約 2,594,958 件
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/70.html
ジャンル別・女性向け(乙女ゲー、BLゲー) タイトル50音順になります (表示させる為のタグ:乙女、BL) 乙女ゲー 「乙女」をタグに含むページは1つもありません。 BLゲー 「BL」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/352.html
女「うはwww良スレとか言ってるしwww 」 女友1「きめえwwwwwキボンヌwwwwww」 女友2「ありえねぇwwww投下とかwwww」 女友1「wwwクレクレかよwww」 女「wwwこいつぜったい厨だぜwww 」 男「あ、女さんからのメールだ…毎日よく続くなぁ、さて今日のSSはどんな… プッ…旨いなぁ女さん…」 女「毎日ネタ探しが大変なんだぜ!」 女「www打ってやった嫌メールwww」 女友1「でたwwwバリゾーゴンwwwww」 女「絶対あいつ死ぬしwww確実www」 女友2「やたっwww明日は全校集会なwww」 ♪笑点のテーマ(着信音) 男「あ、女さんからメールだ…どれどれ…ップ…ヤバ…ッッッ…(声にならない笑い)腹イタイ… し、ククククック…死ぬかも…ククククック」 女「マジかよwww痙攣してるwww」 女友1「wwwキモwww肩震わせてるし」 女友2「www泣いてるなwww」 女(ふふ、受けてる受けてる。これで男君のツボは掴んだ、もうひと押しで彼はわたしのモノ…) 女友「あいつ死ないどころか明るくなってね?」 女「そうか?」 女友「お前手抜いてね?」 女「大丈夫、今日のは強烈即死物件」 ♪笑点のテーマ(着信音) 男「あ、女さんからのメールだ…最近シリーズ物になってるんだよね。 もう最近はすっかりこれを読みながら弁当食べるのが愉しみに…どれどれ… …ふんふん…おお…ん?……え?…え?ここで終わりって…嘘だろ?…」 女友1「wwwきめぇあの顔www」 女友2「wwworzwwwktkrwww」 女「…(違うの男君、この鬱展開は後半の布石なの、ラストはハッピ-エンドだから!まだ続くの!)」 男「…」 男「…え?」 男「…」 男「…」 男「…そうか…」 男「…」 男「…ふう…」 男「…女さん、こんな話しも書けるのか...引き出し広いなぁ…あれ?磯の香りが…画面が歪んで…」 女友1「ちょっwwwきめぇマジかよwww」 女友2「wwwうはぁzwww泣いてるwww」 女「www死ぬねwww」 ♪笑点のテーマ(着信音) 女友1「っちょwwwそれwww」 女友2「wwwおそろってwwwありえねぇ」 女「あいつマネしやがって…と、ちょっとトイレ」 女「男君からだ…なんだろう…」 本文『GOOOOOOOOOOOOD JOOOOOOOOOOOOB!』 女「男君…ありがとう…嬉しいよぉ…あれ?磯の香りが…画面が歪んで…」 ♪笑点のテーマ(着信音) 男「あ、女さんからメールだ…どれどれ…え?」 女「男君...」 男「あ、女さん、どうしたの今日のは、『ここから先は書けませんって』…」 女「うん…」 男「あ、いや今迄GJばっかだし、書くの大変だからいつ止めてもらてもいいんだけど…」 女「…」 男「ごめん…ちょと気になって…いい感じに進んできたのに急切れるのは勿体無いなぁって」 女「…違うの…書きたいんだけど書けないの…その…あの…」 男「女さん?」 女「…(さぁ、頑張れ自分!統べてはこの一瞬の為に!ここで一発ビシッと!…ビシッと!)あの」 男「何?女さん」 女「こ、ここここ、っこからささあきいいあにゃたとつつむぎゅぅうううあああ!ダメぇ!ばかぁああ!」 (脱兎) 男「お、女さん?…」 女「ばか!わたしのばかぁ!なんで肝心の時に噛むのよぉおおおおおお!バカバカバカバカバカバカバカバカバカ!でも 『ここから先はあなたと紡ぐストーリーだから』って言えない!そんなのハズくって言えない!書くのは平気だけど!」 新ジャンル「職人デレ」 ♪笑点のテーマ(着信音) 男「あ、女さんからのメールだ…うっ…こ、これは…」 女友1「wwwきめぇあの顔www」 女友2「ちょっwwwうずくまってwww前かがみ」 女「www今度こそ死ぬねwww」 その晩 男「はぁ…はぁ…女さん…ヤバいよこれ…いくらでも抜け…うっ…だめだ、もうすぐ約束の時間…」 女「男君!はぁ…はぁ…男く…あ、あ、あああ、だめぇ!…」 男「お、おんなさん!」 女「男くん!」 ♪笑点のテーマ(着信音) 女「あ、男くんからのメールだ…」 本文「よかたったよ…時間通りにイケた…GJ…」 女「(///)男君!」 ♪笑点のテーマ(着信音) 男「あ、女さんからのメールだ…」 本文「わたしも…嬉しい」 男「お、女さん!」 女友1&2「…ふつうに付き合えよ…」 新ジャンル「メールセックル」
https://w.atwiki.jp/issei-game/pages/33.html
罰1主 日付 募集予定時刻/締切時刻 ソフト名(機種) クリア条件 終了時宜 上限人数/途中参加 開始時間 制限時間 ビリ判定 開始画面 URL 備考 番組表最終更新2009年03月25日 (水) 14時45分24秒 現行スレ 同じゲームを一斉に始めてビリケツが罰ゲーム http //live24.2ch.net/test/read.cgi/livevenus/1237588069/ 避難所 同じゲームを一斉に始めてビリケツが罰ゲームスレ避難所 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/34346/1219473775/
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/2631.html
唯先輩が心を読んだ!? -- (あずにゃんラブ) 2013-01-12 15 19 19
https://w.atwiki.jp/issei-game/pages/103.html
罰スレ避難所 現行スレ http //jbbs.livedoor.jp/computer/34346/ ←内を 罰ゲーム で検索
https://w.atwiki.jp/kanich/pages/27.html
nklvさんがコミュ100人を記念して 何をトチ狂ったか 罰ゲーム枠を取り ゲストを巻き込みカラオケ枠を開始したのであった。 さらに延長枠までとり カオス度は益々増加するのであった・・・ そして安価の魔の手によりリスナーで聞いていたmidさんは巻き込まれることに 零一番手:hrrさん、歌った曲:幻想ビキニ~悪戯(ミッション)開始だ!三月精!!sm8096388 零二番手:NKLVさん、歌った曲:ふたなりミルク DE イチバン絞り!!sm7028381 零三番手:はちみつくまさん、歌った曲:こんなにかわいいスカーレッツが私のお嬢様なはずがないsm7997717 零四番手:kaniさん、歌った曲:メリッサ 零五番手:hrrさん&NKLVさん レチルさん、歌った曲 東方スイーツ! ~鬼畜姉妹と受難メイド~sm3363892 零六番手:はちみつくまさん、鳥の詩(原曲キー) 零七番手:kaniさん、星間飛行(原曲キー) 零八番手:hrrさん、ムーンライト伝説(原曲キー) 零九番手:レシルさん、ブラックロックシューター 一零番手:レシルさん、譲れない願いsm2326370 十ニ番手:学制さん、ゆかりんファンタジア 十三番手:レシルさん、サンキュー感謝 十四番手:はちみつくまさん、Little Busters! -Little Jumper Ver
