約 163,874 件
https://w.atwiki.jp/weakestfuji_sachiko/pages/16.html
だいたい作成した順に上から並んでる 幸子ちゃんがぼくの上に座る話 幸子ちゃんと一緒に寝る話 幸子ちゃんがぼくを誘惑する話 幸子ちゃんとの初夜の話 幸子ちゃんがお酒に酔う話 幸子ちゃんの手をくすぐる話 幸子ちゃんのために身体を張る話 幸子ちゃんにお薬を盛る話 幸子ちゃんがコーヒーを飲む話 幸子ちゃんのためにがんばりすぎちゃった話 幸子ちゃんと野球観戦に行く話 幸子ちゃんのバンジージャンプが見たかった話 幸子ちゃんがピッチングマシーンに挑戦する話 幸子ちゃんを守るためガンダムを駆って頑張る話 幸子ちゃんと別れるぼくの話 幸子ちゃんとぼくが雪山の洋館に迷い込む話 幸子ちゃんとぼくが海を見に行く話 幸子ちゃんにぼくの秘密が発覚する話 幸子ちゃんの事件でぼくが真っ先に疑われた話 幸子ちゃんがシャワー浴びてる間にぼくの服が盗まれた話 幸子ちゃんが護身術を身につけた話 幸子ちゃんに栄養ドリンクの過度な飲用を止められた話 幸子ちゃんとぼくの出会いの話 幸子ちゃんと寝る前にいちゃつく話 幸子ちゃんに酔っ払ったぼくがめんどくさい絡みをする話 幸子ちゃんとことりちゃんが組む話 幸子ちゃんと宅飲みをする話 幸子ちゃんがグールになっちゃう話 幸子ちゃんとワンちゃんごっこで戯れる話 幸子ちゃんが近い話 幸子ちゃんが反撃する話 幸子ちゃんに罵られる体験をする話 幸子ちゃんにヘタレとからかわれる話 幸子ちゃんとの戯れをありすちゃんに見つかる話 幸子ちゃんと洞窟で迷子になった話 幸子ちゃんとぼくの母が出くわす話 幸子ちゃんが寝取られてしまう話 幸子ちゃんの髪ハネが無くなった話 幸子ちゃんが受験勉強に挑む話 幸子ちゃんの弱点を見つけた話 幸子ちゃんの為戦い続けた果てに世界がモノクロとなった話 幸子ちゃんにつらくなったときによしよしされる話 幸子ちゃんの黒塗りの高級車に不幸にも追突する話 幸子ちゃんが巨大カニと戦う話 幸子ちゃんに告白を聞かれた話 幸子ちゃんとの喧嘩をよしのんが仲裁した話 幸子ちゃんのカワイさでぼくの理性が大変なことになった話 幸子ちゃんに文香ちゃんの本なのにぼくの物だと疑われた話 幸子ちゃんとの新婚生活を想像する話 幸子ちゃんがぼくの誕生日を祝う話 幸子ちゃんのガシャを引き続ける話 幸子ちゃんが風邪を引いたので看病をする話 幸子ちゃんの男装姿に見とれて結婚を申し込もうとしたけど止められた話 幸子ちゃんと梅雨の中傘を差して歩く話 幸子ちゃんにぼくが読んでた本のせいで誤解された話 幸子ちゃんに搾り取られた話 幸子ちゃんがぼくの死体とともに数日過ごす話 幸子ちゃんと飲み会後の時間を過ごす話 幸子ちゃんの乳首を突くために鍛錬を重ねる話 幸子ちゃんのネイルに見惚れて踏まれたくなった話 幸子ちゃんが腐りかけた話 幸子ちゃんとかき氷を食べる話 幸子ちゃんとゴムプールで遊ぶ話 幸子ちゃんと海で遊ぶ話 幸子ちゃんとホラーゲームで遊ぶ話 幸子ちゃんがメイド服を着てぼくがご奉仕する話 幸子ちゃんのためにルンバを動かす話 幸子ちゃんとポケモンGOをする話 幸子ちゃんにセクキャバ通いがバレる話 幸子ちゃんにエリンギを食べさせた話 幸子ちゃんにハートドリンク50を飲ませる話 幸子ちゃんがワンちゃんになってしまった話 幸子ちゃんと人生ゲームで遊ぶ話 幸子ちゃんに夜這いを仕掛ける話 幸子ちゃんの誕生日をお祝いする話 幸子ちゃんにシゴかれる話 幸子ちゃんが日記を書く話 幸子ちゃんが犬を飼う話 幸子ちゃんに外堀を埋められる話 幸子ちゃんが控室でぼくとスマホでやり取りする話 幸子ちゃんのカワイさをかけて戦った話 幸子ちゃんに日常で使えるちょっとした小技を教える話 幸子ちゃんに自らの命運を委ねる話 幸子ちゃんの穴を間違えて入れてしまう話 幸子ちゃんのカワイさを広めようと奔走した話 幸子ちゃんに誕生日を祝われるつもりが事件に発展した話(導入編) 幸子ちゃんに誕生日を祝われるつもりが事件に発展した話(解決編) 幸子ちゃんを酔わせて襲おうとした話 幸子ちゃんと薬指を食べあった話 幸子ちゃんのアレがああなってこうなる話 幸子ちゃんとキャンプに行ったら事件が起きた話(導入編) 幸子ちゃんとキャンプに行ったら事件が起きた話(解決編)
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/655.html
