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今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 秋田県 2013年3月12日 報道 【130312】秋田県がこれまで東電に請求した11年度放射性物質検査などの費用約4億円のうち、支払われたのは下水道の汚泥測定費約13万円のみ。12年度中にかかった費用は6月に追加請求の予定。 2012年9月20日 報道 【120920】秋田県、下水道の汚泥の放射性物質調査委託費用など原発事故への対応費用約2億4560万円を東電に請求第2次請求。第1次は、7月11日に1億7815万円。 10月4日 報道 【111004】秋田県秋田市の公園の公共下水道築造(約5平方メートル)などに貼られた茨城県産の芝、県の通常レベルを超える放射線量が検出されたため張り替え。 5月31日 報道 【110531】秋田県秋田市水道局によると震災後、低層のビルやマンションの給水方式について、停電で断水する貯水槽水道から、配水管の水圧で水を送るので停電しても給水可能な直結式給水に切り替えたいという相談が相次ぐ。厚生労働省水道課によると、「瞬間的な停電や計画停電の時には貯水槽が生活用水を確保できる。どちらがいいかは一口に言えない。」 4月18日 【水道】厚労省まとめ(18日11:00) 復旧しました。 4月17日 【水道】厚労省まとめ(17日11:00)約240戸断水 由利本荘市 断水 160戸(応急給水中) 東成瀬村 断水 75戸(復旧427戸)(応急給水中) 復旧済み 北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、五城目町、男鹿市、潟上市、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市、大館市、秋田市、横手市、湯沢市 4月16日 【水道】厚労省まとめ(16日11:00)約240戸断水 由利本荘市 断水 160戸(応急給水中) 東成瀬村 断水 75戸(復旧427戸)(応急給水中) 復旧済み 北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、五城目町、男鹿市、潟上市、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市、大館市、秋田市、横手市、湯沢市 4月15日 【水道】厚労省まとめ(15日11:00)約240戸断水 由利本荘市 断水 160戸(応急給水中) 東成瀬村 断水 75戸(復旧427戸)(応急給水中) 復旧済み 北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、五城目町、男鹿市、潟上市、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市、大館市、秋田市、横手市、湯沢市 4月14日 【水道】厚労省まとめ(14日8:00)約240戸断水 由利本荘市 断水 160戸(応急給水中) 東成瀬村 断水 75戸(復旧427戸)(応急給水中) 復旧済み 北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、五城目町、男鹿市、潟上市、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市、大館市、秋田市、横手市、湯沢市 4月13日 【水道】厚労省まとめ(13日8:00)約240戸断水 由利本荘市 断水 160戸(応急給水中) 東成瀬村 断水 75戸(復旧427戸)(応急給水中) 復旧済み 北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、五城目町、男鹿市、潟上市、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市、大館市、秋田市、横手市、湯沢市 4月12日 【水道】厚労省まとめ(12日8:00)約580戸断水 由利本荘市 断水 160戸(応急給水中) 湯沢市断水 160戸(応急給水中) 東成瀬村 断水 268戸(復旧234戸)(応急給水中) 復旧済み 北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、五城目町、男鹿市、潟上市、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市、大館市、秋田市、横手市 4月11日 【水道】厚労省まとめ(11日8:00)約580戸断水 由利本荘市 断水 160戸(応急給水中) 湯沢市断水 160戸(応急給水中) 東成瀬村 断水 268戸(復旧234戸)(応急給水中) 復旧済み 北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、五城目町、男鹿市、潟上市、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市、大館市、秋田市、横手市 4月10日 【水道】厚労省まとめ(10日8:00)約580戸断水 由利本荘市 断水 160戸(応急給水中) 湯沢市断水 160戸(応急給水中) 東成瀬村 断水 268戸(復旧234戸)(応急給水中) 復旧済み 北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、五城目町、男鹿市、潟上市、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市、大館市、秋田市、横手市 4月9日 【水道】厚労省まとめ(9日8:00)約9,300戸断水 大館市 断水 200戸(応急給水中) 秋田市 断水 24戸 → 13戸(復旧11戸)(応急給水中) 由利本荘市 断水 160戸(応急給水中) 横手市 断水 8,300戸(応急給水中) 湯沢市断水 160戸(応急給水中) 東成瀬村 断水 502戸(応急給水中) 復旧済み 北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、五城目町、男鹿市、潟上市、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市 4月8日 【水道】厚労省まとめ(8日11:00) 停電による断水および管路の破損等の施設被害の情報あり。 11市町(北秋田市、八峰町、藤里町、秋田市、五城目町、八郎潟町、美郷町、大仙市、仙北市、横手市、湯沢市)において約2.1万戸断水。 4月1日 報道 【110401】秋田県で震度5強の地震。震度5弱の北秋田市では、市役所の水道管が破裂。 29日 【水道】厚労省まとめ(29日8:00) 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市、横手市、東成瀬村、由利本荘市、湯沢市 【下水道】国交省まとめ(29日10:00) 管渠又はマンホールに被害:秋田市 28日 【水道】厚労省まとめ(28日8:00)約200戸断水 由利本荘市 断水 169戸(復旧176戸)(応急給水中) 湯沢市断水 35戸(復旧11,815戸)(応急給水中) 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市、横手市、東成瀬村 27日 【水道】厚労省まとめ(27日8:00)約200戸断水 由利本荘市 断水 169戸(復旧176戸)(応急給水中) 湯沢市断水 35戸(復旧11,815戸)(応急給水中) 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市、横手市、東成瀬村 26日 【水道】厚労省まとめ(26日8:00)約200戸断水 由利本荘市 断水 169戸(復旧176戸)(応急給水中) 湯沢市断水 35戸(復旧11,815戸)(応急給水中) 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市、横手市、東成瀬村 25日 【水道】厚労省まとめ(25日13:00)約200戸断水 由利本荘市 断水 169戸(復旧176戸)(応急給水中) 湯沢市断水 35戸(復旧11,815戸)(応急給水中) 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市、横手市、東成瀬村 24日 【水道】厚労省まとめ(24日13:00)約200戸断水 由利本荘市 断水 169戸(復旧176戸)(応急給水中) 湯沢市断水 35戸(復旧11,815戸)(応急給水中) 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市、横手市、東成瀬村 23日 【水道】厚労省まとめ(23日14:30)約204戸断水 由利本荘市 断水 169戸(復旧176戸)(応急給水中) 湯沢市断水 35戸(復旧11,815戸)(応急給水中) 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市、横手市、東成瀬村 22日 【水道】厚労省まとめ(22日13:30)約1,400戸断水 由利本荘市 断水 240戸(復旧105戸)(応急給水中) 横手市断水 97戸(復旧15,303戸)(応急給水中) 湯沢市断水 500戸(復旧11,350戸)(応急給水中) 東成瀬村 断水 595戸 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市 21日 【水道】厚労省まとめ(21日13:00)約1,400戸断水 由利本荘市 断水 240戸(復旧105戸)(応急給水中) 横手市断水 97戸(復旧15,303戸)(応急給水中) 湯沢市断水 500戸(復旧11,350戸)(応急給水中) 東成瀬村 断水 595戸 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市 20日 【水道】厚労省まとめ(20日13:00)約1,400戸断水 由利本荘市 断水 240戸(復旧105戸)(応急給水中) 横手市断水 97戸(復旧15,303戸)(応急給水中) 湯沢市断水 500戸(復旧11,350戸)(応急給水中) 東成瀬村 断水 595戸 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市 19日 【水道】厚労省まとめ(19日14:00)約1,400戸断水 由利本荘市 断水 240戸(復旧105戸)(応急給水中) 横手市断水 97戸(復旧15,303戸)(応急給水中) 湯沢市断水 500戸(復旧11,350戸)(応急給水中) 東成瀬村 断水 595戸 一部断水 井川町 復旧済み 大館市、北秋田市、能代市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市 18日 【水道】厚労省まとめ(18日16:00)約1,400戸断水 由利本荘市 断水 240戸(復旧105戸)(応急給水中) 横手市断水 97戸(復旧15,303戸)(応急給水中) 湯沢市断水 500戸(復旧11,350戸)(応急給水中) 東成瀬村 断水 595戸 一部断水 井川町 復旧済み 八郎潟町、北秋田市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、仙北市、大館市、能代市、大仙市 17日 【水道】厚労省まとめ(17日24:00)約1,400戸断水 由利本荘市 断水 240戸(復旧105戸)(応急給水中) 横手市断水 97戸(復旧15,303戸)(応急給水中) 湯沢市断水 500戸(復旧11,350戸)(応急給水中) 東成瀬村 断水 595戸 一部断水 井川町 復旧済み 八郎潟町、北秋田市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、仙北市、大館市、能代市、大仙市 16日 【水道】厚労省まとめ(16日17:30)約1,400戸断水 由利本荘市 断水 240戸(復旧105戸)(応急給水中) 横手市断水 97戸(復旧15,303戸)(応急給水中) 湯沢市断水 500戸(復旧11,350戸)(応急給水中) 東成瀬村 断水 595戸 一部断水 井川町 復旧済み 八郎潟町、北秋田市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、仙北市、大館市、能代市、大仙市 15日 【水道】厚労省まとめ(15日4:30)約1,400戸断水 由利本荘市 断水 240戸(復旧105戸)(応急給水中) 横手市断水 97戸(復旧15,303戸)(応急給水中) 湯沢市断水 500戸(復旧11,350戸)(応急給水中) 東成瀬村 断水 595戸 一部断水 井川町 復旧済み 八郎潟町、北秋田市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、仙北市、大館市、能代市、大仙市 14日 【水道】厚労省まとめ(14日14:00)約1,700戸断水 由利本荘市 断水 240戸(復旧105戸)(応急給水中) 横手市断水 332戸(復旧15,068戸)(応急給水中) 湯沢市断水 500戸(復旧11,350戸)(応急給水中) 一部断水 井川町 復旧済み 八郎潟町、北秋田市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、男鹿市、潟上市、仙北市、大館市、能代市、大仙市 【水道】内閣府HP(14日) 約1,500戸で断水 一部断水:由利本荘市、大仙市、能代市、井川町、大館市 13日 【水道】内閣府HP(13日) 一部断水:北秋田市、八峰町、三種町、藤里町、秋田市、潟上市、八郎潟町、大仙市、仙北市、横手市、湯沢市、能代市 復旧:由利本荘町 報道 【110313】秋田県、水道などのライフライン、ほぼ復旧。 12日 【水道】厚労省まとめ(12日24:00)約4万戸断水 北秋田市 断水 4,797戸 八峰町断水 1,100戸 →断水800戸(復旧300戸)(応急給水中) 三種町断水 1,673戸(応急給水中) 藤里町 断水 186戸 →断水100戸(復旧86戸) 秋田市 断水 690戸 潟上市断水 460戸 →断水30戸(復旧430戸)(応急給水中) 大仙市断水 13,570戸(応急給水中) 仙北市断水 23戸(応急給水中) 横手市断水 15,400戸 湯沢市断水 11,850戸 →断水3,137戸(復旧8,713戸) 一部断水 能代市(応急給水中)、井川町 復旧済み 由利本荘町、八郎潟町 秋田県(12日) 断水 40,771戸 北秋田市:4,797戸 能代市:一部断水 八峰町:800戸 三種町:1,673戸 藤里町:100戸 秋田市:690戸 大仙市:13,570戸 仙北市:9戸 横手市:15,400戸 湯沢市:3,137戸 東成瀬村:595戸 11日 秋田県(11日) 八峰町:断水1,059戸(観海地区・岩館地区) 美郷町:水道管破裂 秋田市仁井田栄町:漏水 由利本荘市:水道管破裂2箇所 小坂町:断水 トップページへ
