約 1,283,260 件
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/540.html
http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1311182440/331-338 「フヒ、フヒヒ、フヒヒヒヒヒヒ」 我が妹・桐乃が絶賛トリップ中である。 いつもの通り、虚ろな目と半開きの口というだらしない顔で、 いつもの通り、キモい笑い方をしている。 他人には見せられないというの俺の印象もいつもの通りだ。 そして、いつもの通り、桐乃はエロゲー絶賛プレイ中‥‥‥ではない。 「ホント、かわいいいいいいい」 桐乃の目の前には、黒猫の妹の日向ちゃんと珠希ちゃんがちょこんと座っている。 以前に黒猫の家にお泊まりさせてもらったお礼に、今度は我が家に招いて お泊まり会ということになった。 そのお陰で、桐乃はテンション上がりまくりの全開状態だ。 しかも悪いことに、一緒に来るはずだった黒猫はバイトで遅くなるという。 そして親父とお袋は不在だ。 つまり今、この家には俺と桐乃、そして黒猫の妹たちしかいない。 一体どうなってしまうんだ? 俺の脳裏に、黒猫の妹たちと初めて会ったときの桐乃の猛獣っぷりが蘇る。 ハフンハフン、ハァハァ、くんかくんか、なんて音を出していたとだけは 言っておこう。それ以上は桐乃の名誉のために言いたくないから勘弁な。 そんな桐乃と黒猫の妹達が一つ屋根の下。不安だ。限りなく不安だ。 「えへっ! 早く一緒にお風呂に入ろうよ」 待てい! 桐乃のヤツ、いきなり風呂かよ? 我が妹ながらトバしてんな。 こりゃ目を離すわけにはいかんな。黒猫の妹達を悪の手から護ってやらないと。 などと心を決め込んでいると、桐乃と目が合った。 「ちょっとアンタ? 何こっち見てんの?」 「何って‥‥‥別に」 「ま、まさかアンタも一緒にお風呂に‥‥‥」 「んなワケあるか! オマエが変なことをしないように見張ってんだよ!」 「べ、別に、ヘ、ヘンなこと考えているワケじゃないし!」 言い淀むんじゃねえよ。バレバレじゃねえか。 「アンタ、アタシが信用できないってワケ?」 「できん」 「なッ!! この子達にアタシが変なことをすると思ってんの?」 「思ってる」 「ぐぬぬ‥‥‥」 「信用できるわけねえだろ。オマエは二次元と三次元の区別付かないからな」 俺の言葉に反論できずに忸怩たる様子の桐乃に、日向ちゃんの援護が入った。 「ルリ姉だって、二次元と三次元の区別、あまり付いてないけどねえ!」 「やっぱそうなんだ~。あいつもアタシと同類ってじゃん!」 「オマエら、大概酷いな」 「あたし、ビッチさんのこと、だあいすきぃ」 「うっひょ~~~~~~~~~~い!!」 コイツ、『ビッチ』呼ばわりされてるのに喜んでやがる。 「本当に大丈夫なんだろうな?」 「大丈夫だって。アタシにまっかせなさいよ!」 「わかった‥‥‥」 不安だが、コイツがこれだけ言うのだから、信じてやるとするか。 だけど、信用はしてないからな。 「んで、アンタ、何ボサッとしてんの?」 桐乃の冷たく鋭い言葉が俺に突き刺さる。一体何なんだよ? 「この子達にお菓子とかジュースとか用意しなさいよ」 「ああ、そうだな。それじゃ‥‥‥」 買い出しに出かけようとする俺を理性が阻む。 いかん。桐乃とこの子達を一緒にするなんて危険過ぎる。 「‥‥‥」 「ナニ? アタシを信用しなさいって!」 「大丈夫だって、高坂くん!」 「だいじょうぶでしゅ、おにぃちゃん」 多勢に無勢というわけじゃないが、日向ちゃんはしっかりしていそうだし、 ここは引き下がるとするか。やっぱり不安だけどな。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「だったいま~」 買い出しから買ってきたが‥‥‥あれ? 桐乃もあの子達も居ない。 みんなどこに行ったんだ? おかしいと思いつつ家の中を見回していると、珠希ちゃんが居た。 「おかえりなさい、おにぃちゃん」 こんな声を掛けてくれるのが実の妹ではなく、他所の家の妹だというのが悲しい。 「桐乃、どこに行ったか知らない?」 「いま、いっしょにおふろにはいってます」 なん‥‥‥だと‥‥‥? 一緒に!? それは‥‥‥ダメだろ! NGだろ! 日向ちゃんと桐乃を一緒に風呂なんか入れたら! そりゃもう犯罪の臭いしかしないっての! 桐乃は、あーんなことや、こーんなことを日向ちゃんにするに決まってる。 何しろ、二次元と三次元の区別が付いてないんだからな! 「おにぃちゃん、どうしたの?」 邪気のない笑顔で俺の顔を覗き込む珠希ちゃん。 なんでこっちの妹はこんなに可愛いんだよ? そんな理不尽さを感じつつ、俺は風呂場に急いだ。 脱衣所の前まで行くと、風呂場の中から桐乃と日向ちゃんの声が聞こえる。 『―――ウッソ!? マジでえ? ホント、声似てんじゃん!!』 『当たり前じゃないの。私達は姉妹なのだから』 『すっげー! なんでそんなにそっくりなワケ!? もっと喋ってくんない?』 『そんなに似てるかなぁ~? ビッチさん、大げさだしぃ』 『もっと、真似してみてよ~!』 『いい加減にして頂戴。見苦しい限りね。貴女の兄さんが不憫でならないわ』 桐乃のバカ、日向ちゃんに黒猫の声真似をさせてやがる。 確かに日向ちゃんと黒猫の声は区別が付かないほど似ているのは確かだ。 だけど、ダメだコイツ。直ぐに止めてやらないと。 俺は二人が入っている風呂場に突入するという、普通ならば絶対にしない 暴挙に打って出ることにした。 これは、日向ちゃんを猛獣から救うという緊急措置だからな! バンッ 「オマエ! 日向ちゃんに一体何‥‥‥を!?」 「「‥‥‥!!」」 浴槽に浸かっている二人が闖入者である俺を見つめる。そして、 「「イヤアアアアアァァァァァ!!」」 ただでさえ声の響く風呂場で、女二人の悲鳴がこだまする。 「ア、アンタ、まさかそこまで! 死ねッ! この変態バカ兄貴!!」 俺の予想通りの桐乃の反応である。 ただ、予想通りでなかったのは‥‥‥ 「な、な、何という‥‥‥は、は、破廉恥な雄なの!?」 えっと、艶やかな黒髪を湛え、透き通るような白肌を纏ったあなたは もしかして‥‥‥五更瑠璃さんですか? 「うっわ!! 高坂くんって、そこまでしてルリ姉のハダカ見たかったわけ?」 「みたかったのでしゅか?」 俺の背後から日向ちゃんと珠希ちゃんが話し掛ける。 そう―――。 桐乃と一緒に風呂に入っていたのは黒猫だった。 どういうわけか桐乃と二人で風呂に入っていた現場に俺が突撃してしまったのだ。 さて、どう言い訳をしたものか。あははは。 「ご、誤解だ! 俺はてっきり、桐乃と日向ちゃんが‥‥‥!」 「あら、そうなの? すると貴男は日向の裸を見る覚悟で‥‥‥ククク」 「信じらんない! 妹が風呂に入っているところに入ってくるなんて!」 「見られた‥‥‥見られた‥‥‥フッ、ク、クク‥‥‥クククク」 あの、黒猫さん? どうかされましたか? 「全ての虚飾を廃し、現世に降臨せしめた時の我が姿をその蒙昧な頭脳に 焼き付けなさい。そして己の身に降りかかった果て無き幸運を噛み締めなさい」 どうやら怒っているという以外は、何を言っているのか解らないでござる。 「ク、クク‥‥‥クククク‥‥‥この‥‥‥ド変態があぁぁッ!!」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「グスッ グスッ」 「ア、アンタ、何も泣くこと無いじゃん」 「怖かったんだ‥‥‥怖かったんだよ」 「な、何を言っているの、貴男は!?」 「まあ、確かに怖かったケドさぁ」 「ルリ姉って、キレるとすっげー怖いから!」 「こわいでしゅ」 桐乃も日向ちゃんも珠希ちゃんも俺に同意してくれている。 マジに怖かったんだからな。 「それにしても黒猫。何でこんなタイミングでウチに居るんだよ?」 「バイトが早めに終わったから駆けつけたまでよ。この子達が心配だから」 「大丈夫だって。ちゃんとお行儀良くしていたよね~?」 「「ね~」」 桐乃のヤツ、日向ちゃんと珠希ちゃんを完全に籠絡しやがった。 「貴女達のお行儀じゃなくて、このビッチの行動が心配だったのよ」 「あんた、アタシを『ビッチ』って呼ぶの、止めてくんない?」 「え~? あたしたちも『ビッチ』って呼んでいるけど?」 「ひなちゃんとたまちゃんは、いいの!」 「オイ桐乃、それにしても『ビッチ』だぞ? いいのかよ?」 「アタシは別に構わないから。だってこんなに懐いてくれてるしぃ」 「妹達がいくら懐いていても、貴女の正体を知っている身としては不安よ」 「別にいいじゃん。日向ちゃんも珠希ちゃんも喜んでいるし。ねっ?」 「ビッチさん、だああああい好きい~!」 「だあああいしゅきい~!」 「フヒヒヒヒヒヒ」 日向ちゃんと珠希ちゃんの破壊力抜群の言葉の前に、桐乃はヘブン状態だ。 いや、言葉だけじゃない。さっきから二人は桐乃の太股を触りまくっている。 「こら! 何をしているの!」 さすがに、妹二人の振る舞いを目の当たりにした黒猫が二人を諫めに入る。 「だってさぁ! そこにいい太股があったんだもの!」 「ふとももがあったんだもの」 日向ちゃんの口を吐いて出たエロい感じの言葉を珠希ちゃんが後追いする。 桐乃の顔を見ると、 「フヘヘヘヘヘ」 ああ、ダメだコイツ。もうやだ、こんな妹。 「なっ! 何て事なの!? 私の妹達がこの邪悪な雌の手に堕ちただなんて!」 「諦めろ、黒猫。もう手遅れだ」 「諦めるわけにはいかないわ。何としても妹達には真っ当な道を歩ませないと」 いや、お前の妹である限り、それは難しいんじゃないか? 「まあ、今夜は目を離さないようにすれば何とかなるだろ」 「ええ‥‥‥絶対に目を離さないようにしなくてはね」 「でも、意外と桐乃のヤツは、そんな変なことはしてなかったぞ」 「あら? でも貴男は妹のことを信用してなかった様子だけど?」 「あれは‥‥‥単なる勘違いで!」 「もしかして、単純に私の裸を見たかった‥‥‥の?」 「そ、そんなことは!」 「あら、そう‥‥‥なの」 「黒猫?」 「な、何でも無いわ! 勘違いしないで頂戴!」 黒猫は一体何を言っているんだ? 相変わらず理解不能だな。 「まあ、貴男がそういうのだから、貴男の妹は変なことをしないでしょうね」 「信用してやれよ。俺の妹をさ」 「ええ‥‥‥」 黒猫は軽く頷いてから俺を見つめる。 そして二人揃って、桐乃と黒猫の妹達の方に目をやる。 「ねえねえ、今夜だけ、ひなちゃんを『りんこちゃん』って呼んでいい?」 「『りんこちゃん』? うん、いいよ!」 「じゃあ、たまちゃんは『みやびちゃん』って呼ぶね」 「は~~~い。あたし、みやびちゃん!」 「「‥‥‥‥‥‥」」 俺と黒猫は互いに目を合わせた。 「黒猫」 「何かしら?」 「今夜は徹夜になるかもな」 「ククク。望むところよ」 『妹たちの宴』 【了】
https://w.atwiki.jp/nanakoro/pages/18.html
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 18 55 38.02 ID X8Y5fW8r0 俺「やばい」 妹「どうしたの?」 俺「卒論が終わらんのだ、締め切り明日」 妹「ふーん、それってどれくらいやばいの?」 俺「1回から藤川球児が登板するくらいやばい」 妹「息切れしたのね」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 18 58 56.48 ID X8Y5fW8r0 俺「今日は俺のオゴリだ」 妹「珍しいね」 俺「横浜が勝ったからな」 妹「珍しいね」 俺「ああ」 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 00 37.79 ID X8Y5fW8r0 俺「あー、ちくしょう。また失敗した」 妹「お兄ちゃん何やってるの?」 俺「見ればわかるだろ? 割り箸を綺麗に割ろうとしたんだ」 妹「ちなみに今まで何回成功したの?」 俺「的場の打率くらいかな」 妹「ふーん」 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 02 49.72 ID X8Y5fW8r0 俺「あぁ、不安だなぁ」 妹「何が不安なの?」 俺「面接の結果が今日知らされるんだよ」 妹「ふーん、でも今日って後2分しかないよ?」 俺「野球は9回からだよ」 妹「あと1分だよ」 俺「野球は9回ツーアウトからだよ」 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 05 53.69 ID X8Y5fW8r0 俺「俺は三振より四球が多い打者が好きだ」 妹「難しいから何かに例えて」 俺「例えるならそうだな、肩が強すぎて捕殺が少ないタイプの外野手かな」 妹「あぁ、打率2割台なのに得点圏打率3割後半みたいな感じ?」 俺「まぁな」 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 08 05.91 ID X8Y5fW8r0 俺「ピッチャーが使うロージンって肌に悪そうだよな」 妹「粉だからね」 俺「そうだよなぁ。……だよなぁ」 妹「何よ」 俺「俺は化粧してない方が好みだな」 妹「……何よ」 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 10 52.85 ID X8Y5fW8r0 俺「二位なのに解任される監督がいるらしい」 妹「へ~」 俺「納得いかないな、ちゃんと結果出してるのにさ」 妹「それはそうとお兄ちゃん、就職はどうなったの?」 俺「ふ。結果を焦ってはいけないな」 妹「さっさと働け」 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 13 26.03 ID X8Y5fW8r0 俺「おい、妹。キャッチボールしようぜ」 妹「藪から棒に」 俺「いやー、女子野球。いいよね、うん」 妹「どうせクロスゲーム読んだんでしょ?」 俺「え?」 妹「ん? 何この本。たいしょ、う。やきゅう……?」 俺「なんでもない、なんでもないから」 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 18 04.48 ID X8Y5fW8r0 俺「お菓子いいよね、カントリーマ○ム」 妹「食べ過ぎると松坂みたいになるよ」 俺「食べすぎで松坂になれたら儲けモンだろうが」 妹「それもそうか」 俺「それもそうだ」 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 20 50.43 ID X8Y5fW8r0 俺「ダブルスチールってかっこいいよな」 妹「あ、そう」 俺「ホームスチールもかっこいいよな」 妹「それより併殺崩しのスライディングの方が」 俺「あー、わかる」 妹「でしょ?」 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 22 46.57 ID X8Y5fW8r0 俺「という事で久しぶりに坊主頭にしてみました」 妹「懐かしいね」 俺「イガグリ頭と呼べ」 妹「イガグリっていうよりチョモランマ?」 俺「あー、そうかも」 妹「そうよねー」 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 25 39.74 ID X8Y5fW8r0 俺「っだあ、なんで今の甘い球を見逃すんだよ!」 妹「あ、そう」 俺「これで追い込まれて難しい球に手を出して三振のパターンだよこれ」 妹「打つと思うけどな」 俺「あん?」 妹「この打者、ツーストライクからの打率が高いのよ、粘りのある証拠」 俺「あん?」 カキーン 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 27 13.80 ID X8Y5fW8r0 俺「どうして捕手って打率低いんだろうね」 妹「女房だからよ」 俺「あー、そうか」 妹「そうよ」 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 29 08.60 ID X8Y5fW8r0 俺「チームの要は先発投手だと思うぞ、俺は」 妹「あ、そ」 俺「だから兄から妹にアドバイスしてやろう、中継ぎタイプのヤツとは付き合うな」 妹「なんで?」 俺「登板数だけ多くてもな、長続きしないぞ」 妹「ローテを守るだけが大事じゃないわよ」 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 30 01.00 ID X8Y5fW8r0 俺「スクイズって結構好きだな」 妹「ふーん」 俺「あのギリギリまで耐える感じがまた何とも」 妹「それってどっちの?」 俺「え?」 妹「え?」 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 33 44.67 ID X8Y5fW8r0 俺「あぁ、今日はなんかいい気分だな」 妹「なんで?」 俺「今年は横浜が勝ったからな」 妹「ああ、もうそんな季節だったわね」 俺「ああ、三毛差でな」 妹「イチローもすごいわねぇ」 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 36 08.36 ID X8Y5fW8r0 俺「ティーバッティングとティータイムって似てるよな」 ズズ 妹「何がよ」 ズズ 俺「一人より二人の方がうまくなる」 ズズ 妹「ザブトン没収」 ズズ 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 39 43.98 ID X8Y5fW8r0 俺「明日にタッチダウンだ!」 妹「何か違うわね」 俺「明日にトライだ!」 妹「それも違う」 俺「明日にタッチアップだ!」 妹「何かを犠牲に皆生きてるのね」 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 42 24.54 ID X8Y5fW8r0 俺「日本のプロを経由せずにメジャーに行く選手がいるらしい」 姉「高校行かずに働くようなもの?」 俺「ねーちゃん、それとは違うだろ」 姉「あたし野球わかんないもん」 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 46 03.59 ID X8Y5fW8r0 俺「日本のプロを経由せずにメジャーに行く選手がいるらしい」 妹「ふーん」 俺「すげーよなぁ」 妹「日本が世界一なのにね」 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 48 20.72 ID X8Y5fW8r0 俺「妹に彼氏ができたらしい」 姉「何? あんた嫌なの?」 俺「リベラのカットボールくらい嫌だ」 姉「?」 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 50 12.37 ID X8Y5fW8r0 俺「ビューリーグ」 妹「ビッグステージ」 俺「ワールドウィン」 妹「ミズプロ」 俺「ビューリーグが一番好きだったけどな」 妹「手に馴染むのビックステージも捨てがたい」 俺「だよなぁ」 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 52 19.70 ID X8Y5fW8r0 俺「アメリカの審判はジャッジが大袈裟だよな」 妹「あれくらいがいいと思うけど」 俺「なんで?」 妹「アメリカっぽくて」 俺「あー」 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 52 29.63 ID JfyMDPmq0 バットはフランクリン一択 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 19 57 03.31 ID X8Y5fW8r0 俺「ん? どっか出かけるのか?」 妹「どこでも良いでしょ?」 俺「そ、そうか?」 妹「じゃあ行ってきます」 バタン 姉「気になる?」 俺「先発タイプか中継ぎタイプかくらいは」 姉「?」 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 00 09.71 ID X8Y5fW8r0 俺「赤星ってスゴイよな」 妹「レッドスターだもんね」 俺「韋駄天ってより、スピードスターって感じだな」 妹「レッドスターだもんね」 俺「そうだな、レッドスターだな」 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 02 00.27 ID X8Y5fW8r0 妹「どうしたの急に素振りなんかしちゃって」 俺「うるせぇ! 社会が悪いんだ! あの面接官めぇ! うらぁ!」 妹「ちょっとドアスイングになってるよ、それに右肩下がりすぎ」 俺「腰が悪いんだ」 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 05 11.00 ID X8Y5fW8r0 俺「ゴーダ」 妹「スーパーコンドル」 俺「俺はどっちかと言えばルイスビル派だ」 妹「あれ反則的に飛ぶよね」 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 08 09.78 ID X8Y5fW8r0 俺「最近の少年野球は違うらしい」 妹「小さい頃からたくさん変化球投げるよね」 俺「それに、水飲みたい放題と聞いた」 妹「時代よ」 俺「時代か」 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 12 45.15 ID X8Y5fW8r0 ビッグステージ「やあ、兄さん」 ビクトリーステージ「なんだ弟よ」 ビッグステージ「僕、間違って生まれたらしいんだ」 ビクトリーステージ「気にするな、サインミスなど一試合に何度か起きる」 ビッグステージ「……」 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 14 49.60 ID X8Y5fW8r0 俺「それで、どんな男なんだ?」 妹「は?」 俺「相手の男は、どんなヤツなんだ?」 妹「何いってるの? お兄ちゃん」 俺「皆まで言わせるな」 妹「意味わかんない、ばっかじゃなかろかルンバ♪」 俺「ルンバ♪」 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 36 20.70 ID X8Y5fW8r0 男「私はサークル活動でこのように主体性を持って取り組みました」 女「私は20年間続けてきたピアノを~」 俺「カクカクシカシカ」 俺「ちくしょう、どいつもこいつもホームランバッターばっかりじゃねぇか」 俺「小技でセコく生きてるヤツは採用されませんか、そうですか」 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 40 14.46 ID X8Y5fW8r0 妹「うわ、酒くさ~い」 俺「コレがのまいでか! ひっく」 妹「何があったのかわからないけど」 俺「んだよ、ひっく」 妹「あたし、お兄ちゃんの事応援してるから」 俺「んだよ……ひっく」 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 44 15.61 ID X8Y5fW8r0 俺「ファーストベースを投げる監督が居るらしい」 妹「人生投げるとか言わないよね」 俺「まさか」 妹「そうだよね」 俺「そうだな」 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 48 05.83 ID X8Y5fW8r0 姉「プロ野球選手って何億も稼いですごいわね」 俺「そうだな」 姉「なんであんたプロにならなかったの?」 俺「華、かな」 姉「鼻っていうか顔よね」 俺「ほっとけ」 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 50 39.22 ID X8Y5fW8r0 俺「すごいと思うもの? 147キロのフォークとかかな」 姉「それは凄いわね」 俺「ねーちゃんにも凄さが伝わるのが凄いよ」 姉「どうやって持ち上げるの?」 俺「さすがにそれは古くないか?」 