約 3,222 件
https://w.atwiki.jp/ichinoseki/pages/25.html
[戻る] 一関の特産品 【お酒】 ■両磐酒造株式会社(清酒関山) ■世嬉の一酒造 ■酒のかんりょう ■磐乃井酒造株式会社 【銘菓】 ■奥州平泉土産処 ジパング(平泉) ■お菓子のことぶきや(一関) ■松栄堂(一関) ■株式会社亀の子せんべい本舗大浪 ■菓子処おざわ(花泉) 【麺類】 ■岩手田舎工房(ラーメン) 【農産物】 ■道の駅「厳美渓」(一関) ■古代米 おりざ(花泉) ■産直センター ひがしやま 季節館(東山町) ■かけす農場(室根町) ■道の駅かわさき(川崎町) 【畜産物】 ■一関ミート(ハム)(一関) ■株式会社オヤマ(いわいどり)(室根町) 【工芸品】 ■高長木芸/雪やけこけし(一関) ■有限会社翁知屋(平泉)
https://w.atwiki.jp/ohunato/
■平成22年度イベント情報 岩手県内 ◆イベントカレンダー/HP(北上市) ◆観光・イベント情報/HP(遠野市) ◆イベント・観光情報/HP(宮古市) ◆主なイベント・観光情報/HP(花巻市) ◆イベント・観光情報/HP(大船渡市) ◆イベント・観光情報/HP (久慈市) ◆月別イベント情報/HP(盛岡市) ◆イベント情報/HP(藤沢町) ◆イベント情報(久慈市)7月~8月 ◆海女PRチラシ(久慈市)7月~9月 ◆H22年イベントカレンダー (久慈市)◆イベント情報(久慈市)8月~9月 ◆イベント情報(大船渡市)8月~9月 ◆イベント情報(大船渡市)8月 ◆イベントカレンダー(奥州市)22年度 ◆イベント情報(奥州市)8月~3月 ◆観光船はまゆり特別企画運行「船上ビアクルーズ」(釜石市)8月6日/観光船案内所(港町)⇔釜石港/問:観光船案内所:0193-22-2275 ◆釜石よいさ(釜石市)8月6日17:00~21:00(予定)/釜石市大町/釜石商工会議所:0193-22-2434 ◆釜石納涼花火大会(予約必要)(釜石市)8月13日19:30~20:30/釜石港/釜石観光物産協会:0193-22-2835 ◆盛岡さんさ踊り(盛岡市)8月1日~4日/盛岡さんさ踊り実行委員会事務局:019-624-5880 ◆盛岡七夕祭り(盛岡市)8月4日~7日/肴町商店街共同組合:019-625-1515 ◆盛岡花火の祭典(盛岡市)8月7日/盛岡商工会議所都南支所内実行委員会:019-638-3399 ◆盛岡郷土芸能フェステバル(盛岡市)8月29日・9月12日/盛岡市教育委員会歴史文化課:019-651-4111 ◆一関夏まつり(一関市)8月6日~8日/大町・地主町周辺/一関商工会議所:0191-23-3434 ◆かわさき夏まつり「おらが自慢のでっかい花火」大会(一関市)8月14日/一関市川崎町薄衣北上大橋河畔/一関商工会議所川崎市所:0191-43-2440 ◆日本一のもちつき大会(一関市)8月上旬/一関花泉支所駐車場/一関商工会議所花泉支所:0191-73-3130 ◆第20回啄木の里ふれあいマラソン大会(盛岡市)9月5日/問:盛岡市スポーツ振興会:019-639-9048 ◆盛岡秋まつり山車(盛岡市)9月14日~16日/問:盛岡観光コンベンション協会:019-621-8800 ◆釜石よいさ(釜石市)8月7日 ◆釜石納涼花火大会(釜石市)8月13日 ◆釜石はまゆりトライアスロン国際大会(盛岡市)9月5日 大船渡市内 ◆イベント・観光情報/HP(大船渡市)
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/3041.html
殺しても、殺しても、殺したりない男がいる。 生き方を否定され、誇りを踏みにじられ、ついにはただの女として凌辱された。 夏の終わりのことだった。 これまで、数多の命を手にかけてきたが、本当に殺したくて殺した人間はいなかった。 どんなに困難な暗殺でも、気配も殺気も感情さえも殺して完遂してきた。 それなのに、あの男に限っては、刃を向けるたびに失敗した。 邪念が漏れているという。 その自覚はまったくなかった。 ――伝説の忍びが聞いて呆れる。 自らの未熟さでもって、自分に失格の烙印を押したようなものだった。 そして今日も、生き恥をさらして、自分はまだ生きている。 「っ……ぁっ……はぅ」 忙しなく動く指に絡んだ蜜が、梁の上に滴った。 緩んだ肉襞の中心で、指を咥えた淫裂がひくひくと蠢いている。 破瓜の痛みが引いた後、自分でする回数が一気に増えた。 今も夜警の合間を縫って、城郭の梁の裏に隠れて一人慰めている。 もともとは、情報収集の際に情報源の女をたらし込むために覚えた手淫。 その技巧を極めようと自慰を始めたが、今はその快楽を貪るためだけにやっている。 自分の指に簡単に翻弄される女たちに、極めたつもりになっていたが、今では自分一人も満足にイかせられないでいた。 「んっ…ふぁ」 思い通りにならない苛立ちに眉根を寄せて風魔は喘いだ。 この指がもう少し太くて長ければ。 そんな風に思って、無意識にあの男の指を思い出す。 自分以外で初めてここに触れた指。