三ヶ月…。 三ヶ月も澪としてない。 忙しいとかあるんだけど、あっちがその気になってくれないんだ。 私から言っても拒否されるし… あぁ…渇く。このままじゃ枯れ果てる。 どうしたものか… 「…な?いいだろ梓…」 あ、澪の声。 っていつまにか部室の前だ。 梓もいるらしいな。 二人で何やってんだろ。 「…はい、すごいです澪先輩…」 「ほら、こういうのはどうだ?」 「あっ…いいです、すごいいいです…」 おいおい…なんかいけない事してるんじゃないか…? まさか澪の奴…梓ともこういう… 浮気か?浮気なのね!? しかも何か澪がリードしてるっぽいし。 いつもは私からだからなぁ、なんか新鮮… …ん…!!そうか、わかった! 「澪は攻める方がいいんだな!」 今日の部活は充実したなぁ 久しぶりに練習したって感じ。 最初に梓と音合わせしたのがよかったのかな。 皆調子よかった。 …でも律は今日来なかった。 私に、用事があるから帰る!ってメールして… ったく…用事ってなんだよ… というわけで律の家に向かう。 呼び鈴を鳴らし、聡に迎えられ律の部屋に行く。 「おう!澪いらっしゃい!」 そこには、両手を縛られている律がベッドに寝転んでいた。 「…何やってんだお前」 「澪!私今無防備!」 「はぁ?」 「襲っていいんだぞ!」 「はぁ!?」 何を言ってんだこいつ… 「む、そうか、まずは澪を欲情させないとな」 そういって足をモゾモゾさせる律。 欲情って… 縛られている手を不便そうにしながら、足をバタバタさせ、スカートを捲くろうとしている。 …うぅ、見えてる見えてる… 「大体どうやって縛ったんだ?」 「聡に手伝ってもらった」 …実の姉を縛り上げる弟の心中や如何に。 そういや玄関でも微妙な顔してたな… 「がー!うっとおしい!」 「何がしたいんだお前…」 「いや澪に襲ってもらおうと…」 「な、何だそれ」 「早く襲えー!」 「お、大声で言うな!」 と、ゲンコツで黙らせる。 縛られているから抵抗もない。楽だ。 「こういう攻めじゃなくてさぁ…」 と縛られたまま呟く律。 「その攻めとかってなんだよ…」 「澪はエッチするときは攻めるのが好きなんだろ?」「お前は何を言ってるんだ」 「だって今日梓とやってたじゃん」 「お前は何を言ってるんだ!?」 「え?だって放課後…これがいいんだろ?梓…とかって」 「そんなこと言ってない!」 「あれ?」 「梓とは音合わせてただけだよ」 「あぁ…なーんだぁ」 と、がっくりとうなだれる律。 なんて勘違いをしてるんだ… 私が律以外とそういう事するわけ… …そういや最近してないな…まぁ最近忙しかったし…って!私は何を考えて…! いやいや…それよりも… 「…お前は、いいのか?」 「え?」 「私と、梓がそういう関係でも」 律はそう思っていたはずなのに、やけに落ち着いてるもの。 不安にもなる。 「いいわけないじゃん」 「ん… 「まぁそれは澪の気持ちに委ねるけど」 「………」 「でも、最後には私のとこに戻ってくれたらいいかなーって」 …以外と大人な考えだ… 浮気には寛容らしい。 将来が心配だ。 でも私は 「私はいやだからな」 「ん?」 「私が浮気するのも、律が浮気するのも」 ベッドに座る律に近付く。 「縛られてる律ってのもいいな」 「み、みお…」 「襲ってやるよ」 「…あ、う…」 「律…」 「…け、計画通り…」 END 聡に敬礼!笑 -- 名無しさん (2012-10-07 06 46 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentairowa/pages/14.html
オープニング◆Z5wk4/jklI 広間には、静寂が満ちていた。 冷たい床には、多くの者が力なく横たわっている。その首には、金色の首輪が嵌められていた。 多くは人の姿をしていたが、中には宇宙人とも、怪人ともつかぬ者が少なからずいた。 やがて、一人、また一人と目を覚ます。 傍にいた者を揺り起こしにかかる者、仲間の無事を確かめる者、お互いを疑ってかかる者、 怒号、悲鳴、困惑、様々な声に広間はたちまち喧騒に包まれる。 やがて、全ての者が目を覚まし、見知らぬ場所と置かれた状況を認識し出した頃、 何処からともなく流れてきた金色のもやが壇上に集まり、若い男の姿を成した。 「お目覚めのようですね。皆さん」 男は、困惑や誰何の声の満ちる広間をぐるりと見渡し、こう告げた。 「これから、貴方がたには殺し合いをして頂きます。たった一人、勝者を決める為に」 そして、黒い衣装を身に纏う男を見つけ出すと、嘲笑う様に声を掛けた。 「まったく…つまりませんよ、理央。 せっかく面白かったというのに、あなたとゲキレッドは最後の最後で、私の邪魔をしてくれた。 おかげで、私はまた退屈に時を過ごさねばなりません」 「…貴様の暇つぶしに付き合えとでも言うつもりか。ロン」 怒りを抑えきれないように、理央は低くうなった。 