約 856,122 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4991.html
ゆっくりいじめ系2467 週末の過ごし方 ゆっくりいじめ系2519 この世の終わり ゆっくりいじめ系2584 UFOキャッチャー ゆっくりいじめ系2728 おとうさんがんばる1 ゆっくりいじめ系2729 おとうさんがんばる2 ゆっくりいじめ系2730 おとうさんがんばる3 ゆっくりいじめ系2794 赤ゆが好き過ぎて ゆっくりいじめ系2795 赤ゆが好き過ぎて:番外編 ゆっくりいじめ系2833 れいむがんばる ゆっくりいじめ系2894 日曜の朝に ゆっくりいじめ系2929 らっきー☆あいてむ ゆっくりいじめ系3023 おにいさんがんばる虐制性家無現
https://w.atwiki.jp/tamakoromo/pages/24.html
いずれの作品も数多の文豪の作品と比べても負けずとも劣らない名作 -114514点 - 2015-10-18 20 15 23 ↑このコメントがまさに自演くせーーー って思わせるためにアンチがわざと書いてんのかってくらい臭いコメントやな (2019-01-19 08 59 20)
https://w.atwiki.jp/lilyan/
欢迎使用架空兵器百科 with幻想作品集 架空兵器百科 with幻想作品集是什么? 本Wiki是对架空兵器(虚构的兵器)的相关信息进行整理归纳的百科全书,附带我个人的幻想·妄想文字。 如果您曾经接触过有架空兵器登场的ACG作品、小说、影视作品等,喜欢某种或某些虚构的兵器,欢迎您为此Wiki编纂修正。 如果您有自己的幻想作品,也欢迎您在此发布。 本Wiki创建于2013年11月26日,目前已运营了2938天。 本Wiki使用简体中文,建议浏览器字体设为微软雅黑以获得较好视觉效果。 不建议用手机阅览Atwiki,会有很多字看不到或无法显示,影响您的阅读。对此我深表歉意。 阅览时您需要注意的事项 本Wiki使用以下知识共享协议: 您可以自由的复制、发行、展览、表演、放映、广播、创作演绎内容,惟须遵守以下内容: 1.共享时注明出处;2.非商业性使用;3.共享后的内容亦需遵守此协议。 几种特殊情况不在此列,详情请查阅Atwiki帮助。 本Wiki的各页面中含有对多种文学作品、ACG作品、影视作品中登场的架空兵器的解说,可能会造成剧透,影响到您观赏或游戏的乐趣。 各词条的内容可能有部分欠缺谬误之处,且可能含有编辑者的主观意见。 此外,仍有大量的词条链接尚未编纂。 部分页面限定为会员才能浏览(想要成为会员的场合请联系我)。 对于这些影响您阅读的要素,我深表抱歉,还请您阅览时一笑而过。 如果您能抽出一点宝贵的时间进行修正,当真是我最大的荣幸,感激不尽。 关于编辑Wiki的权限 本Wiki欢迎任何有兴趣的朋友参加编辑。 但根据Atwiki官方统计,在完全开放游客权限的时候,有90%的页面被机发广告骚扰过, 因此目前的状态是只开放了可信IP的编辑权限, 这个可信IP的判定并非我设定的,而是Atwiki进行判断的, 因此可能出现日本海外的IP无法以游客的身份编辑的情况,我表示万分抱歉。 想要注册ID但页面反应不正常的话,请联系我。 QQ:715644038 新浪微博:@sayakawaiiyo Wiki的合作编辑者 欢迎更多朋友们来一起完善这个wiki。 2013年12月2日,本wiki有了第一位合作编辑者(ID:kuroneko)。 如果您发现本站存在任何侵犯您版权的内容,或是有什么意见和建议,请与我联系。 QQ:715644038 新浪微博:@sayakawaiiyo
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/202.html
前ページ次ページなのはクロスの作品集 はやて編2話『戦慄の午後』 決戦当日、両雄が集まった戦場には、なぜか大勢の報道陣が待ち構えていた。 はやて「なんやこれは! どうなっとるんや!」 アティ「これは・・・やられましたね。これだけ人の目が集まればうかつな行動はできません」 レミリア「楽しくなってきたじゃない。どの道やることは変わらないわ」 既に三十台以上のカメラが並び、空にはヘリが飛びまわっている有様だ。 恐らくミットチルダどころか、他の次元世界からも集まったのだろう。 もっとも、この事態は穏健派にとっても予想外だった。 クロノ「どうなってるんだ、これは! 過激派の連中の仕業か?」 リンディ「いえ、彼らがこんなことをするとは思えないわ。でも、どこから情報が漏れたのかしら?」 クロノ(まさか、これがユーノの言っていた・・・) ゼスト「どうあれ、やることに代わりは無い。ティアナ、行くぞ」 ティア「はい!」 こうして、もはや訓練というより、全次元を巻き込む風船割りゲームと化した戦いは幕を開けた。 過激派 総司令官 八神 はやて 副司令官 リインフォースⅡ 参謀長 朝倉 涼子 前線戦闘指揮官 ライズ・ハイマー 前線戦闘指揮官補佐 高町 なのは 前線参謀長 アティ(抜剣覚醒) 第一中隊隊長 レミリア・スカーレット 副隊長 十六夜 咲夜 第二中隊隊長 水銀燈 副隊長 閻魔 アイ 第三中隊隊長 フェイト・T・ハラオウン副隊長 比良坂 紗夜 第四中隊隊長 遠野 秋葉 副隊長 霧雨 魔理沙 第五中隊隊長 バラライカ 副隊長 ボリス 第六中隊隊長 ラミア・ラヴレス 副隊長 エキドナ・イーサッキ 第七中隊隊長 霧雨 魔理沙 副隊長 工藤 百華 第八中隊隊長 ベール=ゼファー 副隊長 美袋 命 第九中隊隊長 ラクス・クライン 副隊長 アスラン・ズラ 第十中隊隊長 木原 マサキ 副隊長 氷室 美久 第十一特殊部隊隊長 ロックブーケ 構成員 恋姫無双チーム 以下延々と続く 巻き込まれた人も含め、総兵力1854人 起動兵器が撃墜されたら、パイロットは強制転移で脱出するので絶対安全 (戦艦は、今回使用禁止) 穏健派 総司令官 クロノ・ハラオウン 副司令官 リンディ・ハラオウン 参謀長 マジカルアンバー 前線戦闘指揮官 ティアナ・ランスター 前線戦闘指揮官補佐 ミルフィーユ・桜葉 前線参謀長 ルルーシュ・ランペルージ 第一中隊隊長 ゼスト・グランガイツ 副隊長 ルシア・ライナノール 第二中隊隊長 ストレイト・クーガー 副隊長 真紅 第三中隊隊長 トレーズ・クシュリナーダ 副隊長 Dr.ウエスト 第四中隊隊長 ジナイーダ 副隊長 大神一郎 第五中隊隊長 ギルガメッシュ 副隊長 高町 恭也 第六中隊隊長 ギンガ・ナカジマ 副隊長 スバル・ナカジマ 第七中隊隊長 シュウ・シラカワ 副隊長 サフィーネ=ゼオラ=ヴォルクルス 以下少々続く 全力で集めて、総兵力948人 医療班 シャマル班長 ザフィーラ(やっぱりお留守番) 765プロダクションチーム 桂 言葉 白河 ことり、アイシア、DCチーム ハサハ、白レン、久遠 プリムラ、楓、シャッフルチーム グレーテル(ホテル・モスクワが来たため強制的に) 泉 こなた、高良 みゆき、らき☆すたチーム ネロ カオス ちなみに個人の力量も含めて考えると、両雄の兵力差はおよそ一万対一である。 