約 163,868 件
https://w.atwiki.jp/hotspas/pages/434.html
小涌谷温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 楽天トラベル 楽天トラベルで小涌谷温泉の温泉旅館・ホテルを探す 報道 箱根の日帰り温泉宿人気ランキングTOP15【楽天トラベル2021年最新】 - オーヴォ 【2021】クリスマス旅行のおすすめ温泉宿&リゾートホテル - ozmall.co.jp クルマで箱根行くなら! 観光船・ロープウェイ・ケーブルカー・登山電車/バスにスマホで乗れる「箱根のりものパス Lite」使ってみた(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 〈2022年〉東京・神奈川など関東おすすめ展覧会スケジュール、美術館&博物館のアート展情報 - Fashion Press 日本旅行と小田急電鉄が観光型MaaSの推進に向けた連携開始! 11月24日 日本旅行Webサイトにてデジタル箱根フリーパス付旅行商品を発売 - PR TIMES 箱根(神奈川県)のおすすめ紅葉名所2021~強羅~仙石原~芦ノ湖など~ - るるぶNEWS 箱根の旅人の心をやさしく灯す、牛なべ 右近「箱根ちょうちん祭り」を開催 - valuepress 箱根の温泉ゲストハウス【箱根つたや旅館】一棟貸切・プライベートプランをリリース!研修・合宿・企業の集まりなどに - PR TIMES 露天風呂付き客室でおこもりステイ。口コミおすすめランキング2021 - ozmall.co.jp 「選挙で投票した人」が対象 ユネッサンでキャンペーン - ITmedia TABIZINE限定!1泊5000円でバケーションレンタルできる箱根の源泉かけ流し温泉に泊まってみた【箱根小涌園 美山楓林】 - オーヴォ 天候に左右されず“BBQ”や“温泉”も選べる自由なスタイルで≪箱根の森でバーベキュー≫Hakone Resort BBQ Garden by KOWAKIEN - PR TIMES 楽天トラベルが発表!露天風呂付客室が人気の温泉宿ランキングTOP5 - オーヴォ 【絶景温泉35選|2021最新】インフィニティ風呂も!露天風呂から絶景が楽しめる温泉宿&リゾート - ozmall.co.jp 【時計を外し、身を委ねる旅寓】箱根・翠松園 | 高級腕時計専門誌クロノス日本版 - クロノス日本版 第34回にっぽんの温泉100選~泉質ランキング(2020年度) | - 観光経済新聞 関東近郊・絶景の雪見露天10選<温泉・リゾート予約> - ozmall.co.jp 神奈川県が箱根ワーケーション特設ページ開設 - ホテルバンク 岡田美術館 | 美術館・博物館 - インターネットミュージアム 【仕事の裏側】箱根強羅温泉 季の湯 雪月花・尾崎益代さん「営業ウーマンから温泉宿の女将に転身した理由」| - @DIME 東京女子1000人の夢が現実に!箱根で過ごす、とっておきのクリスマス - ozmall.co.jp カーブは半径30m【私鉄に乗ろう95】箱根登山鉄道 その11 | 鉄道コラム - 鉄道チャンネル 箱根、200施設で温泉供給ストップ 台風の土砂崩れで [台風19号] - 朝日新聞社 紅葉が楽しめる温泉宿&リゾートホテル!秋におすすめのお出かけ旅プラン<温泉・リゾート予約> - OZmall - ozmall.co.jp 成分解析 小涌谷温泉の81%は勇気で出来ています。小涌谷温泉の15%は見栄で出来ています。小涌谷温泉の2%は気の迷いで出来ています。小涌谷温泉の1%は歌で出来ています。小涌谷温泉の1%は保存料で出来ています。 ウィキペディア 小涌谷温泉 Amazon.co.jp ウィジェット ページ先頭へ 神奈川県/小涌谷温泉 このページについて このページは小涌谷温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される小涌谷温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/sorcerian/pages/24.html
五大元素と属性 五大元素と属性【地の属性を持つもの】 【火の属性を持つもの】 【水の属性を持つもの】 【風の属性を持つもの】 【霊の属性を持つもの】 七惑星と、あまたの星が支配する天空の世界・・・・。 しかし地上の世界は、そこから遠く隔たった所にあります。わたしたちの世界を成り立たせているのは、もはや星ではなく、そこから流出した「元素」という極小の物質だといえるでしょう。 それは取りも直さず、惑星の光を源泉としたものに他なりませんが、地上に舞い降りる過程で融合して、まったく別のものへ変容してしまったものなのです。 例えば元素の種類は七つではなく、地・火・水・風・霊という五つのものに限定されています。 それぞれ全く異なる性質を持っていますが、互いに結びつくことで地上世界を構成しています。それは美しい調和を保っている星の世界と比較して、遥かに渾沌としたものかもしれません。 でも、そこは生命の芽生える場所であり、あらゆる感情が創造される世界でもあるのです。 例えば私たちエルフや人間、ドワーフといった存在は、五つの元素が合わさり調和した生命体だといえるでしょう。 地は骨であり、肉であり、皮でもあります。 火は体温、そして根源的な生命力を意味します。 水は血液や体液、そして汗や涙をつくり上げるもの。 風は息吹であり、全てを調和させる「気」の別称です。 そして霊は、意識や精神、そして魂そのものなのです。 このように地上の世界は、五つの元素に基づいてそれなりに調和を保っていると言えるでしょう。 しかし調和が崩れることもあります。 一つの元素によってのみ構成された、意思を持たない「精霊」を指しているのではありません。五つの元素が調和していなければならないにも関わらず、一つだけが突出した不自然な存在・・・・。 それが「魔物」なのです。 【地の属性を持つもの】 地に生を受け、地を這いずり回り、そして地に還る・・・・。 肉体を備え、なおかつ大地から大きな影響を受けている魔法は地の属性を持つことになります。ひょっとしたら私たちにもっとも近い存在かもしれません。その性質上、地の魔物は剣で倒せることができるようです。 【火の属性を持つもの】 炎よりいでしもの。周囲を焦がして生きようとするもの。または純粋なエネルギーによって動く人形などが、火の魔物だといえるでしょう。その意味では私たちの在りようとはかなり異なっています。 言うまでもなく、火の元素が突出した魔物には、水を使った攻撃が最も効果的です。 【水の属性を持つもの】 暗き淵に潜むもの。人を惑わし自らのなかにとり込むもの。 生命のゆりかごともいえる水ですが、それが暴走したものも、やはり魔物であることには変わりありません。 弱点は火と対局にある存在である事を考えれば明らかです。 【風の属性を持つもの】 天翔けるもの。風のささやきに身を委ねるもの。 風は重力からの解放を意味します。空を飛び回る鳥などは、それだけで風の元素が突出していると言えます。その中でも狂暴なものが風の魔物なのです。上空を漂っていることが多いため、剣で倒すのは難しいでしょう。弓や魔法がどうしても必要となってきます。 【霊の属性を持つもの】 さ迷うもの。黄泉の底より手招きするもの。渾沌よりい出しもの。 死せる霊魂や、地獄の悪魔は、霊の元素で成り立っているといわれています。 この元素についてはまだ判明していないことが多く、そもそも存在してるのかすら危ぶまれています。 しかし霊体によるダメージは幻ではありません。相手は肉体を持たないため、剣や普通の魔法は一切通用しないでしょう。霊を昇華する呪文や聖水が必要となります。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1681.html