https://w.atwiki.jp/25438/pages/1547.html
1 澪律・紬純 変態澪シリーズ 2013/06/17 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14921/1371469953/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る このシリーズ面白すぎて一気に見ましたw なんか批判されてるのもあったけど、ここまではっちゃけてるのいいと思うなー -- (名無しさん) 2013-07-08 15 40 58 ごっつぁんです! -- (名無しさん) 2013-06-22 11 45 16 もっといちゃいちゃ下さい -- (名無しさん) 2013-06-21 18 37 30 和ちゃん冷静だなwww -- (名無しさん) 2013-06-20 10 13 55 このシリーズは異色カプをバランスよく書いてくれるので好きです。 -- (名無しさん) 2013-06-20 00 36 46 しおらしいりっちゃんかわいい~ こりゃ澪ちゃんも惚れてまうわなwww -- (名無しさん) 2013-06-19 23 58 32 おまけ堪らん -- (名無しさん) 2013-06-19 23 48 34
https://w.atwiki.jp/issei-game/
wiki主からのお知らせ ,r─―――――― _ ,,,_ / | | \,.≧ ̄` ' ヾ、 | レイアウト調整中 i ル、 从 } _,ノ j ( ┃ ´┃!  ̄`'ー―――――― . -( ヾ.、 r‐ ,ィ ノァ ` x, ^^ヾハ ハ^ ,.ク ヽ ノ ^ ^ヽメ xEnglish version wiki編集マニュアル wiki主からのお知らせ 現行スレッド このwikiについて スレの簡単な流れ 参加方法 トラブルを避けるための心構え 分かり難いかもしれない多元のやり方 ビリケツスレ専用のセーブファイル置き場登場 ビリケツスレ共用鏡置き場さん wiki主からのお知らせ 現行スレッド 2ch検索 : 同じゲームを一斉に始めてビリケツが罰ゲーム このwikiについて ここはなんでも実況V『同じゲームを一斉に始めてビリケツが罰ゲームスレ』のwikiです 過去の配信については戦いの歴史へどうぞ トップタイトル画像&ランダム表示用画像募集中。 どんなのでも大体OKな気がするよ!アップロードは画像展示場にどうぞ 当wikiへのご意見・ご感想は要望等にどうぞ。 スレの簡単な流れ 罰主(1主)がゲーム提示・参加者・多元鏡募集 ↓ 募集締め切り後、集まった参加者一覧を罰主がまとめ (&多元さんの準備完了報告待ち) ↓ 罰主がゲーム開始時間提示 ↓ 時間になったら開始 ↓ ビリになった人がゲーム提示し以下ループ 参加方法 参加方法を熟読のコト。なお、テンプレも読みこんでおくとなおベター。 ルールを守って楽しい罰主ライフをおくろうNE! トラブルを避けるための心構え 開始宣言、終了予告、ハンデは善意で行っている事なので無くても各自が自己判断で行動してください。文句をつけて罰主負担を強いるのはレース妨害と変わりません。 終了時間に秒単位を含むかどうかは現在明確な決まりがありません。罰主裁量に従うという事で納得して下さい。 テンプレ割り込みを気にする人がいるので早めのスレ立てを心がけて下さい。 レースに必要な情報は必ずスレに書いて下さい。配信上で喋ったり字幕で表示しても参加者には伝わりません。 ビリ判定は未クリア者の中からビリを決めるための物です。全員クリア条件を満たした場合テンプレに特記のない限り一番クリアの遅かった人が罰です。 テンプレ保管庫は自作のテンプレを置く所です。スレに貼られたテンプレを勝手に転載しないで下さい。 分かり難いかもしれない多元のやり方 多元初心者向けに図解付きでkagamin2あたりをメインに作成しますた。 参考程度ですがドゾー http //boonvipper.web.fc2.com/tagen/ ビリケツスレ専用のセーブファイル置き場登場 要望等にて、ビリケツスレ用に調整されたセーブデータを提供するサイトを作ってくれた方が現れました。 クリア条件の幅が広がりそうですね。 http //isseisavefile.syuriken.jp/ ビリケツスレ共用鏡置き場さん 現在TAスレ・制覇スレと共用の鏡置き場さんを使わせてもらってます。 http //r50000timeattack.ddo.jp 50000/ wiki主からのお知らせ 2008/07/15 「メニュー」に「セーブファイル置き場」設置 2008/07/13 wiki40000HIT 2008/07/08 TOPが・・・ 2008/07/03 色々調整 2008/06/27 ちょっと(?)レイアウト変更「メニュー」に「画像展示場」追加 2008/06/26 「メニュー」に「多元配信環境」追加thx 2008/06/25 「ババァ特化」解除 2008/06/24 「ババァ特化」 2008/06/22 「メニュー」に「多元事故発生状況」追加ディ〇ニーが・・・\(^o^)/ 2008/06/21 「メニュー」に「AA集」追加更新ありがとうございます「メニュー」に「配信補助ツール」追加thx「メニュー」に「初代テンプレ」追加thx「メニュー」に「おすすめゲーム紹介所」追加thx 2008/06/18 「メニュー」に「ID +pgwusu00&PC追悼会場」追加「Eiglish version」追加 2008/06/17 「イベント告知」の「イベント告知用テンプレ」修正「メニュー」に「テンプレ開発室」追加「戦いの歴史」に「更新用テンプレ2」追加「戦歴一覧」に「一覧」移動「メニュー」に「戦歴一覧」追加2位おめでとう! 2008/06/16 かたせてくださいおねがいしますもうさらしはいや 2008/06/15 「戦いの歴史」に「上へ(アンカー)」追加今日は父の日 2008/06/14 「メニュー」に「番組表」追加「戦いの歴史」に「一覧」追加 2008/06/13 「戦いの歴史」に「編集の仕方」追加ちょこっとゲームに参加「戦いの歴史」に「更新用テンプレ」追加「メニュー」に「イベント告知」追加「メニュー」に「スレ年表」追加「メニュー」に「要望等」追加thx「メニュー」に「名語録」「用語集」「練習用ページ」追加「メニュー」に「視聴方法」「参加方法」「鏡について」追加「メニュー」に「戦いの歴史」「テンプレ」追加wiki設置