傍らの若い女、メレは威嚇するように武器を構えている。 「その通りです。これ程の人数が殺し合う様は、退屈しのぎに相応しい」 さも当然のようにロンは笑った。 「麗と深雪を頼む。サンジェル」 それまで、静かに成り行きを見守っていた壮年の男が、妻と娘らしき二人を傍らの若い男に委ねると、 瞬く間に、その姿を人から異形のものに変えた。 「そのような悪しき戦い、天空聖者の名にかけても許すわけにはいかない! この場で、貴様を打ち倒す!!」 赤き異形の剣士は二刀を構え、ロンに向かって技を放つ。 彼を知る者には、そんな幻視が見えたかもしれない。 「グッ!!」 技が発動する寸前、首輪が金色に鈍く点滅すると、剣士は血反吐を吐き、くず折れる。 「勇さん!!」「ブレイジェル!!」 深雪とサンジェルが駆け寄り助け起こすが、その体はぴくりとも動かず、すでに息絶えていた。 麗は悲痛な声をあげ、その場に立ち尽くす。 その顔をいつの間に近づいたのか、ロンが首を傾げ覗き込む。 父の仇を目の前にしながら、麗は凍りついたように動けなかった。 まるで、彼女の苦手な蛙が蛇に睨まれた時のように。 「お可哀想に。ですが、妙な考えは起こさないことです。お父上のようになりたくなければね。 …あなたもですよ」 彼女を助けようとしたのか、それとも無理を承知でブレイジェルの仇を討とうとしたのか、 背後で、魔法を使おうとしていたサンジェルにロンは釘をさす。 「悲しむ事はありません。あなたが最後の一人になればよろしいのです。 勝ち残った者には、どんな願いでも一つ叶える権利を差し上げましょう。 私の力を持ってすれば、この場にいる全員の命を甦らせることさえ容易い」 そして、ひとかたまりになっているバックを指し示した。 「名前を呼ばれた者から順にあれを一つ掴みなさい。 おおよその事は、その中に書き記してあります」 閉まっていた門扉が音も無く開き、その奥の深い闇を晒す。 「さあ、あの門をくぐり出発しなさい。バトルロワイアルの宴に。 最後の一人になるまで、せいぜい私を楽しませてください」 【小津勇=ブレイジェル 死亡】 残り41名 (2008/02/10(日))
https://w.atwiki.jp/aot_hokan/pages/24.html
part1 278 くす、と少女は笑った。 卑猥に弧を描く唇と、上気して潤んだ瞳。その潤んだ瞳の奥に捕えられているのは俺で、怯えているように見えた。平静を保って「やめろ」といったつもりが、思いきり声は震えていた。 「ねえ、私、知ってるんだよ」 酷く緩慢に服のボタンが外される。一つ、一つ、また一つ、と。細い指がボタンを摘む動作が痺れるほどいやらしく思えた。襟を割り、俺の首筋に顔を近づけ──アニは楽しそうにそういった。ぬるりと鎖骨の辺りに生温い舌が這う。思わず声が出た。下腹部に高い熱が集まる。 早く止めればいいものを、俺はすっかり動けなくなっている。脳の奥が甘く痺れて声さえ出ない。自分に跨って勝手なことをするこの少女を、アニを、止められないでいるのだ。 「ずうっと私のこと、見てる」 冷たく小さな掌に頬を包まれる。彼女は項垂れ、金色の髪が頬や耳の辺りを擽った。 「私のこと、ずうっとずうっと見てる。ばれないように、目を合わせないように」 「──ッ」 唐突に、額にキスが落とされた。 疼痛がいよいよごまかせなくなる。ずきずきと痛むそこは、どうせ彼女には気付かれているのだ。その証拠に、小悪魔じみた笑顔と優しい手つきで、そこに手が這わされている。 「アニ、やめ……」 やめろというくらいなら自分で彼女を突き飛ばせばいいのだ。それができないのは、俺のせいじゃない。 布越しに加えられる微弱な刺激に、思わず女のような情けない声が出た。主導権は向こうにある。心なしか、アニの息も荒い。どうやら彼女は彼女で楽しんでいるらしい。 「…あんた、私とやりたいんだろう」 何もいい返せないのは、それが事実だったからだ。 妄想の中では何度も犯した唇や太腿が、今は目の前にある。せめて彼女にこの手で触れられたらと思うのだが、身体がいうことを聞かない。彼女を跳ね除けるのも押し倒すのも、この手さえ動かせたら。 このまま抵抗も何もせず、彼女に身を委ねるのも悪くないかもしれない。期待に鼓動が早くなった。 しかし、やんわり動かされていた小さい手はふいに静止する。 「…きもちわるい、女みたいな声、出してる。ねえ、これ、何でこんなに大きくなってるんだ?」 「アニ、やめろって……っ」 「やめていいの? これ、どうするんだ?」 「お、おい、アニ!」 いつの間にか、アニの柔らかい手にそれが握られていて、ライナーは思わず身を起こした。あどけない唇が迫り、不可抗力でキスをしてしまう。 アニのうすい唇が俺の唇を食んで、歯がかつんとぶつかって。