詩百篇第8巻 67番* 原文 PAR. CAR. NERSAF1, à2 ruine grand3 discorde, Ne l'vn ne l'autre n'aura election4, Nersaf5 du peuple aura6 amour concorde, Ferrare, Collonne7 grande protection. 異文 (1) PAR. CAR. NERSAF Par car. nersaf 1590Ro, PAR CAR. NERSAF 1605sn 1627Ma 1627Di 1649Xa, PARCARNERSAF 1650Mo 1716PR(a c), PAR CAR, NERSAF 1667Wi 1668P, Par. Car. Nersaf 1672Ga, PARCARNERSAT 1716PRb (2) à a 1568X (3) grand grande 1605sn 1649Xa, grãnd[sic.] 1627Di (4) election eslection 1603Mo, essection 1650Mo (5) Nersaf Ner saf 1597Br 1603Mo 1606PR 1607PR 1610Po 1627Di 1650Mo 1653AB 1665Ba 1716PR 1720To, Ner. saf. 1627Ma 1644Hu 1650Ri, Ner. Saf. 1650Le, Nersaf. 1668 (6) aura (vers3) amra 1611A (7) Collonne Collogne 1611B 1981EB 日本語訳 パル・カル・ネルサフ、大きな不和が破滅へ。 一方も他方も選ばれないだろう。 ネルサフは人々から愛と合意を得るだろう。 フェッラーラ、コロンナ、大きな保護。 訳について とりあえず、PAR. CAR. NERSAF はそのままカタカナ書きとした。4行目は、この詩の細部の読みが確定しておらず、補うべき前置詞の候補が多いため、特に何も補わず直訳した。 大乗訳も山根訳もそれぞれの底本に基づく訳としては問題ない。 信奉者側の見解 テオフィル・ド・ガランシエールは、Par. Car. Nersaf についても特に解釈せず、教皇選挙に関する詩ではないかとするにとどまり、4行目についても、2つの意味があるのでどちらを選ぶかは読者に委ねるとしていた(*1)。 アナトール・ル・ペルチエは詩の解釈は展開しなかったが、Par. Car.Nersaf は「パリ、カルカソンヌ、フランス」と解釈した(*2)。これはエドガー・レオニらに踏襲された。 アンドレ・ラモンは、Par. Car. Nersaf を「パルマ」(Parma)、「カッラーラ」(Carrara)、「ファルネーゼ」(Farnese)と解釈した上で、フェラーラ出身の人物がローマ教皇に選ばれる予言と解釈した(*3)。 エリカ・チータムは Par. Car. Nersaf を「パリ」「カルカソンヌ」「フランス」と解釈したが、関連する歴史的経緯の説明ともどもエドガー・レオニからの盗用である(*4)。 同時代的な視点 ルイ・シュロッセ(未作成)はファルネーゼ家出身の教皇パウルス3世が、以前の教皇特使時代からイタリア戦争の調停に取り組んでいたことと解釈した(*5)。 ジャン=ポール・クレベールもファルネーゼ家と関連付け、Par. Car. Nersaf はファルネーゼ家が創設されたばかりのパルマ(PARme)の公爵領を受け継ぎ、枢機卿(CARdinal)も輩出したことと関連付けた。 パウルス3世(世俗名アレッサンドロ・ファルネーゼ)と同じ名を持つ長男アレッサンドロは枢機卿となり、1553年から1555年の間、アヴィニョンに教皇副使として滞在していた。その弟はパルマ公である。 ファルネーゼ家は同族争いでも有名だったことから、クレベールは、同家出身のパルマ公と枢機卿が教皇の地位を狙うが、足を引っ張り合って共倒れに終わることの描写ではないかとした。また、4行目は地名ではなくコロンナ家とフェッラーラのエステ家という、これまたイタリアの名門貴族への言及と推測した(*6)。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/hrrw/pages/52.html
【名前】トーマ・アヴェニール 【出展】魔法戦記リリカルなのはForce 【性別】男 【年齢】15歳 【外見】茶色の短髪 【呼称】一人称:俺 二人称:君、お前、あんた、貴方 【特殊呼称】ゼロ 【特異能力】エクリプスドライバー(ゼロドライバー)、ミッドチルダ式魔導師、料理 【備考】 次元世界の各地を冒険して回る少年。 ルヴェラの遺跡にて、リリィと出会ったことから、エクリプス(EC)ウィルスを巡る事件に巻き込まれることになる。 スバルは孤児だった彼の後見人であり、彼に多大な影響を与えた姉貴分でもある。 さっぱりとした好青年。思い切りのいい性格で、助けを呼ぶ人のためになら、大胆な行動に出ることもある。 一方、自分の悩みを口にできず、内に溜めこんでしまう部分も、姉貴分譲りの性分となっている。 良くも悪くも器の大きい人物で、義務よりも人情を優先しかけてしまうこともしばしば。 かつてはヴァイゼンの鉱山町に暮らしていたのだが、7年前の事故により、両親や町の人々を亡くしてしまう。 その際、犯人らしき人物を見つけたことが、長らくトーマの中に引っかかっており、 ナカジマ家に引き取られての生活を享受するためには、その踏ん切りをつけなければならないと考えていた。 次元世界の冒険を始めたのも、事件の真相を知るためである。 人間を生体兵器へと変える、ECウィルスの初期感染者。 身体と融合した武器として、銃剣型のディバイダー996を取り出し、戦闘に用いることができる。 更に、リアクタープラグであるリリィとリアクトすることによって、EC感染者としての更なる力を発揮できる。 リアクトしたECドライバーの共通能力として、魔力結合を分断し、あらゆる魔法攻撃を遮断することができる。 反面、このウィルスに感染してしまった者は、脳が殺人を求めるようになり、 人を殺め続けない限りは、正常な思考や身体機能を維持できなくなってしまう。 最終的には、体組織が自己対滅を起こし、肉塊となって死亡してしまうという。 また、ECウィルスの能力とは別に、自身も旅の備えとして、いくつかの魔法を習得している。 【技】 シルバーバレット 射撃魔法に似た攻撃。ディバイダー996の銃身から、エネルギー弾を発射する。 シルバーハンマー 砲撃魔法に似た攻撃。ディバイダー996の銃身から、高出力の直射砲を発射する。 クリムゾンスラッシュ 近接魔法に似た攻撃。ディバイダー996の刀身に、エネルギーを込めて切り裂く。 ディバイドゼロ リアクトすることで使用可能となる、ECウィルスの力の発露の形。エネルギー結合を分断する特性がある。 作中ではディバイダー996の銃身から、砲撃魔法のような形で発射する場面があった。 ゼロドライバー トーマはEC感染者の中でも、極めて貴重なゼロドライバーの資質を有している。 これはECの中でも、特に強力なゼロ因子を起動させ、通常を遥かに超える力を発揮することを可能とする資質である。 一方、この因子が発動すると、ドライバーは五感の正常な機能を喪失し、その感覚探知の一切を、ディバイダーに委ねる形となる。 作中初めてゼロ因子を発動した際には、これを武器管制システムである銀十字の書が担当したため、 近づく者を機械的に攻撃・殲滅する、まさに暴走する生物兵器と言うべき存在になってしまった。 ディバイドゼロ・エクリプス ゼロ因子発動時に放たれた、更に強力なディバイドゼロ。 作中では、艦船2隻を包むほどの広範囲にフィールドを展開し、艦船の動力、生命体の生命活動、EC感染者のリアクトなども遮断した。 シルバー・スターズ・ハンドレッドミリオン ゼロ因子発動時に放たれた、シルバー・バレットの上位技と思しき射撃技。 銀十字の書の膨大なページを展開し、その全てからエネルギー弾を発射する。 プロテクション 防御障壁を展開する魔法。 アンロック 扉の鍵を解除する魔法。トーマのそれは、複雑なロックを、一瞬で解除するほどの精度を誇る。
