約 32,743 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2685.html
与太話10 : TVアニメ化に喜ぶ戦乙女 雨上がりの朝、濡れた草木が朝日の光を乱反射させ、教室内をいつもよりも明るく照らしている。大学までの道も輝いていた。ガードレールも輝いていた。エルにとって今日はとにかく、何でもかんでも輝いていた。 大学で顔を合わせるなり姉妹二人はこみ上げてくる気持ちを抑えきれず、抱き合わずにはいられなかった。 「メル!」 「エル姉!」 ぶつかり合うように胸を合わせ、エルはメルを抱え上げて振り回した。ジャイアントスイングのように。そしてやはりジャイアントスイングのように手を離し、メルを放り投げてしまった。危うく机の上から転げ落ちそうになるメルだったが、縁にしがみつきながらもゲラゲラ笑いが止まらなかった。メルを引っ張りあげたエルは、またメルと抱き合った。 「TVアニメ化ですよメル!」 「TVアニメ化だねエル姉!」 「アルトアイネスが登場しますよメル!」 「アルトレーネが登場するねエル姉!」 窓から差し込む光に照らされた机の上を、戦乙女の姉妹はしばらくもつれ合い転げまわっていた。二人のオーナーは前日からはしゃぎっぱなしだった二人を見ていたので、羽目を外していても苦笑するだけだった。姫乃も鉄子も、発狂に近い喜び方をする二人に水を差す理由はない。一緒に喜ぶわけではないが、微笑ましいものを見るような目をしていた。 騒がしさに何事かと集まってくる学生を相手に、エルとメルは自分達の姿がアニメーションとなってテレビに映ることを嬉々として説明した。相手が武装神姫に興味があろうがなかろうが関係なかった。喜びを押し付けるように笑顔を振りまいた。 MMSの存在を知らない学生相手に、エルは天使型と悪魔型と一緒に並ぶことがいかに破格の扱いであるかを説いて回った。これまで武装神姫コンテンツの看板を必ず飾ってきたアーンヴァルとストラーフ。つまり二人は最初期の神姫にして永遠の主人公とも言える。その他多数の神姫達の頭を押さえて、その主人公らの隣に立つアルトレーネとアルトアイネス。キュートなラフ画。ハーレムとバトルを予感させる解説は、神姫として在るべき姿になることを示している。これからの武装神姫を背負って立てと言われたような気がして、しかしエルは重圧以上に天にも昇る気持ちに包まれていた。メル共々、浮かれポンチだった。 二人の背中にコールタールを塗りたくるように向けられたドス黒い視線に、エルとメルは気づけなかった。 ◆――――◆ 大学から帰宅するなりオンライン上の茶室に呼び出されたエルは、コタマが渋い顔をしている理由に思い至らなかった。メルも隣で困惑している。四畳半の真ん中に置かれたちゃぶ台の上には、脱ぎ捨てられたヴェールと十字架があった。エルには、レラカムイの矮躯を包む修道服がいつもより黒く見えた。 「そこに座れ」ちゃぶ台の反対側をコタマが指差し、エルとメルはそこに座った。 「先に言っとくけどよ、アタシは別に嫉妬してるわけじゃねぇんだぜ? 分かるだろ、体はレラカムイでも主に仕えるこの気持ちはそう簡単に無くなるわけじゃねぇ」 「はあ」と気のない返事をするメル。 「アタシら神姫は主の前では謙虚であるべきだ。型番を与えられた日やらモチーフに貴賎はねぇ。主の前ではすべで平等だ。違いがあるとすれば、どれだけ主にゴマすったかどうかだけだ」 「コタマ姉さんが何を言いたいのか、これっぽっちも分かりません」 行儀よく正座したエルに向かって、コタマは大きなため息をついた。一週間分の呼吸に使う空気を吐き出したようなため息だった。これには機嫌の良い戦乙女姉妹も不快感を示さずにいられなかった。 「人を呼び出しといてその態度はないんじゃない? 親しき仲にも礼儀ありって言葉があるでしょ」 「そうですよ。あのマシロ姉さんですら線引きはちゃんとしてるんですからね」 「マシロね……オマエら、クーフランの名前を出すわけだ」 机の上の十字架を手に取ったコタマは意味も無くそれを天井の蛍光灯にかざした。磨き上げられた金色が、今朝の露のように輝いた。 「オマエら、マシロ以外のクーフランを見たことあるか?」 考える間をおかず、エルとメルは頭を振った。コタマは二人を嗜めるように言った。 「そうかよ。じゃあもう一つ聞くぜ。そんなマシロの前でTVアニメ化の話をすることは酷いことだと思わねぇか?」 エルは頭をハンマーで殴られたような衝撃に襲われた。確かに今日は朝から、マシロはいつにも増して沈黙を守っていた。思えば、戦乙女がアニメに出るということは、他の神姫が登場する機会を奪ってしまうことになる。アルトレーネより早く生まれた神姫は多い。クーフランはさらに古参と呼べる神姫になる。出荷数も全然違う。 何も言わないマシロを無思慮な振る舞いで傷つけていなかったか、エルは頭を抱えた。鋼よりも強い芯を持つマシロとはいえ、アニメに登場するからといって無思慮にはしゃぐエルを間近で見せつけられて不愉快でないわけがない。かつて自分も含めたアルトレーネ達は再販が決まらなかったからと神姫センターで大暴れしたではないか。あの時のすべてを破壊し尽くしたくなる衝動を他人に押し付けていいわけがない。 「私、マシロ姉さんになんてひどいことを」 メルも同じことを考えていたらしく、申し訳なさそうに視線を落とした。 「ボクも……TVアニメ化されて少し、調子に乗ってた……」 「やっと分かってくれた?」