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 52 22.29 ID X8Y5fW8r0 俺「ヘッドスライディングで怪我した選手がいるらしい」 妹「怪我と上手く付き合っていくのがプロよ」 俺「付き合う、か」 妹「そうね」 俺「付き合う、ねぇ」 妹「なによ」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 54 36.48 ID X8Y5fW8r0 俺「おい妹よ」 妹「何? お兄ちゃん」 俺「家の中だからってアンダーシャツってあんた」 妹「楽だからいいじゃない」 俺「楽なら仕方ない」 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 20 56 43.45 ID X8Y5fW8r0 俺「折れたバットってどうしてるのかって? チャリティーオークションとかで売るんだよ」 姉「もう使えないのに?」 俺「中には欲しい人が居るんだよ」 姉「そんな使えないもの誰が欲しがるのよ」 妹「……」 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 04 22.24 ID X8Y5fW8r0 姉「野球のファールって反則っていう意味じゃないのね」 俺「そうだよ」 姉「じゃあ何回やってもいいの?」 俺「まあな」 姉「野球って不思議ねぇ、サッカーとは違うのね」 俺「足で蹴ってもいいんだよ?」 姉「そうなの? 野球って不思議ねぇ」 俺「まあな」 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 10 17.76 ID X8Y5fW8r0 姉「野球の試合って何であんなにたくさんあるの?」 妹「ホントは春季キャンプの質でシーズンのデキがわかるけど、それだど色々な人が納得しないかららしいわ」 姉「そうなの? 野球って不思議ねぇ」 妹「まあね」 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 13 08.56 ID X8Y5fW8r0 俺「座敷で寛いで野球観戦できる球場があるらしい」 妹「ふーん」 俺「ファールボール飛んできたら大変そうだな」 妹「グラブ常備は基本でしょ?」 俺「基本は基本だから難しいんだよ」 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 16 08.79 ID X8Y5fW8r0 俺「そろそろ教えてくれないか?」 妹「シンカーの握り方?」 俺「そうそう。って、そうじゃなくてだな」 妹「じゃあカーブ? こう握ってるけど」 俺「ほほう? 実はこうした方がよく曲がるんだが」 妹「! つ、次やってみる」 俺「はっは、そうしたまえ」 妹「で、何の話だっけ?」 俺「変化球の握り方だろ?」 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 18 27.32 ID X8Y5fW8r0 妹「で、お兄ちゃんは何か趣味とかあるの?」 俺「野球」 妹「それ以外」 俺「……」 妹「……?」 俺「ベースボール」 妹「それも禁止」 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 22 18.37 ID X8Y5fW8r0 俺「バントの世界記録を作った選手がいるらしい」 妹「アマ時代はクラッチヒッターだったらしいね」 俺「プロの変化球に対応するためにあのスタイルになったんだと」 妹「でも変わるって一筋縄ではいかないわよね」 俺「球団を変える時も一悶着あったしな」 妹「それは言わないお約束」 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 28 54.11 ID X8Y5fW8r0 妹「……ただいま」 俺「おう、おかえり」 妹「今日のピッチングのビデオ見るから、あとで一緒に」 俺「おう」 俺「しおらしいな、さては負けたな」 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 31 46.30 ID X8Y5fW8r0 俺「だからここで肘が下がってるんだよ」 妹「……」 俺「そんなだからシュート回転かかって軽い球になって、はじき返される」 妹「……」 俺「丁度冬の課題が見つかって良かったじゃないか、下半身を一から鍛えるんだな」 妹「……うん」 俺「なんか調子狂うなあ」 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 41 24.69 ID X8Y5fW8r0 俺「ところで、上手くいってるのか? その、彼氏とは」 俺「だいたい彼氏って何だよ」 俺「んな事してるから負けるんだよ」 俺「とか、言えるわけねぇしなあ……」 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 48 10.40 ID X8Y5fW8r0 俺「ナックルボールでプロになった女子選手がいるらしい」 妹「ふーん」 俺「正直お前と大差無いと思う、いやむしろお前の方が勝ってる部分も」 妹「胸、とか?」 俺「あん?」 妹「……」 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 21 52 52.30 ID X8Y5fW8r0 姉「野球って何が面白いの?」 俺「全部」 姉「どこが好き?」 俺「全部」 姉「わっけわかんない」 俺「じゃあ、ねーちゃんは彼氏のドコが好きなのさ」 姉「決まってるじゃない」 俺「あん?」 姉「全部よ」 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 00 05.09 ID X8Y5fW8r0 妹「ねぇ、お兄ちゃん」 俺「何だよ」 妹「ホームラン打った事ある?」 俺「ん、三回くらいなら」 妹「そうかぁ~いいなぁ」 俺「バッティングセンターいくか」 妹「計画通り」 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 05 36.41 ID X8Y5fW8r0 俺「イチローって自主トレの時スパッツ穿くよな」 妹「エッチ」 俺「まだ何も言ってな」 妹「スケベ」 俺「まだ何も」 妹「変態! 変態!」 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 13 19.29 ID X8Y5fW8r0 俺「シーズンオフはジムでトレーニングする選手が多いそうだ」 妹「ふーん」 俺「水泳とか」 妹「エッチ」 俺「まだ何も言ってな」 妹「スケベ! 変態! スクール水着なんか絶対着ないんだからね!」 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 20 50.58 ID X8Y5fW8r0 俺「というワケでジムのプールに来てみました」 妹「……」 俺「おい、どうしたそんな端っこで」 妹「……どこからか視線を感じる」 俺「マウンドの上よりマシだろうが」 妹「そう?」 俺「そうだよ」 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 28 06.32 ID X8Y5fW8r0 俺「……」 妹「何よ」 俺「……」 妹「な、……何よ」 俺「いや、これはなかなか……」 妹「死にさらせ!」 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 30 42.47 ID X8Y5fW8r0 俺「ぐ……、しかし! 妹のスクール水着姿など俺にとってはどうでも良いのだ!」 妹「あれだけ凝視しといて何を言うか」 俺「うるさい。なぜなら俺は!」 妹「?」 俺「俺はユニフォームフェチだからだ!」 妹「もっとダメだー!」 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 32 26.76 ID X8Y5fW8r0 俺「正直に言おう」 妹「何よ」 俺「お前よく家でアンダーシャツ一枚でうろついてるよな」 妹「そ、そうだけど」 俺「正直、たまりません」 妹「だめだこいつ……早く何とかしないと……」 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 42 40.10 ID X8Y5fW8r0 俺「少年野球チームの監督になったら?」 妹「うん。お兄ちゃんならどんなチームを作るか興味あるの」 俺「体格が小さいからと言ってバントをさせない」 妹「なんで?」 俺「その子にできるだけ長く野球をやって欲しいからな」 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 43 33.46 ID X8Y5fW8r0 妹「どういう事?」 俺「負ければ終わりの高校野球じゃないんだ。野球が好きになっていく課程の中で初めて自分の役割を考えて、そこで始めていくつかある選択肢の中からバントを選べばいい。 最初から役割を与えちゃダメだと俺は思う。少なくとも俺はそういう指導者になりたい」 妹「……そういう監督に出会えるかどうかは、また別の話だけどね」 俺「俺が、なってやるよ」 妹「期待してます」 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 47 14.50 ID X8Y5fW8r0 俺「さて、泳ぐか」 妹「後ろ付いてくるの辞めてよ」 俺「何を言う妹よ、俺の前にお前が居るだけじゃないか」 妹「エッチ! 変態!」 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 51 19.05 ID X8Y5fW8r0 俺「じゃあ俺は先に上がるけど、あと5キロ水の抵抗を受けながら歩くように」 妹「もう終わっちゃうの? お兄ちゃん」 俺「腰が痛い」 妹「無理するからよ」 俺「うるさいよ」 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 56 58.66 ID X8Y5fW8r0 俺「久々にキャッチボールでもするか」 妹「今日はちょっと出かける用事があるの」 俺「え、あ。ちょ」 バタン 姉「オトコ、ね」 俺「いや、ユニフォームだったぞ」 姉「野球場に男なんかいっぱい居るでしょ?」 116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 22 58 52.57 ID X8Y5fW8r0 姉「綺麗な満月ね、中秋の名月ってヤツかしら」 俺「そうだな」 姉「男なら何か気の効いた一言でも言いなさいよバカ」 俺「そうだな……。月に向かって打て、とか」 姉「?」 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 02 24.99 ID X8Y5fW8r0 姉「なんで観客席に空きがあるの?」 俺「どこ?」 姉「あの外野の真ん中のトコよ」 俺「あそこは地震が起こった時の為に空けてあるんだよ」 姉「ふーん、なるほどねぇ」 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 04 06.49 ID X8Y5fW8r0 俺「(信じちゃったよこの人)」 姉「だからさっきから画面が揺れてるのねぇ」 俺「あ、いや。これはちが」 姉「早くあの真ん中のトコに避難しないとねぇ」 俺「イナバぁ!」 122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 07 25.30 ID X8Y5fW8r0 俺「ピッコロに仮装したプロ野球選手が居るらしい」 妹「実写化空席だらけだったんですってね」 俺「ドームは満員なのにな」 妹「ホントね」 俺「ホントにな」 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 13 13.40 ID X8Y5fW8r0 姉「何してるの?」 俺「グラブの手入れ」 姉「ふーん、ご苦労な事ね」 俺「ねーちゃんも爪の手入れするだろ、それと一緒だよ」 姉「ネイルアートと一緒にしないで、芸術なのよ?」 俺「そうかい」 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 16 32.60 ID X8Y5fW8r0 妹「お兄ちゃん! 今日のピッチング、ビデオに撮ってあるから見て!」 俺「ふむ、今日は勝ったのか」 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 22 17.04 ID X8Y5fW8r0 妹「……」 俺「なあ、ねーちゃん。妹のヤツなんで練習休んでるの?」 姉「察しなさい」 俺「あぁ、あの日ね」 姉「男にはわからないんだから」 131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 23 33.35 ID X8Y5fW8r0 俺「……」 妹「ねぇ、お姉ちゃん。お兄ちゃんは何でもんどりうってるの?」 姉「察しなさい」 妹「……タマ?」 俺「……女にはわからないんだから!」 139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 40 26.36 ID X8Y5fW8r0 俺「わざと打撃妨害を狙うキャッチャーがいるらしい」 妹「そんな事したらバット投げられちゃうわよ」 俺「?!」 141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 43 08.81 ID X8Y5fW8r0 俺「お前、綺麗だよな」 妹「手はボロボロ、膝は傷だらけ、ユニフォームは泥だらけのどこが?」 俺「純粋だよ、俺と違って」 妹「年寄りくさい発言禁止!」 148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 49 58.72 ID X8Y5fW8r0 姉「またあんたはユニフォームこんなに汚して!」 妹「いいじゃん」 姉「いい! もっと汚してきなさい!」 俺「ええんかい」 姉「何でも一番を目指すのよ! それが我が家の家訓!」 妹「そんな家訓あったっけ……」 150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 52 53.88 ID X8Y5fW8r0 俺「なんでお前サイドハンドに戻したんだ?」 妹「男と同じ舞台で勝負しても勝てないから」 俺「そんな弱気でどうするんだよ」 妹「何よ……自分は逃げたくせに……」 151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 55 33.94 ID X8Y5fW8r0 俺「体幹のトレーニングが重要らしい」 妹「ふーん」 俺「まずはその胸から」 妹「死にさらせ!」 154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/19(月) 23 58 11.72 ID X8Y5fW8r0 俺「ぐ……。だが、殴られても何度でも立ち上がるさ!」 妹「まったく、ゴキブリ並の生命力ね」 俺「打たれ強くなきゃ野球選手失格だ」 妹「無駄にかっこいい台詞」 俺「だろ?」 妹「だね」 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 01 28.93 ID sMuk1nWs0 俺「ほう……今日は白か」 妹「?」 俺「昨日の黒も良かったが、いはやは白もなかなか……」 妹「な、なによ」 俺「アンダーシャツn」 妹「死にさらせ!」 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 03 38.47 ID sMuk1nWs0 姉「そういえば」 俺「なに?」 姉「阪神だの西武だの、鉄道会社が多いわね」 俺「スタジアムに駐車場は無いからな」 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 12 42.02 ID sMuk1nWs0 姉「あんた、ほんと野球とったら何も残らないわよね」 俺「そういうねーちゃんはどうなのさ」 姉「野球なんか全然興味ないし」 俺「そうかい」 姉「でもね」 俺「?」 姉「あんたが何をしようとも、応援するから。それが家族でしょ?」 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 16 35.22 ID sMuk1nWs0 姉「銀行員なんかつまんないわよ、お局様のご機嫌取りに始まって、お局様のご機嫌取りに終わる一日のむなしさがアンタに理解できる?」 俺「いや、わかんないけど」 姉「そりゃそうでしょうね」 俺「……」 姉「働くより何倍もつらい事をやってきたアンタなら大丈夫だって、あたしが保障するから」 俺「ねーちゃんに保障されても」 姉「まったく、素直じゃないねぇ。ほんと、誰に似たんだか」 166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 19 52.38 ID sMuk1nWs0 姉「駐車場が無い?」 俺「そうだよ」 姉「じゃあ選手はどうやって移動してるの?」 俺「そりゃあ……」 姉「……?」 俺「車でしょうね」 169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 23 48.60 ID sMuk1nWs0 姉「じゃあなんで車の会社のプロ球団は無いの?」 俺「それ以上言ったらダメ」 姉「なんで?」 俺「ダメったらダメ」 姉「なんで?」 174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 29 48.14 ID NPk7NbU50 マツダ… 175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 30 57.82 ID iE3cTjE+0 ズムスタ可哀想に 177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 33 40.70 ID rP0vawkQO 広島ファンに全力で謝罪した 184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 45 22.75 ID rP0vawkQO 俺「広島ファンにフルボッコにされる 1がいるらしい」 妹「津田プレート残ってよかったね」 俺「永遠の憧れです」 妹「新球場の雰囲気も好きだよ」 188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 00 51 49.80 ID rP0vawkQO 俺「左利きのキャッチャーがいるらしい」 妹「左の遊撃手みたことあるよ」 俺「俺は左のセカンドをみたことがある」 妹「すごいよね」 俺「利き腕のハンディを乗り越える努力は相当だろうな」 妹「うん、ほんと」 俺「お前も性別のハンディを乗り越えなきゃな」 妹「もちろん!」 194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 02 35.49 ID sMuk1nWs0 俺「左バッターは色々と得らしい」 妹「ふーん、たしかに一塁近いし流しやすいね」 俺「右で得なことってあるか?」 妹「あるよ」 俺「なに?」 妹「右のサイドハンドの餌食」 俺「カンベンしてくれ」 196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 06 09.28 ID sMuk1nWs0 姉「ねぇねぇ」 俺「何だよ」 姉「野球にも良いトコあるじゃない」 俺「どうしたの、急に」 姉「どこにあるの?」 俺「は?」 姉「ダイヤよ、ダイヤ」 198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 08 48.07 ID sMuk1nWs0 俺「野球をしない野球マンガがあるらしい」 妹「あだち充?」 俺「最近見つけた白球少女ってやつ」 妹「ハナビちゃんかわいいよね」 俺「チェック済みですか」 199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 12 13.08 ID sMuk1nWs0 妹「ねぇお兄ちゃん」 俺「何だ」 妹「あたし、高校で通用すると思う?」 俺「知らん」 妹「……なによ」 俺「そんな言葉が出てるうちはダメだな」 妹「……なによ」 201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 14 58.53 ID sMuk1nWs0 俺「女子野球リーグができる?」 男「はい、その件で妹さんにぜひトライアウトを受けていただきたく……」 俺「……はぁ、でも何で俺にその話を?」 男「個人的に、あなたのファンでした。何度もテレビで拝見してましたからね」 俺「……はぁ」 202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 17 30.66 ID sMuk1nWs0 俺「──、というワケだ。お前、挑戦してみるか?」 妹「イヤ」 俺「そうか、イヤか。そう言うと思った……え?」 妹「イヤだって言ったの」 俺「ちょ、ちょっと待てよ。こんなチャンスそうそう無いぞ?」 妹「うるさい!」 208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 21 58.33 ID sMuk1nWs0 俺「何をムキになってんだよ」 妹「ムキになんかなってないもん」 俺「なってるだろ」 妹「なってないもん!」 俺「そうかい」 妹「……」 俺「なぁ、もう一度考えてみろって」 妹「イヤなものはイヤ!」 210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 25 41.58 ID sMuk1nWs0 姉「あ~あ~、こりゃ派手に散らかしたね」 俺「ねーちゃん」 姉「ちゃんと片付けなよ?」 俺「あいつ、俺のいう事聞かなかった事なかったのに」 姉「……あたしは、野球の事はよくわからないけどさ」 俺「?」 姉「あの子は、あんたを超えたいんじゃないかい? 同じ舞台でさ」 俺「同じ……舞台?」 213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 27 39.20 ID sMuk1nWs0 姉「不安なんだよ、察してやりな。そういう年頃だ」 俺「でも……こんなチャンス」 姉「しつこい男は嫌われるよ?」 俺「ねーちゃん、わかってくれよ。あいつのためなんだ」 姉「……妹のタメっていうけどさ、結局自分のタメじゃないのかい?」 俺「っ……!」 214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 01 34 22.16 ID rP0vawkQO 姉「あんたは自分をあの子に重ねてるだけなんだよ」 俺「そんな事は」 姉「怪我して野球辞めて。その後はあんた、変わっちまったよ。自分には無理? 何もできやしない? そんなんだから就職も勉学も適当になるんでしょ?挙げ句自分にはできなかった夢の押し売りかい?」 俺「……」 姉「あの子はあの子の自由がある、あんたが押し付けるならあたしがあの子をあんたから守ってやる。覚悟はいい?」 俺「ねーちゃん、わかってくれよ」 姉「わからないね、野球の事なんか」 237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 14 36 24.23 ID sMuk1nWs0 父「とーさんです」 母「かーさんだよ」 姉「姉です」 俺「俺です」 父「あれ? 妹は?」 俺「さあな」 父「反抗期か……、父さん悲しい」 238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 14 39 46.44 ID sMuk1nWs0 父「どこいったか知らないか?」 俺「知らん」 父「ほほう?」 俺「もうあんなやつは知らん」 父「ふむ、ケンカをしたのか」 俺「……人の心を読むのやめてくれ」 父「はっは、捕手として当然の能力だ」 239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 14 45 04.52 ID sMuk1nWs0 俺「カクカクシカシカ」 父「ふむ、そういう事情だったか。