約 35,700 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/991.html
慶応遊撃隊 part35-177~180,182 177 :慶応遊撃隊:2007/12/29(土) 00 19 08 ID KkU/M5yB0 【登場人物】 ・蘭未 12~14位の少女で主人公。 秘宝の鍵を守る神の末裔…の筈だがイマイチ実感がない。 貧乳を気にしている。 何と声優はデューしたての「菅野美穂」で棒読みだ。 ・婆さんと爺さん 秘宝の鍵を守る神の末裔。 爺さんは空気。 婆さんは保護者で蘭未に厳しい性格。 声は砂かけババァの人。 ・ポチ 青い(ゲーム中では何故か緑)のチビドラゴンで蘭未のペット。 プレイヤーはこいつを操作する。蘭未は上に乗ってるだけ。 ・Dr.ポン IQ1400あるタヌキ。 秘宝の鍵を狙う。 声はボヤッキーの人。 ・七福神 Dr.ポンの手下で宝船に乗っている。 七人いるくせいに、3人(恵比寿、大黒、サル?)しかボスとして出てこない。 178 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/29(土) 00 20 12 ID KkU/M5yB0 【時代背景】 慶応8年、反幕府勢力を鎮圧するため、アメリカに援助を求めた。 これにより鎮圧には成功したものの、日米友好通商条約を結ばされ、 日本はアメリカの保護領となってしまっている。 【プロローグ】 爺さん、婆さん、蘭未は神の末裔であり、秘宝の鍵を守る番人。 (と言っても普通の人間であり、本人たちも、ただいわれを信じてる感じ) ある日、蘭未は見張りをサボってコンビニまでおでんを買いに行っている隙に Dr.ポン率いる七福神が襲来。 婆さんは必死に応戦するが、多勢に無勢。結局、秘宝の鍵を持ち去られてしまう。 婆さんは蘭未に激怒し、鍵を取り戻すまで飯抜きと宣告。 蘭未とポチは仕方なく取り戻す旅に出る事にする。 【ステージ】 第壱話『宿敵、宝船の追撃』 秘宝を盗んだDr.ポンと七福神が乗る宝船を追撃するステージ。 結局、大黒天の妨害により、宝船は見失ってしまう。 ボス:ミサイル積んだ牛舎+大黒天 第弐話『隅田川を下れ』 ガッカリする蘭未だったが、秘宝のありかさえ分かれば先回りできると考えつく。 が、蘭未の婆さんもそれが「箱舟である」ということ意外はまったく知らないらしい。 そんな時、江戸城の書物庫にある聖書に箱舟の事が書かれていると言う噂聞きつける。 蘭未とポチは江戸を目指して飛び立つ。 ボス:恵比寿 第参話『江戸城下、沈黙す』 アメリカ大統領来日のため、江戸は厳戒態勢。 下水道をを通って、江戸城下に潜入することにするが 何故か間違って地下鉄に入ってしまう。 そして、地下鉄を抜け、江戸城の警備をかいくぐり、やっとの思いで江戸城書物庫にたどり着く。 聖書を開いた蘭未は、ついにノアの箱舟の正体を知るのだった。 (内容は現実のノアの箱舟の話と一緒) それは、今でもアララと山にあるという。 と、そのとき建物が揺れて突然崩れ始める。 間一髪で逃げ出すと、そこにはアメリカの戦艦が待ち構えていた。 箱舟の秘密を知ろうとするものを始末するためだ。 アメリカ軍も箱舟を狙っていたのだった。 ボス:アメリカ戦艦 179 :慶応遊撃隊:2007/12/29(土) 00 21 08 ID KkU/M5yB0 第四話『新たなる伏兵』 アメリカ軍の戦艦に打ち勝つと、脱出用のヘリで逃亡し、援軍もこなかった。 アメリカは既に秘宝の場所を突き止め、大部隊をロシアへ向けていた為だ。 蘭未は急いで家に戻り、お婆さんにアララト山はロシアにあると言うことを教えてもらう。 一気にロシアに行くため、蘭未は遥か上空を飛んで行こうとするが、 ロシア侵攻中のアメリカ軍の空軍の大部隊と鉢合わせしてしまう。 (ミサイルや大型爆撃機などで遥か上空からロシアを爆撃してたようである) ※途中、(背景で)ロシアへ向かうDr.ポン率いる宝船を発見するが、 アメリカ軍と交戦中であり敵もそう簡単に秘宝は手に入らないようである。 ボス:アメリカ軍空中要塞 第五話『激烈、アララト山攻防を抜けろ』 何としても秘宝を手に入れたいアメリカ軍はついにロシアへ本土へ侵攻。 アメリカ軍とロシア軍との大規模な戦争が始まり、それに巻き込まれる蘭未。 逃げ切りで宝を手に入れようとするDr.ポン。 こうして、Dr.ポンvs蘭未vsアメリカ軍vsロシア軍の戦いが始まった。 ボス:ロシア軍要塞 第六話『カスピ海を血に染めて』 激戦の末、何とかロシア軍を撃退した蘭未だったが(アメリカ軍は撤退?)、 漁夫の利を得て、Dr.ポンは箱舟を手に入れてしまう。 そして、Dr.ポンから箱舟の正体が明かされる。(蘭未は興味なくて聞いていないが) 箱舟とは、遺伝子工学の粋を集めた宇宙船であり、この星も元は生き物などいなく、 箱舟に乗ってきた者がこれを使って生命を繁栄させたのだと言う。 (つまり、蘭未たちが神の末裔で、秘宝の番人なのは、先祖がこれに乗ってきたって事) そしてDr.ポンも箱舟から作られた存在であり、箱舟の力を使って地球をタヌキたちの星にするのが目的だという。 と長々と話してたおかげで箱舟を支えていた氷が溶け、箱舟は斜面から滑り落ちてしまう。 それを追う蘭未。 Dr.ポンは、手始めに箱舟の力を使い、ポチより凄いドラゴンを作って見せると言う。 ボス:蛇みたいなドラゴン 180 :慶応遊撃隊:2007/12/29(土) 00 22 01 ID KkU/M5yB0 最終話『神々の遺産』 ドラゴンを倒され逃げる箱舟は、ついには宇宙まで上昇。 蘭未は、逃げ場の無くなった箱舟の外部を破壊し、箱舟の中に進入を開始する。 ボス:Dr.ポン 【エピローグ】 見事、Dr.ポンを倒すと鍵を取り戻した。 …瞬間、自爆スイチが作動し地球へと落下し始める。 大慌てで逃げる欄未とポチ 物凄い音を立てながら巨大な箱舟は江戸城下に直撃。 地球に戻っていた蘭未は、その衝撃で鍵はどこかへ飛ばされてしまう。 (実は近くの海に浮いてるが気が付かない) そうとも知らず、瓦礫の中を泣きながら必死で探し回る蘭未とポチ。 ちなみに、この事故での死傷者は何故か一命も出なかったと言う。 【その後】 当然、お婆さんに怒られる蘭未。 ポンは親方に怒られながら工事現場で仕事。 ポチは子供が生まれてました。 恵比寿は海でサメに襲われ。 Dr.ポンが飼っていた猫にも沢山の子供が生まれました。 蘭未は無事にどこかの学校を卒業、ポチは子沢山、ポンは仕事を止めてへ引っ越すようです。 「今度は、(ピー)で会おうね!」 ピーは活劇編だと思われる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22312.html
登録日:2011/11/02 Wed 11 23 00 更新日:2024/04/07 Sun 22 15 04 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 MtG ある意味カンスペ以上にカウンター インスタント ピッチスペル 呪文 汚いなさすが青きたない 邪藩牛次郎 青 貴方の手札にはウルザの激怒、そしてキッカーコストを払えるだけのマナが・・・ それに対し相手の手札は僅か二枚。マナはゼロ・・・ 互いのライフは残り僅か。誰もが勝利を確信する瞬間・・・ 「ウルザの激怒でこの勝負、俺の勝ちだ!」 「打ち消せないなら方向を変えればいい。青にはそんなカードもあるんだよ」 「なん…だと……?」 概要 誤った指図/misdirection (3)(青)(青) インスタント あなたは、誤った指図のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある青のカード1枚を追放することを選んでもよい。 単一の対象を取る呪文1つを対象とし、その対象を変更する。 TCG『マジック:ザ・ギャザリング』のメルカディアン・マスクスに登場した、相手の呪文をそっくりそのまま自分のものにするチートカード。 原型である《偏向/Deflection》は古くから存在したが、疑似カウンターにしてはマナ・コストが重いという理由であまり使われていなかった。 それをマナが無くても撃てるようにしたせいで色々ブッ壊れた。 5マナと重いが、手札1枚のロストで代用できるピッチスペルなので速効性も十分。実質カードを2枚も失うリスクを差し引いてもお釣りがくる程の高性能。 特に除去を跳ね返せば相手は手札1枚+クリーチャー1体、こちらは手札2枚なのでアド損は無いと言える。 「打ち消せないなら跳ね返せばいい」というカンスペ以上にカウンターらしいカード。 このカードのおかげで、後に登場した「対青最終兵器」と期待された《ウルザの激怒》も活躍を制限され、またその他のアンチ・カンスペカードに苦しめられていた青使いを支えて続けた。 非青使いを再び絶望のどん底に叩き落としたのは容易に想像できる。 上記の展開だけでなく、巨大化や恐怖といったパンプアップやハンデス呪文をそっくりいただくなど、汎用や応用は幅広い。 欠点は、奪える呪文が単一を対象とした呪文だけといった所だろう。 つまり、ラスゴや《ハルマゲドン》といった全体除去呪文には適用できない。さらにクリーチャーやアーティファクトなどのパーマネントも打ち消せない。 また、その呪文が対象に取れる「もの」が1つしか存在しない場合も偏向のしようがないのでムダ。これは多くの手札破壊呪文で問題になった。 手札破壊は「対戦相手1人」を対象とするものが多く、一対一デュエルの場合対象にできる存在は1人しかいないのだ。青は開幕の《強迫/Duress》を奪いたい局面が多かっただけに…。 