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クライマックスフェイズ 月が紅く染まるまで 九尾の妖狐に証を示し、先へと進むことを許された一行は石段を登っていく。 終わりの見えないその石段をようやく最後まで登り切った君たちは、帝泊山の頂へと辿り着いた。頂上には隕石でも落ちたかと思うほどの大きなクレーターと、その中央には何やら社のようなものがあった。 タダユキ:なんか「君の○は。」みたいなんだけど(笑) GM:もっと石しかないけどねー。 シェンファン:まだ見てないんだから! フフ:あれ、見る気あるんです? シェンファン:まぁなんやかんや地上波でやるまで待つ気はするよ(笑) タダユキ:とてもよかった(感動) シェンファン:ひとりで観に行くのはツライやつだと聞いてるからな~ GM:私は独りで観に行ったよ!!2回!! シェンファン:やりますね~ タダユキ:何ならサントラも貸すよ? シェンファン:だいぶハマってんな! 閑話休題。 シェンファン:待て待て!話を戻すぞ!(笑)隕石が落ちたみたいなクレーターの中央に社があるのね? GM:そうそう。 シェンファン:まぁなんでそんなことになったのかも予想ついてるけど…。まぁ次行きましょう。「なんだこれ…。まるで空からあの祠が降ってきたみたいだな。」 フフ:とてもいやらしい穴してるぜっ☆ シェンファン:フフちゃんそんなこと言っちゃダメでしょう!(笑) タダユキ:で、あそこの祠に行けばいいのか? GM(リーファ):「そうなんですかね…?」と、君たちが様子を窺っていると… 「辿り着いたか…資格ある者よ」 突如目の前に稲妻が迸り、そこから姿を現した一体の魔獣。虎の身体に猿の頭、蛇の尾を持つその獣は一行に言い放つ。 「これが最後の試練じゃ…我を退け、あの社にて空の月が赤く染まる時を待て。さすれば、汝は次の皇帝として新たな力を得るじゃろう。」 シェンファン:「鵺じゃねーか!!勝てるのか?それに…」と、さらに空を見上げて「空の月が赤く…?」 GM:見上げると、空の月が6割くらい赤く染まっています。 タダユキ:「ウチのご先祖が残した巻物に、お前みたいなやつが出てきたな。…いいね。陰陽師としてやりがいがあるぜ…!」と袖口から鎖を出す!ジャララララ…! シェンファン:まさかこれ程までの魔獣が相手とは…。いいだろう、相手になるぜ。 タダユキ:月が赤くなるまでコイツと闘ってりゃいいのか? シェンファン:月が赤くなるまでコイツと闘ってる…?別に倒してしまっても構わんのだろう?(一同笑) GM:いやむしろ倒さなきゃダメだろ!「我を退け、あの社に…」って言ってるでしょ! シェンファン:なにぃーー!まず退けないといけないのか! フフ:(挿絵を見つけて)あれ、鵺かわいいじゃん。 シェンファン:かわいいか!? GM(鵺):「覚悟は出来ておるようじゃな…。では、最後の試練に入るとしよう―!」 ●第1ラウンド エンゲージ1:鵺 エンゲージ2:フフ、シェンファン、タダユキ GM:セットアップはフフさんからですね。 フフ:フフさんはいつも通り、≪グランディア≫と≪アグランダイズ≫使います! GM:では鵺の番ですね。≪妖風暴嵐≫! シェンファン:バステ系っぽいぞ? GM:シーン内の場面(選択)が行う回避判定に-2Dする。この効果はシーン終了まで持続する…というわけで、ピシャァッ!!ゴロゴロゴロ…!ゴオオオオオオ!!と周囲は大荒れになるよ。 シェンファン:ぐっ…こいつっ!≪インペレイティブ≫、≪アクセルマジック≫、≪ファストイート≫!命中と【行動値】をあげるぞ! GM:タダユキさんは特にないみたいなので、シェンファンさんどうぞ。 シェンファン:ムーブで移動し、マイナー≪エキスパート≫、メジャーで≪ダブルキャスト≫!≪レインボーカラー≫&≪ウォータースピア≫で行こうかな。……≪カウンタースペル≫とかない?(チラッ GM:ないない。 シェンファン:よしいくぜ!まず≪レインボーカラー≫から…35!当たるかな~! GM:22といって回避できず! シェンファン:そこまで回避は高くないか。では、「来たれ!火の龍よ!悪しき獣を拘束せよ!」 GM:おお~。 シェンファン:シェンファンも元は陰陽師っぽい感じだからね。じゃあ鵺の尻尾の蛇に絡みついた感じで。これで<火>属性にしましたよ!お次は≪ウォータースピア≫いこうか。ここは≪リゼントメント≫だね!……クリティカルはしないか。40点で命中だよ。 GM:たぶんこれはクリティカル回避が……出なかった。 シェンファン:≪マジックフォージ≫!≪ブーストフォース≫も上乗せして、MP60点消費します。さあ、どんなもんか…。 持ちうる限りすべての魔力をつぎ込んで放ったシェンファンの水の槍が鵺の身体を貫いた―! 渾身の攻撃は402点を叩きだし、あわせて回避に-1Dのオマケつきを食らわせる! シェンファン:はい!シェンファンはもう使い果たしました!(一同笑)しかし、いろいろ使い切って400点だもんなー。フフの火力がいかに狂ってるかってのがよく分かるな(笑) タダユキ:あいつ何も使ってなくて400点以上出すからな…。 フフ:フフ、突撃ですよ!フフいきまーーーす!ビュンッ!!鵺さんこんにちはですよ!(一同笑) タダユキ:出た!毎秒80メートル!(笑) フフ:85メートルだから!下手な車より早いよ。 シェンファン:意味わかんねーよな。80メートルをザッ!って飛んでくるんだろ。 フフ:ムーブアクションでこんにちはですよ、マイナーが≪ブレイクスラッシュ≫で軽減できません。メジャーが≪クロススラッシュ≫に≪ボルテクスアタック≫だね。 シェンファン:そうだね。早めに乗せといたほうがいいね。 フフ:命中いくですよ。やってやるですよ!…(ころころ)あ、残念。クリティカルはしなかった。でも43!充分でしょ! GM:2Dでクリティカルが出なければ……(ころころ)ほーい、当たりました。 フフ:≪ボルテクスアタック≫ですよ! シェンファン:ダメージが恐ろしいことになりそう…。 シェンファンの攻撃で一瞬ひるんだ鵺。その瞬間を見逃さず、フフとひより竜が突き抜ける! フフ:えいやっ!…(ころころ)えーと、174かな?そこに+200だから374点の<水>属性魔法ダメージ! シェンファン:これがまだ1発目なんだよなー(笑) フフ:2回目ですよ!≪クロススラッーシュ≫!!命中40ですよ! GM:……当たりました。 シェンファン:ねえ、ちょっと!この少女殺意高くない!? タダユキ:モンゴルじゃ甘いこと言ってられないんだよ… シェンファン:モンゴル恐ろしい… フフの2撃目は180点、ダメ押しでひより竜が83点、合計637点のダメージを与えることに成功する。 シェンファン:よーし。じゃ次は… フフ:まだですー!離脱するですよ! GM:では鵺が動くよ。≪轟雷召喚≫!シーン内の場面(選択)に特殊攻撃を行いまーす。 シェンファン:キツイ! GM:(ころころ)クリティかった! 一同:ぶほっ!! ≪妖風暴嵐≫で回避が下げられている一行は、回避に失敗!鵺が呼び起こした雷が直撃する…! GM:ではダメージ…(ころころ)38点の<光>属性魔法ダメージ。 シェンファン:…え? フフ:いや、これは何かあるよね。バステとかあるよね。 ダメージの低さから異様な雰囲気を察し、多重バステの被害を予想した一行は、何とか全員ノーダメージで済む方法をあーだこーだ考える。 タダユキ:じゃ俺が≪フィールドプロテクション≫で守るから!一応フェイト1点乗せておこう。使い道もあんまないし……(ころころ)あ、やばい…。 フフ:ちょっと! シェンファン:こっちは止まったけど、フフは2点足りないよね?≪セットオフガード≫1点消費を撃ってやるよ。これで4点止め。 フフ:これでみんなノーダメージってこと? シェンファン:そうなるね。よかった。…GM、当たったら何かあります? GM:特にないですよ。 シェンファン:よしよし。 タダユキ:次は俺だが…バステ無効持ってんだよな。そしたら魔獣相手だし≪ホーリーライト≫かな。≪イメージマジック≫で幻にして、おまけにダメージが2D増える!いくぜ!…(ころころ)35といって命中! GM:当たりました。 タダユキ:≪パニッシャー≫諸々も入れて…160点貫通!「悪を滅せよ!光の鎖!」 ここで鵺が≪二回行動≫を宣言するが、一行も≪再行動≫を使用。第1ラウンドの第2幕が始まる―。 GM:えっと、そうなると順番通りにいくわけだね。シェンファンさんどうぞー。 シェンファン:はい。あの、すいません。ひとつお願いが。 フフ:何かな? シェンファン:≪祝福≫使っていいすか!? 一同:いいっすよー(笑) MPを回復し、シェンファンは≪ダブルキャスト≫による≪ウォータースピア≫2連発を放つ!しかし鵺は倒れない…。 シェンファン:1発目は200点越えたのに、2発目は41点!これがシェンファンの本来の火力だ!!(一同笑) タダユキ:次はフフかな。 フフ:突撃するですよ!≪ライドチャージ≫で接近して、鵺の気持ちになるですよ☆ ≪クロススラッシュ≫!!(一同爆笑) タダユキ:鵺の気持ちになって≪クロススラッシュ≫?(笑) フフ:スネを狙っていくですよ! GM:エグイ… タダユキ:持ってかれるよースネ持ってかれるよー(笑) フフ:185点<水>属性魔法ダメージ! GM:185点?……8点オーバーで死にました(笑) タダユキ:おぉ… フフ:鵺の気持ちになったですよ☆ 「竜の気持ちになるですよ!」とひより竜と共に、秒速85メートルの速度で鵺に突進する!閃光の如きその刃は鵺の腹を一瞬で切り裂いた―! フフ:腹じゃなくてスネですよ! GM:スネかよ(笑) シェンファン:わ!秒速85メートルって時速300キロだって!(一同爆笑) タダユキ:新幹線かっ!(笑)ただ轢いてっただけじゃねーか!! エンディングフェイズ1 約束 GM(鵺):「み、見事じゃ…」…ドサッ。(倒) フフ:鵺の気持ちになったですよ。 GM(鵺):「さあ、選ばれし少女よ。社へと進むがよい。この先は聖域…。選ばれた者しか進むことは許されぬ。」 シェンファン:俺たちはここで待ってればいいってことだな?気を付けていけよ、リーファ。 GM(リーファ):「うん。それじゃあ、みんな。ここまでありがとうね。」リーファは君たちの方へ向き直り、弾けんばかりの笑顔でそう告げる。 フフ:リーファねぇね!頑張ってきてください! タダユキ:助けてもらった筋でここまで来ただけだけど…元気でな。 GM(リーファ):「うん!ちゃんと新しい皇帝になれたら、またみんなのところにお礼しに行くからさ。帝都で私の帰りを待っててよ。」 シェンファン: あれ…?ここ誰もいないの? GM:そうね。見渡した限りでは誰もいないよ。 シェンファン:後から来るのか…?まぁいいや、それもまた今後の話だろう。えっとそれじゃ…「分かったよ。お前のために最高の料理を作って待ってるから。」 GM(リーファ):「うん!」そう言ってリーファはシェンファンのもとへ歩み寄ると、自身がつけていた前掛けを外してシェンファンに手渡す。 シェンファン:「そっか…もう料理人だなんて言ってられないもんな。」と、ちょっと寂しげな表情を見せます。 GM(リーファ):「私がまたみんなのところに戻るまで、これはシェンファンが持ってて。料理人としての私の魂。必ずそれを受け取りに私からみんなに会いに行くから。」 シェンファン:ああ、お前が皇帝になっても、いつでも待ってるから。 GM(リーファ):「うん!それじゃあ、いってきます!」 フフ:選ばれし少女の気持ちになるですよ! シェンファン:フフが入ってくのか(一同笑) 去りゆくリーファを見送るシェンファンの脳裏に、幼い頃の記憶が過る――。 幼いシェンファンの前にはチェン家の当主の姿があり、今と同じこの景色を眺めている。そして隣には藤色の髪の少女がおり、仲良く手をつないで当主の話に耳を傾けていた。 「シェンファン、シャオレイ。いつかお前たちもここで、課せられたお役目を果たすことになるだろう。シェンファン、お前が決して壊れぬ強固な器を作り、そしてシャオレイ、お前がそこに魂を込めるのだ。各々、その時が来るまで腕を磨いておくのだぞ。」 シェンファンの記憶には、隣に立っていた少女がとても悲しそうな表情でその話を聞いていたことがとても印象に残っていた。 エンディングフェイズ2 決意 あれから数日。リーファがシェンファンたちの元に戻ってくることはなかった。彼女はセーリア大帝国の新皇帝となり、国を統べる立場となったが、そこに立つ彼女には以前のような笑顔を見ることは無かった。 鬱蒼と茂った森の中、独り物思いに耽っていたシェンファンは、ぽつりとこう言葉をついた―。 GM:…というところで、好きなように言葉をついてこのお話を締めてください。(一同爆笑) シェンファン:ハードル高ェ!!(笑) フフ:皇帝の気持ちになるですよ☆ 鬱蒼と茂った森の中、独り物思いに耽っていたシェンファンは、ぽつりとこう言葉を吐いた―。 「リーファ、俺はお前が…」 Another ep番外編「あの頃の笑顔をキミに」~END~
