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01:私はここですよ… 02:魂暗き嘆きの歌よ! 03:二人で獲物を分け合いましょう 04:欲界にて…公をお待ちしましょう… 05:血の池地獄でも…観に行きましょうか… 06:むくろを数えていたら眠くなりました 07:あと三人斬ったら…休憩としましょうか 08:お名残惜しいですが、本日はこれにて 09:後世に残る実にすばらしい戦だ…ハハハ! 10:ここは飽きた…向こうへ行くとしましょう 11:向こうに広がるは新たな狩場…ですね 12:つまらないことになってしまいました 13:扉一枚、どうでもいいことではありますが 14:宴に間に合いましたよ 15:迎えに来ましたよ、貴方を…! 16:来ますね…荒事は得意ではないのですが 17:夜宴の催しですね…これは愉しみだ 18:やれやれ、貴方の相手はとても疲れる 少し壊したら黙るでしょうか 19:貴方と私の故郷は同じ… 同じ腸から生まれた腐肉の香りだ 20:さあ、貫いてください! それが貴方の仕事! 21:貴方の墓穴を用意しておきましたよ…ククク 22:貴方は邪魔ですよ…消えなさい 23:待ちきれない…私はもう…フフ…ハハハ! 24:今夜は記念すべき良い夜だ 25:皆さん、信長公を殺してはいけませんよ これは私の獲物ですから! 26:いかかでしょう信長公、ご機嫌麗しゅう… 27:困りましたね、信長公がご立腹です 28:もうお仕舞いですか? ああ、つまらない 29:雲行きが悪い…一雨来そうですね… せめてその前に…貴方の血を降らせましょう 30:人は皆、他人に言えぬ本質を眠らせている… 貴方もお分かりのはずですよ
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本願寺顕如 よいよい 本願寺顕如:2Pに回復してもらった時 ええい、去れ! 筋力本願! 本願寺顕如:ザビーへ そんなありふれた舞に、金など出せぬわ 本願寺顕如:義元へ ぬしは鍛錬に快楽を見出すクチと見た 本願寺顕如:幸村へ ほれ、泣くでなぁい! 拙僧が僧兵として村ごと雇ってやろう、な? 本願寺顕如:いつきへ ぼうず、拙僧に教えを乞いに来たであるか? よいよい、弓なら上半身を鍛えよ 本願寺顕如:蘭丸へ ぼうずと仲良くしとったら そのうちご利益がある気がするわい 本願寺顕如:家康へ ぬし、人の心の掴み方は下手のようだの 本願寺顕如:毛利へ 人は理想では救われん、人を救うは食糧よ それと、少しの金であーる 本願寺顕如:秀吉へ ぬう…どこもかしこも揉上(もみあげ)じゃあ 本願寺顕如:瀬戸内海戦 ぬう…若いモンのくせに まっこと、恐ろしい目をしよるわい 本願寺顕如:半兵衛へ 柔い体だの、毘沙門天も泣くわい 本願寺顕如:謙信へ ま、まずは鎧を脱げ、話はそれからじゃあ 本願寺顕如:忠勝へ 金は惜しまぬ、拙僧に雇われよ 本願寺顕如:風魔へ ぬしは買収されんな…あっちへゆけい 本願寺顕如:佐助へ 魔王よ、戦にて拙僧とけりをつけるか? 本願寺顕如:信長へ 魔王退治は僧の役目ということよ 本願寺顕如:本能寺最終決戦 成仏して魔王を待つか? 本願寺顕如:濃姫へ どうせならもっと早くに謀反を起こさんか! 本願寺顕如:光秀へ 百年(ももとせ)に 一年(ひととせ)足らぬ 九十九髪(つくもがみ)… ぬしは金の使い方を知っておるわい 本願寺顕如:松永へ 本願寺僧 応援歌ぁ!ほい きら・めく・汗・は! 金・剛・石! 本願寺顕如・本願寺僧:汎用 合言葉ぁ!ほい 筋・肉・紳・士! 大・臀・筋! 本願寺顕如・本願寺僧:汎用 腹筋用意!ほい フン・ハッ・フン・ハッ! 二・万・回! 本願寺顕如・本願寺僧:汎用 すべての筋肉は、顕如様の友人であります! 本願寺僧:汎用 冬将軍が拙僧の柔肌を刺すであります! 本願寺僧:最北端
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史実資料館 史実厨 「史実を作ろう」 実写版 柴田勝家 島左近 島津豊久 白石市 陣 陣形合体 史実資料館 戦国BASARA3に付されている、史実を文章のみで解説するギャラリーモード。 戦国無双シリーズでいう「戦国事典」に相当するもの。 ……のはずなのだが、ところどころ間違った知識や「BASARA史観」とでも言うべき偏見が記されており、 史実に詳しいBファンやアンチの失笑を買っている。 例:黒田官兵衛は兵站で活躍し、石田三成と得意分野が重複していた。 →史実において黒田官兵衛は軍事作戦を立案・実行する立場。軍師・参謀と言ってよく、兵站とは違う。 例:伊達政宗は右目を失ってから「独眼竜」を自称した。 →伊達政宗を「独眼竜」と称したのは、明治34年に高橋紫燕が著した『独眼竜政宗』が最初。 例:朝鮮に渡った雑賀衆の中には「さやか」という名の女性がいたことがわかっている。 →「沙也可」という字が記録に残っているのは確かだが、「サイカ(雑賀)」の訛りであるという説が有力。 ゲーム内でこのようなトンデモ史観を披露するのであれば戦国ファンタジーで済むが、 “史実”を紹介するギャラリーで誤解を招くような表記をするのは許されることではない。 「史実を作ろう」などと妄言を吐いた挙句、実際に史実を捏造するような所業をやらかす辺りが流石Bである。 史実厨 B厨・B腐がBへの批判に対する反応の一つ。 Bのキャラクターが史実と違うなどと発言した者に対して罵っている意味で言うことが多い。 これはBに限らず、無双シリーズ関連スレでもあまりにも執拗な場合、ごく稀に言われることがある。 確かにゲームである以上、史実と違う部分があるのはやむを得ないことである。 しかし、だからといってそれを指差しただけで罵るのはいかがなものか。 自分たちが歴史ゲームの一員(及びそのユーザー)としての位置づけを求める以上、 史実に対する知識や敬意は不可欠のはずであり、それを失うことはその資格を自ら放棄することに他ならない。 ましてや自称と言えども「戦国ブームの火付け役」を名乗っているのなら尚更のことである。 この発言がBファン(特にB厨・信者)の側から出た時点で、 彼らは歴史ゲームファンとして完全に破綻した存在に堕したといえるだろう。 この発言のため、一部の2ちゃんねる歴史ゲーム板住人からは、B本スレ追放論さえも提起されつつある。 B厨の主要な批判原因の一つである、「史実(=事実)」と「創作(=仮構・フィクション)」との、 恣意的な使い分けの典型例である。 なお、「〇〇厨」という呼び方自体が発言者の程度を疑われる類の悪罵なので、みだりに使用してはならない。 「史実を作ろう」 小林裕幸プロデューサーが2009年10月の太秦戦国祭りで発言した、「BASARA3のコンセプト」。 