穏健派視点 本陣 アルフ「何というか・・・。ここまで来ると圧巻だね。良くぞここまで集めたもんだ、ってかんじ?」 リンディ「宇宙怪獣の巣にコアファイターで突撃したほうがまだ生き残れそうね」 アンバー「いえいえ、コアファイターよりもボールを推薦しますよ♪」 クロノ「・・・(ここからが本当の地獄だ・・・)」 前線 ティアナ「この戦力で過激派相手に十分以上持ちこたえられると思いますか?」 ミルフィー「明らかに無理ですね」 ギンガ「風船を一つ割るだけで、どれほどの犠牲が出るか・・・」 クーガー「そしてなによりも・・・速さが足りない!」 真紅「だとすると、やはりあれしかないわ」 戦力で圧倒的に負けている以上、穏健派にできるのは策を練ることぐらいだ。 それも生半可な妨害では絶対に止められないだろう。 全員が非殺傷設定とはいえ、戦力でも起動兵器の数でも圧倒的に負けている。 っていうか過激派の人外率と戦闘力は半端じゃないぞ!大丈夫なのか? この次元崩壊したりしないだろうな! 過激派視点 司令部 はやて「お~ほっほっほ♪ 楽勝や楽勝♪ もはや、始まる前から勝利は目前や♪ この前の屈辱は百万倍にして返すで、リイン!!」 リインⅡ「そうですね、はやてちゃん♪(ちっ穏健派の連中も使えませんね)」 朝倉(ふふふ、さあ、みんなはどう動くのかしら? まずはお手並み拝見といったところね) 前線 アティ「まずは長距離から大火力で砲撃。敵の防衛陣形が崩れたところを白兵戦で叩き潰します。なお、起動兵器のパイロットは敵の起動兵器を 牽制してください。 何か異論はありますか?」 マサキ「特に異論は無いが、べつに倒してしまっても構わんのだろう?(くくく、完成したグレートゼオライマーのいいテストになる)」 フェイト「うんうん! 倒しちゃってもいいよね?」 なのは「みんな頑張ろう。今度は絶対に負けられないよ!(冥王は一人で十分なの♪)」 ラミア「ええ、任務了解していましたですのことよ。(ここには、まともな思考を持った者はいないのか?)」 今更だが、過激派にまともな人間は誰一人存在しない! 一般人というジャンルで 区切るにはあまりに規格外すぎる。穏健派や医療班と比べるとその差は歴然である。お前ら、戦う相手間違ってるんじゃないかってくらいに・・・。 医療班 言葉「平和ですねぇ」 ことり「ええ、本当に。でも、こんなことしてて、いいんでしょうか?」 こなた「いいの、いいの。戦いなんてできる人に任せとけば。あ、楓ちゃんハルヒの三巻とって」 シャマル「ザフィーラ! いつまで久遠たちと遊んでるつもり? まだ荷物運びが終わってないわよ!」 例外はいるものの、基本的に穏やかな思考を持った人間は医療に来ていた。 グレーテル「ふう、わたしもOOOしたり、XXXしたりしたかったのに、何で医療班に回されたんだろう」 ネロ「ふむ、同感だ。私も何故自分がここに居るのかわからん」 言うまでも無く、放送時間がゴールデンタイムから深夜になるからです。 ??? 戦いはむなしく、戦争は全てを狂わせていくものだ(えっ過激派は元からおかしい?) かつて共に戦った仲間が、たった一人の男のために全てを捨てて潰し合うのだ。 これを悲劇と呼ばずになんと呼べばいいのか。 ???「まさに喜劇ね。ここまでうまく事が運ぶなんて・・・」 スカリ「まったくだな。先ほど紛れ込んだネズミはこちらで始末しておこう。いや、フェレットだったか?」 ???「私も行くわ。退屈しのぎにはなりそうだもの」 ウーノ「それは危険では? 仮にも奴はAランククラスの実力者です」 スカリ「かまわんよ、君たちも出向くのだ。別に手間はかからんだろう」 ウーノ「了解しました。」 ???「では、彼らの最後の希望を打ち砕きに行きましょうか?」 シンの運命を賭けた戦いが、本人不在のままついに始まる。 過激派が勝ち、時間跳躍システムをてにいれるのか? 穏健派が勝利し、シンの平和を守り通せるのか? それとも、まだ見ぬ第三勢力が今回の戦争行為に介入するのか? まぁ、どのみち『歴史の改変』(シンが消えるか、リインフォースが生き返るか)でなかったことになるんだけどね。 シン編 第3.5話 『迷い』 十年前 海鳴市 海鳴大学病院 リインⅠ「主はやて、お別れを言いに来ました」 はやて 「・・・・・」 シャマルが高町家に向かった隙に、リインフォースははやての元へ到着していた。 シン達がリインフォースを探していたように、リインフォースもまたシン達を避けていたのだ。 リインⅠ「私が消えればその苦しみからも解放されます。シンやヴォルケンリッターとは会わないまま消えることにしました。 きっと会えば辛くなるでしょうから・・・」 はやて 「・・・・・」 未だ意識の戻らぬ主に向け、リインフォースは最後になるであろう自分の言葉を告げようとする。 リインⅠ「いずれ生まれる妹のために、記録映像も残しておきました。私の意志はその子が継いでくれるはずです。ですから、今は心安らか に・・・・」 はやて 「・・・・そんなこと・・言うたらあかんよ」 リインⅠ「主、お目覚めになったのですか!!!!」 驚くリインフォースに、はやては弱々しく手を伸ばす。 握り返したその手は、生きているとは思えないほど冷たかった。 はやて 「リイン・・・フォース、消えたら・・ゆるさへん! もう一度みんなで・・・ごほっごほっ」 リインⅠ「いけません、喋っては体に毒です!」 はやてのリンカーコアが傷ついているせいで念話ができないのがもどかしい。 はやて「・・・シン兄が、何とか・・してくれる。せやから・・・きっと大丈夫や」 リインフォースには、はやてが何を言ったのか理解できなかった。 何とかする? 確かにシンは頼りになる。心も真っ直ぐで信念も持っているし、戦いの腕も一般人よりは強いだろう。 だが、結局は唯の人間だ。魔力もなければ、知識に優れているわけでもない。身体能力でもシグナムやザフィーラには到底及ばない。 なのに何故、主はやてはあの男にこだわるのだ? リインⅠ「・・・なぜです?私が生まれてから数百年間、どんな賢人でも出来なかったことを、魔法も使えない唯の人間ができるはずがありませ ん」 これまで幾人もの人間が「闇の書の闇」に挑んできた。主を押っ取る自動防衛プログラムを破壊し、管制プログラムだけを残せば「闇の書」の力を自由自在に使うことができる。 だが、どれほどの賢人でも、どれほどの権力を持っていても、どれほどの魔力を持っていても、あの無限の再生力の前には無意味だった。 彼女がここにいることが、それを証明している。 はやて 「自分でも、わからへんけど・・・。