約 163,876 件
https://w.atwiki.jp/yukiyuna/pages/202.html
学校が終わって今日も友奈ちゃんは私の家にきていた 「東郷さん、もっと私に甘えてくれないかな」 突然友奈ちゃんはそう言った 急にどうしたんだろう。 それに、 「私はずっと友奈ちゃんの優しさに甘えっぱなしだよ」 本当に出会った頃からずっと 「うーん、そういう甘えるじゃなくて……スキンシップ的な?」 「それはどうして?」 「東郷さんってあんまり人に甘えたりしないでしょ? それで自然に甘えられるようになれば相談も気軽にできるようになるんじゃないかって思って だから東郷さんに私に甘えることを覚えてほしいの あっ、東郷さんを疑ってるわけじゃないよ! 悩んだら相談してくれるって信じてる ええっと……………………………………嫌、かな……?」 「ううん、嫌じゃないよ」 私を想ってくれての友奈ちゃんの提案だ。嫌なわけあるものか むしろとても嬉しい 「……でも、甘え方がよくわからないの」 「そっかあ……じゃあとりあえず私に抱きついてみてよ!」 「え//」 「さあ、きて!東郷さん!」 友奈ちゃんが両手をバッと広げる 「い、いくよ…?友奈ちゃん」 そう言って恐る恐る友奈ちゃんを抱き締める。友奈ちゃんも抱き締め返してきた 友奈ちゃんの温もりを全身で感じる……とっても温くて落ち着く それを堪能していると友奈ちゃんは 「それじゃあ東郷さん甘えて!」 と言ってきた 「やっぱりよくわからないよ」 私は答える。わからないものはわからない それに私は既に満足しつつあった 「うーん…私にしてもらいたいこととかないかな?東郷さんならなんでもいいよ」 なんでもと言われても……と考えていたら一つ思い付いた 「……そうだ、いつもみたいに髪を梳かしてほしいな」 「わかった」 友奈ちゃんはいつもの手つきで髪を梳かし始めた ただ、その返事がちょっと残念そうに聞こえたのは私の気のせいだろうか 友奈ちゃんはパソコンでの作業中によく髪を触ってくれる そうされると作業が捗るけど、作業中は作業に集中しなくちゃいけない しかし今は友奈ちゃんの温もりを感じながらその心地よさに身を委ねることに集中できる とっても気持ちいい… 「…ゆうなちゃん」 無意識に口に出していた。自分でも信じられないような甘い声で ちょっと恥ずかしいけどそれ以上になんだか心地いい これが甘えるってことなんだろうか とにかく、とても幸せな気分だ 「なあに東郷さん」 「なんでもない……自然と口に出ちゃったの」 「そっか」 「うん」 ……………こうしてとても幸せな時間を過ごした そして、 「今日はありがとう友奈ちゃん」 「どういたしまして! 私もかわいい東郷さんがみられて大満足だよ!」 友奈ちゃんは満面の笑みでそう言った 「もう!そうさせたのは友奈ちゃんでしょ……//」 「えへへ…明日はもっと甘えてくれると嬉しいな」 「明日?」 それにもっと? 十分甘えたのでは?と思ったけど友奈ちゃんがそう言うのならまだ甘え足りないのかな 「そうだよ!一回だけじゃ意味ないもん 言ったよね。私に甘えることを覚えてもらうって だから東郷さんが自分から私に甘えてくるようになるまで続けるからね!」 「う、うん」 有無を言わせない勢いに押されつい承諾してしまった 「それじゃあ東郷さん、また明日!」 「うん。また明日、友奈ちゃん」 今度は甘えん坊に変えられちゃうのかな ふとそんなことを思い、 ふふ…と微笑んだ
https://w.atwiki.jp/gominkan/pages/270.html