さらにこのカード自体は打ち消しに耐性がないため、この呪文を打ち消されたらもう泣くしかない。 ちなみにだが《Ancestral Recall》は「プレイヤー1人」を対象に取るため、《誤った指図》でパクれる事で有名。この場合ピッチで打っても手札が1枚増えるのでかなりのアドバンテージ。 後《対抗呪文》に対し「《誤った指図》、対象変更先は《誤った指図》」というプレイングで、《対抗呪文》を空振りさせることも可能。 ただこの場合誤った指図を対象と出来るカウンターでないと曲げられないので、例えばクリーチャー専用カウンターである《本質の散乱》に対しては使えない。 現在の主戦場は主にレガシーとヴィンテージ。 ピッチスペルという性質上先攻1ターン目からでも使用でき、《意志の力》に次ぐ人気カウンターカードである。 というよりもWillのコストとしても優秀であり互いが互いのピッチコストとして使えるため、併用しているデッキも多い。 そのためヴィンテージでは《宝船の巡航》などのプレイヤーを対象に取らないドローカードは《Ancestral Recall》よりも強いなどと言われる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コロコロの漫画でも出てたね。 「何しても打ち消されてしまう」→「なら打ち消されないカードだ‼︎」ときてこのカードが出された時の絶望感は異常。 -- 名無しさん (2014-03-07 09 38 38) でも実質的にこのカードを使ったせいで負けたようなもんだよね、3ダメージくらい通してしまえばまだ良かった -- 名無しさん (2015-06-15 22 14 11) ついに捨てたな 鉄壁の手札を!! -- 名無しさん (2016-01-26 14 56 00) 手札捨てて発動したのはこいつじゃなくて撃退だったような気がする -- 名無しさん (2016-06-21 22 07 32) ↑それもあるけどスリヴァートークン精製+誤った指図を使った瞬間に土地全タップという隙を作ってしまったのが失態だった。 -- 名無しさん (2019-01-19 21 48 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/inochinoutuwa/pages/26.html
@1 1 優子誕生、晃・響子離婚 2 3 小石川 4 生島百恵 @2 5678 @3 910 11121314151617181920 21222324252627282930 31323334353637383940 41424344454647484950 51525354555657585960 61626364656667686970 71727374757677787980 81828384858687888990 919293949596979899100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112113114115116117118119120 121122123124125126127 128 129 130 131 森丘花音 魁ちゃん逝去 132 優子達、ベッド購入。 優子の同級生・柳沢泉ちゃん初登場。後妻・有紀 133 夏休み 頼子の軽井沢の別荘へ。 小石川時男・理恵・トオル。トオルは初登場・三年生。 134 野口浩二・果南、美月親子。 135 136 小沢真吾 137 6-1 花園珠実先生・白バラ学園卒 雪村百合・ひかる親子。 あかり・梓・里子二ヶ月、ありす三ヶ月 138 仁太・つばめ夫妻。 139 小沢真吾、みのりを引き取る。 140 小沢真吾・珠実結婚。 141 エイプリルフール 広瀬真琴初登場。 小野寺藍子 朱美姉妹 桃子・安曇野中学校に入学。 142 服部半蔵初登場 笹木栄作・百合香が見合い 143 144 森下結子 半ちゃんの義母今日子の娘。 145146147 148 響子せんせ、骨折による激太りのため休場中w 桃子・真琴、三位入賞 広瀬先生のかつての義理の娘、広田まどか 149 染ちゃん、双子の竜一竜二 津村洋子、竜彦 150 年明け 玲奈 その母、菜々子と竹二朗、再婚 151 響子、小夜子の代わりに日向子朝子と旅行へ。 北村花奈子再登場 平湯温泉へ 宝船の藤堂夫妻 清山荘へ宿泊 夫妻の長男、藤堂公平、若女将と再婚 田村美幸の娘を抱く。 @桃子真相編の39巻 152 節分 桃子の実父、藤井真彦逝去 桃子・真相を知る 153 池山歩・花村先生の子供生まれる 桃子、旅館に 板長・仲居頭が退職 女将さん倒れる。桃子、急遽代理に 最後に雅志達が救援に 154 女将さん、最終的に桃子を追い出す。 清美さん(石川家)達、引越し。 155 花見団子の季節 雅志高校生に 旅館は閉鎖。 従業員はまつや旅館へ。 @40 156 響子先生ダイエット 内田めぐみ・あやめ親子登場。妊娠中。 157 松下師長ぎっくり腰 結子、松下将馬と結婚。 158 雅志、医者を目指す。 雅志、珠樹に失恋。 @41 159 沢田家 沢田一則久美子夫妻、息子翔 舅姑 160 花木さん家。大地主 女系の家。 金蔵お爺ちゃん以来百年 婿養子の雄三さん 千代さん 豊作さん、政代、 研一さん 香代 長女 由紀、高嶋さん 次女、 松本の歯医者さん和彦さんに嫁ぐ 涼子 三女 彼氏の宮地祥太さん この実 四女 伊代 香代の娘 エリカさんの赤ちゃん 161 本木のお爺ちゃん 森村由樹:ヘアバンドのお姉さん。 夏彦:由樹の息子、父親は誠一 誠一:かつて由樹と不倫関係。離婚して安曇野に戻る。 162 歩くん 歩先生か? 榊原良純 榊原房江、旧姓汐崎 大晦日 @42 163 小椋さんち 史子さん 娘の真冬、その婿三平 子に翔平 三平ちゃんは婿養子? 新屋の修叔父さん。娘の三春→田中ヒロシ君へ嫁入り 164 まり子 長谷竜郎、 カケル 竜郎の隠し子 泉 165 北斗初登場 166 星野香織、輝太郎誕生 @43 167 作田くるみ 秋山東吾 168 結子さん出産 フータ登場 慎吾再登場 169 夏休み開始 里子さん久しぶり アルペンローゼ、モーニングバイキング 170 風太、花音と交際開始 @44 171 高田のおばあちゃんのすまちゃん、友達の染ちゃん 千草 夫の久光さんとはリコン 娘を出産。雅志と優子とは義姉弟の中。ちー姉ちゃん 竜二 染ちゃんの孫 千草、竜二と再婚。優花 172 大原監督登場 女優葉月マヤ 173Xmas前 作田母逝去 次女なつめ登場 叔母の田村あやか登場 174元旦 安曇野中お料理同好会の新年会 小夜子欠席。文ちゃん初登場 丸徳 ひな、あさ、花奈子出演 娘、万百合、雅志と同級生 新之介 美波と同級生。 小池公太 175 176 177 178 ニコちゃん大人気 花音結婚。 179 内田めぐみ あやめ ニコちゃん、力持ち発覚 福朗、狼(ろう)ちゃん 穂高たち、青森へむけ自転車出発。 180 舞踊の先生宅で桃ことほのかばったり 松嶋部長とほのか再会 池山先生、旧矢車邸から新居に引越し ほのか、北斗に一目ぼれ 181 北斗、安曇野に戻る 182 鬼平と田村あやかの初対面。 183 笹木小夜子さんの実父 母親の孝子 184 石井駿太郎 妻七恵 つる子おばあちゃん 185 患者の岡本さん 186 新年 二月の旅行は芦原温泉 文ちゃんの万百合は破談? 桃子貯蓄に目覚める? ニコちゃんテルちゃん仲良く 北斗、有吉家に泊まる、穂高洋書の原書を読める 花織夫婦、安曇野へ移住 187 二月 響子、旅先で盲腸 倖田順子・弓子親子登場。 188 花音が診察をうけている 雅志・弓子信州大合格 桃子・オーディションに出発 189 春・桜餅の季節・春休み前 桃子・オーディションに合格 花音出産、風花誕生 鬼平・あやかに婿入り。 190 191 192 193 194 お盆 子供たち上高地キャンプ 195 ニコちゃん輝ちゃんの大冒険 川上のじいちゃん再登場 藍子さん妊娠 真琴の産みの母 196 星野邦義のお母さん再登場。そば嫌いの姑、旦那さんは一義さん。 桃子降板 197 桃子復帰 玉三郎、中二 198 199 200 ◎52 201 優子は東京へ 202 母の日 203 優子、良純たちの実家へ。 榊原のご隠居初登場 204 ご隠居、なんだかんだで良純・房江の結婚を認める。 ◎53 205 202の坂上望美妊娠。一恵妊娠 206 207 くるみ、安曇野に戻る 208 くるみ、離婚。 ◎54 209 210 211 212 ◎55 213 笹木の玉三郎、安曇野高校に合格 くるみ、丸徳でバイト 北斗、東京の大学に合格 214 あやか、男の子を出産。 新之介とくるみ結婚 215 優作と美波、出来ちゃった結婚へ。 桃子、優作の母凛子の付き人に。
https://w.atwiki.jp/zeturin/pages/137.html
