約 702,875 件
https://w.atwiki.jp/orikyara3rd/pages/581.html
作者:R 【好きな食べ物は?】 フェン「肉だな肉、特に生肉、味付けはなくても平気だ」 怜「カロリーメイト、あのポサポサ感が好き」 紅「甘いものかな、飴とかチョコレートが大好き!」 【嫌いな食べ物は?】 フェン「臭いのキツイやつだな、ハーブとかニンニクとか」 怜「魚、生臭いから嫌」 紅「苦いやつ、コーヒーとか飲めないや」 【好きなこと・もの・場所は?】 フェン「寒いとこが好きだ、あとは月が良く見える夜、獣化した姿で走るのも好きだ」 怜「静かなとこ、寝るのが好き」 紅「鉄塔の上から街を眺めること!高い所が好き!」 【嫌いなこと・もの・場所は?】 フェン「狭くて暗い場所は好きじゃない、あとジメジメしたとこ」 怜「睡眠妨害されること」 紅「おっきな音と眩しい光、一人ぼっちは嫌だな」 【好きな人は?】 フェン「…アリス、レイチェル、透伊とか、ちゃんと俺の名前を呼んでくれる奴は、嫌いじゃない」 怜「あえて言うなら、背中を預けて戦える奴」 紅「アリスちゃん!あと…へ…兵太郎お兄ちゃん…」カァア 【嫌いな人は?】 フェン「挑発的で自信過剰な奴、人を騙す奴」 怜「譲、あいつイラッとする、他は臆病な奴と卑怯な奴は嫌い」 紅「ドロ太嫌い、動きがムカツク!あとは私の友達を傷つける奴!」 R「怜さんはツンデレなのです、本当は譲くんが大好k…ゴブウッ!」 怜「ふっざけんな!」 R「飛び蹴りとは…なかなか…」バタッ フェン・怜「作者ァアア!」
https://w.atwiki.jp/benzgoroku/pages/61.html
364 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2014/06/13(金)13 12 54 ID LK4WEd8Sm (´;ω;`) 今日はす○家で昼飯 二日連続 (*`Д´)ノ!!! なんで他に店がないんだよ 七味探したけどなかった 七味がない牛丼なんか辛くないキ○チと変わらないんだよカスが (´;ω;`) お腹痛い トイレいってくる (*`Д´)ノ!!! おまえらじゃんじゃん働くんだよ (´;ω;`) 俺様講習で箱詰め缶詰め刑務所生活なんだよ ーーーーーーーーーーー というわけで後半戦行ってきます ノシ 368 名前:あらすじ[sage] 投稿日:2014/06/13(金)13 19 20 ID jvDypcFSu あわてないあわてない、飲み物どうぞw | ̄ ̄ ̄ ̄|_ |.~~~~~~~~ | \ | o 。 . | ̄|| ▼ ▽ |. 。 o 。 |_|| | | | 。 o 。.|_/ c□ c□ 旦 ⊥ ⊥ |____| コーヒー 紅茶 お茶 赤白ワイン ビール大ジョッキ 370 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2014/06/13(金)13 20 08 ID LK4WEd8Sm 368 ふーっ…トンスルはないようだな…(安堵 ●●●●●●●●●●●●● 491 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/06/13(金)18 55 28 ID Kx9J2ibQk (´;ω;`)祖国ねベンツさん(´;ω;`)帰れる気配がないわ(´;ω;`) パパさん激怒で帰国中(´;ω;`) 俺様やっと仕事慣れてきたけど(´;ω;`) 徴兵? 俺様どうなってしまうん? 509 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/06/13(金)19 07 30 ID Kx9J2ibQk (´;ω;`)(´;ω;` 徴兵いやだああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 515 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/06/13(金)19 09 10 ID Kx9J2ibQk うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 店長(´;ω;`)パンフ読んだよな? まあ のこり少ないが 君は主任だ(´;ω;`) うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ徴兵反対 ●●●●●●●●●●●●● 900 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/06/14(土)10 45 41 ID UI2Vy7tWf (*`Д´)ノ!!! きょうは客が少ないんだよ (*`Д´)ノ!!! お前らバンバン弾を撃つんだよ ?( ・◇・)早く早く