コタマは修道服を脱いだ。修道服がスイッチになっているのか、言葉がいくぶん柔らかくなった。 「アタシもちょっとキツいこと言ったかもしれないけどさ、二人には落ち着きってものを知ってほしかったんだよ。うん、でも分かってくれてよかった。いや本当。じゃあ一応のケジメとして、ゴメンナサイしとこうか」 エルとメルは素直に頭を下げようとした。神妙な顔をして、背筋を伸ばして頭を5ミリくらい前に倒したところで、二人同時に同じことに気がついた。 「ちょっと待って下さい。どうしてコタマ姉さんに謝らなきゃいけないんですか」 「そうだよ。謝る相手はマシロ姉でしょ」 コタマは目を逸らした。 「そ、そんなの決まってるじゃない。アタシはマシロと一緒に住んでるんだし、代わりに二人の謝罪を聞いとこうって」 「マシロ姉さんをここに呼んでくれればいいじゃないですか。そしたら私たち、ちゃんと謝りますよ」 「そうだそうだ。そもそもマシロ姉なら、こんな回りくどい謝罪なんてされたら逆にキレるに決まってるじゃん。一緒に住んでるコタマ姉ならそこんとこよく分かってるでしょ、なのにどうして――」 そこまで言ったメルだったが、「――あっ」と何かに気づいた風に見えるや、口をつぐんでしまった。顔が申し訳なさそうなものに戻った。 「どうしたんですかメル」 「えっと、やっぱりコタマ姉に謝ろうよ」 「嫌です! 意味もなく謝るなんで戦乙女がやっちゃダメです!」 「いいからほら、ね。ここは頭を下げなきゃいけないとこだよ。……レラカムイ相手にさ」 「うぐっ!?」とコタマが唸った。 エルはようやく、レラカムイがクーフランと同じくコタマ以外に見かけないことに思い至った。鉄子さんはいったいどこからレラカムイを見つけてきたんだろう、と疑問に思ってしまうほどだった。決して貶したいわけではない。ただ事実として、レラカムイの絶対数は少なかった。 「ま、待った待った二人とも。アタシは別に」 「ごめんコタマ姉。ボク達、コタマ姉の気持ちを全然考えてなかった」 「だ、だからアタシは別に」 「今までタマちゃんとか呼んでごめんなさい。コタマ姉さん、悲しいことがあったら私達に何でも相談してください。無力ですけど、きっと力になれますから」 「謝るんじゃねえ! アタシをそんな目で見るんじゃねえ!」 「私、コタマ姉さんの気持ちはよく分かりますから。アルトレーネも昔、『不人気』って言われたことありますし」 「どういう意味だコラァ! つーかテメェ今さりげなく不人気のことを過去形にしやがっただろ!」 「えっ? それはだって、アニメに大抜擢されましたし」 「ブッチ殺す! オマエ絶対ブチ殺してやらああああああ!」 ◆――――◆ ステージに立つなりエルとメルは、コタマ操るセカンドの銃弾の奇襲を受けた。 「エル姉隠れるよ!」 掠るだけでも体が抉られるほどの脅威を、二人は十数階建てのビルの影でやり過ごした。以前も同じようなシチュエーションがあったな、とエルは思った。あの時は確か、神姫の漫画が発売された時だった。漫画の中でアルトレーネが目立ちに目立って、メルと力を合わせてコタマを倒そうとした。しかし漫画の中にハーモニーグレイスの『ハ』の字も無かったことにキレたコタマに、二人のコンビネーションはまったく歯が立たなかった。 「今度は前と同じようにはならないよ」エルの手を引いたメルが言った。アルトアイネス専用の黒い武装脚とスカートを装備し、副腕の代わりにエルを包んでいるのは吸血鬼が着ていそうなボロボロの赤いマント。スカートの中には大量の武装が隠されている。隠し武装のバリエーションは、貞方にもらわれたばかりの時とは比べ物にならないほど充実している。姉であり頻繁に手合わせをするエルでさえ、そのスカートの中身をすべて把握することはできなかった。ビルの中を走る間も、メルはスカートから小型の爆弾をいくつも取り出し、そこら中に設置していった。 「ボクもエル姉も、もう昔とは違う。まだまだコタマ姉のほうが圧倒的に強いけどさ」 「私達にだってプライドってものがあるんです。メル、意地でもコタマ姉さんに一泡吹かせますよ」 ハイタッチを交わした二人は、別の方向へ走り出した。メルはそのまま一階の奥のほうへ。エルは階段を駆け上がっていった。メルがビルの端まで到達して身を隠したあたりで、入り口のほうの爆弾が炸裂した。続けていくつかの爆弾も、爆竹のように次々と爆発していく。コタマが入ってきたことを告げる爆発だ。事務所を模したフロアは机や椅子、棚などがいくつかの島を作って並べられていて、爆発した箇所にあったものが吹き飛んでいく。 「オマエらよぉ、まさかまたビルん中から仕掛けてくるんじゃねぇだろうなあ。もう同じ手は食わないとか思ってるんだろうけどよ、それはアタシだって同じ事なんだぜ?」 コタマが階段に足をかけると、進路を塞ぐように多数の浮遊機雷が発生した。コタマは慌てることなく下がり、爆発をやり過ごした。爆風で階段が吹き飛び、上階との道が途切れた。 「上がるなって意思表示か? アニメに出る奴はアタシに命令できるほど偉くなんのか? エル! メル! どっちかまだ一階に残ってんだろ! 隠れてないで出てきやがれ!」 しかしメルの影は姿を現さず、代わりにコタマが進む分だけ爆発が起きた。爆発は小規模だが、数が多い。コタマは数歩歩く度に爆発を回避するために下がらざるを得なかった。ビルの中心部あたりまで歩くのに少々時間がかかった。 