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【姦姦蛇螺】ステータス 保有技能 【熊倉希望/姦姦蛇螺】ステータス 保有技能 行動パターン 【姦姦蛇螺】 ステータス HP:1000 ATK:300 DEF:300 保有技能 『一悪の砂』 砂のように入り込み、混じり合い、拭えぬ不快感を擦り込む悪。 乾いた砂海に落ちた一本の針は、この手には二度と戻らない。 自身の判定値を+30する。 自身が判定値を用いた判定を行う度に対象を選択。 選択した対象を【即死】させる。 『対抗神話耐性』 何者かによって付加されている、この都市伝説のものではない特性。 後付けの悪夢。希望の天敵の産物。塗りたくられ重ねられた穢れ。 【対抗神話】属性を持つ者に倒された時、一度のみHPを全回復し復活する。 【熊倉希望/姦姦蛇螺】 ステータス HP:1500 ATK:450 DEF:450 保有技能 『一悪の砂』R BAD.2 砂のように入り込み、混じり合い、拭えぬ不快感を擦り込む悪。 乾いた砂海に落ちた一本の針は、この手には二度と戻らない。 二度と、戻らない。 自身の判定値を+60する。 自身が判定値を用いた判定を行う度に対象を好きなだけ選択。 選択した対象を【即死】させる。 行動パターン 【姦姦蛇螺】 『かんかんだら』の文字列を使用する あ行なら攻撃。濁音なら必殺。それ以外は全て防御となる 攻撃→防御→攻撃→防御→必殺→攻撃→… 【熊倉希望/姦姦蛇螺】 数列を用い、0なら攻撃、2なら必殺となる その用いられた数列とは、『須賀京太郎の誕生日』。すなわち0202 防御を選択しないのは、彼女の目に映る景色には大切な守るものが何も映っていないから 京太郎の誕生日が行動パターンなのは、それだけが忘れまいとして彼女の脳裏に残っていた最後の記憶だったから 攻撃→必殺→攻撃→必殺→… 人を食らう大蛇によって食い殺された、悲劇の巫女の怨念の都市伝説。 昔々、ある所に。 「神の子」と呼ばれ、神から力を借りる事が出来た巫女が居た。 彼女の家系は不思議な力を代々受け継ぐ者が何人も存在した、そういう血統を受け継ぐ家だったらしい。 彼女は見目麗しく、様々な力を持っていて、その力を世の為人の為に使う心優しき巫女だったという。 ある日、彼女に「人喰い大蛇を退治して欲しい」という依頼が舞い降りる。 村人達が影から見守る中、巫女は全身全霊を賭して戦い、神の力を振るった。 しかし、一瞬の隙を突かれて下半身に食いつかれてしまう。 それでも、自分が助からないとしても、せめて村の人だけはと、巫女は抗った。 自分を見る、死の恐怖と失望に満ちた村人達の視線にも気づかずに。 村人達は、恥知らずにも蛇へと交渉を持ちかけた。 村人の為に今も抗う巫女の前で堂々と、蛇に対して、こう言った。 「この巫女を、今ここで生贄として殺します」 「もう、この巫女に勝ち目がないのなら、この巫女の味方をする理由がない」 「ここでこの巫女を殺せば、貴方の命を脅かす者はもう居ない」 「だから、『命だけは』助けてください」 「『俺達の命だけは』、助けてください」 他人の為に命すら賭した巫女と、その命と善意を盛大に踏み躙る行為。その言葉に、蛇は 「いいだろう。この巫女は、目障りだったからな」 村人が、振り下ろす斧。 飛んでいく巫女の両腕。 響き渡る、巫女の絶叫。 ゆっくり咀嚼する大蛇。 女の怨嗟と憎悪の言葉。 耳に残る呪詛が全く聞こえなくなったその時に、巫女はその生涯の終わりを告げる。 彼女は、気付いたのだ。神からの啓示か、優れた直観か。 己の死が、自分の飛び抜けた力を疎んだ身内による陰謀だったという事に。 そして。 そして、化け物として生まれ変わった。 六の腕、蛇の下半身、全てを呪い殺し尽くす怪異として。 巫女が殺したいほど憎んだ家族は『六人』。『六人の巫女』と、その血族全て。 そして最後の最後に、『四の巫女』によって鎮められたとされる。 都市伝説の中でも、まごうこと無く最上位の危険度を誇る都市伝説。 第二十一話にて登場。石戸霞が発現した都市伝説。 霞の生い立ちや周りの環境が都市伝説の逸話と親和性があり、それが彼女がこの都市伝説を発現した一因であった。 この都市伝説との戦闘はゲストキャラである神代小蒔を格納した状態で行われた。その小蒔の能力により、九種類の神の能力が使用可能であった。 姦姦蛇螺の保有技能である『一悪の砂』は毎ターン攻撃する度に敵を【即死】させるという凶悪な能力。能力干渉を無効にする【第九面/鬼械神・無垢成刃】か復活能力を持つ【第八面/救済神・円還乃理】のどちらかを格納するか、ルーベライズを使用するか、穏乃の『不倒不屈』を発動させるかでのみ対応できる。 ちなみに、1ターン内で2297という史上最大ダメージを叩き出した戦闘でもあった。オーバーキルも甚だしい。