https://w.atwiki.jp/galgerowa2/pages/107.html
【名前】来ヶ谷 唯湖 【出典】リトルバスターズ! 【種族】人間 【性別】女性 【声優】田中涼子 【外見】黒い長髪で眼光の鋭いお姉さんタイプ 身長170cm 体重55kg BWH:90 60 89 【能力】 リトルバスターズのメンバーではトップクラスのスピードを誇り、常人には捕らえきれない動きでボールを捕球したり、残像を作って相手の攻撃を回避する。 刀やマシンガン(どちらとも本物ではない)の扱いにも慣れており、本気を出すとレプリカノリムネを用いて教室の扉を一撃で叩き切ってしまう。 成績はどの科目も優秀、中でも数学が大の得意科目。恭介ほどではないが、策士である。 【性格】 海外生まれの純日本人。通称「姉御」。海外ではミドルネームのエリザベスを略した「リズベス」が愛称。名前で呼ばれるのを嫌っているのでほとんどの相手には名字で呼ばせるが、小毬のみ彼女を「ゆいちゃん」と呼ぶので調子を狂わされている。尊大な物腰と先読みの鋭さからよく周囲に頼られ、年上に見られがちだが理樹の同級生。神出鬼没でどこからとも無く理樹やヒロインの前に現れる。 物事を無機的に解釈するのは、ロマンがないと感じており、数学の授業時間はいつも裏庭でサボっている。恭介と同様に場を掌握するのに秀でており、バトルではあおひげを引いてしまった真人を翻弄した。 可愛い女の子が好きで、外見の幼い女生徒に対する同性愛をほのめかすような言動が多い。中性的な顔立ちである理樹もその対象に入るらしい。普段見せる鋭さとは裏腹に、自分自身の恋愛面に関してはかなり鈍い。常に(精神的に)攻める側に立つ姉御気質故か、攻められると弱い。裸を見られるよりも、好きと言われた時の方が照れてうろたえる。 放送委員長で昼の校内放送は彼女が担当しているが、これは委員会の仕事ではなく趣味で行っている。好きなものはお茶やコーヒー、そしてキムチともずくである。 【備考】 「断罪してやろう」 「逆境を楽しめるくらいでなければ、自由など謳歌出来ようもない」 「楽にしてればよい。ただし逃げれば死」 「ええいうるさい黙れこのファッキン小僧」 「夜な夜な私の下着で色々しながら,ふごふご鼻を鳴らしてうへへへとか言うといい」 「キミ達と出会うまで,自分が不幸であることにすら気づけなかったんだ」 「ここでようやく,私は『人間らしく』なれたような気がする」 以下、ギャルゲ・ロワイアル2ndにおけるネタバレを含む +開示する 来ヶ谷唯湖の本ロワにおける動向 殺し合いには乗らず、クリス少年と音楽を楽しみ、趣味で彼に巫女服を着せる だが、烏月ら複数のマーダーに襲われて、何とか脱出するも負傷したため、病院を目指す 初登場話 024 偽りの空の下で狂人は変人に魅入られ、そして始まるたった2人だけの演奏会。 登場話数 2 スタンス 消極的対主催 現在状況 040蒼い鳥に誘われて 【ロワにおける強さ】 蒼い鳥に誘われて 烏月と互角の戦い。カンフー映画のアクションシーンや時代劇の殺陣かと思うほどの戦いをする。 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 棗鈴 仲間 鈴君 元世界の友人 ※本ロワでは再会していない 直枝理樹 仲間 少年、理樹君 元世界の友人 ※本ロワでは再会していない 棗恭介 仲間 恭介氏 元世界の友人 ※本ロワでは再会していない 宮沢謙吾 仲間 元世界の友人 ※本ロワでは再会していない 井ノ原真人 仲間 真人君、真人少年 元世界の友人 ※本ロワでは再会していない クリス・ヴェルティン 仲間 クリス少年 興味 024 偽りの空の下で狂人は変人に魅入られ、そして始まるたった2人だけの演奏会。 千羽烏月 警戒 襲われた 040 蒼い鳥に誘われて 椰子なごみ 警戒 襲われた 040 蒼い鳥に誘われて 最終状態 【D-3 森林/1日目 黎明】 【装備】:デザートイーグル50AE(6/7)@Phantom -PHANTOM OF INFERNO- 【所持品】:支給品一式、デザートイーグル50AEの予備マガジン×4 【状態】:中程度の肉体疲労、脇腹に浅い傷(ワイシャツで止血中)、凄く恥ずかしい 【思考・行動】 基本:殺し合いに乗る気は皆無。面白いもの、興味惹かれるのを優先 0:恥ずかしい 1:クリスの言うとおり病院へ 2:クリスは面白い子だ、ついでに保護 3:いつかパイプオルガンを完璧にひいてみたい 4:リトルバスターズのメンバーも一応探す 【備考】 ※クリスはなにか精神錯覚、幻覚をみてると判断。今の所危険性はないと見てます ※千羽烏月、岡崎朋也、椰子なごみの外見的特長のみを認識しています 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 A■■■■■■■■ B■■■■■■■■ C■■■■■■■■ D■■□■■■■■ E■■□■■■■■ F■■■■■■■■ G■■■■■■■■ H■■■■■■■■
