約 12,004 件
https://w.atwiki.jp/kirisamenoyabou/pages/376.html
岡豊同盟 岡豊同盟(おこうどうめい)とは永禄7年5月に締結された、姉小路家と長宗我部家の同盟である。 概要 永禄7年3月15日、姉小路・三好間の同盟関係は正式に破棄された。これを受けて、雑賀城の戦いにおける三好の敗残兵が筒井城付近を通行していた際、武田信虎が手勢を率いてこれを掃討している。つい先日までの盟友に対するこの豹変には、抗議や意趣返しがあっても不思議ではなかったが、三好からはこの件で何一つ反応らしきものは生じなかった。これは、既に両者の関係は冷え切っており、敗残兵とはいえ敵軍が領国を侵していれば排除するのは当然という認識であったからだ、という説が有力である。室町幕府ひいては足利家による権力を否定する方針を固めた姉小路家と、堺公方を擁しつつ室町公方との距離感を測ってきた三好家との間に妥協点は存在せず、両者の関係が破綻するのは当然であった。 新たな盟友を求めた姉小路家は長宗我部家へ盛んに使者を送って交渉を繰返し、同年5月25日、長続連による交渉の末、両者の間で起請文が交わされ、同盟が締結される。姉小路家は滝川雄利を人質として土佐に送った上、技術交流はもちろん技術支援にも積極的であり、一方の長宗我部家もその滅亡までこの同盟を違えることがなかった。 同盟成立の経緯 【武田信虎による三好の残党駆逐】 破約したとはいえ、当時の情報伝達速度では、大名級はともかく、庶民の間では同盟が継続しているのかいないのか、知らない者が多かった。そのため、三好の敗残兵は落ち武者狩りを受けることなく、時に民家に宿を借りながら大和の山中を移動していた。 これを聞いた信虎は即座に掃討を指示、手勢を率いて三好勢の居場所へ向かい、休息している集落へ夜襲同然の攻撃をかけ、三好の敗残兵を追い散らしたという。信虎は、「夜襲の成功は敵を油断させた村人の功績である」と褒美を与えて引き揚げた。褒美をもらったとはいえ集落を荒らしたのは主に信虎勢であり、敵と知らずに善意で泊めているつもりの村人も多かったことから、当初からこの掃討には非難が多かった。しかし 「武田様は、わしらが敵を匿った罪を問われぬように、あえて乱暴なふりをして禍根を断ってくだされたのじゃ」 と感謝する者もいた。 以後、三好と姉小路は和泉や瀬戸内をめぐって争うが、大和は姉小路の版図にありつづけたことから、三好の敗残兵を助けたという事実があり、内通の嫌疑がかけられれば集落は周囲から迫害され、さりとて親三好派が助けてくれる位置でもなく、危機に陥ったことは疑いない。 信虎がそこまで集落の将来を案じたかは不明だが、乱世では即断即決が熟慮に勝ることが多いと知る練達者らしい行動といえる。 【両家を取り巻く状況】 周知のように姉小路家はこの後倒幕に動くが、山城を支配下に入れ、畿内平定に動くとすれば、東の武田・上杉・北条、西の毛利・本願寺・三好らとの敵対が決定的となることは明らかであった。この時期の姉小路家は、これら全てを排除するにはまだ力不足であった。倒幕を成就すれば、直接領土を接する勢力とは、たとえ同盟したとしても関係を維持することは困難であり、隣接勢力ははじめから候補に入っていなかったようである。 当時、姉小路家の技術官僚は主力である鉄砲兵装や、騎馬隊対策の技術研究に忙殺されていた。育ちつつあった民政に長けた官僚集団も膨張する領内の掌握と領民の慰撫に追いまくられており、技術官僚の手伝いをする余裕は無かった。姉小路は徒歩兵装が貧弱であり、この点を補強できる技術力を持った諸侯との盟約を求めていた。長宗我部家は、一領具足という簡素ながら機能的な装備の歩兵集団を主力としており、格好の相手であった。次点は龍造寺あたりであっただろうが、こちらは畿内から距離がありすぎるため、技術交流するにも、後の包囲網勢力を背後から脅かすにも不便であった。 一方、長宗我部家は四国の覇権をめぐり三好・毛利と争っていたため、それらの後方を扼してくれる姉小路家との利害は一致しているかに見えるが、三好はともかく、毛利と姉小路は領土が離れており、将来、毛利と敵対する尼子が姉小路との戦いで弱体化し、姉小路が毛利と長期間開戦しないようなことがあれば、逆に状況が悪化する危険もあった。長宗我部としては、姉小路との盟約か、毛利・三好のどちらか(恐らくは戦った期間の短い毛利であろう)と休戦し、他方を攻撃するか、どちらが有利かという選択肢があった。となれば必然、毛利派と姉小路派の家中対立があったはずである。 【交渉開始と人質要求】 長宗我部当主の国親は、忍従の末に再興を果たした苦労人だけあって慎重で、この盟約の締結を3度にわたって見送っている。交渉は全て姉小路側から打診しており、一度目の交渉では、国親は何と姉小路家嫡子の頼綱を人質に要求したとされている。大身である姉小路が小身の長宗我部に盟を持ちかけているにもかかわらず過大な要求を受け、使者であった越中衆筆頭・小島職鎮は唖然としたものの、国親の態度は横柄でも軽薄でもなかったと伝わる。 国親がもうけた簡素な酒宴でもてなされ、帰途についた職鎮からは、良頼に「脈あり」との報告がなされた。要するに国親は「家中をまとめるのに時間がかかるから、また後日に参られよ」ということを伝えたかったのであるが、それを口にしてしまえば家中の反姉小路派との関係が完全に決裂してしまう上、実は二つ返事で受諾するつもりだったという話が流布すれば、周囲からも明らかに従属同盟と見なされることになる。そこで、跡取りを人質に要求するという大きな態度を見せることで、土佐の諸豪族に「長宗我部は上方から(既に本拠は観音寺に移っていたこと、公家衆との関係が深いこと、三木から姉小路に改姓したことから、西日本の諸勢力からは姉小路家は飛騨の豪族というよりは畿内の勢力とみられていた)の要求には屈しない」という姿勢を示すことができ、使者の職鎮も、あまりに無茶な要求を受けたからには、任務失敗の言い訳が十分に立つのである。 良頼は失敗を謝す職鎮を許し、土佐の情勢を細かく報告して今後の糧とするように命じた。 【紅美鈴の指名と融和期間】 二度目、三度目の交渉では不思議なことがあった。国親は頼綱を人質に要求した件を取り下げ、代わりに紅美鈴を要求したのである。美鈴は朝倉から姉小路に仕え直すも、まださほどの勇名を馳せてはおらず、当然ながら土佐での知名度も低かった。頼綱を要求した時に較べて、態度の軟化を見せようとしたとしても、この指名は奇妙である。これには ・長宗我部は元の姓は秦と称し、始皇帝の末裔を自称したこともあり、大陸との縁があったことから、大陸風の名前を持つ紅美鈴を選ぼうとした、という説。 ・家中をまとめる時間を稼ぐための、冗談であったという説。 ・親睦を深めるための親善大使的な存在として、女性である美鈴を本気で受け入れ、利用するつもりがあったという説 などがある。 前田玄以は唐突な指名に驚いたが、異能の者を含む女性を人質にという要求は容れるべからず、という外交方針が姉小路良頼から内々に示されていたこともあり、国親に再考を要請した。美鈴は姉小路に仕えて日が浅く、また武家の慣習に従わせにくい異能の者であることから人質には向かない、と説いたが、国親は聞き入れず、美鈴にこだわったという。 この指名には長宗我部家中、というより土佐の諸豪族の間で反響が大きく、「紅美鈴とはいったい何者だ」と調べる動きが広まったとされる。そんな中、博麗霊夢が土佐を訪れ、交渉にあたった。細部の折衝は霊夢の従者と長宗我部家中の者に任せ、霊夢と国親の交渉はもっぱら人質の人選が話題であったという。 