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239 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 09 56 51 ID U5E727ag ~~ν放課後ティータイム控室~~ 律「ふわ~~~ぁ~~~~あ、良く寝た~~ぁ」 あずにゃん「律先輩は早々に寝ちゃいましたしね。 ふわ……」 唯「あう~~~、ね~む~い~よ~~~お」 プリシラ「唯ちゃんは思いっきりはしゃいでたもんね」 ムギ「ライブまでまだ時間もあるし、唯ちゃんと梓ちゃんは休んでていいわよ」 唯「う~~、駄目だよムギちゃん、今からリハーサルなんでしょ……Zzz……」 あずにゃん「駄目だこりゃ」 かじゅ「おはよう皆」 プリシラ「あ、かじゅさんおはよー」 かじゅ「リハーサルの準備に来たんだが……大丈夫か唯は?」 あずにゃん「ご覧の有様です。 まあ、音合わせなら直前で大丈夫ですよ」 律「梓もだいぶ唯のペースに染まってきたな」 唯「……にへへ……もう食べられないよお~~……」 かじゅ「またお約束な寝言だな。 ……そういえば美琴はどうした?」 ムギ「まだ上条さんの所じゃないかしら?」 プリシラ「という事は、二人で朝までしっぽりと……きゃー、美琴ちゃんってばオトナー!」 かじゅ「二人で朝まで、か……羨ましいものだ」 律「まあまあ、そんな事よりさっさとリハーサル始めようぜ! スタジオの準備はもう出来てんだからさ!」 ムギ「ええ、皆張り切っていきましょう!」 一同「「「「「おーーー!!!」」」」」 唯「お~~~……Zzz……」 律「いや、お前は寝てろって」 240 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/25(土) 15 15 00 ID WYDZNUZM インデックス「ちょっ、ちょっとおおおおお」 当麻「なにしてんだ、インデックス」 インデックス「と、とうま!?それに短髪も!?」 美琴「何か物陰から聞き覚えのある声が聞こえたと思ったら……って、あれ黒子はいないの?」 インデックス「実はカクカクシカジカ」
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【検索用 はなすかん 登録タグ CeVIO appy は 可不 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:appy 作曲:appy 編曲:appy 唄:可不 曲紹介 曲名:『花図鑑』(はなずかん) appyがリーダーを務めるユニット「花図鑑」の楽曲『花図鑑』の可不歌唱版。 Illustration:トミズ 歌詞 (配布テキストファイルより転載) きみの知らない知らない話 きみがあの頃に取り残されていて 安心して忘れられるなぁ もう見えなくなってしまうところまで来たら あったなぁそんなこと、なんて 待ってたって、まだできないかな? じゃあね、だって、また来世 バイバイをすれば 時間も無いですよ?無いですよ? 言ってやった気になりたいだけ 何かになりたいねって 寝言みたいにいつでも五月蝿いや やっぱりはったりばっかりだったり がっかりしちゃったりした 理解できないことなんか見えなくて 「それ」以外想像できなかった きみの知らない知らない話 よく知りもしないくせにまた駄目だって そんなの、怖いだけでしょう 欲張りだね。 きみの目が怖い きみの目が怖い 曇ったままじゃこの先は話せない 髪の色から垣間見える諸事情 ひとりぼっちでこれから何をしようか? 勘違って飛び込む咲いた花 殺気立って一言も無いからさ ルール曲げて作るきみのオリジナリティ なんて意味無いし聞きたくないし 自分の場所を守りたいだけ の、きみの言葉なんて 有り体に言えば 聞く価値無いですよ?無いですよ? 病んでたんだから しゃあないよな! 死に損ないたいねって 19歳がいちいちうるさいわ 理解できないことなんか見えなくて 「それ」以外想像できなかった きみの知らない知らない話 期待をしたいこと全部絡まって それ自体妄想空回った きみの知らない知らない話 よく知りもしないくせにまた駄目だって そんなの、弱いだけでしょう ああ、 嘘つきだね。 コメント マジでもっと評価されるべき -- 名無しさん (2022-11-26 20 34 04) 名前 コメント
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5chの文面ラッパー。まんじゅうを男手一つで立派に育て上げた。 名推理で阻止した 矛盾点の迷宮入り 強者ぶって気取る古参がいた 物的証拠満載だ in my evernote クラウドから聞こえる おまえのブレを記録する円盤の音 あんたに欠けてるのは展開力 一見余裕ぶってカッコイイ単語韻 でも 3通りのハンドリングしかできない汎用品 歴だけ長くてもなれない 「サントリーの缶コーヒー」 いろんな意味でぴったりだね 賽の河原 見送ってあげるよ たぶんこれが 最期だから 気持ちで負けてちゃ俺の思い通り に事が運ぶ予想以上に 実力無い奴程取りたがる揚げ足 勝負投げ出し まるで下半身は既に駆け足 でもボクちゃんは返すだけマシ 認めるよ努力は でも時に感じないか? 