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2007年 12月 雪歩誕生祭でゆきまこ大勝利!? 遂に年末です。真に始まり、真に終わった2007年。みなさんいかがだったでしょうか? ここでもう一度07年の総合データを振り返ってみましょう。 ◆07年データ◆ あらためて見ると、ノーマルPVの数以外はなかなか安定していることがわかりますね。 実際、精力的な真専属&メインのPも多く、コラボ曲が他のアイドルとかぶりにくく、 かわいい曲もかっこいい曲もいけて優れた専属絵師さんまでいる真は恵まれているのだと思います。 それにしても真タグのある動画を作ったPの人数が10ヶ月で473人! 47都道府県に各平均10人も真の動画を作ったPがいる計算です! (あと3人は台湾) さて、12月の真はどうだったでしょうか? アイドルマスター 真 百合コレクション/ヴァージンVS 【niiyanP】 12月はゆきまこスタート。釣り? いや逆釣りかもw アイドルマスター 真と春香とその他4人で『メリー』 【てつろ~p】 そして12月といえばメリー! Xマス再開いやっほう! アイドルマスター 「臨界 -Midnight Blue- 突破」 【ATollP】 07年はたくさん真作品を作ってくれたPの集大成的一作です (MAD)frost-From ポップン11-(真ソロ) ~アイドルマスター~ 【きゃのんP】 ウィンター仕様の純白まっこを君は見たかな? 【アイドルマスター×NiGHTS】 DREAMS DREAMS 2007 雪歩 真 withナイツ 【ハイドP】 週マスに惜しくもランクインしなかった超名作。 It s the M@gic! もひとつこっそりゆきまこ つサッ アイドルマスター 真くんとやらないか(バラライカPV) 【コメートさんP】 まーその、真は通常の2倍モテモテと考えれば・・・ダメ?w 12月には突発祭りとして箱○CM祭りがありました。実はこの時、真のCMがなかなか来なくて やきもきしていた真士は多かったと思うのですが、そこに彗星の如く現れたのが 箱○を買って菊地真に会おう -アイドルマスター 【ごまP】 この勇気と愛にはアンパンマンも感動したらしいよ! (MAD)Silent Hill-From DDR3rd-(真Dancing! ver) ~アイドルマスター~ 【きゃのんP】 まれにきゃのんPがデューク東郷より恐ろしいヒットマンになる件 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 アイドルマスター traveling/ short ver.真+雪歩 春香 【守屋観七P】 真センターの16歳トリオ作品としては間違いなく07年最強 そしてC4U発売! 【アイドルマスター】DIGN-DONE 真【C4U】 【あかしP】 しむらーッ! 発売日ーッ! もはやジェバンニをジェバンニとかアマゾンがジェバンニとかいうレベルじゃない メリー旋風が吹き荒れるちょうどその頃、井川kPは野球動画を削除され、 のみものPはものすごい隙間をつつき、 かつてクワトロ・パチーナPとも呼ばれたことのあるダムPはバブルダム・クライシスで原点回帰していたそうな そして雪歩の誕生日がやってくるのですが、前日の23日夜、ニコ動のタグ検索機能がトラブって 新着動画がまったくサーチできない緊急事態に! 大丈夫なのか雪歩! そんなエマージェンシーの最中、アイマスタグの新着は アイドルマスター 週刊IM@S動画カタログVol.14で数時間フリーズし、 カタログは歴代最高(愛m@s24内番組で記録更新)の再生数を記録。 多くの埋もれた作品が発掘されたのでした。トラブルも24日には復旧しました。 で、当日のゆきまこ作品というかワム! アイドルマスター ''Last Christmas'' (Wham!) 【メカP】 これなしじゃXマスとはいえません 遅刻だけどもコチラもぜひ アイドルマスター 雪歩誕生祭 『雪に願いを』 Sing by Makoto 【まっつP】 まっつPの描く世界にはいつだって笑顔とシアワセがあります 遅刻だけどもコチラも・・・えっ? 【萩原雪歩】アイドルマスター ユキボインパクト【聖誕祭】 【聖徳P】 考えたらダメ、かな? そしてコチラ。 アイドルマスター Christmas for you! 「メリー」 真ソロVer. 【P名なし】 きっとこれはサンタクロースの忘れ物ですね ところがXマス気分はあっという間にバンナムPが片付けてしまいましたw アイドルマスター Here we go!! ハカマグラデュエーション 真ソロ 【labor9P】 賛否両論あるカラーリングでしたが、いろいろな動画に使えた感はありますね。 陰陽師とか陰陽師とか さらに28日には林原めぐみコラボのお祭り、Megm@sが開催! imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 アイドルマスター Megum@s作品 『A Happy Life』 【とたまろP】 アイドルマスター 「英雄伝ワタル 超ド級」 真メイン(級)2作ありました! 数は少なくてもイケてますよ! ゆく年くる年、というわけで、07年ラストの真作品はこちら! アイドルマスター 『Happy Valley(モノクロ short)』 orange pekoe 千早 真 【みゆりP】 なかなかきれいな〆じゃありませんか! ダレデスカ シュウマススペシャル ミテタカラ ミテナイヨ トカイウ ヒト ハ =データでみる12月= その他のプレイ動画が多めだったこともあり、年内第三位の動画数でしたね。 デュオの多さは雪歩と井川kPのいおまこの影響です。 それにしてもニコマスはどの月もまったりのんびり進行というのがありませんね。 こんなに急にネタを消費していったら1年もたずに衰退する、なんて予想する声もありましたし、 週マス年末スペシャルの壮絶な盛り上がりっぷりを見ると、来年も右肩上がりってわけには いかないのだろうな、と思っても不思議はありませんでした。 ただひとつだけ言えることは、ニコマスに出会えて本当によかったな、ということくらいで 先のことは誰にもわからない、そんな感じだったでしょうか? ともあれ、ここまで見てくださった皆さんにとっては忘れがたい一年だったのは間違いないでしょう。 08年に続きます! ←07年11月のデータ 08年1月のデータ→ 各月データへ戻る 特別記念データページへ戻る タグ一覧:wiki 菊地真
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かさねてと【登録タグ 音か 音源ライブラリ】 読み:かさね てと 音声提供:小山乃舞世 性別:キメラ 年齢:31歳 身長:159.5cm 体重:47kg B/W/H:73/54/88 持ち物:フランスパン 決めゼリフ:君はじつに馬鹿だな 元はクリプトン社の VOCALOID製品をもじって生み出された、エイプリルフールのジョークである。 エイプリールフール後、重音テトの音声データは、フリーの歌声合成ソフト「UTAU」の50音声ライブラリーに採用され、現在はUTAUを代表するキャラクターとなっている。 2021年12月26日にはTALQuによる読み上げ用音源がリリースされた。 2023年4月27日にはSynthesizer V AIを利用した新音源が発売された。 派生 重音テッド(かさね てっど) ジェンダーファクター値を+30~20したテトの声が別人の男声として聞こえることから、後付けで創作されたキャラクター。公認のキャラ付けではない。 テッドのジェンダーファクター値は基本的には+30だが、+20にすると少年っぽい声になるらしい。 リンク 公式サイト 重音テトまとめWiki ツインドリル事務局 YouTube - ツインドリル事務局 Twitter 初音ミクWiki 使用ライブラリに「重音テト」を含む楽曲 使用ライブラリに「重音テト」を含む楽曲は、登録が100曲を超え、全曲の完全なリストアップが出来なくなりました。そのため、先頭文字を元にした12種類のタグ「曲あ行」~「曲わ行」、「曲英語」、「曲記数」をつけて、音源名とともにselectするリストにしています。「曲記数」は記号等です。ここに表示されていない曲については、タグキーワード「重音テト」を含むページ一覧を参照するか、wiki内検索をお願いします。 ページが存在する場合は「重音テト」と「曲×」の2つのタグをつければ、ここに表示されるようになります。 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英語 記号・数字 and or (あ行) 合図 あさきゆめみし 明日、いきなり隕石落ちないかな? あなた、わたし、好き?(でんりょくver) あなた、わたし、好き?(21世紀ver) 歩いていこう アングリーフィスト イストリダンス 異世界チートハーレム 一足歩行 いつわりの街 イブの夜には☆になる イマジネイシヨン! 今だから、今はまだ。 インターネットがなかったら 美しい嘘に花束を エレクトロニック・ガール おい! てえへんだぞ! おとなになりたい 面白おかしく生きて申し訳ない。 音 源 言 っ て み ろ ! (か行) 怪人ヒガイシャーXのテーマ カオナシフレンド 縺九ち繧峨け縺ィ 悲しい人やね かぶしきがいしゃにんげん! 華麗なる加齢臭 キザムヨー 絆 ~きずな~ 気づき~運命を変えるもの~ きみがあふれてる 君たちが面接官 キミとボク。 君に踏まれたい 今日も何も成し遂げなかった グッバイ、ベイビー グライダー グリムガールは恋がしたい ゲノムのうた げんかいがすぎる 恋のラーメン 声/あんどう 虚空ノ旋律 心の中のアルバム 小雨降る夜の約束 こじらせ怪獣コジラ こたつにみかん これだけは言わせテト 今夜、歯車の森で ごはんがたべたい (さ行) 最後の夏にしよう 先送りの先へ さまよう 寒い部屋 死ぬまで生きていよう シャットダウン! 白雪の子守唄 自分勝手(そして人の好意をあてにする気持ち) じゃん 充電期間 人生なんとなく楽しく生きていきたい。 推定コンピュータ 素直じゃなくてごめんなさい。 ずるやすみソング 性格悪くてすみません。 正調カラカラ節 蝉時雨/あんどう 蝉時雨/飴屋P センチメンタル・クズ そう、今、ここから。 走馬灯 それでも、世界は僕を中心に回っている。 ソングライター そんな気持ちぐらいは誰にでもあるって言われてもみんなニコニコニコニコ生きてるんだから信じらんねえよ そんな仕様なんです (た行) 宝船 たこいか タバコは寿命を縮める だめにんげんだ! 追憶ノフユ 月とすっぽん つらい! やばい! つらい! てとたん 手の鳴るほうへ ときめき どしゃぶりマイハート (な行) なんにもない ねーこー (は行) はあ ハッピーバースデーのウタ 反省はしていない、そして後悔もしていない。 反省はしている、だが後悔はしていない。 ハーゲンダッツ以下の殺風景 バースデイ・スカ パンクロッカーの引退 卑屈の脳内 人の話を聞いてないんだな 他人任せサンバ 人マニア ひとりになりたい ヒメコイ☆アディクション ビエンな~れ 平気? へんだね!宇宙 ベリーメリーロンリー 放物線 ボクイヌスキー 僕と先輩の鉄拳交際 僕には生きるセンスがない。 僕の気持ちと、君の夢 僕は王様だった ぼくらの超特急3号 ポテトフライのうた (ま行) 前へ!-Forward March- 魔法灯 真夜中のアンブレラ 無気力症 もっと良い人間に (や行) 約束/A-9 やりたいことってなんだっけ ヤンキーとぼく ~人格形成ニ難アリ~ 夕闇の迷宮 遊霊船後悔日誌 行き着いたのは廃れて久しい 良い子のおなら 夜空見る人 夜の海に漕ぎ出す船 (ら行) りょうしんのせんのう レゾンヌードル レッドライト ロケット (わ行) わたしもメンヘラになりたい (英語) a.r.t A/はるふり Allegra BLUE FIELD clematis Contrast Dot enter Game GOAL(D) helianthus hydramgea I Love Me!! if/ナカノは4番 Keep Singing On! lavandula angustifolia lavandula stoechas lily/nwnw macchiato MUNOU voice/voltex Elegie of fire Star dust Teto s song ~ 嘘の日 (記号・数字) 「記号・数字」で始まる曲はまだ登録されていません。 使用ライブラリに「重音テッド」を含む楽曲 Clair de lune CRIMSON DIVA Mémoire NINTENDO LOVE Yeah! pear RainyPain Vida VS 青の洞窟 アロマポット アンノウンルート エレクトリック・チープ カエルの神隠し 重音テトの暴走 虚実快楽 桜色の岐路 さらば!友よ! 終焉の地 シラー 椿 テッドだってVIPPER ひとりぼっちのかみさま ひねくれフェアリ ブルマーグルグル 僕と君と平行世界 ぼくらの超特急3号 守屋スパヰダア 連鎖