霊夢は人選を変えさせるため、美鈴の性格や能力が人質に向かないと説得し―そのせいで美鈴への悪口が話題の中心となってしまったようであるが―彼女の知る逸話を披露した。時に霊夢自身の武勇譚があり、時に愉快な漫談を交えての物語を国親は絶賛し、数日の交渉期間で、同席者がどんどん増えていったという。当時、国親の三男親泰を養子に迎えていた香宗我部親秀は、親泰の代理として同席しようと廊下を歩いていた。すると使用人が立ち聞きしようとしていたのを発見したので制止したところ、その使用人は、てっきり交渉は既に終わり、宴席になったとばかり思っていたと言ったという話が、親秀の甥である中山田泰吉の日記によって残っている。盟約が成立しなかったのが不思議なほど笑い声の絶えない席でありながら、その実、人質の人選については何一つ歩み寄りがみられないという奇妙な一幕であった。 このやり取りが岡豊城から漏れ―国親らが故意に流布させたことも大いに考えられるが―美鈴は武功にこそ恵まれていないものの、事実として相当な女傑であり、陰湿なところの無い人物であったから、土佐の男たちには良い印象を与え、姉小路との盟約の話題に対する感情も、警戒心が和らぎ好意的な方向に向かったという。 これが国親や元親ら長宗我部一党の策であったとすれば、長宗我部は中央に対するかなりの情報網を持っていたことになる。三好の間者を買収するなりしていたのかも知れないが、憶測の域を出ない。両家の勢力比から言って、半ば従属同盟的な関係となるのは明らかであったから、小勢力である長宗我部には食い物にされるのではないかという恐怖がつきまとう。前田玄以は後日、「長宗我部家とすれば、こういった時は普通、盟約にまつわる細かな利害に過敏になるものであるが、争点を人質という点に固着させることで、その他の実務的な折衝を円滑に進めることができた。国親公と元親殿を中心とした長宗我部家中の対応は用意周到をきわめ、まことに優れていた」と評し、外交僧として参考にするところ大であった、としている。 しかしそれにしても、異能の者には陽気な気質の者が多く、土佐人の気質に合う女性も少なからずいたはずであるが、なぜ国親が美鈴に白羽の矢を立てたのかという点は不明である。せめて征夷大将軍足利義輝との一騎打ちで名を上げた後であったならば、まだわかるのであるが・・・。ある論評では国親あるいは元親の兄弟たちの性癖を挙げているが、邪推に近く、根拠のある史料は見当たらない。 【合意への根回しと神仏の加護】 この盟約は四度にわたる交渉を経て締結されたが、かなり早い時期から、両家は盟約を締結するという路線では一致していたという解釈がある。宗教的な観察を加えれば、二度目の使者の前田玄以は僧侶、三度目の使者の博麗霊夢は巫女である。神仏の後ろ盾があると粗略にはされにくく、敵対していても危害は加えられにくい(当時の人々は、多かれ少なかれ祟りを恐れたため、異宗派であっても単身・丸腰の僧侶や神職に刃を向けることは稀であった)。この間の両家は交渉の進行そのものよりも、両家の友好を深め、盟約成立後も土佐の諸豪族が長宗我部から離反することなく、逆に味方する者が増えるような根回しを優先していたらしい節がある。であれば、使者の人選は姉小路家だけの判断ではなく両家の合意の上であったとも考えられる。敵であり瀬戸内の制海権を持つ三好をはさんでいるにもかかわらず、使者を容易に行き来させていることから、この間の外交活動に土佐水軍衆の協力があったことが示唆される。最終的な人質が元僧侶の滝川雄利となったことからも、神仏の権威をも借りつつ人心を和らげていく意図があったのであろう。 同盟の影響 倒幕と、その後は周囲の諸侯を併呑していく意志を固めた姉小路家にとっては、この盟約に不利益な点は無かったが、長宗我部にとっては強力な後ろ盾を得る代わりに、反姉小路勢力との妥協点が無くなり劣勢となった場合でも講和の余地が消える賭けであった。 こういった利害の点でやや不均衡があったため、双方が利を取れるように様々な工夫がなされている。姉小路としても長宗我部が強力な足軽兵団や水軍衆を維持し続けることが技術面から言っても有利であったから、大身側ながらも人質を出して土佐の国人達に対等同盟であると印象付けたり、技術支援を積極的に行うなどした。長宗我部は四国方面の戦いを続ける一方、姉小路は武田・上杉・北条の畿内侵入を防ぎつつ、山陰の諸侯を降して毛利との接敵を目指した。 この同盟の結果、山名、尼子といった西国の中堅大名は後の姉小路包囲網に参加するほか無くなったが、過去の経緯から毛利による支援は全く期待できず、互いを支えあうものの、姉小路に飲み込まれていくことになる。 その後の経緯 長宗我部は毛利・三好の攻勢をその後5年間にわたって支え、最後の一城まで戦い続けた。謀略の天才である毛利元就からさまざまな破約の誘惑を受けても断り、姉小路との信義を貫いた長宗我部一党の実直さは諸国に知れわたった。 一方、姉小路としてはどこかの段階で讃岐方面の三好軍を叩き、長宗我部を救援し、その恩義とそれまでの友誼をもって、土佐衆を一領具足もろとも自軍に取り込む計画があったらしい。そうなれば、越前衆や近江衆と同様の家臣団としての知遇を受けたと思われる。この同盟直前の雑賀城の戦いなどにおける三好衆の無様な戦いぶりを見て、讃岐進出は十分可能であると姉小路陣営は考えていたようである。 しかし、明智筒の技術奪取、鉄甲船の発明などにより、三好家の讃岐―淡路戦線は思いのほか強固となっていた。讃岐が堅守されてしまうと、水軍を持たない姉小路は土佐を直接救援することはできず、土佐水軍の規模では、数名の使者ならばまだしも、姉小路の援軍を乗せて淡路・塩飽水軍衆を突破して土佐・阿波に送り届けることは不可能であって、唯一の盟邦の滅亡を防ぐことができなかった。 これは姉小路にとって痛恨事であり、本州における領土をことごとく喪失した毛利が得た最大の戦果であった。滅亡の報に接し、西国方面から東海道攻略に移っていた頼綱はしばし絶句した後、長宗我部一党の安否を気遣うなどしたが、詳細は長宗我部氏滅亡の項に譲る。
https://w.atwiki.jp/lyceewiki/pages/258.html
CH-1658 姉小路 冬華 EX:雪 2 使用代償:雪雪雪 フィールド制限 ●●● -●- AP:3 DP:3 SP:1 性別:♀ 嫌がらせ自分のデッキを1枚破棄する。 自ターン中に使用する。 相手のデッキを2枚破棄する。 破棄したカードのEXを比較する。 最もEXの低いカードのEXの値だけ、相手のゴミ箱のカードをランダムに1枚、相手のデッキの一番下に置く。 (1ターンに1回まで使用可能) エキスパンション:PRODUCTION PENCIL 1.0 作品:パティシエなにゃんこ レアリティ:【U】 ILLUSTRATION 森崎くるみ:CH-1658 考察(更新日:2011/00/00) 考察募集中 補足 名前読み:あねのこうじ ふゆか 特殊能力読み:いやがらせ 収録エキスパンション PRODUCTION PENCIL 1.0:CH-1658 【U】 関連
https://w.atwiki.jp/sengoku_muramasa/pages/1528.html
姉小路頼綱-襲蝎- 8MAX 攻4276 防4490 知4122 -- イラスト lu --
https://w.atwiki.jp/muramasatsuya/pages/301.html
