約 2,646,834 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6044.html
バトル-ライドウ- 収録作品:デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団[PS2]/デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王[PS2] 作曲者:目黒将司 概要 通常戦闘で流れるBGM。 戦闘システムが新しくアクション形式変わったこともあって、激しくスピード感のあるロックサウンドはまさにアクションゲームさながら。 主旋律がエレキギターのみというストイックな音使いながら、この格好良さ全開の熱いメロディーは聞いていてとても癖になる。 通常戦闘の曲であるため何度も聞くことになるので、プレイしていれば間違いなく耳に残るはずの楽曲である。 続編の『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』では通常戦闘は別の曲になったが、他のシーンでこの曲のアレンジが使用。 「バトル-ライドウ-2008」という曲名で、修験界の戦闘などで使われる。 名実ともに葛葉ライドウを代表すると言っていいほどの人気曲であるが、この曲には大きな落とし穴がある。 それは通常版のサントラ「デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 音楽全集」になぜかこの曲が収録されていないということ。 後にitunes版の「ATLUS MUSIC デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 サウンドトラック」が発売されたが、これにも未収録である。 ではどこに収録されているのかと言えば、このゲームの先着特典版付属の限定サントラである「超力音源集」に収録されている。 他に『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の公式サイトのダウンロードページで、この曲をMP3形式でダウンロード可能。 現在『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の公式サイトは既に閉鎖されているが、ここでまだアクセスできる状態にある。 また「バトル-ライドウ-2008」は『アバドン王』の初回生産版付属のサントラに収録。こちらも一般販売されていない。 デビルサマナー以外には『ペルソナ5』のDLCである「ライドウコスチューム&BGMスペシャルセット」でも聞くことができる。 残念ながらこの曲が入ったサントラは現在一般販売されていない状態なので、この曲目当てでサントラを購入する際には注意。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 191位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 167位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 359位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 276位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 740位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 528位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 637位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 912位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 388位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 550位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 516位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 546位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 577位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 469位 みんなで決めるアトラス名曲ベスト100 11位(原曲)、155位(アバドン王) みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 193位 みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 174位 サウンドトラック DEVIL SUMMONER SOUND COLLECTION 超力音源集 先着特典版付属の限定サントラ。
https://w.atwiki.jp/19907/pages/52.html
大魔導師ライドウ (ナンバー0039) 青・クリーチャー S2/C6 あなたの場の魔術師全てのパワーを+2する。 フレーバー:皆に、力を。-大魔導師ライドウ 【魔術師】 パワー:0 収録:第一弾リスト
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/1018.html
. 【世界観・設定】 時代設定は大正20年(昭和5年) オボログルマ:昭和5年当時のロンドンタクシー「ブラックキャブ」型の悪魔 横回転しながら当時のブラックキャブを遙かに上回る速度で突撃する クラマテング:落雷を遙かに上回る速度で太刀を振える、飛行可能な人間大の悪魔。 悪魔は一般の人には見えない 【作品名】デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使 【名前】14代目葛葉ライドウ(錠平) 【属性】淳朴の凛々王子・14代目葛葉ライドウ 【大きさ】高めの男子高校生並み 【攻撃力】霧螺魔叉(ムラマサ):不吉と呪詛を断つ太刀、オボログルマを両断し得るらしい。 斬られた悪魔が身体の再生が出来なくなり、そのまま粉砕された。 霊魂も斬る事が可能。 コルトライトニングカスタム:連射可能な早撃ち銃、装弾数6発。弾丸は何れも悪魔を攻撃可能。 背後からのクラマテングの太刀が肩に当る前に一言喋り掛けた後で、 それを上回る速度の攻撃で倒したキョウジが数メートルの距離から対処できない加速度。 加重弾:悪魔の頭部を吹き飛ばす威力、人間の右手も吹き飛ばした。 火炎弾:焼夷燃料を最大まで増大、着弾点が数メートル火柱爆発して燃え続ける 衝撃弾:通常弾は上回る威力 暴威弾:金の破片を粉々にする 跳弾:周囲に大量の加重弾、火炎弾、衝撃弾をばら撒き、薙ぎ払う刀で雷管を叩く事で花火のように拡散発射 床上二体、空に八体のクラマテングが回避至難な、周囲十数メートル範囲の弾頭群。 作中5回ばら撒いたが、弾丸はまだまだ残ってた模様。 【防御力】人を呪い殺すと思われる歌を、十数秒聴き続けても平気 周囲の熱風のみで毛先を焼く火柱付近を潜り抜ける防火繊維の外套 オボログルマを破壊するほどの閃光の直撃で大きく宙に仰け反る 骸骨型悪魔複数体を一瞬で炭化させる火炎に包まれて数秒気絶 常人が動けなくなる一種の精神的呪縛の中でも戦闘を継続できる 悪魔を認識可能 【素早さ】クラマテングを凌駕する攻撃速度の狂死が振り上げた剣を途中で刀で止め、その速度で打ち合える オボログルマには少し劣る走行速度。 【特殊能力】呪詛絶ち:切尖を突きたて、悪魔などによる霊魂の制御を断つ 葛葉結界:自らの血を何かに押し付けて鍔に指先を這わせて印を結ぶと、135㎡範囲で魔物は近寄れない 【長所】戦闘速度 【短所】攻撃力、防御力不足 【戦法】火炎弾連射、リロードの暇が無いなら跳弾、接近戦になったら刀 召喚は微妙なので除外 召喚悪魔 【名前】アテルイ 【属性】悪路王、北方の魔人 【大きさ】十尺の(約三メートル)偉丈夫 【攻撃力】乗用車を掌打で鉄板状に押しつぶす 【防御力】大きさ相応 【素早さ】2m程に迫っていた自動車以上の速度で回転しながら迫る魔車を、正確に手で押しつぶす 移動速は大きさ相応 32スレ目 参戦・修正 762 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/02(月) 22 07 51 ID uNpzanQC 760 特殊能力追加 【特殊能力】反応相応の速度で管から悪魔召喚 呪詛絶ち:切尖を突きたて、悪魔などによる魄霊の統御を断つ 葛葉結界:自らの血を押し付けると待合室範囲で魔物は近寄れない 常人には見えない悪魔を視認可能 763 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/03(火) 00 17 11 ID 1cjG2Nmf 14代目葛葉ライドウ(錠平) に 呪殺詩と魄霊って何? 加重弾:頭部を吹き飛ばす威力 人間の? 東京駅北口ドーム内範囲の弾幕 葛葉結界:自らの血を押し付けると待合室範囲で魔物は近寄れない 大雑把でいいから広さを入れてくれ あまり知らないのだが大正が舞台だっけか 移動や防御に出てくる自動車は時代相応な感じ? 【特殊能力】反応相応の速度で管から悪魔召喚 これは、落雷を遙かに上回る速度以上の速度で振り上げられた剣に召喚が間に合う速度ってこと? 戦法の「必要なら召喚」これじゃ考察するとき困る 例えば 火炎弾連射、リロードの暇が無いなら跳弾、召喚して一緒に戦闘 とか 火炎弾連射、リロードの暇が無いなら召喚して時間を稼いでリロード いっそ邪魔だから召喚しないとか 784 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/07(土) 23 26 47 ID bQZb0LUP 14代目葛葉ライドウの考察 対軍隊の壁の後半で苦戦するが、超能力では速度差で連勝か 達人反応不可の壁から ○チャールズ 素早さ上、勝ち ○蜩篤史 素早さ上、勝ち ○龍の羽衣(ルイズ) 素早さ上、勝ち ×篠宮拓也 素早さ上、でも倒せない<斬刹>でまけか ○ゾルガディウス 素早さ上、勝ち ○アドルファス ○クリード 素早さ上、勝ち ○片倉優樹 同上 ×巨大銀脚獣 数押しで不利 △バズ 倒せない、負けない △ドッコイダー倒せないけど負けない ×ロザリー 魔法の範囲攻撃で負け ○ランドール 素早さ上、勝ち ×ユミエル 反応勝ち、だが波動負け ○ルージュ 素早さ上、勝ち ○トレイン 素早さ上、勝ち ×サシャ この開始距離は痛い、負け ○アクシア 素早さ上で始めは倒せる、だが再生して空間消滅されて負けか? ○ヴァレル 素早さ上、勝ち ○月観 捨那 反応と弾速が圧倒なので勝ち ×ウルトプライド 素早さ上、しかし初手の範囲攻撃で負け まだまだ上がるか、疲れたので中断 791 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/08(日) 23 45 08 ID +tuRVfP2 14代目葛葉ライドウの考察の続き の前に784の考察でアクシアとの○×が逆だったや 続き ×駒犬銀之介 移動が音速と車並みでは不利、 剣で対応はできるが相手防御高い上に、余裕で追いつかれたり回り込まれる ×アラキ 能力負け ×黄金の蟹 倒せない、ミサイルでそのうち負け ×加賀篝隆也 反応できても鎖を迎撃したりすると時間停止するので負け ×鞍馬 倒せない、射撃や砲撃で負け 移動と防御が低いとここらが限界か 784の考察がもしあってるとするならここか 巨大銀脚獣>14代目葛葉ライドウ>片倉優樹 変なら再考よろ 796 :イラストに騙された名無しさん:2009/02/09(月) 19 41 53 ID 8IVeIh1t 14代目葛葉ライドウ レクスとの考察が抜けてた △×レクス 倒せない、砲弾並みの石や攻撃に対処するのは難しい不利 レクス>14代目葛葉ライドウ>片倉優樹 795 情報サンクス そんなら式森和樹、大摩に勝ち 真似っこ霧子>黒谷鏡>大摩> .