E97・97-2輸送物資 最終報告 再調査結果 E97、E97-2の戦後処理に曖昧な点があることが判明し、護民官において各機関のご協力をいただき再調査を行なったところ、余剰物資の返還処理が完了していないこと及び新たなミスが判明しましたので、関係各位にお知らせ申し上げます。 詳細は後述のとおりとなりますが、E97及びE97-2で生じた余剰資産の返還配分につきましては、E97当時の戦団に委ねることとさせていただきますので、参加各国でのチェック、戦団での取りまとめをお願いいたします。 なお、本件の調査等にご協力くださいました吏族、法官の皆様に、この場を借りて深く感謝を申し上げます。 返還配分の確定を必要とする余剰物資 E97での余剰燃料:25万t(詳細) E97-2での余剰燃料:14万t(詳細) E97及びE97-2で生じた余剰食糧:未調査 #食料につきましては護民官においてチェックはしておりません。 #これらは参加藩国から集めた資産の中から消費される為、過剰消費だからと言って戻って来ないと言うことはありません。 #これらの余剰物資の配分は戦団にて行なってください。 E97のミス内容 ■E97吏族調査結果(護民官依頼)(URL) 奇眼藩国の燃料20万t:奇眼藩国には20万tの燃料がなかったが、藩国が承諾していた5万tではなく20万tが架空輸送されていた。 よんた藩国の燃料19万t:よんた藩国には19万tの燃料がなかったが、誤って架空輸送されていた。 暁の円卓・よんた藩国の燃料66万t:誤って積み忘れ、輸送がされていなかった。 本来使用できなかった分の燃料消費(過剰消費が93万t):4/9戦団にて取りまとめ清算済みと確認。 E97-2において新たに判明したミス内容 ■E97-2吏族調査結果(護民官依頼)(URL) 土場藩国において燃料消費4万tを過剰申請している。 都築藩国において燃料消費3万tを過剰申請している。 参謀の提出した「最終報告」ではE97-2の消費燃料が171万tとなっているが、合計値は176となる。 再調査にて過剰申請が判明したことで、176万t-7万tとなり、 E97-2での、正しい消費燃料の合計は169万t E97-2での、正しい残存燃料の合計は12万tではなく14万t となる。 #輸送燃料合計183万t-消費燃料合計169万t=余剰燃料合計14万t 燃料消費以外のミス(暁の円卓・暁、指揮官隊の評価計算ミス) E97-2におけるこれらのミスにつきましては、宰相裁定により「罰則はなし」となりました。 #質疑URL ※Q5参照 E97及びE97-2にてチェックを要する藩国 #該当の12藩国は財務表の再チェック又は修正をお願いします。 土場藩国 よんた藩国 後ほねっこ男爵領 詩歌藩国 愛鳴藩国 え~藩国 たけきの藩国 ヲチ藩国 奇眼藩国 神聖巫連盟 暁の円卓 都築藩国 ミス内容にかかる裁定及び財務表の具体的な修正処理手順 #ミス内容にかかる裁定及び財務表の修正処理については、以下の詳細をご覧ください。 ■E97について(詳細) ■E97-2について(詳細)
https://w.atwiki.jp/v7dolls/pages/39.html
人形作成の流れ プロフィール ステータス キャラクターシート サンプルキャラクター 【プロフィール】 人形のプロフィールには、以下の13の項目があります。 「名前」「年齢」「立場」「容姿」『身体』『自分』『役割』 「目的」「停止した理由」「起動した理由」「好きなこと/嫌いなこと」「癖や特技」『貴重品』 この内で『身体』『自分』『役割』『貴重品』の4つはゲームのステータスとしての意味も持ち、 逆に残りの9つはあくまでロールプレイ上のフレーバーでしかありません。 以下にそれぞれの項目の意味を説明します。 名前 貴方が生まれた時に名付けられた名前。またはその後にもらった名前、あるいは今名乗っている名前。複数持っていてもかまいません。 年齢 貴方がこの世界で目覚めた時から数えた始めた年齢。最初のセッションで初めて目覚める場合は0歳からとなります。 立場 貴方が生まれ持った社会的な役割。もしくは今の世界での立場や肩書です。 容姿 貴方の姿かたちです。 身体 貴方の身体的特徴がどれに属するか、7種の【身体】の中から選んでください。 自分 貴方の精神的特徴がどれに属するか、7種の【自分】の中から選んでください。 役割 貴方の能力的特徴がどれに属するか、7種の【役割】の中から2つ選んでください。