約 482,959 件
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei1/pages/18.html
ゲーム説明 真・女神転生とは ゲームの進め方 戦闘について ステータス画面 悪魔合体について アイテムデータ 剣一覧 銃・弾丸一覧 防具一覧 通常アイテム一覧 防具相性表 特技・魔法 特技・魔法一覧 習得魔法 イベント関連 ラグの店 復興アイテム ステータス関連 育成方針 必要経験値 属性について その他 メガCD版アレコレ 上へ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5153.html
「あのねー…死んでくれる?」 女神転生シリーズに登場する悪魔。 種族は「魔人」だったり「死神」だったり「外法属」だったりと、作品によって異なる。 初登場は『真・女神転生』。 作品ごとに悪魔の性格や外見がコロコロ変わる女神転生シリーズだが、アリスのキャラクターは割と安定している。 外見は金髪に青のワンピースのあどけない少女で、性格は子供らしく天真爛漫で我が儘。 元ネタは同名の彼女と同じく、『不思議の国のアリス』と思われる。 『真・女神転生』では、ICBMで世紀末状態となった東京の六本木で、 赤おじさんと黒おじさんの庇護のもとで暮らしていた。 不可思議なことに六本木は人々が平和に穏やかに暮らしており、 そこを訪れた主人公は、アリスのお願いを聞いていくつかのお使いをこなすことになるのだが……。 実は彼女は既に死んでおり、神によって救われなかったその魂を哀れに思った2人の悪魔、 魔王ベリアルと堕天使ネビロスがゾンビとして蘇らせた存在であった。 六本木はアリスが寂しくないようにと、2人のおじさんが立ち寄った人間達を片っ端からゾンビにした死の街であり、 自分に良くしてくれた主人公と友達になるために、主人公もゾンビになるよう要求してくるのだ。 主人公が拒否すると、泣き出したアリスを宥めるためにベリアルとネビロスが襲い掛かってくる。 それらを退けると、2人の悪魔によってその存在を維持されていた街と共に、アリスもただの屍になってしまう。 しかし、その後も2人のおじさんを復活させるために、おじさんの人形を抱えた少女の姿をした魔人がマグネタイトを求め、 時空を超えて彷徨っている…………それが後のシリーズに登場する「魔人アリス」である。 ただ、シリーズでの登場を幾つか経た現在ではアリスの魂が無数に分裂して様々な時間や世界に拡散しており、 逆にベリアルとネビロスがそれらを回収するために様々な世界で奔走しているようだ。 悪魔として登場し始めた当初はそれほど強くなかったが、現在では呪殺魔法のエキスパートという立ち位置を確立しており、主人公達を死に誘う。 前述した「死んでくれる?」のセリフもアリス専用の呪殺最強スキルの名称として使われ、アリスを象徴する技となっている。 『デビルサバイバー2』では最強の隠しボスとして登場。 二人のおじさんを引き連れてくる上、万能属性の(対策しなければ)即死攻撃、更にMAP攻撃でガンガンこちらのHPを吸収してくる。 まあ遠距離攻撃で速攻すれば楽に封殺できるんだけど こう書くとずいぶんと厄介な悪魔少女だが、彼女自身に悪意は無い。 彼女にとって友達とは死人なのが当然で、先の問いも純粋に「友達になってくれる?」と聞いているだけなのだ。 もっとも、その倫理観の欠如というか、少女故の残酷さが魅力なのも事実であり、 そんな無邪気さと残酷さを併せ持ったキャラクター性からか、ロリコン共プレイヤー達からの人気が高い。 PS版『真・女神転生if...』では彼女と遊ぶ事でお手軽に死ねるようになったため、 終盤でレベルが上がって戦力も整い、戦闘で死ににくくなったことで困難になりがちな守護霊・ガーディアンの更新が、SFC版よりもやりやすくなっている。 前述のおじさん2人も、アリスを自分たちのために利用していたわけではなく、あくまで純粋な善意から行動しており、 GBA版『真・女神転生』ではアリスに振り回されつつも一心に愛情を注ぐベリアルとネビロスの姿を見ることが出来る。 尤も、メガCD版では2人が所属している陣営の悪魔が「奴らが仕事してたらとっくに勝ってたよ!」と愚痴っているのを見るに、 どうやら何かしらの任務で地上にやってきていたのを放ってアリスにかまけていたらしい。 そんな彼らの様子を見るに見かねたのか、呆れ果てていたのかは分からないが、 『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』では、大魔王ルシファーから直々に二人の手助けをして欲しいと頼まれる。 なんなんだこの魔王ども。 このおかげなのかベリアルは『真・女神転生IV』及び『IV FINAL』では、ルシファーパレス(混沌空間)にて主人公やロウ勢力を迎え撃っている。 『アバドン王』ではアリスを保護する理由として、 「自分で殺しておきながら、"憐れな魂"として天界に召し上げようとする神の横暴に我慢がならなかった」 と語っている。 ある意味で最も「悪魔」らしい行動なのかもしれない。 実際にはアリスの魂の美しさにメロメロだったんだけどな! 六本木の件は魔王達にとってトラウマになっているらしく、 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』ではそのことに愚痴を零すシーンもある。 「我々はお嬢ちゃんと静かに暮らすよ」「今度は人間が邪魔しなければ良いのじゃが」「分からんな。人間が一番怖い。地獄の底までも入り込み、自分の土地だと言い出すかも知れん」 地上に侵略しにきておいて酷い言い草だが、小説『真女神転生If...