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新宿御苑の『禁足地』に封印されていた神性。 ネットロア『姦姦蛇螺』として名前が出始めたのは近年のことだが、その源流は古い。 その正体は『御社宮司(ミシャグジ)』と呼ばれ、建御名方神とも同一視される大国主の御子神。由緒正しい国津の大神である。 大和民族(現在の日本人)以前に日本を支配していた先住民たちに崇拝されていた神であり、 大和民族に信徒を迫害された過去から大和民族を烈しく憎悪し、祟り神の属性を帯びている。 基本的に荒ぶる神であり、人間や妖怪に御せる相手ではないため、長らく封印されていた。 が、今から十数年前に怪人赤マントがその封印を破壊。東京に姦姦蛇螺を解き放とうと目論んだ。 それをいち早く察知した尾弐 黒雄、那須野 橘音、多甫 颯、安倍 晴陽の四人が復活を阻止。 多甫颯が生贄となって喰われ、安倍晴陽が禁足地内部で姦姦蛇螺を再封印。 那須野橘音が禁足地の周囲を丸ごと不可視の結界で覆うことで、なんとか災禍を免れることができた。 しかし、その結果多甫颯と安倍晴陽は落命。 多甫家と那須野橘音、尾弐黒雄との間には修復しがたい大きな溝が生まれ、断交のきっかけとなった。 元々は赤紫色の巨大な蛇であるが、現在は生贄として喰らった多甫 颯の肉体を取り込み、異形と化している。 上半身が六本の腕を持つ多甫 颯の姿で、下半身が颯を丸呑みしようとしている大蛇の姿。 禁足地の中で骸になってもまだ封印を施していた晴陽の遺体をアスタロトが破壊することで、現世に復活。 アスタロトが三柱の大悪魔から抽出した妖力を投与されており、本来の姿より遥かに巨大になっている(上半身だけで約60メートル) アスタロトに操られ、団三郎狸を総大将とする日本妖怪姦姦蛇螺討伐軍を鎧袖一触で蹴散らし、逃げ惑う妖怪たちを食い散らかす。 その後新宿御苑から出て東京を破壊しようとしたところ、東京ブリーチャーズと交戦。 アスタロトの力を解放した橘音、酒呑童子の力を解放した尾弐と対峙するも、祟り神として二人を終始圧倒する。 しかし多甫 祈、御幸 乃恵瑠、ポチの三人に体内への侵入を許してしまい、取り込んだ日本妖怪軍団を抗体として差し向けたものの、 最終的には核である心臓を祈の持つ天羽々斬によって両断され、石化したのちに崩壊した。 現在は長年抱いていた力の源・憎悪や怨念から解き放たれ、なんの力もない赤紫色の仔蛇(ヘビ助)に転生した。 長らく祈のペットとして多甫家で祈に飼われていたが、最終決戦の折に真なるブリガドーン空間の力で一時的に力を取り戻し、参戦。 天魔七十二将の空中母艦フォルネウスを撃墜し、アンテクリストの降らせた隕石ひとつを噛み砕く活躍を見せた。 現在は再度力を失い、只のペットスネークとして過ごしている。
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登録日:2017/11/19 Sun 03 15 53 更新日:2024/02/09 Fri 13 24 13NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2ちゃんねる かんかんだら アニヲタ妖怪シリーズ 大蛇 妖怪 姦姦蛇螺 巫女 心霊 怪談 洒落怖 祟り神 都市伝説 『姦姦(かんかん)蛇螺(だら)』とは、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の『洒落にならない怖い話を集めようぜ(洒落怖)』発祥の怪談。 及び、それに登場してくる妖怪、祟り神の名前。 【お話】 中学時代にヤンチャしていたという投稿者の体験談。 投稿者には、当時つるんでいたAとBという二人の友人がいた。 ある夜、Bが自分の母親に対して、精神を一時的に崩壊させるような酷い態度なり言葉を投げ掛けた。 そこに帰って来て事情を察した父親は怒りと諦めからか、恐いものなどないと嘯くBに山の中の柵で閉鎖された区画の話をして、そこに行ってみろと挑発する。 尚、Bの父親はこの件に関して、ここから一切、姿を見せることはなかったという。 父親に「死んでもいい」とすら言われたBはその挑発に乗って、投稿者とAを誘い、懐中電灯と思い付くだけの道具を持って深夜の山に分け入った。 