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3月31日-4月2日← →4月10日-4月16日 2017年4月4日(火) TBS-JRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- デ-巨 TBS 21 56 槙原寛己 新タ悦男 初田啓介/土井敏之 RF系含む全国32局ネット 予備1 神-ヤ ABC 21 21 福本 豊 小縣裕介 平岩康佑 予備2 中-広 CBC 21 26 山田久志 伊藤敦基 水分貴雅/石田 充 RCCにネット 予備3 ロ-日 HBC 22 26 緒方耕一 熊崎風斗 品田亮太 TBS制作裏送り 予備4 楽-ソ TBC 19 31 佐々木信行 飯野雅人 菅生翔平 RKBにネット、薄暮ながら予備扱い 予備5 西-オ TBS 中継無 ※屋内球場より下位 LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- デ-巨 LF 21 57 谷繁元信 師岡正雄 煙山光紀/山田 透 実質LF関東ローカル 予備1 神-ヤ MBS 21 21 藪 恵壹 井上雅雄 市川いずみ 予備2 中-広 SF 21 26 井上一樹 大澤広樹 北山 靖 予備* 西-オ LF 中継無 ※屋内球場より下位(取材 松本秀夫) 予備* ロ-日 STV 22 26 平野 謙 山内宏明 洗川雄司 LF制作裏送り その他 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 楽-ソ Raku (不明) 中島俊哉 河内一朗 ---- ゲスト 三木谷浩史 KBC 19 21 前田幸長 伊藤晋平 林田悟志 TBC制作裏送り 西-オ QR 21 25 山崎裕之 槙嶋範彦 松島 茂/片山真人 薄暮試合後の対応 TBC楽ソ⇒TBS-JRNデ巨(RKB19 31-20 56、TBC19 33-)KBC楽ソ⇒KBCスタジオから「ホークスじゃんじゃん」 2017年4月5日(水) TBS-JRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- デ-巨 TBS 21 16 緒方耕一 土井敏之 新タ悦男/戸崎貴広 RF系含む全国6局ネット 予備1 神-ヤ ABC 21 21 有田修三 楠 淳生 山下 剛 予備2 中-広 CBC 22 46 立浪和義 水分貴雅 江田 亮 LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- デ-巨 LF 21 16 野村弘樹 煙山光紀 山田 透/胡口和雄 全国30局ネット 予備1 神-ヤ MBS 21 31 亀山つとむ 金山 泉 市川いずみ 予備2 中-広 SF 22 46 山本 昌 森 貴俊 大澤広樹/石田 充 RCCにネット その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 デ-巨 NHK 21 10 鈴木尚典 池野 健 ---- 神奈川県域のみFMで放送 デーゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 楽-ソ TBC 16 46 高橋雅裕 佐藤 修 松尾 武 KBCにネット RKB 16 51 山村宏樹 菅生翔平 伊藤晋平 TBC制作裏送り Raku (不明) 西村 弥 河内一朗 ---- ゲスト 佐藤弘道 西-オ (QR) 16 42 ---- 長谷川太 ---- Web配信のみ ロ-日 HBC 17 26 青島健太 林 正浩 品田亮太 TBS制作裏送り STV 17 26 里崎智也 洗川雄司 松本秀夫 LF制作裏送り 中継カードがない局 QR ライオンズナイターSET UPスペシャル 18 00 文化放送ライオンズナイターSET UP!! 20 30 いとうせいこう×みうらじゅん ザツダン! 2017年4月6日(木) TBS-JRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- デ-巨 TBS 21 21 元木大介 戸崎貴広 土井敏之/清水大輔 RF系含む全国6局ネット 予備1 神-ヤ ABC 22 21 下柳 剛 平岩康佑 高野純一 予備2 中-広 CBC 22 16 川上憲伸 西村俊仁 宮部和裕 LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- デ-巨 LF 21 21 大矢明彦 山田 透 山内宏明/胡口和雄 全国32局ネット 予備1 神-ヤ MBS 22 21 遠山奨志 近藤 亨 井上雅雄 予備2 中-広 SF 22 11 山崎武司 村上和宏 森 貴俊/石田 充 RCCにネット その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 神-ヤ NHK 22 15 鈴木啓示 筒井亮太郎 広坂安伸 デーゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 楽-ソ TBC 16 36 松本匡史 伊藤晋平 袴田彩会 KBCにネット RKB 16 36 高橋雅裕 守屋 周 黒田直樹 TBC制作裏送り Raku 16 39 石田隆司 河内一朗 ---- ゲスト 佐藤弘道 ロ-日 HBC 17 19 新谷 博 熊崎風斗 品田亮太 TBS制作裏送り STV 17 16 前田幸長 清水久嗣 松本秀夫 LF制作裏送り 特記事項 【ロ-日】QR取材 寺島啓太 中継カードがない局 QR ライオンズナイターSET UPスペシャル 18 00 文化放送ライオンズナイターSET UP!! 20 00 田原総一朗 オフレコ! 2017年4月7日(金) TBS-JRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 神-巨 MBS 21 21 八木 裕 井上雅雄 近藤 亨/新タ悦男 TBS,RF,GBS,CRKにネット 予備1 中-デ CBC 21 51 牛島和彦 宮部和裕 久野 誠 予備2 広-ヤ (RCC) ※ 廣瀬 純 石橋 真 伊東 平 RCC制作裏送り、MBS除いて中継挿入有 予備* 西-ソ RKB 21 26 多村仁志 初田啓介 土井敏之 予備* オ-日 HBC 21 16 太田幸司 赤木 誠 卓田和広 MBS制作裏送り LF-NRNネット 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 本番- 神-巨 ABC 21 21 吉田義男 山下 剛 北條瑛祐/山内宏明 LF含む全国32局ネット 予備1 広-ヤ RCC 21 01 横山竜士 坂上俊次 一柳信行 予備2 中-デ SF 21 51 権藤 博 村上和宏 北山 靖 予備3 西-ソ LF 中継無 ※屋内球場より下位(取材 宮田統樹、KBCはQR受け) 予備4 オ-日 STV 21 11 中西清起 楠 淳生 福井治人 ABC制作裏送り その他ナイトゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 中-デ NHK 21 45 今中慎二 竹林 宏 鏡 和臣 西-ソ QR 21 26 石井 貴 松島 茂沖 繁義 飯塚 治/長谷川太 ネット局のKBCとの共同実況企画 特記事項 【JRN】広島加藤無安打無得点の可能性発生の為20 29-20 35に広-ヤの中継挿入 ※神-巨の発局となるMBSはこの間もそのまま神-巨を中継【LF】上記と同じ理由で20 33頃にRCC広-ヤの音源を挿入 2017年4月8日(土) 全試合デーゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 中-デ CBC 17 51 小松辰雄 高田寛之 水分貴雅 SF 17 51 鹿島 忠 森 貴俊 大澤広樹 神-巨 ABC 15 46 岡田彰布 高野純一 山下 剛 降雨ノーゲーム MBS 15 47 金村義明 仙田和吉 森本尚太 降雨ノーゲーム 広-ヤ RCC 17 26 山崎隆造 石橋 真 石田 充 西-ソ RKB 16 56 青島健太 土井敏之 清水大輔 TBS制作裏送り KBC 16 51 前田幸長 沖 繁義 飯塚 治 QR制作協力 ロ-楽 Raku 18 02 広橋公寿 浅見博幸 ---- オ-日 HBC 16 56 湯舟敏郎 平岩康佑 福井治人 ABC制作裏送り STV 16 56 遠山奬志 森本栄浩 馬野雅行 MBS制作裏送り 特記事項 【西-ソ】LF取材 宮田統樹【ロ-楽】QR取材 片山真人/LF取材 山田透【神-巨】ABC,MBSともノーゲーム後はスタジオから放送 ナイター枠の対応 QR-NRN SET UPスペシャル 18 00 サタデースポーツフィーバー 20 00 甲斐よしひろのセイ!ヤング21スペシャル※IBC,FBC,KRYにネット LF サッカーJリーグ「横浜FM-磐田」(解説 三浦淳寛/実況 煙山光紀/リポ 洗川雄司)※19 00までは「まいにちとことんプロ野球」 MBS 桜井一枝・井上雅雄のるんるん土曜リクエスト延長スペシャル 2017年4月9日(日) 全試合デーゲーム 対戦 幹事局 終了時間 解説 実況 リポーター 備考 中-デ CBC 17 16 彦野利勝 江田 亮 久野 誠 ゲスト 堤下敦 SF 17 16 鈴木孝政 大澤広樹 森 貴俊 神-巨 ABC 17 11 福本 豊 伊藤史隆 楠 淳生 広-ヤ RCC 17 06 廣瀬 純 長谷川努 坂上俊次 西-ソ Nack 15 53 ---- 小笠原聖 安藤かなみ RKB 15 56 多村仁志 清水大輔 土井敏之 TBS制作裏送り KBC 16 06 前田幸長 飯塚 治 沖 繁義 QR制作裏送り ロ-楽 Raku 16 42 石田隆司 浅見博幸 ---- オ-日 HBC 17 11 中西清起 北條瑛祐 福井治人 ABC制作裏送り STV 17 11 亀山つとむ 馬野雅行 森本尚太 MBS制作裏送り 特記事項 【神-巨】MBS取材 赤木誠 【ロ-楽】LF取材 松本秀夫 ナイター枠の対応 LF 20 00 ゆりやんレトリィバァの落ち着いて聞きや~!※20 00までは別途ナイターなし編成があるため割愛 MBS MBSベースボールパーク番外編 みんなでホームイン! 3月31日-4月2日← →4月10日-4月16日