畑仕事で土に馴染んだ、長くて形の良い指だ。 自然と脳裏に浮かんだ顔に風魔は舌打ちした。 しかし、頭では拒絶するのに、指はあの日の男の指の動きを真似して動き、膣壁はその存在を求めるかのようにきゅっと締まった。 すると、頭の中にも、男と繋がって身悶えるあの日の自分が蘇り、風魔はあっという間に達してしまった。 日に日に頭の中の自分は小十郎との行為に従順になって、与えられる快楽に染まっていく。 風魔は身体の始末をつけると、唇を噛みしめて、太い梁に拳を叩きつけた。 早く戦になってほしい。 戦になれば、すべてが忘れられる気がした。 そして――次が最後の戦だ。 風魔はそう決意していた。 数日後、奥州伊達軍が小田原城に進軍しているとの報を受けた風魔は、危うく卒倒しかけた。 運命とはどうしてかように皮肉なものなのだろうと。 しかし、受けて立つほかあるまいと腹をくくると、意外に悪くないような気さえしてきた。 奥州筆頭……『伊達政宗』 一騎討ちの相手として、彼ほどそそられる相手はいない。 きっと、見事に散らしてくれることだろう。 風魔はそのときのためにと、身辺の整理に取り掛かった。 ◇ 影身に添う・弐5
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/40.html
平泉町 平泉町ホームページ‥世界遺産の町 平泉観光協会 http //hiraizumi.or.jp/index.html 平泉商工会 http //www.shokokai.com/hiraizumi/ 平泉観光協会・平泉ブログ http //kanko-hiraizumi.blogspot.jp/ 観光コース バス・鉄道岩手県交通…ご旅行の相談、チケットの手配 東日本急行(株)…高速バスの旅をご案内! 一関グリーン交通…一般貸切バスのことなら当店に えきねっと(JR東日本)…旅の情報、ご予約、ショッピング タクシー一関タクシー…観光ドライバーがお客様のニーズに合わせて 県南タクシー(一関)‥平泉の周辺観光に レンタカー・レンタサイクル平泉レンタカー…社員・家族旅行等に ベロタクシー平泉…岩手県平泉町をベロタクシーで行こう!! スワローツアー平泉レンタサイクル ゴールドレンタ平泉 空港いわて花巻空港…イーハトーブの風にのって 温泉 日帰り悠久の湯 平泉温泉‥眺めに集い、閑を愉しむ。 宿泊ホテル 武蔵坊‥眺めに集い、閑を愉しむ。 平泉・舞鶴荘‥いなかに泊まろう!。 大沢温泉旅館‥古えの浪漫の芳香と… 奥州平泉温泉 そば庵・しづか亭‥ここは、いつでもあなたの 宿泊施設 民宿 旅館 ホテル ペンション 観光施設 寺院・神社中尊寺…平泉文化の象徴『金色堂』 毛越寺…藤原氏が造営した浄土式庭園が 達谷窟毘沙門堂…征夷大将軍坂上田村麻呂の建立 高館義経堂…はかなく散った英雄・義経を偲んで 観光名所・旧跡金鶏山…まちづくりの基準となった象徴の山 観自在王院跡…浄土の風ふきわたる阿弥陀の寺 無量光院跡…平等院鳳凰堂を模した壮大な寺院 公園柳之御所史跡公園…わが国の北方領域に展開した、政治・行政 博物館・美術館・資料館ゆめやかた…ロウ人形と迫力のあるホログラムで 平泉文化遺産センター…「平泉の文化遺産」の概要をわかりや 柳之御所資料館…奥州藤原氏の政治拠点「平泉館」の跡 特産品 特産品・お土産らら・いわて 平泉店…県内各地の銘菓や工芸品などを販売 お土産・お食事西行苑…平泉でのお食事・お土産 平泉観光レストハウス…旅の一服はおまかせください。 お食事処 花みずき…中尊寺まで徒歩5分の飲食店! 毛越寺お休み処…もち料理とお土産 農産物・ジェラート峰岸ファーム…優雅に咲き誇るリンドウを平泉から全国へ KOZENJI cafe…手焼きコーンとこだわりジェラート 大文字りんご…私達が育てたリンゴをどうぞ!! 畜産物 海産物 工芸品翁知屋…伝統工芸・秀衡塗専門店 グルメ 和食駅前芭蕉館…盛り出し式平泉わんこそばの元祖 創作料理 四季の花…当店おすすめ『そばすいとん』 お休み処 夢乃風…観光地ながら地元のお客様にも気軽に入れるお店となっております 洋食 中華 平泉商店街 暖欒工房チジョウ…薪ストーブの販売・施工を行っている ひらいずみマップ ※画像をクリックするとリンクします。 携帯サイト このページが携帯・スマートフォンからもご覧頂けます。 〈ブログ:平泉町〉 #blogsearch #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/chronosplayer/pages/817.html