女子プロ野球とは、いやはや」 俺「とーさんからも何か言ってくれよ」 父「カァァァアツ! 喝だ!」 俺「?!」 241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 14 52 06.76 ID sMuk1nWs0 父「ゴホン、いいか? お前が月見草なら妹は向日葵だ」 俺「……言葉の意味が、よくわからんのだが」 父「安心しろ」 俺「?」 父「父さんにもよくわからん」 243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 14 57 22.28 ID sMuk1nWs0 父「女心と秋の空とは良く言ったものだ」 俺「はぁ?」 父「それまでキていた変化球がすっぽ抜けて痛打される事もある」 俺「……うん」 父「内角を要求したのにも関わらず甘いコースに入ってしまったりな」 俺「あぁ……なるほど」 父「つまりは、そういう事だ。なんでも自分の思い通りになると思ったら大間違いなワケだ、はっは」 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 01 31.63 ID sMuk1nWs0 父「まったく、誰が捕手に女房役なんて名前を付けたのかね。父さんは男だぞ」 俺「怒るポイント間違ってねぇか」 父「父さん怒っちゃうよ、ぷんぷん」 俺「可愛くないから」 父「そうか」 俺「そうだよ」 247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 03 59.91 ID sMuk1nWs0 父「それで」 俺「?」 父「自分の思い通りにいかなくてヘソを曲げてる息子に父さんはどうするべきかな?」 俺「ヘソなんか曲げてない」 父「そうだよなぁ、お前のカーブ全然曲がらないもんな」 俺「ほっとけ」 248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 07 14.40 ID sMuk1nWs0 父「妹が野球をやりたいって言った時、家族で唯一父さんだけが反対したんだよ」 俺「そうだったな」 父「だってほら、アレでしょ? 女の子ってきゃっきゃしてて可愛くオシャレしたい生き物でしょ? 野球なんか始めちゃったらそれ全部我慢しないといけないからさ」 俺「……」 父「それでなぁ、父さん聞いてみたんだ妹に」 俺「なにをさ」 父「どうして野球をやるのか」 249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 09 45.44 ID sMuk1nWs0 父「そしたら何て言ったと思う?」 俺「……想像もつかないな」 父「おにーちゃんみたいになりたい、ってさ」 俺「……」 父「お前は目標だったんだよ、わかるか? わかるよなぁ、父さんの息子なら」 250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 15 48.40 ID sMuk1nWs0 俺「ねーちゃん」 姉「なーに?」 俺「妹どこ行ったか知らない?」 姉「あそこでしょ?」 俺「あそこって、どこだよ」 姉「河川敷あたりで走ってるんじゃないの?」 251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 21 00.35 ID sMuk1nWs0 俺「という事で河川敷に来てみました」 妹「なによ」 俺「お、妹発見」 妹「ついてこないでよ」 俺「俺の前をお前が走ってるだけだろ」 252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 25 44.28 ID sMuk1nWs0 妹「言っとくけどさっきの話なら……」 俺「あの話だけどな、悪かったよ」 妹「え?」 俺「お前の気持ちも考えないで、悪かった。許してくれ」 妹「お兄ちゃん……」 俺「妹よ……」 妹「……」 俺「……」 妹「……」 俺「その紺色のアンダーシャツもいいな」 妹「変態っ! 変態っ!」 ドゴ! バキ! ズガ! 俺「元に戻ったか」 253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 30 02.63 ID sMuk1nWs0 姉「二人とも、今日雨が降るらしいから傘もっていきなさい。はい、どうぞ」 妹「ありがと、おねーちゃん」 俺「サンキュ」 姉「二人とも、傘構えて何やってるの?」 妹「傘を持つと何か……」 俺「スイングチェックをしてしまう習性が……」 姉「あ、そう」 254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 35 41.31 ID sMuk1nWs0 俺「インフルエンザで試合を休んだ選手が居るらしい」 妹「プロ野球選手だって人間よ」 俺「そうだな」 妹「そうよ」 255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 15 37 09.42 ID sMuk1nWs0 俺「タッチアップの判定を覆す主審が居たらしい」 妹「審判だって人間よ」 俺「だから野球は面白いよな」 妹「そうね」 257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 16 07 26.12 ID sMuk1nWs0 俺「50m走を5秒7で駆け抜ける野球選手が居るらしい」 妹「ふーん」 俺「ちなみに俺でも6秒ちょっとだった」 妹「案外適当なのね」 俺「そうだな」 258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 16 18 36.91 ID sMuk1nWs0 俺「ボールって言いながらストライクのポーズした審判が居るらしい」 姉「ふーん」 俺「人間くさい話だよな」 姉「野球って不思議ねぇ」 260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 16 39 39.99 ID sMuk1nWs0 俺「マウンドに国旗を刺したチームがあるらしい」 妹「なんでそんな事するんだろうね」 俺「フラグだろ?」 妹「フラグよね」 261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 16 45 44.37 ID sMuk1nWs0 外国人『こんにちは、デ●ク・ジ●ターです』 女の子『この前初めてホームランを打ったの』 妹「ホームランかぁ」 TV『いまならこのお値段で~~』 妹「ホームラン、かぁ……」 263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 17 00 25.77 ID sMuk1nWs0 妹「おにいちゃん」 俺「なんだ、藪から棒に」 妹「腰治すには水泳が良いらしいわよ」 俺「昔マンガで読んだよ」 267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 17 05 37.69 ID sMuk1nWs0 妹「……」 姉「ねぇ、なんで今日あの子機嫌わるいの?」 俺「四球で二回出塁したのに二安打したヤツが褒められてたんだと」 268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 17 17 13.93 ID sMuk1nWs0 俺「ん? 英語の勉強か?」 妹「’手も足も出ない球’って何て言うかわかる?」 俺「Pitchers pitch. かな?」 妹「じゃあ’構造’は?」 俺「スト……スト、なんだっけ?」 妹「strike?」 俺「なんか違うなあ」 妹「う~ん」 269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 17 20 11.94 ID sMuk1nWs0 姉「ねぇねぇ」 俺「ん?」 姉「びじたーって何?」 俺「サッカーで言うアウェイ」 姉「ふーん」 270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 17 28 55.55 ID sMuk1nWs0 俺「という事で家族で野球観戦に来てみました」 ワーワー 父「凄い人だなあ」 妹「ポストシーズンだもんね」 姉「どこに?」 俺「?」 姉「どこにポストあるの? ちょうど葉書出したかったのよ」 271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 17 36 06.85 ID sMuk1nWs0 父「良い試合だなあ、締まった投手戦だ」 妹「これがプロかぁ……」 俺「さっきから内野ゴロの山だな、すげぇよ」 父「調子が良いんだろう、あの投手は速球に加えて打者の手前で細かく曲がるカッターが持ち味だからな」 妹「さっきの回、6球で終わったよ!」 俺「まさに投球術だよなぁ」 父「捕手のリードも忘れちゃいかんぞ」 姉「ふあぁ、全然点数入らないじゃない。つまんない」 273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 17 48 45.94 ID sMuk1nWs0 姉「あら」 俺「?」 姉「この引換券、当たってるわよね?」 俺「あー、ほんとだ。ねーちゃんすげぇな」 姉「何が貰えるのかしら?」 俺「え~、何々? 折れたサイン入りバットだって」 姉「折れたバットなんていらないわよ」 妹「……」 俺「お~、欲しがってる欲しがってる」 274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2009/10/20(火) 17 50 43.69 ID /w3gv0Aj0 __ ____,,-- ヽ、 ,,==、 ________________)__ _ ヾ ヽ______,_/~~~~ ヽl ヽ、 ヾ //. . . {`、 { ヾ、 )) \//. . . . . . . { } //_=) ヾ〃. . . . . ,--、__ ll _ } |;; ;; ゞヽ-、___(;;; ={ | ;;;;;;;;,,, `---`--、 | ;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,--. . \ /~~`; } ;;;;;;;;;;;,,,,,,//~~. . . . . ヽ、 ___/ ____, ; l ;;;;;;;;;;;,,,,//. . . . . . . . . . . . ~ll~~ / } ;;;;;;;;;;;;,,,,,((______. . . . .. . . . . // / ( ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,/~~`ヽ_____//- /;//-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ 275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 17 54 05.25 ID sMuk1nWs0 俺「ストライクコールに気合を入れる審判が居るらしい」 妹「あたしは好きだけど」 俺「俺は苦手だ」 妹「三振取った時気持ちいいじゃない」 俺「三振した時嫌なんだよなぁ」 妹「そうなの?」 俺「そうだよ」 276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 18 03 27.20 ID sMuk1nWs0 姉「いいわ、この引換券あげる」 妹「ありがとう! おねーちゃんダイスキ!」 俺「おー、良かったなあ」 姉「その代わり教えてもらいましょうか」 俺「ん?」 姉「どこにあるの?」 俺「は?」 姉「ダイヤよ、ダイヤ」 俺「またそれか」 278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 18 14 46.24 ID sMuk1nWs0 父「だから~ぼ~く~たちみ~んな~♪」 妹「やきゅう~じょうに~つれてって~♪」 父「だから~ぼ~く~たちみ~んな~♪」 妹「やきゅう~じょうに~いこう~♪」 姉「うちの親子って仲良いわね」 俺「なんてったって女房だからな」 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 18 26 20.16 ID sMuk1nWs0 実況「さあ、今日も夕焼けの○×野球場からお送りしております。午後六時プレイボーイです」 実況「先発の●●、第一球はストレートから入ってきました。審判が右手を挙げてストライクっ!」 実況「サインに二度三度首を振り、選択したのはスライダー空振り三振っ! ●●、本日上々の立ち上がりです」 姉「ねぇ、今プレイボーイって言ったわよね」 280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 18 35 55.65 ID sMuk1nWs0 シュ シュ 姉「あら、爪の手入れなんて珍しいわね」 シュ シュ 妹「明日の第二試合、先発だから」 シュ シュ 姉「あ、そう」 シュ シュ 283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 18 50 23.76 ID sMuk1nWs0 俺「片耳のヘルメットってかっこいいよな」 妹「両耳の方が好き」 俺「なんで?」 妹「便利」 俺「お前地味にスイッチヒッターだもんな」 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 18 56 57.64 ID sMuk1nWs0 父「父さん登場だよ~。気分がいいからキャッチボールしてあげよう。ね? ね? キャッチボールしよう?」 妹「うん!」 父「どうした! そんなもんか! もっと気合の入ったボール投げて来い!」 妹「は、はい!」 姉「まるで別人ね」 俺「マスクを被ると昔を思い出すんだと」 288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 19 04 19.69 ID sMuk1nWs0 父「ダメだ! 全然ダメだ! こんなボールじゃ明日も敗戦投手だぞ!」 妹「はい!」 父「わかってるのか?! お前は女だ! 力押しの勝負してどうする! もっと頭を使え!」 妹「はい!」 父「はぁ……強く言いすぎちゃったな……」 父「晩御飯、妹の好きなオムライスにしてあげよう。父さん反省」 293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/20(火) 19 35 12.69 ID sMuk1nWs0 妹「おいしい♪」 父「はっは、そうだろう。父さんの作ったオムライスは美味しいだろう」 妹「うん!」 父「はっは」 父「よ、よかったぁ……」
https://w.atwiki.jp/nanakoro/pages/20.html
461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 14 55 59.39 ID yquhOvzJ0 妹「ただの野球選手には興味ありません。この中に遠投120m以上、50m走5秒台、通産打率4割、球速160km/hの者が居たらあたしの元にきなさい、以上!」 俺「上ヶ原パイレーツがコテンパンにやられて散っていく様が眼に浮かぶようだ……」 463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 00 05.74 ID yquhOvzJ0 俺「トンボと言えば」 妹「金属製の重いのはイヤだなあ」 俺「トンボと言えば」 父「父さんの頃は木製が主流だったな」 俺「トンボと言えば」 姉「長渕」 俺「ねーちゃんも何だかんだこの家の一員だよな」 姉「?」 465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 05 03.13 ID yquhOvzJ0 俺「練習にスポーツドリンクを凍らせて持っていく人が居るらしい」 妹「溶け始めの甘い味が好きなんだあ」 俺「最後とんでもなく薄味になるけどな」 妹「ちっちっち、それはそれで好きなんだなあ」 俺「そっか」 妹「でもフタあける時注意しないといけないけどね」 俺「ベタベタするもんな」 妹「ベタベタするよねぇ」 466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 10 46.21 ID yquhOvzJ0 俺「8回だったか7回だったか忘れたが。ツーアウトランナー3塁の場面、しかも5点差もあるのにサードゴロで本塁に」 妹「ルー●ーズ?」 俺「なんでわかった」 妹「一緒に見に行ったじゃない」 俺「そうだったな」 467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 16 56.84 ID yquhOvzJ0 妹「なによ」 俺「白のアンダーシャツだからと言って、下着の色まで合わせる必要があるのか?」 妹「色付きだと透けるのよ」 俺「チームメイトも目のやり場に困るだろうな」 470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 29 17.52 ID yquhOvzJ0 妹「ろ~っこ~お~ろ~しに~さ~っそ~うと~♪」 俺「われら~の、われらの~ダイエーホークス~♪」 妹「はいお兄ちゃん間違えたから負け~」 俺「しまった今はダイエーじゃなかった、つい……口ずさんでしまう……」 姉「ボーダフォンだったかしら?」 俺「それはわざとすぎないか?」 473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 34 44.16 ID yquhOvzJ0 姉「ジョージ・マッケンジー? それってどこの大統領だっけ?」 俺「プロ野球選手だよ、ねーちゃん」 475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 37 38.99 ID yquhOvzJ0 俺「ところで」 妹「なによ」 俺「下着を白にしたら却って透けるんじゃないか?」 妹「……」 俺「?」 妹「エッチ」 476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 52 23.71 ID yquhOvzJ0 俺「おーい、妹ー。野球盤やろうぜー」 妹「いいけど消える魔球禁止ね」 俺「えー」 477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 55 17.78 ID yquhOvzJ0 俺「野球盤が嫌という事なのでバッティングセンターに来てみました」 妹「1000円ちょうだい」 俺「ほれ」 妹「わーい」 俺「どれ、スイングを見てやろう」 479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 15 59 39.94 ID yquhOvzJ0 カン カン カン 俺「うむ、もう少し体重を軸足に残す感じで打ってみろ」 カン 妹「こんな感じ?」 カン 俺「飲み込みが早いな、いい感じだぞ」 カン カン 480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16 01 34.32 ID yquhOvzJ0 俺「どれ、俺も一度やってみるか」 ブルン カン ブルン ブルン ブルン 妹「スイングは良かったよ」 俺「あ、あれ?」 481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16 04 36.70 ID yquhOvzJ0 俺「3年のブランクは、長い……」 妹「年寄りくさい発言禁止!」 俺「ところで、お前。なんでさっきから右打席ばっかりなんだ?」 妹「だってココ左のゲージって端にしかないもん」 俺「あぁ……、そういう事ね」 482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16 09 04.76 ID yquhOvzJ0 俺「いやしかし、初球にバントの構えをしてしまうのはサガというかクセというか」 妹「あー、わかる」 俺「ついつい構えてしまうんだよな」 妹「あのマシンみてたらなんとなくそうなっちゃうよね」 俺「だよなあ」 妹「だよねぇ」 483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16 20 54.09 ID yquhOvzJ0 俺「コイン最後だし左で打ってみるか?」 妹「う~ん……」 俺「俺のサイフは残念ながらもう吐き出すブツを持ち合わせてないらしい」 妹「じゃあ最後に左でやって帰るね」 俺「そうしろそうしろ、もう少しワキを絞ってコンパクトに強い打球ではじき返す事を意識してみろ。そうすりゃホームラン打てるかもよ」 妹「はは、まさかぁ」 パンパカパーン 俺「おぉ」 484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16 25 37.89 ID yquhOvzJ0 妹「うそ……、あたしがホームランなんて」 俺「今の感じだ、忘れないようにしろよ。明日試合なんだろ?」 妹「……ねぇ、お兄ちゃん。もう一回」 俺「もう金ねぇよ」 妹「もう一回」 俺「……」 妹「あと一回だけ」 俺「しゃーねーな、ホームラン打ったし特別だからな」 妹「やった! ありがとうお兄ちゃん!」 486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16 40 18.25 ID yquhOvzJ0 妹「バースかっとばっせバース♪ ライト~へレフトへホームラン♪」 俺「なんだ、そんなに嬉しかったのか?」 妹「うん! だって生まれて初めてだもん」 俺「そうか、初めてか」 妹「気持ちよかったなぁ」 俺「そうか、気持ちよかったか」 489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16 56 04.03 ID yquhOvzJ0 妹「ちょっとおしっこ行ってくるね」 俺「おう」 俺「てか、おしっこって。んな大声で言うなよ」 俺「誰かに聞かれてたら……」 店員「……」 俺「……」 491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 16 57 28.24 ID yquhOvzJ0 店員「ゴホゴホ、あ~仕事仕事」 俺「なぜ俺が辱めを受けねばならぬ……」 俺「ぐ……、納得いかん……」 俺「……おそいな妹のヤツ」 493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17 02 18.85 ID yquhOvzJ0 少年「ちわっす。俺さんですよね? OBの」 俺「いかにもそうだが、君は?」 少年「妹さんのチームメイトの少年です」 俺「懇切丁寧な説明感謝する」 少年「この前の試合も見に来てましたよね。その時に」 俺「あぁ、あの時の少年か」 少年「はい」 496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17 07 21.53 ID yquhOvzJ0 俺「バッティングセンターに来てまで練習かね? 関心関心」 少年「そっすね。僕、俺さんを超えるのが目標っすから」 俺「ん、俺を?」 少年「その……、なんでもないです……やっぱり忘れてください」 俺「なんだ、煮え切らないなぁ。妹のしょんべんカーブみたいに切れ味のよくない返事だ」 少年「あいつは! いえ、妹さんは……その」 俺「あん?」 少年「しょんべんカーブなんかじゃ、ないと思います」 俺「あん?」 499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17 10 44.13 ID yquhOvzJ0 妹「あれー? 少年じゃない、何してるの?」 少年「……おう」 俺「お前長いよ、何時間かかってんだよ」 妹「レディーに向かって失礼よお兄ちゃん。