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――――――――――――――――限りなく遠く、限りなく近い世界で――――――――――――――― 業火、炎上。崩れる事の無い平和を描いたその街は、今や悪によって赤黒く塗りつぶされていた。 逃げ惑う人々を品定めする様に、その機体はゆっくりと、堂々と道路に深き傷跡を残しながら闊歩する。 やがて肉食獣を思わせる戦慄の咆哮を激しく唸らせて、その機体―――ワルレックスの搭乗者、悪山博士はニタリとした笑みを浮かべた。 ワルレックスの足元を潜りぬけていく、粗暴でかつ獰猛に、野獣の如き動きで疾走する野良オートマタ達。 逃げ遅れた母と娘が、必死に野良共の魔の手から逃げようとするが、娘が疲労のあまり、足を挫く。 娘を起き上がらせようと、涙ながらに起き上がらせようとする母。しかし娘は限界だと、嗚咽を漏らし動こうとしない。 炎による灼熱と、絶望的な状況下。やがて娘と母の元に、野良の魔手が――――その時。 野良のヘッドパーツを打ち砕く、閃光にも似た鋭く突き抜ける攻撃。 娘と母は、自らを助けた優しき鉄の騎士を見上げた。鉄の騎士の目に映る、か弱くも咲き誇ろうとする、二つの花々。 何も言わず、鉄の巨人は再び地面を抉りながら走りだし、野良共を手足を巧みに振るいながら撃破していく。 その完成された一切の無駄の無い鉄拳による連続殴打は、まるで鉄の巨人その物が、生きているかのようだ。 と、鉄の騎士の背後に、野良が忍びよる。 鉄の騎士は動かない。が、それは油断や欺瞞によるモノでは無く、自らの背中を預けているが故の、余裕。 野良を即座に蜂の巣へと変える、正確無比で沈着冷静な一斉射撃。 それは鉄の騎士を襲わんとした野良だけでなく、悪鬼の様に群がる他の野良共を容赦無く鉄クズへと変えていく。 薬莢が地面に落ちた瞬間、野良共が一斉に爆発する。その機体が両手に持つ銃火器を投げ捨てる。 兎を思わせる頭部が印象的な、しかし決して華奢では無く、強靭たる信念を感じさせる、その機体と 鮮やかな色彩と共に、剛健な意思を思わせる優しき鉄の騎士。二つの機体の視線が重なり合う。 「やるじゃねえか、先生」 優しき鉄の騎士――――アイリス・ジョーカーの搭乗者、一刀の言葉に、強靭なる兎――――スカンクエイプの搭乗者、ツクヨミは無言で踵を返す。 そんなツクヨミを、守屋はハッと笑う。定番の、反応。 しかしその二機は同時に、空を見上げる。空で奔る、二体の巨人。 操り人形を思わせる細身でありながらも凶暴な武装で身を包む量産型戦闘兵器――――マリオネットを切断していく、黒調と漆黒の巨人。 黒調の巨人は縦横無尽に空を泳ぎながら、体以上に巨大な槍で、マリオネットを寸断しつつ飛びまわり。 漆黒の巨人はマリオネットの猛攻を避ける事無く、力ずくでマリオネットを所持している鋭角的な槍で、胴体モロごと叩き斬る。 「面倒だな……」 黒調の巨人の搭乗者である青年はそう呟いた。途端、黒調巨人の手元から槍が消え、代わりに巨大なライフルが召喚される。 落下していくのとを合わせ、黒調の巨人がライフルでマリオネットを撃ち抜いていく。花火の様に連鎖しながら爆発していくマリオネット。 その爆発を背に受けながら、漆黒の巨人の搭乗者である、鷹の様に鋭い目つきの青年は――――笑って見せた。 マリオネット達が痺れを切らし、一斉に漆黒の巨人へと群がっていく。得物を貪る蟻の如く、漆黒巨人を覆っていくマリオネット――――が。 黒き巨人から深き闇を瞬かせながら放たれた光が、一瞬でマリオネットを虚無へと変えた。振り払う、槍。 反転した黒き巨人が、漆黒の巨人の元へと向かう。その時。 「何時まで遊んでいるつもりだい?」 二機の巨人はその声に、頭部を向ける。 巨大な剣をブラつかせながら、甲殻類の様なフォルムの禍々しい機体が、二機を待ちかねている様に睨んでいる。 「博士の余興の手伝いとはいえ、君達には大分借りがある」 その機体が巨大な剣を、二機へと突き付ける。 「さぁ――――殺し合おう!」 「行こう、潤也」 「下の名で呼ぶな」 黒調の巨人――――ヴィルティック・オウガの搭乗者、ハクタカに、漆黒の巨人――――リベジオンの搭乗者、潤也は鬱陶しそうに返した。 「面白い……最高に、面白いぞ」 モニター越しから見える、様々なロボットの戦いを見、悪山博士は子供の様な笑顔を浮かべた。 本気になればこのワルレックスで全てを滅す事が出来る。だが、それを実現させるには難しいだろう。 何故なら今戦っているこの者達の意思と正義、そして信念は非常に強く、悪に対して、絶対に折れる事は無いだろう。 ――――だからこそ、面白いのだ。こやつらと戦うと、最高に生きる実感を味わえる。 その時、何かが数十メートル前で着地し、地面を歪めた。 悪山博士はその何かを見据える。そして――――笑う。 「待ちかねたぞ、正義の味方よ」 その巨大で圧倒的で、しかし汚れなき正義を具現化させた逞しき巨人が、ワルレックスを見返す。 「……俺は、少しでもアンタを信じていた」 逞しき巨人の搭乗者――――が、静かに悪山博士への口火を切る。 「何故だ。何故、エリスちゃんを裏切った?」 「悪山―――――博士!」 「悪に理由がいるか? だからお前は……アホなのだぁ!」 「……ならば―――――」 逞しき巨人が、ビルよりも大きな右腕を振り上げる。戦闘態勢をとる、ワルレックス。 「聞かせてもらうぞ……その理由をな!」 「来い、田所カッコマン! 貴様の正義を刻んでみろ!」 「「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」」 現代に蘇りし肉食獣の王者、ワルレックスと、逞しき正義の巨人――――ネクソン・クロガネ。 今、この二機が互いの正義を掛け、激突する。 真 スーパーロボスレ大戦 EXS 2100年 発売予定 ――――――――――――――――君の正義を、見せてみろ―――――――――――――――――-
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Player Career Game Goal 大場朱羽 2024- 1 0 谷川萌々子 2023- 5 0 石川璃音 2023- 8 0 古賀塔子 2023- 8 1 守屋都弥 2023- 10 2 中嶋淑乃 2022- 6 2 浜野まいか 2022- 10 2 千葉玲海菜 2022- 11 4 藤野あおば 2022- 22 5 清家貴子 2019- 21 7 高橋はな 2019- 26 3 林穂之香 2019- 33 2 植木理子 2019- 35 11 南萌華 2019- 52 4 平尾知佳 2018- 8 0 宮澤ひなた 2018- 37 9 長野風花 2018- 39 1 杉田妃和 2018- 47 3 清水梨紗 2018- 78 4 北川ひかる 2017- 10 0 上野真実 2017- 12 1 長谷川唯 2017- 84 20 山下杏也加 2015- 70 0 田中美南 2013- 80 36 熊谷紗希 2008- 151 2 田中桃子 2021-2023 7 0 小林里歌子 2019-2023 16 4 宝田沙織 2019-2023 22 1 遠藤純 2019-2023 44 5 三浦成美 2018-2023 32 1 乗松瑠華 2014-2023 10 0 猶本光 2014-2023 40 4 三宅史織 2013-2023 42 0 岩渕真奈 2010-2023 90 37 小山史乃観 2022 1 0 高平美憂 2022 1 0 林香奈絵 2022 1 0 井上綾香 2022 3 0 北村菜々美 2021-2022 8 0 成宮唯 2021-2022 9 4 宮川麻都 2019-2022 24 0 隅田凜 2017-2022 27 1 杉田亜未 2014-2022 8 2 菅澤優衣香 2010-2022 85 29 浜田遥 2021 2 0 木下桃香 2021 5 1 塩越柚歩 2021 6 2 土光真代 2018-2021 6 0 池田咲紀子 2017-2021 20 0 籾木結花 2017-2021 41 14 中島依美 2011-2021 90 14 鮫島彩 2008-2021 114 5 池尻茉由 2019-2020 7 2 栗島朱里 2019 1 0 大賀理紗子 2019 3 0 松原有沙 2019 4 1 阪口萌乃 2018-2019 12 1 市瀬菜々 2017-2019 19 0 横山久美 2015-2019 43 17 有吉佐織 2012-2019 65 1 山根恵里奈 2010-2019 26 0 宇津木瑠美 2005-2019 113 6 國武愛美 2018 3 0 櫨まどか 2017-2018 7 0 大矢歩 2017-2018 9 0 高木ひかり 2016-2018 19 1 中里優 2016-2018 20 0 増矢理花 2014-2018 27 6 川澄奈穂美 2008-2018 90 20 阪口夢穂 2006-2018 124 29 坂本理保 2017 1 0 泊志穂 2017 2 0 中村楓 2017 3 0 万屋美穂 2017 7 0 千葉園子 2016-2017 5 0 佐々木繭 2016-2017 8 0 川村優理 2010-2017 32 2 村松智子 2015-2016 4 0 有町紗央里 2013-2016 6 0 田中明日菜 2011-2016 39 3 髙瀬愛実 2010-2016 61 9 上尾野辺めぐみ 2009-2016 34 2 岩清水梓 2006-2016 122 11 近賀ゆかり 2005-2016 100 5 永里優季 2004-2016 132 58 大野忍 2003-2016 139 40 宮間あや 2003-2016 162 38 福元美穂 2002-2016 81 0 柴田華絵 2015 1 0 高畑志帆 2014-2015 2 0 薊理絵 2013-2015 2 0 髙良亮子 2013-2015 3 0 北原佳奈 2013-2015 9 0 上辻佑実 2012-2015 4 0 京川舞 2012-2015 5 0 長船加奈 2010-2015 15 2 永里亜紗乃 2009-2015 11 1 海堀あゆみ 2008-2015 53 0 安藤梢 1999-2015 126 19 澤穂希 1993-2015 205 83 小原由梨愛 2014 1 0 羽座妃粋 2014 4 0 臼井理恵 2014 6 0 吉良知夏 2014 12 5 木龍七瀬 2010-2014 16 3 後藤三知 2008-2014 7 2 丸山桂里奈 2002-2014 79 14 中出ひかり 2013 1 0 上野紗稀 2013 1 0 久野吹雪 2013 1 0 川村真理 2013 2 0 小川志保 2013 3 0 加戸由佳 2013 3 0 田中陽子 2013 4 0 山崎円美 2013 4 0 大滝麻未 2012-2013 3 0 中野真奈美 2010-2013 12 2 矢野喬子 2003-2012 74 1 伊藤香菜子 2001-2012 13 3 坂井優紀 2011 1 0 齊藤あかね 2011 1 0 那須麻衣子 2009-2011 3 0 山口麻美 2007-2011 18 8 荒川恵理子 2000-2011 72 20 山郷のぞみ 1997-2011 96 0 金野結子 2010 1 0 井手上麻子 2010 1 0 安本紗和子 2010 2 0 原菜摘子 2010 2 0 南山千明 2010 4 2 北本綾子 2004-2010 17 4 豊田奈夕葉 2004-2010 22 0 須藤安紀子 2003-2010 15 3 米津美和 2009 2 0 宮﨑有香 2001-2009 18 2 下小鶴綾 2004-2008 28 0 佐藤衣里子 2003-2008 2 0 原歩 1998-2008 42 2 中地舞 1997-2008 30 0 柳田美幸 1997-2008 91 11 加藤與惠 1997-2008 114 8 池田浩美 1997-2008 119 4 中岡麻衣子 2005-2007 14 0 大谷未央 2000-2007 73 31 宮本ともみ 1997-2007 77 13 四方菜穂 2001-2006 8 0 原奈津美 2005 1 0 高橋彩子 2005 2 0 鈴木智子 2003-2005 3 2 川上直子 2001-2005 48 0 山岸靖代 1998-2005 60 6 山本絵美 2003-2004 22 4 小林弥生 1999-2004 54 12 小野寺志保 1995-2004 23 0 大部由美 1991-2004 85 6 庭田亜樹子 2003 1 0 佐野弘子 2003 1 0 馬場典子 2001-2002 5 0 佐藤春詠 2000-2002 17 4 相澤舞衣 1999-2002 5 4 笠嶋由恵 1999-2002 24 4 藤村智美 1997-2002 20 1 井坂美都 1997-2002 46 15 土橋優貴 2001 4 0 山崎由加 2000-2001 7 0 鳥越恵 1999-2001 8 0 岸一美 1998-2001 9 2 木村理恵 1996-2001 21 0 小川恵 2000 1 0 仁科賀恵 1995-2000 46 2 宮本真理 1999 1 0 西貝尚子 1999 2 0 三上尚子 1999 3 2 永留かおる 1997-1999 4 0 大松真由美 1997-1999 12 1 大竹奈美 1994-1999 46 29 東明有美 1993-1999 43 6 山木里恵 1993-1999 50 3 内山環 1991-1999 58 26 高倉麻子 1984-1999 79 29 菅原美希 1998 7 2 梅岡由美 1997-1998 4 0 森本ゆう子 1993-1998 10 2 小澤純子 1993-1997 