胸焼けがするほど心地好い。零れる唾液が首に落ちた。 ぎゅうっと手に力が加えられ、呆気なく俺は射精してしまった。「気持ちよかったんだ?」キスの合間に問われるが、呼吸が邪魔で話せない。 「、わ、悪い、わるい、」 「あはは、かっこわるい。いきなりこんなことされて射精しちゃうんだ。…ねえ、私の手って、きもちちよかったかい?」 精液に汚れた手がべっとりと頬を撫でた。嫌悪感から急速に気持ちが萎えていく。けれどわざとらしく中指を舐るアニのせいでそれは半端に塞き止められる。まずい、とサディスティックに微笑まれて、ぞくりとする。もう自分の情けなさなどどうでもよかった。 アニのぎらつく唇が吊り上がる。 「私、絶対にあんたとはやらない」 とん、と食指で額が突かれた。ゆっくり俺の身体が床に沈む。 精液に濡れた指を舐めつつ、アニは猥雑に笑っていた。
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/477.html
731 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 00 24 57.31 ID Tb2aIp1SO [1/3] 深夜なのでこんなSSを… 「はぁ…今日は使い魔も魔女も出てきて忙しかったなぁ…」 お風呂に入って濡れた髪を適当に拭いたあたしはベッドに飛び込む。 ぼふっという音と一緒にあたしを受け止めてくれる柔らかい感触を感じていると、つい数時間前まで命をかけて戦ってたのが嘘みたいだ。 「だけど、現実なんだよね」 中指に嵌めた青く輝く指輪は確かにあたしが魔法少女という死と隣り合わせの世界に生きてる事を証明していて。 でも、同じ左手に貼ってある可愛いキャラクターがプリントされた絆創膏を見れば暗くなりそうだったあたしの心はほんのり暖かくなった。 「まどかも心配性だよね~…あたしは怪我してもすぐ治るのに」 キュゥべぇ曰く、癒しの願いで魔法少女になったあたしは回復能力に優れてるらしい。 だからもうこの絆創膏の下の怪我はとっくに治ってるから本当は剥がしちゃってもいいんだけど。 でも、あたしは結局絆創膏を剥がしもしないで時々見てはニヤニヤしていた。 「本当にもう、まどかはしょうがないなー…」 たぶん嬉しいんだと思う、あたしが怪我した時泣いてくれる娘がいるっていうのが。 あたしは1人じゃないんだって思えるし、そんなあの娘を守りたいってよりいっそう励みになるから。 …ほんとはあたしみたいなルーキーがまどかを連れて魔女の結界を歩いてるのは褒められた事じゃないんだろうけど。 「…まどか、今どうしてるかな」 なんかまどかの事を考えてたら話したくなってきちゃったな…でも、あの子は11時には寝ちゃってるしなぁ… 「まっ、明日でも別に『ブー、ブー』あれ、電話…ってまどかっ!?」 732 名前:731続き[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 00 27 17.81 ID Tb2aIp1SO [2/3] 『あっ、さやかちゃん?夜遅くにごめんね』 「いや、それはいいけど。でもどうしたのまどか、あんたいつもならもう寝てる時間だよね?」 もしかして何かあったのかな…あたしが気づかない内に魔女になにかされたとかじゃないよね…? 『えっとね…別に大したことじゃないんだけど』 「うん…」 『さやかちゃん、今どうしてるかなぁって…』 「……えっ?」 ちょっとそれって… 『ご、ごめん!さやかちゃん、魔女退治で疲れてるよね…やっぱりまた明日……』 「……なんだ、考えてる事は一緒なんだね」 『さやかちゃん?』 「ねぇ、まどか。あたしちょっと今誰かと話したい気分なんだよね」 『へっ?』 「もしまどかが良ければ話し相手になってくれるとさやかちゃん、嬉しいなー」 『あっ……うん!』 まどかったら声色がわかりやすく明るくなったよ…ニコニコしてるのが目に浮かぶや。 「じゃあ何話そっか?今日はあたしがまどかの話したい事を聞くよ」 『えーっと…じゃあね、この前の事なんだけど…』 それからあたしとまどかは夜更かししていっぱい話した。 まぁ、一時間もしない内にまどかが限界になっちゃってお開きになったんだけどね。 「ふうっ…」 でも確信したよ…楽しそうに話すまどかの声、脳裏に簡単に浮かべられる笑顔…あたしはそれを絶対に失いたくないんだって。 だから守ろう、あたしの大切な友達を…どうしようもなく甘くて優しいあたしの大好きな親友を。 「今日は…最高にいい夢見られそう…」 明日はどんな話をまどかとしようかな…そんなことを考えながらあたしは眠気に身を委ねるように目を閉じた…… 以上です!