- 種別 武力 智力 統率 スキル 武士 45 39 51 方型居館 スキル詳細 方型居館:【接近型】被ダメージX%減少 - Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 X 15 20 25 30 35 Y - - - - - 宝具スキル スキル名 宝具 スキル効果 奮戦・上 金房兵衛尉政次 装備中宝具のHP15%上昇 備考 スキルは同じSR武将である古田織部の35%軽減と同じであるが、こちらは接近型のため上位互換となる Rの玉すだれの笹羅と三好長逸の関係をSRにも持ってきたもの。割合的にこのキャラと前述R2体でも90%を達成できるため盾キャラとしての選択肢が増えた形となる。 調整履歴 コメントを書き込む前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 URLの記述はご遠慮下さい。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 管理者への連絡はこちらにお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19809.html
登録日:2011/09/23(金) 18 56 55 更新日:2020/05/03 Sun 22 16 36 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 AKIBA'STRIP おじさん ダンディ マスター 姉小路瞬 岡崎雅絋 死亡フラグに定評のあるおじさん 漢 眼帯 AKIBA S TRIPの登場人物。 え、誰か分からない? マスターのことです。 CV 岡崎雅絋 眷属のカゲヤシであり、苗字からも分かるように妖主である怜の兄(まあ怜の苗字も劇中にはあまり出てこないのだが)。瑠衣たち兄弟の叔父に当たり、瑠衣や鈴からは「おじさん」と慕われている。 長寿であるカゲヤシなのに、見るからに中年。ということは実年齢は…… 瑠衣と同じく妖主とは別の意思を持つ特殊なカゲヤシで、瑠衣をリーダーとするカゲヤシ穏健派の中心人物。そのため、サラとも面識があった。 瑠衣を守ることを使命、生き甲斐としており、守りきれなかった時は死ぬ覚悟である。 優と組んで主人公に戦いを挑んだのも、主人公が瑠衣の命を狙っていると思ったから。また戦いに敗れた時も、命乞いをせずに「瑠衣を見逃して欲しい」と頼むほどである。まさに漢。 共通ルートで戦うほか、NIROルートでも戦うことになる。瑠衣ルートでは鈴と共に死亡フラグを立てるが、無事生還して以後共闘する。 戦闘では漢らしく己の拳で戦う。 サラに心配性と言われるほど用心深く、主人公をサラと会わせる時もわざわざサラをMr.Xと呼び、主人公にITウィッチまりあのコスプレをさせ、仲介人のメイドにITウィッチのクイズを出させてそれを合言葉にするほどである。 そのためプレイヤーは、まず師匠にコスの剥ぎ方を教わり、次に中央通りでレイヤーを襲い、サブミッションで女装を学び、そしてノブくんからITウィッチについて教えてもらわなければならない。非常に面倒臭い。 普段はジャンク街のカフェでマスターをやっており、ヤタベさんはそこの常連。みんなからマスターと呼ばれるのもこのため。 生卵と水さえあれば毒を精製する瑠衣とは違い、ヤタベさんが格別と絶賛するほどのコーヒーを淹れてくれるらしい。 またヤタベさんと同じくらいヘタクソな将棋を指すため、毎回いい勝負になる。現在321勝311敗でちょっと勝ってる。 追記修正はITウィッチまりあのコスプレをしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2565.html
かぐやんさん、見ての通り頼綱さんはアッシが使ってました! 勿論彼は公式なので、使ってもらっても構いませんよ!いや、こんなこと言う必要もないんだけれども…w “デュー”が操る彼はすでに死去しているので、新しい設定で行ってもらっていいです^^ -- (デュー) 2012-05-14 20 54 19 ありがとうございます!!!! -- (かぐやん) 2012-05-15 00 10 58
https://w.atwiki.jp/mbsrch/pages/60.html
武将カード 種別 数値 技1 文章 <> 属性 レア度 コスト 攻撃力 防御力 レベル 売却額 ★ 技 Lv. 効果 説明文 台詞 1 ― 地 N 3 456/ 580/ 1/ ― ― ― ― 碧落の城、帰雲城に住む地方領主。森を愛し、森に守られているためいつも穏やかである。 「翁となるまで過ごせないのは心苦しいが…」「竹を取れ、そして割れ…私はそこに居る」「人という名の木々もまた…やがて林に、森になる」「富士の煙など求めるな…人は、巡るのだから」「迎えが来たか…では、別れを告げよう」 2 地 HN 6 670/ 851/ 1/ ― ― ― ― 3 地 R 9 / / 1/ ― ― ― ― 4 地 HR 12 / / 1/ ― ― ― ― 5 地 SR 15 / / 1/ ― ― ― ― 6 地 UR 18 / / 1/ ― ― ― ― 7 烈 N 3 / / 1/ ― ― ― ―
https://w.atwiki.jp/kirisamenoyabou/pages/26.html
霧雨の野望年表 霧雨の野望での歴史です。 登録タグ 技術開発 家宝 合戦 遠征 滅亡 降伏 包囲網 同盟 独立 内紛 官位 改名 1555年 (弘治1年) 6月?日 改名 松平元信→松平元康 今川家一門となる 10月?日 合戦 桶狭間の戦い 織田家が今川家に勝利 今川義元討ち死 Act1 11月10日 滅亡 武田家が太田家を滅ぼす 12月?日 遠征 三木家(飛騨)が越中(神保家)に侵攻 1556年 (弘治2年) 1月?日 合戦 三木10000(姉小路良頼(三木嗣頼))vs神保5500(神保氏張)で野戦三木家が勝利 2月?日 合戦 富山城の戦い 三木9568vs神保6400で攻城戦三木家が勝利(1556年5月20日富山城落城) Act2 3月?日 独立 松平家が今川家から独立 5月20日 滅亡 三木家が神保家を滅ぼす ?月?日 滅亡 長尾家が最上家を滅ぼす 1557年 (弘治3年) 6月5日 技術 三木家が長弓を取得 6月末日 遠征 三木家(飛騨)が美濃(斎藤家)に侵攻(第一次) 7月15日 合戦 飛騨川の戦い 三木13500(総大将・三木自綱)vs斎藤8000(総大将・遠山景任)野戦 Act5-6 8月5日 合戦 奇襲部隊3000(斎藤義龍) 奇襲失敗三木13000vs斎藤3000(同年9月三木家野戦勝利) 9月?日 官位 三木嗣頼が飛騨守護に就任 11月?日 内紛 織田信長が弟信勝を謀殺 11月20日 遠征 三木家(飛騨)が美濃(斎藤家)に侵攻(第二次)浅井家増援のため撤退 1558年 (弘治4年、永禄元年) 3月?日 改名 三木嗣頼→姉小路良頼三木自綱→姉小路頼綱 3月25日 遠征 三木家(飛騨)が美濃(斎藤家)に侵攻(第三次) 5月10日 合戦 稲葉山城決戦 三木14400(総大将・姉小路良綱)vs斎藤8445で攻城戦 三木家勝利(同年8月27日稲葉山城落城) Act8 6月20日 滅亡 武田家が長野家を滅ぼす 8月10日 遠征 本願寺家(加賀)が越中(姉小路家)に侵攻 8月30日 滅亡 姉小路家が斎藤家を滅ぼす 9月20日 合戦 本願寺家11000(総大将・下間頼廉)vs姉小路11000(内3100迎撃)で攻城戦本願寺家撃退(同年10月5日) Act10 12月?