約 9,446 件
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/323.html
317 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/15(金) 23 10 00.36 veaFOtM30 さっきの予告とはまったく関係ない投下 俺には中学から付き合っている子がいる。名前はサヤカ 保育園、小学校、中学校とともに同じ学校でともに育ってきた。いわゆる幼馴染ってやつ。 そんな俺達の関係も年月を重ねるごとに変わっていった。 小学校を卒業したあたりから幼馴染であるサヤカが少しずつ異性としてなっていた。 今までは普通に接っしていたのが、急に意識してしまう。 そして、俺はサヤカと話すことが次第に少なくなっていく、そして2年の月日が流れた。 中三の夏、僕は県大会決勝戦のマウンドに立っていた。 1点リードで迎えた9回裏、2アウト満塁、カウント2-3。 俺にはストライクを投げることしか許されない。しかし、甘い球を投げるわけにはいかない。 キャッチャーのサインは――ストレート。だよな、やっぱりここはストレートだよな。 小学校からずっとバッテリーを組んでいるタクヤと意見が一致する。 (ここで負けるわけにはいかないんだ) そしてサインに頷いた後、深く深呼吸し振りかぶる。 (行くぜタクヤ) ビュッ―渾身のストレートだった。 カッキーン ・・・ ・・ ・ そして俺達の夏が終わった・・・ 377 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/16(土) 01 18 28.75 RY8AGczt0 >>317の続き。そして俺の文のクオリティの低さに愕然orz 夏が終わり、秋。 俺とサヤカの関係がこの秋に大きく動き出した。 学園祭当日。 俺達のクラスの出し物はプラネタりウム。大きな布に特殊な塗料で星を書いて、そこに紫外線を当てて光らせる。 これがなかなかキレイなんだ。 運が良いのか悪いのか俺とサヤカは共に午前中の担当。しかも二人だけだ。 「じゃ、あとはよろしくー」クラスメイト達は最後の準備が終わると各クラスの出し物を見に行ってしまった。 真っ暗な教室には俺とサヤカの二人きり。どことなく気まずい。 「・・・お客さんこないな」沈黙に耐えかねて口を開く。 「・・・うん」 そこで会話が終了した。 ・・・また沈黙が訪れる。 「ヒロ」今度はサヤカが口を開いた 「ん?」 「・・・前から私のこと、避けてるよね?」 サヤカの突然の問いかけに俺はすぐに答えることができなかった。 そして答えを出そうとしたとき、教室のドアが開きお客さんが入ってきた。 378 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/16(土) 01 21 46.80 RY8AGczt0 >>377続き。そして初めての連投。そして切るとこ間違えた 学園祭が終わり、教室の後片付けが終わりクラスメイトのほとんど帰り始めていた。 俺もそろそろ帰ろうと思いタクヤを呼びに行く。 「おーいタクヤー、そろそろ帰ろうぜ」 するとタクヤの傍でサヤカが泣いていた。 「おい、タクヤ、なにサヤカ泣かせてんだよ!」 俺はタクヤに掴みかかる。いくら親友でもサヤカを泣かすのは許せねぇ。 「・・・っ、離せよ!泣かせたのはおめぇのほうだろ!」 意味がわからねぇよ。「おい、タクヤ―」 「あとはおめぇの問題だ、さき帰るぜ」 そういうとタクヤは教室を出て行った。教室には俺と、小さくなって泣いている女の子。 サヤカが泣き止むまで俺はなにも出来なかった。 379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/16(土) 01 23 26.81 RY8AGczt0 >>378続き。正直、ぬるぽ タクヤが出て行って30分くらいたった頃、サヤカは顔を上げた。その顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた。 「ひっ・・・えぐっ・・・ヒロの・・・ばがぁ」 そう俺に言った後、サヤカはさらに泣き出してしまった。 「・・・あー、俺が何かしたか?サヤカの気に障るようなことでもしたか?」 「だってぇ・・・2年前くらいから・・・あんまり話してくれなかったり、避けたりしてぇ」 「そ、それは違うんだよ。別にサヤカの事嫌いになったとかじゃなくて」 「じゃあなんなのよぉ!さっきも答えてくれなかったじゃない」 ・・・まいったな。今までサヤカが泣いているところは何回か見てきたが、こんなに取り乱しているのは初めてだった。 「・・・わかったよ。ちゃんと答えるから、だから落ち着いて聞いてくれ」 「・・・うん」 「中学入ってから、その、サヤカのこと意識しちまって上手く話せたりできなくて・・・目があったりすると恥ずかしくて・・・それで避けたりしたようになっちゃってて」 「・・・じゃあ、嫌われてたわけじゃないの?」 「違ぇよ!逆だよ、好きなんだよ。大好きなんだよ」 ・・・勢いで言ってしまった。急に恥ずかしくなって思わず俯く。 「ヒロ」 「なんだよ」 チュッ。俺の唇にやわらかいものが触れた。 「なっ、なにしてんだよ!」 「仲直りのチュウ♪」 この後の帰り道で俺は改めてサヤカに告白し、2年越しの両想いがようやく実を結んだ。 俺達は再びキスをした。 こうして俺とサヤカは付き合うことになった。付き合ってからといっても小学生のころに戻った様な気がする。 お互いにふざけあったり、笑いあったり。ようやく元に戻ったという感じがした。 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/17(日) 17 02 08.02 uqV2zW1i0 前々スレ(でいいのかな?)の続き 前々スレ?知らねぇーよな人はコチラ↓ http //blog.livedoor.jp/hikaruxakira/archives/cat_50020263.html そして約半年の月日が流れ俺達は高校生になった。 俺とタクヤは東京にある学校から誘われていたけど、俺はサヤカと離れるのが嫌で行かないと決めた。 このことをサヤカに告げると、サヤカは怒った。「私の為にヒロの夢を壊したくない」 俺の夢・・・そうだ、ずっと昔から俺は甲子園に行くことが夢だったんだ。 「・・・決めた!私もついて行く」 「気持ちは嬉しいけど・・・東京だぞ?親元を離れて生活してかなきゃいけないんだぞ?」 「ヒロと一緒に住むからいいもん」 いったん決めたらとことん頑固なんだよな、サヤカって。 こうして俺とサヤカは東京で一緒に暮らすことになった。 ここからどういう話にするか悩んできた ・ハッピーなやつ ・ちょっと鬱っぽいの ・その他 どーする俺!?どーする!? 210 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/18(月) 14 19 25.32 sS7rJi+d0 前スレの続き。以前の投下はコレ見るがよろし(http //blog.livedoor.jp/hikaruxakira/archives/50200689.html) 高校に入学して2ヶ月が過ぎ、クラスにもようやく慣れてきた(サヤカとタクヤも同じクラス)。 部活のほうでも練習試合に出させてもらえたし(結果は6回を投げて被安打8・自責点1、まぁまぁかな) 私生活のほうもようやく慣れてきた。サヤカとも上手くいってるし(意外と料理が上手なんだよな) そして、6月が終わり7月に入ろうとしているときだった・・・ 「ヒロー、早く起きないと朝練間に合わないよー」 サヤカが俺の部屋のドアをノックする。 「・・・起きてるよー」 もうこんな時間か・・・って後30分しかねぇじゃん!学校まで最速でも20分。 「なんで、もうちょっと早く起こしてくれないんだよ~」 愚痴をこぼしつつドアを開ける。飯食べる暇あるかな・・・ 「何回も起こした・・・!?あなた・・・誰?」 「おいおい、サヤカのほうが寝てんじゃねぇの?俺だよ俺」 「でも、その顔・・・体も・・・」 「顔?体?おい寝言は寝て言・・・!?」 俺は驚愕した。自分の体を見てみると胸が膨らんでいる。どう見ても胸筋なんかではない膨らみ。 「・・・なんだよコレ」 俺は洗面所へ駆け込んだ――――「嘘だろ・・・」 鏡の前に立っていたのは俺ではない女の子の姿だった。 「ヒロ!こっち来て、早く!」 サヤカが呼んでいる。俺はふらつきながら向かう。そこにはテレビを見ているサヤカがいた。 「ちょっとコレ見て」 ん?朝のニュース番組・・・ 『次のニュースで・・・速報がはいりました。今日6月29日、日本全国で男性が女性化するという奇妙な現象が起きました』 俺は耳を疑った。そんなことがあるわけない、そう自分に言い聞かせた。コレは夢なのだと・・・ 『ただいま入った情報によりますと、現在24件確認されているとの事です』 24件・・・24人も俺のようになった人がいるのか?夢じゃ・・・ないのか!? 変なとこで切ってスすまん。先が浮かんでこないのよ。罰としてユニクロでレディースのジーンズ試着してくる 336 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/18(月) 22 54 01.80 sS7rJi+d0 http //blog.livedoor.jp/hikaruxakira/archives/50200689.htmlの続き 『なお、女性化してしまったかたは直ちに近くの病院で精密検査を受けるようにとの事です』 「ねぇ・・・ヒロ?病院行ってみたら?」 「うるせぇよ!俺はどこも悪くねぇよ!」 突然の出来事で頭が混乱していてサヤカに当たってしまった。 「・・・一緒に病院、来てくれるか?」 「・・・うん」 検査の結果、体に異常は無いみたいだ。ただ、医者でも原因が分からないらしい。 とりあえず学校は休むことにした。サヤカも休むといったが、行かせた。近くにいるとまた当たってしまうかもしれないから・・・ 「ちょうどが4時間目が終わった頃か・・・」 テレビではどの局も朝から女性化関連のニュースだ。