約 9,704 件
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/93.html
「やっぱり、来なければよかったな」 鈴木一尉は小さな声でひとりごちた。 夏の青々とした草原に土が抉れた痛々しい地肌がのぞく、造りたての黒々としたアスファルト、 塹壕を補強する真っ白なコンクリートに黒緑のコンテナとテントが見える。 埃っぽい空気、照り付く太陽、アスファルトとブルの排気煙。 車両やタンクの上には迷彩色のカバーが掛けられて 剥き出しの地肌には鉄条網と金網、各所の台座には中機関銃が置かれ、 監視塔とトーチカの間を塹壕が繋いでいる。 大型トレーラーから下ろされた司令部コンテナの周囲では 通信科と施設科がケーブルを持ち忙しく走り回っている。 この陣地に地雷はない。 国の法律のためである。 日本は島国でかつ人口密集地が多い土地であるため敵軍に上陸された時点で終わりであるし 戦争後も土地に残り続け、土地を使えなくするであろう地雷は書類上持ってはいない。 敵の土地に行った時必要であろうと思うかもしれないが 日本は攻められにくく攻めにくい地形であったし、国の方針で専守防衛を掲げているため 外征のための装備を持ち合わせていなかったためである。 たとえ地雷を持とうとしても内外からの圧力を受け持てなかったであろう。 そしてこの出動は想定外のことであった。 此処はエイジア大陸03地区自衛隊第一前線基地のテント内部。 鈴木は日本から派遣された自衛隊の第一陣、補給科の一尉である。 補給科とは軍隊の兵站、つまりは食う寝るを補完する役職で 銃弾と砲音の代わりに電話と書類相手に格闘する仕事である。 鈴木は治安維持活動と現地の復興支援のため 本国から現地の復興支援を一方的に言い渡され任務に当たっていた。 「いやはや、これなら万全ですなあ」 鈴木の耳にのんびりとした、この忙しい状況では嫌味な男の声。 本国から送り届けられてきた外務省官僚の田中である。 田中の顔は取り立てて特徴がないのが特徴の人物で、 曲者揃いの官僚の中でどうしてこの人が出世できたのかと鈴木は思った。 あえて特徴を見つけるなら歳は40代でキャリアにしては若い。 その程度の人物であった。 先ほど鈴木が作業の進度状況と物資の備蓄状況を伝えて書類を渡し、 その後施設見学の先導をしているのである。 ふらふらと施設を歩き回られて工事中の重機にひき潰されては困るからだ。 外務官僚がどうして霞ヶ関に居ず物騒な前線基地に居るのか。 それは・・・ 西暦20XX年7月某日、日本各地を深夜12時に震度7を超える 魔震 が襲った。 不思議な事に地震が発生したにも関わらず自身による死者や建物の倒壊、 津波などは全く起こらなかった。 ただ、震度計だけが各所で震度7を超える数値を叩き出したのだった。 異変はそれだけに留まらなかった。 地震と呼応して突如海外からの連絡が途絶えた。 有線無線アナログハイテク問わず、あらゆる通信手段で海外へと連絡を試みたが完全に途絶。 南は琉球諸島から北は樺太、日本海は対馬や竹島、東は硫黄島、 日本列島とされている以外全ての地域と連絡が取れなくなった。 36時間後日本政府は非常事態宣言を発令、何らかの事態によって連絡が途絶えた諸外国との 通信を回復及び現状確認を行い、被災地の治安活動と復興支援のため旅団規模の自衛隊派遣を決定した。 被災地派遣となっているのは異常事態が海外で確認されたことによるものらしい。 通信が途絶したことなどによる明らかな異常事態により 被災地派兵は世論に押され速やかに決定した。 そして異常事態に襲われてしまった被災民と速やかな交渉を行うために 派遣されてきたのが外務官僚の田中である。 「もちろん万全です」 「自衛隊の施設科は一流ですよ。海外派兵でも架橋や復興支援で活躍していますから。 いつ弾が飛んで来るか判らない状況でも、ろくな武器も持たずに頑張ってくれています」 施設科「は」と前置いて説明する。皮肉だ。 鈴木の目に映る陣地は牙を抜かれたそれだった。 GPSによる位置確認や同盟国の通信支援なしに「地図に載っていない」未知の大陸へ上陸。 戦後初となる自衛隊単独での名前も知らない諸外国、それもアンノウンへの強襲上陸である。 幸い抵抗などもなく上陸は成功し、予定通りに橋頭堡を確保する作業が行われている。 喋ってからしまったと鈴木は思った。 キャリア組みに暴言を吐くのは当然止めておいたほうがいい。後が怖い。 けれど田中には言ってもいい。なんとなく彼はそう思わせる人物であった。 「いやはや手厳しい」 全く済まなくなさそうに田中は愛想笑いを浮かべた。 「鈴木さんは補給仕官として今回の上陸はどう思いますか」 鈴木は考えた。 現在鈴木達が居るのは何処で何を目的にしているかすら明かされておらず、隊内では不安が広がっている。 本作戦では今までの自衛隊ではあり得なかった陸海空のヘリ支援と航空支援が受けられるらしかったが 陸海空の自衛隊がこれほど活発に動くのは歴史上初めてでありどう見ても異常だ。 本土ではデフコンでも発令されているのかもしれない。 未知の事態に不安は拭えず警戒しすぎてもし過ぎることはなく、地雷の一つも欲しい。 手元の端末を取り出し、ディスプレイをタッチペンで叩くと一覧が表示された。 戦闘糧食Ⅱ型■■■■セット、96式装輪装甲車■■台、87式偵察警戒車■■台、120mm迫撃榴弾・・・extext 鈴木が担当したリストは歩兵連隊の物資が中心で、中には120㎜砲弾なんてトンデモまであった。 更に倉庫の備蓄でもかき集めてきたのだろうか。 演習でも大して撃たせて貰えない弾がたっぷりとある。 噂では後続も含め約10万tが運ばれる予定らしい。 上陸戦力は旅団規模、1万人近くが上陸し一人当たりの割り当て物資が10t。 人数に対して妥当な量だといえる。 鈴木は以前PKOに派兵されたことがありその時にも多くの物資を扱っていたが 海外派兵を鑑みても10万tは異常過ぎた。 「まるで戦争ですね」 自分の考えを否定しながら半ば本気半分で答える。 「戦争?ただの復興支援と平和維持活動ですよ。 近日中に自衛隊の皆様には面白いものを見せることが出来るでしょう」 田中はニヤリと口元を歪めた。