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都道府県 宮城県 市区 石巻市(いしのまき) 岩沼市(いわぬま) 大崎市(おおさき) 角田市(かくだ) 栗原市(くりはら) 気仙沼市(けせんぬま) 塩竈市(しおがま) 白石市(しろいし) 仙台市(せんだい) 多賀城市(たがじょう) 登米市(とめ) 名取市(なとり) 東松島市(ひがしまつしま) 町村 大河原町(おおがわら) 大郷町(おおさと) 大衡村(おおひら) 女川町(おながわ) 加美町(かみ) 川崎町(かわさき) 蔵王町(ざおう) 色麻町(しかま) 七ヶ宿町(しちかしゅく) 七ヶ浜町(しちがはま) 柴田町(しばた) 大和町(たいわ) 富谷町(とみや) 松島町(まつしま) 丸森町(まるもり) 美里町(みさと) 南三陸町(みなみさんりく) 村田町(むらた) 山元町(やまもと) 利府町(りふ) 涌谷町(わくや) 亘理町(わたり)
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4番水道ポケモン一覧 No 名前 HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 経験値 ゴールド タイプ1 タイプ2 努力値 No0033 ニドオ 64 33 46 34 36 44 44 どく なし 攻2 No0060 オタマ 38 25 29 25 40 37 37 みず なし 素1 No0072 クラゲ 39 35 21 18 30 35 35 みず どく MP1 No0079 ドン 60 33 33 49 11 41 41 みず エスパー H1 No0080 ドラン 279 83 88 84 25 290 241 みず エスパー 防2 初の水タイプとエスパータイプポケが出現する。 最初から捕獲用のさいみんじゅつを覚えるオタマがいる。 まだ眠り状態にする技を持っているポケがいない場合は捕まえよう。 ボスのドランは捕まえづらいので一度倒して11階まで行き 道具屋でスーパーボールを買えるようになってからのほうがいいかも。 とりまそんな感じで以上です
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【エリア名】 水道局の電脳 【読み方】 すいどうきょくのでんのう 【分類】 電脳、ダンジョン 【ボス】 アイスマン 【場所】 水道局・ウォータークーラー 【登場作品】 「1」 【BGM】 COLD SILENT 【詳細】 デンサンシティに流れる水を管理する水道局の電脳世界。 発電所の電脳ほどではないが、難関ダンジョンの一つ。 一般民が立ち入りできない水道局二階にあるウォータークーラーから繋がっている。 アイスマンがネットワークをフリーズさせた影響で、電脳世界の至る所が凍りついている。 そのため、うまく移動方向を定めるか、もしくは電脳水を流して氷を溶かし道を作りながら進めていく。 一部の蛇口が行方不明になって電脳水の向こう側に進めないところがあるが、それは蛇口プログラムを手に入れることで先に進めるようになっている。 奥にいるアイスマンを倒すことでエリアはクリアとなり、息子の無事を知った氷川清次の指示によりアイスマンが凍結を解除したことで通常の電脳世界に戻ることができた。 ウイルスは水道局だけあって、ウォルタルギア、アーバルボーイ、クモンペなど水属性が多め。奥まで進むとこの時点では強敵のスウォータルも現れる。 RPGにおける滑る床を利用したダンジョンは古今東西難しいのが通例だが、EXE1のこの電脳もその例にもれずかなり厄介な造り。 そもそも規模が広い上に「曲がり角に引っかかりながら斜めに滑る」場所が何か所かあり、度々頭を捻ることになる。 開発サイドでもこの電脳世界の難易度も問題視されたのか『OSS』では地形が変更されて先に進みやすくなった。
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ソハの地下水道 ソハの地下水道 [DVD]
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モビリア内陸前高田コミュニティー図書室「震災前陸前高田写真展」風景 2013/7/25~2013/8/5 モビリア内にも沢山の仮設住宅があり高田市内各所から入居されております。そこの仮設に 住んでいる方や県立高田病院に医療サポートに入っている鹿児島県の方たちも来場され 来た方達から懐かしいと好評をはくしました。 来館者は約200名ほどでした。 最後の日には、日本写真協会会員の庄田 洋さんも来場なされ撮影や懇談、感想等を書かれて行きました。 )) )) )) ◆写真展を見た方の感想 懐かしいです。 ほんとうに懐かしく前の高田の町が見る事ができうれしいです。 40代 女性 鹿児島から来ました。高田病院への医療サポートです。以前の高田を知りません。震災後の高田から写真を通して震災前の高田を知り胸にせまる重いがします。 鹿児島医療サポートチーム この施設で懐かしい写真が拝見できて心が休まりました。朝から晩まで休むことなく働いている毎日でしたが高田に来れて心が落ち着きました。 庄治さん 久しぶりに、震災前の高田の風景を眺めてとても懐かしく、「あの場所でこんな事をしたな・・あの時はこんな事があったな・・」と感慨に耽ってしまいました。幼少の頃の思い出、七夕祭り、母校、松原で散歩した事、汽車に乗って出かけた事・・・ひとつひとつの思い出が高田の風景とともにいつまでも心に残っています。 もう元の高田の姿には戻らないけど・・・新しい"陸前高田"に期待しています。 モビリア仮設住民より 津波の前の街並みや風景を見て「こんな所もあった。ここにも行ったなぁ」と懐かしく思い出しました。多くの人々の生活が、そこにはあったんです。どこに行ってしまったのでしょう。懐かしい思いもありますが、悲しい気持ちにもなりました。いつか、陸前高田が復興する日を待っています。 元高田町住民 高田松原の以前の写真貴重ですね。タピック、気仙川水門、姉歯橋、雇用促進住宅、皆、文化財のように大切です。大事にして展示して行くようお願いいたします。 日本写真家協会会員 庄田洋さん copyright © 2009-2013 陸前高田市探訪 all rights reserved.
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選挙区 候補者名 元・前所属党名 支持母体 備考欄(URLなど) 宮城県議会・宮城野区 坂下康子(さかした やすこ) 民主党 当選回数5回、52歳http //megalodon.jp/2011-0417-1415-16/www.dpj.or.jp/member/?detail_1426=1 宮城県議会・柴田区 須藤哲(すどう さとし) 民主党 当選回数1回、67歳 多賀城・七ケ浜 遠藤久和 民主党推薦を返上→無所属 http //megalodon.jp/2011-0417-1416-47/www.dpj.or.jp/member/?detail_4849=1 登米 高橋理茂 民主党離党→みんなの党 元民主党県第6区総支部副総支部長 仙台市 青葉区 吉川寛康 東北電労 仙台市泉区 日下富士夫 無所属 東北電労 民主クラブ仙台幹事長 http //megalodon.jp/2011-0417-1420-49/www.minshu-sendai.jp/ 仙台市青葉区 加藤健一 無所属 東北電労 仙台市 岡本あき子 民主党 NTT労組、アピール21(NTT労働組合系政治団体) 民主クラブ仙台副政調会長http //megalodon.jp/2011-0417-1436-18/www.dpj.or.jp/special/go_chihosen2011/?detail_1915=1 HPに民主党の記載を隠す 気仙沼市 内海 太 民主党 NTT労組、アピール21(NTT労働組合系政治団体) 宮城県議会・青葉区 遊佐美由紀(ゆさ みゆき) 民主党 民主党公認予定・現職・47歳 宮城県議会・青葉区 菅原敏秋(すがわら としあき) 民主党 民主党公認予定・現職・62歳 宮城県議会・宮城野区 坂下康子(さかした やすこ) 民主党 民主党公認予定・現職・52歳 宮城県議会・太白区 藤原範典(ふじわら のりすけ) 民主党 民主党公認予定・現職・64歳 宮城県議会・泉区 菅原実(すがわら みのる) 民主党 民主党公認予定・現職・62歳 宮城県議会・石巻・牡鹿 加賀剛(かが たけし) 民主党 民主党公認予定・現職・59歳 宮城県議会・石巻・牡鹿 坂下賢(さかした けん) 民主党 民主党公認予定・現職・49歳 宮城県議会・気仙沼 内海太(うつみ ふとし) 民主党 民主党公認予定・現職・63歳 宮城県議会・柴田 須藤哲(すどう さとし) 民主党 民主党公認予定・現職・67歳 宮城県議会・若林 小野友紀子(おの ゆきこ) 民主党 民主党推薦予定・新人・30歳 宮城県議会・名取 太田稔郎(おおた としろう) 民主党 民主党推薦予定・新人・59歳 宮城県議会・角田・伊具 武田曉(たけだ あきら) 民主党 民主党公認予定・新人・36歳 宮城県議会・塩竈 阿部眞喜(あべ まさき) 民主党 民主党公認予定・新人・25歳 宮城県議会・黒川 作並ゆきの(さくなみ ゆきの) 民主党 民主党公認予定・新人・45歳 宮城県議会・遠田 大友新(おおとも あらた) 民主党 民主党公認予定・新人・32歳 宮城県議会・登米 袋正(ふくろ ただし) 民主党 民主党推薦予定・現職・61歳 加美町議会 加味町 4期 新田 博志 にった ひろし 岩沼市議会 岩沼市 1期 大友 克寿 おおとも かつとし 気仙沼市議会 気仙沼市 2期 畠山 光夫 はたけやま みつお 七ヶ浜町議会 宮城郡 2期 遠藤 久和 えんどう ひさかず 不明 51 宮城県議選に出馬予定 松島町 宮城郡 1期 佐藤 皓一 さとう こういち 公認予定 仙台市議会 宮城野区 8期 池田 友信 いけだ とものぶ 公認予定 仙台市議会 宮城野区 6期 渡辺 公一 わたなべ こういち 公認予定 仙台市議会 若林区 5期 木村 勝好 きむら かつよし 公認予定 仙台市議会 青葉区 3期 佐藤 わか子 さとう わかこ 公認予定 仙台市議会 青葉区 2期 村上 一彦 むらかみ かずひこ 石巻市議会 石巻市 5期 黒澤 和雄 くろさわ かずお 公認予定 仙台市議会 泉区 3期 安孫子 雅浩 あびこ まさひろ 公認予定 仙台市議会 泉区 1期 小野寺 健 おのでら けん 多賀城市議会 多賀城市 9期 竹谷 英昭 たけや ひであき 公認予定 仙台市議会 太白区 3期 岡本 あき子 おかもと あきこ 公認予定 仙台市議会 太白区 2期 横田 匡人 よこた まさと 大河原町議会 大河原町 2期 枡 和也 ます かずや 大崎市議会 大崎市 2期 高橋 憲夫 たかはし のりお 宮城県議会 登米市 0期 高橋 理茂 たかはし ただしげ みんなの党 60 ふりがな未確認 都城市議会 都城市 2期 児玉 優一 こだま ゆういち 都城市議会 都城市 2期 坂下 邦男 さかした くにお 白石市議会 白石市 1期 沼倉 昭仁 ぬまくら あきひと 民主党HP魚拓http //megalodon.jp/2011-0530-2320-07/www.dpj.or.jp/member/?search_s1=4 民主クラブ仙台 http //megalodon.jp/2011-0417-1420-49/www.minshu-sendai.jp/ 代 表 木村 勝好 (若林区) 幹事長 日下 富士夫 (泉区) 政調会長 安孫子 雅浩 (泉区) 副政調会長 岡本 あき子 (太白区) 会 計 佐藤 わか子 (青葉区) 池田 友信 (宮城野区) 斎藤 建雄 (青葉区) 渡辺 公一 (宮城野区) 村上 一彦 (青葉区) 横田 匡人 (太白区) 小野寺 健 (泉区) 宮城県議会http //www.dpj.or.jp/special/go_chihosen2011/?p=d_01#s1_3 公認予定・現職・47歳青葉区ゆさ みゆき遊佐 美由紀HPへ詳細ページへ 公認予定・現職・62歳青葉区すがわら としあき菅原 敏秋 HPへ 詳細ページへ 公認予定・現職・52歳宮城野区さかした やすこ坂下 康子 HPへ 詳細ページへ 公認予定・現職・64歳太白区ふじわら のりすけ藤原 範典 HPへ 詳細ページへ 公認予定・現職・62歳泉区すがわら みのる菅原 実 詳細ページへ 公認予定・現職・59歳石巻・牡鹿かが たけし加賀 詳細ページへ 公認予定・現職・49歳石巻・牡鹿さかした けん坂下 賢 HPへ 詳細ページへ 公認予定・現職・63歳気仙沼うつみ ふとし内海 太 詳細ページへ 公認予定・現職・67歳柴田すどう さとし須藤 哲 HPへ 詳細ページへ 推薦予定・新人・30歳若林おの ゆきこ小野 友紀子 詳細ページへ 推薦予定・新人・59歳名取おおた としろ太田 稔郎 詳細ページへ 公認予定・新人・36歳角田・伊具たけだ あきら武田 曉 詳細ページへ 公認予定・新人・25歳塩竈あべ まさき阿部 眞喜 詳細ページへ 公認予定・新人・45歳黒川さくなみ ゆきの作並 ゆきの 詳細ページへ 公認予定・新人・32歳遠田おおとも あらた大友 新 詳細ページへ 推薦予定・現職・61歳登米ふくろ ただし袋 正 仙台市 http //megalodon.jp/2011-0616-2016-56/www.dpj.or.jp/member/?search=%90%E5%91%E4%8Es 石巻市 なし 塩竈市 なし 気仙沼市 http //megalodon.jp/2011-0617-2114-07/www.dpj.or.jp/member/?search=%8BC%90%E5%8F%C0%8Es 白石市 http //megalodon.jp/2011-0617-2115-55/www.dpj.or.jp/member/?search=%94%92%90%CE%8Es 名取市 なし 角田市 なし 多賀城市 http //megalodon.jp/2011-0617-2117-27/www.dpj.or.jp/member/?search=%91%BD%89%EA%8F%E9%8Es 岩沼市 http //megalodon.jp/2011-0617-2118-39/www.dpj.or.jp/member/?search=%8A%E2%8F%C0%8Es 登米市 なし 栗原市 なし 東松島市 なし 大崎市 http //megalodon.jp/2011-0617-2121-26/www.dpj.or.jp/member/?search=%91%E5%8D%E8%8Es 蔵王町 なし 七ヶ宿町 なし 大河原町 http //megalodon.jp/2011-0617-2123-45/www.dpj.or.jp/member/?search=%91%E5%89%CD%8C%B4%92%AC 村田町 なし 柴田町 なし 川崎町 なし 丸森町 なし 亘理町 なし 山元町 なし 松島町 http //megalodon.jp/2011-0617-2128-48/www.dpj.or.jp/member/?search=%8F%BC%93%87%92%AC 七ヶ浜町 なし 利府町 なし 大和町 なし 大郷町 なし 富谷町 なし 大衡村 なし 色麻町 なし 加美町 http //megalodon.jp/2011-0617-2131-42/www.dpj.or.jp/member/?search=%89%C1%94%FC%92%AC 涌谷町 なし 美里町 なし 女川町 なし 南三陸町 なし
