約 4,083,375 件
https://w.atwiki.jp/hanasuke-memo/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/2545.html
二人のクリスマスケーキ(ふたりのくりすますけーき) ハニーキッチンで販売されている商品 L:二人のクリスマスケーキ = { t:名称 = 二人のクリスマスケーキ(アイテム) t:要点 = キャンドル,ケーキ,手作りの t:周辺環境 = キャンドルに火をともす自分 t:評価 = なし t:特殊 = { *二人のクリスマスケーキのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *二人のクリスマスケーキの位置づけ = ,,,{消費型アイテム,食物,料理品,ショップアイテム}。 *二人のクリスマスケーキの取り扱い = ,,,ハニーキッチン。 *二人のクリスマスケーキの販売価格 = ,,,2マイル。 *二人のクリスマスケーキの使用制限 = ,,,二人のクリスマスケーキはクリスマスシーズンにしか使用できない。 *二人のクリスマスケーキの効果1 = ,,,二人のクリスマスケーキを二人きりで使用すると、ムーディなクリスマスを過ごす事が出来る可能性が上がる。 *二人のクリスマスケーキの使用回数 = ,,,使用回数(1回)。 } t:→次のアイドレス:聖夜の思い出(イベント) } 解説 ハニーキッチンで製作できる料理の1つ。値段2マイルで製作難易度は5。 またハニーキッチンでは製作の際に好きな特殊を足す事ができる。マイルと調理判定に問題がないのなら好みの特殊を足せばいいだろう。 ハニーキッチンのクリスマス商品で、クリスマスシーズン以外に使用する事ができない。 このケーキは二人きりで使用する事で、ムーディーなクリスマスを過ごす事ができるとあるので、完全にカップル向け商品であろう。 クリスマスは、元々はキリストの聖誕祭であり、キリスト教の教えでその日は完全な休暇となり台所仕事をする事も許されず、クリスマス期間は保存食を食べて過ごすと言う習慣があった。クリスマスケーキで有名なドイツのシュトーレン、イギリスのクリスマスプディング、イタリアのパネトーネなどはその名残が強い保存の効くケーキである。 しかしいつの頃からか、クリスマスはキリストの生誕を祭りで祝うものに置き換わり、その置き換わりによってフランスのブッシュドノエルなど、純粋にクリスマスに食べるケーキが生まれた。 次の派生には、聖夜の思い出(イベント)が存在する。聖夜、二人っきりで過ごし、よい思い出ができる事を誰もが願っている事だろう。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 紅葉国 09/12/24:購入 日向美弥 09/12/25:使用 0 参考資料 ハニーキッチン アイドレスWiki:二人のクリスマスケーキ(未掲載) 上へ 戻る 編集履歴:ポレポレ・キブルゥ@天領(2010/02/14) 矢上麗華@土場藩国 (2009/12/28) 解説:多岐川佑華@FEG
https://w.atwiki.jp/hanasuke-memo/pages/3.html
更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/pikugen/pages/26.html
イベント詳細 参加者早見表(かな順、敬称略) 衣装/役割分担 料理班 飾り付け班 楽しむ専門 司会 自由 サンタ リィ エルマリアジェルマフィンフィ - - - トナカイ エルヴァースルシエル イヴ シャーデルトセラ ラフィ - 子供(パジャマ) リデルリュシオーネ - - コロネバクリュイテ - 自由(Xmas風) カナンザンブロッタリンリィ アキュラスアルベルティーナシャンデラ - - アリエットアレッサンドロウィレストグレイスガルムシャロンティラ クリスマスツリー ユーフェミーア - レイントゥーデ - - Q A Q.幻想世界にクリスマスなんてあんの? A.あるそうです(企画主様に確認済み)。 一応あの人とかあの人の個人名(?)は出さないようお願いします。 Q.招待状ってどうやって届くの? A.参加したい!と(中の人が)思ったらそのキャラのところにいつの間にか届きます。 水の中でも火の中でも、ポストがあるお宅もないお宅もいつの間にかお手元に。 Q.どこでやるの? A.陸空間サロモニスのラフィさんのお宅です。 立地条件 ●砂漠内 ●オアシス近く ●近くに果樹栽培用の畑 使用可能区域 ●室内 ●庭 ●台所 ※部屋の内装等はお任せしますが、良識の範囲内でご想像ください。 Q.うちのキャラ○○(料理・仕切りなど)できないんだけど? A.できなくても周りの方がフォローしてくれます、たぶん。 人数が少ないチームの場合は自由行動の方にヘルプしてみては? Q.○○(ツリーとか自由衣装とかツリーとか)ってどうすんのこれ? A.着ぐるみでもモチーフでもフォーマルでもギャグでもあなたの感性の赴くままにどうぞ。 Q.自称未成年だけどうちの子実は20歳以上です!だから飲酒していい? A.キャラシに記入したとおりの年齢で判断してください。 自称でも何でもキャラシが未成年ならダメです。 (Q Aは随時追加)