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/741.html
116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 16 52 10.84 ID GTFauVJvO 澪「せっかく海に来たのに何も思い浮かばないな……」 澪「そろそろ帰ろうか」 ザバーン 澪「な、何!?海から何かが」 澪「触手!?ひっ!いやっ!!」 澪「やめて!絡みつかないで!」 澪「やだっ……そんな所に入ってこないで……」 澪「いやああああああ」 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 16 53 32.48 ID GTFauVJvO 『夢五人』 律「欲求不満なのか?」 澪「なっ!本当に怖かったんだぞ!!」 唯「澪ちゃん淫乱」 梓「///」 澪「ううっ……だから昨日見た夢の話なんてしたくなかったんだ……」 紬「私は触手との絡みなんて認めません!!」 澪「ひいっ!!」 唯「次はりっちゃんの番だね」 律「私はこんな夢を見た」 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 16 54 35.89 ID GTFauVJvO ―律の場合― 澪梓「うおおおお」 紬「澪梓両名の特攻により宇宙怪獣マーハヤの脚部破損。機動力が低下しました」 唯「りっちゃん隊員今だよ!!」 律「任せろ!!」 律「全エネルギーを額に集中……」 律「くらえ!!」 ピカッ 宇宙怪獣マーハヤ「グギャァァァァァァァ」 紬「目標……完全に消滅しました!!」 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 16 55 46.89 ID GTFauVJvO 梓「自虐ですか?」 唯「りっちゃんのおでこは変じゃないよ!!」 澪「何か悩みがあるなら相談に乗るぞ!!」 紬「私達はりっちゃんの味方よ!!」 律「何だこの空気……」 澪「次は梓の番だな」 梓「私はこんな夢を見ました」 121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 16 56 51.01 ID GTFauVJvO ―梓の場合― 梓「あずにゃん2号ー」 あずにゃん2号「ニャー」 梓「よしよし」 あずにゃん2号「ニャー」 プニ あずにゃん2号「ニャー」 プニ あずにゃん2号「ニャー」 梓「にゃあ♪」 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 16 57 51.04 ID GTFauVJvO 澪「これは……」 唯「あれだね」 律「あれだな」 紬「ええ」 梓「えっ?」 唯澪律紬「普通すぎて特に言うことがない」 梓「にゃっ!?」 律「次はムギの番だな」 紬「私はこんな夢を見たわ」 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 16 59 00.30 ID GTFauVJvO ―紬の場合― 澪「来て律、私律なら大丈夫……」 律「澪……」 唯「もう離さないよあずにゃん」 梓「私もです……先輩」 憂「の、和さん……」 和「大丈夫……あなたは私に身を委ねるだけでいいの……」 紬「●REC」 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 17 00 32.33 ID GTFauVJvO 唯「」 澪「」 律「」 梓「」 紬「あら?皆どうして固まってるの?」 ―生徒会室― 和「!?寒気が……」 生徒会役員「風邪?」 ―スーパー― 憂「最近寒くなってきたな……今日はお鍋にしよう」 梓「つ、次は唯先輩の番ですね」 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/24(木) 17 01 57.95 ID GTFauVJvO 唯「私の見た夢はね」 唯「さわちゃん先生に彼氏ができてた」 澪「……」 律「……」 紬「……」 梓「……」 ガチャ さわ子「あら?今日はやけに静かね」 終わり
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25397.html
登録日:2012/06/27(水) 13 17 55 更新日:2024/06/08 Sat 16 26 55 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 (@ω@) PSYクオリア アイチの黒歴史 カードファイト!!ヴァンガード クリストファー・ロー トイズ 上から目線は基本 先導アイチ 厨二病 茂木健一郎 蒼龍レオン 謎トイズ 雀ヶ森レン ←マジェスティにより消失 ←VFCで喋り出した回から復活 ←マジェスティ涙目 PSYクオリアとは、カードファイト!!ヴァンガードにおいてアニメ及び漫画どちらにも登場している謎の能力。 現在登場した能力者は 先導アイチ 雀ヶ森レン クリストファー・ロー 蒼龍レオン 以上の四名だが、アニメでは本編開始以前にも能力者がいたとのこと。 概要 アニメ版と漫画版どちらにも登場しており、それぞれ細かい部分での設定は違うが、基本的に『カードの声が聞こえる』という部分は一緒。 つまるところカード系メディアではよく聞くような能力である ただし、他のカードを題材にしたアニメのソレと違うのは、ファイト(対戦)の勝利にカードのユニット達が導いてくれるという点。 アニメ版の描写されている具体的な例としては、ファイター(プレイヤー)が思考を働かさなくても、限りなく最善に近いデッキ構築やプレイングのイメージを、能力発症者に見せており、発症者はそれをなぞるだけで勝てる場合がほとんどである。 簡潔に、良く言えばヴァンガードの御手本を見せてくれる能力。身も蓋も無い言い方をすれば勝ちまでの道筋をcolor(purple){カンニング}できる能力、とイメージしてくれればいい。 使えば使う程強力になるらしく、発症してから数ヶ月程度の先導アイチでさえ対戦前からそのファイトのフィニッシャーを把握し、更に自身のイメージに対戦相手の精神を引きずり込む、いわゆるイメージ拉致を行う事が可能。 (イメージ拉致の使い方としては主に、トドメの一撃を対戦相手に疑似体験させる精神オーバーキルである場合がほとんどだったが、自身がイメージする惑星クレイの美しい風景を見せてあげるといったものもある) 本編開始時、既に数年間使い続けていたヤンホ……雀ヶ森レンに至ってはファイトを行わなくてもイメージ拉致が可能だったりする。 アニメ・漫画版共に発症する原因・理由・条件の一切が不明だが、発現者それぞれに共通しているのは『強さを求めて常日頃から努力していた』という点が挙げられる。 『努力していた』という思いからか、PSYクオリアの発症者は皆一様に、この唐突に現れた強力な能力を『自身で手に入れた実力』と思い込む場合が多く、使用すればほとんどの相手に勝ててしまう為、その傲慢さが増長しやすく、他人を見下す傾向が強くなる。 しかし、PSYクオリアを使用したアイチに櫂トシキが勝利できたように、決してPSYクオリアは万能ではないらしく、何らかの穴がある模様。 どうやらPSYクオリアの力は、本来ヴァンガードで強くなる為のものではないらしいのだが…………。 本質 アニメ版ではその本質が判明。 ウルトラレアのレッカの体にライドした人物(あの方)いわく、 『惑星クレイにおいて、自分達では答えが出せない問題が起きた時に、地球の先導者に道を示してもらう』 為、地球人を惑星クレイとシンクロする能力というのがPSYクオリア本来の役割。 アニメ一期では惑星クレイに謎の軍勢が押し寄せており、その対応方針について各クランが協議したのだが、ロイヤルパラディンとシャドウパラディンが対立してしまう。 その決着をつける為に、それぞれの使い手である先導アイチと雀ヶ森レンがPSYクオリアに覚醒し、両者のファイトの結果によってクレイの道筋が決められる事になったというのが、一期の大きな流れである。 あくまで惑星クレイとシンクロする為の能力である為、ファイトでPSYクオリアを使ったとしても、ほぼ完璧に近いプレイングをする相手や、自身の精神状態によっては敗北する事も十分ありうると言える。 また二期では立凪タクトがクリストファー・ロー及び、一度能力を失った先導アイチに対して強制的にPSYクオリアを覚醒させるとんでもないシーンが出た。 これによりPSYクオリア能力者の量産の可能性が示唆される事となり、限られた者だけの力というイメージから我々をリミットブレイクする事となった。 また漫画版においては、テツが『何らかの形で己の殻を破った者』に発しょ…発現すると定義していた。 性質とリスク(アニメ版) 惑星クレイにおいてはPSYクオリア能力者は「祈り聞く者」と呼ばれている。 上記のロイヤルパラディンとシャドウパラディンの対立を見てもわかるように、恐らく過去にも同様にクレイ内部では結論が出なくなる状況があったと思われる。 そういう事態に陥った場合、「祈り聞く者」にクラン単位での判断を委任し、地球=惑星Eにおける彼ら=「先導者」のファイトにその行く末を委ねる、ということが行われていた様子。PSYクオリアはそのために発現させられるものであり、クレイと地球を繋ぐ「運命力」を五感で受け取るための感覚である。 言ってしまえば2011年版における全ての事件は、クレイにおいてもキーパーソンとなった「祈り聞く者」の分身となるユニットとそのクランが同様の顛末を辿る形で引き起こされている。 このためロイヤルパラディンとシャドウパラディンの対決は、地球においてはそれぞれの「先導者」として選ばれたアイチとレンの対立と言う形で引き起こされ、最終的にアイチが勝利し、レンの心を開いたことで、両クランの和解という形で収まった。 当時散々ネタにされたクレイでユニットが並んで話し合っているシーンも実際のところネタではなく本当に重要なシーンなのだ。 リスクの内実は、アニメ世界のファイトはファイターのイメージ力が強さに直結することと密接に関連している。カードゲームあるある 櫂が度々口にしたように「イメージが力になる」のがアニメ世界のファイターなのだが、PSYクオリアに溺れるとそれが見せる「勝利のイメージ」に極度に依存し、自身のイメージを持たなくなってしまう(つまりはカンニングに頼って自前の学力を磨かなくなる)。 よって一度「勝利のイメージ」を破られると、そこから立て直すための「自分のイメージ」がないため敗北が確定する……というのがリスクである(そのためPSYクオリアに溺れたファイターは相対的に弱体化する)。 このため、二期以降のアイチやレンは相手の強いイメージから自身を守るための防御手段としてPSYクオリアを使用している。 能力発動中は瞳に極彩色の光が渦巻くが、正しく使えるようになるとそれぞれのイメージに応じた単色の光になる。 なお「先導者」とそれぞれの使用クラン、および分身となるユニットの状況は、ファイトの内外を問わず地球とクレイで連動している。 例えばユナイテッドサンクチュアリにおいて影の部隊であるシャドウパラディンは、地球においては「先導者」のレンが大会に出て来るまでほとんど知名度がなく、ギアクロニクルは「先導者」のクロノが幼少期の記憶を一部失った結果、Gシリーズ開始まではメサイアの「先導者」である伊吹以外に存在が知られていなかったうえ、彼らが持ち込んだ超越の技術も地球においてはルールごと消えていた(アイチが主人公だった無印シリーズの間は「なかったことになっていた」)。 さらに「虚無」=リンクジョーカーの干渉によりブラスター・ブレード、ブラスター・ダーク、ドラゴニック・オーバーロードが封印された結果、それぞれを分身とする「先導者」達と各クランの関係が断絶され、結果として地球ではシャドウパラディンとかげろうの存在が消失、ロイヤルパラディンはDAIGOがかろうじて残ったことで「使い手がほとんどいない伝説のクラン」という扱いになっていた。 そしてクレイにおいて三英雄救出のためゴールドパラディンが結成された結果、アイチとレンの手にもゴールドパラディンのデッキがもたらされている。 別の事例として、蒼龍レオン率いる蒼龍の民の衰退もこの現象が原因と思われる。 レオンがPSYクオリアを持つことからして、恐らく蒼龍の民そのものがアクアフォースの「先導者」に位置付けられており、結果として「惑星クレイにおいて封印され、表立って活動できなくなった」というアクアフォースの状況がレオン側に反映され、結果蒼龍の民そのものが一族としての体裁を保てなくなるほど減ってしまったと思われる。 ちなみにこれらの情報から見ると、当時の惑星クレイは惑星単位の危機を前にしても足並みがそろわないという連携の悪さが垣間見える。 恐らくこういう事態に陥り、クレイ内部で内輪もめが続くだけの状況が発生した場合、「先導者」に行く末を委ねることでクレイ全体に方向性を与えていたと思われる。 しかしこのため、Gシリーズ最終局面でストライドゲートと「運命力」の繋がりが断ち切られたことでクレイ側は神の加護と「先導者」の導きを両方失うという大混乱に陥り、天輪聖紀においてニルヴァーナが誕生するまでの3000年に渡り動乱の時代が続くことになった。(*1) 追記・修正はPSYクオリアに目覚めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 凄まじく設定上重要なんだけどもそこら辺がわりと背景ストーリー知ってないと分かりにくいもんでいろいろとストーリーを勘違いさせやすかったんだよな本作……この能力の本質とクレイを理解してるとだいたい旧作のあれ?なポイントに説明が付くというか矛盾させてたわけでもないという…… -- 名無しさん (2024-06-08 16 26 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nerun/pages/40.html