魔界のジン』ではそんな主張をする高校生共が出てきている……。 まぁそもそも襲い掛かってきた赤おじさんが返り討ちに遭っただけなので、文句言える立場ではないのだが 漫画『デビルサマナー 葛葉ライドウ対コドクノマレビト』にも登場。 ある空間に迷い込んだライドウを翻弄した。 メガテン2大ロリキャラの片割れモー・ショボーも登場。 作者の絵柄もあり、可愛くも恐ろしいアリスの姿が拝める。 戦いのラスト、あるアクシデントが発生。少しだけ超バツの悪い顔をするシーンがあるが超萌えr(死んでくれる? ちなみに、PCゲームの『偽典・女神転生』では品川のホテルに住み、 おじさん達は登場しないものの相変わらずプレイヤーを困らせてくれる。 ある事情で軟禁されていた仲間を助けると怒り出し、少女から妖艶な女性に変貌し、襲い掛かってくる。 このゲームでの正体は死者ではなく、ある思念に取り憑かれたデミ・ヒューマンであり、 倒すと思念が作り出した世界が崩壊し、アリスの機能も停止する。 『真・女神転生IV』ではストーリー上には登場しないが、特殊合体で作って仲魔にできる。種族は魔人ではなく「屍鬼」。 破魔・呪殺無効と状態異常無効をデフォルトで持っており、それなりに使いやすい。 MP型のためHPが低いというのがネックではあるが、熟練のプレイヤーはそんなこと関係ねぇ!とばかりにアリスを強化するのであった。 余談だが、特殊合体悪魔のためライト合体でのみ継承できるスキル「といき」を継承できないため残念がる紳士が多いとか。 ちなみに今回の悪魔はボイス付きなのでアリスも喋る。CVは上田茜氏。もちろんアリスのあの台詞も聞ける。 続編の『IV FINAL』でもほぼ同じ扱いである。 呪殺の適性が+5であり、レベルアップで呪殺ギガプレロマを習得可能であるため、中盤は呪殺アタッカーとして期待できる。状態異常耐性も高い。 本作の破魔・呪殺は普通にダメージ(条件で即死効果あり)であり、ボスにもダメージが通るため、雑魚戦専用ではなく幅広く活躍させられるようになった。 ただしデフォで破魔は弱点になり、HPが低い点もそのまま。あと迷子のなりやすさが標準の3倍。ステータス強化は前作よりしやすいためその辺は一長一短。 迷子のアリスちゃんに萌える紳士も多いが。あと、最大の欠点は「死んでくれる?」ボイスが削除されたことだとも 余談だが、DLCでようやく呪殺貫通を入手できたため、水着イベントや追加された仲魔を差し置いてそのDLCはアリスのための呪殺貫通引換券とか言われることも。 なお、物理属性の適性は-9(与ダメージ90%減)とぶっちぎりで最低。デフォで適性に9もの振れ幅があるのはアリス限定である。 アリス可愛いよアリス 『ペルソナ』シリーズにも登場。『1』~『5』までナンバリング作品では皆勤賞。 『女神異聞録ペルソナ』『ペルソナ2 罪』では悪魔としての登場のみだったが、『ペルソナ2 罰』からペルソナとして召喚可能になった。 ちなみにペルソナとしてのアルカナはLOVERS。 『ペルソナ3』では死神のアルカナとなり、専用スキル「死んでくれる?」を習得するように。 同作以降はこの取り合わせが『ペルソナ』シリーズでのスタンダードとなっている。 『ペルソナ5』では死神アルカナ最上位となり、解禁にコープMAXが必要に。 完全版に当たる『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』では特性「はやくしんでよ」を習得。 この特性は即死系スキルの消費SPが0になる効果を持ち、「死んでくれる?」が打ち放題に。 『ペルソナQ』ではサブペルソナの一体として登場。 ネビロスとベリアルとの特殊合体という、シリーズお馴染みの条件で作成可能。 このゲームは即死魔法全般が強めに設定されているのだが、中でも「死んでくれる?」の強さは抜きん出たものがあり、 成功率が上がるパッシブスキルを付ければ闇属性が通用する敵でさえあれば、強い耐性を持っていようが高確率で死ぬという異常な強さを見せる。 無論、特に耐性を持たない敵は言わずもがな。 そして、このゲームの雑魚敵は闇属性に完全耐性がある場合は光属性に耐性が無い場合が殆どなので……。 彼女を作成できるようになった頃には登場する敵の耐久力が一気に跳ね上がることもあり、大活躍してくれる。 こちらはPS版『真・女神転生II・if...』とMMORPG『真・女神転生IMAGINE』で流れる戦闘曲「アリス」。 SFC版『真・II』では他の魔人達と同じ大ボス戦闘曲であったが、PS版では彼女専用の戦闘曲が採用されている。 専用イベントといい専用曲といい、アトラススタッフはほんとアリスが好きだなー。 また、シューティングゲーム『東方Project』の人物アリス・マーガトロイドの旧作時代の姿である、 「死の少女アリス」のモデルともなっている。 MUGENにおけるアリス ペルソナ3主人公の技の1つとしての出演が主だったが、単独キャラとして何体か製作されている。 現在入手可能なものは以下の3体。 + エメル氏(IBUKAH氏)製作 エメル氏(IBUKAH氏)製作 可愛らしい手描きドットで製作されたちびキャラ。 拘束力の高い技や即死技、全回復、無敵をしばらく付与するなど、強力な必殺技が揃っているが、 全ての必殺技がゲージ依存であり、ゲージがあると強いがないとせいぜい強キャラ級とのこと…通常版では。 同時に公開された自重なし版では、当然のようにステ抜けを行い鬼巫女9P等とも渡り合う、神の領域に足を踏み込んだ性能になる。 更に、後の更新では悪魔のように強化された「EX魔人アリス」が公開されている。 