虚しい孤独感 よくごらん そのせこいやり口じゃ更に鈍る勝負勘 もっとこう出していこうぜドープ感 無理なら経てな今後のプラン これが大人の対応 まだ大丈夫 萎縮することなど無いよ ディスれないから始まるスタイルの否定 己を高めず他を下げるやり口はまるでブサイクの視点 モテない男の常套手段 を使うキミはバトルには早々向かん それにまず違う走行区間 燃料が売りも空回り じゃなりもしない数年ぶりの肩慣らし どこでもアクセル踏む から卓越する、事なく 下り転じ中 でも素人は無駄に燃費食う 韻で加速するライミング が悠々と国内ドライビング 片や現実を受け入れずグルグルと町内を邁進中 「比喩 表現 展開力」 優しい俺が案内する非公開の最深部 言葉に責任とかまるで夫婦 (めおと) の喧嘩 付けた方がいいぜ寝言のセンサー 鳴りやまぬブザー音 もはや言葉発する 前から音がハッスル 「一体何のためのネットライム?」 「歴史に挑戦」 の前になろうぜ気宇壮大に じゃないとマジで散る豪快に 自分の事は棚に上げて振りかざす三種の神器 でも今キミに必要なのはパンツの吟味 机上の空論で迫り来る必死さはまるでシェンロンにパンティ頼む性欲異常のウーロン それじゃ乗れないぜ筋斗雲 基礎からやり直しな韻と文
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277 :せら-02 (1/2)※まだエロ無し:2008/11/11(火) 17 29 37 ID s3tAe2iE 薬入りジュースを飲まされた翌朝。 「んぅ、ふあ……ふにぅ」 小さな口を広げながら、星良はぼんやりと身体を起こした。 低血圧で目覚めが悪いのはいつものことだが、今日は特に頭の中の霧が濃いような。 (なんか変な夢見てたな……。どんな夢だっけ?) 妙に楽しい夢だった気もするし、悪夢だった気もする。 夢を見ながら一晩中浅い眠りを繰り返していた記憶もあり、そのせいかなかなか目が覚めない。 寝惚け眼で中空を見つめながらボーっと夢の内容を思い出そうとするが、曖昧に感じた雰囲気しか浮かんでこなかった。 どれくらいのあいだそうしていたのか。 二段ベッドの上段から英介が降りてくる音に、ようやく星良は他の思考へ移ることができた。 「おあよー、えーすけ」 星良もベッドから抜け出しながら、眠った舌で声を掛ける。 返事の代わりに、英介は呆れ笑いのような表情を向けてきた。 「おまえ、いま起きたんだよな、やっぱり?」 「んー?」 質問の意図がわからずに小首を傾げてから、とりあえずこくりと頷いておく。 「そうだよな、だよな。いや、おまえ夜中に寝言喋ってたから」 「んー、う?」 「えーすけぇえーすけぇ、なんつって捨てられた仔猫みたいに鳴くもんだから。もー俺どうしようかと」 「んんー?」 半分がいまだ眠っている脳ではすぐには言葉の意味が理解できずに、パジャマ姿のまま人形のように立ち止まる。 やがていつものからかいだと気付くと、ベッドまで戻って枕を拾い上げておいた。 「バーカ」 冷蔵庫を漁っている英介にぼふりと投げつけてやる。 「こら、おまっ! ヨーグルトが零れただろうが! せらくん、責任とって舐め取りなさい。俺の体にかかった分も、ちゃんと」 「バーカ」 喚く英介を無視してのろのろと枕を拾い直し、もう一度同じように投げつけてやった。 いつも通りの朝、なのに。 (おれ、ホントにそんな寝言……?) 妙に英介の冗談が引っ掛かっていた。 少し気に掛かりはしたものの、所詮は英介の言うこと。 学校の午前の授業が終わり昼休みになる頃には、星良はすっかり朝のことは忘れていた。 昨日のイモリの黒焼きの件が気になって、寝言どころじゃないということもあったが。 (うん、なんともない……な) 朝はまだ少し身体の調子が変だったような気はするが、授業が始まるとそんなことはなくなった。自分の胸に手を当ててみても、心臓はトクトクと静かなリズムを奏でている。 ホッとして顔を上げると、ひとりの女子が優しい笑顔で星良を見下ろしていた。ぽんぽんと肩を叩かれる。 「大丈夫だよ、せらくん。きっとこれから大きくなるから」 「な、な? ならないよっ!」 「そっか……。でも、小さくてもいいって男の人、たくさん居るから大丈夫だよ? だから頑張って、ね!」 女子は元気付けるように拳を握ってみせると、星良がなにか言い返す暇もなく言いたいことだけ言って逃げてしまった。 「なにを頑張れって言うんだよ……」 男子からも女子からも、星良が女の子扱いされてからかわれるのはいつものことだが、突っ込まずにはいられない。 うんざりしつつも、女子の言葉に思考が逸れる。 (小さくてもいい男の人、かぁ。英介なんかは本の趣味からしたら、胸がない方がいいとかって思ってそうだけど) 苦笑しつつ、無意識に手のひらが自分のたいらな胸をシャツ越しにそっと撫でていた。 (胸が全然なくっても、ホントに英介は好き、かな? もしそれが……) 278 :せら-02 (2/2)※まだエロ無し:2008/11/11(火) 17 30 19 ID s3tAe2iE そこまで考えたとき、警告のように心臓がドキンと跳ねた。 (もし、それがって……? もしそれが、なんだよ? おれ、いまなにを考えようとしたんだ……?) 最悪の予想が脳内で形になりかけて、ふるふると頭を振る。 (ま、まさか、そんなの。おれはあの子が……あの、子?) 昨日まで自分が恋をしていた女の子の顔を思い出そうとして愕然とした。さっき声を掛けてきた女子が、紛れもなく好きな女の子だったのだ。そのはずだった。 好きな女の子のことだ。声だけでも気付かないわけがない。 それなのに全く意識せずに話していた。あの子が好きだったことを、いま思い出した。なのに思い出しても、好きという気持ちがわき上がってこない。 (好き……? 嫌い……? ううん、普通……普通になってる) 昨日まであれほど好きだったあの子のことが、まるで小説に出てくる名前のない脇役のようにどうでもいい存在になっていた。 