約 1,535,372 件
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/389.html
前へ それからしばらくの間、私は千聖と2人でスケートを楽しんだ。つきっきり指導の賜物か、よろよろ滑るのが精一杯だった私も、どうにかフツウぐらいの速度を出せるようになってきた。 そういえば、こんなふうに誰かと外でガッツリ遊ぶのって、結構久しぶりだ。平日は学校と寮と往復で終わってしまうし、休みの日も、出かけるとしてもせいぜい駅ビル。 遅くなると千聖のところに行けなくなるし、最低限の買い物をしたらすぐに出ちゃう。 考えてみたら、大好きな寮のみんなと、大好きな千聖がそばにいるから、お屋敷と寮の敷地外にでる理由ってほとんどないのかもしれない。 「舞、だいぶ上達したわね。うらやましいわ、舞は何でも飲み込みが早いのね」 「ふふん。でも、千聖だって基礎能力がすっごい高いことたくさんあるじゃん。運動とか。勉強もさ、できないって思ってるだけで、地頭はいいんだから。もったいないよ」 「あら。今日の舞は優しいのね。いつもは千聖のこと、ばーかばーかって言うくせに。ウフフ」 あぁ、もう可愛いったら!とても年上になんて見えないその笑顔に、つられて私もにやにやしてしまった。何となく目が合って、はにかんで微笑みあう。何これ、超いいムード。 「ねえ、ちさ・・・」 「おーい、舞!千聖お嬢様―!!遅くなってごめんねー!」 ――お姉ちゃん、空気読んでつかあさい。 舞美ちゃんは、スケート靴のまま器用に走り寄ってきた。汗を乾かしていたはずなのに、さっそくもう白いおでこに水滴が滲んできている。 「ごめんごめん、休憩所にクラスの友達が何人かで来てて、何か話し込んじゃった」 「あら、素敵な偶然ですね」 「ここ、駅からも学校からも近いですから。まだ会ってないだけで、他にも知り合いの子とかいたりして」 ももちゃんやすぎゃさんがいたら面白いのに、何て言いながら千聖は微笑む。・・・・いけないいけない、ガキじゃないんだから、くだらない嫉妬心は抑えないと。 千聖に仲良しさんがいるのはいいことじゃないか。 「・・・それはそうと、そろそろお昼にしませんか?私さっきからお腹の虫が鳴いて鳴いて」 そう言ってお姉ちゃんが軽くおなかを撫でると、タイミングよくグーッとおマヌケな音が漏れた。つられるように、私と千聖のおなかもキュルキュルと音を立てる。 「あはっ、意見が合ったみたいだね。よーし、もうすぐ休憩所が混んできちゃう時間だから、急ごう!」 舞美ちゃんは私と千聖の真ん中に分け入って、二人の肩をガシッと抱いた。 「・・・ラグビーじゃないんだから」 そのままのっしのっしと人を掻き分け休憩所に行くと、運良く4人席が空いていた。手早く椅子に座って、無事確保完了。 「ここにしよう!お嬢様、よろしいですか?」 「ええ、もちろん。でも、ちょっと待っててね、私、荷物を取りに行って来るわ」 「ちょっとー、お昼の後でもいいじゃん。ちさ・・・」 「まあまあ、いいじゃないか。お嬢様はきっとすぐ戻るよ。私とここで待ってよう」 相変わらずご機嫌なおねえちゃんは、また無意味にデジカメを取り出して、飽きもせず私の顔を撮影する。 「ふっふっふ」 「もう、何だよー」 「だって今日の舞、本当に嬉しそう。お嬢様とデートできるの、楽しみにしてたもんね」 ちっちゃい子をあやすようにほっぺをつつかれる。 千聖といる時の私のキャラ崩壊っぷりはみんなにネタにされちゃうぐらいひどいから、こんな風にからかわれるのはよくあることだけど、改めてしみじみ言われるとさすがに恥ずかしい。 「別に、千聖とはいつでも一緒だし。今日だけ特別楽しみってことはないけど」 はい、嘘。だけど私は強がる事でワンクッション置かないと、なかなか素直に話ができない。 「またまたそんなこと言ってー。・・・・・私ね、舞」 ふいに、お姉ちゃんは声のトーンを落とした。ちょっと真面目に話したいときの、お姉ちゃんの癖。私もつられて背筋が伸びる。 「私、舞とお嬢様が仲良くしてるの見るの、すっごく好きなの。お互いに大好きだーって気持ちをぶつけ合ってるみたいで、素敵な関係だと思う。」 「うん」 「だからね、ほら、去年・・・・舞とお嬢様の仲ががこじれちゃったことがあったでしょ。何か、すっごく怖かったの」 あー。そんなこともあったっけね。 私は久しぶりに、にっくき新聞部(元)部長の顔を頭に思い浮かべた。ここんとこずっと平和だったから、そんな人のことなんてもうすっかり忘れていたけど、 改めてあの事件について考えてみると、ムカムカが蘇ってくる。 大体、私結局あの人に直接謝ってもらってないんだけど!なんなの! 「・・・でもね、あのことがあってから、舞もお嬢様も成長したなって思うんだ。」 「成長・・・」 「うまく言えないけど、前よりも自立した上でラブラブっていうか。そんな2人を間近で見る権利を独占できて、今日の私は幸せだよ!とかいってw」 「うん」 私は黙ってお姉ちゃんに抱きついた。普段はある意味私よりずっと頼りないところもあるのに、こうしてちゃんと私と千聖のことを見ていてくれて、本当に嬉しい。 「・・・アリガト」 小声でつぶやくと、お姉ちゃんは黙って頭を撫でてくれた。こういう時からかったりしてこないから、お姉ちゃんには遠慮なく甘えられる。 「まだまだ今日は楽しもうね、舞。笑顔の写真いっぱい撮らせてね!」 「でも、一応言っておくけど、今日はあくまでも私と千聖のデートなんだからね。千聖と必要以上にイチャイチャしないでよ、絶対!」 「あら、なんのお話?千聖がどうしたのかしら」 嫉妬の鬼、萩原舞。とりあえず念のためお姉ちゃんに釘をさしていると、早足で千聖が戻ってきた。 「えーん、お嬢様ー。舞がいじめるんですよー」 「まあ、舞ったら。罰として、お昼ご飯はおあずけにしようかしら。ウフフ」 千聖はそう言って、ピンクの巾着袋をテーブルの上に置いた。中から取り出されたのは、小さな1段式のお重箱。 ふたを開けると、いろんなパンで作ったサンドイッチがぎっしり詰まっていた。 「「えーっ!」」 お姉ちゃんと私、声を合わせてびっくりしてしまった。確かに今日はちょっとバッグが大きいなとは思ってたけど・・・ 「これ、作ってきたの?」 「ええ。私、今日のお出かけがあまりにも楽しみで、朝早く目が覚めてしまったの。それで、お弁当を用意しようかと思って。 栞菜も起きてくれたから、2人でえりかさんのお部屋に行って、いろいろ教えていただきながら作ったのよ。 たしか、なっきぃの予定表では、お弁当はスケート場の売店で買うことになっていたけれど、このぐらいの予定変更なら大丈夫よね?」 「当たり前ですよっお嬢様!もしなっきぃが文句でも言ったら、その時は私がヘッドロックでもかけて仕留めますから!」 ――お姉ちゃん、知らないの?それはなっきぃにとってはご褒美なんだよ。 「ウフフ、それは安心ね。では、どうぞ召し上がって。舞、どれが食べたいかしら?舞?」 「んーん」 どうしよう、千聖の顔をまともに見えない。黙って口を閉じてないと、本当に顔がありえないくらい弛緩してしまいそうだった。