日 改名 武田晴信→武田信玄 1559年 (永禄2年) 2月20日 技術 姉小路家が鉄砲学舎を取得 3月1日 滅亡 織田家が北畠家を滅ぼす 3月15日 同盟 姉小路家と三好家が同盟 3月15日 滅亡 山名家が一色家を滅ぼす 6月?日 独立 宇喜多家が浦上家を乗っ取り独立 7月30日 技術 姉小路家が鉄砲鍛冶を取得 8月15日 滅亡 三好家が宇喜多家を滅ぼす 9月5日 遠征 姉小路家(越中)が能登(畠山家)へ侵攻 9月5日 滅亡 長尾家が蘆名家を滅ぼす 10月20日 合戦 七尾城下の合戦 姉小路10000(竹中重治、明智光秀)vs畠山16500(総大将・畠山義続)で野戦姉小路勝利→攻城戦へ移行姉小路9000vs畠山6800(1560年2月10日七尾城落城) Act15-16 11月20日 技術 姉小路家が御殿を獲得 1560年 (永禄3年) 1月?日 改名 木下秀吉→羽柴秀吉 1月20日 遠征 長尾家(南越後)が越中(姉小路家)へ侵攻 1月25日 技術 姉小路家が遠矢を獲得 2月5日 滅亡 武田家が足利家(古河公方)を滅ぼす 2月15日 合戦 越中防衛戦~殺し間へようこそ 姉小路7000(斎藤義龍、博麗霊夢)奇襲部隊3000(竹中重治)vs長尾先鋒8000(長尾景信)撃退姉小路6000(竹中重治、霧雨魔理沙)奇襲部隊3000(斎藤義龍)vs長尾家本隊13000(宇佐美定満、チルノ)防衛成功・姉小路家勝利(同年3月20日 Act17 4月1日 遠征 姉小路家(越中)が加賀(本願寺家)へ侵攻輪島港(畠山家)へ侵攻(二面作戦) 5月1日 合戦 輪島港の戦い 姉小路8000(稲葉良通、原長頼)vs畠山2050で攻城戦姉小路家勝利(同年7月5日輪島港落城) Act19-20 5月25日 滅亡 大友家が大内家を滅ぼす 6月10日 合戦 御山御坊の戦い 14000(斎藤義龍、竹中重治)vs本願寺5015で攻城戦姉小路家勝利(同年7月30日落城) Act19-20 7月5日 滅亡 姉小路家が畠山家を滅ぼす 9月5日 遠征 姉小路家(美濃)が北近江(浅井家)へ侵攻 9月25日 滅亡 島津家が肝付家を滅ぼす武田家が里見家を滅ぼす 10月1日 技術 姉小路家が早合を獲得 10月20日 合戦 姉川の戦い 姉小路11000(竹中重治、霧雨魔理沙)vs浅井18000(浅井久政、磯野員昌)で野戦 姉小路家勝利 Act22 11月1日 滅亡 北条家が今川家を滅ぼす 12月1日 家宝 姉小路家が遠江鹿毛を獲得 12月1日 技術 姉小路家が棟門を獲得 12月30日 遠征 姉小路家(美濃)が北近江へ侵攻(第二次) 1561年 (永禄4年) 2月10日 合戦 小谷城の戦い 姉小路10000(竹中重治)vs浅井12000(浅井長政)で攻城戦姉小路家勝利(同年6月1日小谷城落城) Act23 3月?日 官位 長尾景虎が関東管領に就任 3月?日 改名 長尾景虎→上杉謙信 3月30日 滅亡 織田家が筒井家を滅ぼす 6月1日 滅亡 姉小路家が浅井家を滅ぼす 7月5日 合戦 大聖寺城の戦い 姉小路13253(竹中重治、姉小路頼綱)vs朝倉8810(朝倉宗滴)+13000(アリス、朝倉景鏡)で攻城戦姉小路家勝利(同年10月10日大聖寺城落城) Act24-25 7月20日 滅亡 大友家が伊東家を滅ぼす 8月20日 技術 姉小路家が散弾を獲得 9月?日 官位 姉小路良頼が能登守護を獲得 9月15日 滅亡 長宗我部家が河野家を滅ぼす 11月15日 合戦 一乗谷城の戦い 姉小路17586(斎藤義龍、明智光秀)vs朝倉6660で攻城戦姉小路家勝利(同年12月30日一乗谷城落城) Act26 12月?日 官位 姉小路良頼が左衛門少尉に叙任 12月30日 滅亡 武田家が松平家を滅ぼす 1562年 (永禄5年) 1月?日 技術 姉小路家が鉄砲櫓を獲得 1月?日 降伏 朝倉家が姉小路家に降伏 5月?日 改名 大友 義鎮→大友宗麟 6月15日 合戦 姉小路28000(武田信虎、朝倉宗滴、明智光秀)vs六角10000(六角承禎、吉田重政)で野戦 姉小路家勝利 Act30 6月25日 合戦 観音寺城の戦い 姉小路26884(武田信虎、朝倉宗滴、明智光秀)vs六角5751で攻城戦 Act30 7月?日 降伏 六角家が姉小路家に降伏 8月5日 技術 姉小路家が灰吹法を獲得 9月1日 家宝 姉小路家が霞流砲術書を獲得 9月15日 遠征 武田家5万(三河)が尾張(織田家)に侵攻 9月15日 遠征 北条家3万(遠江)が伊勢志摩(織田家)に侵攻 12月10日 遠征 姉小路家(南近江)が大和(織田家)に侵攻 1563年 (永禄6年) 1月5日 合戦 筒井城の戦い 姉小路29000(竹中重治、浅井長政、朝倉宗滴)vs織田7800で攻城戦姉小路家勝利(同年1月25日筒井城落城) Act32 3月1日 家宝 姉小路家が大釘後立兜を獲得 4月1日 遠征 姉小路家(大和)が摂津(本願寺家)に侵攻 4月30日 合戦 姉小路19000(竹中重治、浅井長政)vs本願寺11000(本願寺顕如、服部友貞)+増援13000(本願寺教如、下間頼輝)で野戦 姉小路家勝利(同年6月20日) Act34-35 5月5日 技術 姉小路家が連式銃を獲得 6月?日 家宝 姉小路家が大芦毛を獲得 6月25日 合戦 堺港争奪戦 姉小路9000(浅井長政)+後詰9500(朝倉宗滴)vs本願寺9300で攻城戦姉小路家勝利(同年8月15日堺港陥落) Act35 7月10日 滅亡 武田家が佐竹家を滅ぼす 7月20日 滅亡 上杉家が安東家を滅ぼす 8月20日 遠征 姉小路家(河内)が和泉(織田家)へ侵攻 9月5日 合戦 岸和田城の戦い 姉小路9500(朝倉宗滴、浅井長政)vs織田4234で攻城戦姉小路家勝利(同年10月5日岸和田城落城) Act36 10月?日 包囲網 武田包囲網完成 参加勢力 姉小路、上杉、宇都宮、相馬、伊達 10月?日 官位 姉小路良頼が右京大進に叙任 10月5日 滅亡 姉小路家が織田家を滅ぼす 10月?日 遠征 三好家(讃岐)が紀伊(鈴木家)に侵攻(姉小路領内通過) 11月25日 遠征 姉小路家(大和)が紀伊(鈴木家)に侵攻 12月?日 家宝 姉小路家が古事記を獲得 12月?日 官位 姉小路良頼が美濃守護に就任 1564年 (永禄7年) 1月15日 合戦 雑賀城の戦い 姉小路12000(竹中重治、斎藤義龍)+三好13000vs鈴木13000で攻城戦姉小路家勝利(同年3月15日雑賀城落城) Act41-43 2月5日 合戦 筒井城防衛戦 姉小路(総勢23405)前衛16000(武田信虎、浅井長政)弾幕部隊500(姉小路頼綱他)遊撃部隊8000(朝倉宗滴)vs北条34000(北条氏康、他)で野戦防衛成功・姉小路家勝利(同年3月5日) Act42-43 2月15日 技術 姉小路家が元込銃を獲得 3月?日 家宝 姉小路家が紹鴎茄子を獲得 3月?日 官位 姉小路良頼が加賀守護に就任 4月5日 降伏 鈴木家が姉小路家に降伏 5月25日 同盟 姉小路家と長宗我部家が同盟 6月?日 家宝 姉小路家が乙御前釜を獲得 6月?日 官位 姉小路良頼が大和守護に就任 6月5日 遠征 姉小路家(山城・勝竜寺)が山城(足利家)へ侵攻 6月10日 滅亡 武田家が相馬家を滅ぼす 6月20日 合戦 洛南会戦 姉小路(総勢41000)前衛28500(竹中重治、朝倉宗滴)後衛9000(鈴木重秀、斎藤義龍明智光秀) 本隊3000(姉小路頼綱)vs足利(総勢64435)迎撃44000(足利義輝、八雲藍、北畠具教)+13000(細川藤孝、足利義秋)姉小路家勝利(同年9月15日落城) Act47-48 7月?