21 0 埴田真紀 1993-1997 30 1 泉美幸 1996 5 0 門原かおる 1993-1996 12 1 宇野涼子 1991-1996 6 0 坂田恵 1989-1996 10 0 長峯かおり 1984-1996 64 48 野田朱美 1984-1996 76 24 半田悦子 1981-1996 75 19 木岡二葉 1981-1996 75 30 武岡イネス恵美子 1994-1995 3 3 森本鶴 1994-1995 5 1 高嶋美奈子 1994 1 0 田原悦子 1994 1 0 伏見有希 1994 1 0 長江輝美 1994 1 0 水間百合子 1990-1994 22 10 黒田今日子 1989-1994 21 7 山口小百合 1981-1993 29 1 石橋紀子 1989-1991 3 1 松永知子 1988-1991 13 0 渡邊由美 1988-1991 19 2 高萩陽子 1986-1991 31 0 手塚貴子 1986-1991 41 19 鈴木政江 1984-1991 45 0 本田美登里 1981-1991 43 0 松田理子 1981-1991 45 10 加治真弓 1981-1991 48 0 弘中和子 1984-1990 21 3 山田千愛 1984-1989 21 3 河角多恵子 1988 2 0 早川明子 1987-1988 2 0 尾板裕子 1986-1987 3 0 瀬尾智美 1986 1 0 浜田彰子 1986 2 0 金田真美 1984-1986 3 0 白鳥公子 1984-1986 5 0 斉藤圭子 1984 3 0 柿並薫 1981-1984 4 0 久保恵美子 1981-1984 4 0 吉田雅子 1981 1 0 大原智子 1981 1 0 麝嶋伸子 1981 1 0 三島早苗 1981 2 0 岩屋美保子 1981 2 0 岩田明美 1981 3 0 長谷千恵子 1981 3 0 石田順子 1981 3 0 清水万帆 1981 3 0 本間知恵子 1981 3 0 金田志保 1981 4 0 島由理子 1981 4 0 近藤修子 1981 4 0 白石益代 1981 4 0 金田美保 1981 5 0
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# Player Game Goal Career 1 澤穂希 205 83 1993-2015 2 宮間あや 162 38 2003-2016 3 熊谷紗希 151 2 2008- 4 大野忍 139 40 2003-2016 5 永里優季 132 58 2004-2016 6 安藤梢 126 19 1999-2015 7 阪口夢穂 124 29 2006-2018 8 岩清水梓 122 11 2006-2016 9 池田浩美 119 4 1997-2008 10 加藤與惠 114 8 1997-2008 10 鮫島彩 114 5 2008-2021 11 宇津木瑠美 113 6 2005-2019 13 近賀ゆかり 100 5 2005-2016 14 山郷のぞみ 96 0 1997-2011 15 柳田美幸 91 11 1997-2008 16 岩渕真奈 90 37 2010-2023 16 川澄奈穂美 90 20 2008-2018 16 中島依美 90 14 2011-2021 19 菅澤優衣香 85 29 2010-2022 19 大部由美 85 6 1991-2004 21 長谷川唯 84 20 2017- 22 福元美穂 81 0 2002-2016 23 田中美南 80 36 2013- 24 高倉麻子 79 29 1984-1999 24 丸山桂里奈 79 14 2002-2014 26 清水梨紗 78 4 2018- 27 宮本ともみ 77 13 1997-2007 28 野田朱美 76 24 1984-1996 29 木岡二葉 75 30 1981-1996 29 半田悦子 75 19 1981-1996 31 矢野喬子 74 1 2003-2012 32 大谷未央 73 31 2000-2007 33 荒川恵理子 72 20 2000-2011 34 山下杏也加 70 0 2015- 35 有吉佐織 65 1 2012-2019 36 長峯かおり 64 48 1984-1996 37 髙瀬愛実 61 9 2010-2016 38 山岸靖代 60 6 1998-2005 39 内山環 58 26 1991-1999 40 小林弥生 54 12 1999-2004 41 海堀あゆみ 53 0 2008-2015 42 南萌華 52 4 2019- 43 山木里恵 50 3 1993-1999 44 加治真弓 48 0 1981-1991 44 川上直子 48 0 2001-2005 46 杉田妃和 47 3 2018- 47 大竹奈美 46 29 1994-1999 47 井坂美都 46 15 1997-2002 47 仁科賀恵 46 2 1995-2000 50 松田理子 45 10 1981-1991 50 鈴木政江 45 0 1984-1991 52 遠藤純 44 5 2019-2023 53 横山久美 43 17 2015-2019 53 東明有美 43 6 1993-1999 53 本田美登里 43 0 1981-1991 56 原歩 42 2 1998-2008 56 三宅史織 42 0 2013-2023 58 手塚貴子 41 19 1986-1991 58 籾木結花 41 14 2017-2021 60 猶本光 40 4 2014-2023 61 田中明日菜 39 3 2011-2016 61 長野風花 39 1 2018- 63 宮澤ひなた 37 9 2018- 64 植木理子 35 11 2019- 65 上尾野辺めぐみ 34 2 2009-2016 66 林穂之香 33 2 2019- 67 川村優理 32 2 2010-2017 67 三浦成美 32 1 2018-2023 69 高萩陽子 31 0 1986-1991 70 埴田真紀 30 1 1993-1997 70 中地舞 30 0 1997-2008 72 山口小百合 29 1 1981-1993 73 下小鶴綾 28 0 2004-2008 74 増矢理花 27 6 2014-2018 74 隅田凜 27 1 2017-2022 76 高橋はな 26 3 2019- 76 山根恵里奈 26 0 2010-2019 78 笠嶋由恵 24 4 1999-2002 78 宮川麻都 24 0 2019-2022 80 小野寺志保 23 0 1995-2004 81 水間百合子 22 10 1990-1994 81 藤野あおば 22 5 2022- 81 山本絵美 22 4 2003-2004 81 宝田沙織 22 1 2019-2023 81 豊田奈夕葉 22 0 2004-2010 86 黒田今日子 21 7 1989-1994 86 清家貴子 21 7 2019- 86 山田千愛 21 3 1984-1989 86 弘中和子 21 3 1984-1990 86 小澤純子 21 0 1993-1997 86 木村理恵 21 0 1996-2001 92 藤村智美 20 1 1997-2002 92 中里優 20 0 2016-2018 92 池田咲紀子 20 0 2017-2021 95 渡邊由美 19 2 1988-1991 95 高木ひかり 19 1 2016-2018 95 市瀬菜々 19 0 2017-2019 98 山口麻美 18 8 2007-2011 98 宮﨑有香 18 2 2001-2009 100 佐藤春詠 17 4 2000-2002 100 北本綾子 17 4 2004-2010 - 小林里歌子 16 4 2019-2023 - 木龍七瀬 16 3 2010-2014 - 須藤安紀子 15 3 2003-2010 - 長船加奈 15 2 2010-2015 - 中岡麻衣子 14 0 2005-2007 - 伊藤香菜子 13 3 2001-2012 - 松永知子 13 0 1988-1991 - 吉良知夏 12 5 2014 - 中野真奈美 12 2 2010-2013 - 門原かおる 12 1 1993-1996 - 大松真由美 12 1 1997-1999 - 阪口萌乃 12 1 2018-2019 - 上野真実 12 1 2017- - 千葉玲海菜 11 4 2022- - 永里亜紗乃 11 1 2009-2015 - 森本ゆう子 10 2 1993-1998 - 浜野まいか 10 2 2022- - 守屋都弥 10 2 2023- - 坂田恵 10 0 1989-1996 - 乗松瑠華 10 0 2014-2023 - 北川ひかる 10 0 2017- - 成宮唯 9 4 2021-2022 - 岸一美 9 2 1998-2001 - 北原佳奈 9 0 2013-2015 - 大矢歩 9 0 2017-2018 - 杉田亜未 8 2 2014-2022 - 古賀塔子 8 1 2023- - 鳥越恵 8 0 1999-2001 - 四方菜穂 8 0 2001-2006 - 佐々木繭 8 0 2016-2017 - 北村菜々美 8 0 2021-2022 - 平尾知佳 8 0 2018- - 石川璃音 8 0 2023- - 菅原美希 7 2 1998 - 後藤三知 7 2 2008-2014 - 池尻茉由 7 2 2019-2020 - 山崎由加 7 0 2000-2001 - 万屋美穂 7 0 2017 - 櫨まどか 7 0 2017-2018 - 田中桃子 7 0 2021-2023 - 塩越柚歩 6 2 2021 - 中嶋淑乃 6 2 2022- - 宇野涼子 6 0 1991-1996 - 臼井理恵 6 0 2014 - 有町紗央里 6 0 2013-2016 - 土光真代 6 0 2018-2021 - 相澤舞衣 5 4 1999-2002 - 森本鶴 5 1 1994-1995 - 木下桃香 5 1 2021 - 金田美保 5 0 1981 - 白鳥公子 5 0 1984-1986 - 泉美幸 5 0 1996 - 馬場典子 5 0 2001-2002 - 京川舞 5 0 2012-2015 - 千葉園子 5 0 2016-2017 - 谷川萌々子 5 0 2023- - 南山千明 4 2 2010 - 松原有沙 4 1 2019 - 白石益代 4 0 1981 - 近藤修子 4 0 1981 - 島由理子 4 0 1981 - 金田志保 4 0 1981 - 久保恵美子 4 0 1981-1984 - 柿並薫 4 0 1981-1984 - 梅岡由美 4 0 1997-1998 - 永留かおる 4 0 1997-1999 - 土橋優貴 4 0 2001 - 山崎円美 4 0 2013 - 田中陽子 4 0 2013 - 羽座妃粋 4 0 2014 - 上辻佑実 4 0 2012-2015 - 村松智子 4 0 2015-2016 - 武岡イネス恵美子 3 3 1994-1995 - 三上尚子 3 2 1999 - 鈴木智子 3 2 2003-2005 - 石橋紀子 3 1 1989-1991 - 本間知恵子 3 0 1981 - 清水万帆 3 0 1981 - 石田順子 3 0 1981 - 長谷千恵子 3 0 1981 - 岩田明美 3 0 1981 - 斉藤圭子 3 0 1984 - 金田真美 3 0 1984-1986 - 尾板裕子 3 0 1986-1987 - 那須麻衣子 3 0 2009-2011 - 大滝麻未 3 0 2012-2013 - 加戸由佳 3 0 2013 - 小川志保 3 0 2013 - 髙良亮子 3 0 2013-2015 - 中村楓 3 0 2017 - 國武愛美 3 0 2018 - 大賀理紗子 3 0 2019 - 井上綾香 3 0 2022 - 岩屋美保子 2 0 1981 - 三島早苗 2 0 1981 - 浜田彰子 2 0 1986 - 早川明子 2 0 1987-1988 - 河角多恵子 2 0 1988 - 西貝尚子 2 0 1999 - 高橋彩子 2 0 2005 - 佐藤衣里子 2 0 2003-2008 - 米津美和 2 0 2009 - 原菜摘子 2 0 2010 - 安本紗和子 2 0 2010 - 川村真理 2 0 2013 - 薊理絵 2 0 2013-2015 - 高畑志帆 2 0 2014-2015 - 泊志穂 2 0 2017 - 浜田遥 2 0 2021 - 麝嶋伸子 1 0 1981 - 大原智子 1 0 1981 - 吉田雅子 1 0 1981 - 瀬尾智美 1 0 1986 - 長江輝美 1 0 1994 - 伏見有希 1 0 1994 - 田原悦子 1 0 1994 - 高嶋美奈子 1 0 1994 - 宮本真理 1 0 1999 - 小川恵 1 0 2000 - 佐野弘子 1 0 2003 - 庭田亜樹子 1 0 2003 - 原奈津美 1 0 2005 - 井手上麻子 1 0 2010 - 金野結子 1 0 2010 - 齊藤あかね 1 0 2011 - 坂井優紀 1 0 2011 - 久野吹雪 1 0 2013 - 上野紗稀 1 0 2013 - 中出ひかり 1 0 2013 - 小原由梨愛 1 0 2014 - 柴田華絵 1 0 2015 - 坂本理保 1 0 2017 - 栗島朱里 1 0 2019 - 林香奈絵 1 0 2022 - 高平美憂 1 0 2022 - 小山史乃観 1 0 2022 - 大場朱羽 1 0 2024-