https://w.atwiki.jp/sakurakko0415/pages/113.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (honomi_prof.jpg) アメブロプロフィールより 定番 趣味:作詞作曲 長所:よく話すとこ 短所:わがまま 最近ハマっているものは?:外国のお菓子 平均睡眠時間は?:あまり寝ません。 寝るのは好きです。 ブログの更新頻度は?:頑張ってます。 何フェチ?:指.. 好き嫌い 好きな食べ物は?:オムライス 嫌いな食べ物は?:サーモン マヨネーズ ツナ 好きなアーティストは?:T.I. 好きな場所は?:東京タワー 好きな動物は?:ぷーさん 好きな色は?:BLACK PINK 好きな言葉は?:飾らないかっこよさを知れ 好きなタイプは?:根が優しくて熱い人 嫌いなタイプは?:優柔不断 嘘つき.. その他 デートでいきたいところは?:田んぼ 好きなブログは?:ローラちゃんのTwitter 自分を動物に例えると?:りす らしいよ 幸せを感じる瞬間:歌ってるとき。 子供の頃なりたかった職業は?:音楽業界 携帯の機種は?:iPhone お弁当に絶対いれて欲しいおかずは?:ウインナー たこさんであったら尚良い 今までで一番高い買い物は?:キーボード 今からでも挑戦したいことは?:フィギュアスケート 今、旅行でいきたいところは?:台湾 あなたにとっての必需品はなに?:ぷーさん ○○依存症です:チョコレート ブログ:森山ほのみ Official Blog
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/84.html
猛信寺うのみ ステータス ス キ ル プロフィール 攻撃 10 1 後援者 名前の読み もうしんじうのみ 防御 0 2 性別 女性 体力 11 3 衣装 希望崎学園雪合戦部ユニフォーム 精神 5 胸のサイズ 普通 反応 0 格闘スタイル 雪合戦(フォワード)&喧嘩殺法 FS 4 FS名 ポジティブ思考 武器 己の肉体 必殺技 『ハイパープラシーボ』(消費MP:2) 効 果 : 強攻撃+アイテム効果2倍(そのラウンドのみ) 制 約 :なし 説 明 :なし (効果補足) アイテム効果2倍はそのラウンド開始時から適用される。戦闘中ずっと効果が継続するアイテム→このラウンド中だけ一時的に効果2倍 戦闘開始時などにステータスダメージ(回復)などを発揮するアイテム→開始時のダメージ(回復)以外に、ラウンド中だけ一時的にステータス低下(上昇) 戦闘後処理に関わるアイテム→必殺技を使用したラウンドで戦闘終了した場合は効果2倍 キャラクター説明 希望崎学園雪合戦部所属の1年生。 髪は赤みがかったショート。一人称は「あたし」。 常に元気いっぱいで声も大きい、細かいことを考えるのは苦手。 自分への魔人能力効果などを倍増させる特殊能力『ハイパープラシーボ』を利用して先陣を切る雪合戦部の切り込み隊長。 今回は来たるべき『新潟』遠征に備え、自らを鍛えあげるために格闘大会に殴り込みをかけた。雪合戦部の部活で培った身体能力と対『新潟』知識を武器に喧嘩殺法で戦う。 格闘大会中は雪合戦用ゴーグルは気分によって付けたり付けなかったりする。 なお『ハイパープラシーボ』は月の巫女による治療にも適用されるため、通常よりも治療費が安く済むのも強み(スキル『後援者 - Sponsor -』の効果の演出)。 年齢:15歳 身長:149cm 体重:45kg 趣味:食べあるき 好きなもの:カロリーメイト、雪合戦部のみんな 嫌いなもの:勉強、ひらひらした服 職業:高校一年生 エピソード
https://w.atwiki.jp/localcommunity/pages/20.html
ボムのみ設置遊び 通常は部屋名に(ボム一個のみ 設置2のみ パスOOO)という表記で建ててます ステージはDUAL SIGHTの設置箇所2がメインで行います ルール 1、使用武器は投擲武器が一個のみで、ナイフも禁止(投擲武器が切れたら見ているか邪魔するしかありません) 2、設置箇所は地下の②のみ(戦略性から言って②のほうが深いのです) 3、ボム一個のみ、の場合は部屋の参加メンバは5-5で設立する事(一個縛り無しは8-8でおk) 4、ボム一個のみ の場合はTK無しで設立する事(一個縛り無しはTKありじゃないとおもろないw) 特徴 特徴というのは伝えにくい・・・orz やればわかるというか、やらなきゃわかんないというか・・・ 前に参加者からシュールという評価を頂きましたw 設置②の場合、基本的にTK無しです ひとまず解除有利ぽいだとか、グダグダ感がありそうだとかゆーてると死にます 特徴の説明よりコツを説明したほうが楽しさがわかりやすいと思われるので記載 1敵を殺す事を目的でボムを使ってると一気に弾切れを起こします 