あーヤバイ、超嬉しいんですけど。 千聖は私とは正反対で、ちっちゃなことでもすぐ笑顔になってくれるから、実際私とのデートをどのくらい楽しみにしていたのか、正直あんまりよくわからなかった。 だけど、今日1日を楽しいものにするために、こんなにいっぱいお弁当作ってくれて。重かっただろうに、何でもないような顔してお屋敷から持ち歩いてくれて。 楽しみにしてくれていた気持ちを推し測っていた自分が、ちょっと恥ずかしい。 「舞?」 「・・・これ、食べさせて」 だから、今は思いっきり甘えさせてもらうことにした。ツナとトマトのサンドイッチを千聖に手渡して、大きく口を開けてみせる。 「あら、舞ったら甘えんぼうね」 私たちが食べさせあいっこをしてる横で、舞美ちゃんも嬉しそうにパンを口に運んでいる。 「おいしい?」 「はい、とってもおいしいです!特にこの、フランスパンにハムとチーズが挟まってるやつ!もうおいしすぎてさっきからこればっかり食べてます!」 「ちょっと、お姉ちゃん!舞まだそれ食べてない!残しといてよねっ」 お姉ちゃんの言うとおり、お世辞抜きに千聖の作ったサンドイッチは美味しかった。もちろんえりかちゃん監修というのも大きいだろうけど、千聖は大雑把な性格の割りに、案外料理が上手い。 次々に手が伸びて、あっという間に残り3つとなってしまった。 ――ああ、超平和。超幸せ。このままゆったりまったりした雰囲気で、一日過ごせたらいいのに。 「お嬢様、舞、私最後にこれ食べたいんだけど、いいかな?」 舞美ちゃんは野菜サラダサンドを指差した。私はさっき千聖に食べさせてもらったから、いいよ、とうなずいた。 「あら、それは自信作なのよ。ウフフ、どうぞ。気に入っていただけてよかった。私はフルーツサンドが食べたいわ。舞、どうかしら?」 「うん、いいよ」 となると、私はこのローストビーフとレタスのやつか。・・・なんかこれ、よくわかんないけど、すっごく美味しそうなんだけど、禍々しいオーラが漂っている。 ほら、推理小説とかでよくあるじゃん。特に理由はないけど、嫌な予感がして手をつけなかった食べ物に、毒が盛られていた、とか。そういう感覚に近い気がする。このサンドイッチ・・・何? 「んー、やっぱりおいふぃー!」 「ウフフフ、それは、ゴマドレッシングとマヨネーズを和えて・・・」 2人が楽しそうに話している横で、私は難しい顔してサンドイッチとにらめっこ。 「舞、どうしたのー?食べないのー?おいしいのに、お嬢様サンド」 うぐぐ!普段はにぶちんなくせに、お姉ちゃんは静止状態の私にすぐ気がついてしまった。 「食べないなら私が・・・」 「待って!食べないなんて言ってないじゃん!」 依然食欲旺盛なご様子の舞美ちゃんの手から逃れるごとく、サンドイッチを上に掲げて回避する。そのまま口に運ぼうとする一歩手前、ふと思い立ってパンをめくってみる。 「うーわっ」 バジルソースか、西洋ワサビか。そこには緑色の液体で、“Chisato is mine forever big bust”とか書かれていた。 「あぁ、それは栞菜が作ったのよ。そういえば、できたら舞に食べてほしいって言ってたかしら。特別なおまじないをかけてあるとか」 「・・・あっそ」 ――危なかった、こんなもん何にも知らずに食べてたら、体内から侵食されるところだった。 「食べないの?」 相変わらずお姉ちゃんは、えさを前にした大型犬だ。とりあえず半分に割って、ビッグバストとか超ムカツクことが書いてある方を渡してあげた。 よし、これで私が請け負う呪いは半分だ。 「何がmineだ、こんにゃろ!舞のだよ!舞の!」 味は普通に美味しいところがまた腹立たしい。禍々しい呪術を噛み潰すつもりで、私はバリッと音を立たせながらサンドイッチを口に押し込んでいった。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/847.html
それは、よく晴れた日曜日のこと。 「かーがみーっ!」 「こらっ、やめんかっ!」 こなちゃんはいつものようにお姉ちゃんに抱きついて、お姉ちゃんはいつものように 嫌がっているようでいて、こなちゃんのされるがままになっていた。 「えーっ? なんでさー」 「いくらあんたの部屋って言っても、ここにはみゆきとつかさが――」 「あ、私たちはおかまいなく」 「二人とも楽しそうだから大丈夫だよー」 ゆきちゃんと私は、向かいで起きているそんな様子を見ながらひらひらと手を振った。 「あっ、そう? それじゃ遠慮無くー」 「ひゃあぁぁああぁぁっ?!」 あっ、こなちゃんってばごろごろ言いながら喉元に顔を寄せてる……いいなー。 「でも、ゆきちゃん」 「はい?」 私は温かい目でお姉ちゃんとこなちゃんを見てるゆきちゃんに、ちょっとした疑問をぶつけてみた。 「どうして、こなちゃんってこんなにお姉ちゃんに懐いてるんだろうね?」 「確かに……言われてみると、そうですね」 学校の行き帰りでもよくお姉ちゃんを探してるし、昼休みもいっしょに食べてると嬉しそうだし、 よく電話もするし、お休みの日もこうやって集まることが多いし……どうしてなんだろ。 「海外では愛情表現としてのキスやハグはよくありますが、日本では珍しいですよね。 もしかしたら、泉さんの猫っぽさが関係してるのかもしれません」 「猫っぽさが?」 私が首を傾げながら二人を見ると、こなちゃんはお姉ちゃんの首筋を舐めるのをやめて、頬ずりに移っていた。 「あー、やっぱり落ち着くー……」 「もう、こらっ、こなたったら」 お姉ちゃんも口ではそう言ってるけど、手は優しくこなちゃんの髪を撫でてあげてる…… やっぱり、いいなー。 「確かに、こなちゃんってそんな感じだよね」 「猫口、とでも言いましょうか。私たちといるときにああいった口をよく見ますが、 かがみさんといっしょにいるときは特にそういった傾向が顕著ではないかと……」 自信が無いのか、こくんと首を傾げてるゆきちゃん。いつもは見ないしぐさだから、 なんだかかわいく見えるなぁ。 「確かにそうかも。こなちゃん、猫みたいに懐いてるし」 「かがみさんも、時にはしつけ、時にはオープンに受け入れていますから」 「ということは、お互い信頼しあってるってことなのかな?」 そう思いながら、またお姉ちゃんたちのほうを向いてみる。 「こなたー……もう、すっかり甘えんぼなんだから」 「ふにゃあ~……」 こなちゃんは、お姉ちゃんの膝に頭をのっけて気持ちよさそうに声を上げていた…… ううっ、ほんとに気持ちよさそうだよー。 「きっとそうなんでしょうね。ちょっと怒られることはあっても、裏切ることはないと 知っているといいますか。全幅の信頼を置いているということなのでしょう」 「そっかあ……」 全幅の信頼、かあ。 お姉ちゃんはもちろんだけど、私もこなちゃんとゆきちゃんのことが大好きだし、二人のことを信じてる。 だって、二人とも私を助けてくれた人なんだもん。 「ねえ、ゆきちゃん」 だから、この間こなちゃんが教えてくれたように―― 「私も……やってみて、いいかな」 「えっ?」 ゆきちゃんにも、同じことをしてあげたくなってきた。 