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たんじゅんげーむ【登録タグ た カプリコP 曲 鏡音リン】 作詞:カプリコP 作曲:カプリコP 編曲:カプリコP 唄:鏡音リン 曲紹介 幸せが見つからない不幸せ。(マイリストコメントより) レンもちょっと居ます。 歌詞 神様が言いました。 「今からゲームを始めましょう」と、 「制限時間以内に、 幸せになる単純なゲームです」 神様に尋ねました。 「幸せなんて、よく分からないわ」 「それなら、今から探しましょう?」 言われた瞬間、ゲームが始まった。 そして目覚めた一人の世界で、 私は探すの。“私だけの幸せ” どっかの童話にあったような、 青い鳥を探す。 見つかったのは良いけれど、 “幸せ”じゃないのでいただきます。 神様が笑いました。 「まだまだ時間は長いんだから、 そんなに急いで探しても、 きっと上手くいかないと思うけど?」 私はこう返しました。 「できれば、早く見つけちゃいたいの」 「それならまぁ、仕方ないね」 言われた瞬間、夢から目を覚ます。 揺れる視界に、映り込む世界。 いつかは見つかる?“私だけの幸せ” どっかのうわさで聞いたような、 四葉を探して三千里。 見つかったのは良いけれど、 “幸せ”じゃないわ。ごちそうさま。 嗚呼、彼女もここでリタイア? 君は少し期待してたけど… まぁ、いっかぁ。 どっかの童話にあったような、 青い鳥を探す。 見つかったのは良いけれど、 “幸せ”じゃないわ。ごちそうさま。 夢の中で聞いたような、 “幸せ”探して幾月も。 見つかる気配もしないから、 強制終了。さようなら。 コメント 追加おつ! -- 名無しさん (2012-06-09 23 45 10) カプリコPさんの曲、大好きです!! -- 名無しさん (2012-10-21 17 03 09) ↑同意!!聞いたことあるやつは全部好きになったw -- 学ラン☆パーカー (2014-04-07 16 26 37) 名前 コメント
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名前:リオン・ローゼンクロイツ 眼:摩天眼(触れた物や一部の生物に能力を付け加える力) 種族:人間 日本とフランスのハーフ 性別:男 年齢:16 一人称:俺 二人称:お前 三人称:あいつ 口調:普通の男子高校生 口癖:特にないが、会話中に人差し指の横で鼻を触る癖がある 容姿1: 金髪(染めてない)、学ラン、テニスバックをしょっている 容姿2:(身長169cm 体重60kg) ちなみにB型 装備:自動転送武装「金剛武爪」(仏教っぽくて嫌という理由で「ルシファーズハンド」と呼んでいる) 使用技:「エフェクト」 気体、液体、動物と認識する物を除く全てに能力を付け加えることができる 発動条件は触れること 最も得意なエフェクトは爆発の「ボム」。 (他にも衝撃を2倍にするダブル、靴底をクッションに変えるカバーなどがある) 「ルシファーズストライク」 金剛武爪から発せられる分子振動で大気ごと振動させ、鉄をも切り裂く斬撃とする 要するに犬夜叉のアレ 職業:七束学園高等部一年 戦術:接近する敵には金剛武爪を使い、距離をとってエフェクトを考える タイプ:美脚一拓 しかし挟まれることを欲す 設定:スタンリーと咲夜の間に生まれ育った男子高校生 父親に似ず普通の生活を送っており 七束学園でもテニス部に所属していた (自分より強い選手がいなくなったために退部した) 生まれてすぐ、眼が発現していたが両親共に眼持ちのことを良く理解しているために難なく育った 数年の特訓等を経て、力のコントロールをマスターして学校に通い始めた (そのせいで小学校時代は数年不登校) ちなみに魔術は自らが希望しなかったために扱うことができないが 、ローゼンクロイツの名に恥じない魔術・呪術耐性を持っている 好物はバーガー(とりあえず挟める物は挟む) 危なっかしい夢瑠を守ったり、学園での人気男子ランキング上位だったりするらしいが 実際は極度のマザコンでいまだに咲夜から乳離れできていない(性的な意味で) ――――――――― イメージを固めるためだけのリオン?