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/798.html
「今年もクリスマスがやってきたわね」 「もう26日だけど」 「未来機関が空気読まずに仕事入れたせいで当日は何も出来なかったわ」 まあ、確かに少し残念ではある。 人生で初めて恋人が出来てからのクリスマスだったのに。 「クリスマスディナーすら食べられなかったし」 「一応、先輩がケーキくれたからまだいいじゃない」 「とっておいたシャンパンは全部誰かさんが勝手にどこぞの島に送ってしまったし」 「う…ご、ごめんってば。日向クン達に楽しんで貰いたかったんだよ。霧切さんのだなんて知らなかったし」 というか、まさかアレ全部飲もうと思ってたんだろうか。 「ところで苗木君。聖なる夜は性なる夜だと言うわね」 「待って。ちょっと待って霧切さん」 「あら、目の前に美味しそうなディナーがあるわ」 「棒読みで何言ってんの」 「……いただきます」 「え、ちょ、待っ」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/7649.html
ぱるぴてくりすます【登録タグ は ぼのりす 初音ミク 曲】 作詞:ぼのりす 作曲:ぼのりす 編曲:ぼのりす 唄:初音ミク 曲紹介 4作目は疾走感のあるクリスマスソング。 イタクテゴメンナサイ。イヴ当日までのワクワク感を出したかったんだけど、これはイタイ。(作者コメ転載) 歌詞 Silent night 白く煌めく夜空に 瞬く星も街灯(ひかり)に誘われ Holy night 聖夜降り注ぐ雪の ときめく魔法 願い繋ぐ twinkle star ツリーを飾り出すイルミネーション 今年も始まる低需要イベント 友達リア充 でも気にしない! 予定なんて無くても全然気にしないっ!! そんな私に君からの着信 …クリスマス開始のお知らせ☆ Silent night 赤く揺らぐキャンドルが ふたつを包み路を照らし出す Holy night 聖夜舞い踊る雪の ときめく魔法 願い繋ぐ twinkle star カレンダーにチェックした初めてのイヴ 服とブーツだって悩んで決めた アラーム AM5 00 予約でも眠れない ドキドキ抑えて明日のイメトレ 見つめ合って目を閉じてあと一寸 でもそこで気づく…夢オチ! Silent night 白く煌めく夜空に 瞬く星も街灯(ひかり)に誘われ Holy night 聖夜降り注ぐ雪の ときめく魔法 願い繋ぐ twinkle star ホントはキミのこと ずっと見てたの だから今度は君に私が勇気見せてあげる Silent night 赤く揺らぐキャンドルが ふたつを包み路を照らし出す Holy night 聖夜舞い降りる雪の ときめく魔法 願い繋ぐ twinkle star 魔法(ゆき)が融けるてしまうまえに そっとキミの笑顔に… コメント 可愛いすぎる…! 疾走感とクリスマスっぽさが堪らなく好きだw -- 名無しさん (2009-12-20 00 14 22) サビの前の音が好きすぎる -- 名無しさん (2009-12-20 22 09 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/atogefan20110504/pages/266.html
上の画像をクリックすると、イベントページ(公式)にジャンプします。 クリスマス☆ボックス グリーンより出現↓ クリスマス☆ボックス ホワイトより出現↓ クリスマス☆ボックス レッドより出現↓ 検索エンジン用 クーリストボーイポロシャツ ベビードールネグリジェ ゴシックボンネットヘア カジュアルドレスシューズ クリスマスデコレーションの前景2 レフトクロスラインの背景 レッド ラブリーキャットボーダーワンピ ツインウェーブリボンドレス 酔いどれパパスタイル チアフルガールツインテ リボンリーヘブン ロングレンジスコープ キャットスタイルステッキ リッパーサークルナイフ ショックのあまり ポップクリスマスカラーの前景2 アーバンクリスマスガールスタイル アーバンクリスマスボーイスタイル ワームリボンポンチョ モダニティゴシックレディワンピ アーバンガールウェーブヘア アーバンボーイウェーブヘア クリスマスニットマフラー ソフトラスターシャンデリア ウォーターグロウステム アーバンガールブーツ カオスデスク ホワイトハピネスバード ワンダーフレグランスマジック