ねるん杯 第一回ねるん杯 https //twitter.com/nerv_nerun/status/548125349247057920 しーれ杯 レギュレーション リーグ戦、もしくはトーナメント形式。参加人数に応じて決定。 BO3 ステージは1戦目のみOvergrowth LEで固定 2戦目からは直前の対戦での敗者が選択 マッププール King Sejong Station LE Merry Go Round LE Overgrowth LE Catallena LE Deadwing LE Nimbus LE Foxtrot Labs LE Expedition Lost LE Secret Spring Vaani Research Station Inferno Pools しーれ杯 Season1 (2015/2/3~) https //docs.google.com/spreadsheets/d/1y56Njxb-cspH9kjaBOvD6Pple1-VoVWo22aIsjIvhC0/edit#gid=0 しーれ杯 Season2 (2015/3/17~) http //tour-lewis.appspot.com/user/wtDQ
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/3431.html
豊平製鋼 本店:札幌市西区発寒10条13丁目1番1号 【商号履歴】 豊平製鋼株式会社(1963年1月~2012年4月1日JFE条鋼株式会社に合併) 暁興業株式会社(1946年3月~1963年1月) 【株式上場履歴】 <札証>1995年4月25日~2011年2月14日(JFEスチール株式会社と株式交換) 【合併履歴】 1963年6月 日 豊平製鋼株式会社 【沿革】 当社は株式1株の額面金額を500円から50円に変更するため、豊平製鋼株式会社(暁興業株式会社として昭和21年3月設立・合併に先立って昭和38年1月商号を豊平製鋼株式会社に変更)に昭和38年6月を合併期日とし、同社に吸収合併されました。従って法律上消滅した被合併会社が実質上の存続会社となっておりますので、特に記載のない限り実質上の存続会社に関して記載しております。 昭和12年10月 合名会社野口製鋼所を札幌市豊平区豊平1条9丁目に創設、鋳鋼製品の生産を開始する。 昭和17年3月 商号を合名会社豊平製鋼所に変更する。 昭和21年6月 株式会社豊平製鋼所として改組し、鋳鋼、製缶、機械工場を完備する一貫メーカーとして、資本金5百万円をもって新発足する。 昭和30年10月 会社更生法による更生手続の申請をする。 昭和31年4月 会社更生法による更生手続開始決定。 昭和32年4月 更生計画認可。 昭和32年10月 商号を株式会社札幌製作所とし、受注、金融、経営の一切を新会社豊平製鋼株式会社(資本金5百万円で設立。株式会社豊平製鋼所が昭和30年10月に会社更生法適用の申請を行い、昭和32年4月に更生計画が認可され、更生計画により同社の受注および金融面の円滑を計り、経営の一切を担当する目的で設立)に委ねる。 昭和36年3月 株式会社札幌製作所の更生計画終了および残債の整理が終了したため、株式会社札幌製作所を吸収合併し、同社は解散となった。 昭和36年5月 資本金を4千万円に増額。橋梁、鉄骨の生産を開始する。 昭和39年6月 札幌市西区発寒10条13丁目に製鋼工場を建設する。 昭和40年6月 豊平運輸機工株式会社(現・連結子会社)を設立する。 昭和42年4月 川鉄商事株式会社の関係会社となる。 昭和43年4月 札幌市西区発寒10条13丁目に圧延工場を新設し、棒鋼の生産を開始する。 昭和45年12月 札幌市西区発寒10条13丁目に第1工場を新設し、豊平区の橋梁工場を移転する。 昭和46年5月 札幌市西区発寒10条13丁目に第2工場を新設する。札幌市西区発寒12条12丁目所在の工場を買収し、第3工場とする。 昭和46年8月 本社社屋を札幌市西区発寒10条13丁目に移転する。 昭和47年4月 資本金を5億円に増額する。 昭和48年9月 第2工場を増築する。 昭和49年4月 川崎製鉄株式会社の関係会社となる。 昭和50年5月 札幌市豊平区豊平1条9丁目から札幌市西区発寒10条13丁目へ全面移転を完了する。 昭和51年4月 製鋼工場を新設する。 昭和62年6月 圧延設備リフレッシュ工事完了する。 平成3年11月 資本金を5億3千万円に増額する。 平成4年3月 資本金を11億6千万円に増額する。 平成4年8月 本社社屋を新築する。 平成7年4月 札幌証券取引所に上場する。資本金を15億6千万円に増額する。橋梁工場(第1工場)の建屋増築工事完成する。 平成8年11月 橋梁部門にてISO9001を認証取得する。 平成10年11月 ネジ節鉄筋の生産販売を開始する。 平成11年8月 棒鋼部門にてISO9001を認証取得する。 平成12年9月 ISO14001を認証取得する。 平成14年8月 棒鋼倉庫を新設する。 平成16年6月 鉄筋コンクリート用棒鋼についてKS(韓国産業規格)表示を許可される。 平成19年3月 製鋼工場集塵機を増設する。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/3302.html
アクナディン 貴様、やはりマハードを 何、なぜそれを 何を言っているんだ あ・・・あ・・・うわぁああああ!!! セト・・・ そう、あれは十五年前 アクナムカノン王、諦めてはなりませぬ。 この戦(いくさ)は、我が国だけではなく、大陸の未来が掛かっている戦い。 敵の目的は間違いなく、我が国に古代より伝わる千年魔術書 あの魔術書が敵の手に渡れば、大陸全土は いえ、王よ、一部は済んでおります はい。そこに記されていたのは、闇の錬金術。 魔術により、神秘の力を持つ七つの秘宝を創る方法。 それに成功すれば我がエジプトは敵国の軍勢を排除し、平和を取り戻すことが出来るでしょう それを創るには七日の期間が必要。 ですが、既に闇の錬金術を執り行う準備はこのアクナディンがととのえております は! すまぬ、王国を救う大義のため、我が行いは永久に封印されねばならぬ。 そのため、私は国王の弟という過去を捨てる。 お前もセトも、全ての過去を捨て、私のことを忘れて、どこか遠くの街で暮らすのだ セトには、お前の父は戦いで命を散らした名も無き兵士、そう教えよ さらばだ、我が妻よ、そしてセトよ ここに集まりし、我が王国の精鋭たちよ、諸君らの働きに我が国の未来は掛かっている。 さあ勇者たち、我々の目に宿る諸君らの使命、そして栄光の未来をしかと見つめよ! (スエン・シェプス・セケム)んんっ 諸君、心して聞くがよい、我が声は天の声なり、運命の声なり。 なんぴともこの声に抗うことはできない。 我々はこれより王家の谷近くの村、クル・エルナに向かう。 このことは、途中出会う者たちにも一切他言は無用である!いざ出陣! 闇の錬金術、それ行うには魔術的儀式により、多くの人間の生け贄が必要。 国を守るためと言えど、これから行われる非道、 その事実はたとえ国王であっても話すわけにはいかん。許せ、兄者 あれに見えるが、クル・エルナの村!我らが王宮の墓を暴き続ける、盗賊の村なり。 この国の危機は奴等の行いが神の怒りに触れたためである。 奴らを裁き、その罪を償わせよ。誰一人逃がすな! 闇の錬金術、それは神と悪魔の儀式。 