約 9,707 件
https://w.atwiki.jp/textlib/pages/333.html
民主党ですが大卒より高卒です http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1261978624/550 550 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2009/12/28(月) 19 41 56 ID ??? 吉野家、期間限定で値下げ並300円に 安値合戦で我慢できず ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091228-00000534-san-bus_all 牛丼太郎の新メニュー納豆丼が美味かったなぁ。 558 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 19 45 27 ID ??? 550 前から聞いてみたかったんですが 「日本は官庁から遠いと不便なんで、東京に本社が集中する」 といわれてますが、なんでワシントンには集中しないんでしょう? 570 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 19 51 30 ID ??? 558 もともと地方=州政府 分権で、 立法・行政・司法、 許認可の多くが地方の判断。 中央政府まで必要な用事は例外的。 574 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2009/12/28(月) 19 52 25 ID ??? 558 それは、アメリカは「州と言う名の田舎国家の寄り合い所帯」から始まっているからです。 大抵のことは、州政府のレベルでケリが付いたんですよ。 で、連邦政府の権限が強くなった南北戦争以後は、「電信」と言う便利な道具が出来た のです。 あと、当時の物事の流れはゆっくりしたものでしたから、汽車で行ければOKだったんで すな。 物事のスピードが速くなるにつれて、情報伝達のスピードも、電話、テレックス、飛行機、 FAX、そしてEメールと向上しましたので、アメリカは仕事をする上で 「スープの冷めない距離」 と言う概念が希薄なんですよ。 575 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 19 53 25 ID ??? 574 どうもです 気持ちの問題なんですね 582 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 19 56 52 ID ??? 575 あとアメリカは日本ほど許認可権が強いわけじゃないことも 日本の場合は『行政指導』という法的強制力は無いが事実上の強制力があるオプションがあることと、 高級官僚も資格任用制なために官僚の指導力がアメリカよりもずっと大きいから 586 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 19 58 26 ID ??? 582 なるほど 向こうは官僚も政権交代で入れ替わりますもんねえ 593 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 20 01 09 ID ??? 582 日本で国の官僚が判断している相当部分が、 法廷による判例で決められているんでしたっけ? 601 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 20 05 03 ID ??? 593 というかビジネスする上での規制が少ないんじゃないかな それでも揉めたら裁判で白黒つける、と 日本の場合、行政訴訟関連の手続法がキチンと整備されたのも随分最近の話になるから 今後は日本もアメリカ寄りに近づいていくんじゃないかな~?、亀井さんのような輩が天下取らない限りは 603 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 20 08 33 ID ??? 