https://w.atwiki.jp/yaruten/pages/174.html
___ / \ / ( ⌒ ⌒| | / | ̄ハ ̄| r"゙ヘ { 6ミミ _二、 」二L i ゙ i \//u ̄u、 ヘ丶゙ノ //\n_nハ ) | |`_/V、 /V | |/ ∧ \ /二二uミ)_. 」\\//\ / | || | ^ : | | |__)__∧_」 | |L__ィ_」 | || | | | || ゙) ゙) | || | | | |(_mYm) V ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 超人 先代ライドウ Lv?? N-N (亀仙人/出典:ドラゴンボール) 超人 伊藤誠を育てたちょいエロ親父。 サキュバスにホイホイ付いていったらテクノブレイクで死亡。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ _ _ _ _ ;从;; ,、-‐‐-、, /_ ` 、/`ー"´ r ' `ヽ‐l`ゝ'´l ヽ, / (__) `、 , 、,、ノ ,、 -‐='、、, ¨'`ヽ, '、 / ○ ヽ _〈 , , r‐,'´ / ヽ ヽ'‐、/‐、 ',| ; | ,、ノ / ´ ´ ' ヽ `ヽ l Nice Bomb | l / ヽ `、 | l 〉/ , l ', ', ヽ / l,.l , l L , エ エ,zl l '、 l \ ;;;;/ l ,'l l l´l ハ ノ.l /l l l ',l ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;/ ;从;; 〉'、l l l イ示 '、 ,'イ示 l /l / ' /_ ` 、/`ー"´ / 〉l.'、 l ヒrリ '´ ヒrリ l/^k' / (__) `、 / ゝ,‐', `¨´ , `´ l'.ノ ヘ / ○ ヽ ,' ,' l l ト -- イ ', l | ; | l ,'l l l lゝ 、_ イ l l l l l Nice Bomb | ', lr‐、l l /`ヽ、 ,r´', l lV | l / `l¨セヽ、____{'¨'}___l、 l l_ ヽ / ./ ., .l l .ノ ト イ ',ヽ { } \ ;;;;/ .,、-' l l l L , _ } '、 -イ ゝl l l ヽ ;;;;;;;;;;;;;;;;/ .r '´ l,' ,' `¨¨¨¨´.} l´`l ̄ ̄l lヽ. /\ ⌒ー‐ 'ノ ', ,、l. ,' l.ol  ̄ ̄「 } / `ー‐ '´ ̄ r 、 ,イ { l l //´`ヽ / ,′ ,r' ヽ ,r' ', \___ l.¨l___/ ヽ. ヽ/ / ./ 、 , r ‐' ', l ヽ ′ / .ゝ, `¬, '、 r.l ヽ / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 夜魔 サキュバス Lv54? N-C (西園寺世界/出典:School Days) 先代ライドウをテクノブレイクでブッ殺したすごいサキュバス。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上京した誠の手で師匠の仇として討たれた。 誠が今まで倒した敵の中で一番強いのは?と問われてまず浮かぶ、ある意味彼の処女を奪った相手。 /.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .、. . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . < /l. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | \. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . L__ , '; , ・ _ _ __ l l. . . . . . . . . . . .∧. . . . . . . . .「 ̄ `ヽ. . . . . . . . . . . . . . . . .. .∠ ',.゙:; , ,.. ´. . . . . . . . . . . . . . . . . . `丶. . 「 |. . ト、. . . .| | |\. . .. . . . . . . ハ. . . ./.| ,',.゙:; , ' /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . `ヽニヽ \| イ穴ミヽ ヽ. ト、. . . . レ'⌒ / | , '; , ・ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .V」 {{ 込ノノ l. l ヽ . . l /. ! '. . . /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ , ´ ̄ リ l. . ! /. . .// ,',.゙:; . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ ノ V^1ヽ/. . .//'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . l r‐-、 / / ! `V/゙:; ,. . . . /l/l. . ./l. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | ´ ̄ii! / / l l``ヽ. /l/ /. ./ l. . . . . . . . . . . . . . /l. . . . /__|. . . . . . . . . . | > iii! イ / / l `ヽ l. ./ l. . . . . . . . . . . . . /´|. . ./´ |. . . . . /l. / / ii!;`\ ∠ / ! \ / . . . . . . . . . . . . l l. ./ r=rr. . . ./ l/ / |. /⌒ヽ / / \ / l /. . . . . . . . . . . . ./ l // / / / | / \ / / /. . .l /. . . . . . . . . . . . . . l V 〈 / |∧ /^V \ ̄ . . . . . . . . . . . . . . . . ./ヽ. l V  ̄/l ヽ / / ノ ノ/ / r ,. . . . . . . . . . . . . . . . . ./  ̄ ``ヽ /i / l /⌒V //^l / / / / /. . . . . . . . . . . . . . . . / V | . . ; ; . l / V / / l / //). . . . . . . . . . . . . . . . | | | . .;;;;;;;; ; ;;; ;;;;;l;/; ; l l /. . . . . . . . . . . . . . . . | | | ; ; ; ;;; ; ; ;;/. }};; ; ;; ; / l /
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1196.html
デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 ・要約版:要約スレpart2-898,899 ・詳細版:part21-605~607・609・611~612 898 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 10 32 42 ID xZKRYYqB0 877 2分割になってすまない 【葛葉ライドウ対超力兵団】 大正20年。 ライドウは探偵事務所に身を寄せているが、名家の少女である「大道寺伽耶」から電話で依頼がある。 しかし伽那は赤服の憲兵に攫われてしまう。 依頼人である少女を救出すべく帝都を奔走するうちに、 陸軍の「宗像」という男が指揮を執っており、宗像の隣にはいつも伽那がいることもわかる。 宗像から伽那を取り戻すべく会いに行き、無事伽耶を取り戻すが、伽那は謎の言葉を残して異界へ消えてしまう。 なお、そのあたりで宗像の「超力計画」を知ることになる。 「超力計画」とは、 人の不安を電波で煽る→人の体内で不安が増殖すると「ヒルコ」という悪魔が生まれる→ 人からヒルコが離れて電波塔へ集まる→ヒルコを使って戦艦をスーパーロボットにする→ スーパーロボット化した戦艦は、宇宙からの衛星電波で操ろう …というトンデモ計画。 899 : 898つづき:2008/10/15(水) 10 33 38 ID xZKRYYqB0 宗像の「超力計画」を阻もうとするが、スーパーロボットは完成してしまい、帝都は炎上する。 宇宙へ出てロボットを操る衛星を破壊し、無事ロボットを止めることに成功した。 だがそこへ伽那が新たなスーパーロボットに乗って登場し、大正20年での歴史改変が失敗したが、 このロボットがある限り、私の野望は止められないと言い消えていった。 伽那は本来あるべきではない「大正20年」という時代を改変し、 未来を違うものにしようとした何十代も先の葛葉ライドウ(ライドウは世襲制につき、実子が継ぐわけではない)が、 伽那に憑いた姿で、攫われた直後からもう既に替わっており、宗像と手を組んで計画を進めていた。 時間をつないでいる回廊へ行き、伽那に憑いた者、スーパーロボット全て掃討。 伽那自身を連れて戻り、大正20年の帝都は平和になり、めでたしめでたし。 605 ライドウ ◆l1l6Ur354A sage 2006/03/07(火) 12 50 53 ID Zm8zpu4z プロローグ:試験に合格し14代目葛葉ライドウを襲名する主人公。 お目付け役の猫ゴウトと共に帝都守護の任を受ける。 表向きは民間協力者でオカルト探偵の鳴海の助手として働くことになる。 第一話:消えた資産家令嬢 ライドウが帝都に来て一年、探偵所に一本の電話が入る。 依頼主の少女「大道寺伽耶」は「私を殺して」と依頼するが 直後、赤服の憲兵が現れ、ライドウを倒して彼女を攫っていく。 調査に乗り出すライドウ。 彼女の実家、大道寺家は名家でありながら没落しつつあった。 当主の猛は病に倒れており、叔父清により彼女の捜索以来を受ける。 地下牢に隠された日記から大道寺家の女は16才を迎えると鬼の血に目覚めると 言い伝えられており、閉じ込められていたことがわかる。 清を問い詰めようとしたところ、目の前で「赤マント」の悪魔と化し逃走していく。 第二話:怪人赤マント現る 町には赤マントの怪人が車を壊すという噂が広まっていた。 清の行方を捜して、彼の知り合いであった車夫と知り合うが今度は彼の妹を探すことに 調査の末、赤マントを撃破するが、倒れたその姿は車夫その人だった。 タクシーがあるから俺の仕事がなくなる…そんな彼も妹の愛情によって目を覚ます。 清の居場所が、彼の潰れた工場であることを聞き、さっそく現場に向かうことに。 この話で任侠と女将と知り合う。 606 ライドウ ◆l1l6Ur354A sage 2006/03/07(火) 12 59 37 ID Zm8zpu4z 第参話:ダークサマナー見参 大道寺紡績工場にたどり着くが、これまでも何度か妨害してきた謎の声が響き 魔斗量子界に飛ばされる。従業員を助け、結界を破った先に清を発見。 観念して全てを話そうとする清の首筋からキモイ怪物が飛び出し去っていく。 そこに現れる謎のロシア人はダークサマナーラスプーチンと名乗り、怪物はヒルコだと 教えてくれる。その後、悪魔をけしかけて逃げていく。これを排除。 清は工場と殺される運命の伽耶を助けたい思いを利用されていたことがわかる。 第四話:港街連続失踪事件 古物商の金王屋主人から最近品物が入荷されないので助けて欲しいと依頼がある。 港町で調査すると女将がいて日本人の荷物と水夫が消えてしまうこと、エルフマンという 外国人が昔と人が変わったようにあくどいことをしていることがわかる。 荷物消失に関わっていた悪魔を倒し、エルフマンに接触しようとするが彼はすでに殺されてい て、ラスプーチンが成りすましていた。 何者かと会話するラスプーチン。「この大正20年は歴史の分岐点」という話が聞ける。 ここでラスプーチンとの決戦となるが倒れた姿は機械仕掛けの精巧な人形だった。 第五話 地底参佰米の対決 大道寺伽耶の誘拐、ラスプーチンの暗躍。その裏に陸軍による「超力計画」の影が見える。 そんな中、新聞記者タエのもとに陸軍からの情報提供者が現れたと聞き会いに行く。 異界に閉じ込められたタエと情報提供者定吉を助けたライドウは、不死の兵隊と強力な戦艦で 外国への侵略を計画していることを聞き、地下工場へと向かう。 首謀者である陸軍少将「宗像」は、伽耶に宿る鬼の血を手に入れ去っていく。 伽耶は実家に帰るわけにもいかず、探偵事務所で助手として雇うことになった。 607 ライドウ ◆l1l6Ur354A sage 2006/03/07(火) 13 11 23 ID Zm8zpu4z 第六話 伍色不動の秘密 髪を切った伽耶とともに超力計画に必要な五色不動の力について調べるライドウ。 6番目の無色不動を見つけるが、伽耶はその力を手に入れると異界への門を開き消えてしまう 第七話 呪われた探偵 海軍のお偉いさんが呪われたので「ふちこま」として代わりに呪いを受ける。 ダメージ喰らいながらも逆探知し、これを排除。 第八話 鉄塔の悪魔 実は海軍のスパイだった定吉の協力の下、桜田山の電波塔「和電イ号基」に挑む。 (補足・人の不安などを電波で増幅>赤マント化>ヒルコが成長し宿主から離れる>ヒルコ電 波塔に集まる>その力を超力計画に利用) 宗像はこの国が間違った方向に進もうとしていると告げ協力を要請するが断る。 虐げられた古き神を召喚するがこれを撃破。しかし、隙をつかれラスプーチンによって 次元の狭間に落とされてしまう。元の世界を強くイメージするライドウ。 第九話 弐人の召喚師 町に戻ったものの違和感を覚えるライドウとゴウト。その前に現れたのは顔に傷がある以外 瓜二つの男、葛葉雷堂と業斗だった。ヤタガラスの使者から並列世界に飛ばされたことを 知り、試練を乗り越えてもとの世界に戻ることに成功する。 609 ライドウ ◆l1l6Ur354A sage 2006/03/07(火) 13 23 16 ID Zm8zpu4z 第拾話 帝都炎上! 元の世界では陸軍が戒厳令をしいていた。全てを俺にまかせろと書置きを残して消えた 鳴海を探すことに。途中でラスプーチンが現れるが既に自分の役割は終わったとして 超力計画について色々教えてくれる。「ミーにも使命が与えられていたがそれを放棄した」と 再び地下工場に、鳴海と合流すると彼が元陸軍だったこと、 昔の宗像は超力計画で国を救おうとしたが民を犠牲にするような人間ではなかったと告げる。 待ち受ける宗像は既に計画は完了したといい、超力戦艦が宇宙パワーで町を破壊する。 問い詰める鳴海だが、既に宗像は常世神スクナヒコナに乗っ取られていた。 虐げられてきた古き神々の恨みを晴らそうとするこいつを倒し、地上に戻るが 町は超力戦艦により大変なことになっていた。 第拾壱話 宇宙への挑戦 超力戦艦を倒すことは不可能。ならば、力を送る衛星タイイツを破壊すればいいと考え 変人、九十九博士のロケットを利用することに。この時代の技術では不可能だが、 ラスプーチンの計算を持って悪魔とゴウトを載せたロケットはタイイツを破壊する。 「2代目以降全てを見てきたが…お前が一番良かったぞ…ライドウ。我が名を継ぐものよ」 ゴウト爆死。でも魂はいつも傍にある。 宇宙パワーがなくなったことによる超力戦艦(ロボ形態)は膝を折る。 全てが解決した、そう鳴海が告げた時海からもう一台の超力戦艦が現れる。 その方に立つ伽耶は、お前のせいでこの時代での歴史改変が失敗したと告げ消えていく。 611 ライドウ ◆l1l6Ur354A sage 2006/03/07(火) 13 43 52 ID Zm8zpu4z 第拾弐話 人の想い 心の絆 事件はまだ終わっていない。ライドウは9話で手に入れた技で時空を超え、伽耶を追う。 時空の迷い子と時間旅行者。悪魔達がうろつくアカラナ回廊を未来へと歩くライドウ。 1990年台に東京にICBM落下。