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偶然タイミングが合っちゃった系 2 615 :名無し曰く、:2007/03/27(火) 17 41 20 ID JsT8m3I5 光秀「いいでしょう。恋とやらを語ってみなさい」 慶次「俺はいつでも真剣だ。あんたは違うってのかい」 624 :sage:2007/03/28(水) 03 37 36 ID 2cbTyZ0U 今日かすがで農村防衛線に行ったら 。「お前農民の味方なんかすんのかよ!」 かすが「うるさい!うるさいうるさい!」 いやなのかかすがよ… 651 :名無し曰く、:2007/03/31(土) 01 43 30 ID 2bfeV7QF 624 この場合のかすがの「うるさい、うるさい!!」の意味は、 本当は農民助けるの嫌なのか、蘭丸に向かって怒鳴っているだけなのか、 それ以外なのかわからんな。 でも愛する上司の謙信サマは農民を助けようとしているんだが…。 671 :名無し曰く、:2007/04/04(水) 06 04 58 ID L4YpbM8x よくある台詞だが、状況的に面白かったやつ ホンダムで一揆戦をやっている時に モブ「おしいなぁ~、お前さんだったら畑耕すのにもってこいなのに」 ホンダムをトラクターに使う気らしい 672 :名無し曰く、:2007/04/04(水) 09 43 29 ID 2IVX8OjH 671 適材適所w 682 :名無し曰く、:2007/04/06(金) 11 42 19 ID iyO0uWoX 乱丸にごますりつけたら 「拙者の父親になってくだされ」 とか言われた。 どうすんだよ 728 :名無し曰く、:2007/04/14(土) 03 59 49 ID 8o8YGUZL 「これですよ!」 上田城で、狸殴ったあとにいわれて吹いた。 「顔を見ながら斬るか・・・いや背中からにするか」 すごい真剣に悩んでて、怖いのに吹いた。 光秀の台詞はぶっ飛んでていい。 850 :名無し曰く、:2007/05/10(木) 15 00 23 ID zuj3R1K6 おめえの夢は何だ!教えてくれ! 時間の無駄だぜぇ には吹いた。 851 :名無し曰く、:2007/05/10(木) 19 57 14 ID Pipsr9kA 850 アニキ? 853 :名無し曰く、:2007/05/11(金) 00 05 38 ID c12yDk/L 851 いつきと政宗だろ 852 :名無し曰く、:2007/05/10(木) 20 27 41 ID a6sKnp3h 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ…」 「ザビザビザビザビザビザビザビ…」「ウキーウキーウキーウキーウキーウキーウキーウキー…」 「ええいっ、うるさいっ!黙れ黙れ黙れーーーーっ!!!」 854 :名無し曰く、:2007/05/11(金) 13 35 46 ID EtBAzinS 直江「俺は…無敵!」 武蔵「俺様無っ敵~!」 857 :名無し曰く、:2007/05/11(金) 22 25 07 ID VSthHZP8 「長政さまも小魚食べりゃあいいのに…」 「貴様、無駄口を叩くな!」(うろ覚え) 「こうして全てが…市の罪になるのね…」 噴いた 481 :名無し曰く、:2008/01/21(月) 15 42 40 ID I6cetgnC 「大切なものは死んでも守る 俺は、そんな男を知ってるよ」 慶次が利のことを心の中で尊敬してるかんじがあって好きだな 485 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 01 02 25 ID 1PC6xK3i 481 かすがでプレイしたとき、その台詞言われたあとに かすが「なぜだ…アイツの顔が思い浮かんだ」 みたいな台詞が出てきたけど、佐助かね 486 :名無し曰く、:2008/01/22(火) 01 05 15 ID mLRjsCs+ 485 台本集によると佐助らしいよ 519 :名無し曰く、:2008/01/23(水) 01 33 17 ID LqHbwRDR 台詞とは言えないけど… 信長、第七武器装備中に、一般兵が 「おお、これぞまさに蝶のように舞い、蜂のように刺す」 って言った後に間髪入れず信長が 「なんでやねん」って突っ込んでた… たまたま台詞が重なっただけだけど、 これには爆笑した 528 :名無し曰く、:2008/01/23(水) 17 26 59 ID WEvt5Qaq 519と同じようなものだけど 光秀でやってる時に一般武将が 「その勇猛さ!拙者、興奮で鼻血が…」 って言ったあと即座に光秀が「大丈夫ですか?」って言ったのにはワロタww 2外伝 ううう…拙者、泣きすぎて塩分補給! shit…間に合うか… 伊達軍兵卒(ごますり棒装備時)・伊達政宗:外伝三章 一つふるうは家のため! 二つふるうはまつのため! 三つ数える間に貴殿を削除してやろう! 前田利家・浅井長政:長政で利家と戦闘 1人減ったら1人足す… 1人減っても3人衆だべ 2人減ったら2人足す… 2人減っても3人衆だべ 3人減ったら…それで終わりだ アンタに惚れちゃったよ! 三好三人衆・いつき一揆衆・前田慶次:農村防衛戦 280 :名無し曰く、:2007/12/30(日) 11 19 00 ID KpKtUINl 上田城電撃戦で、義元で佐助と戦っていたとき、瀕死で耐えてたら、 今川兵「義元様、いまこそ自慢の逃げ足で……」 佐助「忍にそんなものが通用するかよ!」 の掛け合いに笑った。 各キャラにそういう瀕死用のセリフとかあるのかな? 佐助と義元は特に接点のないキャラなのでそういうのないと思ってたから 意外でびっくりした。 282 :名無し曰く、:2007/12/30(日) 12 06 22 ID jidJ/Tmw 佐助のその台詞は汎用だったと思う。 タイミングが合っただけだと思われ。 にしてもいいもん聞けたなww 284 :名無し曰く、:2007/12/30(日) 14 30 28 ID KpKtUINl 282 そうか汎用セリフだったのか。 あんまりにもぴったりすぎて、そういう専用セリフがあるのかと思った。 にしても佐助空気読みすぎwwww 教えてくれてありがとう。 294 :名無し曰く、:2007/12/31(月) 14 52 09 ID F0ZsfDV1 姉川成敗戦にて 今川登場→味方モブ:浅井・織田家の式に今川軍が乱入した模様→小十郎:あいつを倒したら祝い酒だ! かなりウロ覚えだけどこんな流れになっててワロタ。 成敗戦は他キャラのセリフも面白かった。 298 :名無し曰く、:2008/01/01(火) 19 20 34 ID NXu6wwyS けんしんさま「しね!」 かすが「生きる!」 315 :名無し曰く、:2008/01/03(木) 19 34 30 ID jSvA2sxK 「助けてくれぇ~」 「助けてくれぇ~」 「ぶっ殺すぞ」 「助けてくれぇ~」 416 :名無し曰く、:2008/01/15(火) 22 34 20 ID a/MJOUC4 筆頭使ってた時に 小十郎「政宗様、今こそ鬨を上げましょう」 政宗「Huhn? ふざけてんのか?」 って絶妙なタイミングで続いて笑った 組み合わせ系 823 :名無し曰く、:2007/04/30(月) 15 50 19 ID juePftvn 女とて、あなどるな! 824 :名無し曰く、:2007/04/30(月) 16 57 25 ID A4H8iRZv それが貴様の女たるゆえんよ 827 :名無し曰く、:2007/05/02(水) 23 49 41 ID Qy8tWpk8 823-824 シビれた 555 :名無し曰く、:2008/01/25(金) 11 12 18 ID TPyvOvvt うわぁ、sage忘れた! まつ様ー、俺を叱ってください! 556 :名無し曰く、:2008/01/25(金) 11 52 08 ID A162I081 確認を怠るからこうなるのです! 空耳系 698 :名無し曰く、:2007/04/08(日) 13 55 36 ID XVsIn6jN ザビー教は、信者の台詞も逸材だが 流れている曲がヤバイ 何を言っているのか気になる 699 :名無し曰く、:2007/04/08(日) 14 34 15 ID wkWTaJ0/ 698 アイヲシンジナサーイ アイヲシンジナサーイ アイヲシンジナイトー テンバツデース!!! 700 :名無し曰く、:2007/04/08(日) 14 37 10 ID XVsIn6jN 699 さんくす! (*1))ガクブル 707 :名無し曰く、:2007/04/09(月) 18 01 37 ID nBnDHsUN ザビー教のBGMで、ザビーが叫んでいる部分が イッパッジィィン て聞こゆる 716 :名無曰く、:2007/04/11(水) 00 38 43 ID 7u6loYxD 691 まつは「猛けまする」かと思ってた。意味は分からんがw アニキのバサラ技の最後何て言ってんのか未だに分からん 自分はどうしてもじゃぱーーんて言ってるようにしか聞こえんww 717 :名無し曰く、:2007/04/11(水) 01 25 09 ID StGO3i3E アニキのあれは「撃てやー!」だと思う。 718 :名無し曰く、:2007/04/11(水) 07 35 27 ID qDa+LRUe イケェ――!じゃないの? 719 :名無し曰く、:2007/04/11(水) 09 18 00 ID 1TBBIHS6 「メテーオ!」って言ってるかと思ってたんだが 721 :名無し曰く、:2007/04/11(水) 11 04 34 ID x4cXSU+D 719 軽くフイタw
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ファイアーエムブレムシリーズ ファイナルファンタジーシリーズ ファミ通 風魔小太郎 4Gamer 福島正則 腐女子 舞台戦国BASARA 舞台厨 踏み絵 ファイアーエムブレムシリーズ 任天堂から発売されているSRPG。正式名称は『ファイアーエムブレム』。通称は「FE」。 日本におけるSRPGの草分け的な存在であり、1990年の第一作『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』から、 現行最新作の『ファイアーエムブレム 覚醒』まで続く長寿の人気シリーズである。 このシリーズは、仲間ユニットが死んでも復活手段が無い(*1)事を特色としており、 殆どの仲間ユニットは死んでも物語の進行に影響が出ないようになっている。 そのため、最初は敵側に居るが行動次第で味方側になる可能性があるユニットを仲間ユニットで殺害したり、 味方ユニットの殆どを敵の攻撃によって死亡させるということさえも、敢えてやろうと思えば可能である。 実際、そのような趣旨のプレイ動画・日記・ネタ動画も存在するのだが、 これらの動画・日記がB厨に「味方になるキャラまで殺すなんて、味方に攻撃判定のあるB毛利のパクリ!」とか、 「こんなに沢山味方を死なせなきゃクリア出来ない(*2)なんて酷い! B毛利の方がずっとマシ!」 といった言いがかりをつけられた。 まず、B厨が槍玉に挙げた動画・日記で取り扱っていた作品は1996年発売の『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』・ 2002年発売の『ファイアーエムブレム 封印の剣』・2003年発売の『ファイアーエムブレム 烈火の剣』であるので、 2005年発売のBの毛利のパクリであることは有り得ない。 また、このシリーズでは基本的にクリア後の評価を最高にするためには、味方になるユニットを全員仲間(*3)にし、 かつ全員生存させる必要がある(*4)ので、決して仲間を殺したり見殺しにしたりするのを推奨している訳ではない(*5)。 さらに、味方ユニットに対してはそもそも「攻撃」コマンドが出現しないため、味方への攻撃はシステム上不可能である(*6)。 以上の事から鑑みるに、B厨が動画を少し観た程度の浅薄な知識によって、 同シリーズに言い掛かりを付けたのは明らかであろう。 エアプレイヤーが多いとされるB厨の程度が知れるというものである。 ファイナルファンタジーシリーズ スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されているRPG。