https://w.atwiki.jp/minsutoumatome/pages/235.html
政権交代後の我が党のあゆみ (21日目~30日目) 注:可能な限りソース(出来れば魚拓)を付けて下さい。工作員による釣り餌の可能性があります。 その1へ その2へ その4へ その5へ その6へ その7へ その8へ その9へ その10へ 政権交代後の我が党のあゆみ (21日目~30日目)21日目(2009/09/20) 22日目(2009/09/21) 23日目(2009/09/22) 24日目(2009/09/23) 25日目(2009/09/24) 26日目(2009/09/25) 27日目(2009/09/26) 28日目(2009/09/27) 29日目(2009/09/28) 30日目(2009/09/29) 21日目(2009/09/20) 地方参政権、通常国会提出も=小沢氏、韓日議連会長に伝える(魚拓) 友党の亀井氏発言が銀行経営の国家統制かと警戒される(魚拓) 通信や放送に関する規制などを所管する独立行政機関「通信・放送委員会」の設置に向け、本格的な検討に入る(元記事)ムダな天下り先がふえたよ 八ッ場ダムの建設事業中止問題、地元では「撤回しなければ話し合いに応じられない」(魚拓) →維持費が年間8~9億円なので、建設中止で40年分の維持管理費が掛かるらしい(魚拓) →前原国交相、八ツ場ダム中止で関係自治体と代替案協議へ(魚拓)中止ありきでやってどうする →藤井財務相、八ツ場ダム中止に「財源は国交相で」(魚拓)いちぬけたってヤツですか 補正見直しは財務主導なので、戦略室は「開店休業」な模様(元記事) 長妻厚労相、生活保護指標見直し指示(魚拓)年金、インフル、労働者問題<<ナマポの拡大 戸籍制度見直しへ議連 民主有志(魚拓)議員立法は禁止じゃなかったの? 前原沖縄相「一国二制度的なものも含め考えたい」(魚拓) 菅国家戦略相「基本的な枠組みをどうするかということをまず考えていきたい」(魚拓)今まで何も考えてこなかったのか 岡田外相「(アフガニスタンへの復興支援で)いきなり自衛隊を出すことはあり得ない」(魚拓) 連立与党内で早くも波風 社民、国民新に不満(魚拓)内ゲバktkr 環境閣僚会議で小沢環境大臣「具体的には後で官僚が考える」「細部は聞かれてもわかりません」(元記事)(魚拓) 子ども手当について「例えば『子ども通帳』を作り、子どものためにしか使えないというようなことを考えたい」(元記事) 公益法人の無駄遣いを洗い出す「Gメン的なチーム」を行政刷新会議に設置する考えも(魚拓) 「25%削減」明記の温暖化法 通常国会に提出へ(魚拓) 民主党政権、企業の温暖化ガス排出枠を11年度にも割り当て 完全な統制経済に移行(魚拓) 公益法人は来年3月めどに存廃結論(魚拓) 上へ 22日目(2009/09/21) 鳩山総理「わが国が25%削減を打ち出せばアメリカと中国も乗ってくるに違いない」(魚拓)おい直嶋どういうことか説明しろよ 小沢環境相「規制が経済活動を促進する」(魚拓) 鳩山内閣、インド洋給油撤退問題で「代替案なし⇒対米関係の悪化」のロジックにようやく気がつく(魚拓) 前原国交相「役所の組織、優秀な人たちを使わない手はない」(魚拓) 「発注済み事業の凍結は困難」前原国交相、現実路線に?(魚拓) 鳩山総理の桑田とのツーショット写真が「ノムタンっぽい」と話題に(魚拓) 鳩山政権、朝令暮改?官僚会見禁止を緩和(魚拓) 直嶋経産相「25%という数字の積算根拠は無いけど国際公約にします」(魚拓) 長妻厚労相、早く実績が欲しいので母子加算の復活に力を入れる(魚拓)所得制限で揉めてたけどどうすんの 長妻大臣「官僚に無駄な事業ランキングを作って5つ出せって言って指示しても出てこない」(@報ステ)nice boat.フラグか 八ツ場住民 意見交換会に不参加決定(ソース未確認) 大塚内閣府副大臣「民主党に返せばもっといい使い方をして経済もよくなると判断して補正予算を返却して頂きたい」(ソース未確認@BS11) 鳩山首相、政府専用機で米ニューヨークに向け出発(魚拓) 原口「総務省が見張ってるけど、テレビ局には表現や言論の自由を強く保障しないといけない(キリッ」(魚拓) 各省に「目安箱」設置、無駄な事業、官僚の直訴求める(魚拓)某ジャンプマンガか 偉大なる鳩山総理「アメリカも含めてアジア太平洋で共同体つくるよ」(元記事) 前なんとか国交相、また名前を間違えられる(魚拓) 上へ 23日目(2009/09/22) 藤井財務相 納税者番号の導入を検討(元記事) 鳩山首相、ガス田開発「友愛の海に」(魚拓) 子ども手当「できるだけ全員に」福島担当相が折れる(元記事) 鳩山首相「村山談話を踏襲する」→胡錦濤主席「評価したい」(元記事) 八ッ場ダムで、工事着手した年の、政権与党に鳩山と前原がいたと住民に突っ込まれてる(@フジ)(魚拓) →スレ住民が検証すると、細川政権時代に工事着工していたことが判明 機密費透明化します→やっぱり無理でした(魚拓) 文科相「新施設は建設せずに人材育成やるお」(魚拓) 国連演説でCO2削減について、オバマがお題目の繰り返しで上手いことはぐらかしていた中、鳩山総理は「25%reduce」「HATOYAMA initisative」「途上国に援助」を明言。