ただし、いずれもAIは搭載されていない。 + BANANACHIPs氏製作 BANANACHIPs氏製作 完成度の高い手描きドットのアリス。現在β版。 当初の公開先であった「MEGAUPLOAD」が閉鎖されたため、現在はOneDriveに移転している。 『コドクノマレビト』と同じくトランプ兵を召喚し、攻撃およびガードさせて戦う。 アリスが投げるイメージが無いとのことで投げ技は搭載されていないが、代わりにガード貫通技が用意されている。 当初は必殺技が未搭載だったが、2011年2月の更新で飛び道具「ムド」、周囲に攻撃する「マハムド」が搭載された。 さらに2011年5月の更新で、超必殺技の「ムドオン」も搭載され、より動きにバリエーションが増えて、呪殺魔法のエキスパートらしくなった。 なお、改変自由とのこと。 AIは未搭載だが、つづら氏によるAIパッチが公開されている。 + あおこうしゃく氏製作 あおこうしゃく氏製作 こちらも手描きドットで製作されている。 プレスターンアイコンが溜まっている間のみ、それを消費しストライカーとしてゾンビを呼び出す。 コンボで月齢が変化し、新月の時のみ一撃必殺技が発動できる。何処かで見た?多分気のせい。 AIは未搭載だが、蜂百合氏による外部AIが公開されている。 + 余談だが なんと3日の間に3人も製作開始動画を上げている(内一体は残念ながら完成に至らず)。 特にアリスの製作が志されるようなイベントがあったというわけでもないのだが…これなんてシンデクレニティ? 出場大会 + 一覧 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 監獄脱出大会 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント 戦国ランス 東西対抗戦 男子禁制!女子会ランセレ! ボスハルク&DIO前後ランセレバトル この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 第4回 4人タッグVSボス 大会 チームで挑め!アルカナサバイバル 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! たぶん永久vs即死トーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 友情の属性タッグサバイバル 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 集大成2!1R先取式サバイバル! 更新停止中 ザ・中道 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント MUGENシングルトーナメント・ボスハルク杯 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル再逢 凍結 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 Big Bang Age 削除済み ボスといっしょ 組織対抗リーグ まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 【EX魔人アリス】 頂上対決チームトーナメントIII 更新停止中 【オニワルド以上】ランセレ大会【鬼巫女零くらい】 出演ストーリー ウドン13 キラララ!
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei1/pages/65.html
トップ|基本データ|悪魔データ|ダンジョン|シナリオ 大種族 『真・女神転生』に登場する悪魔は例外なく14からなる大種族のいずれかに属している。この大種族は大雑把に悪魔を分別したもので、大種族にはそれぞれ1~4の小種族が属している。個々の悪魔は、直接的にはこの小種族に属しているわけだ。 さてこの大種族・小種族の概念が一体なにに関係するのかというと、実は悪魔合体に大きく関係する。合体についての詳細はそれぞれの各解説ページに譲るが、簡単に言えば、大種族の力関係が合体法則に多大な影響を及ぼすのだ。この要素を無視して悪魔合体を極めることはできない。 大種族 属する小種族 神族 魔神、女神 鬼神族 天魔、鬼神、鬼女、邪神 魔族 妖魔、夜魔、妖精、魔王 飛天族 セラフ、天使、堕天使 龍族 龍神、龍王、邪龍 鳥族 霊鳥、妖鳥、凶鳥 獣族 神獣、聖獣、魔獣、妖獣 鬼族 闘鬼、妖鬼、地霊、邪鬼 精霊 精霊 邪霊 屍鬼、幽鬼、悪霊 外道 外道 人 獣人、メシア教徒、ガイア教徒 マシン マシン 不明 魔人
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei1/pages/300.html
トップ|基礎知識|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|その他 施設について 回復道場・メシア教会・ガイア神殿 お金を支払うと、HPとMPを最大値まで回復してくれたり、呪いを解いたり、死んだ者を生き返らせてくれます。 邪教の館 仲魔にした悪魔同志を合体させることができます。 BAR 体力回復や魔力回復のドリンクを飲ませてくれるほか、マスターやお客さんから情報を聞くことができます。 武器屋/防具屋 武器屋は銃器専門店と剣専門店に分かれており、防具屋は防具全般を売っています。 ジャンク屋 各種アイテムを扱っているなんでも屋さん。 ラグの店 アメジストやアクアマリンなどの宝石を、珍品と交換してくれます。 通信ターミナル セーブをする場所です。 また、一度来たことのあるターミナルの間は、転送(移動)することもできます。 【出典】 株式会社アトラス.スーパーファミコン 真・女神転生 取扱説明書.株式会社アトラス、1992、p.26-27 上へ