目次 【概要】システムデータベース 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 システム データベース 属性 概要 習得 帰属 キャラクターモンスター 習得場面 日常パート編成パートエロパート戦闘パート探索パート 習得形態 技能アクション技術レベル制 習得負担 習得条件 教わる。「宝船」をされる。「騎乗位」や「松葉崩し」を習得していていると、事中に閃く。本などで知る。 破棄条件 封印 習得派生元 騎乗位系全般松葉崩し 習得派生先 騎乗位系全般松葉崩し 発動 発動場面 エロパート戦闘パート 発動形態 能動合体技 発動負担 二人の「スタミナ」 発動条件 どちらかのの技能アクションに「宝船」があること。女性に必要量の「スタミナ」があること。 解除条件 任意で可能。相手が抵抗する。女性の「スタミナ」が切れると継続不能・自動解除される。男性の「スタミナ」が切れても継続可能・自動解除されない。 発動派生元 騎乗位系全般松葉崩し前戯系全般誘い受け 発動派生先 騎乗位系全般松葉崩し膣内射精体外射精 効果 詳細 合体した両方の「絶頂度」や「エロス」等が上昇する。 効果対象 合体した両方 効果依存 技能ステータス「四十八手」「騎乗位」基本ステータス「パワー」「テクニック」「調整力」生理ステータス「陰茎」「膣」「絶頂度」 効果時間 合体する両方のスタミナに比例する。 強化条件 技能系の「四十八手」や「騎乗位」等の習得・向上。「宝船」を繰り返す。基本ステータスの強化。 低下条件 萎えることをされる。 その他 四十八手系騎乗位系 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/四十八手 ★★★ 創作/騎乗位 ★★★★ 創作/時雨茶臼 ★★★ 四十八手系 創作/撞木ぞり ★★★ 創作/茶臼のばし ★★★ 創作/百閉 ★★★ 創作/御所車 ★★★ 創作/流鏑馬 ★★★ 創作/松葉崩し ★★★ 四十八手系、正常位 タグ 設定 最終更新日時 2012-06-26 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/2321.html
文明開華 葵座異聞録 再演の攻略対象。(※リメイク版のみ) 駆け出しの噺家(落語家)で葵座の面々とは顔なじみ。 情報通ではあるが、話にネタが混ざる事も多く、いまいち信用が置けない。 名前 三遊亭 宝船 (さんゆうてい ほうせん) 年齢 身長 体重 誕生日 血液型 声優 子安武人 該当属性 糸目、着物、茶髪、ひとつ結び、芸能人? 該当属性2(ネタバレ) 『』
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/1101.html
ラノで読む ◇十二月三十一日 壊れた船の周り 何処からともなく除夜の鐘の音が彼らの耳へと届く。 多数の黒いもやもやした塊《かたまり》によっていたる所を蝕まれてしまった一隻の木造船の周り。一人の男が引き起こしてしまったその事態を複数の人影が非難する姿があった。 「どうすんだこれ! もう絶対《ぜってぇ》間に合わねぇよ!!」 黒いニット帽を被り、金銀様々な装飾品を耳へ首へ指へと飾った、彼らの中でも特に威勢のいい男が、これ――不自然な具合でぼろぼろに朽ち果てたその船――を平手でバシバシと叩きながら、対峙する白シャツの男を睨みつけ、大声で吠える。 「いやぁ参ったね」 膝の破けたジーンズと履き、素肌に直接白シャツを羽織っただけの男は、悪びれもせず頬を掻きながらへらへらと答えた。そのまるで誠意を見せない仕草がまた黒ニット帽の男の怒りを煽りたてる。 「素でそれ言ってんなら最悪だな。手前《てめぇ》のせいなんだぞ!?」 今にも胸ぐらを掴みかかろうかと言わんばかりに身を乗り出す。とっさに脇にいたブラウンレザーのライダースで身を固めサングラスをかけたオールバックの男が仲裁に入った。 「離せっ、ビシャモン!!」 「落ちつけダイコク、騒いで責任追及したところで何の解決にもならん」 「ホテイ一人に宝船の管理を任せた俺たちにも責はあるんだ。時間もないんだし、どうするか先に考えなければな」 続けて、ライフジャケットを纏《まと》い赤いキャップを斜めに被った男がさらに彼らの間を割って入る。 その朽ち果てた宝船は、毎年七人持ち回りで管理していた……が、今年一年を任されたホテイは、面倒だからとその背の大袋へと放り込んだまま手入れもせずほったらかしていたというのだ。 「……んだとぉ? 適当なこと言ってんじゃねぇぞ、ビシャモン、エビス。それじゃお前ら何かいい案はあるのかよ?」 二人の男に窘《たしな》められ、ダイコクと呼ばれた黒ニット帽の男は苦虫を噛み潰したような表情で怒りの矛先をその二人へと向け、その右手に小槌《こづち》を掴むと勢いよく船を殴りつけた。その瞬間、黄金色《こがねいろ》の光が辺りを包むが取り分けて変化が起こることもなく。 ビシャモン――ブラウンレザーのライダースのオールバック男――は小さく首を振りながら、 「ないな。夢渡りのできる宝船なしじゃ身動きもとれん」 「俺らは所詮《しょせん》福の神の集団だ。できることにも限りがあるってもんだ」 赤いキャップの角度を微調整し、エビスと呼ばれた男は手にした釣り竿でボロ船を指し、続けた。 「なぁ、誰かこれ直せないか?」 辺りを見回す。男六人女一人が互いの顔を見合わせ、各々が首を振って答えた。 どうしようもない状況に揃って口を紡ぐ。気まずい沈黙が辺りを包み、静寂の中に除夜の鐘がまた一つ撞《つ》かれた音が聞こえた。 「……うぅむ、見た目だけなら誤魔化せるがな。機能そのものは専門外だわ」 間を保てなかったのか、一回り二回りも外見年齢の高そうな面長で禿げ上がった頭と長い白髭を携えた老人が、重い口を開いた。 「ふっ。やっぱり使えないな、ジュロウの爺《じじ》ぃは」 そこへ中でも特にがたいのいいモスグリーンの迷彩服の男が即座に揶揄《やゆ》する。 「なんだと!? ならばフクロク、お前はどうなんだ!」 「はっはっは。そんなもの無理に決まってるだろう。もうボケちゃったのかい、耄碌《もうろく》爺さん?」 迷彩服の男はその肢体を見せびらかすかのように大きく胸を張りながら老人を煽り立てる。 「言わせておけば……この筋肉達磨がっ!」 叫び、老人が迷彩副の男へと襲いかかるが、片手一本でいとも容易く押さえ込まれてしまった。マッチョと老人、この体格差ではそう簡単にこの力関係が覆されることはなかった。 そこへキセルをふかしていた縦ロールの金髪に白いロングドレスの紅一点が、紫煙を燻《くゆ》らせながら、 「はぁ……。いつもいつも、敵《かな》いっこないんだからもう止《や》めとけよジュロウの爺さん。あとフクロクも煽るな」 ボヤくように呟く。そしてライフジャケットのエビスと黒ニット帽のダイコクがその後に続く。 「ほんと。ったく相変わらず仲悪いな、ジュロウとフクロクは」 「ベンテンは宝船の近くでは煙草《たばこ》を吸うなといつも言ってるだろう……」 「はー? 今更何言ってんだダイコク。この黒いなんだか訳わからねー塊《かたまり》にぶっ壊された船の心配したってもうしょうがねーだろ?」 その紅一点のベンテンがやれやれといった表情で、ダイコクの顔へフーっと煙を吹きかける。 ピクリとダイコクのこめかみに青筋が立ったが、同族とはいえ相手は女性。強く拳を握るだけに留め、事の発端となった白シャツ男へゆらりと向き直ると、 「はぁ……。ホテイ、お前責任とか感じてないのか? なんか打開策はないのか」 白シャツ男――ホテイはダイコクの言葉に対し何か名案でも閃いたかのようにポンと手を打ち、 「よし、休むか!」 思い切り即答した。 「年に一度の総出演を休んでどうする!?」 「じゃあ……順延とか」 「ダメ! 三箇日《さんがにち》過ぎたらそれもう初夢じゃなくなるからダメ!!」 「そうかぁ、困ったなぁ」 「……お前それ本心ではまったく困ってないだろう?」 「いやぁ、たぶんそんなことはないと思うよ」 まったく悪びれもせずあっけらかんと答えるホテイに、他の六人が大きくため息をつく。 その時。 「ここ誰の夢の中だろう? ……わー、悪夢《ナイトメア》がこんなにいっぱい」 彼らの耳に聞こえたのは、その七人の誰もがそれまで聞いたことのない者の声。 見上げると上空から赤黒い巻き毛の少女が一人、船の甲板へと降り立ち脇目も振れず無数に漂っていたその黒いもやもやの塊《かたまり》をおもむろに頬張り始めたのだ。 「えーと。お嬢さんはどちら様?」 「ん?」 その場にいた七人は、突如現れた不思議な少女の姿に首を傾げた。 ◇十二月二十九日 リムの寮室 「じゃあ私は実家帰るけど……リム、本当に大丈夫?」 ボストンバッグを抱えた小柄な少女、相羽呼都《あいばこと》が寮室の玄関口から部屋の住人へと声をかける。 「うん、大丈夫だよ、コト。心配しないで」 その部屋の住人、姫音離夢《ひめねりむ》は笑顔で答えると、机へと向き直りまた何かを描き始めた。 「……まぁ、リムのことだから変な間違いはないだろうけど……」 「むぅ、なんか遠巻きにバカにされてる気がするよ」 手を止め、唇を尖らせながら再び玄関口へと向き直る。 「もし本当に何かあったら田中さんや鈴木さんらがこっちに残るみたいだから――あいつらに頼らなきゃならないのは癪《しゃく》だけど――ちゃんと連絡するように」 「はーい」 素直に返答し、再びペンを動かしだす。 「……で、何描いてるの?」 コトはそれが気になったのか、いつの間にか靴を脱ぎ部屋へと上がるとボストンバッグを床へ置きリムの机を覗き込む。そこには色とりどりのペンで描かれた一隻の船と七人の人物の姿のイラスト。 「七福神、あまり上手くないんだけどね。ちょっと前に紫穏《しおん》さんに教えてもらったんだよ」 紫穏――加賀森紫穏《かがもりしおん》――は彼女たちと同じ高等部一年B組に所属するクラスメートであり、なおかつ双葉学園|醒徒会《せいとかい》書記をも務めている。 「あー、枕の下に敷いておくと縁起のいい初夢が見られるってアレね。私も小さい頃おばあちゃんに教えてもらったなぁ」 ……と、コトの脳裏に、加賀森さんは記憶喪失なのにどうしてそんな情報をしりえたのだろう、という疑問が浮かび上がり、無意識に首を傾げた。 「あ、紫穏さんは私と話したさらに少し前に、二礼《にれい》さんから聞いたみたい、だよ」 コトの疑問に気づいたのか、リムがその話題の軌跡についてさらりと答えた。コトも「なるほど、神道関係者の神楽《かぐら》さんから聞いたんならおかしい話じゃないね」と首を縦に振りながら納得する。 