2ボムの使用は、設置の邪魔、解除の邪魔、設置を意識してぼけっと突っ立ってる敵の足元に後ろから転がしましょう 3設置箇所はリフトのケツの角がお勧め、各チームはリフトのケツを守るといいでしょう 4設置側、リフトの角にC4を設置して、角に進入されないように前に立てば敵の解除は不可能です、解除側はボムを使ってどかすしかないので、そこでボムを消費させれます 5守り側はリフトの角に設置したがる相手のボムを回避しつつ無駄玉を使わせるのもあり 6、角に敵が要る場合、自分が前に立って敵を身動きできない状態にした後、味方にグレネードを投げてもらい、敵だけ爆破、自分は無傷、という連携も可能です 他のステージでもこの遊び方は可能、ただ地下の②のような角を取る作戦が不可能なのでTK入れたりボムの所持数の制限を外したほうが楽しくなります ボムが一個縛りの場合、戦略性が重要になり、連携の取り方がポイントになってきます ボム使いたい放題、TKありあならカオスな遊びが体感できますが、金がやたら掛かります(アクセからボム消費までw)
https://w.atwiki.jp/p2mattari/pages/445.html
9月15日(月) 少さん主催 要望もありましたので、本日は昼の部を2本立てで開催しようと思いますー。 普段あまり経験しない(?)、「クラブ本数限定」の色物つきで参りますよ~ 「手軽にラウンドしよう!まったり練習会-昼-」 【募集開始】 14:15~ ←おやつのときより若干早いので注意 【ラウンド開始】 15:30頃(5名未満の場合、5分延長) 【グレード】 GF 【コース】 南アルプス 【ティ】 バック 【ホール数】 9H IN 【タイム】 ノーマル 【色物ルール】 クラブ本数限定 ←注意! 【相手の選択】 日本限定 【グループ名】 まったり すみません、ラウンド開始は14:30です。 1時間以上も待つってどないやねん・・(汗 YOさん 少さん、おめ&お疲れ様! 当方ダブルニアピンだけで大満足ッス! いやー、後半やけになってましたが気にしないでください~ 少さん(主催者) お疲れ様でした。空気読まず主催者優勝ゲッツ(σ・∀・)σ 調子いいなーと思ったら、自己ベでした(汗 レオ君も隅に置けません(笑 南アルプスなのに難しかったですね。恐竜公園ではどうなるんだろうw 予定通り15 15より第二弾を開催しますのでそちらもヨロシクです~ m さん お疲れ様でした~ 少さん優勝&CIEおめでとう! JIしなくて苦労しましたが、何とか誤魔化せましたw 次も参加させて頂きますね~ R さん お昼の大会その1お疲れさまでした~ 少さん優勝オメ~!本数限定だろうがバックティだろうが関係なかったようで。 ノーミスの4名の方惜しかったですね。でもすごいと思いますよ~ たぶん初めてオンラインで本数限定に参加したと思いますがこんなにも苦戦するとは 予想外でした。皆さん計算早いですね~ 次の本数限定大会に参加する時は計算機を用意するようかなw こくないの委員ちょ 終了。おつかれさまでした 少@0Oさん 優勝おめ~&主催乙です 初級コースとはいえ、本数制限はきついですね 16Hと17Hは距離あわせるのがうまくいきませんでした ひさしぶりのレオでしたが、思ったよりいい感じに回れてよかったです ロ さん お疲れ様でした~ 少 さん優勝おめで㌧♪ なぜにそんなにCIEが出せるのですかw 主催もご苦労様ですm(_ _)m 班さん 練習ラウンドおつかれさまでした~ 少さんCIE&優勝おめでとうございます!チップ多すぎです(≧ε≦) 16Hティーショット3Wとか勘弁して欲しいですw7鉄じゃ届かね~(;´Д`)つ 後半全部3Wで寄らなくて抹さんに抜かれてしまいました(´・ω・`) 恐竜はスプーンで寄るのでしょうか…果てしなく不安です>< 少さん主催お疲れさまでした~ Kさん お疲れ様でした 少さん優勝おめでとうございます!&主催お疲れ様です。 ノーミスの方々も惜しかったです! 色物のせいでなかなかピンに寄せられず… 場所がアルプスでなければ壊滅的スコアになるところでした 大会写真
https://w.atwiki.jp/pero373/pages/18.html
鶴留家を出て数分、十字路につく 当然ながら男女共学の宿木高校なわけだがやはり男女2人が一緒に学校に行くとなると話題にもなる…はずなんだが。 いかんせん、俺にも綾にも問題があるのである 俺の場合・・・どうにも女性が苦手なのだ 少し触れるだけで壊れてしまいそうに見えるのだ おかげさまでほとんど女子とは喋らない 良く言えば女の子に優しい、悪く言えばただのヘタれ。そんなところか 綾の場合、キャラを作っているわけでもなく、まさに天然というべきなのだ 持ち前の元気と明るさ、その可愛さで男女ともども癒し系として人気なこの"鶴留 綾" しかしながらそのあまりにも度が過ぎる天然発言は校内でもヤド高7不思議といわれている かつてさまざまな男子に告白されること十数回、「付き合ってください」といわれると「どこへ?」