自分でも気が付かない内に。 別の誰かへ自然に恋心が移ってしまったかのように。 「おれ、もしかして……も、もしかしてぇ」 「せらちゃーん、昼飯喰いに行くぞーい」 「んにゃあ!?」 いま一番聞きたくない声が背後からかぶさってきて、思わず猫のように飛び退いてしまう。 低身長から相手を見上げる星良の両腕は、無意識に心臓の鼓動を隠すように畳まれていた。薄い胸の中ではここがサビだと言わんばかりに乱れ太鼓が鳴り響いている。 首を上向けて英介を睨んでみるが目が合うことに耐えられず、結局すぐにうつむいて赤くなった顔を隠すハメになる。 さすがに英介も様子がおかしいと気付いたようで、訝しげに顔を覗き込んできた。 「なんか、調子悪いのか?」 「な、なにが?」 しゃがんで覗いてくる英介からうつむいた顔を逸らすが、それでもしつこく追いかけてくる。 「いつもなら可愛い可愛いせらちゃーんなんて言ったらさ?」 「うっ……か、可愛いなんて言うな! ちゃん付けするな!」 鼓動の裏で胸がきゅうと締め付けられる。 「そうそう、そういうふうに。可愛い可愛いと思ってたけどここまで可愛かったなんて。ただの可愛さだなんて可愛がるのも可愛いくらい可愛いな」 「わ、わけがわからない!」 けれど心はきゅうきゅうと締め付けられる。 「可愛いが8人分集まるとせらちゃんに……て、ありゃ、おい、おまえ泣いて……?」 これ以上英介の言葉を聞いていたら、なにかが抑え切れなくなる。 「う、うるさいバカ! 昼飯なんてひとりで食べてろバカ! バカ、バカーーーッ!」 星良は全力で怒声を上げて、その勢いのまま教室を飛び出した。 あとに残された英介は突然の怒りを浴びせられて立ち竦み、そこに教室中から冷たい視線が集中する。 「ついに英介はせらをマジギレさせたか、馬鹿め」 「いつかこうなるとは思っていたが、馬鹿だな」 「とんでもない馬鹿だ」 「馬鹿だよなあ」 「馬ー鹿」 「ま、待ってくれ。俺だって馬鹿って言われたのを気にしてるんです! これは正当防衛行為だ! なにかの間違いなんです!」 しかし、取り乱しながらも英介は、星良の目元に滲んでいた光る物の意味を冷静に考えていた。 (昨日は寝不足だったのか。昼休みだしな。よっぽどでかいあくびをしたんだな。くっ、そのあくびを見てみたかった……!) (どうしよう、おれ、英介のことが……) ふらふらとあてもなく廊下を歩きながら、星良は何度も自分の心の中を確かめてみた。けれど何度確かめても、あの顔を思い浮かべた途端に切なくなって、心臓の鼓動が早まってしまう。 (英介のことが、好きになっちゃったよぉ……!) 間違いないと認めてしまった瞬間、抱いていた不安や恐怖が和らいで心が軽くなったようだった。 (英介が好き……英介が好き、英介が好き英介が好き……英介が好き!) 堰を切ったように新しい恋心がわき上がり、桜色の小さな唇が勝手にいっぱいに開いていく。 「ふああぁ……んぅ」 小さな口が広がって、あくびが出てしまった。 (やっぱり夢のせいで眠いなぁ……。午後の授業は寝ちゃおっと。あ、でも、英介に寝顔見られちゃったら……) 「そ、それでまたさっきみたいに言われちゃったりして……? なんちゃって、なんちゃってぇ!」 ひとりでテレながらパタパタ両手を振って悶え、廊下の通行人達の注目を浴びる星良だった。
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【電磁人の韻律詩~5号~ ビハインド・ザ・マスク】 「ああ、はいすいません。はい、はい、今日はちょっと熱が出て……。 はい、両親も居ないので、はい。病院にはちゃんと行ってきます。 ゴッホゴホ!」 明日真は仮病で学校をずる休みしていた。 「身体に気をつけろよ。」 気だるそうな教師の声。 仮病がばれているのではないだろうか。 「アリガトウゴザイ、ごほごほ!! ありがとうございます、それじゃあ。」 プツッ ――――――ツーツーツー 明日真は電話を置いた。 電話を置くとその足で急いで二階まで上がる。 「おい、大丈夫か?」 「………zz」 「寝ているか、まだ熱が下がらないな。」 「学校、良いの?」 「起きていたのか?構わないよ、それよりその状態のお前を家に残す方が心配だ。」 「へへ、ありがとう。」 ベッドの中で恥ずかしそうに照れ笑いをする恋路。 「当たり前じゃないか。寝ていろよ。」 そう言いながら恋路の額に置いてある濡れたタオルを何度も取り替える明日。 昨日の晩から彼女の熱は中々下がらなかった。 電子レンジの姿に戻ってみてもいつまで経っても異常な熱を発し続けているのだ。 「しかし電子レンジで猫をチン!にあんな使い方があったとはな……。」 金属に大量のマイクロ波を流し込んで融かすことができるとは契約者である彼も考えて居なかった。 それなのに都市伝説の方は自分の能力の使い方に工夫をしている。 明日真はその事実を恥ずかしく感じていた。 「黙っててごめんね。危なかったからアスマにはあんまり使わせたくなかった。」 「しかし契約者を手に入れたからってあそこまで出力が上がる物なのか?」 恋路は少し困ったような表情をしてその後何も言えなくなってしまった。 「えと、それはね………。」 「事情があるなら言わなくても良いよ。俺もそういうことって有るし……。」 恋路は黙ったままだ。 ジャブジャブ ピチャ………… 濡れたタオルを絞る音 「ねぇねぇアスマ。」 それから話を始めたのは恋路の方からだった。 「アスマも昨日から私に尽きっきりで寝ていないんじゃない?」 「そうだな、でも少しくらい大丈夫だろう。」 「大丈夫じゃないよ、あれだけ大怪我しておいて一睡もしていないんじゃ危ないってば。」 「それよりも俺の無茶のせいでお前の方が危ないじゃないか。 