「それにしても七福神の初夢かぁ。昔はおまじない程度にしか信じてなかったけど、こうやって双葉学園に来ていろいろ知っちゃうと、そういうこともあながち間違ってなかったりするのかもしれないね」 「んーと、っていうことは、例えば大黒天とか布袋とか弁財天とかが神様ラルヴァだったり?」 「そうそう、神様ラルヴァ。可能性としてはアリなのかもね」 二人顔を見合わせ、ふふっと小さく微笑み合う。 「それよりコト。時間は大丈夫?」 と、リムが机上時計を指さす。時計の針は十一時を少し過ぎた辺りを示していた。 コトはポケットから学生証を取り出すと、 「そうだね、双葉鉄道の駅までの移動を考えると……。お昼過ぎてすぐの電車に乗っていく予定なんだ」 コンソールを操作しながら――おそらく時刻表を確認していたのだろう――答え、床に置いたボストンバッグを拾い上げると、 「そろそろ行くね、たぶん四日には戻って来ると思うから。それじゃリム、よいお年を」 「うんわかった。またね、よいお年を」 あたかも普段の学校帰りと同じように笑顔で手を振り合い、コトはリムの寮室を後にした。 「……うーん、初夢、かぁ」 コトを見送ったリムは大きく両腕を伸ばすと、七福神のイラストの続きへと取りかかった。 ◇十二月二十六日 醒徒会室 「ひちふくじん?」 「違います会長、七福神《しちふくじん》ですよ」 「しちふくじん」 「そう、七福神。でもどうして急に?」 醒徒会長|藤御門御鈴《ふじみかどみすず》と副会長の水分理緒《みくまりりお》が、会長の描いたその七福神のイラストを挟んで何やら話し込んでいた。 ちなみに白虎は会長の膝の上でうたた寝をしている。 「さっき紫穏《しおん》が教えてくれたのだ。元旦の夜に、枕の下にこれを敷いて寝ると初夢の中にひちふ……七福神が現れて願いを叶えてくれるそうなのだ」 「あら、それは素敵ですね」 副会長が笑顔を絶やさず受け答える。そこへ室内にいたもう一人、会計の少年|成宮金太郎《なりみやきんたろう》が相変わらずの口の悪さで会話に割り込んできた。 「……んなわけあるか。前向きに考慮したとしても『その年はちょっとだけいいことがあるかもしれない』程度じゃねぇの。願いを叶えるとか都合良く解釈しやがって」 「なんか遠巻きにバカにされてるような気がするのだ……」 会長がむっと表情を陰らせると、副会長は相変わらずその表情を崩すことなく、 「気のせいですよ」 と、優しく会長をなだめた。 「ところで、紫穏もすぐいなくなってしまったが、他のみんなもまだ姿を見ていないが今日はどうしたのだ?」 「加賀森さんは、龍河さんやルールくん達と一緒に四人でお正月飾りの買い出しをお願い致しました。昨日クリスマス飾りを撤去と共に行っていただければよかったのですが、ついうっかりしてまして……」 そうか、と会長は小さくうなずくと、ふいに目線を空中へと走らせる。 「……そうか、クリスマスももう終わってしまったのだな。そういえば、や、やっぱりサンタさんはいなかったのだ」 誰も何も聞いていないのに会長が突然口走り、副会長と会計の少年が怪訝《けげん》な表情で顔を見合わせた。 「おい。どうした急に」 「なっ、何でもないのだ。別に……昨日の朝起きたらサンタさんに欲しいと伝えたプレゼントが置いてあったとか、そんなことは一切なかったのだ!」 膝の上の白虎にかまわず勢いよく立ち上がり、大声でわめく。床へ転げ落とされた白虎が何事かと辺りをきょろきょろ見回していた。 「……へぇ」 「嘘などついてないぞ。ほ、本当なのだ」 「だから、何も言ってねぇって」 「まぁまぁ、二人とも」 再び副会長がなだめる。 「ふ、ふん。それでは今日は大した仕事もなさそうだし私はそろそろ帰るのだ。サンタさんから貰ったバストア……いや、とても大事が用があるのでな。理緒、他の四人にもよろしく伝えておいて欲しいのだ」 会長は描きあげた七福神の絵を乱暴に鞄へと仕舞うと、挨拶もそこそこにそそくさと醒徒会を後にした。 ドアの向こうで、会長の後ろを追っていた白虎が「うなー」と鳴いたのが聞こえた。 ◇十二月二十七日 図書室 中島虎二《なかじまとらじ》は今日もまた図書室の読書スペースの一角を陣取り、テーブルに山と積まれた古いハードカバーの書籍に次から次へと目を通していた。 「あれ? 中島君じゃない?」 「ほんとだぁ。何してんの?」 そこへ、珍しく図書室へと足を運んだいかにもアソんでいそうな風貌の茶髪ギャルの二人組、彼と同じ高等部一年B組所属の田中雛希《たなかひなき》と鈴木彩七《すずきあやな》が声をかける。 「んー、田中と鈴木か。ちょっと調べ物を……」 「なにそれ『日本の神々』? しかもこんな古い本をなんでまた」 「気になることがあってな。ぶっちゃけ双葉学園の情報ベースで調べたほうが最新の詳しいもん調べられるんだろうけど……」 言われて二人は頷いた。 「確かに。それにその方が楽じゃん」 「一般的な見解、特に一九九九年以前のものが欲しいんだよ」 「……?」 トラの言葉に二人は顔を見合わせ首を捻る。 「双葉島内じゃどうしたって『ラルヴァや異能の存在を前提とした考え方』に基づいた情報や考察が当たり前になってる。本土側の情報も一九九九年以降はそれ以降の『異変』に触れたものも多い。それはわかるよな?」 「あー、うん」 「なんか遠巻きにバカにされてるような気がする……」 「そんなことねぇって。で、俺が今知りたいのはそういった点に関与してない、例えば古くからある人間文化学や民俗学といった見地からの『神々』に関するものってわけ」 「うーん、なんとなくわかった。で、なぜ?」 結局疑問点が振り出しに戻っているのではないかと二人は再び首を傾げた。 「なぜって……そうだな。ちょっと前に加賀社《かがもり》に七福神について聞かれたんだわ」 「紫穏《しおん》ちゃんが?」 「あぁ。あいつは確か神楽《かぐら》に教えてもらったとか言ってたかな。んで七福神を絵に描いて枕の下に敷いて寝れば縁起のいい初夢が見られるとかそんな会話を……」 と、トラは途中で言葉を途切れさせると、何かを思い出したかのように小さくふっと吹き出し笑い、 「……そういえばなんか神様に願い事を叶えてもらえる、なんて勘違いしてたっけ。たぶん神楽が冗談半分に嘘を教えこんだんだろう」 「え、違うの?」 二人が再三の疑問をトラへと投げかける。トラは嫌な顔一つせず、 「七福神の他にも一富士二鷹三|茄子《なすび》とかもあるけど、どちらも縁起のいい初夢が見ることができて『福が訪れるかもしれませんよ』っていう程度だよ。さすがに夢で願い事を叶えてくれるほど神様も暇じゃないんじゃないかな」 「なぁんだ」 「まぁそれで、その辺の詳細が知りたくなってさ。その絵を描くのにもいろいろと決まりがあったりとかいろいろあるらしいし」 「決まり? 宝船と七福神の絵だけでいいんじゃないの?」 「まぁ文献によっても結構異なるんだけど。『なかきよのとおのねふりの~』とかなんとかっていう回文の和歌を書くとか、宝船の帆に獏《ばく》の絵を加えるとか、他にも……」 「あ、うんもういいや。それにしてもそういうのってなんか中島君らしいねぇ」 二人からの度重なる質問の山へとトラはそれでも懇切丁寧に答えてくれたのだが、何やらこのままでは説明が長くなりそうだと判断した鈴木が慌てて制止する。 「んー、そうか?」 「そういえば初夢……夢といえば」 中島からは見えない角度で、田中が肘《ひじ》で鈴木の脇を軽く突く。 「あ、そうそう。眠り姫みたいにしょっちゅう寝てる人は、どのタイミングが初夢になるんだろうね?」 眠り姫、三人と同じクラス所属の女子生徒でその生活のほとんどを寝て過ごしている姿からそう呼ばれている姫音離夢のことだ。 「んー? 姫音の初夢がどうかはわからんけど、一応古くは二日の夜に見る夢が初夢って言われてるらしいよ。まあこれも文献によっては元旦の夜だったり三日目の夜だったり、大晦日から年を越したその晩だったり」 再び言葉を途切れさせると、首を傾げ、 「しかし、そもそも相羽から姫音はほとんど夢見ないらしい、って結構前に聞いたぞ」 「なんだ、それもう知ってたんだ、つまらない」 田中が呆れ顔でそっぽを向くとふっと小さくため息をつく。 「それにしてもなんでまた急に姫音のことを?」 「べつにぃ」 こちらは逆にトラの反応を楽しんでいるのか鈴木がにやにやとその表情を見つめながら答えた。そして、 「さて、と。私らそろそろ帰ろうか」 「そだね。中島君またね。よいお年を」 「おう、じゃあな。よいお年を」 バイバイと手を振り、田中と鈴木はトラに話しかける以外にまるで用がなかったかのようにまっすぐ図書室を後にした。 「あいつら何しに来てたんだろ……まぁいいか」 二人の閉めていった図書室のドアを眺めながら、トラが小さく呟き、そして再び手元の本のページをめくる作業へと戻った。 彼らは気づいていなかった。 その会話の一部始終を、角の席で興味深く聞き耳を立てていた女子生徒がいたことを。 ◇十二月三十一日 壊れた船の周り 「えーと。お嬢さんはどちら様?」 「ん? ……あれ? ここ誰かの夢じゃないんだ」 突如訪れた赤黒い巻き毛の少女は、黒いもやもやした塊が多数漂う甲板からふわりと飛び降りると、首を傾げたままの七人の顔を見まわしながら不思議そうな表情でそう呟いた。 「質問に答えてくれ。あんたは何者なんだ?」 いかにもイライラしていますといった表情で黒ニット帽のダイコクが少女に詰め寄る。 「えーっと……私はただの通りすがりの双葉学園生。怪しい者じゃないよ」 少女の言葉にダイコクは隣にいたフクロクと顔を見合わせる。フクロクは肩をすくめ小さく首を振った。 「フタバガクエンセイ? っていうか自分から怪しい者じゃないなんて言う奴ほど怪しいんだがな」 「うーん、それもそうか」 てへへ、と後頭部を掻きながら苦笑い。