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Nikon 望遠ズームレンズ AF-S VR Zoom Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED フルサイズ対応 望遠側の周辺画質は落ちる (photozone) 望遠側は収差が残るが、すばらしい (SLR Gear)
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2008年秋OPED上映会 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 題名:アニメ動画鑑賞会13th 日時:11/15(土) 会場:京急川崎、歌広場京急川崎店 時間:12 00~18 00を予定(会場は20 00までカラオケルームとして使えます。) URL:http //www.utahiro.com/tenpo089.htm 集合場所:京急川崎駅 集合時間:11 45(初めての方) 12 00(現地集合できる方) 費用:1000円(フリードリンク) 特集: 2008年10月以降に放送された新番組OP特集 2002後期アニメOP特集 ビンゴスタッフ選別特集 エドッ子選別特集 いとこ選別特集 内容: PCを持ち込んでのアニメOPED動画鑑賞会を行います。 歌うも良し、口ずさむも良し、踊るも良し テロップを見ながらスタッフにwktkするのも良し。 OPEDに興味ない方、現役じゃない方も 「最近はこんなアニメがやってるんだ」 と知識を広げるために覗いてみてはいかがでしょうか。 前回のセットリスト http //mixi.jp/view_bbs.pl?id=33253190 comm_id=2388341 興味のあるかたは、私に連絡 or ↓に書き込み願いますよ! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第1部「2002年に放映されたアニメ(夏秋)」(編集者:drftgy) 最終兵器彼女 OP SAMURAI DEEPER KYO OP G-onらいだーす OP Witch Hunter ROBIN OP 朝霧の巫女 OP ドラゴンドライブ OP1 ふぉうちゅんドッグす OP 円盤皇女ワるきゅーレ OP 陸上防衛隊まおちゃん OP トータリー スパイズ! OP プリンセスチュチュ OP キ・ファイター テラン OP 魔王ダンテ OP OVERMAN キングゲイナー OP ハングリーハート -WILD STRIKER- OP1 まほろまてぃっく ~もっと美しいもの~ OP ぷちぷり*ユーシィ OP アソボット戦記五九 OP2 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX OP(WOWOW) スパイラル -推理の絆- OP 花田少年史 OP ヒートガイ ジェイ OP ボンバーマン・ジェッターズ OP1 シスター・プリンセス RePure OP NARUTO-ナルト- OP6 機動戦士ガンダムSEED OP1 Get Backers 奪還屋 OP2 真・女神転生 デビルチルドレン ライト&ダーク OP1 ギャラクシーエンジェル 第3期 OP1 PLATONIC CHAIN OP 超重神グラヴィオン OP キディ・グレイド OP 灰羽連盟 OP ゴールドマッスル OP1 神世紀伝マーズ OP デュエル・マスターズ OP 釣りバカ日誌 OP2 げんきげんきノンタン OP(DVD) PIANO OP 奇鋼仙女ロウラン OP ポケットモンスター アドバンスジェネレーション OP1 Weiβ kreuz Gluhen OP 冒険者 -THE MAN WAS FROM SPAIN- OP バロムワン OP 以上44曲。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第2部「犯罪行為がテーマのアニメOP特集」(原案:江戸っ子 編集:ビンゴ) ワンピースOP3 海賊王子 OP 砂漠の海賊!キャプテンクッパOP 小さなバイキングビッケOP 宇宙海賊ミトの大冒険OP1 宇宙海賊キャプテンハーロック わが青春のアルカディア 無限軌道SSXOP クイーンエメラルダスOP スペースコブラOP ルパン三世Part3OP キャッツアイOP1 王ドロボウJING OP 怪盗セイントテールOP2 神風怪盗ジャンヌOP2 MOUSE_OP1 快傑ゾロ OP がんばれゴエモンED タイムボカンシリーズ 怪盗きらめきマンOP ついでにとんちんかんOP3 まじめにふまじめ かいけつゾロリOP2 ゴルゴ13 OP シティーハンター2OP DEATH_NOTE_デスノート_OP ブラックジャックOP コードギアス_反逆のルルーシュ_OP2 交響詩篇エウレカセブンOP1 スクライド_ED1 TRIGUN_ED 湾岸ミッドナイト OP 頭文字D Fourth StageOP2 勝負師伝説哲也OP 闘牌伝説アカギ ~闇に舞い降りた天才ED 逆境無頼カイジ OP ギャラリーフェイクOP2 バッカーノ! OP 以上34曲。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第3部「今期のOPその1」 トミカヒーロー レスキューフォース OP2 名探偵コナン OP24 BLEACH-ブリーチ- OP9 ONE PIECE-ワンピース- OP10 銀魂 OP6 NARUTO-ナルト- 疾風伝 OP4 家庭教師ヒットマンREBORN! OP5 遊戯王5D s OP2 BLUE DRAGON 天界の七竜 OP2 デュエル・マスターズ クロス OP ヤッターマン OP(22話) ポケットモンスター ダイヤモンド パール OP3 ケロロ軍曹 OP9 ソウルイーター OP2 ゴルゴ13 OP2 絶対可憐チルドレン OP2 きらりん☆レボリューションSTAGE3 OP2 みればいーじゃん!しゅごキャラ!ナイト OP しゅごキャラ!!どきっ OP キティズパラダイスPeace OP スティッチ! OP のらみみ2 OP のだめカンタービレ 巴里編 OP ヴァンパイア騎士 Guilty OP 純情ロマンチカ2 OP 地獄少女 三鼎 OP CLANNAD ~AFTER STORY~ OP ef - a tale of melodies. OP ロザリオとバンパイア CAPU2 OP 機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン OP テイルズ オブ ジ アビス OP キャシャーン Sins OP 北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王 OP 以上33曲。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第4部「今期OPその2」(編集者drftgy) ミチコとハッチン OP 夜桜四重奏-ヨザクラカルテット- OP 屍姫 赫 OP 喰霊-零- OP とある魔術の禁書目録 OP カオスヘッド -CHAOS;HEAD- OP あかね色に染まる坂 OP 伯爵と妖精 OP 今日の5の2 OP とらドラ! OP ヒャッコ OP スキップ・ビート! OP かんなぎ OP ケメコデラックス! OP まかでみWAっしょい! OP 天体戦士サンレッド OP 鉄のラインバレル OP 黒執事 OP 魍魎の匣 OP ONE OUTS~ワンナウツ~ OP タイタニア OP 亡念のザムド Xam d Lost Memories OP 黒塚 KUROZUKA OP イナズマ イレブン OP バトルスピリッツ少年突破バシン OP ライブオン カードライバー翔 OP ねぎぼうずのあさたろう OP 以上27曲。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第5部「歌詞に呪文が出てくるOP」(原案:江戸っ子 編集:ビンゴ) 魔法使いサリー(新)OP1 魔法のプリンセス ミンキーモモ(空)ED2 魔女っ子チックルOP01 ぱにぽにだっしゅ!ED2 魔女っ子メグちゃんOP ふしぎ星の☆ふたご姫ED2 魔法使いチャッピー_OP1 おねがいマイメロディ くるくるシャッフル!OP ちびまる子ちゃん(第2期) ED 撲殺天使ドクロちゃん2 OP とっとこハム太郎ED 悪魔くんOP 鬼神童子ZENKIOP1 楽しいムーミン一家 OP2 ムーぽんED まじかるハットOP トンデラハウスの大冒険_OP わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでんED キテレツ大百科OP きらりん☆レボリューション_ED5 さすがの猿飛OP Yes!プリキュア5GoGo! ED 味楽る!ミミカ_OP 大魔法峠OP まじめにふまじめ かいけつゾロリ OP1-2 三つ目がとおるED ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてOP 特撮 不思議少女ナイルなトトメスOP 魔法少女ララベルED 魔法戦隊マジレンジャー ED まじかるタルるートくんED2 南海奇皇ネオランガOP1 魔法のプリンセス ミンキーモモ(海)ED2 六門天外モンコレナイトED1 魔動王グランゾートED かいけつゾロリED2 魔法遊戯 飛び出す!!ハナマル大冒険OP 錬金3級 まじかる?ぽか~んED1 以上38曲。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 合計176曲。次回もがんばりましょう。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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2007年秋OPED上映会 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 題名:アニメ動画鑑賞会9th 日時:11/10(土曜日) 会場:京急川崎、歌広場京急川崎店 時間:12 00~18 00を予定(会場は20 00までカラオケルームとして使えます。) URL:http //www.utahiro.com/tenpo089.htm 集合場所:京急川崎駅 集合時間:11 30 費用:1000円(フリードリンク) 特集: 2007年10月以降に放送された新番組OPED特集。 