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【ループ50回目②】 【ループ50回目③】 舞台演劇を観に行ったことがある。 それも偶然に同じ劇団の去年と同じ演目だった。 なのにその舞台は俺の目に全く違う物として映った。 去年と違う様に感じるのは、演出家が変わったからだとその時の母さんは言った。 俳優の演技も大袈裟なくらいの方が良い。 それも観劇で感じた事だった。 小学生の時に学芸会で王子役を演じた事もあったけど、かなり酷い出来だった。 もう二度とやりたくない、そう思っていたはずなのに。 (わざわざ手足まで縛っているんだ。姉さんも御門先輩も……上手く乗ってくれよ) 「春樹さん、ですね」 俺はゆっくり顔を上げてうなずいた。 「はい。俺が春樹です」 「…………」 「それよりさっき姉さんの声がしました。姉さんもここに来ているんですね」 「僕たちはあなたを助けるためにやって来ました」 恐らく姉さんは、御門先輩が安全な所にかくまっているのだろう。 一応、怪しまれないよう尋ねておく。 「姉さんは、どこに?」 「愛菜は無事です」 「会わせてください」 「それは無理です」 「無理……どうして?」 「春樹さん。僕はあなたを疑っていますから」 (御門先輩なら、当然そう来るよな) そんな考えとは反対に、あえて大袈裟に尋ねる。 「疑う? 何を」 「あなたが僕を殺そうとしているかもしれない、という疑いです」 「俺が御門先輩を?」 「はい」 (初回の状況を冷静に判断できれば、犯人なんて簡単に見つけられるはずだしな) ただ、姉さんは俺を信じきっている。 だから一生掛かっても犯人を見つけられないままだろう。 「春樹さんは高村の血を引く者。神宝の力が覚醒していても少しもおかしくは無い」 「俺が御門先輩を……冗談でしょう」 「……最初にショッピングモールでお会いした時から因縁のようなものを感じていました。春樹さんも同じように感じたのでは無いですか?」 「そうだな……どれだけ頑張っても御門先輩を好きになれる自信はないよ」 「殺意を抱くほど、憎いですか?」 「自分でもよくわからない。でも姉さんを守るためなら俺はいつでも鬼にだって邪にだってなるよ」 そういうと、俺は怠慢な動きで椅子から立ち上がった。 と同時に床から赤い剣を出し、手足の拘束を解いてみせる。 「それは……十種の神宝の一つ、八握の剣……それで僕を殺めたのですね」 「正解です。おかしいな。姉さんの記憶は消したはずなんだけど」 「愛菜は気づいていません」 「だろうね。以前の俺は虫も殺せない様な奴だったから」 「力を得て変わってしまわれたのですね」 「今回もわざわざ手首まで縛って小芝居したのに。見抜かれてたなんて残念だよ」 「……やはり愛菜を軟禁していたのも、春樹さんですか」 「この力を得る交換条件でね。頼まれたんだ」 「一体、誰にですか」 「鬼だよ」 「鬼……」 巫女の中の鬼の仕業だと、御門先輩もようやく気付いたようだ。 「悪意の塊みたいなものさ」 「何を頼まれたのですか? 僕を殺せと……そう言われたのですか」 「ちょっと違うかな」 「大掛かりな結界まで張って、あなたは何がしたいんですか」 「じゃあ質問するけど、俺が姉さんを軟禁して、一体何をしていたと思います?」 本当は……マナは悪意の塊なんかじゃない。 でも説明も面倒だから、彼女も俺と一緒に悪者になってもらう事にする。 「まさか……食事に、ですか」 「さすがだな。姉さんは全然気づいてなかったのに。俺の作った食事を美味しそうに食べてくれていたな。家でも食いしん坊なんだ。とてもね」 「…………」 「姉さんと同化しているせいかな。鬼も食いしん坊なんだ。一日一度より三度の方が良いから協力してほしいって。俺の夢に現れてこの力を与えてくれたんだ」 「…………」 「さすがに言葉が出ないかな。勘もいいし、食材にするには惜しい人だな」 少しのヒントで食事に自分の肉を使われてたと、すぐに気付いた。 御門冬馬。 本当に敵にはしたくない相手だ。 「愛菜が軟禁中、正気を保てていたのが解せなかったが、そういう事だったのか」 冬馬先輩は怒りを押し殺したように呟く。 「少ない情報量でそれだけ推測できていれば上出来だよ。さすがかつて一国の王だった事はある」 「一国の王……どうして春樹さんがその事を?」 「壱与も姉さんも横から掻っ攫って奪っていった。あなたは昔から姑息でズルい人だったから」 「因縁の相手……というのはもしかして」 「大昔に貴方から全てを奪われた男と言えばすぐに分かるでしょう」 「春樹さんが守屋……」 「これは永遠に終わらない復讐なんだ。もし終わるとすれば、俺の気が完全に狂った時かな。いや……もう十分狂っているか。父も兄も、気に入らない奴は全部殺したんだから」 俺は面白くなさそうに顔を歪めて笑う。 ちゃんとヴィランを演じきれているのだろうか。 (さあ、ここからが本番だ) 戸惑う御門先輩に不意打ちとばかりに斬りかかる。 すぐに御門先輩も応戦の体勢に入る。 その軌跡が赤い閃光と青い閃光が激しくぶつかり合うようにも見えた。 お互いの剣の技量を計るかのように距離を取った斬り合いが続く。 俺は大剣の遠心力を使い、重い一撃を繰り出す。 鈍い金属の爆ぜる音が響く。 と、御門先輩は細身の青い剣で受けとめ、ジリジリと力で弾き返した。 彼は身体を相当鍛えている。 力と力の競り合いでは俺には分が悪い。 低くなった体勢のまま先輩が、チャンスとばかりに大きく前に出て懐に入ろうとする。 それを察した俺は、紙一重で後ろへ飛び退いた。 「俺が火で先輩は水。やっかいな相剋だな」 「厄介という割には余裕がありそうですが」 「御門先輩、やっぱり強いね」 「春樹さんの隙のない滑らかな動き。剣を扱い尽くした相当な手練れです」 「それはそうさ。大和で一番の戦士だったんだ」 「守屋の剣士としての能力をトレースできるようですね」 「まぁね。だけど身体は俺のままだから使いすぎると次の日は動けなくなるんだけど」 (動けなくなるのは本当だ。だから戦いたくないんだよな) 技量を確かめ合い、剣と剣を激しくぶつけあう接近戦になっていった。 お互い一歩もゆずれない戦いだ。 裕也さんに体術を教えてもらっていなかったら、さっきの低姿勢の一撃をモロに食らっていたかもしれない。 (姉さんは絶対にこの様子を見ている。御門先輩に勝たなければ……俺が二人を引き裂く障害になんてなれない) ぐっと二人の距離が近づいて、そのままつばぜり合いになっていく。 「御門先輩、手強いな……今までで一番生きる事に執着してる。姉さんに何か言われたね」 「ここに来る前、誰よりも特別な人だから死ぬことは許さないと言われました」 「そうなんだ。今回の強さはそのせいだな」 「今回? どう言う意味ですか?」 「俺が先輩とこうやって一対一で戦うのは今回で9回目だからね」 「9回? そんなはずありません」 「御門先輩や姉さん達はここを夢だと思っているかもしれない。だけどここは夢でも現実でも無い」 「胡蝶の夢の最中……では無いのですか?」 本当はループしている事なんて話す気は無かった。 でも裕也さんが御門先輩は対話できるかもしれないなんて言うから、思わず、口走ってしまった。 感心な時に、余計な迷いが出てしまった。 (まずいな。これじゃ二人の障害になれないかもしれない) 「ここが胡蝶の夢? 違うさ。ここは時の狭間なんだ」 「時の狭間……」 「そう。失敗したんだ、姉さんは。というより、鬼の片棒を担いだって言った方がいいかもしれない。文化祭の前日から188日後までの間を何度も繰り返してる」 「繰り返している……ループしているという事ですか」 「食べたら無くなるからね。でもこの閉ざされた時間にいる限りーー御門先輩という食材は何度でも手に入るだろ?」 「それは……本当なのですか?」 「もちろん。殺し合いの最中に嘘を言うほど余裕は無いから」 俺はつばぜり合いを終わらせるために、力を込めて御門先輩を押し出す。 御門先輩は一歩後退して再び構えた。 「どうしてループしてると分かるのですか?」 「唯一、俺だけが記憶してるからだよ」 「なぜ春樹さんだけが? 僕も愛菜も誰も記憶していない。あの鏡だって気づいていなかった」 「観測者……とでも言えばいいかな。俺だけは姉さんに関するあらゆる記憶を保持できるんだ。可能性も時も超えてね」 「それが春樹さん自身の能力という訳ですね」 「違うよ。これは昔、姉さんが与えてくれたんだ。全く、皮肉なものさ」 「愛菜が……」 「だから鬼にとって俺は最適の協力者なんだ。姉さんが好みの料理も作れるしね」 「春樹さんはそれでいいのですか?」 「どういう意味かな」 「力を求めすぎるあまり、一番大切なものを失ってはいませんか?」 「どうだっただろう。もう以前の俺が何を大切にしていたかなんて忘れてしまったよ。軟禁して鬼に御門先輩を食べてもらい、結果、姉さんの心を守れている。過程なんてどうだっていいのさ」 そう。 最初は過程なんてどうでも良かった。 (失った物も沢山ある。でも得た物も沢山ある) もしかしたら、得た物の方が失ったものよりずっと多いかも知れない。 とにかく沢山の本を読んで、あらゆる知識を貪欲に吸収した。 何度も繰り返し解剖し、血管の位置や神経、内臓の細かい部分まで知る事ができた。 今は中途半端な医者より上手く手術する自信だってある。 今までの想いを込めて、御門先輩に斬り込んでいく。 ひ弱な身体を補うために、裕也さんから格闘術を学び、その技を叩き込まれた。 周防さんからは夢を諦めない事を教えてもらった。 御門先輩は俺の連続技の応酬に苦戦している。 彼の身体に次々と傷が刻まれていく。 ループの最中、俺は孤独だと思っていた。 だけど本当は、いつも隣にマナが居た。 皮肉屋でプライドが高く、高圧的に命令してくる生粋の鬼。 間抜け、愚図、馬鹿だのと星の数ほど罵られてきた。 下僕同然だったけど、交わされる多くの会話の中でお互いを知っていった。 散々憎んでいたはずなのに、いつの間にか大切な人になっていた。 マナには沢山良い所も可愛い所もあると、今の俺なら知っている。 「冬馬先輩!」 (姉さんか) 扉を勢い良く開けて、姉さんが入ってきた。 俺を追い越して、先輩の所まで慌てて駆け寄っていく。 「愛…菜……」 立っているのがやっとの御門先輩は満身創痍だった。 しゃべる事もキツイのか、苦しそうに大きく肩で息をしていた。 「春樹、もうやめて!」 彼の身体を支えながらすぐそばにいた俺に叫んでいた。 その悲痛な叫びで、やっぱり姉さんは御門先輩じゃないと駄目なのだと悟る。 「そうか。姉さん、覚醒したんだ」 「うん」 首を縦に振った姉さんを見て、俺は戦闘の構えを解いた。 「じゃあ俺の負けだね。御門先輩の粘り勝ちだ」 俺は自分の持っていた赤い剣を地面に投げ捨てた。 ガシャッと重い金属音を響かせた剣を、能力を解いてこの場から消し去る。 (……やっと終わった。何もかも) 「冬馬先輩、戦いながら出血を抑えていたんだ。頑張ったね」 御門先輩の身体を労るように、姉さんは声をかけていた。 「気をしっかり持って。気絶してしまったら途端に大量失血してしまうから」 先輩を抱きしめるように寝かせると、姉さんは身体全体で精気を送っていく。 御門先輩の顔色は相変わらず、悪いままだ。 「うう……」 我慢強い御門先輩でも苦痛に顔を歪ませていた。 「姉さん、そんなことしたら寿命が縮まるよ」 精気を送り続ける姉さんに俺は声を掛けた。 