「クソッ、このウザいトラップはメルの奴だな」 「ボクを呼んだ? コタマ姉」 メルは唐突に姿を表した。コタマからは離れた場所、少なくともファーストの攻撃範囲よりも僅かに外に立った。メルの両手にはそれぞれマシンガンが握られていた。コタマのセカンドの対物ライフルと比べると、あまりに頼りなく見えてしまう。 「いい度胸してんじゃねえか。一応聞いとくけどよ、エルも近くにいるのか?」 「いないよ」とメルがやけにあっさりと答えたため、コタマは怪訝な顔をした。 「アタシを出し抜きたい気持ちは分かるけどよ、もっとマシな嘘つけよ」 「嘘じゃないって。本当だよ。じゃあ証拠に、ここらの爆弾を全部爆発させようか」 「ああん?」 「エル姉は、というか普通の神姫は至近距離の爆発を回避したりできないから防御装甲が分厚くなるんだよ。だからもし軽装のエル姉がこの近くにいたら、爆発に巻き込まれて大ダメージを受けることになるよね」 「何が言いてぇんだ?」 「そのまんまの意味だよ。エル姉がいないことを証明するために、今から残った全部の爆弾を爆発させるんだ」 メルはおもむろに両手のマシンガンをコタマではないほうに向けて撃ち始めた。弾が当たった爆弾が爆発し、メルのマントを揺らした。ひとつ爆発するごとに土煙が巻き上がり、コタマとメルの視界を遮った。 (爆発で破片を飛ばしてくるでもなし。煙幕が目的? いや、メルの位置はマシンガンの火で丸わかりだし)ファーストとセカンドに防御の姿勢をさせて、コタマはじっと様子を見た。しかしマシンガンの火が唐突に向けられるわけでもない。メルはただ自分が仕掛けて回った爆弾をヤケクソに爆発させているだけにしか見えなかった。土煙の向こう側で、マシンガンがひっきりなしに弾を吐き出し続けている。 (わざわざ仕掛けて回ったのを意味もなく爆発させて何を――――いや、【仕掛けて回る】?) コタマが動いた。メルの姿は既に目視できなくなっており、セカンドにおおよその位置を撃たせた。セカンドの銃声で一旦マシンガンの音が止まったが、再び鳴りはじめた。それでコタマの疑念は確信に変わった。 「ビルを崩壊させる気かよ!」 メルを置いてコタマは外に向かって走り出した。それを合図にしたかのように、天井の崩壊が始まった。机や瓦礫を飛び越えながらコタマは舌打ちした。 「あの爆弾は柱を壊すためだったのかよ! クソッ、アタシとしたことがどうして気づけなかった!」 地鳴りのような音がして、床との間にあるものすべてをプレスするように天井が落ちてきた。メル自身も恐らく逃げられないだろうが、コタマに確認する余裕はない。壁を突き破るためにファーストを先行させてガントレットを繰り出した。コタマが通れるだけの穴を開けさせるつもりで叩き込んだ打撃は、しかし、壁を粉々にすることができても、大穴を開けるには至らなかった。天井がコタマの頭上僅かまで迫る。一か八か、僅かに空いた隙間に頭から飛び込んだ。膝から先が崩落に巻き込まれた。足が使い物にならなくなるよりも、ビルの一階外側部分に張り巡らされていたワイヤーに気を取られた。 濁流に巻き込まれるように、コタマの軽い体は転がっていった。幸いなことにビルが崩壊する方向はコタマが飛び出した側とは逆だった。隣に立っているビルに寄りかかるように倒れ、そのまま自重を支えきれずに真ん中から折れて崩れていった。 「ゲホッ、う、うう……」 さすがのコタマも無事では済まなかった。瓦礫に寄り添うように、道路に仰向けに倒れていた。千切れた足だけではなく、全身を襲うダメージに顔をしかめた。ファーストとセカンドはビルの下敷きになっている。 「っ……久しぶりに、本気で神に祈りたい気分だぜ」 「ではそのまま祈ってて、動かないでください」 エルが空から降らせた言葉に、コタマは心底驚いた顔をした。せっかくメルに借りたワイヤーを仕掛けて待っていたのに忘れられちゃ困る、と思ってエルは、コタマに向かって頭から落下しながら、二振りの剣を構えた。 「『スカーレットデビル』――これで最後です!」 「ざけんじゃねぇ!」コタマは最後の力を振り絞って、右手の十字架からエルに向けて糸を伸ばした。左手は動かなかった。接続された糸が制御系統を奪い、エルの右手が意思に反して刃を自身の胸に向けた。 「『FTD3』だ自決しやがれぇ!」 「その前に死んでください!」 エルの加速に乗った剣と、自身の胸を貫こうとする剣。コンマ一秒が何秒にも引き伸ばされたような感覚だった。エルは時間が意味をなさなくなる中で、二つの刃が同時に目標に沈んでいくのを見た。 ◆――――◆ 茶室に戻ってからしばらく、エルとメルは言葉を失っていた。 「なんだよアンタら、何か言いなさいよ」 修道服を脱いだコタマにそう言われ、戦乙女の二人は顔を見合わせた。 「だって、その」 「ねえ?」 エルにはまだ【さっきのこと】が信じられなかった。メルも同じ顔をしているから、同じことを考えているのだろう。勝つために戦っていたし負けるつもりもなかった。しかし頭の片隅では、二人がかり程度では絶対に勝ち目がないと考えていた。それほどまでにレベルが違う。努力でどうになかる高さではない壁がある。悔しいとすら思えなくなるほどコタマとの差を認めてしまっていて、それはエルに限らず、『ドールマスター』を知る誰もがそうだった。 「でも、引き分けました」 「『ドールマスター』と引き分けたね」 「すごいこと、ですよね」 「すごいこと、だよね」 「自慢、できますよね」 「TVアニメ化くらい自慢できるね」 「は……」 「ははは……」 「「あっはははははははははは!!」」 