すこし血が出たくらいなら能力で止められるし殺菌だってできるんだ。 お前は大人しく………」 バタリ 寄りかかるような形で明日は恋路の寝ているベッドに倒れ込んでしまった。 「あれ、アスマ?」 「………zzz」 「寝ちゃったのか。仕方ない人だね。 ………どうしよう?一緒に、寝ちゃおうかな。」 明日は完全に眠っている。 徹夜を続けていたことや怪我をしたことで疲労が溜まっていたのだろう。 ゴクリ、とつばを飲み込む恋路。 「ええい、ままよ!」 明日を無理矢理自分のベッドに引きずり込むと二人で背中を合わせて眠る。 意識しないようにしているが熱で赤い顔が更に赤い。 「………どうせ俺なんて。」 「えっ!?」 「……zzz」 「寝言か、昔何があったのかな。」 恋路は自らの契約者の過去に思いを巡らせる。 そういえば彼は家族と縁が薄いと言っていた。 自分と出会うまでは、いや、自分と出会ってからも寂しい気持ちがぬぐえていないのだろうか。 セイギノミカタもDJもそれを忘れる為に、自分が一人ではないことを確かめる為にやっているのではないだろうか。 恋路は明日のことを考え続けていた。 それが彼の秘密である以上、彼自身に聞くしか手立てはない。 だけれども彼女だって秘密を抱えている。 「自分のことを言うのが先かな……。」 明日がまだ寝ていることを確認すると恋路は話を始めた。 「私ね、元々人間だったんだよ。 電子レンジで猫をチン!と契約していたんだ。 都市伝説以上に都市伝説としての能力を上手に使えるでしょ、 ていうか元ネタから逸脱した“応用”をすることができたじゃない? 昨日のマクロフィンガーとかさ。 あれは全部私が人間だった頃に考えたこの都市伝説の応用技なんだよ。 アスマに教えた止血とかね。 その時に色々有ってさ、人間だった私は都市伝説に飲み込まれちゃったんだ。 私なんて容量の有る方じゃなかったしね。 あの時は後悔したよ、もっと仲間を信じれば良かった。 不幸中の幸いというか相手は人格の無い都市伝説だったから私自体は飲み込まれていなくて………。 ずっと契約できる人を探していた。 その間はほとんど意識のない状態だったからさ、アスマに会って始めて視界が開けた感覚だったよ。 都市伝説になる前の記憶はもう殆ど無くしていたからとにかく契約して貰おうと焦ったね。 ハーメルンの笛吹きも近づいていたしさ。 まぁ、その、詳しく言えないけど仲間を信じられなくて私が死んじゃったからさ。 今度は、アスマだけは絶対信じて助けたい。 そう思っているんだよね。 だから、頼むから無茶しちゃ駄目だよ。君を心配する奴は結構多いんだ。」 ふと我に返ると自分が恥ずかしいことを言っていると気づいた恋路。 「………話しすぎたか。」 それだけ喋ると恋路はまた眠り始めてしまった。 「俺は今寝ている、セイギノミカタと言っても寝言でらしくないこと言ってしまうかもしれない。 だからこれから話すことは寝言として忘れろよ、聞いていたらだけど。」 恋路が話し終えた頃合いを見計らって明日も話始める。 恋路が寝ているかどうかは知らない。 「俺の両親ってプロのモトクロスライダーでよ。 ずっと俺を置いて世界中を回っていてさ。 だから俺もずっと婆ちゃんに育てられていた。 なんで自分の両親が他の家の子供と同じようにいないのかずっと疑問に思っていた。 自分が必要のない人間なのかな、って小さい頃は思っていたよ。 それで寂しかったからなんとはなしに夜の町に通っちゃったりして……。 そこではろくでもない奴も良い奴も沢山いてな、まあこの前の事件でみんな居なくなったんだけどな。 そりゃあ親とか世間には嫌われているような奴らばっかりだったさ。 でも……、あー皆居なくなっちまったのか。くそったれ……。 寂しい奴ら同士だったけど集まって少しは楽しめていたんだ。 あいつに、ハーメルンの笛吹きにそれを奪う権利なんてねえだろうが……。 なんなんだよ、あいつ。あいつは何がしたいんだよ……。 そしてなんで俺はあいつ一人から逃げることしか出来なかったんだ、くそっ。」 そこまで話をすると明日も黙ってしまった。 明日の家のベッドは親がアメリカで買ってきたもののせいか妙に大きい。 だから二人が同じベッドで寝ていると言っても距離がある。 いつの間に起きていたのだろうか恋路が口を開いた。 「そっち行っても良いかな?」 「俺は寝ているからしらねえよ。 セイギノミカタは悪人に恐怖も抱かないし親に対する愚痴も言わなければ 友達を奪われたからと言って女々しく嘆いているだけなんて事はない。 俺は今、完全に寝ているんだ。」 「無理しているとそのうちパンクしちゃうよ?」 「………………。」 明日は返事をしない。 「あ、寝たふりしちゃってー。」 モソモソ 布団を被ったまま明日に這い寄る恋路。 「がばぁ!」 後ろから思い切り抱きつく。 「はぁ……、さっきまでボロボロじゃなかったか? まだ熱だって下がっていないだろうが。」 「アスマの方が重傷さ、そんなに色々抱えていないで少しは私にも分けなさい! ゆっくり強くなって、それから守りたい物を守れば良いんだよ。 弱いことは悪い事じゃないんだから。 だからアスマは真っ直ぐに努力し続けて、私はずっとそれを手伝うよ。」 それが、彼女の過去に対する償いになるから。 「じゃあこれからしばらくよろしく頼んだ。」 「ふふっ、じゃあまずはお友達からね。」 「何を言っているんだかな。」 明日は軽く笑うと少しばかり温かい気持ちで眠りについたのであった。 その後、彼は風邪を引いて本当に学校を数日間休むのだがそれはまた別のお話。 【電磁人の韻律詩~5号~ ビハインド・ザ・マスク fin】 前ページ次ページ連載 - 電子レンジで猫をチン!