https://w.atwiki.jp/shiwon_u/pages/20.html
外典・女神転生 外典・女神転生 設定編人物設定(多重世界共通)村雲蓮爾(むらくも・れんじ) 村雲凪(むらくも・なぎ) 人物設定(外典固有) 陽の章第零部「始動」第一話「夏の日の夢」 第一部「胎動」第一話「蠢動!異界よりの使者」 第二話「簒奪!眠りし神の宝」 第三話「」 第四話「」 第五話「」 第六話「復活!神の怒り」 第二部「鳴動」第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第三部「激動」第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 陰の章第一部第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第二部第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第三部第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 設定編 人物設定(多重世界共通) 村雲蓮爾(むらくも・れんじ) 村雲凪(むらくも・なぎ) 人物設定(外典固有) 陽の章 第零部「始動」 第一話「夏の日の夢」 第一部「胎動」 第一話「蠢動!異界よりの使者」 第二話「簒奪!眠りし神の宝」 第三話「」 第四話「」 第五話「」 第六話「復活!神の怒り」 第二部「鳴動」 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第三部「激動」 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 陰の章 第一部 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第二部 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第三部 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話
https://w.atwiki.jp/itaico7kuran/pages/14.html
真・女神転生 クラン「痛い子」 こちらはオンラインゲーム「真・女神転生IMAGINE」サーバ「クーフーリン」にて活動している、「痛い子」の共同wikiです。 クランメンバー紹介をご覧になりたい方は左のメニューバーからクランメンバー紹介をクリックしてください。 真・女神転生IMAGINEについて知りたい方は下のリンクからどうぞ。 NEWS クラン痛い子の特設ホームページが出来ました、まだ未完成ですがご協力お願いします^^v トップページの画像が見える時と見えない時がある状況に関しては、現在調整中です。(4月29日更新) 予備掲示板の方の画像の保存数が少なかったため、最初に画像貼り付けた画像が消えていく状態なので、新しく予備掲示板を開設しました。 これからは、そちらにアップお願いします。(5月1日更新) 画像・予備掲示板調整中のため、新たに新しく設置しました。ご迷惑かけてすいません。(5月1日更新) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 5月始めのセクシーショット オブ オロチ オブ アンドラス軍よりw お知らせ 早速動画作ってみました^^ リンク 【真・女神転生IMAGINE公式HP】 【女神転生IMAGINE 攻略ガイドwiki】 【女神転生IMAGINE wiki】 【悪魔合体マニアクス】 【悪魔検索プログラム】
https://w.atwiki.jp/megaten4/pages/322.html
「真・女神転生V」についてのアンケートページ。 真・女神転生Ⅴ (Nintendo Switch™)発表、 ティザートレーラー 公開 投票内の項目追加は その他 に記入して投票して下さい。 新規に投票項目を追加する場合はコメントに記入して下さい。 纏めて投票できないので、個別にお願いします。 ご購入者アンケートはこちらへ 調査協力のお願い(アトラスアンケート)はこちらへ たのみこむはこちらへ (注意!!現在アトラスは電話でしか問い合わせができない為、アンケートを書く際はアトラスの新作ゲーム(他のゲーム)購入時についてくるアンケートや弊社のアンケートで行う事!) 要望など コメント 要望など 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 主人公に男女選択可能にしてほしい 17 (45%) 2 PS4(プレイステーション4)で発売してほしい 8 (21%) 3 悪魔合体時のスキルは選択式にしてほしい 8 (21%) 4 PS5(プレイステーション5)で発売してほしい 5 (13%) その他 投票総数 38 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 上へ
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2193.html