とすべてそう聞き返したそうだ 当然どうしようもなくなった男子はみな綾の前から逃げ去るのである こんな2人が一緒に学校に来ているところで誰も交際しているとは思いもしないわけだ それでも、最初のほうはそういう噂もたったけれども。 「で、だ」 「どうしました?」 「瑞季ちゃん、入学したんだよな?ウチに」 "新藤 瑞季"(しんどう みずき)ちゃん、1コ下の女の子 顔と胸のふくらみが無かったら男の子と間違えそうな子だ ボーイッシュ・・・というより男勝り・・・かな 「はいっ楽しみです…瑞季ちゃん、しばらくぶりですから」 何があったか俺もよく知らないが綾は瑞季ちゃんに慕われている 決して姉御肌でもないし…むしろ瑞季ちゃんのほうが姉御肌なんだがな(たはは 「お・・・来た来た」 「おーっす、御陵、綾ちゃん」 勘違いしてはいけない、こんな奴が瑞季ちゃんなわけがない。 このノリの軽い男は"石渡 椋"(いしわたり りょう)、俺の悪友にして宿敵。 黙っていれば2枚目なんだがこのノリのせいだ、周りからは3枚目と認知されている 「えらくご機嫌だな」 「ま、瑞季が入ったからなー、これで毎日スイートライフだ」 「これでうっかり女の子にちょっかいかけれなくなっちゃいましたね」 「いやいや、綾ちゃんの心配には及ばないっ俺の浮気性は瑞季も知ってるから何ら問題ないさ」 この色男、なんとまぁ堂々と。 もう勘のいい方はお気づきだろう、この男、瑞季ちゃんと交際しているのである 瑞季ちゃん曰く、"なんだかんだでかっこいい"そうだ。理解できん。 「まぁ・・・アイアンクローを食らわんように・・・な」 「・・・それを言うか」 新藤流暗黒必殺拳奥義"鉄の爪"―アイアン・クロー― 新藤 瑞季108つの必殺技の1つであるこの技はかつてこの技で椋の頭蓋骨を破壊しかけたのである もっとも、あれは椋が悪いのだが。 「瑞季ちゃん、入学式だからもう学校なんですよね?」 「うん、そうだけど?」 「そっかぁ、会うのが久々だから楽しみにしてたんですけど・・・」 「まぁこれからいつでも会えるから、早く学校行こうぜっ」 「・・・ほんと元気だな、お前」 なんだかんだで椋も嬉しいのだろう なんか悔しい。 ―――――――――――― 教室に入ってしばらく 綾が駆け寄ってくる 「御陵君御陵君」 「ん?」 「今日は図書委員のお仕事があるので、先に帰ってもらってもいいですか?」 「ああ、いちいち俺に言わなくてもいいし…まぁ今日は俺も図書室に本を探しに行くからな、多分帰りは一緒だ」 「それなら、綾のおうちでお昼ご飯食べていってくださいよっ」 「いや…それは…」 やっぱり美紀さんの娘だと少し思ってしまう 妙に押しが強いのだ うーん…美紀さんほどじゃない分楽か。 「なーに教室でイチャついてんだ」 横からヌルりと椋が現れる 「御陵君がお昼ご飯食べに来てくれないんですよぉ…椋君からも御陵君に言ってあげてくださいっ」 綾がすがるように椋に頼む 「しゃーねぇなぁ…考えてみるんだ、御陵」 また始まった。 こいつが「考えてみるんだ」と言い出したら妙に的を得た話をするときである 「今日は入学式とホームルームで昼前に学校が終わる」 「ああ、そうだな」 「ということは、お前が本を探すという名目で図書室に向かった場合確実に昼を過ぎるわけだ」 普通はそんなに本を探すのに時間はかからないだろ…という野暮な突っ込みはしてはいけない こいつは俺の真意に気付いている 天然ということに定評のある綾だがそこに加えてドジっ娘でもある 以前、彼女が図書委員の仕事をしたとき終了までに5時間かかったという図書委員会の中でも伝説として語り継がれることがあったのだ 「で、何が言いたいんだ、お前は」 「家が近いとはいえそれでも綾ちゃんの家のほうが近い、ましてやお前が家に帰って自分で昼飯を作る場合、確実に14時はすぎる」 「・・・で?」 「餓死したくなかったら綾ちゃんの家で食べていけ。と」 「あのな・・・だいたいそんな短い時間で餓死するわけ・・・」 反撃しようとした刹那、タイミング悪く担任が教室に入ってくる あわてて席に戻る綾 椋は俺の耳元でスッと話をしてくる 「相変わらず素直じゃねぇなぁ、お前は」 「綾が危なかっかしくてほっとけないだけだ、早く座れよ、ほら」 椋を無理やり席に座らせ担任の短い話を聞く さーて…どうすっかな、昼飯 美紀さんに連絡される前に無理やり帰るか まぁともかく綾の仕事の進み具合しだいだ どうなることやら ―次回のLeaf。 結局、綾の家で昼飯を食うことになった俺 晩飯も食うことになってるから3食すべて鶴留家で食べることになってしまった 親戚の家に居る妹からの電話、そして止まらない美紀さんの攻撃 板ばさみの中、俺、御陵が出した答えとは!? 第二話 妹とカレーと板ばさみ? に、アイアンクローッ ロリロリの素人娘とヤルお仕事☆-(ゝω・ )ノ http //sns.44m4.net/ -- 美奈子 (2012-08-20 17 56 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onmyoutetu-jinro/pages/357.html