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今日は縁日。金剛と光は、仲良く出店を見て回っていた。 金魚掬いや型抜きの屋台は出入り禁止だ。去年、力を入れすぎた金剛たちが、屋台ごと破壊してしまったせいである。 なので二人とも、大人しく普通にうろついているのだ。 「あ…」 光が小物屋の前で立ち止まり、売り物の一つを手に取った。 「どうした、光?」 「うわあ…ね、これ、かわいい!」 ん、と金剛は首を伸ばして光が手にしているものを見た。 それは、小さな指輪。先に赤いガラス玉がついた、玩具の指輪だった。 「…そういうのが、欲しいのか?」 「うん!…でも、ちょっと高いね」 光は値札を見て、ちょっとがっかりしている。ちょっと小学2年生のお小遣いでは手が出しにくい。 「分かった…俺が何とかしてやろう」 「ほんとう!?」 「ああ。だから、ちょっと付き合え」 そして、24時間後。二人はヴェネチアにいた。目的は勿論、本場のヴェネチアン・グラスである。 「よし、少年!君の望む最高のガラスの指輪を創ろうじゃないか!」 「押忍!」 「あきらちゃん、がんばって~!」 マエストロに弟子入りした金剛は、自作の指輪を光にプレゼントするために、一生懸命だった。 何度も失敗し、その度に怒鳴られ、そして――― 「完成だ…素晴らしい!少年よ、君はやったんだ!」 「押忍!ありがとうございます、親方!」 金剛は、ついにガラスの指輪を完成させた。そしてそれを、光の指にそっと嵌めてあげた。 「わあ…素敵!きれい!」 「そうか…よかった。はるばるヴェネチアまで来た甲斐があったな」 「うん!」 光はその名が示す通りの、太陽が光り輝くような笑顔を浮かべた。それを見て、金剛も笑った。 (ヴェネチアまでの旅費で小遣いはすっからかんだが…ま、いいさ。光が喜んでるんだ、ケチなことは言いっこなしだ) ―――誰も突っ込まないので、僭越ながら、筆者が突っ込んでおこう。 ヴェネチアまで行く小遣いがあるなら、それで縁日の指輪を買ってやれよ、と。 さて、それはともかく、今日は遊園地に来ていた。 今回は二人だけではなく、近所のお姉さんである麻生華澄も一緒である。 ―――彼女は早速、頭痛薬と胃腸薬と精神安定剤を致死量ギリギリまで服用せざるを得ない状態であった。 コーヒーカップとメリーゴーランドは塵一つ残さず消滅させられた。 ジェットコースターは脱線し、観覧車は大爆破大脱出ショーと化した。 ヒーローショーでは攫われて泣き喚く光を助け出すため、金剛が戦闘員たちに全員スジを通してしまった。 お化け屋敷のお化けたちも勿論スジを通され、本物のお化けとなる一歩手前だった。 「中々面白かったな」 「うん!すっごく楽しかった!」 無邪気に喜ぶお子様二人。微笑ましい光景のはずだったが、華澄は頭痛と腹痛を堪えるので精一杯だった。それでも 保護者としての責任感から、無理矢理笑顔を作って二人に語りかける。 「ほ…ほら。もうこんな時間だから、そろそろ帰りましょうか」 「えー、もう帰っちゃうの?もっと遊びたいなー」 ごねる光だが、ここは金剛が諌めた。 「こら、光。華澄さんを困らせるんじゃねえ。この人だって自分の休みを潰して俺たちに付き合ってくれてるんだ。 その上にわがままを言うなんざ、スジが通らねえぜ!」 「…うん。ごめんなさい」 「ふふ、いいのよ…」 華澄は苦笑した。 (全く晄くんたら、こういう所は真面目なのよね…) そんな彼だからこそ―――多少やりすぎな行動も、どこか憎めないのかもしれない。 「さ、それじゃあ最後に三人で写真を撮りましょ。すいません、そこの人。シャッター押していただけませんか?」 「ええ、構いませんよ」 そう言ってにこやかに華澄からカメラを受け取ったのは、高校生くらいの少年だった。 「ほらほら、三人とも、もっと寄って寄って…はい、笑って」 そして、少年はシャッターを押す――― 「はい、チーズ…そして…」 カシャッ 「さよなら」 同時に、遊園地が爆発と爆音と爆炎と爆熱に包まれた――― (…あれ?どうなったんだろ) (遊園地であきらちゃんやかすみおねーちゃんとあそんで…最後に写真を…) (…あきらちゃん!) 「あきらちゃん!」 「おう、起きたか、光」 すぐそこに、金剛と華澄の顔はあった。ほっとする光だが、すぐに異変に気付く。金剛の姿は―――血に塗れていた。 「あきらちゃん…けが…わたしやかすみおねーちゃんを、守って…?」 「…そうじゃねえよ。そこで転んだだけだ」 事実は光の言った通りなのだが、金剛は笑ってそう答えた。華澄は金剛の気持ちを慮り、何も言わなかった。 パチ、パチ、パチ…場違いな拍手の音が響き、三人はそちらへ振り返った。 そこにいたのは、先程カメラのシャッターを押した少年―――だが、その姿は一変している。その肉体を包むのは――― 爆弾のアップリケが節操なく貼り付けられた異様な学ラン。そんなシロモノを、彼は恥ずかしげもなく着込んでいた。 「いやあ、流石に金剛番長などと呼ばれるだけのことはある―――この<爆破番長>梵場亜万(ぼんばあまん)の仕掛けた 爆弾から、女の子二人を守った上で生き残るとは、驚愕だよ」 「番長…!