つられて苛立っていたダイコクの表情が崩れた。 「それじゃお兄さんたちは、誰なの?」 「俺たちか?」 少女の問いに突如、後ろにいた赤キャップのエビスがダイコクとフクロクを押し退け、得意万遍に、 「いいか聞いて驚くなよ。俺たちゃ七人の福の神、略して『七福神《しちふくじん》』だ!!」 胸を張り、力強くサムズアップ。しかし、 「……へぇ」 少女の反応はなかなかにシビアなものだった。 「いや待てそこは驚けよ!?」 「だって……ホンモノなの? 例えばなにか証明できるものとか……」 「んー、あー……、そうだこれ宝船だ! これでどうだ!?」 宝船をバン、と力強く叩く。その反動か彼らからは見えない位置のどこかで、脆くなった船の一部が崩れ落ちる音が辺りに響いた。そしてまた気まずい沈黙が広がり、何十何回目かの除夜の鐘が微《かす》かに響いた。 「……えっと、ボロボロ、だね」 「そのふわふわ浮いてる黒い変なのに蝕まれたんだよ! っていうか何なんだよこれ!?」 エビスが大声で叫び、ちょうど目の前をふわふわと横切ろうとした黒い塊を払うように腕を振るったが、一時的にもやが飛散するだけで放っておくとそのうちまた一定の大きさにまで戻り、再び何事もなかったかのように辺りを漂い始めた。 少女はその黒い塊を掴み躊躇《ためら》いもなく口へと運びぶと、 「んっく。あ、これはね。悪夢《ナイトメア》っていって、とりついた人に悪い夢を見せていやーな気分にさせちゃう私がが追いかけてる|化け物《ラルヴァ》のことなんだよ」 「こいつ喰いやがった……。って、なんだそれは、らるば?」 紅一点のベンテンが呆れ顔で咥えていたキセルをゆっくり口から離し、少女尋ねる。 「うん、『|化け物《ラルヴァ》』。人外の総称で、中には人に対して害意を持った|化け物《ラルヴァ》もたくさんいるんだけど。もしお兄さん達がの七福神……ホンモノの神様なら――」 「いやだから本物だっての」 エビスが即座にツッコミを入れる。少女はそんな彼に微笑むと、うんうんと頷きながら、 「あーうん、それならお兄さん達は人に好意的な、人に益《えき》を与える|化け物《ラルヴァ》なのかもしれないね」 そこへ、横で話を聞いていたダイコクが腕を組み口を挟む。 「よくわかんねぇな。怪《あやかし》が化け物っていうんならわかるが、俺らみたいな神仏関係者まで十把一絡げに化け物扱いなのかよ。まぁその話が本当だとして――」 「本当だってば」 今度は少女がツッコミを入れる。 「はいはい、だとするなら、嬢《じょう》ちゃんもその『|化け物《ラルヴァ》』って奴なのかい? 俺には普通の人間のようにしか見えんがな」 ダイコクの言葉に、七人の視線が「そういえば」と少女に突き刺さる。少女は頬を掻きながら苦笑いをし、 「私から見たらお兄さん達も普通の人間にしか見えないけどね、デミヒューマンタイプってやつ、かな。あと私は普通の人間だよ」 「……いや、少なくとも普通の人間がここに来られるはずはないんだが」 首を屈《かが》めてうつむき、サングラス越しに少女を見据えながらビシャモンが呟いた。 ここ。それは七福神が年に一度集まるために用意された、本来ならたとえ他の神であろうと彼ら以外の者が踏み入れることのできるはずのない神聖であるべき場所。 「えーと、それは……うーん……」 少女は眉間にしわを寄せ、うーんうーんと唸り首を小さく左右に降りながら、 「そう、この黒いのが『悪夢《ナイトメア》』で私がそれを追ってるってさっき話したよね。……で」 「で?」 ダイコクが「早く言え」といわんばかりに続きを催促する。と同時に、 「あー、なるほどな、俺わかったぜ」 腰に両手を当てその厚い胸を大きく張りながら迷彩マッチョのフクロクがダイコクを横目にニヤりとしてみせた。 「ちょ、何だそれフクロク、お前早ぇよ。俺ぜんぜんわかんねぇぞ」 どうやらダイコクの他にも……というかフクロク以外の六人はどうやらまだわからなかったようで、揃ってどういうことだとフクロクへと詰め寄った。 そんなフクロクは勝ち誇ったかのように、 「……悪夢《ないとめあ》、つまりは嫌な夢を見てしまったときにその夢を食べてもらうための存在。嬢ちゃん、あんたの正体はそう、夢喰いの『獏《ばく》』だろ」 「うん、そう」 あっさり理解してもらえたのが意外だったのか、少女はきょとんとした表情で頷いた。 「あーなるほど、合点がいっ……待てよ、お前さん『人間』なんだろ? 何で人間が獏なんだ」 半ば理解しかけたダイコクが再び質問を投げつける。 「それはね、私は獏に変身できる異能者《いのうしゃ》だから」 「……異能者? あーもうさっきからわけのわからん言葉ばかりだよちくしょう!!」 ダイコクが半狂乱になって暴れ叫ぶ。ライダース姿のビシャモンが、暴れるダイコクを後ろから両腕で抑え込んだ。 少女はそんな彼らのやり取りに苦笑しながら、 「えーと、異能者ってのは私みたいに不思議な力を得た人のこと。それに双葉学園には私なんかよりすごい異能者がたくさんいるよ」 「……おい」 「はー? 陰陽術や神通力なんかは昔っからちょくちょく耳にすることはあったが……それでもそんなにたくさんの人間がおいそれと簡単にそんな力なんか得ちゃったら私たち肩なしじゃぁないかい」 「おい」 ベンテンがやれやれといった冷めた表情で、少女の言葉に眉をひそめる。 「んーでも私たちは一人一能力しか発現しないからなんとも……」 「おい!」 再三の呼び掛けに誰にも応じてもらえず、禿げ頭のジュロウが間を割って前へ出てきた。 「取り込み中だよ、うるせぇなジュロウの爺《ジジ》ィ」 まるで邪魔者を扱うかのように悪態を垂れるエビスを無視して、 「お前さん、本当に本物の獏なのか」 ジュロウは真面目な表情で真っすぐ少女を見つめ、尋ねた。 「うーん……本物かどうかは微妙だけど、一応はその『獏』の能力を持ってる……と思う、よ」 ジュロウの質問の真意を図りかねているのか、少女の言葉が詰まる。ジュロウは、 「そうか……」 と小さく呟き、視線を壊れた宝船へと向ける。そして、再び少女へと向き合うと地に両膝を付き、 「折り入って頼みがある。この後わしらと共に『初夢巡り』を手伝ってはくれんか? 頼む、この通りだ」 深々《ふかぶか》と頭を下げる。 一瞬、その場にいる誰もが彼の行動に呆気にとられていた。が、 「な……そうか! ジュロウの爺ィ頭いいな! 俺からも頼むぜ!!」 エビスが身を翻すとジュロウの隣に並び両手両膝を地に付けた。 「ちょっ……やめてやめて、わかったから、お願いだから頭をあげて、立って立って」 少女は慌てふためき、土下座する二人の神様の肩を引っ張り無理やり立ち上がらせる。 ジュロウはありがとうありがとうと少女の手を取り何度もお辞儀をすると、 「他の者も聞いてくれ。明日の元旦――正確には二日の夜なんだが――初夢にわしらを求める人々がたくさんおる。お前さんのその夢渡りの能力で、わしらをその者たちの元へ連れて行って貰いたい」 少女と繋ぐ手に力が込められる。ジュロウの思惑に気付いたエビスが彼の言葉の後を続けた。 「嬢ちゃんも聞いたことねぇ? 俺らを記した絵を枕の下に敷いて寝ると、その初夢に俺ら七人を呼び出すことができるという……」 「うん、知ってるよ。っていうか今私の枕の下にもみんなの絵を描いた紙が敷いてあるよ」 「……なるほどな、それでその獏の能力も相まってここに来れたということか。いいぞいいぞぉ」 エビスがニヤリとしてみせた。 「この宝船もお前さんの獏の力と同じように夢を渡ることのできるわしらの大事な道具だったんだが、不注意で壊してしまってな……」 言って、ジュロウがその視線をちらりとホテイへと向ける。一応責任を感じていたのかあまり会話に参加せず隅《すみ》で大人しくしていた白シャツの彼は、それでも申し訳なさそうな表情で首を縮めていた。 「外見を誤魔化す程度に作り直すだけならわけもねぇんだがな。本来持ってる性能まで復活させるだけの力は流石《さすが》の俺たちでも持ち合わせてないんだわ。だから……頼む」 エビスが再び頭を下げる。それに合わせ他の六人も少女へと頭を下げた。 「うん、わかったから、手伝うから、頭を上げて、ね、お願い」 七福神に、七人の神様にそろって頭を下げられ、少女はまたしても慌てふためいてしまった。 「うーん、船一隻《ふねいっせき》と七人同時に……かぁ。ちょっと大変かもだけど、本気モードなら頑張って十人分の夢くらいなら渡って回れる、かな?」 辺りを漂っていた多数の|黒い塊《ナイトメア》は獏の少女が全て食べて消してしまい、ボロボロの宝船も七福神たちが外装だけでも宝船に見えるよう誤魔化し修復された。 七人と一人は、見た感じ綺麗になった甲板の上でこれからの作戦会議の真っ最中。 「そうか、十人……ならば七人の夢。わしら一人につき一人ずつに福を与えて回る、それならどうだろう」 自己申告された少女の能力を考慮し、ジュロウが折衷案を出す。少女は少し悩みながらも、 「うん、それならなんとか」 首を縦に振った。 「こっちの皆はそれでどうだ」というジュロウの問いに、 「……異議なし」とビシャモン。 「俺も」とフクロクが続き、 「まぁ、背に腹は代えられんか」とダイコクが悪びれる。 「あーいいんじゃない? たまには一人一人じっくりでも」とベンテンが気だるそうに答え、 「悪いなぁ、俺のせいで」とホテイが頬を掻く。 「よし満場一致で決まりだな、嬢ちゃん頼むぜ」と最後にエビスが締めた。 「うん――あ」 七人の同意に頷き答えた少女が、何かを思い出したのか小さく零す。 「あ? あ、って何?」 「その夢、食べて消したら、ダメ?」 「ダメダメダメダメ! せっかく俺らが初夢で福《ふく》与えて回ってるのに片っ端から消されてたらその意味無くなっちまうじゃねぇか!!」 