601 行政訴訟関連の手続法がキチンと整備されたのも随分最近の話 ははー、そうなんですか。 そういえば、あの小室直樹が昔、そこら辺の不備を嘆いていたのを 昔読んだ記憶が… 610 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2009/12/28(月) 20 15 00 ID ??? 603 アメリカに限って言いますと「全米規模」の大企業が出来たのは20世紀が 過ぎてからです。 それ以前は、東海岸・中西部・南部・西部という一種の経済ブロックがあって その中で1番2番を競っていたのです。 なので、連邦政府がしゃしゃり出てくるような訴訟とか社会問題とかはあんまり 無かったのですね。 良くも悪くも殆どが州政府のレベルでケリが付いたのです。 611 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/12/28(月) 20 15 09 ID ??? 603 「行政指導を拒否した場合に、更に重ねてしつこく行政指導してはいけない」 とキチンと法で規制されたのは、1993年制定の行政手続法においてだからね~ というか行政手続一般に対する法はこれ以前には存在しなかったし
https://w.atwiki.jp/magi-motoneta/pages/61.html
(かきょ)【wikipedia】 中国で598年~1905年、即ち隋から清の時代まで行われた官僚登用試験。 カンニングの仕方ががダイナミックである。 関係キャラ 夏黄文
https://w.atwiki.jp/genpatsu-seijika/pages/66.html
742 自分:御用聞き(東京都)[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 10 52 43.42 ID T+hp/s6u0 [11/12] 経済産業省は24日、民主党政権の公務員制度改革を批判してきた同省の 古賀茂明氏(55)=大臣官房付=を退職させる方針を固め、同日午後、 本人に打診した。古賀氏は東京電力福島第1原発事故を受け、 電力会社が猛反発する「発送電分離」などの電力改革を唱えたほか、 5月20日に出版した著書で、事故を巡る政府の対応を批判しており、 現職官僚による「内部告発」が引き金となった可能性が濃厚だ。 http //mainichi.jp/select/seiji/news/20110625k0000m010158000c.html 望月晴文。2010年7月、古賀茂明に大手企業に出向するよう打診した。これは古賀が批判する天下りの斡旋そのものであったために彼がこの打診を断ったところ、次の人事異動で新たなポストが用意されていないと事実上の退職を迫った 『もの言えば…月内退職迫られる 政府批判論文の経産官僚』 朝日新聞 2010年10月9日 summeroflondon古賀氏を持ち上げる風潮に懸念 本人も利権配分型官僚という指摘 http //t.co/G5esCRe @itoshunya 古賀茂明(経産省キャリア)× 長谷川幸洋(ジャーナリスト)「原発問題の裏にある経産省・東電『天下り・利権の構図』」 http //t.co/2fObFou via web 2011.07.12 10 00 939 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(福岡県)[] 投稿日:2011/07/16(土) 07 51 25.00 ID ve0yuiNw0 [1/4] 937 今チャンネルを変えたが他のコーナー(ディズニーランド)になっていた。 でも古賀氏の話はこの間テレ朝で見たから、同じような内容じゃないかな。 暴露本を書いていただけないかな、命が危ないかもしれないが。(笑) ああいう話を聞けば、電力会社の社員が自分たちを貴族か何かのように勘違いしていたのもだんだん理解してきた。 事故後、最初の頃、この2ちゃんでも 「誰のおかげで電気をふんだんに使い贅沢な暮らしができると思っているんだ」というような書き込みが散見されたが、 あれは電力会社の社員だったんだろうな。