「だ、だめならいいんだけど、その、ちょっとだけ」 「えっ、えっと、その、あの……」 ほっぺたを赤く染めながら、私の言葉におろおろしてるゆきちゃん。 ううっ、かわいいよー……こなちゃん、いつもお姉ちゃんのこんな表情を見てるのかな。 「えっと……少し、少しだけなら……」 「ほんと?」 こくんと、ゆきちゃんが小さくうなずく。 それを見た私は、ゆきちゃんのほっぺたに両手を沿えて……おでこに、そっとくちづけをした。 ゆきちゃんのぬくもりがくちびるからじわっと伝わってきて、とっても心が温かい。 「ふぅっ」 「ふぁっ……」 くちびるを離して顔をのぞきこむと、ゆきちゃんは目を潤ませていた。 「あのっ、ご、ごめんねっ、ゆきちゃん」 「い、いえ……その、あの……」 「……ゆきちゃん?」 「私も、お返しを……」 「ふわっ?!」 そうつぶやくと、ゆきちゃんは私の頭を大きな胸にぎゅっと抱き寄せた。 ゆきちゃんの胸はとっても温かくて、ふわふわしてて……心が、ぽかぽかになっていくみたい。 こなちゃんとお姉ちゃんって、いつもこんな気持ちいいことをしてたんだ。 なんだか、くせになりそう…… 「おー、いきなり大胆だねぇ」 「つ、つかさまでこなたみたいになるなんて……」 「っ?!」 「い、泉さん?! かがみさん?!」 ど、どうして二人して間近に来てるのっ?! 「くふふふっ。二人とも、こっちの世界へよーこそ」 「まあ、つかさとみゆきだったらいいか」 いつもの猫口で笑ってるこなちゃんと、苦笑いしてるお姉ちゃん……って、えっと、その、 あの、今のこと、二人に―― 「あ、あの……見てた?」 「おーいえー」 「ばっちりとね」 「っ?!」 そ、そんな、しっかり見られてたなんて…… 「……ふぅ」 あっ! ちょ、ちょっと、ゆきちゃん、どうして倒れてるのっ?! 顔真っ赤だよ?! 「ゆきちゃん?! ゆきちゃん、ゆきちゃーんっ!!」 体をゆさぶってみても、目がぐるぐる回ってて起きてくれないよー! 「やっぱり、二人ともウブだねー」 「みんなあんたみたいじゃないっての」 「ああっ、もうっ、二人とも感想言ってないで、ゆきちゃんを起こしてよーっ!!」 この間の私みたいに倒れたゆきちゃんだけど……いつかはきっと、慣れてくれるよね? さっきの温もりを思い出しながら、私はゆきちゃんのやわらかいほっぺたをぺちぺち叩いていた。 コメントフォーム 名前 コメント 何か、下にすげーロクでもないこと書いてる奴がいるなww -- 名無しさん (2012-12-11 23 59 09) つかさ『うふふ~あははは~ゆきちゃ~ん…早くおいでよぉ~』 百合の花咲き乱れる丘でこちらに手を差し伸べるつかさ(白いギリシア風ドレス着用) みゆき「つか…さ…さぁん…」 つかさ「まだ目を覚まさないよぉ~」オロオロ -- 名無しさん (2011-04-29 00 48 20) ↓wwwこらwwwww -- 名無し (2010-03-10 08 02 50) つかさー? (ぺちぺち) 気持ちはわからんでもないが (ぺちぺち) とりあえずそこは、 (ぺちぺち) ほっぺたじゃないと思う。 (ぺちぺちぺちぺちぺち) -- 名無しさん (2009-01-30 22 23 40) なんかなれた感じだねー、かがみん♪ -- 名有りさん (2009-01-29 17 49 42) ほーら!百合の花が咲き乱れてるよwww -- kk (2008-06-20 00 22 31) エイズの世界へよーこそ -- 名無しさん (2008-06-07 20 59 51) こっちの世界へよーこそ(笑) -- 名無しさん (2008-04-14 01 31 01) GJ☆ -- ゆん (2008-03-30 03 58 55)
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/5518.html
登録タグ PV ホラー 危険度1 日本 本人認知済み 音楽 鬱 日本のシンガーソングライター・キタニタツヤ氏が2023年に発表した「素敵なしゅうまつを!」のMVがヒットする。 MVの内容としては、少年・タツヤくんの5歳の誕生日を家族みんなで祝っている様子をホームビデオ風に撮影したというもの。 + MVの詳細⚠ネタバレ注意⚠ 一見すると、楽曲のタイトル通り「素敵なしゅうまつ」を楽しむ幸せそうな映像のようになっているのだが、序盤から 家の中に置かれたおびたたしい数の鏡 何もないはずの所をタツヤくんが撮影している など不自然に感じられるシーンが映され、映像が進むにつれて 父親の肩に映る謎の手 鏡の方からこちらを向いたまま静止しているタツヤくんらしき少年 など徐々に心霊要素が増えていく。 そして楽曲終盤、家族が人生ゲームを楽しんでいるシーンで映像が巻き戻り、タツヤくん除く家族全員が自殺を仄めかす描写 祖父→ドアノブに延長コードを巻き付けての首吊り 祖母→ビニール袋を頭に被っての窒息死 父親→ベランダ(?)からの飛び降り 母親→風呂場で溺死(?) が映し出されていき、その後再び最初の誕生日のシーンに戻ったところで映像は終了する。 前半の家族の幸せそうな描写で油断していた所に後半で楽曲のタイトルである「しゅうまつ」の本当の意味を突きつけ絶望に陥れるというある意味恐ろしいMVに仕上がっている。 + 余談 MVの制作には、テレビ東京のプロデューサーで「Aマッソのがんばれ奥様ッソ!」や「このテープもってないですか?」などのフェイクドキュメンタリー作品を手がけてきた大森時生氏、ホラー映像DVD「監死カメラシリーズ」「呪いの黙示録シリーズ」(共にアムモ98)の監督でもある寺内康太郎氏、怪談作家である梨氏などホラー界隈で有名な方が多く関わっており、ホラー作品ファンの間でもこのMVが話題になった。 分類:ホラー 鬱 危険度:1 コメント まさかのキタニさん… -- かっき〜 (2024-01-17 06 42 57) 不気味な要素が増えていく… -- ナイル (2024-01-17 23 15 31) 凄い好き このWiki見てて良かったありがとう -- 名無しさん (2024-01-21 14 01 54) サムネ見たけど、なんか怖い -- あ (2024-01-23 12 15 09) 音楽はかっこいいけどPVが不気味だね... -- ゲーム太郎 (2024-01-24 21 17 29) 歌詞に「黙祷に意味はないとおもう」とか怖すぎる -- 名無しさん (2024-02-05 10 46 55) 素敵なしゅうまつを!って素敵な終末って意味なのかな?そこら辺知りたい -- noa● (2024-03-16 09 47 44) 「しゅうまつ」の本当の意味というよりは両方の意味で使われているMVでは -- 名無しさん (2024-03-18 01 42 58) これキタニさんのなの!? -- 名無しさん (2024-06-09 09 06 03) お母さんわおっ!! -- 名無しさん (2024-07-18 21 39 49) 素敵な週末なのか終末なのかは英語タイトルでわかる。Have a nice end!なので終末ということが分かる -- 名無しさん (2024-07-29 20 25 06) 今日のマツコの知らない世界でチラッと紹介されてたな -- 名無しさん (2024-07-30 21 26 14) クソかっこいい音楽とホラー映像も楽しめる完全栄養食 -- 一般かなち (2024-08-01 22 52 48) 前フリとして投稿された「摘果」も怖い -- 名無しさん (2024-09-23 14 49 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/moemoequn/pages/283.html