七つの千年アイテムはクル・エルナの村人たち、 そしてそれを行った兵たちの生け贄によって完成した。だがその時 な、何だ!? 我々は知らなかった。七つの秘宝に秘められた恐るべき本当の役割を。 何故あの石盤に七つの秘宝を収める窪みが スエン、セケム ぐっ、ああ・・・あああああ!! アクナムカノン 残りの軍勢でどの程度持ちこたえられる ううむ、もはやこれまでか 千年魔術書。そこに記されし魔術の法を解いた者は神と魔物を操り、あらゆる軍勢もひれ伏す力を得るという だが未だ、魔術書に記された呪文の解読はなされておらん なに、それはまことか、アクナディン 七つの秘宝が、平和を 闇の錬金術・・・ううむ・・・ ・・・止むを得ん、王国の未来と平和をその七つの秘宝に委ねる。頼むぞ、アクナディン。我が弟よ 兵士 ご報告いたします、アクナムカノン王。 敵国の侵攻、勢い、未だ収まらず、次々と防衛線を突破されています おそらく、七日が限度かと おおー! おおー! ヘヘへヘ・・・ セトの母 あなた あなた! クル・エルナの人々 きゃああ! 誰かー! うわああ 助けてー! うわぁああ ああっ シェプス うわあっ! カリム おお、なんということだ アクナディン様! おう! 衛兵 バクラが現れた! 奴はまだ王宮内に潜んでいるはずだ!探しだせ! 外の衛兵たちには王宮を包囲させろ!奴を逃がすな! は! うわっ! 待てー! 逃がすな! ここを通すな! 止まれ止まれー! うわぁあ バクラだ!来るぞ! 逃がすな 門を固めろ! うわぁあああ
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2599.html
目の前の男が笑みを作った。 そっと心を包み込んでくれるような笑顔。幾度も自分の心を安らげてきた微笑み。 そんな人好きのする微笑に自然と口元を緩めてしまったラルであったが、即座に我を取り戻す。 これからこの男に身を委ねるのだと思うと、胸の高鳴りが激しくなり呼吸すら上手く繰り返すことができない。 ラル「ほ、本当に……するのか?」 上擦った声で問う。 戦場において各隊員たちに指示を下す威厳のある明るい声音には憂慮の色が満ちるだけでなく、幾分か震えているようにも聞き取れる。 俺「あぁ。嫌ならやめておくけど」 期待と不安が入り混じる青い瞳の眼差しを受けた俺が自身の顎に手を添え、噛み砕くように何度か頷く。 人類第三位の撃墜数を誇るグレートエースといえどラルが歳相応の少女であることは俺自身も触れ合っていく中で知っていた。 憂慮に震えるラルを少しでも落ち着かせようと彼女の頬に手を添えると、緊張しているせいか、触れた彼女の頬は風邪にでも掛かったかと思わせるほどの熱を帯びていた。 俺「おい……本当に大丈夫か?」 あまりの高熱に思わず、そう訊ねてしまった。 ラル「……あぁ」 瞼を閉じたラルが頬に添えられた手を握る。 そうすることで僅かでも安らぎを得ようとするかのように、包み込んだ俺の手に頬を摺り寄せた。 俺「……で、どうする? 無理に勧めるつもりはないぞ?」 いくら軍人といえども生娘には変わりない。 初めての体験に不安の念を抱くのは詮無きことだろうと言い聞かせながら、落ち着いた口調で瞑目するラルに声をかける。 俺とて無理に段階を進めるつもりはない。 こういった営みは、やはり一歩ずつ事を運んだ上で行うほうが互いに後腐れが残らないからだ。 ラル「いや、というわけじゃないんだ。ただ……その、お前に見せるのは恥ずかしいんだよ……」 俯き頬を桃色に染めるラルが、蚊が泣くような声で呟いた。 これから行われる行為では自らの恥所を曝け出さなければならない。 誰にも見せたことの無い場所を、それも愛おしい男に見せるということへの抵抗感を抱くラルが本音を吐露する。 不安はある。恐怖もある。 だが、それ以上の歓喜があるというのもまた事実。 自身が惚れた男に。世界中の誰よりも大切な男に身を委ねることができる女としての喜びが、それら負の感情よりも勝っていた。 俺「気持ちは……分からなくはないけどな」 ラル「それに! 私は……してもらうのは初めて、なんだ」 やはり、という思いが俺の胸裏に生まれる。 同時に世界中の誰よりも大切な彼女の初めての相手になれたことへの喜びが込み上げ、自分を信じて身を捧げてくれるラルからの信頼に胸の内が溶けていく感覚をも覚えた。 それは痛くもあり、熱くもあり、そして砂糖菓子にも似た甘い感覚。 彼女への好意に気付くことが出来た時に抱いた情念と同質のものが新たに胸の中へと充溢していく。 俺「あぁ……それは確かに不安になるな。怖いなら無理しなくても良いんだぞ?」 ラル「大丈夫だ! ただ、な? 優しくしてもらえると……うれしい」 意を決し、瞼を開く。 硬質な決意の光が宝玉を思わせる双眸に宿るのを捉えた俺が頬に添えた手を彼女の背中に回して抱き寄せると彼女は無言のまま身を預けてきた。 ただ、見つめ合い。抱きしめるだけだというのに。 どうして彼女はこんなにも自分の心を掻き乱すのだろう。 どうして彼女をこんなにも愛おしく思えるのだろう。 俺「もちろん。なるべく痛くならないように気をつけるつもりだ」 ――もっとラルのことが知りたい―― ――もっとラルを見ていたい―― ――もっと、もっとラルを愛したい―― 底知れぬ欲求に全身が支配される感覚を俺はラルの背中を撫でることで紛らわせる。 このままでは本当に理性が保てなくなると悟っての行動であった。 ラル「じゃ、じゃあ。よろしく……たのむ」 俺「よし。おいで、グンドュラ」 ラル「……あ、あぁ」 手招きに小さく首肯したラルが俺の上に身を委ねた。 自室のベッドよりも。 以前ホテルに泊まった際に使用したベッドよりも硬いというのに言い知れぬ心地よさを感じることが出来たのは、やはり相手が俺だからなのだと改めて実感する。 俺「どうだ?」 ラル「あたたかい、な……それに。おちつく」 偽りの無い言葉。 愛する存在に身を任すことがこんなにも心地よいとは。 俺「そりゃよかった。じゃあ……入れるからな? 痛かったら、すぐに言うんだぞ?」 ラル「優しいんだな。お前は」 俺「男としては当然だと思うんだけどなぁ」 ラル「それを当然だと思えるから良いんだ。やっぱり……おまえを好きになって、よかったよ。いま、すごくそう思う」 獣欲に支配されることなく自分の身を大切にしてくれる俺の優しさに素直な感情を洩らしたラルが眠りに就くかのように瞼を閉じる。 男の手に全てを委ねるという意思表示でもあるが、依然表情からは強張ったものが窺える。 だとしても、自分を信じて身を委ねてくれた以上は信頼に応えなければならない。 恐怖を乗り越えて歩み寄ってきた彼女の勇気を無碍にしないために、自分もまた彼女を傷つけるかもしれないという恐怖を乗り越える必要があった。 俺「……ありがとう。それじゃ、力抜いて」 ラル「……こう、か?」 俺「そうそう、そんな感じだ。それじゃ、入れるぞ……痛かったらすぐに言うんだぞ」 ラル「あぁ……ふぁ……!?」 ゆっくりと内部へ侵入してくる異物の感触に、横たわるラルの全身が小さく波を打つ。 初めて味わう感覚に、その美貌が苦悶の色に塗り替えられ始めた。 胸の動機が激しくなる。 まるで取り出された心臓の鼓動を耳元で聞かせられているかのようだ。 俺「……痛かったか?」 ラル「いや。少し、気持ちよかっただけだ……続けてくれ」 俺「本当か?」 ラル「あぁ。本当だ」 返事を皮切りに、再び抽挿が開始される。 ゆっくりと、そして慈しむかのように彼女の内部を進んでいく。 初めの内は表情を強張らせていたラルではあったが、時が経過するに連れて端正な顔立ちはほぐれていき、桜色の唇からは熱を帯びる吐息が吐き出された。 