(ソース募集中)終わりのはじまり・・・ 上へ 24日目(2009/09/23) 日中首脳会談説明、「政治主導」のはずが官僚に「助けて」by松野官房副長官(魚拓) 岡田外相にインド洋補給活動継続を要請 英外相(魚拓) ガス25%減を実現させるための方策、直嶋経産相「具体的にまだ提示できるようなものにはなっていない」(元記事) 鳩山首相、「安全上の事情」理由にテロ跡地献花を断られる(魚拓) 環境エネルギー政策研究所 飯田哲也が25%削減を達成をできると明言(@フジのニュース)(魚拓) 長妻厚労相「厚労省、社保・厚年病院はやっぱり存続させるべきだよね」(魚拓)現実路線回帰第一号は長妻さんでした 城原川ダム意見交換「失われた40年返せ」水没予定地住民 民主議員に不満(魚拓) 仙谷担当相、補正予算の一部執行停止問題で東国原知事と争う姿勢(魚拓) 仙谷行政刷新会議担当大臣、(東国原知事の補正予算執行停止なら訴訟発言に対して)「訴訟するというならどんどんして下さい。」「政権交代だから仕方がないと言う判決が出るかもしれない。」(@テレ朝ワイド!スクランブル) 温暖化会合で中国「言うはやすし」と辛口論評(魚拓)宗主国様の許可は取れませんでした 英首相「もっと貿易してまた皆で儲けなくちゃね」→鳩山首相「うんうん、内需拡大が必要だね」(魚拓) 国連気候変動首脳会合の原稿は福山哲郎外務副大臣が中心に作成した文書、脱官僚成功で大料理!(魚拓) 鳩山首相「チベット問題は内政問題と理解」(魚拓) 岡田外相「給油よりもタリバン兵士の社会復帰の為の雇用創出、職業訓練、就職支援に力点を置くべきだ」(魚拓) 景気対策重視の姿勢を表明へ 鳩山総理大臣・藤井財務大臣(魚拓) 鳩山イニシアチブについてサルコジ大統領「力強い制約を行った日本の新指導者に敬意を表したい」(魚拓) 「省庁間覚書」長妻厚労相が提出要求、問題あれば破棄(魚拓) 上へ 25日目(2009/09/24) インド洋補給活動継続を要請 パキスタン外相(魚拓) 赤松農水相: 「豊洲の安全性が確認されるまで、築地市場の移転は許可しない」(@フジ)(ソース募集中) 原口総務相、日本郵政社長に「しかるべき措置をする」(魚拓) 平野官房長官「自民党政治のダム事業が本当に必要なのか」(魚拓) 亀井大臣が中小企業の支払猶予法案作成指示(魚拓) 民主批判の農水次官に副大臣が不満 メルマガで「許せない」(魚拓) 「25%削減」の具体化指示(魚拓) オバマ大統領にドッキリカメラを仕掛けられ、日米首脳会談強制終了(@ZERO)(ソース) 前原国交相「日航の再建計画、不十分」 首相と協議、早期に結論(魚拓) →「首相に最終判断を仰ぎます」と丸投げ宣言(魚拓) 社保庁懲戒職員の雇用、連合が厚労相に要請(魚拓) 平野官房長官「戦略「局」に格上げするわ」(魚拓) 北沢防衛相「中国様を刺激するから、南西諸島への陸自派兵は鳩山内閣は行わない!」(魚拓) 労災保険料や課徴金、期限までに支払わず…小沢一郎氏の事務所(魚拓) 上へ 26日目(2009/09/25) 鳩山総理「子ども手当は日本経済復活の狼煙」(魚拓) 藤井財務相、通貨安政策に反対表明(魚拓) 核密約、調査チームが発足(魚拓) 「25%削減は国際公約である鳩山総理が明言(魚拓) 関係のないところまでダム対立激化(魚拓) 長妻厚労相「母子加算の復活には自治体の手続きが非常にたくさんある」(魚拓) 高校無償化「間接支給で」 川端文科相、民主党案を転換(魚拓) 鳩山総理「JAL支援するよ」(魚拓) 「国家戦略局長」創設を検討 菅担当相(魚拓) 返済猶予制度は首相が約束(魚拓) 鳩山首相、各国の首脳に「脱官僚」説く…金融サミットで(元記事) 鳩山首相「臨時国会を開く必要があるのか、これから考えていきたい。」(魚拓) 原口総務相、"破綻"夕張市のボーナス増額(2.35カ月分)に同意(魚拓) みずぽがまさかのネトウヨ認定される 副大臣、政務官ら30人増へ(魚拓) 長妻厚労相「党職員を公務員に」(元記事) 各省庁に予算要求再提出(魚拓) 追加雇用対策を本格検討、2日にも発表(魚拓) 上へ 27日目(2009/09/26) 朝生に出演の民主党議員「自民が教えてくれなかったから、僕ら何にも知らない」(ソース募集中) カナダからも給油継続を要請されていたらしい(魚拓) 岡田外相「給油は国内の問題」(元記事) 鳩山総理「インド洋給油活動単純延長しない」「鳩山イニシアチブは日本の科学技術力を展開させれば決して不可能ではない」(魚拓) 民主・下条議員、秘書給与を建設会社支払い(魚拓) <川辺川ダム>前原国交相が現地を視察 村民に建設中止表明(魚拓) 地元南種子町や県「寝耳に水だ」 前原誠司宇宙開発担当相、「種子島宇宙センターの代替検討」発言で(魚拓) 鳩山総理「G20で良い結論を出そうとすれば官僚の思いが前に出てくるからG8がいい」(魚拓) NY市場でドル/円が7カ月超ぶり安値、藤井財務相の発言で(魚拓) BUBUKAが今月末発売号で横粂勝仁のチュープリと田中美絵子のライター時代写真を晒すと予告(魚拓) ダムはやめるけど代わりにハコモノつくります(魚拓) 藤井財務相「ガイトナー長官が『自由主義経済のために他国の通貨介入に反対だ』と長官が言っていた。私はこれを支持致します」 →財務官僚「発言許可が出ました。ガイトナー長官はそんなこと言ってない。あくまで藤井発言です」(@読売紙面)(魚拓) 上へ 28日目(2009/09/27) 小沢が帰国しないので 党人事固まらず、政策決定も詰め残す(魚拓) 海外から小沢が「Shadow Shogun」と呼ばれる(魚拓) 亀井「神は鳩山から生まれた」(ソース募集中) 亀井「私の発言で株が下がるような銀行は脆弱」(魚拓) 亀井「首相はわたしを更迭できっこない」(魚拓) 海外メディアから「24日の米大統領夫妻主催レセプションに、最も在任期間が短い鳩山首相が一番遅く到着した」と指摘される(魚拓) 密約調査受け、外務省「搭載能力ない」(魚拓) (#`ハ´)「はぁ?