約 3,224,007 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1531.html
京太郎「穏乃、目つぶって」 穏乃「う、うん。ん……」ツムリッ 京太郎「……」 穏乃「……」 京太郎「……」 穏乃「……」 京太郎「……」 穏乃「……」 ピロリーン♪ 穏乃「え?」 京太郎「よし、穏乃のキス待ち顔ゲット」 穏乃「えっ!?」 京太郎「待受にしよ」ポチポチ 穏乃「わあああああ消してえええええ」 京太郎「リライトしてえええええ」 憧「部室ですんな」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1517.html
京太郎「うぃーっす」 シロ「ん…」 京太郎「あれ、シロさんだけですか?珍しい」 シロ「豊音たちはお菓子とか買いに行ってる…」 京太郎「えー、言ってくれたなら手伝ったのに…」 シロ「京は働きすぎだとかなんとか…」 京太郎「はぁ、まあいいか…」 ――――― 京太郎「…」ペラッ シロ「…」ボー 京太郎「…」ペラッ シロ「ねぇ、京…」 京太郎「どうしましたー」パタン シロ「肩揉んで…」 京太郎「はいはいっと」モミモミ シロ「はぁ…」 京太郎「気持ちいいですかー?」モミモミ シロ「ん…ダルくない…京」 京太郎「はいはいお次はなんですかー」モミモミ シロ「胸揉んで」 京太郎「おまかせあれー」フニュフニュ シロ「んぁっ…」ピクッ 京太郎(…ん?あれ…?おかしくない?)モミュモミュ シロ「んっ…はぁ…京」 京太郎「ひゃいっ!?」コリッ シロ「はぁっ…!」ビクン 京太郎「わわわ!すんません!」 シロ「はぁ…いい、謝らなくて…気持ちよかっただけだから」 京太郎「よかった…で次は一体」 シロ「キスして」 京太郎「それはさすがに駄目でしょ!」 シロ「むぅ…」 京太郎「なんで駄目なのみたいな顔しないでくださいよ!」 シロ「私の胸揉んだくせに」 京太郎「俺は肩だけ揉ん…ほんとだ俺胸揉んでたねごめんなさい!」 シロ「だからお詫びにキス…」 京太郎「だから駄目ですって!そういうのは好きな人に…」 シロ「じゃあ京のこと好きだからするね…」 京太郎「えっちょっむぐっ」 ――――― 塞「信じて置いていった同期が後輩を襲っているなんて…」 豊音「シロってば過激だよー…」ドキドキ エイスリン「ムー!」パッ[(#゚Д゚)ノ] 胡桃「お姉さんたちは優しいからもう少し時間をあげることにしよう!」ワクワク カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1529.html
部室 ガチャ 京太郎「こんにちは~」 灼「お疲れ、京太郎」 京太郎「あれ?灼さんだけですか?」 灼「うん。まだ誰も来てない。」 京太郎「んじゃ、みんなが来るまで待ちましょうか」 京太郎「紅茶でも淹れますよ。灼さんも飲みますか?」 灼「うん、よろしく」 京太郎「了解です!ちょっと待って下さいね」 ~5分後~ 京太郎「お待たせしました~」カチャ 灼「ありがとう」 灼「相変わらず京太郎の淹れる紅茶は美味しい」アッタカアッタカ 京太郎「やだな~褒めても何も出ませんよ~」アハハ 灼「ただ麻雀も同じように頑張って」ヤレヤレ 京太郎「うぐっ!痛いとこ突いて来ますね…」ナンカササッタキガ 京太郎「今の俺の気持ちは、ボウリングで最後の1投なのに残りのピンがスネークアイだった時の気持ちですよ…」 灼「何でボウリング…?」 灼「だけどスネークアイを知ってるとは中々」 京太郎「散々灼さんのところに通いましたからね」 京太郎「だいぶ上達しましたよ!」 灼「そっか」 灼「私もボウリング仲間が増えるのは嬉しい」 京太郎「そ、そうですか?」 京太郎「………」 灼「………」 京太郎(会話が途切れしまった…) 京太郎(普段2人だけで話ことが少ないからなぁ…) 灼(どうしよう…会話が途切れちゃった) 灼(でも憧や穏乃みたいに話せる話題があるわけでもないし…) 京太郎(そういえば憧や穏乃に隠れてるけど灼さんの髪も触り心地良さそうだよなぁ) 京太郎(頭とか撫でたら気持ち良いんだろうな~」 灼「//////」 京太郎「あれ?