概要 岩手県奥州市にあるテーマパーク。 1993年に開園し、その年の大河ドラマ「炎立つ」のオープンセットとして使用し、終了後に改めて歴史公園として整備された。 奥州藤原氏の歴史を振り返ることができ、春と秋にはライトアップ、夏には施設内に自生するホタルを見ることができる。 平安建築群を再現したテーマパークは日本唯一であり、その後も多くの大河ドラマや映画の撮影に使用されている。 アクセス 東北新幹線水沢江刺駅よりバス・タクシー JR東北本線水沢駅よりバス・タクシー (※本数が少ないため中間地点の江刺バスセンターを経由地とするのが料金的に楽) クロノス概要 登場回 日本昔話 新桃太郎伝説 奥様はかぐや姫 戦闘中 欲望の都 概要 逃走中に3回、戦闘中に1回登場。 エリアは敷地内全域。広さは東京ドームおよそ4個分。 ちなみに、3種類のオープニングゲーム(鎖式、サイコロ式、体内時計式)が全て行われているのはここと房総のむらのみ。 主なエリアとして口の字型の屋敷内にコの字の回廊がある「御殿(政庁)」、細々とした路地がある「宿場町(町並み)」、池と日本庭園がある「屋敷(伽羅御所)」、いくつかある坂道を登るとたどり着く「武家屋敷(清衡館)」。「奥様はかぐや姫」では「かぐやの家」として登場した「経清館」がある。 細々としたところでは坂の中腹にいくつかある「食糧庫(穀倉群)」、新桃太郎伝説では「鬼ヶ原」と名付けられた池と湿原が広がる「城柵ゾーン」などがある。 ただし「奥様はかぐや姫」「戦闘中 欲望の都」では城柵ゾーンの橋より北側及び武家屋敷から城柵ゾーンへ下りる坂が使えなくなっている。 御殿内は見通しも良く柱や壁の間の柵からハンターを伺うこともできるポイント。しかし撒けるような場所が少ない。逆に宿場町では店の路地裏に入ることもでき良い潜伏ポイントとなっており、ここの取り合いになることも。しかし、壁が多く見通しの悪い所も多いため急に侵入してきたハンターに身動きが取れず確保されたケースも多い。 一方、御殿方面から武家屋敷方面は坂となっており、ミッションクリアを目指して移動するとなるとかなりの体力を削られる。また、他のエリアにはない砂利が敷かれていることもあり、足を取られたり速度を落としてしまい追い付かれるというケースも多い。 「日本昔話」では自首ポイントが「階段下で自首願を書き、石段を登り頂上の金色堂の和尚さんに渡す」という形に。書く時点でもかなり焦るが、それを経ても最後は石段ダッシュ。ハンターより先に頂上につくか、それとも寸前で確保か。まさに一か八かの大勝負。 戦闘中では御殿周辺の広い道でのバトルが多発。双方にとっても避けやすく、また背後からの奇襲も察知しやすいため乱戦も多かった。それでも奇襲や謀略には十分注意が必要。 ロケに明るいということもあり、施設内各所には逃走中・戦闘中における有名なポイントが紹介されており、聖地巡礼者にも優しい場所。交通の便が少々大変だがぜひ想いを馳せてほしい。 ▽タグ一覧 エリア
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2249.html
「炎の微笑」「奥州の休日」の続き。 愛姫男体化していて亡くなっているトンデモ 政宗が未亡人 にょ元就が出るけどちょっとオチ的な使い方。不快な人がいたらごめんなさい。 タイトルは古い映画のパロディだが、相変わらずまったく関係ない。 元親の年齢がよく分からんので、己の欲望のままに「三十路過ぎてもやんちゃなにーさん」でいかせてもらった。 文机に伏せ、政宗はため息をついた。 雨が降っている。空気がじっとりと重く、春特有の温さが肌にまとわりついてくる。 頭の芯に霞がかかり、妙な痛みを覚えた。 幼い頃、春は好きだった。雪から解放され、草木が芽吹き花が咲くのを愛でられる。 一年で一番楽しい季節だった。 風が吹き、大きな雨粒が戸を叩く。肩を竦めて戸を振り返った。灯りが揺らめいて 煙を出すが、政宗は視線を戸に固定する。ゆっくりと十を数え、ため息をついて目を伏せる。 既に夜は遅く、不寝番以外の者は眠りについただろう。政宗も眠っていることになっている。 闇に沈むのが怖い。 (――もう、三年。いや四年か) 女ながらに伊達の嫡子として認められ、家督を継いで二年。その間に父を失い、 奥州を統一し、天下に名乗りを上げるようになった。 家督を継ぐ前のことは、意外と諸国には知られていない。 手首で硬い音が鳴る。手首に絡めたそれを見て、ますます自虐の念を強める。 翡翠が数珠のように通され、金の十字架のついた首飾り――ロザリオである。 十字架部分には細かな彫刻が施されている。磔に処された人が彫られたものばかりではないらしい。 ――……ほら、綺麗でしょう? 政宗殿に差し上げます。 春の夜は、眠るのが怖い。 ――お傍におります。私が、あなたの目になります。 褥は冷えていて、独りだと実感する。 一度温もりを覚えると、一人寝が辛い。温かなものと寄り添う生き方を覚えると、 失った時、より一層辛くなる。 その温もりを己が手で殺めた事を、悔いなかった日はない。 夜になると、春を迎えると、現れないかと思いを馳せる。 ……いや、怯えているのか。 ――切支丹は、生涯一人の人を愛するのです。私も、生涯あなた一人を愛します。 「……生涯、か」 手首のロザリオを首にかける。 独りで生きていくと決めた。それがせめてもの償いだと、ロザリオを握り締める。 不意に、西海に棲む鬼を思い出した。首を振ってそれはないと拒み、褥に潜る。 眠れないと分かっていても、格好だけはつけておかねばならない。 ――ごめんなさい……。 今わの際の言葉。何故、あんなことを。 目から光が消えた瞬間は、今も政宗の瞼に焼きついていた。 亡きものの記録2