でも、・・・何故か・・・そう思うんよ。シン兄なら・・・運命を・・・変えられるんやないかって。」 リインⅠ「それは幻想です。主はやて、あなたはどうしてそこまで・・・」 はやて 「・・・リインフォースが・・・・・シン兄を・・疑う・・・のも判る。それ・・でも、家族は・・・信じあうもん・・・なんやで」 一通り喋ると気力が尽きたのか、はやては再び眠りについた。 リインフォースもそっと手をベットの中に戻す。 リインⅠ「主はやて、私は・・・私には理解できません」 万が一、手段があったとしても、あと八時間では何もできない。 いや、どれだけ時間があってもできるはずがない。二度もおこらないから奇跡なのだ。 リインフォースはそう思うことで自分の未練を断ち切ろうとしていた。 (シン・・兄なら・・・運命を・・・変えられる) だが、彼女にはどうしてもはやての言葉は無視することはできなかった。 リインⅠ「シン・・・お前は本当に運命を変えられるのか?」 いや、すでに一度あの日消えるはずだった運命を変えている。 もしかしたら、シンならできるかもしれない、ユニゾンデバイスを従え、修正プログラムの発見を予知したあの男ならあるいは・・・。 リインⅠ「・・・・・シン・アスカ。もしもお前にそんな力があるなら、私を救ってくれ。 あの日、消える筈だった私を止めたように・・・」 一粒の涙を残して、リインフォースは病院の外へ転移していった。 リインⅠ「私はまだ・・・消えたくない」 リインフォースが転移するのとほぼ同時に、ヴォルケンリッターが病室にたどり着く。 シャマル 「待って、リインフォース! ・・・駄目だわ、逃げられた」 ザフィーラ「まだ、転移反応は残っている。アースラに追跡してもらえば場所がわかるはずだ」 シャマル 「ザフィーラ、アルフも呼びましょう。強装結界で転移を封じます」 ヴィータ 「くそっ、お前を一人で逝かせねぇ! まだ、あたしは借りを返してねえんだ」 闇の書が誕生して数百年間、彼女達はいつも血と死の匂いが漂う荒野を彷徨っていた。 目の前にあるのは焦土と死体の山ばかり。空は戦舟に埋め尽くされ、聞こえる声はうめき声と断末魔だけだった。 地獄のような日々の中で、自分よりも仲間のことを心配していたリインフォース。 そんな彼女の優しさを受け入れず、拒絶ばかりしていたヴィータ。 その時の償いをするためにも、このまま黙って逝かせる訳にはいかない! ヴィータ「はやて、あと少しの辛抱だからな! あたし達はもうリインフォースを見捨てたりしねぇ。 絶対にリインフォースも救って見せるから安心して眠っててくれ」 意識のないはやての表情が、少し緩んだ気がしたのは、気のせいだろうか? 未だに、防衛プログラムをとめる方法も、リインフォースも見つかっていない。 それでも彼女たちは、自分たちに『明日』をくれた夜天の王、八神はやてを本当の意味で救うために、二度と希望を捨てないだろう。 闇の書の自動防衛プログラム再生まであと『8時間57分』 前ページ次ページなのはクロスの作品集
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1540.html
ゆっくりいじめ系352 虐められるゆっくり虐制無 ゆっくりいじめ系382 ある馬鹿なゆっくりの話制 ゆっくりいじめ系394 きめぇ丸制 ゆっくりいじめ系421 めーりんとこうりん虐制 ゆっくりいじめ系488 ゆっくり飼ってます制 ゆっくりいじめ系497 携帯でチマチマ書いてみた虐無 ゆっくりいじめ系571 みんなで食べようそ料無 ゆっくりいじめ系572 きめぇ丸その後虐家無 ゆっくりいじめ系596 ゆこまち虐共無 ゆっくりいじめ系611 どこで何が狂い出したのか…そ共 ゆっくりいじめ系628 鳩と餌と糞虐無 ゆっくりいじめ系793 誰かがやらねばいけないこと虐薬無 ゆっくりいじめ系823 保護場 ゆっくりいじめ系843 ゆっくり飼ってます2 ゆっくりいじめ系900 膿と膿 ゆっくりいじめ系1837 ゆっくりできないゆっくり達 ゆっくりいじめ系2031 ゆかりんとゆゆこ 幽香×ゆっくり系9 ある馬鹿なゆっくりの話2制共 森近霖之助×ゆっくり系1 代価 ゆっくりいじめ小ネタ125 虫眼鏡 ゆっくりいじめ小ネタ128 ゆっくりが大好きだ!! ゆっくりいじめ小ネタ140 ガラス ゆっくりいじめ小ネタ146 生まれ変わり ゆっくりいじめ小ネタ207 説明 ゆっくりいじめ小ネタ251 飼われているゆっくり 野良のゆっくり ゆっくりいじめ小ネタ310 ゆっくりできないゆっくり達その2 その他 ほのぼのぼのぼの
https://w.atwiki.jp/jobmemo/pages/65.html
健康な心と体を育て、自ら健康で安全な生活をつくり出す力を養う。 (ア)ねらい ① 明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう。 ② 自分の体を十分に動かし、進んで運動しようとする。 ③ 健康、安全な生活に必要な習慣や態度を身に付ける。 「健康」の領域では、「(イ)健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培うこと」を具体化した「ねらい」として、①から③までが示されています。そして、保育士等の愛情に支えられた安全な環境のもとで、心と体を十分に動かして生活することにより、健康な生活を送るた めの基盤をつくることを目指します。食事、排泄、睡眠、着脱、清潔などの基本的な生活習慣の確立や、食生活などを通し、自分の健康に関心を持ち、病気の予防や健康増進のための活動をすること、安全に行動することなどが含まれます。 特に、心と体の健康は、相互に密接な関わりがあることを踏まえ、子どもが保育所の生活の中で、「明るく伸び伸びと行動し、充実感を味わう」といった心情を持ち、「自分の体を十分に動かし、進んで運動しようとする」意欲が育つようにすることが大切です。また、子どもが全身を使って活動することを通して、「健康、安全な生活に必要な習慣や態度を身に付け」、自分の体を大切にしようとする気持ちや態度を育てていくことが望まれます。 こうした「ねらい」を達成するために、保育士等が援助して子どもが環境に関わって経験する事項を次の「内容」で示しています。 (イ)内容 ① 保育士等や友達と触れ合い、安定感を持って生活する。 子どもが長時間にわたり生活する保育所において、子どもの欲求を理解し受け止める保育士等との関わりの中で、子どもは次第に心の安定を得て、友達とも安心して関わるようになります。 この安定感は、心の健康につながるものです。子どもが自立して行く過程にはいろいろな出来事が待ち受けていますが、保育士等や友達との温かい触れ合いの中で得た安定感を心の拠りどころとして、子どもは、様々な活動に意欲的に取り組んでいくようになります。 ②いろいろな遊びの中で十分に体を動かす。 保育士等は、子どもの発達過程に沿って十分に体を動かす活動を保障する必要があります。すなわち、寝返り、腹ばい、はいはい、つたい歩き、立つ、歩く、走る、登る、降りる、跳ぶなど、その時期に合わせた運動を取り入れて遊ぶことが、子どもの心と体を育てます。また、つまむ、たたく、ひっぱる、丸める、めくるなどの手や指を使う遊びも、子どもの能力や興味に応じて展開していくことが大切です。発達過程にふさわしい遊具などの物的環境にも十分配慮します。 子どもは十分に体を動かすことの心地よさを味わうことで、自ら活動することの喜びや達成感を味わい、ますます活発に遊ぶようになります。また、様々な遊びを通して身体の諸機能の発達が促されていきます。子どもの心身の成長には身体感覚を伴う様々な経験が必要です。乳幼児期に十分に体を動かすことの意義を踏まえ、子どもの身体の調和的発達を促していきましょう。 ③進んで戸外で遊ぶ。 戸外は子どもにとって思いきり全身を動かして遊ぶことのできる空間です。自然は、子どもに様々な刺激を与えます。戸外は自然の不思議さやおもしろさに満ちており、子どもに多くの興味や関心を抱かせます。保育所の園庭だけではなく、公園や広場など、自然環境の豊かな場所に出かけ、戸外で遊ぶ ことの心地よさを十分に味わうことができるようにします。 乳児にとっても、外気に触れることは大切であり、五感を通して様々な感覚や知覚を得ていきます。一人一人の子どもの健康状態を把握した上で、また、紫外線などの対策に配慮しながら散歩などを心がけたいものです。 また、子どもが進んで体を動かし、様々な遊具や用具などを使った運動や遊びを楽しむことができるように、保育の環境に留意し、戸外での遊びが豊かに展開されるよう工夫して保育することが必要です。 ④様々な活動に親しみ、楽しんで取り組む。 子どもの心と体が調和的に発達していくためには、様々な経験を積み重ねることが必要です。子どもが一人でじっくりと好きな遊びに取り組むことは重要であり、その時間と空間が保障されることにより様々な気付きを得ていきます。 子どもは自ら楽しみながら、心と体を十分に動かし、繰り返し試したり、工夫したりすることにより身の回りの事象などへの興味や関心を深めていきます。そして、様々な遊びや活動に親しむ中で、興味や関心を同じくする友達との関わりが生じ、徐々にその関わりを深めていきます。 さらに仲のよい友達と一緒に取り組むだけでなく、グル?プやクラスなど集団で取り組む活動を経験していくことにより仲間と共に活動することのおもしろさを味わい、その楽しさや充実感が子どもの心と体を育てます。 ⑤健康な生活のリズムを身に付け、楽しんで食事する。 子どもの生活の場である保育所において、適切な食事や休息はたいへん重要です。バランスのとれた食事や適度な運動と休息により、健康な生活のリズムや生活習慣を身に付けていくことは、子どもの自立の基礎となります。 長時間にわたる保育所での生活において、活動と休息のバランスに配慮するとともに、明るく和やかな雰囲気の中、子どもが友達と一緒に食事を食べることを楽しみ、食への関心や意欲を高めていくことができるようにします。 そして、楽しい食事が子どもの心と体の栄養となるよう食事の環境に配慮することが大切です。 第5 章の3の「食育の推進」を踏まえ、子どもの食生活を充実させていきましょう。 ⑥ 身の回りを清潔にし、衣類の着脱、食事、排泄など生活に必要な活動を自分でする。 身の回りを清潔にする習慣については、おむつを取り換えてもらい、きれいになった心地よさを感じること、食事の前後に手や顔を拭いてもらい、清潔になることの心地よさを感じることなど、保育士等の援助が必要ですが、次第に子ども自らがやってみようとするようになります。衣服の着脱についても、発達過程に応じて保育士等が手を添え、丁寧に優しく援助することにより、自分でしようとする気持ちが芽生えていきます。その気持ちを大切にし、子どもの意志を尊重しながら見守ったり援助したりしながら、自分でできたことの喜びを味わえるようにしていきます。 和やかな雰囲気の中で、丁寧に援助してもらい、自分でできたことをともに喜んでもらう中で、徐々に食事や排泄などの生活習慣が身に付いていきます。子どもの気持ちに寄り添い、繰り返し丁寧に関わるとともに、発達過程や子どもにふさわしい食器やテーブルなどの生活用具に配慮することが求められます。 ⑦ 保育所における生活の仕方を知り、自分たちで生活の場を整えながら見通しを持って行動する。 子どもの一日の生活の流れを明確にすることにより、子どもは安心感を持ち、その都度必要な行動や約束事などを徐々に理解していきます。 例えば、登所後の持ち物の始末、遊んだ後の遊具などの片づけ、自分の持ち物や用具を整理すること、食事の前や排泄後の手洗いなど、保育士等が手を添え、繰り返し丁寧に伝えていくことが大切です。保育士等の立ち居振舞いや物を扱う態度などは子どもが生活する上でのモデルとなり、子どもに大 きな影響を及ぼします。 保育士等は、子どもが見通しを持って意欲的に行動することができるように、物の配置や子どもの動線などに留意するとともに、快適に生活するための約束事を子ども自身が理解し、その必要性に気付いていけるよう援助します。 例えば、遊んだ後に遊具などを片付けることにより、次に遊ぶときに気持ちよく使えることに気付いたりしながら、子どもが生活の場を自ら整えようとすることを促していきます。また、十分に遊んで楽しかったといった充実感や満足感が次の活動につながっていくという子どもの活動の連続性に留意することも大切です。 ⑧自分の健康に関心を持ち、病気の予防などに必要な活動を進んで行う。 保育士等は、日頃から子どもの心身の健康について理解を深めるとともに、子ども自身が自分の体や健康に関心を持ち、健康に過ごすことの大切さに気付くことが大切です。そのためにも、生活面の細やかな援助やスキンシップなどを通し、子どもの身体感覚を育て、また、健康診断や身体測定などの機会を通して、自分の体に関心を持つようにすることが必要です。 保育士等が看護職や栄養士等と連携を図りながら子どもの状態を把握し、適切に対応していくとともに、子ども自身が自分の体の状態を意識し、異常などを感じた時に、保育士等に伝えられるようになることが大切です。そのためには、様々な方法で病気や発熱、排便などについて、子どもに分かりやすく伝え、清潔にすること、手洗いやうがいをすること、汗をかいたら着替えること、寒暖に応じて衣服の調節をすること、戸外では帽子をかぶることなど、子どもが自分で気付いてできるように日常的な働きかけも重要です。 ⑨危険な場所や災害時などの行動の仕方が分かり、安全に気を付けて行動する。 保育所の事故防止や安全対策が重要であることはいうまでもありません。