テレビ○京だけは通販だったが。 ブーブーブー。携帯が振動する。電話だ、タクヤからか・・・ 「もしもし?」 「おーっす!今日どうしたー?風邪か?」 「まぁ、そんなもんだ」 「ふ~ん、俺はてっきりサヤカとケンカでもしたのかと思ったぜ。サヤカ元気ないし」 そうだよな、彼氏がいきなり女になっちまったんだもんな・・・ 「あっそうだ。今朝のニュース見た?男が女性化するってやつ。うちの学校でも何人かいたらしいぜ?」 !? 「・・・もしもーし?聞いてるー?」 「切るぞ」 「ちょ、おいヒロ(プープープー・・・)なんだよあいつ」 これは紛れも無い現実なんだ。テレビでの情報では現実味があまりなかったが、俺の通っている学校でも何人かいることがわかり現実味を帯びてきた。 「俺は、元に戻れるのか?・・・」 次回予告『奪還』 「俺は、全てを取り戻す・・・」 *この次回予告はまったくの誤情報です 485 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/19(火) 19 14 19.72 bR5fjF8W0 336の続き。テスト赤点なかったw その夜、俺は荒れた。女になるということは高校で野球を続けることが出来ということ。 それはつまり、俺が幼い頃から目指してきた夢が終わるということ。 自分の拳を何度も何度も壁に打ちつける。「返せよ、俺の夢を返せよ―」 手の感覚がなくなってくる。拳は血で滲み、壁が赤く染まっていた。 「もう、もうやめてぇ!」 サヤカが止めに入らなかったら俺は一晩中壁を殴り続けていただろう。 「ちくしょう・・・何で俺が、何で俺なんだよ!」 「落ち着いて、ヒロ!」 「なんで・・・俺が・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 俺はサヤカの胸の中で泣いた。 「・・・よしよし」 サヤカが頭をなでてくれた。それで少しほっとしたのか、俺は胸の中で眠りに落ちていた。 「・・・ッ!?」 拳の激痛で目が覚めた。あのまま眠っちゃったのか・・・。 周りを見渡すとサヤカがすやすやと寝ていた。 (ずっと傍にいてくれたのか・・・ありがとな) おもむろに立ち上がる。 「・・・ん?・・・ヒロ起きてたのぉ」 「あっわりぃ、起こしちゃったか?」 「ううん。あっ、学校どうする?」 昨日の夜の一件で俺は少し吹っ切れていた。 「そうだな、今日は行くよ」 その後、学校に電話で女性化してしまったことを伝えた。制服とかは学校で用意してくれるらしい。 「いくぞーサヤカ」 「まってぇー」 いつも通りの朝の風景。ただ、俺が女の子になってしまっただけ。ただそれだけで俺の周りの世界が変わっていく―― 次回予告『ドキッ!?痴漢だらけの電車通学☆』 お楽しみに! 576 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/21(木) 16 07 57.44 VZh+6sr10 前スレの続きkwskは[http //blog.livedoor.jp/hikaruxakira/archives/50200689.html] ・いつもより少し早く学校に着いた。教室に行く前に職員室に行かなければならないからだ。 「失礼しまーす」そして担任の亀山先生のところへ向かう。(亀山先生:通称亀じぃ。年齢は51歳。基本的に穏やかで優しい先生) 「亀山先生・・・」 「・・・えっと、君は誰?」 そうだった、俺は女になっちゃんたんだったな。 「1-3の高梁です」 「おぉ・・・しかしまぁ随分美人になったな」 そう言われて思わず窓ガラスを見た。たしかに良く見てみると美人・・・だ、おもわず見とれていた。 「なぁーにぼーっとしとる!ほれ制服。職員用の更衣室使って良いから」 制服を渡され職員用の更衣室へ向かう。 「・・・これどうやって着んの?」 途中でサヤカに手助けしてもらいながら着替え終わり担任の所へ。 「おっ、なかなか似合うじゃないか。・・・で、いきなりクラスに行くのもなかなか難しいことになりそうだからSHRのときに一緒に来い」 「分かりました」 「佐藤はもう行って良いぞ」(佐藤=サヤカの苗字) そしてSHRの時間が来た。先生が先に教室に入る「おまえは呼んだら入れよ」 廊下に一人ポツンとたっていた。 「・・・みんなニュースなどで知ってると思うが、女性化ってのが起きたな。で、実は高梁が・・・女性化したんだ」 教室からは様々な声が聞こえてきた。 「高梁!・・・入って来い」 ガラッ――みんなの視線が集中してるのが嫌でもわかる。 教室がざわついた。まぁ無理もないよな、いきなり男が女になったんだ。だれでも興味がわくだろう。 「まぁ、女性化したが、高梁は高梁だ。今まで通り仲良くやってくれ」 こうしていつもより長いSHRが終わった。 gdgd度がだんだん上がってきたー・・・orz そして支離滅裂な文章・・・豆腐の角で頭打ってくる 704 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/21(木) 22 19 16.77 VZh+6sr10 576の続き 1時間目が終了すると皆が俺のまわりに集まりだした。 次々に同じような質問ばかりするので俺は嫌気が差し、教室を後にした。 「ちょっとまってよぉ」 誰かが俺を呼び止める。この声は・・・サヤカか。 「急にどうしたの」 「・・・ウザったくて」 「・・・そうだよね。あとで皆言っておくよ」 「悪ぃな」 キーンコーンカーンコーン♪―2時間目の鐘が鳴る。 「ヒロ、早く教室行かないと欠席にされるよ」 「あぁ俺パス。保健室で休んでるわ」 「ちょっとヒロ!」 「気分が悪いって伝えといてくれ」 今はあの教室に行くことがどうしても嫌だった。 705 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/21(木) 22 19 49.35 VZh+6sr10 「失礼しまーす・・・って誰もいねぇよ」 いつもならミチコ先生(保健の先生:24歳のナイスバディー)が居るはずなんだけどな。 とりあえずベッドを借りて横になる。これからしばらく教室であったようなことが続くんだよな・・・。そう思うと気が重くなった。 ふと横のベッドを見るとカーテン越しに人影が動いた。・・・先客がいたのか。 すると突然カーテンが開いた。 「はぁぁ~よく寝た~」 「ミチコ先生、何してんすか?」 「ん、寝不足でねぇ~F○の新作出たでしょ~徹夜でやっちゃって・・・で、あなたどこのクラスの子」 「1-3、高梁です」 「あぁ~女性化したっていう。随分美人になったんじゃない。で、なにサボり?」 「そんなようなもんです。教室に居たくないっていうか・・・」 「皆がウザったい、ってことでしょ?昨日も一人来てたのよ。女性化した子」 やっぱり皆同じ目にあってるのか・・・ 「まぁ~その子は通学のとき痴漢にあったり大変だったらしいよ。あんたも気をつけなさいよ」 「何言ってんすか、んなことあるわけないっすよ」 「わからないわよ~そんなにカワイイんだから」 その時の先生の目は怪しく光っていて背筋がゾクッとした。 そういえば・・・噂だがミチコ先生はレズビアンだというのを聞いたことがある。まさかね・・・ 「なぁーに逃げようとしてんのよ。だれも襲わないわよ(学校ではね・・・)」 最後に何か聞こえた気がするが、気のせいだろう。・・・気のせいということにしておこう。 「まぁ気の済むまで休んできな。熱が出てるってことにしてあげるから」 こういうところがこの先生のいいところなんだよな。生徒に優しいっていうか・・・一部の保護者からは甘すぎるとか言われてるけど。 そして俺が寝ようとしたときだった。 「よっこいしょっと。ほれ、お前の番だ」 目の前に黒い物体が映る・・・P○P! 「ちょ、なんすか」 「もじ○ったん、暇なんだよこっちも」 それから4時間目が終わるまで先生とゲームばかりやっていた・・・俺、休めてねぇ。 706 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/21(木) 22 21 18.62 VZh+6sr10 「おっ!お昼の時間だ。よし、ここで休憩~」 もうそんな時間か・・・ぐぅぅぅ~。弁当教室に置いて来ちまった。 先生は電話でなにやら注文していた。「ラーメン」「大盛」「ギョーザ」「チャーハン」というキーワードがつかめた。 その時、保健室のドアが開いた。(やべっ亀じぃか!?サボったのバレタ?)とりあえず寝たふり寝たふり・・・ 「おーい、サボリ君!ご飯ですよ~」 「んだよ、サヤカかよ。おっ俺の弁当!」 「まったく・・・先生ーここで食べていいですかー」 「いいよー。あっ、少女達もラーメンたべるかー」 「マジスカ!?俺塩ラーメン大盛で」 「ちょっとヒロ!」 「了解、佐藤はいらんのか?」 「・・・あの・・・その・・・お子様ラーメンで」 「了解、金はあとで徴収するから♪」 その後届いたラーメンと弁当を食べながらいい○も見て過ごした。 「それじゃあヒロの事お願いします」 サヤカは教室へと戻った。今日はもうずっとココにいると決めていた。 「さぁーって、先生はこれから用があるから出るけど、一人で大丈夫ね?」 「もう、高校生っすよ?いってらっしゃ~い」 「それじゃ~F○のレベル上げよろしくたのんだわよ~」 いや~いい先生だよな・・・ちょ!えぇっ!?・・・先生はすでに去っていた。 5時間目が終わったが、まだ先生は帰ってこない。おかげでレベルが20も上がってしまった。 ガラガラッ―おっ、先生が帰ってきた~これで開放される~・・・と思っていたのだが来たのはタクヤだった。 「お前までサボりかよ」 「・・・」 「なに黙ってんだよ、もしかしてマジで調子悪いのか?」いつもとはあまりにも違うタクヤの表情。 「・・・」 タクヤが無言で近づいてくる・・・なぜか分からないが恐怖を感じた。 820 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/22(金) 01 34 20.41 XzJxUdcO0 706の続き。