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今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 青森県 2014年6月18日 報道 【140618】三陸復興国立公園内の青森県八戸市の種差海岸に整備される、「種差海岸インフォメーションセンター」の敷地内に併設される水飲み場を、八戸圏域水道企業団が、東日本大震災からの復興を願う目的で整備。水飲み場には、市内の木工作家が作ったウミネコのからくりが設置される。 2013年3月13日 報道 【130313】青森県、震災で被災した県直轄のインフラ施設で、下水道施設など復旧工事が終わってない9施設について、3月中に終わる見通しと県議会東日本大震災対策特別委員会で発表。 2012年8月6日 【下水道】国交省調べ(6日10:00) 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※二次調査(テレビカメラによる調査)終了済 被害延長/総延長 0.1km/113km 7月9日 報道 【110709】青森県八戸水道企業団の浄水施設の汚泥から、微量の放射性セシウム検出。水道水からの検出はなく、健康への影響はなし。 6月27日 【下水道】国交省調べ(27日10:00) 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※二次調査(テレビカメラによる調査)終了済 被害延長/総延長 0.1km/113km 5月30日 【下水道】国交省調べ(30日10:00) 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.1km/113km 被害マンホール 0箇所 5月19日 【下水道】国交省調べ(19日10:00) 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 沈殿+消毒のち放流 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.1km/113km 被害マンホール 0箇所 5月2日 【下水道】国交省調べ(2日10:00) 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 応急対応中(沈殿+消毒) 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.1km/113km 被害マンホール 0箇所 4月14日 【下水道】国交省調べ(14日10:00) 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 応急対応中(沈殿+消毒) 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.1km/113km 被害マンホール 0箇所 4月13日 【下水道】国交省調べ(13日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 八戸市 八戸市東部終末処理場 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.1km/113km 被害マンホール 0箇所 4月12日 【水道】厚労省調べ(12日8:00) 復旧しました。 【下水道】国交省調べ(12日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.1km/113km 被害マンホール 0箇所 4月11日 【水道】厚労省調べ(11日8:00) 約550戸断水 十和田市 断水 81戸(応急給水中) 八戸圏域水道団(うち八戸市)断水 470戸(応急給水中) 復旧済み 佐井村、五所川原市、むつ市、野辺地町、東北町、風間浦村、三戸町、平内町、六ヶ所村、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市 【下水道】国交省調べ(11日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 被害延長/総延長 0.1km/113km 被害マンホール 0箇所 4月10日 【水道】厚労省調べ(10日8:00) 約550戸断水 十和田市 断水 81戸(応急給水中) 八戸圏域水道団(うち八戸市)断水 470戸(応急給水中) 復旧済み 佐井村、五所川原市、むつ市、野辺地町、東北町、風間浦村、三戸町、平内町、六ヶ所村、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市 4月9日 【水道】厚労省調べ(9日8:00) 約550戸断水 十和田市 断水 81戸(応急給水中) 八戸圏域水道団(うち八戸市)断水 470戸(応急給水中) 復旧済み 佐井村、五所川原市、むつ市、野辺地町、東北町、風間浦村、三戸町、平内町、六ヶ所村、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市 4月8日 【水道】厚労省調べ(8日11:00) 7日余震による停電により2市町(十和田市、東北町)において約230戸断水。 【下水道】国交省調べ(8日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 4月7日 【下水道】国交省調べ(7日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 4月6日 【下水道】国交省調べ(6日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町)※一次調査(マンホール内調査)終了済 4月4日 【下水道】国交省調べ(4日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町) 4月1日 【下水道】国交省調べ(1日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町) 31日 【下水道】国交省調べ(31日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町) 30日 【下水道】国交省調べ(30日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町) 29日 【下水道】国交省調べ(29日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 ほぼ通常の処理 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 汚水 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 汚水 施設損傷 管渠・マンホールに被害 1町(おいらせ町) 28日 【下水道】国交省調べ(28日9:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 施設損傷 八戸市 管渠 マンホール隆起 おいらせ町 管渠 管渠一部破損 27日 【下水道】国交省調べ(27日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 稼働停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 施設損傷 八戸市 管渠 マンホール隆起 おいらせ町 管渠 管渠一部破損 26日 【下水道】国交省調べ(26日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 施設停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 施設損傷 八戸市 管渠 マンホール隆起 おいらせ町 管渠 管渠一部破損 25日 【下水道】国交省調べ(25日6:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 施設停止 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 施設損傷 八戸市 管渠 マンホール隆起 おいらせ町 管渠 管渠一部破損 24日 【下水道】国交省調べ(24日14:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 停止(浸水) 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 施設損傷 八戸市 管渠 マンホール隆起 23日 【下水道】国交省調べ(23日14:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 停止(浸水) 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 施設損傷 八戸市 管渠 マンホール隆起 おいらせ市 管渠 管渠一部破損 22日 【水道】厚労省まとめ(22日13:30) 青森県 復旧済み 佐井村、五所川原市、むつ市、野辺地町、東北町、風間浦村、八戸圏域水道団(八戸市他1市5町)、三戸町、平内町、六ヶ所村、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市、十和田市 【下水道】国交省調べ(22日14:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 停止(浸水) 八戸市 館鼻汚水中継ポンプ場 施設損傷 八戸市 管渠 マンホール隆起 21日 【水道】厚労省まとめ(21日13:00) 青森県 約15戸断水 十和田市 断水 54戸(復旧1,339戸)(応急給水中) 復旧済み 佐井村、五所川原市、むつ市、野辺地町、東北町、風間浦村、八戸圏域水道団(八戸市他1市5町)、三戸町、平内町、六ヶ所村、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市 【下水道】国交省調べ(21日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 水処理施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 停止(浸水) 八戸市 管渠 マンホール隆起 20日 【水道】厚労省まとめ(20日13:00) 青森県 約15戸断水 十和田市 断水 54戸(復旧1,339戸)(応急給水中) 復旧済み 佐井村、五所川原市、むつ市、野辺地町、東北町、風間浦村、八戸圏域水道団(八戸市他1市5町)、三戸町、平内町、六ヶ所村、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市 【下水道】国交省調べ(20日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 水処理施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 停止(浸水) 八戸市 管渠 マンホール隆起 19日 【水道】厚労省まとめ(19日14:00) 青森県 約15戸断水 十和田市 断水 54戸(復旧1,339戸)(応急給水中) 復旧済み 風間浦村、佐井村、五所川原市、野辺地町、東北町、むつ市、平内町、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市、八戸圏域水道団(八戸市他1市5町)、三戸町、六ヶ所村 【下水道】国交省調べ(19日10:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 水処理施設損傷 馬渕川流域 八戸中継ポンプ場 停止(浸水) 八戸市 管渠 マンホール隆起 18日 【水道】厚労省まとめ(18日16:00) 青森県 約15戸断水 十和田市 断水 54戸(復旧1,339戸)(応急給水中) 復旧済み 風間浦村、佐井村、五所川原市、野辺地町、東北町、むつ市、平内町、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市、八戸圏域水道団(八戸市他1市5町)、三戸町、六ヶ所村 【下水道】国交省調べ(18日13:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 水処理施設一部破損、ポンプ停止中 八戸市 管渠 マンホール破損 17日 【水道】厚労省まとめ(17日24:00) 青森県 約15戸断水 十和田市 断水 54戸(復旧1,339戸)(応急給水中) 復旧済み 風間浦村、佐井村、五所川原市、野辺地町、東北町、むつ市、平内町、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市、八戸圏域水道団(八戸市他1市5町)、三戸町、六ヶ所村 【下水道】国交省調べ(17日5:00) 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 水処理施設一部破損、ポンプ停止中 八戸市 管渠 マンホール破損 16日 【水道】厚労省まとめ(16日17:00) 青森県 約90戸断水 十和田市 断水 94戸(復旧1,260戸)(応急給水中) 復旧済み 風間浦村、佐井村、五所川原市、野辺地町、東北町、むつ市、平内町、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市、八戸圏域水道団(八戸市他1市5町)、三戸町、六ヶ所村 【下水道】施設協会調べ(16日) 青森県 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 終沈掻寄機破損、処理機能は確保 八戸中継ポンプ場機能停止(電力復旧したため調査中) 管渠は被害無し 15日 【水道】厚労省まとめ(15日17:30) 青森県 約40戸断水 十和田市 断水 40戸(復旧1,260戸)(応急給水中) 復旧済み 風間浦村、佐井村、五所川原市、野辺地町、東北町、むつ市、平内町、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市、八戸圏域水道団(八戸市他1市5町)、三戸町、六ヶ所村 14日 【水道】厚労省まとめ(14日20:00) 青森県 約500戸断水 十和田市 断水 40戸(復旧1,260戸)(応急給水中) 八戸圏域水道団(八戸市他1市5町) 断水 470戸(応急給水中) 一部断水(応急給水中) 三戸町、六ヶ所村 復旧済み 風間浦村、佐井村、五所川原市、野辺地町、東北町、むつ市、平内町、久吉ダム水道企業団(大鰐町、平川市)、弘前市 【下水道】国交省調べ(14日12:00) 青森県 馬渕川流域 馬渕川浄化センター 水処理施設一部破損 ポンプ場停止中 【水道】内閣府HP(14日) 約1,800戸断水 一部断水:十和田市、八戸圏域水道団、三戸町 【水道】津軽地区広域水道企業団様 津軽地域は、ほぼ通常通りのようです。 