たまらずエルとメルは抱き合った。ちゃぶ台を蹴飛ばして四畳半の上でもつれ合った。棚に背中をぶつけようと、花瓶をひっくり返して頭から水をかぶろうと二人は構わず、今朝の大学を再現するように転げまわった。じゃれ合う肉食動物の子供のような二人を、部屋の隅でコタマは冷めた目で見ていた。 「引き分けでそんなに喜ばれても……アタシはどんな顔すればいいの?」 顔をくっつけて笑い合う二人が答えてくれるはずもなく、大きなため息をついたコタマは茶室から出ていった。残された二人はその後も転げまわり、茶室の備品をひとしきり破壊してようやく転がるのをやめた。 「ふう……あれ? コタマ姉さんがいませんよ」頭からかぶった花瓶の水を切りながらエルが言った。 「もう帰ったんじゃない? ボク達も帰ろうよ。ショウくんとハナ姉に報告しなきゃ。きっと驚くよ~」 エルは落ち着いてあたりを見回して、ちょっと浮かれすぎたと反省した。データだからいくら備品を破壊しても問題ないとはいえ、これではTVアニメ化されるに当たって全国に姿が流れる戦乙女として恥ずかしい。メルの言う通り、早く退散したほうがいい。茶室の扉を開こうと手をかけようとしたその時、自動ではないはずの扉が勝手に開いた。扉の向こうには白銀のスレイプニルが立っていた。 「まだ残っていたのですか。コタマが戻ってから随分時間が経ちましたが――なんですか、この部屋の有り様は」 エルとメルの後ろを覗きこんだマシロは、茶室のあんまりな荒れ模様に顔をしかめた。 「まあいいでしょう、茶室に用はありません。二人とも、すぐにバトルの準備をしなさい」 「ちょ、ちょっと待ってよマシロ姉。いきなりバトルって言われても、ボク達さっきコタマ姉と」 「引き分けたと聞いています。コタマが珍しく難しい顔をしていたので、お二人の戦い方が気になったのです。あと一戦はできるでしょう」 冗談じゃない、とエルは言いたかった。せっかく良いことが続いて今晩は幸せ気分で眠れそうだったのに、『ナイツ・オブ・ラウンド』を相手にしてしまったら必然的に黒星がついてしまう。仮にコタマの時のように作戦が上手くいったとしても、倒壊したビルの中から無傷で出てくるマシロの姿が目に浮かんだ。 「わ、私達ちょっと用事がありまして。ではこれで――」 「待ちなさい」とマシロは横を通り抜けようとする姉妹二人の首根っこを捕まえた。 「離してマシロ姉! やーだー戦いたくない!」 「つれないことを言わないでください。お二人にはアニメに抜擢された祝辞を伝えなければなりません」 「い、いえ、気持ちだけで十分です」 マシロは聞かなかった。 「おめでとうございます。これで戦乙女型は多種多様な神姫の中から頭ひとつ飛び出したわけですね。喜ばしいことです。それはそれとしてコタマから聞きました。コタマの聞き間違いの可能性も否定できませんが――」 たっぷり時間を置いて、まるで別人のように冷たい声で言った。 「クーフランを哀れんだそうではないですか」 「ち、違います! 私達そんなつもりはありません!」 「誤解だよ! コタマ姉が変なこと言ってるだけだってば!」 「言い訳は戦場で聞きます。天使や悪魔と肩を並べるほどの大抜擢ですから、お二人が少々目線を高くしたとしても、私にそれを咎めるつもりはありません」 「咎めるつもり満々だよね!? バトルで八つ当たりする気満々だよね!?」 「謝りますから! 謝りますから勘弁してください!」 「謝罪などする必要はないではありませんか、何も間違ったことはしていないのでしょう。それにしても楽しみですね、主役級となった戦乙女殿との勝負。これから全国に剣を振るう姿が放送される戦乙女殿と予め手合わせできるなど、身に余る光栄ではありませんか」 楽しみと言いつつ、マシロの顔で笑っているのは口元だけだった。深いエメラルド色の瞳は遠くの別のものを見ていた。暴れるエルとメルに殺気のようなものを飛ばして静かにさせて、二人をステージまで引きずっていった。尻で床を磨きながらエルは、これを期に戦乙女が再々販されることを少しだけ願った。 やはりISと似たような感じになるんでしょうか。 メカ、少女、スタッフまで同じとのことで。 ううむ。 15cm程度の死闘トップへ
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/1775.html
めざましTVココ調レポータージャケット mezamashi_reporter_jacket_1002.swf 芸能人 男女共通 ファッション トップス 非売品 http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10462835230.html
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/1776.html
めざましTVココ調レポーターマイク mezamashi_reporter_microphone_1002.swf 芸能人 男女共通 ファッション 小物 非売品 http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10462835230.html
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/392.html