どうしたんですか灼さん?顔真っ赤ですよ?」 灼「あ、あの、その京太郎…///」 灼「私の頭撫でたいって言うのは本当…?」 京太郎「え?」 灼「わ、私の髪の触り心地が良さそうって言ってたから///」 京太郎「」 京太郎(や、やっちまったあああああああ!?) 京太郎「い、いやあのですね灼さん!これは何というかその///」 灼「そうだよね…」 京太郎「え?」 灼「私の髪なんて撫でても気持ち良くなんかないよね…」 灼「憧みたいに女の子っぽくないし…」 灼「玄や宥さんみたいに胸があるわけじゃないから…」 京太郎「灼さん…」 灼(自分で言ってて悲しくなってきた…) 灼(京太郎も幻滅したかな…) 京太郎「あの!灼さん!」 灼「…何?」 京太郎「頭!撫でさせてくれませんか?」 灼「え?」 灼「で、でも私女の子っぽくないし…」 京太郎「そんなことありません!俺は灼さんの頭を撫でたいんです!」 京太郎「お願いします!」 灼「京太郎…」 京太郎「……」 灼「分かった」 京太郎「灼さん!」 灼「気持ち良くないかもしれないけど、ど、どうぞ///」 京太郎「じゃあ失礼して」スッ 灼「ひゃっ!」 京太郎「おお…これは」ナデナデ 灼(きょ、京太郎に頭を撫でられてる///)ナデナデ 灼(何かちっちゃい頃おばあちゃんに撫でられた時みたい…)ナデナデ 京太郎「あの、灼さん」ナデナデ 灼「な、何?」ナデナデ 京太郎「灼さんは女の子っぽくないなんてことはありませんよ」ナデナデ 灼「え?」ナデナデ 京太郎「晴絵さんに貰ったネクタイを大事にしてるところが凄く乙女っぽかったり」ナデナデ 京太郎「みんなをまとめたりするのがお姉さんっぽかったり」ナデナデ 京太郎「凄く女の子らしいことしてるじゃないですか」ナデナデ 京太郎「そんな灼さんが女の子っぽくないなんてこと絶対あり得ませんよ」ナデナデ 灼「京太郎…」グスッ 京太郎「だからそんなに自分を低く見ないで下さいよ」 灼「うん…うん…」ポロポロ ギュッ 京太郎「あ、灼さん!?」 灼「うるさい…いいからこうしてて」グスッ 京太郎「分かりましたよ、灼さん」 京太郎「ナデナデは続けますか?」 灼「お、お願いします…///」 結局この後みんなが来るまで続けてたとさ カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1545.html
『東京タワーで待ってるからね、京ちゃん』 咲「ねえ京ちゃん。これ、どういう事かな?」 京太郎「…なんのこったよ」 咲「このメール、差出人に『照』って載ってるんだけど」 京太郎「名前だけだし苗字は載ってないし…赤の他人だとは考えなかったのか?」 咲「京ちゃんが知ってる『照』って名前の人は、お姉ちゃんしかいないからね」 京太郎「どうしてそう言いきれる?」 咲「…これを見て」 京太郎「なっ…この写真は」 咲「これって、京ちゃんとお姉ちゃんがラブホテルから出てきた時のものだよね?ねえ?」 京太郎「…それは、その…『照』の奴が体調を崩したから……」 咲「え?京ちゃん今お姉ちゃんを『照』って呼び捨てにしなかった?私の前じゃ、いつだってさん『照さん』って呼んでたのに」 京太郎「……」 咲「ねえ…何とか言ってよ京ちゃん」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1532.html
灼「須賀くん。ボウリングを教えられて」 京太郎「今とても斬新な日本語が聞こえましたが幻聴でしょうか」 灼「教えられて」 京太郎「幻聴ではなかった」 灼「須賀くんに私の闘牌スタイルを伝授したい」 京太郎「それはありがたいんですけど……オカルトって学んで使えるものなんですか?」 灼「ボウリングが上達すれば自然と身につく」 京太郎「麻雀とは一体」 灼「とにかく土日はうちのボウリング場でマンツーマン指導」 京太郎「うむむ、麻雀が強くなる為なら致し方なし」 灼「その後はうちでご飯食べてって」 京太郎「御相伴に預かります」 憧「……ね、あれデートに誘ってんの?」 レジェンド「誘ってるねぇ」 宥「しゃくねつー」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1539.html