八戸地域はHPに被害情報を掲載。 報道 【110314】青森県八戸市、沿岸部以外は水道復旧。 【110314】青森県八戸市、八戸農協八戸南部営農センター(南郷区島守)、八戸市南郷区役所島守支所(同)に給水所開設。 13日 【水道】内閣府HP(13日) 一部断水:十和田市、佐井村、野辺地町、東北町、八戸圏域水道団、五所川原市、むつ市、横浜町 復旧:風間浦村 報道 【110313】青森県八戸圏域水道企業団、断水している同市南郷区島守地区に給水車2台派遣。 【110313】十和田市では簡易水道のタンクが空になっているため断水。市民の家と十和田湖支所に給水車を出して対応。 12日 【水道】厚労省まとめ(12日24:00) 青森県 約3,200戸断水 十和田市 断水 1,300戸(応急給水中) 野辺地町 断水 10戸(応急給水中) 東北町断水 720戸(応急給水中) むつ市断水 728戸(応急給水中) 八戸圏域水道団(八戸市他1市5町) 断水 470戸(応急給水中) 一部断水(応急給水中) 五所川原市、横浜町、三戸町 復旧済み 風間浦村、佐井村 【水道】青森県ホームページ(水道関係抜粋)県内の被害状況(3月12日16時00分現在)各市町村の状況 六ヶ所村 千才平地区水道管漏水 むつ市 桜木町で断水 青森市 北金沢2丁目で水道管破裂 弘前市 第一中学校で水道施設破損 【水道】津軽地区広域水道企業団様 13 15 水道施設の被害はない模様。ただし、電気の供給がストップしており、現在は非常用発電で浄水作業をしている。非常用発電の燃料さえ確保できれば問題ないが、需要が急激に増加したり、停電によりタンクローリーに積み見込むのに時間がかかるなどのため、確保が難しくなるおそれ。燃料は2日程度。 17:50 電力が復旧、現在は、通常通りに運転。 【水道】東奥日報(12日) 12日午後6時現在で、青森県が確認した断水 十和田市、五所川原市、むつ市、八戸市、野辺地町、横浜町、東北町、三戸町の8市町で3千戸以上 東北町:千曳地区などで貯水槽のポンプが停電。約720戸が断水。 むつ市:停電の影響などで700戸以上が断水。 東奥日報が確認した断水 弘前市:百沢地区の約250戸が断水。 平内町:白砂、浦田など5地区の約370戸が断水。 【下水道】施設協会調べ(12日) 岩木川流域 岩木川浄化センター 停電中(自家発電にて対応中)現状問題なし。圧送ポンプ停電により停止中。 トップページへ
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部品構造 大部品 羅幻王国大型水道施設 RD 71 評価値 10大部品 基本情報 RD 8 評価値 5部品 大型水道施設の概要と代表者 部品 施設の所在地 大部品 職員の採用条件など RD 2 評価値 1部品 基本的な採用条件 部品 犯罪者の採用の禁止 大部品 勤務時間・給与・福利厚生など RD 4 評価値 3部品 福利厚生 部品 勤務時間と休日 部品 給与 部品 有休 大部品 施設内部署 RD 9 評価値 5部品 水道設備部門 部品 防災部門 部品 お客様相談センター 部品 お客様の保安と安全対策部門 部品 財務部門 部品 人事部門 部品 広報部門 部品 福利厚生部門 部品 内部監査専用独立部門 大部品 整備点検 RD 1 評価値 0部品 整備士による定期点検 大部品 セキュリティ RD 2 評価値 1部品 パトロール 部品 個人情報の保護 大部品 上水道施設 RD 14 評価値 6大部品 河川からの浄水施設 RD 14 評価値 6大部品 浄水場 RD 14 評価値 6大部品 上水道 RD 3 評価値 2部品 上水道の定義 部品 命に欠かせないもの 部品 安全対策 部品 浄水場の効果 部品 ろ過技術のはじまり 部品 水の価値 大部品 浄水システム RD 8 評価値 5部品 取水設備 部品 沈砂池(浄水場) 部品 導水パイプ 部品 着水井 部品 薬品混和池 部品 ろ過池 部品 配水池 部品 配水管 大部品 工業、生活、農業用水用水道施設 RD 12 評価値 6大部品 海水淡水化施設 RD 12 評価値 6部品 海水淡水化施設とその用途 部品 海水淡水化をなぜ行なう必要があるか 大部品 施設にある設備 RD 10 評価値 5部品 施設内まで続く取水管 部品 海水取水場と沈殿砂地 部品 施設内の沈殿砂地と取水ポンプ 部品 砂濾過タンク 部品 多段蒸発法による淡水化区画 部品 注水ポンプ 部品 施設内に複数ある淡水貯水池 部品 海水淡水化施設の水質管理 部品 火力発電施設とパイプライン 部品 海水の消毒と塩素発生装置 大部品 下水道施設 RD 13 評価値 6大部品 下水処理場 RD 13 評価値 6大部品 下水道 RD 2 評価値 1部品 下水道の定義 部品 環境対策 大部品 下水処理システム RD 11 評価値 5部品 下水管 部品 沈砂池(下水処理場) 部品 最初沈殿池 部品 スカム除去装置 部品 反応タンク 部品 最終沈殿池 部品 高度処理 部品 消毒施設 部品 汚泥処理施設 部品 処理水の再利用 部品 汚泥の再利用 大部品 それ以外の施設 RD 5 評価値 3部品 職員用の食堂 部品 大きな事務所 部品 職員用トイレ 部品 警備室 部品 分厚い外壁 大部品 料金設定時の原則 RD 4 評価値 3部品 公共料金に係る規制 部品 原価主義の規制 部品 公平な料金の原則 部品 公正報酬の原則 大部品 具体的な料金計算方法 RD 3 評価値 2部品 必要経費の算出 部品 経営健全化の為の費用削減努力 部品 各種料金設定における藩国の許可 部品定義 部品 大型水道施設の概要と代表者 大型水道施設は、羅幻王国の施設である。 西国の環境は、砂漠が多く、乾燥地帯という気候において生存に必要な水を確保し、供給と適切な下水管理を行なう為に作られた施設である。 代表者であり、施設所有者であり、最高責任者は、砂波香である。 部品 施設の所在地 施設自体は、羅幻王国の南部東地域の、湖と河川がある山から流れる川が海に注ぐ入江にある。 海側には、海水淡水化施設の海水取水場が広がり、河川の中流付近に、浄水場とその取水場が広がっている。 河川方面とは逆の方向に下水処理場がある。 部品 基本的な採用条件 次の3項目をすべて満たすことで、採用規定を満たしているとみなす。「1、羅幻王国、もしくは他の藩国に籍を持つ成人」「2、大型水道施設の業務に参加していただける方」「3、既定の面接及び筆記試験を合格した方」「4、当施設内の部署での働くことのできる技能を持つ方」そして、最終的な採用条件は、施設の所有者であり、最高責任者と、最高背筋者が認めた人事責任者が行う。 部品 犯罪者の採用の禁止 テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為をする者の採用をしない。過去に犯罪歴があり、現在改心し贖罪のために生きている者を除く。その場合、藩国政庁に確認を行い、対応する。 部品 福利厚生 一年に2回ほど健康診断と子供がいる家庭には子供を育てる上で育児手当などの特別手当が福利厚生として支給されている。 部品 勤務時間と休日 基本9時間業務で1時間休憩である。休憩は就業時間に含まれない。 勤務時間は、朝から夕方までと、昼から夜までと夜から朝にかけての3つがあり3交代制である。 休日は週に2日である。 部品 給与 給与は月ごとの勤務時間、勤務日数から算出される、さらに技能や勤務態度などや就業年数なども考慮に入れられ昇給が加えられることがある。 部品 有休 年に数日有休が存在する。これらの有休は事務所に1ヶ月前には、所定の手続きを行い、申請を出す。 緊急で必要な場合は、当職員に伝え、事務職員が調整する。 部品 水道設備部門 上水道の浄水施設、工業用水や農業用水や生活用水の海水淡水化施設、下水道の下水処理施設 それぞれの水道施設を運営し、管理する部門である。主に水道関係の技術者や工場運営系の職業や整備士が働いている。 部品 防災部門 災害時、またはテロ等の破壊活動時において、大規模な損害につながらないよう計画を企画立案し、訓練し実行する部門。主に治安維持系や消防系の職業の者が働いている。 部品 お客様相談センター 顧客の疑問や苦情を受け止め、わからない事を解説し、顧客安心度を高めると共に、今後の組織運営の改善に必要な声を集め、組織の運営を助ける為の部門。主に対話技能に優れる者が働いている。 部品 お客様の保安と安全対策部門 事故や設備の不備による損失によって顧客に損害を与えたり、またそれと称して金銭を騙し取ろうとする者に対して対応する部署。主に法律系の職業や、保険や医療系、または整備系の職業の者が働いている。 部品 財務部門 給料の支払いや経理等、金銭を扱う手続きなどを行い、組織運営を行う部門。主に事務系の職業の者が働いている。 部品 人事部門 社内の人事権を司り、新規採用、部署移動等の手続き、または業務内容の査定などを行う部署。各部署の管理職などが固定化すると、必要以上の権限を有したり、内部腐敗を始めたりするので、人材のマネージメントは必須である。主に事務系や、法律に詳しい職業の者が働いている。 部品 広報部門 求人広告や商品広告、社のイメージアップ戦略まで、主に外部に情報を発信する部門。詐欺に当たるような広告はしてはならない。主に法律に詳しいものや、放送系に詳しい者が働いている。また、広告戦略として、スポーツ組織を持っていたり、芸能活動を行う者を支援していたりする。 部品 福利厚生部門 社内の労働環境を良くし、社員待遇の確認をし、会社運営に必要な物品の買い付けや補給などを司る部門。事務系や営業系、各種資源に詳しい者などが働いている。 部品 内部監査専用独立部門 組織を運営する者の直轄部門。組織内の監査を行い、不正があればこれを運営する者に報告し、それを正すことを目的としている。この組織の人事権は組織を運営する者に帰する。主に法律系に詳しい者、諜報系の技能を持つ者が働いている。 部品 整備士による定期点検 水道は生活に必要な資源であり、機材の破損は多数の生命に対して危険を及ぼす為、定期的に整備士による点検作業が義務付けられている。また、藩国の定める安全基準を満たさない施設は、運用を許可されない。 部品 パトロール 定期的にパイプラインのパトロールと点検を行い、異常がない事を確認する。これは損傷などの確認のみならず、テロ等の犯罪に対する備えである。 水道などでは毒物投与の危険性も考えられるので厳重に警戒は行われる。 部品 個人情報の保護 組織運営に当たって獲得した個人情報は、悪用する事を禁止され、部外秘となる。ただし、犯罪にかかわる情報の場合は藩国の定める警察組織と共有し、対応する。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 海水淡水化施設とその用途 海水淡水化とは、海水自体を蒸発法などのいくつかある方法で淡水化し、農業用水、工業用水、生活用水として利用できるようにする技術であり、この施設は その技術を用いて、淡水化を主に行なう施設である。 主にこれらの淡水化された水の用途は、農業用水、工業用水、生活用水として使われる。この海水淡水化施設で使われるのは蒸発法と呼ばれる海水を蒸発し蒸留水を生み出す方法であり 蒸留水は、農業用水や、混ぜものを嫌う工業用水や生活用水に使われる。 部品 海水淡水化をなぜ行なう必要があるか 飲用としての用途:海水自体は、約3.5%の塩分が含まれており、そのままでは飲用に適さない。 飲用水とするためには塩分濃度を0.05%以下にまで下げる必要がある。海水淡水化の基本は海水からの脱塩処理である。 生活用水の用途:生活用水とする上でも鉄分を含むパイプを痛める原因になってしまう事や、農業用水や生活用水とする上でも 塩害などや、塩分の大量摂取などを防ぐためにも脱塩処理は必要である。 工業用水の用途:工業用水についても、基本工業用水は塩素などの混ざりものを嫌うし、鉄などが錆びるなどの理由から海水をそのまま使用することには 適さない、その為の脱塩処理も必要なのである。 これらの理由から、脱塩処理としての海水淡水化は必要なのである。 部品 施設内まで続く取水管 海水の取水場から海水淡水化施設に海水を送るための間にある管。 取水管は地下4m位を通っており、魚など大型海棲生物が入らないように網が多重でかけられている。 部品 海水取水場と沈殿砂地 海水取水場は、海水淡水化施設で、淡水化する為の海水を海より、引き込む場所である。 ただ単純に海水を引き込むだけでは、海水に含まれる大きな生物、魚なども一緒に入ってきてしまう。 それらを防ぐために5つの水門と水場を経由して、それぞれに魚やそれぞれに魚や大型海棲生物の侵入を防いでいる。 さらに複数の水門と水場を通るので、海の波はおさまり、結果、後の水場になるに連れて、土や砂などは、沈殿する。 最後に、そこから取水管を通して海水淡水化施設に引き込まれる。 部品 施設内の沈殿砂地と取水ポンプ 海水は、海水取水管から施設内のにつながり、水門を通じて、一旦施設内の深さ4mくらいの沈殿砂地がある。 ここで最終的な、土砂の沈殿が行われる。またここでも小さい魚類や不純物の侵入を確認する。 施設内には電動の取水ポンプがあり、取水管から海水を取り込む。 手順としては、一旦、施設内の沈殿砂地に水を引き込む。さらにそこで沈殿砂地で沈殿され、その後ポンプを用いて濾過槽に海水は運ばれる。 