(最近はさすがに見なくなった) たとえば米作農家や自動車メーカーや販売店が「誰のおかげでご飯を食べられると思っている、誰のおかげで車に乗れると思っている」などと書くことを想像すれば 自分たちの異常さに気づくと思うんだが、電力会社は本当に異常だと思う。 940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(福岡県)[] 投稿日:2011/07/16(土) 07 56 14.92 ID ve0yuiNw0 [2/4] でも、こうやってマスコミが報道するようになったのは本当に進歩だ。 ここまで電力会社が腐敗しきり、異常な企業体質になったのは地域独占と政治との結びつきがあったからだろう。 何とかして普通の会社にしなければいけないし、そのためには世論による批判が一番大事だと思う。
https://w.atwiki.jp/o-rod/pages/51.html
法学的行政 Seibun Satow Nov, 26.2 010 「悪法でも、実際に適用されるなら、解釈のまちまちなよい法律よりずっと役に立つ」。 ナポレオン・ボナパルト 「政治主導」を掲げて政権に就いた民主党を中心とする連立政権だったが、菅直人首相になってから、その軌道修正が図られている。霞ヶ関との友好関係を最も進めたのは、おそらく仙谷由人官房長官だろう。この政権の真の実力者が弁護士であることは興味深い。それは日本の官庁における法学傾向をよく物語っている。 国家公務員試験は細かく区分されているが、行政職Ⅰ趣試験に合格・採用された公務員が「キャリア」である。Ⅰ種試験自体も再分化されている。詳細は省くけれども、法律・経済・行政で採用されるのが事務官、それ以外が技官である。国家Ⅰ種試験の合格者が最多なのは。行政であるにもかかわらず、法律職であり、4分の1を占める。試験に合格しても採用されるとは限らない。各省庁で面接を受け、内定を得て、初めて採用される。この内定率は、低下傾向にあるものの、近年でさえ著しく東大、とりわけ法学部に偏っている。東大出身者の合格率は全体の三割程度なのに、内定率は五割に上昇する。 戦前の官僚の採用システムは現在と異なっている。けれども、今以上に東大法学部出身者に極端に偏っていたことは周知の通りである。 東大法学部に採用が偏重するのは、その出身者が優秀だからではない。そこが彼らに与えてくれるものを官庁が求めているからである。東大法学部というブランド力、ならびにゼミや部活、サークルなどを通じて獲得される人脈が欲しくて東大法学部出身者を採用する。それは戦前から続く旧制高校の特権性から派生する慣習的認識だと言える。 戦前、学閥は大学を意味しない。旧制高校である。旧制高校の進学率は、同年代男子の1%にも満たない。彼らは寮・語学クラス・部活で人脈を形成し、その後、政・官・学で中心的役割を果たす。東大法学部はその伝統の大衆化された後継である。 弊害は、当然、大きいと推察できる。思考傾向が似ていたり、専門外のために体系的知識が欠けていたり、従前の人脈から距離のある女性が昇進しにくかったり、知らない人とコミュニケーションがとれなかったりするなど多様化の進む現代社会のそぐわない人材が集まる組織になりかねない。前例踏襲に重きが置かれすぎることにもつながる。 法律職の偏りも日本の行政に特有な問題点を生じさせている。確かに、行政は個々の政治課題を法令に基づいて実施する。官僚が法律に通じていることは必要だろう。実際、教育に関しては法律に基づかない政策運用がなされ、戦後の日本国憲法26条にわざわざ「法律の定めるところにより」という文言が記されている。けれども、あまりにも法律職に偏っていては、行政が本来の職分を発揮できない。法学と行政のリテラシーは必ずしも重なり合わないからである。 法学では、人間関係は権利と義務によって把握される。家族だろうと、友人だろうと、恋人だろうとそうである。それを踏まえて、法体系に則り、法解釈を行うのが法学である。解釈は文理解釈・論理解釈・目的論的解釈・類推解釈に分類できる。