第5章に示されていることを踏まえ、子ども自身が安全に過ごすための習慣を身に付け、危険を回避することができるよう計画的に保育していくことが必要です。 年齢や発達過程などに応じて、子どもへの声のかけ方、注意の促し方、安全の確保、危険回避の仕方などは様々ですが、子どもの安全を第一に考慮するとともに、危険に対する知識やその理由を繰り返し丁寧に伝えていくことが重要です。 また、子どもの遊びや行動を狭めることなく、子どもが保育士等や友達と一緒に行動しながら、危険な場所や遊び方を知り、考えながら行動していくことが大切です。 交通安全や避難訓練などを定期的に計画、実施する中で、子ども自らが安全に対する認識や関心を高め、災害時の行動や避難場所、非常時の行動、不審者への対応などについて、保育士等の指示を聞いて行動できるようにしておくことが必要です。 また、家庭や地域との連携を図るとともに地域の安全に関わる行事などに参加することも大切です。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/59526.html
【検索用 けんこう 登録タグ 2023年 UTAU け デフォ子 ニコニコ外公開曲 全て電子の定めです。 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:全て電子の定めです。 作曲:全て電子の定めです。 編曲:全て電子の定めです。 唄:デフォ子 曲紹介 物理的戦争の無い比較的美しく平和な現代日本において、気を付けるべきことは健康だと思います。 曲名:『健康』(けんこう) 全てあなたの所為です。氏の「教育」をリスペクトした楽曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 本日は(聴き慣れた三味線の音)に 御アクセス頂き、 ありがとうございます。 大変申し訳ありませんが、 この動画はアップロード者が「いつもの」した為、 ご覧になることが出来ません。 またの御アクセスをお待ちしております。 いつか知られた事、 何か覚えてる。 いつも健やかに生きて、 何も考えないことなど。 いつか知られたなら、 何か嫌なの。 瑞に縋った者だけ、 地獄絵図を生み出すの。 あの時知られた物、 誰とも忘れず、 あの頃健やかに生きて、 誰とか考えない事など。 あの時知られたのは、 誰とも判らず、 これも瑞とできないなら、 空は広いだけなのでしょう。 それはまた一つあの道の足跡が増える様だった。 鶺䴇が私達に語り掛けてくる、 金糸雀を守って寄り添って進むのだ。 水海月の側で椅子の上踊りだす、 勿忘草も言わせ無い渡し合う事も、 ずっと。 見るか知られた事、 それか覚えてる。 見るも健やかに生きて、 それも考えないことなど。 見るか知られたなら、 それか嫌なの。 今も追っているのなら、 追憶は花に咲いた。 暑さに知られた物、 あなたも忘れず、 暑さに健やかに生きて、 あなたか考えない事など。 暑さに知られたのは、 あなたも判らず、 これも瑞とできないなら、 空は広いだけなのでしょう。 それはまた一人腕を広げ挨拶をする様だった。 鶺䴇が私達に語り掛けてくる、 金糸雀を守って寄り添って進むのだ。 水海月の側で椅子の上踊りだす、 勿忘草も言わせ無い渡し合う事も、 ずっと。 水の心と共に枯れた時は、 咳の聞こえた夜も、 側にいて慰めて抱きしめて進むんだこの先の道まで。 あなたの側に居るから何も心配せず此の夜は眠ろう一緒に。 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3539.html
【種別】 組織名 【初出】 新約十七巻 【解説】 学園都市を襲った『大熱波』の中、避難者達で形成されたコミュニティの一つ。 『大熱波』の中で形成された集団は、人々や場所の性質により特殊なルールや思想で統一されている場合があり、 このコミュニティは『健康』にまつわるルールで運用されていると思われる。 『大熱波』解消後、上里翔流を盾に取られた上里勢力に、 逃走する上条当麻と烏丸府蘭を追い詰めるために利用された。 乗っ取りを担当したのは魔鈴。 御霊冥亞が指揮する『学会』との連携で上条達を追い込んだ。
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/191.html
前ページ次ページなのはクロスの作品集 シン「はぁ、今日も忙しかったな。体がガタガタだよ」 機動六課に配属になってもうすぐ一年。最近はスカリエッティも事件を起こさなくなり(むしろナンバーズをつれて遊びに来るし) 六課の面々は本気で来るのか来ないのか分からなくなった『カリムの予言』を信じて日々、訓練に明け暮れている。(最近休日が多くなった気がするけど) シン「後はこの報告書をはやて部隊長に届けるだけか」 最近は俺もティアやスバルたちと共に訓練に加わっている。 理由は俺の斜め後ろをふわふわとついて来る・・・。 デス子「今日も激しかったですねマスター。私壊れちゃうかと思いましたよ?」 シン「誤解を招くことを大声で言うな!」 このはた迷惑なミニ美少女?にある。なんでも俺の相棒だったディスティニーがロストギアを取り込んだ結果こうなったらしいが俺は断じて認めたくない、いや絶対に認めない! 問題は調査の結果、このデス子(愛称)はユニゾンデバイスらしく俺と融合すると、魔力がまったく無い俺でもほどほどに魔法が使えるらしいということだ。 シン「しかし、はやて部隊長がじきじきに訓練してくれるなんてな。でも、なんで途中からいなくなったんだ?」 デス子「貧血だそうです。鼻血を出しすぎたんでしょう」 訓練中にどこかにぶつけたのか?隊長格でも油断すれば怪我をするんだ。俺も早く実戦の勘を取り戻さなくては・・・。 シン「はやて部隊長、入りますよ」 はやて「・・・。」 返事は無い。この時間帯ははやて部隊長しかいないはずだが・・・。 思い切って部屋に入るとはやて部隊長は何かをじっと眺めていた。 あれは・・・・デバイス? シン「はやて・・部隊長?」 デス子「気づいてないみたいですね」 少しためらいながらも、俺ははやて部隊長に近付いた。 心なしか目が潤んでいるように見える。 出直したほうがいいのか?と考えているとはやて部隊長も俺に気付いたらしい。 はやて「な、シ、シン!?お、女の子の部屋に来るのにノックもなしじゃ嫌われるで!」 と、真っ赤な顔を膨らました。 シン「自動ドアでノックも何も無いでしょう。それに一応声はかけましたよ」 デス子「ところで何を眺めていたんですか?その・・・悲しそうでしたけど・・・」 はやて「ああ、前にいったことがあるやろ、リインフォースのことを。 これは彼女が残してくれた形見・・・みたいなものやねん」 そこまで聞かされて俺はようやく気が付いた。