(ver.1.4.0β13実装/最終更新 ver.1.4.x+) 基本データ 特徴 Tips コメント 基本データ 所属 蝙蝠陣営/妖精系 役職表示 月妖精 占い結果 村人 霊能結果 村人 毒見結果 無毒 精神鑑定 正常 夜投票 【悪戯】毎夜/生存者/他人 耐性 護衛狩り対象(夢守人)/夢喰対象/占い妨害有効/呪詛有効 登場 超闇 ログ表記 [月精] 決着時に生存していれば勝利、死亡していれば敗北、悪戯能力を持った妖精です。 悪戯により、対象が人狼の餌食になると、翌日の昼のみ全員が耳栓状態になります。 特徴 妖精系役職です。基本事項は該当項目を参照してください。 悪戯により、夜の投票対象が人狼の餌食になった場合、翌日の昼は全員がサブ役職【耳栓】状態になります。 ただし、対象が【憑狼】で他の誰かに憑依した場合、逆に【憑狼】に憑依された場合、対象が【餓狼】の餌食になった場合は能力が発動しません。 逆に、対象が【逃亡者】で夜に人狼系と遭遇して死亡した場合や【猟師】が護衛先の身代わりになって死亡した場合は能力が発動します。 Tips 悪戯対処が死亡したのに能力が発動しないのですが 対象が【餓狼】の餌食になったか人狼系の襲撃以外で死亡したか、憑依能力者(【憑狼】【犬神】【憑狐】)だった可能性があります。 東方陰陽鉄では 三月精のルナチャイルドがモデルとなっている。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1122.html
「……あずにゃ~ん!」 夏休みのある日。散歩に出て、 公園の木蔭のベンチでうとうとしていた私は、 聞こえてきた唯先輩の声ではっと目を開けた。 「ゆ、唯先輩っ?」 何度か瞳を瞬いて、首を左右に動かす。 だけど、公園の中に唯先輩の姿は見えなかった。 寝惚けてしまったのだろうか……そう思った矢先、 「……あずにゃ~ん!」 また名前を呼ばれた。 でも、視界に唯先輩の姿はないままで、 ベンチから腰を浮かして後ろを見ても、 そこにも人影を見つけることはできなかった。 「……あずにゃんってばぁ!」 だのに、私の名前を呼ぶ唯先輩の声だけは聞こえてくる。 姿はどこにも見えないのに、声だけは聞こえてきていて…… これは、ひょっとして幻聴なのだろうか? 夏休みに入って、受験勉強で忙しい先輩たちとはほとんど会えなくて…… その寂しさが、幻聴を生んでしまったのだろうか……? 「ゆ、唯先輩!? どこですか! どこにいるんですか!?」 自分の考えに怖くなってしまった私は、思わずそう叫んでしまっていた。 もし隠れているのなら、早く出てきて欲しい…… お願いだから姿を見せて欲しい…… そう思って、私は半ば涙ぐみながら声を上げていた。 その声に応えてくれるかのように、 「あずにゃ~ん! ここだよぉ!」 唯先輩の声がすぐ側で聞こえた。 その声に導かれるように視線を落とすと…… 私のすぐ横、ベンチの上に立つ唯先輩の姿が見えた。 ようやく見つけることのできた唯先輩の姿に…… でも私は、また叫んでしまっていた。 「ゆ、唯先輩!?」 「エヘヘ……あずにゃん!」 私の目の前の唯先輩は……ぬいぐるみ程度の大きさしかなかった。 「エヘヘ……びっくりした、あずにゃん?」 「び、びっくりしますよ……当たり前じゃないですか……」 ベンチの上に立つ唯先輩の前にしゃがみこんで、 目線の高さをあわせながら、私は嘆息した。 唯先輩の今の大きさは、 子供がよく持っているぬいぐるみ程度の大きさしかない。 最初、唯先輩の姿を見つけられなかったのも当たり前だった。 ぬいぐるみサイズの唯先輩がすぐ隣にいるなんて思いもせず、 遠くばかりを見ていたのだから。 「それにしても……どうしてそんな姿に?」 「ん~……私もよくわからないんだぁ」 「わ、わからないって……自分のことじゃないですか!」 「そ、そう言われても……なんか気づいたらこんな姿になってて、 それであずにゃんの隣にいてね……」 「その姿になる直前のこと、覚えてないんですか?」 私の質問に、唯先輩は笑いながら「うん」と頷いた。 驚く私とは対照的に、唯先輩はのんきな感じで、 自分の姿に不安を覚える様子もない。 「まったく唯先輩は」と私はため息をつき、 どうしてこうなったのだろうと考えて…… 「……あ、夢だ」 すぐに結論を導き出した。 唯先輩がぬいぐるみサイズになってしまうなんて、 そんなマンガみたいなことが現実に起きるはずがない。 だからこれはきっと、私が見ている夢に違いなかった。 「唯先輩!」 「えっ、なぁに、あずにゃん?」 「私の頬をつねって下さい!」 言って、私は頬を唯先輩の方に向けた。 この前の福引の夢と同じように、 唯先輩に頬をつねられても痛みは感じないはずだった。 そうすればはっきりする。