文理解釈は文言通りの解釈、論理解釈は複数の法を組み合わせて個別事案に対処する解釈、目的論敵解釈は法の目的を尊重して文言の意味を拡張あるいは縮小する解釈である。類推解釈は法文に記されていないことをそこに定められていることと類似しているとする解釈であり、罪刑法定主義をとる刑法では禁止されている。二重の拡張は類推に当たる。 しかし、行政は個々の政治課題に対処する祭に、法解釈ではなく、既存の法体系の変更も必要とされる場合もある。イギリスでは、官僚は制度設計だけを行い、法案作成はせず、外部の法律事務所に委託する。当然、理国の官僚は法学部出身者に集中することはない。中央官庁は国の経営機関でもある。さまざまなデータを収集・分析し、将来を見据えて大局的見地から総合的・体系的な制度をデザインすることが求められる。 そもそも、ある政策の妥当性や評価を検討するのは法学ではない。法学は司法を中心に考察するのであって、行政はそれと関連する場面において対象となるだけである。 日本の行政は、しばしば、この法学的認知に引きずられて判断ミスを犯す。その典型が1971年の仏領インドシナ南部への軍事侵攻である。フィリップ・ペダン元帥の率いるヴィシー政権は対独協力政府であり、ドイツの同盟国である日本が自国の植民地に進軍することを了承する。国際法上は問題がない。外務省は国際的緊張を招くことはないと府中・宮中に伝える。しかし、アメリカはこれを敵対行為として日本への石油の全面禁輸と在米財産の凍結で対抗する。法学部出身の官僚たちは、なぜアメリカが反発したのかわからない。緊迫した日米交渉が続く状況下で、ナチの仲間が英領マレーに迫ったら、アメリカがどう反応するかくらい予想がつきそうなものだ。国際政治は法解釈の場ではない。インドシナ侵攻がきっかけとなって、日米交渉は打開の見通しが薄れ、開戦へと向かう。 また、解釈に精を出して、理論体系のシフトにまで考えが及ばず、判断を誤るケースも見られる。19世紀後半、網の目のように同盟を諸外国との間に結び、その力学で自国の安全を保障するという外交理論が欧州を席巻する。しかし、そうした同盟の連鎖が第一次世界大戦を招き、この理論は破綻する。にもかかわらず、日本政府は大戦中もその理論を完成させようと外交を続け、1916年、第四次日露協商を締結、夢が叶う。ところが、ロシアに革命が起き、権力を握ったボリシェヴィキが秘密協定を暴露、日本の外交のアナクロニズムが世界の物笑いの種になる。 このような行政の判断ミスは数え上げればきりがない。しかし、依然として法律職偏重のキャリア採用が続いている。行政の体質を変えるには、採用から改めなければ難しい。 立法はこうした行政と相互作用をしている。その政治家にしても官僚からの転身組が少なくない。そうしたせいか、国会の議論でも、憲法に限らず、法解釈に拘る光景が頻繁に見られる。とりわけ2010年の臨時国会は見るに耐えない場面が多い。閣僚の失言もさることながら、自民党参議院議員たちのヒステリックな質問は、法解釈への拘泥どこころか、揚げ足をとるなど子どもの喧嘩の域を出ない。 判例集を読むのは、奇妙な設定を競うような今時の小説以上に、面白い。いい大人が子どもの喧嘩みたいなことを大真面目な法解釈を通じて判決を下している。それに比べれば、作家の想像力など貧弱なものだ。1909年、料理店ですき焼き鍋と徳利に放尿した行為が器物損壊に当たるかどうかが大審院(現最高裁)まで争われたケースがある。大審院は、1909年、食器を丹念に消毒すれば再使用できるとしても、放尿された食器を誰も使いたがらないので原状回復は不可能であり、器物損壊罪を適用している。この食器放尿事件はドリフのコントさながらである。 けれども、こういう光景を行政や立法では見たくはない。政治課題と制度設計の関係についての議論が欲しい。 〈了〉 参照文献 真淵勝。『改訂版現代行政分析』、放送大学教育振興会、2008年
https://w.atwiki.jp/seiji_syosinsya/pages/27.html
いつでも使われる政治用語 官僚 小選挙区制と比例代表制 流行った時期に多く使われた、またはできた政治用語 郵政民営化 サブプライムローン問題