なお、閉鎖された区画のことは投稿者達も知っていたが、特定の日に人払いされた中で巫女さんが集まっているのが目撃されたことや、 カルト教団の洗脳施設があるのではという噂が有力視されていることくらいしか知らなかったという。 やがてその閉鎖された区画に到着した投稿者達。 その区画を囲う柵は2m程の高さがあり、太い綱と有刺鉄線が巻き付き、紙垂(しで)のような白い紙と大小様々な鈴が無数に付いている。 柵自体の並びも歪で、それが余計に異様さを際立てていた。 投稿者達の異変は、その区画に侵入する前から始まった。 最初にBが気付き、次いで投稿者達も確認したが、真っ暗い森の中で遠くから投稿者達の動きにピタリと張り付いてくる者が居るらしい。 違和感と恐怖を振り払い足を進めた投稿者達は柵の前に到着。 改めてその異様さに戦くが、強気を崩さないBが柵を壊そうと試みるも失敗。仕方なく乗り越えて中に侵入することに。 投稿者達が柵を乗り越えて侵入すると同時に、追跡者(?)の足音が止むが、替わりに柵の中の空間の強烈な圧迫感に苛まされる。 状況から、Aは追跡者が一定距離を保っていた理由を“相手がこの中に居たから近づけなかったのでは?”ということに気付くが、現実的に有り得ないとBは否定。 が、ここに入るまでの間にうっすらとここにある『やばいもの』の正体が“霊”とか“人知を越えた何か”の類であることに気付いていた投稿者とAは嫌な予感を強くした。 そして、それから2、30分も進んだ投稿者達は、遂に柵の最奥部にまで到着し、そこで、 特定の六本の木に注連縄が張られ、その六本の木を六本の縄で括り、六角形の空間がつくられていた。柵にかかってるのとは別の、正式なものっぽい紙垂もかけられてた。そして、その中央に賽銭箱みたいなのがポツンと置いてあった。(原文ママ) …という、奇妙な装置を発見する。 この時点で投稿者とAは悪い予感が的中したことに恐怖し、引き返すことを提案するが、 Bは聞き入れないどころかあれこれといじくり回し始めたので、仕方なく投稿者とAも監視の意味を込めて見守ることに。 箱にはチョークでそれぞれの面に家紋の様な物が描かれている。 箱自体は固定されていて持ち上がらず、中身も見えなかったが、Bが後ろが開くことを発見して中を覗いてみると、 四隅に何かの液体の入ったペットボトルの様な壺が据えられ、中央には接する面だけを赤く塗られた爪楊枝の様な小さな棒で、 /\/\> と、形作られていた。 投稿者達とAは壺を触ってみる程度だったが、Bは壺を手に取り中身まで確認。 更には爪楊枝の様な物にまで手を延ばしたのだが、少しだけ触るつもりだったのだろうが、棒がBの手にくっつき、その形を崩してしまった。 その瞬間、投稿者達の居る位置より更に奥の柵の鈴がけたたましく鳴り響き、恐怖と混乱の中でBはそれを振り払う様に叫びながら音の鳴った方向に向かうが、 投稿者とAが追い付いた時には、懐中電灯で前方の一点を照らしたまま身動き出来ないでいた。 硬直しているBの照らす先を見て、投稿者とAも恐慌に陥った。 一本の木の根元の辺りから半分だけ人の顔が覗いている。 目が据わり、歯を剥き出すように口を開いた無表情な女の顔が懐中電灯を眩しがりもせずに、此方をじいっと見つめていたのだ。 誰かが挙げた声で金縛りから解けた三人は慌てて逃げ出し、入り口へと走る。 投稿者とBは柵を乗り越えられたが、慌てているAは柵を乗り越えるのに苦戦。 その間に、けたたましい鈴の音が投稿者達に近付いてくる。 それは、さっきの“女”だった。 頭だけかと思いきや上半身もあった“それ”は、左右三対の六本の腕で柵の綱と有刺鉄線を器用に渡り、蜘蛛の様に動きながら三人を追いかけて来ていた。 それを目撃して、更なる恐怖に駈られる投稿者達。 ようやく柵を乗り越えたAと共に、三人は入り口まで逃げ出すと、そこには何処から聞き付けたのか、それぞれの家族や大人達が駆け付けていた。 三人は深夜ながら行事の時に使われる集会所へと連れて行かれ、各々に殴られたり、生還を安堵されたりしたものの本当の異変は翌日に起こった。 投稿者とAがBの母親からの悲痛な電話を受けて向かうと、Bが手足が動かせない状態となって激痛に泣き叫んでいた。 混乱の中でBの母親に問われ、思い出したくもない恐怖の記憶を辿った投稿者とAが森の中でBがしたことを告げると、 Bの母親は何処かへと電話をして、明後日にまた来るようにと彼らに言付けた。 そして、二日後。 投稿者とAはBの母親に連れられて、新幹線や車を使っても数時間という距離をかけて他県の小さな村の更に奥のお屋敷に入った。 