この世界にはじめてきたとき絶望し、死ぬことばかりを考えていたとき、はやて部隊長が聞かせてくれた話。 闇の書事件ではやて部隊長が多くのものを得た代わりに失った、大切な人。沈黙が重苦しい雰囲気となって場を支配する。 シン「見せて・・・もらえませんか?」 特に意味があったわけじゃない。ただ、触れてみたかった。 今はもう傍にいなくても、思いは残っていると信じたくて・・・。 はやて「・・・うん、ええよ」 はやて部隊長は少し微笑んで俺にそれを渡してくれた。 さっきまで握られていたからだろうか?受け取ったそれはほのかに暖かい。 ???「おま・・にも、いずれ・・・る。」 シン「!!!えっ」 驚いて周りを見回す。この部屋に隠れられる場所は無い。 そしてこの部屋にいるのは俺とデス子とはやて部隊長だけ。 なら、今の声は・・・・・? はやて「どうかしたんか、シン」 デス子「マスター?」 この感覚は、確か前にも・・・。 ???「海・・り深く愛し、・・・の幸福を守りた・・・思える・・・と」 手に持ったデバイスが輝き始める。 それと呼応するように俺の意識もすこしずつ薄れていく。 デス子「いけない!強い思いに引きずられてる!マスターそれを離して!」 はやて「シン!しっかりしい、シン!」 なに言ってんだデス子。こんな悲しいそうな声をほっておけるわけ無いだろう。 はやて、顔が青いぞ。まだ貧血が治ってないんじゃないか? ???「出会えればな」 謎の声が完全に聞き取れたと思った瞬間、 デバイスの輝きが部屋の全てを包み込んだ。 シン「寒い。何で九月に雪が降ってるんだ?」 目が覚めると俺は報告書を脇に抱えたまま雪の上に寝そべっていた。 どうやらまたどこかに飛ばされたらしい。 シン「もう慣れたけどな。さて、とりあえず情報を集めるとするか」 見たところデス子はいないようだ。持ち物は・・・特になし。 場所は・・・。 シン「なんだ海鳴市じゃないか。ってことは地球に飛ばされたのか」 それなら安心だ。この公園も前になのは隊長やヴィヴィオと一緒に来たことがある。しばらく歩き回ってみた。間違いない、前にも来たことがある。 現にあそこにも・・・・。 シン「・・・・・・ちょっと待て。あそこにあんな遊具は無かったぞ。」 いやな予感がした。 すぐに公園のゴミ箱を漁りまくる。 シン「冗談じゃない。そんな・・・そんなことがあってたまるか!」 ありえない!時空管理局すら次元は移動できても時は移動できなかったんだ。 だが、もしも、もしもそうだとしたら・・・。 指先にガサリと紙をつかむ様な音がした。あった!昨日の新聞だ! うそだと思いたかった。 信じたくなかった。 しかし、現実は俺に逃げることを許さない。 シン「そんな・・これは・・・どういうことなんだ・・・。」 そこに書かれていたのは何度見返しても約十年前の日付だった。 時間を移動できない六課には、彼を救う手段はない。 シンの帰還は絶望的だった。 ミットチルダ機動六課会議室(シンが消えてから3時間後) シンが公園のど真ん中で絶望感に浸っている頃、ミットチルダでは機動六課のメンバー全員に非常招集がかけられていた。 事情を聞いたメンバーはみな愕然とした。 ことりという少女と出会った時もドルファンという国に意識だけが飛ばされたときも、シンの肉体はこちらの世界にあった。 しかし、今回は状況がまるで違う。 肉体ごと丸々他の世界へ飛ばされたのだ。 みんな口にこそ出さないが、 スバル「もう、戻ってこないのかな」 訂正、天然が一名口に出したが、大体スバルと同じことを考えていた。 ティア「スバル!不吉なこと言わないでよ。」 スバル「でも、シンは元々この世界の人間じゃないんだよ! 彼の帰る場所は・・・ここじゃなくても・・・・いいんだよ。」 ここにいる誰もが考え、そして否定しようとした一言だった。 キャロ「たとえ離れ離れになるとしても、最後に一言いいたかったです。」 エリオ「そうだね。こんなの突然すぎるよ」 ドアが開いて、シャマルとなのはが入ってきた。 あまりいい知らせでないことは、言葉にしなくても伝わってきた。 フェイト「どうでした?なにかわかったことは?」 シャマルは黙って首を横に振った。 なのは「シンの消えた現場には、魔力反応は一切なし。 探し出そうにもまるで手がかりがないの」 シャマル「魔力を媒介にして向こうの様子を探ろうとしたんだけど、反応すらしなかったわ。」 クロノ「遅れてすまない」 続いてクロノも会議室に入ってきた。 フェイト「何かわかった? お兄ちゃん!」 クロノ「そ、その呼び方はよせ。それより大変なことがわかったぞ。ここ数日、ミットチルダ一体では次元転移は全く観測されていない」 ヴィータ「そんなはずねーだろ!次元転移をおこなえば・・・。」 シグナム「多かれ少なかれ、必ず次元に揺らぎが生じる。 クロノ提督、念を押すようだが観測にミスはなかったのか?」 クロノ「残念だが・・・ない。シンは次元転移とは別の方法で消えたことになる」 ザフィーラ「その方法とは・・・?」 クロノ「さすがにそこまではわからないが・・・。」 ヴィヴィオ「・・・役立たず」 クロノ「ぐっ!」 なのは「余計わかんなくなっちゃったよ」 ティア「シン、本当に・・・どこに行っちゃったのよ」 デス子「・・・過去です」 今まで黙っていたデス子がいきなりとんでもないことを言い出した。 デス子「マスターは今、過去の海鳴市にいます。」 クロノ「いや、いくらなんでもそれは・・・」 全員「「「「 黙ってて! 」」」」 クロノ「・・・はい」 デス子「マスターには元々、時空を越える能力があります。 それがあのデバイスにこもった思いに反応して・・・。」 シグナム「暴走したというわけか。いや、あのデバイスだからだろう」 シャマル「それなら納得がいくわ。次元の揺らぎが起こらなかったのも、何故急にこんなことが起こったのかも」 エリオ「あの、話が読めないんですけど、その話に出てきたデバイスって?」 ザフィーラ「・・・話しておいたほうがいいだろうな」 ヴォルケンリッター達は話し始めた。自分たちの過去を、はやての苦悩を、そして、消えていったかけがえの無い彼女のことを。 ティア「そんなことが・・・(もう、軽々しく狸なんていえないじゃない)」 スバル「そういえば、八神部隊長はどうしたんですか?姿が見えませんけど」 なのは「部屋に篭って出てこないの。リインもついてるから心配ないはずだよ」 この判断は誤りだったと後に機動六課全員が思い知ることになるのだが、現時点でそれを知っているのは本人と縛られたリインのみであった。 リイン「むぐー(はやてちゃん正気に戻ってください)」 はやて「逃がさへんで、シン。ふふふ、こんなこともあろうかとレリックを一つ隠しといてよかったわ。今行くでダーリン♡」 十年前 海鳴市公園内 シン「考えてみりゃ十年たったら会えるんだよな。」 