https://w.atwiki.jp/hatiouzitv/pages/9.html
23:絶対よくなる!日本経済 スパッとわかる経済ニュースの大問題 元財務官僚の書いた一冊。日銀や郵政の問題点などが書かれていてる。また米国の経済が回復してるなど言ってるがそれはどうか?本人も官僚時代米国の大学で研究してるだけあって米国の事は悪く言わない。まー典型的な日本人。買いかといわれれば買うなといいたい一冊でした。もう少しわかりやすく内容をつめたほうがいいと素人ながら読んで思いました。 24:解体されるニッポン (青春新書INTELLIGENCE 196) 元フォーブスアジア大平支局長のベンジャミン氏。実にわかりやすくアメリカと日本の関係や日本の経済が良くならない点など書かれている。また興味をもったのはオランダ病の話しである。少子化で経済が不調だったオランダがどのように経済や少子化を克服したか書かれてる。オランダ特有のワーキングシェア。自分の時間を持ちながら色々な働き方がある事が書かれている。たしかに日本は残業社会でストレスが多くたまる働き方が多いのかもしれない。オランダと日本は違うが日本も見習う、部分が多い。日本人が働いたお金がどれだけ外国に摂取されてるかもかいてある。 25:2時間でいまがわかる! 日本経済こうすれば復興する! (2時間でいまがわかる!) なるほど!という感じの内容だった。だがやはり新自由主義なかんじがした。 TPPにかんしてもたしかにそうかなと思う部分もあった。モンサイトの話しや ISD条項や米韓FTAで韓国がどうなったか?とそのあたりの話しが無かった。 でもおもしろい話しだった。デフレについたり新しい発見もあっただけどコアコア 指数などの解説などは無かった。 26:地球支配階級が仕掛けた悪魔の金融恐慌ビジネス
https://w.atwiki.jp/saaa77/pages/36.html
官僚 ・裏口に相談したときに2%の低確率で発生する、アイドル浅田キャピ子ちゃん来校イベントで、2度とも『行かない』を選択すると取得
https://w.atwiki.jp/kakara-memo/pages/34.html
129259594641613.png 官僚。 仕事が大好きなキャリアウーマン。 もともと家系は武官の毛色が強い。 領主様が逃げるを止めないが、行先は報告する。 イメソン:ポーカーフェイス
https://w.atwiki.jp/bluebloodyaruo/pages/21.html
宮廷貴族給料表&人物表 1人扶持=銀貨4枚 交換レート = 銀貨1枚=大銅貨50枚 大銅貨1枚=小銅貨200枚 貴族位階 宮廷貴族俸給 宮廷上役職 代表人物 ↑越えられない壁 一位 ──── 公王 士郎 二位 上下 銀貨2000枚銀貨1000枚 王太子他・王子、王女 ルルーシュナナリー 三位 上下 銀貨 400枚銀貨 320枚 王妃・公爵大臣・侯爵 綺礼さん *1麻呂さん 上級貴族 四位 上下 銀貨 200枚銀貨 160枚 次官・高級官伯・子爵男 ・準男爵 古泉 *2・清麿 五位 上下 銀貨 100枚銀貨 80枚 各種中級官僚 キョンの最終 *3 ↑世襲貴族 六位 上下 銀貨 40枚銀貨 30枚 中・下級官僚下級官僚 アウチ・谷口・やる夫*4 七位 上下 銀貨 25枚銀貨 20枚 下っ端 マトリフ竜児・できる夫 八位 上下 銀貨 16枚銀貨 12枚 一代のみ貴族 やっぱり壁↓ 九位 上下 銀貨 10枚銀貨 8枚 一代のみ貴族 山崎さん *マークの皆様は領主貴族です。領主貴族の財力は領地のレベルと税率( 領主が決定 )次第です。宮廷貴族の10~50倍は現ナマ・現物を所有しています。 