そこには、既にBが運び込まれており、何かしらの対処を施されているという。 投稿者とAは出迎えた“あおいかんじょ”と名乗ったように聞こえた巫女装束の少女と、その伯父という人物に詰問される。 そこで、Bが箱の中の小さな棒を動かしてしまったことを告げると、ため息交じりにもうBは助からないだろうと告げられてしまう。 そして、遂に投稿者達が森で見た“存在”についての説明がされる。 古くは「姦姦蛇螺」「姦姦唾螺」 俗称は「生離蛇螺」「生離唾螺」 「かんかんだら」「かんかんじゃら」「なりだら」「なりじゃら」など、知っている人の年代や家柄によって呼び方はいろいろあるらしい。 現在では、一番多い呼び方は単に「だら」、おじさん達みたいな特殊な家柄では「かんかんだら」の呼び方が使われているようだ。(原文ママ) それは、最早『神話』や『伝説』と呼ぶべき類の話であった。 人を食らう大蛇に悩まされていたある村の村人達は、神の子として様々な力を代々受け継いでいたある巫女の家に退治を依頼した。依頼を受けたその家は、特に力の強かった一人の巫女を大蛇討伐に向かわせる。 村人達が陰から見守る中、巫女は大蛇を退治すべく懸命に立ち向かった。しかし、わずかな隙をつかれ、大蛇に下半身を食われてしまった。それでも巫女は村人達を守ろうと様々な術を使い、必死で立ち向かった。 ところが、下半身を失っては勝ち目がないと決め込んだ村人達はあろう事か、巫女を生け贄にする代わりに村の安全を保障してほしいと大蛇に持ちかけた。 強い力を持つ巫女を疎ましく思っていた大蛇はそれを承諾、食べやすいようにと村人達に腕を切り落とさせ、達磨状態の巫女を食らった。 そうして、村人達は一時の平穏を得た。(原文ママ) 実は、この計画は件の巫女の家の者が計画したことであった。 しかし、大蛇が消えた筈の村で、巫女の家の残った六人の家族を始め、皆、右腕か左腕を無くした状態となって十八人が殺され、四人の村人だけが残った。 そしてこの数は、あの森の中の封印の装置の仕掛けと関連があるらしい。 投稿者達が聞かされた話によると、こうして誕生した『かんかんだら』の供養は、相談役でもある、このお屋敷に住んでいるような管理者の下で場所や家を移しながら続けられてきたのだという。 その後も少女たちからの聞き取りは続き、そこで投稿者達は小さな棒を動かしたBを含む全員が、『かんかんだら』の本性である下半身を目撃していないことを話すと、 少女たちは今現在Bが襲われている苦しみは本来の呪いではなく、長い時間を掛ければ祓えると告げた。 どういうことかというと、投稿者達が目撃したのは厳密に言うと『かんかんだら』ではなくそれと一体化している『巫女』であり、 何かしらの理由で三人を襲う意思がなかった『かんかんだら』は『巫女』として三人の前に現れ、下半身を含む全身像は見せずに本来の呪いをかけなかったという。 Bが襲われている苦しみも呪いではなく『巫女』の“戯れ”のようなもので、だからこそ祓える…つまりBは助かるということだった。 そして、投稿者は二度とBに会うことはなかったが、Bが更正して遠くで無事に暮らしているらしいということと、封印が何処か余所に移されたことを報告してこの話は締め括られる。 【姦姦蛇螺】 お話の中に登場するのは上半身のみの巫女(六本腕の裸の女)だが、本来はこれに大蛇の下半身が付いており、そちらが“姦姦蛇螺”の本性であるらしい。 ただし、お話の中の情報から単に蛇の下半身を持つ、ではなく、犠牲者から奪った腕が下半身になっているという、よりおぞましい姿で描かれたバリエーションもある。 大蛇は人を襲ったが、同時に土地に根付いた神の類であったらしく、それに、村人を守る為に立ち向かいながら、最後には見棄てられる形で犠牲となった巫女の怨念が乗っかり、祟り神となってしまったようだ。 その、イラストにされた際の秀逸な見た目から『洒落怖』発の妖怪としては人気のあるキャラクター。 分かりやすくする為か、巫女さんは裸ではなく巫女服を着させられることが多い。 お話の経緯から八尺様と同様にショタコン疑惑がかけられている。 そして、八尺様がタイトルの例の本にも出てる。 インドの蛇神ナーガラージャが渡来した姿が正体とも考察されている。 【余談】 『洒落怖』や他の2ちゃんねる発の怖い話を映像化した『2ちゃんねるの呪い』シリーズ内で実写化しているが、低予算だから仕方ない……にしても、程がある改悪ぶりで不評中の不評。無理するなら作るでない。 