「う……ぐすっ…なんでだよ、唯……っすん…」 澪は涙を流した。 丸まった背中、震える肩、今の澪は普段の彼女とは程遠く、ひどく弱々しい。 それは、澪が決して他人には見せようとしない姿…… 憂「澪さん」 突然の呼びかけに、ぴくっと反応した澪が涙を拭い、顔を上げる 澪の視線の先には、憂が居た。 澪「憂ちゃん…」 憂「大丈夫ですか?」 澪「……大丈夫」 平静を装い澪が答えると、憂は何も言わず、てくてくと歩き、澪の前に屈んだ。 憂「そうですか…澪さん辛そうですよ?」 首をかしげて、憂が澪の顔を覗き込んだ。 澪「別に何でも無い…」 心を見透かすような憂の瞳に、澪は少したじろいだが強がりをやめようとしない。 それでも、その言葉の端々からは気弱な澪が顔を見せていた。 憂は澪から視線を逸らし、、ふっとため息を吐いた。 憂「でも、泣いてたましたよね……さっき」 澪の瞳にまた涙が浮かんできた。 その涙を見られまいとしたのか、はたまた弱りきった心がそうさせたのか、澪は膝を抱えて顔を隠した。 澪「唯に振られちゃったんだ…」 「……私は魅力……ないのかなぁ……やっぱり……」 重く沈んだ声で澪が呟くと、憂の腕が澪を優しく包んだ。 憂「そんなことないです。澪さんはすっごく魅力的ですよ」 澪の耳元で、憂が囁いた。 澪「……」 憂「本当ですよ?」 ぎゅっと強く、憂が澪の体を抱きしめる。 澪「ありがとう……」 顔を上げた澪が、はにかみながら笑顔を憂に向ける。 すると、憂もまた澪に微笑み返し、そっと澪のほほの涙を拭った。 ~次の日 憂「澪さん良かったら一緒にお昼食べません?」 澪「え?私は構わないけど」 憂「良かった。実は澪さんの分も作って来ちゃったんだ」 憂(澪さん、お姉ちゃんと一緒だと気まずいかなと思ってたんだ) 机の上へと弁当箱を置いて、包みを解く。 白い四角い箱の蓋を開けると 中にはサンドイッチが綺麗に詰められていた。 澪「おおー」 憂「そんな大したものじゃないですよ」 感動の声を上げる澪を見て、憂が言う。 澪「これ、憂ちゃんが作ったのか?」 憂「そうですよ」 「はい、どうぞ」 憂から差し出されたサンドイッチをじっと見つめていた澪が嬉しそうに笑った。 憂「何です?いきなり笑って」 澪「いやぁ、憂ちゃんの手料理が食べられるなんて幸せだなぁって」 憂「…褒めても何も出ませんよ?」 そう言って、憂は少し照れたような表情を見せた。 澪「本当にそう思ったんだよ?」 憂「もう、早く食べて下さいよ」 澪はサンドイッチを掴んで、口へと運んだ。 そんな澪の動きを、じっと見つめる憂。 もぐもぐと口を動かした後、澪がにっこりと笑う。 澪「美味しいよ」 その言葉に憂は、ほっとした表情を見せた。 憂「良かったです」 澪の反応が良いものだった事に憂も満足したようだった。 憂「はい、紅茶もどうぞ」 澪「ありがとう」 「んふふ」 憂「何です?」 澪「だってなんだか私と憂ちゃんが恋人みたい」 嬉しそうな顔を見せながら澪が言った。 憂「えっ…」 思いもよらない澪の言葉に、憂は頬を赤らめる。 澪「このお礼をしなくちゃな」 憂「え?別にいいですよ、そんな大したものじゃなかったし」 澪「駄目だよ、ちゃんとお礼をしないと」 憂「そんな、お弁当くらいで大げさです…」 澪「今度の日曜日って空いてる?」 憂「多分空いてると思いますけど?」 澪「じゃあ、一緒に映画でも見に行かない?」 憂「映画ですか?良いですね」 澪「じゃあ決まりだな」 ~日曜日 澪「憂ちゃんは何の映画が観たい?」 憂「んーっと…」 憂(恋愛物だとお姉ちゃんとの事思い出させちゃうよね…) 憂「じゃあホラー映画にしましょう」 澪「えぇっ?!」 澪(私が怖いの苦手なの知らないのか。ホラー…) 澪(でも観るの怖いって言うの恥ずかしい…) 澪「い、良いねホラー映画。面白そうだ」 憂「良かった」 ~上映開始 澪「うわー!!怖い!!」 澪「もう観るのやだ…。帰りたい…」 憂「大丈夫ですよ。私が隣にいます」 澪「ほんとに…?」 憂(澪さん怖いの苦手だったんだ…何か可愛い) 憂「ハイ、手握ってますよ」 澪「うぅ…。ありがと…」 澪「うわああぁあぁあ!!」 ギュウウッ 澪「ううう、見えない聞こえない。見えない聞こえない…」 澪「はぅぅ…」 ギュウウウゥウッ!! 憂(手が痛い……) ~帰り道 憂「澪さん、怖いの苦手だったんですね」 澪「…実は、そうなんだ」 憂「ご免なさい…気づかなくて」 澪「い、いや言わなかった私が悪いんだ。それに憂ちゃんと映画観れて楽しかったよ」 憂「良かった」 憂「…くしゅん」 憂がくしゃみをした。 澪「寒い?ほら」 そう言って澪が自分のマフラーを憂に巻いてやる。 憂「ありがとうございます」 澪「寒いから、手つなごっか?」 その言葉に憂は澪の顔をじっと見た。 澪「手を繋ぐのイヤだった?」 澪の言葉に憂はふるふると首を横に振った。 憂「じゃあ」 そのまま自然に握られた手は、とても柔らかくて暖かかった。 澪「手、冷たいな」 澪の言葉もその手の感触で飛んでしまいそうになる。 澪「唯ともこうやって良く手を繋いだっけ」 憂「お姉ちゃん、手を繋ぐの好きですもんね」 言った後にハッと気づく。澪と一緒の時、唯の話題は避けてきた。 澪「いいんだよ、気にしなくて」 憂の態度に気づいた澪が優しく声をかける。 一緒に歩いていた澪の足が不意に止まる。 澪「あ、あのさ、憂ちゃん。今日一緒にいて凄く楽しかったんだ。」 「それで、私じゃ駄目かな?」 憂「…………」 憂「…………駄目です」 憂は繋いでいた手を離す。 憂「…澪さん、私にお姉ちゃんを重ねて見てる」 次の瞬間、憂は駆けだしてしまった。 澪はどんな顔でいるんだろう? 澪の心にはどんな気持ちが渦巻いているのか? そう思いながらも憂は止まれなかった。 澪と過ごした時間はとても楽しかった事。 澪が姉と恋人だった事。 澪が自分を好きになった事。 そして、自分も澪に恋をしてしまった事。 そんな思いが憂の頭を巡っていた。 澪「憂ちゃん、待ってくれ」 憂「澪さん?」 澪「違う!私は、私は憂ちゃんが好きなんだ」 ストレートな澪の言葉に頬を赤らめる憂。 憂「で、でも……私なんかで良いんですか?」 澪「憂ちゃんじゃ無いと駄目なんだ」 澪は憂に抱きつく。 頬を赤らめた憂もぎゅっと、澪の背中に手を回して澪を抱きしめる。 そして互いに見つめあい、憂の方から澪にキスをした。 憂「今度から私の事、『憂ちゃん』じゃなくて…『憂』って呼んで下さい…」 澪「………わかった…」 澪は憂から一旦顔を離す。 澪「う、う、憂…」 恥じらいながらも優しい声でそっと、憂の名を呼ぶ。 そしてもう一度キス。 今度は長いディープキス。 憂が澪の唇を舐め、そっと澪の口内に舌を入れる。 それに答えるように澪が憂と舌を絡める。 澪「唯には私から話すよ」 憂「で、出来ればそうして欲しいです」 憂は澪の胸に顔を埋めた。 澪は優しく憂を抱きしめた。 お終い 戻る