これだけでは「史実を作る」という言葉の意味がいまいち不明瞭だが、 イベント参加者やカプコンの回答によると、「(BASARA世界の)史実を作る」と捉えるべきとのこと。 だが、「史実」という語は、実際に起こった歴史上の事実を指す言葉である。 「BASARA世界の」という前提条件を省いた「史実を作ろう」という発言が一部メディアに 掲載されたことにより、アンチスレでは「史実を捏造しよう」の意味に取った者が多く、批判が噴出した。 付記 2010年8月に発売された「戦国BASARA3 武将読本」のインタビューでは、 「戦国BASARA3のコンセプトは時代を作ること」と表記されている。 史実という言葉をわざわざ避けたのは、実際に批判を受けてのことであろうと推測される。 実写版 TVドラマ版のB。 正式名称は『戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-』。 しかし、ゲーム関係の実写化は歓迎どころか歴史的に鬼門として名高く(*1)、B厨・腐からは阿鼻叫喚の声が聞こえ、 アンチはこの暴挙に失笑し、あるいは犠牲となった俳優陣に同情の意を禁じ得なかった。 発表の時点で既に暗雲は立ち込めており、主要俳優陣の目が死んでいたことが度々話題となった。 また、「コスプレ同然」と酷評された低水準の衣装も度々取り沙汰されたが、これは原作再現と素直に評価すべきだろう。 付記 監修を務める小林氏曰く、 「小さいお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、いろいろな方に観ていただきたい。」とのこと。(*2) 本作の放送時間は深夜なのだが。 付記2 憂慮されたことではあるが、本作の出演俳優陣に対するB厨・腐からの批判・攻撃は激化の傾向にある。 一般には「イメージが崩れる」といったものであるが、俳優陣に対して大変失礼なものが特に目立つ。 俳優陣と声優陣に対する扱いの極度の差は、彼らの狭量さを示す格好の例となっているといえる。 付記3 殺陣のシーンが多い関係もあり、舞台版同様にスーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、 ウルトラシリーズ等の特撮作品で活躍したキャスト・スタッフやアーティスト(*3)が製作に参加しており、 B厨・B腐の被害を受けた作品のファンからは怒りの声も上がっている。 付記4 武田航平氏のブログによれば視聴率は好調(そして「良い意味でも悪い意味でも評判」)だったようだが、 スタッフが何を勘違いしたのか、2012年12月には放送終了後間もないにも拘わらず、 ほぼTV版を再編集しただけの劇場版を公開するという奇行に走り、アンチに失笑をもたらした。 唯一の新要素は、TV放送時に「背景が真っ白(もしくは真っ黒)」というあり得ない光景で視聴者を失笑させた、 第1話の戦闘シーンに墨絵調の背景が追加されていることのみである(*4)。 柴田勝家 戦国時代の武将。戦国BASARA4より新登場が決まった。 史実では織田家の重臣であり、同家の筆頭家老を務めるほどの譜代の臣であった。 織田信長が弟の信勝(信行)と対立した時は信勝の側についたが、降伏後は信長に心服し、 名実ともに筆頭家老として信長の天下布武を武で支えた。 だが、本能寺の変で信長が横死すると、大返しに成功した羽柴秀吉に家中の立場の逆転を許してしまう。 政略結婚で未亡人となったお市の方と再婚し両者の修復を図る動きはあったが、 対立は深刻化し、遂に両者は賤ヶ岳の地で直接対決に至ることとなる。 そして、勝家はこの戦に敗れ、本拠地の越前北ノ庄の地で壮絶な自刃を遂げた。 なお、お市の方も二度も落城から逃げることを潔しとせず、同地で彼に殉じた。 天下布武に王手をかけた織田家最大の重臣・武臣と言うべき猛将・豪傑であり、 その武勇を物語る「瓶割り柴田」「かかれ柴田」「鬼柴田」といった二つ名には事欠かない。 「越後の龍」上杉謙信を抑えるべく北陸方面を担当したのも、その武勇の故であろう。 にも拘らず、B4では痩身のおかっぱ頭という、従来の豪傑像を徹底的に無視した劣悪な代物である。 そして、さらに問題視されるのはその人物設定である。 織田軍の若き尖兵。かつて起こした謀反が失敗に終わり、実力はあるものの地位は低い。 現在は全てを諦めたようにただ命令に従うだけの存在で、 主君・織田信長からも、ほとんど相手にされる事はない。 上記の通り、謀反自体は史実通りだがその為に彼の業績や人格が全否定されたことはないし、 信長と比べて若者と扱われる筈も無論ない。 また、この陰鬱な性格も、無双徐庶のパクリではないかとする声もある。 その一方で、この性格の面で、小林のお気に入りであるお市とお揃いにした可能性も指摘されている。 ちなみに、スタッフコメントによると勝家の設定については 「史実では謀反という過去を乗り越え信長に認められた勝家が、もしも謀反の際に挫折から立ち直れなかったらというIFを描いた」 とのこと。 しかし、そこまでして「謀反に挫折した勝家」を描く必然性は全く見当たらない。 柴田勝家は、上記の通りお市の方と密接な関係のある人物であるため、 B浅井長政の扱いからして、いずれ登場する(捻じ込まれる)のではないかとアンチの側からは見られていた。 その予測は馬鹿馬鹿しくも的中したわけであるが、Bシリーズの共通する病理である「史実の蹂躙」 「作品の公式による私物化」「他社作品の剽窃癖」を初登場にして一身に体現していると言えよう。 島左近 戦国時代の武将。戦国BASARA4より新登場が決まった。 史実では大和国出身の人物であり、名は清興。当初は同地の大名である筒井家に仕えた。 その名の通り「筒井の右近左近」と世評も高かったが、後に筒井家を出奔したのちに石田三成に再出仕し、 この時、三成から二万石と言う高禄を受けるという高い評価を受けている。 仕官後は三成の補佐を務め、その器量は「三成に過ぎたるもの」とさえ呼ばれるほどであった。 関ヶ原の合戦では敗色濃厚の中、黒田家の猛将たちとの死闘を繰り広げた末、主君に殉じた。 この時、相手方の黒田家の将士は誰も左近の姿を覚えていなかったという。 歴戦の豪傑たちのトラウマになる程に、関ヶ原の左近の戦いは鬼気迫ったということであり、 彼の武名が偽りではなかったことを証明するものだと言える。 B4での彼の姿は、何故か主君の三成とほぼ同年代の姿になっている。 上記の通り、経歴を考えても三成よりは一回り以上年長の筈なのであるが。 それだけではなく、その人物造形には以下の如く既にパクリとの声が頻出している。 その容姿・二刀流・足技を使う若手軍師と言う内容は無双陸遜(6時代) 博打を愛する享楽的な軍師という人物像は無双郭嘉 衣装等に無双凌統や無双関索(*5) 同様に、赤主体の装束&足技は、無双井伊直虎(*6) 教科書たる『戦国無双』シリーズが続報を全く表面化していないためか、 今度は『真・三國無双』シリーズの方をメインにパクリを始めたというのが正直な感ではある。 