保守がてらに小出しでいくお 「おいタクヤどうしたんだ」 俺の言葉はそこでつぶされた 「なんだよこれ?なんでお前が女になってんだよ!俺達の夢はどうするんだよ!」 「・・・」 「だまってねぇで何とか言えよ!」 「・・・すまない」 「謝ってすむ問題じゃねぇだろ!・・・っざけんなよ。俺は、俺はどうすればいいんだよ!お前の球を受けるためにここに入ったんだぞ!・・・お前と一緒に甲子園行こうって・・・」 タクヤの目から大粒の涙がこぼれていた。タクヤ・・・ 「ごめんな・・・本当、ゴメン。でも、俺だってなんでこうなったのか分からないんだよ・・・」 「・・・いや、俺のほうこそカッとなっちまった。1番困ってんのはお前自信なのにな・・・ゴメン」 お互いに俯き、無言のまま時間が過ぎていく。キーンコーンカーンコーン―6時間目開始のチャイムが鳴る。 「俺、もう行くわ」 「あぁ・・・」 去っていくタクヤの背中はどこか寂しげだった (そうだよな、俺一人の問題じゃないんだよな) 天井を見つめながら考えていた。家族、友達、学校いろんな人に影響がでるんだ。 それにサヤカ。俺はサヤカの彼氏だったんだが、女になっちまった。もう彼氏と彼女に戻れないのか・・・。 なんで、こうなっちまったんだかな・・・ 821 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/22(金) 01 48 31.03 XzJxUdcO0 人いないのかな? 続き 6時間目が終わる頃にミチコ先生が帰ってきた。 「いや~久しぶりにまじめに聞いてきたわ」 「おかえりなさい。なんかの会議だったんですか?」 「・・・そうね。あなたにも関係がある話し出し、聞きたい?」 「えぇ、まぁ」 先生は女性化についての会議に出席したらしい。先生の言ったことを簡単に言うと、実は女性化したのは15~16歳の男子で童貞の人の数%が突然変異したという。 「・・・というわけ。わかった」 「はい・・・つまり、俺がその・・・せ・・・せっ」 「SEXしてれば女性化してなかったわけ」 「・・・」 「私はてっきりサヤカちゃんと毎日お盛んだと思ってたのに。意外と奥手なのねw」 「い、いいじゃないですか別に」 「あーら照れちゃってかわいいーw」 「もう、帰ります」 俺は顔を真っ赤にしながら教室に戻った。 827 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/22(金) 02 06 25.34 XzJxUdcO0 821の続き。これで燃料切れですw 俺が教室に戻るとすでにSHRが終わり、クラスの半分以上が帰っていた。 まぁそのほうが俺にとっても都合がいい。 あたりを見渡すとサヤカが机に向かってなにやら書き込んでいる。あれはノートか? 「おーい、サヤカなにやってんだ?」 「うんとね、ヒロの分のノート作ってたの」 「マジで!?・・・やっぱサヤカは最高ですよ。俺はいい彼女をもっ・・・」 そうだ、俺とサヤカはもう彼氏彼女の関係では居られないんだった。 気まずい空気が流れる。 「あっそうだ今日は一緒に帰れるね!」 そういえば女になる前は部活で忙しくて一緒に帰れなかったな・・・。 「・・・そうだな、帰りに角のクレープ屋よってこうぜ。俺の奢り」 「本当~やったー♪」 性別が変わっても俺とサヤカは変わらない。これからもずっと・・・。 938 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/22(金) 14 44 52.46 JEF0XilM0 827の続き。ほか弁はうまいねw 「クリームついてんぞ」 そういって俺は指でサヤカの口元に付いたクリームを取ってあげようとした。 「指じゃやだ!」 「え?」 「口でとって♪」 ちょっとまてよ。ここ皆居るし、一応女同士でキスは・・・ 「はやく~」 しゃーねーなぁ・・・チュッ。 「えへへ♪ヒロの唇やわらか~い。女の子になったからかな?」 「はいはい。食ったらさっさと家帰るぞ」 俺なりの精一杯の照れ隠しだ。 「は~い♪」 このときのキスが思いも寄らない方向に向かっていくとは・・・。 次回予告『1人よりも2人』 ~まさかこんなことになるなんて・・・ 29 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/22(金) 19 48 50.30 JEF0XilM0 前スレの続きkwskは[http //blog.livedoor.jp/hikaruxakira/archives/50200689.html] 次の日の朝、教室に入ると雰囲気が違った。 俺とサヤカをみてはなにやらコソコソと話している。まぁどうせ俺の事だろうがな。 まぁ、こういうことにも慣れていかないといけない、今日は授業受けるか。 自分の席に座り1時間目の準備をしていると会話が聞こえてきた。 「ねぇねぇ聞いたあの二人がね・・・昨日キスしてたらしいよ」 なんだと・・・ 「聞いた聞いたー。あの二人付き合ってたけど、今は女同士じゃん」 コレか。教室に入ってきたときのコソコソと話してたのは。 「サヤカって男でも女でもキスするのね」 明らかに聞こえるように言ってるようにしか思えない。サヤカは俯いて少し震えていた。 もう我慢できねぇ。俺のことならいくらでも言っていいが、サヤカのことを悪く言うのは許せねぇ。 ガタッ。俺が立ち上がろうとしたそのときだった。 「おいてめぇら。言っていい事と悪いことってのがあんじゃねぇのか!?」 タクヤ・・・ 「な・・・なにあんたがキレてんのよ。バッカじゃない!?」 「んだと・・・」 「やめとけタクヤ。こんな奴らになに言っても意味ねぇよ」 「けどよ・・・」 これ以上はもううんざりだった。 「いいから」 「・・・わーったよ。くそっ」 最後にタクヤが人にらみすると女共はすくみあがっていた。 サヤカはまだ俯いていた。・・・ここにいたらなに言われるわからない。 俺はサヤカの耳元で囁いた。 (保健室行こう?な?) 返事を聞かずにサヤカの手を掴み教室を後にした。教室がざわついていた。 95 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/22(金) 22 22 30.38 JEF0XilM0 29の続き。短編のほうの反応がなくて心臓ドキドキなんだぜwww 「ちょっと、痛いよぉ」 サヤカの声を無視して保健室に入る。 「ん、どうしたの」 「サヤカの事頼みます」 「なにか・・・あったみたいね。・・・いいわ、あなたはどうするの?」 「俺は逃げちゃ駄目なんです」 ヒロは行ってしまった。 「はぁ~昨日はあの子で今日はあなた・・・このサボリカップルめ。・・・で、何があったの?」 私は今朝の出来事を全て話した。 「・・・なるほどね。それは辛い思いしたね」 「先生!なんで好きなのにキスしたらだめなんですか?・・・性別なんか関係ないんです。私はヒロが好きなんです!・・・好きなのに・・・うっ・・」 「・・・泣きなさい。気の済むまで泣いていいから」 神様、私はどうすればいいんですか・・・ 保健室を出てから俺の怒りのボルテージが上がっていく。 俺達は付き合ってるんだ。それをなぜ他人に邪魔されなければならないんだ。 いつの間にか教室についていた。ガラッ― 「おっなにしてたんだ?」 「…サヤカが熱出てたので保健室に連れて行きました」 「そうか、まぁ座れ。・・・はーい、朝のHR始めるぞー」 104 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/22(金) 22 42 14.25 JEF0XilM0 95の続き 昼休みになったのでサヤカの分の弁当を持って保健室へ向かう。 「あら、こんどは保健室でチュウでもするの?」 「あ!?」 「保健室にはベッドもあるし・・・」 俺は言葉より先に手が出たいた。 「ちょっと、あんた何してんのよ」 女になっても力はまだあるみたいだ。拳に奴の鼻血が付いていた。 「これ以上なんか言ってみろ、二度と口利けなくしてやるよ」 女共は怯えていた。はっいい気味だ。 「わかったのかよ?」 「は・・・はい・・・」 俺は何事もなかったかのように教室を後にした。 101 イインダヨー 123 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/22(金) 23 06 46.84 JEF0XilM0 104の続き。112さんの感動のあとにこんなんかいていいのやら・・・ 「失礼しまーす」 「やっと来たな・・・ってその手どうした?」 そういえば血付きっぱなしだったな。 「陰口叩いた奴らを叩いただけですよ」 「だれがうまいこと(ry・・・って、暴力はただ事じゃすまないわよ!?」 「覚悟は出来てますよ」 校内で暴力行為をした=退学処分。良くて謹慎処分だな。まぁやつらの顔を見なくてすむんだからいいか・・・。 「あっサヤカは?」 「泣きつかれて寝てるわ。あっ起こしちゃ駄目よ」 ドタドタ―ん?廊下のほうが騒がしいな。 ガラガラッ―「高梁はいるか?」 亀じぃ、それに教頭までいやがる・・・意外と早かったな。さっ俺を煮るなり焼くなり好きにしなよ。 「おまえ自分が何をしたかわかってるんだろうな!?」 「やられたからやり返した・・・それだけですよ」 「・・・職員室まで来い」 「あっ、ちょっといいですか?」 俺は寝ているサヤカの唇に軽くキスをした。チュッ。 (ごめんな、サヤカ。もう一緒に登校できなくなっちまった) 「さっ行きましょうか」 BAD END- 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/22(金) 23 09 05.89 dCA1LvOZO バッドエンドwwwwww ハッピーエンドverは? 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/22(金) 23 10 52.99 JEF0XilM0 125 どうやらどこかで選択肢を間違えたみたいだ ちょっと攻略サイト見てくる 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/22(金) 23 14 09.34 yqAFJ5a5O あれだ。 