2001年秋冬に放送されたアニメOPED特集 内容: アニメOPED動画鑑賞会を行います。 歌うも良し、口ずさむも良し、踊るも良し テロップを見ながらスタッフにwktkするのも良し。 OPEDに興味ない方、現役じゃない方も 「最近はこんなアニメがやってるんだ」 と知識を広げるために覗いてみてはいかがでしょうか。 興味のあるかたは、私に連絡 or ↓に書き込み願いますよ! ※当日緊急連絡先:090 七八一二 はちきゅうぜろろく ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第1部 「萌えるABC」 某イベントで「萌える あいうえお」な特集を組んでいたので うちは「萌えるABC」で組んでみるw おもしろそうな特集はガンガンパクっていきます。 A 魔法少女リリカルなのはA s OP B BRIGADOON まりんとメラン OP1 C コヨーテラグタイムショー OP D 大魔法峠 OP E エイリアン9 OP F ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu! OP G グリーングリーン OP H はっぴぃセブン ざ・テレビまんが OP I 苺ましまろ OP J ジャングルDEいこう! OP K きらりん☆レボリューション OP1 L ラブ★コン LOVELY★COMPLEX OP M 舞-HiME OP N NG騎士ラムネ&40DX OP O おとぎ銃士赤ずきん OP2 P ぷにぷに☆ぽえみぃ OP Q ぱにぽにだっしゅ! OP3「少女Q」 R らんま1/2(OVA) OP3 S SHUFFLE! MEMORIES OP5 T つよきす~Mighty Heart~(PS2版) OP U うたわれるもの OP1 V Venus Versus Virus OP W ワンダバスタイル OP X アイドルマスター -XENOGLOSSIA- OP Y 吉永さん家のガーゴイル OP Z ゼロの使い魔 OP 以上26曲。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第2部、第3部「今期のOP」 (第2部) ハヤテのごとく! OP3 おねがいマイメロディすっきり♪ OP2 きらりん☆レボリューション OP5 ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ☆ OP ロビーとケロビー OP3 ONE PIECE ワンピース OP9 銀魂 OP4 遊戯王デュエルモンスターズGX OP4 家庭教師ヒットマンREBORN! OP3 NARUTO -ナルト- 疾風伝 OP2 BLEACH OP7 D.Gray-man OP3 名探偵コナン OP21 ケロロ軍曹 OP7 さよなら絶望先生 11話OP BLUE DRAGON -ブルードラゴン- OP2 ミュータントタートルズ OP3 デュエル・マスターズ ゼロ OP 灼眼のシャナII OP D.C.Ⅱ -ダ・カーポⅡ- OP 逮捕しちゃうぞ フルスロットル OP ひだまりスケッチ 特別編 前編OP 撲殺天使ドクロちゃん2 OP 流星のロックマン トライブ OP OBAN STAR-RACERS OP げんしけん2 OP 機動戦士ガンダム00 OP1 MOONLIGHT MILE 2ndシーズン-Touch down- OP (第3部) Kawaii!JeNny ~かわいいジェニー~ OP はたらキッズ マイハム組 OP まめうしくん OP メイプルストーリー OP やっとかめ探偵団 OP こはるびより OP ご愁傷さま二ノ宮くん OP こどものじかん OP プリズム・アーク OP CLANNAD -クラナド- OP ef - a tale of memories. OP Myself;Yourself OP キミキス pure rouge OP しおんの王 OP しゅごキャラ! OP みなみけ OP バンブーブレード BAMBOO BLADE OP もっけ OP スケッチブック ~ full color s ~ OP BLUE DROP ~天使達の戯曲~ OP DRAGONAUT -THE RESONANCE- OP ナイトウィザード The ANIMATION OP レンタルマギカ OP もやしもん OP 神霊狩 GHOSTHOUND OP 逆境無頼カイジ OP 素敵探偵ラビリンス OP 魔人探偵脳噛ネウロ OP 獣神演武 -HERO TALES- OP 以上、28+29で57曲。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第4部「ノンセクション」 持ち込み曲。 デジモンアドベンチャー02 OP 祝(ハピ☆ラキ) ビックリマン OP アニマル横町 OP1 ギャラクシーエンジェる~ん OP 魔法少女リリカルなのは OP らき☆すた OP きらりん☆レボリューション ED4 あかほり外道アワーらぶげ OP 外道乙女隊Ver.(初回版) ギャラクシーエンジェルX OP VS騎士ラムネ 40炎 OP きらりん☆レボリューション OP3 こいこい7 OP 魔法騎士レイアース OP1 GALAXY ANGELⅡ 無限回廊の鍵 OP 焼きたて!!ジャぱん OP1 ギャラクシーエンジェルZ OP ストラトスフォー OP ウルトラマニアック OP すもももももも~地上最強のヨメ~ OP2 きらりん☆レボリューション ED5 おジャ魔女どれみナ・イ・ショ OP ロックマンX4 OP ふたりはプリキュア Splash Star ED2 幽☆遊☆白書 ED3 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP OP 涼宮ハルヒの憂鬱 OP ギャラクシーエンジェルA OP 魔法少女リリカルなのはStrikerS OP1 きらりん☆レボリューション ED8 以上、28+1曲。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第5部「シャフト特集」 ネギま!? OP 月詠-MOON PHASE- OP ときめきトゥナイト ED 怪物くん ED 手塚治虫のドン・ドラキュラ ED ゼロの使い魔 双月の騎士 ED 幻想魔伝 最遊記 ED1 少女革命ウテナ ED この醜くも美しい世界 OP ぱにぽにだっしゅ! OP2 十二戦支爆烈エトレンジャー OP アーケードゲーマーふぶき OP ひだまりスケッチ OP ぽぽたん OP ドッとKONIちゃん OP さよなら絶望先生 ED 機動戦士ガンダム ED 電脳冒険記ウェブダイバー ED1 ブギーポップは笑わない ED NieA_7 ニアアンダーセブン ED 宇宙海賊ミトの大冒険 2人の女王様 ED 突撃!パッパラ隊 ED OH!MY コンブ ED まほろまてぃっく ED さよなら絶望先生 OP 以上25曲。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第6部(終)「空飛んでる」 キャラが空を飛んでる映像を含んでいるモノの特集。 行け!ゴッドマン OP ∀ガンダム ED1 どろろんぱっ! OP キテレツ大百科 OP4 ピーターパンの冒険 OP チンプイ OP 神秘の世界エルハザード OP1 エスパー魔美 OP1 東京ミュウミュウ OP アニマル横町 OP1 交響詩篇エウレカセブン OP3 ぷるるんっ!しずくちゃん OP HANOKA_~葉ノ香~ OP あずまんが大王 OP 風の中の少女 金髪のジェニー OP 機動戦士Vガンダム ED2 彼氏彼女の事情 OP 勝手に!カミタマン OP どきんちょ!ネムリン OP 夢のクレヨン王国 OP 流星機ガクセイバー OP 小公女セーラ OP フタコイ オルタナティブ OP 以上、23-2で21曲。(しずくちゃんOPとアニ横OP1を飛ばした) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ というわけで総数158曲。お疲れでした。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■CRIMAX PHASE ◆Crimax 01 “邪神”セルノーグ 「神気…解放ッ!!」 グローヴィスが詠唱を開始すると、彼女が纏っていた炎の神気が一気に彼女の持つ剣に収斂されていく――。 メルヴィナ:エクス…!! GM:カリバァァァ!!!…って違うよ!?(一同爆笑) 「神具解放ッ!!“アーマゲドン”ッッ!!!」 グローヴィスが叫ぶと同時に剣を天に突きだすと、剣を纏っていた炎が敵の軍勢を覆い尽くした。 GM:隕石のような一撃が敵の3分の1を吹き飛ばす。どーーーーん! シド:アルマゲドンに寄せちゃっていいの?(笑) GM:ま、まぁ宝具だし。 メルヴィナ:炎の雨が降る中、スローモーションで並んで歩く私たち(一同爆笑) GM:エアロ・スミスがBGMね(笑) シド:まぁいい!道が開いた!!行くぞ!! GM(兵士):「両翼は私たちが抑えます!!」 GM(グローヴィス):「頼んだぞ!!」 シド:任せろ!俺たちは正面突破だ!! グローヴィスの炎により手薄になった敵軍の中心を突き進む一行。 しかし、一歩一歩進むにつれ、禍々しい瘴気が濃くなっていくのを感じる。 メルヴィナ:まったく…これだから陰湿な男って嫌になっちゃう! シド:カリブルヌス持ってたら瘴気を防いでくれたりしない? GM:カリブルヌスの周りくらいは瘴気を防いでくれるかな。じゃあシドが瘴気を一閃すると目の前の瘴気が晴れていくよ。 シド:さすが神剣…!このままセルノーグのとこまで突っ切るぞ! 瘴気と兵を薙ぎ払いながら、瘴気の中心へと突き進む一行。 そして、戦場全体を覆う禍々しい瘴気の中心に、邪神セルノーグは立っていた―! 「ほぉ…よもやあの場面で神気を開放してくるとは…。あの小娘もとうとう耄碌したと見える…」 一言一言から発せられる圧力は、アイノス一行が今までに対面したどの敵よりも圧倒的なものであった。 シドは震えだしそうな膝に力を入れ直しながらセルノーグへ向かっていく。 「シドさん、焦らないでください!」 少し後ろを走るシャオレイが声をかける。シドはふっと心配げにこちらを見つめるシャオレイに目をやり、軽く息を吐いた。 「ああ、サンキュな。」 「シド!支援は任せなさい!」 メルヴィナも声をかけてくる。 「私のことは気にしなくていいわ」 少し先を走るリンがそうつぶやくのが聞こえた。 「……頼りにしてるぜ。3人とも。」 メルヴィナ:それで?3人の中で誰を一番頼りにしてるのかしら?(一同爆笑) GM:おい、だいぶ余裕あるな(笑)君ららしいっちゃらしいけど。 セルノーグの視界に、少し離れた場所からこちらへ向かってくる人間たちが映った。 「んん?…少し我々と似た匂いがするが…まぁいい」 「リンさん、無理しないでくださいね」 いつもより険しい顔をしたリンの顔を見ながらシャオレイは声をかける。 「……昔の男は忘れる主義なの。大丈夫よ。闇に近づけば近づくほど扱える力も大きくなるから」 先ほどから身体の内に宿る瘴気が、リンにささやきかけているのを自身でも感じていた。 「メルヴィナさん」 すぐ横を走るメルヴィナにそっと耳打ちをする。 「リンさんとシドさん、さっきからなんだか様子がおかしいと思うんです。もしものときは…」 GM:(ヒソヒソ)あの2人、デキてるんじゃね?(一同爆笑) シャオレイ:そうじゃねーーよ!!! シド:もう、真剣なシーン全部台無し~!ラブコメき~ら~い~!(笑) メルヴィナ:もしもの時は、あの2人を守って私たちは…!!そうね…負け組は華麗に散りましょう…(一同爆笑) シャオレイ:そんなメルヴィナの気持ちのこもったアイコンタクトを、間違った解釈で受け取ってうなづくよ(笑) GM:おかしなことになってきたぞ(笑) そんな後ろの二人の目を盗み、リンはシドにつぶやいた。 