通称は「FF」「ファイファン」。 かの『ドラゴンクエストシリーズ』と双璧を為す一大作品群であり、国産RPGを代表するシリーズである。 しかし、ここ最近では公式による優遇作品と冷遇作品(*7)との温度差(*8)による内部争い・ スタッフの暴走・FFTCGでのイラスト使い回し・『FFXIV』を始めとする最近のシリーズの出来の酷さ等から、 内外ともに批判される傾向が強い。 そのため、B厨のスケープゴートや誤魔化し目的のために度々本シリーズの名前が挙げられている。 特にやり玉に挙げられている(*9)のが『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー(以下、DDFF)』(*10)は 追加キャラが、スタッフの好みだけで選ばれた可能性が高い事(*11)・ 追加されたマップの中に、参戦キャラとは全く関係ないもの(*12)がある・ 前作のストーリーが全て収録されるなど使い回しが酷い・これで最後と公言している等のため、勘兵衛らB厨は、 「スタッフ贔屓キャラが数人しかいないB(*13)より追加キャラのほとんどがスタッフ贔屓のDDFFのほうが酷い」 「クロニクルヒーローズより逃げる気満々のDDFFのほうが酷い」 「参戦キャラと関係ないステージがある時点でDDFFはクロニクルヒーローズより原作再現度が低い」 「DDFFが声優をパクった」「バッツの4th衣装がBの幸村の衣装パクってる!(*14)」 などのあまりにも的外れな(*15)意見が続出した。 それも、雲行きが怪しくなり始めたクロニクルヒーローズの発売が近づくにつれ酷くなる一方であった。 そのため、「DDFF葬式スレ」が乗っ取られる(*16)など、彼らに被害を受けているFFファンも多い。 反面、勘兵衛などFFとの掛け持ちのB厨もいるため、事態は深刻化しそうである。 またFFシリーズのみならず関連作の『キングダム ハーツ シリーズ』においても、「KH2のセッツァーの改悪がB秀吉以下」などと叩かれている。 ファミ通 全メーカーの家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機のソフト、ハードを網羅する週刊ゲーム総合誌。基本は木曜発売。 クロスレビューが良くも悪くも有名で、「高得点ほど信頼できずクソゲーになりがち」という妙な傾向がある。 事実『戦国BASARAクロニクルヒーローズ』は33点を獲得しているが、クソゲーだったのが例といえよう。 他にも紙面で『戦国無双BASARA3宴』という、酷い誤植を行ったことがある(皮肉の可能性もある)。 風魔小太郎 戦国時代の忍者。戦国BASARA2にNPCとして初登場した。 史実では相模近辺の忍者集団である風魔忍軍(相州乱波)の頭領であり、河越夜戦での活躍など、 (後)北条氏の関東制覇に大きな役割を果たした。 この名前は襲名と考えられており、その所属のこともあって今なお謎が多い人物であり、 一部の史料では、完全に怪物扱いされている場合すらある。 後、(後)北条氏が豊臣秀吉の小田原討伐で滅亡すると、小太郎ら風魔忍軍は夜盗まで零落し、 関東に転封した徳川家康の残党狩りによって捕縛後処刑され、風魔一党もこれに伴い根絶やしにされたという。 しかし、今なお創作熱を呼ぶ存在であり、処刑を逃れた残党や末裔が活躍する作品は数多い。 戦国BASARA3では、関ヶ原を主体に描くという作品コンセプトから、リストラ扱いの可能性が高かったが、何故か続投。 3の新キャラである鶴姫と謎のロマンスを繰り広げるという、センスを疑わせる展開であった。 さて、上記の通り、B2からNPCとしてではあれ登場した小太郎であるが、 実際には教科書である『戦国無双』でも当ナンバリング(=2)から登場した(*17)ため、 Bのパクリ体制を決定づけたキャラとしても知られる。 B製作陣の腐敗が急激に進行し始めたのは、この頃と考えてよいであろう。 それ以上に問題視されるべきは、小太郎の声優の「人選」であろう。 声優陣の豪華さを謳うBシリーズとしては例外的なことに当キャラには声優がおらず、終始完全に無言である。 これは、Bが無双を剽窃して急遽捻じ込んだ際、声優に回す時間や予算が不足したための苦肉の策と見られる。 結果、異彩を放つ小太郎の存在は、それなりの人気を確保したわけであるが、 それに対してバは「声優の人件費が浮いて美味しい」なる旨の発言をしたという。 声優人気でファンを釣った作品にしては、声優陣への最低限の敬意や礼節すら持たないバのやり方に、 B関係の声優陣に同情的なアンチの側は少なからず反発した。 付記 B4の内部で、彼の正体が何と北条早雲であることを示唆する内容があった。 これまた、「教科書」で描かれた風魔小太郎の代替わりの影響が丸わかりなのであるが、 B氏政の技にある、ご先祖様の霊の召喚と更なる矛盾を生じさせる羽目になっている。 自分達の歴史すら軽視するという意味では、如何にもBらしい話であるが。 4Gamer PC海外ゲームを網羅した専門ゲームサイト。 アドレスはこちら→http //www.4gamer.net/ 当該サイトにはBのレビューも載っているが、酷評だったクロニクルヒーローズが70点であるなど、 何故か高く評価されている。 対照的にパクリ元である無双には低評価された作品も存在する。 福島正則 戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将・大名。 豊臣秀吉の縁者であり、所謂「子飼い衆」の一人。 優れた武勇を持ち、豊臣の天下統一に大きな功績を上げた。 しかし、武断派の武将として文治派の武将である石田三成との仲は極めて険悪であり、 関ヶ原の合戦においては敵対する東軍の先鋒を務める程であった。 その関ヶ原でも殊勲を上げるが、その武勇と激情、ひいては豊臣への忠義は当の徳川家康からも危険視され、 大坂の陣では江戸の留守役=飼い殺しにされてしまった。 先に挙げたように、個人としては特に稚気すら感じさせる激情・粗暴ぶりと、 『黒田節』に名を残すような酒癖の悪さに関する多くの逸話が残っている。 だが、単なる暴君ではなく、多くの優秀な士卒を育て上げた器量人であり、治績面も再評価が進んでいる名将といえる。 Bには未登場だが、パクリ元である『戦国無双3』ではリーゼント風の髪型をしたヤンキー武将として登場しており、 その見た目からB厨からB伊達軍のパクリと批判された。 だが、B伊達軍とはリーゼント以外の共通点が特に見られないほか、 そもそも、上記の激情・粗暴=喧嘩好きなことや、士卒を愛育した=舎弟を大切にするという、 伝統的な福島正則像の表現の延長に、古き良き時代のヤンキーとして無双正則は描かれているわけである(*18)。 それに対して、伊達軍は史実において暴走族の要素は殆ど無く、伊達軍が暴走族である必然性は勿論どこにも無い。 このため、アンチ側からはいつも通りの調査不足と脊椎反射を呆れられている。 腐女子 ボーイズラブ(男性キャラ同士の恋愛)を愛好する女性のこと。 彼女らの嗜好や行為に嫌悪感を示すものも少なくないため、腐女子趣味は隠すのがマナーとされる。 戦国BASARAシリーズのファンは特にこの女性層≒腐女子の割合が多いとされ、 中身の無いスカスカなクソゲーなのにBがやたら持ち上げられることが多いのは、 典型的なノイジー・マイノリティであるこの腐女子の影響が大きいためといわれる。 なお、痛絵馬騒動などから「BASARA=腐女子ゲー」と一般には認知されている。 但し、腐女子であるからと言って必ずしも厨であるとは限らず、 きちんとマナーと一般常識を守りながら腐女子活動をしている人もまた多い。 しかしB腐はそういった人々が少なく、もはや天然記念物になっている。 舞台戦国BASARA 戦国BASARAの舞台版。 殺陣を見どころとしているが、初演はやたらと殺陣のシーンばかりが続く上に、 脚本が低クオリティ(というより中身がないも同然)だったと散々な評価だったが、 なぜか再演も行われ、シリーズが続いている。 初演の会場がほぼ戦隊ヒーローショー専用の劇場であるシアターGロッソであり、 斬られ役として特撮のスタントでおなじみのJAEの俳優が多数出演している。 また、殺陣のシーンが多い都合から、役者はスーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーシリーズ、 ウルトラシリーズ等の特撮出身の俳優が多く、特撮ファンからも顰蹙を買っている。 初演の評判の悪さから、その後行われた再演(特に日程の前半)は、 客席が半分すら埋まらないという惨状だったとされるが、 その後殺陣以外のクオリティも上げようと努めた成果が出たのか、B3を元にした第三弾以降は、 走り方などの細かな動作や声色まで再現しようとした俳優たちの努力に対し、 三次元化に比較的寛容な層から高評価を受けるようになり、 第四弾以降はチケットの転売屋が横行したり(*19)、 全国の映画館でライブビューイングを行えるまでになった。 しかし、規模の拡大と比例して、禁止されているはずの役者の入待ち・出待ちを平然としたり、 観劇マナーを全く守らないなど、常識を弁えない観客の目撃例が後を絶たなくなっている。 役者陣を追いかけて彼らが入った居酒屋に偶然を装って入るという、 最早ストーカーレベルの悪質な例さえも報告されている。 尚、更に驚いたことにかの宝塚歌劇団による舞台化も決定している。 恐らくは同じカプコン作品である『逆転裁判』を公演した縁であろうが、 始まる前から宝塚ファンを中心に不安の声が上がっている。 実際、公演後の感想を書いたブログでは原作を知らない宝塚ファンから「史実と違い感情移入しにくかった」との声や、 B厨からは実写版同様「ゲームのキャラクターと違う」との不満が出ており、 双方を納得させるどころか尚一層両者の溝を深める結果となっている。 付記 本舞台を収録したDVDが現在まで発売されていたのだが、最新作は販売元の倒産により発売中止となった。 この辺りにも、Bを巡る商業上の勢いの低下が指摘出来よう。 舞台厨 実写版Bを含む上記の舞台戦国BASARAにおけるマナーの悪い者や、各所に悪い影響を及ぼす者を指す。 近年、戦国BASARAのコンテンツの中心はゲームやアニメではなく舞台などの演劇に移りつつある。 実写化する過程で一部のB厨からは拒絶反応も噴出した一方、 三次元化にも寛容な層や出演している役者のファンなどを中心に支持を得ていった。 しかし、当該項目にあるような被害報告が出てくるにつれ、しだいに問題化されていった。 舞台厨は広義のB厨に当てはまるのだが、元々存在していたB厨とは排除しあう関係となっている。 元来のB厨はゲーム及びアニメ由来の者が多く、それに準じたニーズとなっている。 しかし、Bの新作ゲームが出る見通しの立たない昨今、彼らから見れば舞台等の演劇系Bは邪道以外の何者でもない。 他のゲーム・アニメ等でもそうだが、三次元化を受け入れた層とそうでない層の間には深い溝が存在しており、 それに加えて「他作品を貶めてBを持ち上げる」「少しでも批判した者をアンチ認定する」 等のB厨本来の性質(もとい構造的問題)から共生を不可能にしている。 更に問題なのが、公式側がイベントに声優と舞台版のキャストを同時に出演させていることである(*20)。 いくら舞台版が好評とはいえ、ゲーム・アニメとその実写化作品を混ぜて扱うことが、いかに愚かな行為であるかは明らかであろう。 実際、イベントに舞台版キャストが出演することが告知される度に、 各所で実写化を拒絶するB厨の「実写は受け付けないのに役者がでしゃばってきてウザい、もうイベントは行かない」 という愚痴と舞台版キャストに対する罵詈雑言の嵐が巻き起こっている。 付記 B4では、この舞台を出典とする要素が複数作中に盛り込まれており、 両者の和解を促すどころか、余計煽る形になってしまっている。 踏み絵 江戸幕府が、所謂「隠れ切支丹」の燻り出しと弾圧に用いた絵。 主に救世主イエスや聖母マリアの姿が描かれており、信者の内心を試す目的で作られている。 これ自体は明確な宗教弾圧であり、近代的な意味での「良心の自由」「信仰の自由」を蹂躙するものであるが、 当の切支丹側の非の問題(既存宗教への攻撃や奴隷貿易への関与)もあり、その背景は複雑である(*21)。 また、この様な苛烈な対応は、後の「島原の乱」の遠因ともなった。 B3においては、作中でこの踏み絵が不謹慎なことにネタとして使われており、 B宗茂がステージギミックの踏み絵を回避するという一幕がある。 ある意味では、大谷事変の発生が必然であることを傍証するような不謹慎さである。 また、Bにおける史実ネタが、歴史に詳しい者からは怒りを買うような水準でしかないという事実に対する、 格好の題材ともなっている。