まさか<組織>の一員か!」 <爆破番長>はそれに対し、ただ笑った。それは、肯定を意味する。 「金剛番長…<組織>は敵対者を許しはしない。君に残された道は<死>のみだ」 そう言い残して―――爆破番長は姿を消した。後には燃え盛る遊園地と、逃げ惑う人々が残された。 「くっ…」 金剛は男を追うべきかどうか迷ったが、今は光と華澄を助けることが優先だと判断した。その両腕で二人を抱え上げる と、金剛は怒涛の如くに遊園地の出口へと向かって走り出した―――そして、その最中。彼は考えていた。 (ついに奴らが動き出した―――ならば) 彼は―――悲しい決意を固める。 (俺はもう、ひびきのにいることはできねえ―――ここにいたら、光たちにまで危害が及んじまう) その夜。光と華澄を無事に自宅まで送り届けた後に、金剛番長と爆破番長は雌雄を決した。その詳細を知る者は誰も いないが、勝者は―――金剛番長。 後始末をつけた彼は、悲しい別れを経験することになる。 翌日。 「やだ…なんで!なんでいっちゃうの、あきらちゃん!」 「光ちゃん…」 泣き叫ぶ光を、どうにか宥めようとする華澄。だが、光の涙が止まることはない。 「すまねえな、光…俺だってこんな、慌しい別れ方はしたくなかったんだが…<組織>が動き出した以上、俺がこの町に いれば、お前たちにまで迷惑がかかっちまう。だから…ごめんな。お別れだ」 金剛はそう言って、自分の学ランを脱いで、光にそっと覆い被せた。光はその暖かさに、少しだけ泣き止んだ。 「あきらちゃん…」 「その学ラン、大事にしてくれよ。いつか取りに戻ってくるぜ…その時まで…あばよ!」 「やだ…やだよ、あきらちゃん!行っちゃやだ!わたしも…わたしもあきらちゃんと一緒に闘うよ!」 「無茶言うな…泣き虫のくせに」 「う…ひっく…泣き虫じゃ、ないもん…わたし…泣き虫じゃ…!」 「光…」 「いや…いやだよ…行かないで…」 しかし、金剛は。誰よりも大切な幼馴染に―――背を向けた。そして、そのまま歩き出す。 「あきらちゃん…あきらちゃん…!わたし、強くなるよ!」 光は遠ざかる背中に向けて、叫んだ。 「今度会った時は、あきらちゃんの隣にいられるくらい強くなるから…いっしょに悪い人たちと闘えるくらいになってる から…だから…いつか…きっと戻ってきて!」 その声が聞こえたのか、金剛は振り返り、そして、笑った。 「ああ…その時を、楽しみにしてるぜ!」 そして―――金剛は、全力で駆け出した。 「あきらちゃーーーん!」 光はそれを全力で追いかけた。追いかけて、追いかけて―――追いつけずに、地面に転げた。 後はただ<あきらちゃん>の名を呼びながら、ひたすらに泣きじゃくった。 華澄もまた―――泣いていた。どうしてだろう。彼といると、とことん酷い目にあうわ、薬物中毒一歩手前になるわ、 ろくでもないことしかなかったはずなのに。 (…だけど…) だけど―――本当は、そんな金剛を気に入っていた。破天荒で、非常識で、どこまでも痛快な、金剛番長を――― (いつか…ひびきのに戻ってきなさいね、晄くん…) 泣きじゃくる光をそっと抱きしめながら、華澄は涙を拭い、消え行く金剛の背中をずっと見送っていた。 そして、7年後―――陽ノ下光は、ひびきの高校入学の時を迎えた。
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【名前】 不良ジャマト 【読み方】 ふりょうじゃまと 【声/俳優】 不明 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【登場話】 17話「乖離Ⅰ:ようこそ!新シーズンへ!」 【分類】 ジャマト 【素体】 ポーンジャマト 【世界観】 学園ゲーム 【ミッション内容】 どこかにいる校長ジャマトを見つけ出し撃破する 【特色/力】 集団戦闘 【モチーフ】 ポーン、不良、骨?、種? 【詳細】 17話に登場したポーンジャマトの変種。 ギロリが更迭と言う名の退場処分を受け新シーズンに移行した「乖離編」におけるデザイアグランプリ第1回戦に登場した個体。 学ランに身を包み頭部にはモヒカン?や色とりどりのアフロ?のようなパーツを装着している。 武器はバットなど。 1回戦は「学園ゲーム」。 暴れる不良ジャマトを倒しつつ、拠点となる学校の何処かにいる校長ジャマトを撃破することを目的としたゲーム。 序盤は市街地に押しかけ一般市民を襲っていたところ、転送されたライダー達と交戦。 後に拠点となる学校が発見され、ターゲットとなる校長ジャマトがいる可能性が高いことから、ライダー達は不良ジャマト達を撃破しながら、校長ジャマトを探すも校舎内のどこにも校長室が無かった。 校長ジャマトは校長室にいる可能性が高い…と踏んでいたが当てが外れたプレイヤー達だったが、勉強ジャマトを対象としたシークレットミッションを英寿がクリアしたことでパワードビルダーバックルを入手。 ギガントブラスターを召喚した英寿はその機能を駆使して教室内に「校長室」を建造。 それに引き寄せられるように姿を表した校長ジャマトを倒そうとするライダー達だが、不良ジャマトは校長ジャマトを守るように行動する。 しかし全く驚異ではなく英寿が校長ジャマトを撃破したことで学園ゲームは終了した。 【余談】 テレビ朝日公式サイトで個別ページは現時点存在していないが、東映公式サイトではこの名称で区別されている。