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/909.html
【元ネタ】塵輪、中世伝承 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】安倍高丸 【性別】男性 【身長・体重】154cm・70kg 【属性】中立・中庸 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運E 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 【固有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性が1%でもあるのなら、 その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 【宝具】 『先見天鼓(せんけんてんく)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大捕捉:1人 天鼓の如く自ずから声を発し、未来を教えるという鼓。 この鼓が獲得しうる、通常時間軸上の全ての情報を今現在に集約させ、 鼓自らの取捨選択によって、鼓の知り得る未来を高丸に伝達する。 『奥州悪鬼王(おうしゅうあっきおう)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 「英雄・高丸」の、「悪事の高丸」への化身。 鬼殺しの英雄ながらも多くの鬼王と同一視された逸話の具現である。 英雄としての属性と全スキルの破棄と共に、鬼種の肉体、 及びAランク相当の『怪力』『妖術』『自己改造』『単独行動』スキルを獲得する。 なお、一度発動してしまうと解除は不可能。 悪属性と怪物属性の習得によって、人間性も化身と同時に失われる。 【Weapon】 『偽・天神弓』 主君の持つ天界の弓矢を模した高丸の弓箭。 塵輪鬼を狙った鬼退治の武器であり、鬼属性の保有者に追加ダメージを与える。 【解説】 仲哀天皇家臣。高麻呂。高麿。竹丸。田村麻呂伝説では「悪事の高丸」。悪路王。 神楽や八幡縁起で知られる「塵輪」において、仲哀天皇と共に塵輪と戦った英雄。 「神道集」等において悪鬼の類として登場し、坂上田村麻呂に討伐される魔の物。 奥州反乱の安倍頼時、貞任親子と同一視されたために“鬼”の属性が与えられたとか、 悪路王と混同されることから「アベタノカマル」はアテルイの異称であるとする説まで存在し、 また神楽に登場する彼は一説に、神功皇后の家臣であった藤之高磨がモデルともいう。 神楽における高丸の異名、竹丸が、大竹丸、大嶽丸に通じてこの鬼とも同一視もされるが、 悪路王、高丸、大嶽丸の混同は激しく、さらに貞任の遺児である高星丸がどうたらこうたら…… ぶっちゃけると良く解らん。何だこいつ。 一応この鯖は「中哀帝や神功皇后に仕えた家臣が後に鬼とされるようになった」という設定。
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/917.html
花山温泉 温湯山荘 迫側の清流のほとりにたたずむ山あいの出湯「花山温泉」は、さかのぼること8世紀、1150年ごろのある日、山が崩れたのがきっかけで温泉が湧き出したといわれています。1180年には、奥州藤原氏三代秀衡が湯神社を祭祀しました。江戸時代になると、鎌倉時代の公安七年(1285年)ごろから奥州に隠れ住んでいた三浦氏の子孫が、関守りとして伊達家に支えました。以来、湯宿として栄えてきています。 現在の花山温泉温湯山荘は、市民や観光客のいこいの場として、観光やレジャーに幅広く利用されています。近くには、国指定史跡・仙台藩花山村寒湯番所跡があり、藩政時代の面影を今に残しています。 【泉質】ナトリウム-塩化物泉 【効能】切り傷・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・疲労回復 花山温泉 温湯山荘 〒987−2511 宮城県栗原市花山本沢温湯15−1 TEL:0228−56−2040 FAX:0228−56−2202 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 ホームページ http //www.yumeguri.jp/nuruyu/ 〈ブログ〉 冬と春のコラボと。 http //blogs.yahoo.co.jp/momota_ya/61320835.html 仙台藩花山村寒湯番所跡 http //blogs.yahoo.co.jp/mamazo1206jp/24299981.html やっぱり〜!!雨男は?