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劇場版 戦国BASARA -The Last Party- ゲハ 剣劇 劇場版 戦国BASARA -The Last Party- B3ではなく、アニメ二期の続編として製作された劇場版アニメ。2011年6月4日公開。 クロニクルヒーローズとほぼ同時期の放映なので、一種の販促作品と見られている。 ただし、昨今のBASARAファンの動向を考えると、逆の可能性も否定できない。 基本的にはB厨以外喜ばない映画であり、上映予定の映画館も全国で計22か所と少ない。 主要登場人物ゆかりの地である宮城・東京・長野・滋賀・広島・高知の6箇所には、 一館に限られる場合があっても全て上映された映画館がある反面、 上映される映画館が付近にないファンから怨嗟の声が上がっている。 1ヶ月間公開予定で、週替わりのマナー喚起CMを製作したことでB腐のリピーターを狙っている模様。 付記 公開初日、新宿や池袋の映画館ではBキャラのコスプレをした客が少数ではあるが見られ、 モラルの欠如を憂慮するBファンからは嘆きの声が上がったことは記憶に新しい。 池袋の映画館に現れたレイヤー(*1)は、着替えずそのままの格好でナンジャタウンに移動したとの目撃情報もある。 映画館でのコスプレは禁止されてはいないが、「公の場所でコスプレをするには許可が必要」 というのが、レイヤーの間では暗黙のマナーとなっている。 コスプレに限らず、上映中の会話、携帯電話使用、拳を振り上げる、挙句の果てには踊り出す(!?)など、 折角作られた週替わりのマナーCMが泣き出すような暴挙に出た者がいたという話も上がった。 付記2 プロデューサーの小林氏は、2011年6月4日のブログで、映画の題名を「戦国BASARA -The LastPatry-」と誤記。 以前「小山田宗茂」「富士通ハイランド」などの誤字をやらかした小林氏だが、 自らが関わった作品のタイトルまで間違えるという前代未聞の事態にアンチスレ住人は呆れ返り、 小林氏のことを「パトリー」「ラストパトリー」と呼ぶ住人も出始めた。 ゲハ 2ちゃんねるの掲示板「ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板」の通称。 任天堂、ソニー、MS陣営に分かれてゲームハードの性能や売り上げ、 ソフトのラインナップを種にした論争(という名の悪罵の応酬)を日夜繰り広げている板である(*2)。 B3は国産ゲーとしては非常に珍しいことに、Wii及びPS3の同発マルチとして発表された。 ところで、マルチソフトにおける売上の差は支持ハードの優位性を説くのに際し、大変便利なネタとして働く。 そして、近年のWiiにおけるサードソフトの立場は苦しく、2009年にはPS3に完全に逆転されてしまうほど。 そのため、Wii陣営とPS3陣営の間では論争が絶えず、直接対決の場としてB3が槍玉に挙げられているのである。 何と、B3の売上はサードにおけるハードのこれからを占うとして、一部のゲハ住民から期待されているのだ。 対決の結果は御存知の通りだが、ゲハ板はそこそこに荒れたそうな。 第二次大谷事変の際には珍しく冷静かつ真摯な議論を繰り広げ、 アンチのみならず他板住民をも驚かせたゲハ民であるが、それとこれとは話が別の様子。 剣劇 戦国BASARA3から導入されたシステム。 …というが、単に演出が無駄に派手になっただけの、無双シリーズにおける「鍔迫り合い」のことであり、 B3の作風の薄さを示すものの一例と言える。
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北条氏政立ち回り 基本情報 北条氏政立ち回り【推奨武具】 【推奨アイテム】 【通常攻撃】 【ジャンプ攻撃】 【空中特殊】 【BASARA技】 【固有技 北条家 氷結奥義】 【固有技 北条家 最高灸】 【大武闘会】 【VS敵氏政】 【大武闘会登場ステージ】 【推奨武具】 第6武器 【推奨アイテム】 北条家無限灸…これのあるなしで最高灸の使い勝手が大きく変わる。 愚か者の法…火力アップ用。 猛将の怒り…BASARA技が高威力なのであって損はない。 六神の勾玉…属性武器必須なので選択肢に入る。 韋駄天抄…最高灸だけでも十分だが、とにかく移動速度を下げたくないという場合は装備。 鬼火の蝋燭…BASARA技強化や忠勝戦の安定に。 復讐の刃…忠勝ハメの火力アップ用。 【通常攻撃】 6段技。攻撃範囲は広い。速度は遅く隙も大きいので氷属性必須。 最高灸使用時は攻撃速度大幅アップ。出し切りのモーションが省略、敵を吹っ飛ばさない。専用アイテムありだとヒット数が伸びやすい。 氷属性+最高灸でHEROをハメられるが、制御しにくいので壁際で。相手によってはちゃんと当てないと途中で抜けられる。 【ジャンプ攻撃】 槍を横に振る。範囲は広い。氷属性時のみ当てても敵をその場からずらさない。 仁王車の処理用。氷属性武器なら安定してジャンプ攻撃ハメが決まるが、出番はない。 【空中特殊】 槍を縦に振り下ろす。当たると敵が吹っ飛ぶ。硬直がほとんどない。前方に対しては範囲、リーチ共に優秀。 通常ループへの移行、最高灸発動や挑発の補助、と用途は多い。 【BASARA技】 御先祖様の霊から逃げ惑う。フルヒットすると高威力だが、途中で抜けられやすい。 HERO相手だとのけぞりに対して移動が少し速いので制御し辛い。壁際で使うといい。 〆以外は武器の属性が適用される。氷属性があると抜けられないので安定してフルヒットする。 それ以外では雑魚戦や緊急回避用、ゲージが短いので気軽に使っていける。 【固有技 北条家 氷結奥義】 槍振り回し含めてリーチや範囲は優秀。威力も悪くない。 出は早いが、終了時の硬直が長すぎる。最高灸使用時は隙がなくなり連発可能。 通常攻撃が微妙な状況で活躍する。壁が遠い時やモブ武将相手ならこちらの方が使いやすい。 大男や騎馬兵に対しては通常攻撃の方がいい場合もあるのでケースバイケース。 刻印技なのでヒット数稼ぎにも使える。専用アイテム装備時に通常攻撃に繋げれば1セットで300ヒット近く稼げる。 最高灸発動中なら忠勝ハメも可能。角に追い込んで忠勝を横に置くのがポイント。槍引き抜きまで当てるとより確実。 最高灸が切れる前に倒せるだけの攻撃力が必要になる。最低でもBASARA技で倒せる所まで削っておく事。 【固有技 北条家 最高灸】 発動中は各種モーションが高速化、防御力低下。吹っ飛び(専用アイテム装備時除く)、時間経過で解除。 更に騎乗固有技以外の威力アップ。専用アイテム装備時は僅かだが更にアップ。ただし、ヒット数が増加しない攻撃は変化なし。 発動中に固有技ボタンでお灸を投げて任意解除、これは炎属性固定。 主力であり生命線、常時発動が基本。戦闘中に自動解除されないように注意。 お灸投げは攻撃技としては役に立たない。残り時間のリセット用に敵のいない所で使う。 *** 氷属性+最高灸+専用アイテム必須、これらのあるなしで強さが大きく変わる。 雑魚、HERO共に最高灸発動発動状態で各種攻撃を使い分けて倒していく。 HERO戦は通常ループで問題ない。BASARA技に繋ぐ場合は2段目か出し切りから。 移動速度は最高灸より韋駄天抄の方が僅かに速いが、最高灸だけで十分。 しかし、最高灸が使う余裕がないステージをプレイする場合や少しでも移動速度を上げたいなら装備するといい。 前述の通り氷属性必須、よって第6武器一択。 【大武闘会】 推奨装備 愚か者の法 固有アイテム 徳用ひょうたん 怨念の再利用 韋駄天抄 小回りが効かず、特に苦戦しやすいキャラの一人。怨念の効果の薄い序盤や大男の処理で苦労する。 最高灸の発動が最優先。その位置取り用として韋駄天抄はあった方がいい。 闘士を画面から消す、HEROを引きつけて固有技を誘発してから逃げる、空中特殊で吹っ飛ばす等で発動できる状況を作る。 通常攻撃の判定は強く、リーチの短い敵の通常攻撃ならば潰すことができる。が、無理に攻めるのは避けたい。 氷結奥義の出番はあまりない。雑魚には一瞬判定が途切れる部分で割り込まれやすい。HEROにも受け身を取られるので安定しない。 ジャンプ攻撃ハメは忠勝、家康に有効。ジャンプ攻撃、空中特殊しか小回りの利く技が無いため、通常のステージよりも出番は多い。 BASARA技は高威力だが、氷属性でも複数のHEROに無理をして満遍なく当てようとすると抜けられることもある。 武器は当然属性武器。 【VS敵氏政】 登場ステージ(全て総大将として登場) ★1 小田原急襲戦 ★1 小田原潜入戦 モーションは隙だらけで狙いも適当。ただし、通常攻撃、固有技共に攻撃判定が強めなので攻撃中は迂闊に近寄らない方がいい。 ダウンさせるかドライブ抜けされる行動を取らない限りドライブを使わない。また、どちらのステージでも反応は遅い。 最高灸を発動し終わる前に攻撃すると発動を阻止できる。また、発動中に攻撃すると吹っ飛ばして解除できる。 隙だらけの発動モーション中は攻撃のチャンス。発動後に吹っ飛ばし→再発動の流れでパターン化させるのもいい。 氷結奥義の氷柱は即死級のダメージ、更に槍振り回しから食らうと即死確定なので非常に危険。 最高灸なしなら終了後の硬直が長いので無理に手を出す必要はない。遠距離攻撃があれば対処は更に楽になる。 跳ね返しの狙い目は通常攻撃か氷結奥義の槍振り回しだが、失敗した時のリスクが大きい。跳ね返しに頼らなくても攻撃のチャンスは多い。 ドライブ中は最高灸発動後に氷結奥義を連発する。接近後の通常攻撃を回避してしまえば後は挑発のチャンスでしかない。 ★1小田原急襲戦では反応がかなり遅い。本来ならハメにならない技でハメられる事もある。 ★1小田原潜入戦では最高灸使用中(発動、解除時含む)はのけぞりが小さくなり一瞬反応が早くなる。 通常攻撃から固有技に繋ぐ時は一応注意。 【大武闘会登場ステージ】 65戦目「妙齢? 氷の技巧派達」※謙信(神斬 神陣) 96戦目 不死香炉「守護されし者達」※家康 100戦目「大武闘会覇者戦」 判定の強い技で暴れられると厄介なので、相方のHEROをかなり大袈裟に引き離した方がいい。 凍らされると袋叩きに遭う事もあるので深追いはしないように。 「妙齢? 氷の技巧派達」は謙信のページを参照。 不死香炉「守護されし者達」は次のステージで仁王車を手早く倒せるならゲージを放出してもいい。温存してもそう難しくはない。