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/2516.html
クリスマスリース(家庭用) 商品ページ 名称:クリスマスリース(家庭用)(アイテム) 要点:円い,ベル,赤と緑のリボン 周辺環境:家 評価:なし 特殊: *クリスマスリース(家庭用)のアイテムカテゴリは季節アイテム、非消費型アイテムとして扱う。 *クリスマスリース(家庭用)の扱い。クリスマスリース(家庭用)は家の中に設置するものとする。 *クリスマスリース(家庭用)の効果。家の住み易さを+1する。 *クリスマスリース(家庭用)の効果。クリスマスリース(家庭用)を見た人は邪気が払われる。 *クリスマスリース(家庭用)の時限。クリスマスリース(家庭用)は1月15日になったら店に返却しないといけない →次のアイドレス:なし コメント 家庭用のクリスマスリース。家の中に設置するようなので設置したら……友達とクリスマスパーティとか、家族でクリスマスパーティの雰囲気づくりなんかにもよさそうである。 季節ごとのイベントってのは案外記憶に残ったりするもんだしね。
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/314.html
クリスマスって、みんな浮かれてるけど、どんな意味があるんだろう。 私の家では一応クリスマスツリーやリースを飾ったりするけど、 別にイエス・キリストの誕生日だとか、聖なる日だなんて考えてない。 そもそも、私の家族はクリスチャンではないのだ。 (中学の時に亡くなったひいじいちゃんはクリスチャンだったけれど。) 神社やお寺に行けばお賽銭を投げて手を合わせるし、流行りのあやしげなお守りを買うこともある。 節操無いなと思うけど、友達の家も大概こんな感じらしい。 大人は本当は寂しがり屋だから、みなお祭り騒ぎがしたいのだろう。 お祭り騒ぎをする理由は一つでも多い方がいいと、昔の誰かが考えたのだ。 ロボは理由なんか無くてもお祭り騒ぎをやっちゃう大人だけれど 彼にとってクリスマスは子供の頃から神聖な意味があったらしい。 それは、サンタのおじさんが年に一度、自分に大好きなロボットをくれる日だから。 この日のために一年間、どのロボットを頼むのか子供なりに悩み続け、選びに選んで サンタクロースを待つ、ドキドキが止まらない日。 だけどサンタさんはうっかり者で、頼んだのと違うロボットを持ってくることも多かったそうだ。 ロボットに一喜一憂する自分を見る両親の顔と、なぜか母親がやたらロボットの名前に詳しいことが 結びついたのは、中学に入ってからだとロボは言った。 「クリスマスは、うちで一緒にパーティーしよ~。ねー、ねーってばーニコー」 ロボは甘ったれた口調でせがむ。 「もう一人寂しいクリスマスはヤダ。 俺、ニコとばかり遊んでるからずっと独り身なんじゃん!責任取ってよ」 「はぁ? 別にロボがもてないのは私のせいじゃないし」 「ニコが来てくれなかったら病気になる!」 「何それ?」 「寂しくて心が寒ーくなって熱が出て、鼻水も出て咳も出て絶対病気になる!! どうするんだよぉ、全部ニコのせいだぞ」 「…はいはい、わかりました。行きますよ」 「本当?やった!実はもう三角帽子とかシャンパンとか買ってあってさ。 シャンパンはちゃんとアルコール抜きのにしといたからねー。 あとはさー 飾り付け用の折り紙でしょ、風船でしょ… デパートでチキンとサラダも予約したし、奮発したんだよ。 一緒にアニソンカラオケしような!あ~楽しみだなぁ!」 …どこの子供のクリスマス会だよ。20代サラリーマンの発想じゃないだろう。 でも私は雑誌に出てるようなオシャレなクリスマスを思いつかないロボを、いいなと思う。 そんなわけで、今日はクリスマスイブ。高校は終業式で午前中に終わり、 (半ば強制的にせがまれて)私はロボんちにケーキを焼いて持っていくことになった。 一海ちゃんは彼氏とデート。お父さんとお母さんは日帰りの温泉旅行に出かけ、 好都合にも誰もいないキッチンで、なかなか泡立たないメレンゲと格闘していた。 オーブンでちょっとやけどしたりしつつも、なんとか無事に焼き上がって、 デコレーションが終わった時には、初めてにしてはなかなかじゃん、 私もしかしてケーキ作りのセンスあるかも?