「見分けがつかなくなったら、『ヤバい』と思ったものは斬り捨てるのよ。」 「肩に力入り過ぎだぜ?もしお前が『ヤバく』なっても俺が正気に戻してやるよ」 シドの言葉にリンは心の中で答える。 「……そんなことできれば苦労しないのよ」 メルヴィナ:そんなスキル無いのよ!(一同爆笑) リン:そう!まだそんなスキル取ってないのよ!(笑) シド:だからいいシーンが台無しだよぉぉおお!何ですか!お前らシリアスな空気に耐えられない病気ですか!? シャオレイ:つい思わず(笑) メルヴィナ:そういうシリーズだからねっ☆ GM:じゃあシリアスにしてやろう!なんなら戦闘も始めてやろう!(笑) 濃くなっていく瘴気をものともせず、目の前まで迫ってきた人間にセルノーグはつぶやく。 「人の身でありながらここまで来た蛮勇、褒めて遣わす。褒美として、死して我が軍勢に下るがよい―!」 そうつぶやくとセルノーグが纏っていた瘴気を一気に開放してきた!! ●第1ラウンド エンゲージ1:セルノーグ、シド エンゲージ2:リン、メルヴィナ、シャオレイ (※上記配置は≪陣形≫使用後のもの) セットアップでは≪陣形≫をはじめ、各々が戦闘態勢に入る。リソースとして残っているのは秘奥義スキルと残り少ないフェイトのみ。 一行は神に勝つことが出来るのか…! GM:ボス戦でおなじみの≪シャングリ・ラ≫もキマシタなー。火属性っぽいガーデンなのになぜか風の空間のアレ(笑)今回≪シャドウスフィア≫取ったし、演出変わるとかないの? シャオレイ:いやあ…特にないかな(笑) シド:空中庭園テニアが若干暗―い感じに… GM:闇堕ちした感じね(笑)。今や魔界にあるしなぁ。 シャオレイ:シルフィちゃんの記憶にあるきれいな頃のテニアの再現だから!(笑) GM:(どどんとふ見て)あ!そしてセルロースの画像がいつの間にか骨にされてる!セルロースの化学式にしようと思ってたのに!(一同爆笑) シド:一応クライマックスだからねっ! GM:まさにセルノーグって感じのカッコエエ画像になっとる。シナリオ的にもせっかくの場面だしね(笑) リン:ではいきますよー…とはいえ、もうEP使ったら死ぬんですよね、私(笑)。マイナー≪フェイント≫、メジャーアクションで≪ビースティング≫かな…(ころころ)3クリティカルだよ!7D振って出ないわけないのだよ! GM:基本的に避けることは考えていない!…(ころころ)ファンブルぅ~!(笑) リン:≪ピアッシングストライク≫!だいぶ火力が落ちるんだよねぇ… GM:そりゃ≪デスブレイド≫と一緒にしちゃアカンでしょ。 リン:やや低いか?69点物理ダメージ!妖魔、魔族、魔獣だったらダメージさらに乗るけど…? GM:残念だが、こいつはさらにその上の“邪神”だ! リン:残念…。でも1点でも入ればリアクション-1Dね。 GM:まぁ避ける気など毛頭ないわ!こちらの攻撃だな。ムーブで≪ファストドロウ≫、マイナーで≪カーススペル≫だ。リアクションに-1Dだね。そんでメジャーアクションで≪連続魔法≫使おう。≪レインボーカラー:光≫に、通常の<闇>属性魔法を飛ばすぜ! リン:はい!ここが撃ちどころだと思います!≪インタラプト≫で≪連続魔法≫を止めます! GM:OK。まぁ問題ない、問題ない。≪ファストドロウ≫潰されたのは痛いが。 シャオレイ:シーン1回だもんね。 リン:さ、メルヴィナさんよ! メルヴィナ:さて、さっと毒入れて帰ろっ☆ ≪イビルベナム≫+≪イビルハント≫!ハント、ハントっ!命中は31だね。 GM:ダイス目は走ってるけど回避も減らされてるし…無理だね! メルヴィナ:54点貫通で[毒(2)]だね~。 GM:じゃあ64点ダメージ…っと。 リン:あ、なるほど。毒を打ち消したんですね? GM:≪BS無効≫でござる。そりゃそうだ! シド:嫌だ、毒に侵された邪神とか…(笑) シャオレイ:次は私ですかね。なんかさ、あいつの攻撃のパターンから考えて属性が<闇>じゃないかって思っているんですよ。 シド:まぁ、でしょうな。 シャオレイ:そうすると私は≪シャドウスフィア≫を撃たない方がいいってことですよね? メルヴィナ:敵の魔法防御2倍で計算、だっけ? GM:そうだね。敵の属性変えてから殴ればいいんじゃね? シャオレイ:そんな技があるとお思いで?(笑)じゃあ、マイナーでまず[MPポーション]を飲みましょうかね。そんで…メジャーで≪エアリアルスラッシュ≫+≪リゼントメント≫! GM:命中直前に宣言していいかい?≪カウンタースペル≫!君の魔法はここで終わりだ。 シャオレイが杖の先に魔力を集中させ、まさに放たんとした瞬間、邪神の手がシャオレイに向けられた。 その手の動きに呼応するように、シャオレイの杖の先に黒い瘴気が絡みついてきた。 慌てて振りほどくが、そこに集中させていた魔力は、全て瘴気に飲みこまれてしまっていた―― シャオレイ:お、おぅ… GM:魔法専用の≪インタラプト≫ってとこかな。では次の人~。 シド:はいよ~。では≪ボルテクス≫ぶち込むぜ。≪ファストセット≫を使い、≪スマッシュ≫+≪トゥルースマイト≫、メジャーで≪ストラグルクラッシュ≫!その1発目を≪ボルテクスアタック≫だな。 GM:それは消せんな~。 シド:まずは命中だね…(ころころ)22! GM:こちとらリアクション1Dなもんでね…(ころころ)無理だね!…あれ?コイツ≪アベンジ≫持ってんじゃねーの?! シド:あぶねえ!しーらないっ!!(笑)ではDR直前に[フラガラッハ]発動して防御無視!…(ころころ)やや低いけど…208点! GM:それ防御無視だよね?痛ってぇな!(笑) シャオレイに向かっていたセルノーグの隙をつき、フラガラッハの輝く刀身を邪神の懐へ叩きつける! シド:魔法がダメなら、剣でどうだ!! GM(セルノーグ):「模倣品とはいえ、これが神具の剣の威力か…フフ、面白い。小娘では飽きてきたところだ」 シド:「まだまだァ!!」と2撃目!…(ころころ)29といって命中! GM:基本無理!どうぞ! シド:121点物理攻撃! GM:おっけおっけー。では「面白い…。我が瘴気を受け入れればさらに磨きがかかるぞ?」 シド:あいにくその瘴気は身体に合わなくてね! メルヴィナ:その人、虹色じゃないと輝けない人だから! シド:違ーう。 GM:クリンナップかな…と前に、じゃあ≪2回行動≫。 一同:おお!? GM:≪ファストドロウ≫使っちゃったしなぁ。うーん……ムーブで≪マジックブラスト≫、マイナーで≪カーススペル≫でリアクション減らして、≪レインボーカラー≫+≪魔法攻撃≫をこのエンゲージかな。 シド:くっ…防御無視で来るのか。もう≪蘇生≫切っちゃってるしな。 GM:まずは≪レインボーカラー≫だな…(ころころ)うん!クリティカルだね! メルヴィナ:避けられない~ GM:やっておいてなんだけど、セルノーグが光属性を付与してくるって変な感じね(笑) 演出としては「瘴気で防具が劣化していく」ってイメージで。「その姿の方が似合っておるぞ?」 リン:ただのセクハラジジイじゃねーか!(一同爆笑) GM:ホントだ!(笑) でも男のなんか見たくねーわ!メジャーアクションで≪魔術攻撃:闇≫! シャオレイ:メルヴィナもいるんだよなー。 GM:メルヴィナは、ほら、スチル回収があるから。 シド:もともとあいつ鎧なんか着てないだろうに。 メルヴィナ:軍服仕様だからっ! GM:…と言ってる間にクリティカル! リン:うわあ… GM:ダメージいくわよ。そんなに高くないよ。136点の貫通かな。 メルヴィナ:え~、≪ワイドプロテクション≫? シド:なんで疑問形?! メルヴィナ:私耐えられない気がするのよね…。 GM:≪プロテクション≫と≪ガーデン≫の2枚で50点くらい防げばいいんでしょ? シャオレイ:41点でたよ~。 メルヴィナ:えーと……(ころころ)21点!おお1点残った(笑) GM:みんな生きてるね~。じゃあクリンナップね。あ、さっき1点でもダメージ受けてると[スタン]が入るんだけど……ああ!いっつも[スタン]と[放心]がごっちゃになる!(笑) リン:えっと…[スタン]はリアクション-1Dで、イニシアチブで解除! シド:え、ダメじゃんそれ。 GM:さらに≪パラライズチェイン≫持ってるから、あらゆる判定に-5Dすると。 シド:ふざけやがってよォ!(笑) GM:イニシアチブきたら治るからいいんじゃない? シド:回避の時だよ、回避の時! GM:うん……それは知らんわ。(しれっ) シド:くっそー、もともと避ける気ないけどさ~。 リン:さてどうするかね。≪クイックヒール≫を誰に使うかが問題かな?メルヴィナさん自分に使うんじゃないですかね? シャオレイ:そうですねー。次の敵の攻撃を≪カバーリング≫してシドが守っ…死んで…(笑) リン:困ったことに相手は≪連続魔法≫なのよね… GM:再行動込みで4回攻撃が飛んで来ると思っていただければ。 シド:次のターンで倒すくらいの勢いでいかないとな。 シャオレイ:メルヴィナさんに死なれると困るんだよねぇ。≪レイズ≫無くなるんですよ…。 GM:ゾンビファイター戦法やるつもりか!だったら君たち、最初っからセルノーグの軍勢に入ればいいではないかっ!(笑) シド:一緒にすんじゃねえ! メルヴィナ:ゾンビへの敬意はあるわよ! シャオレイ:とにかく、≪クイックヒール≫はメルヴィナさんがいいんじゃないです? リン:そうね。次の敵の攻撃は、一発目はシドさんがメルヴィナさんをカバーして、2発目は≪アフェクション≫かな。 シド:2回目の行動は知らんっ!! メルヴィナ:私回復でいいの?要る? リン:だってシドを全回復する必要なくない? シャオレイ:どうせ死ぬもん! シド:もうちょっと言い方考えてっ! メルヴィナ:さっきの作戦だと私ダメージ食らわないし、回復する意味あるかなって。 シャオレイ:あー、それもそうか。 メルヴィナ:そしたら、攻撃しのいだ後に取っといてもいいかなって。きっと対策の対策してくるから!(チラッ) ●第2ラウンド エンゲージ1:セルノーグ、シド、メルヴィナ エンゲージ2:シャオレイ エンゲージ3:リン ※冒頭、≪アンビテクスタリティ≫の効果適用範囲について検証。 結局、「短剣・鞭」以外の装備には適用されないことが判明。 シャオレイ、メルヴィナの盾により、セルノーグの猛烈な連続魔法をかろうじて防ぎきることに成功したが、負傷の色は濃い…。 リン:あ、私か。マイナーで≪ピアシングミアズマ≫、メジャーアクションは…≪ビースティング≫だな。 シド:まだあったのか≪ミアズマ≫。 リン:あるよ~。さて当たるといいな~…(ころころ)はい、クリティカルだよ! GM:こっちがクリティカル出せばいいんだろう?…(ころころ)ほらみろみんな!(←失敗) リン:では≪ピアシングストライク≫で…(ころころ)62点貫通! GM:うむ、地味に痛い。次はセルロースの番だ。ムーブで≪マジックブラスト≫、マイナー≪カーススペル≫、メジャーで≪連続魔法≫!闇魔法2回でいいでしょう。 シド:とりあえず避けるぞ。 メルヴィナ:私たち避けられないでしょ! GM:そうだ、君たち-5Dかかってたね(笑) リン:もはや振る必要性…(笑) シド:あ、≪カバーリング≫! GM:131点<闇>魔法の貫通!カバーしてるから2倍かな? シド:じゃあ≪パーフェクトボディ≫で復活… リン:ちょっと待って。致命的なミスに気が付いたんだけど… GM:なんだなんだ。 リン:≪カバーリング≫って防御中1回じゃない?≪アフェクション≫も片方しか消せない…となると、どっちか死んじゃうよね? シド:メルヴィナさん死んじゃうと≪レイズ≫使えないよね? メルヴィナ:でもシドが死んでも≪ボルテクス≫なくなっちゃうよ。 リン:あう… メルヴィナ:そしたら、次は私が行動放棄でカバーかな。 シド:よし、それでいこう。まずは俺が食らって死ぬけど、≪パーフェクトボディ≫で復活だな。そんで2発目だな。 