日 内紛 宇佐美定満と長尾政景が溺死 7月?日 改名 長尾顕景→上杉景勝 8月20日 技術 姉小路家が火薬改良を獲得 9月?日 官位 姉小路良頼が治部大丞に叙任姉小路良頼が河内守護に就任 9月15日 滅亡 姉小路家が足利家(将軍)を滅ぼす 11月5日 遠征 姉小路家(山城・勝竜寺)が摂津(本願寺家)へ侵攻 12月?日 官位 姉小路良頼が民部大丞に叙任姉小路良頼が近江守護を自称 12月?日 改名 北畠具藤→長野具藤 12月25日 合戦 石山御坊の戦い 姉小路25578(蓬莱山輝夜、朝倉宗滴、鈴木重秀)vs本願寺10643+波多野28500(波多野晴通、宗高、秀治)で攻城戦姉小路家勝利(1565年3月25日本願寺家降伏) Act51-53 12月25日 遠征 姉小路家(山城)が丹波(波多野家)へ侵攻 1565年 (永禄8年) 2月10日 合戦 八上城の戦い 姉小路11692(明智光秀、浅井長政)vs波多野12000(迎撃8500波多野宗高)で攻城戦姉小路家勝利(同年4月30日八上城落城) 波多野宗高討死 Act52-53 3月?日 官位 姉小路良頼が兵部大丞に叙任姉小路良頼が越前守護を自称 3月25日 降伏 本願寺家が姉小路家に降伏 3月25日 滅亡 山名家が赤松家を滅ぼす 4月1日 技術 上杉家が軍神を獲得 4月1日 技術 島津家が猿叫を獲得 4月30日 滅亡 姉小路家が波多野家を滅ぼす 5月20日 合戦 姉小路5000(武田信虎)小牧山城を攻撃部隊壊滅により撤退 Act54 6月?日 官位 姉小路良頼が中務大丞に叙任姉小路良頼が山城守護を自称 6月15日 遠征 武田家(尾張・信濃)美濃(姉小路家)へ侵攻 6月20日 合戦 美濃防衛戦~弾幕結界 姉小路(稲葉山城総勢62300)迎撃:武田信虎9500弾幕:霧雨魔理沙15000計略:博麗霊夢5000vs武田尾張軍総勢85156総大将・武田勝頼 (高坂昌信内藤昌豊、真田信綱、上泉信綱原虎胤、榊原康政、秋山信友)+信濃軍39000 総大将・武田義信(真田昌幸、佐竹義重、木曾義在)7月20日 武田軍が土竜攻めを実行追加弾幕部隊10000(羽柴秀吉、武田信虎)8月5日 逆襲開始姉小路28000(武田信虎、羽柴秀吉、博麗霊夢)8月25日 武田軍壊滅 Act56-58 7月10日 技術 姉小路家が半鐘を獲得 8月25日 滅亡 大友家が阿蘇家を滅ぼす 8月30日 合戦 小牧山の戦い 姉小路27000(武田信虎、羽柴秀吉、博麗霊夢)vs武田7858で攻城戦姉小路家勝利(9月25日小牧山城落城) Act58 9月?日 包囲網 武田包囲網解散 参加残勢力:姉小路、上杉、宇都宮、伊達 9月?日 家宝 姉小路家が弱法師を獲得 9月?日 官位 姉小路良綱が摂津守護を自称 9月5日 滅亡 武田家が宇都宮家を滅ぼす 9月?日 改名 武田勝頼→諏訪勝頼 9月?日 技術 三好家が"明智筒"を獲得(早合、散弾、連式銃、元込銃) 作者イベント Act59 10月?日 状況 1565年10月現在の状況 10月1日 遠征 姉小路家(若狭・丹波)が丹後(山名家)に侵攻 10月20日 合戦 弓木城の戦い 姉小路35871(十六夜咲夜、斎藤義龍、明智光秀斎藤利三、八意永琳)vs山名12354で攻城戦姉小路勝利(11月20日弓木城落城) Act60 10月30日 技術 姉小路家が騎馬学舎を獲得 11月1日 遠征 上杉家(越後)が能登(姉小路家)へ侵攻 12月?日 官位 姉小路良綱が侍従に叙任姉小路良綱が越中守護を自称 12月15日 滅亡 大友家が龍造寺家を滅ぼす 12月20日 合戦 輪島港防衛戦 姉小路21397(鈴木重秀、佐々成政、小島職鎮鈴木重意、鈴木重泰)vs上杉45000(上杉景勝、斎藤朝信、色部勝長直江景綱、水原親憲)+援軍18000(安田景元、太田景資、富田氏実)で海戦上杉撤退により姉小路勝利(1月30日) 本庄実乃討死 Act61-62 1566年 (永禄9年) 1月25日 遠征 姉小路家(摂津)が播磨(山名家)へ侵攻 2月10日 合戦 姫路城の戦い 姉小路45985(浅井長政、斎藤義龍、明智光秀蓬莱山輝夜、斎藤利三、磯野員昌)vs山名31019(吉岡定勝、南条宗勝、垣屋続成延原景能)で野戦→攻城戦姉小路勝利(3月15日姫路城落城) Act62-64 2月20日 技術 姉小路家が牧場を獲得 3月?日 包囲網 姉小路包囲網 参加勢力:武田、上杉、三好、山名、北条、尼子、毛利 3月?日 改名 足利義秋→足利義昭 3月1日 遠征 北条家(伊勢)が大和(姉小路家)へ侵攻 3月10日 遠征 武田家(信濃)が美濃(姉小路家)へ侵攻 3月10日 遠征 上杉家(南越後)が越中(姉小路家)へ侵攻 3月15日 遠征 北条家(尾張)が美濃(姉小路家)へ侵攻 4月5日 合戦 稲葉山会戦 姉小路131219(八雲紫、小野寺輝道、武田信虎羽柴秀吉、細川藤孝、羽柴秀長丹羽長秀、籾井教業博麗霊夢、霧雨魔理沙、竹中重治)vs武田132000(武田信玄、高坂昌信、太田資正諏訪勝頼、北畠晴具、原虎胤真田昌幸、真田幸隆、武田信繁松平元康)+北条62000(北条氏康、北条氏照、北条氏邦魂魄妖夢)北条壊滅、武田撤退(5月5日) Act67-69 4月5日 合戦 第二次越中防衛戦 姉小路65695(柴田勝家、人形遣アリス、白岩レティ)vs上杉84500(柿崎景家、斎藤朝信、新発田重家氏家守棟、本庄繁長、村上義清小野塚小町、石川数正)上杉撤退(5月5日) Act67-69 4月5日 遠征 山名家(因幡)が播磨(姉小路家)へ侵攻 4月10日 技術 姉小路家が草鞋を獲得 4月10日 遠征 三好家(備前)が播磨(姉小路家)へ侵攻 5月5日 遠征 姉小路家(大和)が伊勢(北条家)へ侵攻 5月10日 合戦 播磨防衛戦 姉小路52069迎撃21000(斎藤義龍、明石全登)vs三好29500(三好長康、安宅冬康、十河一在)で防衛戦三好撤退により姉小路勝利(6月15日) Act69-70 5月25日 合戦 亀山城の戦い 姉小路28000(松永久秀、下間頼廉、滝川一益)vs北条7052で攻城戦姉小路勝利(6月20日亀山城落城) Act69-70 6月?日 官位 姉小路良綱が中務少輔に叙任姉小路良綱が播磨守護を自称 6月5日 遠征 姉小路家(美濃)が尾張家(北条)へ侵攻 6月20日 合戦 清洲城の戦い 姉小路55500(武田信虎、霧雨魔理沙、赤井直正松永久秀、下間頼廉)vs北条7159で攻城戦姉小路勝利(8月5日清洲城落城) Act70 6月20日 技術 姉小路家が蹄鉄を獲得 7月10日 遠征 武田(信濃)の岩村(美濃)に築城隊が出撃(8月5日支城築城) 8月?日 技術 北条家が真田丸を除く全築城技術を獲得山名家が固有を除く全足軽技術を獲得山名家が伊吹萃陣(三河魂互換)を獲得武田家が三層天守・鉄城門・真田丸を獲得 作者イベント 8月20日 遠征 姉小路家(丹後・播磨)が因幡(山名家)へ侵攻 9月?日 家宝 姉小路家が歯朶具足を獲得 9月?日 官位 姉小路良綱が紀伊守護を自称 9月5日 合戦 生野の戦い 姉小路55000(浅井長政、明智光秀、本願寺顕如斎藤義龍、磯野員昌、姉小路頼綱)vs山名49500(山名豊国、一色義道、吉岡定勝山名祐豊、伊吹萃香、南条宗勝)で野戦11月1日援軍として尼子29500(尼子晴久、立原久綱、市川経好田北鎮周、宇山久兼)(11月5日此隈城落城)攻城戦へ移行 Act72-74 11月10日 遠征 武田家(三河)が尾張(姉小路家)へ侵攻 11月5日 合戦 尾張撤退戦 姉小路52154(武田信虎)vs武田163500(武田信玄、諏訪勝頼、武田義信武田信繁、初鹿野昌次、高坂正信原虎胤、成田長泰、秋山信友木曾義康、太田資正、内藤昌豊大久保忠世、長野業盛)で撤退戦(12月20日清洲城陥落) Act74-75 12月?