真・女神転生II メーカー アトラス 対応機種 SFC.GBA.Wii"VC."PS.PSN"GA".Windows(i-revoさんにて配信) 発売日 1994年3月18日 ジャンル RPG 女神転生シリーズの一つ。 真・女神転生の続編で、前作から数十年が経過した世界 メシア教団が幅を利かせて、前作の「カテドラル」の上に「TOKYOミレニアム」を建設して統治している 追記 SFC.PS版はバグが多いから他サイトで要チェック後プレイ 続編 真・女神転生if... 真・女神転生III 真・女神転生2公式パーフェクトガイド―GBA対応改訂版
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4595.html
真・女神転生デビルサマナー 概要 ストーリー 従来シリーズからの追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 続編 移植版 変更点・評価点(PSP) 問題点(PSP) 総評(PSP) 余談 真・女神転生デビルサマナー 【しんめがみでんせいでびるさまなー】 ジャンル RPG 対応機種 セガサターン 発売・開発元 アトラス 発売日 通常版 1995年12月25日サタコレ 1997年6月20日 定価 通常版 6,800円(税別)サタコレ 2,800円(税別) 判定 良作 女神転生シリーズ 概要 人気RPG『女神転生シリーズ』派生作品のひとつ『デビルサマナーシリーズ』の1作目。 従来の人類文明を巻き込んだ唯一神と悪魔の軍勢との壮大な戦いから、現代社会が存続している裏側で超常の悪魔を使役する能力を持った者が活躍する様子を描く作風にシフトした。 シナリオの根幹もそれまでのような啓典宗教ではなく、バビロニア神話やオカルト偽史がベースになっている。 本筋とは殆ど関わりがないものの、『真・女神転生』における「東京大破壊」が起こらなかった時間軸の物語である。 冒頭のニュースで報道される「ゴトウがクーデターの寸前に逮捕される」「トールマン大使が急逝」というメッセージによって、東京大破壊に至る要因がなくなったことが示される。 「敵として登場する『悪魔』を交渉で『仲魔(悪魔の仲間)』とし、仲魔を召喚・命令したり、合体により強化する」というシリーズの伝統を受け継ぎつつ、本作独特のシステムが多数追加されている。 ストーリー 彼女の頼みでチケットを受け取りに行った主人公は、異界化し悪魔の跋扈する雑居ビル内で、粗暴な探偵「葛葉キョウジ」と出会う。彼は悪魔と戦うことを生業とする「デビルサマナー」だった。彼と彼のパートナーの助けもあって命からがら逃げのびたものの、主人公は怪しい黒人神父に拉致され、そのまま殺されてしまう。しかし三途の川で出会った船守の「カロン」が蘇らせてくれるという。が、何故かよくわからないが元の体に戻れないとのこと。やむなく、同タイミングで住人不在になったキョウジの体に半ば強引に押し込まれる。主人公は"葛葉キョウジ"としてデビルサマナーの活動をしつつ、元の体に戻れない理由、そして自分が殺された原因を探ることに。 従来シリーズからの追加・変更点 場所指定移動の導入。 本作では、舞台である「平崎市(*1)」の俯瞰図が全体図として表示され、一覧から行きたい地域を指定して瞬時に移動できるようになっている。 該当地域進入後は『真II』等と同様の構成で「2Dの地域マップ+要所の3Dダンジョン」を攻略していく。 前衛・後衛の概念の導入。 従来作では前衛も後衛もなく「味方1グループvs敵○グループ」で戦っていたが、本作では敵味方とも、最大で「前衛3名+後衛3名」という隊列を組んでの戦闘となる。 これに伴い、武器や技にもそれぞれ射程や使用可能位置(相手の後列に届くか、自分達の後列から使えるかどうか)が設定された。 忠誠度システム。 本作では忠誠度と呼ばれる概念があり、仲魔にした悪魔はこの忠誠度が高くなければ細かな命令ができず、低すぎると命令を聞いてくれない。 忠誠度タイプには「物欲型」「レベル差型」「つれあい型」の三種類があり、物欲型はアイテムを渡すことで、レベル差型は主人公のレベルと悪魔のレベル差が大きい(主人公 悪魔)ほど、つれあい型は命令を忠実に実行した回数によって上昇していく。 自由に育成することができる「造魔」が登場。造魔は忠誠度がMAXで固定されており、基本的に命令を忠実に実行する。 合体することで元の悪魔の特徴そのままにステータスを強化する種族「御霊」が登場、より育成要素が増加している。 その他隠し要素。 性格が物欲型悪魔は、忠誠度が限界まで上昇した状態だと魔晶変化(アイテム化)が可能。変化するアイテムも武器防具など、それらに物理攻撃反射などの特殊能力が付与している物もあるので有用なアイテムを探す楽しみがある。 合体には想定外の悪魔が出来る「合体事故」の可能性がつきまとうが、この合体事故でしか作れない種族「秘神」「珍獣」「死神(*2)」が存在する。 作中ではホテル業魔殿(それまでの「邪教の館」に相当)の主「ヴィクトル」の意味ありげな謎の台詞だけがヒントとなっている種族「英雄」の悪魔。 悪魔との交渉時に渡す金品などをこちらから指定できるケースが発生するようになった。従来の悪魔側から指定されるケースも発生する。 パートナーの習得魔法が序盤の選択肢で攻撃・補助・回復の3タイプに変化するようになった。 生体エナジー協会でマグネタイト(MAG)の売買が可能。 従来作でのMAGは現金取引できない資源だったが、本作では1MAG=100円程度で購入・売却可能になっている(交換レートはゲーム内で変動)。 ちなみに本作では現金を得る手段が限られており、MAG等の売却以外では依頼の報酬を貰うか、悪魔との交渉で手に入れる位しか無い。 