GM:そんじゃいくぞ?…(ころころ)クリティカルしたなっ! メルヴィナ:クリティカルの無駄遣い…愚かな。 GM:いや、ダメージ増えるし!…って、さっきよりダメージ下がったんだんだが?(笑)129点<闇>魔法だよ。 メルヴィナ:じゃあ私、行動放棄でカバーして自分に≪アフェクション≫します。 セルノーグから放たれた大量の瘴気がシドとメルヴィナを覆い尽くす。 しかし、まばゆい光を放つ光の盾が瘴気を一瞬で光の粒に変えた――! GM(セルノーグ):「フン、小癪な。しかし、今ので余力は使い切ったようだな」 リン:間違いない(笑) メルヴィナ:おーメタいメタい(棒) セルノーグの圧倒的な攻撃力に防御系のリソースが尽きてきたアイノス。長期戦では勝ち目がないと踏んで、続くシャオレイも攻撃に転じる。 その後、イニシアチブプロセスでメルヴィナの≪クイックヒール≫でシドを回復する。敵の攻撃は凌げそうにないが、最後の悪あがきである。 メルヴィナ:私の命――預けたわ。 シド:おう! メルヴィナ:いとはかなくなりにける≪ヒール≫っ! GM:(出目を見て)……あれ、かなり頑張ってる気がする(笑) シド:64点回復だから…残りHP84点かな。全力で防御すれば一発くらいは…って感じかな。 リン:では…お待たせしましたですよシドさん…! GM:さあて、どーなるかなぁ…(ニヤリ) シド:「おいドクロ…、俺にはまだ一発残ってるぞ…!!」って感じか?こうなったら最後までカッコつけるぞコノヤロー! GM:いいねいいね。 シド:ムーブで≪ファストセット≫、マイナーで≪スマッシュ≫、≪トゥルースマイト≫、メジャーで≪ストラグルクラッシュ≫で、一発目を≪ボルテクス≫だね。 GM:一発目にしちゃっていいのかい? シド:いいんだよ!外したら終わりなんだよ!(笑)29といって命中! GM:…(ころころ)んがあぁぁ!!(←失敗) リン:んがあじゃないよ!(笑) シド:せめてこっちがやり切ってから殺してくれ!(笑) GM:あ、そういえばアレ使わないの? シド:アレ? メルヴィナ:勇者的なアレ持ってるでしょ! シド:ああ![カリブルヌス]! GM:自分で渡しといてなんだけど効果どんなだっけ?効果対象に『邪神』って入ってる? シド:えっと…貫通になって、ダメージに[CL+5]だね。「妖魔・魔族」だけで『邪神』は書いてないな。 GM:じゃあ『邪神』も入れといて!フレーバー的に『邪神』に乗らないのはマズイでしょ。何のための剣だよ(一同爆笑) シド:えっと、じゃあ[カリブルヌス]の力を[フラガラッハ]に乗せる感じで! GM:自分が一番かっこいいと思う演出にしていいよ。ゲートオブバビロン発動させんのも自由! メルヴィナ:どこの剣に乗っけるのも自由だけどな(意味深) シド:うるせえ痴女!!(笑) 「力を貸せ!カリブルヌス!!」 シドに応えるかのようにフラガラッハから、1撃目以上のすさまじい光があふれ出す。その光によって周囲の瘴気が消し飛んでいく―! シャオレイ:あまりの禍々しさにモザイクがかかる…(ボソッ) メルヴィナ:見せられないよっ!!(笑) リン:言うならせめて声張って!拾っていいのか迷うから!(笑) シド:ダメージは、226点の貫通だ! GM:痛ってえな!…(計算中)はい!生きてるんだな~!「強大な光をまとった一撃に一瞬ひるんだような様子をみせるが…」 シド:そんな様子も見ぬ間に切り返し!…(ころころ)あ、クリティカル! GM(セルノーグ):「ふっ…その勢いは誉めてやろう…」こっちもクリティカル出すからな。…(ころころ) 聖剣カリブルヌスの力も込めたシドの一撃が、セルノーグを周囲の瘴気ごと切り裂く!息つく暇も与えず2撃目を振るおうとしたが、強大な力に身体が振られ、体勢を崩してしまう。 「ぐっ…!外した…!?」 「初撃の威力は大したものだが…貴様、その力を使いこなせておらんな?抜かったな…!」 シド:うわ!出しやがったよ!(笑) GM:いやぁ、マジごめん!今日キレッキレなんだわ(笑)…というところで≪2回行動≫いくよ?では≪連続魔法≫で闇魔法2連続いきます!シドとメルヴィナのエンゲージ! シド:ダメだ避けられないっ!どっちにしろこのエンゲージ全滅するから…だったら演出的に≪カバーリング≫! リン:演出的に?! シャオレイ:シドがメルヴィナの攻略に乗り出しましたー(棒) シド:違う!(笑) GM:ダメージは132点<闇>魔法! シド:どう頑張っても無理だね!! GM:さらばシド。君のことは忘れない…。 シャオレイ:さらばー。 GM:う~~ん…。なんかこれ、リンさんとの持久戦が始まる気がする(笑) メルヴィナ:当てるまで帰れま10!(一同爆笑) シド:当たりま10か、勝てま10か…(笑) GM:あんまそういうことやりたくないんだが…。まぁとりあえずシドの最後を演出しようか。 シドとメルヴィナの眼前に迫る圧倒的な魔力。一瞬死を覚悟したメルヴィナだったが… うっすら目を開けると、目の前には剣を構えたまま意識を失っているシドが立っていた――。 「シ、ド…?」 シャオレイ:死んだ!何か死んじゃったよ!?(笑) メルヴィナ:どうして私なんか… GM:美しい最期だ… メルヴィナ:どうして…!どうせ私は次死ぬのにどうして…っ!!(一同爆笑) GM:何なら次のターン待たずに死ぬけどなっ! シド:「仲間だからに……決まってン、だろ…」と言ってその場に倒れ込もう。 GM(セルノーグ):「これだから人間は美しく…弱い。」 メルヴィナ:あなたに人間の美しさを語る資格はないわ!あなたにこの気高さが…分かるはずがないっ!! シャオレイ:倒れているシドに寄りそいながら、そう言い放つんだね(笑) GM:ちょっとメインヒロインっぽいことしてるぞコイツ(笑)そんなことしてるとこ悪いが、「安心しろ。すぐにお前も後を追わせてやる。」…ってことで44点命中かな。 メルヴィナ:私の命を投げつけてやるわよ!(一同爆笑) GM:ダイスでも投げつけてくんのかな? メルヴィナ:運試し食らいなさいよ!(ヤケクソ) 倒れたシドに寄り添いながらも、毅然とした態度で邪神に相対するメルヴィナだったが、セルノーグは静かにその手を彼女に向ける。 「いけないっ――!メルヴィナ!!」 リンが叫んだ時には、黒い瘴気の塊がメルヴィナを貫いていた――。 シャオレイ:メルヴィナさん…!シドさん…! メルヴィナ:楽しかったわ…みんな…。あとは任せ、ブシャァァァァァッッ!!(一同爆笑) GM:裂けるのやめよう!(笑) リン:ああ…メルヴィナも死んでしまいました… シド:ある程度は食らわせたから、あとは2人でなんとか…! ●第3ラウンド エンゲージ1:セルノーグ、(シド)、(メルヴィナ) エンゲージ2:シャオレイ エンゲージ3:リン 2人が倒れ、いよいよ追い詰められたアイノス。 残された攻撃の回数はあと2回。果たして――。 リン:ではムーブでセルノーグに接敵して……シャオレイの方に振り向こうかな。 シャオレイ:あれ?(笑)じゃあえっと…「リンさん、待って!」 GM(セルノーグ):「我が元に帰ってくる気になったか、リンよ…」 リン:あなたの元に帰る気はないけれど、この2人を連れて帰る可能性を残すためには……。シャオレイちゃん、あとはお願いね? シャオレイ:リンさん…!そんな…!! リン:マイナーで≪ピアシングミアズマ≫、メジャーで≪ビースティング≫!…(ころころ)う、フェイトで振り直します。…(ころころ)クリティカル3ゾロ! GM:うおぉ…クリティカルか…。こりゃどうしようもねーな。………あれ、EPいくつ? リン:それは…最後にお伝えするよ☆ GM:あ、堕ちたなコイツ!!(笑) リン:さーてどうかな~、68点貫通!どうなるかなっ! GM:68点?………そうね、HPダメージ総数751で、1点オーバーで撃破かな! シド:やったぜ!! メルヴィナ:でもこれ喜んでいられないパターンじゃないの? シャオレイ:そうだね…(笑) GM:ちょっと待って。…全員【幸運】判定10で振ってください(笑) シド:なんか来た(笑) GM:全員ね!で、ミスった人だけ教えて。 メルヴィナ:ハイ6でーす☆ GM:ブレねーな、メルヴィナは…。じゃあ他は成功ね。 ■ENDING PHASE ◆Ending 01 闇とともに リンの放った渾身の一撃がセルノーグの身体に風穴を穿った―!同時に大量の瘴気がセルノーグの身体から噴き出してくる。 「フ、フフ……フハハハハハハハハ!!人の身で邪神を討ち倒すか!小童共!!」 GM:……みんなHP1で復活していいわよ。 メルヴィナ:え、私死ぬんじゃないの? GM:さっきの判定はそういうんじゃないよ!(笑)単純にGM内カウントが増えるだけ。 シド:ぐっ……。か、勝ったのか…? メルヴィナ:早く…変身しないと…ッ!! シド:変身てなによ。というか、すでに君の画像すでに変態してるよ!(一同爆笑) 噴き出す瘴気と共にセルノーグの姿が揺らいでいく。立ち上る暗い闇の中で邪神は高らかに叫んだ。 「今ここに世界の均衡は崩れた…!この先を見ることが叶わないのは口惜しいが、せいぜい混沌の乱世を生き抜くがいいわ!!」 GM:ズオォォォォ……(消えていく音) メルヴィナ:ブシャァァァァ!!梨汁プシュウゥゥゥゥゥ!!(一同爆笑) GM:やめろぅ!!シリアスなんだから!! リン:えっと、セルノーグは消えた…? GM:消えたね。それと同時に後方からも勝どきの声が上がりはじめるよ。「ワアアアアア!!」「勝ったんだ!!」 シド:勝った、みたいだな…。 シャオレイ:そんな中、リンさんに物憂げな視線を向けてみましょうか。 GM:リンさん、もうやりたいことやっていいよ!(笑) リン:分かりました(笑)GMのやりたいこととズレてたらごめん、って感じ。 GM:いいよ!ここはもうリンさんの見せ場だから。 シャオレイの視線の先にはリンの姿があった。しかし、その身体からは黒い瘴気が漏れ出し、リンの身体を覆っていく。 空を見るとセルノーグの瘴気は黒い砂嵐のようになり、敵の本拠地である“腐蝕魔殿”の方へ消えていく。リンは、同じ方向へ歩を進める……。 シャオレイ:リンさん!! シド:お前っ、どこに行く…!? リン:シド、私がこの地に来て最初に言ったこと、忘れないようにね? シド:…何を…言ってんだ? リン:シャオレイちゃん、最後まで迷惑かけるけど、この2人をこの地から連れて行ってあげてね。 シャオレイ:そんな…リンさんも一緒に帰りましょうよ! リン:…残念ながら、そうはいかなくなってきたみたい…。この地へ二度と戻ってきてはダメ。どっかの猫の女王様にも、気ままに消えたとでも言っておいて。 シャオレイ:そんなっ…! リン:メルヴィナ。あなたからの贈り物、ありがとう。この世に未練なんか一つも作らないつもりだったけど…こういう風に人との思い出を作っておくのも悪くなかったかもしれない… メルヴィナ:……あなたを救ってあげられなくて、ごめんなさい…。 リン:ううん。私は私に与えられたことを成したと思う。だからこの結末に後悔なんかしない。ただ、忘れないでね。あなたたちが次にこの身体と同じものを見たら、迷わず殺すことを。………それじゃ。 シド:ふざけんじゃねェぞ、テメェ…ッ! リン:残念ながらふざけてなんかいないわ。それにこれが自分の仕事。元々私が作られたときに与えられた邪神を殺すという使命よ。まぁ…ずいぶん他人を巻き込んでしまったけれど。 シド:目的を果たしたなら…もうお前が消える理由なんか無いだろうが! リン:目的を果たしたからこそ、私がここにいる理由も無くなったのよ。 シド:理由なんか…俺たちと一緒にいればいいだろう!! リン:それが出来ればいいのだけれど…。また違う形で巡り合えるように生まれ変わったら……。 「さようなら。」 その言葉を合図にするかのように、リンの身体を瘴気が包み込む。 「ま、待て!リン!!」 シドが彼女の腕を掴もうと手を伸ばすが、リンは瘴気の中に溶けていく――。 シドが掴んだ掌からは、黒い瘴気だけがザラザラと流れていった。 周囲の瘴気が晴れると、リンが消えた場所に“首飾り”と“包帯”だけが残っていた。 シドは首飾りと包帯を拾い上げ、握りしめる。 「くそっ…ふざけやがって…。……見てろよ。絶対にお前を連れて戻してやるからな…!」 GM:ああああああああ。 リン:シドからもらったものはこの人持って行ってるよ。 シド:“髪飾り”…か。 GM:さて、ここでシーンを切りましょうか。ねえ、リンさん。EPいくつ? リン:ゼロでーす☆ GM:死にたがりなのは知っていたが……いや、いいや!(笑)まずはこのシナリオを終わらせなければならぬ!最後にマスターシーンを一つ演出して終わろう。 ◆Ending 02 予兆 どことも知れない部屋。その中央に水晶球がぼんやりと光っている。その周りを3人の人影が囲んでいた。 「セルノーグが倒れたか。邪神の面汚しめ…。」 リン:えぇ…(笑) メルヴィナ:あれ、それって… シド:違う!待て!待ってくれ!!きっと何かの間違いだ!!(笑)…と、とりあえず最後まで聞こう。続けてどうぞ…? GM:「フッ…奴は邪神の中でも最弱…。」 シド:言うなよそれぇぇ!!! GM:いや、言って欲しそうだったから…(笑)嘘だよ!ちゃんとやるよ! 「これで、神々の勢力が動いてくるわね。……あら?どこに行く気?」 「くだらん。これで動く大義が出来たわけだ。俺は行くぞ。」 「相変わらず野蛮なのね。それで、あなたはどうする気?」 「……変わらず計画を進める。」 「こっちはこっちで陰気臭いわね~。まぁいいわ。私も好きにやらせてもらうとするから。」 そうして、3つの影は闇に消えていった――。 EYE S ep9「神争う地の腐敗の邪神」~END~