・・・(T_T) http //blogs.yahoo.co.jp/y22hmwgs/21557161.html 栗駒山復興祈願登山 total-190 http //blogs.yahoo.co.jp/yamaotokohanayama/54314436.html JR東日本 駅長オススメの小さな旅 http //blogs.yahoo.co.jp/yamaotokohanayama/36716036.html 山男文庫 〜〜〜湯ノ倉温泉湯栄館の紹介〜 http //blogs.yahoo.co.jp/yamaotokohanayama/13829226.html 花舞の里 手打ちそば http //blogs.yahoo.co.jp/matuda44/13154961.html 山男文庫 〜〜〜栗原市栗駒沼倉耕英の【山の食堂 しらかば】の紹介〜 http //blogs.yahoo.co.jp/yamaotokohanayama/12670587.html 花山山岳会ブログ版山行記録「山が僕を呼んでいる」№07-16 http //blogs.yahoo.co.jp/yamaotokohanayama/10843377.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 細倉鉱山資料館…1200年の歴史や輝安鉱の大結晶 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/learning/mine2.html 近代化産業遺産「細倉鉱山関連施設」…映画ロケ地になった昭和前半の面影が http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/learning/sangyouisan.html 細倉マインパーク…大自然に囲まれたテーマパーク http //www.kurikoma.miyagi-fsci.or.jp/kanko/midokoro/minepark.htm 細倉美石館…東北でも最大級のいろいろな種類の石を http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/learning/stone_museum.html 花山湖…キャンプ場やテニスコート、野球場など http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/leisure/dam.html 花山青少年旅行村…自然環境を生かしたプレイゾーン http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/leisure/ryokouson.html みちのく風土館…栗駒の魅力を体験してみませんか? http //ww35.tiki.ne.jp/~kurisyousin/index.html 南くりこま高原一迫ゆり園…約200品種15万球のゆりが栽培 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/leisure/lily.html 山王史跡公園あやめ園…アヤメやカキツバタ、ハナショウブなど http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/leisure/iris.html 伊豆沼・内沼…ラムサール条約の登録地になっている http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/nature/izunuma.html 薬師公園…春は桜の名所として知られ http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/nature/mt_yakusi.html 浅布渓谷…春の新緑、秋の紅葉シーズンは素晴らしい景色 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/nature/ravine.html 金成ハリストス正教会…ロシアの宣教師ニコライより洗礼を http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/history/church.html 旧有壁宿本陣…奥州道中の宿駅として創設 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/history/inn.html 孤雲屋敷…剣豪・千葉 周作ゆかりの家 http //www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/kanko/history/construction.html #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/bsr_je/pages/16.html