「えー」 「頼むから、それはマジで勘弁してくれ」 「んー、まぁしょうがないかぁ――あ」 「あ、ってまた……今度は何」 せっかくいい方向で話がまとまっていたのに、とエビスが少々苛立った口調で受け答える。どうやら少女の頬が少し赤みを帯びていたが、その時は誰一人それに気付いているものはいそうになかった。 「私、本気モードに変身したらそのあと人型に戻るのがちょっと……アレなんだけど……」 「うん、じゃ戻らなきゃいいじゃん」 即答し、並んだエビス以外の男性陣もうんうんと何が問題あるのかと頷く。少女の顔が更に赤く染まっていく。それに気付いたのかベンテンが怪訝《けげん》な表情で少女を見つめていた。 「私ね、本気モードはすごく燃費悪いから、出来ればこまめにこの姿に戻って魂源力《アティルト》を温存していきたいん、だけ……ど」 「魂源力《あてぃると》ってなんだ……? っていうかそれならその都度戻ればいいじゃん」 先ほどとはまったく反対の返答と、先ほどと同じように頷く男性陣。 「えーっと……本気モードで『獏になる』時に、体が大きくなって服が破れちゃうから……そのまま人型にもどるとその……恥ずかしい、から」 最終的に少女の耳まで真っ赤になった辺りで、ようやくエビスを始めとする男性陣はそれに気付いたらしい。 「あーなんだ、そうかそういうことか。女ってめんどくせぇなぁ……ベンテン! お前の羽衣《はごろも》貸してやってくれ」 「はー? 乙女心もわかってやれねぇような女をバカにするような野郎《やろう》に命令されたくないんですけどー」 その様子をじっと眺めていたベンテンが、キセルを片手にゆっくりと煙を吐きだす。 「ったく、こっちもこっちでめんどくせぇ……お願いします弁財天《べんざいてん》様、その麗しき御衣《みころも》を是非とも彼《か》の者に貸し与えてはいただけませぬでしょうか」 「チッ」 「舌打ち!?」 ベンテンは他の六人を一瞥《いちべつ》し、縦ロールの髪を弄りながら、 「ま、そこまで言うんならしょうがねぇな。いいよ、やる。持っていきな」 どこから取り出したのか純白の衣《ころも》を少女に押し付け渡す。 「え、いいの?」 少女は受け取ると、その衣とベンテンの顔へと交互に視線を向ける。ベンテンはそっぽを向いて、 「好きにしな。返してもらったって他人が腕通した服なんざもう着ないしー。いらなきゃ捨ててくれたって構わない」 吐き捨てるように言い放った。 それでも少女は真っすぐベンテンを見つめ、 「ううん、ありがとう。大事にする。でもなぜこれを私に? ……わぁ、可愛い!」 広げた純白の衣はまさに『天女の羽衣』と称しても遜色ない程に洗練された装い。少女は現在着ている服の上からその衣を羽織り帯を締め、その長い袖がまるで真円《しんえん》を描くかのように翻《ひるがえ》しながら、心から嬉しそうにくるくると舞った。 そしてその少女の元へ、それまで他の六人の影に隠れていた白シャツの男が一歩前へ出ると、 「俺たちの服はこの夢渡りの宝船と同じように不思議な力が込められていてな、身に纏っている者の持つ波長に合わせてその大きさや形を変えられるんだよ」 ホテイの声に気付き、少女が回るのをやめる。すると重力に従うように長い袖が緩やかな弧を描きながら再び垂れ下がった。少女は満面の笑みで目の前のホテイを見つめ、 「へぇ、便利。それじゃ獏に変身したらその体格に合ったサイズに大きくなって、今の人の姿の時はこのままのサイズってことなのかな」 「ま、そういうこった」 少女につられたのかホテイもへらりと微笑み返した。 「ホテイの野郎……コソコソしてたくせに最後の最後で美味しいところ持って行きやがったな」 それまで長く少女とやり取りをしていたダイコクとエビスがなにやら影でグチグチと零していた。 そして。 ゴーンと一際大きな鐘の音が辺りに響き、ジュロウがその腰を上げた。 「今ので百八回目の除夜の鐘か。時間だな」 「数えてたの? ていうか新年? あけおめことよろー」 「……あけお? いやまぁ、長年《ながねん》の勘だな。除夜の鐘は旧年に百七回と新年に最後の一回が撞かれるんだが、なんとなくだけど『これがその百八回目の鐘だ』ってわかるんだ」 「へぇ」 言われて、少女は両手を耳に添え静かに待ってみたが、確かに『次の鐘』が聞こえることはなかった。 「はー。さて、と」 「ぼちぼち行きますか」 「少しばかり波乱万丈だったがな」 「あーはいはい俺が悪かったですよ」 「過ぎたことを言っても仕方がない」 「よーし、頼むぜ獏の嬢ちゃん。準備はいいか?」 獏の少女はベンテンから貰ったその純白の衣の裾を広げながら、 「私はコレがあるからいつでもいけるよー」 「へっ、上等だ。それじゃあ……」 「行くぞ! 『初夢巡り』へと出航だ!!」 七福神と獏を乗せた宝船が高く宙へと舞いあがった。 【長き夜《よ》の遠《とお》の睡《ねふ》りの皆目覚め】終 続【波乗り船の音の良きかな 一】 トップに戻る 作品投稿場所に戻る
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/4722.html
船の民 アイドレスWiKiの該当ページ L:船の民 = { t:名称 = 船の民(人) t:要点 = 船,バランス良く,立っている t:周辺環境 = 世界の終わり t:評価 = 体格2,筋力2,耐久力2,外見2,敏捷2,器用2,感覚3,知識3,幸運4 t:特殊 = { *船の民の人カテゴリ = ,,高位人アイドレス。 *船の民の根源力制限 = ,,着用制限(根源力45001以上)。 *船の民のイベント時食料消費 = ,条件発動,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに、食事として)食料-1万t。 *船の民のコパイロット資格 = ,,搭乗可能({艦船,宇宙艦船})。 } t:→次のアイドレス = デッキクルー(職業),機関士(職業),艦内農業(技術),人船(特殊職業) } 派生前 EV172 種族を分けるの結果アイドレス
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/13543.html
無色 白 青 黒 赤 緑 多色 アーティファクト 土地 無色 全ては塵/All Is Dust エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription ウラモグの破壊者/Ulamog s Crusher 白 祖神に選ばれし者/Ancestor s Chosen 蘇生の天使/Angelic Renewal 封じ込める僧侶/Containment Priest 罪の自覚/Conviction 夜明けの宝冠/Daybreak Coronet 解放の天使/Emancipation Angel 神々の思し召し/Gods Willing ヘリオッドの巡礼者/Heliod s Pilgrim イロアスの英雄/Hero of Iroas アイケイシアの触れ役/Icatian Crier 蓮眼の神秘家/Lotus-Eye Mystics 砂の殉教者/Martyr of Sands 奇跡の復活/Miraculous Recovery 密集軍の指揮者/Phalanx Leader 農民の結集/Rally the Peasants 闇の追い返し/Repel the Darkness 蘇生/Resurrection 黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer ロノムの一角獣/Ronom Unicorn 新たな夜明けの印形/Sigil of the New Dawn 空槍の騎兵/Skyspear Cavalry 精霊の石塚/Spirit Cairn テツモスの大神官/Tethmos High Priest 崇敬の壁/Wall of Reverence 放浪する勇者/Wandering Champion 天馬の乗り手/Wingsteed Rider 青 古術師/Archaeomancer 基本に帰れ/Back to Basics 反重力/Defy Gravity 錯乱した助手/Deranged Assistant 夢次元の芸術家/Dreamscape Artist 空想の飛行/Flight of Fancy 撃退/Foil 大あわての捜索/Frantic Search ただの風/Just the Wind 研究室の偏執狂/Laboratory Maniac バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn マラング川をうろつくもの/Marang River Prowler 潮からの蘇生/Rise from the Tides ルーンのほつれ/Rune Snag 空翼のエイヴン/Skywing Aven 手練/Sleight of Hand 縫い合わせのドレイク/Stitched Drake 縫い師の見習い/Stitcher s Apprentice 意識の流れ/Stream of Consciousness スゥルタイの頭蓋守り/Sultai Skullkeeper 空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner 時間操作/Temporal Manipulation 熟慮/Think Twice 宝船の巡航/Treasure Cruise 彼方の映像/Visions of Beyond 旋風の達人/Whirlwind Adept 黒 脳食願望/Appetite for Brains ネクロマンサーの弟子/Apprentice Necromancer 