と満足した。 すると、どこからともなく矢が飛んできて、苦労して出来上がったばかりのケーキの中心に グシャっと音を立てて刺さったのだ。 「うそーーーーーっ!! ありえない…」 それが今回の事件の発端だった。 「ちょっとこれ、どういうことですか! まともな方法で連絡してって、何度言えばわかるんですか!」 私は怒りで震えながらクリームまみれの矢を持って地蔵堂に怒鳴りこんだ。 「あら~ケーキに刺さっちゃったのー。ごめんなさいね。でも、あなたに刺さらなくて良かったじゃない」 「あ た り ま え で す!何考えてるんですか!」 「こっちも緊急事態だったのよ。小学生の男の子が誘拐されてね、脅迫電話がかかってきたから なんとかして欲しいって依頼が来たの」 「誘拐?」 ケーキを台無しにされた怒りはまだ納まらなかったけど、穏やかでない話に私は言葉を飲み込んだ。 「よっちゃん、おねがい」 「はい」 よっちゃんは録音機材の再生ボタンを押す。 ーーー「もしもし?もしもし?」「お父さん?僕」「わたる、どこにいるんだ?」「わかんない」 「息子の無事はわかったかな」「金か?いくらだ?」「金じゃないと言わなかったか」 「どうして、」「要求を飲むか、わたるの葬式かだ。交渉はしない」「待て、なぜそんな」 ブツッ ツーツーツー ーーー「もしもし」「これが最後だ」「待ってくれ、わたるは無事か」「今はな」 「要求に従う、しかし理由を教えてくれないか、もしも」「交渉はしないと言っただろう」 「待て、要求通りにしたらどうやってわたるを」「交渉はしないのだ」 「もしもし、待ってくれ、もしもしっ」 ブツッ ツーツーーーーーーーーーーー 「これって、警察に届けた方がいいんじゃないですか」 「警察に届けられない話だからうちに来たのよ」 「でも、そんなこと言ってる場合じゃ」 「目的はお金じゃないし、出来れば内密にすませたいんでしょう。 平たく言うと依頼人、子供の父親はヤクザがらみの人間なのね。 この録音の声を聞いて、分かることはない?」 私はもう一度再生した声に耳を澄ませた。自分の記憶に残っているあらゆる声を検討して、 似た声、似た喋り方を思い出し、比較する。 「なんか…台本っぽいっていうか、わざとらしいって言うか、要求する自分に酔ってる感じがする。 決めセリフを言いたくて、そのために話をしてるような。でも下手くそ」 「そうね。あらかじめセリフを用意しているようね」 「たぶん、年齢はまだ若いと思う。20代で、体型はちょっと小太りで…」 「なるほど」 「で?この犯人の要求は何なんですか?」 「原宿の俵参道のクリスマスイルミネーション。今夜6時に点灯する予定のそれを消せ、と」 「はぁ? それだけ? そんなので子供を誘拐したんだ?」 「父親は俵参道商店会を仕切ってる顔役なの。とりあえず今のところは点灯中止の予定よ。 遠くから来る見物客もいるからかなりの損害だけどね。犯人の動機は何かしら?」 「クリスマスが嫌いとか?過去にイヤな思い出があったとか? よくわからないな。 でも……。この犯人、本当に要求どおりになったらどうするか考えてなさそうです。 世間を騒がせてみたいだけで、手の引き方まで考えていない気がします。 本当にイルミネーションを中止したとしても、子供の解放の方法とか、 自分でもわかってないんじゃないかな」 「そうね。今は『誘拐犯』を演じるのに夢中だけど、舞台に幕が降りたらどうするつもりかしら」 そしたら。この子供はどうなる? クリスマスイブまで変な事件に巻き込まれたくはない、ロボとの約束もある。でも。 私は観光客目当てのイルミネーションなんか正直どうでも良かったけれど みんなが浮かれてるクリスマスにどこかの子供が人質になっていて、 暗くて怖くて、お腹をすかしてるかもしれなくて… そんなのはイヤだ。 もう一度録音テープを再生した。その時、ある「音」が耳に入った。 「あの。私、手がかり見つけたかもしれない」 「この仕事、頼んでもいいのね?ニコ」 「イルミネーションの点灯中止は発表しないで貰えますか。 私が連絡するまで、うやむやにして引き延ばして下さい。 それから、もし夜10時までに連絡出来なかったら、警察に行って下さい。 よっちゃんを借りていきます。」 よっちゃんはそうこなくっちゃ、と言いたげにニヤっと笑った。 『もしもしロボ?』 「ああ、ニコ? 何時ごろ来れる? まだ部屋の飾り付けが終わらないんだけど、 料理はもう準備したから。あのさーニコはサンタ帽子トナカイ帽子、どっちがいい?」 『ごめん、パーティーは中止!ロボ出動だよ!今すぐおしり喫茶の前に車で来て、 早く来て、大至急来て、待ってるから!』 「ええっ 中止って。なんでぇ~? 