2020年ごろ変な機械をつけた高校生が神と悪魔を倒す。 大洪水が起こって、メシア教会が台頭、管理社会が訪れる…そんなビジョンを見る。 「大正20年から来た?大正は15年までだよ…そうか、ありえない歴史をお上は修正しようとし たんだ。ラスプーチンという名のダークサマナーが派遣されたのもそのせいか」 「遺伝子工学の理論を応用して、祖先に記憶転写しようとした者がいたらしい、デビルなんと かと言ったかな?」 「ライドウ?俺の同僚のテンプルナイトに同じ名前の奴がいたよ。優秀な奴だったけど、やる ことがあると言って消えてしまったけど」 歴史の行き着く先20XX年。そこでは伽耶にとりついた者が決着を付けるべく待ち受けてい た ライドウのおかげで時間の歪みは最小限に抑えられた、しかしその先に待ち受ける未来はけっ して幸福なものではないと告げるの鬼。伽耶の身体では分が悪いと悟り超力超神ヤソマガツと 融合するが、ライドウの前に敗れる。崩壊する時空の中、伽耶にしがみつこうとするそれを切 り捨て2人は元の世界へと戻っていく。 「薄れてゆく意識の中で、あなたの声が聞こえたの。」名乗ったのは乗っ取られた後だったのにライドウの本名を呼ぶ伽耶。一瞬驚いた顔をするライドウ。 事件は無事解決し、伽耶も家に帰ることができた。 「帝都で大地震か、全てはなかったことにされたか。しかし、ほんとに何だったのかねぇ。 その鬼は本人が言うように将来人だったのかそれとも、一人の少女の幻想だったのか…」 そんな話をする鳴海のもとに電話が入る。「事件だ、行くぞライドウ。」頷くライドウ。 終わり 612 ライドウ ◆l1l6Ur354A sage 2006/03/07(火) 13 51 18 ID Zm8zpu4z なんかメモ張からコピペしたら改行が変になってる… 説明不足な部分もあるしセリフもうろ覚えで書いたのでちょっと違うかも。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/1658.html
【作品名】デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 【ジャンル】大正ロマンと金子の趣味ゲー 【名前】不明 (作中呼称は肩書きである 14代目葛葉ライドウ のため) 【属性】デビルサマナー 【大きさ】男子学生並み 【攻撃力】400mある巨大ロボットをポン刀1本にて3分ほどで刻み倒すことが可能。お前本当に特殊身体能力のない人間? 【防御力】400m級の巨大ロボットに、思い切り手を振り落とされても耐えることができる。 10m以上の範囲を熱線で焼き尽くす攻撃を受けても耐えることが可能。 戦艦の主砲を受けてもあまりダメージを受けない。 銃弾程度ではほぼノーダメージ。 【素早さ】移動速度は、鍛えた人間並み。 反応は、人3人分ほどの距離があれば(6.7mくらい?)銃弾を発射されてからでも余裕でガード可能。 10mほどから発射された戦艦の主砲も回避できる。 【特殊能力】なし 【長所】ただの人間とは思えない攻防 【短所】死ぬと説教部屋に送られて歴代葛葉ライドウにののしられる。 vol.123 8格無しさん2018/10/11(木) 13 22 00.04ID Qz2jfnB8 (省略) 14代目葛葉ライドウ 再考察 近接斬撃オンリーで攻防高いけど遅い仮面ライダーアマゾンオメガみたいな能力 反応速度はとりあえず7mからの音速反応とする、アマゾンオメガ前後から確認 〇2 主人公(ギガゾンビの逆襲)~じゅうべえ:斬って勝ち △ ラルフ・ジョーンズ大佐with戦車:負けないが追いつけん分け △ 鏑木・T・虎徹~杉小路隆千穂:負けないが当たらん分け × シング・メテオライト:スピルーン破壊負け △ ランボー:負けないが当たらん分け △ 琉々朱・爛縁侍with蜃気楼:負けないが追いつけん分け × 明智光秀:獄洛負け …駄目だな、これより下もざっと見たけど アマゾンオメガが倒せる相手に速さで負けていてまず勝てない 一気に下がって銃弾対応の壁前後から確認 × マスターチーフ:こいつ硬いぞ、スナイパーライフル負け △ ロック・ヴォルナット:負けないが当たらん分け × ウルトラマン(かっとびランド):微妙に反応負けてる、光線負け △ パーマン~仮面ライダー2号with改造サイクロン:負けないが当たらん分け × 御坂美琴(SS):雷撃の槍負け 〇 ウルトラマン(グラフィティ):斬って勝ち 〇 バーニイwithザク改:ヒートホーク使ってきた時に相手に乗って斬り刻み勝ち 〇 ハクオロ(ゲーム):斬って勝ち 〇 フレア:斬って勝ち >御坂美琴(SS)>14代目葛葉ライドウ>ウルトラマン(グラフィティ)> vol.122 22格無しさん2018/08/15(水) 13 13 50.57ID 9lM7858H 14代目葛葉ライドウ 素早さ的に下位の防御無視相手に負けるし、それより下のも攻撃当てられなくて分け連発だが vol.18 200 :格無しさん:2008/07/22(火) 18 22 42 14代目葛葉ライドウ考察 ○ねこ神2号 斬殺勝ち ○桜庭音操 電撃を三回食らった程度では死なない 斬殺勝ち △ネイサン・グレーブズ 当てられない倒されない ○○○タイムスイーパー~キレネンコ 斬殺勝ち △△フェルト、ヴィーゼ 当てられない倒されない ×仮名ライダー 撲殺負け ×ガユス 内臓攻撃負け △エミリア 当てられない倒されない ×越前リョーマ 超ウルトラ(ry負け フェルト・ブランシモン=14代目葛葉ライドウ 207 :格無しさん:2008/07/22(火) 20 42 11 200 越前に負けるか?
https://w.atwiki.jp/city_blues/pages/33.html
「ヘイ、見てみろよ少年、コレ」 マホガニーで出来たアンティーク調のデスクの上に両足をのっけて、椅子の背もたれに限界までよりかかる、と言う。 何とも行儀の悪い体勢で、スマートフォンを操作する男がいた。裸の上半身の上に、血のように赤いコートを身に纏った、如何にも気障ったらしい服装である。 そして、その恰好が様になっている。体格が非常に優れ、肌蹴たコートから覗く上半身が非常に鍛え上げられていると言う事実もそうだ。 しかし、何と言っても、男の顔だ。端的に言えば、非常に整っている。鋼に似た輝きを放つ銀髪に、非常に野性味のある、それでいて青年らしい若々しさに溢れた美形。 歌舞伎町に繰り出して、道行く女性に声を掛ければ、その日の内にヒモにでもなれそうな美青年であった。 赤コートの男の瞳は、全体的にアンティーク調に統一された室内の隅で、影のように佇立していた男に向けられていた。 まるで部屋の主のような佇まいを見せる赤コートの男に対して、表面的なリアクションを何一つとして見せず、影法師のような青年は近づいて来る。 羽織っているビロードのように滑らかな黒マントの下に、前時代的な日本の学生服を身に付けた男である。 きっと今風に言えば、バンカラという奴だ。今時珍しい学帽まで被っている。 荒々しい男らしさの象徴とも言うべき服装スタイルであるのに、その青年の身体つきは服装に似合わぬ細見のそれだった。身体の線も優美でスッとしている。 そんな身体つきなのに、バンカラ風の服装が良く似合う。そして、青年の顔立ちだ。これが赤コートの男に劣らない程整っている。 コートの男が野生味の象徴なら、こちらはセクシーさの象徴と言うべきか。鋭い角度のモミアゲが、チャームポイントだった。 学生服の青年が、行儀の悪い座り方をする赤コートの男の方まで近づくと、さっきまで見ていたスマートフォンの画面を、コートの男は学生服に見せつけた。 色とりどりのフルーツの乗ったパフェの画像が数多く転載されたページだった。見た所、季節の果物を主役にしたパフェが殆どである。 何とも、見る者の食欲を煽る編集の成された画像の数々だろうか。ついついうっかり、足を運んでみたくなる魔力が画面越しからも伝わってくる。 「……?」 学生服の男が、疑問気な目線を赤コートに投げかけた。赤コートの男に比べ、この男は寡言だった。 「タカノフルーツパーラーだな」 画面を一番上までフリックさせ、赤コートの男はページ名――もとい店名を教えに来る。非常に有名な、高級フルーツの専門店である。 が、聞きたいのはそれじゃない、とでも言いたそうな表情を、学生服の男は浮かべた。 