「わかってる。でもやらなくちゃ」 「ここは外からの霊力が届かない。それ、わかってやってる?」 「知ってるよ。そんなこと」 「たとえ元の時間に還ったとしてもさ。先輩はどうせあと数年の命なんだ。姉さんがそこまでする意味ある?」 御門先輩は短命だ。 帝は魂を神に売り渡す代償として、草薙の剣の力を貰い受けたからだ。 その魂を持った者は、帝が生きた年数しか生きる事しか出来ない。 魂を売るという愚行だけど、大切な人と共にいたいという願いはどこか崇高にも感じてしまう。 「怪我をしていたら治す。当たり前じゃない」 「だよね。姉さんならそう言うと思っていたよ」 (やっぱり、姉さんは姉さんだ) その場から動かず、黙って姉さんの様子を見守っていた。 「ねえ、春樹」 「なに、姉さん」 「ループの事、どうして私たちに話したの?」 「それは……終わらせたかったからかな。もう疲れてしまってたからさ」 「本当に?」 姉さんは抜けている時もあるけど、馬鹿ではない。 流石にある程度、気付いているようだ。 「本当だよ。最初は目新しさもあったけど、繰り返しって残酷なほど単調だからね」 「じゃあ、今、私を殺さないはなぜ? これは私の作り出した時間だから私が死んでも当然、終わるよ」 (姉さんを殺す? 冗談じゃない) 俺の気持ちなんて少しも知りもしない……姉さんらしい発言だ。 これが察しの悪い天然の恐ろしさだろう。 「覚醒した姉さんには敵わないからだよ。負け戦はしない主義なんだ」 「私は今、全霊で冬馬先輩の治療をしている。倒すなら絶好のチャンスだよ」 天と地がひっくり返っても俺が姉さんに手をかける事はない。 呆れながらも、姉さんの会話に付き合う。 「ループに慣れた今となっては人の命なんて勝手に生えてくる雑草みたいなものだけど、姉さんは殺せないよ」 「なぜ?」 「だって家族でしょ」 俺は心の中で自分から別れを告げる。 本当に大好きで全てを捧げられた。 それでも叶わない恋もあるのだと教えてもらった。 「……家族。でも、春樹。本当の父もお兄さんも春樹が……」 「殺したね。でも、あの人達は血が繋がっている、ただそれだけだよ。多少の利用価値はあったかな」 「そうなんだ……」 今回は殺していない。 でも今までは数えきれないほど、殺めてきたのも事実だ。 「姉さんは御門先輩が大切?」 「うん。とても」 「家族よりも?」 答えはもう知っている。 だけど意地悪く、あえて質問を投げかける。 「冬馬先輩が誰よりも大切だよ」 「それは帝の生まれ変わりだから?」 「違うよ。私が好きになったのは御門冬馬っていう不器用な人ただ一人だけだよ。 不器用だけど真っ直ぐで何があっても人のせいにしない。そんな人柄に惹かれたんだから」 「それだけはっきり言われると、弟としては結構複雑だな」 俺は椅子に腰を下ろしながら苦笑する。 (思ったよりもダメージが少ない。以前の俺だったら泣き喚いていたかもしれないな) すると、姉さんに抱きかかえられていた御門先輩が微かに動いた。 「愛菜……」 少し血色が戻ってきた先輩が薄く目を開ける。 「冬馬先輩」 「もう大丈夫です。愛菜、ありがとうございます」 御門先輩は姉さんからのからの精気の受け取りを拒絶していた。 「もう少し受け取って。まだ全体足りないんだから」 「本当に大丈夫です」 先輩は姉さんから身体を離し、自分の力で何とか座っていた。 「それより、春樹さん」 先輩は椅子に腰かけている俺に顔を向けた。 とても含みのある呼び掛けを、あえて軽く受け流していく。 「傷に障る。御門先輩、しゃべら無い方がいいよ」 「構いません。それより、本当の目的をなぜ言ってくださらなかったのですか?」 「俺の目的? 俺は力を手にしたかった。姉さんを鬼に渡したくなかった。あんたが気に入らなかった。ただそれだけだよ」 「なぜこの期に及んで偽るのです?」 顔色は蒼白で意識を保つことがやっとのはず。 それでもその声ははっきりしていた。 「本人が言っているのに何を決め付けてるのさ」 「春樹さんは初めから正気だった。悪意に呑み込まれて自分を失ってもいない」 「…………」 「ただ一つ、愛菜を覚醒させる目的のためだけに動いていた。違いますか?」 (やはり気付いたか。御門先輩なら当然か) 御門先輩からの問いに俺は沈黙で返した。 「何度もループしているなら、僕たちのあらゆる行動も把握済みのはず。それなのに僕たちを試すようにここまで誘導した。おかしい、そう気づきました」 「…………」 「そして軟禁の事、この世界の仕組みをわざわざ丁寧に説明したり、怒りや絶望感を煽るような言動を繰り返していた。でもまだ、春樹さんの真意を計りかねていた」 「…………」 「極め付けは僕と春樹さんの剣の実力差。剣を交えれば、格上の相手くらいすぐわかる。それで春樹さんの目的を悟った」 珍しく御門先輩の敬語が消えていた。 「御門先輩。そこまで分かっているならどうしてボロボロになるまで付き合ってくれたんです?」 俺は冬馬先輩を見据えながら尋ねる。 そう。 どうして彼はそこまで気付いているのに、俺に付き合ったのか。 そこが一番解せない部分だ。 「愛菜のため……と言いたい所ですが、春樹さん。あなたのためです」 「俺のため?」 「春樹さんの瞳に宿した覚悟が本物だった。だから僕も本気であなたの計画に乗ったのです」 「姉さんを騙してでも?」 「騙していません。僕は常に本気だった。愛菜も同じなはずです」 (裕也さんの言う通り、この人は……) 剣を交えた者同士だから分かる事がある。 俺の渾身の一振りに込められた気持ちに、彼は気付いたのかも知れない。 「言っておくけど俺も御門先輩に手加減はしてないよ」 「分かっています。危うく死ぬところでした」 「だろうね。殺しても構わないと思っていたから」 「この僕は死んでも次の僕にというわけですね」 俺だって次は無い。 失敗すれば、兄さんに殺される運命だった。 「そんな事は無いさ。一対一の真剣勝負は俺も命懸けだから毎回なんてとてもじゃないけどやれない。安全な場所で確実に殺す方法をずっと選んできた。でも今回の御門先輩に希望を見た。だから久しぶりに賭けてみたんだ」 「今回の僕に希望……ですか」 「実は姉さんの力が覚醒する条件は前から整っていた。でも上手くいかなかったんだ。どうして覚醒に至らないのかずっと分からなかったんだ」 今までの事を想う。 長い長い道のりだった。 でも思い出に浸ってみても、不思議と嫌な気分にはならなかった。 そして俺は溜め息を小さく吐く。 「今回の御門先輩はどこか今までと違っていた。生きることに執着し、自分で考えて行動していた。カッコ悪いくらい諦めが悪かった」 「だから僕達をここまで導いたのですか?」 「変わりたいって気持ちが強さに変わる。諦めの悪さが夢を叶える原動力になる。今回の御門先輩にはそれがあった。だから御門先輩が勝ったんだ」 「勝ち負けなんて僕はどうでもいい。それより一番不可解だった事を教えて欲しい。春樹さんがすべてを捨ててまでなぜ愛菜を覚醒させなければならなかったのか。本当の理由は何ですか?」 御門先輩は動かない身体を前のめりにして尋ねる。 こんな先輩、初めて見るかもしれない。 「本当の理由……一言では説明できないな」 「愛菜に関するあらゆる記憶の保存、それが関係しているのですか?」 (そこまで分かってしまったのなら、言い逃れは出来ないな) 「さすがに隠し事はできないか。ただのラスボスでいさせてくれれば楽なんだけどね」 俺は観念したように呟くと言葉を続けた。 「結界によって力を断ち、姉さんは御門先輩の復活を願い鍛錬する。姉さんの巫女の力と鬼……悪意の塊の力を借りてループさせ、何度もそれを繰り返す。膨大な時間をかけて力を蓄積し、ようやく覚醒に至る事ができた。そこまではいいよね」 「それは理解しています」 「実は他の可能性の姉さん同士も俺の記憶のように、関連がないようでいてしっかりと繋がっているんだ」 「力が繋がっている……共有しているのですか?」 「共有ではないな。姉さんお得意の夢が媒介なんだ。特に壱与に関する記憶が夢に現れた時、力を発揮する」 「壱与の夢が媒介……」 「他の可能性の姉さんの時間はここと違って有限だ。だからこのループで手に入れた覚醒した強力な力を借りる。夢を見る事で自由に覚醒した能力を引き出せば可能性の幅も広がる。だから絶対に必要なんだ」 (黄泉醜女は姉さんを上手く騙せたのかな。本人同士の接触は絶対にやっちゃいけないけど) 恐らく大丈夫だったのだ。 現に姉さんがこの場にいるのが何よりの証拠だろう。 「必要なのは分かります。ですが……」 「どうして俺がここまでしたのか、だね」 やっぱり演技が下手ですべてバレてしまった。 勘のいい御門先輩を騙すほど、俺には演技の才能なんて有りはしないのだ。 仕方がないと腹を括って説明を始める。 「俺は昔……まだ守屋と呼ばれていた頃にこの能力を姉さんに与えられた」 「守屋の頃といえば僕が帝だった今から1500年ほど前ですか。その頃になぜ愛菜に会う事ができるのですか?」 「それは別の可能性の姉さんが過去に行く夢を見たから。1500年の時を夢を使って超越した。これはとんでもない能力が必要になる。その能力の出どころはどこか……探したよ。でも、ないんだ。どこにも」 「無い……タイムパラドックスですか」 「そう。その矛盾を正そうとするのが因果律。その法則に従って俺は姉さんにそっくりな別人に未来は取って変わられた。その世界には矛盾の発端である能力自体も存在していなかった」 以前、御門先輩とも話し合った事だ。 あの時はちゃんと説明したから当然分かってもらえた。 今回は騙そうとしていたのに、この真相に持ち込める御門先輩はさすがとしか言いようが無い。 「1500年前に俺に能力を与えた姉さんは世界から忽然と姿を消した。きっと姉さんは自分のすべてを使って事を成したんだ。でも因果律に逆らってしまったせいで姉さんの存在そのものが破綻してしまった」 能力者の居ない世界を創造した姉さんは、本当は消えた訳じゃない。 だけど黄泉醜女の話をする訳にはいかない。 だから、ここは嘘をつくしかない。 「だから覚醒した愛菜の存在が必要という事ですね」 「別の可能性の姉さんも時間に干渉するような強力を使えば因果律によって同じように消えてしまう。ひいては姉さんそのもの、全てが無かったことになる」 「矛盾にならないよう覚醒した強者の愛菜を作り出す必要があった。それが春樹さんの目的だったのですね」 「そう。矛盾の解消……それが俺の目的だったんだ」 どの軸の姉さんにも力が必要な時が必ずある。 あらゆる可能性の姉さん達が皆幸せであれば、俺のやってきた事にも意味があるというものだ。 「春樹……よく分からないけど、とにかくありがとう」 物理や哲学の苦手な姉さんには少し複雑すぎたかもしれない。 でも構わない。 理解されなくても、俺が好きでした事だ。 「いいさ。それよりも……ほら、結界が解けていくよ」 強固な結界が消えていき、姉さんの身体に霊気が満ちていく。 いよいよこのループが終わる瞬間が近づいてきた。 「一郎くん達、成功させたんだ。これで私達、ここから帰れるよ」 喜ぶ姉さんと安堵の表情を浮かべる御門先輩。 でも……俺だけは素直に喜べなかった。 (ループが終わる。終わってしまう) 「どうしたの? 春樹、元気無いけど」 「姉さん。とても大切な頼みがあるんだ」 俺は意を決して姉さんに話しかけた。 無茶なお願いなのは承知の上だ。 「私に頼み? 春樹が珍しいね」 「姉さんの中の鬼……彼女を封じないで欲しいんだ」 「春樹。それは無理だよ」 (やっぱり無理なのか) 分かっていた。 彼女……マナは姉さんそのものでもあるから、無理に決まっていると。 「鬼を封じないと私達は帰れない。それに彼女は私の一部だから引き剥がすのは……本当は無理なんだよね」 「本当は?」 何か含みのある言い方だった。 「小さな頃から彼女とは夢の中でだけの友達だった。ワガママでホントすぐに怒り出すんだよ」 「そうなんだ。彼女はとても気が強いんだ」 姉さんがマナの我儘に振り回されている光景が、容易に想像できてしまう。 「でも可哀想で素敵な所も沢山あるんだ。だから……ね」 姉さんは自分の胸に手を当てる。 するとその手は姉さんの体内にズブズブと沈み込んでいき、何かを手にして再び現れた。 「私の命の一部を鬼にあげる。彼女も春樹と一緒を望んでるから」 「そんなの……もらえない」 「本体は封じないと帰れないから、本当に意識のないカケラみたいな存在になっちゃうけど……彼女の気持ちだけでも受け取ってあげて」 姉さんは持っている勾玉を俺の胸に押し当てた。 するとそれはスポンジに吸われる水のように、あっという間に跡形もなく消えてしまった。 俺は自分の胸に手を当てる。 だけど何の変化も感じなかった。 「愛菜。鏡の兄弟と香織さんです」 窓から一郎くん達が階段を駆け上がって来るのが見えた。 「みんなで……私達のいた元の世界に戻ろう」 大いなる力を手にした姉さんの身体が、まばゆい輝きに包まれていくのだった。 【15年後】