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ピーナッツ 光戦隊マスクマン ピクシブ百科事典 筆頭 秘密結社鷹の爪 百三歳 百万一心 100モブ事変 百花繚乱 SAMURAI GIRLS 便乗 ピーナッツ B3石田三成に対するアンチによる蔑称。 頭の形がピーナッツに似ているためこう呼ばれる。 もちろん、ピーナッツに失礼な表現と言える。 光戦隊マスクマン 1987年に放送されたスーパー戦隊シリーズの一作。 影山ヒロノブ氏が歌う本作のED主題歌「愛のソルジャー」は今でも人気が高い。 ストーリーは、地上世界の征服を企む地底帝国に対し、五人組の光戦士・マスクマンが立ち向かうという物。 さて、この作品のOPにおいて、マスクマンの闘いを見守る谷隼人氏演じる姿長官が、 座禅を組んだまま空中浮遊をするという印象的なシーンがある(*1)。 B3に登場した大谷吉継が櫓に座禅したまま浮遊するその姿は、このシーンのパクリではないかと言われている。 しかも、初めてそのシーンを見たB厨達からは「吉継のパクリ」だとか「戦隊シリーズもBをパクッた」 「吉継長官」だとか色々言われている。 勿論、マスクマンとBではマスクマンの方が先である。 B厨達がスーパー戦隊シリーズに対してもいかにいい加減な知識しか持っていないのが解る。 ピクシブ百科事典 ピクシブ百科事典製作委員会が提供するオンライン百科事典。 勿論、純然たる百科事典ではなく、pixiv内のタグなどの解説を行うために設けられたものである。 アドレスはこちら→http //dic.pixiv.net/ 当該Wikiの「BASARA」の項において田村由美女史の漫画が説明されているにも拘らず、 Bの作品にBASARAがタグ登録されていた為、作品がB一色になってしまった。 例によってBASARAおよび戦国時代関連の記事は気持ち悪いものが多いので、閲覧の際に腐耐性がない人は注意。 また一部の記事は戦国BASARAが起源であるかのように書かれているほか、 「戦国BASARA」の記事はまるで戦国無双が派生またはパクリ作品のように書かれていたり、 毛利元就の記事も「ポケモン+ノブナガの野望」がBをパクったかのように書かれている。 また、自称「どっちも好き」厨が好みそうな「無双+BSR」という記事も作られている。 付記 アニヲタwikiやニコニコ大百科と同じく、当百科事典においても、 ついに「小林裕幸」の項が立てられることとなったのだが、 その内容は、優れて事実を踏まえた正確なものであった。 ネタ系辞典に事実を書かれる=当該項目が本質的に常軌を逸した事物であるという、 歴史上の超人や俳優・声優・アーティスト達にのみ許された逆説を、現代の人間が行うという偉業を達成した。 三者にはB厨・B腐が数多く往来するにもかかわらず、事実を淡々と述べた項目が立てられていることが共通している。 このことも、小林がB厨・B腐にもよく思われていないことの証左であろう。 筆頭 B厨の間において、伊達政宗を指す言葉。 由来はB政宗の肩書である奥州筆頭から。 当然ながら奥州筆頭と言う役職は存在せず、実際にあるのは奥州探題である。 秘密結社鷹の爪 蛙男商会制作のアニメ作品のうちの一つ。 内容は、世界征服を企む鷹の爪団と金にがめついヒーロー・デラックスファイターのやり取りや日常等を描いていくと言う物。 本作とBのコラボでBのキャラクター達のコスプレをした吉田くんとレオナルド博士のグッズや、吉田くんとB幸村のやり取りを描いたコラボアニメが制作されてしまった為、「鷹の爪団もBの毒牙に掛かってしまった。」と嘆くBアンチが続出した。 百三歳 B厨・腐の間で時折使われる、B元就の年齢ネタ。 毛利元就は史実では関ヶ原以前に没しているが、もし存命だった場合は百三歳になるためこのように呼ばれる。 さて、B作中では西暦や元号の代わりに婆裟羅暦が用いられ、同様に作中人物には生没年が存在しない。 そのため、史実の年齢など基本的には無関係の筈なのに、何故かこの様なネタが用いられることとなった。 これは、教科書である『戦国無双シリーズ』の3にて、無双元就が史実通り一種の老人として描かれたことに、 彼らは身の程を弁えず触発されたものではないかと見られている。 事実、このネタが使用されるようになったのは比較的新しい時期であることが指摘されている。 百万一心 史実において、吉田郡山城の工事の際に毛利元就が人柱の替わりに使った石碑に刻まれていた言葉。 「一日一力一心」と読むことができ、「国人が皆で力を合わせれば、何事をもなしうる」という意味である。 元就の言葉かどうかは定かではないが、領民や家中の一致団結を説いた元就の思想を表すものとされる。 戦国BASARAの毛利元就は他者との協力を望まない冷血漢として描かれているが、 最新作・3において、突如「百万一心」のスローガンを台詞に交えるようになった。 B元就にはあまりにも不似合いとさえ思える「百万一心」は、戦国BASARA3の半年以上前に発売された、 『戦国無双3』の新規プレイヤーキャラである無双版毛利元就が史実通りに掲げた標語でもあった。 『戦国無双3』の毛利元就は「すべての人が百万一心となって天下を支える」政治を理想としていることを語る(*2)。 同じ人物をモチーフにしているとはいえ、Bの無双への一連のストーカーぶりを考えると、 偶然と呼ぶにはあまりにも不自然な符合であろう。 100モブ事変 2010年5月19日勃発。 ファミ通のネタバレ情報により、戦国BASARA3の新システムの仲間武将と地方領主が発表されたことが発端。 その総勢百名にも及ぶモブ武将の粗製乱造ぶり(詳しくは仲間武将と地方領主の項を参照)に、 アンチの間では激怒・或いは失笑が蔓延した。 その一方、この誰得仕様には、大谷事変すら耐えきった精鋭の間でも心を折られる人が続出。 精鋭の要望どこ吹く風の製作陣の暴挙に、本スレは一時お通夜状態になる有様であった。 直後、お通夜状態から停滞しきった本スレが突如として異常に加速するという、謎の事態が生じた。 その書き込み内容の異様なまでの偏向ぶりから、一部の本スレヲチストの間では、カプコン社員による工作が疑われた。 百花繚乱 SAMURAI GIRLS 2010年に放送されたアニメ。 柳生十兵衛や真田幸村を名乗る美少女たちが繰り広げる美少女バトルアニメ。 本作の伊達政宗役の声優が戦国BASARAシリーズと同じ中井和哉氏であったため、B厨に言い掛かりをつけられた。 便乗 他者の動きや機会を利用すること。 大河ドラマ『真田丸』の発表後、それに連動して新作の『B幸村伝』の発売を決定したカプコン公式の動きは、 文字通りの便乗商法であった。 後、コーエーテクモの側が『戦国無双~真田丸~』を正式なコラボ作品として発表した後、 便乗と批判されたBサイドを中心に、こちらも便乗であると言い返されることとなってしまった。 しかし、上記の通りこちらは当事者であるため、そもそも便乗の概念が成り立たないと言える。 本来の言語の用法を無視してでも言い返さなければ気が済まないのは、何とも幼児的である。 なお、上記『真田丸』の発売と時を同じくして、『B幸村伝』が急遽セールを行っている。 その意味では、『B幸村伝』は二重の便乗商品だったと評することが出来よう。
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開始 VS兼続 『直江兼続 登場』 兼続「俺は無敵だ! 貴様なんぞに負けるわけがない!」 戦闘開始 兼続「ここで決めてやる! 俺は無敵!」 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「是非も無し! フハハハハ!」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「とっつげーき!」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 「くそっ、負けるか! 俺は無敵!」 「なんのこれしき! 俺は無敵!」 撃破 「ぐわああああ! 無敵なのにやられたあああ!」 『上杉軍 撤退』 味方武将「こ、これ程までに簡単に勝てる戦があるとは…」 上杉軍武将「大将が敗れたぞ! 負け戦だ! 撤退ーッ!」 味方武将「我らの勝利! 追撃を開始せよ!」 慶次「」 伊達「」 幸村「敵に背を向けるは、武士の名折れなり!」 信玄「疾きこと風の如く!追撃せよ!」 佐助「はいはい追えってんでしょ!しゃあねえ」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「背を見せるか…たわけが!」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「おいかけっこだって、おら、負けねえべ」 ザビー「」 武蔵「」 慶次戦1 『前田慶次 罷通』 慶次 「なんだなんだ、負け戦かい? よし!助太刀すっからとっとと逃げな!」 上杉軍 「すまねえ、俺達は逃げるぜ」 慶次 「おうよ! へへ、楽しいねえ」 戦闘開始 慶次 「ここは通さねえ… …いっぺん言ってみたかった台詞だね」 上杉軍武将 「あの男は…無事であろうか… いや、今は我が隊を撤退させるのみ!」 戦闘中 上杉軍武将 「くそッ…我が部隊、苦戦しておりまする!」 慶次 「ちょいと本気でいくか!」 上杉軍武将 「どうかお退き下され! 我らは安全な場所まで撤退した!」 慶次 「はいよ! 潮時ってやつか」 慶次、撤退 慶次 「おらよっと」 [撤退中! 追撃せよ!] 慶次 「さあてと、本気でいくとするか なんせ、みんなの命がかかってるんでね!」 上杉軍武将 「何故我らのために…あの男は戦うのだ…?」 [慶次、殿として再布陣!] 慶次戦2 再戦 「これからが本番 ひっくり返してみるか!」 戦闘開始 慶次 「何でこいつら追いかけるんだい? 逃げる奴を見逃したって罪にはならねえよ」 上杉軍武将 「お願いでござる…! 退いて下され!」 慶次 「任せな! お前らは早く逃げろ!」 上杉軍武将 「なんという漢だ…我が軍にも」 あのように気概のある者がいてくれたら…」 戦闘中 「死んじまったらおしまいだ、分かるだろ?」 撤退 上杉軍武将 「よし、逃げ切った! あんたも逃げてくれ!」 慶次 「了解! 尻尾巻いて逃げるとするか」 [慶次、殿として最終布陣!] 慶次「よっと」 慶次「みんな逃げ切ったか? けがはねえか?」 上杉軍武将「我らは大丈夫だ! 貴殿もお逃げ下され!」 通常 雑魚戦・25人斬 慶次 「お前は…俺が追い出してやる!」 「自分が何をしているのか、分かってるのか?」 「やりすぎだよ…ただじゃおかねえ」 「服ひんむいて、虫歯の数を数えてやるよ」 上杉軍武将 「不利など認めぬ、持ちこたえろぉ!」 「皆の者、出あえ!守りを固めろ!」 武将・殿部隊長遭遇 上杉軍武将 長尾「に、逃げろー! 撤退だー!」 本庄「命を惜しめ! 今は撤退するんだー!」 武将「現在、敵部隊と交戦中! 我が部隊不利!」 武将「皆の者、急げ、急げーッ!」 兵士「ただじゃ死なねえ! あんたも道づれだ!」 味方武将 「急げ! 我が軍の誇りにかけて!」 武将・防衛隊長撃破 慶次 「しまった、油断してた!」 「もういいだろ…十分だ」 「あんた、大根でぶん殴られてえか?」 「あんたはよく守った…かっこよかったよ」 上杉軍武将 「力の限り戦った…悔いはない」 「黄泉の国にて…待っておるぞ!」 慶次戦3 最終布陣 慶次 「やべ…のりすぎたか」 上杉軍 「うおー!俺達も戦うぞ! あんただけに戦わせるわけにはいかねえ」 慶次 「お前ら…逃げろって言ったじゃねえか… …… さあみんな、行くか!」 上杉軍 「おおー!!」 戦闘開始 味方武将 「逃げた兵が戻ってきた…だと? ふふ…この世にまだ義はあったか…!」 慶次「」 伊達「」 幸村 (慶次)「どっかにいい娘はいないかい?」 →「軟弱なことを申すなあ!漢の勝負だあ!」 信玄「ワシが灸をすえてやるわ!」 佐助「(なし)」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「遊びがすぎて、死に逝くもよかろう」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「にいちゃんは知ってるだな。命のもとの、大切さを」 ザビー「」 武蔵「」 ■上杉軍殿隊長遭遇 武将「貴殿から勇気を頂いた…我らも戦うぞ!」 武将「これは我らの誇り! 我らの生き様! 貴殿が思い出させてくれたのだ!」 武将「貴殿と一緒に立ち向かうと決めたのよ!」 兵士「戻ってきたぜー!」 戦闘中 慶次 「天下を語る前にすることがあるはずだろ?」 「勝負に切り札はつきものよ!」 「藪を突いて蛇を出すって知らねえの?」 「俺は誰にも従わねえよ、俺がそう決めた」 「俺も逃げたことがあったよ…昔はね」 「大切なものは死んでも守る… 俺は、そういう男を知ってるよ」 「あんたをお地蔵さんの隣に並べてやるよ」 「あんたを畑のかかしにしてやるよ」 「あんたを待ってる人のところへ帰りな」 「俺は真剣だ、あんたは違うってのか?」 撃破・勝利 慶次「花の命は…短くて…ごめんな、だめだった…」