日 家宝 姉小路家が田付流砲術書を獲得 12月?日 官位 姉小路良綱が丹後守護を自称 12月10日 技術 姉小路家が金砕棒を獲得 12月10日 技術 島津家が鉄盾を獲得 1567年 (永禄10年) 1月?日 降伏 山名家が姉小路家に降伏 1月?日 状況 1567年1月の状況 作者イベント 2月10日 技術 姉小路家が旗指物を獲得 3月?日 家宝 姉小路家が論語を獲得 3月?日 官位 姉小路良綱が但馬守護を自称 3月5日 滅亡 上杉家が伊達家を滅ぼす 3月5日 遠征 姉小路家(但馬因幡)が出雲石見(尼子家)へ侵攻 4月10日 合戦 月山富田城の戦い 姉小路47646(姉小路頼綱、斎藤利三、磯野員昌明石全登、三木顕綱)vs尼子33860(尼子晴久、尼子義久、佐世清宗)野戦→攻城戦に移行(6月5日月山富田城陥落) Act79 6月?日 家宝 姉小路家が梅松論を獲得 6月10日 遠征 毛利家(安芸、長門)が出雲石見(姉小路家)へ侵攻 6月25日 降伏 尼子家が姉小路家に降伏 6月30日 技術 武田家が赤備えを獲得 7月10日 合戦 石見防衛戦 姉小路50323(姉小路頼綱、斎藤利三、磯野員昌明石全登、別所就治)vs毛利47000(毛利元清、平岡房実、花房正幸長船貞親、島清興、福原貞俊)で野戦毛利軍壊滅(8月10日) Act80-81 8月10日 滅亡 上杉家が斯波家を滅ぼす 8月15日 技術 姉小路家が馬上槍を獲得 8月25日 遠征 姉小路家(石見)が安芸(毛利家)へ侵攻 9月?日 家宝 姉小路家が太平記を獲得 9月?日 官位 姉小路良綱が出雲守護を自称 9月5日 遠征 上杉家(南越後)が能登(姉小路家)へ侵攻 9月10日 技術 姉小路家が足軽学舎を獲得 9月25日 滅亡 毛利家が西園寺家を滅ぼす 10月5日 合戦 第二次輪島港防衛戦 姉小路30307(伊吹萃香、黒田孝高、鈴木重秀レティ・ホワイトロック、佐々成政鈴木重意、鈴木重泰)vs上杉47000(北条景広、延沢満延、新発田重家水原親憲、直江景綱、斎藤朝信)で防衛戦上杉軍撤退(10月20日) Act82 10月5日 合戦 吉田郡山城の戦い 姉小路52919(姉小路頼綱、磯野員昌、明石全登別所就治、一色義道)vs毛利22429三好26500(三好義興、三好政勝、十河存保、三好政康)で攻城戦吉田郡山城陥落(11月10日) Act82 11月?日 技術 上杉家が築城技術を獲得(鉄城門、二の丸、石垣、四層天守) 作者イベント Act83 11月20日 遠征 姉小路家(石見・安芸)が石見(毛利家)へ侵攻 12月?日 家宝 姉小路家が舟戦以律抄を獲得 12月?日 官位 姉小路良綱が安芸守護を自称 12月25日 合戦 浜田城の戦い 姉小路33500(磯野員昌、三木顕綱明石全登)vs毛利12772(島清興、毛利清元)で攻城戦浜田城陥落(2月20日) Act84 1568年 (永禄11年) 3月?日 包囲網 姉小路包囲網終了 残存勢力:武田、上杉、三好、北条、毛利 3月?日 官位 姉小路良綱が左京大夫に叙任 3月5日 滅亡 島津家が相良家を滅ぼす 3月5日 技術 姉小路家が馬鎧を獲得 3月10日 遠征 武田家(美濃・尾張)が美濃(姉小路家)へ侵攻 3月15日 合戦 第二次稲葉山会戦 姉小路142914(八雲紫、羽柴秀吉、十六夜咲夜赤井直正、小野寺輝道、細川藤孝籾井教業、羽柴秀長、丹羽長秀滝川益重、荒木氏綱、淡河定範武田信虎、斎藤義龍)vs武田277232(諏訪勝頼、武田義信、武田信繁高坂昌信、太田資正、藤原妹紅小幡憲重、原虎胤、小幡信貞長野業盛、鳥居元忠、大関高増芳賀高定、服部正成、矢沢頼綱長野業正、本田忠勝、飯富昌景馬場信房、正木時茂、沼田祐光多田満頼、渡辺守綱、武田信玄佐竹義重、松平元康)で防衛戦武田軍壊滅・姉小路家勝利(5月30日) Act86-89 3月25日 滅亡 大友家が有馬家を滅ぼす 5月1日 滅亡 毛利家が一条家を滅ぼす 5月5日 遠征 姉小路家(周防・長門)が周防(毛利家)へ侵攻 6月?日 家宝 姉小路家が陰流之私を獲得 6月5日 合戦 山口館の戦い 姉小路47500(姉小路頼綱、博麗霊夢、霧雨魔理沙磯野員昌、明石全登、斎藤利三)vs毛利31226(小早川隆景、島清興、因幡てゐ、長船貞親)で攻城戦山口館落城(9月1日 Act91-93 9月?日 包囲網 第二次姉小路包囲網 参加勢力:武田、上杉、三好、北条、毛利 9月?日 官位 姉小路良綱が右京大夫に叙任 9月?日 状況 1568年9月現在の状況 決戦編Opening 9月1日 遠征 姉小路家(美濃)が尾張(武田家)へ侵攻 9月5日 遠征 上杉家(南越後)が越中(姉小路家)へ侵攻 9月10日 遠征 三好家(備中備前)が安芸備後(姉小路家)へ侵攻 9月15日 遠征 武田家(美濃・岩村城)が美濃(姉小路家)へ侵攻 9月20日 合戦 尾張攻略戦 姉小路145500(松永久秀、下間頼廉、八意永琳滝川一益、八雲紫、竹中重治斎藤義龍、十六夜咲夜、武田信虎明智光秀、姉小路頼綱、博麗霊夢斎藤利三)vs武田141333(諏訪勝頼、武田信繁、武田義信真田昌幸、上泉信綱、正木時茂大久保忠世、田村隆顕、小幡憲重飯富昌景、馬場信房、太田資正大関高増)11月15日小牧山城陥落、12月15日清洲城陥落 決戦1-3 9月20日 遠征 上杉家(南越後)が能登(姉小路家)へ侵攻 10月1日 遠征 三好家(阿波讃岐)が和泉河内(姉小路家)へ侵攻 10月5日 遠征 北条家(伊勢志摩)が大和(姉小路家)へ侵攻 10月5日 合戦 第三次越中防衛戦 姉小路57622(朝倉宗滴、柴田勝家、伊吹萃香本願寺顕如、鈴木重秀、アリス・マーガトロイド佐々成政レティ・ホワイトロック、磯野員昌鈴木重意、海北綱親、朝倉景鏡原長頼)vs上杉65500(上杉景勝、四季映姫、村上義清斎藤朝信、中条藤資、氏家守棟本庄繁長)10月20日上杉撤退 決戦2 11月10日 遠征 姉小路家(越中)が南越後(上杉家)へ侵攻 11月?日 合戦 堺撤退戦 姉小路0(将不在)三好5489で撤退戦(11月28日堺港陥落) 決戦3 12月?日 家宝 姉小路家が長烏帽子形兜を獲得 12月?日 官位 姉小路良綱が周防守護を自称 12月15日 技術 姉小路家が耳覆いを獲得 12月25日 遠征 武田家(美濃岩村城)が美濃(姉小路家)へ侵攻 12月25日 合戦 糸魚川の戦い 姉小路88327 (柴田勝家、伊吹萃香、朝倉宗滴鈴木重秀、磯野員昌、本願寺顕如佐々成政、十六夜咲夜、浅井長政)vs上杉69000(上杉景勝、柿崎景家、本庄繁長村上義清、水原親憲、延沢満延新発田重家)で野戦2月25日双方撤退 決戦4-5 1569年 (永禄12年) 1月10日 合戦 第二次美濃防衛戦 姉小路72154(霧雨魔理沙、博麗霊夢、八雲紫明智光秀、竹中重治)vs武田150000(武田信玄、高坂昌信、榊原康正太田資正、藤原妹紅、沼田祐光内藤昌豊、諏訪勝頼、武田信繁武田義信、長野業正)で防衛戦3月20日武田撤退 決戦4-6 3月?