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←ミドルフェイズ クライマックス 宿敵、のはずだけど… GM:君たちの放った強烈な攻撃により…(誰かの家の近くを救急車が通る)…急病人が発生し(一同爆笑)、飛空艇一機が着陸できるくらいのスペースが出来ました。 メルヴィナ:よし帰ろう(一同笑) フィーネ:帰っちゃだめよ! シド:せめてビーコン置いて帰ろう(笑) シャオレイ:放置するだけだと破壊されちゃいません?(笑) シド:しゃーない…「よし、上陸するぞ!」 メルヴィナ:あれでしょ?錨を降ろして、その上をシャーってスライドしていくやつ。 GM:エフ〇フXじゃねーか!(一同爆笑) フィーネ:キ〇リの足がふとましいやつね(笑)最初見たときルー〇ーはヒールでどうやって滑ってるんだろうって思ってたわ。 メルヴィナ:その辺はファンタジー力(ぢから)でなんやかんやしてるから… 溢れんばかりのファンタジー力を身に纏い、アンカーの鎖の上を滑って上陸を果たしたアイノス一行。 この戦いの切り札となるビーコンを設置しようとしたが、その背後に忍び寄る影があった… GM:「おや、何者かが血気盛んに攻めてきたのは関知していましたが、まさかあなた方でしたか…」 メルヴィナ:誰だよ(今日3回目) シャオレイ:誰だっけ、見たことある人だよね? フィーネ:あれ?キェェェェェ!の人? 何度も言うがそれはメルヴィナである。 GM:ジェラードではないかな、あの人はもっと物腰柔らかい感じ。こいつはもっと悪そうなオーラだよ。 メルヴィナ:アロケンだよ。 GM:アロケンでもないな。あいつはもっとオラオラ系。 メルヴィナ:「…どちら様です?」 GM(ファラリン):「私の名前を忘れるとは…まぁ下等な人間風情ではそんなものですか。仕方ありません、今一度名乗ってあげましょう。我が名は“無垢を操るもの、ファラリン”!」 メルヴィナ:…誰?(一同笑) シャオレイ:いたなぁそんな人。 無垢を操るもの、ファラリン アロケン派の上位魔族であり、ゴーレムのような意思を持たないものや子供や動物といった精神の未熟なものを操ることを得意とする。 第1話では孤児たちを拐かし、第7話では機械巨人(ギアハルク)を操ってPCを苦しめた。 GM:この度3回目の登場ですけど!?割と因縁があるボスですけど!?(一同笑) シド:あれ?アルテインを火の海にした人? GM:違うよ!それはアロケン! フィーネ:リンと因縁がある人だっけ? GM:それもアロケンだよ!! PC全員ど忘れしてる模様。すいません早くリプレイ書きます… GM:1話と7話のボスとして登場してるね。 メルヴィナ:なら私1回しか会ってないじゃない! GM:メルヴィナは3話から参加だからそうなるね。 シャオレイ:「貴方がどうしてここに…?」 メルヴィナ:あっ、そういえばこいつに何か奪われてた気がする!何だったか覚えてないけど(一同笑)「貴方が奪ったもの、返しなさい!」 GM(ファラリン):「私の名前は忘れていたようですが、そのことは覚えていたのですね。よいでしょう、あなた方を排すついでにこちらもお返しします!」 そう言って指を鳴らすと突如として何もない空間から2機のゴーレム…それぞれ純白と漆黒の装甲に身を包んだ新型ゴーレム、機械巨人(ギアハルク)が姿を現した。 フィーネ:あぁ~!そうでしたね! シャオレイ:そんなもの奪われたんだっけ?(笑) メルヴィナ:そういえばあの回ってリンさんに髪飾りプレゼントしたときじゃない?忘れちゃダメじゃん! GM:あの回は比較的キレイなラブコメ回だったね(笑) メルヴィナ:そっちの印象が強いからボスなんて忘れてたんだよ!(責任転嫁) GM:おかしい、3機のギアハルクでタコ殴りにした覚えがあるんだが…まぁしゃーない。これはラブコメキャンペーンだしね(一同笑) シャオレイ:「それで、返してくれるんですか?」 フィーネ:「流石にタダで、ってわけにはいかないんでしょう?」 GM(ファラリン):「その通り。折角なのでこの子たちの性能のデモンストレーションをしようと思いましてね。もちろん実験対象は…あなた方の身ですがね!」 その言葉に反応して機械巨人の炉が動きだし、光を宿した瞳がアイノスの方を睨みつける。 「時間がねえんだ、とっとと退いてもらうぜ…!」 「そうはいきませんよ、私にもアロケン様より授かった使命があるのですから…」 今ここに長きにわたる因縁に終止符が打たれようとしていた…! Round1 エンゲージ1:ファラリン エンゲージ2:Blightギアハルク エンゲージ3:Brightギアハルク エンゲージ4:アイノス一行 フィーネ:え~っとBlightとBright…? GM:Lの方が「荒廃」でRはお馴染みの「輝く」だね。ただジャパニーズなので発音分けが出来ない(一同笑)だからこの後はLとRって呼称するよ! フィーネ:これが白と黒のゴーレム…?ってあぁ!ここでタイトル回収(黒き理想と白き野望)してるのね! GM:そういうことです!(笑) メルヴィナ:…私Rを攻撃できないかもしれない。 シャオレイ:え、なんで?(笑) メルヴィナ:私Bright Blueだから(ふみふみP)、尊くなっちゃう(一同爆笑) セットアッププロセスにこの中で最速のファラリンはスキルを使用せず、フィーネが《陣形》を宣言。 移動先にしばし頭を悩ませるも、シドがRと、メルヴィナがLと接敵することを選択(残り2人は分散)。 そしてメルヴィナが《コールサーバント》を使用した後、Rはなにもせず… GM:Lが《荒廃せし深淵》を使用!ファラリンとL、Rは隠密状態になるよ。 シャオレイ:おいふざけんな(笑) フィーネ:えっ、実際どうするの?待機ゲー? シド:そうするしかないよな… シャオレイはクライマックスでお決まりの《ガーデン:溶岩》と《シャングリ・ラ》のコンボ、シドは《ディバインコール》でフラガラッハを呼び出す。 GM:それでファラリンの番だけど、ファラリンはね~…(思案)、普通に殴ろうかな。 メルヴィナ:あっ、普通にくるんだ。 GM:いやまてこの配置だと…(再度思案) フィーネ:そうわよ。何がかわかんないけど(笑) GM:シド…かな。確認だけど《ディバインシュート》って「対象:範囲(選択)」だっけ? シド:そうだね、んで装備してる召喚具が破壊される。 GM:了解。ではシドに《マニピュレイト》! シド:んな!?てかこの流れで俺にそれ撃つってことは… GM:その通り!「対象:場面(選択)」だったらもっと面白いことになったんだけどね~(笑)まぁシドの攻撃力を激減させるだけでも十分な価値があるでしょう!あっ、《インタラプト》使うなら今だよ(笑) メルヴィナ:さすがにここでは使わないでしょ…? シャオレイ:全力で避けて~! フィーネ:いや、でもここでシドの火力が無くなるのはキツイ!使っておいた方がよくない? ここで《インタラプト》を切るかどうか熟慮したのち… シャオレイ:じゃあこのターンに《再行動》も使って一気に畳みかける感じだね。 フィーネ:「しょうがないわね…《インタラプト》よ!」 ファラリンの放った蜘蛛の糸がシドの精神を絡めとらんと迫りくる。 「我が傀儡として働けることを光栄に思うがいい!」しかしその意図はフィーナの放った雷の矢によってあっけなく断ち切られた。 メルヴィナ:やぁ~ねぇ(笑) GM(ファラリン):「おや、邪魔だてをするのですか?」 フィーネ:「そういう悪趣味なやり方、嫌いなの」とあっさり。 シャオレイ(ファラリン):「その男がそんなに大事ですか?」(一同笑) シド:ねじ込んでくるんじゃねぇ!(笑) フィーネ:「そういうわけじゃないわ。ただこの男の攻撃、結構痛いのよね。身をもって知ってるから、私」(一同笑) GM:そういえばそうだったね(笑) かつてフィーネはシドとタイマン勝負をしてからアイノスに加入したという経緯がある。 詳しくはEYE’S第10話を参照のこと(ちゃんとリプレイもあるよ!) フィーネ:それで私の番なわけだけど…待機してギアハルク狙うべき? シャオレイ:フィーネさんってシーン攻撃はないんだっけ? フィーネ:あるけど《シャングリ・ラ》前提の《クラッシュガーデン》しかできないから毒は入らないわよ? シャオレイ:あ~、じゃあファラリンに毒撒きでいいか。 フィーネ:なら《シュアショット》《ダブルショット》《インベナム》で、…クリティカル! GM:うげぇ!…当然避けれずだけど、その攻撃に対してRが《防衛装置》を使用!つまるところ《カバームーブ》みたいなもんだが、連続攻撃系にも対応した優れものだぞ! フィーネ:…ダメージは71点の火・光魔法ダメージ! GM:光…ね?(にやり) フィーネ:あ~、Rは輝くだから光属性? シド:でも所詮ゴーレムだからそんなに魔法防御は高くないでしょ。 GM:ダメージが入ったのでスタンとスリップはいただきましょう。でも《抵抗性:毒》を持ってるので毒は無効だよ。 一同:えぇ~! GM:いやいやいや、ゴーレムに毒入ったらおかしいでしょ! メルヴィナ:いや、ゴーレムだって腐るでしょ!酸とかで! GM:そこはそれ新型ゆえの耐酸コーティングよ。 シャオレイ:はいは~い!質問いいですか?《防衛装置》使ったんでRの隠密って解けますよね? GM:あれ、隠密ってメジャーアクション使用で解けるんじゃなかった? シャオレイ:確認したら「対象:自身」以外のスキルやアイテム使用したら解けるみたいよ。 GM:何ぃ!?じゃあ解けます…。 シド:よし!これで目の前のRを殴れるな! GM:ちょっと待って、ってことはアリアナさんの戦術は崩壊していたということか!? KuroがGMを務める超不定期キャンペーンに登場したアリアナ(担当PL2)はセットアップで隠密状態になった後、メジャーを放棄し《プロテクション》をはじめとした支援スキルで戦う、といったキャラだった。 ちなみにゲッシュ《女王への誓い》の弱体化により、《エフェクトエクステンド》をも奪われたため現在そのデータを組むことすらできなくなっている。 おのれ買ったけど開いてないエクスパンションブック… フィーネ:なにやらショック受けてるところ悪いけど、まだ二発目があるのよ!