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開始 開始時 慶次「おっさん、濃ちゃんと仲良くしてるかい?」 伊達「最後の晩餐は済ませたかい?」 幸村「」 佐助「」 信玄「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀(下記参照) 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「ここで終わりじゃ、もう休みんしゃい」 忠勝(家康)「忠勝は雑魚とは違うんだよッ!雑魚とは!」 いつき「」 ザビー「お父サン! ココに魔王がいるヨ!」 武蔵「」 蘭丸「信長様、へんなのが来ましたよー!」 信長「我が城に現れるとは…愚かな」 濃姫「可哀相に…あなたもこれで終わりね」 ■光秀使用時 光秀「迎えに来ましたよ、貴方を…!」 信長「貴様か光秀…よくぞ我が前に立てたな」 蘭丸「この…変態野郎!」 濃姫「お前だけは許せない…!」 イベント 『安土城侵攻』 武将「信長様の本城に乗り込んでくるとはな…くく」 『地獄開始』 信長「フハハハハ…これより余興を始めよう」 武将 「安土城を訪れた貴様の不運を呪うがいい! 闘技開始! 信長様、御覧あれ!」 「第壱闘技、開始ッ!」 「決・着・完了ーーーッ!」 信長「フハハ、これしきでは終わらぬか」 「第弐闘技、開始ッ!」 「決・着・完了ーーーッ!」 信長「笑止! これしきにあらず」 「第参闘技、開始ッ!」 「決・着・完了ーーーッ!」 信長「是非も無し! フハハハハ!」 「第四闘技、開始ッ!」 『畜生門開門』 蘭丸「あ、破られた、ちくしょー!」 濃姫「ここを通るなんて…なんて生意気なの!」 ■光秀使用時 蘭丸「光秀ーッ! てめー、ゆるさねーッ!」 増援 [後詰部隊 到着!] 信長「小賢しくも攻め来るか、片腹痛し!」 ※階段踊り場の貝兵を倒すと援軍 濃姫「敵の援軍!? 畜生!」 ※濃姫の後ろの鉄砲兵を倒すと援軍 VS蘭丸 森蘭丸 参戦 「おいお前、いい気になってんじゃねえぞ! 蘭丸の力、見せてやる!」 戦闘開始 蘭丸「お前、ここでお終いだよ」」 慶次「よう、ちんまいの!元気か? もっと恋してでっかくなれよ!へへへ…」 →(蘭丸「濃姫様、こいつ蘭丸のこと馬鹿にしたよ!」) 伊達「魔王とオレ、どっちが怖いか、教えてやるよ」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「早く大人になりなさい…立派な大人に、ね」 (→蘭丸「光秀、蘭丸のこと子供扱いするな!」) 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「わっぱ…弓ば置いて、家に帰りんしゃい」 (→蘭丸「でかい声で怒ったってな、こわかないぞ!」) 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 「まだまだ! 信長様に認めてもらうまでは!」 「このぐらい、ぜひもなしです!」 「あはは! 束になってかかってきなよ」 「信長様、ここでふんばります」 「おまえ、自分のことすげぇと思ってるだろ?」 「おい、今すぐ後ろ向いて逃げてみるか?」 「ほらほら逃げなよ、あははー!」 「ははは! すげぇ技でも使ってみなよ」 「信長様に逆らうなんて、許さねー!」 「信長様、蘭丸を見ててください!」 「蘭丸を馬鹿にした奴、みんな死んだよ」 「弱っちいくせに、いきがってんじゃねえぞ!」 撃破『餓飢門開門』 蘭丸「信長様…蘭丸を許して…ください…」 信長「丸……なんと!」 濃姫「蘭丸君!? いやーッ」 通常 雑魚戦・25人斬 兵士「俺の行き先は地獄か…魔王に使えたばちかな」 信長「貴様…死して報いよ」 信長「それしきで、我は敗れぬ」 濃姫「お前ごときがここまで来るとは…!」 濃姫「生意気な! ひねり潰してあげるわ!」 濃姫「守りなさい! 何をしているのよ!」 蘭丸「調子に乗ってんじゃねぇぞ!」 武将遭遇 ■専用 武将「よく来たな…ここは魔界とこの世の境の城よ」 丹羽「銃弾は単純でいい…一瞬で貴様も終わりよ」 武将「死か服従か、今ならまだ選べるぞ」 武将「貴様も第六天見物にゆくか?」 濃姫「さあ、上様に見せるのよ!」 武将「織田鉄砲隊の圧倒的な火力、味わうがいい!」 佐々「闘技場を勝ち抜いた程度でいい気になるなよ」 武将「信長様の手をわずらわせる程もなし!」 信長「貴様…死して報いよ」 武将「大儀であったな…あとは織田の糧となれ」 信長「それしきの相手、さっさとしとめよ!」 武将「織田の精鋭に敵うはずがない!」 濃姫「上総介様を守るのよ!」 武将「はっ!」 蘭丸「蘭丸と一緒に特訓しただろ?行けえ!」 武将「任せよ!」 蘭丸「頑張れー! 蘭丸も見てる!」 武将「おう!」 信長「余に認められたくば、その働きを示せ…」 武将「御覧あれ!」 ■汎用 「たやすく崩れるそれがしと思うなよ」 「だまらっしゃい! かかってくるがよし!」 武将・防衛隊長撃破 武将「信長様に逆らった地獄…しかと見ていけ…」 信長 「余を誰と思うておるか…」 「雑兵相手に何をしておる!」 濃姫 「この程度でいい気になるな!」 「うろたえないで…まだ盛り返せるわ!」 「おとなしくしていたほうが身のためよ」 「なんてこと…それでも織田軍なの!」 蘭丸 「何やってんだよ、馬に蹴られちまえ!」 「うわあ、突破された~!」 「あんな奴にやられてんじゃねえぞ!」 「ま、まずい…信長様~!」 「簡単にやられんなよ!働け働け!」 VS濃姫 『濃姫 登場』 「これ以上いかせてなるものか 上総介様、濃めが修羅になりますれば!」 『修羅門閉門』 戦闘開始 濃姫 「怖い…だが逃げるものか!」 「よくも、よくも蘭丸君を!」 慶次「あのおっさん、照れてるだけだからさ だから気を落とすなよ…な?」 伊達「旦那が旦那なら女房もたいがいだな」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 元親「」 竹中「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀(下記参照) 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「おまはんもやっかいな相手に惚れもしたな」 忠勝「…………!!」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 ■光秀使用時 濃姫 「光秀…お前を許さない」 光秀 「貴方の血はまるで夕焼けだ 私をとても、悲しくさせる」 濃姫 「光秀…蘭丸君を…よくも!」 戦闘中 「上総介様に逆らったことを悔やみなさい!」 「ここを抜かせるわけにはいかないのよ!」 「これが私のさだめ…もう迷わない!」 「この手を血に塗らすことも…覚悟の上!」 「血の匂い…でも、耐えねば!」 「どうして…邪魔をするのよ!」 「お前なんかに引っ掻き回されてたまるか!」 「何を笑っているの! 苛々するわ!」 「血は争えない…私はマムシ…ククク…」 「私の前に立つ…そう、死にたいのね」 「これがマムシの毒…逃げられないわよ」 「覚悟はいい…? 楽には逝けないわよ」 「お前は殺されに来たのよ…とんだ喜劇ね」 「お前などに天下が取れるものか!」 撃破『最終決戦』 濃姫「私が死んでも…誰も泣きはしない…」 信長「余について来いと言った筈よ…」 VS信長 織田信長 参戦 「小賢しい…うぬが浮世の絆、断ち切ってくれるわ! 織田信長ぞ!」 戦闘開始 信長「余に背いた罪、死の後もつぐなうがよい!」 慶次「ほらほら、照れるのも大概にしなって もっと濃ちゃんを相手してやんな」 (→信長「フン、くだらぬ…」) 伊達「アンタの最後はオレが飾ってやるぜ」 (→信長「もう一つの眼も切り取ってやるわ」) 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「貴方がここにいる…我が目を疑いそうですよ」 (→信長「光秀……是非も無し」) 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「その思い上がり、オイが叩き直してやんね」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 「虚無の彼方に失せよ」 「余は…信長ぞ…!」 「天地のありかが何ぞある!」 「その轟、恐るるに足らず!」 「戯れよ! 天下、我がものよ!」 「興も醒めたわ…消えよ」 「貴様の首をみせしめにしてくれよう」 「すべて徒労よ、消えゆくものよ」 「我が前に立つもの、すべて塵と化す!」 「心地良い感触よ…フハハハハ!」 「その生、夢幻のごとくなりけり」 「貴様のすべてを水泡に帰してくれよう…」 「我が恐怖、その魂に刻んでくれるわ」 「恐怖をいだいたまま地獄へ行けい」 撃破・勝利 信長「滅せぬ者の…あるべき、か…フハハ!」
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ダイ 第一次大谷事変 大河ドラマ 大航海時代シリーズ 太公望 第二次大谷事変 ダウンロードコンテンツ 武田信玄 竹中半兵衛 立花宗茂 タツノコ VS. CAPCOM 伊達政宗 堕天使 伊政達宗 ダイ コナミデジタルエンタテインメントから発売されている音ゲー「pop n music」シリーズの第18作、 「pop n music 18 せんごく列伝」に登場した隠しキャラの一人で、種子島鉄砲隊の一番隊長。 担当曲はヒートアップで、本曲のアーティスト・HHHのメンバーの一人・Dai氏がモデル(*1)となっており、 鹿児島県に出現する彼を制圧すると使用制限が解禁され、プレイ可能になる。 さて、そんな彼だが、赤いジャケットと鉢巻に乱れ気味の頭髪をしている等、B幸村に酷似した箇所がある為、 B厨達からは「ユッキー(*2)のパクリ」「ユッキーパクッてんじゃねぇよ!」等、色々言われてしまった。 B幸村との違いは、B幸村の武器が槍でズボンは白の長ズボンに対し、ダイの武器は火縄銃と赤の短パンである。 尚、本作のテーマは「戦国」だけあって、様々な戦国時代の人物をモチーフにしたキャラが多数登場している(*3)。 第一次大谷事変 2009年10月14日に勃発した、B大谷吉継の設定を巡る争い。 ゲーム情報誌『ファミ通』のネタバレ情報により、戦国BASARA3の新規PC・大谷吉継の設定が発覚したことが発端。 その設定のあまりの酷さに激昂し、カプコンなどに抗議メールをする人間が頻発したため、 そうした問題を取り扱うための掲示板(通称:避難所)が設立された。 一方、設定の酷さは流石のBASARAファンの間でも問題になり、ファンをやめる人が続出。 BASARAファンのメイン層である腐女子の本拠地、「801板」(18禁)にある見切りスレが大盛況となり、 BASARAを見限ったレスが300レス以上も続くなど、設定のひどさを体現した。 この様子はゲハにも晒されたほど大規模かつ深刻なものであった。 この事変以降、アンチスレに元信者が何人か加入する一方で、この大谷事変で生き残ったB厨は精鋭に進化し、 「大谷事変以降、B厨のひどさが増した」「誰も小林黙れと言わなくなった」などの報告が多数寄せられた。 大河ドラマ NHK(日本放送協会)が製作・放送する、大型のTVドラマシリーズの通称。 名称の由来は、特に大河のような巨大な歴史の流れを描くためであり、基本的に時代物になる。 一作品が一年に及ぶ放送期間を持つ長編作品であることに加えて、内容的にも多くの実力派スタッフに恵まれた、 国産TVドラマの頂点とも言うべき作品群である。 それゆえに実社会への影響力は計り知れず、本作の舞台となることで特需に与った地域も珍しくない。 本作で知名度を高めた歴史上の人物も数多く、かの伊達政宗(*4)もその一人である。 しかし、昨今のTVに纏わる事情の変化から、作品内外における女性偏重が近時の作品(*5)では目立つ。 結果、史実軽視(乃至は無視)の描写が増加し、古参視聴者層の批判を受けることが多くなってきているのも事実である。 さて、その大河ドラマ批判を受けて、調子に乗ったB厨が「大河ドラマよりもBを放送しろ」と喚く事態があった。 上記の通り、昨今の大河ドラマ批判の主要な原因は、「作中における史実軽視・無視の姿勢」である。 では、史実を無視するのみならず、蹂躙すらしているBが、 大河ドラマ批判者=古参の歴史愛好家諸氏の目にどう映るであろうかは想像するに難くない。 実際、日5アニメの視聴率が惨敗した作品なのだから、大河ドラマファンや好事家には鼻で笑われるのが落ちであろう。 付記 当然のことながら、大河ドラマは全て実写番組である。 さて、Bの実写版製作が発表されたが、上記の喚きが本気ならばこの実写化は当然大歓迎の筈であるが、 実際の反応は芳しいものではなかった。 B厨は、無理を承知で大河ドラマファンを挑発していたのであろうか。 付記2 B幸村伝が公開されるまで、B公式は大河ドラマおよびその周辺の動きに対し、消極的どころか冷笑的ですらあった。 直江大河の際には大河ドラマを揶揄するかのような発言があったほか、 官兵衛大河の際にはB官兵衛を玩具にするような話があったことからも、これは容易に指摘可能な事実の筈である。 だが、B幸村伝での便乗が決まった幸村大河に際して、B公式は掌を見事に返しており、 ドラマの本放送直後に公式が宣伝を兼ねたツイートを行う事態が慣例化している。 