部品 砂濾過タンク 砂ろ過とは、古くから使われている砂や砂利などのろ材を濾過層として海水を浄化する濾過方法である。 2つの砂ろ過のタンクを経由して、より多く不純物を取り除く。これらの濾過タンクは1年に1回は定期的に交換が行われ、清掃される。 部品 多段蒸発法による淡水化区画 蒸発法とは、水を加熱し、蒸発させ、水と水に含まれる成分を分離する海水淡水化の方法の1つである。 ここではそれを応用利用した、多段蒸発法による淡水化を行っている。 内容としては以下である。 ある圧力に保った室内にその圧力における沸点よりも高温に過熱した海水を入れると、その一部が瞬間的に蒸発し、残りの海水は沸点まで温度が下がる。 このときに発生した蒸気は、その室内の上部にある伝熱管内を流れている原料海水を予熱し、自らは冷却されて液化して淡水が得られる。 このような蒸発室を直列に多数連結して多段式とし、室内の圧力を順次低くすることにより、各段で蒸発せずに残った海水を次の室で蒸発させ、熱効率をあげるように工夫されている。 蒸発に必要な加熱は、主に併設されている火力発電施設の予熱によって行われている。この蒸発法で作られる水は、蒸留水となる。 部品 注水ポンプ 多段蒸発法区画で淡水化された淡水は、電動の注水ポンプを使い、淡水を貯蔵する貯蔵庫に運ばれる。 電動での注水ポンプは3ヶ月に一度点検が行われる。 部品 施設内に複数ある淡水貯水池 多段蒸発法区画でを用いて造られた淡水は、注水ポンプによって、淡水貯水池に運ばれる。 貯水池は複数あり、水質検査を受け、その後給水場に運ばれ、生活用水、工業用水、農業用水として使われる。 部品 海水淡水化施設の水質管理 ここでは、海水淡水化施設の水質管理を行なう。水質の一部を汲み出し、検査室にて、検査着を着用した上で水質検査を行なう。 ここで不純物がないか、水質は良いか安全面を確認される。 蒸発法を用いた場合、高温の場合、パイプなどから鉄やニッケルや銅などが混入する可能性がある。 これらの混入がないかも調べられる。 部品 火力発電施設とパイプライン 燃料生産地から同火力発電施設へは、パイプラインが引かれており、ここで大型水道施設全体に電力が行くために 発電を行なう。 又その予熱を利用して、多段蒸発法による淡水化区画での加熱を行なう。 部品 海水の消毒と塩素発生装置 施設内の海水の取水ポンプは、そのまま塩素発生装置に繋がっている。 その塩素により、海水を電解し、消毒が行われる。これらの塩素はその後の濾過と多段蒸発を経て、分離される。 部品 下水道の定義 雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。 部品 環境対策 汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。 下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。 部品 下水管 下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。 わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、 下水処理能力の低下を招くからである。 部品 沈砂池(下水処理場) 基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。 ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。 粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。 部品 最初沈殿池 汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。 水流が遅くなるように調整されており、 遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。 部品 スカム除去装置 最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。 除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。 部品 反応タンク 汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、 下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。 部品 最終沈殿池 反応タンクの次に設置されている設備。 水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。 部品 高度処理 主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。 十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。 嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。 オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。 部品 消毒施設 放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。 塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、 部品 汚泥処理施設 下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。 汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。 この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。 部品 処理水の再利用 処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。 部品 汚泥の再利用 下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。 それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、 焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。 部品 職員用の食堂 大型水道施設で働く職員用の食堂。 規定時間に昼食や夕食を取ることとされている。 働く上で、食事は重要であるので、料理人により考えられた栄養のある食事が出される。 部品 大きな事務所 部署で言うところの、お客様相談センター部門、お客様の保安と安全対策部門、財務部、人事部、福利厚生部門など 事務方が働く事務所である。多くの事務員がここに務めている。 部品 職員用トイレ 職員用のトイレ、普通の水洗便所である。生理的にも衛生的にもトイレは重要である。 ちゃんと1週間に一度は、定期的に清掃されている。 部品 警備室 藩国のライフラインである水道施設なのであり、警備は必要である。ここでは藩国の警察関係者が待機していることが多い 防災部門もここに置かれている。 部品 分厚い外壁 施設全体を囲う用に作られた分厚い外壁、高さ4mほどの外壁である。 重要施設であるので、侵入者を防ぐ必要があり、その為このような仕様になっている。 部品 公共料金に係る規制 国民生活上、必要である水の安定的な供給の維持・確保を図るために、その供給に要する費用の回収を確実化する一方で、当該供給事業者が過度の利益を得ることを防止することにより使用者の利益を保護する 部品 原価主義の規制 事業の能率的かつ適正な遂行に必要な費用の合計は、料金収入と一致する。国民生活に必要な水を利用して、不当な利益を得てはならない 部品 公平な料金の原則 特定の需要家に対して不当に差別的なものであってはならず、需要種ごとに定められた料金は全て同種の需要家に無差別に適用される。 部品 公正報酬の原則 事業に必要な資金を調達できるよう、利息や配当金に充当する事業報酬を、総括原価に過不足なく織り込む。この情報は、秘匿されない。 部品 必要経費の算出 資源の原材料費は需要によって増減する為かかる費用を算出し、また効率的な組織運用にかかる人件費や設備費等を組み込み、納税額や業務報酬等を加え、その総額を回収する為、料金を設定する。 部品 経営健全化の為の費用削減努力 国民の生活にかかわる仕事であることを自覚し、より多くの施設に、より安く、より良い商品を提供する為の努力を行わなければならない。 部品 各種料金設定における藩国の許可 藩国は、年度毎に料金設定を確認し、資料を基にそれが適正であるか審査する。これにより許可された料金設定によって、その年度の使用料が決定する 提出書式 大部品 羅幻王国大型水道施設 RD 71 評価値 10 -大部品 基本情報 RD 8 評価値 5 --部品 大型水道施設の概要と代表者 --部品 施設の所在地 --大部品 職員の採用条件など RD 2 評価値 1 ---部品 基本的な採用条件 ---部品 犯罪者の採用の禁止 --大部品 勤務時間・給与・福利厚生など RD 4 評価値 3 ---部品 福利厚生 ---部品 勤務時間と休日 ---部品 給与 ---部品 有休 -大部品 施設内部署 RD 9 評価値 5 --部品 水道設備部門 --部品 防災部門 --部品 お客様相談センター --部品 お客様の保安と安全対策部門 --部品 財務部門 --部品 人事部門 --部品 広報部門 --部品 福利厚生部門 --部品 内部監査専用独立部門 -大部品 整備点検 RD 1 評価値 0 --部品 整備士による定期点検 -大部品 セキュリティ RD 2 評価値 1 --部品 パトロール --部品 個人情報の保護 -大部品 上水道施設 RD 14 評価値 6 --大部品 河川からの浄水施設 RD 14 評価値 6 ---大部品 浄水場 RD 14 評価値 6 ----大部品 上水道 RD 3 評価値 2 -----部品 上水道の定義 -----部品 命に欠かせないもの -----部品 安全対策 ----部品 浄水場の効果 ----部品 ろ過技術のはじまり ----部品 水の価値 ----大部品 浄水システム RD 8 評価値 5 -----部品 取水設備 -----部品 沈砂池(浄水場) -----部品 導水パイプ -----部品 着水井 -----部品 薬品混和池 -----部品 ろ過池 -----部品 配水池 -----部品 配水管 -大部品 工業、生活、農業用水用水道施設 RD 12 評価値 6 --大部品 海水淡水化施設 RD 12 評価値 6 ---部品 海水淡水化施設とその用途 ---部品 海水淡水化をなぜ行なう必要があるか ---大部品 施設にある設備 RD 10 評価値 5 ----部品 施設内まで続く取水管 ----部品 海水取水場と沈殿砂地 ----部品 施設内の沈殿砂地と取水ポンプ ----部品 砂濾過タンク ----部品 多段蒸発法による淡水化区画 ----部品 注水ポンプ ----部品 施設内に複数ある淡水貯水池 ----部品 海水淡水化施設の水質管理 ----部品 火力発電施設とパイプライン ----部品 海水の消毒と塩素発生装置 -大部品 下水道施設 RD 13 評価値 6 --大部品 下水処理場 RD 13 評価値 6 ---大部品 下水道 RD 2 評価値 1 ----部品 下水道の定義 ----部品 環境対策 ---大部品 下水処理システム RD 11 評価値 5 ----部品 下水管 ----部品 沈砂池(下水処理場) ----部品 最初沈殿池 ----部品 スカム除去装置 ----部品 反応タンク ----部品 最終沈殿池 ----部品 高度処理 ----部品 消毒施設 ----部品 汚泥処理施設 ----部品 処理水の再利用 ----部品 汚泥の再利用 -大部品 それ以外の施設 RD 5 評価値 3 --部品 職員用の食堂 --部品 大きな事務所 --部品 職員用トイレ --部品 警備室 --部品 分厚い外壁 -大部品 料金設定時の原則 RD 4 評価値 3 --部品 公共料金に係る規制 --部品 原価主義の規制 --部品 公平な料金の原則 --部品 公正報酬の原則 -大部品 具体的な料金計算方法 RD 3 評価値 2 --部品 必要経費の算出 --部品 経営健全化の為の費用削減努力 --部品 各種料金設定における藩国の許可 部品 大型水道施設の概要と代表者 大型水道施設は、羅幻王国の施設である。 西国の環境は、砂漠が多く、乾燥地帯という気候において生存に必要な水を確保し、供給と適切な下水管理を行なう為に作られた施設である。 代表者であり、施設所有者であり、最高責任者は、砂波香である。 部品 施設の所在地 施設自体は、羅幻王国の南部東地域の、湖と河川がある山から流れる川が海に注ぐ入江にある。 海側には、海水淡水化施設の海水取水場が広がり、河川の中流付近に、浄水場とその取水場が広がっている。 河川方面とは逆の方向に下水処理場がある。 部品 基本的な採用条件 次の3項目をすべて満たすことで、採用規定を満たしているとみなす。「1、羅幻王国、もしくは他の藩国に籍を持つ成人」「2、大型水道施設の業務に参加していただける方」「3、既定の面接及び筆記試験を合格した方」「4、当施設内の部署での働くことのできる技能を持つ方」そして、最終的な採用条件は、施設の所有者であり、最高責任者と、最高背筋者が認めた人事責任者が行う。 部品 犯罪者の採用の禁止 テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為をする者の採用をしない。過去に犯罪歴があり、現在改心し贖罪のために生きている者を除く。その場合、藩国政庁に確認を行い、対応する。 部品 福利厚生 一年に2回ほど健康診断と子供がいる家庭には子供を育てる上で育児手当などの特別手当が福利厚生として支給されている。 部品 勤務時間と休日 基本9時間業務で1時間休憩である。休憩は就業時間に含まれない。 勤務時間は、朝から夕方までと、昼から夜までと夜から朝にかけての3つがあり3交代制である。 休日は週に2日である。 部品 給与 給与は月ごとの勤務時間、勤務日数から算出される、さらに技能や勤務態度などや就業年数なども考慮に入れられ昇給が加えられることがある。 部品 有休 年に数日有休が存在する。これらの有休は事務所に1ヶ月前には、所定の手続きを行い、申請を出す。 緊急で必要な場合は、当職員に伝え、事務職員が調整する。 部品 水道設備部門 上水道の浄水施設、工業用水や農業用水や生活用水の海水淡水化施設、下水道の下水処理施設 それぞれの水道施設を運営し、管理する部門である。