苦花/Bitterblossom 流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur 生き埋め/Buried Alive 死の否定/Death Denied 悪魔の教示者/Demonic Tutor 納墓/Entomb 煙霧吐き/Fume Spitter グール呼びの共犯者/Ghoulcaller s Accomplice グール馬/Ghoulsteed 墓所の力/Grave Strength グルマグのアンコウ/Gurmag Angler 最後の喘ぎ/Last Gasp 吸血鬼の印/Mark of the Vampire 神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed オリヴィアの竜騎兵/Olivia s Dragoon 再活性/Reanimate 療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton 貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper 忌むべき者の歌/Songs of the Damned マウアー地所の双子/Twins of Maurer Estate 堀葬の儀式/Unburial Rites 不浄な飢え/Unholy Hunger 赤 アクロスの十字軍/Akroan Crusader 憤怒/Anger 闘技場の競技者/Arena Athlete 災火のドラゴン/Balefire Dragon 真鍮の災い魔/Brazen Scourge 信仰無き物あさり/Faithless Looting 癇しゃく/Fiery Temper 火翼のフェニックス/Firewing Phoenix 炉の式典/Furnace Celebration ギャンブル/Gamble 発生器の召使い/Generator Servant 風切るイグアナール/Hissing Iguanar 鋳塊かじり/Ingot Chewer 溶岩の撃ち込み/Lava Spike 狂気の預言者/Mad Prophet 溶口/Magmaw 溶鉄の誕生/Molten Birth 夜鳥の手中/Nightbird s Clutches 略奪の爆撃/Raid Bombardment 無謀なるワーム/Reckless Wurm 轟く激震/Rolling Temblor 突撃の地鳴り/Seismic Assault 魂の火/Soul s Fire ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob 熱錬金術師/Thermo-Alchemist 苛立たしい小悪魔/Vexing Devil 若き紅蓮術士/Young Pyromancer 緑 猪の陰影/Boar Umbra 骨塚のワーム/Boneyard Wurm 豪腕/Brawn 押し潰す梢/Crushing Canopy 献身のドルイド/Devoted Druid 永遠の証人/Eternal Witness 獣相のシャーマン/Fauna Shaman 繁殖力/Fecundity 土地守/Groundskeeper レイナ塔の英雄/Hero of Leina Tower わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills 木霊の手の内/Kodama s Reach 真似るスライム/Miming Slime 貴族の教主/Noble Hierarch 暗影のワーム/Penumbra Wurm 捕食/Prey Upon ムラーサの胎動/Pulse of Murasa サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder 弱さからの脱皮/Shed Weakness 信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior 棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider タルモゴイフ/Tarmogoyf 旅の準備/Travel Preparations 復讐蔦/Vengevine 枝細工下げの古老/Wickerbough Elder 野生の飢え/Wild Hunger 野生の雑種犬/Wild Mongrel 多色 絶望の天使/Angel of Despair 天才の煽り/Blast of Genius 対抗突風/Countersquall ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg ゴルガリの魔除け/Golgari Charm トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest 絶滅の王/Lord of Extinction 大渦の脈動/Maelstrom Pulse 鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons 都の進化/Urban Evolution 戦導者のらせん/Warleader s Helix 亡霊招き/Beckon Apparition 腐れる嫌悪者/Canker Abomination 二度裂き/Double Cleave 大爆発の魔道士/Fulminator Mage 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks 羽毛覆い/Plumeveil ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak 安寧砦の精鋭/Safehold Elite ぬめるボーグル/Slippery Bogle 霧への変化/Turn to Mist アーティファクト 陰極器/Cathodion 屑山の人形/Heap Doll マイアの苦役者/Myr Servitor パッチワーク・ノーム/Patchwork Gnomes ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar 白金の帝像/Platinum Emperion 虹色のレンズ/Prismatic Lens 土地 古えの墳墓/Ancient Tomb 僻地の灯台/Desolate Lighthouse トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower ならず者の道/Rogue s Passage 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse 演劇の舞台/Thespian s Stage ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/283.html
白 青 黒 赤 緑 多色 アーティファクト 土地 白 アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest アブザンの鷹匠/Abzan Falconer アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin 雪花石の麒麟/Flying, vigilance 砂への挑戦/Brave the Sands まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts 果敢な一撃/Defiant Strike 対立の終結/End Hostilities 消去/Erase 抵抗の妙技/Feat of Resistance 炎蹄の騎兵/Firehoof Cavalry ジェスカイの学徒/Jeskai Student 必殺の一射/Kill Shot マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief 戦場での猛進/Rush of Battle 賢者眼の侵略者/Sage-Eye Harrier 塩路の巡回兵/Salt Road Patrol 道の探求者/Seeker of the Way 包囲戦法/Siegecraft 大物潰し/Smite the Monstrous 武器を手に/Take Up Arms 尊いラマスー/Venerable Lammasu 軍用ビヒモス/War Behemoth 青 目潰しのしぶき/Blinding Spray 取り消し/Cancel 賢いなりすまし/Clever Impersonator 悪寒/Crippling Chill 軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke 春の具象化/Embodiment of Spring 引き剥がし/Force Away 氷河の忍び寄り/Glacial Stalker 凍氷破/Icy Blast ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout 僧院の群れ/Monastery Flock 隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way 河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists 湯熱の精/Scaldkin 