約 1,283,261 件
https://w.atwiki.jp/some_se/pages/14.html
このページにあるSEは、全てAVAのラジオチャットのみです。他のSEを使いたい方は「SE一覧」へ 一覧説明 1,ラジオチャットを使うときと同じコマンドです。AVAで使うラジオチャットをコメすると、それに合ったSEが鳴ります。 例 「z1.」とコメすると「Go!」と言う。 例2 その2以降は「。」や「.」は不要、「z1その2」→「GoGoGo!」、「z1.その2」→× 2,コマンドの後ろに「その2」と入れてコメすると、同じ内容でも違う台詞で言う。 例 「z1その2」でコメすると「GoGoGo!」と言う。 3,1番最後に「(重傷」と入れてコメすると、体力がない状態の台詞になる。 例 「z1(重傷」と入力すると、「グォー!」と言う。 例2 「z1その2(重傷」と入れると「グォーグォーグォー!」と言う。 4,欄左の「~数字」は、「その○」の○に当たる部分で、同じ内容の台詞がいくつあるかを示している。 例 「z1~3」はz1の台詞がその3まである、ということになる。 例 ↑の場合「z1,z1その2,z1その3」まである、ということ。 5,中には重傷時の台詞がないものがある。それは欄右に重傷なしと赤字で書いてある。 6,挑発、およびc7以降は種類が多いので別の一覧を作成 7,「あれ?こんなんあったっけ?」と思うものは、恐らく未実装のものだと思われます。 8,半角でも全角そちらでも出来ます。 9,NRF軍と外国語は現在製作中です・・・。 +以下一覧 z1.~3 突撃! x1. 了解! c1.~2 作戦指揮を頼む! z2 現在ありません x2. それはできない! c2.~2 敵の位置を教えてくれ z3.~3 敵を発見! x3.~2 今、向かっている c3.~2 分隊長の指揮に従おう z4.~2 後ろだ!(その2のみ、重傷なし) x4. すまない c4後ろ~3 後方に敵(重傷なし) z5.~3 支援要請! x5.~2 よくやった c5.~2 ミッションを遂行する(2,3,4重傷なし) z6.~3 援護を頼む! x6.~2 助かった! c6.~3 敵を殲滅する z7.~2 区域確保完了! x7 現在ありません c1隊長~4 最優先オブジェクト設定(重傷なし) z8 現在ありません x8 現在ありません c2隊長~5 集団で移動せよ(重傷なし) z9 現在ありません x9 ↓へ c3隊長~3 散らばって捜索せよ(重傷なし) c4 隊員と同じ c5隊長~2 ミッション遂行を優先せよ(重傷なし) c6隊長~3 敵の排除を優先せよ(重傷なし) c7以降 ↓へ 挑発、c7以降は種類が多いため別一覧を作成。 説明 「x9」と記入した後、↓の一覧から自由に1つ選んでコメすると、それに合った挑発になります。 例 「x9ナイフ」と記入してコメしたら、ナイフの挑発になります。 もちろん、重傷時の台詞もあり。 +挑発一覧 挑発 ナイフ ガンガン トリガー ヒヨッコ ボコボコ ショー チキン ママ タグ 長生き まとめ 逃げろ 銃 足 赤 豆 種類が多かったので別欄 +c7爆破 c7以降爆破 c7爆破~2 爆弾を設置せよ(重傷なし) c8爆破 C4ダウン!(重傷なし) c9爆破~2 C4は敵が守っている(重傷なし) c7爆破逆~2 爆弾を解体せよ!(重傷なし) c8爆破逆 敵が爆弾を設置中だ(重傷なし) c9爆破逆~2 C4発見!(重傷なし) +c7殲滅 c7以降殲滅 c7殲滅~2 一丸となって突破しよう(重傷なし) c8殲滅~2 散開して敵を錯乱しよう(重傷なし) c9殲滅~2 ドッグタグ取得を優先せよ(重傷なし) +c7護衛 c7以降護衛 c7護衛 戦車を修理せよ!(重傷なし) c8護衛~2 戦車を修理中!(重傷なし) c9護衛~2 戦車を護衛せよ!(重傷なし) c7護衛逆~2 戦車を破壊せよ!(重傷なし) c9護衛逆 敵は複数で戦車を修理している!(重傷なし) +c7占拠 c7以降占拠 c7占領 拠点を占拠せよ!(重傷なし) c8占領 敵が拠点を占拠している!(重傷なし) c9占領 拠点が攻撃を受けている!(重傷なし) +c7奪取 c7以降奪取 c7奪取 オブジェクトを運搬している!(重傷なし) c8奪取 オブジェクトを護衛せよ!(重傷なし) c7奪取逆~2 ターゲット発見!(重傷なし) c8奪取逆~2 ターゲットの輸送を阻止せよ(重傷なし) c9奪取逆 ターゲットは安全だ。(重傷なし) ※「~逆」とついているものは、本来ならその軍は言わないラジオチャットを言う。ということです。使ってみればわかると思います。 +その他 その他、自動無線 リロード!~3 投擲! スナイパー!~3 敵の手榴弾!~4 敵を倒した!~3 味方がやられた!~3 やられた!~2 分隊長がやられた! 初心者です。 よくわかりません はぁ~、それで?
https://w.atwiki.jp/imoutnovel/pages/46.html
670 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/06/16(土) 01 59 40.72 ID jd/17cS9 GAのバレ解禁きたね 妹すなは上のほうで報告ある通り義妹設定 デレ妹の寸止めエロシーンを数珠つなぎにしてツン妹の冷たい視線を浴びる感じ ラブコメとしてもエロコメとしても中途半端としか言いようがないな (略) 781 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/07/05(木) 20 22 19.65 ID n/Bzerk6 妹すな読了 どんだけ地雷かとビビってたら、そんなに悪くなかった 久坂がこれで薄い本出してくれたら買う
https://w.atwiki.jp/imoutnovel/pages/22.html
352 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/03/18(日) 23 17 53.43 [夜] ID RjpWWFWU イモート・オブ・ザ・リング 妹の言動があざとすぎてギブ あと原作読んでないとキツそう 妹がスーパー戦隊に 終盤までデレない、でも本当は襲いたくなるほど好き ゴスロリ偽妹もいる 他ヒロインの属性が特殊 ウルトラマン妹はしらん 370 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/03/21(水) 23 03 24.52 [夜] ID jsWBcMR3 ウルトラマン妹はなかなか今後を期待させる代物だったな 兄を尊敬してないが愛してる事はすごくわかったし
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/670.html
緋崎正介 【登場作品】 Dクラッカーズ(あざの 耕平(こうへい) / 富士見ミステリー文庫・富士見ファンタジア文庫) 【出典時期】 本編終了後 【本名】 緋崎(ひざき) 正介(しょうすけ) 【異名】 ベリアル、始末屋、へび 【年齢/性別】 二十代中頃 / ♂ 【立場】 カプセル密売組織、無慈悲な女王(セルネット)の創立者・執行細胞(ファーストセル)の1人 【人称】 一人称: 俺 二人称: お前 三人称: あいつ 【身体的な特徴】 旧版4巻表紙 スラブ系の混血。彫りの深い秀麗な顔。長身。 長い銀髪を首の後ろで束ねている。ワインレッドのスーツ姿。 【精神的な特徴】 関西弁で話す。基本的に冷静で、好戦的ではないが、目的達成のためならいくらでも非情になれる。 自身の本質を「盟友二人の道具」とみなしており、盟友のために他人も自分も犠牲にできる。 戦闘行為を単なる手段の一つだと割り切り、勝つためには搦め手攻めや戦略的撤退も辞さない。 【技術/特殊能力】 身体能力: 普通の人間並み。バイクの運転ができる。 悪魔召喚: カプセルを服用することで、大蛇型の悪魔を召喚できる(詳細は後述)。 かつてセルネットの敵を片っ端から始末したという悪魔戦の技術は達人レベル。 モデルのような外見と軽い言動のギャップの大きい、関西弁を話す悪魔使い。 二人の友人、水原信司(ベルゼブブ)と四宮庸一(バール)の手足たることを自分に課している 無慈悲な女王の始末人。友人を庇って4年間意識不明の重態になっていたが女王の力によって覚醒し 主人公たちの前に立ちふさがった。敗北後、バールの命を救って息絶えたが、バールを召喚者とする 悪魔として、故人だったベルゼブブと共に再現される。 再起して一度は主人公たちに勝利しかけるものの、最終的には敗れ去り、現世から消滅した。 【関連用語】 【カプセル】 【悪魔】 【女王】 ベルゼブブ・バール・ベリアルの三人がかつて召喚した“最初の悪魔”の成長した姿。 幼い頃の物部景に憑き、彼の幼馴染みである姫木梓をモデルにして人格と力を獲得したが、 景と決裂しベリアルたちの元へ戻ってきた。カプセルは彼女の力を加工して出来たもの。 【大蛇】 ベリアルの召喚する悪魔。全長15メートルの青黒い鱗に覆われた蛇。 悪魔本体による攻撃や鬼火(軽い火傷ぐらいの威力)を飛ばす攻撃の他、 黒い炎(熱+精神力減少の追加効果)を吐いて攻撃できる。 素の状態では甲斐の鮫や景の“影”に劣る程度の力しか持っていないと思われる。 ベリアルが悪魔の制御のみに集中し、堕落(クラッシュ)寸前まで活性化させることで絶大な力を発揮する。 【登場キャラとの関係】 【物部景】 かつて利用し、敵対した相手。直接的な接点はほとんどない。 【甲斐氷太】 憎まれ口を叩き合う敵同士。悪魔戦をして負けたことがある。 【海野千絵】 盟友・ベルゼブブの好敵手。戦闘以外の面から悪巧みを妨害した自称探偵。 ←003 海野千絵 ↑参加者名簿 005 十叶詠子→ 以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意 【追跡】 計21話 No. 題名 No. 題名 082 レジスティングマインド(怖れの先の世界) 379 悪魔は涙を流さない 159 クリティカル・シャドウ(戦いの終端) 377 権謀術数騙しあいロワイヤル 230 After Rondo 384 食わせ者どもの座談 258 ベリアルは沈黙する 408 戯言は止まらない 262 口先の龍理使い 417 ウソツキサイクル 266 黙考の悪魔使い 418 信疑の天秤 292 神は悪魔に微笑まない 332 夢の中の幻 303 サモナーズ・ソート(獅子と蛇の思索) 315 敵の敵は? 326 台風一過 337 雷速の殺し手 351 魔法と魔剣と断末魔 346 Refrain 366 手段の合致 【現在状況】 + 開示する。 最新スタンス 保身 生存状況 1日目・14 30頃に死亡(折原臨也) 支給品 探知機 最新データ 第418話 信疑の天秤 遭遇中の人物 なし 殺害数 0人 【遭遇人物】 計11人+1魔神+1精霊(+2擬似人格?) 名前 呼称 関係 解説 話 フリウ 敵対 襲撃したが撃退される。ミズーの元の世界での知り合い。 082 159 303 ウルトプライド 敵対 フリウが使役していた巨人。詳細は知らない。 159 × ガユス 利用 生き残るために利用。 262 266 303 315 326 337 351 346 366 379 377 384 408 417 418 ? 水原信司? ベルゼブブ 友人 元の世界での盟友を模した擬似人格。夢の中で仮説を聞いたが憶えていない。実在しているという証拠は一切ない。 332 ? 四宮庸一? バール 友人 元の世界での盟友を模した擬似人格。夢の中で会ったが憶えていない。実在しているという証拠は一切ない。 332 × ミズー 中立 ガユスの仲間でフリウの元の世界での知り合い。 303 315 死体 死体に再会する。 346 × 新庄・運切 中立 ガユスの仲間。 303 315 死体 死体に再会する。 346 小早川奈津子 敵対 ボン太くんスーツを着た姿に遭遇。追い掛け回される。顔と名前は知らない。 315 326 アラストール 不認知 なっちゃんがボン太君スーツの下に付けていたペンダント。存在自体に気付いていない。 315 326 × クエロ 敵対 ガユスの元の世界での敵対者。ガユスを憎んでいる。 262 266 337 × ゼルガディス? その他 クエロに殺害された。名前は知らない。 337 折原臨也 敵対 一旦は同盟を組むが破棄し、舌戦の末殺害される。 377 384 408 417 418 × 萩原子荻? 敵対 一旦は同盟を組むが破棄し、舌戦の末ガユスが殺害する。 377 384 408 417 418 匂宮出夢 中立 情報交換を行う。 408 長門有希 中立 情報交換を行う。 408 名前 呼称 関係 解説 話 × 物部景 捜索 元の世界での敵対者。カプセル入手のために捜索。 --- 甲斐氷太 捜索 元の世界での敵対者。カプセル入手のために捜索。 --- 海野千絵 捜索 元の世界での敵対者。カプセル入手のために捜索。 --- × シズ その他 直接の面識はない。演説中に襲われ、殺された? 名前は知らない。 351 × 鳥羽茉理? その他 直接の面識はない。演説中に襲われ、殺された? 名前は知らない。始と終の関係者? 351 × 竜堂始? 情報 直接の面識はない。茉理から情報を入手。茉理が名前を叫んでいた。茉理と終の関係者? 351 × 竜堂終 情報 直接の面識はない。茉理から情報を入手。茉理が名前を叫んでいた。茉理と始の関係者? 351 × 小笠原祥子 死体 死体に遭遇。名前は知らない。ミズーと新庄を殺した? 346 × 平和島静雄 情報 直接の面識はない。臨也から情報を入手。危険人物。 384 × 坂井悠二 情報 直接の面識はない。出夢から情報を入手。出夢と長門が探している。 408 古泉一樹 情報 直接の面識はない。出夢から情報を入手。出夢と長門が探している。 408 × 哀川潤? 情報 直接の面識はない。出夢から情報を入手。 408 名前 呼称 関係 解説 話 【最新状態】 臨也にグルカナイフで胸を刺され死亡。 死体はD-1の公民館内に放置。 【踏破地域】 場所不明→川のあるエリアのどこか→【A-4】→ 【B-3】ビル2F、階段を左に行った奥から二番目の部屋→室内→仮眠室→廊下→ 【B-1】砂浜→【D-1】公民館 1 2 3 4 5 6 7 8 A B C D E F G H 【本編での動向】 ←003 海野千絵 ↑参加者名簿 005 十叶詠子→
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/102.html
韓国のライトノベルについて 韓国におけるライトノベルの年間出版点数と歴史 (2012年8月4日) シードノベル刊行作品リスト(韓国のライトノベルレーベル) (2011年1月8日) ノベルエンジン刊行作品リスト(韓国のライトノベルレーベル)(2011年7月9日) 韓国のライトノベルレーベル《Jノベル》で刊行された韓国オリジナル作品一覧 (2012年8月7日) Togetter 【韓国ラノベ】シードノベル大賞とノベルエンジンライトノベル大賞と韓国ファウスト賞+「23世紀正統派文学コンテスト」 (2012年8月1日) 台湾・中国のライトノベルについて Togetter 『化物語』のイラストレーター・VOFANがイラストを担当している台湾ラノベ『真理的倒相』、中国ラノベ『十世転生』 (2011年1月11日) 『ゼロの使い魔』のイラストレーター・兎塚エイジがイラストを担当する台湾オリジナルラノベ『龍騎兵的防禦工事』発売!(第3回台湾ファウスト賞受賞作)(2011年6月20日) 【中国語圏ラノベ】台湾ファウスト賞と角川華文ライトノベル大賞の受賞作が台湾で発売【2012年6・7月】 (2012年7月26日) 日本の作品の海外刊行について ファウスト系作家 海外での刊行 (2010年9月4日) - 文芸誌『ファウスト』および、ファウスト系作家の翻訳されて海外で出版された作品リスト 英訳された日本のSF・ファンタジー・ホラー小説、ライトノベル (2012年10月19日) 英訳された日本のライトノベル(Amazon内のリスト) 英訳された日本のライトノベル1(著者名50音順あ~お) 英訳された日本のライトノベル2(著者名50音順か~き) 英訳された日本のライトノベル3(著者名50音順く~さ) 英訳された日本のライトノベル4(著者名50音順し~の) 英訳された日本のライトノベル5(著者名50音順は~わ) その他雑文 西尾維新のミステリとしての受容、ライトノベルとしての受容 (2011年1月16日)
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/425.html
【作品名】超妹大戦シスマゲドン 【ジャンル】ラノベ 【先鋒】ウーヌム 【次鋒】〈I・O〉 【中堅】キャシィ・ノーマン・恒星間艦砲戦装備 【副将】獅子神エリカ・ネコミミ宇宙怪獣形態 【大将】烏山ソラ 【共通設定・世界観】 妹 妹のひとりひとりは、それ自体が一つの小宇宙である。 また、そもそもわれわれの認識する宇宙とは、時間と空間と妹の織り成す曼荼羅状の構造体である。 独自の意思と生命を持つ平行宇宙。それこそが妹なのだ。 妹闘気【いもうとオーラ】 妹闘気とは、兄妹間の精神的交流による妹の心身の活性化、つまり現代運動生理学で言うところの シスター・アクティベーション効果によって発生する生命エネルギーである。 古来より妹闘気の開放こそはあらゆる妹武闘術の基本にして究極とされ、これを真に極め“武羅魂”の称号 を得るにいたった妹は、天空を駆け、大地をも砕くと言われている。 ちなみに、世間一般で言う「恋する妹は切なくて、お兄ちゃんを想う時その肉体は鋼鉄と化す」 という慣用句は、この妹闘気の極意を示した口伝が元になっている。 要するに生命エネルギーでこれが高まると肉体が強くなったり空飛べたりする。 エネルギー弾として放つこともできる マリアの対妹粒子加速砲 何重もの異次元(宇宙)の層を畳み込んだ物理的には破壊不能な超次元的防壁を打ち崩したロケットパンチ ウロボロス・フォームの烏山ソラが素のオーラ出力の手のひらで弾き飛ばしていることから六千万シスターほどの妹強度があれば耐えられる 妹強度としては五百~千五百万シスターの技であるので千五百万シスター以上の妹強度があれば同等の攻撃が可能と思われる 【名前】ウーヌム 【属性】超古代妹、〈I・O〉 【大きさ】全長およそ五〇〇m 【攻撃力】 2km程の射程を持つオーラ弾を放てる 千五百万シスター以上の妹強度を持つと推測されるのでマリアの対妹粒子加速砲以上の威力 【防御力】 妹は宇宙なので物理無効と思われる 六千万シスター以上の妹強度を持つと推測されるのでマリアの対妹粒子加速砲を耐えられる 【素早さ】 数パーセクの距離を一瞬にして移動できる超次元推進器官を持つ 他の多数の〈I・O〉が数光年を数秒で移動している獅子神エリカに攻撃をあてられることから同程度の反応はあると思われる (標準の個体より劣っていると思われる小型〈I・O〉さえ移動している獅子神エリカに反応し体表面に取り付いている) 空間移動が可能 【特殊能力】 浮遊し移動が可能 〈I・O〉は宇宙活動可能 15万年以上傷ついた状態で生きられる(宇宙の誕生以前から存在?) ウーヌムの「オニィーチャーーン!!」という声は光速を超える速度で空間を侵食し、因果律に干渉、 あらゆる雄性の知的生命の血縁を繋ぎ直し自らの兄に変え、瞬時に存在とエネルギーを吸収し消滅させる 範囲は地球全土 【長所】強い 【短所】よく分からん 【備考】妹強度・一億~五億シスター(推測) 【戦法】「オニィーチャーーン!!」って言う。効かなければ近づいてオーラ弾撃つ 【名前】〈I・O〉 【属性】イモートロニック生命体 【大きさ】全長およそ五〇〇m 【攻撃力】 ウーヌムと同じように2km程の射程を持つオーラ弾を放てると思われる 千五百万シスター以上の妹強度を持つと推測されるのでマリアの対妹粒子加速砲以上の威力 【防御力】 妹は宇宙なので物理無効と思われる 六千万シスターを超える妹強度を持つのでマリアの対妹粒子加速砲にも耐えられる 【素早さ】 超次元推進器官により数パーセクの距離を一瞬にして移動できる 他の多数の〈I・O〉が数光年を数秒で移動している獅子神エリカに攻撃をあてられることから同程度の反応はあると思われる (標準の個体より劣っていると思われる小型〈I・O〉さえ移動している獅子神エリカに反応し体表面に取り付いている) 空間移動によるワープが可能 【特殊能力】 浮遊し移動が可能 〈I・O〉は宇宙活動可能 15万年以上傷ついた状態で生きられる(宇宙の誕生以前から存在?) 〈I・O〉の「オニィチャーン」という声は光速を超える速度で空間を侵食し、因果律に干渉、 あらゆる雄性の知的生命の血縁を繋ぎ直し自らの兄に変え、瞬時に存在とエネルギーを吸収し消滅させる 範囲は地球全土 【長所】強い 【短所】よく分からん 【備考】 妹強度・一億~五億シスター(推測) テンプレは地球に襲来した個体 【戦法】 「オニィチャーン」って言う。効かなければ近づいてオーラ弾撃つ 【名前】キャシィ・ノーマン・恒星間艦砲戦装備 【属性】 可変航空妹 【大きさ】全長八百m 【攻撃力】亜空間からの砲撃により〈I・O〉を一発の砲撃で破壊した 【防御力】 妹は宇宙なので物理無効と思われる 六千万シスターを超える妹強度を持つのでマリアの対妹粒子加速砲にも耐えられると思われる 【素早さ】 0.01秒を何百倍にも引き伸ばした時間感覚を持つ 亜空間からの狙撃を〈I・O〉にあてられる 【特殊能力】 宇宙空間活動可能 空間移動可能 【長所】亜空間から攻撃できる 【短所】遅い 【備考】妹強度・一億二千万シスター 【戦法】亜空間に入った後、狙撃 【名前】獅子神エリカ・ネコミミ宇宙怪獣形態 【属性】ネコミミ妹 【大きさ】体長3000m 【攻撃力】 〈I・O〉を噛み砕ける 体毛をミサイルに変化させ発射したり、生体レーザーで狙撃したりできる 詳細は分からないが獅子神エリカの大きさと妹強度から射程は数km、威力はマリアの対妹粒子加速砲程度はあると思われる 【防御力】 妹は宇宙なので物理無効と思われる 六千万シスターを超える妹強度を持つのでマリアの対妹粒子加速砲にも耐えられると思われる 【素早さ】 数光年を数秒で飛び抜けながら戦闘可能 【特殊能力】 宇宙空間活動可能 深宇宙及び超空間に適応している 空間移動可能 【長所】バランスいい 【短所】 元の原形をとどめていない 【備考】妹強度・二億五千万シスター 【名前】烏山ソラ 【属性】超イモートロニック生命体 【大きさ】体長3000m 【攻撃力】 『ハイジャンプ大回転分身エビぞり超ハッスル』 無数の塊となって弾け飛び、一つ一つがキャシィ・ノーマンの砲撃に匹敵する強度の意思を持った妹エネルギー弾となり突撃する その後、超エネルギーのトルネードとなり毎秒何十体もの〈I・O〉を破壊している 【防御力】 妹は宇宙なので物理無効と思われる 肉体がプラズマ化し、妹エネルギーの塊と化している 六千万シスターを超える妹強度を持つのでマリアの対妹粒子加速砲にも耐えられると思われる 【素早さ】 〈I・O〉を体当たりで破壊しまくれる 【特殊能力】 宇宙空間活動可能 通常の物質は存在できずマリアの対妹粒子加速砲にも耐えられる宇宙そのものである烏山ソラがプラズマ化するほどの 超高圧の半径3000mほどの妹エネルギー球を自身を中心に作り出している 【長所】攻撃力 【短所】移動速度 【備考】妹強度・五十六億七千万シスター 修正 vol.89 517-519 old 【名前】キャシイ・ノーマン 【属性】可変航空妹 【大きさ】少女並み 【攻撃力】少女並み 【防御力】少女並み 【素早さ】少女並み 【名前】イーシャ・ダルシェマ 【属性】蠱惑の舞踏王 【大きさ】少女並み 【攻撃力】少女並み 【防御力】少女並み 【素早さ】少女並み 【名前】シルヴィ・サマラン 【属性】ルリエ型妹 【大きさ】少女並み 【攻撃力】少女並み 【防御力】少女並み 【素早さ】少女並み 【名前】マリア・クレイトン 【属性】爆弾妹 【大きさ】少女並み 【攻撃力】少女並み 【防御力】少女並み 【素早さ】少女並み 【名前】烏山ソラ 【属性】主人公 【大きさ】少女並み 【攻撃力】少女並み 【防御力】少女並み 【素早さ】少女並み vol.89 520 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2009/10/01(木) 00 57 42 ID AFWwqQvJ テンプレ作成乙。しかし突っ込み入れるぜ。 その原理による物理無効はさすがにない。作中描写もないし。普通に修辞表現。 全般的に姿かたちがわからない。あとソラの大きさはコピペミス? IO以外兄が必須パートナーのはず。おそらく近くの宇宙船に乗ってるはず。 521 名無しさん@お腹いっぱい。 sage New! 2009/10/01(木) 01 13 39 ID xPhqlmpc その原理による物理無効はさすがにない。作中描写もないし。 宇宙って物理無効じゃなかったっけ? 空間破壊できないと壊せなかったと思うんだけど 普通に修辞表現 修辞表現か? 言葉のままの意味だと思ったが 全般的に姿かたちがわからない。あとソラの大きさはコピペミス? 形は後で追記しとく ソラの大きさは挿絵でのエリカとの大きさの対比から IO以外兄が必須パートナーのはず 兄の存在を完全に忘れていました すいません
https://w.atwiki.jp/vipbunko100/pages/14.html
王道・一般(50) VIP(40) 以下内訳 エ(9) 純(16) ミ(11) S(14) 自(3) ラ(5) 学(3) 思(4) ノ(3) 児(5) 時(5) 随(2) 他(10) 安価(5) 駄作(5) 計100冊也 ※自伝的小説は自伝として扱っています それ以外はその他にしています 王道一般枠(50) 名実共に優れた必読の作品。 夏への扉(ロバート・A・ハインライン/SF) 老人と海(ヘミングウェイ/純文) 疾走(重松清/エンタメ) 2001年宇宙の旅(アーサー・C・クラーク/SF) 姑獲鳥の夏(京極夏彦/ミステリ) 星々の悲しみ(宮本輝/純文短編集) 銀河英雄伝説(シリーズ/田中芳樹/SF) マイナスゼロ(広瀬正/SF) 蝉しぐれ(藤沢周平/時代) 虎よ!虎よ!(アルフレッド・ベスター/SF) ホワイトアウト(真保裕一/他サスペンス) クリムゾンの迷宮(貴志祐介/他ホラー) 山月記(中島敦/純文短編集) アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス/SF) こころ(夏目漱石/純文) そして誰もいなくなった(アガサ・クリスティ/ミステリ) 銀河鉄道の夜(宮沢賢治/児童短編集) エルマーのぼうけん(シリーズ/ルース・スタイルス・ガネット/児童) 宇宙のあいさつ(星新一/エンタメSS) 秘密(東野圭吾/ミステリ) ねじまき鳥クロニクル(村上春樹/純文) 罪と罰(ドストエフスキー/純文) 孤島の鬼(江戸川乱歩/ミステリ) スタンド・バイ・ミー(スティーヴン・キング著・山田順子訳/エンタメ) ぶらんこのり(いしいしんじ/エンタメ) IT(スティーヴン・キング/他ホラー) マルドゥックスクランブル(冲方丁/SF) 愛と幻想のファシズム(村上龍/純文) 高い城の男(フィリップ・K・ディック/SF) たったひとつの冴えたやり方(ジェイムズ・ティプトリーJr./SF) 果しなき流れの果に(小松左京/SF) 嵐が丘(エミリ・ブロンテ/純文) 不思議の国のアリス(ルイスキャロル著・高橋博訳/児童) モモ(ミヒャエル・エンデ/児童) フィネガンズ・ウェイク(ジェームス・ジョイス著・柳瀬尚紀訳/ミステリ?) オーデュボンの祈り(伊坂幸太郎/ミステリ) 火車(宮部みゆき/ミステリ) 星を継ぐもの(ホーガン/SF) ソロモンの指環(コンラートローレンツ/学術・教養) 権利のための闘争(イェーリング/学術・教養) カラフル(森絵都/児童) 沈まぬ太陽(シリーズ/山崎豊子/ノンフィク) 暗号解読(サイモン・シン/サイエンスノンフィク) ローマ人の物語(塩野七生/時代) 善悪の彼岸(ニーチェ/思想・哲学) リング(鈴木光司/他) 二十億光年の孤独(谷川俊太郎/他) 私の國語教室(福田恒存/学術・教養) 深夜特急(沢木耕太郎/ノンフィク) 蒼穹の昴(浅田次郎/時代) VIP枠(40) VIPPERならではの趣向や世界観を有した作品。 ドグラ・マグラ(夢野久作/ミステリ) 人間失格(太宰治/自伝的小説) 地下室の手記(ドストエフスキー/他手記形式の小説) 箱男(安部公房/純文) 蠅の王(ウィリアム・ゴールディング/純文) 我が闘争(アドルフ・ヒトラー/思想・哲学) 変身(カフカ・フランツ/純文) 死者の奢り・飼育(大江健三郎/純文短編集) ハローサマー・グッドバイ(マイクル・コーニイ/SF) 車輪の下(ヘルマン・ヘッセ/純文) 堕落論(坂口安吾/随筆) 涼宮ハルヒ(シリーズ/谷川流/ラノベ) キノの旅(時雨沢恵一/ラノベ) ブギーポップは笑わない(上遠野浩平/ラノベ) 夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦/他恋愛・ファンタジー) 時をかける少女(筒井康隆/エンタメ) 今夜、すべてのバーで(中島らも/自伝的小説) レ・ミゼラブル(ビクトル・ユゴー/純文) 玩具修理者(小林泰三/SF) 死の泉(皆川博子/ミステリ) 湘南人肉医(大石圭/他ホラー) 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹/ラノベ) 新興宗教オモイデ教(大槻ケンヂ/エンタメ) 隣の家の少女 (ケッチャム/他サスペンス) ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(滝本竜彦/エンタメ) ロリータ(ナボコフ/他) イリヤの空、UFOの夏(シリーズ/秋山瑞人/ラノベ) 少女コレクション序説(澁澤龍彦/随筆) アキハバラ@DEEP(石田衣良/エンタメ) グミ・チョコレート・パイン(大槻ケンヂ/エンタメ) 男性週期律(山田風太郎/ミステリ) ニート(絲山秋子/純文) 詩人と狂人たち(ギルバート・キース・チェスタトン/ミステリ) 夜の果てへの旅(セリーヌ/自伝的小説) 百億の昼と千億の夜(光瀬龍/SF) 駿府城御前試合(南條範夫/時代) ライ麦畑でつかまえて(J.D.サリンジャー著・野崎孝訳/純文) 不道徳教育講座(三島由紀夫/思想・哲学) 働くことがイヤな人のための本(中島義道/思想・哲学) 言い触らし団右衛門(司馬遼太郎/時代) 安価枠(5) 定番の安価方式で抜擢された作品(例外として文庫サイズではない本が混じっています)。 ボク達のハローワーク―萌え職業案内所(無料) お前はうちの子ではない橋の下から拾って来た子だ(武内徹/?) 壜の中の手記(ジェラルド・カーシュ/ミステリ) GOTH(乙一/エンタメ) クラッシュ(J・G・バラード/SF) 駄作枠(5) 読んで、失笑(わら)って、一生の友に。決してマトモな評価はできない問題作。 恋空(美嘉/スイーツ) 人間革命(池田大作/頭がパーン) ドロップ(品川祐/おしゃクソ) リアル鬼ごっこ(山田悠介/ランニング状態で立ち止まった) 童貞放浪記(小谷野敦/VIP) ふむ -- か (2009-12-19 01 09 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imoutnovel/pages/37.html
長文系タイトルが流行る戦犯となった作品。 妹は桐乃。 色々スペックが高すぎるお方。 初期の巻では、ほぼツンで、人によってはデレがないからかわいくないと感じるかもしれない。 兄の呼び方も「あんた」。 巻が進むごとにデレは多くなり、呼び捨てにまでランクアップする。 妹以外のキャラクターも人気が高いため、結構出番は取られる。 が、やはり兄妹が中心にとなっている気がしないこともない。 +ちなみにネタバレになるが 兄が妹以外と付き合って別れる話もある。 貴重な実妹エンド作品 義理落ちの批判も行った 関連リンク 俺の妹がこんなに可愛いわけがない&伏見つかさ作品のまとめサイト
https://w.atwiki.jp/nanakoro/pages/16.html
妹「野球しようよ」(後編) 227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 17 13 06.50 ID 7TQhvk2x0 俺「そんなこんなで試合の日がやってきました」 部員「集合!」 俺「えー、試合の前に皆に一つ言っておくことがある」 部員「はい!」 俺「この二ヶ月、つらい練習によく耐えてよく付いてきてくれたと思う。ありがとう」 部員「監督……」 俺「俺はまだまだこのチームの皆と一緒にやっていきたい、皆はどうだろう?」 部員「は、はい!」 俺「そっか、うん。勝とうな、今日の試合」 242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 18 43 46.79 ID 7TQhvk2x0 ワーワー おじさん「おや、あなたが来るなんて珍しい」 教頭「野球部の無様な姿を見にきてやっただけですよ」 おじさん「負けると思うかね?」 教頭「相手は甲子園出場校ですよ」 おじさん「ふむ」 教頭「十中八九勝てないでしょうな」 おじさん「そうかね」 243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 18 48 54.14 ID 7TQhvk2x0 1回表 俺「おう、マネージャーでベンチに入れて良かったな」 妹「うん……」 俺「お前も一緒に戦うんだよ、前を向け」 妹「うん」 俺「さて、まずはランナーを出したいな」 妹「そうだね」 審判「フォアボール!」 部員A「っしゃ!」 俺「おぉ、良い選球眼だ」 246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 18 54 18.04 ID 7TQhvk2x0 投手「(しまったしまった、格下だからってコントロール乱れちまったぜ)」 投手「(ここはまァ、バントだろ。アウト一ついただきますか)」 カキーン 投手「え?」 俺「よっしゃ! 回れ回れ! 先制だ!」 妹「初球バスターエンドラン強行……心臓が潰れるかと思った……」 俺「はっはっは、攻めて行くぞ」 249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 18 59 02.98 ID 7TQhvk2x0 1回裏 審判「ットライク、バッターアウト! チェンジ!」 少年「……ふん」 俺「なんだろう、勝利の予感がする」 妹「まだ1回の表裏が終わっただけよ」 俺「上々の立ち上がりだ」 250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 03 59.48 ID 7TQhvk2x0 2回表 ギィィィン 俺「詰まらされたか」 妹「サード前ボテボテ。でも、弱い当たり幸いして……」 審判「セーフ!」 俺「おっしゃ!」 相手監督「こら! お前どこ守ってんだ! しっかりしろ!」 妹「あの三塁手、怒られてるね」 俺「そうだな」 251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 08 04.97 ID 7TQhvk2x0 4回裏 妹「打ち取った、サードゴロ」 俺「よし、これでチェンj──」 部員C「あ」 妹「暴投だ」 部員C「あ……ぁ……、ごめんなさい……」 俺「いいぞいいぞ! 気にするな! それよりライト、ナイスカバーだ!」 252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 10 39.96 ID 7TQhvk2x0 少年「……」 部員C「ご、ごめんな少年」 少年「……ち」 部員C「ひぃ」 少年「……ミスくらい取り返してやるよ」 審判「ストラックアウト! チェンジ!」 俺「よーしよし、それでいい。お互いカバーし合う事を忘れるなよ」 部員C「は、はい!」 254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 13 39.49 ID 7TQhvk2x0 6回表 俺「次は少年からの打順だったな」 少年「っす」 俺「ちょっと球数が多いな、いけるか?」 少年「いけるも何も」 俺「あん?」 少年「……それがエースだろ」 俺「良い言葉だ」 256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 18 00.65 ID 7TQhvk2x0 少年「……」 捕手「よう」 少年「……」 捕手「思い出したぜ、お前。○○シニアのヤツだろ?」 少年「……」 捕手「うちに来ると思ってたのにな、こんなとこで何やってんの?」 少年「……関係ないだろ」 捕手「そうかい」 257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 22 35.18 ID 7TQhvk2x0 妹「それにしても」 俺「ん?」 妹「甲子園出場するチームの投手の球を簡単にヒットに出来るはずねーだろ、直球だけでも少なくとも130キロは投げるんだぜ。とかって言われてそうじゃない?」 俺「努力だよ」 妹「そうね」 260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 29 40.17 ID 7TQhvk2x0 審判「チェンジ!」 俺「最終回か、……う~ん」 妹「どうしたの?」 俺「いや、なんでもねぇ。ちょっと順調すぎると思ってな」 妹「少年の事?」 俺「それもあるが……なんか不気味だな相手ベンチが。ここまで策らしい策は無し、それは逆に言えば’俺たちになんかいつでも勝てる’って事だぜ」 262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 32 54.76 ID 7TQhvk2x0 少年「(最終回、1点差で勝ってる)」 少年「(この回を抑えれば勝てる……)」 少年「……」チラリ 相手監督「……」 少年「(後悔させてやるよ……俺を採らなかった事を)」 相手監督「審判、代打だ」 264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 37 23.33 ID 7TQhvk2x0 教頭「ぐむむむむむ……」 おじさん「ここまでは勝ってますな」 教頭「くそ! あいつら何をやっているんだ! こんな弱小野球部すら叩き潰せないだと?!」 おじさん「血圧が上がりますぞ」 教頭「ふん!」 俺「ひょっとして代打って、今まで控え選手ばかり出てたとかってオチじゃないよね」 妹「はは、まさか」 カキィィィィィン 俺「あ……」 265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 19 40 01.98 ID 7TQhvk2x0 妹「せ……センターバックスクリーン直撃」 少年「ホームラン……」 教頭「ははは、ほら見ました?」 おじさん「まだ同点ですよ」 教頭「いつまで冷静で居れますかな?」 俺「少年! まだ同点だ、忘れていけよ!」 272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 00 10.47 ID 7TQhvk2x0 相手監督「審判、代打だ」 俺「ま、また?」 少年「……ち」 カキーン 妹「センター前ヒット……」 相手監督「審判、代打だ」 少年「……うぜぇ」 カキーン 妹「ライト前ヒット……」 相手監督「審判、代打だ」 273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 03 17.51 ID 7TQhvk2x0 カキーン 妹「これでノーアウト満塁……」 俺「一人でも生還でサヨナラか、絶対絶命だな」 妹「そんな他人事みたいに!」 俺「落ち着けよ、俺たちが浮き足立ってどうする。それにまだ負けてない」 妹「こんな時あたしが……投げられたら……」 俺「信じよう、チームを」 妹「……」 275 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 04 44.24 ID 7TQhvk2x0 審判「ストラック、アウト!」 俺「よしよし、ワンナウトだ」 妹「(あたしは、何もできないの……?)」 妹「(みんなが、頑張ってるのを、見てるだけなの……?)」 妹「……」 276 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 09 01.79 ID 7TQhvk2x0 少年「……ち」 少年「……うぜぇ」 少年「……これで終わらせてやる」 カキーン 俺「センター! タッチアップだ!」 部員A「まかせとけ!!!」 部員A「うぉおおおお!!」 ズサァアアァ 審判「……」 278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 11 36.23 ID 7TQhvk2x0 審判「ホームイン! ゲームセット!」 教頭「終わりましたな」 おじさん「そうですな」 教頭「これで野球部もあなたも終わりだ」 おじさん「ほっほっほ、果たしてそうなりますかな?」 279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 18 04.15 ID 7TQhvk2x0 先生「はうぅ……」 妹「……」 先生「はうぅ……」 俺「まぁ、なんだ。皆よくやったよ、胸を張ろう」 少年「……」 俺「強いて言うならこの敗戦は完全に俺の責任だ。完全に一枚も二枚も向こうの方が上手だった、お前達はよくやった。恥じることはない」 部員「で、でも……。これで、廃部……」 先生「はうぅ……」 281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 23 23.15 ID 7TQhvk2x0 少年「いや……」 俺「ん」 少年「正直……、僕は一人であいつらを抑えようとして力んでしまっていた。……すまない」 俺「少年……」 部員A「俺も! もう少しコントロールが良ければ、バックホーム間に合ったかもしれないのに!」 俺「部員A……」 部員B「俺もだ!」 部員C「自分も!」 俺「お前ら……」 282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 25 39.06 ID 7TQhvk2x0 部員A「帰って練習しようぜ!」 部員B「そうだ! 練習しよう!」 妹「みんな」 部員「で、でも……廃部になるんじゃ……」 部員A「そ、そうだった……」 284 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 30 02.52 ID 7TQhvk2x0 おじさん「ほっほっほ、お取り込み中すまないね」 俺「おじ……じゃなくて、理事長」 おじさん「惜しかったね、ナイスゲームだったよ。久々に手に汗握る展開だった」 俺「はぁ……、ですがこれで廃部という事に」 おじさん「その件だけどね、教頭の出した条件は何だったかな?」 俺「条件、ですか?」 先生「えぇっと、たしか’大きい大会で上位に入る’だった様な」 おじさん「それだ、大会はまだ年内に一つ残っているだろう?」 俺「え? そうなの?」 287 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20 33 08.44 ID 7TQhvk2x0 先生「えぇっと。たしか’地域交流戦’とか言う名前の大会だった気が」 おじさん「その通り、非公式だが伝統ある大会だ。県内県外問わず参加するチームは多い」 俺「という事はつまり」 おじさん「首の皮一枚だが、つながっているという事だよ。俺くん」 俺「マジか……」 297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 21 00 18.67 ID 7TQhvk2x0 俺「と、いう事で」 俺「帰って、練習するか」 部員「はい!」 298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 21 05 04.77 ID 7TQhvk2x0 先生「お疲れ様、俺くん」 俺「よう、委員長。お疲れ」 先生「何やってるの?」 俺「今日の試合の反省文書いてる」 先生「反省文?」 俺「反省文というより、改善点かな。もっとこうしたら次に繋がるとか、そういう事をまとめてるよ」 先生「偉いね、俺くん」 俺「相手あっての事だから勝負に絶対は無いんだけどね、試合に負けた時はやっぱりそれは監督の責任なんだよ」 299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 21 07 01.62 ID 7TQhvk2x0 先生「……好きなのね」 俺「あん?」 先生「野球が」 俺「あ……あぁ野球か、そうだなあ野球しかないからなあ」 305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 21 22 17.97 ID 7TQhvk2x0 先生「わたしは、だめだなぁ。仕事でちょっと辛い事が起きるとすぐ落ち込んじゃうの」 俺「ねーちゃんに言われた事があるんだよ」 先生「何を?」 俺「仕事してる時は違う自分で居ろって、その方が楽だからって」 先生「楽、か」 306 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 21 25 08.70 ID 7TQhvk2x0 俺「確かにその通りかもしれない、俺だって前の会社に居たときはそうだったし」 先生「そうなんだ」 俺「でも結局それって自分が苦しいだけなんだよね、俺が妥協できない性格なだけかもしれないけど」 先生「頑固だもんね、俺くん」 俺「うるさいよ」 307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 21 27 41.95 ID 7TQhvk2x0 俺「だけど今は本当に楽しいんだ。やりがいっていうのかな、言葉にすると嘘臭く聞こえるかもしれないけれど」 先生「うぅん、そんな事ない。俺くん輝いてるよ」 俺「よせやい、褒めたって何もでないぞ」 先生「……あのね、俺くん」 309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 21 31 13.05 ID 7TQhvk2x0 俺「委員長、どうした?」 先生「わたしね」 先生「わたし、俺くんのこと」 妹「あー! お兄ちゃんこんなトコにいたの! 早くかえろ!?」 俺「お、おう」 妹「あれ? お兄ちゃん先生と二人で何してたの?」 俺「なんでもない、世間話だよ」 妹「ふーん」 俺「じゃあ、帰るか」 妹「うん、じゃあね先生」 先生「はい、さようなら。またね」 310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 21 36 11.57 ID 7TQhvk2x0 俺・妹「ただいま~」 父「おかえり」 妹「あたし先にお風呂はいるから」 俺「おう」 妹「……」 俺「?」 妹「覗かないでね」 俺「覗いて欲しいんかい」 311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 21 38 53.77 ID 7TQhvk2x0 父「見てきたよ、今日の試合」 俺「一言言ってくれたら良いのに」 父「こういうのは内緒で行くからいいんだろう」 俺「身内で内緒にする必要あるのか」 父「ほら、昔から敵を騙すにはまず味方からと言うだろう」 俺「槙原の隠し球みたいにバレバレなのは意味ないけどな」 314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 02 04.75 ID 7TQhvk2x0 父「今日負けたのはお前の責任だな」 俺「わかってるよ」 父「最終回のあの場面で伝令を送る権利を持ちながら、それができなかった。悪い流れを断ち切れなかった」 俺「そうだな」 父「機を逸すればそれだけ迷う’本当に今流れを切るべきなのか、それともこのまま選手に任せるべきなのか’とな」 俺「……」 父「今日の敗戦はお前のミスだ、試合以前にベンチワークで負けてたんだよ」 俺「そうだよ、俺のミスだ」 父「だが」 俺「あん?」 父「久しぶりに手に汗握る試合展開だったよ、ナイスゲームだった」 俺「そうかい」 315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 04 28.43 ID 7TQhvk2x0 妹「試合に出られないのに練習する意味あるのかな……」 妹「いつも、みんなが一生懸命プレーしてるのを外から見てるだけ」 妹「あたし、本当に必要なのかな……」 キーンコーンカーンコーン 妹「練習……サボっちゃおうかな」 妹「いいや、サボっちゃえ」 316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 08 46.63 ID 7TQhvk2x0 少年「……」 妹「なによ」 少年「……べつに」 妹「ついてこないでよ」 少年「僕の前を歩いてるだけだろ」 妹「……ふん」 317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 10 22.47 ID 7TQhvk2x0 少年「……」 妹「なによ」 少年「……」 妹「何か言いなさいよ」 少年「……べつに」 318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 14 28.55 ID 7TQhvk2x0 妹「こんな時間に街を歩いたのって久しぶり」 少年「……」 妹「あたしくらいの年の女の子ってみんな化粧してオシャレして爪伸ばしてさ。なんか可愛いよね」 少年「……」 妹「あたしも、そうしたらちょっとは可愛くみえるかな?」 少年「……さあ」 妹「何よその返事」 少年「僕は」 妹「なによ」 少年「ユニフォーム着てる方が好きだけどな」 妹「なによ……」 320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 18 43.29 ID 7TQhvk2x0 男「こんにちは、ひょっとして妹さんですよね?」 妹「そうだけど……あんた誰?」 男「あぁ、失礼。こういう者です」 妹「女子、プロ野球機構?」 男「そうですそうです、前回はお断りされましたが今年度も選手を募集してましてね?」 妹「募集って?」 男「妹さんのレベルでしたら、トライアウトも受かるでしょうし。私としてはぜひ興味をもって頂きたいと思っておりまして」 321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 24 38.15 ID 7TQhvk2x0 少年「受けるの?」 妹「……」 少年「さっきの話」 妹「あんたには関係ないじゃない」 少年「ま、そうだけど」 妹「……っ」 少年「受けるも受けないも自由だろ。大丈夫、言い触らしたりしないし」 324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 32 42.77 ID 7TQhvk2x0 俺「委員長、ちょっと調べて欲しいことがあるんだけど」 先生「は~い、何でしょう?」 俺「えーっと地域交流戦の日程と登録人数と、あと大会規約」 先生「わかったわ」 俺「それと、妹と少年知らない?」 先生「妹ちゃんと少年?」 俺「来てないみたいなんだけど……」 妹「すみません遅れました!」 少年「っす」 部員「遅いぞ! グランド10周だ!」 少年「っす」 327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 57 35.03 ID 7TQhvk2x0 俺「さて、いよいよ大会が明日に迫ったわけだが」 妹「……」 俺「妹の機嫌がすこぶる悪い」 妹「……」 ガタン 俺「ひっ」 妹「……おしっこ」 俺「おう、いってらっしゃい」 俺「てか、おしっこって。もう高校生だろうが」 328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 22 59 06.44 ID 7TQhvk2x0 男『ぜひ興味を持っていただきたく──』 少年『受けるも受けないも自由だろ』 妹「はぁ……」 329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 01 17.16 ID 7TQhvk2x0 父「とうっ! 正義の味方父さん仮面参上!」 妹「……」 父「悩める子供達を救いに来た! はっはっは!」 妹「き……」 父「き?」 妹「きゃあああああああああああああああ!!」 330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 02 41.96 ID 7TQhvk2x0 妹「信じられない! 娘のトイレ覗くとか信じられない!」 父「いや、そんなつもりは……」 妹「そこになおれ! 成敗してくれる!」 父「やっと普段の娘に戻ったか」 俺「体張りすぎだろ……とーさん……」 332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 04 44.29 ID 7TQhvk2x0 父「まぁそれは置いといてだ」 妹「なによ」 父「妹よ」 妹「なによ……」 父「何か大切な事を黙っているだろう?」 333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 07 16.63 ID 7TQhvk2x0 妹「べつに、なにも」 父「知っているか? お前が嘘をつくとき瞬きの回数が多くなるの」 妹「あ、これは違う……」 父「違う? 一体何の話だ?」 妹「……おとーさんには敵わないよ」 父「はっはっは、そうだろうそうだろう。わかったらさっさと白状するんだな明智少年」 334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 10 14.52 ID 7TQhvk2x0 妹「カクカクシカシカ」 父「ほう? 女子プロ野球とな」 妹「うん」 父「前に一度断りの連絡を入れた筈だが」 妹「それが、また誘われて」 父「なるほど、それで? お前はどうしたいんだ?」 335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 13 06.28 ID 7TQhvk2x0 妹「わかんない」 父「わからない?」 妹「高校に入る前はそれでもよかった、試合に出られない事はわかっていたし覚悟だってしてた。けど実際やってみると……」 父「ふむ」 妹「あたし、女に生まれなきゃ良かった……男に生まれたかったよ……、そしたら試合にだって出られるし、思いっきり野球を楽しめるのに」 父「ははあ、そうかそうか」 336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 18 37.90 ID 7TQhvk2x0 妹「この前、街を歩いたの」 父「ほう、街を?」 妹「綺麗にオシャレした女の人がいっぱいだった」 父「……そうかそうか」 337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 20 57.51 ID 7TQhvk2x0 父「父さんな、すまないと思っている」 妹「え?」 父「この家はあまりに野球に漬かり過ぎているからな、おねーちゃんだけは染まらなかったけれども」 妹「……」 父「でもな、お前達が野球を始めたいと言ってきた日な。父さん、ちょっぴり嬉しかったんだ」 父「野球と出会わなかったらあいつもお前も、別の生き方別な人生を歩んでいたかもしれない。それはひょっとして今よりももっと素晴らしい事かもしれない」 父「でも、やっぱり野球をやってくれて。父さん、嬉しかったんだよ。ごめんな?」 妹「何で謝るのよ……」 父「お前こそ、何で泣いてるんだ」 妹「わかんない、わかんないよ……」 339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 34 00.25 ID 7TQhvk2x0 Prrrrrrrrrrrrrrrrrrrr... 先生「あら、こんな時間に誰かしら?」 妹『先生』 先生「妹ちゃん? どうしたのこんな時間に」 妹『いまから、来れる? 学校』 先生「学校? 学校に居るの?」 妹『うん』 先生「わかった、学校に行けばいいのね」 妹『待ってるから』 340 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 23 40 27.47 ID 7TQhvk2x0 先生「妹ちゃん、来たわよ」 妹「先生、こんばんは。ごめんねこんな時間に呼び出して」 先生「ううん、大丈夫。お父様には仕事で学校に行くって言い訳してあるから」 妹「単刀直入に聞くわね」 先生「うん?」 妹「先生ってお兄ちゃんの事好きなの?」 343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 00 48.48 ID yv3ykY970 先生「え? え? 何の事かなぁ」 妹「誤魔化さないで、真面目に答えてよ。この前あたしが居なかったら告白してたんでしょ?」 先生「はうぅ……」 妹「どうなの?」 先生「俺くんは、俺くんは、えぇっと」 346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 07 32.97 ID yv3ykY970 先生「こ、高校の時から、ずっと……好きだったの」 妹「……」 先生「俺くんって、最初は怖い人かと思ったけど。や、野球部の人ってみんな怖いから……、でも野球以外の事はほんと全然だめで、成績も悪くて一緒に勉強とかしたりしてるうちに、だんだん……」 妹「……」 347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 09 05.11 ID ikpKlv8L0 先生「みんなからは、あんな人のどこが良いんだって言われたけど。わたしは」 妹「……」 先生「再会できてとっても嬉しくて、俺くんと会う日は毎日楽しくて」 妹「……」 先生「わたし。あなたのお兄ちゃん……ううん、俺くんの事が好き、好きなの。今でも、その気持ちは変わらないわ」 348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 10 30.23 ID ikpKlv8L0 妹「そう」 先生「うん」 妹「って、言ってるけど」 俺「委員長……」 先生「え? え?」 350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 16 26.44 ID ikpKlv8L0 俺「──」 先生「──」 俺「──」 先生「──」 俺「──」 先生「はうぅ……」 352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 19 15.21 ID ikpKlv8L0 少年「……これで良かった、のか?」 妹「さあね、ってかあんたストーカー? なんで居るのよ」 少年「俺さんを……連れてくる様に頼まれた」 妹「あぁ、そうだったわね。ありがと」 少年「……」 妹「はぁ……何やってんだろ、あたし。敵に塩送るような事してさ」 少年「……涙拭けよ」 妹「うるさいわよ、それに泣いてなんか……」 353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 28 31.07 ID ikpKlv8L0 少年「……気の利いた事は言えないけど」 妹「なによ」 少年「──」 妹「傷心の女に言い寄るのがあんたの手ってわけ?」 少年「……そんなつもりは……」 妹「ごめん、あたしやっぱりお兄ちゃんが好きなの」 少年「……そうか」 妹「でも、少年。あんたも良い男になったと思うよ」 少年「……ふん」 354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 33 43.94 ID ikpKlv8L0 少年「で、どうするのさ」 妹「何がよ」 少年「トライアウト、受けるの? 受けないの?」 妹「そんなの、決まってるじゃない──」 少年「はは、……敵わないな」 妹「ほっとけ」 355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 40 15.00 ID ikpKlv8L0 俺「で」 俺「またまた緒戦から甲子園出場校と当たるのはなんでかなあ?」 少年「……わかりやすくて良い、これに勝てば後はザコばかりだろ」 俺「まぁ、そうだけど」 少年「……」 俺「何だよ」 少年「いや、何でもねぇ」 俺「?」 357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 00 43 24.00 ID ikpKlv8L0 俺「ところで少年」 少年「……何だよ」 俺「妹はドコに?」 少年「妹なら来ないよ」 俺「え? 来ないってどういう……」 少年「女子プロ野球のトライアウト、今日なんだとさ」 俺「女子プロ? でもあいつそんな事一言も言ってなかったぞ?」 359 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 00 35.38 ID ikpKlv8L0 少年「嫌なんじゃないか?」 俺「あん?」 少年「どこかの色ボケ二人組みを見て、自分だけ仲間外れなのが。居場所が無くなるのが嫌なんじゃないか?」 俺「仲間外れって……そんな事は無いだろう」 少年「あんたがそう思ってても、あいつはどうかな。あんたは一応あいつの気持ちを裏切った形になるからな」 俺「……まさか……でも、そんな……」 少年「試合の時間だぜ、しっかりしてくれよ監督」 俺「あ、あぁ……」 360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 02 32.70 ID ikpKlv8L0 少年「……ち」 少年「……嫌われ役ってのは損だなぁ」 審判「プレイボール!」 少年「……まぁ良い、シンデレラが現れるまでせいぜい踊ってくれよ……なっ!」 審判「ストラック、アウト!」 少年「っしゃあ!」 361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 06 26.46 ID ikpKlv8L0 妹「ハァ……ハァ……」 タッタッタ 妹「ハァ……ハァ……」 タッタッタ 男『やぁ、来たね』 妹『あの』 男『あー、ユニフォームで来たの? テストって言っても形だけだから、それより契約の話に移ろうか』 362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 07 26.70 ID ikpKlv8L0 妹『あの! やっぱりあたし、まだその話を受ける事ができません! ごめんなさい!』 男『……いいのかい?』 妹『いいんです。それに』 男『?』 妹『あたしみたいに中途半端な考えの人は、プロになっちゃいけないと思います、だから出直してきます』 男『……そうか、じゃあその時が来たらまた声を掛けてもいいのかな?』 妹『はい!』 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 09 59.51 ID ikpKlv8L0 部下「いいんスか? 社長」 男「逃がした魚はでかい……か。おい、行くぞ」 部下「はい?」 男「視察だよ、あの娘の高校が今日試合のはずだ」 部下「視察って、あの娘は試合には出場できないんでしょ?」 男「あん? 知らないのか? ──」 367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 15 08.41 ID ikpKlv8L0 妹「ハァ……ハァ……」 妹「ごめん! 遅れました!」 少年「……よお、随分遅かったな」 妹「すごいじゃない、少年。あの重量打線を1点に抑えるなんて」 少年「うるせ」 俺「おい!」 妹「はい!」 俺「色々言いたいが全部後回しだ。最終回、1点ビハインド、ランナー1.3塁。いけるか?」 妹「うん! いけるよ!」 俺「よし、いけ! 審判! 代打だ!」 368 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 18 44.81 ID ikpKlv8L0 部員A「え? でも女は出場できないんじゃ」 俺「それは公式戦に限った事だろ。この大会の規約を読んだがどこにも書いて無かったよ、女の出場は禁止なんて事は」 少年「……いいとこ残してやったんだ、打てよ」 妹「当然!」 部員A「でも、この場面いきなり出ていって打てますかね?」 俺「あいつ力は無いが右のサイドハンドを打つのはこの中で誰よりも上手いからな」 投手「(女……だと……? 俺も舐められたもんだな……)」 投手「ふん!」 投手「(これでゲーム・セットだ!)」 369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 21 59.94 ID ikpKlv8L0 妹「(いつの間にか、言い訳してた)」 妹「(女だからとか、妹だからとか)」 妹「(でも、そんな事全部関係ない)」 妹「(あたしは、あたし! 他の誰でもない!)」 370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 27 04.25 ID ikpKlv8L0 妹「(でも、これだけは言わせて)」 妹「(お兄ちゃんの……お兄ちゃんの……)」 妹「ばーーーーーーーーーか!!」 カキィィィィィィィィン! 妹「いっ」 妹「けぇええええええええええ!!」 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 29 19.85 ID ikpKlv8L0 部員A「うお! 打った! マジで打った! 右中間割った!」 俺「回れ回れ! サヨナラだ! はっはっは!」 少年「はは……すげぇやつ……」 377 :1です[]:2009/11/08(日) 01 39 45.55 ID vWQ62KqQO 審判「ホームイン! ゲームセット!」 部員「勝った! 勝った!」 先生「え? え? 勝った? 勝ったの?!」 部員A「うおおおおおお!!」 俺「よっしゃ! このまま優勝目指して突っ走るぞ!」 妹「もちろん!」 ED曲「sugar!!」 382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 01 46 10.79 ID vWQ62KqQO 俺「ナイスバッティング」 妹「うん」 俺「……後で色々聞くからな」 妹「ねぇ、お兄ちゃん。そんな事より──」 俺「あん?」 妹「野球しようよ!」 高校野球編、おしまい。 以下小ネタ 402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 02 50 52.13 ID ikpKlv8L0 俺「前スレを読んでジッ●ヒットを買った人がいるらしい」 妹「あー、でもちょっと欲しいかも」 俺「なんで?」 妹「バッティング解説DVDが付いてるんでしょ?」 俺「それ目当てか……」 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 03 56 29.42 ID ikpKlv8L0 俺「往年の名選手?」 妹「うん」 俺「あー……」 妹「どうしたの?」 俺「パワプロ8で苦労させられたわ」 妹「あー……」 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 12 38 43.98 ID ikpKlv8L0 俺「日本シリーズが終わった直後に引退を表明した選手がいるらしい」 妹「まだあと二年はやってくれると思ってたのに……」 俺「本人にしかわからない衰えもあったんだろうな」 妹「十八年間お疲れ様でした」 俺「でした」 455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 12 50 09.11 ID ikpKlv8L0 俺「いぶし銀といえば?」 父「堅実な二塁手ってイメージだな」 俺「ほう?」 父「土井さんとかな」 俺「渋いね」 父「だろう?」 456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 12 51 51.31 ID ikpKlv8L0 俺「いぶし銀といえば?」 姉「なにそれ御寿司屋さん?」 457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 12 57 57.84 ID ikpKlv8L0 俺「最近珍プレー好プレー見てないな」 妹「視聴率低下とか言われてるけど」 俺「いや……それだけじゃない、拙攻マニアの俺としてはお茶の間で笑えるプレーが減ったのが要因の一つと推測する」 妹「宇野さんのアレとか」 俺「あのヘディングはもう芸術だよ」 461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 13 34 35.27 ID ikpKlv8L0 俺「昔プロボウラーになろうとしたプロ野球選手がいるらしい」 妹「でもボウリングのプロテスト受けにいく途中で速度違反で捕まったらしいね」 俺「その罰金でテストを受ける金が無くなったんだと」 妹「でもその後野球で三冠王取っちゃうんだもんね」 俺「違反切符とった警官のファインプレーだよ」 464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 13 44 52.05 ID ikpKlv8L0 俺「ところで」 妹「うん?」 俺「ついにアンダーアーマーにしたのか……」 妹「な、……なによ」 俺「正直、たまりません」 妹「お兄ちゃん!」 468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 13 56 38.53 ID ikpKlv8L0 姉「大きくしたいの?」 妹「……うん」 姉「またなんで?」 妹「先生の……大きいから」 姉「あ、そ」 475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 14 48 11.77 ID ikpKlv8L0 「球がこうスッと来るだろ」 「そこをグゥーッと構えて腰をガッとする」 「あとはバァッといってガーンと打つんだ」 俺「これを理解したのが松井とか落合だったらしい」 妹「天才同士解り合うものがあったのかもね」 俺「残念だが俺にはサッパリだ」 477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 15 00 51.05 ID ikpKlv8L0 俺「球界にも詐欺師が居たらしい」 姉「なにそれ、当たり屋とか?」 俺「ある意味な」 姉「?」 487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 16 10 10.48 ID ikpKlv8L0 俺「さて、じゃあ。そろそろ行くか」 妹「うん」 俺「これから冬季トレもあるしな、夏の予選なんかすぐやってくるぞ」 妹「うん!」 妹「ねぇ。みんなも一緒に、野球しようよ!」 おしまいおしまい。 492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/08(日) 16 47 08.82 ID ikpKlv8L0 最後になりましたが、読んでくれたみなさん、レスしてくれたみなさん、感想くれたみなさん、ROMのみなさん、ありがとうございました。 また何か書いた時は読んでやってください。 ノシ 以下、ボツネタ。 俺「ねーちゃん、アレどこやったの?」 姉「アレって何よ」 俺「アレだよ、アレ」 妹「はい、お兄ちゃん。これでしょ?」 俺「おー、これこれ。よくわかったな」 妹「週ベなんておねーちゃんに言ってもわかんないわよ」 俺「まぁ全ては結果論だけどな」 妹「おい」 妹「なんか、最近みんなのやる気すごいと思わない? 少年」 少年「そう、かな」 妹「」 少年「僕は……本当はこんなチームに来るはずじゃなかった」 俺「あん?」 少年「あんたとの勝負を、高校のスカウトがたまたま見ていたらしい。それで僕の推薦の話は無くなった」 俺「なん……だと……?」 少年「別にあんたを恨んでるわけじゃない、」 妹「お兄ちゃんと先生の話……立ち聞きしちゃった……」 妹「やっぱり先生……お兄ちゃんの事、好きなんだ……」 妹「……」 妹「あたし、嫌なの?」 妹「先生は良い人じゃない、ちょっとヌけてる所はあるけれど」 妹「でも、それは付き合うとかそういう話じゃなくて」 妹「はぁ……何考えてるんだろう……」 妹「寝よ……、うん」 妹「ごめんなさい、お父さん」 妹「あたしは本当のことを言ったけど、全部は言ってないの」 妹「もうこれ以上お兄ちゃんと先生が仲良くなっていくのを見てるのが耐えられないの」 妹「あはは、ばかだなぁ」 俺「そんなこんなで試合の日がやってきました」 審判「プレイボール!」 俺「よーし、いこうか。絶望的な状況だがなんとか勝とう」 妹「マネージャーとしてベンチ入りしてます」 妹「悔しかったの」 少年「……」 妹「だってそうでしょ? あたしだって皆と同じ野球部員なのよ?」 少年「そうだな」 妹「でも……あたしは……」 少年「」
https://w.atwiki.jp/dennshoranobe/
このWikiは、管理人が、電子書籍化されているラノベが探しにくい(特にKindle) 昔の作品なんかも一箇所にまとめてあれば便利なのになぁという気持ちから、ないならつくろうと思って作りました。 現在、電撃文庫を作成中です。 電撃文庫の数が多くなり、見栄えが悪くなったため、電撃文庫2にてアットウィキモードで表で作成中。 こっちの方が見やすそう。 最初からアットウィキモードでやっとけばよかったかな(^o^;) このウィキの使い方 ~4つのステップ~ ■ログインしてみよう! デザインを変えたり、サイト名を変えたりするためには、ログインしないといけないよ。 ログインの方法は、下の手順でログインしてみよう! わからない場合はこちらのページも参考にしてね。 画面の右上にある「ログイン」をクリック! ユーザ名に「dennshoranobe」、パスワードには、登録の時に設定したものを入力しよう。 画面の右上に「dennshoranobe」と表示されればログイン完了! ■サイト名を変更しよう! サイト名はどこから変えれるの?下の手順にそえばサイト名を変えれるよ! わからない場合はこちらのページも参考にしてね。 ログインしたら、右上にある「設定」をクリック! 表示されたページの左メニューにある、「基本設定」をクリックしよう! そうすると、一番上の「サイト名」と書かれた右側に、今のサイト名が書かれています。 ここを好きな名前に書き換えよう! 書き換え終わったら、一番下にある「設定変更」ボタンをクリック! 右上の 「(設定したサイト名)」へ戻る をクリックすると、サイト名が変わったことが確認できるよ! ■新しいページを作成しよう! 新しくページを作成するにはどうすればいいのか、下の手順にそってやってみよう! わからない場合はこちらのページも参考にしてね。 画面の左上にある「@メニュー」にマウスを持って行くと、さらにメニューが表示されます。 表示されたメニューから「新規ページ作成」をクリック! 表示されたページで、作りたいページの名前を入力して、 編集モードは 【初心者向け】ワープロモード を選択しよう。 真ん中の枠の中に、自由に書き込めるよ! 作り終わったら、「ページを保存」をクリックすれば、新しいページの作成は完了! ■このページを編集しよう! 最後に、このトップページを編集しよう! ページ編集の方法がわからない場合はこちらのページも参考にしてね。 左上にある「編集」にマウスを持って行くと、さらにメニューが表示されます。 表示されたメニューから「ページ編集」をクリック! 編集画面が表示されるので、自由に書き換えてみよう。 書き換え終わったら、「ページを保存」をクリックすれば、トップページの編集は完了! 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問い合わせフォームからご連絡ください。