俺すっごく楽しみにしてたのに~わけわかんない~」 『だからごめんってば。いいから来てよ!事件なの、ロボの手が必要なの』 「なにそれー。だってせっかく炊き込みごはんとかも作ったのに、 美味しいんだよ俺の炊き込みごはん、昨日の夜からしいたけとか鶏肉とか下ごしらえしてさ、」 『お願い、誘拐されて可哀想なクリスマスを過ごしてる子がいるの! 救えるのは宇宙で私だけなの!』 ニコは一方的に言うと電話を切った。 「えー事件って。そんなぁ。だってずっとニコとクリスマスするの楽しみにしてたのに…」 ロボはがっかりしながら、ニコへのプレゼントを手に取った。 (俺にとってクリスマスは子供の頃から奇跡の日だったから。 きっと照れくさくて言えなかった言葉も素直に伝えられるって思った…) 一週間かけて作った針金細工の花の形のブローチ。中心には小さな翡翠をはめてある。 本当は五月の誕生石のエメラルドにしたかったけど、それは予算オーバーで無理で、 だけど作っている間中、幸せな気持ちでニヤニヤしてた。 「なんなんだよぉ、人の気も知らないで、あのじゃじゃ馬は! くそー、くそー、……宇宙とか言われるとときめくじゃないか!」 ロボは名残り惜しそうにテーブルに並べた料理や、飾り立てた部屋を眺め、 意を決してブローチを肩掛け鞄に突っ込むと「ロボ、出動しまーす!」と叫びながら部屋から飛び出した。 ロボの車で原宿方面に移動しつつ、私は気がついたことを二人に話した。 「1回目の脅迫電話は静かだけど、2回目は雑音が聞こえるでしょ。 屋外で、近くにいる人が携帯電話で喋ってる声だと思う」 「なんか声は聞こえるけど内容まではわからないな」 「私わかる。『今俵参道のモリハナコビルの前なんだけど』って言ってる。 犯人は、イルミネーション中止でがっかりする人達を見物に来てるんだよ」 「うげ、屈折してんなー、何が楽しいんだか」 「でもさ俺、なんとなく理解できる気がするなぁ。 その人、街がキラキラしてみんな幸せそうなのに、自分は孤独で心が細ーくなって ポキッと折れて曲がっちゃったんだよ」 「誘拐犯に共感してんじゃねーよ」 「この人、まだモリハナコビル周辺をうろうろしてると思うんだ。 私が耳で探すから、ロボとよっちゃんは取り押さえるの手伝って。 ここまで場所を特定できれば、なんとかなると思う」 何度か俵参道を車で往復し、特にモリハナコビル周辺をゆっくりぐるぐる廻った。 「ニコ、どう?」 「うーん、まだわかん…ない…」 あまり俵参道なんて来たことなかったし、年末はこんなに人が多いなんて知らなかった。 ちょっと甘く考えていたかも。この人混みで本当に見つけられるのか。 でも、犯人の声しか手がかりが無い今、救えるのは宇宙で私だけ。 頑張れ林二湖、耳をすませろ、集中しろ。 頭の奥がズキズキしてくる。 自分の中に音が光と一緒に流れ込んでくるイメージを思い描き、 レーダーをひろげるようにその範囲を拡大させた。 (……やっぱさー…昨日ね…例の店で…そういうわけ…) あらゆる声が流れ込んで来る。 「ニコ?」 「黙って」 (…あのさぁ…) 一筋の音が頭の中で光った。 「…見つけた! 車停めて!」 私は2CVのドアから転がり出るように飛び出すと、声の方角目指して走った。 すかさずよっちゃんが走って追ってくる。 ロボは、「こぉんなとこに停めたら駐車違反で減点だよーーー!」と 情けない声で文句を言いながらも、すぐに追いついてきた。 俵参道では、「イルミネーション点灯は予定より遅れます」というスピーカー放送が流れはじめた。 一斉に不満げな声を漏らす見物客のざわめきに掻き消され、私はまた声の方向を見失った。 ええい、いちかばちかだ。 「キャー、ごめんなさーーーい!」と言いながら、人混みに押されたふりをして周りの人を押す。 「痛っ」「なんだよ」「気をつけろっ」「危ねー」「やだぁ」 ドミノのように人が次々によろけて周りに声が広がる。 どこ、どこにいる? あの声。いた! 「あの、すいませんすいません」私のかわりにロボが頭を下げて回る。 「おいどっちだ」 「あっち!」 今度は後ろ姿をしっかり確認した、髪を結わえてちょっと小太りな男。 人をかき分けて、追跡を再開する。 男はラフォール前の交差点で、信号が点滅しかけた横断歩道を小走りで渡っていく。 私は赤信号に変わった道を強引に突っ切ろうとして、車にぶつかりそうになった。 「危ねぇ!なーにやってんだよ!」よっちゃんに慌てて腕を掴まれる。 「だって、また見失っちゃうよ!」 「あれ、あのバカは?」 振り返るとロボは、10mくらい離れたところに立ち止まって、何かを拾い上げていた。 「これ、あの犯人が落としてったんだけど…」 街頭で配っている広告入りティッシュらしい。 ロボはニヤっと笑った。 