京太郎「美穂子さん…俺、もう我慢できません…」ズイッ 美穂子「きょ、京太郎くん…?何を…」ビクッ 京太郎「もう限界なんです…」ガッ 美穂子「うぅ…」フルフル 京太郎「美穂子さん…」 京太郎「携帯の文字はこうやって変換するって何度も言いましたよね!?」 美穂子「ごめんなさい…」くすん 京太郎「なんで教えたときは使えるのに一日たったら使えなくなるのかなぁ…」グヌヌ 美穂子「本当にごめんなさいね…京太郎くん…私、機械音痴だけど…せめて連絡が取れる携帯だけでもと思ったのに…」 京太郎「…いえ!ここで諦めるわけにはいきません。もう一度お教えいたしましょう」 美穂子「京太郎くん…」 京太郎「メールを送ることはできるんですから後一歩ですって!」 美穂子「…わかりました!私…もう少し頑張ってみます!」 美穂子(上手く使えるようになったら…この思いもちゃんと伝えられるのかしら…?) コウカシラ…?ピー ソレデンゲンゲンボタンデスッテバ!! アゥゥ… カンッ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1586.html
女子高生ともなれば色恋話で夜が明けるまで話し続けられるともいうけど、そうじゃない人もいる事はわかって欲しい。 特に聞かれたくない奴が同じ空間にいるときはなおさら。 だからハルエの計画した全国練習試合の旅で、車の中では暇だからという理由でそんな話を振るのはやめてほしい。 だいたい恋バナなんて女の子だけで夜にやるものじゃないの? シズがいきなり突拍子もないこと言い出すから開けようと思ってたポテチの袋が破裂しちゃったじゃない。 散らばったポテチを片付けながら思う。ビックリしたけどこれでうやむやにできるかな……って思った私が馬鹿だった。シズは諦めない。 最初に矛先が向かったのはクロだった。楽しそうだねーなんて言ってたクロも流石にテンパってる。 好きな人の1人や2人さっさと白状しちゃいなよなんて煽る灼。 流石に観念したのか、クロが話し始める。でも、だらだらと喋った割には「いない」の3文字で済む内容だった。 諦めが悪いのがシズの特徴とはいえ、「じゃあどういうタイプが好みなんですか?」という質問で完全に殺しに行ったのは酷い。 寝た振りしてればスルーできるじゃない、と気付いたのはクロの話が終わるころ。 早速不自然にならないように目を瞑る。 朝早かったからかな、車の揺れが気持ち良くてこのまま眠れそう。このまま寝ちゃってもいいよね……。 意識が落ちかける直前に「だめだよ」と、シズの声が聞こえて現実に引き戻される。 「次はアコの番だよ」とか言われて逃げ場を潰された。何とかして逃げ道を探さなきゃ。 そういうシズはどうなのよ?と聞き返してみる。人に聞く前に自爆してなさい。 意外と……でもないか、即「今はいないかなー」と返された。 すかさずクロが「じゃあどんな人が好みなの?」と聞き返した。仕返しのつもりかはわからないけど、ナイスアシスト。 「んーっとねー」シズが答える。「背が高くて、気が利いて、一緒に居ると楽しい人がいいなー」 あとで何かに使えるかもしれない。心の中のメモ帳に書き留めておこう。 「それじゃあ……」ハルエが黙って聞いてたハルエが口を挟んできた。 「須賀君なんかはシズの好みってこと?」 何を言い出すのかこのバ監督は。確かに背はそこそこ高いけど、気が利くかと言えばそうでもないし、一緒に居るといつも私が怒る破目になる。 予想通り、シズの答えはノーだった。「もっとしっかりした頼れる人の方が良いなー」というコメント付きで。 そんな事は無い、と一応訂正しておく。細かいことに気がつくし、最近は麻雀部のために色々働いてくれてるのに。