さ、帰ろ? じゃあね少年また明日ね」 少年「……おう」 俺「……あいつか?」 502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17 16 11.18 ID yquhOvzJ0 妹「ねぇお兄ちゃん、はやく漕いでよ」 俺「ん? あぁすまない。ちょっと考え事してた。落ちないようにしっかりつかまっとけよ?」 妹「はーい」 ギーコ ギーコ ギーコ ギーコ 妹「あ、流れ星」 俺「え? どこ」 妹「残念、もうホームインしちゃったよ」 俺「あー、ちくしょう。次は俺が先に見つけるからな」 妹「次もあたしが見つけるもーん」 503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17 18 58.87 ID yquhOvzJ0 俺「なぁ」 ギーコ ギーコ 妹「なぁに?」 ギーコ ギーコ 俺「……なんでもねぇ」 ギーコ ギーコ 妹「?」 ギーコ ギーコ 妹「ヘンなお兄ちゃん」 ギーコ ギーコ 504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17 23 05.25 ID yquhOvzJ0 ギーコ ギーコ 俺「明日見に行ってやるよ、試合」 妹「え? 明日あたし投げないよ?」 ギーコ 俺「いいんだ、打席には立つんだろ?」 妹「うん」 俺「練習の成果も見せてもらいたいしな」 妹「うん!」 ギーコ ギーコ 505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 17 27 14.10 ID yquhOvzJ0 妹「あ、また流れ星!」 俺「何? どこだ」 妹「えへへー、ウ・ソ」 俺「って、ウソかよ」 妹「まだまだだな明智少年、もっと精進したまえ」 俺「流行ってんのかそれ」 妹「あたしがとーさんに教えてあげたの」 俺「そうかい」 545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20 37 17.14 ID yquhOvzJ0 俺「ところで」 ギーコ 妹「内緒」 ギーコ 俺「まだ何も聞いてないだろ」 妹「どうせ何を願ったのかとか聞くんでしょ?」 ギーコ 妹「お願い事はもうしてあるから」 ギーコ ギーコ 俺「そうかい」 ギーコ ギーコ 546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20 41 51.97 ID yquhOvzJ0 俺「それじゃあ明日はホームランと言わないまでも猛打賞くらいの活躍はしてくれるんだろうな?」 妹「もっちろん!」 俺「やる気マンマンだな」 妹「当たり前よ。お兄ちゃんのおかげで良い感触掴めたからね」 俺「名コーチと呼べ」 妹「いよっ、お代官様」 俺「それなんか違う」 ギーコ ギーコ 550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20 46 13.33 ID yquhOvzJ0 妹「~♪」 父「なんだなんだ、今日はえらく気分がいいな」 姉「オトコ、ね」 父「えぇ?!」 551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20 50 29.38 ID yquhOvzJ0 妹「こきゅうをとめていちびょう~♪ あたなしんけんなめをしたから~♪」 父「う~む」 姉「?」 父「父さんセンサーは何も反応しないぞ」 姉「女のカンよ」 父「女のカンなら仕方ないな」 554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 20 58 08.22 ID yquhOvzJ0 俺「なんだろう……。この、ノーアウト満塁なのに一点も入らなかった時みたいな脱力感」 姉「微妙にわかりそうで伝わって来ないわ」 俺「積極的なエラーは怒らないとか言ってるのに結局エラーしたら怒られる時みたいな空虚感」 姉「う~ん」 俺「先発全員安打かと思ったら俺だけ四球の出塁だけだった時みたいな疎外感」 姉「あんたの話にはついていけないわ」 556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21 06 58.50 ID yquhOvzJ0 姉「あの子の機嫌の良さとあんたの凹み加減は関係してるのかしら?」 俺「……わかんねぇ」 姉「わからない?」 俺「あぁ、隠し球をくらった気分だ」 姉「?」 561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21 18 00.14 ID yquhOvzJ0 姉「あのね」 俺「なにさ」 姉「……いや、なんでもないよ」 俺「なんだよ」 姉「あんたが、あの子の事を本当に大切に思うなら」 俺「なんだよ」 姉「皆まで言わすな」 ゴン 俺「痛っ」 562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21 20 32.95 ID yquhOvzJ0 俺「おー、いてぇ」 姉「おねーちゃんチョップよ」 俺「いてぇ、いてえよ」 姉「そんなに強くしてないでしょ」 俺「うるせぇ、いてぇんだよ」 姉「泣くほど?」 俺「泣いてないよ」 姉「そう」 俺「そうだよ」 563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21 26 18.68 ID yquhOvzJ0 妹「おとーさん、おかーさん、おねーちゃん、お兄ちゃん。行ってきます!」 母「はいはい、頑張ってらっしゃい」 父「怪我のないようにな」 俺「……」 姉「ほら、あんたも何か言いなって」 俺「お、おう……頑張れよ」 妹「うん! お兄ちゃんが見に来てくれるからあたし頑張っちゃうよ!」 俺「そうか」 妹「うん!」 565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21 30 46.13 ID yquhOvzJ0 母「かーさんだよ」 俺「誰に向かって宣言してるんだよ」 母「日本全国津々浦々の皆々様よ」 俺「?」 母「ほら、あんたあの子の応援行ってあげるんでしょ? お弁当作ったから」 俺「う、うん」 母「ちょっと待ちなさい」 俺「な、……なんだよ」 母「これ、差し入れにスポーツドリンクとバナナとプロテインを人数分」 俺「って、またかよ!」 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21 43 42.33 ID yquhOvzJ0 俺「という事で妹の試合を見学に来ました」 少年「ちわっす」 俺「こんにちは」 「ちわ」「ちわ」「ちわーっす!」 俺「やっぱ慣れないな、コレ」 572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21 51 08.06 ID yquhOvzJ0 少年「俺さん、……ちょっといいですか?」 俺「ん、何かな?」 少年「俺、今日先発なんです」 俺「そうなんだ」 少年「僕が、勝利投手になったら。……認めてください、僕の事」 俺「ごめん。急展開すぎてお兄さんついていけないよ」 少年「好きなんです、僕。……妹さんの事が」 574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21 55 29.59 ID yquhOvzJ0 俺「そうか、やっぱり君だったのか」 少年「え?」 俺「なんでもない、こっちの話だ」 少年「……あの?」 576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 21 58 09.37 ID yquhOvzJ0 姉『──』 ゴン 俺『──』 俺「……いいだろう、見せてもらおう。君のピッチング」 少年「それじゃあ、……認めてくれるんですね」 俺「勝てばな」 少年「約束ですよ」 俺「勝てばの話だぞ」 578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 01 14.37 ID yquhOvzJ0 妹「あ! お兄ちゃん!」 少年「それじゃあ、また後で」 俺「おう」 妹「あれ? 少年と何か話してたの?」 俺「男と男の話だよ」 妹「ふーん?」 581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 03 51.75 ID yquhOvzJ0 監督「集合!」 妹「あ、じゃあ行って来るね」 俺「おう、頑張れよ」 妹「~♪」 俺「……上機嫌だな」 俺「……なんか複雑だよ」 583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 06 30.61 ID yquhOvzJ0 俺「さて、どうなる事かね」 俺「しっかし」 俺「あの少年。高校に行っても即戦力になりそうなボール投げるなぁ」 ズバン 審判「ットライク、バッターアウト!」 俺「お見事」 585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 12 21.21 ID yquhOvzJ0 俺「一番バッターを見事三振に切ってとりました少年投手、ロージンを二回三回掌で躍らせます。振りかぶって投げた判定ストライク」 俺「左打者の膝元にキレのあるストレートを投げ込んでいきました、相当自信があるマウンド捌きです」 俺「ズバっときた、空振り三振っ! 唸るボールがキャッチャーミットに吸い込まれていきました! 初回三人を三振で討ち取りました、この回12球でチェンジです。ゲームは裏の攻撃へと続いていきます」 父「ふむ、ナイス実況だね」 586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 14 44.86 ID yquhOvzJ0 俺「っていうか、居たんだ」 父「車で来た」 俺「俺チャリであの荷物持ってきたのに」 父「いっとくが今回はちゃんと声を掛けたぞ、お前が無視するから父さん傷ついちゃったなあ」 俺「そうだっけ」 父「そうだよ、父さんショックだったよ」 589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 17 47.42 ID yquhOvzJ0 父「それにしてもあのピッチャー、いい球投げるなぁ」 俺「一試合目の先発だからな」 父「ただちょっと球数が多くなり気味な傾向があると見た」 俺「奇遇だな、同じ感想だよ」 父「三振は三球投げないとダメだもんね」 俺「そうだな」 父「ところで妹はどこ?」 俺「ライト守ってる、8番らしい」 父「ライパチか」 俺「ライパチだな」 591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 22 17.64 ID yquhOvzJ0 父「うーん、2回3回4回とトントン拍子に来てるなぁ」 俺「いい球だよ、どこの高校行ってもエースはれる実力はあると思う」 父「そう思うか? 四球は無いけどボール先行だしリードに苦しそうだけど」 俺「まだ発展途上だからな」 父「う~ん、やっぱり父さんセンサー反応しないなあ」 俺「何の話?」 父「こっちの話」 俺「あ、そ」 593 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 25 53.14 ID yquhOvzJ0 父「にしても、妹のスイング何か変わったね」 俺「ワキをしめろって言っただけで理解して吸収しやがった」 父「大振りしても非力だからコンパクトにって、言うのは簡単だけどね」 俺「さっきの打席の安打がまぐれじゃないってのを見せてもらいますか」 父「そうだね」 妹「お願いします!」 妹「さっ、こーい!」 594 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 30 53.54 ID yquhOvzJ0 妹「っ!」 カキーン 俺「あ」 父「おお」 俺「左中間割った……」 父「ひょっとして初の長打、初の打点じゃないか? はっは、さすが父さんの娘だなあ」 俺「成長、か」 父「成長だなあ」 598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 35 26.81 ID yquhOvzJ0 審判「バッターアウト! チェンジ!」 父「いやいや、さっきのはナイスバッティングだったよ? お見事だ」 俺「そうだな」 父「守備につく姿も少しばかりサマになってないか? イチローみたいだ、はっは」 俺「そうだな」 父「これで1点リードしたし、このまま行けば……」 カキーン 俺「ところが、そう上手くはいかないんだなあ」 600 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 40 08.89 ID yquhOvzJ0 父「ふむ、この試合打たれた初めての安打だね」 俺「セットポジションになってどうなるか」 父「意外とセットになって崩れる投手は多いからね、この試合初めてとなるとなおさらだ」 俺「それ嫌ってセットで投げてる投手も多いよな」 父「流れが変わるとしたらココだ」 俺「さあ、どうするよ。少年」 602 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 43 02.93 ID yquhOvzJ0 審判「ボール! フォアボール!」 父「苦しいマウンドだな」 俺「急に制球が乱れだしたな」 父「よくあるんだ、あれは。誰かマウンドに行ってやらんと、このままズルズル行くぞ」 604 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 22 49 42.20 ID yquhOvzJ0 カキーン 俺「あーあ、逆転されちまったよ」 父「そのわりに、なんだか嬉しそうだな」 俺「そうか?」 父「そうだよ」 605 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 00 07.44 ID yquhOvzJ0 父「それにしても悪い流れだなぁ、スミを狙ったのが全部外れてる」 俺「さっきから甘いコースに何球もいってるよ、打者が空振りしてくれてるから助かってるようなもんだ」 父「ここで四球でも出すようなモンなら最悪の流れだなあ」 審判「ボール! フォアボール!」 父「父さん余計な事言ったかい?」 俺「いや」 606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 04 33.07 ID yquhOvzJ0 妹「ピッチャー! ラクにラクに!」 少年「……っ」 審判「ットラックアウト!」 妹「ナイスボール!」 少年「……うん」 父「いいストレートだ、あれをいつでも出せるようになればな」 俺「そうだな」 父「さて、最終回で1点差か。妹に打順が回るには2人塁に出なきゃな」 607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 12 24.47 ID yquhOvzJ0 審判「フォアボール!」 父「なんか今日は良いところで回ってくるなあ」 俺「1.3塁か」 父「さっきみたいに間を抜ければ長躯ホームインもありえる」 俺「まさか」 カキーン 父「その’まさか’があるから、野球は面白い。そうだろ?」 妹「いっけぇえええ!!」 608 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 16 31.80 ID yquhOvzJ0 俺「1塁ランナー生還……。サ、サヨナラだ……」 父「はっは、今日は赤飯でも炊くか」 俺「それはなんか意味が違う気が」 父「細かい事は気にするな、じゃあ父さん帰るから後ヨロシク」 俺「あ、ちょ……行っちゃったよ」 俺「はぁ」 俺「なんか……複雑だなあ」 614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 33 16.12 ID yquhOvzJ0 妹「お兄ちゃん! 見た? 見た? 見た!?」 俺「おう、そんなでかい声出さなくても聞こえてるしちゃんと見てたぞ」 妹「やっちゃった! あたし、やっちゃった!」 俺「ああ、やったな」 妹「お兄ちゃん……?」 俺「どうした?」 妹「なんか。嬉しくなさそう、お兄ちゃん」 俺「そんな事ないさ、嬉しいよ」 妹「……ほんと?」 俺「あぁ、本当さ」 妹「……ウソツキ」 616 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 40 50.29 ID yquhOvzJ0 俺「よう」 少年「……ども」 俺「勝ったな、見事に勝利投手だ」 少年「……」 俺「良かったな、おめでとう」 少年「……今日のは、ナシでいいです」 俺「あん?」 618 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 42 33.54 ID yquhOvzJ0 少年「……試合には勝ったけど、勝負には負けました」 俺「どう見ても君の勝ちだろう? サヨナラも立派な勝ち方だよ?」 少年「……自分の中で……納得がいかないです」 俺「あん?」 少年「勝手ながら、……保留にさせてもらいます」 俺「……勝手にしろ」 619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 44 25.77 ID yquhOvzJ0 父「という事で赤飯を炊いてみました」 妹「……」 俺「……」 父「あ、あれ? なんか空気重くない?」 姉「オトコ、ね」 父「えぇ?!」 620 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 48 26.48 ID yquhOvzJ0 父「なあ、あの子と何かあったのか?」 俺「知らん」 父「うぅ……」 父「そ、そうだ妹よ。久しぶりに一緒に風呂でも入るか?」 妹「変態」 父「うぅ……」 父「父さん何か悪い事したかなぁ……」 622 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 54 28.69 ID yquhOvzJ0 俺「はぁ……。妹のヤツ……、あんなののドコが良いんだよ……」 俺「だいたい認めるも無いだろうに、何で俺が認めにゃならんのだ」 俺「あぁもう、なんで眠れないんだよ」 俺「バカたれが」 俺「男だったら難しく考えるな」 俺「……眠れない……」 623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/21(水) 23 56 17.26 ID yquhOvzJ0 妹「はぁ……。お兄ちゃんのバカ……、なんでもっと喜んでくれないのよ……」 妹「お兄ちゃんの為に頑張ったのに」 妹「初めての長打、初めての打点だったのに」 妹「それに、サヨナラだよ? もう一生に一度しか無いかも知れないくらいなのに」 妹「お兄ちゃんのバカ、大っ嫌い」 妹「……だいすき……」 625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 05 40.67 ID B4/s0rPw0 父「朝だよー、今日は父さんがスクランブルエッグ作ったよー」 俺「……」 妹「……」 姉「……」モグモグ 父「うぅ……」 628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 08 14.89 ID B4/s0rPw0 父「父さんは……父さんは……」 父「こんな一昔前のパリーグの外野席みたいな食卓は嫌だぁぁぁあああああ!」 母「朝から元気ね」 姉「ホントね」 630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 12 01.47 ID B4/s0rPw0 俺「……」 妹「……」 俺「……」 妹「あ、あの。お兄ちゃん」 姉「!」 俺「……あん?」 妹「ちょ、ちょっといいかな?」 俺「今日は、忙しい。出かける」 妹「あ……、うん……」 母「不器用ね」 姉「ほんと、不器用ねぇ」 631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 18 11.97 ID B4/s0rPw0 俺「家に居れる空気じゃないので逃げて来ました」 俺「おや? こんなところにバッティングセンターが」 俺「特に行くトコもないし、ちょっと寄ってくか……」 少年「ちわっす」 俺「そんな気がしてたよ」 少年「?」 俺「いや、こっちの話」 632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 22 58.04 ID B4/s0rPw0 俺「まぁ好都合だ。少年、今度は俺から勝負を申し込もう」 少年「奇遇ですね、僕も同じ事を言おうとしていましたよ」 俺「勝負の方法は」 少年「ガチンコ一打席勝負でいいですよね」 俺「もちろんだ、君が投手で俺が打者」 少年「三振凡打で僕の勝ち」 俺「ヒット性の当たりで俺の勝ちだ」 少年「最初からこうしていれば話は早かった」 俺「舐めるなよ。子供のボールでこの俺が抑えられると思ったら大間違いだ」 少年「俺さんこそ、その腰を言い訳にしないでくださいよ?」 俺「上等だ!」 633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 28 23.99 ID B4/s0rPw0 少年「勝負は次の日曜日」 俺「場所はいつもの野球場でいいだろう」 少年「ケツまくって逃げないでくださいよ?」 俺「ケツの青い坊やに言われたかないね」 少年「はっ、くだらない。すぐにそんな口を利けないようにしてあげますよ」 俺「ガキはさっさと帰ってママのおっぱいでも吸って寝てな」 少年「その言葉、そっくりそのまま返しますよ」 俺「ふん。よく見りゃ愛想の無いクソガキじゃねぇか。こんなののドコがいいんだか」 少年「なんだと!」 635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 31 20.93 ID B4/s0rPw0 俺「せいぜい首を洗って待ってるんだな」 少年「あなたが妹さんの御兄さんじゃなければ、同じ空気すら吸いたくありませんね」 俺「口の減らねぇガキが」 少年「まぁいいでしょう。ここで言い争ってても仕方ありません」 俺「おう」 少年「逃げずにちゃんと来てくださいよ?」 俺「どっちが」 638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 34 59.87 ID B4/s0rPw0 ブン ブン 姉「どうしたのあの子? 急に素振りなんか始めちゃって」 母「さあねぇ」 父「うぅ……、食卓が……楽しい食卓が……」 639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 37 54.51 ID B4/s0rPw0 俺「ダメだ……、スイングのキレが無くなってる……」 俺「腰、痛ぇ……」 俺「……こんな調子で勝てるのかよ」 妹『──』 俺「いや、勝つ」 俺「兄として、勝つ」 ブン ブン 641 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 00 40 15.49 ID B4/s0rPw0 妹「ねぇ。おとーさん」 父「な、な、なんだい?!」 妹「お兄ちゃん、あたしの事嫌いになっちゃったのかな?」 父「……ん」 妹「だって、あたしが打っても……全然嬉しそうじゃなかったし……」 643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 01 49.88 ID B4/s0rPw0 妹「一番、お兄ちゃんに、喜んで欲しかったのに……」 父「妹よ、いいかい?」 妹「うん?」 父「男という生き物は単純でバカな生き物なのだ。一つの事にしか集中できない、同時に二つの事は見れないんだ。特にあいつは視野が狭いからな、遊撃手のくせに」 妹「ごめん……よくわからない……」 父「まぁようするに、だ」 妹「うん?」 父「お兄ちゃんは今、戦ってる。それは見えない何かかもしれないし、他の誰かかもしれない」 妹「……」 父「だから、少し待ってあげよう。