本スレ 88の矢 541にてやる夫の位階が上がったことが確定 デ・ニューソクデ家 家臣団給料表 収入総計 80人扶持相当 (銀貨320枚相当) 亜美 5人扶持 (20枚) 従士長 やらない夫 2.5人扶持 (10枚) ハルヒ 3人扶持 (12枚) 従士 月 2人扶持 (8枚) キョン子 2人扶持 (8枚) 侍従長 シモン 2人扶持 (8枚) 珠姫 2人扶持 (8枚) 兵・下男 マリオ 1人扶持 (4枚) 計 12人扶持 (48枚) 兵・下男 ルイジ 1人扶持 (4枚) 侍女長 翠星石 2.5人扶持 (10枚) 計 8.5人扶持 (34枚) 侍女 リン 1.5人扶持 (6枚) 侍女 真紅 1.5人扶持 (6枚) 計 5.5人扶持 (22枚) 常用支給費総計 26人扶持 (104枚) [デ・ニューソクデ家 家臣団給料表を編集] できる夫殿下 家臣団給料表 できる夫の従士 無給 お付きの仕事全部 キル夫さん 無給 お付きの仕事全部 レン 【ネタ】切なさ乱れ撃ちされる比較 + 比較「やる夫寄親子の金銭」 比較「やる夫寄親子の金銭」 フェイト公国における同期の寄親と寄子で同世代比較 寄り親:やる夫 寄り子:できる夫 寄り子:ランサー 宮廷貴族位階 六位 上 七位 下 領地収入 銀貨 320枚相当 銀貨 ???枚相当 鎧銘鎧の由来価格 クシャトリヤ先代が殿下から拝領銀貨 130枚相当 アッガイお店で探して自費購入銀貨 15枚 スサノオやる夫の報酬先払い ※本スレ88の矢 541情報更新 + 比較「領地」 比較「領地」 古泉"準男爵" アトリーム"公国" お姫様 (年齢)爵位相当 キョン子 (12歳)準男爵の一人娘 シオニー (24歳)大公の妹 領地収入 やる夫の30倍(銀貨9600枚相当) ←に格段に劣る 民兵込戦力 200人 200人
https://w.atwiki.jp/peaceonpeace/pages/196.html
→http //facta.co.jp/article/200701043.html 「小泉は立場上、復党に反対と言えない。抵抗勢力を協力勢力に変えるって言い続けてきたんだしね。だけど、俺は絶対に反対だからな」 前首席首相秘書官・飯島勲がついに宣戦布告したのは11月27日だった。首相・安倍晋三は、05年の郵政民営化法案への「造反組」のうち、現職の衆院議員11人の自民党復党を決断した。衆院を解散して造反組に「刺客」を放ち、総選挙後には離党に追いやった張本人の前首相・小泉純一郎には仁義を切らねばならなかった。 安倍の命で、腹心の首席秘書官・井上義行は前任者の飯島に電話を入れた。小泉が安倍を官房長官に据え、後継者として帝王学を施した前政権最後の1年、飯島も井上に首席秘書官の心得を授け、目をかけてきた。権力の移行から2カ月。飯島は打って変わって電話口の井上に「復党反対」とすごんで見せた。続く安倍自らの電話を受けた小泉は「あなたの方針は分かった」と言葉少なに応じた。権力の座を譲り渡した以上、安倍の決断に今さら口は挟まない半面、冷徹に突き放した瞬間でもあった。 復党騒動で内閣支持率は急降下。焦った安倍は道路特定財源の一般財源化で大号令をかけたが、党内の空気は冷たく、火中の栗を拾う政策決定の司令塔も不在。たちまち本格的な改革を先送りする醜態をさらした。ふらつく安倍に12月8日、飯島は二の矢を放った。5年5カ月の小泉時代の首相官邸の内幕を回顧した著書『小泉官邸秘録』(日本経済新聞社)を早くも上梓したのである。 主役は「16人の侍」 安倍の前途に黄信号が点滅、誰もが小泉官邸を思い返し、安倍の指導力との比較と検証を始めようとしたまさにそのタイミング。「年明け刊行のつもりで準備していたら、嗅ぎつけた日経から緊急出版を迫られて弱った」と飯島は周囲を煙に巻くが、10月に2週間も永田町から消え、潜っていた。早くからの周到な仕掛けを感じさせずにはおかない。 衆院第一議員会館の手狭な小泉事務所で「半畳暮らし」に戻った怪腕秘書。前書きでも「私にとって代議士は小泉純一郎しかいない」と、なお小泉にあけすけな忠誠を捧げてはばからない。飯島備忘録という体裁を取っているが、退陣後はメディアに一切口を閉ざす小泉の承認のもと、本音の代弁者として満を持して打って出たのは疑いない。安倍に微妙な距離を置き始めた小泉・飯島コンビの再始動宣言、とも受け取れる。 読み進むと一層、その感を深くする。「安倍官房副長官(当時)の気配り、度量の広さに感服した」などと一見、安倍への歯の浮くような礼賛の辞が並ぶ。一言も批判めいた表現はない。ただ、行間からはっきりと浮かび上がってくるのは、同じ「官邸主導」を標榜していても、小泉流リーダーシップと安倍の政権運営はおよそ「似て非なるもの」だという強烈な告発のメッセージである。 