教頭を食べてしまえば問題かいけt(ry 性的な意味でですよ? 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/22(金) 23 15 39.53 nZUzW3EKO 127 性的なキャニバリズムてどんなだwww 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/22(金) 23 17 54.09 JEF0XilM0 127 くうなwww腹こわすぞ・・・あっ性的な意味で、ってオイw 攻略サイト見てきたんだが、どうやら続編が発売するらしいな。 ちょっと予約してくる。 99 遅くなってスマソ。 お褒めの言葉サンクス。でも絵師さんとは天と地の差なんだぜwww 149 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/22(金) 23 53 48.77 JEF0XilM0 さて続編が購入できたので投下しますよ 123の続き 俺は職員室で散々怒られていた。まぁこの学校とはもう関係なくなるし・・・俺は上の空で聞いていた。 「おい聞いてんのか!」 「あ?・・・どーせ退学っしょ?・・・聞く意味ないし」 「貴様・・・」 「あんまり怒ると更に禿げますよ?教頭センセ♪」 「な・・・」 一瞬職員室にいる先生方が笑ったがすぐ止めた。教頭がマジギレしたからだ。 「退学だ!こんな不届きもの退学にしてしまえ!」 「・・・わかりました。それでは先生方、短い間でしたがお世話になりまし・・・」 「ちょーっといいですか?」 (ミチコ先生!) 「なんですか?もう彼女の処分は決定―」 「まぁまぁ話を聞いてください。彼女はつい最近女性化して精神状態がとても不安定だったんです。それに―」 「それに、なんです?」 「教育委員会の決定で女性化してしまった生徒を保護するように決まったはずですが?」 「む・・・」 「それもそうですね。1週間様子を見てから決めましょう、ね教頭?」 (亀じぃ・・・) 「わ、わかりました。1週間ですよ!次問題を起こしたら即退学ですからね!」 俺の処分は意外な方向に進んでいった。 305 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/23(土) 17 30 28.20 8tLO4d7U0 149の続き 「・・・あの何で俺を助けるようなまねを?」 保健室向かう途中にミチコ先生にたずねてみた。 「あなたが学校辞めたらだれがサヤカちゃんを守るの?」 そうだ・・・俺は目先の事にしか考えていなかった。俺が学校から去ればサヤカ一人が標的になってしまう。 「・・・分かったなら二度と問題を起こしちゃ駄目よ!いい?」 「分かりました」 保健室に入るとサヤカは起きていた。 「なにかあったんですか?」 サヤカに隠したくはなかったので俺は全てを話した。 「ゴメンな・・・俺、サヤカの事考えてなかった」 「もう二度と、こんなことしないで・・・ヒロがいなくなっちゃったら私・・・」 「あぁ二度とこんなことはしない。俺はいつでもサヤカと一緒だ」 俺はサヤカを抱きしめた。力強く。もう離さない。俺は、サヤカと共に生きていこう、そう心に誓った。 GOOD END-
https://w.atwiki.jp/vanity50/pages/41.html
メインアカウント:(ヾ)゚ω゚(ヾ) (FOXY) サブアカウント:N2Na(StarBeach)、ダメ、絶対(孔明の罠) メイン武器:M4A1(回線不調時はAK) マウス感度:11~13 画面解像度:1024x768 クロスヘア 4 マウス:A4Tech X718 キーボード:Majestouch FKB108M/JB パッド:SteelPad Qck mass Razer eXactMat(サブ) 一言コメント:はじめまして、エルクに呼ばれて助っ人として参加させて頂いてるなめこです。 色々なクランを放浪としてたり週6で始発出勤してるせいで 迷惑をかける場面も多々あるとは思いますがよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/koumeifcall/pages/132.html
打開 ゲーム名 打開日 打開した人 打開! ドラゴンクエストII 悪霊の神々 2013/12/31 孔明&リスナー 打開条件 エンディングを見る リスナーにレベルを上げてもらった(18→22)パスワード その後もレベル上げをリスナーが行い、イベントまで進めた最終使用のパスワード びにさ びみは べなずが げおけ ほそひ そぐぷみ げすは わちと じけずぴ ばめに がひぞ もるぽあ へあぴ ぶちこ つらへつ へや
https://w.atwiki.jp/aomtt/pages/50.html
現代孔明の必勝テクニック集:ファイアサイフォン編 ファイアサイフォンとは アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 アトランディスの「射程持ち」攻城兵器である。 故に 使 え ! ! ! !
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12431.html
登録日:2010/02/05(金) 19 50 42 更新日:2024/09/05 Thu 21 14 36NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 1991年 CAPCOM FC RPG カプコン ゲーム ファミコン ファミリーコンピュータ 天地を喰らう 携帯ゲーム 諸葛孔明伝 1991年にカプコンによって発売されたゲーム。 天地を喰らうⅡ赤壁の戦いとは違い、こちらはRPG。 プラットフォームはファミコン、DoCoMo、SoftBank。 auは対応していない。 シナリオは横山三国志に準じて、所々にそのオマージュもある。 原作漫画『天地を喰らう』ほど神仙が暴れたりしないし、色気はほぼ皆無。 関羽シナリオに絡む劉備の妻、東南の島国の女王など女キャラがいないわけではないが、内容面では純度の高い漢の世界。 オーソドックスな三国志ファンにはよいが、お使いイベントがメインであちらこちらを行ったり来たりするので面倒くさいところがある。 RPGとしても前作のように理不尽な敵将がいるわけでないので、強キャラ優先で編成していれば難易度はそれほどではない。 能力が低めの趣味キャラを1,2名編成するぐらいならクリアは十分可能。 金を払えば一瞬で規定レベルまでアップしてくれる訓練施設もあるが、利用しなくても詰まることはあまりない。 シナリオ(便宜上、wikipediaと同じ構成で表記) 第1章…袁術討伐 袁紹の所へ身を寄せようとしている袁術の討伐。 その裏で曹操暗殺計画が発覚していた。 第2章…官渡の戦い 第1章末で劉備、関羽、張飛は互いにはぐれてしまった。 劉備は袁紹の下へ身を寄せ、顔良・文醜と共に出陣するが、謎の武将()にフルボッコにされる。 文醜の顔グラは悪意があるくらい醜い。 第3章…関羽千里行 関羽が魏の関門を守る5人の将を破り劉備のいる華北へ向う話。 このシナリオで、このゲームの主要アイテム「せきとば」が手に入る。 せきとばにより移動速度が速くなる。 このシナリオで趙雲が仲間になる。 第4章…三顧の礼 時は進み、劉備軍は劉表の下へ身を寄せる。 ここで天才軍師孔明が仲間になる。 第5章…赤壁の戦い 魏軍を討つべく呉と同盟を組む。 東南の風をふかせるため、東の島国の巫女の治める国へ行くことになる。 赤壁の戦いでは例のあのセリフがある。 このゲームでは呉が活躍するのはここだけ。 第6章…荊州平定 赤壁の戦いで勝利し、確固たる地盤を得るため荊州を平定しに行く。 ここでは金髪のGが現われる。 第7章…益州平定 劉備軍は遂に入蜀を決意する。 第8章…対魏戦 ここから魏を舞台にした話。 姜維などに苦戦し、魏の奥へ侵攻し、遂に曹操と最終決戦になる。 その後を継いだ曹丕は落雷の計で… ◆裏技・バグ アイテムを限界まで預け、次に最後尾のアイテムを引き出すと、敵将や劉劉という武将が味方に加わっていたり、同じ武将が複数いる。 さらにHPも異常値に。 なお、一部味方武将は消える。 新規データを選択肢、名前入力時に以下のコメントを入力 上×4、右×2、下×8、左×1 次に以下の名前を入力することで対応した章からのスタートになる みやざき … 第2章 おおしの … 第3章 ばんどう … 第4章 こみや … 第5章 たけなか … 第6章 なお、レベルは0からのスタート ◆ハックロム版 なお、この作品はハックロムが各国で作成されており、原作よりもハックロムのほうが完成度が高いということになってしまった。 有名な作品 敵将ゲットパッチ →前作のように敵将を捕まえられるようにした作品。 曹魏を喰らう →シナリオ、マップ、キャラクターを魏中心に書き換えたもの 孫呉を喰らう →同じ呉を中心に書き替えたもの 秋風五条原 →蜀の北伐を描いた作品。 正史通りのルートとifルートの二つが存在し、晋の時代最初期にまで話が続く。 これらの作者は同一人物。 ギャグや隠し要素もちりばめられているので、ROMデータを吸い出せる技術のある人は是非。 没BGMも彼により発見された。 ◆完全版(クローンゲーム版) 2016年には「WOLF RPGエディター」で制作されたクローンゲーム&フリーゲーム版「天地を喰らう2完全版」が発表されている。 クローンゲームといっても、FC版を完全再現したものではなく、Ⅰ同様に桃園の誓いからスタートし黄巾討伐や対董卓連合軍を経てⅡ冒頭の袁術討伐の展開に合流したり(Ⅱのゲスト武将朱霊路招が居ない代わりに、対董卓連合軍として孫堅と夏侯惇がゲスト武将として一時参戦する)、益州平定後に軍(パーティ)を3つに分け、魏との漢中攻防戦および北伐、Ⅱでは省略された呉討伐、ⅠにもⅡにも存在しなかった南蛮征伐を、それぞれの軍で同時進行で攻略し、司馬懿との戦いとなったところで三軍が合流するという、FC版とは異なるがⅠとⅡの両方をいいとこ取りで再現しつつ補完するストーリー展開になっている。 (因みにFC版に存在しない南蛮編は、ROMカセット内にはボツデータとして南蛮らしきマップデータが存在していたことから、最初の構想では南蛮編もやる予定だったが製作期間や容量等の問題で断念したものと推察される) その他にも、一度ゲームをクリアすると強敵と戦えるやりこみ要素的な裏ダンジョンに挑戦できたり、曹操と孫策が主役の外伝シナリオ「官渡決戦」「孫呉三代記」をプレイできるなど、基本的にはⅡをベースにしつつもⅠの要素やオリジナル要素を追加した内容になっている。 FC版に無い独自の隠し要素としては、ゲーム中に取った行動や選択で善行値という隠し数値が増減し、それによってゲーム終盤で追加の隠しキャラ(FC版ではチョイ役のイベントNPCだった李恢、王平、李厳のうち2名)を仲間にできる、青紅の剣などの最強クラスの武器の入手イベント発生条件に関わるといった要素がある。因みにゲーム開始直後の劉備の家の隠しアイテムに雌雄一対の剣があり、攻略情報では入手を推奨していることが多いが、これを取ると善行値が大幅に下がってしまう罠がある。 また、武将ごとに大将にした時の特殊効果が設定されていたり(自軍全員の攻撃力や策略成功率が上がるなど。クリア後の編成所で効果を確認出来る。但し奮闘率が上がる効果は設定ミスで機能していない模様)、一部の武将に特殊な補正がある(関羽張飛とその息子達のような身内武将は離間や離反にかかりにくく、かかった時にも解除されやすい、五虎将は奮闘発動率が高いなど)といった隠し要素もある。 現行最新バージョンは2020年2月に更新されたVer4.08。 年単位で更新停止状態になっていたことから、別の作者が更新を引き継いだバージョン「Ver4.08・改」も存在する。 こちらでは現行最新バージョンに存在する不具合(大将効果の奮闘率上昇が機能していない不具合や、善行値条件の設定ミスで三軍分割後の呉と南蛮で編成所を使った武将使い回し技を使うと善行値がマイナスされるところが、編成の裏技を使わずに進めてもマイナスされてしまう不具合など)が修正されている。 また、善行値や大将効果、アイテムの特殊能力や五虎将などが持つ武将固有能力などのマスクデータをゲーム内で参照出来る公開情報化したり、追加アイテムや固有能力の追加変更で自軍武将のキャラ性能格差を調整したり(魏延にも五虎将補正が追加されるなど。作者曰くアーケード版では魏延が五虎将だった事の原作再現)、三軍分割前に李恢王平李厳を三人とも仲間に出来るようになる、原作と同じでⅠにあった「しんこうのおふだ」が無い為に同じダンジョンを何度も往復しなければならない場面があるがクリア後のダンジョンにショートカットルートが開通するように変更、持てるアイテムの数を増やす、クリア後の裏ダンジョンが買い物も再挑戦も不可能だったのを可能にするなど、ユーザーから出ていた意見要望を拾う形で、遊び易さを重視した調整がされている。 現行最新バージョンは2022年6月に更新されたもので、途中で永久離脱する徐庶が再加入するイベントや、追加の隠しキャラとして祝融と呂布を仲間に出来るイベントが追加されている。 いずれもハックロムではなく、ウディタ製のフリーゲームであるため、ゲーム本体をダウンロードすれば特殊な知識や技術等がなくても普通にプレイすることが出来る。 なぜか台湾や中国でも熱心にプレイされているようで、日本の本家wikiよりも 中国語のGoogleドキュメントの攻略まとめ の方が詳細かつ正確な攻略情報が載っている。 また、中国人による翻訳改造バージョンもいくつか存在するが、言語の壁の問題以前に、どのバージョンも能力値や兵士数などの数字を雑に増やしまくったり、壊れ性能のオリジナルアイテム(装備すると奮闘が100%出る装備など)を追加しまくったりでゲームバランスがガバガバになっていたり、雑に改変を加えたせいでバグを増やしていたり、お世辞にも出来が良いとは言えない代物で、こちらをプレイするのは正直言ってあまりおすすめ出来ない。 なんと、元カプコンの岡本吉起氏(天地を喰らうシリーズの主要スタッフの一人でもある)が自身のyoutubeチャンネルで「天地を喰らうⅡはホント良作です、是非遊んで下さい」「PC版で有志が作った完全版、つまりその、カプコンが出してる物ではないんですけど、良かったらそちらの方でも遊んで頂けたらなと」と言及するという出来事も。 コウメイのツイキのけい せいこう ウィキこもりはついきしゅうせいをした △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 赤壁の戦いで西南の風を呼ぶために卑弥呼を捕らえたオロチ退治…オイ!スサノオの立場は? -- 名無しさん (2014-06-02 21 14 33) 魏延や曹丕とか割りとイケメンだったな。 -- 名無しさん (2016-02-10 17 50 53) BGMが秀逸。1からそうだったけど -- 名無しさん (2016-02-10 18 17 52) 劉表軍は遂に入蜀を決意する。 おかしくね? -- 名無しさん (2016-05-05 04 22 06) 自分はこのゲームで三国志を知った -- 名無しさん (2018-09-23 22 07 59) 銀魂で1か2が知る人ぞ知る名作って言われてたっけ。 -- 名無しさん (2019-07-16 11 47 22) みんな踊れー! -- 名無しさん (2020-06-03 22 26 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bar41/pages/101.html
514 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/06(水) 20 18 49.43 F2+J6cTH0 [#q95ed90c] 475の続き。今回はちと短めですまん。 母「そろそろ出かけるわよー」 お母さんのその声で僕は急いで着替えて玄関へ向かう。 妹はもう準備が出来て玄関で待っていた。 母「じゃ、いってきまーす」 そして母さんの運転で隣町のデパートまで向かった。 ――その頃、リビングでは。 次女「姉さん、○○にちょっかい出してるでしょ?」 長女「あら?なんで分かったの」 次女「さっき、台所で・・・ねぇ?」 長女「見られてたか・・・」 次女「そりゃ見えるって。でも姉さんだけの○○じゃないんだからね♪独り占めはダメだよ」 長女「分かってるわよ。でも、ファーストキスは私のものよ♪」 次女「それは譲れないわね」 長女と次女の間で激しい火花のようなものが見えた・・・ような。 僕「クシュン!」 母「あら、風でもひいたの?」 僕「たぶん違う(だれかが僕のうわさでもしてるんだろうか?)」 母「明日から学校なんだから気をつけてね」 そういってお母さんがカーエアコンの温度を少し上げてくれた。 533 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/06(水) 21 33 00.16 F2+J6cTH0 [#z8960430] 514の続きです。やっと学校まで進んだよ。長かった デパートに到着し僕は妹と一緒に服を探して歩いた。 妹とはほとんどスタイルが同じになったので、お互いに貸し借りできるようにした。 これで色々な服が着れる。僕は完全に女の子になってしまっていた。 途中で妹が試着室に乱入してきたときは本当にビックリした。 妹「ねぇー○姉ちゃん。まだー?」 僕「もうちょっと待って(あれこの服どうやって着ればいいのかな?)」 妹「(突入してもいいよね?)」 シャー。カーテンが開き、妹が突然入ってきた。 僕「あっ、ちょっとダメだって―」 その時の僕は上半身裸だった。 妹「あっゴッメーン♪(キレイなピンク色だったなぁ///)」 お風呂に乱入されたときもかろうじて隠してきた体を見られた恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまった。 お嫁に行けないよぉ・・・グスン 母「そろそろ帰るよー」 時計は午後4時を過ぎていた。 帰りの車内では僕は少しふてくされていた。 お母さんが「どうかしたの?」と声をかけてきたけど答えられなかった。 妹「○姉ちゃん、私が試着室に入ったから起こってるの。キレイなおっぱいだったよ」 僕「なっなに言ってるんだよ!」 母「じゃあ今度お母さんにも見せて頂戴ね」 どうやらこの家族は男に興味が無いようです。 その後は家に帰り、夕食を食べてお風呂に入った。 そして、明日の学校の準備をしてベッドに入った。 (女の子として始めての学校生活だ。うまくやれるといいな) 僕は期待と不安の中、深い眠りに落ちていった。 545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/06(水) 22 26 36.49 F2+J6cTH0 [#l8dd5be5] 533の続き。風見鶏さんの投下のつなぎとしてお楽しみください 妹「○姉ちゃんー急がないと遅刻しちゃうよー」 僕「ちょっと待ってよぉー」 まだ新しい制服に慣れて無い僕は着替えに少し手間取っていた。 母「遅いわね、(次女)様子見てきてー」 次女「はーい」ドンドンッ。「入るぞー」 僕「あっ姉さん」 まだ着替えていない僕を見て、 次女「あーもう、見てられない。」 そういって僕に制服を着せてくれた。 次女「・・・これで、良し。早くしないと遅刻するよ」 僕「あ、うん。ありがとねお姉ちゃん」 次女「・・・ああ。(カワイイ奴め)」初めて姉ちゃんって呼ばれたよ。 はっ!?背後から殺気をかんじた・・・ ゆっくりと振り返るとそこには、覗き込むようにしてみている長女の姿が。 長女「・・・私がやろうとしてたのにぃー」 次女「ヒイィィィィィ!?」 2階から姉さんの悲鳴が聞こえてきたけど、今はそんな場合じゃない。 妹「急がないと電車行っちゃうよー」 もう妹は外に出てるみたいだ。