ラル「んっ……ふぁっ……ぁ……」 俺「どうだ?」 ラル「わるく、ないっ。ふぁ!? そんな……ふかいところ、まで……!!」 会話の途中に、それまで浅い箇所に存在した異物が徐に深い部分にまで進行し始めた途端にラルの口から甲高い悲鳴が割って出た。 突然の感覚に身体を動かさなかったのは彼女がグレートエースと称されるウィッチからなのか。 あるいは愛しい男に全てを委ねるが故の態度なのか。 俺「そういうものだぞ?」 ラル「そう、なのか……んっ……んぁぁっ」 俺「お、おい。本当に大丈夫なんだろうな?」 徐々に艶を帯びていくラルの吐息に俺が問いかける。 ラル「ふふっ……おまえは心配性だなぁ」 俺「自分の女を心配しないやつがどこの世界にいるよ? これでも。結構、びくついているんだぞ?」 ラル「そうなのか?」 俺「当たり前だ。おまえに……痛い思いはしてほしくないからな」 愛しい女性に痛い思いを味わって欲しくない。 悲しい思いも、辛い思いもして欲しくない。 命の灯火が消える最後の刹那まで、幸せだったと笑い続けて欲しいのだ。 ラル「ぅぁ……」 真っ直ぐに自分を見下ろす俺の瞳に声音を震わせる。 飾り気のない率直な言葉に込められた自身に対する無限の愛情に、頬の上に広がっていた熱が耳たぶにまで広がっていくのを感じた。 愛されているという喜びがラルの全身をじんわりと温めていった。 俺「続けても?」 ラル「あぁ。もっと……してくれ」 俺「承知」 ラル「んっ……い、いたっ」 俺「悪い! 大丈夫か!?」 慌てた声が降り注ぎ、思わず笑みを零してしまった。 その狼狽ぶりから如何に自分が大切に思われていることを知ったラルは口元を押さえた手を俺の顎元に伸ばすと、そのままくすぐるように撫で始めた。 ラル「いや、もう平気だ」 俺「ごめんな……」 ラル「まったく……そんな顔をするやつがあるか」 俺「だけどよ。おまえに、痛い思いさせちまった」 痛い思いをしてほしくないといった傍からこの始末だ。 気落ちした様子でラルを見下ろす俺の頬に、それまで顎元をくすぐる繊手が這った。 ラル「良いんだ。頼んだのは私だ」 俺「……グンドュラ」 落ち込む子供を慰めるかのように、頬を撫でるラルの手を包み込む。 ラル「次からは……優しく、な?」 俺「あぁ。わかったよ」 慎重に彼女の内部への進入を再開する。 次こそは痛みを与えないよう細心の注意を払いながら。 ラル「ん……いぃ……」 俺「本当か?」 ラル「あぁ。すごく……気持ちいい。ひぃぁ……やんっ」 可愛らしい悲鳴が下から聞こえ、思わず動きを止めてしまいそうになる。 俺「あんまり動くな。また痛くなるぞ?」 ラル「で、でもっ! そんなに……中で動かれたらぁっ!」 俺「うわ……すごい。こんなにたくさん」 ラル「やだっ! やだやだ! 見るな! 言うなぁ!」 羞恥のあまり今にも泣き出してしまいそうな声をあげる。 俺「だって……こんなに」 ラル「やめろっ! 恥ずかしい!」 涙を浮かべた瞳を、瞼を閉じて覆い隠す彼女の姿に俺は心臓が引っこ抜かれるような感覚を覚えた。 普段の大人びた姿も魅力的だが。 こうして時折見せる歳相応の姿もまた可愛らしい。 俺「くくっ……いまのグンドュラ。いつも以上に可愛いぞ?」 ラル「うぅぅぅぅ」 俺「さてと……この辺りで良いかな」 やり過ぎると傷が残ってしまう。 今後のことを踏まえると、ここらが潮だろう。 ラル「……はぅ」 ロスマン「それで……お二人は何をしているんですか?」 それまで二人のやり取りを気まずげに見守っていたロスマンが指示棒の先端を指先で玩びながら、恐る恐る訊ねた。 心なしか頬は赤く染め上げられ、小柄な体躯を捩じらせる。 俺「見て分からないか? 耳かきだよ」 ラルの耳から、そっと引き抜いた道具を器用に回しながら俺が返す。 ロスマン「ですが、隊長の声が明らかにその……喘ぎ、声に聞こえ……」 俺「ほほぉ? エディータは一体何を想像したのかな?」 頬を染め、数珠繋ぎで言葉を洩らすロスマンの態度に何を感じ取ったのか。 口元を歪に吊り上げた俺が意地の悪い口調で問いかける。 ロスマン「なっ! 何も想像していません!」 ぷいっと顔を背ける姿に子供らしさを感じた俺が口元に笑みを作った。 俺「ははは! それじゃ、時間も時間だし。この辺りでお開きにするかな……で、どうだった?」 窓の外に視線を移すと硝子越しの景色には夜の帳が下りている。 残念ながらラルとの睦言を楽しむ余裕は残っていないようだ。 ラル「気持ちいいものだな……誰かにしてもらうのは」 俺の膝を枕代わりにしていたラルが起き上がる。 胸元に手を添え、どこか落ち着きの無い態度で視線を泳がせてぽつりと呟くように返した。 まるで情事を終えたかのように、艶やかに見える。 俺「もしかして、欧州やリベリオンの人は誰かに耳掃除をしてもらう習慣はないのか?」 ロスマン「全ての人が、とは言えませんが。少なくとも私の家や近所の人たちはそういったことは」 ラル「おまえは……今みたいに誰かにしてもらったことがあるのか?」 俺「俺? あるぞ? 智子に武子に綾香に圭子に敏ねぇに……って、あれ? グンドュラ?」 ラルのように顔を赤く染め上げ、耳かきを手にした指を振るわせる智子には危うく鼓膜をぶち破られそうになった。 武子は緊張のあまり奥まで届かずに、結果として寝る前に自分で掃除をした。 綾香は逆に豪快に突き進んできたため、痛い思いを何度か味わう羽目になった。 以外にも圭子と敏子の二人は器用に手を動かし、一度も痛みを感じることなく掃除が終わった。 その上、膝の感触が心地よく、そのまま寝入ってしまった自分が起きるまで正座を維持したまま膝を貸してくれた。 指を順番に折りながら彼女たちとの思い出を掘り起こす最中、不意に俯いたラルがゆっくりと肩を震わせる。 視線を落とせば両の拳は力強く握り締められており、何やら剣呑な空気が談話室に漂い始めているではないか。 ラル「ほぅ……そうかそうか」 瑞々しい唇から割って出た声を耳にした俺は本能的に身を退こうと試みる。 先ほどまで艶がかった声音は氷刃の如く、凍てついた鋭さを帯びていた。 しかし長時間の間、正座を続けていたために足が痺れて思うように動かすことが出来ない。 俺「あれ? 俺……もしかして地雷踏んだ?」 ロスマン「俺さん……あなたって人は」 視線を逸らせばロスマンがやれやれと言わんばかりに肩をすくめている。 彼女の仕草から、先ほどのラルからの問いかけへの返事が地雷だったことに気がつくも、時は既に遅かったようだ。 ラル「こ、来い! 今度は私がしてやる!!」 羞恥とは違った紅色で頬を染めたラルが俺の首根っこを掴む。 悔しさ。 それが今の彼女を突き動かす感情だった。 自分の知らない俺がいて、それを知る人間が片手の指の数だけいることがどうしても悔しかった。 この男は自分の恋人で。 この男を愛しているのは自分だというのに。 自分の初めてを奪っておきながら、この男は既に他の女性との経験を経ていることが悔しくて、悔しくて。 俺「いやっ! 俺これから寝るところなんですけどぉ!?」 ラル「うるさいっ! もう誰にも、お前の耳を掃除させたりはしないからな!」 だから、ラルは俺の言葉を一蹴した。 俺が愛する女も、俺を愛する女も自分なのだ。 それなのに彼の中には未だに他の女の記憶が残っている。 自分だけを見ろ――というのは恋焦がれる女性にとって究極の望みであるが、それを強いるほど自分は病み切っていない。 もちろん、そういった望みが露とも無いといえば嘘にはなる。 だとしても、もう少し自分に注目してもいいではないかと願うくらいは許されるはずだ。 