約 1,924,227 件
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/1878.html
842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 03 53 21.68 ID pqRS/+gK0 [2/4] 839 勢いだけで書いてみました。 さやかちゃんが最後しか出てこないのと、読みにくくてすみません 「うぅ…。眠れないよ…」 いつもわたしの隣で寝てるさやかちゃんが今晩はそこにはいないので、 わたしはなんだか落ち着きませんでした。 寝る前に、明日着る洋服の事でさやかちゃんと喧嘩してしまい、 そのまま別々の部屋の布団にもぐりこんでしまったのです。 「だって、あれはさやかちゃんが悪いんだもん…」 今さら喧嘩のことを思い出して一人で頬を膨らませても、すぐにむなしくなるだけでした。 今思えばつまらない喧嘩だったと思います。 さやかちゃんの言い分ももっともな気がしますし、あの時すぐに仲直りすればよかったのです。 「…」 いつもでしたら、お布団の中でわたしがさやかちゃんにギュッと抱きつくと、 さやかちゃんが頭を優しくなでてくれて、わたしはとても幸せな気分で眠りに入れるのです。 それが今晩は…。 「うぅ…、…さやかちゃん寂しいよぅ…」 「…」 「…」 もう駄目です。 わたしは決心して部屋を出ました。 843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 03 54 42.12 ID pqRS/+gK0 [3/4] ~~ さやかちゃんの部屋の扉の前まで行くと、わたしはそこで立ち止まってしまいました。 さやかちゃんになんて言って仲直りすればいいんだろう…。 部屋の中は暗いらしく、廊下に漏れ出る光はありません。 また、扉に耳を当ててみましても、中から物音一つ聞こえてきませんでした。 ―どうやら、さやかちゃんはすでに眠ってしまったみたいです。 むー、どうしよう…。 謝りもしないでこっそりさやかちゃんの布団に入ったら、ずるいかなぁ。 それに、朝起きた時さやかちゃんにどんな顔したらいいんだろう…。 わたしはしばらく悩みます。 …駄目! やっぱりさやかちゃんに抱きついて寝たい! わたしは静かに扉を開けて、物音を立てずにさやかちゃんに近づきます。 さやかちゃんは頭まで布団をかぶって寝ていました。 「さやかちゃん入るね…」 小声で言うと、布団の一部をそっとめくって自分の身体を入れます。 …ぎゅ。 「ひゃあ!!」 わたしはいきなり腕を捕まれました! 844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 03 59 44.23 ID pqRS/+gK0 [4/4] さやか「え?まどか!?…やっぱりまどかだ!」 まどか「さやかちゃん、起きてたの…?」 わたしの心臓がバクバク鳴ってます。 さやか「…んー眠れなくて。…まどかはなんで?」 まどか「あのね、わたしも眠れなくて…その…さやかちゃんと一緒に寝たくて…」 ま&さ「…」 会話が途切れるとすごく不安になってしまいます。 いけない。早く仲直りしないと…! まどか「…さやかちゃん、あのね…」 さやか「さっきはごめんね、まどか…」 これは同時でした。 まどか「あの…わたしもごめんね…」 わたしは安心しつつも、またさやかちゃんに先に謝られて恥ずかしくなりました。 さやか「思えばくだらない理由の喧嘩だったわ///」 まどか「…うん///」 さやかちゃんがわたしを布団の中に優しく入れてくれます。 まどか「さやかちゃん寂しかったよぅ…」 さやか「あたしも…」 布団の中でさやかちゃんに抱きつくと、さやかちゃんも抱き返してくれます。 さやか「やっぱまどかと寝ないと駄目だわー///なんか落ち着かなくて全然眠れなくて…」 まどか「///」 さやか「情けない事に、ずっとまどかの部屋に行こうかなって考えてたんだよ、あたし。 そしたらまどかのほうから来てくれるなんて…嬉しい///」 まどか「えへへ///さやかちゃんが居てくれるだけで、すごくあったかくなれる。…とっても幸せだよ~」 さやか「あはは。…あたしもだよ///」 ぎゅー まどか「さやかちゃん…(ふぁあー)…だいす…き…」 さやか「(ふぁあ)…あたしも…だいす…き…」 ぎゅー…。 そしてわたしは幸せの中ですぐに眠りに落ちていくのでした。 おしまい