https://w.atwiki.jp/erayasai/pages/75.html
IRC書け麻雀罰ゲーム第二段 お題 外道・鬼畜 キャラ指定 天子・ミスティア //01 悲劇と喜劇の境界 注意 作者はあんまり鬼畜とか外道の表現が上手くできないです この程度で何が外道か!って言われるかもしれませんが できれば我慢してあげてください 後エロSSなんで嫌な人とか18歳未満の人はみちゃらめぇ ついでにタイトルと紫はなんの関係もありません 衣玖は人前(人に聞かれているかも知れない)場合は 総領娘様と呼びますが、二人の場合は天子様・天子 です 天子がそう呼ばないと怒ると言ったから、ということにしてあります 人の身では決して届かぬ地…天界 何人かの例外こそあれ、ここに住まうのは 生前、善行を積んだ者の魂か 天人と呼ばれる者…それに、極僅かの妖怪だけだ 極僅かの妖怪…俗に『龍宮の使い』と呼ばれる永江 衣玖は 無駄に広い天界を、たった一人の天人を探すために飛んでいた 衣玖 「総領娘様~!どちらにいらっしゃいますか~! …まったく、あの方の気まぐれにも困ったものです…また、巫女の所でしょうか」 天子 「誰が誰で困ってるって?」 衣玖 「きゃう!…天子様…いらっしゃるなら返事をしてくださいよ…」 天子 「だって衣玖ってば、出て行こうとしたら『困ったものです…』なんてため息つくんだもの」 衣玖 「そ、それは…なんといいますか」 天子 「もういいわ、それよりも 用件は何だったの?」 衣玖 「比那名居様がお呼びですよ、今日は舞の稽古だったのでは?」 天子 「う…い、いいのよあんなの、毎日毎日 することと言えば 踊る・食べる・歌う… この三つ以上に何かあるのかしら? 退屈すぎるのよ、ここの生活は」 どこぞの怠惰巫女が聞けば取って代われと言いたくなる様なセリフだが、実際そうなのだろう どんなに楽な生活でも、それが続けばやがて飽きが来る まぁ、あらゆる欲を捨てたはずの天人が「飽きる」という感情を持つ時点でどうかと思うが 衣玖 「そう仰られましても…私としても、連れて帰らねば怒られてしまいますし…どうか、お願いします」 天子 「…衣玖は私より、あんなジジイの言葉の方が大切なんだ、ふーん」 衣玖 「いえ、決してそんなことは…もう、ふて腐れないでくださいよ」 天子 「ふて腐れてなんかないわよ! …でも、そうね どうしても衣玖が私を連れ戻したいんなら、条件があるわ」 大体このパターンに入ると衣玖が折れる、というか負けるのは目に見えている そもそも、よほど機嫌がいいとき以外戻ってくることなどないのだから ある意味このやり取りも無駄な事とも言えるのだが… 天子 「今から私は全力で逃げるから、衣玖は捕まえて御覧なさい 捕まえられたら、戻ってあげる」 衣玖 「…つまり見逃せと、そう仰るのですね」 天子 「もう何度目かしらね、このやり取りも…まぁ、それじゃあね!」 衣玖 「ちょ、総領娘様ー!?」 元来雲の中を漂っているとも言われる龍宮の使いである衣玖は 飛行する速度が決して速いわけではない 無理をすればそれなりに速度は出せるが、それではもうトップスピードまで乗っている天子を捕まえることは出来ないだろう 衣玖 「…また、逃げられてしまいましたね…ふぅ」 大したことはないといった風に息をつく 天子の父に怒られるとはただの方便だからだ 実際衣玖が仕えているのは龍神であり、比那名居の当主ではない 何で毎回呼びに行かされるのかと言えば、天子を見つけられ、かつ 連れ戻すことができる可能性が唯一あるからだ そもそも比那名居の当主も、他の者たちに示しが付かないから 仕方なしに毎回衣玖に探させているだけである ようは、「別にいなくてもいいけど、それじゃかっこつかないから」 というわけだ 衣玖 「さて、今回もまた報告して、私も下界へ降りてみましょうか…」 博麗神社―――――――――――――――――――――――――― 天子 「それでね!衣玖ったら酷いのよ!」 霊夢 「あーはいはい、その話はもういいわよ… っていうか、あんたも毎回毎回来るたび愚痴吐いてないで、もっと何か話題は無いの?」 天子 「話題があればわざわざ降りて来ないわよ」 霊夢 「それもそうね、まぁ私は 毎回桃を持ってきてもらえるからいいんだけど」 天子 「天界で唯一下界と同じ…それ以上かな、美味しいものだからね」 霊夢 「あんまり持ってきて食べきれないから、ちょっと前に桃酒にしてみたのよ」 天子 「ほんと!?飲ませて飲ませて!後ご飯!」 霊夢 「甘いから食後のほうがいいわね、まぁ今日は魔理沙も来てないし 別にいいわよ」 天子 「天界の料理、見た目ばっかりで味がね… 栄養は高いとか、格式がどうとか言われても…」 霊夢 「不良天人様でなくても堪えそうね」 天子 「どうせ不良ですよーだ、それよりまだぁ?」 霊夢 「そんなすぐできるわけないでしょ、美味しく食べたいんなら境内の掃除でもしててちょうだい」 天子 「えー、もう…わかったわよ…」 天界で花嫁修業でも受けたのか 意外とも言える手際のよさで、境内の掃除を行っていく天子 台所の窓からその様子を見ていた霊夢は、終わる時間を見計らい もう一品追加してあげることにした 天子 「終わったよー?まだできないのー?」 霊夢 「はいはい、今出来たところだから、手 洗ってきなさい」 天子 「わぁ! こんなにいっぱい…」 手を洗い、すぐに戻ってきた天子 霊夢は既に自分の位置に座り、ご飯を盛っていた 天子 「いただきまーす!」 霊夢 「どうぞ、めしあがれ」 しばらくの間、会話なしの食事が続く あまりの食いっぷりに以前は面食らった霊夢だが そういえばどこぞの亡霊もこんな調子だったなと思い出し、気にしないことにした ご飯を三杯おかわりし、ようやく落ち着いてきた頃… 天子 「あ~美味しかった…ごちそうさまー」 霊夢 「お粗末様、これだけ綺麗に食べつくしてくれると、作る甲斐があるわね…」 天子 「また、食べに来てもいい?」 霊夢 「うちだけじゃなくて、レミリアのとこなんかにも行きなさいよ 咲夜の料理は絶品よ?食べさせてくれるかは知らないけど」 天子 「今度、いってみようかなぁ…」 霊夢 「それより、いつもならこのあたりで衣玖が来るんじゃない?」 天子 「別にいいのよ、あんな奴…私より ジジイの方が大切なんだから 怒られるとか言ってるけど、それが楽しみでいつも呼びに来てるんじゃないかしら…」 霊夢 「中間管理職って大変ねぇ…」 天子 「どうせ体で取り入ったのよ…ジジイでも、天人ってすごい好色だから」 霊夢 「あんた、酒癖悪い?」 天子 「違うわよ…ただ、私を見てくれて無いんだろうなぁって」 霊夢 (好きだから、構って欲しいから…かしら、ね) 「でも、あんまり陰口は良くないわよ?