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ALPSLAB route http //route.alpslab.jp/watch.rb?id=25904eaf524c7127143f850c7c43572a (04:18) 起床 ↓ (04:57) ネットカフェMIXBOX出発 ↓ (06:18) ローソン掛川領家店でおにぎりを食べているところに凸 アクエリとうまい棒をいただく 【凸者と記念写真】 ↓ (07:09) 凸者と再会 今度は怪しい本をいただいちゃった ↓ (07:56) 浜松市内に入る ↓ (08:34) 浜松駅到着 友人が迎えにくるまでホームレスのおっさんと道端トーク&たかられる ↓ (08:50) 友人(通称:おっさん)と合流 ↓ (09:35) 友人宅に到着 ↓ (10:13) お風呂 ↓ (11:29) お風呂から上がって、ご飯を食べに出発 【写真】 ↓ (11:43) お昼のご飯はすき家でカレー牛丼とサラダ 【写真】 ↓ (12:25) コインランドリーで洗濯 【写真】 ↓ (13:41) 洗濯も終了し、友人の家で作戦会議 【写真】 ↓ (15:09) あまりのまったり感から、有志の方が箱根~湿布凸者までの録画を配信 ↓ (16:47) 買出しも終わった主は、友人宅で風俗情報誌を見ながら横になる バスの中で寝言…? ↓ (17:11) ザウルス起床 ↓ (17:15) やっとこさ自転車のメンテ開始 ↓ (17:28) 友人によって自転車がメンテされていく スレ住人も友人を見直しちゃったりする ↓ (18:23) メンテ終了 ↓ これからまた駅前で夕ご飯を食べに行くぜ!!! ↓ おっさんちに帰宅後、昼間撮った旅の過程を垂れ流し ↓ 旅の映像後、おっさんと自転車メンテの映像で、ザウルスの素顔垂れ流し ↓ ザウルスまじ凹み ↓ 就寝 ←前の日 ↑日別行動一覧 次の日→
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ころっけべんとうにちようび【登録タグ こ ふぅちゃん らぃちゃん デフォ子 曲 曲か行】 作詞:らぃちゃん 作曲:ふぅちゃん 編曲:ふぅちゃん 唄:デフォ子 曲紹介 らぃちゃんが寝言で言った「コロッケ弁当○日曜日」をお歌にしてみました。ミク様は持っていないので、デフォ子様にお願いして歌ってもらっています。初めて使ったけど、結構楽しかったです。(作者コメントより) 歌詞 家庭菜園 有機栽培 おいしい じゃがいも いただきました たのしい 話も してきました なんにしよ どう食べよ 肉じゃが ジャーマンポテト 迷っちゃうけれど そうだ! コロッケw じゃがいも洗って ぐつぐつ ゆでる (やわやわ) じゃがいもむいて ぎゅぎゅ つぶす (塩こしょう) まるく丸めて 小麦粉 溶き卵 パン粉 油であげる (180℃) あつあつコロッケ おいしいよ シュワシュワ シュワシュワ きつね色 あつあつコロッケ サックサク! みんなで食べたいな コロッケ弁当○日曜日 天気良好 家族健康 仲良し ともだち きてくれました ニコニコ 梅酒も のんじゃいました 自家製ね? おいしいね ポテトフライ オニポテサラダ 迷っちゃうけれど そうだ! コロッケw じゃがいも洗って ぐつぐつ ゆでる (やわやわ) じゃがいもむいて ぎゅぎゅ つぶす (塩こしょう) まるく丸めて 小麦粉 溶き卵 パン粉 油であげる (180℃) あつあつコロッケ おいしいよ シュワシュワ シュワシュワ きつね色 あつあつコロッケ ホックホク! みんなで食べたいな コロッケ弁当○日曜日 (あがったよ〜) サンドイッチにいれて お花見 公園 (あがったよ〜) おにぎり おかずに サイクリング (あがったよ〜) お出かけ お供に 連れてって (おいしい さくさく コロッケ コロッケw まあるい やさしい コロッケ コロッケw) あつあつコロッケ おいしいよ シュワシュワ シュワシュワ きつね色 (ふがふが×2) あつあつコロッケ サックサク! みんなで食べたいな コロッケ弁当○日曜日 千切り キャベツも 忘れずに♪ コメント 名前 コメント
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お姉ちゃんが修学旅行に行った時、梓ちゃんと純ちゃんがお泊りに来たときに事です。 純ちゃんは私のベットに入ると、すぐに寝息を立てて寝てしまいました。 私たちも寝ようかと思いましたが、梓ちゃんが寝たくないようなのでお布団に入ってお喋りをしました。 明日は3人で動物園にいこうと約束をし寝ることになりました。 そして私はお姉ちゃんと梓ちゃんの禁断の関係を知ることになるのです… 深夜1時を過ぎた頃でしょうか…私の体に絡みつく何かで目が覚めました。 体が動かなかったので一瞬金縛りにでもあったのかと思いました。 でも、その正体はあずさちゃんでした。 梓ちゃんは自分のお布団から私のお布団の中に移動していました。 梓ちゃんは私の後ろから抱きつく形になっていて、私は動けませんでした。 梓ちゃんって寝相が悪いんだと呑気に考えていた私が甘かったのです。 梓「唯先輩…ここなら良いですよ…」ムニャムニャ そんな寝言を言ったかと思うと梓ちゃんは私のおっぱいを両手で鷲掴みにしてきました。 私は一瞬、体がビクっと反応しました。お姉ちゃん以外の女の子におっぱいを触られるのは 初めてだからです。体に電気みたいのが走るのがわかりました。 梓ちゃんは私のおっぱいに触れると慣れた手つきでおっぱいを揉み始めました。 おっぱいを揉まれるなんて初めての事です。