https://w.atwiki.jp/i914/pages/166.html
『G』ダークネス四天王『DD』の一人。 彼女は組織から『G』というコードネームの他に“救世主”の称号が与えられている。 それは何故か。答えは明瞭である。文字通り彼女は組織の救世主であるからだ。 『G』がダークネス壊滅の危機を救った武勇伝は今でも組織内で語り継がれている。 “俺”がダークネスの構成員となる遥か昔、闇の世界では各地に点在している超能力組織同士による覇権抗争が繰り広げられていた。 XX97年末、そんな乱戦に終止符を打つべく、一人の女性を長とした新たな超能力組織『ダークネス』が結成される。 優れた能力者を数多く擁したダークネスは瞬く間に勢力を拡大させ、一年足らずの間に闇の世界の制圧に成功した。 だが、このままダークネスの一極支配が続くと思われたXX98年夏、闇の世界の勢力図にまたしても異変が起こる。 ダークネスに対抗すべく新組織『SA』が結成されたのだ。 これまで幾多の敵軍を討ち滅ぼしてきたダークネスであったが『SA』から差し向けられた刺客には悉く敗北を重ね、次第に防戦一方の展開となっていく。 そして来たるXX99年7月。 勢いにのる『SA』と形勢逆転を狙うダークネスが真正面から激突。 両軍共に総力をかけた天下分け目の一大決戦が幕を開けた。 だが時の趨勢は残酷であった。 ダークネスには『SA』の猛攻を阻む力は最早無く、戦局が敵側に有利と判明すると味方の裏切りも相次ぎ結果は大惨敗。 闇の世界の覇権を賭けた大勝負は『SA』の圧勝で幕を閉じた。 完全に追い詰められたダークネス。敵の軍勢10万に対し味方は300足らず…。 『SA』からは全面降伏を求める書状も届いている。最早これまでかと肩を落とす幹部達。 その時、一人の男がある進言をした。 「『G』を起動させてみては如何かと。」 男の進言に幹部達は猛反発する。 気でも触れたか、今『G』を動かすのは余りにも危険であると。 『G』とは当時のダークネスの研究機関が、世界中の優れた能力者や格闘家の細胞を集めて造られたバイオロイドである。 だが組織の最新の科学力と莫大な費用を注ぎ込んで完成させた『G』ではあったが、未だ起動させず保管カプセルの中で眠らせたままであった。 何故か?幹部達が『G』を起動させるのを躊躇うその理由とは? それは、組織の次なる戦闘用新兵器として造られた『G』が想像を絶するとんでもない“化け物”であると判明したからに他ならない。 敵軍はおろか、この世界そのものを消滅させてしまう程の破壊力を秘めている『G』は、いつ暴発してもおかしくない核爆弾のような存在だ。 そんな“悪魔”を目覚めさせてしまえば例え敵軍を壊滅させたとしても、何れは自らの首を絞める結果を招くことは明白である。 「…では、我等はこのまま降伏の道を選ぶと!?」 男の剣幕に圧された幹部達は、救いを求めるように組織の長に決断を委ねる。 すると、これまで沈黙を通してきた組織の長がこの日初めて口を開いた。 「我等にとって降伏は屈辱そのものだ。降伏を選ぶなら死を選ぶ。だが我等の死も奴等にとっては降伏と同じだ。奴等に一矢報いる事なくこのまま朽ち果てるのは耐え難い屈辱。ならば奴等にも我等と同じ耐え難い屈辱であろう死を与えてやろうではないか。」 翌朝。幹部や兵士達が見守る中、組織の長自らが『G』が眠る保管カプセルの起動スイッチを押した。 XX99年9月、『G』遂に目覚める。 そしてその日、敵対組織『SA』は一夜にして壊滅した…。
https://w.atwiki.jp/anirowa-4th/pages/15.html
L:【予約について】 キャラ被りを避ける、執筆期間を取りたいという場合にはまず予約にて書きたいキャラの予約を行う。 予約はトリップを付け、その作品に登場するキャラの名前を書く。 キャラの名前はフルネームでも苗字だけでも構わない。そのキャラだと分かるように書く。 自己リレーは絶対という訳ではないが、リレー企画の体裁上は予約する場合は自己リレーと予め言っておく事。 序盤はできるだけ避ける事。 M:【予約期間について】 予約をした場合、執筆期間は5日間、3作以上書いた人は最大で7日間。 ただし予約は任意で強制ではない。 延長宣言があれば1日延長可能。 予約が期限切れした場合、無連絡のままオーバーしたら1日待ち それで投下が無ければその次の日に予約可能。 N:【作品投下のルール】 予約なしで作品を投下する場合、騙り等により起こる混乱等を防ぐためにトリップ推奨。 作品に自信がない場合は仮投下スレで仮投下することも推奨。 