お兄ちゃんが自分の足で歩けるまで」 妹「うん……」 父「よしよし、いい子だ」 644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 05 52.24 ID B4/s0rPw0 俺「いててててててて……」 俺「……」 俺「いや、痛がってる場合じゃない」 俺「いてててて……」 647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 16 31.66 ID B4/s0rPw0 俺「そんなこんなで勝負の日」 少年「逃げずに来たのは褒めてあげますよ」 俺「1時間後に同じ台詞が吐けるかな」 少年「俺さんが僕の前に平伏す姿が想像できますよ、そんなコルセットまいちゃって勝つ気あるんですか?」 俺「うるせぇ」 少年「怪我してるからって手は抜きませんよ」 俺「ボケが、んな事したら承知しねぇぞ。全力で来い」 少年「望むところですよ」 649 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 20 46.75 ID B4/s0rPw0 妹「少年。何よ、こんなトコに呼び出して……って、お兄ちゃん?」 俺「……なんで妹が」 少年「僕が呼び出したんですよ」 妹「ねぇ、どうしてお兄ちゃんと少年が一緒に居るの?」 少年「これは俺さんと僕の勝負なんです」 妹「勝負?」 俺「あぁ、男と男の勝負だ。お前はそこで見てろ、いいな?」 妹「わかった! みてるね!」 650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 24 48.51 ID B4/s0rPw0 父「キャッチャーが必要だろう、あっしがマスクを被りやしょう旦那」 少年「誰だよ、オッサン」 父「通りすがりの捕手ですぜ旦那、御気になさらず。ささ、肩を作りましょうぜ」 少年「……ふん」 姉「なんかおとーさんキャラ違うくない?」 母「あらあら」 652 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 27 30.07 ID B4/s0rPw0 少年「さて、舞台は整った」 俺「そうだな」 少年「後はあんたを──黙らせるだけだ」 俺「やれるもんなら──やってみろ」 少年「いくぞ!」 俺「こい!」 653 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 30 08.27 ID B4/s0rPw0 少年「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 ズバン 俺「クソ、なんてストレートだ。バットにかすりもしない!」 少年「ははは、そんなもんか! 大した事ないな!」 俺「うるせぇ、こっちはまだ本気の20%も出してないんだよ!」 655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 32 57.51 ID B4/s0rPw0 ズキズキ 俺「……くねぇ……くねぇ……いたくねぇ……痛くねぇ」 俺「よっしゃあああ!! こい!!」 少年「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 ギィィィン 俺「くっそ、ファールか」 少年「これで追い込みましたよ。あと一球で地獄へ送ってあげますよ、せめて苦しまないように手も足も出ないボールでね」 俺「言ってろ、バカが」 ズキズキ 657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 35 38.05 ID B4/s0rPw0 ズキズキ 俺「(あぁ、痛ぇなぁ)」 俺「(正直立ってるのがやっとでボールなんかよく見えないし)」 俺「(負ける……のか)」 俺「(まけr)」 妹「がんばれ! お兄ちゃん!」 659 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 38 42.70 ID B4/s0rPw0 俺「(そうだ、そうだよ)」 俺「(何の為に俺は)」 俺「(俺は)」 俺「うおおおおおおおおおお!!」 少年「な……コルセットを外した、だと……?」 俺「これでようやく自由に動けるぜ。さぁ来な、地獄へ送ってやる」 664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 51 08.15 ID B4/s0rPw0 少年「く……コルセットを取ったくらいで何を」 俺「俺のコルセットは108キロだ!」 少年「何をわけのわからない事を!」 カキィィィィ……ン! 少年「なん……だと……」 妹「ホ……」 妹「ホームラン! ホームランだ!」 671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 01 57 16.42 ID B4/s0rPw0 少年「負けた……僕が。この、僕が……」 俺「はは……やった」 俺「……やったぞ」 俺「勝ったぞ、畜生め」 ドサッ 672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 02 01 07.50 ID B4/s0rPw0 妹「お兄ちゃん! お兄ちゃん! しっかりして!」 俺「おぉ、あんまり揺さぶるな。痛い……」 妹「ご、ごめん……」 俺「勝ったぞ」 妹「うん……見てた、見てたよ」 俺「そうか、見てたか」 妹「うん。ちゃんと見てたよ……」 673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 02 06 39.31 ID B4/s0rPw0 俺「ごめんな」 妹「何で謝るの、こんなにボロボロになるまでお兄ちゃん頑張ったじゃない」 俺「俺はお前を傷つけてしまった」 妹「ううん、いいよ。もう、いいの」 俺「妹……」 妹「お兄ちゃん……」 俺「バカ、なんでお前が泣いてるんだ」 妹「泣いてなんかないもん、泣いてなんか……」 俺「そうかい」 674 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 02 10 06.88 ID B4/s0rPw0 少年「僕の負けだ……」 俺「あぁ、でも良いボールだった。最高のストレートだったよ」 少年「……僕の、負けだ」 父「ここに息子と少年との新たなる友情が……」 俺「つーかお前! 俺年上なんだから敬語つかえよな!」 少年「死んでも嫌だ! アンタにはもう一生敬語なんか使わないね!」 俺「なんだと! てめぇ!」 父「芽生えなかったのである……」 679 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 02 15 03.12 ID B4/s0rPw0 俺「そうだ、妹」 妹「うん?」 俺「あの皮手、買いに行くか」 妹「──、覚えててくれたんだ」 俺「当たり前だ、なんたって俺は」 俺「お兄ちゃんだからな」 ED曲「sugar!!」 684 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/22(木) 02 39 23.20 ID B4/s0rPw0 妹「それで、お兄ちゃんと少年は何の勝負をしてたの?」 俺「あぁ。あいつをお前の彼氏として認めるかどうかの勝負をだな」 妹「へ? 少年があたしの彼氏? 何言ってるの?」 俺「……は?」 妹「確かに告白されたけど、あたし断ったよ? 全然タイプじゃないもん」 俺「……こんなオチかよ!」 姉「……」 俺「ねーちゃん、ちょっとまて。そもそも(描写は無いけど)あいつに彼氏が居るらしいって事はねーちゃん情報だったよな」 姉「違うわ、女のカンよ」 俺「一緒だ!」 妹「何の話~?」 母「あらあら、仲がいいわねぇ」 父「はっはっは。結構結構。女のカンより父さんセンサーの方が正しかったという事だな」 妹「ねぇ何の話~?」 おしまい。 以下、ボツネタ。 俺「……」 父「お前に一言言っておく事がある」 俺「なんだよ」 父「他の誰を応援しようと勝手だが、父さんだけは妹の味方だ」 俺「……なんだよ」 妹「でも男の人って」 俺「なんだ?」 妹「やっぱり、その」 俺「?」 妹「む……胸の大きい人が好きなんじゃないの?」 俺「あん?」 妹「かべとかつるぺたとか言われるもん」 俺「あん?」 俺「腰をクルっと回してバッと振る。と、指導する監督が居るらしい」 妹「ゴジラとかは一瞬で解ったって聞くね」 俺「天才同士通じ合うものがあったのだろうか」 妹「そうかもね」 俺「とーさんから教えられたのは好球必打って事だけだったよ」 父「それは基本だ」 俺「基本は基本だから難しいんだよ」 父「」 妹「高校野球でも2時間はかかるのにね」 俺「」 姉「なるほど、その’せりーぐ’と’ぱりーぐ’っていうのに分かれてるのね」 俺「そうそう」 姉「ふーん、サッカーと一緒なのね」 俺「ん?」 姉「どっちがJ2なの?」 俺「おいこら」 姉「それでね」 俺「今度は何」 姉「どこに隠したの?」 俺「は?」 姉「知ってるのよ、野球場の中にダイヤモンドがある事は」 俺「自分で探したまえワトソン君」 妹「ねぇお父さんお母さん」 妹「あたし、どうすればいいのかな」 妹「プロだって、こんなあたしが」 妹「夢みたいな話だとずっと思ってたけど」 妹「夢って、何か。こう、もっとモヤモヤとしてて、つかんでもつかみきれなくて、そんなものだと思ってた」 妹「だけど、お兄ちゃんから聞かされた時いきなり現実がどーんとやってきて。実感はなかったけど、でもホントは嬉しかったけど、イヤって言っちゃった」 妹「高校だって行きたいし、高校野球だってやりたい。プロになるのはそれからだって遅くないよね。お兄ちゃんを追い越してからでも遅くないよね」 妹「ね?」 ザァー
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/871.html
零崎人識 【登場作品】 戯言シリーズ (西尾(にしお) 維新(いしん) / 講談社ノベルス) 【出典時期】 零崎双識の人間試験終了直後(潤と交戦前)? 【本名】 汀目(みぎわめ) 俊希(としき)? 【異名】 『人間失格』 【年齢/性別】 19? / ♂ 【立場】 殺人鬼 【人称】 一人称: 俺 二人称: お前 三人称: あいつ 【身体的な特徴】 【精神的な特徴】 【技術/特殊能力】 身体能力: 技術: 【関連用語】 【】 【登場キャラとの関係】 【いーちゃん】 【哀川潤?】 【萩原子荻?】 【匂宮出夢】 ←082 いーちゃん ↑参加者名簿 084 哀川潤→? 以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意 【追跡】 計28話 No. 題名 No. 題名 016 英雄と殺人鬼 356 たまには俺も考える 035 暗闇の中 375 剣舞士、襲来 060 炎の魔女と殺人鬼 395 今、一人が死んだ 090 みなものむこうがわ 397 師を殺した少女と人を殺す鬼 096 似てる二人と似てる人 416 クビキリロマンチスト 118 なるようにならない最悪―If nothing is bad― 428 マスマーダー・コインシデンス(気紛れ殺人鬼) 125 傑作シリーズ開幕? 454 悪。鬼。泡。神。そして炎。 134 再会と、会戦 482 吸血鬼、吸血姫、殺人鬼。 175 そんな大事なものなんだ……これ 486 互い違い 170 自己紹介 524 道は交わる 183 殺し屋と殺人鬼 525 道は別れる 314 乾いた血の朝 561 シェイキング・ディスタンス(和解の隔たり) 325 血を分けた者の死神と 567 All I need is 329 戯言精霊の傑作殺し 355 願い 【現在状況】 +開示する。 最新スタンス 対主催(気まぐれ) 生存状況 1日目・23 30時点で生存。物語感染 支給品 出刃包丁 最新データ 第567話 All I need is 遭遇中の人物 なし 殺害数 2人(シュバイツァー / 坂井悠二) 【遭遇人物】 計26人+1精霊+1台+2竜+1頭+1霊+1魔神 名前 呼称 関係 解説 話 × シュバイツァー おっさん 敵対 つい殺してしまう。名前は知らない。 016 × 霧間凪 凪 仲間 惚れた弱みで協力していた。潤に似ている。青色ストライプ。 060 090 096 118 125 134 175 170 314 325 329 × いーちゃん 『欠陥製品』 仲間 元の世界での知り合い。 090 096 118 125 134 175 170 314 325 329 ドクロちゃん 三塚井 仲間 同行していた。 125 175 170 314 325 329 匂宮出夢 匂宮 友好 元の世界での知人。 134 175 170 長門有希 その他 出夢に同行していた少女。名前は知らない。 134 × 坂井悠二 坂井 敵対 出夢に同行していた少年。警戒されて一旦は逃げられるが再会し、うっかり殺害する。 134 416 クレア 目視 シャーネ探しに奔走している姿を見る。名前は知らない。殺し屋か、それに近い職業の者だと思っている。 183 314 出雲・覚 友好 情報交換を行う。 314 325 アリュセ 友好 情報交換を行う。 314 325 ウルペン 敵対 ドクロちゃんを人質に情報を聞きだされる。名前は知らない。 325 × 宮野秀策 友好 商店街までの道を聞く。自殺志願(マインドレンデル)を貰う。名前は知らない。 329 355 × 光明寺茉衣子 友好 商店街までの道を聞く。名前は知らない。 329 355 オーフェン 友好 商店街までの道を聞く。その後再会し、少し同行。 329 355 524 525 スィリー その他 オーフェンについていた人精霊。名前は知らない。 329 355 524 525 キノ 友好? 殺そうとしたが結局やめる。エルメスの元の世界での持ち主。 395 397 相良宗介 敵対? 首を狙うが両腕切断に止まる。その後再会するが、初対面だと主張する。殺したつもりも謝るつもりもない。名前は知らない。 395 482 ブギーポップ 宮下 仲間 佐山の仲間。恐がられている。現在は別行動。ブギーポップのことは知らない。 428 454 524 525 561 佐山・御言 佐山 仲間 力尽くで仲間にされる。気まぐれで協力。現在は別行動。出雲の元の世界での仲間。 428 454 524 525 561 ベルガー その他 大集団の一員。良い感情は持たれていない。シュバイツァーの知人だと知らない。 454 524 525 × シャナ 敵対 悠二の知り合いだった。悠二を殺したことについて謝るが、激怒され追われる。 454 エルメス その他 シャナから追われた際に盗む。 454 482 486 524 525 561 567 千鳥かなめ その他 美姫の同行者。名前は知らない。 482 アシュラム その他 美姫の同行者。名前は知らない。 482 美姫 その他 シャナから匿ってもらう。名前は知らない。雰囲気エロい。 482 G-Sp2 仲間 佐山の元の世界での知り合い。 561 ムキチ 仲間 話す割り箸。佐山の元の世界での知り合い。 524 525 561 草の獣 仲間 ムキチが生成。佐山の元の世界での知り合い。 524 525 561 567 兵長 その他 オーフェンの知り合い。佐山に非協力的。 524 525 561 × 光明寺茉衣子 その他 兵長の知り合い。しずくを殺したらしい。 524 525 × ダナティア 中立 大集団の長。佐山が交渉して別れる。良い感情は持たれていない。また雰囲気エロい。 524 525 アラストール 中立 ダナティアが身に着けていた。詳細は知らない。良い感情は持たれていない。 524 525 李淑芳 敵対 仲間に引き込もうとしたが、殺人鬼であることがバレ、捕らえられる。 567 名前 呼称 関係 解説 話 × 哀川潤? 情報 ロワに来てからは再会していない。要が名前を呼んでいた。元の世界での有名人。 356 × 萩原子荻? 情報 ロワに来てからは再会していない。いーちゃんから情報を入手。元の世界で死んだらしいが名簿に載っている。元の世界で一度やりあった。 125 × 新庄・運切 情報 直接の面識はない。出雲から情報を入手。出雲の元の世界での仲間。 325 風見・千里 情報 直接の面識はない。出雲から情報を入手。出雲の恋人。 325 × オドー 情報 直接の面識はない。出雲から情報を入手。出雲の元の世界での仲間。 325 × カイルロッド 情報 直接の面識はない。アリュセから情報を入手。アリュセの元の世界での仲間。 325 × イルダーナフ 情報 直接の面識はない。アリュセから情報を入手。アリュセの元の世界での仲間。 325 × リリア 情報 直接の面識はない。アリュセから情報を入手。アリュセの姉妹。 325 フリウ 情報 直接の面識はない。ウルペンから情報を入手。ウルペンが探していた。 325 × アイザック? その他 直接の面識はない。声を聞く。名前は知らない。 356 × ミリア? その他 直接の面識はない。声を聞く。名前は知らない。 356 × 高里要 その他 直接の面識はない。声を聞く。名前は知らない。 356 × シズ 無関心 直接の面識はない。放送を聞くが気にも留めない。名前は知らない。 356 × 鳥羽茉理? 無関心 直接の面識はない。演説を聞くが気にも留めない。後に終が演説中に名前を叫んだが、気にも留めない。声と名前が一致していない。 356 × 竜堂始? 無関心 直接の面識はない。茉理が名前を叫んだが、気にも留めない。 356 × しずく 死体 死体に遭遇。茉衣子が殺した。 524 エンブリオ 情報 直接の面識はない。兵長から情報を入手。茉衣子が使ってしずくを殺した。 524 クリーオウ 情報 直接の面識はない。オーフェンから情報を入手。オーフェンが探している。 525 × ハーヴェイ 情報 直接の面識はない。兵長から情報を入手。兵長の元の世界での知り合い。 561 × キーリ 情報 直接の面識はない。兵長から情報を入手。兵長の元の世界での知り合い。 561 × 李麗芳 情報 直接の面識はない。宮下から情報を入手。宮下の仲間だった。 --- × 竜堂終 無関心 直接の面識はない。大集団の一員。叫びを聞くが気にも留めない。茉理が名前を叫んでいたが、気にも留めない。声と名前が一致していない。 561 名前 呼称 関係 解説 話 【最新状態】 【F-2/井戸の中/1日目・23 30頃】 【零崎人識】 [状態]:気絶中。全身に大火傷。 [装備]:圏(身体を拘束されている) [道具]:デイパック(支給品一式・パン6食分。一部が濡れているおそれあり) 砥石、小説「人間失格」(一度落として汚れた) [思考]:島の南方面を探索。 悠二、シュバイツァー(名前は知らない)の知人に出会ったら倉庫に連れて帰る。 気まぐれで佐山に協力。参加者はなるべく殺さないよう努力する。 [備考]:記憶と連れ去られた時期に疑問を持っています。 【踏破地域】 【G-3】林の中→【D-3】住宅街→【F-4】森の中→【E-6】森の中→【D-6】森の中→ 【C-3】商店街→【B-3】→【D-4】森の中→【C-8】港町の診療所→【C-7】道→【C-5】教会裏の森→ 【D-6】道路沿いの森→【C-6】マンション周辺→【E-4】平地→【F-2】井戸の中 1 2 3 4 5 6 7 8 A B C D E F G H 【本編での動向】 ←082 いーちゃん ↑参加者名簿 084 哀川潤→?
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/610.html
ギギナ・ジャーディ・ドルク・メレイオス・アシュレイ・ブフ 【登場作品】 されど罪人は竜と踊る(浅井(あさい) ラボ / 角川スニーカー文庫) 【出典時期】 7巻「三本脚の椅子」終了後~ 【本名】 ギギナ・ジャーディ・ドルク・メレイオス・アシュレイ・ブフ 【異名】 凶剣士、龍理使(ろんりづか)い(咒式士全体の蔑称) 【年齢/性別】 20代/♂ 【立場】 アシュレイ・ブフ&ソレル咒式事務所の高位攻性咒式士(剣舞士)。 【人称】 一人称: 私 二人称: 貴様、お前 三人称: あの男/女 【身体的な特徴】 2巻表紙 竜殺しの宗家の戦闘民族ドラッケン族のハーフで、銀髪銀眼。玲瓏さと精悍さを兼ね備えた超絶美形。 白い肌に青い炎と竜を象った青い刺青を額と頬に入れている。 190cmを超える長身。両利き。 黒を基調とした服を着用。 重すぎて水に浮かない。かなりの大食漢(10人前を軽く食べる) 【精神的な特徴】 好戦的。ひたすら闘いを求める。ドラッケン族としての矜持を持ち、その誇りを侮辱することを許さない。 基本的に冷酷だが、情がまったくないというわけでもない(ただしそれに捕われることは一切ない)。 漁色癖があり、女(戦闘相手ならば別だが)を使い捨ての道具程度にしか思っていない。 肌を女性の方から触れられることを嫌う。 【技術/特殊能力】 身体能力: 人外レベルの体術と剣技を持つ。細胞自体を作り替えており、超人的な筋力とタフさを誇 る。 過去のトラウマから寝技をかけられるのが苦手。 体内で恒常咒式を働かせており、ある程度の毒や有害物質は体内に入ってもすぐに分解 される。 咒式: 生体強化系咒式(筋力の強化、甲殻鎧の生成、黒い翼を生成して飛行、骨折や軽傷程度の治 癒など)を使用する。 知識: 人体に関する知識が豊富。 「アシュレイ・ブフ&ソレル咒式事務所」の咒式士。 猫と酒と暑気が嫌い。家具(特に椅子)を偏愛し蒐集している。 【関連用語】 【咒式】 「世界の決まり事に従うフリをしながら、裏で舌を出して一部を改変すること」(ガユス談) 魔法というよりは物理学、化学などの延長線のようなもので、それらの知識が必須。 発動に魔杖剣(短剣、槍などもある)とそれに装填された咒式用弾頭が必要で、威力は術者の咒力(魔力のようなもの)や魔杖剣の性能に依存する。 最高位の咒式(第七階位)は特定の弾頭が必要。 二つ以上の咒式の同時発動も可能だが、脳の負担が大きく、第七階位の咒式はそれ一つでも脳を焼き切る危険性がある。 発動するまでにやや時間がかかる(長さは咒式の難度に比例)。 ただし発動しさえすれば基本的に不可避(音速~光速で標的に到達するため)。 【屠竜刀ネレトー】 【登場キャラとの関係】 【ガユス】 ガユス、眼鏡、貴様 同じ事務所の相棒。戦闘はかなり息が合っているが破滅的に仲が悪く、口を開けば悪口雑言の応酬だが、信頼はしている。 戦闘ではギギナが前衛、ガユスが後衛を務める。 【クエロ】 クエロ、貴様 ダラハイド咒式事務所の元同僚。一年半前の出来事(詳細不明)が許せず、殺意を持っている。 【ヒルルカ】ヒルルカ お気に入りの椅子であり愛娘。 ←006 空目恭一 ↑参加者名簿 008 ガユス→ 以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意 【追跡】 計16話 No. 題名 No. 題名 049 ギギナ 571 天使衝動(前編 / 後編) 127 Stranger 194 竜を殺す者、諭す者 205 剣の咆哮 254 野性の勘 268 化け物 271 殺竜士達の舞闘 348 勘違いと剣舞 375 剣舞士、襲来 396 “Witch s time”closed. 409 【Gigina May Cry】 455 立つには長く、眠るには短すぎて 459 そして、不運はあまりに永く 519 されど、竜は踊り続ける 550 リーディング・カラケ(なぜか変換できない) 563 汝は村人なりや? 【現在状況】 + 開示する。 最新スタンス 警護(クリーオウ) 現在状況 1日目・19 40時点で生存。物語感染 最新データ 第571話 天使衝動(後編) 支給品 魂砕き(ソウルクラッシュ) 遭遇中の人物 クリーオウ (ヒルルカ) 殺害数 1人(霧間凪) 【遭遇人物】 計18人+1精霊+1脚 名前 呼称 関係 解説 話 × ジェイス? 敵対 襲われたが撃退する。名前は知らない。 127 十叶詠子 嫌悪 戦意を削がれる。話もしたくない。 194 佐山・御言 佐山 嫌悪 戦意を削がれる。話もしたくない。 194 ヘイズ 敵対 襲撃をかけたが逃げられる。 205 コミクロン 敵対 襲撃をかけたが逃げられる。 205 × 坂井悠二 取引 なっちゃんを食い止める取引を交わす。名前は知らない。 268 なっちゃん 敵対 坂井悠二との取引により戦闘するが逃げられる。顔と名前を知らない。 268 271 九連内朱巳 友好 ヒルルカを助けた人物だと思っている。名前は知らない。 348 × ヒース 友好 ヒルルカを助けた人物だと思っている。 348 × 屍刑四郎 友好 ヒルルカを助けた人物だと思っている。名前は知らない。 348 ヒルルカ ヒルルカ 愛娘 自分の愛娘(椅子)。凪に殺されたが復活した。 348 375 396 409 455 459 519 550 563 571 × 霧間凪 凪 敵対 ヒルルカを殺されたため殺害。 396 × いーちゃん 敵対 襲撃をかけたが逃げられる。凪の仲間。名前は知らない。 375 ドクロちゃん 敵対 襲撃をかけたが逃げられる。凪の仲間だった。『天使の憂鬱』発症後に再会し、戦闘。禁止エリアから生還したことは知らない。 375 571 オーフェン オーフェン 恩義 ヒルルカを治してもらう。その恩を返すため、クリーオウを捜索・保護する。0時にE-5の小屋に集合。駄目ならC-5の石段。それも駄目ならB-5。 455 459 スィリー 羽虫 その他 オーフェンに付いていた羽虫。名前は知らない。 455 459 出雲・覚 中立 情報交換を行う。 550 アリュセ 中立 情報交換を行う。 550 クリーオウ クリーオウ 保護 オーフェンに恩を返すために保護する。 459 571 名前 呼称 関係 解説 話 × ガユス ガユス 捜索 気に食わない相棒。情報収集中。弔って仇を討つ? --- × クエロ クエロ 死体 元の世界での敵。死体を発見する。 563 571 × 袁鳳月? 死体 死体を発見。名前は知らない。 455 × 趙緑麗? 死体 死体を発見。名前は知らない。 455 風見・千里 千里 情報 直接の面識はない。出雲から情報を入手。出雲の恋人。 550 名前 呼称 関係 解説 話 【最新状態】 【D-4/地下/1日目・19 40】 【ギギナ】 [状態]:肋骨全骨折。打撲。昏倒。疲労。 [装備]:屠竜刀ネレトー。贖罪者マグナス。 [道具]:デイパック(ヒルルカ、咒弾(生体強化系2発分、生体変化系4発分)、魂砕き(ソウルクラッシュ)) [思考]:クリーオウをオーフェンのもとまで保護。 ガユスの情報収集(無造作に)。ガユスを弔って仇を討つ? 0時にE-5小屋に移動する。強き者と戦うのを少し控える(望まれればする)。 踏破地域 【G-7】森の中→【H-7】草原→【G-5】森→【F-5】森の中→【E-3】巨木→【F-4】森の中→ 【G-4】城の中→【E-5】森周辺→【E-4】倉庫入口前→地下通路→【D-4】地下 1 2 3 4 5 6 7 8 A B C D E F G H 【本編での動向】 ←006 空目恭一 ↑参加者名簿 008 ガユス→