僕は飛び出すように家を出た。 電車に揺られ学校へと向かう。 !?い、今お尻を触られた気がした。 でも、満員電車だし、ぶつかっただけだろう。僕はそう思うことにした。 妹「○姉ちゃんのお尻やわらかーい♪」 あなたでしたか・・・ そして僕らは学校へと着いた。これから新しい学校が始まるんだ。 ―――女子クラスの本当の恐怖を僕はまだ知らない 575 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/06(水) 23 41 59.62 GnuVj0Vj0 [#g28fbbd8] 545の続き。 563おまいのおかげでいったん消したPCつけちまったジャマイカーwww 僕らのクラスは1-3。担任は女の先生。副担任もだ。 ようするにこのクラスに関わる人全てが女性ってこと。 教師「おはようございます」 『おはようございまーす』 教師「みんな元気だねー、よーし先生も負けないくらい頑張るよー」 僕らの担任のこの先生はとても若い。まだ23歳。担任を受け持つのも始めてらしい。 そして何より美人。それも癒し系と呼ばれる類だろうなぁ。メガネも素敵だ。女の子の僕から見てもドキドキする。 教師「・・・さん。○○さん?」 妹「ちょっと○姉ちゃん、先生が呼んでるよ!」 後ろの席の妹に突かれて現状を理解した。 僕「あっその、すみません」 教師「もしかして私に見とれてたのかなぁ~?」 僕「えっ!いやそんな・・・事は・・・」 教師「冗談よ、冗談。そんなに顔赤くさせて。カワイイっ」 そういわれると余計赤くなっちゃうよ・・・ 『あははは。カワイイー』 更に赤くなる僕を見てクラスの子たちは笑っていた。恥ずかしいよぉ。 今日の学校は授業はなくて学校を見学したりして終わった。 教師「さようなら。皆、また明日ねー」 『さようならー』 やっと終わったぁー。なんか一日中先生にからかわれた気がする。 そのせいでクラスの子たちにもからかわれるし・・・散々だ。 そして僕は妹と一緒に家に帰った。 帰りの電車の中でまたお尻を触られた。 またか、そう思って妹のほうに目をやる。あれ?両手が確認できる。 じゃあ誰が・・・勇気を振り絞って後ろを振り返る僕。 先生、こんなところで何してるんですか? 770 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/07(木) 20 18 37.35 c1cCtusO0 [#f53cba9b] 575の続きです。テスト勉強が手につかねぇwww とりあえずこのもやもやを吹っ切るために投下。俺バカスwww 僕「先生?この手はなんですか?」 教師「え?あぁ、冗談よ冗談」 言葉ではそう言っていたけど、手は違うみたいだ。 僕のお尻を揉みだした。 僕「あっ!せ、先生!?」 教師「(やわらか~い)」 先生は恍惚の表情を浮かべていた。――大丈夫かなこの人 妹「せ・ん・せ・い、私のお姉ちゃんになにしてるんですか?」 その時の妹は今まで見たことの無いような顔をしていた。鬼―――? 教師「(あらら怒らせちゃった)なーによぉ!先生と生徒のスキンシップよ」 妹「早く手どかさないと痴漢で訴えますよ?」 教師「(この娘、マジだ)はいはい、放しましたよー」 最後の最後に強く揉まれた。ちょっと気持ちよかった・・・って僕は変態か! 妹「大体、何でココにいるんですか?学校はまだ終わってないはずですよ」 教師「え?あぁ、君たちのお母さんにお話があってね」 僕&妹『えぇ?』 こうして先生が僕らの家に来ることになった。 それにしてもお話って何なんだろう・・・。 810 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/07(木) 22 19 31.74 c1cCtusO0 [#m376acbb] 770の続き。明日テストだというのに・・・人生オタワ\(^o^)/ 教師「立派なお家ねぇー・・・」 僕「先生。なにボーッとしてるんですか?」 教師「あ、うん。今行くわ」 『ただいまー。お母さんお客さん―』 今日は、会社から早く帰るといっていたのでいるはずだ。 母「お客さん?どこのどなたー?」 『学校の先生ー!』 慌てて母は玄関にやってきた。 母「あら、○○たちの担任の先生」 教師「担任させていただいている○○です。今日はお母様にお話が有りまして」 母「立ち話も何ですから・・・どうぞ中へ」 教師「では、遠慮なく・・・」 (ちったぁ遠慮せぇや)妹の心の声が聞こえた気がした。 母「――で、お話というのは・・・」 教師「はい。お子さんの○○さんの事で少し」 えっ!?僕?僕が何かしたのかな。 教師「○○さんは先日女性化したそうですね。」 母「えぇ、まぁ。それがなにか?」 教師「いえ問題はありません。ただ―○○さんは、女性化して間もないということなので色々とあると思うんです。しかし、ご安心ください。この私が手取り足取り教えていきたいと思っており・・・」 母「あのー話ってそれだけですか・・・」 教師「えぇ」 母「その点についてはこの子は大丈夫です。環境が環境なので」 教師「いえ、私は個人的に・・・おっゲフンゲフン」 母「今、個人的にと・・・?」 教師「いや、なんでもありません。それでは失礼いたします」 先生は風のように去っていった。何しにきたんだろう・・・ 母「変わった先生ね。でも、なかなかいい先生みたいじゃない」 僕&妹『どこがですか?』 829 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/07(木) 23 06 17.38 c1cCtusO0 [#p023db95] 810の続き。とりあえずテスト頑張ります。当たって砕けてきます 1週間が経ち学校にもだいぶ慣れてきた。クラスのなかでも友達が出来た。 相変わらず先生にはまいってる。根は悪い人じゃなさそうなんだけどなぁ・・・ 友1「○ちゃん、もう入る部活決めた?」 この子は僕の隣の席の子。とても明るくておもしろい、早くもクラスのムードメーカーだ。 僕「う~ん、部活かぁ・・・そういえば決めてなかったなぁ」 この学校は全生徒部活に入部することが決められている。 「あっ(妹)は部活決めてるの?」 妹「とりあえず女子バスケ部。知り合いの先輩居るから。」 妹は小学校、中学校とバスケ部に所属していた。中学の頃は都大会で準決勝まで行ったくらいだ。 僕?僕は小学校の頃はサッカー部に所属していた。一応レギュラー。 中学の頃もサッカー部だったけど3年の途中からマネージャーになった。足を少し悪くしたから。 まぁ今はもうすっかり完治したけどね。 でも、残念ながらここには女子サッカー部なんてない。 そういえば教室の後ろの黒板に勧誘のポスターがいっぱい張ってあったっけ。 「う~ん、なにか良い部活はないかな~・・・」 その時僕の目に一枚のポスターが飛び込んできた。 とりあえずここで今夜はここで糸冬了。 僕をなんの部活にいれるか相当迷っております。 って部屋にGが現れたーwwwちょww怖えぇぇぇぇぇwwwww 26 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/08(金) 19 22 56.98 qt3SGIBL0 [#ad87f34e] 続きです。微妙に修正しました。そしてハチクロが終わってしまった・・・うわぁぁぁぁぁん 1週間が経ち学校にもだいぶ慣れてきた。クラスのなかでも友達が出来た。 相変わらず先生にはまいってる。根は悪い人じゃなさそうなんだけどなぁ・・・ 友1「○ちゃん、もう入る部活決めた?」 この子は僕の隣の席の子。とても明るくておもしろい、早くもクラスのムードメーカーだ。 僕「う~ん、部活かぁ・・・そういえば決めてなかったなぁ」 この学校は全生徒部活(愛好会も可)に入部することが決められている。 「あっ(妹)は部活決めてるの?」 妹「とりあえず女子バスケ部。知り合いの先輩居るから。」 妹は小学校、中学校とバスケ部に所属していた。中学の頃は都大会で準決勝まで行ったくらいだ。 僕?僕は小学校の頃はサッカー部に所属していた。一応レギュラー。 中学の頃もサッカー部だったけど3年の途中からマネージャーになった。足を少し悪くしたから。 まぁ今はもうすっかり完治したけどね。 でも、残念ながらここには女子サッカー部なんてない。 そういえば教室の後ろの黒板に勧誘のポスターがいっぱい張ってあったっけ。 「う~ん、なにか良い部活はないかな~・・・」 その時僕の目に一枚のポスターが飛び込んできた。 とてもキレイな服を着ている女の子だけが描かれているポスター。 下のほうに小さく手芸愛好会と書いてあった。 手芸愛好会か・・・せっかく女の子になったんだもん、女の子らしい部活もいいかも・・・ 「僕、手芸愛好家に決めた」 友1「じゃあ放課後見学行こう?」 僕「えっ?友1さんも手芸愛好会に?」 友1「ううん。○ちゃんと同じ部活にするって決めてたの。で、見学行く?」 僕「・・・うん」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/09/08(金) 23 00 27.46 ArFZgAcY0 [#u1b7f423] 26の続きです。このスレを劉備が監視しているようなのでトリはつけません。 放課後、僕たちは手芸部愛好会が活動している教室にやってきた。 僕「しつれいしまーす」 中には黒髪の女の人と茶髪の女の人がいた。2人しかいないのかな? 茶髪「おっもしかして入部希望者かな?」 僕「はい、見学に来ました」 黒髪「見学って言っても別に見るものなんか無いし・・・」 とても小さい声で聞き取るのが難しかったけどなんとか聞こえた。 たしかに、活動している様子も無い。2人でただ喋っているだけみたいだった。 友1「部員って全部で2人しかいないんですか?」 茶髪「いや、まだひとr」 ガラガラッ――突然ドアが開いた パーマ「出来たよー!」 そう言いながらパーマをかけてる女の子が布を持って入ってきた。 パーマ「いやーなかなか出来るの遅くてごめんねぇ~」 茶髪「・・・この子も部員ね」 それから僕たちは部員の人とお話しをした。 部員は全部で3人。