史上における真田信繁(幸村)の人気の根拠が、彼の最期まで一貫した戦いの姿勢にあるという見地に立つならば、 B公式のこの動き自体が「反真田・反幸村」の動きに他ならないと言えよう。 大航海時代シリーズ コーエーより1990年に発売された『大航海時代』を第1作とする航海シミュレーションゲームのシリーズ。 ジャンルは、コーエー独自のゲームジャンル名であるリコエイションゲームである。 大航海時代オンラインのオープニングムービーの中で、日本海が「朝鮮海」という表記になっていたためユーザーが激怒、 公式掲示板に非難が殺到し、炎上した。 ワゴン発言の誤魔化しとして、B厨及びカプコン信者は「コーエーの朝鮮海表記」を度々出しているが、 カプコンの東海表記は無視している。(*6) 更にカプコンの社員が、「朝鮮海」の件で2ch規制されている。 人の振り見て我が振り直せとはまさにこの事である。 太公望 紀元前11世紀に活躍したとされる中国・周王朝の軍師。本来の名は呂尚。 太公望の名は、彼を見出した周の文王(太公)が望んだ偉才という意味である。 文王に見いだされた時、呂尚は釣りをしていたとされ、これに準えて釣り人の事を太公望と呼ぶことがある。 文王の薨去後は子の武王に引き続いて仕え、殷周革命の主導者の一人として殷の紂王打倒に大功を挙げた。 歴史上の業績以上に、どちらかというと『封神演義』における活躍がよく知られている。 パクリ元である『無双OROCHI 魔王再臨』では、己の叡智を誇る自信家の青年として登場したが、 これに対して「B半兵衛のパクリ」と難癖をつけるB厨が現れた。 だが、B半兵衛とは己の叡智を誇る自信家の青年である事以外の共通点が特に見られず、 如何にB厨が表層的な物の見方しかしない、反射的な対応しか出来ない輩かがよく分かる話である。 第二次大谷事変 2010年2月17日深夜に勃発した、B大谷吉継の設定を巡る争い。 以前の問題を承けての争いなので、第二次と呼称される。 「日本ハンセン病学会がカプコンに要望書を送った」という書き込みが発端であり、 アンチの間では学会の方が動いたことを冷静に喜び、今後の動向を見守る者が多かった。 一方、BASARA本スレでは第一次大谷事変を生き延びた精鋭達が大暴れ。 誰一人として諌めようとせず、「たかがゲームに目くじら立てるなよ」「アンチや無双厨(肥)の陰謀だ」 などとのたまい、第一次大谷事変を生き残った精鋭の実力を見せ付け、ヲチ中のアンチに恐怖心を植えつけた。 日本ハンセン病学会という公的な団体が動いたことから、騒ぎの大きさは第一次大谷事変よりも遥かに大きくなり、 2ちゃんねる各所に飛び火、各種2ちゃんねるまとめブログでも取り上げられ、更にはネットニュースにもなった。 ニュー速板などはこういった人権団体を嫌悪する板の気風から要望書を提出した学会側を徹底的に批判したが、 一方では普段は鼻つまみ者のゲハの方がまともな議論をしているという、一種皮肉な状況が見られた。 ちなみにまとめサイトなどではどちらの意見も取り扱っている。 2010年3月11日、戦国BASARA3公式サイトは大谷吉継の設定説明文を、 「すべての人間を不幸に陥れることを目的に、天下分け目の戦を起こすため暗躍する」から 「たった一つの目的を胸に数多の人間を陥れ、日の本を天下分け目の戦へと推し進めるべく暗躍する」に差し替え、 更に同日付で要望書に対する回答文を発送した(学会が本回答文を公表したのは17日)。 内容は、「万が一にも誤解を招くことがないよう改めて慎重に精査し、より適切な表現にすべく、努力いたします」 というものであった。 しかし、2010年7月29日、戦国BASARA3が発売されると事態はさらに一変する。 ゲームソフトに収録されている大谷吉継の紹介文が、 「すべての人間を不幸に陥れることを目的に、天下分け目の戦を起こすため暗躍する」のままであり、 肝心の部分で何ら変更されていないことが判明したのである(*7)。 実際に変更されたのは、あくまで公式サイトのキャラクター紹介文のみであったのだ。 加えて、英字サイトにおけるキャラクター紹介文の内容が、変更前と殆ど同じであることも発覚した。 日本ハンセン病学会の要望に対してきちんと対応した様子を見せながら、 実際には指摘された部分を変えていなかったという、カプコン側の誠意の欠如が露呈した形となった。 付記 これほどの騒ぎになったにも関わらず、要望書が既に届いていたと思われる2010年2月18日の時点で、 小林裕幸プロデューサーは呑気に公式ブログを更新。 要望書について一言も触れないどころか、貰ったバレンタインチョコレートを見せびらかしていた。 アンチは勿論の事、ゲハやニュー速でも「このプロデューサー頭おかしい」と、立場を超えた意見の一致を見た。 付記2 上記英字サイトのアドレスは以下の通り。 http //www.samuraiheroes.com/us/images/characters/img010.jpg 以下、英字サイトのB大谷の説明文と和訳の抜粋。 Friend of Mitsunari Ishida. Helping to keep the western army inline as Mitsunari is Blinded by revenge. Driven mad by his illness, he wants to bring bad fortune that equals his own to everyone in the world. 石田三成の友人。復讐に目がくらんでいる三成と西軍を制御して保つために助けている。 彼は病気のせいで発狂し、彼は彼自身と同じような不幸を世界中の人に齎すことを望んでいる。 公式が何一つ反省していないことは、誰の目にも明らかであろう。 ダウンロードコンテンツ インターネット回線を通じて専門のサイトからダウンロードすることで獲得する、各種追加要素。略称はDLC。 昨今のゲーム機はパソコンと同様のネット接続が可能な機種が標準的であり、 有料無料を問わず、この要素を持つゲームが一般的なものになりつつある。 これにより、純粋にゲームを楽しむ幅が増えるほか、一部の初心者のプレイの補助も可能となった。 ゲーム会社の側からすると、高騰する一方のゲーム開発費の補填を行いやすくなったと言える。 一方で、これを前提としたゲーム設計がなされる場合もあり、これは切り売り商法として批判されがちである。 Bの「教科書」たる無双シリーズでは、『真・三國無双6』以降にてDLCを本格的に導入し始めており、 旧作のBGMや衣装、追加装備などを購入することで使用可能となっている。 この傾向は、後継作品でも共通していると言えよう。 このことが好評を持って迎えられたためかは定かではないが、 最新作のB4ではDLCの導入が図られたのだが、問題はその内容である。 1.価格 新衣装が一着300円、旧作のBGMも有料であるなど、明らかに割高である。 これは、無双シリーズの側の一着100円、BGM無料配信と比較するとより顕著であろう。 さらには、ソーシャルゲーの悪名高きコンプガチャ的要素も導入されており、 これはファンにさえ批判の対象となった。 2.内容 何と、キャラクター開放のDLCが存在する。 キャラゲーとして悪名高い作品ではあるが、公式自らそれを利用する真似をしているわけである。 3.疑惑 B4の使用キャラクターは計32名+NPC8名という布陣であるが、 このNPC8名をDLCで使用可能にするのではないかと言う疑惑が、現在取り沙汰されている。 加えて、解析の結果、このDLCも所謂「アンロック方式」である可能性が濃厚であり、その点も問題視されている。 (*8) 事あるごとにB厨、カプコン信者はコーエーの商法を非難しているが、 このB4の内容はそれすら遥かに下回るものであることは間違いない。 最早、「猛将伝商法」というよりも、「B商法」と呼ぶべき代物であるといえよう。 付記 これと類似の概念に、アップデートプログラム(こちらは原則無料)がある。 文字通りに、対象となるゲームの内容をアップデート=最新のものに更新するものであり、 これを通じてバグの修正なども同時に行われるというのが通例である。 しかし、公式は「ネット環境の不在の可能性」を理由=口実として、B4のアップデートを一切行っていない。 作中のバグには、ゲーム進行に関係する重篤なものすらあるのだが。 そして、この姿勢は、DLCを大々的に売り出した先の姿勢とも完全に矛盾するものである。 ここからは、如何に信者から搾取したいか、手抜きをしたいかと言う公式の堕落しきった姿勢しか見出せないだろう。 付記2 当然というべきか、B4のDLCは売り上げ不振であるという。 この件に関して、公式はユーザーのネット環境の不備を原因としているが、 実際にはその内容の低劣さ、悪質さに加え、その高価格ぶりが問題視されていることは論を俟たない。 そもそも、B4自体を中古店に売却してしまったため、買う必要すらないというのも現実であろう。 同様に指摘されるべき点は、DLC自体が持つ特殊な性質である。 DLCは、その製品の性質上、一人一つしか原則として購入することが出来ないアイテムである。 それは裏を返せば、ファンの実数が直接反映されるものであるということでもある。 ご存知の通り、Bは厨・腐が大量の買い占めを行うことで異常肥大した市場を持つ、 典型的なノイジーマイノリティ向けの作品である。 そうである以上、純粋なファン数・ユーザー数が競われるDLCでは、 Bファンの本質、ひいては実数がどうしても暴かれざるを得ない。 B4DLCの不振は、ファン層の激減と言う現実を明確に暴露しているもののように見える。 付記3 『戦国無双4-II』発売にあたり、無双シリーズでもDLC衣装が発表された。 井伊直虎のアイドル風衣装に始まり、バスタオル一枚のガラシャや小少将、 「競泳水着の稲姫」、「メイド服のねね」等ヒロイン側のセクシーな路線に戸惑うものも居たが、 その中に「無双もB化している!!」というあからさまなネガキャンの意見が貼られていた。 だが、そもそも本作の方向性はどちらかというと同じ無双シリーズの『真・三國無双』シリーズに近いものがあり、 B側のデザインのセンスは天と地ほどの差がある。 ここでもB側の無知による無理矢理なこじつけが失笑を買ったのは言うまでもない。 武田信玄 戦国時代の武将・戦国大名。 戦国BASARAシリーズでは初代から登場、3ではNPC扱いとなった。 史実では甲斐の戦国大名。父・信虎を放逐したのちに武田家の家督を継ぐ。 積極的な対外政策で知られ、北条・今川と同盟し、信濃や上野へとその勢力を拡大していく。 特に信濃では、終生の敵である「越後の龍」上杉謙信と川中島の地で幾度も死闘を繰り広げた。 のち、上洛の際に織田・徳川を三方ヶ原の地で鎧袖一触に葬るが、間もなく世を去った。 その卓越した軍略と精強で知られる武田騎馬軍団の領袖としての地位から、「甲斐の虎」の異名を持つ。 また、兵法書『孫子』の一説を引用した、「風林火山」の軍旗は戦国時代の物でも最も有名な物の一つである。 軍事のみならず内政にも優れた事績を持ち、「信玄堤」といった治水事業や金山開発、分国法制定にも尽力し、 現在もお膝元の甲斐=山梨県で慕われている。 その事績などから、戦国三傑に次ぐ地位を占める、最も高名な戦国大名と評される人物である。 Bにおいては、副主人公格の真田幸村の師匠として描かれ、肉体派の人物になっている。 しかし、真田幸村の項目にもあるように、両者の師弟関係自体が極めて巨大なパクリの証拠である以上、 作中の扱いとは全く異なる形でBを象徴する人物となってしまっている。 竹中半兵衛 安土桃山時代の戦国武将。戦国BASARAシリーズでは2に登場した。 諱は重治だが、通称の半兵衛の方が通りがいい。 史実では豊臣秀吉の軍師として有名であり、黒田官兵衛と共に「両兵衛」と称される。 元々は美濃の斎藤家の家臣であったが、斎藤家が滅んだ後は各地を転々とした末に織田家に参じた。 女性のような容貌を同僚たちに馬鹿にされたことから、稲葉山城をわずか17名で乗っ取ったこともある。 しかし病弱で、秀吉に従って中国地方を攻める軍陣の中わずか36歳の若さで病没した。 半兵衛が死んだとき、秀吉は「お先まっくら」 と言って泣き崩れたといわれている。 黒田家は、半兵衛に黒田官兵衛の一人息子である松寿丸(後の黒田長政)を匿ってもらった恩義もあって、 代々竹中家を大切にしたという。 