どこに本人がいるとも知れないのに」 天子 「いたらいたで…いいのよ それよりお酒、もっと~」 霊夢 「はいはい、今持ってきてあげるから…」 霊夢は天子が食事している時から一つの気配を感じていた 誰のものなのかは言うまでも無いのだが、出てくる様子が無かったので わざわざ話を振ってみたのだ …もう、気配は無くなってしまったのだが 時は遡って―――――――――――――――――――――――――――― 衣玖 「さて、と…どうせ巫女のところでしょうし、このまま向かってもいいのですが…」 天子が向かう場所のアテなどたかが知れている あの異変のとき参加した者以外に面識がないのだから 他に行く所などないだろう 衣玖 「折角ですし、少しくらい寄り道しましょうか」 天子のせいで降りてくることが多くなったとはいえ、普通ならば 龍神様のお告げをする時しか降りてこないのだ その気になればいつ来てもいいのだが、それはそれであまりいい事でもない 天子を追って…との免罪符があるうちに、下界を堪能してしまおうと思うのも 決して悪いことではないだろう 衣玖 「あら、あれは…」 森の中を態々歩いて探索していた衣玖、少し開けた所に どう見ても人工物としか思えない何かがある 家から車輪が生えたような形をしているそれは、「屋台」と呼ばれる類の物だ 近づいてみると『夜雀庵』という看板もついている、焼き鳥屋だろうか 衣玖 「こんばんは、店主さん?」 ミス 「こんばんは…お客さん? 残念だけどまだ開店してないよ?」 衣玖 「それは残念、私としたことが 空気を読めなかったようですね」 ミス 「そこまで言うほどのことかなぁ、ここらじゃ見ないけど、どこの方?」 衣玖 「天空は遥か高く、天界よりやってきました 永江 衣玖と申します、お見知りおきを」 ミス 「天界…ふえぇ、随分すごい所から来てるのね… あ、私はミスティア、ミスティア ローレライ、よ」 衣玖 「この屋台は一人で?」 ミス 「うん、たまーに友達が手伝ってくれるけど、基本的に一人かな」 衣玖 「扱っているのは…八目鰻、ですか」 焼き鳥じゃないのかと言おうか迷ったが そこは空気を読める衣玖さん、多分同種を食べるのは気がひけるのだろうと、そう思うことにした 自分だって龍宮の使いだが、私は魚じゃないし と勝手に心で了承も忘れない ミス 「もう少し待ってくれれば、屋台 開けるよ?」 衣玖 「あ、ではもう一人連れてきますね 天界育ちで美味しいものに目が無い知り合いが一人、降りてきてるので」 ミス 「うん、じゃあ今日は席 二つ予約だね~」 衣玖 「お願いしますね、では また後で」 そう言って飛び立つ衣玖、恐らく開店にはそう時間もかかるまい とりあえず神社に行けば天子はいるだろうし、いい時間だからお腹もすいているに違いない 『その優しさが、時に自分すら傷つけると 何も知らずに…』 衣玖 「到着、と…あら、この香りは… もうご飯、食べ初めてしまったみたいですね」 折角誘って行こうと思ったのに…と、僅かばかりむなしくなる衣玖 まぁ、どうせあの子のことだ…食べ終わってもまだ足りないとか言い出しそうだし 待っていてあげよう、と 気を取り直して、気配を隠しておくことにした 衣玖 (しかしまぁ…よく食べますね、人の家だというのに 三杯目の茶碗はそっと差し出すものですよ?というか、どうしてそんなに食べられるんですか) 疑問に思いつつ食事している音だけを聞いている衣玖、自分のお腹もすいているが、そこは我慢する 天子 『あ~美味しかった…ごちそうさまー』 衣玖 (食べ終わったみたいですね、後は空気を読んで姿を現せばいいだけですか) 天子 『今度、いってみようかなぁ…』 衣玖 (あなたは天人は暴食の権化か何かと言い伝えでも残す気ですか?) 霊夢 『それより、いつもならこのあたりで衣玖が来るんじゃない?』 衣玖 (いますとも、頃合ですかね…というか 霊夢さんは気を使ってくれたんでしょうか 勘だけで天界まで来る人ですから、私にも気づいていたかもしれませんね) まぁ気配を隠していた意味はあったろう、少なくとも天子にはバレていないのだから もしこの時、バレていたら 気配を隠していなかったら もう少し早く姿を現していたなら 違った未来も、あったのかもしれない 天子 『別にいいのよ、あんな奴…私より ジジイの方が大切なんだから 怒られるとか言ってるけど、それが楽しみでいつも呼びに来てるんじゃないかしら…』 衣玖 (ッ……探しに来いとか言っておいて、この物言いですか…!) 霊夢 『中間管理職って大変ねぇ…』 衣玖 (ええ大変です、セクハラばっかりの天人と、言うことを聞いてくれない 不良天人の相手ですから!) 天子 『どうせ体で取り入ったのよ…ジジイでも、天人ってすごい好色だから』 この一言で、衣玖の中の何かが音を立てて切れた気がした 衣玖 (日頃からそこかしこに迷惑をかけて、あの時も勝手に要石を挿して! おかげで龍神様にどれだけお叱りを受けたと思っているんですか!あなたは! もういいです、いい加減私も怒ります えぇ怒りますとも) 普段温厚な人ほど怒らせると怖い… これは単に、いつも怒っている人はそういう人だと慣れてしまい 怒らない人は怒らないと慣れてしまっているからである 普段おとなしい人が怒れば、慣れていない分怖く感じてしまったり 怒ってばかりの人が落ち込んでいると、何事かと慌ててしまったりと 人が人をどう思っているのかに依存すると思う だが どこの世界にも、怒らせてはいけない人がいる 普段がどうこうではなく、怒らせてはいけない人が 永江 衣玖は、間違いなく今 『怒らせてはいけない人』の部類に入っていた… 霊夢 (ん…衣玖がいたと思ったけど、気のせいかしら?) 巫女の勘は大体あたる、確かに衣玖は数秒前まではそこにいた しかし今、その気配は無くなっていた… 夜雀庵―――――――――――――――――――――――――――― ミス 「あ、いらっしゃ~い… あれ、もう一人のお友達はどうしたの?」 衣玖 「ちょっと色々ありまして、今日は来れなくなりまして… 態々席をとっておいて貰ったのに、申し訳ありません」 ミス 「いいのいいの、雀の涙ほどしかお客さんも来ないしね…」 衣玖 「一杯、頂けますか?…今日は少し、飲んでもいいかなって」 ミス 「たまにはお酒に溺れてもいいと思うよ~? 天界って堅苦しいみたいだし、ストレスが溜まってるんじゃないかな 愚痴なら聞いてあげるから、吐き出してみなよ 折角のお客さんだし、歌もつけるよ」 歌いだす夜雀、その歌声は森の魔性 ローレライは本来海の魔物だが、その声で、その歌で人を惑わすことに変わりはない そして、ミスティアの力とは… 『歌で人を狂わす程度の能力』 いつもなら、そう 「いつもの衣玖なら」決してこんなことを言わなかっただろう でも、今日の衣玖は 自らの怒りと、狂いの歌にあてられ…その上、酔いが回っていた 衣玖 「実は、ですね…かくかくしかじか…」 ミス 「ふんふん、セクハラばっかりの職場に、言うことを聞かない不良ねぇ」 衣玖 「その上今日は、その不良天人…あろうことか、私を淫売だとまで…うぅ」 ミス 「ねぇ、衣玖…さん?」 衣玖 「なんでしょう」 ミス 「怒ってるんだよね?すごく」 衣玖 「怒ってますね、すごく」 ミス 「その傍若無人な子を、懲らしめてあげたいんだよね?」 衣玖 「そうです、合ってます それで」 ミス 「じゃあ、私…協力してあげられるかも」 衣玖 「どうやって、ですか?」 