役割のうち先に選んだほうをメイン、後に選んだほうをサブとします。 目的 貴方が今抱えているこの世界で成したいと思っていることです。 停止した理由 貴方がかつての世界で最後に意識を失ったその理由です。 起動した理由 貴方がこの世界で最初に意識を取り戻したその理由です。 好きなこと/嫌いなこと 貴方が好ましく思うこと。逆に嫌いだと思うようなことです。 癖や特技 貴方が今も、あるいはかつて得意だったことや、ついしてしまうような癖です。 貴重品 貴方が精神的な安らぎを感じたり、使命感を確認できるような特定のもののことです。これはセッション中に増減したり変化する可能性があります。 【貴重品】 貴重品は所持していることで探索パート中に持っている数だけ狂気を減らすことができます。 またなにかしら由来や理由があれば貴重品にスキルに似た効果を与えてもかまいません。 例えば「業物の愛刀なのでこの刀を用いた攻撃は威力+5」とかです。 GMに色々と提案してみましょう。 【設定の空白】 数多くあるプロフィール項目ですが、 ステータスに関連するものでなければ必ずしも設定しないといけないわけではありません。 PC自身にも判明していない不明や記憶喪失という状態に置いておくのもひとつの手です。 また、その記憶喪失部分の設定をGMに委ねるのもおもしろいかもしれません。 PLさえも把握していないPCの真実がセッションの中で判明したら、それはとてもおもしろいでしょう。 応用として、断片的な記憶によりPCはこうだと思っているが事実はそうではないというのもおもしろいです。 「特別な作戦任務を帯びていてその完遂を今も目的としているが、実は裏切って失敗させたのは自分だった」 「主人を死なせたことに悔いて墓守をしているが、実は殺したのは別人だった」 「自分のことをこの世を救う救世主だと思っているが、それは目覚める直前に植え付けられた偽の記憶だった」 なかなかおもしろそうですよね。設定の一部か大部分を空白にすることを推奨します。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/3222.html
それでも想像するのは難しくはなかった。 大人たちの中に放り込まれた幼い姫君が、遊び相手も与えられぬままに ひとり部屋を抜け出す姿を。そして見つけた自分だけの秘密の隠れ場所に 潜り込ませた小さな身体を、ただ時の流れに委ねるさまを。 抱えた膝に頬を埋めて、涙する日だってあったかもしれぬ。 かなうなら、そのときに隣にいて差し上げたかった。どれだけ理解不能な 規約であろうとそれを遵守し、姫君の『隠れ鬼』にお付き合いしたものを。 「要するに、竜の姫様が誰にも邪魔されず、ひとりになりたいときの合図 だったわけだ」 佐助の呟きに、片倉殿は軽く息を吐いた。 「だから俺たち家臣も、あまり厳しくはお諌めできなかった、ってのが 本音でな。とはいえ、己にかかる責任の重さと意味は他人に言われるまでも なくわかっておられるかただ。気が済めば自分から出てこられたから、 躍起になって探す必要もなかったんだが」 「自由気ままに生きてるようにしか見えなかったけど、やっぱお姫様で、 しかも国主様ともなれば、それなりに大変なこともあったんだろうねえ」 暫しの沈黙が訪れたあと、再び口火を切ったのは佐助だった。 「ところでダンナ、なんで姫様と『隠れ鬼』の話になんてなったの?」 「いや、話ではなく実際に『隠れ鬼』をして……」 答えかけた声が途切れた。 俺ですら気付いた矛盾を、他の二人が気付かぬわけがない。特に片倉殿は 不審と疑念を露わにしてこちらに一歩詰め寄ってきた。 「『隠れ鬼』をされていたのか?政宗様が、テメェと?」 「えー、『隠れ鬼』って姫様がひとりになるための遊びだったんでしょ? それをなんでダンナと?」 無論それは、誰よりも俺自身が一番知りたいことだった。 最初に考えていたような、単に童心に返ってみただけ、という理由では 確実になさそうで、説明を聞いた今ではむしろ謎が深まった気さえする。 