今までお姉ちゃんに触られることはあっても 揉まれることはありません。こんな体験は初めてです。 私は初めて味わう快感に声が出そうになりました。でも、私のベットでは純ちゃんが寝ています。 声を出さないように必死で堪えました。でも、梓ちゃんの手は的確におっぱいの気持ちいい所を 刺激してきます。 梓ちゃんがおっぱいを揉み始めてどれくらいの時間がたったでしょうか… 私の体は完全に力が抜けちゃって、心臓がDokiDokiいって頭の中が真っ白になってました。 自分以外におっぱいを触られるのがこんなに気持ちいいって初めて知りました。 梓ちゃんの手が止まりました。やっと開放されると思った瞬間、梓ちゃんは私のパジャマに手を入れて ブラの上からおっぱいを触ってきます。今までよりも刺激が違います。 その時の私は混乱してたのか、まだブラがあるから大丈夫と馬鹿な事しか考えられなくなっていました。 梓「唯先輩…気持ちいいですか…」ムニャムニャ 梓ちゃんが寝言を言った瞬間です、梓ちゃんはついに私のブラを捲り上げて直接おっぱいを触ってきました。 『えっ!?』っと声が出そうになりましたが手で口を抑えて堪えました。 こんな事になってる私を純ちゃんにだけは見られたくありません。 梓ちゃんはブラを捲り上げると私の乳首にピンポイントで刺激を加えてきました。 今までとは違う刺激が私の体を襲います。私は声が出ないように右手の人差指を 噛みながら耐えました。でも、容赦なく梓ちゃんの手は私の乳首に刺激を加えます。 お姉ちゃんはいつも梓ちゃんにおっぱいを揉まれてるとしか思えません。 そして姉妹である私の感じる壺もお姉ちゃんと同じなのでしょう。 梓ちゃんの刺激は的確に私の気持ちいい所を刺激してきます。 私は何時しか『ハァハァ』と声を出していました。でも、純ちゃんには聞こえないように 小さく噛み殺した声を上げてました。でも、私の中で一つの欲望が湧いてきました。 私が今寝返りを打って梓ちゃんの方を向いたらどうなるのだろう… でも、そんな事をして梓ちゃんが起きてしまったらどうしよう… 頭の中では欲望と葛藤が鬩ぎ合っています。 でも、私は欲望に負けました…寝返りを打ってしまいました。 言い訳になりますが、私も健康な高校2年生です。 欲望には勝てませんでした。 寝返りを打つと梓ちゃんは私の胸元に顔を埋めてきました。 私の心臓がキューっとなった感じがしました。そして私は梓ちゃんをギュと抱きしめてしまいました。 梓ちゃんは私のパジャマを捲り上げ、私の乳首に口を付けました。 私は梓ちゃんが私の乳首を加える瞬間をじっと見つめていました。 そして乳首が梓ちゃんの口に含まれた瞬間、私の体に電気みたいのが走りました。 梓ちゃんは私の乳首を口に含むとチュッと吸いました。 そして、舌で乳輪の周りをペロペロと円を描く様に舐めてきます。 私の中では早く乳首を舐めて欲しくてたまりません。 でも梓ちゃんは必要に乳輪の周りを舐めるだけです。 多分いつもお姉ちゃんにも同じようにしているのでしょう。 でも乳輪を舐められているだけなのに気持良すぎます。 お姉ちゃんはいつもこんな気持ちいいことを軽音部でしてると思うと 私も軽音部に入りたくなってきました。 そんな不順な事を考えてると梓ちゃんははついに乳首を舐め始めました。 乳首を舐められた瞬間、体がビクビクと動きました。 そして今まで感じだことがない快楽が体を支配します。 梓ちゃんは乳首を舌で転がしたり、舌を押し付けたり、吸ったりしてきます。 その度に私の体はガクガクと震え、快楽だけが体を支配します。 私は気持ち良くてたまりませんでした。こんなに感じるなんて私は変態さんなのでしょうか? 梓ちゃんのおっぱい攻撃に身を委ねていると梓ちゃんの手がスルスルとお布団に吸い込まれていきました。 『えっ!?』と思い我に帰った瞬間、梓ちゃんの手がパジャマのズボンの中に入り更にパンティーの中にまで 入ってきました。 お姉ちゃんは梓ちゃんにおっぱいだけでなくアソコも触らせてるんだと私は思いました。 でも、そんな事はもうどうでも良くなっていました。 只々、気持ちよくなりたいって気持ちだけが大きくなっていました。 そして私は、梓ちゃんが私のあそこを触りやすいように足を広げました。 梓ちゃんの手は私のあそこに触れると中指を使いリズミカルに動き始めました。 梓ちゃんはギターをやってるだけあって手の動かし方は絶妙です。 初めての快感に私の頭の中は更に真っ白になっていきます。 クチュクチュとエッチな音が私のあそこから漏れてきます。 その音を聞いて私は濡れているんだと思いました。 梓「唯先輩気持ちいいですか…?」ムニャムニャ その時でした、私の中で何かが弾けました。 梓ちゃんの寝言に私は答えてしまいました。『気持ちいい…』と。 すると寝ているはずの梓ちゃんの手の動きが更に激しくなりました。 梓ちゃんの手の動きに呼応するかのそうに、私の体の中から何かが湧きでてくるのが 分かりました。今まで感じたことのない感触です。 梓ちゃんの手の動きに合わせるかのように沸き上がってくる何かに私は溺れそうになりました。 そして、何かわからない感覚が最高潮に達したときに、今までに感じたことのない快楽が 体中を襲いました。そして、あそこから何か吹き出してるのがわかりました。 私は梓ちゃんをギュと抱きしめました… しばらく梓ちゃんを抱きしめていると梓ちゃんの手の動きが止まりました。 私の乳首を舐めていた口もいつの間にか離れ、梓ちゃんは寝息を立てて寝ています。 私は梓ちゃんを起こさないようにゆっくりと離れると、エッチな姿になってる自分に初めて気づきました。 梓ちゃんに捲り上げられたブラを元に戻してパジャマの上着の乱れを直しました。 私は自分でも顔が真っ赤になってるのがわかるぐらい顔が火照ってきました。 