2年の(黒髪)さんと(茶髪)さん、そして(パーマ)さん。 先ほど(パーマ)さんが持ってきた布は文化部活動報告会の為の衣装とのこと。 文化部活動報告会というのは年に2回行われる、文化部の為の活動報告会とのこと。 基本的な活動はこの活動報告会に行う衣装展示と文化祭での衣装展示がメイン。 3人で(特にパーマさん)衣装を作り、衣装によって(黒髪)さんと(茶髪)さんがモデルになるらしい。 茶髪「とりあえず、5月に活動報告会があるからそれ見てから決めたら?」 僕たちはとりあえず今日は帰ることにした。 92 93 偉大な作家さんからエールもらえるとはwww素直にウレシスwww 仲間にはいるにはまだ程遠いレベルですよwww 153 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/09(土) 01 02 01.01 4y9zdi4y0 [#p2f1b4f7] 104続き 気分転換のおかげで少しかけるようになってktkr それから数週間が過ぎ、文化部活動報告会の日が来た。 この学校は文化部にも力を注いでいるので、報告会が1学期と3学期にある。 報告会の日は授業は完全に無く、学校は午後1時から始まる。 そして各部活動(愛好会含む)が各教室にブースをつくり作品などを展示する。 僕は妹と友1さんと一緒に見て回ることにした。 書道部や茶道部、華道部などの有名所などを見て廻りながら、手芸愛好会の教室へ向かう。 妹「どの部もレベル高いのね」 友1「うん、特に茶道部は本格的だったよねぇ」 茶道部では実際にお茶を体験させてもらえる。もちろん僕たちも体験してきた。 正座してたから足が少し痺れちゃったけどね。 僕「たしかこの教室で手芸愛好会の人たちがやってるはず」 ガラガラ― 教室内はとても明るく、証明なども用意されていた。 「うわぁ!キレイな衣装ばっかり」 あまりの凄さに僕は思わず声が出てしまった。 そしてモデルの先輩方の美しさには声が出なかった。 (茶髪)さんはとても可愛らしいピンク衣装でカワイイとしか表現できなかった。 もう一人のモデルさんはチャイナドレスのような黒い衣装を着ていた。 このモデルさんはとても美人で、スタイルがよく、ボディラインガ衣装のおかげでくっきり見える。 でも、こんな先輩いなかったはず・・・ パーマ「おっ!来たねぇ~。1人増えてるし」 僕らは先輩方と挨拶をすませた。 友1「あの~(黒髪)さんはどこにいるんですか?他のクラスですか?」 パーマ「そこにいるじゃん」え?「そこのチャイナドレス着てる」 えぇぇぇぇぇぇ!?あの地味で少し暗めな(黒髪)さんがあのチャイナ娘ですか? パーマ「まぁ、そりゃビックリするわね。普段は前髪たらしてメガネだもんね」 人は見かけによらないんだなぁと思った僕たちでした。 151指摘サンクス 改めてみたら口でかすぎてワロタwwwアゴか・・・その発想はなかったわwww 236 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/09(土) 13 33 04.74 wFBM7cG00 [#z9ef4161] 153の続き。朝からなにも食べてないのでエネルギー不足でなんか駄文です。 黒髪「・・・来てたの。」 茶髪「やっぱり来てくれたー」 そういって(茶髪)さんが僕に抱きついてきた。 その時の妹の目が怖かったのは言うまでも無い。 パーマ「・・・そうだ!君たちもなんか着ていけば?更衣室あるし」 茶髪「いーねぇ。よし、ちゃっちゃっと着替えて着替えて♪」 僕たちは半ば強引に衣装を渡され更衣室(といっても教室の角にカーテンをつけただけ)に放り込まれた 妹「なんで私まで・・・」 僕「まぁまぁ、なんか面白そうだし」 僕は少しワクワクしつつ衣装に着替え始めた。 パーマ「着替え終わった~?」 僕「はーい」 パーマ「ではでは、本日のメインイベントである『ドキッ素人さん生着替え』始まり~♪」 シャ―――カーテンが開かれる。 僕「ど、どうですか?」 愛好会「・・・・・・イィ。カワイィ」 ?『キャー!カワイィー!』 その時突然誰かが僕に向かって突進してきた。 僕「ちょ、先生!?」 先生に力強く抱きしめられる。痛い。「先生、痛いですっ・・」 教師「あっゴメン。あまりにもカワイイものだからつい」 その後、先生が僕に「あれも着てコレも着て」といって無理やり着替えさせられた。 僕「つかれたー」 家に帰るなりリビングのソファーに倒れこむ。 母「こらこら、制服のまま寝ないの」 僕はめんどくさいのでその場で脱いで下着姿のまま眠りについた。 (そういえば妹なんか不機嫌だったなぁ) 272 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/09(土) 18 01 01.64 XTlP6A0z0 [#saad8822] 236続きです。頑張って展開速度上げてます。でも、どんなENDにしようか悩む 目が覚めると夜の11時を過ぎていた (う~ん、ソファーでそのまま眠っちゃったのか) グゥ~・・・(晩御飯食べ損なっちゃったなぁ) とりあえず冷蔵庫を開けて食料を探す。そこには晩御飯の残りがあった。 それをレンジでチンしてから食べた。おいしかった。 それからシャワーを浴びて部屋へと向かう。 その時、(長女)姉さんの部屋からへんな声が聞こえてきた 「・・・んっ、○○っ・・・ダメェ・・・あっ・・・やっ」 しきりに僕の名前を呼んでいる。なんかあったのかな? コンコンッ。僕はドア越しに小声で 「姉さん?・・・どうかしたの?」 姉「○○!?(どうしよう今の聞かれちゃった)」 「うん、僕だよ。なんか苦しそうな声が聞こえてたから」 姉「だ、大丈夫。ちょっと寝苦しくてね」 「その、心配だったから・・・」 姉「大丈夫だから、もうおやすみ」 「うん・・・おやすみ」 (○○にはまだ分からないみたいね。良かった) 「実の妹でオ○ニーしてたなんて知られたら・・・」 しかし、先ほどまでの行為ですでに火照ってしまった体をこのままにはしておけなかった。 「はぁ、あっ・・・○○っ・・・○○っ・・・好き、大好き―――」 その日はいつもより早く達してしまった。 367 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/09(土) 23 18 29.68 XTlP6A0z0 [#j0d04558] 272の続き。エロスは難しいわwww (姉さん、どうしたのかな) 僕は姉さんを心配しながら部屋に入ろうとした。 その時また、声が聞こえてきた。 「○姉、気持ちいいよぉっ・・・あんっ、もっと、来てぇ」 この声は妹の声だ。 「イクっ、イッちゃう。ら、らめぇ―――――」 妹の異変に僕はドアを開ける。 僕「どうしたn」 !?そこには妹が僕のベッドの上に裸で寝転んでいた。 妹の下に近寄る。息遣いが荒い、それに少し汗ばんでいる。 僕「大丈夫?体調でも悪いの?」 妹「はぁはぁ・・・あれぇ?なんで○姉がここに居る・・・キャッ」 その時、妹は自分の行為に気付く。 僕「いったいどうしたの」その時妹の股の部分に透明な染みを見つけた。 「おねしょ?」 妹「ち、ちがうわよ!」 たしかにおねしょではないみたい。おしっこの匂いがしないから。 それじゃあ、コレはなんだろう?そう思って僕はその染みの部分に鼻を近づけた。 おしっこじゃないみたいだけど、へんな匂いがした。 妹(あっ、○姉が私の・・・駄目ぇ、でも止められないっ) 妹の指がおしっこをするところに伸びていく。 僕「えっ、そこが痛いの?・・・なでてあげるよ」 妹「えっ、ちょっ違っ・・・あっ」 僕「ご、ごめん。痛くしちゃった?」 妹「違うの、気持ち良いの。もっと触って○姉ちゃん」 518 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/10(日) 18 26 20.12 DXMxdVqV0 [#h9ca9a3e] 367の続き。変に視点変更しすぎたので分かりづらい保守 僕「うん」 僕はやさしくさすってあげる。僕と同じで毛はまだ生えていないみたいだ。(僕だけじゃないんだ・・・)少しほっとする。 妹「あんっ、いいよぉ・・・気持ちいいよぉ」 先ほど達したばかりなのでとても敏感になった所に○姉の手が、○姉が・・・もう、駄目ぇ― 突然妹の手が僕の手を掴む。 妹「中も・・・触って」 僕「中?中って・・・どこ?」 僕が戸惑っていると妹の手が導いてきた。 妹「ここ・・・ここの中も触って・・・」 そこはおしっこをするところだった。 僕は言われた通りに指を中に入れた。妹のためだもん。 僕「これでいいのかなぁ?」 そのの中は水みたいなのでビショビショだった。 妹「んっ、いっ、いいよぉ・・・もっと強くぅ」 ぎこちない○姉の手の動きがとても気持ちよく感じる。 こんなの初めて――― 僕「強く?強くしたら痛くなっちゃうよぉ?」 妹「いいのぉ・・・強くしてくれると、あっ、気持ちいいのぉ」 うーん、よく分からないや。でも、妹がそう言うんだし。 僕は少し乱暴に中を触る。 僕「このくらい?」 妹「あぁっ、そう・・・はぁっ駄目っ、いっちゃうぅ・・・あっ、あぁっ―――」 (はぁ、○姉の指で・・・いっちゃった) 僕「もう大丈夫?」 心配そうな顔で○姉が覗き込んでくる 妹「もう、大丈夫」 僕「それならよかったぁ~」 妹「次は私が○姉ちゃんを気持ちよくしてあげる♪」 558 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/10(日) 21 19 54.34 DXMxdVqV0 [#yb6de4f1] 518の続き。これは長丁場になりそうでんがな 僕は妹の言葉の意味をよく理解せずに頷いてしまった。 まさか、あんなことになるなんて・・・。 僕「ちょっと、なんで服脱がせてるの」 妹「気持ちよくなるため♪」 裸=気持ち良いの方程式が良く分からないが、開放的になるってことかな? 僕と妹は裸でベッドに寝転んだ。 妹「○姉はうごいちゃ駄目よ」 僕の返事を聞く前に妹は僕のおっぱいを舐めてきた。 