約 702,883 件
https://w.atwiki.jp/onmyoutetu-jinro/pages/356.html
(ver.1.4.0β13実装/最終更新 ver.1.4.x+) 基本データ 特徴 Tips コメント 基本データ 所属 蝙蝠陣営/妖精系 役職表示 日妖精 占い結果 村人 霊能結果 村人 毒見結果 無毒 精神鑑定 正常 夜投票 【悪戯】毎夜/生存者/他人 耐性 護衛狩り対象(夢守人)/夢喰対象/占い妨害有効/呪詛有効 登場 超闇 ログ表記 [日精] 決着時に生存していれば勝利、死亡していれば敗北、悪戯能力を持った妖精です。 悪戯により、対象が人狼の餌食になると、翌日の昼のみ全員が光学迷彩状態になります。 特徴 妖精系役職です。基本事項は該当項目を参照してください。 悪戯により、夜の投票対象が人狼の餌食になった場合、翌日の昼は全員がサブ役職【光学迷彩】状態になります。 ただし、対象が【憑狼】で他の誰かに憑依した場合、逆に【憑狼】に憑依された場合、対象が【餓狼】の餌食になった場合は能力が発動しません。 逆に、対象が【逃亡者】で夜に人狼系と遭遇して死亡した場合や【猟師】が護衛先の身代わりになって死亡した場合は能力が発動します。 Tips 悪戯対処が死亡したのに能力が発動しないのですが 対象が【餓狼】の餌食になったか人狼系の襲撃以外で死亡したか、憑依能力者(【憑狼】【犬神】【憑狐】)だった可能性があります。 東方陰陽鉄では 三月精のサニーミルクがモデルとなっている。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/700.html
名前:曹 光龍(そう がんろん) 眼:冥王眼(光と闇の双方の力を持つ、神の力とも言われる眼の一つ) 種族:中国人 性別:男 年齢:19 一人称:僕、私 二人称:~君、~さん、~様 口調:ですます調。丁寧な感じ 口癖:特に無し 容姿1:白いスーツ、紫色のネクタイで、髪は白髪 容姿2:身長177cm、体重不明 装備:三大暗器の内二つ 使用技: 暗器・アビスオプション (どんな攻撃をも遮断する盾。光龍から半径1m以内なら自由に出現可能) 暗器・ゼムナス (朝から昼のみ使用可能。日の光を吸収し、それを装備者のエネルギーに変える。回復もできる) 5連結指輪 右手にはめてある5つの指輪で、それぞれ能力が違う アブソープション (相手の力を吸収する光龍のみが使える技。眼や相手の生命力を取り込み、自分のものにしてしまう。相手の攻撃を吸収したりもできるので、光龍に傷をつけた者は存在しない) ※ 外伝の時点では未完成 ホワイトトリック ブラックジョーカー (光と闇の力を同時に流し込み、反作用的なダメージを与える技。くらった者は全身が感電するかのようなダメージを受ける) 黒雨(くろさめ) ブラックジョーカーから放たれる無数の黒い光の針 光龍の前方から広範囲に渡って展開する 職業:J3・S級エージェント 戦術:正々堂々、というわけでもないが正面からぶつかるタイプ タイプ:残酷で結構短気。軽い性格ではあるが、それは機嫌がいい時の話。 設定:当時のアジア圏ロイヤルガードである式尋の護衛エージェント A級エージェントのリチャードと共に行動することも多かった 式尋に最も信用されているために、推薦を受けて急昇進した 外伝では最後に氷仙と戦闘を行った
https://w.atwiki.jp/bokurano/pages/146.html
瀬戸口ののみ 派生元個人ACE名 瀬戸口まつり(ACE) 所属藩国 涼州藩国 詳細 こちらをご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/takaradzuka/pages/1375.html
茜このみをお気に入りに追加 茜このみとは 茜このみの59%はハッタリで出来ています。茜このみの33%は野望で出来ています。茜このみの6%は食塩で出来ています。茜このみの1%はマイナスイオンで出来ています。茜このみの1%は元気玉で出来ています。 茜このみの報道 毎日児童生徒紙上書展入賞者 11月度 /愛媛 - 毎日新聞 京都のアニソンフェス「京 Premium Live」中島愛とやなぎなぎのツーマン含む3DAYS開催(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 茜このみのウィキペディア 茜このみ 茜このみの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 茜このみのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 茜このみ 宝塚歌劇団 このページについて このページは茜このみのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される茜このみに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/6850.html