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解説 当時の最新順16個のトーナメント優勝者と共通点のある相方とで組んだ、32人16チームのタッグトーナメント。 (但し最弱女王決定戦/Finalはコンセプトが真逆すぎるという理由で除外され、17番目が代わりに入っている) チームやタッグのトーナメントからは、優勝チームのうち一名をランダムに選出しているとのこと。 トーナメント名の由来は「他人の結果を使って組んだから」だが……。 序盤で全体的に動画製作初心者(本人談)らしい粗(?)が目立つのが難点。 登場キャラクター優勝大会(当時の最新順) 適当トーナメントVol.3~クーラ杯~ ベストカップル決定戦 左上トーナメント一段目 4on4 色+α分けトーナメント ※最弱女王決定戦/Final(除外) 国別対抗MUGENトーナメント MUGENなんたら大会 『ほぼ人外編』 凶悪キャラ大会クィーンズグランプリ 大乱闘ルガールブラザーズΩ M.U.G.E.Nトーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントIII- (比較的)初心者が作ってみたトーナメント ドキッ!漢だらけの格闘大会 第四回MUGEN適当トーナメント アニメキャラネタキャラその他適当トーナメント セルゲーム FOR MUGEN 第3回AI付き強キャラトーナメント 出場タッグ + ... 炎使いチーム Isabeau 八神庵 ザ・次男チーム アンディ・ボガード キム・ジェイフン イングランドチーム アクセル=ロウ ジョセフ・ジョースター 吸血鬼チーム 邪悪の化身ディオ!! 弓塚さつき 釘付けチーム モリガン・アーンスランド Wind 分身チーム リリス K 夢先案内人チーム Unknown レン 銃器チーム バレッタ ホル・ホース 姐さんチーム ヴァネッサ 梅喧 巨漢チーム ヒューゴー ザンギエフ 中国拳法 有間都古 紅美鈴 しぶといボスチーム ギース・ハワード ルガール・バーンシュタイン 神職チーム 博麗霊夢 ゲーニッツ HENTAIチーム コンバット越前 シェルミー 学ランチーム 空条承太郎 矢吹真吾 天狗チーム 射命丸文 Mr.カラテ 関連大会 特殊イントロで始まるトーナメント 未出共通点でタッグトーナメント 特殊イントロで始まるタッグトーナメント 機動運送伝Gルガール 機動運送伝Gルガール 第二期 名前 コメント
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「ぼ、僕は、ただの中学生ですので…出来ることならその、なんでもさせて頂きます…」 今日はお忙しいところ時間を開けて頂いて、本当にありがとうございました。 そう言い、わざと焦りを顔に浮かべながらお辞儀をする。 僕は特別話すのがうまいわけでも、何かに長けているわけでもない。 だけど中学生のまだあどけなさの残る顔と声、必死な懇願、と+αがある。 それがあれば、特殊な趣味を持つスポンサーの8割方はついてくれる。 「なんでも……ねぇ」 そうモゴモゴ呟きながらしゃりしゃりと砂を蹴る音がしたのもつかの間、先方のアクションは少し唐突だった。 でも僕は忘れずにここで“あどけない声”を使う。 「っ?!ふ……んん、ぁむ、ぅう…」 顔をあげさせ貪るように、という言葉がぴったりな口づけをしてきて、予想出来たにも関わらず少し驚いた。 舌で口の中をなめ回されたり、舌を吸われたり、少しの間その責めは止まず、 それに続き先方の手は僕の背中をまさぐっている。 僕はいつも通り、こんなことは見たこともしたこともありませんとばかりにおずおずと先方の胸元を両手で軽くくしゃりと掴む。 するとどんどん手は下におりていって、尻を揉んでから前に移動してくる。 …学ランのままくるんじゃなかった。 こんな所で変なことになる前に僕は先方の胸を軽く押し浅い息を吐きつつ、いきなり止められて怪訝そうに目を見てくる先方から恥ずかしそうに目線を軽く外し 僕はここで“あどけない顔”と“+α”を使う。 「…ふ、あの、ここは…ち、駐車場…ですので、えっと…」 俯き小さく呟くと、じゃあ、と車の中に手を引かれた。 この人もきっと、スポンサーになってくれるだろう。 僕は軽く確信をしてから、車の助手席に乗り込んだ。