「HEROES/ヒーローズ」(TVドラマ) 2006年〜2010年まで放送されていた米テレビドラマ。 日蝕を機会に世界で同時発生した超能力者たちを描く。 劇中には"9th Wonders"というアメコミが登場し、重要な役割を果たす。 テレビドラマの外伝的内容をコミカライズしたものがNBCから出版されていた。 ドラマにはアメコミ界の重鎮スタン・リーもカメオ出演している。
https://w.atwiki.jp/mk8_wiiu/pages/11.html
自分のハイライト映像をアップロードしたり、友達や大会のハイライト映像をダウンロードできます。 【仕様】 新着のハイライト12件が自動的にセーブされ、古いものから順番に消えていく。 新着のハイライトはWiiU本体の他ユーザーと共有できる。
https://w.atwiki.jp/tvlogo/pages/61.html
322
https://w.atwiki.jp/togazakura/pages/315.html
なのはの兄である高町恭也の妹と言うところは変わらないが、 TVシリーズでは、なのは(声:田村ゆかり)が主役となり恭也(声:緑川 光)サブ伽羅と言う配置に変更になっている 高町なのはについてへ戻る
https://w.atwiki.jp/higashino_eden/pages/66.html
TV版最終考察用まとめ 11話を見終えてもまだ謎だらけだという方のために考察の参考になりそうなレスを拾ってみました 多分偏ってると思うので追加していってください 目次 TV版最終考察用まとめ4話白昼夢~滝沢の絶望 滝沢の絶望~1話の謎 咲の説明~迂闊な月曜日の真相 2万人のニート~60発のミサイル迎撃 11話のメルマガ 「間に合った」発言~物部の真意 アウトサイド・ジュイス関連 王子・王様関連 4話白昼夢~滝沢の絶望 650 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] Date 2009/06/08(月) 13 13 38 ID Kdjra2Rt 白昼夢からすると、滝沢は一回ニートに絶望してるんじゃないかと思うんだけどな。 結局ドバイに島流しにするほか使い道がなかったんじゃないかと。 744 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] Date 2009/06/08(月) 16 34 08 ID 7MVT46EE ジュイスの「あのままフェードアウトかと思いました」のセリフから 滝沢のWH前での計画ってのはドロップアウトに近いんじゃないかと思う 「一度セレソンだった記憶を消して何も先入観のない状態からやり直す」 的な予定を元ニートの石居とかにも話してたんじゃないだろうか? とするとWH前の行動自体はNo.10の計画とは無関係だと思うのだが。 757 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [] Date 2009/06/08(月) 16 58 13 ID UoPdJOa2 3話?ぐらいのさらば青春の光ネタの部分がよかったな。 記憶を消した滝沢なのに俺はまだ絶望していないよ。って言うのがよかった。 映画知ってないとなんのこっちゃ?だけどね。 760 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] Date 2009/06/08(月) 17 05 22 ID 7MVT46EE 757 あそこのシーンの白昼夢で「この役立たずどもが」っていうのを ジョニー達=ニート達で考えると記憶を消す前の滝沢は絶望してたのかも 767 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] Date 2009/06/08(月) 17 21 21 ID 7MVT46EE いまの滝沢の「ニートの力で日本を変える」ってのが記憶を消した後も滝沢の根底にある考えだとしたら、 「一度はニートに絶望した自分自身を忘れるために記憶を消したのでは?」って説も出てくる 東のエデン 42日目 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1244351541/ 滝沢の絶望~1話の謎 198 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] Date 2009/06/13(土) 20 25 48 ID r27T0qJz 10話の滝沢の絶望をふまえて1話を考えると色々謎だったことが見えてくる アジトにあった銃とかは映画「タクシードライバー」のマネがしたかったけど断念しちゃった痕跡 裸で気合いれてとっ捕まろうとしたけど正気に戻ってみたら「う~寒!」