日 家宝 姉小路家が助光銘薙刀を獲得 3月5日 遠征 三好家(阿波讃岐)が和泉河内(姉小路家)へ侵攻(5月1日岸和田城陥落) 3月5日 遠征 姉小路家(越中)が南越後(上杉家)へ侵攻 3月15日 滅亡 毛利家が長宗我部家を滅ぼす 3月25日 合戦 南越後攻略戦 姉小路75692(朝倉宗滴、柴田勝家、本願寺顕如、鈴木重秀、十六夜咲夜、伊吹萃香、浅井長政)vs上杉50000程度(上杉景勝、柿崎景家、村上義清)で野戦&攻城戦7月20日春日山城陥落 決戦6-7 5月?日 家宝 姉小路家が八条流幸秀論を獲得 7月15日 滅亡 上杉家が南部家を滅ぼす 7月25日 遠征 姉小路家(南越後)が南越後柏崎・上野(上杉家)、信濃(武田家)へ侵攻 8月10日 合戦 柏崎港の戦い 姉小路vs上杉で攻城戦9月20日柏崎港陥落 決戦8 9月?日 官位 姉小路良頼が中納言に叙任 9月5日 遠征 毛利家(北伊予)が安芸備後(姉小路家)へ侵攻 9月25日 遠征 武田家(美濃・岩村)が信濃・海津(姉小路家)へ侵攻 10月5日 遠征 姉小路家(南越後)が北越後(上杉家)へ侵攻 11月5日 降伏 蠣崎家が上杉家に降伏 11月5日 遠征 姉小路家(美濃)が美濃・岩村(武田家)へ侵攻 11月15日 合戦 新発田城の戦い 姉小路家36000 (朝倉宗滴、紅美鈴、鈴木重秀原長頼、本願寺顕如、アリス・マーガトロイド浅井長政、小島職鎮)vs上杉家6515(四季映姫・ヤマザナドゥ)で攻城戦永禄12年11月30日新発田城陥落 決戦10-11 11月15日 合戦 岩村城の戦い 姉小路家90500(八雲紫、竹中重治、十六夜咲夜レミリア・スカーレット、羽柴秀吉、斎藤龍興赤井直正、籾井教業、橙八雲藍、荒木氏綱、前田利益丹羽長秀、羽柴秀長、小野寺輝道vs武田家89500(武田義信、上泉信綱、小幡信貞原虎胤、相馬義胤、山上照久大関高増、保科正俊、佐竹義重)で攻城戦永禄13年1月5日岩村城陥落 決戦10-11 12月?日 家宝 姉小路家が呑取を獲得 1570年 (永禄13年、元亀元年) 1月10日 遠征 姉小路家(尾張)が三河(武田家)へ侵攻 2月5日 合戦 知立合戦 姉小路vs武田で野戦 決戦13- 3月?日 官位 姉小路良頼が大納言に叙任 コメント(最新の8件を表示) とりあえず更新してみました。南越後より上越のがいいのかな? -- (有線) 2010-01-02 19 12 03 個人的には上越の方が良いですね。 -- (名無しさん) 2010-01-13 22 45 54 申し訳ないです。 数日悩んだ結果他に意見が無かったので、南越後攻略戦というページが糸魚川合戦のときに作成されていたのを再利用する形に。 一度ページを作ると消すのは管理人さんのお手間を取らすことになるので、 年表はこのままの形で上越も詳細内で併記という形にしておきます。 -- (有線) 2010-01-14 22 45 38 すみません。南越後のを再利用して頂いてありがとうございます。 内容、とても興味深く、おもしろかったです。 -- (奥由) 2010-01-23 00 55 02 8月20日、海津城陥落・真田幸隆捕縛・9月5日沼田城陥落。この二つは柏崎港戦のところにまとめてもいいかなと そしてチート祖父はなにしてたんだ。 -- (城島) 2010-03-11 19 45 08 仕事の都合上、長い間放置して申し訳ありません。 久々にメールを確認しまして登録しておきました。 -- (⑨) 2010-03-16 22 40 12 これからまたしばらく不在となります。すいませんがよろしくお願いします。 -- (⑨) 2010-03-16 22 41 12 管理人様、登録承認本当にありがとうございました。 一応、現状ではwikiは回っているので、大丈夫です。 いつもありがとうございます。 -- (有線) 2010-03-17 05 13 09 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kirisamenoyabou/pages/171.html
稲葉山城決戦 稲葉山城決戦(いなばやまじょうけっせん)とは弘治4年5月20日に稲葉山城において飛騨の大名姉小路良頼(三木嗣頼)と 美濃の大名斉藤義龍の間で行われた合戦。稲葉山城の戦い、金華山合戦とも呼ばれる。 姉小路家による美濃攻略第三次遠征にあたる。 参加兵力及び戦力評価 姉小路桜洞城兵 攻略部隊:足軽隊16000:姉小路良頼(三木嗣頼)、博麗霊夢、霧雨魔理沙 (城に取り付いた時点で14400まで損耗) 斎藤稲葉山城兵総勢8445 兵力差はほぼ倍であり、城壁突破までにどれだけ兵が残されるかが勝敗を分ける。姉小路が上回っていれば姉小路の勝利、下回れば敗北となる。 概要 姉小路良頼が美濃攻略を目的として突如稲葉山城を急襲した。斉藤義龍は先の飛騨川の戦いによって多数の兵を失っており野戦で迎撃することが出来ず、稲葉山城に篭城した。 稲葉山城は井戸がなく長期戦での篭城には不向きな城であり、第二次美濃遠征時と違い、浅井家の援軍が期待できないにも関わらず、義龍を中心に士気も高く姉小路の攻撃に対して激しく抵抗した。 これは斎藤義龍、明智光秀らの采配によるところが大きい。 また、姉小路家も連年の出兵により兵糧が不足しがちであったため、苦戦を強いられた。 しかしながら、小島職鎮や二木重吉の機転によって兵糧を買い集めることができたため、結局は圧倒的多数であった姉小路側が勝利し、浅井家の援軍を待たずして稲葉山城は落城した。 この戦いは姉小路家にとって決して楽な戦いではなかったようで、連年の出兵もあって兵士の厭戦気分が高まっていたとの資料もある。 それでも勝利を得ることが出来たのは後方からの物資の輸送や兵士の士気を高めるための方策を実行しつづけた姉小路頼綱を中心とした官僚団の後方支援によるところが大きかった。 合戦の影響 この戦いで姉小路良頼は美濃国を手に入れた。美濃は広大な土地で稲作も盛んであり、さらに多くの兵を養うことが出来るようになった。 また、都市の規模も大きく、公家町もあったことから朝廷工作が行いやすくなった。 しかし、何よりも重要なことは美濃の優秀な家臣団を吸収できたことであり、その後の姉小路家を支える中心的な役割を担う家臣団、美濃衆を組織できたことであった。 これらのことで、姉小路家はさらに勢力を伸ばし、列強の一角と呼ばれるに至った。 姉小路家が美濃攻略を急いだ理由 美濃城決戦が行われた時期は姉小路家は富山城の戦い、飛騨川の戦いと連続して兵を他国に送った後であり、国力がかなり疲弊していた。 なぜ、そのような時期に無理に出兵をしたのかについては以下のような説が有力である。 美濃側は飛騨川の戦いで兵力の多くを失っていた。 尾張の織田家と斉藤家の関係が悪く、織田家が北畠家を攻略した後に美濃に攻め込む可能性が高かった。 例え織田家に滅ぼされなくても時間が経てば優秀な家臣を多く抱える斉藤家が復興するのは目に見えていた。 越後の長尾家が力を伸ばしてきており、近い将来越中に攻め込んできて姉小路家が美濃を攻略できなくなる恐れがあった 以上の理由から姉小路家が美濃を攻略する時はこのときしかないと良頼が考えたとする説である。 この説が正しいかどうかは別として、結果的には美濃を攻略するタイミングとしてはこのときしかなかったと思われる。 逸話 この戦いの後に斉藤義龍本人の他に多くの家臣が姉小路家に下った。姉小路良頼は彼らの扱いについては後々まで非常に気を配ったようである。 美濃は肥沃な濃尾平野の過半を抱える大穀倉地帯であり、美濃一国で飛騨・越中をあわせた石高を越えてしまう。 姉小路家としては美濃衆を直臣にして義龍に権力が集中しないようにすることが不可欠であった。