あと細身に見えて結構筋肉付いてたりとか。だから最近は結構頼りになるのよ? ……って、なんでみんなそんな目で私を見てんの?いや宥姉、全然あったかくないから。 「さすが憧は良く見てるねー」って全然違うから。そういうのじゃないから。 そんな感じで弁明してたら、シズが私の脇腹をつついてくる。 いったい何の用? 「ねえ、次はアコの番だよ?」シズが真っ直ぐ私の目を見て言う。私は別に良いかなーって……。 「ねえアコ、私は言ったんだよ?」この追及するような視線がキツい。うぅ……なんとか話を逸らして……。 「 ア コ ?」目を逸らしたらさらに口調が強くなった。ごめんなさい。もう許して。 顔が熱い。「さっさと吐いた方が楽になると思……」後ろから野次が飛んでくる。 なんとかこの場を切り抜ける方法を……。そうだ。いない!そう、居ない!これで押し通す。それ以上は言及できないはず……。 「じゃあ、アコの好きな人はどんなタイプか、当ててみようか」ハルエがまた口を出してくる。しかも今度は凄く余計なことを言いだした。 「背がそこそこ高くて」「気が利いてて」「楽しい人が好……」皆が好き勝手に捏造する。「頼りになる人が好きなんだよね?」宥姉まで混ざってきた。 いや、と否定する。私の気も知らないで毎回毎回イライラさせてくるし、子供っぽいし、巨乳好きの変態で全然頼りになんてならない。 「おもち好きは変態じゃないよ!?」とクロが主張するけど、あいつの視線とか誰がどう見ても有罪だと思う。 シズが身体を寄せてくる。体重を預けてきて重……くなかった。流石に軽過ぎて不安になる。「アコ……語るに落ちたね?」 ……ん?どうい……う……?「『誰かさん』のことなんて誰も言ってないよ」……あ……っ! ふきゅっ。ヤバい、変な声出た。ちがう。違くないけど、それは違って、え……っと、その……。 混乱しきってたら「イジメ過ぎたね、ごめん」と、シズが謝ってきた。「最近アコあからさまに意識してるからさ、からかいたくなっちゃった」 そんなに解かり易いかな?髪伸ばしたり、化粧変えた程度なんだけど。「気付かない須賀君の方がおかしいと思……」 そうなのよね、と愚痴を漏らす。大体この前だって、買い物手伝って貰ったんだけどほんとに失礼だったんだから。もうこの際だからみんなに聞いてもらってすっきりしよう。 話しながらそういえば……と考える。「さっきからずっと須賀君静かだけど、どうかしたの……?」宥姉も同じ疑問をもったらしい。自分の話がこんなにされてるのに話に入って来ないなんて……。 あいつのことだからすぐに口出してくると思ってたんだけど。 「ああ、高速入って直ぐに寝ちゃったよ。昨日の夜も色々準備してくれてたからね、疲れたんじゃない?」ハルエが答える。 成程、だから静かだったのね。色々と聞かれてなかったのは良かった……けどそれはそれとして、ムカついてきたからとりあえず後ろからデコピンかましてやった。 それを見た皆がやけにニヤニヤして私の方を見てくる。あぁもう、なんかまた腹立ってきた。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1584.html
菫「おい、お前。ちょっと待て」 京太郎「は、はい?どうしたんですか弘世先輩?」 菫「…」クンクン 京太郎「ちょっ!?」 菫「動くな。…うん、やっぱり…少し臭いぞお前」スンスン 京太郎「ちょっくすぐった…臭いなら嗅ぐの止めてくださいよ!」 菫「動くなと言っているだろう…すんすん…汗の匂いと…男臭い…匂い…お前の体臭は一体どうなっているんだ…」クンクンクン 京太郎「ち、近いですって先輩!こんな所誰かに見られたら…」オロオロ 菫「うるさい…後少し…少しだけだから…すぅう…はぁぁ…♪」 菫(臭いだけなのに…だんだん体が…熱くなってぇ…♪) 京太郎「せ、先輩…?」 菫「もっと…男臭いの…ちょおだい…♪」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1551.html