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/47842.html
【検索用 登録タグ I VOCALOID 初音ミク 志茉理寿 曲】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:志茉理寿 作曲:志茉理寿 編曲:志茉理寿 唄:初音ミク 曲紹介 「あなたが望むのなら」 志茉理寿氏の31作目。 イラストはらさ氏が手掛けている。 YouTube限定公開であったが後にニコニコ動画に投稿された。 歌詞 空蝉の中で溺れただけ 音の届かない深いとこ 醜い姿見せなくていい 暗い海の底に着いて 夏のせいと言わせはしない ため息がね こぼれ落ちて 眠るように静かに朽ちて 冷たいままなんだろ 恋はあなたへと 花は虚ろへと 寄り添うようにいられたなら それでも幸せな夢と 愛の言葉に別れを告げて 億千の塵に変わり果てればいい にじむ色を写し消して 触れて閉じて汚して捨てた 時が許さなくても あなたが望むのなら永遠の愛を誓うよ 恋はあなたへと 花は虚ろへと 寄り添うようにいられたなら それでも幸せな夢と 愛の言葉に別れを告げて 億千の塵に変わり果てればいい コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/5793.html
あてもなく あてもなく アーティスト Aimer 発売日 2023年5月10日2023年4月22日(配信) レーベル SACRA CDデイリー最高順位 2位(2023年5月10日) 週間最高順位 3位(2023年5月16日) 月間最高順位 14位(2023年5月) 初動総合売上 12240 累計総合売上 16001 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 あてもなく 王様ランキング ED 2 空噪wired 3 Life is a song CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 4/25 18 1408 1408 2 5/2 31 780 2187 2023年4月 46 2187 2187 2 5/23 15 1010 6736 1010 15437 3 5/30 224 6960 224 15661 4 6/6 145 7105 145 15806 2023年5月 10 7105 7105 14 13619 15806 5 6/13 119 7224 119 15925 6 6/20 76 7300 76 16001 配信ランキング あてもなく 週 月日 デジタルシングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 1 4/25 10 3518 3518 2 5/2 15 1949 5467 2023年4月 17 5467 5467 2 5/16 2 5726 5726 3 12240 14427 王様ランキング ED 前作 次作 Flaremilet あてもなく 関連CD escalate
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1201.html
はないちもんめ の 暴走より 「----ううん」 「お目覚めになられましたか?」 かけられた声に、少女ははっ!?と一気に目を覚ました 視界に飛び込んできたのは、黒服の顔 そして、後頭部に感じる感覚は……膝? この状況は、即ち 黒服に、膝枕されている? 「え、あ………え!?」 「ユニコーンの角の粉末を飲ませましたので…アルコール成分は、体内に残っていないはずですが」 大丈夫ですか?と 改めて、尋ねられて 現在の状況がはっきりとつかめないまま、少女は頷いた 「…私…えぇと…?」 「覚えていませんか?」 …何だろう? 何やら、とても幸せな事があったはずなのに…覚えていない そして、何故だろう とても幸せな事のはずだったのだけれども、同時に、恥ずかしいような気がするのは 思い出したいはずなのに、思い出したくないような そんな、奇妙な感覚を少女は覚える 「…アルコール成分、って言ったわね?」 …とりあえず 膝枕状態がどこか恥ずかしくなって、少女は体を起こした はい、と黒服は頷いてくる 「ジュースと間違えて、お酒を飲んでしまわれたようですね…甘い果実酒などもありましたから、そのせいでしょう」 「…そう、なのかしら?」 