「第一、あの遊びはもう何年も鳴りを潜めていたんだ。お小さいころとは 違って、今はもう隠れたりしなくても大丈夫になったのだと言われて」 家臣の前では良き領主たらんとされる、あのかたらしいお言葉だ。 しかしだからこそ、その何年も行うことのなかった『隠れ鬼』をされる ことに意味が生じるのかもしれぬではないか。 考えろ。思い出せ。言葉を、仕草を、それらが伝えようとしていたはずの 何もかもを。 ……鮮明に蘇ったのは、伏せられた瞳。あの場を離れたのは間違いであった かもしれない。 しかし間違いだとしても、それを正すのは今からでも遅くはないはずだ。 「おい真田、政宗様がおられる場所を教えろ」 片倉殿の声で我に返る。 一瞬迷い、しかしすぐにきっぱりと言い返した。 「お教えするわけには行かぬ。政宗殿は『秘密だ』と仰せになられた故!」 踵を返すと同時に部下へと命ずる。 「佐助、片倉殿を足止めせよ。手段は問わぬ!」 「了ー解」 妙に嬉々とした返事を聞くや部屋を飛び出してしまったので、配下の忍が 果たしてどんな手段を講じたかは確認していない。 というか、確認したくない。俺とて命は惜しい。 少なくとも姫君の元に向かうまで、命の無駄遣いをするわけにはいかぬ。 ―――――お館様。これは決して言い訳などではございませぬぞ! 虎竜・隠れ鬼5
https://w.atwiki.jp/m2ekks/pages/56.html
36: ツー様とはどんな関係になりたいよ トレーナーとか顔見知りとかマブダチとか同居人とか隣人とか 私は仲のいい隣人がいい 一緒に住むと何するかわからないんだぜ 37: 俺はハンターになりたいぜ。 逆に狩られそうだが。 38: 身体検査係で 39: 空気読まずに、ポケモン世界の俺と関らない存在でいてくれればいいよ 40: 都会に住んでて、たまにちらちらっと目撃するだけでも幸せ 41: 姿の見えない状態で接点を持ちたい。人間と勘違いして仲良くなってる俺。 よくあるのなら盲目とかな。 夢見る乙女状態www 42: 盲目も悪かないがボロアパートの隣の空部屋に住んでてそーとは知らず壁越しにお付き合い… それは隣人と同じか の流れから 私は自由を獲得した。主人の許を離れ、我が身を我自身に委ねる権利が授けられたのだ。 最近は精神状況も安定にあると自負できるようになり、恥ずかしながら『都会生活』を満喫している。 ――ただ、友人がいないという点以外は。 私は食事をとらない故、ゴミ出しという憂鬱な駄務とは縁がない。 しかし今日は珍しいことに主人からアーマーが送られてきた。迷惑極まりない。 私はもう戦いとは無縁なのだ。最近は能力も使っていない。何故アーマーを必要としよう? 私はそれを直ちに廃棄することにし、生涯唯一になるかもしれんゴミ出しを行った。人目に付かなければいいが……。 「こんにちは、初めてお会いします?」 ――ぬかったっ……! 「えぇ、そうですね……。」 私は不可解に思った。何故この人は驚かない?普通ならとっくに警察やら自衛隊やらが私に銃口を向けているのに……。 そして、私は悟った。 「失礼ですが、もしかして……。」 「はい、実は殆んど目は見えないんです。」 私は絶句した。胸をなで下ろすと共に、この人の悠長さに驚愕を覚えた。 この人から、全く苦の感情を感じられない。 「では何故分かったのですか?」 その方は照れ臭そうに頬を染めてこう言った。 「香りです。あなたは優しい香りがします。」 私は初めて、人の強さをしった。 『彼女』はこの私よりもずっと強い。心が。 「今日は燃えるゴミの日ですよ?資源ゴミは週末です。」 私はハッと物思いから覚めた。彼女の嗅覚は並大抵ではない。 「あぁ…すいません。不馴れでして……。」 「すぐに慣れますよ。私だって自然に覚えましたから。」 本当なら今すぐにでも捨てたい代物だ。しかし釘を刺された以上持ち帰らざるをえない。 「そうですか。ではこれで失礼……。」 「あっ、ちょっと待ってください。」 