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ステイルの周囲に『屍人』達が群がる。 中には雄叫びをあげ周囲の注意を引く者や、遠くの仲間に合図のようなものを出す者さえいる。 寄って集って、ステイルの顔を、身体を、殴り、締め上げていく。 ステイル「ぐ…っ!! 邪魔だと言ってるだろうがっ!」 ステイルは傍目から見ても分かるほど、怒っていた。 端的に言うと、キレている。 そうしている間に、『歩く教会』のフードを持った少年は、視界の外へと歩いていく。 追いかける事も、目で追う事も、出来ない。 ステイル「――――!!」 だから、ステイルは。 終了条件2:『屍人』の殲滅 『操られた』人間なら、元に戻る。 けれど『変わってしまった』人間は、元には戻らない。 まして、死んでいる人間が、元に戻る筈が無い。 元々、気にかける必要など無かったのだ、とステイルは気がついた。 何を心配していたのか。はたまた、忘れていたのか。 自分が、何の為に魔術を身につけたのかという事を。 ステイル「――――Fortis931(我が名が最強である理由をここに証明する)」 静かに、名を告げる。 魔法名。魔術を使う際に名乗る、魔術師の名。 ステイル「Kenaz(炎よ)」 呟く。 同時に、ステイルの右手から、橙色の軌跡が噴き出した。 炎に形作られた剣が、その右手に現れる。 ステイル「PurisazNaupizGebo(巨人に苦痛の贈り物を)」 その炎の剣を、群がる『屍人』に、容赦なく叩き付けた。 逃げる間もなく、炎剣の着地点近くの屍人達は全て灰になった。 更に続けて、炎剣を振るう。 学ランを着た屍人が、炭になって崩れ落ちる。 セーラー服の屍人が、下半身だけ残して蒸発する。 スーツ姿の屍人が、灰と土に還っていく。 ステイル「――――邪魔だ。退け」 更に、身体の周囲をぐるりと一振り。 ステイルを囲んでいた屍人達は、残らず消え去った。 ステイルは、炎剣を持つ手を握り締める。 分かっていた事だ。 しかし、幻想殺しの少年に出会ってからは、忘れていたのかもしれない。 インデックスを守る為に、ステイル・マグヌスは人を殺す。 他人を殺せる人間が、死体を灰にすることに、何の躊躇いがあるというのか。 ―――ォォォォォ――― ステイル「っ!?」 突然の頭痛。サイレンのような音。 ステイル(なんっ、だ!? これは……っ!?) ステイルの脳裏に、奇妙な映像が流れる。 映像。 というより。 視界。 ―――ォォオォオオオオオオォォォォ――― ステイル「が、アアアア―――ッ!?」 更に頭痛が激しくなる。 しかし、頭痛が激しくなるにつれて、頭の中の映像はクリアになっていく。 ステイル(これは……何だ? 誰かの、他の誰かの、視界?) 歩いている。 ゆっくりと、歩いている。 息遣いも聞こえる。体の揺れも感じる。全て分かる。 ゆっくりと、歩いていて、 ステイルの背中を、見ている。 ステイル「!!!?」 振り返る。 背後に迫っていた学ランの屍人を、炎剣で焼き尽くす。 同時に、頭の中の映像は途絶えた。 ステイル(何だ、これは……!) が、すぐに、また別の映像が頭の中に飛び込んでくる。 映像の中に、ステイルの姿が見える。 ステイルの右斜め後方、約20メートル離れた場所からの『視界』。 ステイル(何なんだ、これは!!) ステイルは疑問と頭痛を押し堪えて、『視界』の主へ炎剣を振るう。 蒸発する肉塊。同時に消える『視界』と、新たに浮かび上がる『視界』。 次から次へと脳裏に浮かぶ『視界』の主を、次々と炎剣によって消し去っていく。 何分の間、そうして、浮かんでくる視界を掻き消していただろうか。 ―――ォォォォォォォ――― サイレンの音が、次第に弱まってくる。 同時に、頭が引き裂けるかと思うほどに高まっていた頭痛が、段々と和らいでいく。 無我夢中に炎剣を振り回していたステイルが、ふと気がつくと、周囲にはもう屍人はいなかった。 ただ、もぞもぞと動く肉塊のようなモノや、肉の残骸である炭と灰だけが、細い雨に濡れて、しっとりと地面に靡いていた。 ステイル「――――」 ステイルが口の中で何かをボソボソ呟くと、手の中の炎剣は呆気なく消え去った。 フードを持った少年も、見失った。 あの『視界』も、もう視えない。 だが。 ステイルは、静かに目を瞑る。 ――――息遣い。靴の音。 ――――呻き声。突き出した自分の右手。白いフード。 ――――目の前の人影。ツンツン髪の少年。 ステイルは、ゆっくりと目を開けた。 ステイル「……『超能力』、って感じじゃなさそうだね。 全く、つまらない事にやってきやがった……」 そして、走り出す。 誰かの『視界』を盗み視る、というチカラ。 これは果たして何なのか、ステイルには分からない。 けれど、ひとまず、そして何よりも、ステイル・マグヌスは、インデックスのことを考えた。 たった今視えた『視界』が、現在、あの『歩く教会』を持っていた少年が視ている『視界』ならば。 ステイルの向かう先は、決まっている。 終了条件2達成(ミッションコンプリート)