ミス 「私は夜雀、操るのは…」 衣玖 「!?…視界が狭く、いえ…暗くなって…?」 ミス 「そう、人を鳥目にする力ね 何をしようとしてたのか知らないけど、折角だから私を使ってみない?」 衣玖は迷った 確かに自分で何かするより効率的だろう 天界で彼女に何かすることはまずできない 下界ならば、そう…下界ならば 勝手に降りている以上、それは自己責任であるし、ここに協力してくれるという妖怪もいる 安全かどうかは大丈夫だろう、仮にも天人だ その気になればその肌はナイフも刺さらないほどに硬化する もしこの妖怪が、捕食目的でこの提案をしているのだとしても…それは避けられる 後は知ったことではない、手段などどうでもよい ただ今は、あの娘を… 比那名居 天子を、滅茶苦茶にしてやりたい 衣玖 「おねがいしても、いいですか?」 ミス 「任せて頂戴、きっとうまくやってみせるわ」 衣玖 「具体的には…どうするつもりですか?」 ミス 「ん~、それは内緒、かな…、あ 出来ればね、その天人さんに、この森へ入ってもらいたいの」 衣玖 「ここまで案内しなくても良いのですか?」 ミス 「この森は私のテリトリー、その気になれば 迷い込んだ一人の人間くらい どうこうするのは容易いわ」 衣玖 「そうですか、では…お任せしますね」 ミス 「うん、まっかせて」 衣玖 「では、私はこれで…あ、お釣りはいりません 歌の、御代です」 ミス 「まいどあり~」 天を翔ける衣玖 火照る頬に、夜風が気持ちいい どうやって誘いおうか、少しだけ落ち着きを取り戻した頭で考え始めるのだった… 数日後 天界―――――――――――――――――――――――― あの後色々考え、結局は 『一緒に森まで行った後、後はミスティアにどうにかしてもらう』という 実に人任せな方法を取る事になった 既に連絡も取れており、決行するのは今日 どうせあの不良のことだ、歌の稽古などサボるに決まっている… 比那名居当主の信頼もある衣玖である その気になれば、天子の行動の把握程度 容易い 後は誘い出し、下界へ連れて行くだけ… 衣玖 「総領娘様~?」 天子 「まーた呼びに来たの?嫌よ、晩御飯の時間に歌の稽古なんて」 衣玖 「そう仰ると思いましたよ…いいんです、今日は呼びに来たわけじゃありません」 天子 「ふぅん、じゃあ 何をしに来たの?」 衣玖 「たまには一緒に 下界で食事でも、と」 天子 「…珍しいこともあるのね」 衣玖 「たまには、です …いかがですか?」 天子 「いいわ、一緒に行ってあげる 美味しくなかったら許さないわよ?」 衣玖 「きっと気に入ると思いますよ?ええ」 『きっと…ね』 夜雀庵―――――――――――――――――――――――― 森に入ってきた時点で誰かはわかるので、ミスティアは一人 今日の夕飯に思考を奪われていた 博麗の巫女が定めて以来 『人を襲う妖怪』は必ず調伏されてきた そのせいで、もうここ何年という単位で人を喰らっていないのだ 大妖怪…八雲紫や、その他一部の力の強い者は 上手くごまかしたりしているらしいが ミスティアのような、あまり位の高くない妖怪ではそうもいかない これはまたとないチャンスなのだ…と、心を高ぶらせる 約束の時刻の5分前 森に2つ、何かが入ってくる反応があった 打ち合わせの時点で衣玖には識別できるようにマーカーのような物を渡しており 後はそうでない方を惑わせばいいだけである 森の木々一つ一つに意識を集中し、木の葉をざわめかせる ざわめきは重なり合い、響きあう 長らく出すことの無かった本気を、ミスティアは今 存分に発揮していた 衣玖 (始まりましたね…さて、と?) 始まればわかると聞いていたが、どういうことなのだろうかと思っていると 効果は天子にのみ、それも顕著に現れ始めた 天子 「衣玖ぅ~ ほら~、こっちこっち~」 酔っ払ったような口調で手招きをする天子、しかしその方向に衣玖はいない 高度な幻術がかかり、感覚をほぼ丸ごと支配されているのだ 衣玖 (なるほど…こういうことですか さて、私は約束どおり、退散するといたしましょう) ミスティアとの約束 誘導した後 天界に帰って欲しいという要望を、衣玖は聞き入れていた 何をするのかも教えてくれないので不安も残ったし 何より現場を見られないのは面白くないと思ったが それも致し方なし、と思うことにしたのだ 結果さえ出ればそれでいいと、ミスティアにはそう伝えてある 衣玖 (後はあの子が、どれだけ反省するか…ですね) その頃、ミスティアは… ミス 「ふぅっ、はぁ…はぁ…久しぶりだからちょっと疲れたかなぁ これからがお楽しみなのに、お水お水…」 用意しておいた瓶から、水を勢いよく飲み干していくミスティア …しかし、それは本当に水なのだろうか 瓶の中身を飲み干したミスティアの顔は、飲む前よりも赤くなっており どういうことか、足元がフラフラしていた ミス 「あ、しまった…これ わざわざ食べるときに、って用意した 高いお酒だったのに…」 お約束というかなんというか、ミスティアは水と酒を間違えてしまったのだ ミス 「ん…まぁ、まだ制御は利くし、平気平気…」 再び幻術に集中するミスティア、目標は…もう すぐそこである 天子 「なんだかふわふわしてきた…なんなんだろう、この森… それに、ちょっと暑くなってきた…」 正確には天子の体が熱くなってきているのだが、幻術にかかった本人がそれに気づくことはない やがて、歌が聞こえてくる… 美しくも怪しいその歌声が、ゆっくり、ゆっくりと近づいてくる… ミス 「ふふ、こんなところでどうしたのかしら?迷子かな?」 天子 「ううん…友達と…ご飯に…」 ミス 「そう、私もね、ご飯なんだ」 天子 「そうなんだ…じゃあ、一緒に食べない?」 ミス 「いやいや、残念ながら食べるのは私、食べられるのはあなた…そう決まってるの」 天子の目の前まで来ると、ミスティアは視線を合わせる 月の兎ほどではないが、仮にも妖怪…『魅了』の術くらい持ち合わせている 本来そのくらい軽くレジストできるはずの天子は、先にかかっていた催眠の効果もあり まったく抵抗できずに術にはまってしまう 二重に術に囚われた天子は、その場にくたりと膝をついてしまう ミス 「あなたの体は私のもの…ようこそ、夜雀の宴へ」 完全に視線泳いでいる天子へ顔を近づけると 桃のような鮮やかな唇に、優しくキスをする 軽い、軽いキスなのに…天子の体は激しく反応し 甘い痺れを体中に走らせていた 天子 「ぁっ…んぁ…っ」 ミス 「気持ちいいでしょ?まだまだ、これからなんだから…」 服の前をはだけさせると、お世辞にも豊かとはいえない 胸のふくらみが目の前に晒される ミス 「んふ…もう、ぴんぴんだね…」 控えめな乳房の上で、これでもかとばかりに自己主張する乳首 次の獲物は、もう決まっていた ミス 「ん…ちゅう…ぺろっ れろれろ…」 天子 「っんぁ!ひぅっ…はぁぁっ」 コリコリになっている乳首をなめ回し、おもいきり吸いたて 指でしごきあげる その度に面白いように反応し、体をビクビクと痙攣させる天子 ミス 「胸だけでイッちゃうかな?いいよ?