マルチエンディング制ではなく、決まった結末を迎えるようになっている。 他の仲間が生き残っていても、主人公が死亡するとゲームオーバーになる。 評価点 コンピュータを使った悪魔召喚という設定にマッチした、現実社会に密接したハードボイルドで胡散臭い世界観。 しがない探偵(表向き)が、裏世界ではデビルサマナーとして悪魔絡みの依頼を解決していくという、ちょっとコミカルで怪しいハードボイルドな作品である。 増子司氏と田崎寿子氏による良質なBGM。 アンダーグラウンドの怪しい雰囲気を上手く表現しており、本作の独特の世界観を作り出すのに大きく貢献している。 戦闘曲は増子節が色濃く出ており、ボスバトルや新市庁舎の曲、田崎氏によるハード調の探偵事務所の曲やアストラル界の曲は人気がある。 世界観に見合った怪しいキャラクター達 裏社会の住人であるデビルサマナーに協力する各種施設の主も、世間一般向けの「表の顔」と、サマナー向けの「裏の顔」を持っている。 例えば武器・弾薬は不動産屋(裏では闇武器売買)で調達し、傷ついたらボクシングジム(裏では闇医者)で治療し…といった按配。先述の「ホテル業魔殿(表向きはあくまでホテル、裏では悪魔合体)」もしかり。ホテルで合体…というのは程よいジョークである。 これも、どこにでもある街の風景の裏にすぐ悪魔に関わる世界がある…という、アングラさと悪魔の身近さを演出している。 主要NPCはもちろん名前不明の通行人に至るまで個性的。 CD容量になったことで、同一デザインや色違いといった、似通ったデザインの悪魔が登場しなくなった。 過去作からデザイン流用した悪魔の数も少なく、大半の悪魔が描きなおされている。 前述の人間キャラ達や、様々なタイプの悪魔との会話も楽しい。 特にヤマチチ、クドラク、モスマン等の「シニカル」口調は「~してやらないこともない」「ううっそ」「なめんな 死んでいいよ いやいやマジで」などの独特の台詞回しが人気を呼んだ。 地味な点だが、従来の女神転生は3Dダンジョン表示が画面の半分程度だったのが、今作から画面目一杯使ったダンジョン表示になって没入感が上がった。 従来は容量節約や処理の負荷軽減等のために限定表示に留めており、「スコープ等を介した視野」と言い訳じみた解説をされていたが、ある意味ようやく一人称視点になったともいえる。 賛否両論点 人によっては少しバッドエンドと感じるシナリオ。 + EDの若干のネタバレ ストーリーにもあるように本作の主人公は、魂のみがデビルサマナー・葛葉キョウジの肉体に宿ってデビルサマナーとして活動するのだが、事件を解決しても結局元の肉体には戻れず、一生葛葉キョウジとして生きていくことを強いられてしまう。なお元の肉体は意識不明のまま、市内の病院に入院していることが語られている。 一筋縄ではいかない高難易度。 メガテンらしさといえば聞こえは良いが、本作のそれは調整不足からくるシビアさ・理不尽さが目立ち、あまり擁護できるものではない。 序盤で仲間にできるある仲魔を魔晶変化させると、どう見ても設定ミスとしか思えない、ゲーム進行度と不釣り合いなゲーム中最強の銃が入手出来るのでこれを使うか否かで戦闘難易度が極端に変わる。 主人公のレベルを下げたり高確率の即死攻撃をしてくる敵が普通に出現してくるので、初見の悪魔がどんな技を使ってくるのかには常に注意が必要となる。 その程度ならまだしも、本作の状態異常の一部はタチが悪く治す方法がごく限られているため、そこいらのRPGと同じ考えでプレイすると大変な目に会う。 即死攻撃が結構飛んでくるのに、主人公一人が死んだら即ゲームオーバー→三途の川→タイトル画面直行。「II」「旧約」「IV」のような"カロンに有り金払って復活"なんて救済措置はない。 無間地獄(=あの世)でゲームオーバーになっても三途の川を渡るシーンが挿入されてしまう。ある意味でシュール。 女神転生シリーズ屈指のダンジョン構造。特に中華街・天堂屋敷・新市庁舎の3つは(シナリオ上ほぼ連続で探索するが)非常に嫌らしい造りになっている。 ダンジョンが後半になるにつれてワープや目印も無い落とし穴、一方通行や幻惑の嵐となり体感的に難易度が跳ね上がる。 COMP使用不可のダンジョンも存在し、攻略中は悪魔との会話・オートマッピングの参照・仲魔の召喚が出来ない。COMPが使用できる通常のダンジョンと連続していることが多く、気がついたら使用できなかったということも多い。 不幸中の幸いというべきか、今作のダンジョンは主に罠や仕掛けの嫌らしさで勝負しており、余りにも広過ぎてうんざりするようなマップは存在しない。離脱魔法トラエストや、1個しか持てないがどこでもセーブできるアイテム「バックアッパー」等、プレイヤーに対する配慮も一応はある。 悪魔との交渉が難しい。せっかく話をいいところまで進めたのに、あと一歩で会話を打ち切られて最初からやり直しになったり(同じ質問でも正解は毎回変わる)、ようやく交渉へこぎつけてもその時点で絶対手に入らないアイテムを要求されたりもする。 ただし会話パターンのバリエーションはあまり多くないので、確率の高いパターンが把握できれば交渉までこぎつけるのは比較的楽である。 「会話で仲間にならないDARK属性の悪魔に貢がされた上トンズラ」という恒例の意地悪も存在。特に本作は、初見の悪魔の種族を判別できないため、事前情報無しでは回避できない。 「スタンス」という仕様があり、とある口調の悪魔と友好的になると、口調が同じタイプの悪魔を簡単に仲魔にさせられるようになる。ただそれによって仲魔にしづらくなる口調の悪魔が必ず出てくる。 