…こっちもクリティカル! ファラリンを狙って放たれた必殺の二の矢であったが、こちらも圧倒的な防御性能を持つ白きギアハルクに阻まれ思うような成果を上げることが出来ない。 続くメルヴィナは黒きギアハルクの影からの奇襲を警戒し、看破を試みる。 メルヴィナ:「光魔法:美しいポーズ!!」(一同爆笑) その女神をも彷彿とさせる輝きに新型のギアハルクを持ってしても抗うことが出来ず、その姿を白日の下に晒すことになった。 フィーネ:これで《サプライザル》的なスキルは来なくなったはずだけど… GM:その前にRの攻撃だな。マイナーで《収束する光》!これでこのメインプロセス中Rの攻撃に対して魔法防御は0として扱うよ! メルヴィナ:は?(威圧) シャオレイ:笑える(笑ってない) GM:そしてメジャーでゴーレムビィィィッム!!! シャオレイ:笑える(やっぱり笑ってない) GM:対象は場面内から任意の2人!シドと…メルヴィナには跳ね返れるし、フィーネには避けられそうだから必然的にシャオレイになるよね。 シャオレイ:なんか舐めてるよ(憤怒) GM:とはいえ命中はそんなに高くない、…35で命中かな。 シド:死ぬわ!? フィーネ:「そうはさせないわ。《インターフィアレンス》!」…6が一つ出たので《ハードラック》でクリティカルに! シドとシャオレイを目掛けて降りそそいだ光の雨は、フィーネの放つ光の矢の雨と相殺しあい、辺りはまばゆい光に包まれる。 シャオレイ:「わぁ…きれいですね…」 GM:こういうところ逃さないなこいつ…(笑) フィーネ:「感心してるところ悪いけど、さっさとこいつらを片付けないと命が危ないわよ?」 シド:「いやぁ、ナイスショットだったぜ」 フィーネ:「それに攻撃を撃ち落とせるのもここまでよ。次は自力で耐えることね」 GM:クールだねぇ、いいと思います。では続いてLが《収束する闇》を… メルヴィナ:えっ、また防御無視くるの? GM:…ないんだなこれが(一同笑)でもゴーレムビームは同じように撃たせてもらうよ!対象はシドと…撃ちたくないけどメルヴィナにしておこうかな(笑)命中は、…38! シド:…出目はいいのに避けられな~い! メルヴィナ:とりあえずは一回使っておこうかな。フェイト2点乗せて《スレイトドッジ》《リフレクターショット》!…39で回避! GM:やっぱり返ってきたか!貰いたくないダメージは、…142点の闇属性魔法ダメージだ! シャオレイ:シドに《シールドガーデン》!…46点止め! メルヴィナ:同じく《プロテクション》で、…13ね(一同笑) シド:守ってもらって文句言うのもあれだけどさ~…(苦笑) メルヴィナ:なによ!私も頑張ってるのよ!? GM:それでシドのHPは? シド:83点食らって残り29かな。 GM:ダメージが通ったわけね。ではシーン終了まで物理と魔法防御に-15しといてね(はぁと) シド:うわっ、出たよこのタイプ… GM:安心して、Lも-15しておいたから(一同爆笑) フィーネ:馬鹿じゃないの…(笑) Lの放った光線をもろに受けたシドは自らの分身ともいえる鎧、“テスタメント”の装甲が脆く崩れていることに気付く。「こいつは…やべぇな」 しかしメルヴィナの奇術によって己の光線を受けることになったLの装甲も同じく劣化し、ヒビが走っていた。「逆に言えばチャンスってことよね?」 シャオレイ:Lの装甲がはがれてサービスシーンが(一同爆笑) GM:それいる?(笑)どうせならスチル回収のために女性陣に当てなきゃ(使命感) シャオレイ:そうさせないためにもすぐに倒します。ファラリンに《ルインストーム》《リゼントメント》!…22、当たるかこれ?(笑) GM:避けれなくはないが、…いや無理!ではRが《防衛装置》! シャオレイ:ダメージは、…お察しだなぁ。311点! GM:311点のどこがお察しだよ!?しかもRは光属性だから貫通するし…いてて。しかしタダでは転ばないのがR!《光輝の反射鏡》を使用! フィーネ:なんか名前的に嫌な予感がするんだけど… GM:察しがいいな、これは魔法ダメージ専用の《ソウルバスター》!311点そっくりお返しするぞ! メルヴィナ:こんなの《アフェクション》しかないでしょ! GM:いいの?これ止めるにはRの方のダメージを0にしないといけないよ? フィーネ:あ~、ダメージじゃなくてHPロス与えるからか… ちなみに《ソウルバスター》はダメージを受けた直後に発動なので《アフェクション》でも止めることは出来ない。執筆中に気付いたけどそこはそれ魔法の言葉ゴールデンルールで。 シャオレイ:じゃあ仕方ない…落ちます。 メルヴィナ:でもそうすると《再行動》の効率がた落ちじゃない? フィーネ:このターンは我慢して、次のターンにメルヴィナが《レイズ》してから《再行動》?私的にも《ガーデン:洞窟》張りたいからその方が火力は出るけど… シド:でも相手が《二回行動》してきたら持たないぞ? メルヴィナ:そんなの撃たれた時点で終わりでしょ。《蘇生》があればな~…(恨み節) シャオレイ:とりあえずそれでいくしかないか… シャオレイの放った生命を刈り取る暴風は確実にRの身体を捉えたかに見えた。しかしRの装甲が輝いたかと思うとシャオレイの放った魔法に匹敵するエネルギーを持った熱量がその細い体を貫いた。 シド:「シャオレーイ!!」 フィーネ:「シド、気持ちはわかるけど今は目の前の敵よ!」 シド:「あぁ、分かってるさ!一撃でぶった切ってやる…!」まず《アーマースタイル:ルビー》!ムーブで《ファストセット》《ホーリースマイト》!マイナーで《スマッシュ》!メジャーは《ストラグルクラッシュ》!もちろん《ボルテクスアタック》も乗せる!…って目の前のRより《ストームストライク》って使ってファラリン殴ったほうがいいのか…? フィーネ:とっととファラリン倒さないと《マニピュレイト》使われるしね。 シド:Rがカバーして落ちるならそれはそれで!そしたら《ストームストライク》でファラリン狙っていくぞ!…出目ひどいな、《バトルコンプリート》!…って下がったっていうね~!(一同爆笑)ならフェイトで…クリティカル!! 一同:おお~! GM:それくらいGM力で、…無理か!仕方ない、《防衛装置》! シド:…ダメージは324点!クリティカルしてるから《バーストスラッシュ》で防御無視だぜ! GM:324点だと!?シャオレイを超えてくるとは…流石にRが落ちる! シドの持つカリブルヌスに膨大な光が収束していく。「悪いが手加減できそうにないぜ…!」 シドが聖剣を振るうと強烈な光の奔流がファラリンへと殺到する。「これはいけませんね…R、私を守りなさい!」 ファラリンの命によりRが代わりにその光を受け、周囲は目も明けていられないような輝きに包まれる。そして光が晴れた後には…ものの見事に真っ二つになったギアハルクの残骸が横たわっていたのだった。 シド:持っててよかった《ストームストライク》!よし、じゃあ二発目行くぞ! GM:…ん?ちょっと待てよ…(スキルガイド2確認中) メルヴィナ:なんか変なこと企ててるよ。 フィーネ:また反射する気?(笑) GM:いや、反射はしない。すごくいやらしいこと考えてるのは事実だけど… メルヴィナ:こいついつもいやらしいこと考えてんな。田舎少年はスケベなことしか考えないのか…(罵詈雑言) シャオレイ:散々な言われようだ(笑) GM:は?(威圧)…ってやっぱりそうだ、それ撃てないね。 フィーネ:…へ? GM:《ストームストライク》が攻撃直前に打つ1シーン1回のスキルだから、《ストラグルクラッシュ》の二発目撃とうとすると射程が合わなくて対象不適切になる。 シド:マジか!まぁ1体落としただけでも御の字だな。 GM:というかこの2つのスキルの相性最悪じゃないか?シドが使うなら《リバウンドバッシュ》と合わせるのがいいかもね。 フィーネ:それで、このターン《再行動》はせずにクリンナップ… GM:いや、ファラリンが《二回行動》。 シド:出たよ… GM:お待ちかねの《マニピュレイト》だよ(慈愛に満ちた笑顔)。戦術的にはここでしないほうがいいんだけど嫌がらせだ!…31で【精神】対決! シド:あっ、ごめんGM。MP3点しかないわ(一同爆笑) GM:何ぃ!?ってことは《ディバインシュート》撃てないじゃないか! シド:とりあえず判定して、…失敗で~す! GM:うーん、メジャーアクションしかできないから移動もできないし自傷もできないし…仕方あるまい、このターン《マニピュレイト》空撃ちということか… 「貴様…空っぽになってまで戦っていたというのか…?」シドの精神を手繰り寄せたファラリンが驚愕の表情を浮かべる。 メルヴィナ:全てはあのスイッチでMPが1になったところから戦略だったのよ(一同爆笑) Round2 エンゲージ1:ファラリン エンゲージ2:シド エンゲージ3:L、メルヴィナ エンゲージ4:シャオレイ エンゲージ5:フィーネ 2ラウンド目のセットアップでフィーネは《セイクリッドダンス》と《ガーデン:洞窟》を使用。Lは《荒廃せし深淵》でLとファラリンを隠密状態にする。メルヴィナは《オース》で命中を増加させ、シドが《最後の力》でメンバーのフェイトを回復させる。 GM:《マニピュレイト》する意味薄いし、ここは普通に殴ろうか。…(データ確認)おっ、こいつ3体に攻撃できんじゃん!では実質全員に魔法攻撃!…34で命中! シド:俺は、…まぁ無理! フィーネ:避けられる気がしない、一応フェイト1点使って、…ダメか、振りなおして、…それでも無理~! メルヴィナ:避けられる気がする~(なぜかダウナー風に)、《スレイトドッジ》《リフレクターショット》にフェイト2点乗せます~。…40です~(一同爆笑) GM:ちょっとよくわかんないっすね…(笑) フィーネ:シーフの私より全然高くてショックなんだけど! GM:フィーネさんは回避特化じゃないし、しょうがないよ(笑) シャオレイ:これはシドが死ぬんじゃね?(笑) GM:ダメージは、…86点貫通かな。 フィーネ:なんだ、全然余裕じゃん。そのまま食らって残り74。 シド:俺は残り29しかないからこのままだと落ちる! メルヴィナ:これはシドを守るべき?《プロテクション》であと何点止めれば生きるの? シド:《プロテクション》じゃ無理だな…《パーフェクトボディ》も使っちゃったし《アフェクション》? フィーネ:あれ?《パーフェクトボディ》使ってたっけ? シド:さっき使ったよ〜! ※使ってません。 MPといいリソース管理のガバい男である。 フィーネ:《クイックヒール》使っとくべきだったね… メルヴィナ:でもそれはシャオレイが復活した時用じゃなかった? シャオレイ:…思ったんだけどそれいる?私が復活して即全体回復の方がいいんじゃない? 一同:それだー! メルヴィナ:とりあえずシドに《アフェクション》! 「何も他者を操るだけが私の本分ではありませんよ」不敵な笑みを浮かべたファラリンが、瘴気を纏った蜘蛛の糸を残る3人に向けて放つ。 「あら可愛い糸ちゃんね。でも私を縛りたいならもっと質のいいものを持って来なさい!」メルヴィナはそう言うと迫りくる3本のうち2本を手玉にとり、そのまま主人の元へと差し向けた。 GM(ファラリン):「なっ…!?私の糸を逆に操るだと!?」 メルヴィナ:「ごめんなさいフィーネ、そっちまで回す余力がなかったわ」 フィーネ:「気にしないで、今は目先の勝利に集中すればいいから」 GM:なんかキマシな雰囲気作りおってからに…あとこれ貫通だから地味に痛いのよね。 フィーネ:それで私の番だけど、どうしよう…。Lを落とすために待機したいけど、そうすると次の攻撃で落ちそう。 メルヴィナ:とはいえフェイトで避ければいいのでは? フィーネ:もう残り1点しかないのよ! メルヴィナ:フェイトなら借りるるるでしょ?(噛んだ) GM:フェイトをカリブルヌス(一同笑) フィーネ:そっか、じゃあ待機します(笑) メルヴィナ:私も待機だけど、その前に《クイックヒール》をシドに! GM:くそぅ、手なりでシャオレイを《レイズ》したら起き攻めしてやろうかと思ったが、流石にそこまで甘くないか(笑)ならLはシドとフィーネを対象に、…36と言ってビーム!