https://w.atwiki.jp/undercurrent/pages/148.html
【2ch】 42 名前: 本当にあった怖い名無し Mail: 投稿日: 05/11/13(日) 13 09 02 ID: WjM/x1zE0 家内が次男を出産した日の朝のこと。 その日は予定日の1週間前で産科へ検診に行く、ということなので長男連れで出勤、しようとしてた。 ところが2歳の長男、 「とーちゃ、かあかん、一緒にあそぼ。」 とにかく俺と家内の手をひっぱって離さない。 いつもは割とききわけの良い子だから 「どうした?なんかあるの?」 って聞いたら 「とーちゃ、かあかんやっくんのじゃなくなる」 だと。 俺、首かしげながらなんとか説得して事務所に子連れ出勤した。 30分もしないうちに病院から連絡がはいった。お昼頃には生まれ そうだ、と。入院の荷物は準備してあったものの届けてやらないと ならない。おふくろに長男をまかせて病院へ行ったらもう生まれてた。 それから緊急の仕事やらで長男をひろえたのは夜8時過ぎ、面会へは 連れて行けなかったので家内に長男が会ったのは3日後だった。 それからも入院が長引いたり俺が忙しくなったりで寂しい思いをさせた。 あの朝長男が言いたかったのは 「もう、一人っ子でなくなるし2人に独占的にかまってもらえなくなるから最後に3人で遊びたい。」 だったのでは、と思う。 それにしても陣痛もおしるしもなく、産む本人が気づいてなかった弟の誕生を彼はどうやって知ったのか、今聞いても「記憶に無い」そうだ。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/5013.html
律「じゃあな~」 澪「おつかれ」 紬「さようなら」 紬(梓ちゃん、頑張って) 唯「じゃあね~」 梓「失礼します」 唯「…………」テクテク 梓「…………」テクテク 唯「…………」チラッ 唯「あ、あずにゃん」 梓「! な、なんでしょうか……」 唯「あの、お昼のこと……」 梓「…………」 唯「あの……」 梓「い、いきなりあんなこと言ってすみませんでした///」 唯「あずにゃん……」 梓「で、でも、あれは私の本当の気持ちです。だから……その……///」 梓「明日、明日返事ください。お昼に、部室で待ってます///」ダッ 唯「あずにゃん!」 唯「行っちゃった……」 唯「明日……」 唯(……私、どうすればいいんだろう) ~♪ 澪「ふぁ~。ねむ……」 澪(新曲の歌詞作りあんまりはかどらなかったなぁ……) 澪「一時か、寝よ」 澪(修学旅行の写真)チラッ 澪(唯、可愛いな///) 澪「寝よ寝よ」バフッ カチカチ... 澪「ん……」 澪「…………」 澪「…………」ゴロン 澪「……ん~」 澪(寝付けない)イライラ 澪(唯はもう寝たかな。寝坊助だからもう寝ただろうな)クスッ 澪(…………) 澪(羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹……羊が……) 澪「…………」クゥクゥ プルルルル プルルルル プルルルル ~♪ 唯「ふう……」 唯(なんだかギー太を上手く歌わせられないや……) 唯「ごめんね、ギー太」 唯「一時かぁ、もう寝なきゃ」 カチカチカチ... 唯「んん……」ゴソゴソ 唯(明日……、あずにゃんにお返事しないといけないんだよね) 唯(どうしよう。私はどうすればいいんだろう) 唯(澪ちゃん、私、どうしたらいいと思う?) 唯(怖い……) 唯「…………」 唯「…………」 唯(眠れない……) 唯(…………) 唯(やっぱり澪ちゃんに電話して……) プルルルル プルルルル プルルルル 唯(出ない……。もう寝ちゃったのかな) 唯(怖いけど……やっぱりこういうことは自分で決めないと。あずにゃんに申し訳ないよね……) チュンチュン 澪「あふぁ~。ねむ……」 澪(あまり眠れなかったなぁ) 澪(あれ、随分早い時間に起きたな) 澪(でも二度寝したら遅刻しそう) 澪(食欲が湧かない) 澪(おにぎり一つだけでも) 澪(昨日歌詞進まなかったから今朝は音楽室でちょっとでも進めよう) 澪(律にはメール打って……) 澪(やっぱり今の時間じゃ返事こないよな) 澪「ママ、いってきまぁす」 …… チュンチュン 唯「あふっ……。ね、むい……」 唯「…………」 唯「起き、ないと」ボーッ 憂「お姉ちゃん? おはよう今朝は早いね。制服まで着て」 唯「おはよう、うーいー……」 憂「ま、まだ寝てたほうがいいんじゃない? すっごく眠そう」 憂「いつもの時間に起こしてあげるから」 唯「いいよ……。ちょっと先に学校に行くね」 憂「え、朝ご飯は? お弁当だってまだ」 唯「学校でギー太弾いて目をさますよ……」ボーッ 憂「あ、まって、これだけでも」ヌリヌリ 憂「はいっ。あとパック牛乳」 唯「はくっ。あふぃふぁふぉ~。いっふぇふるへー」モグモグ 憂「お姉ちゃん、車に気をつけてね!」 憂(お姉ちゃん昨日から元気ないな……。何かあったのかな) …… ガチャガチャ 澪「あ、音楽室の鍵かかってる……って」 澪「今さっき借りてきて手に持ってるのに忘れてるとは。我ながら情けないな」カチャ 澪(まだぼーっとしてる。なかなか眠気が抜けない……) 澪(ノート、シャーペン、消しゴム) 澪(新しい歌詞、新しいかし、あたらし……)カクン 澪(…………)グー … 唯「あ、そだ音楽室の鍵……開いてる?」カチャ 唯「誰かいますか~……」 唯「……!」 唯「澪、ちゃん?」 唯「寝てる」 澪「」スゥスゥ 唯(新曲作ってたのかな。澪ちゃんも今日は早起きだったんだ) 唯(隣、いいよね)ギシ 唯(寝顔可愛いなぁ。髪もすっごくきれい) 唯(触っても……)サラッ 唯(わっ、サラサラ、いい香り~)クンクン 澪「」スゥスゥ 唯(ほっぺも触っちゃお)プニプニ 唯(やわらか~い) 澪「ん……」 唯「!」ドキンッ! 澪「」スゥスゥ 唯「ふぃ~」ドキドキ 唯「澪ちゃん……。私あずにゃんに告白されちゃったんだ」 唯「きっと私が澪ちゃんに感じてるのと同じ気持ちなんだと思う」 唯「どうしたらいいのかな……? 澪ちゃんに言って貰えれば、私決められると思う……のに」 唯(…………)スリスリ 唯(綺麗……。肌スベスベ……唇も)ドキドキ 唯(いたずらでキスとか……いたずらだしいいよね……)ドッキンドッキン! 唯「んっ……澪……ちゃん」スッ 澪「ん……律ぅ?」 … 澪「んん~。ふぁ~あ。寝ちゃってたか。んあっ、時間!」 澪「ほっ、大丈夫か。なんか誰かいたような感じがしたけど、気のせい、だよな。あはは、はは……」 キィ... 澪「あれ……扉が少し開いてる……。きょ、教室に行こう。早く」ガクガク …… 唯「はぁ、はぁ、んっく……、はぁ、はぁ……」グッタリ 律「おっはー唯!」 