温室効果ガスの排出総量削減?ありえない!絶対に受け入れないアル!」(魚拓) 岡田外相「排出量25%削減に関する家庭負担の試算見直しを」(魚拓) 鳩山首相「雇用なき景気回復なら、何のための回復か」(魚拓) 民主党議員の五十嵐「子供手当てはパチンコに使ってもらって良い」と発言(@爆笑問題 日本国民のセンセイ教えてください)(ソース募集中) 岡田外相「インド洋での海上自衛隊の給油活動をやめる代わりに(支援を拡充する)という発想に立っていない」(魚拓) 28日に「基本政策閣僚委員会」を開く意向(魚拓) 上へ 29日目(2009/09/28) 90年比25%削減の真水分がどれだけか定義していないことが発覚(魚拓) 日経平均が1万円切るか切らないかの瀬戸際に「「かんぽの宿」問題に優先的に取り組む姿勢を示す」(魚拓) 民主系仙台市議、相沢芳則氏首つり自殺(魚拓) 自民党時代の悪の政治の象徴であった日経平均1万円の壁を打ち破る(魚拓) 藤井財務相、人為的な為替政策採らず 88円台「異常ではない」(魚拓) →藤井財務相「為替、やや一方に偏ってきている」(魚拓) →藤井財務相「いつの間にか円高是認と言う話になったが、そういうことは一言も言っていない」(魚拓) 日経平均が1万円切るか切らないかの瀬戸際に鳩山首相のIOC総会出席決定(魚拓) 天下りは禁止、天下りの内定も取り消し(元記事)※ただし、公務員の人件費は上がります 【八ツ場ダム】「建設中止は独裁者」と群馬県知事(魚拓) 米政府、鳩山首相の「東アジア共同体」に強い反対 不信と懸念強める(魚拓) 長妻大臣「子ども手当ては初年度の何月から支給するかをこれから検討する」(魚拓) 亀井「モラトリアム法は首相も同じ意見だったし、閣僚もみんなうなずいていた」(魚拓) →鳩山首相「モラトリアムまで合意していない」(魚拓) 経産相 「円高の影響ってどんだけあるの?調べて」(魚拓) 鳩山首相が10年度予算編成の考え表明、10月15日までに要求提出(魚拓) 直嶋経産相が産総研視察「補正の執行停止難しい」(魚拓) 新税調の会長に藤井財務相が就任決定(魚拓) <松井官房副長官>無駄削減「財源見つけ出す壮大な実験に」(魚拓) 上へ 30日目(2009/09/29) 下条みつ衆議院議員の元秘書が、下条議員のパワハラによりうつになったとして(魚拓)松本労働基準監督署(長野県松本市)に労災申請していたことが判明 年金機構1月発足へ、分限免職となる社保庁職員も再雇用とか(魚拓)それ以前に歳入庁はどうなったのって話だが 藤井財務相「特別会計は伏魔殿。返済猶予(モラトリアム)制度導入は難しい」(魚拓) 財務副大臣「社会保障やら教育やらの現行サービスよりもマニフェストの案件の優先度は高い」(@BSフジ)(ソース募集中) 藤井財務相「為替介入は異常事態ではあり得る。現在の為替の動きは急激すぎる」(魚拓) 出産一時金見直しの見直し(魚拓) 祭りに鳩山総書記夫妻の巨大看板 室蘭(魚拓) 今回の選挙で党公認をもらえなかった武山百合子、公職選挙法違反(買収)で逮捕(魚拓) 独法役員、公募で選考へ(魚拓)独法はそもそも原則廃止するんじゃなかったのか 米大統領に「警察官訓練」例示 アフガン民生支援で鳩山首相(魚拓) 新型インフルワクチン接種費、国が600億円負担(魚拓) →地方自治体「事前協議なしで俺たちも負担だと?ふざけるのもいい加減にしろ」(魚拓) 上へ その2へ その4へ
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/1596.html
疑心 隠蔽捜査3 題名:疑心 隠蔽捜査3 作者:今野 敏 発行:新潮社 2009.03.20 初版 2009.04.15 4刷 価格:\1,500 ひと頃に較べるとシリーズ物が台頭してきたような気がする。それも警察小説でのシリーズものが。テレビの二時間ものサスペンスはシリーズものがスタンダードだが、そこにも、いつのまにかトラベル・ミステリーや娯楽推理ドラマの合間に、随分と警察ものが目立つようになってきた。最早や、推理小説は私立探偵の分野ではなく、警察小説の分野だとでも言わんばかりに。連続ドラマでも刑事ものは、過去の定型化したスタイルをいろいろな形で打ち破る形で、様々なヒット作を産んでいる。 小説界でもその傾向は同様で、どの作家も警察小説でいい作品を創出するようになった気がする。文学賞の受賞作も警察小説が目立つのだが、佐々木譲『警官の血』や本書のシリーズの緒となった作品『隠蔽捜査』なども警察小説というジャンルの価値をともに押し上げているように思う、 本書などは、そのシリーズものとして一風変わったキャリア官僚を主人公に据え、どこまでシリーズとしてネタを作れるのかという興味とともに追いかけているところなのだが、本書では米大統領訪日へのテロという極めて派手な題材を主軸にしながら、警備課の女性捜査官に対し家族もちで年齢差すらあるお堅い主人公が、何故か恋をしてしまうという、何だかやたらにソフトボイルドなエピソードの方が目立ってしまう娯楽作となっている。 キャリア官僚でお堅いがゆえにか、大森署に左遷されている竜崎署長は長年連れ添った妻とは見合い結婚で、恋愛経験がないらしく、若い女性捜査官への気持ちの揺れ具合をどう理解していいのかわからない、といういささか中学生の思春期めいた恋心を持て余すのである。緊張に満ちた状況であるはずなのだが、キャリアで頑迷である竜崎という極めてハードな男がこんな風に揺れるところにこの小説の持つギャップの面白みがあるのかもしれない。 かつて山田太一が『男たちの旅路』のシナリオでやってみせた特攻隊上がりの指令補の若い部下への恋情(もちろん相手からの求愛ではあったにせよ)に近いほどの違和感が本書にはある。しかしもちろん山田シナリオのように崩れず、本シリーズの竜崎は心のドラマとして内に秘める。 スリリングな恋の動向が気になって、本筋が霞んでしまうほどではあるけれど、シリーズ小説としての息の長さを狙うならば、こうしたエピソードの蓄積はきっと必要なのだろうと思う。一作での評価よりも長いシリーズとしての定着を狙うならば。 そう。エド・マクベインの87分署シリーズのような歴史的快挙を狙うならば、である。 (2009/08/09)