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冬馬971~980 ゆっくり瞼を開いた。 目の前には薄い水で覆われた、先輩が作った膜がある。 そのシャボン玉のような物に、もう一度触れてみる。 (この水の膜、これは防御障壁だ) 今ならこれが私を捕らえておく檻じゃなく、命を守るための盾だと分かる。 (冬馬先輩、厳しい事言ってたけどやっぱり優しい) そのシャボン玉を指先で弾く。 するとその膜は簡単にパチンと弾けた。 「これが覚醒した力……すごい」 あと少しでこの建物の結界も解かれそうだ。 網の目のように複雑に入り組んだ術式がほどかれていくのを肌で感じる。 (香織ちゃんたち、すごく頑張ってくれたんだ) この建物を覆う結界さえ無くなれば、自然界の霊気が自由に取り込める。 そうすればこの時間を元の場所に還す事ができる。 (その前に冬馬先輩と春樹が!) 薄く開いたままの扉を開け、私は中に飛び込んだ。 #### 「冬馬先輩!」 「愛…菜……」 立っているのがやっとの先輩まで慌てて駆け寄る。 あちこちが切り裂かれて満身創痍だった。 しゃべる事もキツイのか、苦しそうに大きく肩で息をしていた。 「春樹、もうやめて!」 冬馬先輩の身体を支えながらすぐそばにいた春樹に叫ぶ。 春樹もあちこち出血しているけど、冬馬先輩より軽症そうだった。 「そうか。姉さん、覚醒したんだ」 私は春樹の言葉に黙って頷く。 首を縦に振った私を見て、春樹は戦闘の構えを解いた。 「じゃあ俺の負けだね。御門先輩の粘り勝ちだ」 戦意喪失したのか、自分の持っていた赤い剣を地面に投げ捨てた。 ガシャッと重い金属音がして、そのまま床に沈んで消えてしまった。 「冬馬先輩、戦いながら出血を抑えていたんだ。頑張ったね」 たくさん深い切り傷があるのにあまり出血がない。 もし普通に失血していたら、とっくにショック死していただろう。 「気をしっかり持って。気絶してしまったら途端に大量失血してしまうから」 私は先輩を抱きしめるように寝かせると、身体全体で精気を送っていく。 先輩の顔色は相変わらず、悪い。 「うう……」 我慢強い冬馬先輩でも苦痛に顔を歪ませていた。 「姉さん、そんなことしたら寿命が縮まるよ」 「わかってる。でもやらなくちゃ」 「ここは外からの霊力が届かない。それ、わかってやってる?」 「知ってるよ。そんなこと」 「たとえ元の時間に還ったとしてもさ。先輩はどうせあと数年の命なんだ。姉さんがそこまでする意味ある?」 冬馬先輩が短命な事まで知っている。 もしかしたら春樹に答えられない事は無いのかもしれない。 「怪我をしていたら治す。当たり前じゃない」 「だよね。姉さんならそう言うと思っていたよ」 私は冬馬先輩の治療に専念する。 傷を塞ぎながら、自分の命を送り続ける。 春樹はその場から動かず、黙って私の様子を見ている。 「ねえ、春樹」 黙って立っている春樹に私は話しかけた。 「なに、姉さん」 「ループの事、どうして私たちに話したの?」 「それは……終わらせたかったからかな。もう疲れてしまってたからさ」 「本当に?」 狙いは別にある。 そんな気がする。 「本当だよ。最初は目新しさもあったけど、繰り返しって残酷なほど単調だからね」 「じゃあ、今、私を殺さないはなぜ? これは私の作り出した時間だから私が死んでも当然、終わるよ」 「覚醒した姉さんには敵わないからだよ。負け戦はしない主義なんだ」 「私は今、全霊で冬馬先輩の治療をしている。倒すなら絶好のチャンスだよ」 冬馬先輩を助けるため、今の私は無防備そのものだ。 「ループに慣れた今となっては人の命なんて勝手に生えてくる雑草みたいなものだけど、姉さんは殺せないよ」 「なぜ?」 「だって家族でしょ」 血が繋がってなくても私達は家族。 確固とした繋がりが無いからこそ、手探りで家族になっていった。 今では縁を切っても切れないほどのとても仲のいい家族になった。 「……家族。でも、春樹。本当の父もお兄さんも春樹が……」 「殺したね。でも、あの人達は血が繋がっている、ただそれだけだよ。多少の利用価値はあったかな」 「そうなんだ……」 やっぱり春樹は変わってしまった。 それでも今の家族は殺せないと言う春樹に、まだ残る良心の欠片を感じる。 「姉さんは御門先輩が大切?」 「うん。とても」 「家族よりも?」 好きな人と家族を天秤にかけることはできない。 それでも、私は心のままに答える。 「冬馬先輩が誰よりも大切だよ」 「それは帝の生まれ変わりだから?」 「違うよ。私が好きになったのは御門冬馬っていう不器用な人ただ一人だけだよ。 不器用だけど真っ直ぐで何があっても人のせいにしない。そんな人柄に惹かれたんだから」 「それだけはっきり言われると、弟としては結構複雑だな」 春樹は最初に座っていた椅子に腰を下ろしながら苦笑している。 すると、私に抱きかかえられていた先輩が微かに動いた。 「愛菜……」 少し血色が戻ってきた冬馬先輩が薄く目を開ける。 「冬馬先輩」 「もう大丈夫です。愛菜、ありがとうございます」 冬馬先輩は私からの精気受け取りを拒絶する。 「もう少し受け取って。まだ全体足りないんだから」 「本当に大丈夫です」 先輩は私から身体を離し、自分の力で何とか座る。 「それより春樹さん」 冬馬先輩は椅子に腰かけている春樹に顔を向けた。 「傷に障る。御門先輩、しゃべら無い方がいいよ」 「構いません。それより、本当の目的をなぜ言ってくださらなかったのですか?」 「俺の目的? 俺は力を手にしたかった。姉さんを鬼に渡したくなかった。あんたが気に入らなかった。ただそれだけだよ」 「なぜこの期に及んで偽るのです?」 顔色は蒼白で意識を保つことがやっとのはず。 それでもその声ははっきりしていた。 「本人が言っているのに何を決め付けてるのさ」 「春樹さんは初めから正気だった。悪意に呑み込まれて自分を失ってもいない」 「…………」 「ただ一つ、愛菜を覚醒させる目的のためだけに動いていた。違いますか?」 (私を覚醒させるために……) 春樹は冬馬先輩の問いに何も答えない。 「何度もループしているなら、僕たちのあらゆる行動も把握済みのはず。それなのに僕たちを試すようにここまで誘導した。おかしい、そう気づきました」 「…………」 「そして軟禁の事、この世界の仕組みをわざわざ丁寧に説明したり、怒りや絶望感を煽るような言動を繰り返していた。でもまだ、春樹さんの真意を計りかねていた」 「…………」 「極め付けは僕と春樹さんの剣の実力差。剣を交えれば、格上の相手くらいすぐわかる。それで春樹さんの目的を悟った」 珍しく冬馬先輩の敬語が消えている。 もしかすると怒っているのかもしれない。 「御門先輩。そこまで分かっているならどうしてボロボロになるまで付き合ってくれたんです?」 春樹は冬馬先輩を見据えながら尋ねる。 「愛菜のため……と言いたい所ですが、春樹さん。あなたのためです」 「俺のため?」 「春樹さんの瞳に宿した覚悟が本物だった。だから僕も本気であなたの計画に乗ったのです」 「姉さんを騙してでも?」 「騙していません。僕は常に本気だった。愛菜も同じなはずです」 (気付いていなかったのは私だけ……か) 剣を交えた者同士がいつの間にわかり合っている。 春樹は自分が立ちはだかる最後の壁になる事で冬馬先輩と私の絆を深めさせ、覚醒を促した。 そういう事なのだろうか。 「言っておくけど俺も御門先輩に手加減はしてないよ」 「分かっています。危うく死ぬところでした」 「だろうね。殺しても構わないと思っていたから」 「この僕は死んでも次の僕にというわけですね」 「そんな事は無いさ。一対一の真剣勝負は俺も命懸けだから毎回なんてとてもじゃないけどやれない。安全な場所で確実に殺す方法をずっと選んできた。でも今回の御門先輩に希望を見た。だから久しぶりに賭けてみたんだ」 「今回の僕に希望……ですか」 「実は姉さんの力が覚醒する条件は前から整っていた。でも上手くいかなかったんだ。どうして覚醒に至らないのかずっと分からなかったんだ」 春樹はどこか遠くを見ているようだった。 そして溜め息を小さく吐く。 「今回の御門先輩はどこか今までと違っていた。生きることに執着し、自分で考えて行動していた。カッコ悪いくらい諦めが悪かった」 「だから僕達をここまで導いたのですか?」 「変わりたいって気持ちが強さに変わる。諦めの悪さが夢を叶える原動力になる。今回の御門先輩にはそれがあった。だから御門先輩が勝ったんだ」 (春樹……) 目の前にいる春樹は私の知っている春樹とはやっぱり違う。 見た目はそれほど変わらないけど、雰囲気が随分大人びている。 一番違うのは冬馬先輩も言っていたけど、瞳だ。 何かを為そうとするような力強さがある。 「勝ち負けなんて僕はどうでもいい。それより一番不可解だった事を教えて欲しい。春樹さんがすべてを捨ててまでなぜ愛菜を覚醒させなければならなかったのか。本当の理由は何ですか?」 冬馬先輩は動かない身体を前のめりにして尋ねる。 こんな冬馬先輩、初めて見るかもしれない。 「本当の理由……一言では説明できないな」 「愛菜に関するあらゆる記憶の保存、それが関係しているのですか?」 (記憶の保存……) 春樹の言っていた私が与えたと言う力。 でもそんな力を春樹に与えた記憶はない。 「さすがに隠し事はできないか。ただのラスボスでいさせてくれれば楽なんだけどね」 春樹は観念したように呟くと言葉を続けた。 「結界によって力を断ち、姉さんは御門先輩の復活を願い鍛錬する。姉さんの巫女の力と鬼……悪意の塊の力を借りてループさせ、何度もそれを繰り返す。膨大な時間をかけて力を蓄積し、ようやく覚醒に至る事ができた。そこまではいいよね」 「それは理解しています」 「実は他の可能性の姉さん同士も俺の記憶のように、関連がないようでいてしっかりと繋がっているんだ」 「力が繋がっている……共有しているのですか?」 「共有ではないな。姉さんお得意の夢が媒介なんだ。特に壱与に関する記憶が夢に現れた時、力を発揮する」 「壱与の夢が媒介……」 「他の可能性の姉さんの時間はここと違って有限だ。だからこのループで手に入れた覚醒した強力な力を借りる。夢を見る事で自由に覚醒した能力を引き出せば可能性の幅も広がる。だから絶対に必要なんだ」 (別の可能性の私……) 私が沢山の選択によって無数に存在している。 その手助けを今の私が夢を介してならできる、そういう事なんだろうか。 「必要なのは分かります。ですが……」 「どうして俺がここまでしたのか、だね」 私も気になる。 春樹をここまで駆り立てたものはなんなのだろう。 「俺は昔……まだ守屋と呼ばれていた頃にこの能力を姉さんに与えられた」 「守屋の頃といえば僕が帝だった今から1500年ほど前ですか。その頃になぜ愛菜に会う事ができるのですか?」 「それは別の可能性の姉さんが過去に行く夢を見たから。1500年の時を夢を使って超越した。これはとんでもない能力が必要になる。その能力の出どころはどこか……探したよ。でも、ないんだ。どこにも」 「無い……タイムパラドックスですか」 「そう。その矛盾を正そうとするのが因果律。その法則に従って俺は姉さんにそっくりな別人に未来は取って変わられた。その世界には矛盾の発端である能力自体も存在していなかった」 別人? 私がいなくなったのだろうか。 背筋が寒くなるのを感じながら話の続きを聞く。 「1500年前に俺に能力を与えた姉さんは世界から忽然と姿を消した。きっと姉さんは自分のすべてを使って事を成したんだ。でも因果律に逆らってしまったせいで姉さんの存在そのものが破綻してしまった」 「だから覚醒した愛菜の存在が必要という事ですね」 「別の可能性の姉さんも時間に干渉するような強力を使えば因果律によって同じように消えてしまう。ひいては姉さんそのもの、全てが無かったことになる」 「矛盾にならないよう覚醒した強者の愛菜を作り出す必要があった。それが春樹さんの目的だったのですね」 「そう。矛盾の解消……それが俺の目的だったんだ」 (私の存在を消さないため。そのために長い間頑張ってくれていたんだ) 時間の干渉とか、因果律とか難しい事はよくわからない。 でも私の知らないところでずっと守ってくれた事だけはわかる。 その時、この建物が大きく揺れた。 覆い尽くしていた結界が全て解かれ、世界を満たす霊力が次々と私に流れだした。 次へ冬馬991~1000