これが夢なのだと。 「えっ……つ、つねるの?」 「はい、お願いします」 私が言うと、唯先輩が躊躇いがちに手を伸ばしてくるのが気配でわかった。 小さな唯先輩の手が頬に触れ、その指先が上下に動かされ、 「わぁ、あずにゃんのほっぺ、すべすべだねぇ」 「……な、撫でてないで、早くつねって下さい!」 「え~……でもつねったら痛いよ?」 「大丈夫です、これは夢なんですから」 私がそう言っても、 唯先輩は「う~ん……」と困ったような声を上げるばかりで…… そして、手が離れたかと思ったら、 「ちゅっ」 「にゃっ!」 突然柔らかいものが頬に押し付けられて、私は悲鳴を上げていた。 「な、なにするんですか、唯先輩!?」 「エヘヘ……ちゅーしちゃった!」 「な、なんでちゅーするんですか! 私はつねって下さいって言ったのに!」 「だってぇ、あずにゃんの頬をつねったりしたらかわいそうだもん!」 「わ、私が頼んでるんです!」 「む~……でもやっぱりダメ! 頬はちゅーするためのものなのです!」 「なに言ってるんですか!」 唯先輩の言葉に真っ赤になって、私は叫んでいた。 頬をつねってもらえればこれが夢だとわかって、安心できるのに…… でも唯先輩は、私の頬をつねってはくれなかった。 もう一回お願いしても同じだろう。 頬を突き出しても、またちゅーされてしまうだけだと思った。 「……もういいです」 唯先輩がつねってくれないのなら、自分でつねればいいだけだ。 自分で頬をつねって、これが夢だということをはっきりさせればいい。 そう思い、自分の手を上げたところで、 「あずにゃん!」 唯先輩が私に向かってジャンプしてきた。 突然のことに避ける余裕はなかった。 上げた手は自分の頬には触れず、唯先輩の体を受け止めていた。 「ゆ、唯先輩! 危ないじゃないですか!」 「エヘヘ、ごめんね、つい……」 「ついじゃないです!」 私の文句に謝りながらも、 唯先輩は変わらずほにゃっとした笑顔を浮かべていた。 私の両手に抱えられた唯先輩は、 ふざけるように両足をパタパタと動かしていて…… その様子に、私もつい笑ってしまっていた。 「……もうっ、ほんとに唯先輩はしょうがないんですから」 「エッヘヘ……ねっ、せっかくだから遊ぼうよ!」 「遊ぶって……その姿のままで、ですか?」 「うん!」 私の言葉に、唯先輩が笑顔で頷いた。 ぬいぐるみサイズの姿の唯先輩。 ほんとだったら放ってはおけない異常事態のはずで…… でもこれはきっと夢だ。 現実にこんなことが起きるわけがなくて、 頬をつねって確かめなくったってそれはわかることで…… そう、これは夢、なんだから…… 「……そうですね。遊びましょっか、唯先輩」 私はそう言っていた。 どうせ夢なんだから、唯先輩の姿に騒ぐ必要も、 慌てて起きようとする必要もないだろう。 自然と目を覚ますまで、遊んだって構わないはずだ。 「久しぶりに、一緒に遊びましょう、唯先輩」 私がそう言うと、唯先輩は満面の笑みを浮かべて、歓声を上げていた。 夏の一日は長いけれど、それでもずっと太陽が空にあるわけじゃない。 ゆっくりとだけど太陽は西に落ちていき、空は少しずつ暗くなっていく…… その様子を、私と唯先輩は一緒に見つめていた。 私はベンチに座り、唯先輩は私の膝の上で。 「……楽しかったねぇ、あずにゃん」 「……そうですね、唯先輩」 明るい声で言う唯先輩に、今日一日のことを思い返しながら私は頷いた。 ぬいぐるみサイズの唯先輩と、私たち以外誰もいない公園で遊んだ一日。 ブランコや滑り台、シーソーやジャングルジム。 砂場で山を作ったり、花壇の花を見つめたり…… まるで幼い子供の頃に戻ったかのように、私たちは公園で遊んだ。 いつもの私なら、恥ずかしがって遊具でなんて遊べなかっただろう。 でもここは夢の中で、一緒にいるのはぬいぐるみサイズの唯先輩だけで…… そんな状況だから、私も子供に戻って遊ぶことができたのだ。 「こんな風に遊んだの、なんか本当に久しぶりな気がします……」 「そうだねぇ……公園で遊ぶことなんて、もうあまりないしねぇ……」 「唯先輩たちは受験勉強もありますしね……」 「うっ……思い出させないでよぉ、あずにゃん……」 「フフ……勉強、忘れたりしちゃダメですよ、唯先輩っ」 「ブー……あずにゃんのいじわるっ」 私たちが話している間も、太陽はゆっくりと動いて、 周りも少しずつ暗くなっていく。 夢の中でも時間は流れていて…… この夢の中が夜になったとき、 きっと私の目は覚めるのだろうと、なぜだかわかった。 起きたらそこは昼間と同じ公園で、 私はベンチの上に一人で座っていて…… もちろんそこに、唯先輩はいなくて…… 「……あずにゃん?」 寂しさに捕らわれて、私は唯先輩の体に回した手に力を込めていた。 ぎゅっと抱きしめると、唯先輩は不思議そうな声を上げた。 「あずにゃん、どうしたの?」 「……いえ……なんでもないです……」 唯先輩に聞かれても、私は素直に答えることができなくて…… そう言うしかなかった。 