悪魔のグラフィックが色違い無しのものになったが、その代わり従来作の様なアニメーションはしなくなった。 その分、攻撃や悪魔の消滅などでのエフェクトが派手になったが、動きある悪魔のビジュアルは女神転生の他とは違う特徴でもあったので、寂しいという人も。 コンピュータライクを出そうとして、英単語で表示される箇所が増えた。 戦闘シーンでの「Cherry blossom」など、かっこよさや雰囲気作りにはなっているが、年齢対象を引き上げる事につながっている。ファン層は子供では無いにしてもCERO判定はAである。たとえば兄弟で兄が遊んでいるのを幼い弟が見てもよくわからないだろう。 この問題はSFC時代から「TALK」「ESCAPE」等のコマンド箇所にあった問題ではあるが、悪化した形。 シリーズ恒例ではあるが、仲魔の使い勝手にはやはり大きな差がある。 特に先述の隠し仲魔「英雄」は非常に強力で、明らかにバランスブレイカー。その中でも「英雄ヨシツネ」の「はっそうとび」は 『8回攻撃』 という冗談としか思えない特技で、タルカジャと組み合わせると驚異的なダメージを叩き出すことができる。 問題点 仲魔に指示を聞いてもらうようにするためには、忠誠度を相当高くしないといけない。 苦労して仲魔にしても、「GO(*3)」→「Boycott(*4)」が頻繁に起こる。戦闘でしか忠誠度が上げられない「つれあい型」の仲魔は、この時期を抜け出すのに何十回と戦闘しないといけない。 つまり、「そのダンジョンで捕まえても即戦力ではない」。仲魔を育て、触れ合う演出・システムがシナリオ進行に噛み合っていない。これは徐々にデビルサマナーシリーズで改善されてはいる。 AIも賢いとは言えない。敵が攻撃範囲外で届きもしないのに同じ攻撃を繰り返す、通常攻撃が強いのにダメージの入らない特殊攻撃しか使わない、自分が放った即死魔法を反射され即死したり等。 仲魔には忠誠度タイプの他にも「臆病」「剛健」など個々の性格もあるのだが、「すぐ自爆しようとする」「HPがちょっと減っただけですぐ回復魔法を唱え続ける」「HPが減ると防御しかしない」などの行動を取る性格もあるので、仲魔の行動には常に目を光らせておく必要がある。 レベル差で忠誠度が発生する悪魔は、必要なレベル差が大きすぎて言うことを聞くようになった頃には戦力外。悪魔側のレベルによっては忠誠度が最高値まで上がらない。ただし、特別な事をしなくても忠誠度がある程度上がるため、合体素材としては比較的使いやすい(悪魔合体では忠誠度も引き継がれる)。 アトラスのこの頃のゲームは「ちょっと考えればわかるだろう」的な邪魔でしかない要素を入れる事が多く(*5)、「レベル差で言うことを聞く」=「その時は戦力外」が何故想定できなかったのか。 パートナーの習得魔法タイプの格差 攻撃・補助タイプと比べて、回復タイプの習得魔法が大きく見劣りする内容になっている。 回復タイプは回復魔法の他に状態異常治療魔法や呪殺防御魔法のテトラジャ、移動中補助魔法のリフトマ、エストマを習得するが、いずれも序盤から安価で購入できるアイテムで代用できてしまう。(*6)終盤で全体全回復魔法のメ・ディアラハン、全回復蘇生魔法のサマリカームを習得するが、仲魔に継承させやすい回復魔法なのでパートナーが使うメリットは高くない。 攻撃・補助タイプでもディア、メ・ディアラマなどの回復魔法を覚える点が回復タイプの不遇さに拍車をかけている。回復タイプは念動属性のサイ系の攻撃魔法を習得するが、弱点を突く機会に乏しく使い勝手はあまり良くはない。 複数の属性攻撃魔法を習得し積極的に攻めていける攻撃タイプ、カジャ系・ンダ系・カーン系が揃う上に仲魔召喚魔法サバトの存在で玄人好みの補助タイプに比べるとやれる事が乏しいため、回復タイプの選択は縛りプレイとも言われる。 SS版の初回版のバグ。 武器や魔法攻撃の追加バッドステータス発生率が極端に低い、人間キャラクターの速のアビリティが25以上になると戦闘の行動順が最後になるなど、ゲームバランスそのものに影響が出るものがある。 若干入手しにくいもののSSで本来のデビルサマナーを楽しみたいなら、これらが修正されているサタコレ版かスペシャルBOXのものを推奨する。 ただしドリーカドモン複数体入手やLAW-CHAOS両属性同時召喚など、有利に働くバグも同じぐらい多く、これらはサタコレ版でも修正されていない。 賛否両論にもダンジョンの難易度に触れられているが、その中でも最たる仕掛けが難しすぎる。 「COMP不可箇所のワープ、しかも発動SEが鳴らない」という、かの難易度で語り草になる『Wizardry』のワープと同等のもの。 プロデューサーの岡田氏が大のウィズファンなのは知られた逸話だが(*7)、コンシューマゲームに持ってくる難易度としては、それほど広大では無いとは言っても投げ出したくなる代物。 後々の『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』でも追加ダンジョンに同様の「マップ不可、ワープだらけ」が仕組まれている箇所があるが、そのダンジョンはカクヅチ齢で避ける事も可能で突破には必須では無い。 総評 終末観の漂う壮大な世界を『真II』でやり尽くし新たな路線へと舵を切った作品。ドラマ仕立てのシナリオなど、後の展開の口火を切ったのが本作でもあるといえよう。 真・女神転生シリーズのシステムの長所をうまく引き継いでおり、女神転生シリーズの新たな試みとしてセガサターンのRPGの中でも高い人気を得ることとなった。ただ忠誠度などの練りこみ不足もあり、これは次回作で改善されていくこととなる。 中毒性のあるコアな魅力を持ちつつも飛びぬけた点を持たなかった本作は次回作で全面的に昇華され、日本型RPGの完成形である『デビルサマナー ソウルハッカーズ』へと繋がっていく。 