「本当はストロベリーサンデーを平らげたい所何だがな、ニッポンは季節に凝る国だから、今の季節、イチゴを使ったデザートが少ないみたいでな。 何かないものかと思って調べてたら、此処だよ。この 新宿 には有名なデザートパーラーがあるみたいじゃないか。この際イチゴじゃなくても良いから、舌が馬鹿になる位甘いパフェでも食いたいと思ってよ」 「……セイバー。その店は女性と同伴じゃないとデザートを食べられないぞ」 石垣の石と石との隙間みたいに口を閉じていた学生服の男が、そんな言葉を赤コートに告げた。 「Shit!! 何だよそれ!! 性差別だ性差別!!」、露骨に男は――セイバーと呼ばれた男が悔しがった。完全に誤算であったらしい。 「一応釘を刺しておくが、此処で食べたい為に女を誘うのはやめておけよ」 「チッ。馬鹿野郎、『ライドウ』。俺がそんな頭の中身の軽そうな男に見えるかよ」 よくもまぁそんな服装で、そんな言葉を口に出来る物だと、ライドウと呼ばれた男は呆れを通り越して感心した。 誰がどう見たってこの赤コートの男は、如何にも軽そうで、女性遍歴も凄そうな、遊び人風の男にしか見えないだろう。 「第一、セイバー。お前はサーヴァントなのだから、人間が食べる食物で栄養を摂取しても、現界維持にかかる魔力が賄える訳じゃないだろう」 「昔から俺の主食は、オリーブ抜きのチーズとサラミたっぷりのピザと、ストロベリーサンデーって決まってんだよ。それさえ食ってれば魔力も何とかなるだろ」 「ならないし、金の無駄だ。我慢しろ」 「固い事言うなよライドウ、野菜も頑張って喰うからさ」 そんなにピザとサンデーが食べたいのかこの男はと、ライドウは呆れて物も言えなくなる。 本当に目の前の男が、伝説の大魔剣士の血を引くデビルハンターなのかと、魔帝ムンドゥスや覇王アルゴサクスを滅ぼした最強の悪魔なのかと。疑いたくもなる。 だが、ライドウは知っている。この赤コートの男が正真正銘、大魔剣士スパーダの息子であり、ライドウが使役する如何なる悪魔よりも強い男である事を。 契約者の鍵に導かれてやって来たこのセイバーの真名を、『ダンテ』と言う。 遡る事二千年以上前、万物を創造する力を有した魔帝ムンドゥスの腹心でありながら、正義の心に突如として目覚め、人間界へと侵攻に来た魔界の悪魔達に、 単身で立ち向かい、彼らを退けた魔剣士・スパーダ。その息子が、このサーヴァントなのだ。 生前滅ぼして来た魔界の上級悪魔達の数は、両の手で数えられる頭数を遥かに超え、それ故あらゆる悪魔達から恐れられてきたデビルハンター。 それが事実であるとライドウは確信しているのだが、どうにも性格が軽いし、お喋りだ。寡言で冷静なライドウとは、あらゆる意味で正反対の男である。 「そりゃなぁ、少年。俺だって悪魔やサーヴァントがいれば、ピザやサンデーなんてほっぽり出して踊りにいくさ。だが、いないだろ?」 マホガニー製の机の上に乗っけていた足を床に下ろし、甥っ子でも諭す様な口調でダンテはライドウに言った。 これは、ダンテの言った事が事実であった。ライドウもダンテも、自らの仕事には極めて忠実な男達である。 悪魔退治の依頼が舞い込もうものなら、この男達は疾風のように現場に向かい、暴れる悪魔達が泣き出す程の活躍をしてみせるのだ。 この 新宿 でライドウ達が相手にせねばならない相手は、サーヴァント……もとい、英霊と呼ばれる存在だ。 厳密には悪魔とは似て非なる存在達だが、素人やにわかデビルサマナーが御するには荷が重すぎる存在なのは事実だ。見過ごしてはおけない。 だから、元の座に叩き返すのだ。それが、ライドウらの使命。……なのだが、肝心要のそのサーヴァントが全く見当たらない。 東京都全域ならいざ知らず、 魔震 によって生じた 亀裂 で隔絶された 新宿 内でしかサーヴァントは見られない筈なのに、だ。 これでは、歴代最強と言われる程の腕前を持つ葛葉のサマナーも、悪魔も哭いて恐れる程のデビルハンターも、暇を持て余すのも当然の事なのだった。 「ところで、少年」 机に頬杖を突いた状態で、ダンテがライドウに目線を向ける。 「少年は何の為に聖杯を欲するんだ?」 聖杯。それは、かの救世主が遺したとされる聖遺物の一つ。黄金、ないしエメラルドで出来ているとされる杯。神の薫陶を受けた神品。 如何なる願いをも成就させると言うその聖杯を巡って争うからこそ、聖杯戦争と呼ばれると言う。ライドウとダンテは、その聖杯戦争の参加者の一組だった。 彼らは既にその戦いに組み込まれているのだ。聖杯を望む望むまいに関わらず、サーヴァントを呼んだその時点で、二人の運命は決まっていた。 何でも願いが叶う聖遺物!! そんな物が手に入るのであれば、普通は誰でも、どんな犠牲を払ってでも手に入れたいと思う事だろう。 それが例え、英雄と呼ばれる高邁高尚な精神の持ち主でも。それが例え、覇王猛将と呼ばれる猛々しい性根の持ち主でも。 結果に至るまでの過程をすっ飛ばし、叶えて見せたい願いの一つや二つ、心の中にしまい込んでいる事だろう。 ならばダンテも、自らのマスターとなったライドウに、そんな望みがあるのだろうかと考えるのも、自然な事。 今の彼がこの黒衣のデビルサマナーに従っているのは、ライドウが優秀なデビルサマナー及び、悪魔狩人の目線から見ても優れた戦士であると認めているからこそ。 それに、ライドウのストイックで無口な性格は、ダンテが生前、宗旨の食い違いで相対してしまった自らの兄によく似ていた。それも、ライドウに従容と従う理由でもあった。 だから、気になるのだ。兄によく似た性格で、その上、腕も非常に立つこの男が、聖杯に何を望むのかが。 「特に望む願いはない」 何の逡巡も見せずに、ライドウはそう返した。「へえ?」と、ダンテが面白そうに相槌を打つ。 「自分の役目は、帝都……この時代の人間が言うところの、東京都を護る事だ」 それは、国家を霊的に守護する秘密機関・ヤタガラスから任された神聖な任務だった。 自分が健在な以上、ライドウは命を賭して帝都を守護せねばならないのだ。例えそれが、ヤタガラスなど存在しない、異世界の帝都であろうとも。 槻賀多村の無限奈落騒動を終えてから幾週間か経った頃。 帝都守護の任に再び戻ったライドウは、騒動の折に槻賀多村の巫蠱衆が放った運喰い虫の生き残りを発見。 それを処理しようと虫を追い、その虫を破壊した。喰らった幸運が、自分に舞い込むのをライドウは感じた。と、同時だった。 地面に、群青色に光る鍵が落ちたのを。運喰い虫が持っていたものらしい、光物を集める鴉めいた習慣だった。 それを奇妙に思ったライドウが、落ちた鍵を手に取った――その瞬間だった。ライドウが帝都の築土町から、 新宿 は歌舞伎町の貸しビルの1フロア。鳴海探偵事務所へと飛ばされてしまったのは。 「サーヴァントや悪魔を使役する、と言う事は、危険性を伴う。デビルサマナーであれば誰でも知っている事だが……恐らく、聖杯戦争の参加者の中には、それを知らない者もいるだろう」 古来、悪魔を使役すると言うのは、その道に通暁したものであろうとも万全とは言えない程に危険な行為であった。 最も危険なのは、その悪魔との交渉である。大体の者は、この交渉段階でしくじり、命を落とす事が多い。 故に多くの召喚士や、悪魔を呼び出そうと試みた者は、生贄や供物を用意したり、言葉遣いや身なりに気を使ったりと、様々な事に腐心してきた事は歴史が証明している。 契約を交わしたとしても、油断は出来ない。悪魔は非常に気まぐれな性質で、嘘吐きだ。錬金術を得意とするある堕天使は、このような手順で錬金術を行えば、 黄金が出来ると言っておきながら、いざそれをやってみると有害な毒ガスを噴出する貴金属が出来上がり、結果として召喚士を死に至らしめたと言う事例もあった。 そう、素人や付け焼刃の知識しか持たない人物が、悪魔やサーヴァントを使役すると言う事は、死んでもおかしくない事柄なのだ。 その道のプロであるライドウは、その事をよく知っている。ましてや今回参戦している聖杯戦争に於いて、マスターと呼ばれるサマナーもどきが使役する存在は、 悪魔とは一線を画した存在である、サーヴァントだ。ライドウですら、御する事すら初めての存在だ。 令呪と言う絶対命令権による脅しがあるとは言え、これだけで、全ての参加者がサーヴァントと友好関係を築け、彼らを従えさせられるとはライドウには思えないのだ。 サーヴァントに主導権を握られる主従も、確実に存在してくるだろう事は容易に想像出来る。