「Let's party! Ya-ha-!!」 独眼竜の異名で恐れられる奥州の若き国主。 優れた武術と圧倒的なカリスマ性で、荒くれ者揃いの兵達から絶大な信頼を得ている。 常に天下統一を目指しており、民の為に戦の混乱を無くし平和な世をつくることを胸に誓っている。 確固たる信念を持っているのだが、無茶な行動で小十郎に諌められるなど、まだ若く未熟な部分も多い。 ◆台詞集 + 戦国BASARA 戦国BASARA 「Are you ready guys? Put ya guns on!」 「独眼竜は伊達じゃねえ!you see?」 + 戦国BASARA2、外伝 戦国BASARA2、外伝 「奥州筆頭伊達政宗、推して参る…!」 「耳を澄ませろ!オレの心臓はここだぜ!」 「くじけそうになった時は夢を思い出せ。デカイ夢だ。そうすりゃ…必ず勝てる」 「オレは死を恐れねえ…。だが死のうと思った事は一度もねえ」 「オレは死にゆく部下を見捨てるような、そんな無責任な大将になる気はねえッ!」 + 戦国BASARA BH 戦国BASARA BH 「独眼竜伊達政宗、すべて等しい世を作ると誓う!」 「竜は天に帰るもの…ってな」 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴 「地に墜ちた? No、降りてきたのさ」 「そうだ…後悔はもう要らねえ」 「簡単なことだ。つまずいた石を乗り越え、頂まで上りゃいい」 「オレはオレの目を信じている…それだけだ」 「Dead or death、好きなほうを選びな」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 小田原の役で豊臣方の石田三成に大敗した奥州の伊達政宗は、逃げるような帰還と奥州の弱体化を余儀なくされた。 三成に対し激しい怒りを抱える政宗だったが、まずは乱れた奥州を治め国力をつけなければ、徳川と並び立つ二大勢力と なった石田軍には到底敵わない。 そこで政宗は、奥州平定の後三成と決着をつけるため進軍を開始した。 + 小田原の役:オープニング(第一話) 小田原の役:オープニング(第一話) 小田原から離れた地で起こった伊達軍と石田軍の戦いは、終焉を迎えようとしていた。 三成に刀を弾き飛ばされ間合いを取った政宗は、傷つきふらつく身体をなんとか支えて、三成と対峙した。 周囲には伊達軍兵士達が倒れ、副将の片倉小十郎も、意識はあるものの立ち上がることすら出来ない状態になっていた。 ゆっくりと歩を詰めてくる三成に、政宗は攻撃を仕掛けた。しかし、三成の鋭い斬撃をくらって宙を飛び、地面に叩き つけられた。自軍を壊滅させられ、完膚なきまでに叩きのめされた政宗は、倒れ伏したまま悔しさに歯を食いしばった。 + 真田幸村戦(第四話、第五話) 真田幸村戦(第四話、第五話) 徳川家康に会うため軍を進める政宗は、真田幸村の守る上田城を通過することになった。 政宗は三成へのリベンジを当面の目標としていたため、その時も、幸村との決着は今ではない、熱血には乗るなと言って いたが、軽く通過するつもりだった幸村のもとに三成がいたこと、三成が自分をまったく覚えていないこと、そして最大の 好敵手である幸村が最大の敵である三成の肩を持ち、国を挙げて刃を向けてきたことに激昂してしまう。 我を忘れるほどの怒りに囚われた政宗は、幸村との勝負に勝ちとどめを刺そうとするが、それを身を呈して制止したのは 腹心の片倉小十郎だった。 政宗は主を想う小十郎の真摯な言葉で冷静さを取り戻し、激しい怒りに振り回された自分に悔しさを感じながら、上田城を 後にした。 政宗「どけ、真田・・・ッ!」 幸村「退かぬ・・・!上田城にて我が盟友を傷つける行為・・・。この幸村、断じて認めるわけにはゆかぬッ!」 政宗「そうかい・・・なら、アンタから先に・・・」 「ケリをつけさせてもらうぜ・・・!」 小十郎「そこまでです、政宗様・・・ッ」 政宗 「離せ・・・小十郎・・・」 小十郎「なりませぬ・・・勝負はつきました」 政宗 「まだだ・・・この刃は石田に届いちゃいねえ・・・」 小十郎「怒りを覚えた時こそ冷静になれ・・・。そう申し上げたはずです。ここで真田を討ち、あなたは後悔召されぬか」 政宗 「オレの命令が聞けねえのかッ!」 小十郎「この小十郎は、あの日の誓いに生きている!二度とあなたに後悔をさせぬという誓いに!それが叶わぬとあらば、 この命、今ここで、あなたに差し上げましょう!」 幸村「貴殿は・・・石田殿を目指すのか・・・?」 政宗「ああ、そのつもりだ」 幸村「この幸村も・・・打倒徳川を目指し、足掻いている。夢の中でさえ、もがき苦しみながら。その先に・・・政宗殿、貴殿 との勝負が待ち受けると信じて・・・!」 政宗「アンタの言う通りだ・・・真田幸村」 + 徳川家康戦(第五話、第六話) 徳川家康戦(第五話、第六話) 幸村が打倒徳川を目指し、家康と戦うために石田と手を組んだと知った政宗は、自身も三成と戦うために徳川との同盟を決意 する。 家康も以前から伊達に同盟を打診しており、訪れた政宗を歓迎した。 政宗は同盟には条件があると家康に切り出し、強大な勢力となった徳川との対等な立場を要求するが、家康の答えはもとから そのつもりだった。お前は違うつもりだったのか?であった。 すべてが大きくなった家康と今の自分との差を認めた政宗は、いつかアンタを追い抜いてみせると言い、決戦の地・関が原に 向けて進軍した。 