ともつか治臣のマンガ『令和のダラさん』にはメインキャラクターとして登場し「ダラさん」という愛称で呼ばれている…と言いたいところだが、同作品が商業化された際に大人の事情で「屋跨斑(やまたぎまだら)」という名前の架空の怪異に変更されてしまった。見た目はそのままだが。 追記修正は見ちゃいけないモノは見ずにお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 見た目もいいし、物語性もいい創作にはぴったりなタイプだと思う -- 名無しさん (2017-11-19 08 22 54) 下半身が大蛇って元の話にはないし「下半身を見たなら、/\/\>の意味がわかったろう?」ってセリフがあるから下半身は蛇なんじゃなくて六本の腕が/\/\>の形に繋がってるんじゃないかなあ -- 名無しさん (2017-11-19 08 26 15) ↑下半身は奪われた18本の腕って説もあるね。それが蛇みたくなってるとか。 -- 名無しさん (2017-11-19 08 30 05) 上半身に3対6本だから、下半身には12本ある計算か -- 名無しさん (2017-11-19 09 06 14) ギャグだけでなく超絶グロクリーチャーの造形にも定評のある彼岸島の作者に漫画化してほしいと思った -- 名無しさん (2017-11-19 11 00 02) 一番謎なのがB父だよな。すぐ逃げ出すと思ってたのか、本当に息子の死を願ったのか -- 名無しさん (2017-11-19 12 07 07) Bが何も聞かされてないくらいだから、B父も本気にしてなかったんじゃないかな -- 名無しさん (2017-11-19 12 19 07) イリス「封印を解いたら現れる邪神ってとっても怖いですね…私夜眠れなくなっちゃいましたよ…」 -- 名無しさん (2018-03-23 14 49 11) クリア後に下半身と相まみえ、倒したら上下合体した完全体と戦えるパティーン(ゲーム脳) -- 名無しさん (2018-03-23 15 36 26) この話ってモチーフとかある?あれば教えてほしい -- 名無しさん (2019-06-17 11 01 10) ↑モチーフ …ではないけれどももうネット上では検索してもでてこない古い時代遅れの怪談話で"やりみずの巫女の霊”(鑓水=東京都八王子市の地名の事?)とかいうのがあって、昔水神様に巫女が日照りを解決する為に祈りを捧げたけれど失敗してしまい、水神様が怒って雨どころか川を氾濫させて洪水を起こして村が大惨事になった為、儀式を失敗した巫女を水神様の嫁(嫁という名の生贄)ni -- 名無しさん (2019-12-28 22 21 41) ↑途切れたんで続き→ 、水神様が怒って雨どころか川を氾濫させて洪水を起こして村が大惨事になった為、儀式を失敗した巫女を水神様の嫁(嫁という名の生贄)として捧げる事で巫女に償わせようと村人が命乞いする巫女の両足を切断して、逃げられないようにしたうえで川に重しを付けて沈めたらしい。 水神様が一般的に竜や蛇(ヤマタノオロチとかそんな感じ)だとする説が多いらしいから多分忘れられた怪談を誰かがたまたま聞いて、それに脚色をふんだんに付け加えて大幅に改変したのがこの姦姦蛇螺とかだったらありえそう。 元ネタが死んでる怪談ならパクってもバレいし。 なお、そのやりみずの話の結末は、 その後川で生贄にされた巫女が這い出てきて、命乞いをしながらずるずると切断された足を求めて神社の階段を這ってよじ登って来るというグロ怖い話だった…確かそんな話。 巫女が死にたくない言っているのが少しかわいそうかも。 -- 名無しさん (2019-12-28 22 31 35) ↑😭いてぇ… -- 名無しさん (2019-12-29 03 12 42) ↑どういう意味? -- 名無しさん (2019-12-30 00 04 33) ↑巫女さんに同情したの。痛い話だ。 -- 名無しさん (2019-12-30 00 39 25) まぁなんであれ、この手の怪談系は創作ありきだし。 バリエーションによっては怪談よじ登るから上から這って下ってくる場合もあるそうだし。 この巫女がどれくらいの年齢設定にもよるだろうね。 オタク好みの萌え全開か、はたは美人なグラマラスか、賞味期限が切れた中古BBAか老婆かでも印象が変わるかもね。 所詮こういう話は想像次第でいくらでも解釈できる。 なんならこのやりみずの巫女と姦姦蛇螺を救うハッピーエンドな話でもPIXIVかなろう投稿サイトで書いてみるのもいいんじゃない? それくらいならあってもいいでしょ? -- 名無しさん (2019-12-30 21 18 58) だが次の瞬間、どこからとも無くTさんの声が 「破ぁ!!」 