さきほどはありえない状況にかなり動揺したが、冷静に考えてみれば何のことは無い。 用は十年間生き残ればいいのだ。そうすればまたみんなに会える。どの道一度ならずに三度捨てた命だ。たかが十年待てないほどじゃない ???「あの」 問題は金だ。身分証明書もなしに就職できるだろうか? ???「あの、すいません。」 身分を問わないところ・・・フランスの外人部隊にでも行ってみるか。しかし、フランスに行く金がない とにかく今夜の寝床を・・・ ???「あの! すいません!」 シン「何だよいきなり!俺は今急がし・・・。」 目の前に信じられないものが立っている。確かに予想はしていた。 面影もあるし、声も聞き覚えがある。 だが、彼女が彼女である証の『冥王のオーラ』がそこにはない。 たのむ! 間違いであってくれ! シン「・・・・ヴィヴィオ、なのは隊長のコスプレか? 似合ってるぞ」 なのは「ヴィヴィオ?だれのこと?私は高町なのはだよ。 な、何で泣いてるの?どこか怪我でもしたの?フェ、フェイトちゃーん」 シン「・・・・時の流れって・・残酷だ」 ミットチルダ機動六課会議室(シンが消えてから4時間後) シャマル「ちょっと待って下さい!デス子ちゃん!あなた確かシン君が過去いるって言ったわね」 デス子「そうですよ。正真正銘、過去の海鳴市です」 シャマル「そんな・・・」 シャマルの顔が目に見えて青ざめていく。 シグナム「どうかしたのかシャマル?顔色が悪いようだが・・・」 どうみても様子がおかしい。彼女の料理を作ってシンが倒れた時も、薬の分量を間違えてシンが死に掛けたときも、これほど狼狽はしなかった。 ヴィータ「おい、シャマルなんだってんだよ。シンが過去にいるとなんかまずいことでもあんのか?」 シャマル「まずいなんてものじゃないわよ、ヴィータちゃん」 声が震えている。長く同じ時を過ごしてきたヴォルケンズもこんなシャマルを見たことが無かった。 シャマル「もしも、もしも過去の世界でシン君が、なのはちゃん達や私達ヴォルケンリッターに遭遇してしまったら・・・。」 「最低でもシン君は人々の記憶から消滅、最悪ミットチルダ自体も連鎖崩壊します」 前ページ次ページなのはクロスの作品集
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/194.html
前ページ次ページなのはクロスの作品集 ミットチルダ機動六課倉庫(シンが消えてから約一週間後) シンが消えてから一週間後、ようやく時間跳躍システムが完成した。 天才博士争奪合戦(引き分け)とシステム完成までのカオスはあまりに凄惨を極めたため、残念ながらお見せすることはできない。 とても笑って済ませられるレベルではなかったとだけ言っておこう 被害報告 クラウディア×1 中破 アースラ×1 小破 なのはの向こう一年の給料 小破 フェイトの向こう一年の給料 小破 はやての向こう五年の給料 大破 新人組 疲労困憊 ヴォルケンリッター 疲労困憊 ナンバーズ オーバーホール 機動六課の名声 粉砕☆玉砕☆大損害☆ これだけ世間を騒がしておいて、この被害で済んだのはむしろ奇跡といえるが、これはクロノ提督とカリム・グラシアの対応が早かったからだろう。クロノが機動六課にクラウディアを貸し出したことにして、カリムが根回しをしなければ、はやて達は確実に懲戒免職になっていただろう。もっとも当の本人たちはそのことを気にかける様子もなく、シンの奪還に向けて闘志を燃やしているのだった。 はやて「いや~、ようやく完成したなあ。」 フェイト「頑張ったかいがあったよ」 ティア「がんばったのは科学者の皆さんなんですけどね」 その科学者達も既に元の次元に送還されている。 何人かは強烈なインスピレーションを受けたようだが、気にしないことにしよう。いきなり性格が変わったり、最強クラスの起動兵器を作ったりしてもけっして機動六課のせいだと思わないように! はやて「さて、それではさっそく…(がしっ)」 なのは「はやてちゃん?どこに行こうというのかな?」 はやて「作ったばかりでテストもしてないわけやし、ためしに十年前にでも」 フェイト「試すだけなら誰でもかまわないよね、」 ティア「いまさら抜け駆けはなしですよ、はやて部隊長」 スバル「それじゃ私が行ってきてあげるよ。え~と、スイッチは…。」 な は フェ ティ「「「「 あんたは絶対ダメ! 」」」」 シャマル「全員だめです!」 いつの間にか入り口に立っていたシャマルが凛とした声を張り上げた。 ティア「ぜ、全員ダメって・・・どういうことですか?」 シャマル「過去の自分と会えば時間軸が狂うって、最初に言ったでしょう。当然、体長格とヴォルケンリッターのシステム使用は厳禁! 新人組は実力不足で危険だし、ナンバーズも右に同じです!」 はやて「そ、そうや。リイン曹長ならいけるはずや!頼むでリイン!」 リインⅡ「ええっ、私が行くんですか~?」 フェイト「はやて、それ本気で行ってるの?」 はやて「当たり前や!このままじゃ何のために減給五年になったかわからんやないか!あれほどの苦難を乗り越えてもマイダーリンに会えへんな んて…ぐえっ」 なのは「はいはい、はやてちゃんは向こうで私と二人でお散歩しようね~」 あっけなく気絶させられたはやては、なのはに引きずられて倉庫から姿を消した ティア「でもどうするんですか?他に残ってる人なんていましたっけ?」 そのとき、いままで目立たなかったデス子がここぞとばかりに名乗り出た。 デス子「まだ私がいます!私がマスターを救ってきます!」 シャマル「あなたが?」 デス子「はい、私なら地球のどこに飛ばされてもマスターを探知できますし、いざとなったらユニゾンしてマスターを助けることができま す!」 デス子の言うことも一理あった。なにより使用するエネルギーの問題から向こうに送る質量は小さいほど都合がいい。 今の時点ではデス子を送るのが最上の選択だった。もっとも一部の女性陣は最後の最後までごねていたが。(特に誰とはいわないけれど) ミットチルダ機動六課倉庫(シンが消えてから約八日後) 出発の準備は整った。 予備の非常食に、地球の硬貨(50万円分)、歯ブラシなどの日用雑貨等々。 もっていくものはこれで十分だろう。 なお、どさくさにまぎれてはやてたちが乱入しないように、見送りはシャマルとスカリエッティだけでおこなっている。 シャマル「この時計を渡しておくわ。絶対になくさないよう注意してね。」 デス子「あれ、この時計止まってますよ?」 シャマル「時計というよりタイマーだから、向こうに着いたら自動的に動き出すわ。 再転送は一ヵ月後、そのときあなたは必ずシン君と接触していればならないのよ。忘れないでね」 デス子「転送にマスターを巻き込まなければいけないんですね、わかりました。」 スカリ「それと、これを持っていけ」 スカリエッティが取り出したのは赤く透き通った宝石だった。 デス子「これは?」 