氷河の末裔/Scion of Glaciers 漂流/Set Adrift 頑固な否認/Stubborn Denial テイガムの策謀/Taigam s Scheming 宝船の巡航/Treasure Cruise 水渦/Waterwhirl 運命編み/Weave Fate 湿地帯の水鹿/Wetland Sambar 黒 苦々しい天啓/Bitter Revelation 血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion 死の投下/Dead Drop 消耗する負傷/Debilitating Injury 蔑み/Despise 縁切られた先祖/Disowned Ancestor 従順な復活/Dutiful Return 奈落の総ざらい/Empty the Pits 不気味な腸卜師/Grim Haruspex グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker ケルゥの戦慄の大口/Kheru Dreadmaw クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin 殻脱ぎ/Molting Snakeskin 残忍な切断/Murderous Cut 略奪者の戦利品/Raiders Spoils ラクシャーサの秘密/Rakshasa s Secret 古き者どもの報復/Retribution of the Ancients 大蛇の儀式/Rite of the Serpent 朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon よろめく従者/Shambling Attendants シディシのペット/Sidisi s Pet スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger 血蠅の大群/Swarm of Bloodflies 絞首/Throttle 不撓のクルーマ/Unyielding Krumar 赤 反逆の行動/Act of Treason アイノクの足跡追い/Ainok Tracker 弧状の稲妻/Arc Lightning 矢の嵐/Arrow Storm 石弾の弾幕/Barrage of Boulders 沸血の熟練者/Bloodfire Expert 沸血の導師/Bloodfire Mentor 打ち倒し/Bring Low 焼き払い/Burn Away 峡谷に潜むもの/Canyon Lurkers 龍流派の双子/Dragon-Style Twins ゴブリンすべり/Goblinslide 軍族童の突発/Hordeling Outburst 跳躍の達人/Leaping Master マルドゥの炎起こし/Mardu Blazebringer マルドゥの心臓貫き/Mardu Heart-Piercer マルドゥの戦叫び/Mardu Warshrieker 僧院の速槍/Monastery Swiftspear 粉砕/Shatter 山頂をうろつくもの/Summit Prowler 素早い蹴り/Swift Kick 苦しめる声/Tormenting Voice ラッパの一吹き/Trumpet Blast 谷を駆ける者/Valley Dasher 戦名を望む者/War-Name Aspirant 緑 高山の灰色熊/Alpine Grizzly 射手の胸壁/Archers Parapet 熊の覚醒/Awaken the Bear 龍鱗の加護/Dragonscale Boon 部族養い/Feed the Clan 硬化した鱗/Hardened Scales 荒野の後継者/Heir of the Wilds 高地の獲物/Highland Game わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills 増え続ける成長/Incremental Growth 族樹の管理人/Kin-Tree Warden 帰化/Naturalize サグの射手/Sagu Archer 境界の偵察/Scout the Borders 地平の探求/Seek the Horizon 煙の語り部/Smoke Teller スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer 大牙コロッソドン/Tusked Colossodon 牙守りの隊長/Tuskguard Captain 暴風/Windstorm 長毛ロクソドン/Woolly Loxodon 多色 アブザンの先達/Abzan Guide 先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost 足首裂き/Ankle Shanker 軍備部隊/Armament Corps なだれの大牙獣/Avalanche Tusker 熊の仲間/Bear s Companion 刃の隊長/Chief of the Edge 鱗の隊長/Chief of the Scale はじける破滅/Crackling Doom 死の激情/Death Frenzy 砂塵破/Duneblast 飛鶴の技/Flying Crane Technique 高峰のカマキリ/Highspire Mantis 象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress 族樹の発動/Kin-Tree Invocation カマキリの乗り手/Mantis Rider マルドゥの荒くれ乗り/Mardu Roughrider 道極め/Master the Way 精神振り/Mindswipe ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier 騎乗追撃/Ride Down 内向きの目の賢者/Sage of the Inward Eye サグのやっかいもの/Sagu Mauler 秘密の計画/Secret Plans 包囲サイ/Siege Rhino 雪角の乗り手/Snowhorn Rider スゥルタイの魔除け/Sultai Charm スゥルタイの占い屋/Sultai Soothsayer 龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw 本質捕らえ/Trap Essence 完全なる終わり/Utter End 悪逆な富/Villainous Wealth 眼の管理人/Warden of the Eye 冬の炎/Winterflame アーティファクト アブザンの戦旗/Abzan Banner 群の祭壇/Altar of the Brood 贈賄者の財布/Briber s Purse 頭蓋書庫/Cranial Archive タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir 幽霊火の刃/Ghostfire Blade 心臓貫きの弓/Heart-Piercer Bow ジェスカイの戦旗/Jeskai Banner 鮮明のレンズ/Lens of Clarity マルドゥの戦旗/Mardu Banner スゥルタイの戦旗/Sultai Banner ティムールの戦旗/Temur Banner ウギンのきずな/Ugin s Nexus 星霜の証人/Witness of the Ages 土地 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire 溢れかえる岸辺/Flooded Strand 開拓地の野営地/Frontier Bivouac 神秘の僧院/Mystic Monastery 遊牧民の前哨地/Nomad Outpost 華やかな宮殿/Opulent Palace 汚染された三角州/Polluted Delta 砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel 精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon 吹きさらしの荒野/Windswept Heath 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
https://w.atwiki.jp/schoolleader/pages/38.html
概要 周辺 回復 クエスト イベント 人物ファイル 用語ファイル 取得アイテム 概要 ストーリー上来る事になる場所 一度きりしかこれないので、忘れ物の無いように気をつけてください。 リールから乗船する部分とつながっていますので、動き出してからをこちらに書きます。 周辺 場所 行き方 ティルコ村 海に飛び込む(ウィル) カナレット港 船に乗り続ける(エフィ) 回復 自分の船室でのみ回復を行える。 クエスト イベント 名前 発生場所 内容 備考 テリー仲間 自分の船室前 ストーリ上で仲間になるテリーの参加有無の選択有り 仲間追加・好感度アップ ダークエルフとの戦闘 船の甲板 船の上で階段を上がるとダークエルフと戦闘になる必ず負ける 人物ファイル 名前 場所 テリー 自分の船室前 ゼノ 船室左の一番左の船室 用語ファイル 用語 場所 魔具 船の上 取得アイテム 名前 場所 【貴重品】お守り 船の上 毒消し 船室右の右から2番目の船室 追加・変更のコメントはこちら コメント