お守りは光と共に飛び散り、男の半身を吹き飛ばした。 「あああああああああ」 半身でのたうつ男を尻目に俺は夢から目覚めた 枕元にあったはずのお守りはどこをどんなに探しても見つからなかった・・・ その話をTさんに話すと 「半身を吹き飛ばした? やれやれ、威力は親父の作った奴の半分か・・・」と呟くTさん 寺生まれはスゴイ、俺は感動を覚えずにはいられなかった。 -- 名無しさん (2020-08-17 12 55 18) ↑モンスター扱いじゃなくてツンデレなダラさんがデレる純愛路線でオナシャス。 -- 名無しさん (2020-08-17 14 12 03) 事情知らない子供がイキって手出ししてきたくらいなら本気出さずに済ませてくれるあたり洒落怖怪人の中では良識ある部類の人だと思う 本質的な人の良さみたいなところは変わってなさそう -- 名無しさん (2020-08-17 14 29 26) 八尺様なんて出現場所が町中で、姿見ただけでアウトだもんなあ。しかも地蔵様壊れたら追いかけてくるというおまけつき -- 名無しさん (2020-08-24 15 05 36) 長身美人で一途とか最高だな(白目 -- 名無しさん (2020-11-08 15 47 23) 元になった体験談の文章は酷いものだが、巫女ラミアは素晴らしい -- 名無しさん (2021-01-29 17 01 19) B父はホントにヤバいってある程度知ってたんじゃねーかな、だから言わなかったし見放した時に教えたんだと思う。 -- 名無しさん (2021-06-19 23 07 32) 大地震発生 マッチが揺れでズレました \(^o^)/w -- 名無しさん (2021-07-09 15 23 14) 元人間だからか人間の常識が通じるのが救いだな…仮に地震でマッチがズレても自分で勝手に直してまた帰ってくだけだろうし -- 名無しさん (2021-09-14 09 20 17) 令和のダラさんすこ -- 名無しさん (2021-10-31 00 57 27) イキった若者がやらかす→親や老人に怒られる→神社とかに助けてもらう って都市伝説でよくあるよね 学術的に体系化できそう -- 名無しさん (2022-07-03 22 05 28) 蛇が獲物を噛みちぎるのは無理。 -- 名無しさん (2023-02-01 13 35 16) 令和のダラさんから。個人的にはB父はBが死んでもいいって本気で思って家族ごと捨てたか、人を呪わば…のアレで呪い殺されたんじゃないかと思ってる -- 名無しさん (2023-02-02 00 49 02) ↑2食いちぎってないじゃん。丸のみにしてるじゃん。 -- 名無しさん (2023-06-19 23 32 02) アニメ、裏世界ピクニックの巫女姿見て可愛いと思ったの自分だけではない筈。ずっとあの姿だったら良かったのに… -- 名無しさん (2023-06-19 23 42 32) 伊吹童子(ルーラー)で思い出した -- 名無しさん (2024-02-09 13 24 13) 名前 コメント
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ep.412 森の中の禁足地。その中には…「姦姦蛇螺(かんかんだら)」をご紹介 2ちゃんねる レジェンドシリーズ 朗読怪談 「姦姦蛇螺」 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 名前 コメント すべてのコメントを見る
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祈が尾弐から戦力外通告を受けた夜、レディベアは失意の祈を元気付けるために敢えて祈に敵として勝負を挑む。 しかし祈はその真意を悟り、戦いをやめようと言う。 それに心を打たれたレディベアは本当は殺戮などしたくはないが、父である妖怪大統領を救うため、 赤マントの傀儡として動いているという真実を明かす。 そこに赤マントが出現し、レディベアをこれ以上泳がせておくのは計画の邪魔になるとして連れ去ってしまうのだった。 一方、妖壊退治にいそしむ尾弐のもとには天魔アスタロトが出現。自らの陣営に来ないかと勧誘する。 そこに白い狐が現れ、尾弐の言葉を代弁するかのようにアスタロトの誘いを跳ね除ける。 悪魔達の追跡を振り切り、SnowWhiteまで避難した尾弐と白い狐。 