サーヴァント/悪魔に主導権を奪われる。 その相手の性格にもよるが、大抵の場合はロクな結果を招かない。ましてや聖杯戦争の末には、願いを叶える聖杯が手に入るのである。 これを不穏に思わない程、ライドウは楽観的な性格をしてはいない。彼が思うにサーヴァントは、帝都の、東京の平和を大いに乱す要素に大いに成り得るのだ 「別に、聖杯は自分には必要ない。いつも通りの東京の日常が続けばそれでいい。その日常を、サーヴァントは破壊しかねない。だからこそ、座にでも魔界でも、叩き返す」 「……お前面白ぇ事言う奴だなぁ。うちの兄貴にも見習わせたいね」 首の骨をゴキゴキと鳴らしながら、ダンテが言った。 「より言うのなら、サーヴァント達が聖杯を求めて争うのならば、自分はその聖杯を破壊する。セイバー、お前の願いは、叶わないと思ってくれ」 「いいぜ、別によ」 あっさりとダンテは言葉を返す。 「やりたい事は大体生前にやり切ったからな。聖杯にかける願いもそんなにないし、少年の頼みを聞いてやるのも、悪くはないね」 「それに、よ」、とダンテが言葉を続ける。 「座で良い気持ちで眠ってたのに、叩き起こされて聖杯巡って戦え何て言われちゃ、いい気持ちなんざしないしよ。お前が聖杯を破壊したいって言うのならば、好都合よ。俺にも、聖杯にコイツをぶち当てさせてくれよ」 言ってダンテは、懐から目にも留まらない速度で拳銃を引き抜き、ライドウの額にそれを突き付けた。 それは、拳銃と言うには余りにも巨大な代物で、デカけりゃデカい程良い、と言うアメリカの国民性を如実に反映したような銃だった。 ピアノの黒鍵のように艶やかな黒色をしたその拳銃の銃口を突き付けられても、ライドウは眉一つ動かさない。平時のようなリラックスした雰囲気で、ダンテに目線を送るだけだった。 「聖杯に銃弾をぶち込める何て、中々ない機会だしな。楽しみにさせてもらうぜ、ライドウ」 言ってダンテは、自らの愛用する二丁拳銃の片割れ、エボニーを懐にしまい、不敵な笑みを浮かべた。 ライドウもつられて、少しだけ口の端を吊り上げた。その場に狩られる対象の悪魔がいれば、その場で叩頭して詫びる程の、凄まじい雰囲気が両者の間に流れていた。 そして、その雰囲気を、間の抜けるドアチャイムの音がぶち壊した。何だ、と思いライドウは、来客が誰だか解るチャイムテレビの方へと近付いていく。 所長の鳴海――顔も性格も元の世界とうり二つ、NPCと言うらしい――が不在である今、留守番はライドウの仕事だ。新しい依頼人だろうかと考えた。 「はい、此方鳴海探偵事務所ですが」 事務的な声音でライドウが言った。 「すいません、こちらピザハットですー。注文された商品の配達に参りましたー」 如何にも解りやすい、学生バイト風の青年が営業スマイルを浮かべてインターホンに対してそんな声を投げ掛けた。その手にピザ箱を持っている。 ライドウがダンテの方に顔を向ける。顔には強い険が、隠さず浮かんでいる。いつの間に、注文していたのか。 自らのマスターである黒衣の少年の強い非難の目線を受けても、ダンテは悪びれる素振りすら見せない。 「お前が頼んだのか?」 ライドウが問う。 「もうランチタイムを回ってるんだぜ、少年?」 掛け時計を確認するライドウとダンテ。時刻は既に十二時半を回っている。 「……金は誰が払うんだ、セイバー」 「……ミート・シュプリームのLサイズだ。肉たっぷりで美味いぜ? 少年」 良い笑顔で注文したピザの名前を告げた瞬間、ライドウは懐から愛銃コルト・ライトニングを引き抜き、ダンテの額に発砲した。 銃弾にそのものに梵字を刻んだ銃弾の為、悪魔や、霊体であるサーヴァントにも有効な代物である。 だが、ライドウが発砲したと同時に、ダンテはフワリと空中に、軽業師のような軽やかさで、コートを翻らせて飛び上がりこれを回避した。 「おいおい血の気が多いな少年!! お前にもピザを分けてやるから落ち着けって!!」、空中からそんな声が響いてくる。 この後ピザの代金3500円は、ライドウの懐の金から降りた。ピザは、美味かった。 美味そうにコーラをかっくらいピザを頬張るダンテの顔に、コルト・ライトニングの銃弾を叩き込んでやりたい気持ちのライドウだった。 【クラス】 セイバー 【真名】 ダンテ@デビルメイクライシリーズ 【ステータス】 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力A 幸運B- 宝具A+ (デビルトリガー発動時) 筋力A+ 耐久A+ 敏捷A 魔力A 幸運B- 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【保有スキル】 半人半魔:B 人と悪魔の混血であるかどうか。セイバーは伝説の魔剣士と称された程の大悪魔を父に持つ男である。 が、兄とは違い自らの人間としての部分を誇りに思っている為、兄のそれよりもランクは下がっている。 勇猛:A(A+) 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 戦闘続行:A+(A++) 往生際が悪い。瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。心臓や脳を破壊されても生きている程。 悪魔との混血であるセイバーは、再生速度が人間のそれとは比較にならぬ程に速い。 魔力放出:A(A+) 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。いわば魔力によるジェット噴射。 矢よけの加護:B 飛び道具に対する防御。狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。 ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。 スタイルチェンジ 状況特化技。最大補足1人(自身)。 自身の魔力回路を戦闘状況に応じて瞬時に組み替え、その時々の状況に相応しい戦い方(スタイル)を行う技。 筋力ステータスに補正が掛かり、高い練度の技の数々をこなせるようになる『ソードマスター』 敏捷ステータスに補正が掛かり、空中で水平移動を行ったり、重力を無視して壁を駆けあがる、短距離のテレポートをも可能とする『トリックスター』。 Cランク相当の千里眼を獲得、銃器に対して高い習熟度と練度を誇るようになる『ガンスリンガー』 耐久以下の筋力・神秘の攻撃をノーダメージにまで低減、ランク以上の攻撃も減算させる防御が可能となり、今まで受けて来た攻撃の威力をそのまま返すリリースを発動出来る『ロイヤルガード』。以上四つのスタイルを状況によって選択可能。その時に応じて選べるスタイルは一つだけである。 【宝具】 『叛逆せよ、悪魔の宿命に(魔剣リベリオン)』 ランク:B++ 種別:対人宝具 レンジ:3 最大補足:1~8 父である魔剣士スパーダが振るっていた魔剣が宝具となったもの。セイバーはこの大剣を、父から受け継いだ。 一つの金属の塊をそのまま削り取ったような、銀色の大剣で、柄の部分に髑髏の意匠が凝らされている。 頑丈かつ切れ味に優れるだけでなく、生前数々の悪魔を、スパーダが振るっていた時代も含めて斬り伏せて来た為に、 悪魔と言った魔性の属性を有する存在をこの宝具で斬った場合、追加のダメージ判定を与える事が出来る。 またこの宝具自体が、魔力増幅器のような効果も持ち合わせており、次の宝具を発動するのに必要なキーアイテムとなっている。 『覚醒せよ、魔剣士の血に(デビルトリガー)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:自身 セイバーの中に流れる魔剣士・スパーダの血を覚醒させ、自身の姿を紅色の禍々しい悪魔の姿に変貌させる宝具。 発動時はステータスを、デビルトリガー状態のものに、スキルをカッコ内の値に修正させ、B+ランク相当の再生スキルを習得する。 シンプルが故に強力な宝具だが、発動時は魔力消費が著しく早くなる。これは生前の時も変わっていない。 『魔剣“スパーダ”』 ランク:A+++ 種別:対悪魔宝具 レンジ:1~10 最大補足:1~100 二千年前、人間界へと攻め込んで来た、魔帝ムンドゥス率いる魔界の悪魔の軍勢。人々の平和は、瞬く間に踏みにじられた。 