戦国BASARA2では、では怪盗風の仮面をかぶった病弱な青年として描かれている。 他者を手駒として見る態度、非情な手段も厭わないなどの性格からは、史実の竹中半兵衛の要素はまるでない。 豊臣秀吉のことを親友として大切に思っているようだが、勿論史実の半兵衛と秀吉の関係に沿うものではない。 また、彼の得物である関節剣=蛇腹剣が、『戦国無双3』の新規参戦キャラの甲斐姫の得物「浪切」の元ネタだと、 B厨が声高に主張したことがあった。 実際には、関節剣自体が所謂「ガリアンブレード」であり、オリジナリティの欠片もない代物なのだが… それどころかB半兵衛自体『ソウルシリーズ』の「アイヴィー」の模倣とされ、 アンチの間では以下の様な諸見解が出ている。 白と紫を基調とした西洋風の軍服(*9)に銀髪といった容姿、武器は関節剣=蛇腹剣を使用する点から、単にアイヴィーの性別を反転させただけである。 目元を隠す仮面を被っていることや(*10)、高飛車かつ自己陶酔の入った言動は、同じく『ソウルシリーズ』に登場するキャラクターである「ラファエル・ソレル」を想起させる。ゆえに、アイヴィーとラファエルの要素を継ぎ接ぎ状に盗用したのではないか。 アイヴィーの没デザイン案に、男性として描写した図や目元を仮面で覆っている図が存在する。ゆえに、それらの没デザイン案を盗用したのではないか。 これ以外にもBにはソウルシリーズと共通項の多数見られるキャラが複数存在している。 付記 BASARAに竹中半兵衛が登場したのは2006年『戦国BASARA2』からであるが、 2009年の『戦国無双3』で無双シリーズに竹中半兵衛が初登場したことを受けて、 BASARAファンがこの無双半兵衛を「BASARA半兵衛のパクリ」と非難したことがあった。 だが、無双半兵衛がキャラクター作りの上でBASARA半兵衛を参考にしたと思われる要素はまったくなく(*11)、 単に竹中半兵衛という人選がかぶってしまったというだけに過ぎない。 キャラクターのパクリというならBASARAが無双から流用されたものの方が遥かに数多く悪質であり、 まさしく「お前が言うな」という言葉がふさわしい、的外れの非難であった。 付記2 夭折した軍師として知られる彼は、幸村が成人するより前にこの世を去っているというのにも拘らず、 何故かB幸村伝に登場が決定している。 同作の「史実重視」が本質的にはリストラ等の大義名分(或いは口実)に過ぎないことの傍証の一つである。 立花宗茂 安土桃山時代の武将。戦国BASARA3にはNPCとして登場する。 実父は北九州の大友家に仕える名将・高橋紹運であり、 後にやはり大友家に仕え「雷神」の異名をとった立花道雪の婿養子となった。 「剛勇鎮西一」「西国無双」とも称される戦国武将のサラブレッド的存在であり、 その武勇や人格に関する超人的逸話には事欠かない、織豊政権期を代表する名将の一人。 関ヶ原の戦いでは西軍の将として各地で活躍するが、本戦で西軍本隊が敗れたため、帰国後東軍に降る。 立花家は一旦改易され、友人の加藤清正の食客になるが、大坂の陣では御家再興を条件に徳川方に所属。 西軍に所属し改易された武将の中で、徳川幕府の治世下で旧領に大名として復帰した唯一の武将である。 江戸時代でも島原の乱鎮圧に貢献し、戦国時代最後の生き残りとして数々の武勇伝を後世に伝えている。 戦国BASARA3では紺色の袴と褐色の甲冑を身に纏った厳つい壮年男性として登場し、 「雷切」と名付けられたチェーンソーで戦う。 他キャラクターは全体的にアニメ風・漫画風にアレンジした装束を纏っているのにも拘わらず、 一人だけ比較的史実に沿ったデザインの甲冑を着ているために、却って浮いてしまっている感は否めない。 なお、「雷切」とは本来、義父・道雪の持つ刀の名であるが、これを宗茂が使ったという記録はない(*12)。 加えて、史実では宗茂は伊達政宗・真田幸村と同年生まれであったことが知られているが、 B3で初登場した彼は政宗・幸村らと年齢の整合性が取れていないことが指摘される。(*13) 鎧兜以外に宗茂と呼べるものが微塵も存在しないため、これなら義父の立花道雪を名乗らせたほうがマシである。 また、関ヶ原の戦い(1600年)がメインのはずなのに何故か大友宗麟に従っている(*14)。 付記 宴のストーリーはなぜか島流しであるが、史実の宗茂は改易こそされているものの、流罪にはなっていない。 その原因も宗麟を殴っての結果なのだが、恐らくこれは彼の養父の立花道雪が宗麟への説教を行い、 反省させたという逸話を元にしているのだろう。 しかし、B宗麟は反省どころかこの件で逆ギレしている。 おまけに、この出来事をB宗茂に本編で「愚かな過ち」などと言わせている為体である。 タツノコ VS. CAPCOM 2008年にカプコンから発売された2対2のタッグ形式の3D格闘ゲーム。 略称は「タツカプ」で、サブタイトルは「CROSS GENERATION OF HEROES」。 過去にマーヴルやSNKとVSして来たカプコンと、数々の名作アニメを生み出して来た、 アニメ製作会社タツノコプロとのコラボレーション作品であり、同年には追加要素を加えたwii版が発売された(*15)。 更に2010年には、逆輸入版の「TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」が発売された(*16)。 尚、シークレットファイルによると、タツノコ側からはとんでも戦士ムテキングとナースウィッチ小麦ちゃん、 そしてカプコン側からはイングリッドと成歩堂龍一の参戦が検討されていたことが明かされた他、 それ以前に、B政宗が当初はクロスオブジェネレーションヒーローズの参戦候補に挙がっていた事がある。 が、僅差で灰燼の蒼鬼に敗れてしまい、出場は出来なかった。 そしてULTIMATE ALL-STARSの参戦候補に再び挙がったが、何故か出場出来ない事態となった。 原因は未だに不明だが、一部アンチの間では「(小林に対して)Bキャラ外部出張させて欲しければ、 まずはその態度を改めろ。」という警告だったのでは? と言われている。 その一方で「(カプコン公式からも)Bキャラは要らない子扱いされている」と揶揄されている。 また、現在発売中のVS.シリーズ「MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds」の参戦候補にも、 伊達政宗が挙がっていたとか(*17)。 結局、他社作品であるセガの『戦国大戦』への参戦までBキャラの外部出張は一切行われなかった。 伊達政宗 安土桃山時代から江戸時代にかけて活躍した武将。戦国BASARAではシリーズ主人公格となっている。 史実では出羽・陸奥の戦国大名。幼少時に天然痘を患い右目を失明し隻眼となる。 若年ながら父・輝宗から家督を譲られた後は、弱冠22歳で東北地方の支配を果たした。 だが中央では既に豊臣秀吉が天下統一に王手をかけており、政宗は秀吉に従わざるを得なかった。 関ヶ原の戦いでは東軍に加わり、徳川幕府の下では外様ながら仙台62万石の大大名として君臨した。 天下人に屈服してもなお野心を感じさせる派手なパフォーマンスが多い一方、詩歌を好む教養人としても知られ、 現在も地元の人々から愛されるだけでなく、その強烈な生き様に魅力を感じる戦国史ファンは数多い。 「独眼竜」という異名は、明治時代になってから、中国・唐の李克用になぞらえてつけられたもの。 戦国BASARAではシリーズ主人公として初代から登場。(*18) 左右の手に三本ずつの刀を握る「六爪流」の使い手として描かれる。(*19) 時折英語を交えて話すのは、公式サイトによると「国際的武将だから」とのこと(*20)。 馬をバイクに見立て、配下を引き連れ各地を駆け回る暴走族のような(悪く言えば時代遅れな)演出が多い。 以上の様な濃い設定を混ぜ合わせて創られた伊達政宗は、ゲームパッケージなどに多く登場することも含め、 史実に敬意を払わず(*21)武将をネタとしてしか扱わないBシリーズの姿勢を体現するキャラと言っても過言ではない。 なお、シリーズ主人公格だけあって人気が高いが、その分痛々しいファンが多いのも事実(痛絵馬の項を参照)。 関連項目:痛絵馬、夏侯惇、爬虫類、ポリバケツ、宮城県、宮城縣護國神社、宮城県知事選挙 付記 伊達政宗は戦国無双シリーズでも初代からPCとして登場。 当然ながらBASARA政宗が後発だが、外見の酷似のためか(*22)、不幸にも比較対象に挙げられることが多い。 無双シリーズでの政宗は少年~青年として描かれており、 ナンバリングを重ねるごとに飛躍的な身体的・精神的に成長しているにも関わらず、 B厨からは「BASARA政宗の方が大人っぽくてかっこいい」と言われてしまうことが多い。 だが、両作品をプレイしていれば無双政宗が利発で広い視野を以て天下統一を目指そうとしていることは明白であり、 B厨・B腐がいかに外見でしかキャラクターを判断していないかということの証左となる言であろう。 付記2 B幸村伝にも登場が明らかになっているが、その外見は従来の姿とは全く異なっている。 白装束の逸話(*23)を採用した白一色の姿であり、シンボルとも言うべき弦月の兜も無くなっている。 イメチェンと言えばそれまでだが、青と赤の対比構造を重んじる同社の伝統からすると、 B三成贔屓の顕在化としての一種の降格人事とも採れる内容であった。 堕天使 自由意思に従って神=造物主に抗い、天界を追放された天使。 その代表例がルシファーであり、しばしば悪魔(サタン)と同一視される。 B公式によると、B3三成は「神に等しい主君を失った堕天使」としてキャラ設定をされているという。 よくある、堕天使=堕落した暗黒天使・神と悪魔の境界的存在という誤解に基づいたものなのであろうが、 上記の通り、正しくは堕天使=謀反人であり、忠臣であるが故に復讐者と化したB三成とは正反対になってしまう(*24)。 謀反人という意味では、織田信長に対する明智光秀に使うのであれば相応しいのだが……。 なお、その語感や誤解ぶりから、特に中二病患者によって多用される単語であり、 その意味では、厨が関係者・ファン共に多いBらしい表現とは言える。 伊政達宗 B4公式サイトに存在した誤字(現在は修正済)。 誤変換でもあり得ないような誤字の在り方に、アンチの側には失笑の嵐が巻き起こった。 なお、読み方は「だまさてむね」辺りであろうか。
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かすが立ち回り 基本情報 かすが立ち回り【推奨武具】 【推奨アイテム】 【推奨固有技】 【通常攻撃】 【ジャンプ攻撃】 【空中特殊】 【BASARA技】 【滑空】 【固有技 密儀 月輪】 【固有技 密儀 闇消】 【固有技 密儀 白夜】 【固有技 密儀 陽炎】 【固有技 密儀 落星】 【固有技 密儀 御鏡】 【固有技 密儀 群蛍】 【大武闘会】 【VS敵かすが】 【大武闘会登場ステージ】 【推奨武具】 第8武器 【推奨アイテム】 愚か者の法…手数勝負なので火力は上げたい。 韋駄天抄…滑空、回避移動共に韋駄天抄なしとほとんど変わらないので欲しい。月輪ループの安定感も増す。 六神の勾玉…属性強化。月輪の威力次第で平均火力が変わる。 猛将の怒り…BASARA技強化だが、2回以上使うか究極BASARA技でなければ確定数が変わらない事も多い。 鬼火の蝋燭…囲まれた時の対策、陽炎の補助用。 復讐の刃…上記とセット。忠勝戦や陽炎の火力アップ。 大谷の頭巾…忠勝ハメの安定用。 【推奨固有技】 闇消と白夜以外、月輪は必須 【通常攻撃】 速度は3段目までは普通だが、4段目以降は少し遅めなので微妙。8段目の範囲は広い。 雑魚、HERO戦共に3段目→固有技で安定。出し切りは使わない。 【ジャンプ攻撃】 5段技。範囲は狭い。出しきりで着地する。 忠勝やからくりに対して1~4段目が2ヒットするため火力を発揮できる。ただし滅騎や木騎は高度を下げないと決まりにくい。 主に仁王車の処理用だが、確実にクリーンヒットさせる為に無理に出し切りは狙わずに3段目あたりまでで止めるのも1つの手。 高度が十分であれば1~4段目の間に少しディレイを挟むと再び1段目を繰り出すことも可能。 忠勝ハメでは必須になる。一応、ジャンプ攻撃単体でもハメは可能だが、空中特殊に繋いだ方が安定する。 【空中特殊】 投げナイフを構えながら急降下。当たると敵が吹っ飛ぶ。範囲は普通。 前述のように忠勝戦で使う事になる。 