唯「りっ、ちゃん?」 唯「…………」 唯「お、おは~」ニコッ 律「どうしたんだよそんなに息切らせて」 唯「あは、あはは。今日珍しく早起きしたんだけどね、なかなか眠気が取れないから、ここまで、走ってきたんだぁ」 唯「ふぅ~、やっと息が整ってきたよ」 律「おいおい朝からすげー元気だな。とりあえず教室入ろうぜ」 唯「そ、そだね。りっちゃんも今朝は早いんじゃない」 律「ああ、澪が今日は学校で歌詞作るから先に行くってメールしてきたので起こされてさぁ」 唯「」ドキンッ 律「そっからすぐ用意したんだけど、澪んち行ったらやっぱもう学校行ったっていうからそのまま普通に来たんだ」 唯「そ、そう」 紬「おはよう。唯ちゃん、りっちゃん」 律「おはムギっ!」ビシリッ 唯「おはよう、ムギちゃん」 和「おはよう、みんな。……珍しいわね、唯が私より早く来るなんて」 唯「あは、あはは……」 澪「おはよう。なんだみんなもう揃ってるのか。何かあったっけ?」 唯「…………///」カァッ 律「なんだよ澪ぉ~私をおいて先に学校行っちゃうなんてぇ」クネクネ 澪「朝から気持ち悪いことするな!」ペシ 唯「……トイレ行ってくる」ガタッ 和「?」 唯「…………」テクテク 和「唯~」タッタッ 唯「……和ちゃん」 和「どうしたの? 少し顔色悪いわよ。澪とのこと?」 唯「そ、そんなことないよぉ。あ、ちょっと朝早く起きたからかな」 和「……そう。具合悪くなったらすぐ言うのよ」 唯「うん。ありがと」 和「…………」テクテク 唯「……和ちゃん、あと何かあるの?」テクテク 和「え? 私もトイレに行こうと思って」 唯「あ、そうなんだ」 …… 澪「…………」ボーッ 律「でさぁ。って、澪聞いてる?」 澪「あ、ごめん。なんだっけ」 律「んだよ。お前最近ぼーっとすること多いな。何か悩み事があるなら幼馴染みであるこのりっちゃん様が相談にのっちゃうぞぉ」 澪「大丈夫だよ。別に悩み事なんて」 澪(そんなにボーッとしてるかな。自分じゃ気づかないけど) 澪(唯、少し具合悪そうだったけど大丈夫かな)ボーッ …… 憂「お姉ちゃん」 唯「憂。どうしたの? ここ三年生の階だよ。間違えたの?」 梓「違いますよ。唯先輩じゃないんですから」 唯「あずにゃん……」 和「二人ともおはよう」 梓憂「おはようございます」 憂「お弁当届けに来たの。まだHR始まってないと思ったから」 唯「おー。ありがとう。憂はいいこだねぇ」ナデナデ 憂「お姉ちゃん恥ずかしいよぅ」テヘヘ 唯「あ、あずにゃんも……付き合わせちゃってごめんね」 梓「いえ。ついでですから」 和「ついでって澪達にでも用事があるの?」 梓「い、いえ。もう用事は済みました///」 憂「ごめんお姉ちゃん、私たちもう行くね。そろそろ時間だし」 唯「うん、憂ありがとうね。あずにゃんも、また……」 梓「はい。それじゃ唯先輩、和先輩失礼します」 憂「失礼します」 和「唯あなたいつまでも憂ちゃんに負担かけてばかりいちゃだめよ。もう三年生も半ばよ。」 唯「う~ん、そだね、そろそろしっかりするよ。私お姉ちゃんだもんね」 和「と、いう会話を小学六年生くらいからしてるわよね」 唯「うっ……」 …… 憂「梓ちゃん。用事ってよかったの?」 梓「え? あ、うん。大丈夫」 憂「…………」 憂「あ、そっか。わざわざ気を使わせちゃってごめんね」 梓「へ?」 憂「私が今朝お姉ちゃんの話したから心配してくれたんでしょ」 梓「いや、別にそういう訳じゃ」 憂「えへへ」 梓「ううっ……///」 梓(でも唯先輩、今朝は抱きついてこなかったな……そうだよね) 梓(昼に会うのに思わずついて行っちゃって、迷惑だったかな) 憂(ふぅ……。お姉ちゃんには悪いけど、梓ちゃんも私の大切な友達だから……) 純「おっはよー」 憂「おはよう純ちゃん」 梓「おはよ、純」 純「ね、明日学校終わったら三人で遊びに行かない? 明日は部活休みなんだ」 梓「なによ藪から棒に。それに私普通に明日も部活あるんだけど」 純「私だってあるよ。部活終わってからって言ったじゃん」 梓「言ってないってば」 純「憂は?」 憂「う~ん。多分大丈夫だと思う」 純「じゃ、部活もあるから六時に校門で待ち合わせってどう?」 梓「ちょっと勝手に決めないでよ。話早いよ明日のことでしょ」 純「憂は一度帰ったほうが楽かもね。どこ行きたいか決めといて」 憂「そうだね。お姉ちゃんに連絡して大丈夫だったら」 梓「もうどうにでもして……」 純「梓は行きたいところあるー?」 …… 澪「唯、あのさ、きょ、今日のお昼、庭で食べないか」 唯「お昼……。ごめんね、ちょっと私、お昼に用事あるんだ……」 澪「ならその用事終わるまで待ってるよ」 唯「…………」 唯「ごめん。ちょっとお昼いっぱいに長引きそうなんだ」 澪「そうなのか」シュン 唯「あ、でも、早く終わるようだったら連絡する」 澪「そっか」ニコ 唯「澪ちゃん、あの……」 澪「ん、なに?」 唯(梓ちゃんの告白どう応えればいいと思う?) 唯(……聞けないよ) 澪「唯?」 唯(だってあずにゃんに失礼だし、澪ちゃんは……) 唯「な、なんでもないよ」 澪「……唯、心配事あるなら私に言ってくれよ」 澪「私さ、唯に散々迷惑かけてお世話になってるだろ」 澪「私も唯の力になりたいんだ」 澪(唯のためにしたいんだ。……とは言えない。恥ずかしい……///) 唯「うん……。ありがとう」 キーンコーンカーンコーン 澪「じゃあお昼余裕できたら連絡ね」 唯「うん……」 13
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1009.html
梓「なんかイカ臭くないですか?」 唯「ホントだーなんかイカ臭いね」クンクン 澪「温泉の匂いかな?」 さわ「イカ臭いと言えば精子よ!」 ゴツン!(ゲンコツ) 澪「へ、変なこと言うな!」 唯「(精子・・・ひょっとして私?!)」 紬「(ちょwwwもしかしてコイツしこってたんかwwwww)」 澪「じゃ、じゃあそろそろ上がろっか」 梓「そうですね、律先輩も待ってるだろうし」 さわ「(そうよ!今、律ちゃんが1人じゃない!!レイプ犯に襲われちゃったら大変だわ)」 紬「あれー?唯ちゃんも上がろうよ」 唯「う、うん。私もすぐあがるからみんな先に行っててよ」 紬「そんなこと言わずに一緒に上がりましょ♪」スッ 唯「や、やめて!」ドンッ 紬「きゃ!!」 澪「ムギ!(やっぱり今日は唯の様子がおかしい)」 梓「・・・」 唯「ご・・ごめんムギちゃん」 紬「(しゃらんらしゃらんら♪)」 さわ「じゃ、じゃあ先にあがるからホントにすぐ唯ちゃんもあがってくるのよ?」 唯「・・・はぁい」 澪「先にお布団敷いて待ってるよ」 唯「うん・・・私もすぐ行くから」 梓「・・・」 唯「はぁ・・・絶対みんなに変だと思われてるよ・・」 唯「なんで急におちんちんはえてきちゃったんだろ・・・」 唯「そろそろみんな脱衣場から出たかな、私もあがろっと」 トボトボ 唯「みんなで寝る部屋ここかなー」 ガラガラ 唯「ぁ、もうみんな寝ちゃってるや」 唯「私が一緒に寝たら、きっとまた誰かを襲てゃう・・・」 唯「スタジオでギターでも弾いてこよう」 梓「(あれ、スタジオの電気ついてる)」 テクテク 梓「(ぁ、唯先輩、1人で練習してる)」 唯「ごめんねー私の練習に付き合わせちゃってー」 梓「全然気にしないでください、私ももっと唯先輩と練習したいと思ってたんです」 唯「ありがとー(ヘヘッあずにゃん可愛いなあー)」 梓「えっとー」テーテーテンテレン、テレーン 唯「ふわぁー!