「犯人を誘い出す方法、わかったーっ!」 「おいロボ、あいつ、本当にそこ(テレクラ)にいるのかよ?」 「絶対いる。クリスマスのイルミネーションを消して、みんなががっかりするのを 見に来る奴なんて、女の子にモテない奴に決まってるって! でもこの犯人、今は誘拐犯で悪い男気取りの自分に酔ってて、自信があるわけ。 そーゆー時はね、誰かに特別な自分を見て欲しい、話を聞いて欲しいとか思うもんなの!」 「ふーん。さすがに元祖モテない奴の言うことには説得力があるねぇ」 「二人とも声が大きいよ。聞こえちゃうじゃん」 私は広告のテレクラに何度目かのリダイヤルをして相手が受話器を取るのを待った。 声は普段と違うセクシーボイスを作る。 「もしもし?」 『もしもし』 キタ。あの声だ。ロボの言ったとおり、あいつが出たよ! 私は二人に親指を立ててガッツポーズをしてから、振り返って会話を続けた。 「良かったぁ。あたしぃ、あなたみたいな声の人とお話したかったのぉ」 『え、そう?彼女、今どこにいるの?』 「今俵参道にいるんだけどぉ、イルミネーション見に来たのにまだ点灯しないしぃ、 なんか寂しくて、つまらなくなってぇ」 『俺もすぐ近くにいるんだ、ちょっと会わない?』 「ええーっ?少し怖いなぁ。あなた悪い人?」 『俺は…、ちょっと悪いかもね?』 「じゃあ、会おうかな~。あたしぃ、悪い男が好きなのぉ」 私は犯人と原宿駅前で待ち合わせをする約束を取り付けた。 「人質がいるところまで案内させるから、後はお願いね」 「必ずや任務遂行しマックス」 「プロフェッショナルにまかせとけって」 大丈夫かなあ。 「…あれ? なんか、若くない?」 待ち合わせで会った犯人は予想通り20代前半のおとなしそうな男だった。 外見だけならそんなに見苦しいわけじゃないのに、変に卑屈な雰囲気があって、 同じもてない系でもロボとは違う。 ロボは傷ついても失敗しても自分を見捨てたりしないけど、こいつは周りのせいにして恨むタイプだと思った。 「カズミちゃん、本当にハタチ?15歳くらいに見えるんだけど…」 失礼な。17だっつの。 「えーあたしぃ、ハタチの女子大生だよ?もっと若い方が良かった?」 「いやそういうわけじゃ…でもあんま若い子だといろいろ、さ」 なーにがいろいろだよ。下心見え見えすぎる。 ってか、子供誘拐して、すでに自分は犯罪者だっていう自覚無いのかこいつは。 「カズミ、たくさん歩いて疲れちゃったぁ。どこか静かなところでゆっくりしたいなー」 「じゃ、ほ、ホテル行く?」 いきなりそれか… 「ホテルよりもぉ、あなたのおうちに行きたい。近いんでしょぉ?人の家って面白いからぁ」 「え、うちは駄目!あの、弟、弟が遊びに来ててさ」 弟…やっぱ人質はこいつの家にいるんだ。 「わぁ、あたしぃ~子供大好きなの~!ぜひ弟さんに会いたいなー」 「駄目だって、ほら、うるさいし」 私は上目使いに犯人を睨んだ。 「おうちに連れてってくれなかったら、もう帰っちゃうよぉ?」 「…しょうがないなー」 犯人は私の腕をぐっと掴んだ。結構力が強い。腕力勝負になったらかなわないな。 そっと後ろを振り返る。ロボとよっちゃんの姿は見えない。 ちょっと心細くなる。ちゃんと付いてきてくれてるのかな… 犯人の家は一階がコンビニになった、小さなマンションの一室だった。 「お邪魔しまーす」 部屋には、ガムテープを口に貼られた男の子が、体を縛られて怯えて座り込んでいる。 …この子が、わたる君… 「えーっ、なんで弟さん縛ってるのー?えー!なんでぇ?」 「こいつ、いたずらしたからお仕置きで」 「可哀想。ほどいてあげて」 「いや、邪魔だから。おいお前、ちょっとここ入ってろ」 犯人は男の子をクロゼットに閉じこめるなり、いきなり私を押し倒そうとした。 「ちょちょちょ、ちょっと待って!」 「部屋にまで来て何言ってんの」 「だってほらあの、少しおしゃべりとかしようよ、そんな焦らないでさ」 「男と女がいたら喋るより先にやることあるじゃん、勿体ぶんなよ」 うわ何こいつ、ムカツク。女の子を何だと思ってるの。 「じゃあの、お酒、お酒とか飲もうよ、気分出るし、クリスマスイブだし」 「酒ー? ビールならあるけど?」 「ビールは嫌い、カクテルがいいな!買ってきて!お願い! えっとぉ、アタシぃ、お酒飲んだ時の方がサービスいいんだからぁ。ほら早く!」 犯人を追い出すように外にやると、急いでクロゼットに駆け寄ってわたる君を出す。 縛っている縄をほどこうとするけど、緊張で手に汗をかいて、なかなか上手くいかない。 「絶対助けるから、もう少しがんばって!」 わたる君は怯えながらも頷いた。 部屋の外で音が聞こえる。うっわ早すぎ!もう戻ってきたよ! そういえばすぐ下がコンビニだ。 