こくわがた 東京都文京区の本郷三丁目駅近くにある、立ち食い讃岐うどん店。 エチソウビルの1階に入っている。 所在地 東京都文京区本郷2-39-7 エチソウビル1階 時間 11:00~15:00、17:00~22:00 (土曜は昼のみ) 定休日 日曜日・祝日 地図 より大きな地図で 東京の飲食店 を表示 2013年5月現在 食べログ 席数:立ち食い12席程度 入って右の食券を購入。 情報は食券機から厨房へ伝わるハイテクな仕組みなので、この時点で食券を渡す必要なし。 店員から食べる場所を指示されるのでそこで待機。 食券番号下3桁が呼ばれたら取りに行き、食券を容器に入れる。 ショウガ、揚げ玉はそこで入れる。 食べ終わったら受け取ったのと同じ所へ返却。 2014-10-17 かけひやひやうどん並 390円 はらぺこ天(エビ、ちくわ、鶏、レンコン) 290円 2014-05-20 かけひやひや並 390円 鶏天 130円 2013-03-28 HG2鶏天かけうどんひやひや大 500円 近所の店 アバ / 近江屋洋菓子店本郷店 / こくわがた / 中華蕎麦にし乃 / 壺屋総本店(文京区) / ビストロレギャテ / ファイヤーハウス / 牡丹苑 / 本郷三原堂 / 味噌煮込罠 / 麺屋ねむ瑠 東京のうどん屋 かのや新宿西口店 / 釜あげうどんはつとみ / 釜竹 / 雅楽 / 切麦や甚六 / こくわがた / 讃岐のおうどん花は咲く新宿戸山店 / 白河そば / 手打うどん叶屋 / 手打うどんごんべえ / 東京麺通団 / 根の津 / 野らぼー神保町店 関連項目 東京の店 2012年度/食べ物写真 2014-10-17 2014年度/食べ物写真 2015年度/食べ物写真 タグ 2013年3月28日 2014年10月17日 2014年5月20日 2015年12月28日 うどん 文京区 昼~1000円 本郷三丁目駅 東京の店 東京都 飲食店
https://w.atwiki.jp/dmdm707/pages/68.html
銀行CD、コンビニATMを 24h いつでも手数料無料で利用する方法 ※ 2010/03 時点での情報です。手続き前に、ご自分でよくご確認下さい。 新生銀行(PowerFlex) 自行ATM、提携ATMなら原則無料(一部は、翌月上旬にキャッシュバック) 三井住友銀行(SMBCポイントパック) いずれか1つ該当で無料 Web通帳を利用し、従来型の通帳を廃止 カードローンの契約(利用実績に関わらず) 毎月1円以上の三井住友カード利用額引き落とし 給与振込と積み立てを両方している 30万円以上の預貯金がある 三菱東京UFJ銀行(スーパー普通預金 メインバンク) 毎月1円以上の 三菱東京UFJ-VISA ICクレジットカード利用額引き落とし または 50万円以上の預貯金がある みずほ銀行(総合口座 みずほマイレージクラブ) 毎月1円以上の みずほマイレージクラブカード(クレジット)利用額引き落とし または 10万円以上の預貯金がある りそな銀行(TIMO) 無通帳コース「TIMO」で、自行ATMなら無料 毎月1円以上のりそなカード《セゾン》利用額引き落としで、月3回までコンビニATM手数料キャッシュバック この他、各行住宅ローンでも優遇されます。 手数料無料になるATM まとめ 銀行名 他銀行 ゆうちょ セブン ローソン E-net @BANK ゼロバンク VIEW ALTTE その他 三菱東京UFJ × × ○ ○ ○ × ※1 × 新生 ※2 ○ ○ × × × × × 東京メトロ、京急線内、デイリーヤマザキなど 三井住友 × × ○ ○ ○ ○ × 平日昼のみ○ みずほ × × ○ ○ ○ × × × りそな × × 月3まで※2 月3まで※2 月3まで※2 × × × ※1 提携終了により、取引不可 ※2 翌月キャッシュバック
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/53.html