もっと聞かせて…あなたの歌声…」 唾液を塗りつけた指で、乳首を二度、三度とつまんでは引っ張りと繰り返していく 反復される快楽は無尽蔵に増え続け、与えられるものの許容量を超える 天子 「あっ…ひぁっ…っ…ぁぁぁぁぁぁあっ!」 胸だけで絶頂を迎えてしまった天子、元々感じやすいのか 術が強すぎたのか…スカートはもう、お漏らしでもしたかのように濡れていた ミス 「可愛い歌声…こっちももう、びしょびしょだね」 スカートをまくると、むせ返るような雌の匂いがする 既にショーツは役目を果たしておらず、ただ張り付いているだけの布と化している ぷっくりと膨れたクリトリスが、張り付いた布地の上からでもわかるほどに立ち上がっていた ミス 「さて、下ごしらえも出来たし…そろそろおいしくいただこうかなぁ」 頬を染めたミスティアの股間が、不自然に盛り上がっている 本来そこにあるはずのない器官が―― 下手をすればそこらの男よりも立派なペニスが、そこには生えていた ミス 「さて、と…このまま犯してあげてもいいけど それじゃ面白くないよね…ふふふ…」 ぼーっとして、焦点を結んでいない天子と、再び目を合わせる ミスティアが目を閉じると、天子に意識が戻ってきた 天子 「ぅ…んん、ぁっ…」 ミス 「お目覚めかな?」 天子 「誰よあんた…って、何この格好!私に何をしたの!?」 ミス 「軽くキスして胸弄ってイカせたかな? まぁ、そんなことはいいのよ」 よくはないでしょ、と思う天子だが どうした事か 首から上以外まったく動かせない 体は狂いそうなくらい疼くし、乳首は痛いくらいに勃起している スカートはまくりあげられ、ショーツが丸見えになっているとくれば いくら鈍くても何をされていたかくらいは理解できる 天子 「よくも天人の私にっ…離して!離しなさいよ!」 ミス 「それは出来ない相談ね~、あなたは今から 私に犯されるんだから」 その一言に、天子が凍りつく その反応を見ただけで、ミスティアは確信する…この娘は、処女だ と 天子 「犯す…って、私を、あなた、が」 ミス 「そう、これをね あなたの大切なところにずぷずぷーって」 目の前に差し出されたモノの立派さに息を呑む 無理だ、こんなの入るわけが無い、大きすぎる 男を受け入れたことのない天子は反射的に目をそらし、現実からも目をそらそうとする だが、それは許されない ミス 「さ、いい声で鳴いて?久しぶりだわ…処女を無理やり犯すときの悲鳴なんて、いついらいかしら」 天子 「なっ…なん、で 初めてだって…」 ミス 「反応でわかるわよ?犯すって言ったら目の色が変わったし、おちんちんを見て目をそらすし」 天子 「ね、ねぇ わかるでしょ?同じ女なら、初めてはっ…」 ミス 「そうね、大切よね…愛する人に捧げたいわよね?」 天子 「そうっ、そう!ほら、だから…離して、ね?」 ミス 「どうしようかしらねぇ…私もこんなギンギンで、収まりがつかないし…」 天子 「他の事だったら何だっていいからっ! だからっ、お願い…」 ミス 「何だって…そう、じゃあ…口でしてもらおうかしら」 天子 「口…で…それ、を?」 ミス 「それじゃなくて、おちんちんね? そんなに処女を奪われるのが嫌だっていうから、こっちで我慢してあげようかなって」 天子 「おちんちん、を…口で、その、満足させれば、いいの?」 ミス 「あなたの誠意次第、かな?はい、どうぞ」 目の前に無造作に突き出されるペニス、恐る恐る舌を突き出して触れてみるが 特に味がするわけでも無し、ゴムのような感触がかえってくるだけである ミス 「ん、くすぐったい…でも、こんなんじゃ何年たっても満足できないわよ?」 天子 「その、体が動かせなくて…」 ミス 「首から上は動くでしょ?だったら体ごと前に倒れこめばいいのよ」 そういうことか、と天子は首を前後に振ると、振り子のように体を前に倒す どうなるか考えずに従ってしまうのは、やはりそういう資質があるのだろうか 思い切り喉の奥までくわえ込んでしまう 天子 「んっくっぐぅぅぅぅ!!」 ミス 「あははっ、もしかしたら言ったらそのままするかなーって思ったけど まさか本当にそのまま倒れこむなんてね…」 天子 「ぐぅぅぅっ!!んぅぅぅぅっ!」 ミス 「苦しい?息が出来ない?別に私はこのままあなたが意識を失うまで立ちっぱなして 寝ているまま犯してもいいんだけど…」 天子 「んぅ!んぐぅぅぅ!」 本能か何かだろうか、天子は首を一心不乱に振りたくリ 凄まじいディープスロートを開始した 首を上げたときにだけ気道が開放され、呼吸が出来るが そのまま全体重を支えきることなど不可能である 強制的、かつ強引な ある意味イマラチオともよべる行為だった ミス 「んっ…そうそう、しっかり裏スジにも舌を這わせて…気持ちいいよ…」 天子 「んっ んっ んんっ」 まともに口も動かせないので唾液がたまってしまい、動かすたびに口からあふれ出す ちゅぷちゅぷ、じゅぷじゅぷと卑猥な音を立てながら、奉仕は続く… やがて、首が疲れてきたのか、天子の動きが落ちてくる ミス 「あれぇ…?だんだん気持ちよくなくなってきちゃった、やっぱり…」 天子 「んぅっ!んっ んぅぅぅっ!!」 (早く…早く満足してよぉ…!) 必死に首を上下させる天子、そのかいあってか、ミスティアのペニスの先端からは とろとろと先走りの汁が漏れてきていた ミス 「はぁっ んん…ぁぁっ気持ちいいっ、もうだめっ!!」 天子 「んぐっ ぐぅぅぅぅぅぅっ!?」 絶頂の瞬間、ミスティアは天子の頭を掴むと、思い切り奥まで突き入れた 思わずむせそうになるが、次の瞬間 凄まじい勢いで精液があふれ出し、喉を下っていく 射精が終わるまで頭を離さないと理解したのか、天子は窒息しないように 飲み干すだけで精一杯だった ミス 「はぁ…あぁ、気持ちよかったぁ…」 天子 「ゲホッ、ゴホ…うぅ、これで…満足でしょ?ねぇ…離してよ…」 ミス 「ん~…それがね?これを見て、どう思う?」 天子 「ッ!?…うそ、さっきより…大きい…」 ミス 「ちょっとスイッチ入っちゃったみたい…」 ミスティアは、自分の脳が沸騰していくのがわかった気がした 制御なんて利く訳が無い 目の前の雌を、犯して、犯しつくして、孕ませろと 自分の子を産ませるために、より確実に孕ませられるようにと ペニスはさきほどよりも硬く、長くなっていた 天子は自分の体がどうしようもなく疼くことを理解した 止められない、止められるわけが無い 催眠がどうこうではない、本当の自分――― 目覚めてしまった、否応無しに 先ほどの行為で 自分が他人に征服されるのが、こんなにも気持ちいいなんて 認めたくない、認められない 心は反発するが 疼く体は、自分の本性を曝け出していた… ミス 「ふ、ふふ…ね、いいでしょ?」 天子を犬のように伏せさせ、尻を高くあげさせる 俗に言うバックの体勢にすると、ショーツをずりおろした 男を受け入れたことの無い秘唇は 愛液を滴らせながら、構って欲しいとばかりに開閉を繰り返す… 天子 「嫌…ねぇ、私言うとおりにしたよ?だから、ねぇ…」 ミス 「でも、あなたのここは…欲しいって言ってるよ?」 