しかし彼らの中に、魔帝に次ぐ程の圧倒的な強さを有していながら、正義の心に目覚め、魔帝ムンドゥスに反旗を翻した悪魔がいた。 その悪魔こそ、後世魔界の悪魔から不倶戴天の敵と見做された魔剣士スパーダである。この宝具は、悪魔だった時代にスパーダが振るっていた魔剣の中で最強の一振り。 余りにも強大過ぎる力の為に、スパーダはこの魔剣の力と自らの力を二つのアミュレットに分け、二人の子供に分け与え、そして力を抜かれた魔剣・スパーダ、 もといフォースエッジと呼ばれる魔剣を、魔界と人間界の境界に存在する巨塔テメンニグルに封印した程。 生前はトリッシュと呼ばれる相棒の上級悪魔にこの魔剣を渡していたが、サーヴァントになり、かつスパーダ以外の血縁者で唯一この宝具を振っていた男であった為に、この宝具を得た。 剣と言う名前を冠してはいるが、実際には状況に応じてその形状を変える可変型の武器と言うもので、局面に応じてその姿を剣や鎌、槍のように伸縮させたり出来る。 武器としての性能の指針である切れ味、破壊力、頑強さや、宝具としての神秘は、スパーダが振るって来たリベリオンや閻魔刀のそれを超越する。 特に切れ味は、空間の切断・概念の破壊にも及び、ランク以下の物理・魔術・概念系防御に対して抵抗、貫通の判定を行える。 また、二度に渡り魔帝を退けたと言う逸話により、悪魔の属性を有するサーヴァント及び生命体に対して、特攻の効果を与える事が可能。 そして、対城宝具以上の破壊力を秘めた、魔力を巨大な赤い竜の形に練り固め放出する技の使用が可能。 強力な宝具の反面、これを振って戦うと言う事は想像を絶する程の魔力を消費する事を意味し、この状態で前述の宝具、デビルトリガーを発動しようものなら、ライドウと言えど著しい魔力の消費は免れない。 【weapon】 リベリオン: 宝具参照。 エボニー&アイボリー: リベリオンと並ぶ、セイバーのシンボルである大型の二丁拳銃。名前のような、黒鍵と白鍵のような色味をした銃身が特徴。 成人男性ですら保持する事が難しく、発砲などしようものなら脱臼を起こしそうな程のサイズと重量を持っている。 悪魔に対しても有効な火力を誇り、一度発砲しようものなら、銃口から馬鹿げた大きさのマズルファイヤが光る。 フルオートなのに、セイバーは何故か知らないが一々指で、それもマシンガン並の速度で連射する 【人物背景】 嘗て魔帝ムンドゥス率いる魔界の悪魔達に一人で立ち向かった大魔剣士スパーダと、人間の母であるエヴァとの間に生まれたアメリカ人男性。双子の兄にバージルを持つ。 表向きは『Devil May Cry』と言う名前の何でも屋を営む男だが、普段は全くやる気がなくドル札をどんなに積み上げても仕事を引き受けない事もある程。 しかし、悪魔に母のエヴァを殺されたと言う痛ましい過去を経験したせいで、悪魔に対して強い敵愾心を有しており、胡散臭い悪魔祓いや幽霊退治と言う依頼になると、 タダみたいな値段の依頼でも向かって行く程。 1~4の全てのシリーズ作品の記憶を持つが、マスターであるライドウの若い精神性を反映して、DMC3の時の姿、つまり十代後半~二十代前半の時の姿で召喚されている。 【サーヴァントとしての願い】 特にはない。 【マスター】 十四代目葛葉ライドウ@デビルサマナー葛葉ライドウシリーズ 【マスターとしての願い】 帝都の守護。聖杯を巡って、サーヴァント達が争い、帝都の平和が乱れるなら、聖杯を破壊しサーヴァントを座に叩き返す 【weapon】 赤口葛葉: 葛葉四天王の一、ライドウ一族に代々伝えられる霊刀。マグネタイトを以て受肉した悪魔は当然の事、霊体や思念体の類も斬る事の出来る刀。 悪魔を退治するにはこれ以上と無い名刀で、優れた技量の持ち主が振えば、鋼鉄をも難なく切り裂く。 コルト・ライトニング: アメリカのメジャーな拳銃器メーカー、コルト社が開発した自社初のダブルアクション式リボルバー拳銃。M1877とも呼ばれる。 片手で素早く連続発射が行える。この拳銃のバリエーションであるコルトサンダラーは、かのビリー・ザ・キッドが使用した銃として有名。 ライドウの場合、梵字を筆頭とした呪文文様を刻んだ銃弾を使用している為、現代の科学だけで作られた武器でありながら、神秘を纏った存在にもダメージを与える事が可能となっている。 【能力・技能】 悪魔召喚術: ライドウ一門に限らず、葛葉の一族は皆悪魔を使役する術に長けたデビルサマナーである。 一族の者は悪魔、つまり世界中の神話伝承、御伽噺や伝説の類に非常に造詣が深く、彼らを使役する術にも長け、また彼らと交渉出来る程のコミュニケーション能力も持つ。 ライドウの一門は神道系の術に長け、これらの術式を応用して悪魔の使役に臨む。 より未来に行けば、COMPと呼ばれる霊的技術と科学技術の融合した悪魔使役の機械があるのだが、大正時代のデビルサマナーであるライドウ達にはCOMPは存在せず、 彼らは封魔管と呼ばれる細長い管に悪魔を封印、其処から悪魔を召喚する。またこの時代のサマナーは、一時に二体以上の悪魔の使役は非常に危険。 禁術と呼ばれる程の危険性がつきまとい、二体使役には特殊な認可がいる。ライドウ程の技量の持ち主ですら、二体同時に悪魔を動かす認可が下りたのは、つい最近の事である。 今回のライドウは、以下の悪魔を召喚出来る。 紅蓮族・ケルベロス 銀氷族・アズミ 銀氷族・ライホーくん 雷電族・ツチグモ 雷電族・ミジャグジさま 疾風族・モーショボー 疾風族・ヒトコトヌシ 蛮力族・ヨシツネ 外法族・モコイ 技芸族・イッポンダタラ ケルベロス、ライホーくん、ミジャグジさま、ヒトコトヌシ、ヨシツネの五体は魔力消費量(マグネタイト消費量)は高いが、残りの五体は微量で済む。 【人物背景】 葛葉ライドウの名を若くして襲名した天才デビルサマナー。彼の代で十四代目に当たる。 大正二十年の人物であるが、大正時代は二十年も続いておらず、いわば並行世界の東京の人物である。 表向きは鳴海探偵社にて探偵見習として働く青年だが、裏では凄腕の悪魔召喚士として、帝都守護の任務を遂行している。 歴代最強とすら噂されるデビルサマナーで、帝都どころか世界レベルの規模にまで発展しかねない、超力兵団事件や、アバドン王事件を解決した立役者。 モミアゲがチャームポイント。また、風呂に入っても学帽だけは絶対に脱がないこだわりを持つ。 アバドン王事件解決後の時間軸から参戦。相棒であるゴウトは不在。 【方針】 サーヴァントを探し、倒す。が、相手が通じる相手なら、得意の交渉に入る。 時系列順 Back 美影身 Next ソニックブーム&セイバー 投下順 Back 美影身 Next ソニックブーム&セイバー Character name Next→ 葛葉ライドウ 全ての人の魂の夜想曲 セイバー(ダンテ)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5392.html
テーマ 収録作品:デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団[PS2]/デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王[PS2] 作曲者:目黒将司 概要 『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』のメインテーマ。オープニングムービーで使用される。 「テーマ」は通常版のサントラの表記で、限定版の『音楽全集』では「デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団のテーマ」という曲名。 トランペットを使ったノリの良い楽曲で、全体から醸し出すレトロな雰囲気が大正時代の冒険活劇という葛葉ライドウの世界観とよく合う。 ムービーの方も映像の展開が曲の展開とほぼ完璧に合わさっており、そうした完成度の高いムービーと共に曲の方も評価されている。 またメインテーマだけあって、この曲のフレーズを使用したBGMが劇中で使用されていることが多い。 続編の『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』でもオープニングムービーにてアレンジ版が使用。 曲名は「葛葉ライドウのテーマ2008」。前作と比べると笛がメインに使われているなど和風色を強めにしたアレンジとなっている。 ちなみに『アバドン王』のラスボスの最終形態戦では『超力兵団』のメインテーマが流れる。 最終決戦でメインテーマが、しかも前作のものが使われるという熱い展開であるが、曲が終わるとループせずに一旦途切れてしまうのが玉に瑕。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 679位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 948位 みんなで決めるアトラス名曲ベスト100 25位(原曲)、155位(アバドン王) みんなで決めるオープニングBGMベスト100 24位 サウンドトラック デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 音楽全集 ATLUS MUSIC デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/sengoku-oomp/pages/290.html