O:【作品修正のルール】 投下した作品に問題があり、投下から36時間以内に問題点を指摘された場合は修正要求される可能性あり。 期限は修正要求から最大2日間。それまでに間に合わなければ破棄。 投下から36時間以内に指摘がなければ通しになるが、問題点が企画の進行に阻害が出るくらい大きければ、 時間が経っても修正要求される。もし作者が修正に応じなければ審議で今後の対応を決定。 ※トリップの付け方 書き込みページの名前欄に#を入れて、#の後に任意の文字を入れて投稿すれば ◆mAuG2RWWgのようにスレッドに表示されます。 #の後に個人情報などリアルに関わる文字を入れるのは止めた方がいいです。 認証後、トリップ被りや成りすましを避けるためにも、事前にテストスレなどを利用して 出たトリップをグーグルなどで検索して確認する事をお勧めします。 P:書き手の注意点 荒らし目的の行為、又は通す事によって企画の停滞・崩壊を招きかねない内容の作品の投下は禁止。 (これまでの話や原典の設定とは大きく矛盾するSS投下や、無理がありすぎる展開の話、 複数の書き手がリレーを放棄する内容のSS投下など) 一度死亡が確定したキャラの復活は禁止。 大勢の参加者の動きを制限し過ぎる話の投下や、新規キャラの途中参加は程度によっては審議の対象。 時間軸を遡った話の投下の禁止。 話と話の間にキャラの位置等の状態が突然変わっている等こうした矛盾を解決する為に、 他人に辻褄合わせとして空白時間の描写を依頼するのは禁止。 こうした時間軸等の矛盾が発生しないよう初めから注意すること。 中途半端な書きかけ状態の作品投下は基本禁止。 但し、長編を期間を置いてに分割して投下する場合はこの限りではない。 無理して体を壊さない。 リレー小説である事を念頭に置き、皆で一つの物語を創っていると常に自覚すること。 ご都合主義過ぎる、または特定のキャラを贔屓しすぎる展開に走らないように注意すること。 残酷表現及び性的描写に関しては原則的にそれぞれの作者の裁量に委ねる。 但し後者については行為中の詳細な描写は禁止。 各作品の末尾には状態表を必ず記載する。 作品内での死亡キャラの確認表示も忘れずに。 Q:読み手の注意点 煽り、必要以上の叩きなど荒らしに繋がる行為は厳禁。 各作品、キャラのファンはスレの雰囲気を読み、言動には常に注意すること。 不本意な展開になったから暴れるのは駄目。 仮投下された作品への指摘は本投下前に行うこと。 書き手にも生活があるので急かすのは程々に。書き手が書きやすい雰囲気を作るのも大事。
https://w.atwiki.jp/gurps/pages/361.html
メカニック/TL/乗り物分野/無限軌道 (またはメカニック/TL/無限軌道、原書表記 Mechanic/TL (Vehicle Type, Tracked) またはMechanic/TL (Tracked))は技能 メカニック/TL の専門化の1つ。トラクターや戦車などキャタピラがある乗り物など、無限軌道で動く乗り物に発生した問題の原因を突き止め、解決する。 この専門は、 運転/TL の分類 運転/TL/無限軌道 に従った分類です。推進システム分野には同名の専門があります。乗り物分野の専門と推進システム分野の専門との違いを意識するかどうかはGMの判断に委ねるといいでしょう。名前の衝突を避けるにはこの技能を メカニック/TL/乗り物分野/無限軌道 (Mechanic/TL (Vehicle Type, Tracked))と定義し、もう一つの技能を メカニック/TL/推進システム分野/無限軌道 (Mechanic/TL (Motive System Type, Tracked))と定義すると良いかも知れません。 技能名 メカニック/TL/無限軌道 または メカニック/TL/乗り物分野/無限軌道 基準能力値 知力 習得難易度 並 技能なし値 知力-5 修理工 -5 同じ専門の技能なし値の例 以下の各専門は-4で技能なし値になるが、GMはこの技能と特定の専門とが特別に、近い、遠いと設定してかまわない。 