あずにゃん上手いねー」 梓「そ、そんなことないですよ///」 唯「じゃー次私ね」テーテーテ・・テレ・・テレーン 唯「ここが難しいんだよねー」 梓「最初はスローテンポで弾いてみればいいんですよ」 唯「こぉー?」テーレーレーレレーンテレ~ン ス、チャッチャッチャッ♪ 唯「できたー!!」 梓「」ニコッ 唯「あずにゃんに出逢えて良かったよー」 梓「ふぇ?」 唯「あずにゃーーん」ガバァ 唯「ぁ!(しまった・・嬉しくてつい)」ササッ 唯「(おちんちんあたっちゃったかな?)」ドキドキ 唯「(と、とにかくこれ以上ボロがでないようにもぅ練習はやめにしよう)」 梓「・・・」 唯「も、もぅこんな時間だし練習やめにしよう」 唯「さーあずにゃん!寝室に戻りなさい」 梓「先輩、もういいですよ」ギュ 唯「ぁ、あずにゃん!?」 梓「私見ちゃいましたから」 唯「み・・・見たってまさか」 梓「最初は海で、それにお風呂でも。何かの間違いかと思いましたが今はっきりしました」ギュー 唯「ぁ・・・あずにゃん・・。」 梓「先輩はこの合宿中ずっと悩んでました」 梓「私はそんな先輩をほっとけません」 チュ 梓「やってやるです」ニコッ 唯「ほ、ホントにいいの?」 梓「・・・はい///」 唯「じゃっ、じゃあ上、脱がすね」 梓「恥ずかしいです///」 唯「すごく、可愛いよあずにゃん」 紬「」●REC 唯「わーあずにゃんのおっぱいちっちゃくて可愛いねー」 梓「ち、ちっちゃいは余計ですっ///」 唯「エヘヘー」モミモミ 梓「////」 唯「下も脱がすよ?あずにゃん」 梓「・・・ま、待って!!」 梓「先輩も・・・脱いでください。私だけずるいです」 唯「そっかーそうだね!」ヌギヌギポロン 梓「えっと・・・お手柔らかにお願いします」 唯「ふふっ♪下、触るね」 梓「ンッ」 紬「ハァハァ」 唯「」クチャチャ 梓「つっ・・・」 唯「どうしたの?あずにゃん」 梓「ちょっと・・・痛ぃ」 唯「あずにゃんもしかして初めて?」クチャ 梓「・・・はぃ」 唯「そっかー、痛かったらすぐ言ってね」 梓「が、頑張ります」 唯「」クチャクチャクチャ 梓「ツッ・・・ン・・アウゥ」 唯「痛い?」クチャクチャ 梓「ちょ・・・ちょっと」 唯「そろそろ挿れるね、あずにゃん」 ズブッ 梓「!!!!!」 唯「ハァハァ・・・動かすよ?」 梓「ちょっ・・・ンァ待っ・・・」 ズンズンズンズン 唯「・・ハァハァあずにゃん、あずにゃんの中・・すごくっ狭ィよ・・・」パンパンパン 梓「ハァハァ・・クッ・・ウッン」 唯「ぁ・・ン・・あず・・・にゃん、ぃ・・痛いの?」 梓「」フルフル(首を横にふる) 唯「ン!!!ンアぁ・・・あず・・にゃん」パンパンパンッ!!!! 梓「クッ(先輩、だんだん激しくなってきた)アッアンアンンアン!!!!!!」 唯「だ・・・ダメだよ・・そ・・ン・そんなにおっきい・・声だしたら」 梓「アッ・・アゥ・・・ン、ボ・・防音・・・アン!!コノ・・ンァアへ・・ヘヤ」 唯「クュ・・ン・・そ・・そろそろ出すね?」パンパンパン 梓「・・・ァ、アンッハァハァな・・中・・・に?」 唯「だ・・・ンア、ダメか・・ダメかな?」 梓「ヤっっ・・・やってやるです///」 唯「イ・・イクよあずにゃんッ・・ン・・ンンァァ!!!!!!!」 梓「ツッ!!!!!!!!!!」 唯「ハァハァハァハァ」 梓「・・・」 唯「あずにゃん生きてるー?」ハァハァ 梓「・・・なんとか」ハァハァハァ 唯「ぁ・・・ありがとね、あずにゃん」 梓「こちらこそ・・・初めてが先輩で良かったですっ」 唯「それで、そのっ・・・」 梓「大丈夫、このことは誰にもいいません」ニコッ ~秋山家~ 澪「ぅ・・・嘘だろ?」 合宿から帰ってきた澪は、鏡に映る自分の体をみて絶句した 澪「なんで・・・」 そこには股間の間に立派なぺニスがぶらさげた自分の姿があった プルルルプルルル ガチャッ 律「おいーす」 澪「り、律か?」 律「んー?どうした澪ー」 澪「その・・・わたっ私の・・・・落ち着いて聞いてくれよ」 律「聞いてるよ?」 澪「そか・・その、わた・・・私・・わたっにおちっ◯△※□◯※△」ガチャッ ツーーツーーツーー 律「?」 …… 澪「ぃ、言えるわけない」 澪「なんで・・・きっと何か原因があるはず」 澪「ここ最近で何かおかしかったことあるかな・・・おかしかったこと・・・・」 澪「・・・唯?」 澪「合宿中の唯の様子はたしかにおかしかった・・・」 澪「お風呂のときだって、最後に上がりたがったのはおちんちんで全て説明がつく」 澪「よ、よし、唯のところに行ってみるか」 ~平沢家~ 憂「お姉ちゃん合宿大丈夫だったの?」 唯「大丈夫だったよーな大丈夫じゃなかったよーな」 憂「もーしっかりしてよお姉ちゃん」 唯「エヘヘー」 憂「じゃあそろそろご飯にするね」 唯「ありがとー憂」ギュ 憂「もーお姉ちゃんあたってるよー///」 澪「勢いで唯の家の近くまで来たわいいものの・・・」 澪「もし唯におちんちんはえてなかったらどうしよ」 澪「外から見てる限り憂ちゃんとも普通に接してるみたいだし・・・ぁ、憂ちゃんに抱きついてる」 和「あれ、澪?」 澪「の、和!」 和「どうしたの?唯に何か用事?」 4
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6673.html
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 律梓 10・11.後日談 12・13.大学生活編 14.紬唯編 15・16.憂澪(安価) 2010/08/10 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281366463/ 梓「律先輩みたいなお姉ちゃんもアリかな…と」 1 2 ※続き 1.和憂 2. 律梓(過去) 最後(未完)はカットしました。 2010/08/14 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281764684/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 凄く良くて素晴らしい律梓長編SSですね。 書いてくださった作者さんには本当に感謝しています。 -- (名無しさん) 2016-02-09 23 03 47 やっぱり律梓は安定していて良いね。 唯紬も良かったんだけど唯が紬にどの様な色に染められて行くか続きが凄く気になる。 -- (名無しさん) 2014-03-18 19 02 16 お姉ちゃんりっちゃんと妹あずにゃん、凄く良い。 -- (名無しさん) 2014-01-10 11 33 54 澪も純もいい子だな… -- (名無しさん) 2011-12-17 13 39 50 和ちゃんキザったらしいからかっこええwwww -- (名無しさん) 2011-12-08 11 44 52 いいんだがちょっと淡々としてるかな まぁそれが長所でもあるが -- (名無しさん) 2011-07-31 07 57 11 面白いんだけどなぁ 梓視点だけで読みたかった -- (名無しさん) 2011-07-31 06 22 24 おまけの和ちゃんの口説き方カッコいいんだけどw 何コレ すげえwwww -- (ねむねむ) 2011-03-28 21 23 31 律梓はヤバい 律誘った男がかなりうざかったけど…www -- (名無しさん) 2010-11-10 22 25 04 いい律梓でした〜欲を言えばお互いタメ口で呼びあえば言う事無し! -- (名無しさん) 2010-10-16 17 06 53
