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宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年5月13日付) 西都市は12日の口蹄疫対策本部会議で、競り再開後、子牛の販売価格が過去一定期間の平均を下回った場合の助成など、畜産農家に対する市独自の経営支援策を決めた。7月以降の競り再開を想定して助成費を積算し、6月定例市議会に本年度一般会計補正予算案を提案する。 経営支援は、市内で生産された子牛を購入する肥育、繁殖農家への助成のほか、肥育牛、子牛、乳用牛、養豚農家が競り再開までに要した餌代なども含む。畜産農家には18、19日に市が実施する消毒液配布の際に告知する。 申請受け付けは競り再開後になるが、畜産農家から支援策の問い合わせが多いことから、方針を先に決めた。競りの中止期間が長引けば6月定例議会以降の補正で対応する。 同日の会議では、スーパーや病院、銀行など市内30カ所の出入り口に週内にも消毒槽を設置することも決めた。 5月 対応 補償 防疫関係
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596 名前:幼馴染×姉×妹[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 15 45 51.87 ID oN8l0Snj 【前回までのあらすじ】 オッス、オラ主人公! ようやく幼馴染と恋人になってチ○コ突っ込む間際、幼馴染から衝撃の一言が! 私とアンタって実は姉弟だったの。 は? え? マジ!? もしかして近親相姦ってやつか!? オラ、ワクワクすっぞ! ……す、すっぞ……。 「ちょっと、どうしてやめるのよ。あ、もしかして初めてで緊張しちゃった? 仕方ないなあ。ここは姉の私が優しく…… あ、もしかして妹っぽく無理やりな感じが」 そうじゃねえよ。 思わずツッコミかけるのをグッとこらえて、俺は自分の不幸を呪った。マジで? マジすか? 秋元? ベッドの上で呆然とする俺に、幼馴染み改め姉はプンプンと物理的に謎記号を頭に飛ばしながら俺に体ごとにじり寄る。 「なによ。私とアンタが姉弟だからって何か問題があるワケ? むしろアンタ、こういう背徳的な感じ大好物そうだけど」 「いや、それはそれ、これはこれだろ……」 これだから二次と惨事を履き違えた輩は困りますなデュフフ、とかます余裕もない。あと勝手に人の性癖決め付けないで。 俺は頭の中で姉(仮)の話を整理する。 そもそも俺の親父と幼馴染みの母親が兄妹で、近親相姦かまして双子が誕生。それが俺と姉(仮)ってなワケで。 あー、通りで昔からお互い、コブ付きバツイチのくせに再婚しねえわけだよ。 てっきり付き合ってる俺と姉(仮)のことを考えてとか、ちょっと良い話風に受け止めてたのに! 話せよクソ親父! っていうか、そういう凄まじく凄まじい話をチ○コ突っ込む直前にフリップ付きで話すんじゃねえよー! 「んー、まあアンタの言いたいことは何となく分かったけどさー」 「いや、人の思考を勝手に……あ、もしかして勝手に口走ってた?」 「え? そんな気持ち悪いことしちゃう人? 引くわー」 「うん。色々ツッコミたいけどファーック!」 597 名前:幼馴染×姉×妹2[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 15 52 17.33 ID oN8l0Snj 盛大に中指起ったてる俺に姉(仮)は楽しそうに笑って「あ、ようやくアンタらしくなったね」と笑った。ぬぅ。 「まあ、確かにいきなりこんなこと聞かされて冷静にセックスなんて出来るもんでもないしね。私もお母さんから聞かされた時、それなりに悩んだよ」 「お前……」 「十秒くらい」 「短い! もっと悩んでとか言いたくないけど、けど、うわあああああああん!」 なんかもう泣きたくなって枕に向かってダイブする。頭上ではケタケタと姉(仮)が楽しそうだ。これだから女ってのはぁ! ……いや、待てよ。 ふと、俺の中である考えが鎌首をもたげる。そうだ、そもそもの大事な部分を見逃していた。フフ、なんだ、そういうことかフフフ。 いつのまにか枕に顔を突っ込みながら肩を震わせている俺の様子に、姉(仮)は「キモッ」とつぶやく。言ってろ。 