本当の気持ちを言えるわけがなかった。 一人になるのが寂しいなんて、 唯先輩ともっと一緒に遊びたいなんて…… 言えるわけがなかった。 「……あずにゃん」 唯先輩の声と同時に、私の体に心地よい重みがかかった。 私の胸の中の唯先輩が、その背中を私に預けたのだ。 「エヘヘ……あずにゃん、今日はほんとに楽しかったね!」 顔を上に向けて、私を笑顔で見つめながら唯先輩が言った。 そして、私がなにを言うよりも早く、 「また今度、一緒に遊ぼうね!」 当たり前のように、「今度」という単語を口にしていた。 笑顔のまま、「また今度」と言う唯先輩…… その明るい声に、私の中の寂しさがすうっと消えていった。 ああそうだと、思った。もうすぐこの夢は覚めてしまうけれど…… でも唯先輩と遊ぶのは、今日で終わりなわけじゃない。 現実の世界でも、会おうと思えば会えるし、 遊ぶ時間だって作ろうと思えば作ることができる。 唯先輩は受験勉強で忙しくて、 二年生の私とは予定がなかなかあわないけれど…… それでも、私と唯先輩が一緒にいられるのは、 この夢の中だけじゃないのだ。 それになによりも、 「まだもうちょっと夏休みもあるし、 今度はどっか遠くに行くのもいいね!」 唯先輩自身、そう思ってくれているのだから。 だから、きっと現実の世界でだって、 私たちは一緒に遊ぶことができるはずだった。 「そうですね……唯先輩の夏期講習が終わったら、どっか行きましょうか」 「うっ……またお勉強のお話……」 「あ、宿題もちゃんとやらなきゃダメですよ、唯先輩!」 「ああんっ、今は忘れさせてよぉ、あずにゃぁぁん!」 唯先輩の悲鳴にも似た声に、私は笑って…… そして、太陽が西の彼方に落ちて…… 「おはよっ、あずにゃん!」 目を開けると、唯先輩の笑顔が目の前にあった。 「えっ……ゆ、唯先輩?」 なんで唯先輩がいるのだろう…… 疑問に思いながら顔を動かすと、 私はベンチの上に横になっていて、 唯先輩に膝枕されているのがわかった。 夢の中と同じ場所で、でも役目は逆転してしまっている。 夢の中ではぬいぐるみサイズの唯先輩を私が膝の上に乗せていたけれど…… 現実では、私が唯先輩に膝枕をされてしまっていた。 「あの……唯先輩……いつから……?」 「ん~……お昼をちょっと過ぎた頃から! 公園の近くを通ったら、あずにゃんがベンチでお昼寝してるのが見えてね! それで!」 「な、なんで起こしてくれなかったんですか!」 思わず起き上がり、私はそう叫んでしまっていた。 現実の公園で、ずっと膝枕をされていた私。 夢の中とは違い、私たち二人きりなんてことはないはずだ。 お昼から夜まで、いったいどれだけの人に、 私たちの姿を見られてしまっているのだろう…… そのことを考えると、顔から火がでそうだった。 「で、でも、あずにゃんすっごく気持ちよさそうに眠ってたし…… それに白状しますと、今まで私も一緒に寝ちゃってたので……」 誤魔化すように「エヘヘ」と笑う唯先輩に、 私は「もうっ」と唇を尖らすことしかできなかった。 今更文句を言っても、もうどうにかできることでもない。 せめて知り合いには見られていないことを願うことしかできなかった。 「ほんとにもうっ……唯先輩はしょうがないんですから……」 「エヘヘ、ごめんね、あずにゃん…… でも、あずにゃんと一緒にお昼寝できて、私は嬉しかったよ?」 そう言って笑う唯先輩を見ると、 私ももう、文句を言うことはできなかった。 心の片隅で、私もちょっと喜んでしまっていたから……。 「もうっ……ほんとに……」 「エヘヘ……」 「……足、痺れてませんか?」 「うん、大丈夫だよ、あずにゃん」 言って、ベンチから立つ唯先輩。 夢の中でずっと一緒で、そして現実でも、こうして私の隣にいてくれる…… うん、唯先輩と一緒にいられるのは、 やっぱり夢の中だけじゃないんだと、私は思っていた。 「……それじゃ、一緒に帰りましょうか、唯先輩?」 「うん、そだね。もうすっかり暗くなっちゃったし……」 「……お昼寝にしては、ちょっと長すぎですね……」 「エヘヘ……そうだねっ」 笑って言いながら、唯先輩がちょっとだけ私の先を歩く…… と、突然その足を止めて、 「あ、そだ! あずにゃん、私ね、すっごく楽しい夢見てたんだよ!」 満面の笑顔で、そう言った。 唯先輩の言葉に、自分が見ていた夢が心中に甦った。 ぬいぐるみサイズの唯先輩と、この公園で一緒に遊んだ夢…… まさかと思いながら、 「あの……どんな夢だったんですか……?」 私がそう尋ねると、 「エヘヘ……あのね……」 伸びてきた唯先輩の手が私の頬を優しく撫でて…… そしてその笑顔が私に近づいてくる。 次いで頬にくるはずの柔らかい感触を迎えるように、 私はそっと目を閉じた……。 END アンソロに唯が小さくなる話あったよね -- (名無しさん) 2013-07-31 00 55 31 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る