主に水道関係の技術者や工場運営系の職業や整備士が働いている。 部品 防災部門 災害時、またはテロ等の破壊活動時において、大規模な損害につながらないよう計画を企画立案し、訓練し実行する部門。主に治安維持系や消防系の職業の者が働いている。 部品 お客様相談センター 顧客の疑問や苦情を受け止め、わからない事を解説し、顧客安心度を高めると共に、今後の組織運営の改善に必要な声を集め、組織の運営を助ける為の部門。主に対話技能に優れる者が働いている。 部品 お客様の保安と安全対策部門 事故や設備の不備による損失によって顧客に損害を与えたり、またそれと称して金銭を騙し取ろうとする者に対して対応する部署。主に法律系の職業や、保険や医療系、または整備系の職業の者が働いている。 部品 財務部門 給料の支払いや経理等、金銭を扱う手続きなどを行い、組織運営を行う部門。主に事務系の職業の者が働いている。 部品 人事部門 社内の人事権を司り、新規採用、部署移動等の手続き、または業務内容の査定などを行う部署。各部署の管理職などが固定化すると、必要以上の権限を有したり、内部腐敗を始めたりするので、人材のマネージメントは必須である。主に事務系や、法律に詳しい職業の者が働いている。 部品 広報部門 求人広告や商品広告、社のイメージアップ戦略まで、主に外部に情報を発信する部門。詐欺に当たるような広告はしてはならない。主に法律に詳しいものや、放送系に詳しい者が働いている。また、広告戦略として、スポーツ組織を持っていたり、芸能活動を行う者を支援していたりする。 部品 福利厚生部門 社内の労働環境を良くし、社員待遇の確認をし、会社運営に必要な物品の買い付けや補給などを司る部門。事務系や営業系、各種資源に詳しい者などが働いている。 部品 内部監査専用独立部門 組織を運営する者の直轄部門。組織内の監査を行い、不正があればこれを運営する者に報告し、それを正すことを目的としている。この組織の人事権は組織を運営する者に帰する。主に法律系に詳しい者、諜報系の技能を持つ者が働いている。 部品 整備士による定期点検 水道は生活に必要な資源であり、機材の破損は多数の生命に対して危険を及ぼす為、定期的に整備士による点検作業が義務付けられている。また、藩国の定める安全基準を満たさない施設は、運用を許可されない。 部品 パトロール 定期的にパイプラインのパトロールと点検を行い、異常がない事を確認する。これは損傷などの確認のみならず、テロ等の犯罪に対する備えである。 水道などでは毒物投与の危険性も考えられるので厳重に警戒は行われる。 部品 個人情報の保護 組織運営に当たって獲得した個人情報は、悪用する事を禁止され、部外秘となる。ただし、犯罪にかかわる情報の場合は藩国の定める警察組織と共有し、対応する。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 海水淡水化施設とその用途 海水淡水化とは、海水自体を蒸発法などのいくつかある方法で淡水化し、農業用水、工業用水、生活用水として利用できるようにする技術であり、この施設は その技術を用いて、淡水化を主に行なう施設である。 主にこれらの淡水化された水の用途は、農業用水、工業用水、生活用水として使われる。この海水淡水化施設で使われるのは蒸発法と呼ばれる海水を蒸発し蒸留水を生み出す方法であり 蒸留水は、農業用水や、混ぜものを嫌う工業用水や生活用水に使われる。 部品 海水淡水化をなぜ行なう必要があるか 飲用としての用途:海水自体は、約3.5%の塩分が含まれており、そのままでは飲用に適さない。 飲用水とするためには塩分濃度を0.05%以下にまで下げる必要がある。海水淡水化の基本は海水からの脱塩処理である。 生活用水の用途:生活用水とする上でも鉄分を含むパイプを痛める原因になってしまう事や、農業用水や生活用水とする上でも 塩害などや、塩分の大量摂取などを防ぐためにも脱塩処理は必要である。 工業用水の用途:工業用水についても、基本工業用水は塩素などの混ざりものを嫌うし、鉄などが錆びるなどの理由から海水をそのまま使用することには 適さない、その為の脱塩処理も必要なのである。 これらの理由から、脱塩処理としての海水淡水化は必要なのである。 部品 施設内まで続く取水管 海水の取水場から海水淡水化施設に海水を送るための間にある管。 取水管は地下4m位を通っており、魚など大型海棲生物が入らないように網が多重でかけられている。 部品 海水取水場と沈殿砂地 海水取水場は、海水淡水化施設で、淡水化する為の海水を海より、引き込む場所である。 ただ単純に海水を引き込むだけでは、海水に含まれる大きな生物、魚なども一緒に入ってきてしまう。 それらを防ぐために5つの水門と水場を経由して、それぞれに魚やそれぞれに魚や大型海棲生物の侵入を防いでいる。 さらに複数の水門と水場を通るので、海の波はおさまり、結果、後の水場になるに連れて、土や砂などは、沈殿する。 最後に、そこから取水管を通して海水淡水化施設に引き込まれる。 部品 施設内の沈殿砂地と取水ポンプ 海水は、海水取水管から施設内のにつながり、水門を通じて、一旦施設内の深さ4mくらいの沈殿砂地がある。 ここで最終的な、土砂の沈殿が行われる。またここでも小さい魚類や不純物の侵入を確認する。 施設内には電動の取水ポンプがあり、取水管から海水を取り込む。 手順としては、一旦、施設内の沈殿砂地に水を引き込む。さらにそこで沈殿砂地で沈殿され、その後ポンプを用いて濾過槽に海水は運ばれる。 部品 砂濾過タンク 砂ろ過とは、古くから使われている砂や砂利などのろ材を濾過層として海水を浄化する濾過方法である。 2つの砂ろ過のタンクを経由して、より多く不純物を取り除く。これらの濾過タンクは1年に1回は定期的に交換が行われ、清掃される。 部品 多段蒸発法による淡水化区画 蒸発法とは、水を加熱し、蒸発させ、水と水に含まれる成分を分離する海水淡水化の方法の1つである。 ここではそれを応用利用した、多段蒸発法による淡水化を行っている。 内容としては以下である。 ある圧力に保った室内にその圧力における沸点よりも高温に過熱した海水を入れると、その一部が瞬間的に蒸発し、残りの海水は沸点まで温度が下がる。 このときに発生した蒸気は、その室内の上部にある伝熱管内を流れている原料海水を予熱し、自らは冷却されて液化して淡水が得られる。 このような蒸発室を直列に多数連結して多段式とし、室内の圧力を順次低くすることにより、各段で蒸発せずに残った海水を次の室で蒸発させ、熱効率をあげるように工夫されている。 蒸発に必要な加熱は、主に併設されている火力発電施設の予熱によって行われている。この蒸発法で作られる水は、蒸留水となる。 部品 注水ポンプ 多段蒸発法区画で淡水化された淡水は、電動の注水ポンプを使い、淡水を貯蔵する貯蔵庫に運ばれる。 電動での注水ポンプは3ヶ月に一度点検が行われる。 部品 施設内に複数ある淡水貯水池 多段蒸発法区画でを用いて造られた淡水は、注水ポンプによって、淡水貯水池に運ばれる。 貯水池は複数あり、水質検査を受け、その後給水場に運ばれ、生活用水、工業用水、農業用水として使われる。 部品 海水淡水化施設の水質管理 ここでは、海水淡水化施設の水質管理を行なう。水質の一部を汲み出し、検査室にて、検査着を着用した上で水質検査を行なう。 ここで不純物がないか、水質は良いか安全面を確認される。 蒸発法を用いた場合、高温の場合、パイプなどから鉄やニッケルや銅などが混入する可能性がある。 これらの混入がないかも調べられる。 部品 火力発電施設とパイプライン 燃料生産地から同火力発電施設へは、パイプラインが引かれており、ここで大型水道施設全体に電力が行くために 発電を行なう。 又その予熱を利用して、多段蒸発法による淡水化区画での加熱を行なう。 部品 海水の消毒と塩素発生装置 施設内の海水の取水ポンプは、そのまま塩素発生装置に繋がっている。 その塩素により、海水を電解し、消毒が行われる。これらの塩素はその後の濾過と多段蒸発を経て、分離される。 部品 下水道の定義 雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。 部品 環境対策 汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。 下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。 部品 下水管 下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。 わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、 下水処理能力の低下を招くからである。 部品 沈砂池(下水処理場) 基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。 ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。 粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。 部品 最初沈殿池 汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。 水流が遅くなるように調整されており、 遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。 部品 スカム除去装置 最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。 除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。 部品 反応タンク 汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、 下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。 部品 最終沈殿池 反応タンクの次に設置されている設備。 水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。 部品 高度処理 主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。 十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。 嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。 オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。 部品 消毒施設 放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。 塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、 部品 汚泥処理施設 下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。 汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。 この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。 部品 処理水の再利用 処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。 部品 汚泥の再利用 下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。 それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、 焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。 部品 職員用の食堂 大型水道施設で働く職員用の食堂。 規定時間に昼食や夕食を取ることとされている。 働く上で、食事は重要であるので、料理人により考えられた栄養のある食事が出される。 部品 大きな事務所 部署で言うところの、お客様相談センター部門、お客様の保安と安全対策部門、財務部、人事部、福利厚生部門など 事務方が働く事務所である。多くの事務員がここに務めている。 部品 職員用トイレ 職員用のトイレ、普通の水洗便所である。生理的にも衛生的にもトイレは重要である。 ちゃんと1週間に一度は、定期的に清掃されている。 部品 警備室 藩国のライフラインである水道施設なのであり、警備は必要である。ここでは藩国の警察関係者が待機していることが多い 防災部門もここに置かれている。 部品 分厚い外壁 施設全体を囲う用に作られた分厚い外壁、高さ4mほどの外壁である。 重要施設であるので、侵入者を防ぐ必要があり、その為このような仕様になっている。 部品 公共料金に係る規制 国民生活上、必要である水の安定的な供給の維持・確保を図るために、その供給に要する費用の回収を確実化する一方で、当該供給事業者が過度の利益を得ることを防止することにより使用者の利益を保護する 部品 原価主義の規制 事業の能率的かつ適正な遂行に必要な費用の合計は、料金収入と一致する。国民生活に必要な水を利用して、不当な利益を得てはならない 部品 公平な料金の原則 特定の需要家に対して不当に差別的なものであってはならず、需要種ごとに定められた料金は全て同種の需要家に無差別に適用される。 部品 公正報酬の原則 事業に必要な資金を調達できるよう、利息や配当金に充当する事業報酬を、総括原価に過不足なく織り込む。この情報は、秘匿されない。 部品 必要経費の算出 資源の原材料費は需要によって増減する為かかる費用を算出し、また効率的な組織運用にかかる人件費や設備費等を組み込み、納税額や業務報酬等を加え、その総額を回収する為、料金を設定する。 部品 経営健全化の為の費用削減努力 国民の生活にかかわる仕事であることを自覚し、より多くの施設に、より安く、より良い商品を提供する為の努力を行わなければならない。 部品 各種料金設定における藩国の許可 藩国は、年度毎に料金設定を確認し、資料を基にそれが適正であるか審査する。これにより許可された料金設定によって、その年度の使用料が決定する インポート用定義データ [ { "title" "羅幻王国大型水道施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "基本情報", "part_type" "group", "children" [ { "title" "大型水道施設の概要と代表者", "description" "大型水道施設は、羅幻王国の施設である。