「そうだよ。そもそもこの話には”証拠”がないじゃないか!」 「あ? なによ、私の話が信じられないワケ?」 「つまりこういうことだろ? 初めての共同作業直前になって『やっぱりアタシ怖い』って怖気ついて話をでっちあげたワケだ! なーんだ、お前も結構可愛いところがあるじゃないかアッハッハ」 枕から顔を離し、素っ裸で猛々しく理路整然と話す俺に、姉(仮)は呆気にとられたように口をあんぐりと開けている。 「……お互い大概かと思ってたけど、やっぱりアンタって気持ち悪いわ」 「うるせえ! そんなに姉ぶりてぇなら証拠を見せてみろよメーン!?」 「ったく……じゃあ、はい」 「へ? え? お、親父?」 598 名前:幼馴染×姉×妹3[sage] 投稿日:2011/09/23(金) 15 57 40.83 ID oN8l0Snj 「……」 「どう? マジだったでしょ?」 マジでした。大マジでした。口下手だけど仕事熱心で日本のお父さんって感じでちょっと尊敬もしてたのに、大マジでした。 おまけに話のラストに『ゆ、許してヒヤシンス』とかよく分かんないボケかまされるし。 なに!? 噛むくらい恥ずかしいならやめてよ! こっちがハズいわ! 『いや、バレたら必ずこうすれば許してくれるって久恵の奴がな』 あ、久恵さんってのは姉(仮)の母親ね。っていうかどうでもいいわそんな話ー! というわけで電話を終えた俺はまた、枕へと顔を突っ込みながら今度こそ泣いてるわけでして、はい。 「ま、そういうわけだからさ。これからは禁断の愛ってことでよろしく☆」 「よろしく☆ じゃねえよ! どうすんだよ、いまさら姉弟なんて聞かされても俺……」 先ほどまではどこか漫画やテレビの世界の話のように感じていたものが、徐々に現実のモノとして襲ってくる。 結婚はおろか、恋愛すら自由に出来ない関係。けしてお天道様の下には出られない、日陰者たち。 悶々と嫌な考えに取り憑かれそうになる俺に、姉(仮)は「だーからっ」と、体重をかけて俺の上にのしかかってくる。 「そんなの、アンタの言うとおり”いまさら”なの。たとえ姉弟でもアンタと私は恋人で、それはもうどうしようもないのよ」 「んん……!」 「それに姉弟だって言っても、しっかりココは反応するじゃない。ほれほれ、アンタの好きなオッパイよー?」 ……クラスでも一番の大きさと評される胸に潰され、下半身はしっかり反応しちゃうあたり、そういうことなんだろう。 でも、とか、けど、なんて言い出してしまいそうな口を、姉(仮)は胸を押しつけて塞いでしまう。 「正直言うとさ、ちょっとこういうのに憧れてたってのもあるんだよね。アンタにお姉ちゃんって呼ばれながら抱かれるとかさ」 なにサラっと爆弾発言しちゃってんのよ。でもまあ、俺も大好きですけどね! クチュ、ともう濡れそぼっているアソコの入り口に俺の息子の先っぽを擦りつけながら、姉は満足そうに笑った。 「それとも、アタシにお兄ちゃんって呼ばれながら、シタイ?」 おわり
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中日新聞 記事へ飛ぶ(魚拓) 口蹄疫問題で東国原英夫宮崎県知事は29日、県内で民間では唯一種牛を飼育し、ワクチン接種に同意していない高鍋町の農場経営者に対し、口蹄疫対策特別措置法に基づく殺処分の勧告を出した。県幹部が明らかにした。 勧告対象は同農場が飼育する種牛6頭すべて。同法に基づく勧告は初めてで、従わない場合、知事は強制的に殺処分を行うことが可能。経営者によると、殺処分の期限は7月6日となっている。 農林水産省は「ワクチン接種の実効性を保つため例外は認められない」として、早急な対応を県に求めていた。知事は24日の記者会見で「粘り強く説得を続け、接種に同意をいただく努力をする」と話していた。 県側によると、勧告書は東国原知事が29日に高鍋町を訪れ、経営者に直接手渡した。 経営者は「種牛は公共性が高く、残してほしい」と訴えている。 政府と県は、感染拡大のペースを抑えるため、発生地から半径10キロ圏内の農場約千戸を対象に、殺処分を前提とするワクチン接種を5月に実施。今回の勧告対象になった農場以外は接種に同意し、接種後の殺処分も大半が終了している。 (共同) 2010年6月29日 23時06分 6月 対応 防疫関係