それを成す方法として一つには義龍を殺害することがあった。 しかし、姉小路氏の美濃攻略には大義名分が薄く、義龍殺害に反感を持たれて多くの美濃諸豪の支持が得られない可能性が大きかった。 できれば美濃衆に反感をもたれぬよう、全面的に義龍が協力してくれることが望ましかった。 戦後の酒宴で義龍の全面的な協力と臣従の約束を取り付けたことが序盤の姉小路家躍進の最大の功績であったといわれる。 ちなみに義龍が美濃守護として美濃にある程度の支配権を認められるのは永禄七年のことである。 多くの美濃の諸臣が臣従を誓う中、それに反して他国へ逃亡する者が出た。その最も有名な者は西美濃三人衆の一人である安藤守就である。 彼は姉小路氏の地盤の弱さを不安視して姉小路氏に仕えず、他国に流浪した。しかし、寄食していた山名家が滅ぼされた後に姉小路氏に戻ることとなった。 次に有名な者は遠山景任である。彼は岩村の領主であり、一族あわせて東美濃を支配していた。東美濃は領地が飛騨に接している事から姉小路氏が三木氏を名乗っていた先代の三木直頼から因縁があり、講和をした時期もあったものの基本的には常に争っていた。 威徳寺合戦では遠山景任の叔父の遠山直廉が三木良頼の伏兵にあって戦死しており、また、三木氏の防衛拠点の一つであった威徳寺がこの合戦で焼かれたことでますます対立を深めていた。 飛騨川の合戦でも景任は東濃諸豪を率いる主力として出陣している。稲葉山城決戦で敗れた後も姉小路氏に降るを良しとせず、流浪の道を選んだ。 八年後のことになるが、武田家が岩村に城を築くことができたのは景任不在の東濃の地盤が弱かったからであるといわれている。
https://w.atwiki.jp/deathnote-ansai/pages/37.html
■第一夜 -A First War- side.姉小路 「ハァ…ハァ…!く、くそ!なんだよあれ!?なんなんだよ、くそぉ!!」 悪態を吐きながら、姉小路は自宅へと続く道を駆け抜ける。 時折転びそうになりながらも必死に体制を戻し、ただひたすらに前へと。 アレがなんなのかは知らないが、追い付かれたら死ぬ。 そう姉小路は悟っていた。 「それもこれも、全部unkのせいだ…!クソ、あいつ…クソォ!」 元々姉小路は普段、この時間帯は自宅でのんびり寛いでいるはずだった。 それを今日に限ってこんな夜遅くに変える羽目になったのにはある事情がある。 その事情を作った者の名はunk。姉小路といろいろ対立関係にある、同級生である。 きっかけは今日の掃除の時間。 掃除の場所決めという些細なことから、姉小路とunkは言い争うこととなった。 喧嘩自体はいつもの事であるし、掃除の時間は限られている。 そこで、姉小路は一つの勝負方法を提案した。 そう時間誰もがやったことあるであろう遊び――そう、箒と雑巾を使った野球。 雑巾を丸めてボールとして投げ、箒で打ち返すだけの単純な遊びである。 投手はunk。打者は姉小路。 unkはワザと丸め方を緩くしたままの状態で、雑巾ボールを姉小路に投げ付けた。 投げられた雑巾はunkの狙い通り、姉小路の元へ辿り着く前に広がり、速度を落とす。 広がった雑巾を放棄で打ち返すのは非常に困難。 何故なら、広がった雑巾を叩いても箒に絡まってしまうだけだから。 姉小路、万事休す――外野にいた彼らと一緒の掃除班員はそう思った。 しかし、そこは遊び慣れている姉小路である。 打つのではなく、下から救い上げるような、絶妙な力加減で雑巾を打ち返した。 打ち返された雑巾はunkの頭上を大きく越えるHR球! 姉小路はドヤ顔で「unkざまぁwww」と嗤い、直後蒼白な表情へと変わった。 大きく打ち上げられた雑巾はunkの頭上を越えた後、unkの後方の扉へと一直線。 そこに顔を出したのは、掃除の進行状況を見に来た我らが担任であった。 担任の顔面に直撃する雑巾。固まる姉小路。 真っ先に散る外野。素早く掃除に戻るunk。 結果。 姉小路は教室の居残り掃除をただ一人命じられたのだった。 成績は常に上位、運動も出来、先生受けの良いunk。 成績は悪く、運動もそこそこ。先生受けはあまり宜しくない、お調子者の姉。 unkは「姉小路君が一人で遊んでました!」と嘘を吐き、外野までも裏切った。 姉小路が夜遅くに帰宅することになったのには、こういう事情があったのである。 すっかり暗くなってしまった中、帰路に付く姉小路は、近道をすることにした。 学校と自宅の間にある、今はコンテナ置き場となっている空地。 しかし、そこを通り抜け、待っていたのは信じられない光景だった。 一見普通の人間に見えるが、明らかに異常な二人の化け物が争っていた。 争い事は素人の姉小路でさえ、遠くからでも感じる圧倒的威圧感。 思わず後退り、音を立ててしまった姉小路は一目散に逃走したのである。 見え始めた自宅の入り口。しかし――。 ウエディ「……」 さっきの化け物が、腕組みをして自宅前に陣取っていた。 姉小路「う、うおあああああああああああああああ!!?」 ウエディは武器を構える。 ウエディにとって、生前も、そして今も人殺しは趣味ではない。 しかし、今の自分はデスノート戦争に呼ばれた一コテに過ぎない。 マスターが殺すと決めたなら、殺さなくてはならないのだ。 ウエディ「……」 せめて苦しまぬよう、狙うは一撃での即死。 コテの一撃は、決して一般人に防げるものではない。 正確無慈悲なウエディの攻撃は、確実に姉小路の急所を貫こうとしていた。 (こんなところで俺は殺されるのかよ……) 死が迫る一瞬、姉小路はあまりにも理不尽な死の訪れに―― (ふざけんな……ふざけんじゃねえぞ……!) 怒りを覚えた。 姉小路「俺は!あの糞野郎を即死させてやるまで……まだ死ねねぇんだよぉ!!」 それは姉小路の、生への渇望からくる必死の叫びだった。 一見無駄に思えたその咆哮は、しかし奇跡を引き起こす引き金となった。 ウエディ「……! こ、これは……!?」 姉小路「…………あ?」 彼の義父が生前家の敷地内に建てた、古びた大きな土蔵。 そこから眩い光が発生する。 そして次の瞬間。 ???「はぁっ!!」 ウエディ「くっ……!?」 姉小路「……は?」 そこから出てきた影が目の前の怪物を吹き飛ばしていた。 その影は、一見すると年は姉小路と同年代頃に見える、ただの優男風の青年。 体の線は細く弱そうに見えるが、しかしその実化け物を押し退けてみせた。 姉小路が観察している間に、彼は敵を一瞥し、油断なく構える。 ウエディ「なるほど、少年はマスターだったのか。 そして……」 ???「……」 ウエディ「その気勢、そして威圧感。最優のLで合っているか?」 ???「さて、どうでしょう。アイバーやウエディ、夜神月かもしれませんよ?」 ウエディ「それは無いな。アイバーは先程戦り合い、月にそこまでの力はない」 ウエディ「肝心のウエディは……目の前にいるからな」 ???「なるほど。……どういうつもりです?」 見ればウエディは構えを解き、同時に先程まで感じていた威圧感も消え失せていた。 更に両手を挙げ、戦意が無いことをアピールまでしている。 ウエディ「戦いたいのは本音だが……マスターから帰還を命じられたものでな」 ???「逃がす…とでも?」 ウエディ「無理に戦ってもいいが、その場合はそちらのマスターが危険じゃないか?」 ???「……分かりました」 ウエディ「では、また。次は全力で死合えることを望もう」 そう言い残し、化け物は去っていった。 青年はしばらくそれを見送った後、こちらを振り返る。 そして――。 「問います。あなたが私のマスターですか?」 ...To be continued