無双左近はその容姿をB片倉にパクられ、B左近はその内実を無双全般からパクる。 B公式は左近に何かの恨みでもあるのだろうか。 島津豊久 戦国時代の武将。 戦国時代の島津家当主である貴久は子弟に恵まれ、長兄の義久以下、次子の義弘、三子の歳久、 異母末弟の家久の四人がそれぞれ個性・才覚豊かであり、義久率いる島津家の九州制覇の大きな一因となった。 この末弟の家久の子が豊久であり、若年より、軍略に秀でる父の名を辱めない勇者であった。 九州制覇が豊臣秀吉の九州征伐に阻まれるや、島津は本領安堵を確約した後、豊臣軍に降伏。 直後、父の家久は急死してしまい、豊久は伯父の義弘の元に引き取られる形となった。 異母の甥とは言え、両者の仲は実の父子のようであったと伝えられている。 関ヶ原の合戦において、島津は西軍に消極的ながら参加することとなり、 豊久は伯父の義弘と共に関ヶ原本戦に臨むが、連携を欠く西軍は東軍に敗北。 このため、島津軍は敵中突破による決死の撤退戦に挑むこととなる。 ここでの島津軍は、「捨て奸」と呼ばれる徹底的な時間稼ぎを行っており、 これが功を奏した結果、半壊状態ながらも義弘ら本隊は薩摩本国への撤退に成功した。 だが、豊久はこの策のために徳川の猛将・井伊直政に一矢報いるも討たれることとなった。 戦後、この苛烈な抵抗もあり、島津家は徳川家から本領安堵をどうにか勝ち取ることが出来た。 豊久は、己を盾にして島津家を守り抜いたと言えるであろう。 『戦国無双2』で伯父の島津義弘が武将として初登場して以来、史実と同じく、 一般武将ではあるが義弘の補佐役として作中で印象的な活躍を続けており、『采配のゆくえ』でも連続登場。 そして、『4』では待望の昇格となった。 作中では、体育会系の熱血青年といった感のある、ほぼ従来通りの描写の延長にある、活発な姿を見せている。 そういうわけでBには未登場なのであるが、この手の武将の乞食であるB厨共が黙っているはずもなく、 「B島津との方が合っている」といった図々しい発言があった。 当然ながら、島津の関係者は彼一人ではないため、三兄弟以下他の人物を出すことは幾らでも可能である。 B厨の無知や恥知らずはここでも変わることは無い。 付記 漫画家の平野耕太氏の作品に『ドリフターズ』があり、当作の主人公の一人がこの豊久である。 作中でも氏一流の演出が光り、極めて高い評価と人気を得ているのであるが、 無双豊久の登場に関して、本作の存在とその影響が指摘される場合がある。 先に言及した『2』『采配』の双方の作品は、『ドリフターズ』以前のものである他、 人物描写もかなり異なるため、その線は弱いと見るべきであろう。 付記2 上記作品のドリフ豊久を、Bに出してほしいというB厨の発言も存在している。 底なしの恥知らずというべきであろうし、権利関係の問題は回避不能であろう。 白石市 宮城県白石市のこと。片倉小十郎(片倉景綱)が治めた地として有名。 白石市観光協会が率先して戦国BASARAと全面的にタイアップを展開しており、 痛バス・痛タクシー、コラボ食品、看板・記念乗車券など、BASARA小十郎の姿が随所に見られる。 宮城県は全体的にBアンチに優しくない場所となりつつあるが、白石市はまさにその筆頭をいく存在である。 陣 戦国BASARA3から導入されたシステム。 …というが、単に演出が無駄に派手になっただけの、無双シリーズにおける「拠点」のことであり、 B3の作風の薄さを示すものの一例と言える。 また、そもそも一本道のステージが原則のB3とは、システム的に噛み合わない面が強い。 更に、攻略時の効果である攻撃・防御強化のエフェクトが、無双シリーズの物と全く同じだったため、 その面でも批判を受けた(*7)。 陣形合体 B4で追加された新システム。 その内容は、先に立てられた「組体操」の項目を参照のこと。
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女けんにょ君(乙女) 芯の部分ではさびしんぼうのけんにょ君(儂女)。 金がなくては誰も自分の事をかまってくれぬ! 本当のところで信じられるのは自分だけ… だから儂は己の体を…鍛えるのじゃああ!筋肉玉じゃあああ! そんなある日見かけた鬼島津。 年老いてもなお隆々たる筋肉。 HITOME☆BORE! でもけんにょ君は尼僧。 戒律を破る事なんてどうでもいいけれど、年の差も気にしないけれど、 相手はザビー教信徒で、さらにいえばホンダムに夢中。 嫉妬に燃えるけんにょ君は金の力で… 島津←女顕如2
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ドラマ絵巻
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藤堂高虎 徳川家康 髑髏の杯 どっちも好き厨 どっちもどっち&○○の方が 殿といっしょ 豊臣秀吉 ドラゴンズ ドグマドラゴンズドグマ クエスト トロ・ステーション 藤堂高虎 戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将・大名。 史実では、「主君を七度変えねば武士とは言えぬ」と豪語し、実際に数多くの大名家を渡り歩いた経歴で知られる(*1)。 また、仕えるに値する主君には揺るがぬ忠誠を抱いた人物でもあり、 織豊政権期は豊臣秀吉の弟である豊臣秀長に、秀長没後は徳川家康に終生仕え続けている。 主要な軍功に、雑賀衆の鈴木佐太夫(雑賀孫市)を謀殺し、関ヶ原で大谷刑部と死闘を繰り広げたことが挙げられる。 また、築城の名手でもあり、数多くの名城の設計を手掛けた叩き上げの勇士といえる。 Bには未登場(*2)だが、パクリ元である『戦国無双シリーズ』の作品の一つである、 『戦国無双chronicle 2nd』に青を基調とした武将として新たに登場した。 無双ファンからは、同社の『采配のゆくえ』に登場する同武将及び細川忠興からデザインを流用したと考えられているが(*3)、 その見た目からB厨からB政宗及びB三成のパクリと批判された。 しかし、B政宗とは容姿の青色以外の共通点が特に見られず、この衣装の青色の根拠自体が、 『無双シリーズ』における徳川家のイメージカラーであることが確実視されている(*4)。 それどころか、B三成自体が既にアンチに『采配のゆくえ』の細川忠興からパクッたものではと指摘されていたため、 アンチからは語るに落ちたと笑われ、いつも通りの調査不足と脊椎反射を呆れられている。 徳川家康 戦国時代から安土桃山時代に活躍した武将。 戦国BASARAシリーズでは初代から登場、3でモーションが一新され主役格となった。 史実では三河の小大名の子として生まれ、今川義元敗死後は織田信長と同盟し勢力を拡大する。 