あまり日に当たりたくないのだが、何故か彼女には無視する気が起きなかった。 同情などとは違う感情によって。 「お名前を伺ってもいいですか?私はサチコです。」 サチコか……。古風な名前だ。 「私はミュ………。」 「ミュ?」 「みっ三浦次郎です…。」 今此処に私の仮名が決定した。 次郎さんなぞ今の世の中にいるのだろうか……。 「それじゃ三浦さん、また今度。」 「はい、また……。」 彼女は見えない目で、真っ直ぐに歩いて行った。 ………ッ!! 今、何か気配を感じたのだが……。気のせいか……。 「ククク…こんな所にいたのか…。狩りがいがありそうだぜ……。」
https://w.atwiki.jp/nerun/pages/29.html
ねるんくんの漢字復習用ページ(他にもあれば募集中!) 1.養鶏場 2.燭台 3.詰る 4.抱擁 5.嘗める 6.朝餉 7.樹洞 8.問い質す 9.贖罪 10.蔓延る 11.蔓 12.儘 13.荒んだ 14.奢る 15.虚仮 16.祇園 17.解脱 答え(反転) 1.ようけいじょう 2.しょくだい 3.なじる 4.ほうよう 5.なめる 6.あさげ 7.じゅどう 8.といただす 9.しょくざい 10.はびこる 11.つる 12.まま 13.すさんだ 14.おごる 15.こけ 16.ぎおん 17.げだつ
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1222.html
王宮(おうきゅう)の弾圧(だんあつ):Royal Oppression 永続罠(制限カード) 800ライフポイントを払う事で、 モンスターの特殊召喚及び、モンスターの特殊召喚を含む効果を無効にし破壊する。 この効果は相手プレイヤーも使用する事ができる。 解説 特殊召喚を封じることができるカード。 特に昨今の環境では、サイバー・ドラゴン、剣闘獣、ダーク・アームド・ドラゴン、ライトロード、そしてシンクロ召喚と、特殊召喚が猛威を振るっている。 つまり非常に強力なメタカードであると言える。 神の宣告、ライオウ、フォッシル・ダイナ パキケファロなどと一緒に大量投入して特殊召喚を妨害するデッキが、いわゆる【メタビート】である。 リクルーターなどの戦闘時に発生する特殊召喚を無効することはできない。 (ダメージステップでは発動できない) ゲーム版ではCPU思考に問題があり、黄泉ガエルなど「自動で何度も発動されると分かっている効果」に対しては当然発動しないが、ボルト・ヘッジホッグなどメインフェイズに手動で発動する効果に対しては、何度でもチェーンを重ねてしまう。 つまり、ボルト・ヘッジホッグを墓地に置いておくだけで相手のライフを800以下にしてしまうことができる。 逆の使い方も可能で、例えば相手のゾンビキャリアを無効にすれば、またゾンビキャリアを発動してしまうので、あっと言う間に完全ハンデスが成立してしまう。 一時期OCGでは、六武衆の師範のサルベージ効果など、「特殊召喚効果を持つカードの、特殊召喚以外の効果」を無効にできる、というとんでもない裁定が出ていたことがあった。 しかもそれに属する9割9分のカードは調整中であり、大会での裁定は全てジャッジに委ねる、という、さらにとんでもない体制がとられていた。 2009年4月中旬、ようやく、「六武衆の師範を含め、特殊召喚以外の効果は無効に出来ない」という裁定が出され、騒動は収束に向かっている。 だがその爪痕として、TF3やSA2009では「無効にできる」という裁定で収録されてしまっている。 よって、2009の世界大会リストでは禁止カードに指定されてしまった。 関連カード 王宮 結界像 昇霊術師 ジョウゲン フォッシル・ダイナ パキケファロ 虚無魔人 虚無の統括者 大天使クリスティア 異星の最終戦士 ゲーム別収録パック No.93016201 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:BEGINNER S EDITION 2(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:トゥーン・ファントム(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE OCGパック:パック:DUEL TERMINAL -ジェネクスの進撃!!