https://w.atwiki.jp/marque/pages/42.html
政府(官)と企業(民)の二元論を批判し、公、共、私 型への社会への移行を求める考え方 富野暉一郎/ 自治体における公共空間 伝統的な官僚支配型の自治が抱えてきた過剰な事務を「公」と「共」に分割し、行政責任の範囲を「公」に純化し削減して小さな政府への転換を実現するとともに、市民の社会的責任範囲になる「共」を市民の手に戻して、地域社会形成主体としての市民を確立する。ここに、「官民分権」を通じて、非西洋社会である日本に西洋における普遍概念としての市民社会を定着させる可能性があると言えるのではないだろうか。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20883.html
登録日:2011/08/16 Tue 09 50 33 更新日:2024/04/03 Wed 16 18 34 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ご主人様は山猫姫 ライトノベル ラブコメ 中華風 勧善懲悪 戦記 萌え 遊牧民 電撃文庫 鷹見一幸 電撃文庫から発売されている鷹見一幸のライトノベル。 全13巻。 タイトル通り山猫姫と揶揄されるお姫様の教育係になった青年と山猫姫が織り成すラブコメ……でもある。 メインは8~12世紀の中世中国あたり(*1)(大体作中で「化薬」こと黒色火薬の軍事利用が開始される程度の技術レベル)をモチーフにした架空の世界を舞台にした架空戦記物。 フィクションだが仙人だの武侠だの明確なファンタジー要素は一切なく、タイトルと表紙だけで買うと大体裏切られる仕様。 最近のラノベには珍しく勧善懲悪で、敵は複雑な理由は無く悪人である。 ちなみに椎出啓氏・銅大氏が本作のキャラクター・設定協力をしており、この2氏とは『艦隊これくしょん -艦これ- とある鎮守府の一日』で共著し、銅大氏は本作と前後して鷹見氏がハヤカワ文庫で展開している『宇宙軍士官学校』シリーズでも設定協力を担当している。 ◇ストーリー 延喜帝国に暮らすエリート一家のニート「泉野晴凛」はある日、 帝国で人気の宰相「月原弦斉」が侘瑠徒でバイトを募集していることを知る。 見事合格した晴凜は帝国の仇敵な遊牧民族シムールが十二氏族シャン族の姫「ミーネ」の教育係を命じられる。 その後、月原弦斉が帝都に戻ったり、シムールで暮らしたり、シムールと戦ったり、反乱軍にされたり、 尊王討奸を掲げほんとに反乱軍になったりしながら、帝国を正す世直し物語。 ◇用語 延喜帝国 大陸の中原に君臨する国家。 官僚政治・軍隊の規格化に優れているが、作中の現在では機構の硬直化・官僚の腐敗が進んでおり、相次ぐ反乱下ではとりあえず兵で対抗出来てもそれから先の戦略には事なかれ主義や安寧への甘え等で動きが遅い面倒な状況へと陥っている。 南域 文字通り都市「承安」を中心とした帝国の南部地域を指しており、港による貿易や塩の生産(裏では非合法の闇塩商売も横行)等が名産。訛りは関西風で、利に聡く利のためなら冷酷にもなれる商人根性とノリの良さが気風。 だが「かつて帝国と争い支配された」歴史的経緯や中央からの富の搾取等で静かに苛立ちが積もっており、月原弦斉の流刑と不安定な帝国情勢からある商人豪族がノリで反乱を決意し、「承安軍」とも呼ばれる帝国の新たな敵となる。 だがとにかく進軍進撃が第一で後の事を考えないため、軍の通った後には人員・資源徴収や設備や統治機構をも破壊され容易には回復できぬ荒野が広がり、最終的に「帝国を正す」ため帝国の援軍となった北域国とも対することに。 シムール 帝国…引いては中原の歴代国家と抗争を重ね、「中原国家の滅亡理由筆頭」にも数えられるようになった草原の遊牧民族。 帝国からは蛮族と見られているが、実際の彼らは馬と弓に親しみ、古来からの戦の決まり等を重んじる立派な民族。 だがひょんな事からシムール支配圏にある「シムールの赤塩」を算出する岩塩鉱脈が帝国の役人に発覚した事が、本作での争いの最初の切っ掛けとなってしまう…。 なお「シムールの赤塩」に関しては、後に偶然やミーネの提案から「シムールの地にある湖で獲れた魚と赤塩で作った魚醤(ガーム)」という新名産物の開発計画へと発展している。 北域国 作品前半の争いの結果、帝国辺境の領主が反乱軍へと領地を譲った事で生まれた新国家。 成り行きで晴凛が王となっており、帝国時代の機構や人材を生かしつつ、民間からの人材登用等より善政をしきシムールとの友好関係を築く政策をとっている。 蒼橋商会 昔帝都で商いをしていたが、今は没落し跡継ぎ姉妹玉麗と銀麗の二人がちんまりと行商で維持している商会。 作中ではひょんなことから北域側の協力者となり、情報提供・商売による支援等で活躍していく。 人形一座 アイリーンが旅の中仲間入りしていた旅芸人の人々。 作中では主にからくり細工や武器制作で活躍しており、財政を無駄遣いして作られたシムールが恐れる弓使いの銅像で火薬式ロケットパンチ・本体突進させ、 そこから応用した巨大弓による火薬式巨大矢発信システム等、晴凛達の突飛な思い付きを形にする役を果たしている。 ◇登場人物 泉野晴凛 主人公。本編開始時は十九歳なのでミーネが嫁になった後稀にスケベ扱いされることも。 科挙を受けるが落ちまくったためニート生活を送っていたが、市場で遊んでいたおかげで色々な言語が話せるところを買われミーネ姫の教育係になる。 実直でよくもわるくもまっすぐな善人。後に弓の才能があることがわかる。 作中さまざまなクラスチェンジを行い、 ニート→教育係→アーチャー→侘瑠徒の王→「北域国」を立ち上げた北域王 とどんどん規模がでかくなっていく。本人としてはあまり実感がないが。 シャン・クム・ミーネ シムールの十二支族のひとつシャン族の末姫。十一歳で、タイトルにある「山猫姫」は彼女のこと。 末っ子のためわがままに育ち、がさつでやんちゃ、焼肉と馬での早駆けが大好きと女らしさが殆どない野生児だが根はいい子ののじゃロリ。後に弩弓を扱えるようになる。 ちなみに幼いこともあるがぺたんこで、最終巻で描かれた3年後でも人並みくらいにしか育たなかった。 晴凛の嫁。 皇伏龍 晴凜が侘瑠徒で出会った飲んだくれ。 帝都でも有名なエリート塾錬涯塾の出身だが、酒で道を誤った。実は偽名で本名は神流千斗。 知識、計略面から北域維新軍の長になった晴凜をサポートする。ツンデレ1。 軍師としては各種の奇策や嫌がらせで相手を苦しめるが、真正面からの正面対決ではやや弱さを見せている。 ミリン ミーネの世話係。帝国語を話せるが片言。 鬼のような強さの体術を誇り、暗殺者さえたたき伏せる。 行き遅れと言うと怒る。ツンデレ2ちなみに貧乳。 アンギュトヌス・アイリーン 皇伏龍を追ってきた美女。知の教団(*2)という結社に所属している。 伏龍が偽名を変えているのはこいつから逃げるためである。が、最終的に彼女も組織から抜けることを選び、伏龍の嫁になった。 泉野光凛 晴凜の兄。優秀な官僚で晴凜が落ちまくった科挙に合格している。 上司と一緒に、金を横領していた財務局官僚の連中を晒したら、 報復で処刑されそうになり、そこを晴凜たちに助けられ仲間になる。 孟旗 帝国軍将軍。非常に優秀で有能。 帝国軍人といえばこの人と言われるぐらいの有名人で、帝国最強の緑軍を率いる。 が、どっかのバカが立てたバカな作戦で負ける。 その後捕虜になるが、晴凜たちの行動を見て尊王討奸に嘘が無いことを知り仲間になる。 泉野聡凛 泉野兄弟の長男であり、凄腕の有能近衛軍人。 南域からの侵攻時には現場に立ち、上の無能も合わさりじりじりと押されていく状況でも隻眼になりながら奮闘している。 月原弦斉 晴凜の雇い主。官僚だけでなく民からも慕われる人格者。 しかし、そこをねたまれ北域に左遷させられる。 そして、左遷された先で仇敵シムールと友好を結びそれが原因で南域に監禁されるが、そこで反乱を決意した南域の豪族達に担がれ神輿にされてしまい、「帝国復活のための犠牲」になる事を覚悟してやむなく同行してしまう…。 また彼が切っ掛けで北と南双方で乱が起きた事で政敵苑山燕鵬等からは本来の行動以上に恐れられてしまっており、実は本人の積極的行動は序盤くらいなのにその名が広まることになる。 苑山燕鵬 帝国の実権を握る高級官僚。 曲がりなりにも偉くなる能力はあるのだが、自分を高めるのではなく、他人を貶めてうえに行くタイプの人間。 疑心暗鬼が強く常に他人から罠にはめられないか警戒しているが、ゆえに北域国の存在や南域軍の侵攻には危機感に欠け対応しきれず、紫芹の諫言でやっと事態打開へ積極的になるも時既に遅く…。 菰野盛元 帝国の摂政。苑山燕鵬の傀儡で、本人自体は小物。 + ネタバレ だが南域の侵攻が間近に迫っている状況で権力奪取のため燕鵬暗殺計画を実行。 決断力等に欠けても一応中枢であった燕鵬を喪った事で乱への対応はより場当たり的となり、また外敵への対応そっちのけで皇帝始末等を目論み現実逃避の如く自身の儲けのみに拘り、結果的に狙われた皇帝が北域国と友好関係を築く切っ掛けとなってしまった。 長嶺帝 帝国の今代の皇帝。まだ少年ゆえに世間の情報を知らされず傀儡とされているが、純朴で真面目な王としての素質をもっている。 紫芹 長嶺帝に仕える女官であり、苑山一族の一人でもある女性。 幼い皇帝を慕い、ままならぬ状況ながらも彼や帝国を守るため彼の身近にいる数少ない味方となり、燕鵬にも諫言をする等孤軍奮闘していく。 沢樹延銘 伏龍の錬涯塾の後輩。伏龍にライバル心を抱いている。 科挙の最年少合格記録保持者。メタボ体形だがその名に恥じず優秀な人物で、人を平然と使いつぶす冷酷な戦術を振るい侘留徒攻略軍の司令官になる。 だが人の心が分からず、実戦経験の無さもありマニュアルどおりに人間が動くと思っているため、 伏龍のイイ性格をしている策略にはまり敗北。歴史に類まれなる無能者として名を残してしまった。 だが名誉回復と汚名記録消去のため、反乱を起こすもノリ重視だった南域軍の元に仮面を被り軍師「崇鳳」として参加。嫌な奴なので人望はないもののその能力で軍の作戦を一手に担う様になった。 + 彼の行く末 だが最後の帝国軍との大決戦にて援軍に来た北域国軍と伏龍に復讐心を燃やすも、なんとシムールも援軍(実際には様子見)に来た事で南域側の士気が崩壊しあえなく敗北。 その後南域側から帝国サイドの温情をより確定させるためのスケープゴートとして始末されそうになるも、アレだと思いつつも見殺しには出来なかったムルトによって強引に崖から落とされる形で逃がされ消息不明になり、謎の軍師は謎のままに終わった。 さらにそれから5年後、故郷の民と再会し島奪還へと向かう「野良猫姫」ムルトの傍に、怪我の後遺症で記憶を喪いやつれた姿で登場。「サーギ」としてムルトに仕え彼女の王道を(冷酷な手法は変わらないが)支えていく姿を映し本作は幕を閉じている。 エオル シムールの王。