私は咄嗟に子供を抱きかかえると、トイレに逃げ込んで鍵をかけた。 急いで携帯電話をかける。 「ロボ、すぐに来て!もう駄目、バレちゃう」 犯人は開いたクロゼットにわたる君がいないのに気づくと、私たちが隠れたトイレに近づいてきた。 「おい!おまえ、なにやってんの?」 ドアをすごい勢いでガチャガチャやっている。鍵が開かないとわかると、ドンドン叩く。 「ロボ!」 『ニコ!!場所がわかんないんだよ~!近くにいると思うんだけど、途中で見失って~!!』 「なにやってんのよ、役立たず!一階がコンビニのマンションで部屋は203!」 『一階がコンビニ、わかった!』 「お願い早く来て!」 「おまえナニモノ? 声違うし、俺のこと騙したワケ?」 犯人はトイレのドアを壊すほど勢いよく叩き始めた。 「誰と話してんだよ、開けろよ!!」 「あんたね!何考えてるのか知らないけど、誘拐なんてつまんないことやめなさいよ!」 「なんだと、おまえ誰だよ。何しに来たんだよ!」 「私はこの子を助けに来たスパイだよ、なんか文句ある!? 無意味な悪意を振りまいてたら、自分が騙されても何も言えないでしょ!」 「出てこい、てめえ!」 「出るわけないじゃん、バカ!」 犯人の怒声が大きくなる。 私はわたる君を抱きしめながら、軋むドアを必死におさえていた。 「あたたたたたーっ!!」ロボが奇声を発しながら玄関ドアを蹴破る音がする。 叫び声とドタバタした物音が聞こえて、静かになった。 「はぁー、もう命が縮んだよ…。見失うなんてひどいよー」 「ごめん~、よっちゃんが気づかれないようもっと離れろって言うからさ~」 「お前が無駄にでかくてうるさくて目立つせいだろが!」 「ったく…助かったからいいけどさ。 もしもし、社長? 人質の安全を確保しました。イルミネーション点灯してOKです」 犯人は男二人が自室になだれ込んでくるのを見て、窓から飛び降りて逃げたそうだ。 「すっげぇ小心者だったな。ま、これを頂いていけばいつでも落とし前は付けられますけどね」 よっちゃんは犯人の部屋から見つけ出した身分証明書をヒラヒラと掲げて見せた。 荒れた雰囲気の部屋を見て、ロボは呟いた。 「なんかさ、ちょっとカワイソウかも。きっと孤独な奴なんだよ」 「そう?全然可哀想だと思わないな」 私は正直に言った。 「遊びで誘拐なんかして、他人を暇つぶしの道具みたいに扱っちゃ駄目だよ… だからきっと自分自身だって大事に出来ないんだと思う」 わたる君は、緊張が解けたのかしゃくり上げて泣いている。 「もう大丈夫だよ、泣かないで」 「がんばったね、すぐお父さんとお母さんのとこに帰れるからね」 私とロボが交互になだめようとしたけど、わたる君の涙は乾きそうになかった。 「無理ねぇよ。この子にとっちゃ最悪のクリスマスだろ」 最悪のクリスマス、か。 この子が成長して子供時代のクリスマスを思い出す時、記憶に残るのは不安と恐怖で。 誰かに不当に傷つけられた記憶は、また別の誰かを傷つけて、連鎖していくのかもしれない。 そんなの……ヤダな。 「わたる君!おねーちゃん、サンタクロースに頼まれたんだ。わたる君を助けて、 プレゼント渡してくれって」 「…ほんと?」 「本当だよ。おねーちゃんはサンタクロースの友達なの、今、証拠見せてあげる」 私は、自分のポシェットからロボットのフィギュアを取り出す。本当はロボへの クリスマスプレゼントに買ったんだけど。ロボごめん…。 「サンタクロースにね、わたる君は強くてヒーローみたいだったって伝えておくね。はい」 「あ、ダイターン3じゃん!いいなぁわたる、こいつの持ってる槍は ダイターンジャベリンって言うんだけどさー」 ロボはたちまち食いついてロボット談義をはじめた。わたる君は泣くのを忘れて、一生懸命聞いている。 新しいガンダムはどうだこうだとか、あのロボットのここがいいとか、二人で話が盛り上がる頃には わたる君はすっかり笑顔になっていた。 「よっちゃんはイルミネーション点灯するの、見ていかないの?」 「俺はこの子を依頼人に送り届けて、さくっと地蔵堂に戻るわ。 社長が一人でクリスマスイブを過ごしてんの可哀想だろ。じゃ、おつかれさん」 なんだかんだ言って、よっちゃんは本当に社長が大事なんだなと思った。 光の帯が、木々の間に一斉に広がる。周りから歓声が漏れる。 「正直、イルミネーションなんてどうでもいいと思ってたけど、やっぱキレイだなぁ」 「うん、なーんか幸せな気持ちになるね」 「あのね、さっきあの子にあげたフィギュア、本当はロボへのクリスマスプレゼントだった」 「あー、やっぱそうなんだ。そうじゃないかと思ったよ~」 「ごめんね……」 「ちょっと残念だけどしょーがないな。あの場合は。