このみの想い 読み:このみのおもい カテゴリー:Event 作品:ToHeart2 Battle 目標のキャラ1体を【裏】から【表】にする。その後、自分は目標の攻撃力分のダメージを受ける。 illust:AQUAPLUS AP-T02 収録:トライアルデッキ 「OS:アクアプラス1.00」 イベントの効果を受けないキャラを目標に使用した場合、裏から表にはできるがダメージは受けない。
https://w.atwiki.jp/megatenroyale/pages/210.html
114話 真昼の謀略 この鳴海昌平は狂っている。 狂っているが俺は・・・自分を知っている。 自分がまともにやって最後の一人になれる等とは夢にも思っていない。 軍隊格闘に通じる自分ではあるがそれを上回るものが大勢いるのは実感している。 故に俺は・・・利用しなければならない。 あのスプーキーにそうしたように。 人を、物を、そして悪魔を。 全てを。 弱い者から奪い、強い者は使う。 さしあたって俺に必要なもの。 それは適度に強い仲間だ。 スプーキーのようなカスでは駄目だ。 あれでは役に立たない。 余り強すぎても駄目だ。 即座に殺されてしまいかねない。 自分は悪魔と出会う必要がある。 そうだ、仲間には悪魔に関する知識も欲しい。 悪魔召喚プログラム、悪魔に接触する必要があるからな・・・。 理想は・・・自分より強い、しかし自分を殺してしまうほど好戦的でもなく。 さらには悪魔の知識を有している。 妥協はしよう、相互利用でもこの際かまわない。 もうここにはいられない。 蓮花台にもだ。 万が一にも自分の殺意を悟られてはならない。 そのためには違う土地に行かなければならない。 行き先は何処でもいい。 利用できるものがいるなら何処でも・・・。 平坂区 迷彩柄のジャケットを羽織った眼鏡の男・・・カオスヒーローが一人路地裏を歩く。 「ちっ・・・誰もいやしねぇ」 不機嫌そうにつぶやいてみたものの本心では少し安心していた。 この平坂区はもしかしたら安全なのか? もしそうなら自分がこのあたりに潜み続ければ数が減り有利になるのではないか? ───もしそうならあいつだって・・・。 「・・・くそっ」 まただ、またカオスヒーローはあいつ・・・人修羅のことを気にしている。 手も足も出ない恐怖、屈辱。 「力さえあれば・・・」 カオスヒーローの口癖。 心の中に嫌というほど存在するその感情は気を抜くと口の端から漏れてしまう。 「・・・・・・くそっ!」 いつものセリフを口走ってしまった自分に苛立った。 カオスヒーローは考える。 この限定的な状況下で最も効率的に力を得る方法を。 いまさら体を鍛える時間など無い。 となれば。 「・・・・・・支給品だ・・・・もっと強い支給品、それさえあれば」 弱者が強者を倒す方法が無ければそれは「殺し合い」ではなく「虐殺」だ。 例えばカオスヒーローは魔法が使える。 これは使えないものからしてみれば恐怖でしかない。 その差を埋めるもの、それが支給品であるはずだ。 この町のどこかにはあいつさえ殺せる支給品があるかもしれない。 「俺より弱い奴から支給品を奪い・・・俺より強い奴を殺す・・・俺は力を得る」 そうつぶやくとカオスヒーローはまた進みだした。 それは限りなく公平であった。 距離も、タイミングも、どちらに取っても有利にならない絶妙の位置で。 S地になった路地で周囲を警戒しているとき。 カオスヒーローと鳴海昌平はほとんど同時に互いを視認した。 お互い即座に壁の奥に引っ込む。 これでお互い、どんな飛び道具を使おうがそうそう致命傷を与えることは出来なくなった。 カオスヒーローは考える。 (勝てるか?相手の武器は?それにかかわらず戦闘力は?) 鳴海昌平は考える。 (見つかった?俺が先に見つけるのが理想だったが・・・どうする?奴は使えるか?) 戦うことを前提とするカオスヒーロー。 利用することを前提とする鳴海。 そこに行動の違いが現れた。 「アギラオッ!」 カオスヒーローが火の玉を飛ばす。 当然、塀の奥に隠れている鳴海に当たりはしない。 しかし、カオスヒーローにとってはそれでいい。 (これを見て逃げるようなら追って殺すッ!向かってくるなら逃げた後姿を隠して殺すッ!) いわばアギラオはテスト。 塀の奥にいる見知らぬ者の実力と行動傾向を計るリトマス紙。 しかし鳴海の取った行動はカオスヒーローの予測したどちらでもなかった。 鳴海は逃げずかといって前にも出ないまま声を上げた。 「投降するよ・・・」 鳴海は今の火の玉を見て確信した。 ───こいつは、使える。 隠れたまま火の玉を撃った。 自分の実力に絶対の自信を持つものなら、こんな回りくどいことはしない。 あの魔人皇のような襲い方をする。 しかし彼は様子を見た。 自分より相手のほうが強い可能性を考慮した。 つまり彼はこの場で自分が最も強い、あるいは強いほうであるとは思っていない。 だがこちらが誰かは正確に確認せず攻撃してきたことから優勝する気ではある。 以上のことを統合するとこの行動・・・慎重とも取れるがその本質は臆病。 優勝するつもりではあるが相手の実力が自分以上だった時自分の身に降りかかる事象に対する恐怖。 ───つまり彼は一度以上の敗走を経験している。 自分ではかなわない存在を知っているからこその慎重。 それにより植えつけられた臆病。 ───今はやる気というのが少々問題だが・・・合格だな。 鳴海の口が歪む。 邪悪な笑みだ。 ───交渉次第で奴を利用することは十分出来る、そのためには。 「投降するよ・・・」 鳴海は逃げることも立ち向かうこともしない。 ただカオスヒーローに語りかける。 「・・・どういうつもりだ?」 投降するといわれてのこのこと出て行くほどカオスヒーローは間抜けではない。 罠か?ハッタリか?もしくは他の何かか? カオスヒーローの思考を猜疑心が覆っていく。 「なに・・・逃げても向かっても殺されそうなんでね、疲れるのは嫌だ」 お互いの戦力を公平に判断すれば鳴海は圧倒的に不利だ。 しかしその判断を下せるのは鳴海だけである。 カオスヒーローには鳴海の実力はわからない。 伏せたカードは鳴海のほうが多い。 この時点で戦闘力の優位性と反比例するかのように精神の優位性は鳴海が圧倒的に勝っていた。 「ふん、投降したところで殺すぜ」 時間稼ぎには成功した。 今のセリフを聞いた鳴海はそう考える。 まだ相手はこちらの実力を測りきれていない。 本当に殺すならあんなことを言う前に殺しに来る。 やはり慎重・・・・・・いや、臆病な男だ。 そして、わざわざあんな発言をしてくる負けず嫌い。 鳴海の頭脳はそんな男に対する最も効果的なセリフを作り出す。 「ま、僕を殺したところで優勝できないだろうけどね、君じゃ」 「・・・・・・なんだと?」 「君じゃ無理だって言ってるんだよ、確かに君は僕より強いけど・・・僕は君より強い奴を知ってるよ」 一切の臆病は許されない。 自分が本当に戦力が無いことを悟られたら自分はあっという間に殺されてしまうだろう。 疑わせておかなくてはいけない。 『戦力を隠してだまし討ちにしようとしているのでは?』と。 そのために言葉の端々に余裕を混ぜる。 なめた口を利く。 『諦めているように見せかけ』て『相手を見下している』と『見せかける』のだ。 鳴海は間髪入れず次のセリフを吐く。 「それに君さ、一回負けてるだろ・・・・・・それもこっぴどく」 「っ!?」 カオスヒーローに動揺が走る。 図星だ。 「態度を見てりゃ解るよ・・・・・・ま、僕を殺してもそいつに殺されるのが関の山だね」 決して姿は見せない。 心を揺さぶる。 思わせるのだ。 自分こそが生存への希望であると。 「そうだな、冒険小説風にいうと・・・地獄で待ってるぜ・・・って奴だよ」 「てめぇ!」 「俺は悪魔召喚プログラムというのを持っている」 カオスヒーローの怒声にかぶせるように鳴海はカードを切る。 悪魔召喚プログラム。 鳴海の持つ最大のカード。 自分以外の力を絶対安全が保障された上で手に入れることが出来る。 弱者のための武器だ。 一般人の中ならばカオスヒーローとて強いのだろうが、ここでは弱者だ。 ならばこの支給品は喉から手が出るほど欲しいはず。 問題は、これがどういうものであるか即座に理解できるかどうかなのだが。 「なんだと・・・・・・?」 幸運にもカオスヒーローはそれを良く知っていた。 カオスヒーローの脳裏にはすぐに一人の男の顔が浮かぶ。 そしてその戦いぶりが浮かぶ。 「その様子だと知ってるのか?」 「答える必要はねぇな」 鳴海の質問をあっさりと突っぱねる。 しかし、答えたようなものであるということはカオスヒーロー自身よくわかっていた。 「僕は悪魔の力が欲しい、君に手伝って欲しいんだ、悪魔を手に入れればそれは山分けだ……手に入るぞ?悪魔の力が!」 「っ・・・!!」 鳴海の言葉にカオスヒーローは揺らぐ。 誘惑、謀略、謀り、詐欺、その類であることは良くわかっている。 しかし、そんな猜疑心など跳ね飛ばすほどの魅力がそれにはある。 「どうだ?悪魔の力があれば君を負かした奴にリベンジできるんじゃないか?」 