信長死後はその後継者としての地位を確立した豊臣秀吉を小牧長久手で破るも結果的には政治的に臣従、 秀吉の天下統一に協力すると共に、豊家五大老筆頭として政権内部に隠然たる影響力を示した。 秀吉死後は豊臣政権内部の紛争に乗じて更に実力を伸長、これに警戒心を抱いた石田三成を関ヶ原の戦いで破り、 徳川家の豊臣家からの独立と覇権を決定的なものにする。 征夷大将軍として江戸に幕府を開くと、大坂の陣で豊臣家を滅ぼし、これにより応仁の乱以来の戦乱は終息に向かった。 人を騙すような狡猾なやり口などが後世の人間から嫌悪されることも珍しくないが、 日本史上でも有数の実績を残し、まさに戦国時代の最後の勝者と呼ぶに相応しい人物である。 戦国BASARAでは1・2とNPCとして参戦、2英雄外伝ではようやくPCに昇格したが、ストーリーはなかった。 家康らしい貫禄などない小学生くらいの少年として描かれ、戦国最強・本多忠勝(PC)を従える姿は、 『鉄人28号』の金田正太郎や『ジャイアントロボ』の草間大作がモチーフになっている。 ロボットのような本多忠勝を演出するために製作された、おまけ扱いのNPCだったことは間違いない。 そのため、三河武士以前に、武士の威厳らしい威厳など欠片もなく、 否、窮地に陥るとタダカツータダカツーと叫んでいるだけのただのクソガキでしかない。 戦国BASARA3では関ヶ原の戦いを舞台設定にするため、主人公格として一気に成長した青年の姿になる。 「絆」の大切さを謳い東軍を纏め上げる善の英雄として描かれているが、秀吉を殺害し三成の恨みを買ったのは、 当の家康本人に他ならないため、ファンの間ですら単なる偽善者として認識されることがある。 また、3では人を傷つけるより自分が傷つくことを選んだという如何にも厨二病的な理由で、 過去作までの槍使いのモーションからボクサーのようなモーションにキャラスタイルが変更されたのだが、 そもそもすべての武器は腕の延長線上にあるという本質をB製作陣は完全に無視しているようである。 勿論、殴って攻撃したところで特に家康本人の体力が減るわけでもないので、今一説得性に欠ける理由である。 本編中でも一応は成長したようだが、過去作同様に忠勝抜きでは何も出来ない、屑と言ったら屑に失礼な程の屑である。 関ヶ原の浅薄な勧善懲悪の構図といい、特に理由もなく皆に慕われる設定の家康像といい、 ある意味では反徳川の歴史小説どころではない、史上最も嫌悪感溢れる家康像になりつつある。 付記 以上のような、これまでの日本人の中で育まれてきた徳川家康像をまったく無視するような家康の扱いは、 やはりパクリ元である『戦国無双シリーズ』への当てつけではないかとする説がある。 何故なら、『戦国無双シリーズ(特に2以降)』への批判の一つに、豊臣家・西軍贔屓が挙げられるのである。 『戦国無双シリーズ』では統一主人公の真田幸村を筆頭に、石田三成など美形の若者の姿で描かれる武将が多く、 彼らが人気を博している反面、東軍及び徳川家の武将が充実していないということが度々批判されている。 実際には、東軍武将のストーリーでは東軍武将各人の信念を持った生き様や西軍武将の抱える矛盾が描かれるが、 人気武将が西軍に固まっている以上、東軍の存在感の薄さが否定できないのもまた事実である。 どうやらB3の東西両軍は、上記の批判を鵜呑みにした上で、単純に善悪を逆転させたもののようである。 結果、B3では東軍・西軍共に実在した武将の名を使う意味が全くない、浅薄なキャラの集まりになってしまっている。 髑髏の杯 文字通り、人間の髑髏(頭蓋骨)を用いて作られた杯。 織田信長は、敵対した浅井久政・長政親子と朝倉義景の三名の首級を髑髏の杯にしたと史料に残されており、 これは信長の苛烈な性格を示す逸話として一般に名高く、また悪名高い話でもある。 しかし、実際には信長は下戸であって酒は嗜まなかったというのが近時の有力説であり、 そのため、この所業は表敬目的であった、実際には使われなかった等という理解がされるようになっている。 さて、B4の発売に当たり、キャンペーンの一環としてニコニコ生放送での番組が配信され、 その視聴者へのプレゼントとして、何とこの髑髏杯をモチーフとした「黄金のドクロ茶碗(*5)」 が作られたのである。 当然ながらこの件は、公式の悪趣味を示すものとして糾弾の対象となった。 加えて言うならば、小林が嫌う長政に対する当てつけなのではないかとの疑問もまた生じた。 どっちも好き厨 「無双・BASARAどっちも好き」と言い出す自称平和主義者のこと。 戦国BASARAそのものが無双シリーズのオリジナリティを蹂躙する存在である事実から目を背け、 BASARAが無双シリーズとの関連において叩かれるとB側を擁護した上で、 「どっちも好きな人がいるんだからやめて!」「なんで仲良くできないの…?」 「無双もBASARAも今では別物なのに」などと悲劇のヒロインぶるという特徴がある。 中には「無双ファンとして恥ずかしい」と付け足す露骨な物も存在する。 仮にBが差別化が出来ていたとしても(*6)、開発者それ自体が成り代わり願望丸出しの無双アンチな現状では、 碌に調べもせず言っているか、無双が貶されても何とも思わないかの二択であり、 その時点で「どっちも好き」は破綻している。 問題を指摘すると「ゲームに罪は無い」「ファン(*7)まで叩くな」など再び悲劇のヒロイン面に走るため手に負えない。 Bの問題点全てから逃避した上で、第三者の立場(勿論自称)でアンチの人格否定だけを行うこの論法は、 皮肉な事にB厨のやり口の中でも特に悪質な物であると言えよう。 両方好きがいないとは言わないが、どっちも好きな人間=両方のファンが、同じファンのはずの相手の話に、 「何か非があるのか?何が理由なのか?」を全く考えず口を先に出し、しかも片一方に対してだけ。 という状況に無理がある事を知るべきだろう。 付記 なお、「どっちも好き」を免罪符に多用し過ぎたせいでいい加減叩かれ出したためか、 「両方好きな人いて何がおかしいの?」「どっちも好きってだけでB寄りとかおかしい!」 といった反論を目にする様になった。 しかし、厨の定義とは「どっちも好きだから」でなく、「どっちも好きなのに意見が偏っている」であり、 勘違いしているだけか、言い訳のための論点ずらしか、いずれにしても全く的外れな反論である。 さらに言うと、この反論する連中もBの問題点スルーの「どっちも好き厨」である場合が大半なのが現実である。 付記2 Bの開発・販売当初は、本当の意味で「どっちも好き」なユーザーが少なからずいたと言われる。 しかし、Bの側が差別化ではなくパクリの続投を方針として選んだ時点でこの層は事実上壊滅したと見られ、 現在の「どっちも好き」は、上記の場合が圧倒的多数派である。 どっちもどっち&○○の方が B厨がBASARAへの指摘に対して使うリーサルウェポンであり、中立をアピールする人間が好んで用いる傾向にある。 