クチュクチュとペニスを入り口にこすり付ける、愛液と再びあふれてきた先走りとが混じりあい 充血しすぎたクリトリスは皮からはみだし、入り口にこすりつけるたびに先端がぶつかっている 天子 「ひっ あっあぁっ…くぁぅ!」 ミス 「ほら、声も素直になってきた…入れるよ…?」 天子 「駄目…駄目、イヤァァァァァァァァァァァァッ!!!」 狭い膣口を、太い肉棒で強引に掻き分け、押し進めていく ギチギチと締め付けてくる感覚で、思わず先端を入れただけなのに そのまま一気に腰を突き入れてしまいそうになる 駄目だ、それでは面白くない この子の悲鳴は、まだまだ聴く価値がある ミス 「ほら、ここが処女膜…あなたが守ろうとしてた、純潔だよ?」 天子 「おね、がい…抜いて…お願い…痛いの…やぁ…」 ミス 「大丈夫、痛いのなんて一瞬だから…ねッ!!」 天子 「あ―――――――」 ぷちり と、肉同士を切り離すような感覚 既に十分に濡らされていたせいか、催眠のせいか… 殆ど痛みは無かった、だが 確実に、大切な何かを失ったという感覚だけが、天子を支配した ミス 「くぁ…あなたの膣内、キツくて…おちんちん、食いちぎられそう…」 天子 「………………」 ミス 「壊れちゃった、かな?天人と言っても案外脆いものねー… まぁ それでも鳴いてくれるだろうしね、それっ!」 パン パンとぶつかり合う音が響き始める 接合部からは待ちわびていたとばかりに愛液が滴り 初めてだというのに、男を受け入れる喜びに酔いしれている 天子 「あっ…あっ、ふぅ、くぅぅぅぅぅぅ…」 ミス 「ほらっ、ほらぁ!もっといい声で鳴いてよ!ねぇ!」 ストロークを変え、早めたり、遅くしたり 思い切り突き入れたり、浅い所で何度も往復したり… 自分が気持ちよくなるためでもあるのだが 初めての天子が味わうには、その快楽は強烈すぎた ミス 「んっ…あぁっ…そろそろ出すよ?あなたの膣内に、私の精液、たっぷり出してあげる…!」 天子 「…ふぁ、ぁぅ…膣内に、出す…」 ミス 「ほら、おちんちんがドクドク脈打ってるの、わかるでしょ?…一発で孕んじゃうかもね」 天子 「孕…何、を?」 ミス 「んふふ、あなたはね、見ず知らずの妖怪に犯されて、その子供を作らされようとしてるの」 天子 「ぇ…ぁ、やぁ!やだぁ!」 ミス 「あは、やっと元気になった…膣内がきゅんきゅん締め付けてきてるよ?そんなに欲しいのね…」 天子 「ちが…やめ、やめてよ!ねぇ、早く抜いてよ!」 ミス 「無理 もうね、止められないよ…」 抽挿の速度がどんどん早まっていき、嫌でもミスティアの限界が近いことを悟る天子 妊娠の恐怖からか、ついには助けを呼び始める 天子 「や―――やだ、嫌だ嫌だやめてやめてお願いだから――――― 助けて…衣玖っ…助けてぇ!」 それだけは避けねばと、助けを呼ぶ 天界で唯一、自分をちゃんと見てくれる人 なんだかんだと言って、世話を焼いてくれて 毎日毎日、かまってくれる 大切な人 呼べば、誰が相手だろうと助けてくれた 『でも』 ミス 「あなたは、その人を傷つけたんでしょ? 無償の愛を、あなたが大好きだから何も望まずに 傍で守ってくれた人を、あなたは無意識であったとしても傷つけた」 天子 「何、を…ねぇ どこにいるのよ…衣玖…ねぇ…助けてよ…」 ミス 「少し滑稽な気もするかな、この光景…まぁ、私が知ったことじゃないけど」 天子 「ねぇ…何なのよさっきから…なんであんたがそんなこと…」 ミス 「簡単だよ、だって」 『あなたを犯せって命令したのは、他でもない、永江 衣玖さんだからね』 天子 「は…そ、そんなわけ、なんで衣玖が私をこんな目にあわせなきゃいけないのよ! 嘘も大概にッ」 ミス 「信じる信じないは勝手だけど… あなたは今ある状況を考えたらどうなのかな?」 嘘だ、でたらめだ―――― こんな妖怪が言うこと信じるな、ほら、もっと大きな声で 聞こえていないだけかもしれない もう一度呼べば、雷光と共に彼女が助けてに来てくれる 無駄だと、冷めた言葉で継げる誰かを無視して、叫ぶ、助けてと 誰かが言う 衣玖の事を知っていると言った、そして今日の衣玖の態度 間違いなく歌の稽古で呼びに来たはずなのに、そんなことはどうでもいいと言い わざわざ下界に食事に…そして、こんな森に? 全て、衣玖の主導…あぁ、そうか やっとわかった?と声がささやく その声の主は自分自身、そして 理解した 私、衣玖に嫌われたんだ… ミス 「も、限界…出るっ 射精しちゃうよぉ!」 子宮口にペニスを密着させると、ミスティアは容赦なく射精を開始した 熱い精液が子宮を蹂躙していく感覚に、天子は体を震わせながら絶頂する… ミス 「はぁっ、はぁ…駄目、まだおさまんない…」 体以外、もう何も反応させなくなった天子相手に ミスティアは狂ったように獣欲を吐き出し続けた… 数時間後 夜雀庵―――――――――――――――――――― 天子の足元に水溜りのようになっている精液が、ミスティアが どれだけの間、天子を慰みものにしていたかを如実に語っていた ミス 「うわ…やっば…私ってば、なにしてんだろ…」 既に天子は意識を失っており、秘所からは泡だった精液があふれ出している 実はミスティアが術をかける前に飲んでいた酒… 銘を『酔命桜月』というのだが 強烈な精力増幅作用と、鬼すら酔わせるという謳い文句が有名なのだ 以前白玉楼の主に鰻ごと食べられそうになったとき 謝罪だと言われ、その従者から渡されたのだ あまりに高価なので、何かお祝い事の時にでもととっておいた物なのだが… ミスティアはそんな強烈な酒を、あろうことか一気に飲み干してしまったのだ 結果として、冗談抜きに捕食するという思考は性欲に塗りつぶされ 性的においしくいただいてしまったわけだが…これはいただけない 酔っていた間、自分が何をしていたかをはっきりと覚えているあたりまたタチが悪い ミス (あろうことか酒に飲まれ、強姦して膣内出しまくりって…私は何をしてるのよ…) すっかり食べるという本来の目的を忘れ、自己嫌悪に陥るミスティア 食べることはいいのに処女を奪ったりするのはよくないと考えてしまうのは やはり女性の妖怪だからなのだろうか ミス (とりあえず、家まで運んであげよう…手当てとか、してあげないと) 気を失っている天子を抱きかかえると、自分の家まで一気に翔け抜けた ミスティアの自宅――――――――――――――――――― ミス 「精液も綺麗に拭いてあげたし、服も洗っておいたから問題ないとして… いつ、目を覚ますかな」 森の端の端にミスティアの家はある 鳥の妖怪だから木の上に巣でも作ってるのかと思えばそうでもなく 立派な一軒家に住まっていた ミス 「…最悪、起きても廃人なんてことも…あー!私ってば何してるのよー!!」 ぼふぼふと布団を叩くミスティア その視界で、もぞりと天子が動いた ミス 「あ!起きたぁ…よかった…」 天子 「ここ、どこ…?あなた、だ…ッ!?」 目覚めた天子の脳内に、昨夜の出来事がさまざまとよみがえる あれは夢だ、夢だと思い込もうとするが…わずかに痛む下腹が 起こった全てを現実だと告げる 天子 「あ、あぁっ…こないで!こっちにこないでぇぇぇぇぇッ!!」 ミス 「っ…ごめ、ごめん、その…」 天子 「こないで!