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宮崎日日新聞 激震口蹄疫記事へ飛ぶ(魚拓) 口蹄疫の感染源や感染経路を調べている農林水産省の疫学調査チーム(津田知幸チーム長=動物衛生研究所企画管理部長)は7日、2回目となる現地調査をえびの市の農場4カ所で行った。児湯地域から同市へ飛び火した原因について、津田チーム長は「えびの市1例目の農場は、川南の農場と飼料運搬や動物搬出の車両が同じ」と説明。現時点では両地域を行き来した車両が最も可能性が高いとの見通しを示した。 同チームの調査は4月29日の都農町に次いで2回目。4日に家畜の移動・搬出制限区域が解除され、早期終息に成功した同市の防疫活動を検証。同時に農場間の人や物の動きを調べ、感染経路の究明につなげる目的で行った。 チームに所属する委員6人は、感染疑いが発生した4農場に立ち入り、畜舎や飼料置き場の様子を調べ、農場主からは「周辺に小動物がいなかったか」などの聞き取りも行った。調査内容は宮崎農政事務所(宮崎市)で開いた第2回検討会に持ち帰り、委員で意見を出し合った。 終了後に同事務所で会見した津田チーム長は「(家畜運搬車両が)川南町の農場で牛を積み、関連があるえびの市の牧場でもさらに牛を積み込んで、食肉処理場へ出荷していた。そういった運搬車の利用があった。時期的にも一番疑われる」として、農場間を行き来した車両が感染を飛び火させた可能性が高いことを示した。 また、市内での感染の順番については「潜伏期間を考えると、市内の1例目から2例目、3、4例目へと伝播(でんぱ)したと思われる」と説明。経路については「人や物、飛沫(ひまつ)感染も含めて可能性がある。まだ特定できていない」と話した。 一方、早期終息できた要因について「制限解除前に抗体検査を行ったが、抗体を持っている家畜はいなかった。摘発されたものがすべてだった。(感染疑いの)早期発見とおおむね2日以内で終わった素早い処分、地域住民が自主的に消毒を行ったことが防疫を有効に機能させた」と話し、対策を高く評価した。 市内2例目の発生となった養豚農家坂元英敏さん(60)の農場では畜舎のほか、近くにある堆肥(たいひ)置き場も調査した。坂元さんは「今後のためにも、感染経路について何とか結論を出してもらいたい」と期待していた。 (2010年6月8日付) 6月 対応 防疫関係
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宮崎日日新聞の記事へ飛ぶ(魚拓) 鳩山由紀夫首相は1日、口蹄疫対策で県庁を訪れ、東国原知事と会談した。首相は「遅ればせながら皆さんのご苦労にお礼申し上げる。政府として万全の措置を取らせていただく」と、関係者の努力に謝意を表し、政府として全力で畜産再建に取り組む決意を示した。しかし殺処分を前提にワクチン接種した家畜の補償と、その後の再建支援について県は国の全額補償を求めたが、首相は「万全を期す」と答えるにとどめ全額負担には踏み込まなかった。 東国原知事は会談で、発生地域の畜産業の再開・経営安定へ向けた支援と、食肉加工や運輸業など畜産関連産業の継続支援を要請した。とりわけ口蹄疫対策特別措置法に基づき、殺処分を前提にワクチン接種した家畜の補償と再建支援策に関して、地方負担がないよう強く求めた。 首相は特措法の趣旨から、「国が費用負担すべきだ」との考えを示したものの、まだ調整段階として国の全額負担には踏み込まなかった。 会談には知事、中村幸一県議会議長、羽田正治JA宮崎中央会会長と、地元農家を代表してJA尾鈴肥育牛部会長の岩崎勝也さん(40)、ハマユウ尾鈴ポーク社長の河野宜悦さん(48)さんが同席。涙ながらに現場の疲弊を訴え、再建支援を求めた。 会談後、首相は「発生を聞いた4月20日から農水省を中心に精一杯努力してきたが、結果として感染が防げなかったことに関してやはり国としても責任がある」と言及。「対策を積極的に行うことで責任を果たしたい」と述べた。 この後、会見した知事は「首相にはワクチン接種と補償について国の全額負担で支援頂きたいと強く申し上げた。万全を期す、全力を挙げてサポートすると力強い言葉をもらい大変ありがたい」と述べた。 (宮崎日日新聞 激震口蹄疫 2010年6月2日) 6月 対応
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妹紅12