梓ちゃんをお布団にちゃんと寝かせてから、ベットで寝ている純ちゃんの方を見ました。 純ちゃんは寝息を立てて寝ています。私はホッとしました。 こんなエッチな事は絶対に人に見られたくありません。 ホッとするとパンティーがビチャビチャになっているのに気が付きました。 急になんだか恥ずかしくなりました。梓ちゃんと純ちゃんに気付かれないように 起き上がるとタンスから換えのパンティーを出しました。 パジャマのズボンも濡れていましたが着替えてしまって、 朝に二人に気が付かれたくなかったのでズボンを着替えるのは諦めました。 そっと、部屋から出てお風呂場に行ってパンティーを着替えました。 部屋に戻ると、梓ちゃんも純ちゃんも寝息を立ててぐっすり寝ていました。 私は静かにお布団に入るといつの間にか寝てしまいました。 翌日、朝起きるとそこにはいつもの梓ちゃんがいました。 昨日の夜のことは私の中だけに閉まっておこうと思いました。 ただ、梓ちゃんとお話するときに顔が火照ってきて、 それを梓ちゃんに気が付かれないようにするのが大変でした。 ーおしまいー 戻る
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524 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/17(月) 00 37 45 ID ??? X月X日 AM10 00 営業回り中のカニーン(カニンガム)が見舞いに来てくれた。 仕事の話になったので、リュウさんに聞くように言っておいた。 …この機会に病院での介護用モビルシチズンの需要を調べてみよう。 AM11 30 ロランが換えの下着を持ってきてくれた。 家の状況を教えてくれたが、なかなか収拾がつかないらしい。 早く退院できるように養生しよう。 PM1 00 ベルトーチカが取材仕事を抜け出して見舞いに来てくれた。 入院中は仮名のジョン・ドゥを使っていることを話したら、外泊のときにも使えるわねと言われた。 …なるほど。 PM2 30 バイトが終わったアリョーナが見舞いに来てくれた。 病院食のことをいろいろ聞かれた。料理好きだから気になるのだろう。 見舞い品の桃缶を食べさせてもらった。 PM3 45 ベッドの下のダンボールからレッド・スネークことユウリが出てきた。 いつの間に来ていたのだろう。差し入れに冷凍イチゴを持ってきていたが、 話した覚えはないのに何故好物だと知ってるのだろう。 PM4 00 弟たちが来てくれた。数が多いのでうるさい。見舞いの菓子も勝手に開けて食べている。 シローやロランを困らせないように釘を刺しておいた。 帰り際にエロ本を何冊か置いて行った。要らないところで気を利かせて…全く。 PM4 45 弟たちが帰るまでベッドの下にいたユウリが、ダンボールに隠れたままで帰った。 こんなところまでスネークごっこしなくても…。 PM5 30 仕事帰りのクリスが来てくれた。会社の状況を聞かせてもらった。 今回のことでブライトたちに迷惑をかけた。早く退院できるようにしたい。 PM5 45 クリスが次を待たせてると言ってチェーンに替わってくれた。 プロジェクトの進行が遅れているというが、こっちは現場に出られないのでどうしようもない。アストナージと調整するように言った。 リンゴをむいて食べさせてもらった。 PM10 00 消灯。 PM10 30 隣のベッドから「ララァ」と寝言が聞こえた。 PM11 30 ララァが彼岸から手招きしてるので近づいたらドッキリ悪夢だってプラカードを見せられたところで、目が覚めた。 一昨日、昨日と、また同じ夢を見るようになってしまった…。 528 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/17(月) 07 41 16 ID ??? 524 ネタ、ちょっと借ります。 X月X日 AM10 00 ギュネイが出勤ついでに、と見舞いに来てくれた。 重役出勤か?。クェスが来ていない事に妙な優越感を抱いているようだった。 …シクラメンを置いていった。奴は私に『死ね』と?よろしい、ならば減給だ。 AM11 30 ナナイが換えの下着を持ってきてくれた。 意外と会社は好調らしい。私がいない方がいいのでは?とまで言われた。 ……しばらく入院していよう…… PM1 00 ハマーンとシロッコが営業のついでに、と見舞いに来てくれた。 散々馬鹿にされた上、見舞い品を食べていかれた。 …あいつらは悪化させる気か? PM2 30 ガルマとミネバ様が来てくださった。 病院食のことをいろいろ聞かれた。ガルマはお坊ちゃんだから入院した時の為に気になるのだろうな。 ミネバ様に見舞い品の桃缶をさしあげたら満面の笑顔をなされた。それこそが私の特効薬です。 PM3 45 クェスが遊びに来た。…学校は終わったのか?いや…ベッドの下から出て来たような……? ギュネイの悪口を散々聞かされ、学校は馬鹿ばかりだと愚痴を吐かれた。 何故朝来たギュネイの事を知ってるのだろうか。 PM4 00 ナナイが又来てくれた。やはり社長がいないと物足りませんわ、と色っぽい顔で言われた。 よし、なんとしても早く退院するか。 帰り際にキスをして行った。おい、そこまでなのか…?全く…焦らし上手だな… PM4 45 ナナイが帰るまでベッドの下にいたクェスが帰っていった。 あいつはいつから潜りこんでいたのだ…? PM5 30 仕事帰りのギュネイが又来てくれた。会社の状況を詳しく聞かせてもらった。 ナナイは私に心労をかけまいと言わなかったのだろう。早く退院できるようにしたい。 PM5 45 ギュネイが次を待たせてると言ってハマーンに替わってくれた。 相変わらず馬鹿にされたが『貴様がいないのではつまらんでな』と照れながら言われた。 リンゴをむいて食べさせてもらった…が、ハマーン、これは何だ?私はジャガ芋を食べるのか? PM10 00 消灯。 PM10 30 隣のベッドから「ララァ」と寝言が聞こえた。 PM11 30 ララァが彼岸から手招きしてるので近づいたらドッキリ悪夢だってプラカードを見せられたところで、目が覚めた。 一昨日、昨日と、また同じ夢を見るようになってしまった…。アムロも同様らしい… 530 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/17(月) 08 26 49 ID ??? ×月○日 ララァが目の前にあらわた。 おれのあたま、どうなて ×月△日 シャアのみまいうばくっ。 うまかっ、です。 ×月□日 かゆい うま