よくふらふらしているが、 抜け目の無い性格でシムールのことを常に考えており、近年の草原の荒廃や月原等が推進した中原との交易が今やシムールの財源の一つとなっている事等で民族の先を考えることに。 タッケイ・ユム・シャール シムール十二支族タッケイ族の族長の妹。巨乳。 弓の名手でシムールでも最強と言われるが晴凜に完敗。晴凜の妻。 スンタタ タッケイ族族長。武闘派で武勇に優れているが、少しシスコン。 晴凜たちの軍に精霊軍として加わる。 鳳鶴征仁 闇塩業界で顔を売っている承安の豪族。口調は定型的関西人なものの考え方は冷酷な面も持っている。 作中では月原弦斉が流刑になった際、彼の(一応)監視として左遷された官僚面涼を気に入り、そこから下剋上の意に燃え月原を奪取し承安軍の実質的トップとなる。 + ネタバレ 帝国との決戦では崇鳳の煽りで戦意を振るい立たせるも、シムールの存在で軍が崩壊した際は諦めが悪い崇鳳と違ってあっさり敗北を認める。 その後ひっそり離脱した月原の自首により承安軍へ温情が掛った際、「これは中央の塩商売掌握への一手なのでは」との邪推も合わさり帝国へいい顔をするため崇鳳の始末を決め、面涼共々以降の消息は不明である。 ムルト 崇鳳(沢樹)の世話役として宛がわれた奴婢の褐色肌元気少女。 元は南海の島の王族であり、国を海賊に滅ぼされ売られた過去を持つ。 人の心が分からず傍若無人にふるまう崇鳳のアレさに内心あきれながらも彼に色々とお世話をしており、少しづつではあるが彼の心にも影響を及ぼしていく。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/syukensya1990/pages/118.html
水田政治大学院大学 元首相の矢沢大典氏が中心となって設立された大学。学生の5割が社会人学生で占められている。教授には矢沢氏の他、元事務次官や元政治家が、客員教授や講師には現職の政治家や官僚が多く実践的な政治に関する講義が魅力的との定評がある。キャンパスは地下鉄新都地下鉄道水田東駅前の大型高層ビル内にある。 学部 学部名 学科・課程名 法学部 法学科 政治学科 国際政治学科 公共政策学科 キャンパス キャンパス名 所在地 水田キャンパス 新都府水田区 主な進路 進路先 割合 公務 35% 大学院 30% その他 35%
https://w.atwiki.jp/saaa77/pages/2.html
パワプロ6 サクセス攻略 メニュー トップ サイトマップ みんなもパワプロゲットじゃぞ パワプロ、ゲットだぜっ! 大学別攻略 ・ 大学 ├ パワフル大学 ├ 熱血大学 ├ 官僚大学 ├ 仏契大学 ├ あかつき大学 └ するめ大学 彼女別攻略 彼女候補一覧 特殊能力 野 手 投 手 ダイジョーブ博士 治療一覧 アルバイト アルバイト一覧 アイテム アイテム一覧 初期能力 野手 投手 登場人物 登場人物一覧 その他 椿本のコンバート 裏口の特殊変化球口座 プチ情報 対戦大学一覧 裏技・小技一覧 ☆ ★ サイトマップ ご意見・苦情などはこちらから メール パワプロ6基本情報 本日 - 人目のお客様 - - メモ ここを編集
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/100.html
シェッツラー(宇宙暦?年 - )は銀河帝国の官僚貴族。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙暦801年10月18日のルドルフ原理主義革命発生時に財務尚書を務めていた人物。銀河帝国の貴族であり、爵位は子爵。(78話) 前任のリヒター伯爵が貴族への課税を主張して貴族の反発を招き、さらにその前任のゲルラッハ子爵が平民への増税を実施しようとして暴動がおこり、どちらも辞任に追い込まれたことから、自分の地位を保つことだけに尽力している。 宇宙歴803年時点で財務尚書はランゲンボルンに交代しているので、それまでに地位を譲っている。(117話)
https://w.atwiki.jp/machikado_klaxon/pages/31.html
放送予定: 8/6 「温泉サギ師」@ファミリー劇場 14 00~ 8/8 「アマルフィ 女神の報酬 メイキング集」@日本映画専門チャンネル 13 00~ 「映画の達人2 End Credits アマルフィ公開記念スペシャル」@日本映画専門チャンネル 14 30~ 「アマルフィ 女神の報酬」予告篇集&「アマルフィ ビギンズ」CM集」@日本映画専門チャンネル 15 41~ 「敦煌莫高窟 美の全貌「浄土の音楽 <第220窟(くつ)>」@NHK BS2 18 45~ 「隠密・奥の細道」@ホームドラマチャンネル 20 00~ 8/9 「隠密・奥の細道」@ホームドラマチャンネル 09 00~ 「タブロイド」@フジテレビTWO 16 00~ 「官僚たちの夏」@TBS 21 00~ 「クライマーズ・ハイ 後編」@チャンネル銀河 22 00~ 8/10 「クライマーズ・ハイ 後編」@チャンネル銀河 13 00~ 「ザ・マジックアワー」@日本映画専門チャンネル 24 00~ 8/11 「隠密・奥の細道」@ホームドラマチャンネル 09 00~ 8/12 「隠密・奥の細道」@ホームドラマチャンネル 02 00~ 「けものみち」@テレ朝チャンネル 14 50~ 「リミット もしもわが子が…」@日テレプラス 21 00~ 「隠密・奥の細道」@ホームドラマチャンネル 19 00~ 8/14 「ザ・マジックアワー」@日本映画専門チャンネル 19 00~ 8/15 「隠密・奥の細道」@ホームドラマチャンネル 20 00~ 「ラブホテル」@WOWOW 01 30~ 8/16 「隠密・奥の細道」@ホームドラマチャンネル 