メカニック/TL/ナノマシン -4、 メカニック/TL/マイクロマシン -4、 メカニック/TL/ロボット工学 -4、 メカニック/TL/脚移動 -4、 メカニック/TL/車輪 -4、 メカニック/TL/ロケット -4、 メカニック/TL/無反動推進 -4、 メカニック/TL/時計仕掛け -4、 メカニック/TL/蒸気エンジン -4、 メカニック/TL/ガソリンエンジン -4、 メカニック/TL/ディーゼルエンジン -4、 メカニック/TL/ガスタービン -4、 メカニック/TL/燃料電池 -4、 メカニック/TL/核分裂反応炉 -4、 メカニック/TL/核融合反応炉 -4、 メカニック/TL/反物質反応炉 -4、 メカニック/TL/自動車 -4、 メカニック/TL/建設機械 -4、 メカニック/TL/ハーフトラック -4、 メカニック/TL/大型自動車 -4、 メカニック/TL/ホバークラフト -4、 メカニック/TL/鉄道 -4、 メカニック/TL/メカ -4、 メカニック/TL/オートバイ -4、 メカニック/TL/無限軌道 -4( メカニック/TL/推進システム分野/無限軌道 -4)、 メカニック/TL/気圏航空機 -4、 メカニック/TL/オートジャイロ -4、 メカニック/TL/反重力機器 -4、 メカニック/TL/飛行パック -4、 メカニック/TL/グライダー -4、 メカニック/TL/重飛行機 -4、 メカニック/TL/ヘリコプター -4、 メカニック/TL/高性能飛行機 -4、 メカニック/TL/高性能宇宙船 -4、 メカニック/TL/軽飛行機 -4、 メカニック/TL/LTA -4、 メカニック/TL/光子帆船 -4、 メカニック/TL/低G人力飛行機 -4、 メカニック/TL/通常宇宙船 -4、 メカニック/TL/超軽量飛行機 -4、 メカニック/TL/超航空機 -4、 メカニック/TL/開放型潜水艦 -4、 メカニック/TL/大型潜水艦 -4、 メカニック/TL/小型潜水艇 -4 前提条件 なし ページ P.B215-216 原書名 Mechanic/TL (Tracked) または Mechanic/TL (Vehicle, Tracked) 原書ページ P.B207 分野 乗り物分野 (Vehicle Type) 技能判定に成功すると? (トラクターや戦車などキャタピラがついた)無限軌道(Tracked)の乗り物の故障がひとつ見つかったり、それを修理できる。 関連項目 無限軌道
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/10263.html
鏡映点(きょうえいてん) + 目次 登場作品レイズ 関連リンク関連項目 類似項目 登場作品 レイズ 異世界等、大規模な対象を具現化した際に、その具現化の術の核となっている存在で、具現化された異世界で強い力を持つ及び異世界で大きな影響を与えた存在が鏡映点となる。 鏡映点達は、元の世界の本人の記憶を持ったまま具現化される。逆に鏡映点でない場合、元の世界の記憶は無い事が大半。 今作における歴代テイルズオブのキャラクターは殆どがこの鏡映点と呼ばれる存在である。 大規模な具現化の術は鏡士の力だけでなく、鏡映点が持つ、ティル・ナ・ノーグに対象を繋ぎ留める楔としての力も必要であり、鏡映点に万一の事が起こると、具現化した存在を保てなくなってしまう。 鏡映点の持つアニマはティル・ナ・ノーグのアニマとは異質の存在であり目立ちやすいうえ、強い力を持つ故に光魔に襲われやすい。 イクスやミリーナ達は、異世界の保持の為に彼ら鏡映点を保護して仲間にし、彼らの助けを受けながらティル・ナ・ノーグを滅びの危機から救う為活動する。一方で、マーク達救世軍も鏡映点の確保を狙っている。 第103代ビクエことフィルは「具現化された元の存在とは似て非なる存在、運命の分岐点から違う道を歩む自分の可能性」として鏡映点を「リアライザー」とも呼んでいる。 また、鏡映点の中でもアニマを逆流させる力を持つ者は「特異鏡映点」と呼ばれ、救世軍は特異鏡映点の確保を特に優先して行っている。 その後、ファントムが13章で行った具現化及びアスガルド帝国が建国以後続けている具現化の影響で鏡映点が爆発的に増加。 彼らを助ける一助とする為、ミリーナはキール研究室やカロル調査室のメンバーと協力して聞き込みを行い、鏡映点の可能性がある人物のリストを作成。 リストには鏡映点候補の名前と特徴のほか、顔写真(過去の記憶を紙に写し取る「写真」を創造する魔鏡機器「カメラ」を専用の魔鏡装置に繋いで、各々がイメージした鏡映点候補の顔を転写したもの。ただし、人の心や記憶はバラバラであやふやな為、ぼやけて映っている)が添付されている。 鏡映点候補には一行の鏡映点の元の世界での仲間のほか、敵対者も含めている為、リストはかなり分厚くなっており、コーキスは「武器になりそう」とげんなりしていた。 ただし、具現化時期において面識がない人物や、具現化されている人物の出身世界以外の新たな世界から具現化された鏡映点については捕捉できない関係上、リストに漏れが生じる可能性もある。