\n西国の環境は、砂漠が多く、乾燥地帯という気候において生存に必要な水を確保し、供給と適切な下水管理を行なう為に作られた施設である。\n代表者であり、施設所有者であり、最高責任者は、砂波香である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "施設の所在地", "description" "施設自体は、羅幻王国の南部東地域の、湖と河川がある山から流れる川が海に注ぐ入江にある。\n海側には、海水淡水化施設の海水取水場が広がり、河川の中流付近に、浄水場とその取水場が広がっている。\n河川方面とは逆の方向に下水処理場がある。", "part_type" "part" }, { "title" "職員の採用条件など", "part_type" "group", "children" [ { "title" "基本的な採用条件", "description" "次の3項目をすべて満たすことで、採用規定を満たしているとみなす。「1、羅幻王国、もしくは他の藩国に籍を持つ成人」「2、大型水道施設の業務に参加していただける方」「3、既定の面接及び筆記試験を合格した方」「4、当施設内の部署での働くことのできる技能を持つ方」そして、最終的な採用条件は、施設の所有者であり、最高責任者と、最高背筋者が認めた人事責任者が行う。 ", "part_type" "part" }, { "title" "犯罪者の採用の禁止", "description" "テロ活動、民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為をする者の採用をしない。過去に犯罪歴があり、現在改心し贖罪のために生きている者を除く。その場合、藩国政庁に確認を行い、対応する。 ", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "勤務時間・給与・福利厚生など", "part_type" "group", "children" [ { "title" "福利厚生", "description" "一年に2回ほど健康診断と子供がいる家庭には子供を育てる上で育児手当などの特別手当が福利厚生として支給されている。", "part_type" "part" }, { "title" "勤務時間と休日", "description" "基本9時間業務で1時間休憩である。休憩は就業時間に含まれない。\n勤務時間は、朝から夕方までと、昼から夜までと夜から朝にかけての3つがあり3交代制である。\n休日は週に2日である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "給与", "description" "給与は月ごとの勤務時間、勤務日数から算出される、さらに技能や勤務態度などや就業年数なども考慮に入れられ昇給が加えられることがある。", "part_type" "part" }, { "title" "有休", "description" "年に数日有休が存在する。これらの有休は事務所に1ヶ月前には、所定の手続きを行い、申請を出す。\n緊急で必要な場合は、当職員に伝え、事務職員が調整する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "施設内部署", "part_type" "group", "children" [ { "title" "水道設備部門", "description" "上水道の浄水施設、工業用水や農業用水や生活用水の海水淡水化施設、下水道の下水処理施設\nそれぞれの水道施設を運営し、管理する部門である。主に水道関係の技術者や工場運営系の職業や整備士が働いている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "防災部門", "description" "災害時、またはテロ等の破壊活動時において、大規模な損害につながらないよう計画を企画立案し、訓練し実行する部門。主に治安維持系や消防系の職業の者が働いている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "お客様相談センター", "description" "顧客の疑問や苦情を受け止め、わからない事を解説し、顧客安心度を高めると共に、今後の組織運営の改善に必要な声を集め、組織の運営を助ける為の部門。主に対話技能に優れる者が働いている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "お客様の保安と安全対策部門", "description" "事故や設備の不備による損失によって顧客に損害を与えたり、またそれと称して金銭を騙し取ろうとする者に対して対応する部署。主に法律系の職業や、保険や医療系、または整備系の職業の者が働いている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "財務部門", "description" "給料の支払いや経理等、金銭を扱う手続きなどを行い、組織運営を行う部門。主に事務系の職業の者が働いている。", "part_type" "part" }, { "title" "人事部門", "description" "社内の人事権を司り、新規採用、部署移動等の手続き、または業務内容の査定などを行う部署。各部署の管理職などが固定化すると、必要以上の権限を有したり、内部腐敗を始めたりするので、人材のマネージメントは必須である。主に事務系や、法律に詳しい職業の者が働いている。", "part_type" "part" }, { "title" "広報部門", "description" "求人広告や商品広告、社のイメージアップ戦略まで、主に外部に情報を発信する部門。詐欺に当たるような広告はしてはならない。主に法律に詳しいものや、放送系に詳しい者が働いている。また、広告戦略として、スポーツ組織を持っていたり、芸能活動を行う者を支援していたりする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "福利厚生部門", "description" "社内の労働環境を良くし、社員待遇の確認をし、会社運営に必要な物品の買い付けや補給などを司る部門。事務系や営業系、各種資源に詳しい者などが働いている。", "part_type" "part" }, { "title" "内部監査専用独立部門", "description" "組織を運営する者の直轄部門。組織内の監査を行い、不正があればこれを運営する者に報告し、それを正すことを目的としている。この組織の人事権は組織を運営する者に帰する。主に法律系に詳しい者、諜報系の技能を持つ者が働いている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "整備点検", "part_type" "group", "children" [ { "title" "整備士による定期点検", "description" "水道は生活に必要な資源であり、機材の破損は多数の生命に対して危険を及ぼす為、定期的に整備士による点検作業が義務付けられている。また、藩国の定める安全基準を満たさない施設は、運用を許可されない。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "セキュリティ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "パトロール", "description" "定期的にパイプラインのパトロールと点検を行い、異常がない事を確認する。これは損傷などの確認のみならず、テロ等の犯罪に対する備えである。\n水道などでは毒物投与の危険性も考えられるので厳重に警戒は行われる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "個人情報の保護", "description" "組織運営に当たって獲得した個人情報は、悪用する事を禁止され、部外秘となる。ただし、犯罪にかかわる情報の場合は藩国の定める警察組織と共有し、対応する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "上水道施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "河川からの浄水施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "浄水場", "children" [ { "title" "上水道", "children" [ { "title" "上水道の定義", "description" "飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "命に欠かせないもの", "description" "ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。", "part_type" "part" }, { "title" "安全対策", "description" "安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "浄水場の効果", "description" "ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "ろ過技術のはじまり", "description" "まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。", "part_type" "part" }, { "title" "水の価値", "description" "建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。", "part_type" "part" }, { "title" "浄水システム", "children" [ { "title" "取水設備", "description" "ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "沈砂池(浄水場)", "description" "そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。\n基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。\n寒冷地では屋根が設けられることもある。\n", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "導水パイプ", "description" "沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。", "part_type" "part" }, { "title" "着水井", "description" "取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。\n浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "薬品混和池", "description" "原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。\nろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ろ過池", "description" "浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。\n径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "配水池", "description" "上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。\n主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "配水管", "description" "上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" false } ], "expanded" false }, { "title" "工業、生活、農業用水用水道施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海水淡水化施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "海水淡水化施設とその用途", "description" "海水淡水化とは、海水自体を蒸発法などのいくつかある方法で淡水化し、農業用水、工業用水、生活用水として利用できるようにする技術であり、この施設は\nその技術を用いて、淡水化を主に行なう施設である。\n主にこれらの淡水化された水の用途は、農業用水、工業用水、生活用水として使われる。この海水淡水化施設で使われるのは蒸発法と呼ばれる海水を蒸発し蒸留水を生み出す方法であり\n蒸留水は、農業用水や、混ぜものを嫌う工業用水や生活用水に使われる。 ", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "海水淡水化をなぜ行なう必要があるか", "description" "飲用としての用途:海水自体は、約3.5%の塩分が含まれており、そのままでは飲用に適さない。\n飲用水とするためには塩分濃度を0.05%以下にまで下げる必要がある。海水淡水化の基本は海水からの脱塩処理である。\n生活用水の用途:生活用水とする上でも鉄分を含むパイプを痛める原因になってしまう事や、農業用水や生活用水とする上でも\n塩害などや、塩分の大量摂取などを防ぐためにも脱塩処理は必要である。\n工業用水の用途:工業用水についても、基本工業用水は塩素などの混ざりものを嫌うし、鉄などが錆びるなどの理由から海水をそのまま使用することには\n適さない、その為の脱塩処理も必要なのである。\nこれらの理由から、脱塩処理としての海水淡水化は必要なのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "施設にある設備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "施設内まで続く取水管", "description" "海水の取水場から海水淡水化施設に海水を送るための間にある管。