08 00~ 「官僚たちの夏」@TBS 21 00~ 8/18 「隠密・奥の細道」@ホームドラマチャンネル 09 00~ 8/19 「隠密・奥の細道」@ホームドラマチャンネル 19 00~ 「リミット もしもわが子が…」@日テレプラス 21 00~ 8/20 「リミット もしもわが子が…」@日テレプラス 12 00~ 8/23 「闇の子供たち」@WOWOW 23 05~ 「リミット もしもわが子が…」@日テレプラス 21 00~ 8/24 「温泉サギ師」@ファミリー劇場 14 00~ 8/26 「リミット もしもわが子が…」@日テレプラス 21 00~ 8/27 「リミット もしもわが子が…」@日テレプラス 12 00~ 「らせん」@BS-TBS 21 30~ 8/29 「天国と時刻」@BS朝日 14 00~ 8/30 「リミット もしもわが子が…」@日テレプラス 21 00~ 9/1 「陽気なギャングが地球を回す」@チャンネルNECO 13 00~ 9/9 「龍神町龍神十三番地」@TBSチャンネル 21 00~ 過去情報 7/15 テレ朝チャンネル 14 50~ けものみち (以後、毎週水曜日) 7/16 日本映画専門チャンネル 20 00~ 陽気なギャングが地球を回す 7/16 NHK-hi 23 00~ 雪に願うこと 7/17 日本映画専門チャンネル 21 10~ アマルフィ 女神の報酬 メイキング 7/18 BS朝日 13 00~ 敦煌 7/19 TBS 15 00~ ぴったんこカンカン(再放送) 7/19 日本映画専門チャンネル 22 00~ ザ・マジックアワー ◆アマルフィ 完成披露試写会舞台挨拶 日本映画専門チャンネル 7/23 0 10~ 7/23 13 45~ 7/25 00 40~ 7/25 14 45~ ◆ザ・マジックアワー 日本映画専門チャンネル 7/26 12 00~ 7/29 22 00~ ◆天然コケッコー ムービープラス 7/26 15 30~ 7/28 13 15~ ◆メイキング・オブ・アマルフィ 日本映画専門チャンネル 7/30 00 30~ 7/31 03 30~ ◆ホワイトアウト フジテレビ 8/1 15 00~ ◆THE有頂天ホテル WOWOW 8/2 00 30~ ◆クライマーズ・ハイ 前編 チャンネル銀河 8/2 21 00~ 8/3 13 00~ ◆温泉サギ師 ファミリー劇場 8/6 14 00~ ◆クライマーズ・ハイ 後編 チャンネル銀河 8/9 22 00~ 8/10 13 00~ 現在放映中: フジテレビONE 素晴らしきかな人生 フジテレビTWO タブロイド 日テレプラス リミット もしも、わが子が… TBS 官僚たちの夏 ホームドラマチャンネル 隠密・奥の細道 ドラマデータベース検索結果 http //www.tvdrama-db.com/simple_result/p/srtcnt-new=key-%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%B5%A9%E5%B8%82 随時追加します。
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/985.html
http //www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/kinkyu_interview03.html 軍強制認めず・教科書検定緊急インタビュー(3) 仲里利信県民大会実行委員長 (12月29日朝刊社会27面) 超党派行動 長期視野で 官僚抵抗 怖い改ざん ―記述訂正への文科省の対応を「八十点」と評価した。 七十点を「評価に値しない」落第点に設定した。落第にするか、及第点ぎりぎりの八十点にするのか迷った。落第点をつけて抗議したところで、教科書印刷のタイムリミットが迫り、「いまさら何ができるのか」と考え込んだ。 訂正申請で「日本軍」の主語が回復し、捕虜になることを許さなかった軍の方針の説明や、「追いやられた」と強制性を示す記述も認められた。 渡海紀三朗文科相が、教科書会社からの訂正申請を受け入れる姿勢を示したことは、教科書検定の誤りを認め、検定意見の撤回に踏み出したことだとも考えた。 文科相か首相が、今後、沖縄戦についての教科書記述を改ざんさせないための談話を出せば、実質的な検定意見の撤回になると思い働き掛けた。文科相や首相が教科書検定について誤りを認めるニュアンスでコメントを出すという話を聞いたので「八十点」にした。 実際にはそういう中身の発言はなく、もう少し厳しい点数になるかな。 ―十一月以後、県民大会実行委の動きが止まった。 集会の開催や、何度も東京で要請行動をとの意見もあった。二度の要請行動で沖縄の意思はしっかりと伝えてあり、文科省を何度も訪ねて圧力をかけるようなことをするよりは、教科用図書検定調査審議会などの良識に訴えたいと静観した。 要請行動をするにしても、文科省や審議会が教科書会社からの訂正申請にどのように動いているのかの情報がなく、訴えが弱くなると考えた。 ―超党派での実行委の活動をどう続けるのか。 実行委の中にも多様な意見がある。県選出の自民党国会議員でつくる「五ノ日の会」は、文科省の対応を「これでよし」とし、野党は「よしとしない」としている。だが「これでよし」といったことと、実行委を離脱することは別だ。一致点を見いだして、超党派での行動を続けていきたい。 検定意見が残されたままでは、将来、教科書の「集団自決」の記述が改ざんされるのではと怖さを感じている。文科省の官僚は検定意見撤回に強い抵抗を示しており、長い取り組みが必要だ。どのような形で活動を続けていくのか、悩ましい。(聞き手=社会部・吉田啓)