首をかしげる少女の姿に、黒服は小さく苦笑してきた …酒を飲んだ、という記憶すら、ないのだが 知らないうちに酔ってしまって、黒服に迷惑をかけてしまったのか? そう考え 「…覚えていなくて、申し訳ないんだけど。私、あなたに何かした?」 と、そう、少女は黒服に尋ねた ……… ………… …………… 沈黙が、場を支配する 「……いえ、何も」 「何故視線をそらすのっ!?」 一体、何が!? 何があったと言うのか!? 聞きたいような、聞くのが怖いような…っ!? 少女が、ややパニック状態になっていた、その時 「お?目、覚ましたのか?」 ひょこりっ 2人がいた部屋に、金髪の青年が顔を覗かせて来た …この部屋、調理場のすぐ隣の部屋だったのである 青年としても、少女の事が心配だったので、すぐに様子を見られるよう、介抱場所として、黒服にこの部屋を教えていたのだ 「はい、酔いも醒めているようですし、大丈夫かと」 「そうか。良かったな」 ほっとしたように笑う青年 …その青年の、姿に 何か、とてもいい事を、この青年に邪魔されたような予感がして 少女は、やや剣呑に、青年を睨むのだった 終われ 前ページ次ページ連載 - とある組織の構成員の憂鬱
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/800.html
「なぁ~、ふゆき~。結婚してくれー」 ……これで、このセリフを聞くのも今日で五度目。 本当に、ひかるは男性にこのセリフを言うつもりはないのだろうか。 ひかるは、きっと私がそのセリフを聞くたびに胸を大きく高鳴らせて、それを必死に押さえようと している事に気付いていないのだろう。気付いているなら、そんな残酷な事、出来るはずない。 「桜庭先生、もうその冗談は聞き飽きましたよ。」 嘘だ。聞き飽きてなどいない。本当は、もっと聞きたい。本気ではないと分かっていても、 ひかるの私へのプロポーズなのだ。好きな人からのプロポーズを、聞きたくない人などいるだろうか? ……だが、同時に聞きたくないのも事実だ。けして実現しない夢を抱く事ほど、虚しい事 も無い。叶わない夢なら、最初から見せて欲しくない。期待して……しまうから。冗談だと 分かっていても、もしかしたらと、無駄な期待を。 「本当に、異性にプロポーズするつもりはないんですか?」 「ん~?あるわけないだろそんなの。前も言ったと思うが、私の面倒を見られるのは ふゆきだけなんだ。だからふゆき~、結婚~。」 頬をぷぅっと膨らませて、更に結婚を迫ってくるひかる。普段はそんな事しないのに、私の 前でだけ時々見せる子供っぽい仕草。それはひかるの子供のような外見と相まって、とても可愛らしかった。 本当に、ひかると結婚出来たらどんなにいいだろうか。だらしないひかるの世話を焼くのが 私にとってどれほど幸せな事か、ひかるは理解してないに違いない。 「……あんまり軽々しい冗談は良くないですよ。もし、私がそれに応じたらどうするつもりなんです?」 淡々と仕事を続けるフリをしながら、ひかるに訊ねてみる。 実際、そうなったらひかるはどうするのか興味があったのだ。 「そんなの決まってるだろ。こっちからプロポーズしたんだ、結婚するよ。ふゆきと。」 「……え?」 意外な反応。ひかるは、「何故そんな分かりきった事を聞くのか分からない」といった顔で こちらを見つめていた。てっきり、私は「そりゃ困るなー」とか、そういうリアクションを するものだと思い込んでいたのに。 まさか、ひかるは、本当に……? 「日本じゃまだ無理だから、もうちょいお金貯めて海外に行く事になるけどいいよな? ちゃんと調べてるんだぞ、同性婚が認められてる国。ベルギーにオランダ、カナダにスペイン、 それにアメリカのマサチューセッツ州に南アフリカ共和国だ。アフリカは流石にちょいパスだけど、 ヨーロッパならふゆきもOKだろ?」 「え、えっと……」 「パートナーシップ法っつって、夫婦に準じる権利を保障する国なら結構あるんだけどな。 どうせならちゃんと結婚したいだろ?」 「ひ、ひかる……。本気なの……?」 「私はいつでも本気だよ。言っとくが、最初のプロポーズから全部本気だったんだからな?」 ……一瞬、頭が真っ白になった。ひかるの、普段のやる気の無さそうな顔からは想像も 出来ないような真剣な視線が、私を貫く。 本気?本気、なの……?