龍門渕家 京太郎「あ゛ー…今日も疲れたー…何この仕事量…」フラフラ 純「おっつかれさん」ピトッ 京太郎「わひゃいっ!?…って純さんですか…心臓に悪いんでやめてくださいよ…」 純「へへっわりーわりー。疲れてんだろうなって思ってな。ほれ、オレのおごり」ヒョイッ 京太郎「おぉ、ありがたや…さすが純ニキ…」オズオズ 純「…やっぱやめた」スッ 京太郎「なんと…!」スカッ 純「お前にだけは男扱いして欲しくなかったんだけどなー」チラッ 京太郎「…そう言うくせに女扱いしたら照れ隠しにヘッドロックかましてきたの誰でしたっけ?」 純「ぬぐっ…」 京太郎「しかも初対面でそうした上に『恥ずかしいから男友達のように扱ってくれ!』ってお願いしてきましたよね?あの時の純さんは真っ赤で可愛かったなぁ…」 純「う、うるせー!オレ的にはいろいろ複雑なんだよ!」プイッ 京太郎「ははは、わかってますって。どこでも女扱いされてなかったから慣れてなかったんですよねー」ナデナデ 純「ちょっ勝手に撫でん」「でもね」ギュッ「っ」ビクッ 京太郎「俺にとっては最初から今まで…ずっと可愛い女の子ですよ」ボソッ 純「きょう…たろう」「だからこのジュースはもらいますね」ヒョイ「…ん?」 京太郎「んぐっ…んぐっ…プハー!やっぱうめーなコレ!仕事の後ってのがまたね!」 純「京太郎…テメェ…」プルプル 京太郎「ふふ、すみませんね。ついからかいたくなっちゃって」ギュッ 純「…今度はなんだよ」ムスッ 京太郎「謝罪と誠意を見せようかなと」スッ 純「だから何を…んっ…」チュ 京太郎「ちゅ、ん…ぷはっ…伝わりました?」ニコッ 純「…甘い」カァァ 京太郎「ジュース飲みましたからね。甘いのはお嫌いですか?」 純「嫌いじゃねぇよ…」ボソッ 京太郎「じゃあもっと甘やかしてあげますよ…お部屋に行きましょうか、お姫様?」 純「ん…優しく頼む…」トサッ 京太郎「もちろん、仰せのままに」 ――――― 翌日、妙に顔の赤い純と妙に笑顔の京太郎がいたとかいなかったとか… 一「純くんすごいねー」 透華「私は京太郎の方がすごいと思うのですが…」 衣「二人はなんのことを言ってるのだ?衣にもわかるように説明しろ!」 智紀「衣、お菓子あげる…」 ハギヨシ「おやおや、仕事にミスが出なければいいのですが…はてさて」 カンッ 関係ないけど変換すると「潤さん」が真っ先に出てくる 人類最強ってすごい。改めてそう思った とにかく純さん誕生日おめでとうございます
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1563.html
憧「輝いてーここ一番ー♪」テクテク 憧「さーて今日も部活頑張りますかー」 憧「ん?部室から声が聞こえる……この声は京太郎と玄!?」 憧「何話してるんだろ……」ドアゴシニキキミミ ――――― 玄「あ、京太郎君……ナカはダメ……」 京太郎「何言ってんですか、ナカしかないでしょ」 玄「ダメだよ、ナカなんて出したらデキちゃうよ!」 京太郎「そうそうデキませんて。ナカでイキますよ!」 玄「ああん、京太郎君!ダメ!ナカはダメー!!」 ――――― 憧「ま、ま、まさか!」 バン! 憧「ちょ、ちょっとアンタたち部室で何やってんのよー!!!」 「ロン!バーーーーン!大三元!」 玄「ほらやっぱりー!だから中はダメだって言ったのにー」 京太郎「仕方ないじゃないですかー!こっちだってツモスー張ってたんだから!」 憧「」 玄「あ、憧ちゃんだー」 京太郎「よう憧、何か言ったか?」 憧「……何やってんの?」 京太郎「ネトマやっててさ、玄さんに見てもらってたんだよ」 玄「たった今京太郎君が大三元に振り込んじゃったところなのです」 憧「ナカって……チュンのことかい!何でそんな紛らわしい言い方してんのよ!」 玄「紛らわしいって……何のことかな?」ニヤニヤ 憧「あ、いや、その……と、とにかく変な誤解を生むような言い方は……///」 京太郎「ん?一体どんな誤解したんだ?」ニヤニヤ 憧「あーもううるさい!京太郎と玄のバカ!ヘンタイ!おもちマニア!」 京玄「大・成・功!」 カンッ!