主に無双やコーエーを引き合いに出して「~の方が酷い、~よりマシ、~もパクった」の様に用いられるが、 場合によっては他社、他ゲーも唐突に使用される。 BASARAへのダメージを軽減しようとする意図が明らかなのだが、 BASARAの方がはるかに多いor悪質である。 何の関連性も根拠も無い完全ないちゃもんである。 どのあたりなのか何も言わず、ただ「酷い」などを連呼。 これらのいずれかの場合がほぼ確実である。 パクリ行為、悪意ある設定、史実軽視、開発スタッフの失言や不祥事、クロニクルヒーローズの題名被りなど、 言い訳し難い物への反論で特に多用される。 しかし、他所を持ち出した所でBASARAの悪い部分が消える筈も無く(*8)、殆どの使用例は前述の通りであり、 この言葉を頻繁に使う事は、自ら擁護のしようが無い事を暴露しているに等しいのだ。 そもそも沈黙を守っているコーエーテクモゲームス及び無双スタッフに対し、平然と後追いを続け、 ネガキャンを行うBASARAスタッフの関係は、被害者と加害者の関係にあるため、比較出来る立場ではない。 「両方同じ」などとのたまう事は、盗人猛々しいBASARAスタッフの容認にしか繋がらないのである。 また比較対象も、キャラクター関係・スタッフ関係・ステージ関係などであることが多い。 ゲームシステム等に関する言及がないのも、エアプレイヤーが多数を占めるというB厨の性質をよく表していると言えよう。 殿といっしょ 大羽快氏による、戦国時代を舞台としたギャグ漫画。略称は『殿いつ』。 本作に登場するお市役の声優がBと同じ能登麻美子女史であったため、B厨に言いがかりをつけられた。 豊臣秀吉 安土桃山時代の武将。戦国BASARAには2から登場した。 史実では織田信長配下の下層出身の将であり、信長の抜擢を受け異例の大出世を遂げる。 信長が本能寺の変で討たれると、その跡を継ぎ天下を統一した。 その立身出世ぶりは多くの作品で描かれ、「太閤様」として特に庶民に慕われており、 特にそのお膝元である上方(大阪)では大阪府旗のデザインモチーフの一つとなっている程人気が高い。(*9) 多くの作品では外見は小柄な猿のようで、人懐っこく、女好きというのが大まかなイメージで描写されることが多い。 Bでは外見が猿つながりだが、ゴリラのようになっており、従来のイメージの逆を行く。 また、その性格も、信長を最初から敵対視している・最愛の妻のねねを殺害するなど史実の要素は皆無と言ってよい。 あげく、3では徳川家康に倒されてしまうという不遇な扱いである。 これは「皆が笑って暮らせる世」を創る事を理想とする無双への当てつけではないかという声もある。 この言葉は、何故かバーローズでもB政宗が掲げているが、当然無双のほうが先である(*10)。 参考動画→http //www.nicovideo.jp/watch/sm6750086。 担当声優の置鮎龍太郎氏は、後に無双シリーズで遠呂智・長宗我部元親・司馬師・パトロクロス役を演じたが、 このキャスティングにも文句をいうB厨は当然の如く存在した(*11)。 ドラゴンズ ドグマ カプコンが開発した新作ゲーム。 しかし、プロデューサーが悪名高き小林である事や、「完全オリジナル(*12)の超大作を作れてうれしいです」 「アクション作ってる俺らからしたら今までのRPGは物足りないから(ドラゴンズドグマを)作った(*13)」 「『ドラクエ』も1作目は触ってみたんですが、経験値を溜めるのが面倒(*14)で、 最後のボスをクリアせずに止めちゃいました。 それ以来、アクション性のないRPGは1作もやってないです(苦笑)」 「あえてゲーム名は言いませんけどぉ~モンスターの足元にしかできないゲームってあるじゃないですか。 ドラゴンズドグマはその足元以外ができるんですよ!(*15)」等の発言をしているため、発売前にも拘らず不安視されている。 また、Bと同様に既に他ゲーとの類似を指摘する声が出ており(*16)、 更に、開発スタッフが『ワンダと巨像』のファンを敵に回す発言(*17)を既に行っている。 他にも多数の作品の劣化コピー(*18)等と指摘されており、ファミ通でも「オリジナリティが無い」と一言で両断された。 今後、DDアンチWikiが出来ないことを願うばかりである。 付記 本作が各所で紹介された際、何故かプロデューサーの小林の代表作品の項にBの名が無かった。 ある意味では公式側の本音=思い入れの少なさの露呈であると同時に、 「戦国時代の人物を己の出世のために利用し、使い捨てたのではないか」との既存の不審感が一層高まっている。 付記2 本作の発売が近づくにつれ、ネットの各所で本作に関する不審な言動が相次いで目撃されている。 それらは殆どが呆れる様な賞賛か、こじ付け剥き出しの他社ゲー批判であり、 カプコン、ひいては小林一党が性懲りもなくステマを続けているのは、見る人が見れば一目瞭然であった。 その様相から「ドラゴンズ ステマ(→オワコンズ ステマ)」という通称が既に定着しつつある(*19)。 また、意味不明なコラボやDLCの濫発など、現在のカプコンの堕落ぶりの集大成になる可能性は高いといえる。 付記3 なんと、開発チーム内からパワハラによる自殺未遂者が出てしまった。(*20) なお、カプコンは地域組合等からの訴えも「要らない」と取りつく島もなく、スタッフは結局強制退社させられている。 現在、弁護士により報告が提出され、訴訟にまで発展している模様。 参考までに→http //www.minpokyo.org/journal/2012/03/1404/ 付記4 カプコンの経営陣は本作のシリーズ化を検討中とのことだが、反対者も多く、今後の情勢は不透明と見られていた。 結局、拡張版の『DARK ARISEN』が発売半年もしない内に発表された。 ドラゴンズドグマ クエスト 上記作品の新作ソーシャルゲーム。 作中の重要な要素である「ポーン」を題材とした典型的なカードゲームである。 だが、その題名を見て分かるとおり、題名に異論が噴出した。 よりにもよって、かの『ドラゴンクエスト』シリーズを彷彿とさせる内容だったからである。 かの『パクリニクル』といい、公式には最早良識など存在しないらしい。 トロ・ステーション 『まいにちいっしょ』及び後継コンテンツの『週刊トロ・ステーション』内で配信されていた、 SCEのマスコットキャラであるトロとクロによるニュース番組。 配信内容は時事ニュースや新作ゲームの紹介はもとよりRollyなどソニーの自社グループ製品、 グルメ情報や教養ネタ、日本各地のイベントやお祭りから、果てはギャンブル、 インターネット発祥のサブカルチャーに至るまで幅広く各地の話題を取り上げている。 スタッフにその手の人間が居るためか何故か放送中に異様にB評価をしており、 更にB3紹介の時には戦国無双批判すら行っていた(*21)。