政宗「全力でいくぜ、家康!アンタをねじ伏せ、対等を証明する!」 家康「独眼竜、何がお前を決意させた?」 政宗「強いて言えば・・・負け戦、だな」 「そして・・・ライバルと、オレの右目の存在だ」 家康「それは、真田と・・・片倉殿のことだな?」 「独眼竜、それは絆だ。ワシには、お前に繋がる絆が見える」 + 石田三成戦:関ヶ原最終ステージ(第十一話) 石田三成戦:関ヶ原最終ステージ(第十一話) 家康と同盟した政宗は、関が原で三成と決着の時を迎えた。 政宗は、負け戦に気を取られ三成を目指した時点で自分が負けていたと自覚し、そのつまずいた石を乗り越え頂まで上ればいいと 意思を固め、三成の前に立った。 上田城での出来事をなんとなく覚えていた三成は、政宗をなんとなく見知っていて、政宗が小田原でアンタに負けた男だと言った ことでなんとなく思い出したが、やはりどうでもいいという態度でまた負けにきたのかと言った。 政宗はそんな三成をさらりとかわし、ここに来たのはリベンジではなくただの通過点だと言った。そして、刀を握って刃を下に向け 地面を指した。Go to hell!・・・OK?という政宗の不敵な様子に苛立った三成は、殺されたいというのなら二度とその嘴を 開けぬようにしてやる、と言った。 政宗は、やってみせろと言い、六爪を抜いた。 やがて決着がつき、傷を負って膝をついたのは三成だった。 刀を杖にしてなんとか立ち上がり、傷を押さえて苦しい足取りで歩き去って行く三成を、政宗は静かに見送った。 三成「貴様は、いつかの・・・」 政宗「小田原で、アンタに負けた男だ」 三成「ああ・・・貴様がそうだったのか。・・・それでどうした、もう一度負けにきたのか」 政宗「いいさ・・・好きなだけ言いな。オレがここに来た理由はリベンジなんかじゃねえ」 「アンタはただの通過点、その宣言だ。つまり・・・」 「Go to hell!・・・OK?」 三成「貴様の空言など知るか。だが、殺されたいというのなら、二度とその嘴を開けぬようにしてやる」 政宗「面白くなってきたじゃねえか・・・。やってみせろよ、石田三成・・・ッ!」 三成「私の目的は家康の首だ!貴様など道端の野草に過ぎない!」 政宗「上等だ、雑草同士ってのも面白え!」 三成「たかが一度私に負けた、それが何だ!私はあの日、永遠の敗北を味わった!」 政宗「負けの中であんたは何をした!恨んだか?!憎んだか!?」 三成「噤め!貴様に何が分かる!」 政宗「分かりゃしねえ、ただ気付いたかどうか、その程度の差だ」 三成「消え失せろ、私が奴へと着く為に!」 三成「貴様などに・・・・・・負けていられるか・・・・・・」 「なぜなら私は・・・・・・家康・・・・・・」「秀吉様・・・・・・」 小十郎「・・・許したのでございますか?」 政宗 「許す・・・?フッ、オレはそこまで偉くはねえ」 「あいつの目は見たことがある・・・あれは・・・」 小十郎「はっ・・・あなたに似ておりましょう」 政宗 「地獄ってのは、死んでから行く場所でもねえ。そこから這い上がってこれるかは、運か、それとも・・・」 小十郎「政宗様?」 政宗 「Ha、らしくねえな」「小十郎!ひきあげるぜ!」 + 真田幸村戦:大阪夏の陣・最終ステージ(第十二話) 真田幸村戦:大阪夏の陣・最終ステージ(第十二話) 電光石火の大阪攻めで石田軍を撃破した伊達軍は、天下統一に向けた進軍を開始した。 次々に平定を進める政宗は、幸村もまた立ち直り、以前の様子を取り戻して進軍していることを知った。 そして幸村が家康を破ったという報告を受けると、最後の仕上げだと言って、幸村との決戦に出向いた。 敗北し弱体化したという同じ苦境を経て、挫折を乗り越え立ち上がった二人は、全力で最後の勝負を戦った。 幸村「これは誰が為でもなく己のため!政宗殿、最後の勝負といざ参らんッ!」 政宗「カモン!見せてみな!一国の主の力ってヤツを!」 政宗「思えば、アンタも負け、オレも負け・・・。よく似た境遇にあったわけだ」 幸村「同じ境遇にあろうとも、進む道は別・・・。だが、結局は互いにここにたどり着く・・・!」 政宗「アンタ、何をつかんだ」 幸村「「自分にかえれ」、と。・・・貴殿は」 政宗「フッ・・・それは・・・」 「教えるワケにはいかねえな!」 幸村「ならば!」 「刃を交わして理解するのみ!」 幸村「自分に返れ、そして貴殿との戦いを望む!」 政宗「OK!分かりやすくて結構な答えだ!」 幸村「苦難にあえいだ幾夜、底の日々!貴殿との宿縁をも忘れかけた!」 「しかし今、水底を抜け!悔いることなく貴殿にあい見えたり!」 政宗「いいじゃねえか、真田幸村!悔いてもらっちゃこっちが困るぜ!」 幸村「政宗殿、そなたが得た答えとはもしや・・・」 政宗「さあな、オレを倒して確かめてみな!」 政宗「こいつは引き分けだな・・・真田幸村、勝負は次の機会にお預けだ」 幸村「政宗殿?」 政宗「じゃあな」 小十郎「政宗様・・・この小十郎の目は冴えております。・・・・・・・・・何故に?」 政宗「分かってねえな、小十郎。これから新しい時代が来るって時に、楽しみを減らしてどうする?」 小十郎「フッ・・・なるほど、確かに」 政宗「そういうことだ」 「真田幸村・・・・・・次を楽しみにしているぜ」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/477.html