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チア・イーリス シークレットレア 必要魔力 22 飛行 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 7208 6375 13583 9000 誕生日 9月22日 身長 今は162㎝ 体重 48㎏ 3サイズ スキル ポンポンアタック効果 敵1体にダメージを与えた後、味方遠距離タイプが続けて反撃不能の追撃を行う 親愛度 コメント 低 フレー!フレー!あ・な・た!ただいま天界で恋活キャンペーンを実施中♪虹の女神イーリスがチアガールになって、あなたの恋を全力応援しますっ。あのー、聞いてます?聞いてもらわないとすごい恥ずかしいんですけど… 中 フレー!フレー!冒・険・者!フレッフレッ冒険者!フレッフレッ冒険者!ワ〜!…ウーン!人間界だと学ラン姿のお兄様達が応援旗や横断幕を掲げて掛け声や太鼓で盛り上がってるんですよね♪青春の一幕…アツいです! 高 あなたは全く恋活をしていないようですね。女の子達に囲まれるだけでいいのですか?恋愛のない生活を長らく続けると枯れちゃいますよ。え!わたしがいるからいい?あ、あなたってば何を…♪ 嫁 この格好になってから、少し大胆な気持ちになれました。あなたと結婚できるなんて夢のようです。わたし達…そして生まれてくる未来の子の幸福を祈り、今ここにある天空に虹を架けたいと思います♪ 親愛度 セリフ 低 中 高 そんなに見られると恥ずかしいです… もしかして…わたしってあなた好みの格好をしてます? ドンマイ!ドンマイですよっ わたしと結婚したら子だくさんになりそう?じょ、冗談もほどほどに… 嫁 子供は何人がいいかなっていう話だけで、顔がほころんじゃいますね♪ フレー!フレー!あ・な・た!もうあなたしか応援しません ちょっともう…離れられないです。分かってください 雨天でも、わたしの虹で雲の上に出ちゃえば傘要らずです♪ スキンシップ後 朝 フフフ、次はどこにチューしちゃいましょうか? 夜 虹が恋しいですか?わたしが月虹をつくってみせましょう なでなで ありがとうございます!たくさんかまってくれると嬉しいです! その他 誕生日 高親愛度コメント:あなたは全く恋活をしていないようですね。女の子達に囲まれるだけでいいのですか?恋愛のない生活を長らく続けると付けると枯れちゃいますよ。え!わたしがいるからいい?あ、あなたってばなにを…♪ -- yasbow (2014-01-20 03 34 59) 訂正高親愛度コメント:あなたは全く恋活をしていないようですね。女の子達に囲まれるだけでいいのですか?恋愛のない生活を長らく続けると枯れちゃいますよ。え!わたしがいるからいい?あ、あなたってば何を…♪ -- yasbow (2014-01-20 03 36 45) 高親愛度セリフ:そんなに見られると恥ずかしいです… -- yasbow (2014-01-20 03 39 22) 高親愛度セリフ:もしかして…わたしってあなた好みの格好をしてます? -- yasbow (2014-01-20 03 42 04) 高親愛度セリフ:ドンマイ!ドンマイですよっ -- yasbow (2014-01-20 03 45 29) なでなで:ありがとうございます!たくさんかまってくれると嬉しいです! -- yasbow (2014-01-20 06 59 40) 高親愛度セリフ:わたしと結婚したら子だくさんになりそう?じょ、冗談もほどほどに… -- yasbow (2014-01-20 07 36 17) 朝chu:フフフ、次はどこにチューしちゃいましょうか? -- yasbow (2014-01-21 09 44 29) 夜chu:虹が恋しいですか?わたしが月虹をつくってみせましょう -- yasbow (2014-01-21 22 19 52) 嫁コメント:この格好になってから、少し大胆な気持ちになれました。あなたと結婚できるなんて夢のようです。わたし達…そして生まれてくる未来の子の幸福を祈り、今ここにある天空に虹を架けたいと思います♪ -- yasbow (2014-01-31 02 12 40) 嫁セリフ:子供は何人がいいかなっていう話だけで、顔がほころんじゃいますね♪ -- yasbow (2014-01-31 02 15 29) 嫁セリフ:フレー!フレー!あ・な・た!もうあなたしか応援しません -- yasbow (2014-01-31 02 44 51) 嫁セリフ:ちょっともう…離れられないです。分かってください -- yasbow (2014-01-31 02 49 56) 嫁セリフ:雨天でも、わたしの虹で雲の上に出ちゃえば傘要らずです♪ -- yasbow (2014-01-31 03 18 20) 低コメ:フレー!フレー!あ・な・た!ただいま天界で恋活キャンペーンを実施中♪虹の女神イーリスがチアガールになって、あなたの恋を全力応援しますっ。あのー、聞いてます?聞いてもらわないとすごい恥ずかしいんですけど… -- yasbow (2014-03-15 01 32 35) 中コメ:フレー!フレー!冒・険・者!フレッフレッ冒険者!フレッフレッ冒険者!ワ〜!…ウーン!人間界だと学ラン姿のお兄様達が応援旗や横断幕を掲げて掛け声や太鼓で盛り上がってるんですよね♪青春の一幕…アツいです! -- yasbow (2014-03-15 01 33 12) 名前 コメント