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何となく足元が寒くて目が覚めた。 長曾我部元親は、布団を蹴ってしまったのかと思って直そうかと手を伸ばしかけた。 …が、奇妙な感触に隻眼を訝しげに細めると、もぞりと腹の辺りで動いている者を確かめようと布団を剥いだ。 「うわっ!…って、何やってんだ、元就!」 そこには白の薄物を纏った小柄な影が一つ。 普段は体の曲線が分からない装束だが、こうしてみれば控えめながらしっかりと女らしいものだ。 その手が元親の腰の帯を解いて、袷を開こうとしていた。 「…起きてしまったか」 にぃっと口元を軽く上げて笑みを象ると、白い手がするりと伸びてきた。 「貴様は一つ、間違いをしておる」 冷たい手が触れ、端整な顔が近付いてきた。 「我にはザビー様より頂いたサンデーという名がある」 「……じゃあ、サンデーさんよ、ここで何をしてんだ?」 肌蹴られた胸元を上がってくる細い手に、元親は僅かに眉を顰めた。 「愛を知るには実戦あるのみと、ザビー様がおっしゃったのでな」 首筋を撫で、両手で元親の顔を挟むように圧し掛かってくる元就、いやサンデーの顔を見上げる。 「それをいうなら『実践』じゃないのか?」 「…どちらでも構わぬ」 ちろり、と鼻の頭を揶揄うように舐められ、そのまま唇を奪われる。 このまま相手にされるが侭というのも男の沽券にかかわる、と考えた元親は、 自分の上に乗っかった彼女の体を退かそうと肩に手を掛けた。 しかし、思うように力が入らず、首を傾げる。 「貴様に抵抗されてはこちらも身が危ないのでな…一服盛ったのだ」 ふふ、と悪戯っぽく笑う様にうっかり見惚れかけるが、ふるふると頭を振って元親は声を上げた。 「おいおい、それは穏やかじゃないぞ!」 「えーい、これ以上煩く騒ぐのであれば黙ってもらうより他あるまい!」 そういってどこから取り出したのか、どこかで見覚えがある大きな木槌を持っていた。 「待て、そいつはやめろ!」 サンデーは細い腰を捻り、ぶんと思い切り振りかぶる。 「死ね!」 いや、俺が死んだらその「愛の実戦」とやらも出来ないんじゃないのか、とかそんな事を思いつつ 元親の視界に火花が散った。 「…見ろよ野郎ども……空が近いぜ」 髭の生えた天使がくるくると回っている。 引き攣った笑いを浮べつつ、元親の意識はそのまま暗転した。 翌朝、妙に幸せそうな表情をして眠る元親の姿が発見されたという。 了
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ふと浮かんだネタ、順不同。 「我と子作りを」とザビー教指定黒のベビードール着たシスター・サンデーに襲撃される。 「俺を満足させられたら、考えてやっても良いぜ?」と政宗(♀)に押し倒される。 「貴方の悶える顔が見たいのですよ…」と裸の光秀(♀)が寝床に侵入してくる。 「はいはい、さくっと終わらせちゃおうね」と佐助(♀)が御奉仕してくれる。 無言でそっと背後に忍び寄った小太郎(♀)に、「あっ」と言う間に昇天させられる。 「は、破廉恥でござるぅぅぅぅーっ!」と自ら巨乳を掘り出して突進してくる幸村(♀)。 某、もう体が持ちませぬ。
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まつ立ち回り 基本情報 まつ立ち回り【推奨武具】 【推奨アイテム】 【推奨固有技】 【通常攻撃】 【ジャンプ攻撃】 【空中特殊】 【BASARA技】 【固有技 飛べ、太郎丸!】 【固有技 古流 彗星突き】 【固有技 行け、次郎丸!】 【固有技 古流 天駆け星】 【固有技 止めろ、三郎丸!】 【固有技 古流 天の星雲】 【固有技 怒れ、五郎丸!】 【大武闘会】 【VS敵まつ】 【大武闘会登場ステージ】 【推奨武具】 第6武器 【推奨アイテム】 百獣の女王…必須。 愚か者の法…これも基本。 六神の勾玉…風属性でヒット数も多いので効果は大きい。 韋駄天抄…特に急ぐ必要がなければ装備しなくてもいい。BASARA技を強化しないなら枠は余るので装備するといい。 猛将の怒り…BASARA技の火力に特化するなら。複数人相手の突破用に。 鬼火の蝋燭…BASARA技強化やゴリ押し用だが、必要性は薄い。 【推奨固有技】 太郎丸or次郎丸+三郎丸or五郎丸 【通常攻撃】 範囲は普通。速度は全体的に速いが、所々に溜めがある。風属性だと割り込まれやすい。 雑魚、HERO戦共に2段目→固有技が便利。出し切りは使わない。 【ジャンプ攻撃】 薙刀を横に振る。性能は悪い。 この技に頼れないせいで仁王車戦がまつの唯一の弱点。からくり壊しでフォローしたい。 【空中特殊】 薙刀を縦に振り下ろす。当たると敵が吹っ飛ぶ。範囲は普通。 まつにとっては貴重な出の早い単発吹っ飛ばし技。 【BASARA技】 四郎丸による全方位攻撃。範囲は非常に広い。本願寺黄金伝説の豪華つづらにも届く。距離が近いとヒット数増加。 威力はやや低めだが、専用アイテムや六神の勾玉等で強化すると化ける。 囲まれた時の敵の一掃が主な用途。HEROには地上当てすると〆で抜けられやすいので浮かせてから使う。 ヒット数と範囲が凄まじいので刻印技から繋げば1回でフィーバーに到達するのも難しくない。 【固有技 飛べ、太郎丸!】 鷹を前方に飛ばす。長射程、広範囲、威力もそれなりと非常に優秀。出は少し遅いが、気にならない程度。 HERO戦以外はこれを連発するだけでいい。どんな相手も効率良く処理できる。鉄壁兵は一撃、飛び道具もそれなりに弾きやすい。 背後が死角なので適度に動いたり通常技と絡めるようにしたい。 風属性は鷹が消えるまで持続する。元々優秀な射程と範囲が更に伸びる。更に背後の敵を引き寄せ続けるので横槍も入らない。 HEROはこの技の入力に対して回避行動を取る。既に画面に出ている鷹には反応しない。 基本的にダウンを奪えるので韋駄天抄があればダウン追撃が可能。ダウン中のHEROに仕掛けると反応して受け身を取る。 遠距離からの削りやBASARA技の補助が主な用途。 【固有技 古流 彗星突き】 連続突きから薙ぎ払い。出は早いが、硬直は長い。ヒット数が多く、威力もそれなり。属性との相性もいい。 前方に対してなら範囲は広いが、背後が隙だらけ。方向転換の速度も遅いので確実に敵を前方に捉える必要がある。 雑魚、HERO戦共に使える性能。雑魚戦では撃破数とヒット数を稼ぎやすく、HERO戦では通常2からでも安定する。 しかし、専用アイテムに対応しないので優先順位は低い。 【固有技 行け、次郎丸!】 ジグザグに走る猪、壁に当たると気絶して終了する。壁に当たりさえしなければ射程は長い。通常2から繋がる。 太郎丸と同様に風属性との相性がいい。太郎丸程ではないが、制圧力や安定感はある。 三郎丸のように忠勝ハメも可能。愚か者の法+専用アイテムで小牧3戦目でも使用可能。 