続編 本作は数ある女神転生連作の一種、デビルサマナーシリーズの原点である。続編は以下の通り。 『デビルサマナー ソウルハッカーズ』(SS/PS) 本作の世界観とシステムを直接引き継いだ続編。難易度は易しめになっている。 『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』(PS2) 『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』(PS2) 「葛葉ライドウ」シリーズではシステムが一新され、なんとアクションRPGに。 移植版 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 アトラス 開発元 アイ・ティー・エル 発売日 2005年12月22日 定価 5,229円 廉価版 アトラス・ベストコレクション 2007年3月8日/2,800円DL版 2010年1月21日/2,310円 (税込) ポイント システム面のテンポ改善SS版から画質まで移植BGMの迫力が… 判定 良作 変更点・評価点(PSP) UIをソウルハッカーズ仕様に変更するなど全体的に遊びやすくなる調整がされている。 バックアッパーの仕様変更 携帯機であることを考慮してか、SS版では一つしか持てず使い切りだったバックアッパーの使用制限がなくなった。 ノーマルとハードの難易度選択が追加。 ハードモードはボスのHP2倍、被ダメージ量が1.5倍、バックアッパーの使用が満月・新月の時しかできなくなる。 悪魔全書の追加 『真・女神転生III NOCTURNE』から「悪魔全書」システムが導入された。マグネタイトを支払えばその場で登録した悪魔を召喚、仲魔にできるので、合体の材料集めの煩わしさがかなり解消された。(*8) 忠誠度システム調整 レベル差型、つれあい型の忠誠度が上がりやすくなっていた。 その他 ロードが格段に短縮、戦闘アニメーションや移動速度も倍になりテンポが向上した。 EXダンジョンに4体のボスが追加された。 問題点(PSP) ゲーム画面がPSPのワイド画面(480×272ドット)に非対応 画像はSS版から使い回されており、タイトル画面などごく一部を除き、フィールドもダンジョンも戦闘画面もすべてSS版と同じ解像度(320×224ドット)である。 ゲーム中にオリジナル解像度、拡大、全画面引き伸ばし(当然アスペクト比は異なる)の三種類から選択する仕様は、ゲームアーカイブスでダウンロードしたソフトと同じである。 文字の大きさも、悪魔のグラフィックも、小さく粗く、見づらい。フィールドマップもGBA版『真I』や『Persona』の様な描き直しが無く粗いグラフィックのまま。 テンポ面が見直された一方、前時代的で不便な仕様が残されたままになっている。 所持アイテムの品目数が60種類のまま。本作は回復アイテムの最大所持数には制限が掛かっており、多めに武器などを持つことでメリットが発生するわけでもないことから、単にこまめに処分する手間が生じるだけで何の意味も無い。当然アイテムコンプリートは不可能。 フィールド・ダンジョンで通行人に遭遇したとき強制的に会話するかどうか聞かれて止められる。他の作品にはない仕様で非常に評判が悪かったのだが、改善されることはなかった。 合体ムービーやDDS-NETなどの飛ばせないデモ・エフェクトがしばしば挿入される。 会敵した悪魔の種族が表示されない仕様もそのまま。 音楽の劣化 音源が変更されたため、サターン版と比べ音楽が迫力に欠ける。評価の高いボス戦闘の曲も音が軽くなり、迫力が薄まってしまっている。 バグ Lv99に上がった時点でレベル差型の仲魔を連れていると、ゲームがフリーズしてしまうバグが存在する。 総評(PSP) オリジナル版から全体的なテンポの是正、忠誠度の改善、悪魔全書の導入など、プレイングのしやすさに改善が入ったのが目玉。 一方でグラフィックの解像度がSS版そのままの移植となり、携帯機でプレイするには小さくて見づらい、古いという印象が否めない。しかしそういった古きメガテンを楽しみたいという意味では購入の価値がある移植となった。 余談 本作発売から二年後(1997)、地上波深夜の時間帯に実写ドラマが放送された。 詳細は本サイト外のことなので言及しないが、ディレクターの岡田耕始氏、および女神転生シリーズで悪魔デザインを担当している金子一馬氏がゲスト出演している。 ゲーム同様にGUMP(*9)を用いて悪魔召喚するが、悪魔の演出は仲魔というよりペルソナっぽい。実際に主人公の仲魔であるヴィシュヌのデザインは、『女神異聞録ペルソナ』でのヴィシュヌのデザインをそのまま流用している(*10)。 ドラマ最終回にて本作の主人公が持つ銃型コンピューターの1/1がプレゼントされた。 このTVドラマ版を元に更にアレンジした小説版も三作が出版されており、独自の裏設定や、小説オリジナルの本編以上にハードで混沌とした展開も数多く用意されている。 著者は後に葛葉ライドウの外伝ストーリーも執筆。
https://w.atwiki.jp/nicomegaten/pages/35.html
[このページを編集する] 真・女神転生トレーディングカード カードサマナー タイトル Part 1 最新 マイリスト 備考 【ゆっくり実況】真・女神転生 カードサマナー ターン01 mylist/25355110 【実況】真・女神転生カードサマナー Part1-1 Part15-6 mylist/14717734 コメント欄 名前 コメント