ちなみにLの隠密状態からの攻撃にはリアクションに-1dの修正を受けてもらうぞ! フィーネ:フェイト2点貸してください!(笑)…よし、クリティカル! シド:頼む、俺もフェイト使って4dで、…避けられな〜い! GM:ならばシドだけでも持っていく!…147点闇属性魔法ダメージ! シド:ピチューン!(落ちる音) 鎧にダメージを受けているシドにとって闇より放たれるこの一撃は致命的であった。 「我が糸を躱したことで慢心したな?」ファラリンは先ほどのお返しとばかりに言い放った。 フィーネ:「シド~!」って感じの演出を入れればいいのかな? メルヴィナ:「シド~!なんでそんな攻撃避けれないの~!?」(一同爆笑) GM:あれをさらっと避けられるのは貴様くらいだ!(笑) メルヴィナ:「なによその貧弱な回避~!?」(一同爆笑) シド:うるせぇ!(笑)こちとら火力に命かけてんじゃ! フィーネ:で、《再行動》の前に待機組だね。 メルヴィナ:メルヴィナさんはシャオレイに《レイズ》しますよ~。 「今助けてあげるわ!」メルヴィナの魔法を受け、力なく倒れていたシャオレイの瞳に光が戻る。 メルヴィナ:「今は応急処置だけだけど…立てるわね?」 シャオレイ:「はい、ありがとうございます。それでシドさんは…?」 シド:死〜ん(一同笑) メルヴィナ:「あの男はおいおい回復するわ」(一同爆笑) シド:俺の扱い雑じゃねぇ!?(笑) フィーネ:「病み上がりのところ悪いけど、戦ってもらうわよ」 シャオレイ:「はい、わかっています…」そう言って立ち上がるよ。 フィーネ:それでわてくしの番ザンスね。さすがにもう反射はないと信じたい…!マイナーで《コールゴッド:アマテル》、メジャーで《リビングガーデン》と《ダブルショット》、対象はもちろんファラリン! 神の加護を纏い回避不可となった三連攻撃を叩き込むフィーネ。 「この程度の攻撃で私を倒せるとお思いで?」余裕の表情を浮かべるファラリンに対しフィーネはあくまで冷静にこう告げた。 「これで終わるとでも思った?」 フィーネ:更に《アデンダム》でもう一度三回攻撃! 彼女が指を鳴らすとまるで数秒前に戻ったかのように正確無比な攻撃がファラリンに襲い掛かる。 さすがに驚愕の表情を隠せないファラリンにフィーネは無慈悲にこう続けるのであった。 「じゃあもう一回行きましょうか」 フィーネ:《再行動》いってみよ~(一同笑) メルヴィナ:やってみよ~(笑) GM:ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!(笑)ファラリンが《二回行動》したいんだけど!? フィーネ:あ~、するとファラリンの方が先か。 GM:フィーネに《マニピュレイト》も面白そうだけど…ここは回復される前にシャオレイを潰す!起きてる3人に攻撃するよ! シャオレイ:それって魔術だよね?なら《カウンタースペル》で打ち消すよ。 これ以上フィーネに動かれてはたまらないと、慌てて反撃の糸を放つファラリン。しかしその糸は3人に到達する前にシャオレイの守護精霊であるシルフィーよってあっけなく断ち切られた。「精霊風情が私の邪魔をしますか!?」 シャオレイ:魔族風情がよく言うわ(笑) メルヴィナ:きゃ~素敵~! GM:これで《二回行動》が終わってしまったので… フィーネ:今度こそ《再行動》!《リビングガーデン》と《ダブルショット》! 立て直しを図ろうとするファラリンに彼が恐れていた三連撃が襲い掛かる。 土煙が晴れた先、片膝をついたファラリンに対し「よかったわね、これで終わりよ」とフィーネは微笑みながらそう言った。 GM:ようやく終わった…(憔悴) フィーネ:でも大した火力じゃないでしょ? GM:とは言え「ちりつも」って言葉があってだね…フィーネさんの攻撃だけ全部抽出したら結構な数値になると思うよ、クリンナップに毒もあるしね(笑) シャオレイ:なんかフィーネだけ別の時間軸で動いてるよね(笑) GM:折角だからフィーネの与えたダメージだけ別枠で数えておこうか?(笑) フィーネ:ぜひお願いします~(笑) メルヴィナ:ではフィーネさんの攻撃が終わったところでシドに《レイズ》しま~す。…9点で復活なさい! シャオレイ:続けて《ヒーリングガーデン》しま~す。…全員84点回復。 GM:(GMの心が折れる音)…コントロールデッキに完封されるうちのミッドレンジデッキみたいだぁ…(MTG脳) ファラリンが立ち上がり前を向くとそこには万全の状態で立っているアイノスの面々がいた。 「悪いがお前もここまでだな」虹色の輝きに包まれたシドがファラリンに聖剣を突き付けて言い放った。 GM:これもうどっちが悪役かわかんねえな… Round3 エンゲージ1:ファラリン エンゲージ2:シド エンゲージ3:L、メルヴィナ エンゲージ4:シャオレイ エンゲージ5:フィーネ 3ラウンド目のセットアップ、シャオレイが万全を期して《フェイドアウト》で隠密状態に、メルヴィナは「一応…」と《オース》で命中の底上げをする。 フィーネは先のクリンナップで《セイクリッドダンス》を維持できないくらいにMPが減っており、シドも同様MPがないため行動せず。そしてLが《荒廃する深淵》を宣言して… GM:それでファラリンだけど、もう3体攻撃しかやることないんじゃないか?よりによって一番殴りたいシャオレイに攻撃できないし! シャオレイ:もうこの戦闘中に倒れるわけにはいかない(笑) GM:実はRの方は《看破能力》持ってたから隠密無視して殴れたんだけど…死んじゃった!(てへぺろ)というわけでおそらく最後の攻撃、…残りの3人に36と言って攻撃! メルヴィナ:最後の《リフレクターショット》切るか…?まぁ見るからに満身創痍だし使おう。…クリティカルです~。 シド・フィーネ:避けれませ~ん。 GM:貰いたくないが、…87点貫通かな。 シャオレイ:《シールドガーデン》使いま~す。…41点軽減で。 メルヴィナ:シドに《プロテクション》で…17点かしら。 シド:ってことは29点ダメージ?まだ63残ってるな。 フィーネ:私もまだ生きてます。それで次の行動だけど、MP尽きてるから何もできないのよね…? シャオレイ:こっちのエンゲージに来ればポーション渡してあげるよ。 フィーネ:あれってマイナー使うんだっけ、メジャー? GM:いっつも忘れるんだよねそれ… 確認したところ装備品や携行品の受け渡しはメジャーアクションを使用するとのことでした。メモメモ… フィーネ:じゃあわざわざ1手番潰すほどじゃないよね。ファラリンを素殴りにします。…28と言って命中。回避に-1dね。 GM:地味うざ~(笑) 常に火力がないと言っているフィーネであるが、60点超の魔法ダメージは馬鹿にならないものである。そしてメルヴィナがシドを《ヒール》で回復し… GM:Lは今度こそシャオレイ落とすか。 シド:そんなもん俺が《カバームーブ》すりゃいいだけだぜ。 GM:(リソース管理ガバいなぁ…)そういうことならその2人を対象にビーム!…避けれるもんなら避けてみやがれ!! フィーネ:うわっ、ここでクリティカル!? シャオレイ:馬鹿じゃね~?(笑) シド:じゃあ俺は最後のフェイトを使って… シャオレイ:待って、ドロップのこととか考えなくていいの?(一同爆笑) GM:おい!?なにもう勝った気でいるんだよ!? メルヴィナ:そりゃ今回ポーションいっぱい使ったもの、ちゃんとドロップで回収しないとね。 GM:だったら最初から《手探り》とか持っていきなさいって言ってるでしょ~が!フェイトはドロップに使うものじゃありませ~ん!! メルヴィナ:えっ、じゃあ何に使うの…? GM:今まさにこのタイミング!回避だよ!! シド:そういうならフェイト使って、…あー!避けられねえ! シャオレイ:こっちはフェイト2点使って4dで、…ダメだった。振りなおすか《スティグマ》使うか… GM:《スティグマ》はあくまで達成値盛るだけでダイス目は増えないんじゃなかった? シャオレイ:そうだった。じゃあ振りなおしで、…出たー!!(一同爆笑) GM:…これは甘んじて受け入れるほかないか。しかしシドは死ね!…153点闇属性魔法ダメージ! シャオレイ:《シールドガーデン》!…38点止めで。 メルヴィナ:《プロテクション》は、…17点、そこそこね。 シド:なら61点で生き残るな。 GM:全然生きてるじゃねーか!! ゴーレムの放った闇が足元からシャオレイに襲い掛かる。その闇が彼女の姿を飲み込んだのを見届けたファラリンは思わず口角を上げるが… 「それ、幻影ですよ」そう言ってシャオレイはファラリンの背後から魔法を放った。 シャオレイ:って感じで《ルインストーム》で攻撃します。…27で命中。 メルヴィナ:27(ニナ)ちゃ~ん! GM:回避の気持ちになるですよ!…なれなかったよ… シャオレイ:…152点の風・闇ダメージかな。 GM:ならまだ生きてる! シド:それなら俺がとどめだ!ムーブでファラリンに接敵してマイナーでEXポーション!…17点回復! GM:…そろそろ気付いた?さっきのLの攻撃かばえなかったってこと。 シド:…?ってあぁ!MP3点しかないから《カバームーブ》出来なかったのか! GM:2人に命中してからカバー出来ませ~ん!って言ってやるつもりだったのに…余計なクリティカル出しやがって!!(一同爆笑) シド:結果オーライだからいいんだよ!メジャーで《ストラグルクラッシュ》!…一発目は28点で命中。 GM:…出目は悪くないが無理ってもんだ! シド:…112点の物理ダメージ食らいやがれ! GM:まだ…生きてる!二発目来んか~い! シド:そういうことならお言葉に甘えて…27点で命中だ! GM:避け、…られない! シド:ダメージの直前にカリブルヌス起動!…128点貫通!! シドの構えた剣から光が迸る。「その輝きは…まさか!?」驚く間もなく繰り出される斬撃に成す術もなく倒れ伏すファラリン。しかしその顔は何故か喜んでいるようにも見えた。 「そう、か…貴様が虹の勇者か…それはそれは…かくして虹の勇者が目覚めたのであれば、世界の破滅も近い、ハハ…ハハハハハ!!」 ファラリンは狂ったように笑うとそのまま塵となり消えていった… GM:46点オーバーで死に絶えます…それと同時にLも動きを止めるね。 メルヴィナ:ちょっと待って、L倒さないとドロップ品が!(一同爆笑) GM:一矢報いた…のか?(笑)ではドロップの処理が終わったらエンディングに行きましょう! エンディング 基本エンディングまできっちり書いてないから…(震え声) 聖剣カリブルヌスの力によって宿敵ファラリンに真の死を与え、長く続いた因縁に終止符を打ったアイノス一行。 後には白きゴーレムの残骸と、死んだように眠る黒きゴーレムだけが残された。 シド:「やれやれ…島に降り立って早々こんなかよ、先が思いやられるぜ」 フィーネ:「でもおかげで後からくる人たちが楽になるんじゃない?」 シド:「だろうな、これで援軍も来てくれるようになるはずだ」 シャオレイ:「奪われたゴーレムも回収できましたしね」 GM:一機壊したけどな(一同笑) フィーネ:「まぁ壊さざるを得なかったものは仕方ないわ」 シャオレイ:「さて時間がありませんし、すぐにビーコンを起動させましょう!」 起動したビーコンから天高く光が昇っていく。この光を頼りに同盟軍の船団が駆けつけてくるだろう。 雲を突き抜けて昇っていく光を見つめながら、アイノス一行はこの先の戦いに…なんたらかんたら、なんたらかんたら。 シャオレイ:大事なところなのに台無しじゃねーか!(一同爆笑) GM:最後に言葉が出てこなかったんだよ!やり直し!! 雲を突き抜けて昇っていく光を見つめながら、アイノス一行はこの先の戦いに思いを馳せるのであった… GM:そういえばファラリンのHP1000点に設定してて1046点食らって死んだんだけど、508点が他の要因で536点はフィーネのダメージだったよ(一同爆笑) ←ミドルフェイズ