そこで白い狐は今までの経緯を語りだす。 橘音は封印刑対策として魂を三分の二と三分の一に分割し、 三分の二の側が赤マントに篭絡されて天魔アスタロトとなり、この白い狐が三分の一の側の橘音であるとのこと。 橘音は、アスタロトが姦姦蛇螺を復活させようとしていると告げる。 白橘音は、祈は連れていけないと告げ、敢えて祈が学校に行っている間に 白橘音に伴われて尾弐とノエルとポチは姦姦蛇螺が封印されているという新宿御苑へと向かう。 そこでは黒い橘音(アスタロト)が待ち構えており、復活を阻止しようとするも アスタロトが召喚した悪魔マルファスとハルファスに阻まれ、目の前で封印を解かれてしまった。 そこに、一行の居場所を探し当てた祈が駆け付け、姦姦蛇螺の上半身が母親の颯であることに気付き呆然とする。 更にアスタロトによって姦姦蛇螺は巨大化。一行は一時撤退を余儀なくされる。 巨大化した姦姦蛇螺と、姦姦蛇螺復活に備え集結していた日本妖怪軍団の戦いが繰り広げられるが、 鳴り物入りで投入された新兵器”ミハシラ”も通じず、妖怪軍団はすぐに蹴散らされてしまう。 今にも公園の外に出そうな姦姦蛇螺に、一行は東京を守るために無謀な戦いに挑むか、 撤退するかの決断を迫られる。 富嶽やシロ、晴朧が撤退を勧める中、一行の中でも最初は意見が分かれたが、最終的には戦うことを決断。 そこに祈の祖母の菊乃(ターボババア)が現れ、ハルファスを一撃KOで戦闘不能にする。 彼女は素戔嗚が八岐大蛇を退治したという伝説の刀、天羽々斬を借り受けてきており、 それをブリーチャーズに託すという。 深雪は深雪は姦姦蛇螺の体内に突入して内部から冷却する作戦を提案。 尾弐は最強の鬼である酒呑童子を呼び出すといい、橘音は他の三人に、ハルファスを囮にマルファスを倒すように指示を出す。 その指示に従い、祈・ポチ・深雪はマルファスを生け捕りにすることに成功。 橘音はマルファスとハルファスから妖力を抽出し、それを取り込むことにより、 一時的に超パワーアップを果たし、天魔アスタロトとしての姿となった。 一方の尾弐は自らの心臓を取り出すことにより酒呑童子となり、心臓を橘音に託す。 酒呑童子とアスタロトが外部から抑えている間に、天羽々斬を持った祈と、 それをサポートする深雪とポチが内部に突入し制圧することとなった。 アスタロトと酒呑童子が連携して姦姦蛇螺に隙を作り、祈・ポチ・深雪はついに体内に突入する。 蛇の形をした影を撃破しながら体内を進んだ一行は、彼岸花が咲き誇る不思議な空間に到着。 それこそが姦姦蛇螺の中心部であり、中心には御堂があってその前で、颯が十字架に磔にされていた。 御堂から姦姦蛇螺の本体と思われる一際大きな蛇の影が姿を現し、戦闘開始。 しあし祈は、天羽々斬が反応しないこと等からそれもまた本体ではないのではないかと推測し、ノエルにそれを告げる。 それを受けたノエルが氷面鏡を作り蛇の影に当てると、蛇の影は跡形もなく消え去った。 祈の推測した通り、本体ではなかったのだ。 そしてついに姿を現した本体は、巨大な心臓だった。 姦姦蛇螺は本体である心臓から凄まじい瘴気を放つ上に、犠牲となった妖怪軍団をけしかけ、一行を追い詰める。 そんな中、天羽々斬が反応しはじめ、祈は、ポチとノエルのサポートを受け、天羽々斬で心臓に一撃を加える。 何に転生したとしても自分が受け入れる、という言葉と共に。 祈は、八岐大蛇が転生した説があることから、天羽々斬には転生の力があると推測していたのだった。 これにより心臓は消滅し、姦姦蛇螺を撃破。姦姦蛇螺の体である周囲の壁が崩れ始める。 倒壊に巻き込まれそうになった一行だったが、外側で戦っていた尾弐の一撃によって 脱出口が開き、救出された颯含め全員脱出することが出来た。 しかし、悪魔としての力を解放した橘音と、酒呑童子としての力を解放した尾弐は、 力の制御が出来なくなり、自力では元に戻れなくなっていた。 その時空間が歪み、一行は突然九尾の狐御前の居城である華陽宮に召喚される。 御前はまず協力な術式により橘音と尾弐を拘束。 そして祈達に、無害な蛇に転生した姦姦蛇螺を見せ、それは祈の力によるものだと告げる。 御前は橘音と尾弐を荒療治ではあるが元の姿に戻して解放し、姦姦蛇螺であった蛇も解放した上で、それと引換えに祈に死ぬことを要求する。 祈は龍脈にアクセスする特殊な力を持っており、危険だから排除しなければならないという。 御前は強力な言霊によって、ノエルとポチに祈を殺させようとする。 ノエルは祈なら御前の運命も変えられるかもしれないと説得を試み、ポチは自傷してまでも言霊に抗い、 尾弐は昔に交わされた契約上御前には逆らえない立場であるにも拘わらず祈の助命を交渉し懇願した。 その様子を見た御前は綺麗なものが見れたと大喜びしながら、祈の監視を条件に助命を認めるのだった。 こうして一行は元の場所に帰され、ようやく姦姦蛇螺を巡る騒動は一件落着となる。 姦姦蛇螺だった蛇と、マルファスとハルファスだった雛は祈が引き取ることになった。 颯は暫く意識不明だったが、1週間後、ついに目を覚まし、祈との再会を果たしたのだった。