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/626.html
蒼い殺戮者(ブルー・ブレイカー) 【登場作品】 ザ・サード(星野(ほしの) 亮(りょう) / 富士見ファンタジア文庫) 【出典時期】 5巻後~ 【本名】 STW-9000、蒼い殺戮者(ブルー・ブレイカー) 【異名】 ブルー・ブレイカー、BB 【年齢/性別】 ? / 機械・男性的性質 【立場】 中枢統合府評議会常任議員浄眼機直轄機。 【人称】 一人称: 俺 二人称: お前(同格以下)、あなた(目上) 三人称: あれ 【身体的な特徴】 蒼い装甲で2メートル強の人型機動兵器「自動歩兵」。背に飛行ユニットを備えている。 【精神的な特徴】 物静かで口数は少ない。尋ねられたことにはキチンと返答する。 【技術/特殊能力】 身体能力: 空戦・地上戦ともに他の自動歩兵を遥かに凌ぐ実力を持つ、その戦闘センスは超一流。 骨格フレームを変形させることにより、一時的に音速飛行も可能とする。 高レベルの光学迷彩を持つ(が、制限によりロワ内では使用不能)。 蒼い翼、透明な羽根。 辺境最強の蒼い自動歩兵、培養脳の突然変異による鬼子。 かつては単独で特殊任務に就き、「テクノス・タブー」に抵触する取引や「不可侵領域」に接近する集団を警告抜きで全滅させてきた。 元々の正式名称は「STW-9000」だが、装甲が蒼いことから辺境の人々により「蒼い殺戮者」として恐れられるようになり、それが後に正式名称になる。 火乃香との幾度もの戦い、しずくとの出会いにより「彼」の自我が目覚め、彼自身大きく変わってゆく。 単機で最新量産型V式自動歩兵の小隊相手にも遅れをとることは無い。 蒼い殺戮者の2号機であるブレイカーⅡとの決闘に勝利し、最強の名を不動のものとする。 標準装備はフレシットライフルと、スタンロッド。 なお、ブルー・ブレイカーの頭文字である愛称「BB」の命名者はしずく。 【関連用語】 【プラズマ・ライフル】 超高温・超高エネルギー兵器。しずくの電子戦支援が無いと発射は難しい。 普段はSHIZUKUに格納されている。 【登場キャラとの関係】 【火乃香】 火乃香の知人を殺害したことがある。交戦して敗北し、その後の共闘やしずくとの出会いを経て 「殺したい敵」ではないと認識されるようになった。自我に目覚めるきっかけとなった相手。 浄眼機が動向に注目している。 【パイフウ】 【しずく】 とても大切に想っている機械知性体の少女。己と共に浄眼機に仕えている。 自我に目覚めるきっかけとなった相手。自分にとっての「もう一枚の翼(ハーフ・ウイング)」。 ←024 しずく ↑参加者名簿 026 リナ→ 以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意 【追跡】 計18話 No. 題名 No. 題名 011 戦略的撤退 542 大崩壊/リベンジ・ワード(放送禁止) 148 渚の思索 573 水槽の中の鳥たち 189 禁止エリアのもたらすもの 574 鳥が空を飛ぶために 201 GRAVE DIGGER 248 舞い降りる翼 297 殺戮者と姐さん 350 そして不死人は竜と飛ぶ 425 別離と対峙 440 切り裂く風、噛み砕く犬 469 地面の下で 503 密談は鬼嫁が寝ているうちに 510 灯台へ向かう前に 521 打算、疑念、葛藤、不信 540 大崩壊/ユートピア(美しい国) 541 大崩壊/ディストピア(憎いし苦痛) 【現在状況】 + 開示する。 最新スタンス 不明 生存状況 00 00時点で生存 支給品 梳牙(くしけずるきば) 最新データ 第574話 鳥が空を飛ぶために 遭遇中の人物 クレア / 子爵 / 風見・千里 (エンブリオ) 殺害数 0人 【遭遇人物】 計9人+1霊 ※子爵やEDと情報交換しているが、描写には曖昧な部分(食鬼人(イーター)関連情報等)あり。 名前 呼称 関係 解説 話 キノ 敵対 風見と交戦していたところを割り込む。名前は知らない。 248 風見・千里 仲間? 惰性で味方している。 248 297 350 425 440 469 503 510 521 540 541 542 573 574 甲斐氷太 敵対 風見が交戦していた。 440 × ED ED 仲間? 仮説を聞くが間違っていた。 503 510 521 子爵 仲間? 協力? 503 510 521 540 541 542 573 574 × ダナティア 目視 大集団の長。演説を灯台付近から見た。相手は不認知。 540 十叶詠子 その他 しずくが死亡したことを伝えられる。 542 佐藤聖 その他 茉衣子を虐殺した。 542 × 光明寺茉衣子 その他 聖に虐殺される所を見る。しずくを殺した。 542 エンブリオ その他 茉衣子がしずくを殺した際の凶器。詳細は知らない。 542 573 574 クレア 敵対 襲撃される。名前は知らない。 542 573 574 名前 呼称 関係 解説 話 火乃香 捜索? 元の世界での知人。 --- × パイフウ 捜索? 元の世界での知人。 --- × しずく 情報 再会していない。己の片翼。詠子とエンブリオから情報を入手。茉衣子に殺された。 542 × 秋せつら? 敵対 直接会ってはいない。狙撃される。名前は知らない。 011 × 物部景 死体 死体に遭遇。風見の仲間だった。 425 佐山・御言 情報 直接の面識はない。風見から情報を入手。風見の元の世界での仲間。 297 × 新庄・運切 情報 直接の面識はない。風見から情報を入手。風見の元の世界での仲間。 297 出雲・覚 情報 直接の面識はない。風見から情報を入手。風見の恋人。 297 × オドー 情報 直接の面識はない。風見から情報を入手。風見の元の世界での知人。 297 G-Sp2 その他 風見の得物で戦友。風見の呼びかけは伝わったが目視できただけ。 350 × ハーヴェイ 目視? G-Sp2召喚失敗の一件に巻き込んだ。相手からは目視されていない。後に子爵から情報を入手。 350 × 李麗芳 情報 直接の面識はない。子爵から情報を入手。EDの仲間。 503 × 竜堂終 中立 直接の面識はない。大集団の一員。叫びを聞く。名前は知らない。茉理の関係者? 540 × 鳥羽茉理? 情報 直接の面識はない。終から情報を入手。終が名前を叫んでいた。終の関係者? 540 美姫 情報 直接の面識はない。茉衣子と聖から情報を入手。聖を吸血鬼にした。茉衣子が憎んでいる。 542 × 宮野秀策 情報 直接の面識はない。エンブリオから情報を入手。美姫のせいで死んだ、茉衣子の仲間。名前は知らない。 542 アシュラム 情報 直接の面識はない。茉衣子から情報を入手。茉衣子が憎んでいる。 542 × 藤堂志摩子 情報 直接の面識はない。茉衣子から情報を入手。茉衣子が殺した、聖の知人。 542 × シャーネ? 死体 死体に遭遇。名前は知らない。 542 573 574 名前 呼称 関係 解説 話 【最新状態】 【B-6/森/2日目/00 00】 【蒼い殺戮者(ブルー・ブレイカー)】 [状態]:精神的にやや不安定/少々の弾痕はあるが、今のところ身体機能に異常はない [装備]:梳牙(くしけずるきば)、エンブリオ [道具]:なし(地図、名簿は記録装置にデータ保存) [思考]:不明。惰性として風見の味方をしている。 /風見・ED・子爵と協力?/火乃香・パイフウの捜索? /脱出のために必要な行動は全て行う心積もり? 【踏破地域】 【F-2】→【F-1】海岸沿いの茂み→【D-4】石碑上空→地底湖→【D-4】森の中→ 【B-7】湖底の地下通路→地下通路→かつて小島だった丘の上→【A-7】灯台付近→灯台→【B-6】森 1 2 3 4 5 6 7 8 A B C D E F G H 【本編での動向】 ←024 しずく ↑参加者名簿 026 リナ→
https://w.atwiki.jp/marowiki/pages/857.html
目次 【時事】ニュースライトノベル Light novel ラノベ RSSライトノベル Light novel ラノベ 口コミライトノベル Light novel ラノベ 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース ライトノベル 「七つの魔剣が支配する」TVアニメ化が決定、名門魔法学校のバトルファンタジー - コミックナタリー TVアニメ『錆喰いビスコ』ダイジェストPVが公開!!【電撃文庫 冬の祭典】 - 電撃オンライン 来週は「PUI PUI モルカー Let s!モルカーパーティー!」「Among Us Crewmate Edition」が登場!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『ライトノベルの新潮流』発売記念 何がこれからのライトノベルを作るのか? ~黎明期から未来まで~開催&配信!(2021年12月11日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース <ストライク・ザ・ブラッド>OVA第5期「FINAL」が2022年発売 新ビジュアルも公開(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 昭和世代の常套句、どこか違和感が… ラノベ作家ならではの「ド正論」が話題に - Sirabee/しらべぇ 鈴木達央、主演アニメ『魔王学院の不適合者』第2期を降板 公式サイト発表で代役は「追ってお知らせ」|オリコン|北國新聞 - 北國新聞 TV番組『声優のひと息』出演の人気声優が登場するスペシャルイベントが2022年1月15日(土)・16日(日)に開催決定! (2021年12月10日) - エキサイトニュース 春アニメ『勇者、辞めます』獣将軍リリ(CV:大和田仁美)が勇者レオ(CV:小野賢章)を紹介するキャラクターPV解禁! 公式サイトで出演声優陣のコメント公開 - アニメイトタイムズ 『鬼滅の刃 遊郭編』須磨役・東山奈央の人気キャラ3選 演技の幅がすごい!(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スタイラスペン&ペイントアプリのシリアルが同梱されたコラボタブレット「raytrektab 8インチモデル RT08WT 兎塚エイジコラボモデル」発売 - ASCII.jp <現実主義勇者の王国再建記>テレビアニメ第2部キービジュアル公開 PVで水瀬いのりのOPも(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ライトノベル『声優ラジオのウラオモテ』が2022年4月24日に朗読劇化決定! 声優・伊藤美来さん、豊田萌絵さんが出演 - アニメイトタイムズ 『おさまけ』コミカライズ4巻。黒羽・白草・真理愛を巻き込んだ怒涛のトラブル&バトル開幕!? - 電撃オンライン 下関出身のラノベ3作家に注目 - 47NEWS <失格紋の最強賢者>テレビアニメが1月8日スタート ゲーム化も “なろう系”ラノベ原作(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <異世界食堂2>特番で大西沙織、下地紫野がクリスマスパーティー(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 楽天スーパーSALE、電子書籍が半額以下。ゆるキャン /カイジなど人気マンガも(PHILE WEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「酒ミュージアム」(兵庫県西宮市)がライトノベル・アニメ作品『この素晴らしい世界に祝福を!』とのコラボイベントを期間限定で開催 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」 - SAKETIMES 2021年一番おすすめの文庫は、小野寺史宜『ひと』(祥伝社文庫)に決定!(BOOKSTAND) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【このラノ】「このライトノベルがすごい!」の歴代トップ作品で好きなのは? 3作品を解説!(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <和氣あず未>「シャンフロチャンネル」第17回 ゲスト登場!(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 転生したら鬼退治を命じられた件 福知山市がラノベ感満載で鬼伝説のPR動画制作(両丹日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 選出者のマンガ家デビューを確約!作業配信サービス「00 00 Studio」と出版社ステキブックスが連携し、ライトノベルコミカライズ本の作画担当者の募集を開始 - PR TIMES 今注目の「ライトノベル」 Amazon売れ筋ランキング(2021年12月6日17時00分更新分) - goo.ne.jp 「3月のライオン」などKindle本購入で50%のポイントが還元! Amazonにてキャンペーン開催 - GAME Watch 本好きの下剋上:テレビアニメ第3期が2022年4月スタート キービジュアルに新キャラも - MANTANWEB 読書メーターの年間おすすめ本ランキング『読書メーター OF THE YEAR』を発表 - PR TIMES auブックパス9周年クーポン、「鬼滅の刃」「ミステリと言う勿れ」などが30%オフに(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Snow Man・佐久間大介、大の“アニメ少女キャラ”マニアだった (2021年12月6日) - エキサイトニュース <今週の新刊>「転生したらスライムだった件」登場 アニメも話題の「王様ランキング」 あだち充「MIX」も(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 福井市が若者向けの小説とコラボで市の魅力を発信へ|NHK 福井県のニュース - NHK NEWS WEB <無職転生>第21話「ターニングポイント2」 襲いかかるオルステッド!(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <魔法科高校の劣等生 追憶編>大みそかに“年越しスペシャル”放送 八木海莉が主題歌(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『千歳くんはラムネ瓶のなか』の「このラノ」連覇で考える、明日のラノベの潮流 - リアルサウンド 第13回GA文庫大賞受賞4作品「文庫・ラノベ 読み放題」で先行連載開始! - PR TIMES 2021年で一番売れたライトノベル『ロシデレ』の最新3巻発売中!ナレーター・立木文彦さんによるストーリー紹介PVも公開! - PR TIMES 「無職転生」登場キャラクター人気ランキングNo.1が決定! 第3位は「オルステッド」!(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 悪役令嬢の登場人数は過去最多!? 乙女ゲームの世界が舞台の“悪役令嬢が多すぎる”コミックが話題に(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <大原優乃>大人の女性へ サンタコスも 「ヤングガンガン」表紙(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <転生賢者の異世界ライフ>テレビアニメの主人公ユージ役に小林千晃 和氣あず未、高木渉も(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アニメの“有力IP”を保有する「コンテンツ株」2銘柄を紹介! 中国のIT企業の出資で話題の「KADOKAWA」、ドラえもんなどのアニメIPに強い「東宝」をチェック!(ダイヤモンド・ザイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <ギャル語辞典>シャドウバンって何?意味がわかりそうでわからないギャルたちの言葉(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ハルヒが、長門が、朝比奈さんが無表情で銃乱射!『PUBG Mobile』×「涼宮ハルヒの憂鬱」の尖りまくったコラボ開催(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 電撃文庫レーベル強化月間「文庫・ラノベ 読み放題」に約350点の作品が追加! - PR TIMES コンパイルハートのPS4タイトルがお買い得!最大50%オフのDL版ゲームソフトのセールを開催中(アスキー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ナイツ&マジック」より「MODEROID イカルガ」2次再販分の受付が本日スタート(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【11/26の重要ニュース】“魔法のiらんど”歴史をふり返る/『DQ』と『FF』は5割以上が好き/このライトノベルがすごい!2022 など - 電撃オンライン VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた|ラノベ(小説)最新刊(次は3巻)あらすじ・発売日まとめ【ネタバレ注意】 - アニメイトタイムズ あなたが「角川ビーンズ文庫」で一番好きな作品は? 4作を解説(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ライトノベル『春夏秋冬代行者』が「このライトノベルがすごい!2022」にて総合新作部門第1位、文庫部門第2位を獲得! 声優・日野聡さん、花澤香菜さんによるスペシャルPVが公開中&コメントが到着 - アニメイトタイムズ <ありふれた職業で世界最強>テレビアニメ第2期 小西克幸が魔人族のリーダーに 石井真も 新ビジュアルにハジメ、ユエ(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「このライトノベルがすごい!2022」にて単行本・ノベルズ部門1位にランクイン! いま大注目の『佐々木とピーちゃん』の最新第4巻は11月25日発売です! - PR TIMES 「この素晴らしい世界に祝福を!×酒ミュージアム」コラボイベント開催のお知らせ - PR TIMES ラブコメみたいな青春をしたい男子が奮闘、「現実でラブコメできないとだれが決めた?」(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 強盗に襲われたタクシー運転手の正体とは? 「ロボットアニメのその後」を思わせる漫画に涙(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <シャインポスト>初ミニライブイベント TINGS登場 まだまだこれからなはずが!?(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <リアデイルの大地にて>テレビアニメが2022年1月5日スタート TRUEがOP EDは田所あずさ “なろう系”ラノベが原作(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <涼宮ハルヒの消失>“世界改変の日”12月18日に上映 入場特典も(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <無職転生>テレビアニメ新OP「遠くの子守の唄」公開 テーマソングCDのジャケットも(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 史上初!!「このライトノベルがすごい!2019」(宝島社刊)文庫部門【総合・新作】史上初のダブル1位!! TVアニメ『錆喰いビスコ』 OP主題歌をJUNNAが担当! - PR TIMES <天才王子の赤字国家再生術>テレビアニメ追加キャストに大塚明夫、釘宮理恵、能登麻美子 OPにやなぎなぎ×THE SIXTH LIE EDは南條愛乃(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “次にくるライトノベル大賞”ユーザー投票がスタート! - 電撃オンライン 【最大70%OFF】「秋カド2021」後半で漫画・ライトノベルがセール中 『苺ましまろ』『トップをねらえ!』『しにがみのバラッド。』など - - ねとらぼ 【新作ライトノベルNo.1決定戦】「次にくるライトノベル大賞」本日11月16日(火)13時から投票開始! - PR TIMES ライトノベル1,000冊以上が約30%OFF!Kindleストアで小学館の電子書籍がセール中 - 窓の杜 <月とライカと吸血姫>新章突入 本PV第2弾公開 レフが憧れの宇宙目指す イリナの処分は? (MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “藤井聡太がマンガ・小説より面白い”という葛藤…『りゅうおうのおしごと!』原作者が感じる《現実将棋のドラゴンボール化》(Number Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【無職転生】あなたが一番好きなキャラクターは誰?