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世界一歪んだ親孝行 ◆45MxoM2216 ジャック・ハンマーは、放送よりも前に先ほどの激闘による気絶から目覚めていた 平和島静雄の攻撃は確かに苛烈だったが、狂気の沙汰としか言いようがないドーピングによって極限まで高められた彼の肉体にしてみれば、致命傷には程遠かったのである ましてや、今の彼は極制服…それも2つ星の極制服を身につけているのである これは、四天王達が身につけている特別なものを除けば、最も強力な極制服である 生命繊維が織り込まれたこの制服により、ジャックの身体能力は更に上昇している 本来の物に比べ燃費が悪化しているとはいえ、幸いにも先ほどの戦闘でオーバーヒートすることもなく、まだまだ健在であると言えよう よって、ジャックが放送前に目を覚ましたことは、自明の理だったのである 「…」 どうやらこの学ランは、思った以上の拾い物だったらしい 電信柱に背を預けながら、ジャック・ハンマーはそう思考した 先ほどの戦闘、流石のジャックも危機感を覚えたものの、身体に残るダメージは驚くほど小さい 強いて言えば頭に鈍痛が残り、軽い脳震盪が起きているぐらいだが、どちらも無視できる程度だ …まぁ、彼の基準では小さかっただけで、普通の人間なら確実に病院送りになっていただろうが… 一体どういう理屈なのかは分からないが、やはりこの学ランには身体能力を高める作用があるようだ 先ほどの華奢な少女があれほど自分の攻撃に耐えられたのも納得というものだ だが… 「足りんな」 やはり足りない 先ほどの男との戦闘を糧にし、より自分の力を高めることはできただろう だが、相手との実戦を通して地道に強くなる… そんな常識的な行動「だけ」では、あのを範馬 勇次郎を超えられるとは思えない やはり、並行してこの学ランのような強力な支給品も集める必要がありそうだ そう考えると、先ほどの男との戦いに敗れ、支給品を奪えなかったのは惜しかった 今から追いかけても余程運が良くなければ会えないだろうが、一応追ってみるか… と、そこまでジャックが考えたところで… 『――おはよう。午前6時、定時放送の時間よ』 放送が、始まった… 正直な所、ジャックにとって放送がそこまで重要だとは思えなかった いくら超人じみた人間が数多くうろついていようと、あの父や弟が死ぬとは思わなかったし、誰が死のうと他の参加者は糧と割りきっているジャックにとっては関係なかった とはいえ、まだ自分には少しとはいえダメージが残っているし、ここで休憩がてらに放送を聞くのも悪くないだろう そう思い、ジャックは電信柱に背を預けたまま、放送に耳を傾けた 「…禁止エリアか」 しっかりと放送を聞いて正解だったらしい 三時間後、一部のエリアが封鎖されるとのことだ このゲームが始まってすぐに猫のような女学生と遭遇したせいで、改めてルールを確認していなかったジャックは、その情報を得ることができて安堵する 三つの禁止エリアは、いずれも自分のいる場所からは遠かったが、いずれ訪れる可能性がある以上、知らずに踏み込んでしまう危険があった 『さあ、次はお待ちかね、ここまでに命を落とした方々の発表といきましょう。 一度しか言わないから、よく聞くことね』 次は死亡者の発表らしい さほど興味はないが、他の人間がどれだけ殺しあっているかを知るのも有益ではあるだろう 『【宮永咲】 【神代小蒔】 【範馬勇次郎】 ―――――――――』 その瞬間、このゲームが始まって以降崩れることのなかった彼のポーカーフェイスが崩れた 彼の母は、国連軍の兵士であった 任務で範馬 勇次郎を殺害しようとするも返り討ちにされ、陵辱された上に盾として利用され、勇次郎を逃がしてしまう そして彼女は任務失敗の責を問われ投獄され、陵辱の際にできた子供を獄中で出産した その子供が、何を隠そうこのジャック・ハンマーである そういった経緯を持ち、彼は範馬 勇次郎を超えることにあるいは腹違いの弟の範馬 刃牙以上に固執することになる 狂気の沙汰としか言いようのないハードトレーニングやドーピングを続けたのも、今日強くなれるならば明日はいらないと公言していたのも、全ては範馬 勇次郎を超えるためである その勇次郎が死んだ…シンダ? 「―――――――――――――――――――――ガアアアアアァァァア!!!!!」 ジャックは叫んだ 叫んで、いつの間にか涙が流れていた 例えばこれが一度闘う機会を逃しただけなら、彼もここまで錯乱しなかっただろう だが、勇次郎は死んだのだ もう二度と闘うことができなくなってしまったのだ 例え一般的な親子ではなかったとしても、互いに闘うことしか考えられないような関係だったとしても、その姿は―――涙を流しながら叫び、父を喪って悲しむその姿は… ただの、普通の若い男のようであった… 『さあこれで全員、残りは53人。マスターカードで名簿をご覧なさい。』 「ガアアアアァアアアアア!!!」 繭の声は、ジャックの耳をほとんど素通りする 耳には入っていても、その内容を上手く咀嚼できない 『脱落した人の横に、赤いバツ印が付いているはずよ。 あなたの大切なお友達が死んでしまったのなら、その子のために頑張りなさい』 「グアアアアアアアアアア!!!!」 タイセツナオトモダチ? 勇次郎とは、そんな関係ではない… 『ここまでで17人、素晴らしいペースよ。