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妹紅13
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宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 口蹄疫問題でJAグループ宮崎(代表・羽田正治JA宮崎中央会会長)は21日、宮崎市のJA・AZMで組合長会を開き、牛や豚が殺処分対象となる農家の経営再建には約800億円が必要とする試算(20日現在)を明らかにした。 その上で、ワクチン接種に応じる条件として補償額の総枠提示を政府に求めることを決めた。22日、山田正彦農林水産副大臣に直接要望する。 試算によると、殺処分が決定またはワクチン接種対象となる農家は1432戸。事業再建には、家畜や汚染物品の処分などの損失額を除いて796億円が必要という。 (2010年5月22日付) 5月 対応 被害状況
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宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 口蹄疫問題で宮崎県の東国原知事は29日、ワクチン接種後に殺処分する家畜への時価評価について、「ワクチン接種農家の一番の心配事だと思っている。30日中にも評価基準を定めたい」と述べた。また、基準策定後すぐに専門家などによる評価チームを編成し、「努力目標として、(評価額の算定作業を)5、6日で終えたい」との考えを示した。一方、政府の現地対策チーム本部長・山田正彦農水副大臣は同日、「評価が終わった家畜から順に殺処分を進めたい」として、基準の策定作業を急ぐよう県に指示した。 ワクチン接種については、28日現在で接種を拒否している12戸を除き、対象となる約12万5千頭がほぼ完了。接種後の家畜は県が定めた評価基準を基に、殺処分前に評価額が決まる。基準策定後の評価額の算定作業について知事は「効率的に進める上で、専門家の応援をいただくことになる」とし、JAなどへ協力を求めることを明らかにした。 また、時価評価額は家畜を殺処分された畜産農家にとって経営再建の柱になることから、知事は「公平、公正で客観的な基準が必要。種牛や賞を取った牛に対する評価が問題になるかもしれないが、きちんとした基準を示せば農家の納得は得られるのではないか」と話した。 県は「作業の効率性や(評価項目を)どこまでみるかなど詰めの段階に入っている。専門家などの意見も取り入れながら完成させたい」と話している。 (2010年5月30日付) 5月 対応 補償
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宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年5月11日付) 口蹄疫問題で10日、赤松広隆農林水産相と東国原知事が県庁で会談した際、本県関係の国会議員6人も同席した。このうち自民党の古川禎久衆院議員(宮崎3区)は「現場は災害(を受けたような状況)」などと発言、無所属で民主党会派に所属する川村秀三郎衆院議員(宮崎1区)が「PRだ」と反論する一幕があった。 会談の最中、古川氏が「第1例が発生して3週間」と話し始めると、農相は「知事との話し合いの場だから」とさえぎった。古川氏は「では何しに来たんですか」と声を荒らげ、「現場は災害。何度も農水省、官邸に対策を申し入れている。今日、回答が出ると期待して来たのではないか」と続けた。川村氏は「具体的に回答している。PRしたって駄目だ」と農相を援護した。 このやりとりに、農相は「参院選前だからいろいろ言いたいことはあるのだろう」などと発言。夏の参院選に立候補の意思を表明している自民の松下新平参院議員(宮崎選挙区)が「失礼だ。訂正してほしい」と抗議した。 会談後、赤松農相は農業関係団体、関係市町の首長らとも意見交換したが古川、松下議員は欠席。本県関係の6議員が最後まで共に行動することはなかった。 また、会談の同席を予定していた自民の江藤拓衆院議員(宮崎2区)は体調を崩して9日に入院、10日夕方に退院した。 【写真】赤松農相(左手前)と激しくやり取りをする古川議員(右)=10日午前、県庁 5月