【BASARA技】 範囲が広めで移動も可能なので雑魚戦で使いやすい。HERO相手でも安定してヒットする。 武器の属性が適用されるので属性武器必須。光属性なしだと悲惨な威力になる。 属性ありでもやや低めの威力だが、光属性のダメージと六神の勾玉との相性の良さで神の領域では相対的に強化される。 【滑空】 空中にいる時にジャンプボタンを押すと鳥に掴まって滑空する事ができる。 滑空中に通常攻撃ボタンで3段技の空中通常攻撃、固有技ボタンで空中通常の〆、ジャンプボタンで滑空解除。 高度低下による着地だと硬直が長くなるので滑空解除推奨。着地硬直があると韋駄天妙なしより遅くなる。 空中戦含め攻撃用として使う事はまずない。回避や味方を引き離す時の移動がメイン。 【固有技 密儀 月輪】 ヒット数の多い回転蹴り。出の早さ、範囲、隙の少なさが揃った優秀な技。属性との相性もいい。 雑魚戦では通常3→月輪で安定。HERO戦では単体がベスト、通常1〜3キャンセルだと抜けられる事もあるが比較的安定している。 終了時に少し隙があるのでHERO込みの乱戦などは注意。 ダウンしたHEROを引き起こす事ができる。吹っ飛ばした後に接近してもう1度当てる事でドライブゲージが溜まるまでループ可能。 早すぎると敵が浮いてしまうが、途中で受け身を取られる事はない。〆は不確定なのでBASARA技でカバー。 【固有技 密儀 闇消】 攻撃範囲は前方のみ。HERO戦では追加入力に関係なく切り刻んだ後は敵の方が先に動き出す。 雑魚、HERO戦共に月輪に勝る点はない。 【固有技 密儀 白夜】 打ち上げ技かつ刻印技。スティック入力で潜っている時間と移動距離が僅かに増加。 範囲は微妙。正面に捉えた上で高度を合わせてからジャンプ攻撃を出さないと途中で落としやすい。 打ち上げループも空中ハメもできない。刻印技としても使えない。使う機会はまずない。 飛び上がるまでは無敵なので回避技としては使えない事もない。滑空に繋げて逃げる事もできる。 【固有技 密儀 陽炎】 被弾直後に発動すると無敵状態になり反撃、体力が少し回復する。最南端灼熱戦の溶岩を除く地形トラップでも発動する。 ガード中にガード不可攻撃を受けた場合は発動できるが、ガードブレイクで発動させることはできない。 他の固有技のモーション中に被弾した場合や被弾時のダメージで死亡した場合は発動不可。 保険として使うのが基本だが、これ単体で戦う事もできる。究極までのHERO戦ならこの技だけで押し切れる事も多い。 受けるダメージが発動時の回復量より少なければ体力回復に利用できる。 神の領域だと愚か者の法に関係なくダメージ負けする。ダメージ源として使うなら体力差を計算して使うかドライブと併用する事。 ドライブ中のHEROや忠勝には多段ヒットするのでダメージが跳ね上がる。忠勝戦は厳しいが、他のHERO相手ならこの性質を利用できる。 【固有技 密儀 落星】 かすがの技の中でも範囲とリーチに優れている。威力は悪くない。刻印技なのでヒット数稼ぎにも使える。 単体でも使えるが、やはり他の技で追撃してこそ真価を発揮する。雑魚戦では使いやすい性能。 他に爆弾兵の処理に使う事もできる。引き寄せた後は通常攻撃で吹っ飛ばさずに倒す。 HERO戦では超反応の対象かつ1ヒットで抜けられるので通常は使わない。一応、引き寄せに成功した時は確実に追撃できる。 例外として、定位置に到達するまで走り続けるHEROは通常攻撃1~3→落星で足止めしつつハメられる。 大男の処理やドライブ中のHEROの削り用としては御鏡と一長一短。 壁際以外でもフルヒットするのと横にも攻撃範囲が広いのが強み。逆に結構接近しないと上手く当たらないのが難点。 フルヒットすれば効率良く削れるが、カス当たりだと弱い。 【固有技 密儀 御鏡】 射程は長めで方向さえ合っていれば巻き込み性能も高い方。壁際で当てるとヒット数が増えるのでダメージを稼ぎやすい。 大男や重騎の処理、壁際での撃破数稼ぎが主な用途。盾を貫通するので鉄壁兵の処理にも使える。 HERO戦では1ヒットで抜けられてしまう。使うならドライブ中の削り用。射程が長いので落星より安全に戦える。 ヒット数が多いのでかすった時でもダメージが通りやすい反面、上手くフルヒットさせても手間の割りにあまり削れない。 【固有技 密儀 群蛍】 タメると手裏剣が増える、威力と持続時間も増加。敵が画面内にいないと追尾しないどころか即消滅する。 タメなしだと弱いので最大タメ必須。最大状態だと範囲と威力が大きく強化される。 発射後はすぐに再発動可能。1セットしか存在できない、という事はないので投げた分だけ手裏剣の数が増える。 雑魚戦ではタメ時間のせいでまず使わない。HERO戦では使い所が難しい上に最大タメ連発でもダメージ効率は良くない。 使われると非常に厄介だが、自分で使ってもそれ程強くないという何とも言えない性能。 *** 月輪とBASARA技がメイン。場面によっては通常3、陽炎、落星、御鏡も使っていく。 固有技やBASARA技のヒット数の多さから属性武器や六神の勾玉との相性がいい。 HERO戦は月輪引き起こし✕2〜3→BASARA技→月輪引き起こし→ドライブしたHEROに陽炎✕2〜3でドライブを使わずとも倒し切れる。 陽炎以外で被弾しないのが条件。陽炎発動中にゲージが溜まったらBASARA技を優先すること。第2防具装備ならより確実。 専用アイテムの分身の攻撃と本体の攻撃が同時ヒットする事はない。佐助と同様に攻撃範囲の拡大のみ。 騎乗中は一時的に分身が消えるが、馬から降りると再度分身が出現する。 武器は第8武器一択。 【大武闘会】 推奨装備 愚か者の法 怨念の再利用 六神の勾玉 韋駄天抄 徳用ひょうたんなど 推奨固有技 月輪 陽炎 月輪 基本的に固有技はこれ一本で。 潰されにくいがリーチが無いため、寄ってくるHEROに対して確実に先手を取れるわけではない。 早出しで置いておくか硬直を突いたほうが確実。 謙信の神斬で背後から斬られても跳ね返すこともある。 こちらも硬直を狙われないように。 愚か者+怨念+勾玉ならば忠勝以外のHEROはステージ毎の体力設定次第では一撃圏内。 一撃で倒せなくてもループに持ち込める。 陽炎 考え無しのごり押しは厳禁。 HEROへのトドメの一撃、月輪で対処し辛い大量の鉄柱兵や騎馬隊等に。 ゲージを温存したい時の緊急回避や囲まれた時の対策用として採用。 BASARA技 愚か者、怨念、勾玉で強化しても忠勝を一撃圏内は微妙なところ。攻撃範囲は優秀なため、複数HEROの一掃は楽な方。 ヒット数が足りないとキツイのでしっかり引きつけて同時に叩くこと。 *** 無被弾で挑むなら陽炎を御鏡あたりに変えてもいい。 攻撃範囲が狭く、撃破数が比較的伸びにくいため、前半は少々我慢が必要。 武器は勿論光属性。3武器でもあるだけマシ。 重騎の処理は得意な方。 【VS敵かすが】 登場ステージ ★2 川中島渡河戦(中ボス) 月輪 群蛍 ★3 春日山忍法帖(中ボス・お供) 闇消 白夜 ★5 川中島の合戦 天(中ボス) 白夜 群蛍 ★5 天王山抹消戦(総大将) 月輪 白夜 月輪や闇消は跳ね返しやすいが、光属性なので早めに跳ね返すか光のお守りを装備したい。 月輪は空中判定のため、跳ね返すと目の前でかすががダウンする。元就以外は挑発は無理なのでダウン追撃を意識するといい。 どのステージでも体力は低い。★5ステージ以外は神の領域でも連打技やBASARA技単体で勝てる事も多い。 群蛍が非常に危険。特にドライブ中の最大溜めは脅威。ドライブされる前に倒したい。 ★5川中島の合戦 天では定位置に着くまで「走る」以外の行動を取らないので一方的に攻撃可能。 車懸りの陣発動は謙信とかすがの台詞終了後、かすがはプレイヤーが所定の位置に到達後出現、と川中島の合戦 地よりも時間に余裕がある。 車懸りの陣はかすが出現のチェックポイント手前まで到達すると即発動するが、台詞終了前に到達できるのは極一部のキャラのみ。 かすがを捕まえるのは川中島の合戦 地の幸村より楽だが、定位置到着後はこちらの方が遥かに厄介。絶対に逃がさないように。 ★5天王山抹消戦では命絶えるように等の一部の技に対して受け身を取る。風魔の空中特殊や跳は決まるのでストーリーモードは安心。 かすがか佐助のどちらかの体力を半分程減らすと第2段階に移行、分身が出現する。 分身は本体撃破でも消滅するが、断岩等で第2段階に入る前に撃破すると第3段階になっても分身が残る。 こちらが何もしない場合、各段階の最初の行動は分身含め白夜→ジャンプ攻撃(空振りの場合1段のみ)→通常攻撃で固定されている。 また、走って接近してきた場合の最初の攻撃も白夜で固定されている(ドライブ時除く)。 【大武闘会登場ステージ】 64戦目「軍神の美しき忍達」月輪 群蛍 ※つづらを壊すと青忍者闘士が出現 80戦目「両手にかすが」かすが✕2(月輪 白夜)、佐助(影追の術 影潜の術)、青忍者闘士✕4 90戦目 雷神壁「軍神と二本の剣」かすが✕2 白夜 群蛍 ※謙信(神斬 神陣) 100戦目「大武闘会覇者戦」月輪 白夜 大武闘会でも群蛍が危険なので最優先で撃破する事。 「軍神の美しき忍達」は下手につづらを壊さなければかすがとのタイマンなので楽勝。ゲージは温存したい。 「両手にかすが」は初手が白夜で固定の模様。神水(小)が2つ手に入るので無理せずバサラ技で。 雷神壁「軍神と二本の剣」は謙信の項目参照。
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「……………」 ポタリ…ポタリと、のき下に雨水が滴り落ちるかのような- そんな継続的に響く音がきっかけで、元親は重い瞼を開いた。 眼をあけてみると、微かに聞こえていた筈のその音はたちまち消えてしまう。 だがそれでも元親は自分に背を向けて横たわっている元就が…密かに泣いているのだと悟った。 声をかける事は憚られ、元親は少しためらった後でその白い背にそっと頬を寄せる。 そしていたわる様に細い肩を何度も撫でた。 するとやがて元就が自嘲気味に…掠れた声を漏らす。 「やはり我には…愛を理解する事は叶わぬ」 「…良いじゃねぇか。 大体、一度肌を重ねただけで愛を理解出来たと錯覚しちまう方がずっと怖ぇよ」 「…だが、貴様が愛を理解している事だけは良く分かった」 「……………」 「そして貴様の愛に照らし合わせると、御寵愛も何も…ザビー様が我を愛しておらぬ事も」 どんな苦痛にも耐え抜いた筈の元就が、その時だけは堪えきれず両手で顔を覆い嗚咽を漏らした。 それを聞いて元親は胸を締め付けられるような息苦しさを覚え、 思わずしがみ付くようにして元就の身体に腕を回す。 「なぁ毛利、アンタは俺が愛を理解してると言うが、そんな高尚なモンじゃねぇよ。 俺はただアンタにいつも笑ってて欲しいと願うだけだ。 もちろんその気持ちは、アンタが俺を憎んでいようが好いていようが変わりはしねぇ。 …ただまぁ、その、何だ… もしアンタも俺の事を好いてくれたら、こんなに嬉しい事はねぇんだけどな」 『…有り得ぬ』 と、涙声ながらも瞬時にして否定されるだろう。 そう覚悟した上での、元親の軽口…の筈だった。 だが元就はそっと目元の涙を拭いながら、独り言のようにぽつりと呟く。 「貴様…我に好かれると嬉しいのか」 「ああ、俺は今回の事でますますアンタに惚れた。 だから祝言上げるのを前提に、俺と付き合ってくれ」 「……………」 「返事は今じゃなくても構わねぇ。 だがアンタからの返事を、俺はずっと待ってる」 「…考えがまとまり次第、追って使いの者を四国へ向ける。 それまで大人しく待つが良い」 そんな事務的な言葉だけを残して。 元親の目を避けるようにしながら身支度を整え、元就は静かに部屋を出る。 室内に一人取り残されて、元親は改めてグッタリと寝具に身を沈めた。 ………はぁ………多分俺は今回ので一生分の忍耐を使い果たしたぞ。 こんなにも苦しい…そして満たされた情事は初めてだ。 …が、毛利も同じ感想をいだいたか否か…それは分からない。 まぁ一つだけ確かな事は…。 この期に及んで『ザビー様の方が良かった』なんて言われたら、俺もう一生立ち直れねぇ。 敷布に顔を埋めると、元就の髪から薫った芳香が鼻をくすぐる。 それだけで昨夜の情事が克明に思い起こされ、元親は思わず敷布をぎゅうと握りしめた。 寝具に残った元就の気配に包まれて、元親はそのまま深い眠りに落ちる。 -どのくらいの間、眠っていただろう。 元親は目が覚めると同時に周囲を見渡したが、元就が部屋に戻って来た形跡は無かった。 元親→元就(♀)時々ザビー