いや、でも、そんな…… 「……それも、冗談、でしょ?」 「だから本気だって言ってるだろう。まぁ、冗談として流されるのには慣れてるけどな。」 タバコに火をつけて、口元に苦笑いを浮かべつつ自嘲気味に呟くひかる。 もしかして、私は、今まで何度も幸せになる最大のチャンスを掴みつつ、それを冗談だと 勝手に諦めて投げ捨てていたのだろうか……? 「……桜庭先生。」 「なんだー?」 「私は、嘘をつく人とは絶対に結婚しません。だから、真剣に聞きます。」 「ん、何でも聞いてこい。」 「さっきのプロポーズ。あれは本当に、本気ですか?私は、あなたと、結婚しても……いいんですか?」 「……どっちの質問も、答えは『当たり前』だ。」 タバコの煙を吐き出しつつ、ひかるは続ける。 「私は、ふゆきと結婚したい。……本気だ。」 その答えに、からかっている響きは微塵も無かった。 だから私も、覚悟を決める。 「だったら、一つ。お願いがあるんですが、いいですか?」 「おう、他ならぬふゆきの頼みだ。何でも聞いてやるぞ?出来る範囲で、だが。」 「…………キス、して下さい。」 あっけにとられた、ひかるの顔。 そのぽかんとした表情を見るのは久しぶりな気がして、何だか笑いがこみ上げてくる。 「してくれたら、結婚してあげてもいいですよ?」 「……マジか?」 「マジです。」 やがて、手元のタバコと私の顔を交互に見比べた後困ったような顔で何かを悩んでいたひかるは、 黙っていても仕方ないと思ったのかその「困りごと」を相談してきた。 「……なあ、ふゆき。」 「どうしました?」 「私、今、タバコ吸ってるんだが。」 「吸ってますね。それがどうかしましたか?」 「……いや。タバコ吸ってたらキスが不味くなるって言わないか?それでふゆきに嫌われたらやだな、って……。」 真剣な顔でそんな事を悩んでいるひかるがおかしくなって、私はとうとう噴き出してしまった。 「ちょっ……笑うなよ!」 「あ、済みません。ふふ……。あんまり下らない事で悩んでるものだから……。」 「下らないって、お前な……」 唇を尖らせて抗議するひかるの不意をついて、私は唇を重ねる。柔らかな心地良い感触が、 唇から伝わってきた。 「その程度の事で、私がひかるを嫌いになるはずないでしょう?」 私の言葉を聞いて一瞬黙った後、それもそうだな、とひかるも笑い出した。 キスの味は少しタバコの味がしたけれど、それでもとっても幸せな味がした。 コメントフォーム 名前 コメント こなた達も 将来こんなふうに…☆ -- 名無しさん (2011-04-28 18 35 59) いいわ~ -- 名無しさん (2009-07-26 11 22 32) いい!めっちゃ好きです、こういう話!GJ -- 名無しさん (2009-02-23 01 14 03) いいですがちょっと私には甘すぎますね(´ω`) -- 名無しさん (2008-11-09 22 35 00)
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10274.html
356 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/03/16(月) 19 46 34.22 ID YlnQTQgL0 [1/2] スレチと言われそうな報告だが、ここに書かせてくれ 358 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/03/16(月) 19 55 55.65 ID YlnQTQgL0 [2/2] キャラロールを過剰に要求するGMだったんだ 最初はそこまででも無かったんだけど徐々に思考が尖って行った感じで 最後の方はセッション始まるとPL会話もキャラとして言わなければいけないとかを強いられていた 理由はリプレイでもそうなっているから 俺だってリプレイは後から編集されていると言うのは知っているんで、全部キャラロールで会話なんて無理だと言ったんだけど 「だからなんだ」と一蹴された 編集なんかしないでも「市販リプレイ程度のロールや掛け合いはできるものだ」と根拠レスで言うし 「自分は既にプロの書くリプレイ以上のキャラ演技をしている」と真顔で自信満々に言うんだけど セリフ回しがやたら長いだけで、同じ事を何度も言い方を変えて言い直してるだけだから中身スカスカだと指摘したら殴られた アゴに良い感じにフック貰うと本当に足がガクッとなるのね 「TRPGはロールプレイが大事だ」って初期言ってて、それに共感してたから皆ちゃんとキャラ設定とかセリフも考えてやっていたのに いつからか「セッション開始後は終了するまで全てロールするべき」みたいな思考に取りつかれてて 何でそうなったのか縁が切れた今だけど未だに分からない 359 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/03/16(月) 20 00 37.50 ID FHARjRTh0 [3/3] まぁ、リアルで殴られちゃうとロールプレイ以前の問題だわなぁ。 個人的には、RPにボーナスがつく系のゲーム以外で、 常にRPを強制してくるのはじゅうぶん困案件だと思うけど。 360 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/03/16(月) 20 46 15.61 ID SXlm3Sk50 まずキャラロールという言葉はうんぬんかんぬん 365 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/03/16(月) 21 06 40.55 ID Rb/0ktfp0 [2/2] 358乙 ロールプレイを強要しちゃいかんよな 似たようなやつ (暴力や暴言は無いが不満そうな顔をする) が居るけど セリフは長いほど良いと思ってるあたりは共通してるなあ 長さにしかこだわってないから中身が無いのも一緒 そういう人は演劇、即興劇がしたいのかもね 366 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/03/16(月) 21 14 06.95 ID PKlEPk8A0 厨二セリフをべらべら言いたいだけの場合もあるよ 中身はないのは共通してて、セリフの途中で「そう、これは~」と言い換えを多用する 言ってるうちに気持ち良くなっちゃってるからPCのセリフも聞き流す 自分で「もっとロールしようぜ」とは言うがしやすい環境は用意しない こういうGMは実在するのだ スレ409
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1401.html
<今日の春香さん~選ばれなくて……~> (のヮの)「あ゛う゛う゛~……」 シン (……すっごい泣いてる) (のヮの)「あ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛~……!」 シン (……しかしいつ聞いても、その、すごい泣き声だな) (のヮの)「オロロ~~~ン!!」 シン 「はぁ、いい加減落ち着けよ春香」 (のヮの)「だって、だってぇ」 シン 「そりゃあんなことがあったんだから仕方ないけどさ」 ・ ・ ・ P 「え~っと、ラジオのゲスト出演のオファーが来てるんだけど……この日空いてるのは美希と春香か」 (のヮの)「はいっ! はいっ! はーーーーーーい!」 P 「お、やる気満々だな春香」 (のヮの)「当たり前じゃないですか! 私はいつだってヤル気マンマンです!」 P 「そ、そうか。でもなぁ……」 (のヮの)「? どうしたんですか?」 P 「……うん、そうだな。やっぱり今回は美希に行ってもらうよ」 (のヮの)「え……?」 P 「ゴメンな、春香。やる気に水差しちゃって。おーい、美希ー?」 美希 「なぁにハニー?」 P 「ああ、今度のラジオなんだけどな……」 (のヮの)「…………」 ・ ・ ・ (のヮの)「ごれがぐやじぐなぐでなにがぐやじいんでずがー?」 シン 「少しは落ち着けって。ほら、これで涙を」 (のヮの)(チーーーン!) シン (……俺のハンカチが) (のヮの)「(ズズッ)うぅ、どうして私じゃなくて美希が選ばれるんですか~」 シン (たしか、ラジオのオファーだっけ……) 春閣下 「逃がさないわ、私の……地 獄 か ら」 春閣下 「カッカッカッカ~! 跪け愚民どもよホホホホホ!」 春閣下 「お・す・わ・り」 春閣下 「千早ちゃんって実は寂しがりやだし、それにMだし!」 シン (……。問題多すぎだからなんじゃ) 春閣下 「何か考えました?」 シン 「いや、なんでも……」 (のヮの)「はぁ、またプロデューサーさんから遠ざかったような気がします……最近は歌も歌ってないし」 シン 「それは考えすぎだろ。