飯島は官邸主導の要諦として「政治がいかに官僚組織を押さえ、使いこなすかということこそが問題」だと繰り返す。郵政も道路公団も民営化、行財政改革を断行した小泉だが、大ナタを嫌がる官僚機構を敵視するより、アメとムチで「使いこなす」のに腐心したと言う。確かに「自民党をぶっ壊す」とは宣言したが、幹事長・中川秀直や竹中平蔵流の霞が関解体路線とは一線を画してきた。 巻末には飯島に加えて16人の男の肖像が並ぶ。丹呉泰健(財務省理財局長)ら小泉に仕えた事務担当の秘書官延べ5人。そして香取照幸(厚労省雇用均等・児童家庭局総務課長)、末松広行(農水省環境政策課長)ら秘書官のいない省庁から、飯島が35年かけて築いた霞が関人脈をたぐって選抜した延べ11人の特命参事官。小泉を支え抜いたこの「チーム飯島」こそ『秘録』の主役であり、安倍にない資産と言いたげだ。 首相秘書官は財務、外務、経済産業、警察の4省庁が審議官級のエリートを送り込む。飯島は総務、厚生労働、国土交通、文部科学、防衛の5省庁(後に文科省に代え農水省)からも課長級を官邸に常駐させた。この特命参事官が医療制度改革、自衛隊イラク派遣、BSE(牛海綿状脳症)事件などで官邸と出身省庁をダイレクトに連結し、小泉・飯島コンビが官僚機構をじわじわと官邸に引き寄せ操縦していった舞台裏を『秘録』は活写する。 安倍も外形的には似た試みをしている。総裁選出直前の9月中旬、新政権の首相直属スタッフとして霞が関から10人の官僚を公募した。これが飯島と特命参事官たちを「小泉継承なんて大ウソだ」と激怒させた。安倍に成り代わって応募者を面接した井上がこう言い放ったからだ。「安倍官邸では『役所のスパイ』は要らない。親元に戻る橋を焼き切るくらいの覚悟で来てほしい」。 特命参事官たちは小泉・飯島コンビと出身省庁の板挟みで苦闘する日々だった。親元の情報を集めて小泉に報告する一方、小泉の意思を肌身で感じ、親元に浸透させる役目も担った。スパイ呼ばわりならあっぱれな「二重スパイ」とたたえるべき綱渡りだった。飯島は記す。 「黒衣に徹し、出身省庁ではなく総理に忠誠を尽くすことのできる人材、同時に総理の意向を十分体して出身官庁を押さえきることのできる実力を備えた人材でなければならない」 引き継ぎを守っていない! 安倍と井上は公募スタッフに出身省庁の押さえ役を担わせる発想はゼロ。専門分野にお構いなくてんでバラバラな任務に就けた。官のプロフェッショナリズムなど脇に追いやり、「政の使用人」としか見ない。安倍は「霞が関のドン」と言われる事務担当の官房副長官だった二橋正弘を断りなく更迭、飯島の怒りの炎に油を注いだ。飯島は小泉退陣と同時に「安倍政権は小泉政権とはまるで違う。引き継ぎを守っていないじゃないか」と公言し始めたのだ。 「チーム飯島」を「役所のスパイ」と切って捨てた単線思考そのままに、安倍官邸は大臣同伴でない限り、次官以下の官僚に会わないとのお触れを出した。官房長官・塩崎恭久も「決めるのは政治。官僚機構はそれを執行するだけ」が口癖。嬉々として「使用人」に甘んじる警察庁長官・漆間巌と外務次官・谷内正太郎だけは木戸御免だが、官を使いこなす視点を欠いた官邸に霞が関から上がる情報は質量とも致命的に落ちた。 飯島は、安倍が官邸主導の主役とした首相補佐官も「活用が難しい」と指摘する。「職責は総理を支えることに尽きる」から「黒衣に徹してもらわなければならない」。従って「自らの名前で活動することをやめ」「職業生活を犠牲にしてでも」首相に奉公できる人材しか任命できないと言う。要は、目立たないと仕事にならない国会議員を黒衣にして「アベレンジャー」とはしゃぐなどトンチンカンの極みだ、という揶揄だ。 『秘録』で食い足りないのは外交だ。例えば02年9月の北朝鮮電撃訪問の知られざる仕掛けをこうほのめかす。「02年8月中旬、小泉総理から金正日総書記に一通の親書が届けられた」。新事実に触れながら、核心部分の保秘は解いていない。小泉が自分の出番が今後もありうる、と飯島の筆を抑えさせた気配もある。変人と怪腕、この奇妙な主従からまだ当分、目を離せそうもない。(敬称略)