https://w.atwiki.jp/senselove/pages/242.html
大谷菜美ちゃんに送ったメール1(おおたになみちゃんにおくっためーる、に) 嘘付け。俺なんかと一緒に頑張りたくないクセに・・・。 と拗ねてみる。 いやいや、ちゃんと見ろよ。 ○○○の事は普通に、なんでもない楽しい対象だよ。 てか、もしかして嫉きモチ焼いてる???ww。 嫉妬してくれてる・・・??? 俺も、菜美が他の男と仲良くすると、嫉妬するよ・・。 喧嘩ばっかしになっちゃうなら、下手に近いより、逆に遠距離の方が良いよね。 近いと、会って喧嘩するでしょ。 でも、遠距離だとメールとかで親睦を深められるでしょ。 って、何か違うか・・・。 そっか・・・。 煩わしくなるのか・・・。 じゃあ、別に今は彼氏が欲しい訳じゃ無いんだね。 いやいや、聞き流かせませんよ。 他人事じゃないんだからさ。 うん・・・。多重人格の、ABだから 正に俺っすよ。 可愛いって言ってるのに信じてくれないんだね・・・。 俺なんかに可愛いって言われても嬉しくないんだよね・・・。 いや、流石に清純とは思ってないし、 『書き込み』に惑わされる程アホじゃない・・・。 教えないなら良いんだけどね・・・。 やっぱ心配です。 いや、なんかさ・・・。 ○○で泣いたりする人って始めて会ったのよ・・・。 で、まさか嘘だよねって思ってたんだけど、本気で泣いてるみたいだから・・・ だから凄いなって、可愛いなって思った・・・。 なんか守ってあげたい感じ。 マイナス思考同士が結ばれれば、中和してプラス思考になると思わない? え、思わない? 俺なんかに言われても嬉しくないでしょ。 好きな人に言われると、良いね・・・。 泣き虫なんだよね・・・。 しかも、俺が大分泣かせてるよね・・・。 今まで泣かせた分、これからは優しくするからね・・・。 これからは嬉しい涙にしたいよね。 いや、PCから、抽出しようと思えば出来るよ。 けど確か俺が酷い事言ったんだよ・・・。 ごめんね・・・。 ○○○○○○○か。○○○○○○○○○○だね。 まあ、愛が有れば関係ないけどね。 なんて事は、ないけどね。ありえない。 SENSE用語辞典
https://w.atwiki.jp/prrmydress/pages/25.html
ジャンプ練習の成績によってもらえるデコパーツの一覧です。きらきら!プリズムストーリー! (ストーリーモード)クリア後の情報を掲載しています。 ジャンプれんしゅうかんぺき サプライズ プリズムライブ ランウェイバトルれんしゅう ジャンプれんしゅう かんぺき 成功回数 デコパーツ(フレーム) デコパーツ(チャーム) かたがみ 0 PURETTY まっすぐなこころ アニマルがら - かたがみ 1 PURETTY すんだこころ しましまがら - かたがみ 2 PURETTY きままなこころ ドットがら - かたがみ 3 PURETTY みまもるこころ エスニックがら - かたがみ 4 PURETTY どりょくのこころ チェックがら - かたがみ 5 Prizmmy☆ やさしいこころ フラワーがら - かたがみ 6 Prizmmy☆ ゆうじょうのこころ スターがら - かたがみ 7 Prizmmy☆ ちせいあるこころ ハートがら - かたがみ 8 Prizmmy☆ じょうねつのこころ ギンガムがら - かたがみ 9 アースマジック ティータイム ドレッシー ペンギン かたがみ 10 RONI スノー クリスマス トナカイ かたがみ ▲ サプライズ 成功回数 デコパーツ(フレーム) デコパーツ(チャーム) かたがみ 0 つばさ むじゃきなこころ レッド - かたがみ 1 つばさ おだやかなこころ ピンク - かたがみ 2 つばさ パワフルなこころ オレンジ - かたがみ 3 MARs けだかいこころ イエロー - かたがみ 4 MARs げんきなこころ グリーン - かたがみ 5 MARs あいするこころ ブルー - かたがみ 6 プリズムストーン スイーツ パープル - かたがみ 7 ディアクラウン ハッピー ブラック - かたがみ 8 プリズムストーン マーチング ホワイト - かたがみ 9 ディアクラウン まつり パステル モノトーン かたがみ 10 CHUBBYGANG ビビッド パンダ ラビット かたがみ ▲ プリズムライブ レインボーフィニッシュの有無による違いはなし 成功回数 デコパーツ(フレーム) デコパーツ(チャーム) かたがみ 0 ハッピーレイン♪ ハッピーなこころ スタン - かたがみ 1 ハッピーレイン♪ おいしいこころ ラブリン - かたがみ 2 ハッピーレイン♪ アツイこころ ポップン - かたがみ 3 ベルローズ ゆうがなこころ クルン - かたがみ 4 ベルローズ メルヘンなこころ セシニ - かたがみ 5 ベルローズ トリッキーなこころ フェミニ - かたがみ 6 プリズムスター にじいろのこころ エスニ - かたがみ 7 プリズムスター スターなこころ ピコック - かたがみ 8 ペア ライブ モモ - かたがみ 9 ペア ローズ ペンギンせんせい キャット かたがみ 10 ペア ブリリアント ハロウィン パンプキン かたがみ ▲ ランウェイバトルれんしゅう 曲・難易度・勝敗による違いはなし コンボ デコパーツ(フレーム) デコパーツ(チャーム) かたがみ 0 - 3 ミュージック シック カジュアル - かたがみ 4 - 7 スポーティー オトナめ - かたがみ 8 - 11 デリシャス リズミカル こあくま - かたがみ 12 - 15 スパーク ロック - かたがみ 16 - 19 ファンタジー ウエスタン エレガント - かたがみ 20 - 23 デニム おとめ - かたがみ 24 - 27 サプライズ レース ボーイッシュ もこもこ かたがみ 28 - 31 リボン レトロ スプリング かたがみ 32 - 35 スクール マリン プレッピー サマー かたがみ 36 - 39 さわやか サイケ オータム かたがみ 40以上 プラチナ トロピカル フレッシュ ウィンター かたがみ ▲