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投稿日:2010/01/18(月) 03 11 34 なんでこんなことになってしまったのか・・・・考えても仕方ないか 特にこれといってすることもない休日、何もなしに澪の家に来てみれば・・・・ 「りっちゃん?何か飲む?」 澪が子供になっていたという・・・ とりあえず自分の目を疑うしかなかった。 澪の親が言うには、朝起きたらこうなっていた・・・とのこと いつのまにかってわけだ。そんなこと聞いてもこちらとしては納得できるはずもなく ただ何をどうすれば元に戻るなんてこともわからないし、 これはこれで現実の出来事であると受け止めるしかないのか・・・ それに 「りっちゃん綺麗になったね!」 幼い澪の愛くるしい笑顔の前には疑念や焦燥を抱く気にもなれない 成り行き任せに子守りと称して澪と遊んでやることにした 「よーし澪ー、何しようか!」 「それじゃ・・・カルタ取りしよう!りっちゃん!」 二人でカルタって!二人でカルタって!澪が読み上げて何の邪魔も入らずすんなり札を取る私 逆もまた然り。まったくゲーム性のない単なる絵札探しじゃないか。 だけど今の私には澪の笑顔しか見えない、そんな小さいことはどうだっていいんだ。 そのあともウォーリーを探せだとか、二人ババ抜きだとか、二人神経衰弱だとかで時間をつぶした 二人きりでできる遊びってのは限られてくるもんだなあ・・・ 少し日が傾いてきた午後4時ごろ、澪が眠いと言い出した。遊び疲れるような遊びはしてないけど まあ眠いのならしょうがない。私の胸でゆっくりお眠り・・・といくか 「ほーら澪ー、あったかいかー」 「ひゃあっ!りっちゃんはずかしいよう」 いいだろーと言わんばかりに頬擦りをしてやる。ひんやりむっちりぷにぷにした澪の肌が心地良い そして、くすぐったそうに拒みながらもクスクスと笑う澪がいとおしい これが首ったけってやつか・・・私は澪に首ったけだ そうして胸に抱きしめた澪が柔らかい寝息を立て始めたころ、何やら私はムラムラしだしていた 子供とはいえ目の前にいるのは紛れもなく澪、私の大好きな澪 しめしめと口をついて出てこようとする愛の言葉 「・・・澪」 起きてないことを確認するために呼びかけてみるが、反応はない 言うなら今かな 「・・・・・大好きだよ」 こんなときだからこそ吐き出せる素直な気持ち。それでもこの時を選ぶのはちょっと卑怯かな その言葉は少しも澪の耳には入っていないようで、返事は寝息でかえされた 少し自分で馬鹿らしくなって吹き出してしまう。でもいいや。言えたんだもん・・・ さてと、私も少し眠ろうかな。澪がこんなことになってしまって、考えなければならないことはたくさんあるけど 今だけは・・・何も考えず、この柔らかい温もりにすがっていよう おやすみ、澪・・・・ 「おい、律?りーつ!」 聞き覚えのある・・・というか聞き慣れた声で私の名前を呼ばれる 重いまぶたを開いた先にいたのは先ほどよりも端整な顔立ちに成長した澪の姿 あれ・・・・もしや 「・・・澪?」 「そうだよ、いつまで寝てるんだ?」 辺りを見渡すと、そこには見慣れた景色が広がっていた。ああ、私の部屋だ・・・ 「もう私帰るぞ?明日も早いんだから・・・」 あ、思い出した。いつもどおり澪と部屋で遊んでて、澪がトイレ行ってる間にベッドにねっころがってたんだ そのあと意識が途切れて、今に至るってことは・・・さっきのは夢か。 何よりの証明は、今、高校生になった澪が目の前にいること 「あーうん・・・ごめんな寝ちゃって」 「ふー、律って寝顔は子供のまんまなんだよなー。」 そんなにちゃんと見てたのかよ!そっちも私に首ったけじゃないのか?口には出さず、心の中で叫んでおいた 「それと・・・さっきの」 さっきの?なんだっけ 「あれは・・・好意として受け取っておくからな」 好意?なんのことだ? 「えと・・・なんかしたっけ私?」 「な・・・なんでもない!じゃ、じゃあな!」 そういって早足に階段を下りていく澪。へんなやつ・・・ 少し乱れた髪を手ぐしで解かしながらふとテーブルを見ると、見慣れないメモ用紙 澪のかな?何か書いてある 「変な寝言を言うな!」 ……ん? …… あ!! さっきの夢からして・・・・もしや・・・言っちゃったのか・・・!!聞かれちゃったのか!! 顔が急激に熱を帯びるのを感じた。まさかこんな形で告白をしてしまうとは・・・まずいぞこれ!! その辺にあった上着を羽織って澪と同じように階段を駆け下りて家の外に出る そして少し見渡したら綺麗な黒髪をなびかせ歩く少女の姿 その後姿を追いかける 寝言でなんて、私は認めないから 私は、私の意志で、澪に伝えたい。その気持ちを・・・ 澪に追いついて肩を後ろから掴んだとき、全てを吐き出そう そう思いながら、その背中をただただ追いかけた。 澪、大好きだよ 名前 コメント