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <SAO>劇場版「プログレッシブ」の魅力 等身大の10代描く テレビシリーズのリスペクトと進化(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <最果てのパラディン>追加キャストに乃村健次、稲葉実、田丸篤志 “なろう系”ラノベが原作のテレビアニメ(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <水瀬いのり>劇場版「SAO プログレッシブ」 戦闘シーンが胸熱! クライマックスに鳥肌(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース TVアニメ『探偵はもう、死んでいる。』スペシャルトークイベントが2022年1月8日に開催! 声優・長井新さん(君塚君彦役)、宮下早紀さん(シエスタ役)、栗原学監督が登壇 - アニメイトタイムズ Amazon Kindle本、ライトノベルが最大50%オフキャンペーン - ケータイ Watch 【Kindleセール】最大50%オフのライトノベルキャンペーン開催 原作小説『ソードアート・オンライン』など1000冊以上 - - ねとらぼ GCノベルズが贈る新ライトノベルレーベル「GCN文庫」本日創刊! - PR TIMES <勇者、辞めます>ライトノベルがテレビアニメ化 2022年4月スタート 声優に小野賢章、本渡楓(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小説家とイラストレーターのマッチングプラットフォーム「たいあっぷ」、“キャラクターから”ライトノベルを作る「キャラクターコンテスト」開催 - PR TIMES Kindleストアでライトノベル3,000冊超が半額など!『このすば』『幼女戦記』などが安い - 窓の杜 【あなたの推し作品を伝えよう!】「次にくるライトノベル大賞」本日 10月1日(金)13時より作品エントリー開始! - PR TIMES 「ライトノベルから歴史小説まで」多ジャンルを横断する不世出の作家・冲方丁の軌跡(PHPオンライン衆知(歴史街道)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 原作ライトノベルのアニメ化が決定!『新米錬金術師の店舗経営』コミカライズ単行本第1巻は10/8発売! - PR TIMES ラノベ=異能・異世界はもう古い? ライトノベルでラブコメ人気がブーストした理由(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ライトノベルオンリーの小説投稿サイト「ラノベストリート」をオープン! 同時にAmazonギフト券が当たるキャンペーンをスタート!! - PR TIMES ユーザー投票で決める新しいライトノベル大賞が誕生! - 電撃オンライン GCノベルズが贈る新ライトノベルレーベル誕生!GCN文庫を10月20日に創刊! - PR TIMES ライトノベルは“現実”とどう響き合うか パンデミックを描いた『鹿の王』が映画化される意義を考察(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ユーザー投票で決める新しい賞】「次にくるライトノベル大賞」始動! 10月1日(金)13時から作品エントリー開始! - PR TIMES シリーズ累計10万部突破のYouTube漫画発ライトノベル、『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』待望の第3巻がMF文庫Jより発売! - PR TIMES Webマーケのトレンダーズが異例の「ラノベ共創サービス」 「新入社員の熱烈アピール」で新規事業化 - ITmedia 世界最大級のライトノベル図書館が誕生!角川武蔵野ミュージアム 「マンガ・ラノベ図書館」7. 8 リニューアルセレモニー開催!! - PR TIMES NHK「“異世界転生”英語ライトノベル」がヒット中…異色の教材が生まれた「納得の理由」 - 現代ビジネス 元NMB48・三田麻央、ライトノベルで小説家デビュー » Lmaga.jp - Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社) ラノベには正典や古典は存在しないーー『ライトノベル・クロニクル』が描き出す現状 - リアルサウンド 「KADOKAWAライトノベルEXPO2020」とコラボレーション 東北6県を応援する限定商品を販売します - アットプレス(プレスリリース) いよいよ明日3月6日(土)から開催! 「KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020」イベント最新情報を一挙公開!! - PR TIMES 【キミラノ2周年を新ビジュアルでお祝い!】新たにライトノベル3レーベルが追加&男子のパートナーキャラクターが追加! - PR TIMES 最大30%のポイント還元! お得に話題のライトノベルが読める「あの人は、まだ読んでない。2021年、激推しタイトル13作」キャンペーンを実施中! - PR TIMES 「KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020」ユーザー投票企画を開始! ステージ配信やグッズ販売の追加情報も公開!! - PR TIMES 「KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020」人気作家・イラストレーターによるWEBサイン会の応募受付を開始! - PR TIMES Light novel gnewプラグインエラー「Light novel」は見つからないか、接続エラーです。 ラノベ 【Kindleセール】最大50%OFF!! KADOKAWA 超ラノベFES「俺妹・娘じゃなくて私が好きなの!?・ストライク・ザ・ブラッド」など – きんとく - 攻略大百科 川上稔活動25周年を記念した特設サイトがオープン! 描き下ろしイラストや『境界線上のホライゾン』抱き枕カバー再販など記念イベント盛りだくさん - ファミ通.com 昭和世代の常套句、どこか違和感が… ラノベ作家ならではの「ド正論」が話題に - Sirabee/しらべぇ <声優ラジオのウラオモテ>人気ラノベが朗読劇化 伊藤美来がギャル 豊田萌絵が“地味子”に(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <失格紋の最強賢者>テレビアニメが1月8日スタート ゲーム化も “なろう系”ラノベ原作(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Kindle新刊】12/10(金)「ミステリと言う勿れ10・蜘蛛ですが、なにか? 15・あそこではたらくムスブさん4」 – きんとく - 攻略大百科 秋アニメ『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』第2クールより、第22話「現実(ユメ)」の先行場面カット・あらすじ到着! - アニメイトタイムズ 冴えない工場セキュリティガイドラインの育てかた - ITmedia 福井舞台の小説ラノベ文庫2年連続1位 「チラムネ」〝巡礼〟続々 「ほとばしる地元愛 県民必読」 市コラボ、観光PR | 経済,政治・行政,催し・文化 | 福井のニュース - 福井新聞 あなたが選ぶ【2021ベスト作品ランキング】アニメ・漫画・ゲーム・ラノベ部門(中間発表) - アニメイトタイムズ 【このラノ】「このライトノベルがすごい!」の歴代トップ作品で好きなのは?【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 転生したら鬼退治を命じられた件 福知山市がラノベ感満載で鬼伝説のPR動画制作(両丹日日新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Kindleセール】110円以下!! コミック・ラノベ 378冊(12/7更新) – きんとく - 攻略大百科 ラノベの越境性とメディアミックス 歴史を紐解く書籍『ライトノベルの新潮流』 - KAI-YOU 『千歳くんはラムネ瓶のなか』の「このラノ」連覇で考える、明日のラノベの潮流 - リアルサウンド 第13回GA文庫大賞受賞4作品「文庫・ラノベ 読み放題」で先行連載開始! - PR TIMES 2021年で一番売れたライトノベル『ロシデレ』の最新3巻発売中!ナレーター・立木文彦さんによるストーリー紹介PVも公開! - PR TIMES 電撃文庫レーベル強化月間「文庫・ラノベ 読み放題」に約350点の作品が追加! - PR TIMES ラノベ市場はどこへ消えた?「成長するファン」との着地点|世界でエンタメ三昧【第86回】 - TORJA Japanese Magazine ラノベだけ読んでたら読解力は育ちませんか?【子供の読解力のためにできること】|STORY(magacol) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた|ラノベ(小説)最新刊(次は3巻)あらすじ・発売日まとめ【ネタバレ注意】 - アニメイトタイムズ 「このライトノベルがすごい!2022」にて単行本・ノベルズ部門1位にランクイン! いま大注目の『佐々木とピーちゃん』の最新第4巻は11月25日発売です! - PR TIMES 子どもの「読書離れ」「活字より動画派」が語彙力低下につながる心配【悩むママたちの座談会】|STORY(magacol) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 電撃文庫『春夏秋冬代行者』が「このライトノベルがすごい!2022」にて総合新作部門 第1位、文庫部門 第2位を獲得! - PR TIMES <リアデイルの大地にて>テレビアニメが2022年1月5日スタート TRUEがOP EDは田所あずさ “なろう系”ラノベが原作(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “次にくるライトノベル大賞”ユーザー投票がスタート! - 電撃オンライン 【新作ライトノベルNo.1決定戦】「次にくるライトノベル大賞」本日11月16日(火)13時から投票開始! - PR TIMES “藤井聡太がマンガ・小説より面白い”という葛藤…『りゅうおうのおしごと!』原作者が感じる《現実将棋のドラゴンボール化》(Number Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 藤井聡太の現実離れが止まらない──藤井四冠(竜王)誕生という現実に追い詰められるラノベ作家の“藤井VS豊島”竜王戦観戦レポート(2021年11月14日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース <最果てのパラディン>追加キャストに乃村健次、稲葉実、田丸篤志 “なろう系”ラノベが原作のテレビアニメ(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ラノベ」の潮流:“無双チート”からスローライフまで「異世界転生」小説がかなえる“親ガチャ”大当たりの願望(nippon.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ラノベ」の潮流:“無双チート”からスローライフまで「異世界転生」小説がかなえる“親ガチャ”大当たりの願望 - Nippon.com 書泉ラノベランキング:10月の首位は「SAO」 アニメも人気の「異世界食堂」 ‘なろう系”「俺は星間国家の悪徳領主!」も - MANTANWEB Amazon Kindle本、ライトノベルが最大50%オフキャンペーン - ケータイ Watch 【Kindleセール】最大50%オフのライトノベルキャンペーン開催 原作小説『ソードアート・オンライン』など1000冊以上 - - ねとらぼ 劇場版公開記念!「文庫・ラノベ 読み放題」に『ソードアート・オンライン プログレッシブ』1・2巻が追加! - PR TIMES 『無職転生』や『SAO』の新刊が登場。1位を取ったのは? 楽天ラノベランキング【2021年10月】 - 電撃オンライン <陰の実力者になりたくて!>テレビアニメが2022年放送 ビジュアルに不敵にほほ笑むシャドウ “なろう系”ラノベが原作(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『SAO』シリーズ強し! 最新刊がラノベランキング1位&「プログレッシブ」や「ガンゲイル・オンライン」も登場(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 人気ラノベ「勇者、辞めます」来年4月のアニメ化決定 レオ・デモンハート役は小野賢章(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 病気休職中にラノベ4冊出版320万円報酬 平塚市職員停職 SNSに小説宣伝9500回書き込み(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Kindleストアで人気ラノベ作品のセール! 『冴えカノ』『ゲーマーズ』などが安い - 窓の杜 ファンタジア文庫33周年フェア「文庫・ラノベ 読み放題」に約500点の作品が追加!:時事ドットコム - 時事通信 『電撃文庫』が“百合”を冒涜!? 新作ラノベに「不快感がすごい」「全てにお?... - まいじつ 電撃文庫『シャインポスト』ラノベでは珍しいアイドルものに挑戦した駱駝先生にインタビュー - 電撃オンライン Kindleストアでライトノベル3,000冊超が半額など!『このすば』『幼女戦記』などが安い - 窓の杜 スニーカー文庫がラノベ・アニメに与えてきた影響とは? 『暗殺貴族』『真の仲間』アニメ化を機に考察(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 人気ラノベ小説『真の仲間』の公式ゲーム『Slow living with Princess』本日よりSteamにてアーリーアクセス版配信開始! - PR TIMES 十味、人気ラノベ『超余裕!』とコラボグラビア ウィッグ・カラコン・エルフ耳を初体験(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「角川ビーンズ文庫」「ビーズログ文庫」周年フェア、文庫・ラノベ 読み放題に作品が新規追加! - PR TIMES 【あなたの推し作品を伝えよう!】「次にくるライトノベル大賞」本日 10月1日(金)13時より作品エントリー開始! - PR TIMES 2021年秋・期待の新作アニメ3選 人気ラノベ・マンガが原作(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ラノベみたいな生協の惣菜「小さめな鶏の半身は塩だれに漬けてから焼いている。」が話題 ネーミングの意図を聞いてみた(1/2 ページ) - - ねとらぼ ハライチ岩井 新作タイトルは累計1000万部超えラノベの影響「まさにパクった。『僕ガイル』です」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <転生したら剣でした>“なろう系”ラノベがテレビアニメ化 異世界で剣に転生(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <月が導く異世界道中>テレビアニメ第2期制作 花江夏樹、佐倉綾音、鬼頭明里コメントも “なろう系”ラノベが原作(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『りゅうおうのおしごと!』は藤井三冠に追いつけるのか? ミステリアクションも充実のラノベランキング(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース AmazonでKADOKAWAのコミック・ラノベ2,500点以上が最大70%OFF! - 窓の杜 ラノベ=異能・異世界はもう古い? ライトノベルでラブコメ人気がブーストした理由(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小説投稿サイト「ラノベストリート」、『第一回マンガ原作大賞』のエントリーを開始!大賞作はコミカライズ! - PR TIMES 小説家・中村航によるオンラインサークル『ラノベ道』が9月21日(火)よりスタート! - PR TIMES 「文庫・ラノベ 読み放題」でオリジナル新連載開始!毎日更新『警視庁アウトサイダー』:時事ドットコム - 時事通信 <鬼人幻燈抄>“なろう系”ラノベがアニメ化 八代拓ナレのPVも(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Mi→RiSE -ミライズ- 」所属VTuber 奉城アイル × 小説投稿サイト「ラノベストリート」のコラボ企画が始動! - PR TIMES 書泉ラノベランキング:8月の首位は「本好きの下剋上」 “なろう系”がトップ3独占 - MANTANWEB 自分を大切に ラノベ作家安道さんインタビュー - 大阪日日新聞 - 大阪日日新聞 ライトノベルオンリーの小説投稿サイト「ラノベストリート」をオープン! 同時にAmazonギフト券が当たるキャンペーンをスタート!! - PR TIMES GCノベルズが贈る新ライトノベルレーベル誕生!GCN文庫を10月20日に創刊! - PR TIMES <最果てのパラディン>テレビアニメが10月9日スタート 追加キャストに悠木碧、高橋広樹 “なろう系”ラノベが原作(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ユーザー投票で決める新しい賞】「次にくるライトノベル大賞」始動! 10月1日(金)13時から作品エントリー開始! - PR TIMES シリーズ累計10万部突破のYouTube漫画発ライトノベル、『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』待望の第3巻がMF文庫Jより発売! - PR TIMES Webマーケのトレンダーズが異例の「ラノベ共創サービス」 「新入社員の熱烈アピール」で新規事業化 - ITmedia 転生したら昔考えたラノベの主人公だった件→「黒歴史を○して俺も死のう」 地獄のような漫画がある意味ためになる(1/2 ページ) - - ねとらぼ 書泉ラノベランキング:7月の首位は「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」 「新・魔法科高校の劣等生」も - MANTANWEB マンガも小説もラノベも実用書もお得に読める!約4,500点対象&最大50%OFFの「ブックパス 夏の特大セール」を開催 - PR TIMES 双葉社ラノベ7周年大感謝祭を各電子書店にて実施! - PR TIMES 【ラノベ史上初!】『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』3Dモデル配信が決定。更に元角川書店代表取締役社長の井上伸一郎氏からも推薦コメントが到着!! - PR TIMES ラノベランキング、30年前刊行の『閃光のハサウェイ』がなぜ急浮上? 劇場版で人気が再熱か(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース “マンガ・ラノベ図書館”がリニューアル! ラノベ3万冊とフィギュアに囲まれた空間で読書を楽しもう - 電撃オンライン 【ラノベ】アニメ化が決定したおすすめのライトノベル作品一覧 - AppMedia(アップメディア) 『86』『ヴィヴィ』『ユア・フォルマ』……ラノベ界で“AI”テーマの良作続々 - リアルサウンド 『おさまけ』(『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』)とラブコメラノベブーム(飯田一史) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース NHK「“異世界転生”英語ライトノベル」がヒット中…異色の教材が生まれた「納得の理由」 - 現代ビジネス 角川文庫・ラノベ読み放題 N中等部生に提供。BOOK☆WALKER - Impress Watch 【前代未聞のラノベ主題歌】東山奈央・榎木淳弥による楽曲PVを公開!『両親の借金を肩代わりしてもらう条件は日本一可愛い女子高生と一緒に暮らすことでした。』 - PR TIMES 最果てのパラディン:“なろう系”ラノベがテレビアニメ化 10月スタート 河瀬茉希、小西克幸、堀江由衣、飛田展男、村瀬歩出演 - MANTANWEB ラノベには正典や古典は存在しないーー『ライトノベル・クロニクル』が描き出す現状 - リアルサウンド 前島賢さんのコラムが最終回 10年間書き続けた目から、ラノベの地平はどう見える?|好書好日 - 好書好日 人気ライトノベル『厳しい女上司が高校生に戻ったら俺にデレデレする理由』第2巻発売記念! 著者:徳山銀次郎先生&イラスト:よむ先生の独占インタビュー公開 - アニメイトタイムズ 「KADOKAWAライトノベルEXPO2020」とコラボレーション 東北6県を応援する限定商品を販売します - アットプレス(プレスリリース) 小説版『呪術廻戦』2作品がランクイン! 楽天ラノベランキング【2021年3月】 - 電撃オンライン 『BOOK WALKER』“角川文庫・ラノベ読み放題”が期間限定で初月無料に! - 電撃オンライン 人気ラノベ1冊まるごと読み放題。ラインナップはこの50冊! - 電撃オンライン “KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020”明日から開催! 最新情報を一挙公開!! - 電撃オンライン 最大30%のポイント還元! お得に話題のライトノベルが読める「あの人は、まだ読んでない。2021年、激推しタイトル13作」キャンペーンを実施中! - PR TIMES 「KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020」ユーザー投票企画を開始! ステージ配信やグッズ販売の追加情報も公開!! - PR TIMES 「KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020」人気作家・イラストレーターによるWEBサイン会の応募受付を開始! - PR TIMES 世界最大規模のラノベイベント「KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020」が公式サイトをリニューアル! 販売グッズの事前予約もスタート!! - PR TIMES 大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…! - 現代ビジネス ラノベ市場、この10年で読者層はどう変わった? 「大人が楽しめる」作品への変遷をたどる - リアルサウンド RSS ライトノベル #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 Light novel #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 ラノベ #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ ライトノベル #bf Light novel #bf ラノベ #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/軽小説 ★★★★★ young-adult fiction 研究/小説 ★★★ 研究/漫画 ★★ 研究/動画 ★★ アニメ 研究/ゲーム ★★ 研究/メディアミックス ★★★ 研究/少女小説 ★★★ ジャンル 研究/ジュブナイル ★★★ 研究/ヤングアダルト ★★★ 研究/リプレイ ★★★ 研究/TRPG ★★★ 研究/ケータイ小説 ★★★ 研究/ゼロ・ジャンル ★★★ 研究/ジュブナイルポルノ ★★★ 研究/創作 ★★★ 研究/文学 ★★★ 研究/文芸 ★★★ タグ 創作 最終更新日時 2012-12-26 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/651.html