しかし、対HERO性能が微妙。ダメージ効率は微妙でハメもできない。ジグザグな軌道のせいで遠距離からの削りにも使いにくい。 後方をカバー出来るので壁際での雑魚処理で重宝する。関ヶ原を攻略する場合は優先して装備していきたい。 攻撃範囲とゆっくり前進する関係でカラクリを攻略する場合にも役立つ。 【固有技 古流 天駆け星】 突進、打ち上げ、突きの3段攻撃。出は早く、範囲も広い。突きまで出すと硬直が長い。通常2から繋がる。 彗星突きと同様に汎用性が高く、専用アイテム未対応。用途や戦法に応じてどちらを使うか決めたい。 忠勝ハメに使える。一応どこで止めてもいいが、出し切りが一番安定しやすい。 まつ唯一の突進技なので、味方の引き離しにも使える。 【固有技 止めろ、三郎丸!】 薙刀で攻撃してからモグラを呼び出す。威力は高めでモグラが当たると敵の動きが止まる。 雑魚戦では割り込まれやすいので使い辛い。風属性ならほぼ確実に割り込まれる。 真価を発揮するのはHERO戦。忠勝含むHEROを安定してハメられる。基本的に連打で問題ないが、ヒット間隔が開き過ぎると失敗する。 壁際以外なら多少の位置調整が必要。通常2から繋がるので上手く壁際まで運びたい。 攻撃力を高めすぎたり、敵が防御力低下中だと薙刀振り回し部分で吹き飛ばしてしまう。大坂の政宗戦等は注意。 【固有技 古流 天の星雲】 薙刀を振り回してから竜巻を起こす。風属性の吸い寄せと合わせて範囲は広め。威力は隙の大きさを考えると微妙。 ヒット数稼ぎ専用。フィーバーを維持できれば風属性の割り込まれやすさと硬直の長さをカバーできる。 HEROを最初の薙刀振り回しで怯ませるには愚か者の法+復讐の刃相当の攻撃力が必要。 薙刀で怯ませたとしても竜巻で受け身を取られてしまう。HERO戦で使う価値はない。 ドライブ中のみ忠勝ハメが可能。実用性は全くない。 【固有技 怒れ、五郎丸!】 敵を自動追尾する熊を召喚する。一定時間経過か攻撃終了で帰還。召喚動作中に五郎丸が消えた場合、そのまま再召喚される。 感知範囲は前方のみだが、射程はかなり長い。落下、雄叫び(悪臭香炉効果)、突進にも攻撃判定あり。威力はまつの技の中では最高。 目標への移動中に障害物に引っ掛かると一定時間経過までその場で走り続ける。その間もダメージを与え続ける。 召喚動作が長めだが、五郎丸落下までの時間は太郎丸より短い。落下と雄叫びの間は攻撃判定がなく、動けるようになるのは雄叫び直前。 名前付き武将を優先して攻撃するため、乱戦ではやや注意が必要。 HERO戦がメイン。上手くいけばドライブ抜けされずに勝てるが、ドライブ込みでも早く片付けられる。 壁にぶつければ確実にドライブ抜けを防げる。四番の櫂や王将の奇跡を利用するのもあり。 雑魚戦でもタイミングを間違えなければ使える。隙を見て太郎丸に織り交ぜると凄まじい殲滅力を発揮する。 *** 動物技が主力。太郎丸を軸に用途に応じて使い分けていく。専用アイテムありならほぼ無敵。 動物のような圧倒的な強さはないが、薙刀の性能もそこまで悪くない。風属性があれば動物封印でも結構戦える。 武器は第6武器、固有技の威力アップの他に太郎丸や五郎丸の攻撃範囲拡大に使える。 【大武闘会】 推奨装備 固有アイテム 韋駄天抄 徳用ひょうたん 愚か者の法 怨念の再利用など 推奨固有技 太郎丸+三郎丸or五郎丸 太郎丸 大半の敵はコレで片付く。 注意すべきはHERO、岩投げ兵、仁王車。 HEROには攻撃行動に対して後出し。怨念+愚か者+百獣で当たれば2〜3ヒット程度で倒しきれる。ダウンを奪えば追撃も可能。 また、敵の回避反応を逆手に取って敢えて開幕からこの技で足止めし、三郎丸や五郎丸を呼び出す猶予を確保する使い方もある。 岩投げ兵は軸をずらしてからこの技、もしくは堅実に近づいて通常攻撃。 仁王車にはジャンプ攻撃か、張り手中に側面からこの技で。 つづら兵も間合い外から逃走前に狩ることが出来る。 三郎丸 もう一枠候補。基本的にはこちらがオススメ。 怨念+愚か者+百獣で火力を高めると薙刀部分で敵が吹き飛ぶが、火力は十分なので怨念の装備は好みで。 太郎丸でダウンを奪ってこの技でダウン追撃すれば大抵一撃で倒せる。ダウン追撃から受け身を取るHEROには注意。 上記のフル装備でモグラ部分が2〜3ヒットでHEROを倒せる。 五郎丸 意外とHEROを追ってくれるので有能。 太郎丸で足止めしつつ呼び出したい。 火力は圧巻だが、小回りは利かない。 BASARA技 広範囲かつ安定ヒットなので優秀。 オーバーキルしがちなのでアイテム回収時は注意。 HEROをアイテムの近くに誘導してから一掃。 *** 大武闘会入門キャラの1人。 愚か者なしでも火力は十分だが、火力特化した方が楽。 接近戦にやや不安はあるが、相打ちでもダメージ勝ちできるので動物が残っていれば事故は起こりにくい。 属性も相まって撃破数の伸びが凄まじい。怨念使用ならば3武器でもいいので属性武器がオススメ。 動物技のみで近接戦が不安な場合は彗星突きでもいい。他キャラの連打技と同様の感覚で使える。 【VS敵まつ】 登場ステージ(全て総大将として登場) ★1 前田家家中戦 彗星突き 次郎丸 ★2 賎ヶ岳湖畔戦(利家共闘) 太郎丸 天の星雲 ★4 賎ヶ岳の戦い(条件によって利家、慶次共闘) 天駆け星 三郎丸 動物技と薙刀技をそれぞれ一つづつ搭載している。 動物固有技はガードしているとめくられやすいが、発生が遅いので潰すか回り込んで回避。 薙刀固有技と通常攻撃が跳ね返しの狙い目。 ★2賎ヶ岳湖畔戦は利家の項目参照、逃走後の性質は利家と同じ。 太郎丸の存在、移動速度、進行ルートを考えるとまつを先に追いかける方が楽。 ドライブ中は移動速度が上がるので追いつくのが難しくなる。まつを視界に入れずに先回りする事。 ドライブを使われなければそのままハメ、使われた時はガードで凌いでドライブ終了直後にハメに移行する。 ★4賎ヶ岳の戦いは慶次の項目参照、こちらも基本的な性質は同じ。 まつは湖右方向の橋の上では他の2人より深く追ってくる。近くの砦に恵比寿樽(大)があるのでまつを最初に狙うのもあり。 【大武闘会登場ステージ】 45戦目 不死香炉「最強夫婦ご覧あれ!」太郎丸 天の星雲 ※利家(野生の斬撃 獣の連撃) 74戦目「お料理勉強会」太郎丸 天の星雲 ※いつき(雪かき音頭 大かんぱ)、応援兵闘士 93戦目「奥様方の共同戦線」太郎丸 天の星雲 ※お市(震え我が背 喰え彼の腸)、銃兵多数 100戦目「大武闘会覇者戦」太郎丸 天の星雲 太郎丸で逃げ場を制限されるのが少々厄介。それ以外はステージ含め問題ない。 不死香炉「最強夫婦ご覧あれ!」は神水(小)✕2、おにぎり(小)✕2を入手可能。不死香炉から壊すのが無難。 44ステージ目でゲージを温存している場合、開幕BASARAで仕留めて構わない。45、46ステージでゲージ回収が可能なため。 74、93戦目はでは特殊兵は居ないが回復アイテムも落ちていないので被弾は避けたい。鉄砲隊はカメラワークで対処。 74戦目は75戦目で素早く鬼兵を倒せるならバサラゲージを放出してもいい。 また、応援闘士を生かしたまま雑魚の群れに背向け挑発でゲージを溜めることも出来る。