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河童族の代表者のひとり。 茨木童子と共に団三郎狸の取り巻きのような存在であり、栄達を望んで暗躍していた。 橘音の弾劾裁判では、団三郎狸・茨木童子と共に橘音を糾弾した。 団三郎狸が姦姦蛇螺討伐に名乗り出、日本妖怪軍団を結成すると、副将として参陣。 かつてより弓術が得意であり、弓をPSG-1に持ち替えて姦姦蛇螺を操るアスタロトを仕留めようとするも、 天魔マルファスによって殺害された。 その後は死体を姦姦蛇螺に喰われたらしく、団三郎狸らと共に姦姦蛇螺に取り込まれた。
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化け狸。タカ派な性格で、法廷において橘音に罵詈雑言を浴びせ、 姦姦蛇螺戦においては意気揚々と日本妖怪軍団のリーダーを努めるも、 姦姦蛇螺に食われて取り込まれた。
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たぼ いぶき。ターボババアの娘で、祈の母親。 現在は故人。祈が物心つく前に他界し、祖母も橘音も何も語らないため、祈は母親のことをほとんど知らない。 かつて橘音、尾弐と共に三人で妖壊退治をしていた。 祈が富嶽から与えられた宝貝『風火輪』の元々の持ち主。 三人でチームを組んでいたのはほんの10年程度の短い間だが、橘音と尾弐に多大な影響を与えた。 死後10年以上を経てもなお橘音の心の中に大切な女性として残り、尾弐が自炊するきっかけを作った。 美しく、優しく、思いやりのある女性であったらしい。 どんな悪い妖壊に対しても不殺を貫こうとする祈の信念は、母親譲りなのかもしれない。 今から14年前、姦姦蛇螺を鎮めるためまだ乳飲み子の祈を橘音と尾弐に託し、自ら生贄となる。 その際落命したと思われていたが、実は姦姦蛇螺の体内で生存していた。 東京ブリーチャーズの姦姦蛇螺討伐によって救出され、河原医院に搬入されるも一週間ほどで退院し、復帰。 現在は娘・祈との母子関係構築に努める日々。 得意料理はオムライス。
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洒落怖で登場した怪異一覧 ここでは語り継がれる怖い話で登場した様々な怪異を紹介するページです 話を読み疲れた方や何を読もうか迷っている方は是非どうぞ。 姦姦蛇螺 登場した話→姦姦蛇螺 腕を6本持つ巫女の怨念の怪異,外見は上半身は腕を6本持った巫女であり下半身は大蛇になっている 昔村のために裏切られ大蛇の生け贄にされた巫女の怨念から生まれた。怨念が強いため何年かに一度 封印する場所が変わるらしい、姦姦蛇螺に遭遇した際下半身の蛇は絶対に見てはならないとのこと。 邪視の化物 登場した話→邪視 人を死へと誘う怪異,外見は色白で毛がなく一つ目で右手には鎌を持っている。邪視の目を見ると 無性に死にたくなるので見てはいけない、また邪視を持つものは不浄なものを嫌うため尿などが 苦手、話中では邪視の化物に対抗するため人間の尿が利用された。 ヤマノケ 登場した話→ヤマノケ 女性にのみ取り憑く怪異,外見は一本足で頭がなく胸のあたりに顔がついた人型の怪異、山中などで 現れるテンソウメツ、テンソウメツと言いながら少しずつ近づき女性にのみ取り憑く、取り憑かれたら すぐに祓わないと一生戻らないとのこと。何故女性にしか取り憑かないのは諸説ある。
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ep.455 姦姦陀羅やコトリバコも! 2ちゃんねるの有名な怖い話!【朗読まとめ】「8話朗読まとめ」 収録内容 「くねくね」 「八尺様」 「ヤマノケ」 「地下の井戸」 「カン、カン」 「カン、カン(後日談)」 「コトリバコ」 「姦姦蛇螺」 その他 名前 コメント すべてのコメントを見る