\n取水管は地下4m位を通っており、魚など大型海棲生物が入らないように網が多重でかけられている。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "海水取水場と沈殿砂地", "description" "海水取水場は、海水淡水化施設で、淡水化する為の海水を海より、引き込む場所である。\nただ単純に海水を引き込むだけでは、海水に含まれる大きな生物、魚なども一緒に入ってきてしまう。\nそれらを防ぐために5つの水門と水場を経由して、それぞれに魚やそれぞれに魚や大型海棲生物の侵入を防いでいる。\nさらに複数の水門と水場を通るので、海の波はおさまり、結果、後の水場になるに連れて、土や砂などは、沈殿する。\n最後に、そこから取水管を通して海水淡水化施設に引き込まれる。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "施設内の沈殿砂地と取水ポンプ", "description" "海水は、海水取水管から施設内のにつながり、水門を通じて、一旦施設内の深さ4mくらいの沈殿砂地がある。\nここで最終的な、土砂の沈殿が行われる。またここでも小さい魚類や不純物の侵入を確認する。\n施設内には電動の取水ポンプがあり、取水管から海水を取り込む。\n手順としては、一旦、施設内の沈殿砂地に水を引き込む。さらにそこで沈殿砂地で沈殿され、その後ポンプを用いて濾過槽に海水は運ばれる。\n\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "砂濾過タンク", "description" "砂ろ過とは、古くから使われている砂や砂利などのろ材を濾過層として海水を浄化する濾過方法である。\n2つの砂ろ過のタンクを経由して、より多く不純物を取り除く。これらの濾過タンクは1年に1回は定期的に交換が行われ、清掃される。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "多段蒸発法による淡水化区画", "description" "蒸発法とは、水を加熱し、蒸発させ、水と水に含まれる成分を分離する海水淡水化の方法の1つである。\nここではそれを応用利用した、多段蒸発法による淡水化を行っている。 内容としては以下である。\nある圧力に保った室内にその圧力における沸点よりも高温に過熱した海水を入れると、その一部が瞬間的に蒸発し、残りの海水は沸点まで温度が下がる。\nこのときに発生した蒸気は、その室内の上部にある伝熱管内を流れている原料海水を予熱し、自らは冷却されて液化して淡水が得られる。\nこのような蒸発室を直列に多数連結して多段式とし、室内の圧力を順次低くすることにより、各段で蒸発せずに残った海水を次の室で蒸発させ、熱効率をあげるように工夫されている。\n蒸発に必要な加熱は、主に併設されている火力発電施設の予熱によって行われている。この蒸発法で作られる水は、蒸留水となる。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "注水ポンプ", "description" "多段蒸発法区画で淡水化された淡水は、電動の注水ポンプを使い、淡水を貯蔵する貯蔵庫に運ばれる。\n電動での注水ポンプは3ヶ月に一度点検が行われる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "施設内に複数ある淡水貯水池", "description" "多段蒸発法区画でを用いて造られた淡水は、注水ポンプによって、淡水貯水池に運ばれる。\n貯水池は複数あり、水質検査を受け、その後給水場に運ばれ、生活用水、工業用水、農業用水として使われる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "海水淡水化施設の水質管理", "description" "ここでは、海水淡水化施設の水質管理を行なう。水質の一部を汲み出し、検査室にて、検査着を着用した上で水質検査を行なう。\nここで不純物がないか、水質は良いか安全面を確認される。 蒸発法を用いた場合、高温の場合、パイプなどから鉄やニッケルや銅などが混入する可能性がある。\nこれらの混入がないかも調べられる。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "火力発電施設とパイプライン", "description" "燃料生産地から同火力発電施設へは、パイプラインが引かれており、ここで大型水道施設全体に電力が行くために\n発電を行なう。 又その予熱を利用して、多段蒸発法による淡水化区画での加熱を行なう。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "海水の消毒と塩素発生装置", "description" "施設内の海水の取水ポンプは、そのまま塩素発生装置に繋がっている。\nその塩素により、海水を電解し、消毒が行われる。これらの塩素はその後の濾過と多段蒸発を経て、分離される。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" false } ], "expanded" false }, { "title" "下水道施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "下水処理場", "children" [ { "title" "下水道", "children" [ { "title" "下水道の定義", "description" "雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。", "part_type" "part" }, { "title" "環境対策", "description" "汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。\n下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "下水処理システム", "children" [ { "title" "下水管", "description" "下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。\nわざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、\n下水処理能力の低下を招くからである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "沈砂池(下水処理場)", "description" "基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。\nただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。\n粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "最初沈殿池", "description" "汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。\n水流が遅くなるように調整されており、\n遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "スカム除去装置", "description" "最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。\n除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "反応タンク", "description" "汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、\n下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "最終沈殿池", "description" "反応タンクの次に設置されている設備。\n水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "高度処理", "description" "主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。\n十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。\n嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。\nオゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "消毒施設", "description" "放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。\n塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "汚泥処理施設", "description" "下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。\n汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。\nこの施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "処理水の再利用", "description" "処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "汚泥の再利用", "description" "下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。\nそれ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、\n焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" false }, { "title" "それ以外の施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "職員用の食堂", "description" "大型水道施設で働く職員用の食堂。 規定時間に昼食や夕食を取ることとされている。\n働く上で、食事は重要であるので、料理人により考えられた栄養のある食事が出される。", "part_type" "part" }, { "title" "大きな事務所", "description" "部署で言うところの、お客様相談センター部門、お客様の保安と安全対策部門、財務部、人事部、福利厚生部門など\n事務方が働く事務所である。多くの事務員がここに務めている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "職員用トイレ", "description" "職員用のトイレ、普通の水洗便所である。生理的にも衛生的にもトイレは重要である。\nちゃんと1週間に一度は、定期的に清掃されている。", "part_type" "part" }, { "title" "警備室", "description" "藩国のライフラインである水道施設なのであり、警備は必要である。ここでは藩国の警察関係者が待機していることが多い\n防災部門もここに置かれている。", "part_type" "part" }, { "title" "分厚い外壁", "description" "施設全体を囲う用に作られた分厚い外壁、高さ4mほどの外壁である。\n重要施設であるので、侵入者を防ぐ必要があり、その為このような仕様になっている。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "料金設定時の原則", "part_type" "group", "children" [ { "title" "公共料金に係る規制", "description" "国民生活上、必要である水の安定的な供給の維持・確保を図るために、その供給に要する費用の回収を確実化する一方で、当該供給事業者が過度の利益を得ることを防止することにより使用者の利益を保護する", "part_type" "part" }, { "title" "原価主義の規制", "description" "事業の能率的かつ適正な遂行に必要な費用の合計は、料金収入と一致する。国民生活に必要な水を利用して、不当な利益を得てはならない", "part_type" "part" }, { "title" "公平な料金の原則", "description" "特定の需要家に対して不当に差別的なものであってはならず、需要種ごとに定められた料金は全て同種の需要家に無差別に適用される。", "part_type" "part" }, { "title" "公正報酬の原則", "description" "事業に必要な資金を調達できるよう、利息や配当金に充当する事業報酬を、総括原価に過不足なく織り込む。この情報は、秘匿されない。", "part_type" "part" } ], "expanded" false }, { "title" "具体的な料金計算方法", "part_type" "group", "children" [ { "title" "必要経費の算出", "description" "資源の原材料費は需要によって増減する為かかる費用を算出し、また効率的な組織運用にかかる人件費や設備費等を組み込み、納税額や業務報酬等を加え、その総額を回収する為、料金を設定する。", "part_type" "part" }, { "title" "経営健全化の為の費用削減努力", "description" "国民の生活にかかわる仕事であることを自覚し、より多くの施設に、より安く、より良い商品を提供する為の努力を行わなければならない。", "part_type" "part" }, { "title" "各種料金設定における藩国の許可", "description" "藩国は、年度毎に料金設定を確認し、資料を基にそれが適正であるか審査する。これにより許可された料金設定によって、その年度の使用料が決定する", "part_type" "part" } ], "expanded" false } ], "expanded" true } ]