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「これも義のため、ぬしのため」 三成の友人であり、暴走しがちな三成の代わりに西軍の軍略を練る。 全ての人々に等しい不幸を与える為に暗躍し、時に三成にすら事実を隠す事もある。 不幸を撒き散らし陰湿に他者を攻める一方で、誰よりも人間らしい一面を隠し持っており、激しく感情が揺さぶられる事もある。 ◆台詞集 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴 「滅びよ、まだ来るな!われは人が苦しむ姿を見たい!」 「金吾ォオ!わが生涯を賭けた呪いを受け!」 「悔ゆ…無道の人と事を興したることを…三年を出でずして…吾此恨を報ぜん…ッ!」 「来たぞ…来たぞ…数多の不幸が、ついに舞い降りた…!」 「嘘など吐いた試しなし…見よ、舌もある」 「三成には無理だった、それだけの事よ。だが、この痛みは、なんだ?」 「賢人よ、ぬしの労苦にはまこと感じ入るぞ」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 徳川家康の反乱により豊臣秀吉が倒され、世の趨勢は、天下を東と西に分けた決戦に向かい始めていた。 石田三成と同じく豊臣傘下である大谷吉継=刑部は、神の如く崇めていた秀吉の死で狂気に陥り、家康への復讐しか念頭に ない三成に代わって、いち早く中国地方の毛利元就と同盟の手はずを整えていた。 これも三成のためと言う刑部だったが、胸に秘めた本当の目的は、本人以外誰も知らなかった。 + 密約:オープニング(第三話) 密約:オープニング(第三話) 豊臣軍対毛利軍対長曾我部軍の瀬戸内海戦の最中、ひときわ大きな毛利軍の軍船の中で、刑部と元就は密談を交わしていた。 元就「忘れるな・・・我は天下などに興味は無い。だが、中国は我のものぞ。・・・よいな」 刑部「しかと」 + 毛利元就戦(第二話、第三話) 毛利元就戦(第二話、第三話) 刑部は、毛利との表の同盟を成立させるため、安芸に進軍した。 元就も、応戦の構えで待ち受けていた。 裏で既に共謀している二人は、見せ掛けの戦を開始した。 刑部「まだ降らぬ・・・。この星模様では、まだ足りぬ・・・」 「われは望む・・・空の彼方より、光り輝く死が飛来するのを。さあ、屑星共め・・・さんざめく降り注げ・・・!」 三成「刑部」 刑部「三成か」 三成「毛利は臨戦態勢を取っている・・・行くぞ」 刑部(この男は驚くほど何も持っておらぬ。われでさえ、奴の私物らしい私物を見たことがない。金も名誉も部下も要らぬと言う。 おまけに食べることにも興味がない。愉快なことだ) 刑部(この男を殺すのは実に容易い。ただ黙って見ていればよい。・・・・・・だが、まだ死なせるわけにはゆかぬ。 この世に不幸が訪れぬ限り) 三成「何をしている、待たせるな」 刑部「うむ」 刑部「この通り、表の協定に来た」 元就「分かっておるわ、表向きはな。では、どちらかが屈服したと見せかけるまで」 刑部「やれ毛利、見せ掛け戦のわりには、少々殺る気にあふれてはおらぬか?」 + 小早川秀秋戦(第四話) 小早川秀秋戦(第四話) 刑部は、小早川を取り込むため、三成と共に小早川秀秋=金吾の居城へ出向いた。 内心ビクビクしているのが見え見えの金吾は、虚勢を張り、刑部と三成に強気な態度を示そうとした。 金吾に対して苛立ち、あの顔をみると無性に刻みたくなる、やはりこの場で刻ませろと言う三成に、刑部は、まあ待て、 小豆ほどの使い道はあると言った。 刑部「金吾を従わせるのは容易い。ぬしの鋭き殴打で終いよ」 三成「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 刑部「どうした、三成?」 三成「刑部・・・金吾は生かすに値しない。私の臓腑がそう告げている」 刑部「気に喰わぬものは斬り捨てる、それがぬしの悪い癖よ。・・・そう、ぬしは何も案ずるな。すべてをわれに任せよ」 三成「何度も言わせるな、疑う余地など無い。ただ、なぜかそう感じたのだ」 + 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(第九話) 徳川家康戦:関が原・最終ステージ(九話) 決戦の地・関が原で、刑部は、秘めた願いの成就が間近だと感じ、冷静に三成を煽動した。 そして金吾の裏切りにあって怒り、憎しみ、呪詛の言葉を口にした。 金吾「だだだって家康さんが仲間にしてくれるって!ぼく、本当はきみ達が嫌いなんだよう!」 刑部「おのれ、金吾!呪ってやるぞ!」 「おのれ、なぜ人は徳川に寝返る!?憎いぞ徳川・・・あの幸福が憎い・・・!」 「悔ゆ・・・無道の人と事を興したることを・・・三年を出でずして・・・吾此恨を報ぜん・・・ッ!」 + 関が原・最終ステージ冒頭デモ(第十一話) 関が原・最終ステージ冒頭デモ(第十一話) 元就と裏で結託し、進軍先の邪魔者をすべて排除した刑部は、元就とともに関が原の地に立った。 あとはこの徳川との決戦の場で自分の願いが叶うだろう。もうすぐだ、もうすぐだと興奮する刑部に対し、元就は冷静に、 何のためにこの戦を起こしたのかと聞いた。智将と謳われる元就でも、自分の目的を見抜けなかったことに殊更機嫌を 良くした刑部は、それまで明かしたことの無い本当の望みを教えてやった。しかし、鋭く問い質す元就に逆に本心を暴か れて、刑部は、動揺を抱えたまま戦場に向かうことになった。 刑部「もうすぐだ、もうすぐだ、もうすぐ不幸がやってくる。空の彼方から列を成し、ぞろりぞろりとやってくる」 「毛利、死が見えるぞ、飢餓が見えるぞ、無情が見えるぞ。疫神が見えるぞ。ぬしにも見えるか?ヒヒッヒヒヒヒヒッ!」 元就「フン。貴様の戯言に興味など無いわ」 「大谷、貴様が死ぬ前に聞いておこう。貴様は何のためにこの戦を起こした?」 刑部「何のためにと?毛利、ぬしは思ったよりも愚かな男よの。われの目的は、全ての人間に等しき不幸を与えることよ!」 元就「全ての人間だと?・・・我もか」 刑部「ぬしもだ」 元就「貴様もか」 刑部「われもだ」 元就「石田もか」 刑部「・・・・・・・・・三成、三成は・・・・・・」 元就「大谷、貴様は思ったよりも愚かな男だな。他人を騙すことができても己の心を騙すことができぬとは」 「言っておこう。情けなど無用のものだ。それができなければ、最後に生き残るのは我ぞ」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる