約 1,283,242 件
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/671.html
李淑芳 【登場作品】 チキチキ (神仙伝/烈風伝) (嬉野(うれしの) 秋彦(あきひこ) / 角川スニーカー文庫・ファミ通文庫) 【出典時期】 烈風伝2巻~4巻前or4巻後~6巻前 【本名】 李(り) 淑芳(しゅくほう) 【異名】 銀仙華児 【年齢/性別】 不詳(三百歳以上は確実) / ♀ 【立場】 天界の重鎮、太上老君の弟子兼侍女。公的権力は持っていない。 【人称】 一人称: わたし 二人称: 貴方、貴女(あなた) 三人称: あの男・女(ひと)、あの方 【身体的な特徴】 烈風伝2巻表紙 黒髪に銀のメッシュ。銀の瞳に黒地に銀の刺繍の入った道服。 外見年齢は十代半ばくらい。銀色の部分を金色に変えれば、姉の麗芳と同じ顔になる。 【精神的な特徴】 知性派で嫌味たらしい。良い男を見ると一ミリ秒で恋に落ちる。 姉の麗芳に精神的に依存しているが、それを認めたくない。 【技術/特殊能力】 身体能力: 頑丈ではあるが無敵には程遠い。格闘戦は大の苦手。手先が器用。寿命は長い。 符術: 天界の神将が感嘆するほどの高レベル。攻撃・防御・操作・変化などバリエーションは豊富。 光遁の術など呪符を用いない術も習得しているが、能力制限でまともに発動できないらしい。 ちなみに、ヨーロッパ世界の魔法もインド系の術である真言(マントラ)も使えない。 料理: そこらの宮廷料理人が裸足で逃げ出す腕前。 恋に狂い、愛に悶えるチキチキ美少女、技の弐号。座右の銘は「愛ある限り戦いましょう」。 それを実践しているがゆえに彼女に安息の日々はないらしい。 博覧強記の秀才タイプ。戦闘時には、後方から前衛を援護していることが多い。 【関連用語】 【呪符】 【呪文】 「臨兵闘者以下略! ○○来々、急々如律令!」と淑芳が唱えることで様々な効果を呪符に 発揮させる。○○の中には、絶火、冰魔、電光、天風などの様々な言葉が入る。 絶火=符が凄まじい勢いの爆炎に変化する。 冰魔=空気中の水分を凍結させ、巨大な氷の槍を作り出し放つ。 電光=電撃を呼び出す。 天風=突風を巻き起こしてあらゆる物を吹き飛ばす。 ○○の中にどんな言葉が入るのか不明な符術もそこそこある。 【武宝具】 神珍鉄や神冰鉄などの特殊な素材を使って製造される、神仙の道具。 非使用時に小型化できる物や特殊な攻撃ができる物など、機能は様々。 金属製の武宝具は異様に重たいが、神通力さえあれば簡単に振り回せる。 ロワ内では主催者の細工によって普通の武器くらいに軽量化されている模様。 【登場キャラとの関係】 【袁鳳月?】 鳳月さん 麗芳の恋人志願者。からかって遊ぶ友達。恋愛対象外。何度か一緒に邪仙討伐をしている。 【李麗芳】 麗芳さん 双子の姉。太上老君の弟子兼侍女同士。姉妹ゲンカもするが、なんだかんだ言いつつ仲は良い。 【呉星秀?】 星秀さん 下心を利用してタダ働きさせたりする友達。恋愛対象外。何度か一緒に邪仙討伐をしている。 【趙緑麗?】 緑麗さん 普通の友達。かつて完敗した元・恋敵(趙翠艶)の妹。何度か一緒に邪仙討伐をしている。 ←032 李麗芳 ↑【参加者名簿】 027 呉星秀?→ 以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意 【追跡】 計18話 No. 題名 No. 題名 192 銀と銀の邂逅……なんつって 546 残されたもの 244 禁忌の雷 564 ゲオルグの名にかけて無限性の濃度が違う 257 水の誘い 567 All I need is 188 ラッキーな受難 363 戦渦の恋 372 嘲る扉 378 世界の敵 399 神の叡智 403 馬鹿な男 438 ホワイト・アウト(白い悪夢) 450 求める相手はすぐそばに 456 紅の風は何処へ吹く? 480 試行錯誤(思考索語) 501 嘘つきは語り手にしておく・b 502 嘘つきは語り手にしておく・a 【現在状況】 +開示する。 最新スタンス ステルス対主催 生存状況 1日目・23 30時点で生存 最新データ 第567話 All I need is 支給品 雷霆鞭 遭遇中の人物 なし 殺害数 0人 【遭遇人物】 計6人+2頭+1黒幕+1台 ※アマワの言葉の影響で、生きていてほしい相手とは敵対したいと考えるようになっている。 名前 呼称 関係 解説 話 × カイルロッド カイルロッド様 仲間 アーヴィーを相手に庇われ死亡する。恋愛フラグが立っている。自分が憶えている限り共にあり続ける。 192 244 257 188 363 372 378 399 403 陸 陸 敵対 お邪魔虫。なんだかんだで大事に思っている。 192 244 257 188 363 372 378 399 403 438 450 456 480 502 × アーヴィー 敵対 カイルロッドを殺される。名前は知らない。 403 アマワ? アマワ 黒幕 『君は仲間を失っていく』と予言される。 438 × ヒース 敵対 殺人者だと思わせる。名前は知らない。アマワを討てるかもしれない。 501 九連内朱巳 敵対 殺人者だと思わせる。名前は知らない。ヒースの仲間。 501 キノ その他 ロワを17回優勝したことがあると偽る。男だと思っている。名前は知らない。 564 零崎人識 敵対 殺人者。交戦し、捕らえる。 567 エルメス その他 零崎が乗っていた話すバイク。 567 草の獣 その他 零崎と同行していた。詳細を知らない。 567 名前 呼称 関係 解説 話 × 袁鳳月? 鳳月さん 友人 友人で、姉の恋人志願者。自分が憶えている限りbr()共にあり続 ける。 --- × 李麗芳 麗芳さん 姉妹 自分の双子の姉。自分が憶えている限り共にあり続ける。 --- × 呉星秀? 星秀さん 友人 友人。自分が憶えている限り共にあり続ける。 --- × 趙緑麗? 緑麗さん 友人 友人。自分が憶えている限り共にあり続ける。 --- × イルダーナフ 情報 直接の面識はない。カイルロッドから情報を入手。カイルロッドの知人。 257 × リリア 情報 直接の面識はない。カイルロッドから情報を入手。カイルロッドの知人。 257 アリュセ 情報 直接の面識はない。カイルロッドから情報を入手。カイルロッドの知人。 257 × シズ 情報 直接の面識はない。陸から情報を入手。陸の元の世界での主人。 --- クレア 不認知 裸を見られるが、その事に気付いていない。 188 × ゼルガディス? 死体 墓を発見。掘り返し、埋め直す。名前は知らない。 546 × 島津由乃 死体 墓を発見。掘り返し、調査し、埋め直す。名前は知らない。 564 × ダナティア 敵対 直接の面識はない。大集団の長。演説を聞く。利用すべき相手。 564 × 竜堂終 敵対 直接の面識はない。大集団の一員。叫びを聞く。利用すべき相手。名前は知らない。茉理の関係者? 564 × 鳥羽茉理? 情報 直接の面識はない。終から情報を入手。終が名前を叫んでいた。終の関係者? 564 ブギーポップ 情報 直接の面識はない。草の獣と零崎から情報を入手。麗芳の仲間だったらしい。宮下としか把握していない。 567 佐山・御言 情報 直接の面識はない。草の獣から情報を入手。殺人者を仲間に引き入れるような輩。 567 × 坂井悠二 情報 直接の面識はない。零崎から情報を入手。零崎が殺したらしい。 567 × シュバイツァー 情報 直接の面識はない。零崎から情報を入手。零崎が殺したらしい。名前を知らず、「義手をしたオッサン」としか聞いていない。 567 名前 呼称 関係 解説 話 【最新状態】 【F-1/格納庫への地下通路/1日目・23 30頃】 【李淑芳】 [状態]:左腕に深い裂傷(血は止まっているが、傷は癒えておらず痛みがある。動かせない) 服が血塗れ、左袖が焼失。左腕に止血の符と包帯を巻いている。 精神の根本的な部分が狂い始めているが、表面的には冷静さを失っていない。 [装備]:呪符(5枚) [道具]:デイパック(支給品一式・パン4食分・水800ml)、自殺志願(マインドレンデル)(少し焦げている)、 由乃の死体の調査結果をまとめたメモ [思考]:玻璃壇で周囲の参加者の様子を確認した後、遊園地から離れる。符を作り直して休憩を取る。 外道らしく振る舞い、戦いを通じて参加者たちを成長させ、アマワ?を討たせる。 アマワに立ち向かえないと思った人間の命は考慮しない。 役立ちそうな情報を書き記し、託せるように残す [備考]:第三回放送を途中から憶えていません(禁止エリアは知っている)。『神の叡智』を得ています。 契約者ではありませんが、『君は仲間を失っていく』と言って、アマワが未来を約束しています。 【踏破地域】 【B-8】海岸の崖、その直下の難破船→【F-2】井戸の前→ 【F-1】海洋遊園地 地下階段→海洋遊園地地下 格納庫前→海洋遊園地地下 格納庫→ 【G-1】地下通路→森の中→【F-1】海洋遊園地→【E-1】海洋遊園地→ 【A-1】島津由乃の墓の前→島津由乃の死体のそば→【F-1】格納庫への地下通路 1 2 3 4 5 6 7 8 A B C D E F G H 【本編での動向】 ←032 李麗芳 ↑【参加者名簿】 027 呉星秀?→
https://w.atwiki.jp/siscon/pages/223.html
登録日:2021/10/25(四) 00 00 00 更新日:2024/09/21 Sat 14 47 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ※18歳未満の方のご利用およびこのページの閲覧をお断りしております。 ※ネタバレあり、利用しているお方はご注意ください。 ※主にPCソフト、抜きゲーしばらく収録なし。 好きな妹キャラに投票してください。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 谷風 天音 33 (45%) 2 和泉妃愛 13 (18%) 3 皆神沙久耶 9 (12%) 4 在原 七海 8 (11%) 5 内藤 舞亜 3 (4%) 6 天枝 千羽 1 (1%) 7 星継 銀音 1 (1%) 8 氷見山 玲 1 (1%) 9 瀬真 梢 1 (1%) 10 瓜生 桜乃 1 (1%) 11 白河 美栗 1 (1%) 12 舞浜 有梨子 1 (1%) 13 巻菱 ナナコ 0 (0%) 14 折原 みさお 0 (0%) 15 森野 小鳥 0 (0%) 16 源 みなも 0 (0%) 17 遙 叶梨 0 (0%) 18 高城 七七 0 (0%) その他 投票総数 73 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imoutnovel/pages/63.html
著者 伊東ちはや著 6U☆イラスト 税込価格 740円(本体価格705円) 大鳥風貴(おおとり・ふうき)と大鳥姫ノ花(ひのか)は、1つ違いの兄妹である。 身長142センチと、中学2年生にしては小柄な妹だが、成績は学年トップ、運動神経も抜群。 風貴にとっては自慢の妹だった。 姫ノ花のほうも、「私にはお兄ちゃん以外いらない」「お兄ちゃんは他の男と違う」というぐらいに兄のことを慕っていた。 ところが、そんな姫ノ花が交通事故で即死してしまう。 葬式の日、あまりの悲しみに涙も出ない風貴の前に現れたのは、真っ赤な服を身にまとった、言動のおかしな美女だった。 美女が差し出した謎の液体の力で、なんと姫ノ花は棺桶から蘇ってしまうが、そこには予想以上に大きな代償が待ち受けていた! シスコンブラコン兄妹 妹は完全兄依存でかわいい兄もかわいい 呼称はお兄ちゃん 完全なコメディとか言いつつ結構暗いシリアスが毎巻ある。 また、妹のセリフに大体ハートが付くことを許せないと、妹ゾンを読むことは難しい 例 「きゃううっ~♡。お兄ちゃんが、私を心♤配? それって、お兄ちゃんが、私を過♡剰♡愛(ふりがな デンジャラスラブ)してるってこと!?」 137 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/04/18(月) 11 26 30.49 ID ciZ5+Wkh タイトルとキャラクターはドタバタ風だけど中身は重めのシリアスな話 857 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/11/08(火) 02 23 28.97 ID gc8l4xeM 妹ゾンビは微グロだからなあ・・・ 888 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/11/22(火) 07 48 21.46 ID nOL86ER6 妹ゾンビ読んだがまあまあだな ハートさえ許容できればいける 462 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/04/21(土) 22 42 16.35 ID LsSy3S1Z 妹ゾンビは兄至上主義なのはいいんだが、妹の台詞が妙にイラつく。あの語尾の最後につけるフォント変えてる台詞が あれさえなければ… 805 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/07/12(木) 23 59 09.48 ID AC7xJifH 妹がゾンビなんですけど 良い点 ・妹が主人公以外眼中になし ・主人公は女顔で女装するとめちゃくちゃかわいい ・基本ヒロインと言えるヒロインは妹と先生wくらいなんでストーリーも妹一本 ・妹が主人公にベタボレでデレデレ ・ゾンビ化が進むとヤンデレ気味になる ・妹が主人公にことを○べようとする ・主人公が男に大人気でホモ要素ありw ・妹がとにかくかわいい、基本的に妹は兄しか信用できない性格で依存系妹、ちなみに妹は男子にも女子にも大人気 ちょい注意点 ・妹とロボットの絡みで妹の心が少し揺れる(恋愛要素では決してないから気にならないレベル) ・妹の肉体はゾンビなので肉体と言う定義がイマイチなくなる ・妹が肉に恋愛意識を持つ (略) 2巻 906 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 2011/12/02(金) 22 25 24.21 ID rhVYnq1w 妹ゾンビ2巻、新キャラのドラマが中心になってたが兄妹が互いに依存している感じは健在みたいだ。 907 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/12/04(日) 17 58 53.13 ID yrEbi37F 妹がゾンビなんですけど!2巻と[[パンツブレイカー]]を読み終えたので以下軽い感想。 ネタばれは含んでないつもりだけ一応注意を。 ・妹がゾンビなんですけど!2巻 ゾンビ設定があまり話に関わらなかったけど、1巻同様に割と重さを含む話。 1巻ではあまり触れられていなかった、妹が兄を好きな理由などにも触れていたのでよかった。 兄である風貴も妹を大事に思う気持ちが出ててグッド。 恋愛よりも兄妹愛方面の話だけど、最後のほうで兄が見せたもやっとした感情に今後期待。 (略) 912 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/12/06(火) 03 25 14.53 ID Up4iAUDz ・妹がゾンビ2読了 話の軸がいまいち定まらず、中途半端な印象だった 妹はかわいいがアホ度が上がっとる そして流血と微グロ (略) 363 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/03/20(火) 23 40 31.47 ID jhrArQXY 妹ゾンビは妹が嫉妬ですねるシーンもあるしいい感じだ。 後1~2巻で終わりそうな気もするけど。 関連リンク 妹組 スマッシュ文庫 妹がゾンビなんですけど!紹介動画 がゾンビなんですけど!2 紹介動画
https://w.atwiki.jp/nanakoro/pages/15.html
妹「野球しようよ」 元スレ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 17 10 00.73 ID K/S/Fyi30 俺「昨日の試合すごかったな」 妹「ホームランに始まってホームランに終わるって感じだったよね」 俺「それは、言っちゃダメ」 妹「なんで?」 俺「ダメったらダメ」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 17 14 00.93 ID K/S/Fyi30 俺「新庄と清原が一緒に解説したらしい」 妹「色々とハジけてたね」 俺「あれくらいせんと視聴率稼げないんだろうな」 妹「野球は野球場でやるものなのにね」 俺「そうだな」 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 17 22 19.93 ID K/S/Fyi30 俺「盗塁ってかっこいいよな」 妹「そうだね」 俺「あの投手との駆け引きがなんともいえないんだよなぁ」 妹「それもそうだけど、レフト前ヒットで一塁ランナーが三塁まで進む走塁が好きだな」 俺「あー」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 17 27 13.82 ID K/S/Fyi30 俺「このプロ野球チップスカード、いつのだろうな?」 妹「2000年くらいじゃない?」 俺「なんでわかるのさ?」 妹「ソックスの履き方で」 俺「時代を感じるよなぁ」 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 17 35 25.51 ID K/S/Fyi30 姉「ねぇ」 俺「ん?」 姉「ギダって何?」 俺「ギダ? あぁ、犠打ね。犠牲バントの事だよ」 姉「へぇ」 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 17 37 57.16 ID K/S/Fyi30 俺「ドラッグバント、セーフティーバント、プッシュバント。一口にバントと言っても色々なやり方があるんだよ」 姉「へー、じゃあこのパソコンは?」 俺「ブロードバンド」 姉「……」ニヤニヤ 俺「言わせといてそのドヤ顔やめてくれ……」 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 17 42 26.33 ID K/S/Fyi30 俺「今年もドラフト終わったなー」 姉「ドラフトってアレでしょ? 車の」 俺「そりゃドリフト」 姉「8時だよ」 俺「そりゃドリフ」 姉「世界三台珍味」 俺「ひょっとしてワザとやってねぇか?」 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 17 48 19.58 ID K/S/Fyi30 姉「あたし野球なんかわかんないもん」 俺「そうかい」 姉「盗んだり刺したり殺したりするスポーツって事くらいしか知らないわ」 俺「それ何のネタだっけ」 姉「あん?」 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 02 29.48 ID K/S/Fyi30 俺「引退したらムービースターになるって言った選手が居るらしい」 妹「ムービースターというよりエンターテイナーね」 俺「でもカッコイイんだよなぁ」 妹「だね」 俺「だなぁ」 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 08 57.59 ID K/S/Fyi30 ブン ブン 妹「はぁ、はぁ」 ブン ブン 俺「素振りですか」 妹「高校になって対戦投手のレベルが急に上がった気がするの」 俺「中には卒業したらプロに入るやつも居るしな」 妹「あたし、負けたくないの」 ブン ブン 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 14 54.73 ID K/S/Fyi30 俺「左打席の時な、右肩の開きが早いからなるべく最後まで肩は閉じてろ」 妹「うん」 俺「あと、右打席の時は右肘の使い方を意識した方がいい、その方がヘッドが早く出るからな」 妹「うん、こんな感じ?」 俺「もっとこう。肘をこうやって押し出すカンジでな」 姉「いつも言おうと思ってたけど、くっつきすぎでしょアンタ達。スキンシップにも程ってもんが」 妹「そう?」 姉「そうよ、あんたも一応女の子なんだからね」 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 18 34.62 ID K/S/Fyi30 俺「ん? ひょっとして背伸びた?」 妹「えへへ、気づいた?」 俺「う~む……」 妹「?」 俺「ここは成長ナシ、か」 妹「お兄ちゃん!」 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 24 21.05 ID K/S/Fyi30 姉「で、どうなのよ。社会人になった感想は」 俺「ん~……、意外とこんなものなのかなって」 姉「あん?」 俺「得意先行って頭下げて、会社帰って頭下げて、熱くなる事もなく一日が終わって、気がついたらヘトヘトだよ」 姉「それがサラリーマンって生き物よ」 俺「さいでっか」 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 26 05.04 ID K/S/Fyi30 俺「なんか、こう。もっと熱くなれるものがあればとは思うけど」 姉「そんなアンタに社会人の先輩から一つ素敵なアドバイスをしてあげるわ」 俺「なんだよ」 姉「仕事してる時はあくまで違う自分で居なさい、その方が楽だから」 俺「そんなものかねぇ……」 姉「皆そうやって生きてるのよ」 俺「生き難い世の中だこって」 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 30 01.09 ID K/S/Fyi30 姉「あたしだって好き好んで銀行員なんかやってないわよ。出勤すりゃお局様からは小言攻撃、残業だって多いし、しんどい事の方が多いわよ。でも生きていくためにはしょうがないのよ」 俺「しょうがない、ね」 姉「毎日毎日電卓叩いてお札数えて、たまーに’あたしはそんな事の為に生まれてきたんじゃない!’って思うけどね。でもどこかで妥協しなきゃ仕事なんかやってらんないわよ」 俺「妥協、ね」 姉「まー、あんたにもそのうちわかるわよ」 俺「さよか」 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 33 07.16 ID K/S/Fyi30 妹「あ、お兄ちゃん。おはよー」 俺「はよー」 妹「あのね、今日って早く帰ってくる?」 俺「たぶんな、今日は定時で帰れるはず」 妹「じゃあ……またスイング見てくれない? 試合も近いしさ」 俺「おう、いいぞ」 妹「やったあ! じゃあ待ってるね!」 俺「おう。それじゃあイッテキマス」 妹「いってらっしゃ~い!」 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 35 54.08 ID K/S/Fyi30 俺「ちわっす」 先輩「おー、どうよ俺くん。営業の仕事はもう慣れた?」 俺「いや、まだまだですよ」 先輩「ははは。うちの会社これでもマシな方なのに辞めていく人が多くて困ってたんだよねぇ。俺くんが来てくれて助かったよ。まったく最近の若いヤツは根性が足りないというか──」 俺「はぁ……」 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 38 09.21 ID K/S/Fyi30 俺「後は日報書いて終わり、と」 先輩「俺くん今日もう終わり?」 俺「そうっす」 先輩「いいねぇいいねぇ。じゃあこの後ちょっと一杯やってく?」 俺「今日はちょっと……」 先輩「ん? なんかあるの?」 俺「あ、いや。ご一緒します」 先輩「ははは、だよねぇ。ここじゃ先輩のお誘いは断らないのが長くやってくコツだからね? 覚えておくといいよ?」 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 41 48.27 ID K/S/Fyi30 先輩「おねーさん、生ビール二つね」 店員「ありやとやしたー」 先輩「はい、カンパーイ。おつかれさまー」 俺「お疲れ様です」 先輩「ぷはー! ったくさー、毎日毎日やってらんないよなぁ。あ、そういえば今日の部長なんか機嫌悪かったでしょ? あれって昨日奥さんにキャバクラ通いバレたらしいよ、あとね係長が──」 俺「はぁ……、そうなんですか」 俺「(6時、か)」 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 43 57.00 ID K/S/Fyi30 先輩「そういえば俺くんって昔野球やってたんでしょ?」 俺「まぁ、一応」 先輩「やっぱり~? なんかそんな気してたんだよね。モサいっていうか、いかにも野球部ってカンジじゃん?」 俺「そっすか」 先輩「ははは。あ、別に悪口とかじゃないから落ち込まないでね? 野球は昔から興味ないんだよねぇ、野球なんかオッサンがスポーツ新聞で読むもんでしょ?」 俺「まぁ、そっすね」 先輩「それにさー、見たいドラマが始まるのが遅くなるのが許せないっていうか、まぁそんあカンジなんだよねー」 俺「そうですか」 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 51 02.92 ID K/S/Fyi30 先輩「くそー、しゃかいがぜんぶわるいんだー」 俺「ちょっと先輩大丈夫っすか? 飲みすぎですよ」 先輩「らいじょーぶ、らいじょーぶらって」 俺「タクシー拾いますから、ちょっと座っててください」 先輩「ひゃーい」 俺「もう11時か……」 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 52 27.82 ID K/S/Fyi30 俺「ただいま~」 母「おかえりなさい、随分遅かったのね」 俺「妹は?」 母「もう寝ちゃったよ、明日も早いんだってさ」 俺「そっか……」 母「何か食べる?」 俺「いや、食べてきたから今日はもう寝るよ」 母「そう」 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 18 54 19.67 ID K/S/Fyi30 俺「はぁ」 俺「寝て起きたら明日も会社か」 俺「社会人は大変だなぁ」 俺「妥協……、ね」 俺「はぁ、寝よ」 俺「おやすみ……」 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 05 54.18 ID K/S/Fyi30 俺「そういえば、そろそろ夏の地方予選か」 妹「うん」 俺「高校の公式戦じゃ、お前はベンチ入りできないんだよな」 妹「……うん」 俺「応援行くよ、今度の日曜だっけ?」 妹「○×野球場」 俺「わかったよ」 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 12 07.57 ID K/S/Fyi30 俺「そうか、もうそんな季節か……」 父「そうだなぁ、今年も甲子園の季節がやってくるな」 俺「とーさん。居たのか」 父「ふははははは、とーさんは時と場所を選ばずに参上する正義の味方なのだ!」 俺「正義の味方て」 父「はっはっは。まぁ、それは置いといて、だ」 俺「あん?」 父「仕事も良いがたまには生き抜きも必要だぞ? 最近お前の帰りが遅いもんでな、妹がすこぶる不機嫌でとーさんは正直いってツラい!」 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 16 39.70 ID K/S/Fyi30 俺「なぁ、とーさん」 父「うむ。何だね明智少年、ついに白状する気になったか? カツ丼食べるか?」 俺「いらん」 父「いらんって、とーさんハッキリ言われると傷ついちゃうぞ、ぷんぷん」 俺「可愛くないからそれ」 父「そうか」 俺「そうだよ」 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 23 58.94 ID K/S/Fyi30 俺「社会人って結構シンドいんだな」 父「ん」 俺「まだ野球の練習のシンドさの方がいくらかマシだったよ」 父「そうか」 俺「とーさんって、結構スゴイ大人なんだなって思った。ちゃんと家族養ってさ、毎日愚痴も言わずに働いてさ」 父「はっはっは。何だ何だ、褒めても何も出ないぞ?」 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 33 00.32 ID K/S/Fyi30 俺「けっこう俺もツラいんだわ。色々と」 父「だろうな、痩せたもんなお前」 俺「妹からスリムになったって言われたよ」 父「はっはっは、そうかそうか」 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 36 00.99 ID K/S/Fyi30 父「前にお前を月見草に例えた事があったな」 俺「そうだな」 父「知ってるか? 月見草ってのはな、冬は雪の下でじっと絶えて、夏の日照りの中でも枯れないんだぞ?」 俺「……?」 父「しぶとさがお前のウリだろう? 追い込まれてもファールで粘って粘って良いボールをはじき返すんだ」 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 40 54.89 ID K/S/Fyi30 父「あの夏のお前はどこに行った? 怪我して全部忘れてしまったか?」 俺「そっか、……月見草か」 父「ん」 俺「なんか元気でたよ。ありがと、とーさん」 父「そうか、元気でたか」 俺「うん、ありがとう」 父「なに、気にするな。それにこんな時くらい父親らしくありたいからな、はっはっは」 俺「一言余計だよ」 父「気にするな明智少年、はっはっは」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 49 47.62 ID K/S/Fyi30 俺「今年で引退する監督居るらしい」 妹「最後は敵味方関係なく胴上げされてたね」 俺「それが野球の良さだよ」 妹「ちょっとウルウルしちゃった」 俺「ドラマだよなぁ」 妹「だねぇ」 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 55 49.68 ID K/S/Fyi30 TV『今シーズン7勝に終わった○○選手はアメリカで~~』 俺「お~、この選手もついにメス入れるのか」 姉「何を入れるって?」 俺「メスだよ」 姉「この人オスでしょ?」 俺「ヒジにはメスを入れるんだよ」 姉「それって、つまりふたn」 俺「まてまてまて、何をどう聞いたらそうなるんだ」 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 19 58 42.49 ID K/S/Fyi30 姉「改めて野球について勉強してみようと思うの」 俺「急に何だよ」 姉「というワケで教えなさいよ」 俺「まぁ、いいけど」 姉「今度のデートが野球観戦なのよ」 俺「あ、そ」 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 20 00 51.56 ID K/S/Fyi30 姉「なるほど、その’せりーぐ’と’ぱりーぐ’っていうのに分かれてるのね」 俺「そうそう」 姉「ふーん、サッカーと一緒なのね」 俺「あん?」 姉「どっちがJ2なの?」 俺「あん?」 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 20 09 32.56 ID K/S/Fyi30 俺「というわけで、妹の試合を見に来ました」 妹「あ、お兄ちゃん。来てくれたんだ!」 俺「おう、試合13時からだろ?」 妹「うん」 俺「先にスタンド行ってるからな、しっかり応援しような」 妹「……うん」 俺「なんだなんだ、元気ないな」 妹「やっぱり、試合に出れないのは、ちょっと悔しいっていうか……」 俺「うむ、その分だけ試合に出てる選手を応援しようじゃないか。な?」 妹「うん」 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 20 38 12.68 ID K/S/Fyi30 ワーワー 俺「う~ん、高校野球って感じの雰囲気だなぁ。懐かしい」 俺「ついこの間まで俺もそっち側に居たんだよなぁ」 俺「野球、か……うん。いいもんだよな」 俺「にしても、随分部員が少ないんだなぁ」 おじさん「あんたも△△高校の応援かな?」 俺「あ、そうです」 おじさん「そうかいそうかい、最近まで△△高校も強かったんだがここ三・四年でサッパリ弱くなっちまってね」 俺「そうなんですか?」 おじさん「なんでも廃部が検討されてるとかって聞くね、まぁそんな事にはならないとは思うんだけどね?」 俺「廃部って……」 おじさん「あ、ごめんね変な事言って。これあくまで噂だからさ」 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 20 46 58.04 ID K/S/Fyi30 審判「プレイボール!」 俺「お、始まりましたね」 おじさん「そうだねぇ」 妹「がんばれ~!」 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 20 50 06.52 ID K/S/Fyi30 審判「フォアボール!」 俺「また四球か。ちょっと球数も多いし流れが悪いなぁ」 おじさん「さっきの外野のエラーから調子崩したみたいだね、あの投手」 俺「エラーは良いんだけど、その後ですよ。さっき誰もカバーに行ってなかったでしょ?」 おじさん「ほう?」 俺「例えばピッチャーが一塁牽制した時はセカンドとライトがダッシュでカバーに入るとか、ショートゴロだったらキャッチャーはファーストのバックアップに入るとか、そんな基本的な事ができてない気がしますね」 おじさん「う~ん、よく見てるね」 俺「あ、すみません。クセみたいなもんで」 おじさん「良い目だ」 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 20 58 42.89 ID K/S/Fyi30 カキーン おじさん「おぉ、よく打ったね今のボール」 俺「そうですね、ちょっと泳がされましたけど。気持ちでもっていったって感じのヒットでしたね」 おじさん「さあ、反撃開始だよ」 俺「この試合初めて出したランナーですからね、ノーアウトだし攻めていきたいですね」 おじさん「君だったら、次の打者にどんなサインを送るんだろうね?」 俺「ヒッティングですね」 おじさん「ほう? 定石のバントではなくて?」 俺「まだ回が若いですからね、ノせてあげると高校生くらいだと試合中に爆発する事もあるんですよ」 おじさん「爆発、ね」 俺「毎年甲子園に出るようなチームには一人くらい居るでしょ? 地方大会の打率が五割とか六割とか残す選手が、そういう事ですよ」 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 06 28.77 ID K/S/Fyi30 コツン おじさん「バントだったね」 俺「ま、ここは手堅くという事でしょうね」 おじさん「一死献上で得点圏、それも良い作戦と思うけどね?」 俺「投手ってのは、アウトを取ってる限り気持ちよく投げられるんですよ」 おじさん「ほう?」 俺「バントってのは投げる側からすると楽なんです、アウト一つもらえるわけですからね」 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 08 59.95 ID K/S/Fyi30 おじさん「ふむふむ」 俺「打たれるって事ほど投手にとって気持ち悪い事はない、ましてや今日初めて打たれた安打だ。ここでバントはむしろ相手に立ち直る機会を与えているようなものです、多少無理してもヒッティングですよここは」 おじさん「う~ん、そうかなあ」 審判「ットラックアウト! チェンジ!」 おじさん「あらま、この回も0点か」 俺「ま、ここで話してても野球をやるのは選手なんですけどね」 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 13 15.32 ID K/S/Fyi30 審判「ゲームセット!」 俺「負けちゃいましたね」 おじさん「今年も初戦敗退かぁ、高校野球は厳しいなぁ」 俺「惜しかったですよ」 おじさん「実はね」 俺「?」 おじさん「この高校三年前から監督が不在なんだよ」 俺「はぁ」 おじさん「野球を教えられる人が居なくてね、今は新任の人が顧問をやってるらしいんだが」 俺「そうなんですか」 おじさん「……ま、次も応援に来てあげてね」 俺「はい、そうします」 おじさん「それじゃあ、また」 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 17 39.26 ID K/S/Fyi30 俺「よう、惜しかったな」 妹「……うん」 俺「その涙があれば立ち直れるさ」 妹「お兄ちゃん、あのね」 俺「うん?」 妹「あたし、何もできないのが……」 妹「やっぱり……、くやしいよ……」 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 19 50.29 ID K/S/Fyi30 妹「同じ野球部員なのに、ベンチにも入れなくて、スタンドから応援してるしかなくて」 妹「あたし、ずっと……ずっとこんな……」 俺「妹……」 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 27 10.06 ID K/S/Fyi30 俺「それでもその道を選んだのはお前だろう」 俺「そこでやれるだけの事をやるしかないよ」 俺「お前はお前だ」 俺「とか、言えるわけないしなぁ……あの時何て言葉をかけたらよかったんだよ」 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 32 48.58 ID K/S/Fyi30 ピ TV『H●K杯フィギアスケート』 ピ TV『一番面白くない芸能人はダレだ?!』 ピ TV『この件に対し容疑者は「後悔はしていない、だが今は反省しいてる」と述べており~』 ブチン 妹「あー、今日移動日か」 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 38 46.08 ID K/S/Fyi30 妹「試合には出られないし、部員はやる気ないし」 妹「野球……楽しくないなぁ」 妹「あ、学校いかなきゃ」 妹「こんな時に期末テストとか嫌になっちゃうなぁ……」 妹「いってきまーす」 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 42 51.17 ID K/S/Fyi30 母「あら? 妹ったらお弁当忘れてるわ」 俺「あいつが忘れ物とか珍しいこともあるもんだな」 母「ちょっと届けてくれない? あなた今日お仕事お休みでしょ?」 俺「あぁ、いいよ」 母「それと」 俺「?」 母「これ、差し入れにスポーツドリンクとバナナとプロテインを人数分」 俺「って、こんなに持っていけるか!」 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 48 10.00 ID K/S/Fyi30 妹「おはよー」 クラスメイト「おはよー」 妹「テスト嫌だねー、勉強してきた?」 クラスメイト「ぜんっぜん」 妹「あはは、だと思った」 先生「い……妹ちゃん! 聞いて! 大変っ! 大変なの!」 妹「ちょ、ちょっと先生、どうしたの?!」 先生「教頭が、ハゲてて……! あ、そうじゃなくて……」 妹「先生落ち着いて。深呼吸、ハイ吸って~、吐いて~」 先生「ヒ・ヒ・フゥ~、ヒ・ヒ・フゥ~」 妹「それ何か違う気が……」 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 51 05.73 ID K/S/Fyi30 妹「それで先生、どうしたの?」 先生「朝の会議でね、教頭先生から言われたの。野球部は廃部だって」 妹「なあんだ、廃部かぁ~」 先生「うん」 妹「え?」 妹「廃部?!」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 55 05.91 ID K/S/Fyi30 妹「ちょっと! 廃部ってどういう事ですか」 教頭「何だね君は」 妹「野球部の者なんですけど」 教頭「ふん、あぁあのクズの野球部か」 妹「なんですって?!」 先生「ちょ、ちょっと妹ちゃん落ち着いて……」 妹「先生はこんな事言われて悔しくないんですか!」 先生「それはそうだけど……」 教頭「まぁこれは決まった事だからな」 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 21 59 13.48 ID K/S/Fyi30 教頭「あのね、学校だって慈善事業やってるんじゃないんだよ? 専用野球場の維持だけでも年数百万円かかるんだからね? おまけに弱い。勝てば知名度もあがるが、こんなに弱いんじゃ話にならない」 妹「それは……」 教頭「この間の地方予選も一回戦で負けたって話じゃないか、しかも無名の公立高校に」 妹「う……」 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 01 15.02 ID K/S/Fyi30 教頭「うちみたいな私立が公立高校に負けるとはとんだ笑い話だよ、よくも学校の名前に泥を塗ってくれたよ」 先生「でも、子供達は悪くありません……」 教頭「先生は黙っていてください」 先生「はうぅ……」 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 06 45.61 ID K/S/Fyi30 妹「そんな……廃部だなんて……」 教頭「まぁ私も鬼ではありません、結果さえ出してくれれば良いのですよ」 先生「け、結果とは?」 教頭「今年中にそれらしい結果を残さない場合は、廃部という事です。大きい大会で上位に入るとかね、まぁ無理だと思いますが、ははは」 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 09 52.22 ID K/S/Fyi30 妹「三年生が抜けた今に通達するなんて……やり方が汚いですね」 先生「ごめんね、わたしの立場が弱くて……それに野球もよくわかんないのに野球部の顧問だなんて……ごめんね」 妹「謝らないでよ先生、大丈夫。勝てばいいんだよ」 先生「でも……だめだったら……」 妹「マイナス思考発言禁止!」 先生「はうぅ……」 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 19 20.93 ID K/S/Fyi30 先生「どうしようどうしよう、先生どうしたらいいの?」 妹「先生が落ち着かないでどうするんですか!」 先生「ごめんね……でも先生野球の事はよくわからないし……」 妹「でかい大会って言ったら一番近いのは秋季大会か……あと二ヶ月しかないじゃない」 先生「で、でも二ヶ月あれば」 妹「(二ヶ月で三年生の抜けたチームで勝ち上がる……?)」 妹「(厳しい……うちはタダでさえ選手層が薄いのに……)」 妹「(ああ……こんな時あたしが試合に出場できれば……!)」 俺「お、居た居た。おーい妹、弁当忘れてたぞー」 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 23 52.64 ID K/S/Fyi30 妹「お兄ちゃん?! どうして学校に?」 俺「あん? お前が弁当忘れてたからだよ」 妹「あ……、ありがと」 俺「こんにちは、顧問の先生ですよね? こいつの兄の俺です」 先生「こ、こんにちは」 俺「それからこれ、差し入れにスポーツドリンクとバナナとプロテインを人数分です。よかったらどうぞ」 先生「あ、ありがとうございます……?」 俺「?」 先生「ひ、ひょっとして、俺くん?」 俺「あん?」 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 30 49.51 ID K/S/Fyi30 先生「覚えてない? ほら、高校の時一緒のクラスだった……」 俺「ひょっとして、委員長?」 先生「わぁ、覚えててくれたんだ」 俺「お前、学校の先生してたのか。はっはっは、久しぶりだなぁ」 先生「うん、今年採用されたんだ」 俺「そうかそうか。じゃ、がんばれよ」 先生「も、もう帰っちゃうの?」 俺「弁当届けにきただけだし、用事はもう済んだよ。それよりお前ら時間は良いのか?」 キーンコーンカーンコーン 先生・妹「あ」 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 36 51.93 ID K/S/Fyi30 Prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr 俺「ん、誰だろ?」 先輩『おい! お前今どこに居る?』 俺「△△高校ですけど」 先輩『△△高校? まぁいい、今すぐ会社こい』 俺「え? でも今日休みのはずじゃ」 先輩『取引先から仕様変更の通達が来たんだよ、対応に追われてるからお前手伝え』 俺「でもそれ先輩の仕事じゃ」 先輩『つべこべ言うな。この前の飲み、オゴっただろ?』 俺「はぁ……わかりました」 俺「この前のタクシー代俺出したのにな……」 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 49 55.82 ID K/S/Fyi30 俺「ったく、自分の仕事くらい自分で捌けよな」 おじさん「おや? また会いましたね」 俺「この間のおじさんじゃないですか、こんにちは」 おじさん「ほっほ、いい日和だね。夏というのに蒸し暑くなく、日照りが心地良い」 俺「そうですね。お散歩ですか?」 おじさん「ん~、そうだね。家は近いよ」 俺「そうなんですか、この辺りはいいですね緑が多くて。おっと、俺仕事行かなきゃいけないんでした」 おじさん「急ぎかね?」 俺「けっこう急ぎみたいですね」 おじさん「ほっほ、そうかね。君とは一度じっくり話をしてみたいと思ってたんだよ。また会えるかな?」 俺「あ、じゃあこれ俺の携帯番号なんで、いつでも掛けてください」 おじさん「あいわかった」 俺「それじゃあ、そろそろ行きますね」 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 54 24.94 ID K/S/Fyi30 先輩「お前来るの遅いよ!」 俺「すいませんっす」 先輩「これ百ページ今から目を通して資料作り直せ、明日までな」 俺「明日って、そんな急に」 先輩「あん? できなきゃ俺かお前がクビなんだよ、わかるか? わかるよな」 俺「元々俺の仕事じゃないんですが……」 先輩「何か言ったか? 俺はちょっと休憩するけどお前ちゃんと進めとけよ」 俺「はぁ……」 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 22 58 50.17 ID K/S/Fyi30 俺「お……終わったあぁ……」 俺「もう終電無いな……」 俺「先輩、先輩。起きてください」 先輩「……ン、終わった?」 俺「終わりましたよ、メールに添付しましたからチェックしてください」 先輩「いやー、サンキューサンキュー。優秀な後輩が居て助かるわマジで、じゃあ帰るからカギよろしくね~ん」 俺「はぁ……」 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 02 47.93 ID K/S/Fyi30 俺「ただいま~」 姉「ねぇ、ちょっとアンタ。妹に何かした?」 俺「あん?」 姉「今日帰ってくるなり機嫌悪くて、とーさん縮こまっちゃってるの。何か知らない?」 俺「さあ? 知らないけど」 姉「ウソついてないでしょうね?」 俺「ウソついてどうするんだよ」 姉「……それもそうね」 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 09 38.65 ID K/S/Fyi30 妹「ねぇお兄ちゃん」 俺「あん?」 妹「あの……その……」 妹「やっぱり何でもない!」 父「……ガーン」 俺「いや。ショック受けるポイントおかしいだろ、とーさん」 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 11 49.65 ID K/S/Fyi30 父「息子よ……」 俺「何だよ」 父「娘という生き物はかくも難しいものなのか……」 俺「幾つになっても俺もねーちゃんも妹も、とーさんの子供だよ」 父「そうか」 俺「そうだよ」 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 15 31.61 ID K/S/Fyi30 俺「でも確かにちょっと変だったな妹」 父「何か知らないか?」 俺「う~ん、そういわれても本当に何も知らないからなあ」 父「お月様かな」 俺「親に言われて嫌な台詞ナンバー1だなそれ」 父「ガーン」 107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 23 27.84 ID K/S/Fyi30 俺「(どうしてこうなった)」 女A「ねぇ~俺さんってどんな女性が好みなの?」 先輩「あ~、だめだめ。こいつ童貞だから」 女B「ギャハハ、マジ? うける~」 先輩「それよりさ~、君のそのネックレスかわいいね、どこの?」 俺「はぁ……、なんで俺こんなとこ居るんだろ」 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 25 23.89 ID K/S/Fyi30 先輩『お前、今夜空いてるか?』 俺『え?』 先輩『合コンだよ、急に男が一人来れないってんでお前を誘ってるんだ、ありがたく思えよ? ちなみに相手は現役の先生だから』 俺『俺は別に、』 先輩『来るよな?』 俺『はい……』 先輩『よしよし、素直でよろしい』 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 29 01.88 ID K/S/Fyi30 先生「すみませ~ん、後れました」 女A「おそいよ~」 先生「ごめんなさい、ちょっと練習が……。俺くん?」 俺「委員長……」 先生「奇遇だね、こんなところで会うなんて」 先輩「ひゅー、美人じゃん。何々? 二人は知り合いなわけ?」 先生「高校の時のクラスメイトなんです」 先輩「へ~、そうなんだ」 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 31 38.68 ID K/S/Fyi30 ヒソヒソ 先生「ねぇ、二人で抜け出さない?」 俺「え?」 先生「どうせ断れなくて仕方なく参加したんでしょ? わたしも同じだから」 俺「じゃあ、……うん」 先生「えへ、じゃあ決まりね」 ヒソヒソ 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 37 16.18 ID K/S/Fyi30 先生「それにしてもびっくりしたなぁ、妹ちゃんのお兄さんが俺くんだったなんて。苗字が同じだったからもしやとは思ってたけど」 俺「俺こそびっくりだよ。まさか委員長が先生になってるなんてな、まぁ昔から言ってたよな’先生になりたい’って。よかったじゃないか、夢が叶って」 先生「うん……そうなんだけどね」 俺「元気ないな、どうした?」 先生「妹ちゃんから、何か聞いてない?」 俺「いんや、何も」 先生「そう……、実はね──」 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 43 30.13 ID K/S/Fyi30 先生「──」 俺「そんな事になってたのか」 先生「わたしもうどうしたらいいかわからなくて……、今日もさっきまで練習してたんだけどね」 俺「こんな時、何て言っていいかわからんが。その、元気だせよ。委員長がそんなんだったら部員の皆も安心できないだろ?」 先生「……うん」 俺「それにしても廃部、か。だからあいつ──」 117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 51 31.77 ID K/S/Fyi30 先生「妹ちゃん、一人で責任感じちゃってね。なんとかチームを纏めようとしてくれてるんだけど、なかなか上手くいかないのよ……」 俺「う~ん、なるほどね。そういう事だったのか」 先生「俺くん……」 俺「悪いが仕事があるんでね、コーチの引き受けは難しいな」 先生「……だよね」 俺「しかし」 先生「え」 俺「休日なら暇してるからな、その時くらいなら引き受けてもかまわん」 先生「俺くん!」 俺「ちょ、抱きつくなって。く、苦しい……」 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/06(金) 23 57 57.17 ID K/S/Fyi30 先生「というわけで今日から野球を教えてくれる事になった俺さんです」 俺「ども、よろしく」 部員「ちゃーっす」 妹「お、お兄ちゃん……なんで?」 俺「あー、今日から君らに野球を教える事になりました俺です。昔ちょっと野球やってたんでそこらの人よりは詳しいと思います」 俺「とりあえず今日は皆の動きを見せてもらおうと思います、怪我しない範囲で頑張りましょう」 部員「ほんとに大丈夫なの、この人……?」ヒソヒソ 少年「……」 123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 04 10.45 ID 7TQhvk2x0 部員「ノックいくぞー!」 カキーン 部員「次セカンドゲッツー!」 カキーン 部員「ライトいくぞー!」 カキーン 俺「う~ん、この練習風景。懐かしいなぁ」 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 06 25.64 ID 7TQhvk2x0 先生「俺くん、お茶どうぞ」 俺「ありがとございます、先生」 先生「俺くんに先生って呼ばれるの変な感じ」 俺「ここで委員長って呼ぶほうがおかしくないか?」 先生「うふ、それもそうね」 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 10 12.84 ID 7TQhvk2x0 部員A「なぁ」 部員B「何だよ」 部員A「あの人野球やれる様に見える?」 部員B「いんや、そうは見えないけど……」 部員A「ちょっと試してみようか」 部員B「試すって何を」 部員A「流れ弾に見せかけて俺さんに向かって全力投球」 部員B「ちょ、ちょっと。辞めようよそんな事」 部員A「あぁああああ! 手が滑ったあぁぁあああ!」 126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 13 13.65 ID 7TQhvk2x0 ビュン! 俺「っ」 俺「委員長! 危ない!」 先生「え?」 ドサッ 先生「え? え? 俺くん? なんでわたしの上に、え? 襲われてるわたし?」 俺「ボケてる場合か、怪我は無いか? 頭とか打ってない?」 先生「え、あ。うん……」 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 15 53.57 ID 7TQhvk2x0 部員B「あわわわわ、た、大変だぁ」 部員A「あら~……、違うトコ行っちゃった」 少年「おいお前、くだらねぇ事してんじゃねぇぞ」 部員B「し、し~らないっと」 部員A「な、なんだよ少年」 少年「……ち」 部員A「舌打ちされた……、俺先輩なのに……」 128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 19 01.27 ID 7TQhvk2x0 俺「おい!」 部員A「は、はい!」 俺「さっき投げたのお前か?」 部員A「はい! 自分です!」 俺「そうか……お前か……」 部員A「(な、殴られる……)」ゴクリ 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 20 44.11 ID 7TQhvk2x0 俺「良い肩してるなお前! ちょっとびっくりしたぞ」 部員A「え?」 俺「どこだポジション? センターか? それともキャッチャーか?」 部員A「えっと、センターです」 俺「そうかそうか、その肩があればかなりの武器になる。いやー、いいもん見せてもらったよ」 部員A「はは、……褒められちゃった」 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 23 10.66 ID 7TQhvk2x0 部員B「なんだか凄い事になってるなぁ」 妹「……」 部員B「ひ?!」 妹「なんでおにいちゃん先生といちゃいちゃしてるの……ゆるせない……」 部員B「こっちも凄い事になってる……」 132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 33 54.33 ID 7TQhvk2x0 俺「それじゃあ今日はこれくらいにしておこう、各自ストレッチを怠らないようにな」 部員「したっ!」 俺「お疲れ様」 先生「チームの印象はどうですか、カントク」 俺「監督は辞めてくれよ。どうもこうも、バランスが悪いってのが印象かな」 先生「バランス?」 俺「まぁ、磨けば光りそうなのがチラホラ居たよ。逆に言えばどうやら指導者次第でこのチームは化けそうだ」 先生「うふ、期待していいのね?」 俺「最善は尽くすよ」 133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 00 37 02.52 ID 7TQhvk2x0 俺「それじゃあ、俺もそろそろ帰るよ」 先生「わたしは、明日の小テスト作ってから帰るね」 俺「大変だな、先生」 先生「じゃあね、俺くん」 俺「うん、またな」 先生「俺くんかぁ……」 先生「ちょっと会わない間に大人の男になってたなぁ……」 先生「俺くん、かぁ……」 先生「はっ、何考えてるのわたし」 先生「俺くん、かぁ……彼女とか居るのかな」 137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 01 03 58.07 ID 7TQhvk2x0 先生「さ~て、ちゃっちゃとテスト作って帰りますか」 おじさん「おや、居残りかね」 先生「お父様」 おじさん「こらこら、学校でお父様と呼ぶのは辞めなさい」 先生「すみません、理事長」 おじさん「野球部の監督の事なんだが」 先生「はい?」 おじさん「ふさわしい人材が見つかったから、明日紹介しようと思う」 先生「あ、その件はもう……」 おじさん「うん? 何かね?」 先生「いえ、何でもないです」 おじさん「ふふ、楽しみにしてなさい」 138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 01 06 11.18 ID 7TQhvk2x0 妹「……」 俺「なんだよ」 妹「どうしてお兄ちゃんがコーチやってるの?」 俺「あぁ、委員長に頼まれてな」 妹「委員長って先生の事?」 俺「そうだけど」 妹「……あたしが頼もうとしてたのに……」 俺「ん? どうした?」 妹「なんでもない、寝る」 俺「……反抗期か?」 140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 01 13 55.22 ID 7TQhvk2x0 俺「えー、今日から本格的にポジションに別れてもらう」 俺「アップが終わったら内野と外野はノックから始めて、バッテリーは俺と一緒に打ち合わせ。午前中はこれで行こう」 部員「はい! ランニングいくぞ!」 部員A「っせー! いっちに!」 先生「ふさわしい人材……か」 俺「あん?」 先生「いや、こっちの話」 146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 01 34 26.42 ID 7TQhvk2x0 先生「あのね、俺くん実は──」 俺「そっか。監督さん見つかったのか」 先生「うん、お父様に言われて。……ごめんね?」 俺「何で謝るんだよ、むしろ良かったさ。この年くらいの子達は臨時コーチなんかじゃなくてちゃんとした指導者に見てもらうのが一番だからさ」 先生「はうぅ……」 俺「困った時に出るその癖、昔から変わってないな」 先生「そ、そうかな」 147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 01 37 51.29 ID 7TQhvk2x0 俺「よーし、じゃあバッテリーちょっと集まってくれ」 部員B「っす。キャッチャーの部員Bです、どもよろしく」 俺「おう、部員Bだな? よろしく」 少年「……ちーっす、ピッチャーやってます」 俺「なんだなんだ、クールな感じだな? よろしくな」 妹「はい! ピッチャーの妹です!」 俺「おう、よろしく」 148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 01 51 01.95 ID 7TQhvk2x0 俺「バッテリーはチームを支える柱みたいなもんだ。どんなビハインドの場面でも絶対に諦める事は許されない、特に投手の枚数が少ないチームならなおさらだ」 部員B「はい!」 俺「あと二ヶ月で結果を出す為には色々な方法が考えられるが。簡単な方法が二つある、一つ目は正攻法で攻める事、二つ目はウラをかく事だ」 妹「ウラ?」 俺「そうだ、例えば二球続けて同じコースに同じ球種を投げたとしよう。そしたらバッターは何と考える?」 妹「もう一度同じ球は無い」 俺「正解だ、だがその逆も然り。だからこそ、その前の打席が持つ意味合いが増えてくる」 部員B「前の打席?」 149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 01 51 42.95 ID 7TQhvk2x0 俺「そうだ、バッターってのは何を安打したのかは意外と覚えてないが’自分が打ち取られたボール’ってのは不思議と目に焼きついてるもんだ、それを利用する」 部員B「というと?」 俺「それを打席の中でチラつかせるんだ。少なくとも一試合に三回は打席に立つわけだからな、配球の中にその匂いを残すんだ’ほら、次はこのボールを投げるぞ’ってな。そこに迷いが生じる。その迷いが大きければ大きいほど凡打になる確率は自然と上がる」 部員B「ほうほう」 俺「それを可能にするには打者との対決を一打席で完結させない事だ。捕手は配球を覚え、投手はそこに良いボールを投げ込む。一朝一夕にできるもんじゃないがとにかく’一打席で完結させない’事を頭に入れてくれ、まずはそこからスタートだ」 部員B「はい!」 俺「うん、良い返事だ」 151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 01 21.90 ID 7TQhvk2x0 俺「それじゃあ、ちょっと投げ込みしてみようか。球筋も見てみたいし」 少年「……ちーっす」 先生「すごいのね」 俺「あん?」 先生「俺くんの言ってる事、半分もわからなかった」 俺「別に普通だよ。俺だって学校の先生をやれと言われてもできない、それだけの話だろ?」 先生「そうかな」 俺「そうだよ、誰だって不得意な面があれば得意な面もある。それを補っていくのがチーム、だろ?」 先生「え……」 俺「むかし怪我して自暴自棄になってたころ、委員長が教えてくれたじゃないか」 先生「そ、そうだっけ」 俺「そうだよ」 152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 04 26.62 ID 7TQhvk2x0 少年「……」 バシン 俺「ナイスボール、良いストレートだ」 少年「……」 俺「ん?」 少年「そ、っすか」 俺「……?」 153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 06 16.44 ID 7TQhvk2x0 妹「いくよ、カーブ」 部員B「へい」 妹「っ!」 バシン 俺「おぉ、曲がるようになってる」 妹「へへーん、どんなもんよ?」 俺「ちょっと見ない間に成長したな」 妹「えへへ」 154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 15 59.12 ID 7TQhvk2x0 俺「よーし、じゃあちょっと全員集まってくれ」 部員「集合!」 俺「いま全員で何人居るんだっけ?」 部員「18人です」 俺「よーしじゃあ9人に分かれて紅白戦をやろう。チームはキャプテンと相談してこっちで分けるから勝敗は関係なく気楽にやってくれ、普段の動きを見てみたい」 部員C「気楽にって……」ヒソヒソ 部員D「やる気あるのかなあのコーチ……」ヒソヒソ 155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 19 08.43 ID 7TQhvk2x0 Prrrrrrrrrrrrrrrrrr... 俺「また先輩からか……。悪い、ちょっと電話だ、適当に休憩しといてくれ」 部員「はい」 俺「もしもし──」 部員C「何喋ってんだろうな?」ヒソヒソ 部員D「さあ」ヒソヒソ 部員C「ちょっと聞きにいってみる?」ヒソヒソ 部員D「おい、辞めようよそういうの」ヒソヒソ 部員C「って言ってノリ気じゃんよ」ヒソヒソ 部員D「あ、バレた?」ヒソヒソ 156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 21 23.73 ID 7TQhvk2x0 先輩『おい、お前今どこに居る?』 俺「何ですか?」 先輩『今すぐ会社こい』 俺「またですか?」 先輩『おう、ちなみに拒否権ないからな』 俺「はぁ……」 先輩『先輩には従っとくべきだよ? 後々後悔するのはお前だからな』 157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 25 26.33 ID 7TQhvk2x0 部員C「なんか仕事の話みたいだな」ヒソヒソ 部員D「そうだね」ヒソヒソ 部員C「そういやコーチって働いてるんだっけ」ヒソヒソ 部員D「らしいね、俺たちより仕事の方が大事なんじゃない? 大人ってそういう生き物じゃん?」ヒソヒソ 部員C「どうせ俺らの事なんて思ってないんだろうな」ヒソヒソ 部員D「どうせコーチも先生目当てなんでしょ? 美人だし」ヒソヒソ 部員C「美人だよな……先生」ヒソヒソ 部員D「だよなぁ……」ヒソヒソ 俺「バカ言わんでください。俺はいま子供達に野球を教えてるんです」 部員C・D「?!」 162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 31 29.74 ID 7TQhvk2x0 俺「じゃあそういうわけですから失礼します」 ブツン Prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr... 先輩『この会社で先輩の命令拒否する意味わかる? 部長とかにチクるよ?』 163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 33 20.28 ID 7TQhvk2x0 俺「そんなもんクソくらえですよ」 ブツン Prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr... 先輩『たぶんお前、クビだから。もう来なくていいよ』 俺「しつこいな、アンタも」 ブツン 164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 02 36 47.93 ID 7TQhvk2x0 Prrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr... 俺「あのなあ! 俺はいま子供達に野球を──」 おじさん『おや? そうかね?』 俺「あん?」 168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 03 02 19.79 ID 7TQhvk2x0 おじさん「──という事で、今日から正式に君たち野球部の監督をしてもらう事になった俺くんだ」 俺「えー、えーっと……おじさん? イマイチ展開に付いていけないと言うか」 おじさん「あぁ。そういえば自己紹介がまだだったね。私はこの△△高校の理事をしてる者だ。これから末永く頼むよ俺くん」 俺「り……りじぃ?!」 先生「ちょっと、お父様?!」 おじさん「こらこら、学校でお父様は辞めなさい」 169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 03 04 01.35 ID 7TQhvk2x0 先生「理事長……その、話にあった監督というのは俺くんの事ですか?」 おじさん「うむ、その通りだ。彼はまだ若いが非常に良い目をしていたのでな」 先生「あの、実は──」 おじさん「──はっはっは、そういう事だったのか。既に臨時コーチを引き受けていたとは、やはり私の目に狂いは無かったのだな」 170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 03 09 42.52 ID 7TQhvk2x0 俺「えぇっと……そういうワケでコーチから監督になりました。よろしく」 部員「はい!」 俺「じゃあ、とりあえず紅白戦いってみようか」 部員「はい!」 部員C「なぁ……」 部員D「うん……」 部員C「とりあえず、あの人に付いていってみようと思うんだけど」 部員D「奇遇だね、同じ事言おうとしてたよ」 部員C「あんなの聞かされてやる気でないのは男じゃないよな」 部員D「うん」 171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 03 12 14.73 ID 7TQhvk2x0 先生「なんか、色々びっくりしちゃった」 俺「たぶん俺が一番驚いてるよ、実はまだちょっとドッキリの線を疑ってる」 先生「お父様はユーモアのある人だけど、その手のジョークは好きじゃないわ」 俺「それにしても、なんで理事長の娘が顧問やってる部活が廃部に追い込まれてるんだよ……」 先生「色々居るのよ、利権とか権力とかが好きな人がね」 俺「どこにでも居るんだなそういう輩」 先生「そうねぇ」 201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 15 20 17.68 ID 7TQhvk2x0 俺「そんなこんなで紅白戦が終わりました」 妹「完封しちゃった」 俺「う~ん、拙攻マニアには堪らない展開でしたな。って、そうじゃなくて……貧打にも程があるぞこりゃ」 妹「控えには野球経験ない子も多いから」 俺「野球は経験でやるもんじゃないよ。……とは言いつつ、こりゃちょっと骨が折れそうだな」 202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 15 22 05.81 ID 7TQhvk2x0 俺「ところで、今までスタメンはどうやって選んでたんだ?」 妹「えっと……三年生ばかり試合に出てたかな」 俺「サインは?」 妹「前のキャプテンが色々やってたみたいだけど」 俺「ふむ、なるほど」 204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 15 27 35.24 ID 7TQhvk2x0 俺「よーしじゃあ皆聞いてくれ」 部員「はい!」 俺「これから数ヶ月で勝てるチーム作りをしなくちゃいけない、それは皆がわかってると思う」 部員「はい!」 俺「そのためには圧倒的に時間が足りない、だからこれからは」 俺「打撃練習だけやっていく事にする」 205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 15 35 19.53 ID 7TQhvk2x0 部員「え、でもそれじゃあ」 俺「この中に外野フライを処理できない者はいるか?」 シーン…… 俺「じゃあ、ゴロをさばけない者は?」 シーン…… 俺「よし、大丈夫そうだな」 俺「守備はちょっとした気づきで劇的に変わる、例えば野手同士のカバーリングとかな。誰かのミスを全員でカバーし合う事を前提に動いていけばそれで充分だ」 俺「極端な話、守備はゲッツーを取れる程度の能力があればそれ以上は望まない。幸い皆はその能力を持ち合わせているようだ」 206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 15 39 43.65 ID 7TQhvk2x0 俺「それに、打撃練習やってる方が楽しいだろ?」 部員「は、はい!」 部員C「打撃、かぁ」 部員D「な、なんかやってみようかなあ……」 部員C「け、結構考えてるんだなぁ。コーチ」 部員D「もうコーチじゃなくて監督だよ」 部員C「あ、そうか」 208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 15 44 39.97 ID 7TQhvk2x0 俺「もちろん打撃練習中にも守備にはついてもらう、そこでは守備の練習だ」 俺「そこまで細かい野球ができるとは思ってない、だからミスは怒らないが怠慢プレーは許さない」 部員「はい!」 俺「まぁ、堅苦しい話はこれくらいにして。楽しくやっていこうよ、な?」 部員「はい!」 209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 15 57 01.11 ID 7TQhvk2x0 俺・妹「ただいま~」 母「あらあら、二人ともドロドロじゃない。早くお風呂はいっちゃって」 俺・妹「は~い」 俺「一緒に入るか?」 妹「お兄ちゃん!」 210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 15 58 52.76 ID 7TQhvk2x0 妹「ん……」 妹「なんだろう、この気持ち」 妹「先生とお兄ちゃんが喋ってるトコみるの」 妹「ちょっと、嫌だなぁ……」 妹「何考えてるんだろう、廃部になるかもしれないのに……」 妹「はぁ……寝よ」 211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 02 34.94 ID 7TQhvk2x0 父「おう、おかえり。お前△△高校の監督を引き受けたらしいな」 俺「え? もう知ってるの? 今からそれ言おうとしてたのに」 父「はっはっは、父さんの情報網をバカにしちゃいけないよ?」 俺「ストーカーか」 父「失礼な! 父さんはスカートなど穿かん! ぷんぷん!」 俺「どう聞き間違えたらそうなるんだよ……」 父「はっはっは」 212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 07 22.17 ID 7TQhvk2x0 父「で、どうなんだ。チームは」 俺「どうにもこうにも、全部これからだよ」 父「ほほう?」 俺「皆が皆ダイヤの原石に見える、どう教えていくかで変わるんだなって思ったらちょっと怖い」 父「そうか……、お前は良い指導者になるよ」 俺「あん?」 父「野球の光と闇を知ってるからな」 213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 11 52.19 ID 7TQhvk2x0 父「ところで最近腰の調子はどうだ?」 俺「ん、悪くないよ」 父「そうかそうか、あの河川敷の時から病院通ってるもんな」 俺「そうだな、あの少年との勝負以来……? 少年?」 父「どうかしたか?」 俺「あれ……? あいつ、ひょっとしてあの時のあいつか?」 214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 17 20.44 ID 7TQhvk2x0 少年「何すか? 人の顔ジロジロと見て」 俺「なぁ、俺とお前勝負した事あるだろ?」 少年「人違いすよ」 俺「そうか? にしちゃフォームといい、球筋といいソックリなんだがなあ」 少年「……」 俺「それにしても背伸びたな~、だからわからなかったのか。声も低くなったな? いや~ちょっと見ない間に成長したなあ」 少年「……ち」 215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 21 06.86 ID 7TQhvk2x0 少年「あぁそうだよ、あの時あんたに負けたのが僕だ」 俺「おぉ、やっぱり」 少年「……ち」 俺「いやぁ、投手がお前だとわかって俺ちょっと安心したわ」 少年「え?」 俺「頼むよ、このチームのエースはお前しか居ないからな」 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 26 42.57 ID 7TQhvk2x0 少年「……エース?」 俺「あぁ! 頼むぞ」 少年「……ち」 俺「素直じゃないなあ」 219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 32 14.86 ID 7TQhvk2x0 部員A「っしゃあ! ピッチャーこい!」 カキーン カキーン 俺「おぉ、ナイスバッティング」 部員A「へへ? そうすか?」 俺「うん。でもお前低めのボール苦手だろ?」 部員A「え? なんでわかるんですか?」 俺「打席で構える時バットを寝かせてるからな、もう少しバットを立ててみろ、スムーズにヘッドが出るから」 カキーン 部員A「ほ……本当だ」 俺「よしよし、良い感じだ」 221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 45 04.21 ID 7TQhvk2x0 俺「そんなこんなで秋季大会の組み合わせ抽選の日がやってきました」 妹「いってきま~す!」 先生「いってらしゃ~い」 少年「なんで僕まで……」 俺「いいからいいから、はやく車乗れよ」 222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 48 46.71 ID 7TQhvk2x0 俺「じゃあ俺は申し込み済ませるから、適当に席座っとけ」 妹「は~い」 少年「……っす」 妹「ねぇ、どこと当たるんだろうね」 少年「別に、どこでも」 妹「ねぇ、なんかこんなトコ来るとワクワクしない?」 少年「……しない」 妹「そう? あ~楽しみだなぁ。でも強いとこ当たるのは嫌だなあ。夏の甲子園出場校とかさ。こんな事言ってると当たっちゃったりするかもね、あはは」 224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 16 51 54.52 ID 7TQhvk2x0 『△△高校、6番です』 俺「なん……だと……」 妹「あら」 少年「緒戦で、夏の甲子園出場校と当たるのか」 俺「……はっはっは。いいじゃないか、最初からクライマックスだ」 少年「あそこと対戦か……」 妹「ねぇ、少年。なんか顔色悪いよ、大丈夫?」 少年「大丈夫……」 225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 17 00 25.50 ID 7TQhvk2x0 俺「じゃあ車回してくるから、ちょっと待ってろ」 妹「は~い」 少年「……」 妹「ねぇ、さっきからどうしたの? 何か変だよ?」 少年「あの高校は……、本当だったら僕が行くはずの高校だったんだ」 妹「え?」 226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 17 05 46.59 ID 7TQhvk2x0 俺「ということで緒戦の相手は夏の甲子園出場校に決まりました」 先生「なあんだ、甲子園出場校か。強いところに当たったらどうしようかと思ってたの」 先生「え?」 先生「えぇぇぇぇぇええええ?!」 先生「どどどどどど、どうしよう俺くん! そこってめちゃくちゃ強いとこじゃないの?!」 俺「落ち着け委員長、どうするもこうするも 。勝つしかないだろう」 先生「はうぅ……」
https://w.atwiki.jp/dmsuishinparty/pages/228.html
さてさて、他人の影響受けまくりな量産機好きがラノベを書こうとするそうです タイトルは「君のために死んでもいいですか?」 主人公とかの名前は未定ですが・・・ギャグ×バトルものになる・・・かな? 主人公が彼女作るために毎朝「やべぇ遅刻するッ!」って言いながらパンくわえて走って登校する+好きな人のために死にたい病患者っていう強烈なキャラってことだけが確定事項。 あとは悪魔やらなんやら中二な感じになるはずです、うん。 ご協力・・・?よろしくお願いします・・・ 追伸 なんとか主人公の名前を決めたものの豆腐メンタルな俺がCGIでボロ負けして執筆が止まっております・・・w 早速ですが主人公の名前を募集・・・てかここで詰まるか普通・・・w -- 量産機好き (2013-06-23 16 55 52) ww -- ENTER (2013-06-23 16 56 26) 俥 千呑 なんてどうかな・・・男だか女だかわからんが… -- ENTER (2013-06-23 16 57 32) 俺が描こうと思った漫画の登場人物になる予定だった人 -- ENTER (2013-06-23 16 58 02) あとは・・・ -- ENTER (2013-06-23 17 00 02) あ、そうそう、読みは クルマ チノミです -- ENTER (2013-06-23 17 00 27) 予告通りドンドン三日坊主ナウ・・・が、頑張るぞぉ!(震え声) -- 量産機好き (2013-06-30 11 12 52) 企画凍結し続けたらページ消えますよw -- 会長 (2013-06-30 21 29 36) こ・・・構想は固まりました・・・なので・・・が、頑張ります・・・ -- 量産機好き (2013-07-04 14 49 57) すいません 会長のやっているようなページの作り方を教わりたいのですが もう一気に仕上げないとサボると思ったんで・・・w -- 量産機好き (2013-07-08 20 39 23) 会長多分知らない、俺がやったから -- ENTER (2013-07-08 21 39 16) えw? 確かにこういうの得意じゃないが -- 会長 (2013-07-08 21 40 21) 何がやりたいの? 「春」 みたく別なページ作りたいの? -- ENTER (2013-07-08 21 46 52) 俺のPCに文章送ってくれれば校正して貼っとくよ??? -- ENTER (2013-07-08 21 48 53) それじゃあお願いして・・・ってENTERさんのPCに送れんw -- 量産機好き (2013-07-08 22 00 08) なんでっ!? -- ENTER (2013-07-08 22 04 45) あれだよ?CGIexとかのトップページとか俺のメンバー情報にアドレス書いてあるよ…?? -- ENTER (2013-07-08 22 06 37) ・・・んなっ!? -- 量産機好き (2013-07-08 22 07 11) 段々言い訳しかできなくなってくる気がする(ぇ -- 量産機好き (2013-07-15 22 32 47) 取りあえず箇条書きで流れを書いてみよう! -- ENTER (2013-07-15 22 36 46) 鋭意製作中・・・のはず? -- 量産機好き (2013-07-28 19 30 05) 了解 -- ENTER (2013-07-28 21 27 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lightnovelshiryoukan/pages/47.html
ラノベオールタイムベストまとめ http //togetter.com/li/511577 http //d.hatena.ne.jp/dark_vampire_taeko/20130608/1370715028 37 ブギーポップシリーズ 32 イリヤの空、UFOの夏 31 スレイヤーズ 29 魔術士オーフェン 28 フルメタル・パニック! 26 涼宮ハルヒシリーズ 22 猫の地球儀 20 終わりのクロニクル 20 “文学少女”シリーズ 19 キノの旅 19 All You Need Is Kill 17 十二国記 16 半分の月がのぼる空 16 戯言シリーズ 16 ウィザーズ・ブレイン 15 紫色のクオリア 15 とらドラ! 14 耳刈ネルリシリーズ 14 とある飛空士シリーズ 14 されど罪人は竜と踊る 13 ムシウタ 13 ブラックロッドシリーズ 13 シュピーゲルシリーズ 12 狼と香辛料 12 マリア様がみてる 12 バッカーノ! 11 銀河英雄伝説 11 円環少女 11 Dクラッカーズ 10 旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。 10 戦闘城塞マスラヲ 10 人喰い三部作(ミミズクと夜の王、MAMA、雪蟷螂) 10 マルドゥック・スクランブル 10 キーリ 10 アリソン 10 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 10 Missing 10 BLACK BLOOD BROTHERS 9 蓬莱学園シリーズ 9 封仙娘娘追宝録 9 七姫物語 9 学校を出よう! 9 ダブルブリッド 9 〈卵王子〉カイルロッドの苦難 8 鉄コミュニケイション 8 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 8 ロードス島戦記シリーズ 8 レンタルマギカ 8 サクラダリセット 8 さよならピアノソナタ 8 GOSICK 8 AURA 7 薔薇のマリア 7 戦う司書シリーズ 7 人類は衰退しました 7 灼眼のシャナ 7 雨の日のアイリス 7 スワロウテイル 7 ザンヤルマの剣士 7 エンジェル・ハウリング 6 東雲侑子シリーズ 6 大久保町シリーズ 6 神様のメモ帳 6 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 6 フォーチュン・クエスト 6 デュラララ!! 6 タイム・リープ 6 〈古典部〉シリーズ 6 ROOM NO.1301 6 E.G.コンバット 5 風の聖痕 5 付喪堂骨董店 5 星界シリーズ 5 彩雲国物語 5 空の境界 5 我が家のお稲荷さま。 5 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 5 越佐大橋シリーズ 5 悪魔のミカタ 5 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 5 レジンキャストミルク 5 ルナティック・ムーン 5 ラグナロク 5 ヒカルが地球にいたころ…… 5 バカとテストと召喚獣 5 デルフィニア戦記 5 ソードアート・オンライン 5 ゼロの使い魔 5 ザ・サード 5 ゴクドーくん漫遊記 5 ある日、爆弾が落ちてきて 5 9S 4 無責任艦長タイラー 4 物語シリーズ 4 伯爵と妖精 4 都市シリーズ 4 電波的な彼女 4 伝説の勇者の伝説 4 世界の中心、針山さん 4 紅 4 金星特急 4 狂乱家族日記 4 境界線上のホライゾン 4 吸血鬼のおしごと 4 楽園の魔女たち 4 羽月莉音の帝国 4 哀しみキメラ 4 ヴぁんぷ! 4 マルタ・サギーは探偵ですか? 4 ベン・トー 4 バイトでウィザード 4 ニンジャスレイヤー 4 トリニティ・ブラッド 4 スクラップド・プリンセス 4 シュガーアップル・フェアリーテイル 4 オオカミさんシリーズ 4 まるマシリーズ 4 なんて素敵にジャパネスク 4 とある魔術の禁書目録 4 Fate/Zero 3 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 3 流血女神伝 3 僕は友達が少ない 3 断章のグリム 3 少年陰陽師 3 銃と魔法 3 七不思議シリーズ 3 君が僕を 3 空ノ鐘の響く惑星で 3 銀盤カレイドスコープ 3 銀色ふわり 3 丘ルトロジック 3 花咲く丘の小さな貴婦人 3 嘘シリーズ 3 レヴィローズの指輪 3 レベリオン 3 リリアとトレイズ 3 ランブルフィッシュ 3 プシュケの涙 3 ブラック・ブレット 3 ニーナとうさぎと魔法の戦車 3 デビルズ・ダイス 3 ゾアハンター 3 ストレイト・ジャケット 3 シャドウテイカー 3 クリス・クロス 3 ガンパレードマーチ 3 ガーデン・ロスト 3 アンゲルゼ 3 アカイロ/ロマンス 3 わたしたちの田村くん 3 ほうかご百物語 3 のうりん 3 SHI-NO 3 R.O.D 3 DDD 3 A君 (17) の戦争 3 12月のベロニカ 2 烙印の紋章 2 龍盤七朝 ケルベロス 2 陸海空三部作 2 妖魔夜行 2 妖精作戦 2 魔法少女育成計画 2 撲殺天使ドクロちゃん 2 暴風ガールズファイト 2 風の歌 星の道 2 氷雪王の求婚 2 姫神さまに願いを 2 導きの星 2 東方ウィッチクラフト 2 東京レイヴンズ 2 電蜂 2 天国に涙はいらない 2 天高く、雲は流れ 2 天になき星々の群れ 2 鉄球姫エミリー 2 戦略拠点32098 楽園 2 星虫 2 星の大地 2 神栖麗奈シリーズ 2 神曲奏界ポリフォニカ・ブラック 2 食卓にビールを 2 小説ドラゴンクエストⅤ 2 初恋彗星 2 銃姫 2 若草野球部狂想曲 2 灼熱の小早川さん 2 子ひつじは迷わない 2 黒白キューピッド 2 光炎のウィザード 2 犬とハサミは使いよう 2 月の盾 2 空色パンデミック 2 空ろの箱と零のマリア 2 狂科学ハンターREI 2 丘の家のミッキー 2 機動戦士ガンダムUC 2 学園カゲキ! 2 夏の魔術 2 黄昏色の詠使い 2 運命のタロット 2 それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 2 暗闇にヤギを探して 2 θ 2 リリカル・ミステリー 2 ラノベ部 2 モノケロスの魔杖は穿つ 2 ミナミノミナミノ 2 ベティ・ザ・キッド 2 ファイナル・セーラー・クエスト 2 パラサイトムーン 2 バニラ 2 ナイトウォッチシリーズ 2 ドラゴンランスシリーズ 2 デビル17 2 ソウル・アンダーテイカー 2 スカーレット・ウィザード 2 サマー/タイム/トラベラー 2 サーラの冒険 2 コップクラフト 2 ギャルゴ!!!!! 2 ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! 2 キマイラ・吼 2 カレとカノジョと召喚魔法 2 カオスレギオン 2 アンダー・ラグ・ロッキング 2 アイゼンフリューゲル 2 も女会の不適切な日常 2 ほうかごのロケッティア 2 でたまか 2 その日彼は死なずにすむか 2 しにがみのバラッド。 2 しずるさん 2 さよなら妖精 2 さくら荘のペットな彼女 2 ご主人様は山猫姫 2 これはゾンビですか? 2 きみとぼくの壊れた世界 2 [映]アムリタ 2 SCAR/EDGE 2 LAST KISS 2 BEATLESS 2 ARIEL 2 15×24 2 0能者ミナト
https://w.atwiki.jp/imoutnovel/pages/44.html
歌×魔法×美少女のスタイリッシュ学園アクション! 著者:雨野智晴 イラスト:たにはらなつき A6(文庫)609円(税込)ISBN978-4-8401-3898-7 2011年4月25日発売 科学と魔法が共存する世界。魔法は女性の歌によって発動するため、魔法使いは『歌姫』と呼ばれている。そして彼女たちの能力を高めるために、パートナーとして僕たち『奏士』が存在するのだ。ただ、そのためには歌姫とキスをしなくちゃいけないので、ちょっと恥ずかしいけれど……。そんな僕こと神凪タケルは、歌姫と奏士を育成する世界唯一の教育機関・カンタトリス音楽院で、パートナーの花穂たちと訓練に励んでいる。だがそこに、離れて暮らしていた僕の妹である、日本のトップ歌姫・姫咲明日香が現れて――!? 歌の想いが世界を変える、スタイリッシュ学園アクション!「世界とかどうでもいい! キスした責任取れー!」「責任取れって言われてもさ!」 作品について ダカーポコンビの作品。 なので、妹が優遇されるのは間違いない。 内容は大体ポ○フォニカでシン○ォギアなことをしつつイチャイチャする。 設定上、戦闘前にキスの必要があり、妹以外ともキスをする。 もちろん妹もキスをする。 しかし、他のキャラと二人っきりになることもかなり多い。 また、人によっては凌辱描写とも取れる場面がいくつか出てくるので注意 +凌辱描写についてのネタバレ3巻 3巻 ・世界で中継されている舞台において、妹が相手の召喚したイカの怪物に触手攻めされる 口に触手入れられたり、開脚させられたりを放送される ・主人公の幼なじみが嫌味な上級生のパートナーになろうとしてパシられたりひどい扱いを受ける +妹ではないが、凌辱描写についてのネタバレ4巻 4巻 幼なじみが誘拐されて、数時間たった後主人公が助けに駆けつける。 何かをされた描写はないが… 妹について 異性として兄が好きなガチブラコン。 呼び方は兄さん。機嫌が悪いときは兄。 本人の戦闘スペックも作品中で最高クラス。 兄のことが一番だけど、兄を好いている友達も大切にする。 やったこと一覧 ストーカー 兄ニー 着ボイス「明日香、愛してるよ」 「兄さんの身体からわたし以外の女の匂いがする」 匂い上書き 兄の自慰覗き見 覗き見した兄の自慰をオカズに自分も自慰 世界に兄とのキスを放送 週一回タオルなしお風呂 毎日一緒に寝る ベロチュー 既成事実(描写がないがしたかもしれない) ク○ニ(描写がないがしたかもしれない) 兄について 妹のことは異性としてみてはいけないと感じつつ抑えられていない感じ。 803 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/07/12(木) 23 35 47.56 ID AC7xJifH とりあえず現在進行中の実妹のラノベの感想とか概要 詠う少女の創楽譜 良い点 ・妹と主人公がキスしてるし妹ENDとしては一番期待できる作品 ・妹はちょいツンデレだがほぼデレデレでめちゃくちゃかわいい ・系統としてはCANVAS2のエリスに似てる感じの妹 ・他の男と絡むだけで嫌な俺でも例の陵辱は全然大したことなかった、アンチが騒いでるだけ ・世界中に実妹とのキスシーン公開したりデートしたり実妹が主人公にベタボレで他の男とは話すことすらあんまなし ・主人公も妹を意識してる、妹は処女でファーストキスも主人公確定してる ちょい注意点 ・嫌な男の先輩が主人公のパートナーである同学年のサブヒロインをパシリに使ったりいじめたりする展開あり ・妹は全く問題ないが先輩ヒロインはチューニングとして他の人に手の甲にキスされたりする(でも他の人は先輩ヒロインのことを嫌ってるから特に嫌な感じはなし) ガチ処女厨の俺でも不快感なく見れる 妹に関しては完璧に近い 819 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/02/26(火) 06 55 40.34 ID 5JtRMHa0 やっぱ創楽譜はリアル妹ものの中では最高傑作かも知れん とにかく明日香の嫉妬が可愛すぎる 濡れ濡れ花穂さんが身を引いちゃったからマジで明日香ルート確定だな 1巻 152 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/04/30(土) 23 32 35.33 ID N+DRsU0k 創楽譜は妹のキャラはツンデレのようでデレデレで結構いいけど もう一人のヒロインも結構出番多くて設定上キスとかもするのが何とも 2巻 +ネタバレ 679 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/08/26(金) 19 57 28.52 ID REeYnFkc 創楽譜2 一巻と違い戦闘での妹の活躍は全くない ラブコメでは表紙の子がメインで他ヒロイン二人が軽く空気なのに妹の出番だけはそこそこあった 兄はシスコンを否定しつつも妹相手にドキドキしてたり、他人の前で妹に愛してると言わされて実行できたりするし 妹は妹で相変わらずのブラコンっぷりを発揮してるしで、それなりにニヤニヤできる内容だと思う ただ実義に関しては義理を匂わせる文章は全く無かったし 同母っぽいけどやっぱり断言なしで一巻と同じく曖昧なままでした 680 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/08/26(金) 23 08 37.58 ID XiTYATym 創楽譜2良かった 花穂とダブルヒロインでターン制かと思ってたんだけどそんなことは全然無かったな。明日香が完全にメイン 兄を好きな理由について明日香視点で丁寧に語ったりほっぺちゅーも巻ヒロインより先にさせたり分かってる 803 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/10/01(土) 15 58 01.96 ID dyJZ2OPP ・創楽譜2読了 妹が遺憾なくブラコンを発揮するも、ほとんど出番がない (略) 806 イラストに騙された名無しさん [sage] 2011/10/01(土) 19 54 26.88 ID U2Ee+9qT え…創楽譜の2巻、ヒロインの中じゃ一番出番多かったよ? 3巻 +ネタバレ 93 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/01/09(月) 19 00 14.53 ID yVDIK0aF 創楽譜3巻、明日香の甘えん坊描写すごくよかった 640 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/05/24(木) 02 25 32.05 ID OLc+Cy5O 上でお勧めされていた創楽譜3巻まで読んでみた。 妹の明日香は劣等生の深雪タイプの優等生美少女だが、そのブラコン具合は おにあいの秋子に匹敵する重症度だったぜ…最高だな! 基本ハーレムだし、いつ一線を越えてもOKなブラコン度はむしろ負けフラグ かと危惧もあるが、3巻ラストで兄貴も完全に一人の女の子として認識して 4巻 +ネタバレ 701 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/06/26(火) 01 09 49.63 ID HWUwTGRM バレ解禁なので創楽譜 明日香を異性として意識していちゃラブデート これだけでも4巻まで読み続けた甲斐はあったな 703 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/06/26(火) 06 11 59.19 ID aABLL0Hl 創楽譜良かったなぁ 久々にリアル妹とのガチ恋愛ENDが期待できる とりあえずちゅうは済ませた 704 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/06/26(火) 10 04 49.20 ID dXTqoNqw 創楽譜また陵辱未遂って聞いてたから呆れてもう切るつもりだったが 明日香エンドの可能性あるならまだ買ってみるかね 715 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/06/28(木) 22 59 12.84 ID h5cLx+OC 妹ものでは創楽譜が頭ひとつ飛びぬけてる感じだな~ 実妹で兄妹ともに相手を異性として意識してる作品は珍しいのでは。 倫理のブレーキももはやガタガタで、ついには初夜疑惑まで出てるしなw 妹が処女あげると裸で抱きつき場面暗転→翌日の妹の今日 も 一緒に寝る& 今日 も 妹おっぱい触らせる発言… ミスリードだろうが、これは疑惑も出るわw くれたから次が楽しみだ。 729 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/06/30(土) 05 38 20.62 ID BXZhUd0R 創楽譜は妹が本気であることがたびたび語られること、濃いエピソードがあること、 兄側もまんざらではないこと、という点がいい。 4巻の時点ではヒロインポジションとしてかなりいい位置にいると思う。 兄ちゃんとキスするしなw 815 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/07/13(金) 20 35 31.16 ID i+4yQePb 創楽譜の触手シーンはマジでなんてことはないぞ そして4巻のイチャラヴとジェラシーは神なので安心して嫁 857 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/07/30(月) 18 40 49.14 ID jGMk5KfH 創楽譜4巻一気読み完了 ダメだろこれ。妹云々より前に小説としてダメダメだろ。 ブコフ行き決定。 6巻 +ネタバレ 818 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/02/26(火) 00 19 55.58 ID MrJUHdI0 (略) 創楽譜6巻も相変わらずよかったな 妹ちゃんとベロチューしたっぽいけど描写がないのが残念すぎる… 今後書いてくれるんだろうか 869 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/03/05(火) 19 53 56.56 ID gkMqsHQF 創楽譜6巻も相変わらずだった 表紙の子のターンなはずなんだけど、冒頭と最後はやっぱり妹のターン 毎日一緒の布団で寝る、週一回一緒にお風呂もちろんタオルなし 描写がないけどついにクン○もやったっぽいね 問題点は、兄がほかの女といちゃいちゃが多いぐらい 7巻 +ネタバレ 622 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/08/01(木) 00 38 56.16 ID VF4l2uUf 創楽譜7巻読了。以下ネタバレ注意 ・あとがきで今巻で区切りって書かれてるし話の内容的にも最終巻 かなり駆け足展開だったから多分、打ち切り ・駆け足だけど、投げやりにならずに物語的にしっかり完結させてるのが個人的に好印象 ・恋人になりました~って展開じゃないからはっきり実妹ENDとは言えないかもしれないけど、 個人的には実妹ENDと言っても過言じゃないと思う 打ち切りなんだろうし仕方ないかなって思う。一巻でこれ以上やるのは難しいだろうし ・明日香が「実の妹」ってはっきり言ってるから実妹確定 ・以下兄妹的ニヤニヤ展開 ・明日香さん、一緒にお風呂を週一から週三に増やすことに成功 ・タケルの勃起に気付いている発言を数回 ・花穂の、妹なのに兄を好きなんておかしい、兄妹はどこまでいっても兄妹という発言に対して 「結ばれたら家族なんてものを超越した特別な関係になる」と返す ・明日香さん男湯乱入&夜這いをかける ・夜の屋上で抱き合う兄妹 タケルの「恋人は言い過ぎだけど、一番大切な女の子」発言に全力で照れる明日香さん ・一番最初の調律をゲットし、エロエロ濃密チューニング ・エピローグでタケルが「ずっと明日香の隣にいるよ」と発言。その後明日香が不意打ちキス ・最後の挿絵は兄妹のキス(唇が重なってないのがちょい残念) 明日香優遇されまくりだし、タケルの発言とかエピローグ読む限りだと打ち切られなかったら もっとしっかりした形で実妹ENDやってくれたんだと思う。だから余計に残念でならない もう一冊ぐらい出してくれないかな・・・・ 個人的に大満足でした。実妹ラノベとしては今のところ一番好き。長くなってしまって申し訳ない 関連リンク ある日、神様がスマホにおわしまして 詠う少女の創楽譜 | MF文庫J オフィシャルウェブサイト
https://w.atwiki.jp/wanabee/pages/28.html
【主要新人賞応募要綱】 電撃小説大賞 http //www.mediaworks.co.jp/3taisyo/ ファンタジア長編小説大賞&富士見ヤングミステリー大賞 http //www.fujimishobo.co.jp/novel/index.html スニーカー大賞 http //www.kadokawa.co.jp/event/oubo_sneaker/07/oubo.html スーパーダッシュ小説新人賞 http //dash.shueisha.co.jp/sinjin/index.html MF文庫J ライトノベル新人賞 http //www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rookie/ エンターブレインえんため大賞 http //www.enterbrain.co.jp/entertainment/ 小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門 http //www.gagaga-lululu.jp/gagaga/entry.html ルルル文庫部門 http //www.gagaga-lululu.jp/lululu/novel_oubo.html HJ文庫 ノベルジャパン大賞 http //www.hobbyjapan.co.jp/hjbunko/07.html 角川学園小説大賞 http //www.kadokawa.co.jp/event/oubo_gakuen/ Cobalt短編小説新人賞 http //cobalt.shueisha.co.jp/news/index_d.html 小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門 http //www.gagaga-lululu.jp/gagaga/entry.html ルルル文庫部門 http //www.gagaga-lululu.jp/lululu/novel_oubo.html 電撃掌編王 (電撃HP誌の読者参加企画です。腕試しにどうぞ) http //www.mediaworks.co.jp/users_s/d_hp/shortshort/shohen.php 【郵送関係】 (新人賞スレのテンプレより) 郵便窓口営業時間一覧表 http //www.post.japanpost.jp/office_search/jikan/index.html 郵便日数表の検索(配達予定検索) http //search.post.japanpost.jp/send-pc/send2.cgi エクスパックの紹介記事 http //allabout.co.jp/family/yarikuri/closeup/CU20040308/index.htm Q1.エクスパックにそのまま原稿を入れてもいいの? A.イエス。エクスパックも普通の封筒と一緒。特に指示が無い限りは、そのまま直接、原稿を入れましょう。 Q2.他の郵送方法と違って、何かメリットがあるの? A. 小包の場合、一般のゆうパックと一緒に運ばれる場合が御座います。つまり果物だの酒だのと一緒に運ばれるのです。そうしたら濡れる可能性が想定されるのです。 また書留や配達記録の場合、『郵袋』といわれる袋に入れられ、揉みくちゃに積まれる場合があります。 一般郵便の場合、郵便事故の可能性がほかに比べて高いですし、追跡も出来ません。 その点エクスパックは、速達と同じケースに入れられますので、上記のようなケースは御座いません。さらに配達記録よりもバーコードによる追跡が細かいのです。 (983氏@191スレより) Q3.エクスパックを使う際のオススメの書式は? A.以下のようにすると好感度UPです。 (情報元・12氏@第166スレ(下読みの鉄人への質問メールの返事)) 差出人住所欄に、住所と氏名(小さな文字で良い) 差出人会社名欄に、『作品のタイトル』 差出人氏名欄に、ペンネーム 左側の余白部分に赤い文字で、応募原稿在中、と書く。(この余白には郵便局側が必要事項を書く部分なので、書くのはオススメしません) Q4.原稿はどうやって穴を開けて、紐に綴じればいいんすか? A.「原稿の綴じ方」というページを参考にして下さい。 http //homepage3.nifty.com/sou1ya/guide/g03_tojikata.htm Q5.だいたい何人ぐらいが投稿して、通過するんすか? A.「賞ごとの応募総数と通過数 - 小説(ライトノベル)の書き方より」を御参照ください。 http //www.tctv.ne.jp/smasu/koramu.htm Q6. プロフィール欄を書いた用紙一枚と、あらすじを書いた用紙と、タイトルとペンネームを書いた用紙をそれぞれ用意しました。 これらを紐なりクリップなりで綴じるんすけど、本文とセットで綴じていいんすよね? 分けなきゃいけない、みたいな取り決めはあるのかが心配です。 A.心配しなくとも大丈夫です。 プロフィール・あらすじ・タイトル・本文などは、一つに綴じてください。 分冊なら別ですが、原則としては一つにまとめた方が、原稿の管理がしやすいと思われます。 用意する用紙や綴じる順番などは、応募要項に指示があります。そちらを御参照ください。 あと蛇足ですが、ページ数は、かならず本文の1ページ目から振ってください。 ときどき「タイトルやプロフィール欄からページが振られ、本文が2ページ・3ページから始まる」といったケースがあるようです。 プロフィール、あらすじ、タイトルは、別ファイルにして印刷を行うのを勧めます。 Q7.やっべ!! ポストに投函したあとで、誤字脱字に気付いてしまいました。なんとかして回収したいんすけど? A. すぐ最寄りの郵便局に連絡しましょう。 http //www.post.japanpost.jp/question/question/atena.html Q8.家の掃除をしていたら、二年前のエクスパックが出てきました。 これって、今でも使えます? A. 心配ございません。ご使用いただけます。 古い切手が使用可能であるのと同じです。 ただし仮に今後600円、700円と値上げした場合、差額の切手を貼る可能性が出てくるでしょう。それまでは遠慮無くお使い下さい。 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=9322618 【投稿関係】 Q1.プロフィール欄に「略歴」ってあるんすけど、何を書けばいいんすか? A. ○学生の方なら、「学校名」、「何年生、何回生」かを記入してください。 (大学生、高専あるいは専門学校生の方ならば、所属している学部学科を、大学名の次に記入してください) ○社会人(アルバイト含む)の方ならば、「最終学歴」と「勤務先」を記入してください。 Q2.プロフィール欄に「何を読んで応募したのか」ってありますよね? 自分は少しでも編集者の好感度を上げたいんすけど、お勧めの媒体ってあるんすかね。 A. この項は「どの媒体の応募要綱が、いちばん目に止まりやすいか」を知るためのものです。 それ以上でもそれ以下でもありません。余計な幻想は持たないようにお願いします。 ですので「~文庫公式HP」、「文庫」、「雑誌」などの中から、どの媒体の応募要綱を参照したのかを選び、正直に申告しましょう。 なお文庫であれば本の題名を、雑誌であれば雑誌名を記入してください。 Q3.プロフィール欄に「賞の応募歴」ってあるんすけど、どこまで書けばいいんすか? 正直な話、一次落ちばっかなんすよね。 A. 特に指示がなければ、「通過歴」が無難だと思います。 一次選考で落選した方ならば、「無し」でかまいません。 二次選考まで進んだ上で落選したのなら「~賞 一次通過」。三次選考まで進んで落選したのなら「~賞 二次通過」。 そして最終選考まで進んだ方であれば、「~賞 最終選考」あたりで。 ただしSDやMFなどは「結果にかかわらず記入」と注記が入っております。ですので、これらは「一次落選歴まで全て」記入してください。 つまり応募歴は、「投稿者の力量」もしくは「執筆のペース」を計るためにございます。前者を計るのは注記なしで、後者を計るのは注記ありの場合だと思われます。 「結果にかかわらず記入」なのかそうでないのか、応募要綱をしっかりと読み、御確認を願いします。 Q4.あらすじの書き方が分かりません。どう書けば良いんすか? A. 起承転結、始めからオチまでが範囲です。400字、800字の小説だと思って書きましょう。 「話の筋」、「物語の核になる部分」そして「ここを読めば面白いと思われるところ」を を抽出して書いてください。 下は、『涼宮ハルヒの憂鬱』を例にした600字のあらすじです。新人賞スレの方が投下してくれました。 参考にどうぞ。 ―― 現実の世界のつまらなさに退屈していたキョンというあだなの高校一年生は、自己紹介で「宇宙人、未来人、超能力者、異世界人にしか興味ない」と言い放った美少女、涼宮ハルヒが作った謎の部SOS団の活動に参加するはめになる。 どういうわけか他の部員は、本ばかり読んでいる無口な美少女、童顔豊乳の美少女、いつもニヤニヤ笑っている好青年と言うラインナップだったが、彼らはそれぞれ、本当に、 宇宙人、未来人、超能力者だった。 なんと、ハルヒは自分の願望を無意識のうちに適えてしまうと言う(本人も自覚していない)超能力の持ち主だったのだ。 彼女がこの世界に「飽きて」しまうと別の世界を作ってしまう可能性があり、 そのばあい、今の世界は消えてしまうかもしれないというのだ。 SOS団の面々の奮闘も虚しく、ついにこの世に見切りをつけたハルヒは、無自覚のうちに好意を持ってしまったキョンだけを現在の世界から連れだして、実際に別の世界を作り始めてしまう。 しかし、そうなって始めて今の世界も 決してつまらないものでは無かったと気づいたキョンは、他の部員達のヒントに助けられて、ハルヒにキスすることで別世界の生成を見事阻止し、この世界に戻って来ることに成功した。 SOS団の面々はこれからもハルヒの 超能力を自覚させること無く、かつハルヒに世界の改変をさせないために、ハルヒのわがままきまぐれにつきあい続けないといけないことに気づくのだった。 (補足) 上の下書きを、実際の下読みの方に読んでいただける機会がありました。 その評価は、下の通りです。。 「率直に言うと文章が平たいように感じます。 その粗筋でも、さらに冒頭の一文に力を入れられるはずです。 有名なラノベだということは知っていますので、 きっともっと勢いのあるストーリーなのでしょう。 少し細かいことを言えば、冒頭の一文は二文に分けることができます。 粗筋で力量を見るという下読みさんもいますので、どうか気をつけて」 上のあらすじは、決して完成度が低いものではありません。 どころか、かなりの出来です。 しかし、それよりも上手く、あらすじを作らねばならないということです。 【主要な賞の応募総数】 ①電撃大賞 応募総数 第01回 656作品 第02回 566作品 第03回 953作品 第04回 869作品 第05回 996作品 第06回 1326作品 第07回 1469作品 第08回 1647作品 第09回 2080作品 第10回 2015作品 第11回 2603作品(長編1587作品、短編1016作品) 第12回 3022作品(長編1771作品、短編1251作品) 第13回 2931作品(長編1698作品、短編1233作品) ②ファンタジア長編小説大賞 応募総数 (701氏@創作文芸板総合スレ、thxです!!) 第01回 124作品 第02回 133作品 第03回 243作品 第04回 266作品 第05回 436作品 第06回 666作品 第07回 889作品 第08回 705作品 第09回 808作品 第10回 958作品 第11回 998作品 第12回 1088作品 第13回 948作品 第14回 1083作品 第15回 ?作品 第16回 777作品 第17回 ?作品 第18回 ?作品 第19回 685作品 ③スニーカー大賞 応募総数 (どなたか補完よろ) 第01回 ?作品 第02回 ?作品 第03回 ?作品 第04回 ?作品 第05回 ?作品 第06回 ?作品 第07回 ?作品 第08回 ?作品 第09回 457作品 第10回 ?作品 第11回 665作品 第12回 782作品 ④スーパーダッシュ小説新人賞 応募総数 第01回 453作品 2001/10/25 第02回 321作品 2002/10/25 第03回 361作品 2003/10/25 第04回 427作品 2004/10/25 第05回 641作品 2005/10/25 第06回 515作品 2006/10/25 ⑤MF文庫Jライトノベル新人賞 応募総数 第01回 419作品 (2004/07/01~2005/03/31) 第02回 660作品 (2005/04/01~2006/03/31) 第03回 現在290作品 (2006/04/01~2007/03/31) (直接クリック)※747氏@文芸・書籍総合板新人賞スレによる、応募総数の推移グラフ (ただし電撃大賞は除外)
https://w.atwiki.jp/4423/pages/3764.html
編集する。 2024-09-01 13 57 14 (Sun) - 選択肢 投票 この作品はネ申 (19) 良い (51) 割と良い (16) 普通 (8) いまいち (4) とてもいまいち (2) 俺の妹がこんなに可愛いわけがないとは、伏見つかさのライトのベル作品。アニメ・ゲーム化されている。 ストーリー 登場人物 俺の妹がこんなに可愛いわけがないの登場人物参照。 用語・設定・場面・解説 俺の妹がこんなに可愛いわけがないの用語・設定・場面・解説参照。 ライトノベル アニメ リンク 内部リンク 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 俺の妹がこんなに可愛いわけがないの登場人物 俺の妹がこんなに可愛いわけがないの用語・設定・場面・解説 [[]] [[]] 外部リンク 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」アニメ公式サイト 電撃文庫『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』β版公式サイト 俺の妹がこんなに可愛いわけがない - Wikipedia 上へ 感想/討論用 名前 編集する。 2024-09-01 13 57 14 (Sun) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback() 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch #blogsearch2 ニュース アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(2期)」の配信を無料視聴できる動画配信サービスまとめ - ピクセラ 総務省「18歳選挙」キャンペーンに「高坂桐乃」さんを起用―「俺妹」サイト等で告知 - インターネットコム 『アイドルマスター』シリーズ完全新作『学園アイドルマスター』とは?小美野P×伏見つかさ先生が描く、個性豊かな“問題児”たちの成長物語 | ファンファーレ - バンダイナムコエンターテインメント公式サイト 【アイマス新作】『学園アイドルマスター』発表。キャラクター設定は『俺妹』『エロマンガ先生』などの伏見つかさ氏が担当。サービス開始は2024年春を予定 - ファミ通.com 【完結】『俺の妹 黒猫if』4巻表紙はウェディングドレス姿の黒猫。京介と黒猫に再び運命の夜が訪れる(ネタバレあり)【俺の妹がこんなに可愛いわけがない】 - 電撃オンライン リアルな布タイツとお尻の質感を1/4スケールで再現! 俺妹「黒猫 バニーVer.」のクオリティが物凄い - アニメ!アニメ! リアルな布タイツとお尻の質感を1/4スケールで再現!俺妹「黒猫 バニーVer.」のクオリティが物凄い (2024年2月8日) - Excite Bit コネタ 布製の“網タイツ”から透けるお尻の質感…俺妹「高坂桐乃」がバニー姿の1/4スケールで立体化! 今後「黒猫 バニーVer.」も案内予定 - アニメ!アニメ! 布製の“網タイツ”から透けるお尻の質感…俺妹「高坂桐乃」がバニー姿の1/4スケールで立体化!今後「黒猫 バニーVer.」も案内予定 (2024年2月1日) - Excite Bit コネタ 「今回の妹は一味違う」 伏見つかさ新作「私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない」 - 週刊アスキー 伏見つかさ×かんざきひろの最強コンビが贈る新作小説『私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない』電撃文庫より1月10日発売! 双子のヒロインに扮したコスプレイヤーと三木一馬による抽選会や配布会も開催予定! - PR TIMES 電撃文庫コラボ第2弾で禁書目録、俺妹、狼と香辛料が『エレメンタルストーリー』に参戦。星6上条当麻がログインでもらえる - 電撃オンライン エロマンガ先生(伏見つかさ)のネタバレ解説・考察まとめ - リノート 『俺の妹』『エロマンガ先生』の伏見つかさ×かんざきひろ新作小説『私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない』が1/10発売 - 電撃オンライン 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」15周年記念!かんざきひろ先生の描き下ろしイラストを用いたオンラインくじが登場 - Gamer 『俺妹』15周年記念のオンラインくじが登場。ウエディングドレス姿が眩しすぎる! - 電撃オンライン 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」オンラインくじ登場! - アキバ総研 ツンデレのヒロイン登場アニメ7作品、ABEMAで27日に連続放送へ 『俺妹』『五等分の花嫁』『とらドラ!』など - ORICON NEWS 『俺妹』『狼と香辛料』ASMR制作決定。桐乃の耳かきを堪能できる? 原作絵を描くかんざきひろのイラストが公開 - ファミ通.com 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」ラバーストラップの受注を開始! - PR TIMES 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 」 第一期・第二期とシリーズが続いたラノベ原作大人気アニメ - リノート 黒猫の水着がかわいい…! 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫if』2巻。京介と黒猫は離島で奇妙な体験をすることに - 電撃オンライン 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(俺妹)のネタバレ解説・考察まとめ (7/12) - リノート 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『さくら荘のペットな彼女』など恋愛アニメが一挙無料放送! - 電撃オンライン 『俺妹』桐乃、黒猫、あやせが水着エプロン姿でオンラインくじに登場! - 電撃オンライン 「俺妹」桐乃、黒猫、あやせが“水着エプロン”姿に! オンラインくじ登場 - アニメ!アニメ! アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」がくじ引き堂に登場! かんざきひろ氏のイラストを使用した景品が盛りだくさん!! - PR TIMES <アズメーカーより、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』各種商品がAnimo(アニモ)にて新発売>9月23日より予約販売開始! - PR TIMES 『俺の妹』加奈子のifルートがスタート! - 電撃オンライン アニメイトで『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』関連書籍を購入して特製ブロマイドをゲット!『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 血液センターコラボ応援フェア』9/6~10/20開催決定!|株式会社アニメイトのプレスリリース - アットプレス(プレスリリース) 『俺妹』や『狼と香辛料』など9月の電撃文庫は新刊11冊 - 電撃オンライン 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫if」コミカライズ版がエースで開始(試し読みあり) - 音楽ナタリー 『俺妹』がゲマくじに登場│桐乃ら3人の豪華景品がラインナップ - アニメイトタイムズ 『俺妹』の「if」シリーズ、待望の第二弾は黒猫編! 中二病な黒猫と京介の、波瀾の運命を見届けろ!! - ダ・ヴィンチWeb アニメ『俺妹』放送10周年! ~平成オタクのバイブルだった『俺妹』で僕は「ヲタ」になった - アニメイトタイムズ 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない あやせif」コミカライズ版1巻が発売 - 音楽ナタリー 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」桐乃&黒猫モデルの腕時計、バッグ、財布が登場! シックなデザインで実用性バッチリ - アニメ!アニメ! 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』桐乃と黑猫モチーフの腕時計、バッグ、財布など全6アイテムが登場。本日3/8より予約受付開始 - ファミ通.com 『俺の妹』黒猫ifルートが堂々完結! - 電撃オンライン 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」放送10周年! 水着メイド姿の桐乃たちに会えるイベント開催 - アニメ!アニメ! アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」 10th Anniversary コラボストアinゲーマーズが2月11日から開催!描きおろしイラストを使用したグッズの発売も決定! - PR TIMES アニメ『俺妹』10周年コラボストア 2/11ゲーマーズにて開催 - アニメイトタイムズ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』より、新商品情報!俺の妹IF(IMOUTO FOREVER)セットが受注生産商品で登場! - PR TIMES 俺妹から「黒猫」フィギュアが再登場! - アキバ総研 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫if』のコミカライズが決定 - ラノベニュースオンライン 黒猫ファン必読の『俺の妹』ifルート最新巻! - 電撃オンライン 『魔法科高校の劣等生』や『俺妹』など9月の電撃文庫は新刊10冊 - 電撃オンライン 『俺妹』の人気ヒロイン・あやせがついに報われる……! 大人気ライトノベルシリーズの最新巻は「if」の世界!! - ダ・ヴィンチWeb 『俺の妹』新垣あやせifルートが完結! - 電撃オンライン 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』ifシリーズ続刊の刊行が決定 第二弾「黒猫if」、第三弾「加奈子if」が発売へ - ラノベニュースオンライン 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない あやせif』のコミカライズが決定 - ラノベニュースオンライン 『俺妹 あやせif』のコミカライズが決定 - 電撃オンライン 『俺妹』バニー姿の桐乃フィギュアが再販! - 電撃オンライン 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」はツンデレアニメの代表作! - 歌詞・音楽メディアUtaTen 今日は何の日? 妹の日! 妹の日を記念して伏見つかさ作品妹特集!「俺妹」と「エ… - アキバ総研 電撃文庫『俺の妹 あやせif 上』の発売前重版が決定! - 電撃オンライン 電撃文庫『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』6年ぶり最新作の発売日前重版が決定! - PR TIMES 「エンゲージプリンセス」とTVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」のコラボイベントが開催 - 4Gamer.net ラブコメRPG『エンゲージプリンセス』 アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』のコラボイベント開催! ~原作完結時より少しだけ成長した高坂桐乃や黒猫、新垣あやせが登場 - 株式会社ドワンゴ 「エンゲージプリンセス」とアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」のコラボ記念。アニメ一挙放送を4月24日から3日連続で実施 - 4Gamer.net への字の口元に眉をひそめた表情も魅力的!!「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。… - アキバ総研 「俺妹」ラブコメRPG「エンゲージプリンセス」とコラボ! 原作完結後の 15歳の桐乃 を描く - アニメ!アニメ! 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」黒猫の等身大フィギュア、159万8400円 - 音楽ナタリー 『俺妹』新垣あやせの対話データをバーチャルホームロボットに搭載 - アニメイトタイムズ ユーザーが育てる対話データ『俺妹』新垣あやせを バーチャルホームロボットGateboxに搭載 ~ニコニコ超会議2018で体験企画実施 - 株式会社ドワンゴ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』よりネコミミ水着姿の高坂桐乃1/2.5スケールフィギュアが2017年10月再販売決定 - ラノベニュースオンライン 『エロマンガ先生』と『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』のコラボが実現! 桐乃&紗霧の描き下ろしミストグラフが完全受注生産限定で登場! - ドリームニュース 電撃文庫刊『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のifストーリーの制作が決定 第一弾として「あやせif」を文庫化 - ラノベニュースオンライン 「俺妹」第2期を網羅したブルーレイボックス&コンピレーションCD、4月26日発売 - 映画.com アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」、Blu-ray BOX&コンピレーションCD… - アキバ総研 人気アニメの第2期『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』がBlu-rayBOXに! 作品を彩った楽曲満載のコンピレーションCDと同時発売へ - 超! アニメディア TVアニメ第2期『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』Blu-rayBOX&コンピレーションCD 2017年4/26同時発売決定! - PR TIMES 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」第2期BD-BOX化。TV未放送話含めて28,000円 - AV Watch 電撃文庫刊『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の新垣あやせ等身大フィギュアの製作が決定 - ラノベニュースオンライン 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」が18歳選挙キャンペーンモデルに - アニメ!アニメ! 『俺妹』高坂桐乃が、なんと総務省のお仕事を!? - アニメイトタイムズ 3社コラボの『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』新作商品登場 - アニメイトタイムズ 【新作情報】『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』iPhone版は高解像度グラフィックに刷新 - ファミ通App 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハッピーエンド』あやせの魅力にメロメロなあの男が乱入!? 妹フォト対決、決戦へ!【週刊 俺の妹。 HD】 - 電撃オンライン 『俺の妹。』第14話~第16話より先行場面カットが到着 - アニメイトタイムズ 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハッピーエンド」,各種システムの詳細が明らかに。DLC第1弾は「俺の妹たちがYシャツ姿なわけがない。パック」 - 4Gamer.net 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハッピーエンド」パッケージビジュアルが公開に。初回封入特典はPSP版「俺の妹」シリーズのCGをHD画質で楽しめるプロダクトコードに決定 - 4Gamer.net 『俺妹。』第13話 場面カットが到着 - アニメイトタイムズ アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」 最終3話は8月18日、全世界同時公開 - アニメ!アニメ! 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』コラボカフェをレポート! - アニメイトタイムズ キャスト大集合! 「俺妹。フェスティバル」が7月21日に開催! - アニメイトタイムズ PS3「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハッピーエンド」9月26日発売 - GAME Watch 『超電磁砲S』の放送に合わせ『俺妹』の桐乃?さんから重大発表!? - アニメイトタイムズ 人気小説のゲーム化第3弾。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハッピーエンド」の製作が決定&スクリーンショットが多数公開に - 4Gamer.net 「俺の妹。」は全16話の変則スタイル 13話TV放映、3話分は一挙リリース告知 - アニメ!アニメ! アニメ『俺妹』第2期の放送局決定! - アニメイトタイムズ コトブキヤが『俺妹』の人気キャラ「黒猫」を水着フィギュア化 - アニメイトタイムズ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』2期は2013年4月! - アニメイトタイムズ セガ ラッキーくじ,9月上旬に「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のグッズが登場 - 4Gamer.net PSP「俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない」こんなにラブラブなわけがない(!?)ゲーム序盤のプレイレポートをお届け! - Gamer 【週刊 俺の妹P続】どのヒロインが人気だったのか!? アツい投票が多く寄せられた人気投票の結果を発表!! - 電撃オンライン 「俺妹」×「千葉モノレール」コラボ記念切符セット発売 - アニメイトタイムズ 『俺妹』高坂桐乃フィギュアの予約受付を開始 - アニメイトタイムズ 一番いい妹を頼む。「放課後ライトノベル」第19回は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない7』を紹介するわけがない - 4Gamer.net 原作者も桐乃のケツに釘付け、アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」トークイベントレポート - GIGAZINE(ギガジン) リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・虚偽・誤字等) 出典、参考 上へ
https://w.atwiki.jp/medleybattle/pages/18.html
進化直後のキャラクターの初期能力値は、 +…無進化の1.2倍 ++…無進化の1.5倍 +++…無進化の2.0倍、レアリティ1段階上昇 といった感じで計算できるため割愛します。 部員名 レアリティ 攻 守 コスト 1コスト攻 1コスト守 特技 効果 備考 ユイ ノーマル 220 180 2 110 90 アミナ ノーマル 360 440 4 90 110 カオリ ノーマル 600 600 6 100 100 ミサキ ノーマル 880 720 8 110 90 ナナミ ノーマル 900 1100 10 90 110 ノゾミ ノーマル 1200 1200 12 100 100 サトコ レア 1125 1375 10 112.5 137.5 プチバックアップ 味方妹タイプの攻撃力+10% サヤ レア 1500 1500 12 125 125 ミニバックアップ 味方妹タイプの守備力+10% ユウキ レア 1925 1575 14 137.5 112.5 プチバックダウン 敵妹タイプの攻撃力-10% ヒカリ レア 1800 2200 16 112.5 137.5 ミニバックダウン 敵妹タイプの守備力-10% アユミ レア 2250 2250 18 125 125 プチストロークダウン 敵優等生タイプの攻撃力-10% ミノリ Hレア 2800 2800 20 140 140 バックアップ 味方妹タイプの攻撃力+15% ユウコ Hレア 3450 2550 20 172.5 127.5 オールアップ 味方全員の攻撃力+10% *0 ミユキ レア 1012 1237 10 101.2 123.7 ミニバックアップ 味方妹タイプの守備力+10% モミジ レア 1265 1265 12 105.4 105.4 ミニストロークアップ 味方優等生タイプの守備力+10% ナツキ レア 1732 1418 14 123.7 101.2 プチバックアップ 味方妹タイプの攻撃力+10% ユメ レア 1417 1281 12 118.08 106.75 *1 ユイ【黒】 ノーマル 568 692 6 94.66 115.33 *1 アミナ【黒】 ノーマル 924 756 8 115.5 94.5 *1 アヤコ ノーマル 1430 1170 13 110 90 チカ レア 2612 2138 19 137.4 112.5 プチバックアップ 味方妹タイプの攻撃力+10% ミキ レア 1732 1418 14 123.71 101.28 プチバックダウン 敵妹タイプの攻撃力-10% *2 サオリ ノーマル 968 1232 11 88 112 *2 アヤナ Hレア 2926 3234 22 133 147 *2 アヤメ レア 1610 1610 マドカ Hレア 【博】ミサキ ノーマル 1155 945 【博】ノゾミ ノーマル 1365 1365 備考一覧 *0 招待特典(2012/12/2~12/19) *1 黒水着大会(12/26〜1/10) *2 2013年1月追加?(1/??)