って感じ 難しいこと考えすぎてたけどキレイさっぱり忘れたら本来の人間的魅力も回復して 咲からコート貰っちゃうしサラリーマンからズボン貰っちゃう婦人警官もお手のモンみたいな 東のエデン 48日目 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1244877557/ 948 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] Date 2009/06/18(木) 09 32 50 ID b04Ao5Ff アジトにあった銃や地図からわかるように記憶を消す前の滝沢は、 ホワイトハウス前でテロリストとして逮捕される予定だった 「誰が滝沢朗を殺したか」は「誰が滝沢朗をそこまで追い込んだのか」の意味 「No.9は想像していた以上にユニークな男だな…だがここで終わりだ」 No.9を監視していたNo.1の言った「ユニーク」は「裸になる必然性がわからない」という意味 それまで絶望に捕らわれていた滝沢が記憶を消すことで「生まれ変わった」のだから裸はその象徴 「生まれ変わった」滝沢は本来持っていた人間的魅力を全開にしコートやズボンを借りてしまう 東のエデン 49日目 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1245014157/ 588 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] Date 2009/06/19(金) 02 07 44 ID dx2aIUF3 331 ・なんで滝沢ホワイトハウスに行ったの?何をしようとしていた?なんで裸なの? ホワイトハウスに銃をぶっ放す→捕まる →アメリカ家宅捜索→武器だらけ、豊洲の写真 →「テロリスト」になる。自分がテロリストになることで、ニート2万人の責任を一人で被る。 裸なのは、ニート二万人との関連を示すため。 つもりだったが、咲がいたため計画が狂った。 と考える。 東のエデン 51日目 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1245342507/ 284 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/22(月) 02 21 44 ID T94frp2R 280 なぜWH前で?というのは語られてないから分からないな でも、裸って点なら、アメリカで銃を向けられた場合、裸なら持っている銃を置けば無抵抗を表現できる それだけの意味じゃないかと推測してる 東のエデン 56日目 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1245549118/ 咲の説明~迂闊な月曜日の真相 508 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] Date 2009/06/19(金) 13 52 05 ID tA4YvUmB 咲先生の千里眼を中心にNo.9の行動をまとめてみた スッキリするようでしないので、変なところがあったら直してくれ □No.9携帯を手に入れる ( 迂闊な月曜日:日本主要都市に10発のミサイルの依頼を知る) □ネット上で有志(2万人のニート)を集める (ミサイルの回避方法のアイデアはニートの意見の中から採用?) □有志(2万人のニート)と共に住民を避難させることに成功 ・避難成功に有志(2万人のニート)たちは達成感 ・一部有志が現場で空き巣行為 ・豆柴と出会う(思わせぶりな元飼い主?の女性) (迂闊な月曜日が発生) □メディアを通して避難住民が不満を漏らす ・ミサイルが落ちることをなぜ知っていたのか? ・本当は別の目的があるのでは? ・晴れない疑念 □ネットを通じて傍観者(大多数の国民)が避難住民を誹謗中傷 ・(避難誘導に手を貸した2万人のニートに疑惑の目を向けられそうになった?) □経歴偽装、ショッピングモール買収 □偽名を使って彼ら(2万人のニート)を豊洲に集める □怒りの矛先を自分一人に向けさせるために自分が(迂闊な月曜日の)犯人だと名乗った ・ニートの怒りを買う □2万人のニートを世間の目から隠すために3ヶ月間ドバイに逃がす (11発目のミサイル:豊洲をミサイル攻撃の依頼を知る) (戦後からやり直すため日本をミサイル攻撃 :60発のトマホークの依頼を知る) □ワシントンのチケット手配 □履歴消去、記憶消去 東のエデン 53日目 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1245375073/ 219 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/19(金) 18 09 39 ID 0b29Xm3m 滝沢:違法スレスレでニート使って住民を避難させる。 ニート:住民を救った事実に燃えた。一部は盗みを働く。 避難住民:不満漏らす。ニート達を疑う。 傍観者:避難住民をネットで叩く。 滝沢: ニートを豊洲に集める。 複雑化した事態を単純にするためニートにテロリストと名乗る。(ニートの困惑解消) ニートを3ヶ月間ドバイに逃がす。(避難住民の不満を解消) 記憶を消してホワイトハウス襲撃(テロリストになりきりニートを守るため?) ニート:帰還。事実まだ知らず。 咲:ずっと滝沢を信じ続けた。 滝沢:怒りの矛先を向ける対象として王子になる。 みたいな話だねTVは。それなりにまとまってる。 