出雲・覚 【登場作品】 終わりのクロニクル (川上(かわかみ) 稔(みのる) / 電撃文庫) 【出典時期】 4下後~6下途中 【本名】 出雲(いずも)・覚(かく) 【異名】 頑丈馬鹿、ガチエロ 【年齢/性別】 20歳 / ♂ 【立場】 高校三年生、尊秋多学院生徒会長、全竜交渉部隊特攻隊長、 大企業IAI御曹司、10th-G(異世界)の王族の末裔 【人称】 一人称: 俺、俺様 二人称: お前 三人称: あいつ等 【身体的な特徴】 身長180センチ超。大柄でガタイがいい。やや面長の顔。 【精神的な特徴】 基本的に楽天家気質。 敵を殺すことに躊躇いは無いが、殺さずに済む場合はそうしている。 【技術/特殊能力】 身体能力: 戦闘訓練を受けている。単車乗りで、大排気量のバイクを乗り回す。 高い攻撃力・防御力を活かして、戦闘時には切り込み隊長を務める。 加護: 異世界の女神である母から『加護の力』を授かっており、打撃に対して耐性がある。 身体に大きな負荷の掛かる装備を加護にて軽減した描写や、地面との摩擦をも軽減した描写 もある。 斬撃や銃撃も軽減しているのかもしれないが、あくまでも「多少はマシ」程度の域を出ない。 地球人と異世界の女神のハーフ。 戦闘技術は高いが、ほぼ脳筋の馬鹿。 ……と見せかけて、様々なところで頭の切れることもある。「馬鹿をやっている馬鹿」という感じであろう。 【関連用語】 【V-Sw(ヴィズィ)】 異世界の力が込められた大剣。出雲が使用すると第二・第三形態へと展開可能。 第二段階では、剣の背部を展開することによりブースターが使用可能になる。また、そのまま背部から光剣を展開することができる。 第三段階は、剣に籠められた輪廻転生の概念を、光砲のように前方に展開する。二割の力で倉敷(岡山)の大通りを灰にした。 【全竜交渉部隊(チームレヴァイアサン)】 異世界との交渉を目的とした部隊。戦闘機会は非常に多いが、決して戦闘部隊というわけではない。 ロワイヤル参加者では佐山・御言、新庄・運切、出雲・覚、風見・千里の四名が所属。 【登場キャラとの関係】 【佐山・御言】 全竜交渉部隊の仲間。新庄の恋人。犬猿の仲だが悪友同士なりに友情はある。 【新庄・運切】 全竜交渉部隊の仲間。佐山の恋人。佐山専属教育的指導係。 【風見・千里】 自分の恋人。同棲中の同居人。全竜交渉部隊の仲間。風見の両親とも仲良し。 【オドー】 米国UCAT所属の大佐。ヒオ・サンダーソンの親族。 ←072 新庄・運切 ↑参加者名簿 074 風見・千里→ 以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意 【追跡】 計13話 No. 題名 008 海沿いの紅い花 104 寝起きハイテンション 189 禁止エリアのもたらすもの 229 Double passes 299 子連れクライマー 314 乾いた血の朝 325 血を分けた者の死神と 360 アマワ様が見てる 423 俺はロリコンじゃない(本人談) 485 シスコン兄貴の憂鬱 514 弱さの矛先 550 リーディング・カラケ(なぜか変換できない) 569 弔意の表現 【現在状況】 + 開示する。 最新スタンス 脱出派 生存状況 1日目・20:10時点で生存 支給品 うまか棒 最新データ 第569話 弔意の表現 遭遇中の人物 アリュセ 殺害数 0人 【遭遇人物】 計11人 名前 呼称 関係 解説 話 アリュセ アリュセ 仲間 初期から同行している仲間。三つ子ではなく双子だと思っている。 008 104 189 229 299 314 325 360 423 485 514 550 569 × アーヴィー 敵対 襲撃される。名前は知らない。 008 なっちゃん 目視 ボン太くん量産型を身につけた姿を発見。顔と名前を知らない。相手は不認知?すっかり忘れている。 299 情報 その後ギギナから情報を入手。 550 × 霧間凪 友好 知り合いと合流できたら仲間になりたかった。青色ストライプ。 314 325 × いーちゃん 友好 知り合いと合流できたら仲間になりたかった。 314 325 零崎人識 友好 知り合いと合流できたら仲間になりたい。 314 325 ドクロちゃん 友好 知り合いと合流できたら仲間になりたい。 314 325 ウルペン 敵対 交戦する。リリアを殺した。風見を狙っている。 325 360 匂宮出夢 中立 危険人物についての情報交換をする。 423 485 514 長門有希 長門 中立 危険人物についての情報交換をする。 423 485 514 ギギナ 中立 情報交換を行う。再会したら「赤毛の男の遺体を公民館で見つけた」と伝える。凪たちを襲った人物だとは知らない。 550 ウルトプライド 目視 市街地で暴れていた姿を見る。名前と詳細は知らない。 569 名前 呼称 関係 解説 話 佐山・御言 佐山 捜索 元の世界での仲間。 --- × 新庄・運切 新庄 死体 死体に遭遇。元の世界での仲間。弔いたい。 569 風見・千里 千里 捜索 恋人。 --- × オドー 知己 元の世界での知人。 --- × カイルロッド 情報 直接の面識はない。アリュセから情報を入手。アリュセの元の世界での仲間。 --- × イルダーナフ 情報 直接の面識はない。アリュセから情報を入手。アリュセの元の世界での仲間。 --- × リリア 情報 直接の面識はない。アリュセから情報を入手。アリュセの姉妹。三つ子ではなく双子だと思っている。 --- 火乃香 不認知 声を聞かれて目視された事に気付いていない。 229 シャーネ? 不認知 声を聞かれた事に気付いていない。 229 フリウ 情報 直接の面識はない。ウルペンから情報を入手。ウルペンが探している。 325 アマワ? 黒幕 直接の面識はない。ウルペンから情報を入手。ウルペンが名前を叫んでいた。詳細・黒幕であることを知らない。 360 × 坂井悠二 情報 直接の面識はない。長門から情報を入手。長門の仲間。 514 古泉一樹 情報 直接の面識はない。長門から情報を入手。長門が探している。 514 × ガユス 情報 ギギナが情報を集めている。 550 死体 死体に遭遇。顔と名前が一致していない。 569 × クエロ 情報 直接の面識はない。ギギナから情報を入手。危険人物。 550 × クリーオウ 情報 直接の面識はない。ギギナから情報を入手。オーフェンとギギナが探しており、会ったらオーフェンが探していたことと、E-5の小屋に行くように伝える。 550 オーフェン 情報 直接の面識はない。ギギナから情報を入手。ギギナの恩人で、クリーオウを探している。 550 ヒルルカ 情報 直接見てはいない。ギギナから情報を入手。ギギナの愛娘(椅子)。 550 × ベリアル 死体 死体に遭遇。名前は知らない。 569 × ミズー 死体 死体に遭遇。名前は知らない。 569 × 小笠原祥子 死体 死体に遭遇。名前は知らない。 569 × 萩原子荻? 死体 死体に遭遇。名前は知らない。 569 名前 呼称 関係 解説 話 【最新状態】 【E-1/商店街/1日目・20:10頃】 【出雲・覚】 [状態]:左腕に銃創(止血済) [装備]:スペツナズナイフ/エロ本10冊 [道具]:支給品一式(パン4食分・水1500ml)/炭化銃/うまか棒50本セット [思考]:千里、ついでに馬鹿佐山と合流/新庄の遺体をH-1の神社まで運んで弔う /クリーオウにあったら言づてを/ウルペンを追う/アリュセの面倒を見る 【踏破地域】 【H-3】海岸沿いの崖下→【H-5】海岸→【F-3】崖の淵→【F-4】森の中→【G-3】森の中→【E-4】倉庫内→ 【E-1】商店街 1 2 3 4 5 6 7 8 A B C D E F G H 【本編での動向】 ←072 新庄・運切 ↑参加者名簿 074 風見・千里→
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/673.html
空目恭一 【登場作品】 Missing (甲田(こうだ) 学人(がくと) / 電撃文庫) 【出典時期】 7巻~13巻前 【本名】 空目(うつめ) 恭一(きょういち) 【異名】 “影”の人/人界の魔王/魔王陛下 【年齢/性別】 16or17(高二) / ♂ 【立場】 聖創学院附属高校二年生/文芸部員 【人称】 一人称: 俺 二人称: お前 三人称: あいつ、彼、彼女 【身体的な特徴】 6巻表紙 常に喪服のような黒ずくめの服装に無表情。 美貌といってもいいが、それを台無しにするくらい目つきが悪い。 近くに立たれれば空気でわかる程の強烈な存在感を持つ。 【精神的な特徴】 感情が希薄(全くないというわけではない)で、自分の望みを持っていない。 恋や愛や、人間の純粋性を信用しておらず、他者に期待をしない。 『異界』に郷愁のようなものを抱いているが、同時に『異界』が人間にとって有害なものであるとも認識し ている。 直感先行型の思考をしているが、彼本人は理詰めでしか物を判断しない。 殆ど答えの出た段階から理論を組み立てるので、その理論にはたまに突飛なところがある。 【技術/特殊能力】 身体能力: 運動能力は低く、体力面ではとりあえず腕力に関しては詠子以下。 持久力に関しては人並みにはある。(雨の中傘を持って山歩きをしても平気) 霊能力: 異界の匂いをかぎ分ける。視覚的・聴覚的な霊感はほとんど無く、万能ではない。 知識: オカルトや魔女裁判、異常心理などに詳しく、頭が切れる。 幼い頃に神隠しに遭い、帰還した青年。 そのときのことが原因で異界を察知する嗅覚や、異界の法則を理解する力を手に入れるが、 一緒だった弟はそのまま連れ去られ、家庭は崩壊し、以来感情も希薄になった。(遭遇するまではごく普通の内向的な子供だったらしい) 高二の春に神隠しを自分から引き寄せ消されかけたが、周囲の助けにより帰還し、文芸部の友人の面々と共に“山ノ神”を呼び寄せようとする十叶詠子の目的を阻止すべく動いている。 時折「どうしてこんなことを知らないのか」というほど簡単なことを知らないことがある。 最後は詠子が呼び起こした“山ノ神”を異界へ返すため、“神隠し”のあやめと共に自ら生贄となり、『“本物”の怪談スポットに入る者に忠告する男女』という物語へ化した。 【関連用語】 【物語】 異界の住人がこちらを侵略する際に必要とする。ほとんどは怪談や都市伝説の形態をとる。 本物の物語は人間の深層意識に介入し、さまざまな怪奇現象を起こす。 【異界】 人間で言う妖怪や妖精などのファンタジー作品の常連たちが住み、常に“こちら側”を取り込もうとしている。 人間が入ると大部分が異界の住人に成り果て、ごく限られたものが“魔女”になる。 【登場キャラとの関係】 【十叶詠子】 十叶先輩、魔女 異界を友達だと認識している詠子とは対立し、その目的を止めようとしている。 最終巻では詠子を殺そうとした。(未遂) 【神野影之?】 ←005 十叶詠子 ↑【参加者名簿】 007 ギギナ→ 以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意 【追跡】 計16話 No. 題名 No. 題名 080 魔王陛下の判断 475 ミッシング・マインド(心の行く先) 112 危険なカード 227 綱渡り 253 無力と、無力ではないもの 284 七人の反抗者 293 今、自分に出来ること 331 人界の魔王は斯く詮ずる 330 灯火と帰還者の物語 362 缶詰の物語・無謀編 364 真実と事実 387 be-READY-Resistances 404 幽玄と無笑のパン 430 裸ワイシャツも添い寝も失敗したけれど 470 新たなる魔女の襲来 473 救いの糸は千切れて散った 【現在状況】 + 開示する。 最新スタンス 脱出派 生存状況 1日目・17 50頃に死亡(マージョリー)。物語感染 支給品 地獄天使号 最新データ 第475話 ミッシング・マインド(心の行く先) 遭遇中の人物 なし 殺害数 0人 【遭遇人物】 計9人+1頭+1魔神+1黒幕 名前 呼称 関係 解説 話 × サラ 仲間 学校組みの一人。刻印の解析に協力する。 080 112 227 253 284 293 364 387 404 430 470 × クエロ クエロ 警戒 学校組みの一人。ゼルガディスを殺したのではないかと疑っている。 227 253 284 293 362 364 387 430 470 473 475 × ゼルガディス? ゼルガディス 仲間 学校組みの一人。クエロに殺されたのではないかと思っている。 227 253 284 293 クリーオウ クリーオウ 仲間 学校組みの一人。ガスボンベの爆発から庇った。 227 253 284 293 331 330 362 364 387 427 430 470 473 475 ピロテース 仲間 学校組みの一人。 253 284 293 364 387 × 秋せつら? 仲間 学校組みの一人。 253 284 293 364 387 × 坂井悠二 友好 情報を交換し、IAI製缶詰を貰う。 330 × 地獄天使号 その他 支給品の牛。サラの元の世界での知り合い。 293 331 330 362 364 387 404 430 470 × マージョリー 敵対 襲撃され、殺される。 470 × マルコシアス その他 マージョリーが持っていた本。詳細は知らず、不認知? 470 アマワ? アマワ 黒幕 死後に遭遇。すでに死亡していたため契約者になれなかった。 475 名前 呼称 関係 解説 話 十叶詠子 十叶先輩 警戒 元の世界での敵対者。物語をばら撒いた。 --- 神野陰之? 神野陰之 情報 元の世界での知り合い。サラから情報を入手。黒幕 470 オーフェン 情報 直接の面識はない。学校組みの誰かから情報を入手。クエロとクリーオウが探している。 284 × リナ 情報 直接の面識はない。ゼルガディスから情報を入手。ゼルガディスが探していた。 284 × アメリア? 情報 直接の面識はない。ゼルガディスとピロテースから情報を入手。ゼルガディスが探していた。ピロテースがアメリアらしい死体に遭遇した。 284 364 アシュラム 情報 直接の面識はない。ピロテースから情報を入手。ピロテースが探している。 284 × シャナ 情報 直接の面識はない。悠二から情報を入手。悠二が探しており、会ったら『港のC-8に行った』と伝える。 330 長門有希 情報 直接の面識はない。悠二とサラから情報を入手。悠二と古泉が探しており、会ったら『去年の雪山合宿のあの人の話』と伝えるように古泉から頼まれたらしい。 330 387 × ガユス 情報 直接の面識はない。クエロから情報を入手。クエロの元の世界での敵。相手を騙し油断させて寝首を掻くスタイルらしい。ゼルガディスを殺した犯人と聞くが、本当はクエロの方ではないかと疑っている。 364 × ベリアル 情報 直接の面識はない。クエロから情報を入手。ガユスの連れ。魔術が使える? 364 ギギナ 情報 直接の面識はない。クエロから情報を入手。ガユスの元の世界での仲間で、戦闘狂らしい。 364 美姫 情報 直接の面識はない。せつらから情報を入手。危険人物でヴァンパイア。 364 佐藤聖 情報 直接の面識はない。名前は知らない。アメリアと美姫の情報から考察。アメリアを殺した美姫の眷属? 364 古泉一樹 情報 直接の面識はない。サラから情報を入手。サラ達と情報を交換した。 387 名前 呼称 関係 解説 話 【最新状態】 マージョリーによるガスボンベの爆発からクリーオウを庇い、全身を焼かれ死亡。 死体はC-3地底湖周辺にクリーオウが埋葬。 【踏破地域】 【D-2】学校三階図書室→学校内廊下、および周辺→学校1階・保健室→学校周辺→ 学校1階・保健室→学校2階・理科室→学校1階・保健室→学校地下→ 【C-3】地底湖周辺 1 2 3 4 5 6 7 8 A B C D E F G H 【本編での動向】 ←005 十叶詠子 ↑【参加者名簿】 007 ギギナ→
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/667.html
三塚井ドクロ 【登場作品】 撲殺天使ドクロちゃん (おかゆ まさき / 電撃文庫) 【出典時期】 【本名】 ドクロリル・ジャスティリア(ただし、本人は忘れている?) 【異名】 三塚井(みつかい)ドクロ、撲殺天使 【年齢/性別】 14歳?(作中で中2) / ♀ 【立場】 ルルティエ(天使の組織)所属の天使。聖ゲルニカ学園在校の中学二年生。木工ボンド部部長。 名門ジャスティリア家の令嬢。 【人称】 一人称: ボク 二人称: ~くん、~ちゃん 三人称: 彼、彼女(多分) 【身体的な特徴】 1巻表紙 小学生並みの身長でナイスバディーのプロポーション。 頭上には金色の輪が浮いており、これを取り外すと下痢になる。 【精神的な特徴】 非常に子供っぽく小学生のように自分に素直だが、それが素なのか演技なのかは解らない。 何かあるとすぐに桜くんを撲殺しちゃう純情さと、すぐに生き返らせてあげる優しさを持ち合わせている。 【技術/特殊能力】 身体能力: 人間離れした体力と膂力を持つ。というか人間じゃない。 魔法: 撲殺バット『エスカリボルグ』を魔法のステッキのように振りながら、ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪ と唱えることで、撲殺した対象を復活させることが出来る。 人間を動物に変身させたりする際にも同様の擬音と共に『エスカリボルグ』を振り回している。 作品主人公の草壁桜(ロワ未登場)を抹殺するようルルティエに命じられ、未来の世界から 彼の家に押し掛けてきた美少女……なのだが、ルルティエの指令に逆らい、草壁桜を 抹殺せずに(撲殺した後はちゃんと生き返らせて)事態を解決しようとしている。 【関連用語】 【エスカリボルグ】 【ルルティエ】 正式名称は『天使による神域戒厳会議』。 未来の事件を未然に防ぐために、地上に天使を派遣したりしている。 あからさまに命令違反しているドクロちゃんが除名されないのは、家柄のおかげ。 【『天使の憂鬱』】 天使の存在力の源たる個性が希薄になることで体調を崩す、天使特有の病気。 発症すると、高熱に苦しめられる、言動が“らしく”なくなる、等の症状が表れ、 刻一刻と心身が不安定になっていき、最終的には存在の消滅に至る。 未来の世界のルルティエ温泉につかってのんびり自分の個性を見つめ直すと治る。 【登場キャラとの関係】 【バベルちゃん?】 ルルティエ議長。サバトちゃんの母親。 【サバトちゃん?】 サバトちゃん ルルティエの天使。木工ボンド部部員。バベルちゃんの娘。 ←105 リリア ↑【参加者名簿】 107 秋せつら?→ 以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意 【追跡】 計22話 No. 題名 No. 題名 059 ぴぴるぴるぴぶへぇ!! 448 ♪なんにも出来ないバット愚神礼賛♪ 065 犬と天使の覚醒 469 地面の下で 074 陰謀は静かに動くよ!ドクロちゃん! 481 天使は愚神を抱き眠る 125 傑作シリーズ開幕? 515 導き 175 そんな大事なものなんだ……これ 554 《正義による処刑執行、だが失敗》みたいなっ! 170 自己紹介 571 天使衝動(前編 / 後編) 214 お人よしの殺し屋 575 真実は闇の中に 314 乾いた血の朝 325 血を分けた者の死神と 329 戯言精霊の傑作殺し 386 好奇心のもたらすもの 375 剣舞士、襲来 390 スィリー・カンバセーション(戯言遣い) 412 イド君(エス)の悲劇 424 エンジェルトーク(子供の質問) 【現在状況】 +開示する。 最新スタンス 天然マーダー 生存状況 1日目・21:35時点で生存。『天使の憂鬱』発症。刻印解除(反応はあるが、魂を削除されない) 支給品 鉄パイプ 最新データ 第575話 真実は闇の中に 遭遇中の人物 なし 殺害数 3人(アーヴィー / クエロ / ヒース) 【遭遇人物】 計19人+1黒幕 名前 呼称 関係 解説 話 甲斐氷太 その他 挨拶したら誤解されて捕縛された。錯乱中に離別した。 059 065 × 物部景 敵対 錯乱中に鉄パイプで殴った。 065 風見・千里 敵対 錯乱中に鉄パイプで殴ろうとしたが、景が庇った。出雲の恋人だと気付いていない。 065 × 霧間凪 仲間 錯乱中に襲い、正気に戻ってから同行していた。 125 175 170 214 314 325 329 386 375 × いーちゃん 仲間 同行していた。無意識下ではアマワと区別している? 125 175 170 214 314 325 329 386 375 390 零崎人識 仲間 錯乱中に交戦し、正気に戻ってから同行していた。 125 175 170 314 325 329 匂宮出夢 友好 愚神礼賛(シームレスバイアス)を貰う。 134 175 170 214 出雲・覚 友好 情報交換を行う。 314 325 アリュセ 友好 情報交換を行う。 314 325 ウルペン 敵対 人質にとられる。その後再会し、殺されそうになるが、いーちゃんに庇われる。名前は知らない。 325 390 ヘイズ 目視? 凪に接触する。茂みの中から見た?名前は知らない。 386 火乃香 目視? 凪に接触する。茂みの中から見た?名前は知らない。 386 × シャーネ? 目視? 凪に接触する。茂みの中から見た?名前は知らない。 386 コミクロン 目視? 凪に接触する。茂みの中から見た?名前は知らない。 386 ギギナ 敵対 襲撃される。『天使の憂鬱』発症後、クリーオウとの鬼ごっこに割り込んできた。同一人物だということに気付いていない? 375 571 アマワ? おにーさん 黒幕 いーちゃんの姿で遭遇。黒幕だということに気づいていない。無意識下ではいーちゃん本人と区別している? 424 × アーヴィー お兄さん 友好 ミラとの恋愛を応援するつもりだったが、うっかり誤殺する。蘇生させようとしたが失敗し、死体から植物を芽吹かせる。 448 × クエロ 敵対 改造人間(ロリコン的な意味で)だと誤認。殺害する。 554 クリーオウ 敵対 改造人間(ロリコン的な意味で)だと誤認。 554 571 × ヒース 敵対 名前をビーストだと聞き間違え、変態だと誤認。殺害するが、自力で復活してくると思っている。変態大王に格上げ。 575 名前 呼称 関係 解説 話 × 新庄・運切 情報 直接の面識はない。出雲から情報を入手。出雲の元の世界での仲間。 325 × オドー 情報 直接の面識はない。出雲から情報を入手。出雲の元の世界での仲間。 325 × イルダーナフ 情報 直接の面識はない。アリュセから情報を入手。アリュセの元の世界での仲間。 325 × リリア 情報 直接の面識はない。アリュセから情報を入手。アリュセの姉妹。 325 × カイルロッド 死体 死体に遭遇。死体を馬の死体に変える。アリュセの元の世界での仲間だと気付いていない。 469 オーフェン 情報 直接の面識はない。ギギナから情報を入手。ギギナにクリーオウの保護を依頼した。 571 × ダナティア 無関心 直接の面識はない。演説を聞き流した。 575 × 竜堂終 無関心 直接の面識はない。叫びを聞き流した。名前は知らない。 575 名前 呼称 関係 解説 話 【最新状態】 【G-6/森の中/1日目・21:35頃】 【ドクロちゃん】 [状態]:『天使の憂鬱』発症/天使の輪がないせいで下痢になっている [装備]:懐中電灯 [道具]:なし [思考]:ボクのわっか、どこー?/早く逃げなきゃ……! /桜くんを捜す/攻撃衝動が増加 [備考]:刻印が解除されています。最長で二十時間後、彼女は消滅します。 力を行使すればするほど、消滅までの時間は縮まります。 【踏破地域】 【D-3】民家内→さびれた住宅街→住宅街→【F-4】森の中→【F-2】井戸の底→【E-1】地下通路→ 【F-1】格納庫→【E-1】地下休憩室→【E-3】草原・巨木の下→【E-4】地下通路→【B-3】地下通路→ 【G-6】森の中 1 2 3 4 5 6 7 8 A B C D E F G H 【本編での動向】 ←105 リリア ↑【参加者名簿】 107 秋せつら?→