僕「やっ、くすぐったいよぉ」 妹「ちゅっ、はあっ、○姉ちゃんのおっぱい、すごく、んっ、かわいいよ」 僕のおっぱいを舐めながら左手でおっぱいを揉んでくる。 僕「ひゃっ、駄目ぇ・・・くすぐったいよぉ」 妹「我慢してね、お姉ちゃん、ちゅっ」 そういうと妹が僕にキスをしてきた。突然のことに頭が回らない。 妹「えへっ、○姉ちゃんのファーストキス奪っちゃった」 頭がぼーっとする。これがキスなんだ・・・気持ち良い。 妹「それじゃ、こっちにもキスしてあげましょうねぇ~」 今度は僕のおちんちんがあった場所にキスをした。 妹「ちゅっ、んくっ、はぁ、○姉さんのここビショビショだよ」 僕にはなんでそこがビショビショになるのかが理解できなかったけど、これだけは言える、その妹の行為がとても気持ちよかったんだ 妹「ふふっ○姉ちゃん、私で感じてくれてるのね・・・うれしい」 僕「感じるって、んっ、あっ気持ち・・・いいっ」 妹「じゃぁ指、入れるよ?」 妹の細くて真っ白な指が僕の中に入ってきた――― 224 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/12(火) 00 57 36.61 1vWO10m10 [#fc1a2e81] 前スレの続き。今回は短かくてスマソwなんかエロばっかり妄想してる俺、キメェwww 僕の中に入ってくる異物感。 妹の少しひんやりとした指が入って来る。 くすぐったいような気持ちいいような不思議な感覚に襲われる。 僕「ひゃっ、なにこれぇ」 今まで味わったことの無いような快感に酔いしれる僕。 僕「・・・これって、そのエッチなことだよね。僕って変態なのかな――」 妹「そんなことないよ。・・・○姉でオ、オ○ニーしてた私のほうが変態だよ」 僕はとても妹が愛おしいと思ってしまった。姉妹としてではない感情が芽生えてしまったのかもしれない。 でも、それは許されないこと。家族同士でこんなことをするのが良くないことは僕でもわかる。 けど、僕は目の前にある快感にどうでも良くなってしまっていた―― 僕「・・・もっと、気持ちよくさせて」 妹「うん♪」 「っ、はぁっ、すごいのぉ・・・あっ、だめぇ――――」 僕は人生で初めて達した。 妹「・・・気持ちよかった?」 僕「・・・うん」 それからも僕たちはお互いを求め合った。 目が覚めるともう朝になっていた。 331 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/12(火) 18 39 39.25 sB8HwY6M0 [#c4117b3c] 224の続き。骨フェチって書いたの俺ですwww 322ちょwwアバラどころの騒ぎじゃねぇwwwGJwww ――――はっ!? 僕はあわてて目覚まし時計を見る。 『08:08』 やばい、ギリギリの時間だ。 僕「妹!はやくしないと遅刻しちゃうよ」 僕は急いで制服に着替える。 妹「なに言ってんの?今日土曜日だよ?」 妹「でね・・・○姉ったら勘違いしてたのよー」 朝食のときも妹はそのことを引っ張る。おかげで笑いものだよ。 僕「しつこいよー。もういいでしょ」 妹「いーやーだー♪」 そんな小悪魔的な妹も昨日の夜はとてもかわいくって・・・思い出したら股のあたりが少し濡れてしまった。 次女「あっ、そういえば妹。部活は?」 妹「部活って?・・・あれ?・・・忘れてたぁー」 ドタバタ――― 「いっ、いってきまーす!」 一同『やれやれ』 台所で洗いものを終え、部屋へと向かう途中で(長女)姉さんとすれ違った。 「昨日は楽しそうだったわね・・・」 え?僕が振り返るとそこには二人の姉さんが僕に向かって微笑んでいた――― 351 名前:孔明 ◆fzpLpgOYbk 投稿日:2006/09/12(火) 19 33 02.54 sB8HwY6M0 [#ad44bbe5] 331続き。もう少しで終わりますので、ご辛抱ください。 僕「姉さん・・・いったいなんのことかなぁ」 わずかな希望に望みを託し僕は聞いた。 長女「あら、あなたが1番良く分かってるじゃない」 次女「ごめんね。別に聞くつもりじゃなかったんだけど、声、聞こえてたよ」 そうだよね。アレだけ声を出していて気付かれないはずがないんだ。 僕たちははその時の快楽に酔いしれてそんなことも忘れていたんだ。 僕は―――馬鹿だ。 僕「・・・そうだよね。姉妹であんなことしちゃいけないことだよね」 目から涙が零れてきた。なさけない、悪いことをしたのは自分自身なのに。 長女「な、泣かないの。私たち怒ってるわけじゃないんだから」 え? 次女「・・・私たちも姉妹でしょ?」 姉さん?何を言って・・・ 長女「私たちとも・・・ねっ?」 僕は言葉の意味を理解した。 僕達姉妹はもう元には戻れないのかもしれない・・・。 ―――――僕の話・1部完――――― いや、たぶん続きとかないですよwww 最後のエロスはおまいらの脳内でしといてくれwww で、今振り返ってみると男が一人(たぶん)も出てきてねぇのよ。ビクーリしたwww もう百合エンドになる運命だったのでしょうか? 「これだけは言っておく・・・これが・・・罠だと言う事を・・」
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/957.html
"成都学園"伏龍「諸葛亮孔明」 読み:"せいとがくえん"ふくりゅう「しょかつりょうこうめい」 カテゴリー:Chara/女性 作品:一騎当千 Dragon Destiny 属性:光 ATK:2(+2) DEF:2(+3) Battle 〔自分の手札の OS:一騎当千 のカード1枚を控え室に置く〕ターン終了時まで、目標のこのキャラ以外の OS:一騎当千 のキャラ1体は攻撃力と耐久力が1上昇する。 T:われわれは全員、逃れられない宿命を背負う者 C:大徳のままに…。 illust: IT-036 T C 収録:トライアルデッキ 「OS:一騎当千 1.00」 / ブースターパック 「OS:一騎当千 1.00」
https://w.atwiki.jp/sangokusi-koumeiden/pages/48.html
2-1-2 益州南部の戦い 勝利条件 一.鄂煥の撃破(30T)⇒(鄂煥撃破後)一.雍闓の撃破(30T) 報酬 (鄂煥斬首した場合)金1200 (鄂煥解放した場合)金800、経験50 一騎討ち 〇魏延-鄂煥 ☆諸葛亮-高定※鄂煥解放の必要あり 〇高定-雍闓※高定の寝返り必要あり(友軍) 宝 兵糧庫:回復の肉 宝物庫:金1000 ヒント 一.総攻撃で敵を片付けろ。 二.敵は鄂煥だけではないぞ。 三.むやみに退却するな。孔明の寿命に影響するぞ。 戦場の説明 東西両側に山地と森があり、中央に平地が伸びている。 出撃 10部隊(固定:諸葛亮) 8 諸 3 6 7 9 4 10 2 ↘ 5 敵 鄂煥 武道家 9 Boss一騎〇魏延 歩兵隊 短兵 8 ×2 賊兵 山賊 8 ×3 虎使い 虎使い 7 ×2 賊兵 山賊 8 ×2 歩兵隊 短兵 9 ×2 敵援軍(鄂煥撃破で3方向より出現:南砦付近に雍闓/戦車隊/弓兵隊、東森に高定/歩兵隊×2、西宝物庫付近に朱褒/弓兵隊/食糧隊、全軍前進) 雍闓 短兵 10 一騎〇高定(友軍) 戦車隊 軽戦車 8 弓兵隊 弩兵 8 高定 短兵 10 説得☆諸葛亮(内応後操作不能) 歩兵隊 短兵 8 歩兵隊 短兵 9 朱褒 弩兵 10 弓兵隊 弓兵 8 食糧隊 食糧隊 8 備考 鄂煥を撃破すると、斬首するか解放するかの選択になる 鄂煥を解放させた場合、孔明が高定に接触すると寝返り友軍になる(友軍高定と雍闓の一騎討ちあり) 高定を帰順させた場合、朱褒を放置したまま雍闓撃破するとクリア時鄂煥が朱褒を討ち取る 進行情報 呂凱が加入
https://w.atwiki.jp/vanity50/
このサイトはサドンアタック(SUDDEN ATTACK)で活動する、孔明の罠のサイトになります過去大会にも多数出場しており、大会やCWに興味のある方で規約に同意できる方のみ募集しております。 メンバーにお知らせ、IDとパス間違えてましたorz SAにINしたらメッセージ送っておいてるので確認しておいてくださいな。 たくさん倒せずにお悩みの方は下記URLののムービー集を見るといいでしょう、経験が無ければ見て体感するとイメージが定着すると思います。 CSフラグムービー集 RE vs NabD http //muahome.ddo.jp/~Uploader/Action?Download=6511100318504 pw rustyeggs 入隊規約はこちら→入隊規約 連絡先 IRC Friend系 #Natis までお越しください。 IRC導入方法はこちら またはゲーム内にて規約を読んだ上で申請していただけると助かります。 また、VC導入はこちら 大会記録 SACTLベスト64 SAACベスト 32 参加大会情報 SACTL http //www.4gamer.net/games/025/G002511/20081017021/ ラダーリーグ http //www.cyac.jp/node/171 チーム登録する際はこちら http //www.cyac.jp/team/56 - 総アクセス数 - 今日のアクセス数 - 昨日のアクセス数 推奨ブラウザ解像度1024×768以上 推奨文字サイズは中以上 練習のため他のゲーム紹介 TC E http //www.truecombat.jp/
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/1166.html
"成都学園"忠武侯「諸葛亮孔明」 読み:"せいとがくえん"ちゅうぶこう「しょかつりょうこうめい」 カテゴリー:Chara/女性 作品:一騎当千 Dragon Destiny 属性:光 ATK:0(+3) DEF:4(+2) [自動]メインフェイズ開始時、メインプレイヤーはカード1枚を引く。 [自動]相手か自分が控え室のキャラカードを手札に加えた場合、そのプレイヤーのデッキの上から3枚を控え室に置く。 大徳、劉備玄徳。あなたを待っていた illust: IT-037 C 収録:ブースターパック 「OS:一騎当千 1.00」