東のエデン 54日目 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1245396676/ 51 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/20(土) 08 39 24 ID z9dx+chM というか咲の説明は妄想とかじゃなく電話を通して聞いた物部の説明を繰り返しただけでしょ 東のエデン 55日目 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1245438387/ 527 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/22(月) 17 09 06 ID SE4vH4yx 476 ミサイル10発が発射されることを知る。 <No.9:マジだったらヤバイ!なんとかしなきゃ!> No.9がネットに情報を流しニートを集める。 <ニート:マジだったらヤバイ!なんとかしなきゃ!> 本当にミサイルが落ちるかどうかわからない状態で、 ニートに協力してもらい住民を避難させることにする。 住民を避難させている間に一部が窃盗事件を起こす。 <No.9:がっくり!> 実際に10発のミサイルが落ちる。犠牲者ゼロ。 <ニート:やったぜ!> 住民がミサイル発射を知っていたのを不信がり、メディアを通じてニートに不満。 <No.9:こんなはずじゃ…><ニート:がっくり!> ニート:住民助けてやったのに…むかつくわー。 <No.9:どうすれば…> 一般人:もっとすげーことが起きればよかったのになー。 <No.9:もうええわ!> 東のエデン 56日目 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1245549118/ 2万人のニート~60発のミサイル迎撃 687 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/21(日) 00 14 23 ID fBWxf5YW 2万人のニートの件を簡単に説明すると 滝沢が60発のミサイル犯を演じることでニート達を奮起させて案を出させ ニート達の手によりミサイル防衛を成功させた形にすれば 迂闊な月曜日でニート達に向けられた疑惑が解消されるという算段。 難しいよね。 東のエデン 55日目 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1245438387/ 11話のメルマガ 54 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] Date 2009/06/19(金) 10 58 29 ID LN+xrDID ジュイスです。「東のエデン」第十一話で画面に登場した履歴をお送りいたします。 履歴を手掛かりに、劇場版「東のエデン」を想像してみてください。 TVシリーズは終了しましたが、当メールの配信はまだまだ続きます。 次回からは「東のエデン名言集」を配信しますので楽しみにしていてください。 □2011/2/19 Sat 8 10 No-09/洗脳プログラム/ATO播磨脳科学研究所ダウンロード ¥900 残高 ***** □2011/2/19 Sat 8 11 No-09/この国の王様になる ***** 残高 ***** □2011/2/19 Sat 8 00 No-09/ミサイル迎撃 ¥5,000,000,000 残高 ¥1,682,112,214 □2011/2/19 Sat 7 50 No-09/ミサイル迎撃方法抽出 ¥30 残高 ¥6,682,112,214 東のエデン 53日目 http //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1245375073/ 「間に合った」発言~物部の真意 691 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/21(日) 00 16 43 ID eerg0I5Q 理由はわからないけど物部はなぜか滝沢を恐れてるよね 履歴の情報を知らない滝沢にミサイルのことを教えてそのまま行かせたり パトリオットのプログラム書き換えてミサイルを迎撃させる手助けとか 今回の件は滝沢の残高を消費させるためにクロラを巻き込んだ感じがする 924 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/21(日) 08 26 08 ID ME5GRT8n 物部的には、 いつ爆発してもおかしくないクロラ 何をしだすかわからないタッキー の二名はとっとと百億使用させて、 舞台から消えてほしかったのかもね。 こいつら以外のセレソンって、 ある程度把握しやすいというか 皆死ねゲヘヘ、とか この国の王様にして、とか 極端な思想も、予想外の行動もとらなそうじゃん。 だからセレソン中でも危険因子トップ2の クロラ・タッキー(危険思想VSなんかゲームクリアしちゃいそうな王子様)潰しが、 六十発ミサイル計画だったのかもね 東のエデン 55日目 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1245438387/ アウトサイド・ジュイス関連 422 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/22(月) 11 08 51 ID YmK11RlL Mr.OUTSIDE=亜東才蔵=白タクの運ちゃん=火浦の所に来た人=サポーター=No12 こうでしょう 423 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/22(月) 11 10 11 ID SE4vH4yx 422 いまのところそれしか考えられない。 