-(OCG):BEGINNER S EDITION 2(OCG) OCGパック:パック:DUELIST LEGACY Volume.5(OCG):Mythological Age -蘇りし魂-(OCG):プロモカード(OCG) ご購入はこちら クリック!クリック!クリック!クリック!クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/2377.html
委ねられた力 烈火の咆哮 OPERATION(UNIT) O-S11 白 2-3-1 U (自動B):このカードをプレイする場合、このカードのセット先として、自軍ハンガーにある、本来の持ち主が敵軍プレイヤーであるユニット1枚をロール状態で場に出した後、このカードをセットする。このカードはこの方法以外ではプレイできない。 (自動D):このカードが場から離れた場合、このカードの効果で場に出したユニットを廃棄する。 相手から奪ったユニットをコストを払うことなく場に出せる。 よってミハイル・コーストや戒めの処断等で相手の大型ユニットを積極的に奪うことで強力なカードとなるが単体で使えないのは痛い。
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/1027.html
「やぁやぁ! はじめましてだねっ!」 俺は腹の疼痛を堪えて先刻まで自分が腰掛けていた椅子の残骸に手を掛けて 、なんとか身を起こしそいつに目をやる。それは紛れも無く人間で、少女で、 そして、その下半身は俺の目に付くところに無く、見る限り上半身が俺のなん の変哲も無い机の引き出しから現れてるように見えた。 窓から身を乗り出して流れる雲の形を見て、自分の記憶の中の物と照らし合 わせる。あの山の頭にかかってる雲はなんとなくポップコーンにみえるなぁと 俺は徒然な思考に身を委ねる。ボケッとしながらこういったのんびりとした時 間に身を任すのは、好きだ。ゆったりとした気分で落ち着いた心が全身を和や かに癒してくれるように感じる。……錯覚なのだろうけど。 「ねぇねぇ、勉強の邪魔したのは悪かったよ~」 そう、錯覚なのだ。いかに見てみぬ振りをして窓の外の雲に目をやって、耳 を風の音や鳥の囀り、木々の葉擦れの音に傾けても、現実ってのはそっと俺の 肩を叩いて否応無く実力行使で振り向かせるのだ。しかも今回のはまたびっく り、勉強の途中の俺の机の引き出しから青い少女が勢いよく飛び出しながら両 手に勝訴の変わりに現実と書かれた紙をかざしながらやってきたようなもんだ 。 まぁ実際には青い少女はそんな紙を持っては居なかったが俺の腹の前にある それから飛び出してきた時に俺を障害物かのように吹き飛ばし、その際俺が腹 部に食らった多大なる物理的ダメージはやはり現実だと俺に知らしめていた。 …ついでに言うと青い少女というのは実際に黄色人種、白人、黒人の様に肌が 青い漫画の悪魔の様な外見をしてるわけではなく、腰よりも長い髪が抜けるよ うな空色に近い青だったからだ。 「勉強の邪魔はまぁいい、元より真剣に取り組んでなど居ない。それより問題 なのはお前が俺を吹き飛ばした際に破壊した椅子と、そのフレームの歪みきっ た机の引き出しだ」 「……えへ?」 少女に嘆息しながら振り返り、現実逃避から無事かどうかは置いたうえでな んとか帰還を果たした俺は部屋の中心で軸が折れた元椅子に寄りかかる少女に 冷たい目を向け、次に見るも無残な俺の机を見る。……結構愛着あった長年使 ってる机だったのだがな、まぁ机という本来の機能自体は失われていないが、 これではふと机に身を寄せた際に、とがった金属部分で腹筋が割れる事になる 、物理的な意味で。