ラル「(絶対に負けない……負けてたまるか)」 嫉妬の炎を瞳に滾らすラルの姿にロスマンが小さな笑みを零した。 あれほど頼もしいと思ったグレートエースを一介の少女に変えてしまうのだから、恋とは摩訶不思議なものである。 俺「ちょっと待ってくれ! ずっと正座してたから足が痺れ――ってうぉぁ!?」 ラル「ぅわ!?」 ロスマン「あら……まぁ」 ラルの手によって無理やりその場に立たされるも、正座によって足の裏が痺れてしまい思う具合に両脚へ力を込めることが出来ない俺は反射的にラルへと身を預ける。 しかし、彼女も突然のことに踏ん張りが利かず結果、二人揃ってその場に倒れこんでしまった。 俺「いてて……ん? なんだこりゃ?」 体勢を崩し、床の上に倒れたというのに痛みはまるで伝わってこない。 それどころか、温かくも柔らかな感触が自分の顔と手の平を包み込んでいる。 はて、これは一体何だろうかと手を動かすと柔らかで弾性に富んだそれに指が沈み込んだ。 すると持ち前の弾性によって指は押し返され、柔らかな物体はまた本来の形状を取り戻した。 ラル「……っく」 俺「あ……え、あ……」 ロスマン「お邪魔しました! そしてご馳走様でしたぁ!!」 両手で顔を覆いロスマンが勢い良く部屋を飛び出した。 バタバタと廊下を駆けていく足音が徐々に小さくなっていく。 俺「え、あ……はっ!? 悪い!!」 顔を上げると視線の先には顔を赤く染め上げ、こちらを見つめるラルの艶かしい表情。 そこで俺は自分が彼女の胸に顔を埋め、挙句の果てにはその柔らかさまで堪能してしまったことに気がつき、慌てて起き上がった。 ラル「……」 俺「えっと……悪い」 ラル「その……別に、嫌じゃ……なかったぞ」 ぽつりとラルが呟いた。 それこそ、誰もいない談話室だからこそ聞き取れたほどの大きさで。 俺「……え?」 ラル「相手が……その、お前だからな」 俺「グンドュラ……」 ラル「お前じゃなかったら……胸を触らせたり、耳掃除を任せたりはしない。全部……おまえだから、俺だから……委ねられるんだ」 体勢を整え、その場に座り、身を捩らせながら言葉を紡いでいく。 自分で言っておいて恥ずかしいと思える台詞をよくもここまで口に出来るとはと思いながらラルは真っ直ぐに俺へと視線を注いだ。 たとえ大した切欠でなかったとしても。 この想いを捻じ曲げるつもりは無い。 たとえ誰から何を言われようとも。 この幸せを捨てるつもりも無い。 俺「は、ははは。そう言ってもらえると……何だか。すごく……嬉しい、な」 ラル「……おれ」 俺「うん? あぁ……わかったよ」 ラル「んっ……」 俺「んっ」 ねだるようにラルが瞼を閉じた。 言葉を使わずとも何を欲しているのか理解した俺は片手で彼女を抱き寄せ、形の良い唇に自分のそれを重ね合わせる。 ただ唇を重ねるだけだというのに、胸の中を温かく満たすこの一体感は何だろうか。 そんなことを胸の中に抱きつつ、唇を甘噛みするとラルの身体がぴくりと強張った。 やりすぎたかという思いが俺の頭の中に浮かんだが、すぐさまラルも唇を弱々しく噛み返してきた。 ゆっくりと互いを求め合うキスを続けること五分弱。 ラル「良いな……やっぱり」 俺「本当に、な」 俺と同時に拳一つ分の距離を隔てたラルが洩らす。 短い言葉は充足感で満ち溢れ、その声も心なしか弾んでいるように聞こえた。 ラル「おれ……今日はこのまま、ここで寝るか?」 ソファを指差し、悪戯めいた微笑みを口元に作る。 たしかに狭いソファに横になり、柔らかな彼女の肢体と密着して眠りに就くというのは思いのほか魅力的ではあるが、風邪を引いては今後の仕事に影響が出るのではないかいう理性が煩悩に勝った。 俺「寝るって……ここは寒いぞ? 部屋に戻ってベッドで寝たほうが良いんじゃないか?」 ラル「構わないさ。お前が温めてくれるなら」 首に手を回し身体を密着させたラルが返す。 最高の殺し文句に思わず首を縦に振りそうになるのを寸前のところで押さえ込んだ俺は、同じように彼女を更に強く抱きしめた。 胸元に押し付けられる彼女の豊かな双丘から心臓の鼓動が伝わってくる。 それにしても、こうして抱きしめるだけで口元がにやけてしまいそうになるのは何故だろう。 きっと幸せだからなのだと俺は納得する。グンドュラ・ラルと共に生きていける今にどうしようもないほどの幸せを感じているのだ。 俺「それでもだ。風邪を引いたら大変だ。それともあれか? また看病して欲しいのか?」 ラル「うっ。その話を持ち出すのは反則じゃないか?」 大人びた言葉にラルが一瞬、言葉を詰まらせた。 決まりが悪そうに視線を泳がせる姿に胸を突かれたような痛みを覚えながら俺が彼女の頭の上に顎を乗せる。 俺「それだけお前には健やかでいて欲しいんだよ。さっ! 部屋に戻るぞ」 ラル「ところで……足はいいのか?」 俺「あふん。やめろ」 立ち上がろうとした俺の足をラルが指先で突っつくと俺の身体が支柱を失った植物のように、床の上に倒れ伏した。 そんな姿がツボに入ったのか。 口元に浮かべた笑みを深くしたラルは執拗に俺の足を攻撃する。 ラル「ふふっ。ほらほら。どうした?」 嗜虐心に満ちた笑みを浮かべる彼女に俺は一瞬、皮製のボンテージ衣装が似合うのではないかと益体もないことを考えてしまった。 俺「やめっ! いま本当にまずいんだって!!」 ラル「そういう顔も出来るんだな。可愛いぞ?」 いつもの姉御肌に戻ったラルが隣に腰を降ろすなり寄りかかる。 俺「男に……可愛いは禁句なんだぞ」 顔色を曇らせて返す俺。 生憎と自分のそれは中性的でもなければ偉丈夫と称されるほどの顔でもない。 一体どこに可愛いなどという評価を受ける部分があるのだろうか。 ラル「そういう慌てた表情のことを言ったんだ……けど、悪かったな。カッコいい、で良いか?」 俺「言い直されてもなぁ……」 ラル「……カッコいいというのは本当だぞ?」 俺「本当か? 自分で言うのもなんだけど……顔の作りは平凡だぞ」 姉代わりである江藤敏子からはよりにもよって突然変異体とまで称され、笑われたのだ。 その日、ショックのあまり不貞寝するとなぜか夢の中に四匹の亀が出てきたのは彼女が放った言葉と何か関係していたのだろうか。 ラル「顔じゃない、中身だ。私が止めたのに戦場に出てきた、あのときのお前は……そのっ、あれだ」 俺「??」 ラル「カッコ……よかったぞ?」 最後のほうが疑問系になったのは措いておくとして。 恋人からの褒め言葉に、妙なこそばゆさを感じた俺は自然と口元が吊り上がらせた。 俺「え、あ……あははっ。何だか照れるな。おまえにそんなこと言われると……はははっ」 ラル「おれ」 俺「ん?」 ラル「部屋に……戻るか」 俺「そうだな」 戦場で勇ましく銃を握り締めているにも拘わらず柔らかなラルの手を握り、立ち上がる。 何だかんだ睦言を楽しんでいる間にすっかり夜は更けこんでいた。 早いところ床に就かなければ明日はきっと寝不足に苦しむに違いない。 ラル「当然、同じ布団だからな?」 俺「もちろん。最近は特に寒いからな」 寒い冬が終わって、暖かい春が来ても、暑い夏が過ぎ去り、涼しげな秋が訪れても。 彼女の温もりを感じながら寝入りたいものである。 ラル「抱きしめても……いいか?」 俺「俺もするぞ?」 冬の寒さだけはどうしても慣れないが、愛しい女性に抱きしめられながら同じ布団で眠りに就けることを考えると、冬もそう悪いものではないのかもしれない。 ラル「そ、そうか……うん。そうだな……」 俺「……それじゃ。行くか」 ラル「……あぁ」 そんなことを考えながら柔らかなラルの手を握り締め、俺は照明が落とされた談話室を後にするのだった。 おしまい 地の文追加してみました