0356:そしてだれもいなくなった 漆黒の闇に包まれた四国の地にハイエナが一匹… 志々雄は、既に物言わぬ屍となったナルトらの荷物から支給品、食糧を根こそぎ強奪していた。 ―—この世は所詮、弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死ぬ。弱者は強者の肉になる運命なんだよ。 と、明治の世なら強盗殺人で死刑に値する行動をとりながら、全く罪悪感を感じていない。 それどころかこの状況を楽しんでいるようにも感じられた。 ふと、乾の手帳に目が止まる。 そこには今の惨状を予期していたかのような文章が書かれていた。 最も、現実の被害はそれを遥かに超えるものなのだが… 「文章から考えるに、乾とかいう奴は最後に俺を射殺しようとした小僧のことだな。 鵺野とかいう奴は、以前俺が見逃した小僧に殺された男だな。 全く、こいつほどの阿呆はいねぇな。弱者は弱者らしく尻尾を巻いて逃げてれば殺されずに済んだのによ。 キジも鳴かずば撃たれまい、か。まぁいい。こいつらには仲間がいるみたいだ。 そのうちここに来るかも知れねぇな。よし、この悲壮感溢れる文章を俺がもっと面白くしてやるよ」 ―――残念だったな。鵺野とかいう男はもう、この世にはいない。俺が殺したんだ。 おっと、言っとくが、俺はナルトとかいう男じゃねぇ。 俺の名は志々雄真実。かつて薩摩長州にその人ありと言われた維新志士だ。 もし、この俺を殺す勇気があるのなら奥州まで来い。俺はそこにいる――― 「これでよし。こいつらの憎しみは深まるはずだ。 まぁ、夜明け前にこいつらがここに来ればこの手帳を見ることなく逝けるんだがな。 」 手帳の2ページ目に支給されたペンで文字を書くなり、志々雄は近くの草むらに腰を下ろし、横になる。 「さてと。だいぶ動いちまったからな。体のためにも少し休むとするか。」 ―――3時間後――― 結局、両津とダイは四国には到着しなかった。正確に言えば、いくつかのアクシデントがあって、到着できなかったのだが。 瀬戸内海に2度目の陽が昇る。眩しい朝日とともに、剣士は再び目覚める。行く先は、現在活動可能な範囲で最北端である奥州。 「やはり来てねぇか。主催者の宿敵とやらと一戦交えたかったものだがな。」 残念そうに呟くなり、強奪した沢山の武器をカプセルに戻し、 腰には愛刀となった飛刀をぶら下げ、左手には篭手を装備し、元来た瀬戸大橋を渡った。 太陽が昇り、夜とは違った中国地方が目の前に広がっていた。 その中でも志々雄の目を引いたのは、見えなくなるまで遠くに延々と続いている線路と、粗末な駅のプラットホームだった。 「へぇ、俺が生きてる時代じゃ関東の方でしかお目にかかれなかった汽車が、ここではこんな田舎にも通ってるのか。 面白れぇ。どうせ急いで奥州まで行くこたぁねえんだ。 のんびり日本の景色を眺め、弁当でも食いながら行くとするか。」 対主催者との対決で基地として機能するはずだった四国。 太公望が最重要地点として考えていたその地には最早誰一人いない。 数時間後、それに気付く者が現れるかもしれないが… ある島に5人の漂流者が足を踏み入れた。 途中で2人増え、7人になった。 そのうち4人は偵察に行ったきり、戻ってこなかった。 夕方になり、新たに3人の旅人が現れた。 また2人が出て行き、4人になった。 夜、2匹の猛獣と1人の人間が無人島にやってきた。 2人と1匹が食べられ、島には3人と1匹が残った。 深夜―――猛獣が牙を剥き、1人が食べられ、2人になった。 そこへ1人の騎士と1匹の悪魔、1人の子供がやってきた。 旅人と騎士は力を合わせ、猛獣を倒したが、子供と一緒に悪魔に殺された。 悪魔が去った後、島には誰もいなくなった。 【岡山県/早朝】 【志々雄真実@るろうに剣心】 [状態]:全身に軽度の裂傷 [装備]:衝撃貝の仕込まれた篭手(右腕)@ONE PIECE、飛刀@封神演義 [道具]:荷物一式 八人分(食料、水二日分消費)、コルトローマンMKⅢ@CITY HUNTER(ただし照準はメチャクチャ)(残弾1) 青雲剣@封神演義、パチンコ@ONE PIECE(鉛星、卵星) ゴールドフェザー&シルバーフェザー(各5本ずつ)@ダイの大冒険、キメラの翼@ダイの大冒険 弾丸各種(マグナムリボルバーの弾なし) 、ソーイングセット、半透明ゴミ袋10枚入り1パック [思考]:1:第5放送を聞いた後、関東に着くまで休息。 2:長時間戦える東北へ向かう。 3:無限刃を手に入れる。 4:少しでも多く参加者が減るように利用する。 5:全員殺し生き残る (乾の手帳は鵺野の死体の側に置かれています。) 時系列順で読む Back グッバイ・ブラックキャット Next ニアミスの朝 投下順で読む Back グッバイ・ブラックキャット Next ニアミスの朝 353 舞台演舞 志々雄真実 371 地獄の車窓から