……なんでこんなことになったんだろうか? 「お前、名前は?」 「ん?」 「お前とか、君とか、その手の二人称はあまり好きじゃないんでな。できれば 名前がわかるほうがやりやすいし、…はぁ面倒だがお前のさっきの話も少しだ け興味をそそられたのも事実だからな」 「そうかそうか、う~ん、話どおりだねキョン君。 私の名前はこなた、こなたもんだもん」 ファーストコンタクトは……、やはりどの角度から見てもそれは一つの言葉 でしか表現のし様がなかった、俺は決して語彙の多いほうじゃないが、仮にそ れがもっと多くて、広辞苑もびっくりであろうとも、多分同じ言葉を選ぶのだ ろうと俺は自己分析と、目の前の少女―こなたを思う。 つまり『最悪』と
https://w.atwiki.jp/when_they_cry/pages/272.html
グロい描写が苦手なあなた。この作品を閲覧しない権利があります 「……ぅぐ、――か、はぁ……っ!」 月明かりの下、夜の神社という神聖な場所で、祭が始まろうとしていた。 素裸に剥かれ衆人に白い肌を晒されている少女の身体に鋭い刃物があてがわれ動くたび、 肌は赤く染まり、澄んだ空気に澱んだ臭いが混じり出す。 猿ぐつわによるものか、それとも少女の強靭な意志の力によるものなのか、 加えられる行為の惨さに反して苦痛の声は少なく、 その瞳は苦痛を与えてくる相手を――この私を睨み続けている。 「さすがね梨花ちゃん。自分から麻酔を拒んだだけのことはあるわ」 「…………っ」 『当たり前よ、私は何としてでもこの記憶を持っていかなきゃいけないのだからね』 少女の――梨花の目的はわからないが、私に楽しみを与えてくれたことは確かだ。 今夜起こる最初で最後の祭の始まりに相応しい…。 「くすくす。……それじゃあ、あなたの綿流しを始めるわよ」 「……がっ!――ふ、……っっ!!」 腹部を内部まで一気にかき開き、「綿」を引きずり出すと、さすがに梨花の身体は大きく震え、猿ぐつわから声と血を漏らした。 「……ふふ。綺麗よ梨花ちゃん。月の光と血の赤とでこんなに濡れて輝いて…」 「か、ふ……ひゅ……」 梨花の瞳の輝きが鈍くなる。顔色も白くなってきた。 ……これでもうすぐオヤシロさまの生まれ変わりとやらもおしまい。あっけないものね。 ジロウさんも、こんな風に苦しんだのかしら…? ………………。馬鹿ね。私は神よ。神になってやるのよ。もう遅いの――! 一旦梨花から身を離し、衣服を脱ぎ捨てる。 山狗たちは指示通り遠巻きに見ている。 月明かりの下の私の裸身にゴクリと息を呑む音が聞こえた。 「あなた達はここで起きることをしっかり目に焼き付けなさい。これは神の儀式なんだから」 再び梨花の側に行くと、もう彼女の瞳はどこも見ていなかった。 ひゅー、ひゅー、と小刻みに震えながら息を漏らすだけ。 「私の勝ちね、梨花ちゃん。くすくす……」 ずりゅっ…。 小さな身体から「綿」を引き出し、血に染まったそれを身体に巻き付ける。 「うふふ、あったかい……」 梨花ちゃんの鋭い瞳。私を拒んだジロウさんの激しい瞳。おじいちゃんの優しい瞳…。 …今はもう、誰も「私」を見てはくれない。だって、ここにいるのは神だから。 私の身体が血に染まる。「綿」が身体を滑るたびにぬるぬるとした液が身体を濡らす。 そして、私の内部も熱く濡れて――。 ぐちゅ…っ。 「ああ……ん、ふふ……どうかしら梨花ちゃん。オヤシロさまの生まれ変わりの神聖なあなたの「綿」で、 私、こんなになってるのよ…?あふ、んんっ……」 赤く濡れた指を滑らせるたびに、これまで感じたことのない激しい快感が電流のように流れこんでくる。 きっとこれが、神の領域。 普通の人間ならこんなことで快感を得られたりしない。 私は、神。神になったのよ。これから私は神としての偉業を成し遂げるのよ――! 月明かりの下。 神聖な神社に響くのはオヤシロさまの生まれ変わりの虫の息と、 快楽に身を委ねる神の声と、 血と粘液の混じった淫らな音だけ。 これが私の祭り囃子――。