高畠定吉 列伝 コレクション 装備 無双武将詳細 高畠定吉 属性 烈空 基本体力 500 基本攻撃力 80 攻撃速度 50 成長タイプ ノーマル 列伝 前田家臣。 幼少より前田利家に仕え、利家の安勝と共に小丸山城を守った コレクション なし。 装備 ノーマル パワー スピード レア 無銘・正宗 無銘・郷義弘 無銘・貞宗 童子切安綱(ノーマル) 無双武将詳細 条件 獲得報酬 高畠定吉の階級が5以上 専用装備が生産可能 高畠定吉の階級が30以上 グレード2の専用装備が生産可能 高畠定吉の階級が60以上 グレード3の専用装備が生産可能 高畠定吉の階級が90以上 グレード4の専用装備が生産可能 高畠定吉の階級が120以上 グレード5の専用装備が生産可能
https://w.atwiki.jp/abaddon/pages/12.html
キャラクター メインキャラクターライドウ 業斗童子 鳴海 朝倉タヱ ヤタガラスの使者 金髪の青年 成田茜 葛葉ゲイリン 凪 仮面の男(赤) 黒い仮面の男 弾 サブキャラクターDr.ヴィクトル 佐竹 川野 定吉 ツナツグ ラスプーチン 風間刑事 葛葉雷堂 竜宮の女将さん 飯田シズ 金色の仮面の男 メインキャラクター ライドウ 本作の主人公。十四代目葛葉ライドウ。葛葉四天王の一人。 葛葉ライドウの名を継いだデビルサマナーの少年。 オカルト事件を専門に扱う鳴海探偵社で見習いとして働きつつ、 情報を集めて帝都に迫る脅威を討ち払う。 一応「弓月の君高等師範学校」の生徒だが、事件が帝都のみならず、山陰地方にまで及んでいるのでますます学校に通えない。 好物は大學芋。 業斗童子 ライドウのお目付け役として同行する緑色の瞳を持つ黒猫。 デビルサマナーの秘術に精通し、ライドウにアドバイスを与える。 元々は葛葉の強力なサマナーだが、何らかの罰で動物の体に魂を入れられているらしい。 前作で華麗に爆死したが、ラストでカラスに憑依後、今作序章では再び猫の姿に。 今作では前作でのタイプ打ちに続き、自前の手帳に口に筆を加えての筆記術まで披露してくれる。 前作と異なり、捜査に対しての口出しは控えめ(本人談)で、口調もより重々しくなっている。 弱点はねこじゃらし。 鳴海 ライドウが籍を置く鳴海探偵社の所長。 チャランポランながらも心は熱く、弱者を食い物にする輩とは徹底的に戦う。 今作ではヤタガラス傘下の者であることが明言された。 なお前作までの「働かない所長」の汚名を返上するためか 以前とは比較にならない働き者になっていたりする。 得意技は国士無双。 朝倉タヱ 記事のネタ集めのためなら、危険を省みない女性新聞記者。 鳴海やライドウと知り合いで、よく事件調査をともに行う。 女性軽視の風潮を嫌い、地位向上を目指し日々活動している。 朝倉葵鳥というペンネームも持っているが、 鳴海や周囲の人物には「タヱちゃん」と呼ばれ親しまれている。 ヤタガラスの使者 顔を覆面で隠した女性。口元と頭の形がキレイ。 曰く、口元を見る限りはライドウの母親に似ているらしい。 天津神の系譜に連なり 日本という国を霊的に守護する組織、 ヤタガラスのエージェントである。 またライドウや帝都のサマナーの活動をサポートし、 異界開きの儀式や空間転移など、特殊な能力を持っている。 ライドウとは帝都郊外の名もなき神社で連絡を取る。 サマナーランクで変わる二つ名を考えているのはこの人で、 出会ったサマナーにあのセンスで二つ名を付けるのが趣味らしく、 一部のサマナーからはそれが恥ずかしいと敬遠されている。 金髪の青年 ライドウを監視しているかのように、何度も遭遇する謎の人物。 彼がライドウに向かいかける言葉は、意味深で奇妙なものばかり。 彼は何を知り、何を伝えたいのか。彼の正体とは? ミルクホールの居心地はいいのか? 成田茜 鳴海探偵社に「男を探してほしい」という依頼を持ち込んだ女性。19歳(厄年) 現職衆議院議員「成田太介」の令嬢であるとされる。 依頼の理由にはなにやら裏があるようだが…? 葛葉ゲイリン 十七代目葛葉ゲイリン 。61歳(厄年) ライドウと同じく「葛葉一族の始祖を支えた四家」の名前を継ぐデビルサマナーの一人。 アメリカでの武者修行の経歴から、独特の口調で話をする。漢字綴りでは「猊琳」らしい。 凪 ゲイリンのもとで修業を積む日露ハーフの少女。師匠と同じく独特の口調を使う。 ゲイリンを師として慕っており、ライドウに対しては最初は対抗心からやや挑発的。 だがライドウの事を認めてからは先輩と呼び素直に接してくる。 仮面の男(赤) 黒い仮面の男たちを率いる、頭目と思われる人物。 目的や正体、ライドウを襲う理由などは一切不明。 人から運を吸い取る、奇妙な仮面をつけた蝗「運喰い虫」を操る。 黒い仮面の男 ライドウに対して敵対心を見せる謎の集団。 その行動の目的は一切が不明。 奇妙な仮面で顔を隠し、統率された動きでライドウたちを攻撃する。 まるで忍者のような姿だが、その正体とは…!? 弾 成田茜の依頼の探し人の男性その人。25歳(厄年) デビルサマナーの存在を知っており、 毛嫌いしているらしい。 その服装は仮面の男(赤)そのものに見えるが…? サブキャラクター Dr.ヴィクトル 悪魔合体施設『業魔殿』の主。 生命創造に情熱を燃やす天才科学者。本名ヴィクトール・フォン・フランケンシュタイン。 前作から引き続き悪魔合体担当として登場。今回は新しく練剣術を開発。 各種合体を引き受けるかたわら、特殊な武器の開発も手伝ってくれる。 さらに転送装置を新規に開発し、龍脈を通じて世界各地から業魔伝へアクセス出来るように。 しかし色々増やしすぎたせいか、金王屋の主人が電気代に口うるさくなっており、 ヴィクトルはその請求に頭を悩ませている模様。 今回は部下?にメイドに擬態するイッポンダタラ(前作の壁職人)がおり、 時折メッセージを届けに来る。 メイドなのはヴィクトルの趣味なのかイッポンダタラの趣味なのかは不明。 佐竹 関東羽黒組の若頭で前作から引き続き登場 相変わらず大國湯を愛用している 人探し関係の別件依頼を主に回してくれる。 川野 定吉 読心術使用で別件依頼を回してくれるメッセンジャー 前作より昇進した模様。 ツナツグ 渡辺綱次。帝國海軍軍人にして軍属のデビルサマナーの一人。 定吉を警護しているが、現在ある呪いによりサマナー能力は封じられた状態。 先祖代々要人警護を勤めており、自分が守るに値する人物を内心求めている。 帝都に出現する異界絡みの別件依頼を行ってくる。 ラスプーチン 露西亜からやってきたダークサマナー 今回は主にギャグ担当。 風間刑事 ハンチング帽がトレードマークの帝都警察部の鬼刑事。 強引な捜査で煙たがられる事もあるものの、その手腕は高く評価されている。 ヤミで流通するある物品に絡む捜査でライドウ達に協力を求めてくる。 葛葉雷堂 前作にも登場した異世界の葛葉ライドウ本人。顔に残る傷がライドウと異なる。 時代がかった口調で自分を「我」と呼称する。今回はある別件依頼に絡んでの登場。 好物がライドウと同じかどうかは不明。 竜宮の女将さん 別件依頼を回してくれる。 たまにお小遣いもくれる。 飯田シズ 超力兵団事件での関係者 成田の依頼関連で登場。 金色の仮面の男 別件依頼に登場。 メインキャラクターの一人と深い繋がりがある存在。