東のエデン 56日目 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1245549118/ 王子・王様関連 17 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/21(日) 13 24 39 ID eerg0I5Q 本編中に出てきた王子・王様関連の描写 □1話アバン 彼はしかたなく王子になった…少なくとも私達の希望する明日は 誰かが王子という名の生贄になることでしかやってこないと気づいていたから だから彼は不本意ながらも王子であろうとした…この王様のいない世界で とはいえ彼はいったいどうやって王子になったのだろうか その秘密を…わたしはまだ知らない □11話ラスト 彼はこうして王子になった…王様のいないこの国で □ジュイスへの依頼 No.9「ジュイス?」 Juiz「なんでしょう。」 No.9「今回はテロリストを演じるだけじゃこの事態を庇い切れないんだ。」 No.9「だから残りの金で俺をこの国の王様にしてくんない?」 Juiz「王様?ですか?」 No.9「ああ。この国には頭のいい連中がいっぱいいるのに損な役回りやる奴がいないんだ。」 No.9「出来れば俺だってあましやりたくはないけどさ。ひとりだけ信じてくれた子がいたから。」 Juiz「受理されました。ノブレス・オブリージュ、今度会う時は素敵な王子様たらんことを。」 No.9「そんときもこのままの俺でいたいよね。それとさジュイス・・・」 27 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/21(日) 14 03 43 ID SttLY+4l ジュイスの「今度会う時は素敵な王子様たらんことを」の部分は その子と「今度会う時は」「損な役回りの王様」ではなくて 「信じてくれた子」のための「素敵な王子様」でいてあげてね って風にもとれるけど 221 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/21(日) 23 31 12 ID w7srawu1 誰かが書いてたが物部の話を聞いたあとの滝沢は記憶が戻ってるようなフシがある 223 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/21(日) 23 41 03 ID 3MvIhk1u そうか1話では記憶消去に際しての新たな経歴の指示はしなかったけど 今回また記憶を消したとすると新たな経歴がこの国の王様なのか!! まあその王様がなにを意味するのかまでは不明だけどw 467 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/22(月) 15 32 14 ID P3hOnKu9 うまくまとまってるかわからんが 記憶の戻った滝沢は今回の事態をかばうために損な役回りの「王様」になることをジュイスに依頼 新たな経歴として用意される「王様」になりきるために、せっかく戻った記憶をまた消す ジュイスは滝沢の依頼を受理するが、「今度(咲に)会うときは素敵な王子様たらんことを」と茶化す 咲は滝沢のそれを、責任をとる「王様」のいないこの国の「王子」という名の生贄になったと表現 「王様」になった滝沢はもう必要が無くなったノブレス携帯を思い出として咲に託し姿を消す 489 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date 2009/06/22(月) 16 00 57 ID Y2UtIJOR 486 まあ、それが映画への最大の『引き』だから、 現時点では誰も分かっていないよ。 要は、王様の意味を知りたい人は映画館でっ!てことです。 東のエデン 56日目 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1245549118/
https://w.atwiki.jp/mgolf/pages/243.html
第32回東海TV杯争奪中部学生ゴルフ選手権競技 開催日:5月10日、11日 会場:三好カントリー倶楽部 使用ティー:青 出場者数:(1名) 天気:1日目・・・晴れ 2日目・・・雨 rank name-------- grade--- 1st day---- 2nd day---- total---- 28 相羽 孝亮 4 83 95 178
https://w.atwiki.jp/mgolf/pages/209.html
第31回東海TV杯争奪中部学生ゴルフ選手権競技 開催日:5月18日、19日 会場:三好カントリー倶楽部 使用ティー:青 出場者数:(1名) 天気:1日目・・・晴れ 2日目・・・雨 rank name-------- grade--- 1st day---- 2nd day---- total---- --- 相羽 孝亮 3 88 -- 棄権