スカリ「闇の書の修正プログラム。そのプロトタイプだ」 シャマル「スカリエッティ!あなた、どうやってこれを!」 スカリ「なに、あれだけ天才がいたんだ。難しいことじゃない。もっともどんなに急いでも完成には後一ヶ月はかかるがね。詳しいことは君のマ スターに聞くといい」 デス子「わかりました。行ってきます!」 屈託のない笑顔を残して、デス子は時間の向こうへ旅立っていった。 スカリ「さて、私たちも行こうか。」 シャマル「あれを使えば世界がどうなるか、あなたはわかっているはずよ。恐ろしく分の悪いかけになるわ」 スカリ「失敗しても成功しても失うものは変わらない。それなら、見返りは大きいほどいいだろう?」 シャマル「大博打になるわよ」 スカリ「これは最初から世界をかけた大博打だったんだよ。私はシン君にかけただけだ。君はどうする?」 シャマル「私はもちろん」 シャマルは初めてスカリエッティに微笑んだ。 シャマル「シン君にかけるわ」 ミットチルダ機動六課中枢司令室(デス子転移の30分前) ディエチ「ナンバーズ、すでに半数が行動不能。新人組も被害甚大です」 ティア「くっ、まさか体長格が全員裏切るなんて!援軍に来たゼストをヴォルケンズに当てて。ルーテシアとキャロはどうなってるの!」 クアットロ「ヴォルテール、ハクテンオウ、共に押されています」 ティア「後30分、みんなお願い!なんとしても阻止して!」 ミットチルダ機動六課最終防衛ライン(デス子転移の10分前) クロノ「まさかリミッターを解除してまで突っ込んでくるとはね。だがそれもここまでだ!」 はやて「クロノ君、どうやっても私の前に立ちふさがる気なんやね」 クロノ「時間跳躍システムは一度使えば再チャージに半年の期間を費やす。はやて、クラウディアの恨みは晴らさせてもらうよ。」 Sランクオーバーの技を持つもの同士の戦いは壮絶を極めている。 はやて「過去の私にシンとラブラブなフラグを立てさせるために、他の女を駆逐するために、私はどうしても過去に行きたいんやー!」 クロノ「そんなものは他の職人さんに頼めー!」 またひとつ、ミットチルダに花火が上がる 転移終了の五分の出来事であった。 十年前 海鳴市病院の一室(シンが消えてから74時間53分後) あれから約三日が過ぎ、俺も自分で動けるくらいにまで回復していた。立ち上がって窓を開けると、潮の香りと共に心地よい風が入ってくる。 こんなにのんびりしたのは、医務室以外では久しぶりだ。さてと、寝汗もかいてることだしちょっと早いけど着替えるか。 突然後ろで閃光がおこり、何かが落ちてきたような音が聞こえてきた。 デス子「ひゃっ」 シン 「何だこの光は・・・? お前はデス子!」 デス子「は、この声は! うわ~ん、マ・・・・。」 デス子はこちらを向いて・・・・固まってしまった。 そういえば、俺着替えの途中だったな。 シン 「・・・・・・。」 デス子「・・・・・・。」 なんとも気まずい空気が流れている。 いや、もしかしたら迎えが来るかもと期待はしてたんだ。ただ、いくらなんでもこのタイミングはどうかと思うぞ。 シン 「・・・・・・なあ、デス子」 デス子「・・・・・・。」 シン 「迎えに来てくれたのは嬉しいんだけどな。今は着替え中なわけで・・・。」 デス子「・・・・・・・。」 シン 「わるいんだけど・・・」 デス子「ご、ごめんなさーい」 デス子は真っ赤になって病室を出て行っていった。もっと感動的な再開になると思っていたのに、 俺はどうしていつもこうなんだ・・・orz 十年前 海鳴市病院の一室(シンが消えてから74時間56分後) シン「もう入っていいぞ~」 デス子「うわ~ん、マスター」 勢いよくドアが開き、デス子が泣きながら抱きついてきた。 地球でも怪しまれないように、アーマー?はついていないみたいだ。 しかしあれだな、うん。シリアスな空気って、一度崩れると二度と戻らないんだな。 どのくらいそうしていただろうか。ようやくデス子も泣き止んだ。 シン 「あ~、デス子。もう大丈夫なのか?」 デス子「ぐすっ、すいません。マスタ~、本当に無事で何よりです。」 シン 「まあ、無事ってわけでもなかったんだが・・・。いきなりベットの上に落ちてきたときは驚いたぞ」 デス子「この広い地球で真っ先にマスターに会えるなんて、これが『運命』って奴なんですね♪」 シン 「お前が言うな。ところで俺が消えた後、向こう側はどうなっているんだ?時間移動ができるシステムなんてまだ完成してなかっただ ろ」 デス子「それがね、マスター。大変だったんですよ」 俺はデス子から俺がいなくなった後の皆の様子を話してもらった。 シン 「・・・・・なんか、ものすごく帰りたくなくなってきた」 デス子「何のんきな事言ってるんです!このままこの時間軸にいたら大変なことになるんですよ。もしも、隊長達の一人にでも会ってしまった ら・・・。」 はやて 「シン兄、学校終わったから迎えに来たでー」 なのは 「お土産に翠屋のシュークリーム持ってきたよ」 フェイト「今日で退院なんだから、そろそろ準備を・・・。」 あれ、なんかデジャブ感が・・・・。 なんていってる場合じゃない!この格好は俺がデス子に押し倒されているように見える。 これは嫉妬に狂ったはやて達に殺される確率『大』だ!くぅ、体が動かないのがこれほど恨めしいことはない! シン 「待ってくれ、こ、これは・・・・」 はやて「なんや、もう病院でお友達を作ったん?」 えっ?い、今なんと・・・? なのは 「いきなりだったからびっくりしたよ。あ、私は高町なのは、よろしくね。」 デス子 「あ、わ、私はデス子と言います。よろしくおねがいします。」 フェイト「ふふ、私はフェイト・テスタロッサ、よろしくね」 信じられない。いまだかつて、おこった事がない異常事態だ。 シン 「ばかな!この状態で女難が発動しないなんて!」 デス子「き、奇跡です。奇跡が起こったんですよ!」 フェイト「何の話?」 帰ったら、お赤飯だな! って落ち着け俺、ここは冷静になるんだ。 まずは、何も知らないデス子に事情を説明しなければ、俺がついた嘘がばれてしまう。 シン 「みんな悪いんだけど少しこの子と話をさせてくれないか?この子、どうも俺のことを知ってるみたいなんだよ。」 デス子「何の話ですか?マス・・・(もがー)」 俺は口を滑らせそうになったデス子をなんとか押さえ込んだ。 ふう、危うくボロが出るところだった。これから、はやての家に居候するかもしれないんだ。 俺の正体はなんとしても隠し通さないといけない。 未来から来たなんてばれたら、絶対にはやて達に未来の自分たちについて聞かれるだろう。 あんな残酷な事実は、知らないほうが幸せだ。 なのは「そうなの?すごい偶然だね。シンお兄ちゃん、よかったね♪」 シン 「ああ、みんなありがとう」 そんなまぶしい笑顔を俺に向けないでくれ。 うう、良心の呵責が重い・・・。 前ページ次ページなのはクロスの作品集