余程叶えたい願いがあるのね。』 カナエタイネガイ? そういえば、最初にそんなことを言っていたな… 「…ん?」 そうだ、最初の白い部屋であの女は言っていた 生き残った参加者には、どんな願いでも叶えると どんな願いでも叶える… 普通なら一笑に付すようなことだが、魔法といった事象を目の当たりにした今、あえてそれを否定するようなこともない ならば…死者蘇生も可能なのではないか? どんな願いでも…そう言われて真っ先に思いつくものは何だ? 一攫千金か、不老不死か…それこそ死者蘇生か おそらくはそういったものが主であろう なんでもというからには、それらもできると考えるのが自然だろう であるならば、自分は…ジャック・ハンマーは、優勝を目指そう これまでのように勇次郎を倒すことだけを考えるのではなく、ゲーム全体のことを考えて行動しよう 先ほど泣き叫んでいて後半の放送を聞き逃してしまったが、かろうじて頭に残っている内容から判断するに、このゲームは順調に進んでいるのだろう ならば、自然と生き残った参加者は死んだ者の支給品を手に入れているだろう しばらくは放送前と同じように、施設を回り支給品を集めるという方針で問題ないはずだ その後の方針は、支給品集めの結果から判断することにするとしよう そして優勝し…勇次郎を蘇生する 蘇生して、闘い、また殺す そう、殺すのだ 勇次郎との闘いは、正しく死闘になるだろう…おそらくは、どちらかが死ぬまでの 自分は日に30時間という矛盾を抱えて強くなった そしてジャック・ハンマーはここに今、新たな矛盾を抱えた それも日に30時間という、あくまで比喩の範囲の矛盾ではない 殺すために生き返すという、本物の矛盾を抱え… ジャック・ハンマーは優勝へ向けて動き出す すでに、平和島 静雄との再戦はジャックにとって些事となった 強力な支給品を求め万事屋、ゲームセンターを経た彼は、近場かつまだ調べていない場所…映画館へと足を向けた 【F-6/一日目・朝】 【ジャック・ハンマー@グラップラー刃牙】 [状態]:頭部にダメージ(小)、軽い脳震盪(無視できる範囲)、腹八分目、服が濡れている [服装]:ラフ [装備]:喧嘩部特化型二つ星極制服 [道具]:腕輪と白カード、赤カード(9/10)、青カード(9/10) 黒カード:刻印虫@Fate/Zeroが入った瓶(残4匹) [思考・行動] 基本方針:優勝し、勇次郎を蘇生させて闘う 0:映画館へ向かう 1:人が集まりそうな施設に出向き、出会った人間を殺害し、カードを奪う。 2:機会があれば平和島 静雄とも再戦したい [備考] ※参戦時期は北極熊を倒して最大トーナメントに向かった直後。 ※喧嘩部特化型二つ星極制服は制限により燃費が悪化しています。 戦闘になった場合補給無しだと数分が限度だと思われます。 時系列順で読む Back 誰かの為に生きて Next それでも『世界』は止まらない 投下順で読む Back 誰かの為に生きて Next それでも『世界』は止まらない 063 噴火する平和 ジャック・ハンマー 116 Mission Impossible
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【絵の具】 画材。絵を描くのに不可欠な物。 関連【色】 種類 ・油絵の具 ・水彩絵の具 ・アクリルガッシュ ・ペンキ 油絵の具 …油絵用の絵の具。 顔料を乾性油で練ったもの。 チューブで売られていて、たくさんの色がある。普通は¥300~600だが、高い物はまれに¥5000くらいのもある。白の大きなものは便利なので買っておくといい。 減りやすい人も長く持つ人もいる。無駄使いは良くない。 共用絵具をプラスチックのケースにまとめてあるので、節度を持てば自由に使ってOK 数日間乾かないので、またすぐ描くのなら捨てずにパレットごと取っておいた方がよい。 ホワイトはかなり大量に使う。ブラックは無闇に使わない。イエローオーカは下塗りに。 服についたらすぐテレビンで洗うこと。 関連【色】【クサカベ絵の具】【マツダ絵の具】【ホルベイン絵の具】 水彩絵の具 …水彩用の絵の具。 アラビアゴムを水に溶かしたもので練ったもの。 水に溶くと透明で、たくさんの色がある。油絵の具とは似て非なる物である。 油絵の具とは違い、固まっても水で溶くたび半永久的に使える。パレットに常置してあることが多い。 黒や白は色がくすむのであまり使わない。 油絵とは違ってやり直しできないので注意。 アクリルガッシュ …不透明な水彩絵の具。 アクリル樹脂を水に溶かしたもので練ったもの。 しっかりと色が出る。中一の初めに配られる。近頃はあまり美術部員は使っていない。 長点としても欠点としても乾きやすい。学ランに付いたらすぐ洗うこと。 案外黒・白も使う。 パネルや、油絵の下書きに使用する。 ペンキ …不透明な塗料。 耐光性に強い合成樹脂で練ったもの。 アーチやパネルはこれで描かれる。美術部では文化祭の展示パネル以外では使用しない。 缶単位で売られているので、安く大量に購入できる。 混ぜると彩度がかなり落ちるため、アクリルガッシュなどと併用することもある。 編集者:Ruinee