うん」 「前にホビーショップに行った時、ロボずっとあれ見てたから」 「そうだっけ? そういうの覚えててくれて、俺のために選んでくれる人がいるだけで嬉しいかも」 ロボは少し笑った。 「それにさ。やっぱ小さい子のクリスマスが、怖くて辛いだけになっちゃうってイヤじゃない。 わたる君の思い出がさ、ダイターン3で少しでも救われるなら本望じゃん。 自分が傷ついた記憶のせいで、別の誰かを傷つけてしまうことってあるでしょ。 本当は傷ついた分優しくなれればいいんだけど、人間は弱いからさ…」 思わずロボの顔を見た。私と同じことを考えている。 どうしてロボは何も言わなくてもわかってくれるんだろう。 「これは、俺からのプレゼント」 ロボは私の手を取ると、何かを握らせた。そっと手を開くと、金属製の花が咲いている。 「わ、綺麗……」 「自分で作ったんだ。裏側見ると失敗してるとこ、分かっちゃうんだけど」 「すごいよ、ありがとう。本当の薔薇の花みたい」 「ううん、これニコだよ」 「えっ?」 「俺の中のニコのイメージを形にすると、こういう感じなの」 もう一度、繊細に光る花を見る。何故か涙が出そうになる。 クリスマスなんて、どんな意味があるんだろうって思っていたけど、もしかしたら大事な 誰かの存在と、その人と出会った偶然に感謝するためにあるのかもしれない。 「あれ?なんで泣くの?」 「泣いてないっ」 「だってさー」 「ロボ、やっぱもう一つプレゼントあったんだ。ちょっと目をつぶって」 「えー 何?」 「いいから早くつぶれってば」 なになに~?と言いながらロボは素直に目をつぶった。 私は背伸びをしてロボの頬の上に素早くキスする。 「メリークリスマス、ロボ」 ロボがとてもビックリした顔をしたので、自分のしたことが急に恥ずかしくなって 下を向いて困っていたら、ロボはふいに私の肩を抱き寄せて身をかがめた。 そして、少し震えながら、私の唇に不器用なキスをした。 「メリークリスマス、ニコ」 「あの、俺…」 ロボが何か言おうとした時に突然、携帯が鳴り出す。この着信音は…地蔵堂。 『ニコー、助けてくれぇぇ』 「よっちゃん?どうしたのっ?」 『社長がさぁ、暇だったらしくて、ローストチキンを5羽も作って待ってたんだよ~。 しかも全部真っ黒。おまえらこれ喰うの手伝ってくれよー もう鶏肉は見るのもイヤだ…』 「…だって。ロボどうする?」 ロボは大げさに溜息をつく。 「しょーがないなぁー。黒焦げチキンのためにまた出動かー」 「だったら、私の穴あきケーキもあの二人に責任持って食べて貰おうかな」 「それじゃ、俺の炊き込みご飯も持っていこうっと。やった、今からクリスマスパーティー出来るじゃん! 帽子とか風船も持っていこう!車で地蔵堂まで運べばいいよなー」 「あー!!ロボ、車は!?」 「うわっ 忘れてた!やばい、マックスダーッシュ!」 私たちは、聖夜の光に溢れる通りを笑いころげながら走った。 この街を、この世界を、醜くそしてとてつもなく美しい場所だと思いながら。 誰かと共に笑っている、その一つ一つが小さな奇跡だと思いながら。 この複雑な世界に住む全ての人々に、 メリークリスマス。 ****************** 終わり
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/693.html
《メリークリスマス!》 イベントカード 使用コスト2/発生コスト2/赤 [アプローチ/両方] 自分の【サンタ服】を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。その場合、ターン終了時に相手はカードを1枚引く。 (メリークリスマス!) ひだまりスケッチスターターデッキで登場した赤色のイベントカード。クリスマスのひとつ。 【サンタ服】キャラのAP・DPを20増加させ、ターン終了時に相手はデッキから1枚カードを引く効果を持つ。 【サンタ服】キャラ限定ではあるが、発動条件が無い為、比較的気兼ね無く使用することが出来る。 相手にドローを許すデメリットがあり、相手キャラを退場させないとディスアドバンテージを負う。 しかしながら強力なコンバットトリックであるため、<サンタ>には採用したい。 《クリスマス!》とはカード名だけではなく、効果も似ている。 《メリークリスマス(103)》《メリークリスマス(114)》とカード名の読みが同じなので、カード名を宣言するときは注意しよう。 カードイラストは《ゆの(121)》《宮子(122)》《ヒロ(123)》《沙英(124)》《乃莉(125)》《なずな(126)》《吉野屋先生(127)》《うめ先生(128)》を並べたもの。 関連項目 クリスマス 【サンタ服】 収録 ひだまりスケッチスターターデッキ 01-139 編集