実際に、リムルについては、カイル達が彼女と面識ができる前から具現化されている為、彼女の事はリストには記されていなかった。 エンディングシナリオ「真実と記憶の物語」では、ワイズマンによって、ティル・ナ・ノーグを完全に閉じる際、そのままでは鏡映点は世界の外に弾き出されてしまう事が判明。元の世界に戻ろうとすると、ティル・ナ・ノーグで生活してきた時間の経過の為、具現化された当時の自分自身とは似て非なる存在となり、元の世界からは異物と認識されて排除されて死ぬか、0.000000001%(イレブンナインから外れたごく低確率)の確率で奇跡が起きて生還できたとしてもティル・ナ・ノーグでの記憶は失ってしまう。その際、鏡映点達は、その対策たる「生体封呪」を施してティル・ナ・ノーグに残す鏡映点の選別を行う「とある観測者」に自身の運命を委ねる事になる。 ▲ 関連リンク 関連項目 反鏡映点 ストレンジャー シャドウ ▲ 類似項目 ▲
https://w.atwiki.jp/echizen/pages/596.html
ターン16の聯合と聯合国への技術供与に関する御触書 越前藩国藩王 セントラル越前、ここに記す。 我が、そして我らが越前藩国では、このターン計12国(うち越境聯合2国)との聯合を締結している。 それぞれの藩国と聯合締結に至った経緯について、以下の通り告知する。 一、宰相府藩国 越前藩国はターン16においても宰相府藩国との聯合を締結する。 越前側からは引き続き情報処理に関する技術供与を行うと同時に、宰相府側から海軍兵站システムの使用許可を得、燃料消費の節約を行うものである。 一、涼州藩国 現在開発が進んでいる高高度プラットフォームにおいて使用される太陽光発電パネルに関する技術は、涼州藩国が最先端である。 この技術の提供を受ける代わりに得られる利益を分割し、また互いの非常事態発生時における対応力強化のために聯合を締結するものである。 特に、悪童屋藩王が元帥を務める帝國軍との連携強化のために越前側から情報処理技術を提供することは、帝國のみならずニューワールド全域の防衛にも大きな効果があると考えている。 一、よんた藩国 帝國でも有数食糧生産国であるよんた藩国とは、人口増加による食糧難を防ぐためにも連携を取ることは重要であると考えている。 聯合費を越前側で全額負担する代わりに輸送フェイズにてよんた側から食料の提供を受ける約束が交わされており、また資金交換レートの調整と今後の連携強化のために越前側から情報処理技術に関する供与を行う予定である。 一、星鋼京 越前からは情報処理技術等の供与を行う代わりに、星鋼京からは運輸・輸送面、そして保険面での支援を受けることとなっている。 一、満天星国 地域ブロック内での互いの非常事態発生時における対応力強化のため、満天星国との聯合を締結している。 また、技術交流として満天星からは経済専門家を迎え入れるとともに、越前からは情報処理技術等についての供与を行うことを予定している。 一、土場藩国 越前藩国がこれまで聯合を締結してきた国々の中でも最も長い期間聯合を締結してきた土場藩国とは、経済協力等の協力を得つつ情報処理能力を供与し、互いに更なる発展を目指すものである。 また今ターンは前藩王である弓下殿を交換留学生として迎え、さらなる友好関係を結ぶものである。 一、暁の円卓藩国 ターン15の動乱において、最も直接的な助力を与えてくれたのが暁の円卓藩国である。 ターン16においてはその関係を発展させ、藩国防衛の際に協力を得る代わりに低物理国であるが故に滞りがちな情報処理を支援することとなっている。 一、愛鳴之藩国 僧侶を多く輩出する愛鳴之藩国からは、ターン15にて呪いの解除の際に大変な助力を戴いている。 ターン16ではその関係をさらに発展させ、さらに越前藩国より情報処理能力を供与するものである。 一、になし藩国 ぽち皇帝を長くささえてきた藩国として、これからも共にくつわを並べていくにあたり、越前藩国より情報処理能力を供与して主にセキュリティ面での支援を行うものである。 一、詩歌藩国 水竜と詩人のふるさとである詩歌藩国との聯合締結により、有事の際の海上防衛及び平時の詩人訪問による慰問など、時を問わない支援を戴く代わりに越前の誇る情報処理能力で詩歌藩国の支援を行うものである。 またこれを踏まえ、全ての聯合国に対して情報処理に関する技術供与の一環として、越前藩国が有するEAIシステムを提供する。 なお、それぞれの藩国の配下に属する騎士団等の下部組織に対する使用許可については、原則としてその判断を各藩国の華族に委ねることとする。 以上。