私に近寄らないで――――!!」 ベッド周りにあったものを引っつかむと、それを投げつける天子 自分のしたことの重さを再確認するかのように、ミスティアは部屋から追い出された… その後しばらく、部屋の中から 何かを投げたり、叩きつけるような音が聞こえていた 天子 「はぁっ…はぁっ…やだ…なんで、なんでなのよぉ…ひっく…うぅ…」 ミス (しばらくはそっとしておいてあげたほうがいいかな…でも、ちゃんと謝らないと…) 台所へ向かい、とりあえずお粥を作ってくるミスティア …何がいいのかなんてわからない、とりあえず病人みたいな扱いにしてしまっただけだ 少しは落ち着いたのか、音がしなくなった部屋の前に立ち、声をかける ミス 「その…落ち着いた?ごめんね…あの、ちゃんと謝りたくて… お腹すいてるかわからないけど、お粥も持ってきたから…入っても、いい?」 天子 「…いいわよ、入ってきなさいよ」 部屋の中はなんとも大変な荒れ様だった どうやってベッドの上からだけでここまでできるのか、疑問に思ってしまうほどである とりあえずテーブルを立て直すとその上にお粥の入った器をのせ、天子のいるベッドまで足を運ぶ ミス 「えっと…その…ごめん、なさい…」 天子 「何に対して謝ってるのかわからないし、そもそもそんな謝り方されてもね 更に言えば…赦されると思ってるの?」 ミス 「思ってない…思ってないけど…ごめんなさい、私は…その…」 天子 「聞こえない、それだけなら出てって」 ミス 「酷いことを、しました すいませ――――」 天子 「私は何に対して謝ってるかも聞いてるって言ったでしょ? 本気で悪いと思ってるなら、あんた…自分が昨日、私に何したか全部言って その上でその一つ一つに謝って見せなさいよ!!!」 ミス 「ひぅっ…わた、わたしは…」 独白と謝罪…天子の罵声を浴びつつ、ミスティアは昨日自分がしたこと全てを洗いざらい吐き出し その上で「何でもする」「赦さなくていい」と告げた 天子 「あたりまえよね…強姦して、処女を奪って…思い切り中に出して…」 ミス 「あの精液じゃ妊娠は絶対しないの、あくまで魔法的に生やしただけのものだから…」 天子 「妊娠しないからどうこうじゃないわよ、でも…」 全ての経緯は聞いた 頼まれたということはこの子に本来罪は無かったのだろう 悪いのは衣玖かと言われるとそうでもない 全ては、自分が引き金…我侭な振る舞いが、最終的に自分に返ってきた 頭ではそれを理解できても、心がそれを赦さない 自分と同じ目にあわせなければ…そう このままでは彼女も、この子も赦せない 自分で自分が何を望んでいるかもはっきりさせないまま 天子は口を開いた 天子 「ミスティアとか言ったわね」 ミス 「うん…何?」 天子 「赦してあげる、この事全てを水に流してあげる」 ミス 「いや、でも――――」 天子 「もちろんただでなんて言わない、あんたはさっき「何でもする」って言ったわよね 奴隷として扱われることも辞さない覚悟なのよね」 ミス 「何をされても、その…いいから…」 天子 「じゃあ、私の言うことに従って頂戴 反抗は認めない あんたは私の言うことを全て聞いて、その全てをやり遂げたときに赦してあげる」 ミス 「私は…私は、何をすればいいの?」 天子 「とりあえずお粥作ってきたんでしょ?もう冷めてるだろうし、温めてきて」 ミス 「う――うん!」 ミスティアが出て行った部屋で天子は思考する どうすればいいだろうか、衣玖を同じ目にあわせるには 彼女はきっと、自分が少し怖い目を見て、それで反省してくれればと思ったのだろう 恐らく…彼女は私が天界に帰った後、真っ先に出てくるはずだ 自分が反省しているかどうか、その成果をみるために そして、お礼か何かと言って再び夜雀庵に…ミスティアの所に来るだろう そうだ、私は逆のことをしてやろう 私は無理やり奪われた…なら、衣玖には自分から求めてもらおう もちろん要求には応えてあげない、焦らして焦らして…限界までそうしてやる 準備は全てあの夜雀に任せればいい、自分はただ…それらしく振舞い、なにをするか、考えるだけだ ミス 「もってきたよ、熱いから気をつけてね」 天子 「ん…ありがと、ところで」 ミス 「何、かな?」 天子 「あなた、美味しい鰻のお店開いてるんでしょ? お詫びとして一生タダで食べさせなさいよ、お酒もだけど」 ミス 「そ、それくらいならお安いことだけど…」 天子 「本題はこれからね」 いつの間に食べ終わったのか、皿を返すと再び天子はしゃべりだした 自分が何をしたいのか、どう協力させたいのかを… 天子 「あんた、その…なんだっけ…兎、兎に知り合いはいないの?」 ミス 「妖怪兎ってことだよね? てゐちゃんとか、友達だけど…」 天子 「違ったなぁ、えーっと…蕎麦じゃなくて…」 ミス 「うどんげさん?」 天子 「それそれ そいつがね、昔戦ったときに変な薬飲んでたんだけど それを調合した人、知らない?」 ミス 「永琳さんかな?どんな薬でも作れるっていう、すごい薬師さんだから」 天子 「その人でも何でもいいんだけどね、頼んで欲しい薬があるの」 ミス 「御代があれば多分大丈夫かな…どんな薬?」 天子 「絶頂してくても絶対出来ない薬とその解毒剤」 ミス 「…それを使って仕返しするの?」 天子 「それだけじゃ足りないからまだ必要なんだけどね 感度が際限なく上昇し続ける薬…俗に言う媚薬かしら? これだけお願いね」 ミス 「うん、わかった…後はそれを飲ませればいいのね?」 天子 「そうね、衣玖は絶対またあんたの所に行くだろうし…」 ミス 「その時、お酒にでも混ぜて飲ませればいいかな」 天子 「後は――――…」 一人言うことを聞く手駒がいるというのは便利なことだ 幸い衣玖が訪れると言ったのは三日後らしい、それなりに余裕はある さて、それまでの間に、自分は自分で出来ることをしておこう… はい、第一部はここで終了です ここからてんこちゃんのはいぱー逆襲タイムが始まる…のか? 実はこれ、行数1300行オーバーして、二つに分けないと投稿制限に引っかかるという 大失態をやらかしまして…っていうかなんでこんな長くしたのやら 引き続き、第二段をお楽しみいただけたら…と思います、それではそれでは~
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/1518.html
伊織「ババ抜きで負けたら罰ゲームでアイツに告白……」 執筆開始日時 2013/02/12 元スレURL http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360596182/ 概要 ―765プロ 事務所― 伊織「あずさ、何やってんの?」 あずさ「美希ちゃんとメールしてるのよ~。最近仲良いの」 伊織「ふーん……」 伊織「…………暇ね」 春香「うん……」 伊織「いきなり撮影が延期になるなんてついてないわ」 春香「折角竜宮と一緒の仕事だったのに、突然オフになっちゃったね……」 タグ ^水瀬伊織 ^天海春香 ^三浦あずさ ^双海亜美 まとめサイト SSだもんげ! SSちゃんねる えすえすMIX