「・・・・・・てめぇを殺して奪えばすむことだぜ」 カオスヒーローは選択肢の中から一つを選び取る。 そうだ、殺して奪えばいい。 祖すれば悩む必要など無い。 カオスヒーローは再び腕を構える。 この選択肢ならば、魅力も猜疑心もどちらも補える。 「因みにその道具は・・・こいつなんだが・・・ふふ、こうして上に掲げようか」 そんなことは既に読めている・・・。 今にもそう言い出しそうな余裕を見せつつ鳴海はゆっくりとパソコンを持った腕を上に上げた。 「君が僕を殺してこいつを奪おうとさっきの火の玉を打ち込むようならこいつを叩きつけて壊すだけさ、言っておくけど僕の持ち物にこいつ以外はろくなものが無いぜ?」 「・・・・・・」 カオスヒーローの選択はあっという間に却下された。 ───詰んだ。 鳴海はそう確信し心の中だけでほくそ笑む。 あとは押すだけでいい。 カオスヒーローは既に思考の渦に飲まれている。 「こんな支給品そうそう配るとは思えないね、3つか4つあればいいほうだろう」 そう、思い当たるわずかな選択肢を。 「いいかい?これは忠告だ」 鳴海に利用される以外の選択肢をこうして。 「これが君が悪魔の力を手に入れる最後のチャンスだ」 潰していけばいい・・・・・・。 カオスヒーローにささやかれた声は力。 彼が狂うほど求めた力。 ───あいつが操っていた…悪魔の力を…俺が? カオスヒーローは思い起こす。 かつての仲間が操っていた物たちを。 魔力を持ち、知能は人間以上、その動きは獣を凌駕する。 その力が今、目の前にある。 ───信用はできねぇ……だが……奴がこういうことを言い出すって事は・・。 カオスヒーローは思考する。 ───奴がこれを言い出したのは俺のアギラオを見てからだ・・・つまり奴ひとりじゃ悪魔 と交渉する自信が無いから魔法の使える俺を利用しようということ・・・・・・奴が最終的に俺を殺すつもりである可能性を考慮しても・・・俺に襲い掛かるのは最低でも悪魔を一体捕まえ後・・・そして奴自身の戦闘力はそれほどでもない・・・か。 もとより抗えるはずも無かった。 ───あいつを倒せる力が手にはいる・・・。 自分にささやかれた声は自分の渇望する力からの誘惑なのだ。 ───だったら、俺は・・・。 アギラオを撃つために構えた腕はいつの間にか、カオスヒーローも気づかぬうちに降りていた。 その腕は自分で降ろしたのか?そのれとも目の前の男に降ろさせられたのか? ふとそんな疑問が浮かんだが・・・答えは出さなかった。 「いいだろう、付き合ってやるぜ・・・・だが悪魔を手に入れるのは俺が先だ」 カオスヒーローは精一杯の負け惜しみを吐き、鳴海に利用されることにした。 【時間:午後1時半】 【鳴海昌平(葛葉ライドウ対超力兵団)】 状態 打撲、擦り傷はあるが身体的には問題無し。精神的にはぶっ壊れてる。 武器 クロスボウ トンカチ マハジオストーン(残り2個)、カッターナイフ その他病院での拾い物多数 道具 ノートPC(何か細工がされているらしい)、メモ帳、ボールペン、食料少し(菓子パン数個と板チョコ約10枚) チャクラチップ他拾い物多数 現在地 平坂区 行動方針 カオスヒーローを利用し悪魔を手に入れる 最終的には悪いな殺戮だ、ワハハハハハ!! 【カオス・ヒーロー(真・女神転生)】 状態 :正常 武器 :銃(経緯から狙撃が可能?):斧に似た鈍器入手(刃は無い模様) 道具 :カーボライナー(弾丸:追加効果STONE):学園内にて三発消費 高尾祐子のザック所持の中身(詳細不明、尚高尾裕子が所持していたザックその物は破棄) 応急処置用の薬箱 蝋燭&縄 十得ナイフ 現在地 :平坂区 行動方針:弱者から支給品を奪い強者を殺す。 鳴海を利用し悪魔の力を手に入れる。 鳴海を一切信用していない。 藤堂尚也との再戦。 Back 113 Next 115
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/4111.html
クエストアイテム 沙智のみかん (サチノミカン) 【クエスト】 ステータス 価値 重量 特殊効果 取引 1 0.1 なし 不可 ドロップ 紀伊(は−ニ)の小悪党商人 用途 クエスト(紀伊)「酸いも甘いも」
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/3944.html
クエストアイテム 沙智のみかん (サチノミカン) 【クエスト】 ステータス 価値 重量 特殊効果 取引 1 0.1 なし 不可 ドロップ 紀伊(は−ニ)の小悪党商人 用途 クエスト(紀伊)「酸いも甘いも」