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空が震える。 大地が揺れる。 景色は、この世のものではない。 どこまでも広がる白い地平と黒い空。 空が震える。 大地が揺れる。 その中心でぶつかり合う黒と白。 空が震える。 大地が揺れる。 セカイが、揺れる。 そして、そのセカイは廻るのをやめた―――― ♪ ♪ ♪ Opening それぞれの“日常” さしたる変化のない“日常” それは意外に脆くて、繊細だ。 だから大切にしなきゃいけない。 それを忘れたからって、別にどうかなるわけじゃ、ないけれど。 ♪ ♪ ♪ 朝、携帯から流れる五月蝿いアラームで目が覚める。 安田俊明、16歳。 好きな食べ物はマンゴー(濁点を取るのは禁じ手)。苦手なモノはやたらテンションの高い幼馴染み。 大きくあくびをしてから、辺りを見回す。 視界に映るのは、いつもと変わらない、雑然とした部屋。 ――――さて、とっとと朝メシ食って学校行くか。 さっさと着替えを済まし、ドアノブに手をかける。 ――――早くあの馬鹿迎えに行かねぇと……。 ふと窓の外を見る。 天気は雲ひとつ無い超快晴。むしろ陽射しがヤバそうだ。……俺、暑いのは嫌いなんだがな。 大きなため息をひとつつき、俺は自室を後にした。 ――――なんて事ない、取るに足らない日常。 いつまで続くかどうかはわからないが、多分これからもこんな感じだろう。……そんな事を考えたりした日に日常が崩壊したりするのが常だが。 学校行くのめんどくせぇなぁ……。 ♪ ♪ ♪ ほんと、どって事ない。 あと15分はいける。 ……朝ごはんの時間を除いて、だけど。 守屋千尋、15歳。今日も元気に二度寝を決行中。 「あちー……」 ……寝れない。 夏の暑さってすげー……。 一度起きると寝れないとはなんたる魔力か。 とりあえず一度身を起こして窓を開ける事に。 ……めんどくさいので側に転がってた孫の手で窓を開ける事に。 「……ふん!」 届かない。 「はっ!」 惜しい、あと少し。 「せい!」 紙一重! 「ふんはっせい!」 ヤパーリ届かない。 ……諦めてエアコンの電源を入れる事に。 ……ない、リモコンがない。 ガッデム! シット! なぁんてこったぁ! ――――しかたない、このまま寝よう。 時間になったらヤスっちが来て起こしてくれるっしょ。 ――――なんて事ない、取るに足らない朝の一幕。 あー、起きるのめんどくせー。 ♪ ♪ ♪ 「……さて、と」 宮部都、15歳。ただいまお弁当を鋭意制作中。 玉子焼きとたこさんウィンナーを弁当箱に入れて、おにぎりをラップにくるんで作業終了。 ……我ながらかわいくできたと思う。特にたこさんウインナーとか。 「うん、いい感じ」 小さくガッツポーズ。 ……そろそろ制服に着替えないと。 階段を登って、2階にある自分の部屋へ。 窓を開けてベランダに出る。 ――――今日もいい天気だ。洗濯物がよく乾きそう。 結わえていた髪を解き、エプロンを外して、のびをする。 ……さて、着替えよ。 特に変わった事もない、普通の朝。 ……あー、今日現代文の宿題集めなきゃ。……めんどくさ。 ♪ ♪ ♪ 張り切って早起きしたのはいいけど何もやる事が無い。 神崎志帆、16歳。ただいま音楽鑑賞中。 スピーカーから流れる大好きなアーティストの音楽を聴きながら、ただベッドに寝転がって天井を眺める。……もちろん、音量はひかえめで。 「……あ」 天井に人の顔の形をした染みを発見。 ……昔はこれが怖くてここで寝れなかったなー。……今もちょっと怖いけど。 しみじみと昔を思い出す。 曲を止めて、カーテンを開ける。 朝日が光に慣れていない網膜を刺激する。 事件とか事故とかそういうのは何もない、一日の始まり。 ……そういえば私、今シャツ一枚じゃん。 着替えるのめんどくさいなぁ……。 ♪ ♪ ♪ ……っと。いかん、もう朝じゃねえか。 松尾亮也、15歳。ただいまバリバリ完徹中。 いや待て、『徹夜』って表現は勉強やってる時だけだって聞いた事あるぞ。………まあどうでもいいが。 目の前には戦闘中にスタートボタン押して絶賛放置プレイ中のゲーム。……はっきり言ってダレた。そして眠い。 スイッチを弾いて、ゲームをスリープモードにする。 もう制服には着替えてあるし、正直準備は万端だ。 今から寝るのはマズいよな……。 しかし睡魔には勝てない。 とりあえず寝ておく事にする。 ――――そういえば今日部活朝練あんじゃねーか。 ……部活行くのめんどくせー。 ♪ ♪ ♪ ……ダルい。ダルさマキシマムだ。 椎名俊一、15歳。やり残していた宿題を完遂中。 まったく聞いてねぇよプリント5枚って。 部活で疲れてるのに宿題なんてできるわけないだろうが。 ……とにもかくにも今やっているプリントで最後なのだが。 早いとこ終わらせて二度寝でもしたいところだ。……そんな暇は無いが。 首を鳴らし、シャーペンを机に置く。 ……ダレた、続きは学校でやるとしよう。 ……なんかあんまり気分よくねぇ朝だな。 ――――もう全てがめんどくせー。 ♪ ♪ ♪ 「……うわあ」 興奮に思わず声を上げる。 リーゼンゲシュレヒト・シュタムファータァ。歳は数え切れないくらい。 ちなみに今コンビニで週刊誌を立ち読み中。 バトル漫画はやはりいいものだと思う。必殺技とかすごくかっこいいし。 「おお……」 ……店員とか他の客の視線がなんか痛いけど気にしない。 私も必殺技欲しいなぁ……。 こう、なんか、ずばばーっと派手なやつが。 蒼いポニーテールの長髪をわしゃわしゃと掻きむしりながら雑誌を棚に戻し、次の雑誌を手に取 「ん……」 手が、届かない。 ……こういう時は自分の身長の低さを呪う。 「よっ! ほっ! はっ!」 ぴょんぴょん跳んでみるが……やはり届かない。 ……ま、いいか。 踵を返し、コンビニの外に出る。 陽射しが眩しい。 さして変わる事のない日常。いつまで続くかわからないけど。 でもそんな日常を、終わらせたくない。 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
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日本テレビ系列 日本テレビ 2022年6月 特番 有吉の壁▼富士山SP有名人を探せ山中湖ツアー!おもしろ忍者 ローカル線即興ネタ 2022年6月8日19時00分~21時00分ネットセールス部分は全社絨毯の上にカラー表記 19時台前半 ローカル 19時台後半 0’30”…ケンタッキーフライドチキン、任天堂、NISSAN、P G、M(McDonald s)、AXA アクサ、KDDI、日清食品、KIRIN(キリンビール) 20時台前半 ローカル@STV札幌テレビ(カラーバナー表示)0’30”…GM(GM CORPORATION) 20時台後半 0’30”…SUZUKI、Daiwa House、野村證券、アイリスオーヤマ、LION、マンナンライフ、アース製薬、西松屋、Yakult ぐるナイゴチに長谷川博己 綾瀬はるか登場!高橋文哉と櫻坂46守屋が音無し食事 2022年6月9日19時00分~21時00分ネットセールス部分は全社絨毯の上にカラー表記 19時台前半 ローカル 19時台後半 0’30”…O-net、TAKARA TOMY(タカラトミー)、P G、任天堂 20時台前半 ローカル 20時台後半 0’30”…ロート製薬、マイナビバイト、SUNTORY、P G、MITSUBISHI ELECTRIC、コミックシーモア、ニトリ、LION、ノーベル製菓 1日1便 乗ってきました 最果ての町に向かう1日1便に乗り終着駅の魅力を長期取材 2022年6月11日19時00分~20時54分ネットセールス部分は全社絨毯の上にカラー表記 19時台前半 ローカル 19時台後半 0’30”…unicharm ユニ・チャーム、東京海上日動、サカイ引越センター、P G、日本生命、TOPPAN(凸版印刷)、DAIHATSU、SEKISUI HEIM(セキスイハイム) 20時台 1’00”…ヤマザキ(山崎製パン)、FUJIFILM、積水ハウス 0’30”…Aflac、P G、MAZDA、LION、amazon、TOYOTA(PT) 有吉ゼミSP▼ギャル曽根VS大食いアスリート▼氷川きよし 華丸野草を採る 2022年6月13日19時00分~21時00分ネットセールス部分は全社絨毯の上にカラー表記 19時台前半 ローカル 19時台後半 0’30”…P G、SoftBank、小林製薬、LION、M(McDonald s)、明治安田生命、Unilever、Panasonic、SUNTORY 20時台前半 0’30”…森永製菓、任天堂、HONDA、サランラップ(AsahiKASEI 旭化成ホームプロダクツ)、M(McDonald s)、大分むぎ焼酎 二階堂、Kao、ENEOS ひと目でわかる2時間SP!世界遺産知られざる裏側 長崎の波佐見焼ファン急増の謎 2022年6月14日21時00分~22時54分絨毯の上に Kracie 以外カラー表記 21時台 0’30”…P G、Paloma、SUZUKI、Kracie、TEIJIN、任天堂、mizkan、COMTEC 22時台 0’30”…JCB、小林製薬、SUNTORY、The Pokémon Company、P G、アイフル 突破ファイル 自衛隊ヘリも近づけない!?陸の孤島から救出 台風で吹き飛びかけ家守れ 2022年6月16日19時00分~21時00分ネットセールス部分は全社絨毯の上にカラー表記 19時台前半 ローカル 19時台後半 0’30”…任天堂、P G、TAKARA TOMY(タカラトミー)、SUBARU 20時台前半 ローカル 20時台後半 0’30”…ニトリ、LION、ノーベル製菓、ロート製薬、マイナビバイト、SUNTORY、P G、O-net、コミックシーモア 上田と女が吠える夜SP▼恋愛のアレコレ 距離感バグってるヤツ▼一茂VS恋愛史 2022年6月22日21時00分~22時54分全社絨毯の上にカラー表記 21時台 0’30”…アース製薬、SUNTORY、LION、P G、BOATRACE振興会、M(McDonald s) 22時台 1’00”…Kao きれいを こころに 未来に(ロゴのみ1’30”仕様) 0’30”…suumo(RECRUIT)、kewpie、KIRIN(キリンビール)、Galaxy、GROP、SUNTORY、三菱地所、エバラ、小林製薬 解禁コネコネクラブ【4大解禁祭り】軍艦島 ジブリパーク ラーメン界の歴史変わる 2022年6月23日19時00分~21時00分ネットセールス部分は全社絨毯の上にカラー表記 19時台前半 ローカル 19時台後半 0’30”…TAKARA TOMY(タカラトミー)、SUBARU、任天堂、P G 20時台前半 ローカル 20時台後半 0’30”…P G、MITSUBISHI ELECTRIC、コミックシーモア、ニトリ、LION、ノーベル製菓、ロート製薬、マイナビバイト、SUNTORY 仰天ニュース4時間SP…肥満女子が変身!仰天チェンジ いとこで完全犯罪の手口 2022年6月28日19時00分~22時54分ネットセールス部分は絨毯の上に Kracie 以外カラー表記 19時台前半 ローカル 19時台後半 0’30”…SUNTORY、住宅情報館、LION、小林製薬、KIRIN(キリンビール)、♪TikTok、P G 20時台前半 1’00”…Kao(ロゴは1’30”仕様) 0’30”…山本漢方製薬、KDDI、LIXIL、SUNTORY、KIRIN(キリンビール)、JACCS、ほけんの窓口、M(McDonald s)、小林製薬 20時台後半 ローカル 21時台 0’30”…mizkan、COMTEC、P G、Paloma、SUZUKI、Kracie、TEIJIN、任天堂 22時台 0’30”…P G、アイフル、HONDA、小林製薬、SUNTORY、The Pokémon Company 泉ピン子“お墓TV初公開” 北斗晶“長男の嫁”密着 大家族物語…いきざま大図鑑 2022年6月29日21時00分~22時54分絨毯の上にカラー表記 21時台 0’30”…P G、M(McDonald s)、LION、SUNTORY、アース製薬、アサヒビール(PT) 22時台 1’00”…Kao きれいを こころに 未来に(ロゴのみ1’30”仕様) 0’30”…エバラ、小林製薬、GROP、SUNTORY、三菱地所、Galaxy、suumo、kewpie、KIRIN(キリンビール)