ほら、真や千早にグラビアの仕事があんまり当てられないのと同じでさ」 (のヮの)「それって結局私に向いてないってことじゃ……はぁ」 シン (結構深刻だな……いつもの元気が全然ない) (のヮの)「私、いったいどうしたらいいんだろ」 シン 「……自分にできることを、やるしかないんじゃないか?」 (のヮの)「え?」 シン 「ボイスレッスンなりダンスレッスンなりさ。少なくとも、こんなところで落ち込んでるよりはずっとマシだろ」 (のヮの)「シン君……」 シン 「っていうかこっちが調子狂うんだよ。だから早くいつも通りの能天気な春香に……」 (のヮの)「わかりました!」 シン 「うおっ!?」 (のヮの)「たしかにこれくらいでへこたれるなんて私らしくないですよね! うずくまって下を見るより胸を 張って上を見ないと!」 シン 「……うん、いつもの春香に戻ったな」 (のヮの)「はい! ありがとうシン君! それで相談なんですけど……練習、付き合ってくれませんか?」 シン 「え? 俺が?」 (のヮの)「はい。その、他に頼める人がいなくって」 シン 「まぁいいけどさ、何の練習するんだ」 (のヮの)「えっと……とりあえず、マッスルリベンジャーあたりを」 シン 「何 を す る 気 だ お 前 は」 (のヮの)「……泥棒猫超人抹殺?」 シン 「物騒なことを平然と言うな! っていうか俺に何をしろと!?」 (のヮの)「だって耐えられそうな人シン君以外思いつかないし」 シン 「俺に試す気だった!?」 ――ガチャッ P 「お、いたいた。おーい春香ー」 (のヮの)「ぷ、プロデューサーさん!? どどどどうしたんですか?」 P 「後で話そうと思ってたんだけど、来週の音楽番組で出番取れたから。久々に歌えるぞ」 (のヮの)「え……?」 P 「大変だったぞー。どこも千早やあずささんならって言ってなかなかこっちの頼み聞いてくれなくてな」 (のヮの)「そ、それって私のために……?」 P 「ん? あぁ」 (のヮの)「…………」 シン 「……よかったな、春香」 (のヮの)「――はい!」 シン 「あ、プロデューサー。春香がレッスンしたいみたいなんで、せっかくなんで付き合ってくれませんか?」 P 「え? そうなのか?」 (のヮの)「う、えっと、その……」 シン 「久しぶりの歌番組なら、やっぱり声の調子とかチェックした方がいいんじゃないですか?」 P 「それもそうか。春香、今日時間空いてるか?」 (のヮの)「ひゃ、ひゃい!」 P 「それじゃあ昼からレッスン場の予約取っておくな。あ、二人ともこれから昼飯でもどうだ?」 シン 「……魅力的なお誘いですけど、俺は謹んで辞退します」 P 「? まぁいいけど……春香はどうする?」 (のヮの)「い、行きます!」 P 「よし、じゃあ行こうか」 (のヮの)(……ありがとうございますシン君。いつかお菓子作ってごちそうしちゃいますね) シン (いいって。ほら、プロデューサー行っちゃうぞ) (のヮの)「(はい!)待ってくださいよぉプロデューサーさーん!」 シン 「まったく……さて、俺も昼飯を食べ、る……」 千早 「…………(ニコニコ)」 真 「…………(ニコニコ)」 シン 「……あの、お二人はいつからそこに?」 真 「ボクや千早にグラビアの仕事があんまり当てられないのと同じ、ってあたりかな。ね、千早?」 千早 「そうね、大体そのあたりだったわ」 シン 「お、怒っていらっしゃいますでしょうか?」 真 「いい感じで脳内物質が出てくるくらいには」 シン 「……謝罪と釈明の猶予は」 千早 「あると思う?」 シン 「――ですよねー」 二人 『アドレナリン・ブリッジーーー!!』 シン 「ギャァァァァァァァァァァァァ!?」 ……全身の骨が粉砕される寸前までツープラトンをかけられたシンだったが、奇跡的に命に別状はなかった。 (のヮの)「あのそーらへーーーー、わたーしーはー(・3・)トブー」 そして春香の歌唱力も別状はなかった。
https://w.atwiki.jp/minamikureha/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー メニュー2 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
https://w.atwiki.jp/mu34maru/
ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
https://w.atwiki.jp/minamikureha/pages/4.html