約 6,361 件
https://w.atwiki.jp/ercr/pages/531.html
発売日 2020年12月25日 ブランド Innocent Grey タグ 2020年12月ゲーム 2020年ゲーム Innocent Grey キャスト 髭内悪太(時坂玲人),河村眞人(真崎智之),かわしまりの(時坂紫),秋城柚月(マリス・ステラ),柚木かなめ(葉月杏子,佐東歩),滝沢アツヤ(魚住夾三),原田友貴(八木沼了一),森井花音(蒼木冬史),野月まひる(茅原冬見),一色ヒカル(高城夏目),葉村夏緒(朽木千鶴),機知通(親父,朽木文弥),井村屋ほのか(白崎未散,鳴子里子),香澄りょう(山之内小春),藍川珪(二見憂),真山中吾(黒矢尚織),ひな葉月(綿貫かえで),猫田みけ(窪井千絵),花園めい(前園静),松下尚之(笹倉啓太,多邑勇作),縞馬男爵(佐枝光雄,鳴子昭之),草村ケイ(佐枝和子,多邑ハル),あじ秋刀魚(佐枝色羽,朽木冬子),日向葵(多邑春花),吉田美海(鳴子愛美),歩サラ(茅原雪子),Back麗男(六識命) ドラマCD:あじ秋刀魚(中原美砂),日向葵(四十宮綴子),吉田美海(水原透子),香澄りょう(西園唯) スタッフ キャラクターデザイン:杉菜水姫 脚本:鈴鹿美弥 絵コンテ/原画:杉菜水姫 演出:杉菜水姫,鈴鹿美弥 美術監督:とよ 背景美術:とよ,翡翠 彩色:とよ,翡翠,杉菜水姫 プログラム:公魚 営業/広報:杏様 映像制作:癸乙夜(Mju z) 音楽制作:Composed and Arranged:MANYO(Little Wing) BGM Drum:矢吹正則 Bass Guitar:石井康幸 Guitar:渡邉"nabeken"賢一 Piano:あいあい,MANYO Sax:萱生昌樹 Violin:土屋玲子 レコーディングスタジオ:Studio MECH,サウンドウーノ,Arca Studio レコーディング/ミックス:坂知学 CV音声制作:株式会社アルカディア・プロジェクト 音声演出/収録:Ben 音声編集:OKY,Kanaco 音声制作担当:M.KOMIYA 録音スタジオ:アルカディア・プロジェクト・スタジオ 製作協力 印刷/製造:株式会社エモーションプラス パンフレットデザイン:うさぎ旅館 流通/販促協力:株式会社VIEWS 企画/制作:Innocent Grey 製作/著作:有限会社グングニル 監督:杉菜水姫 主題歌 「擬翼の偶像」 Vocal:霜月はるか Drum:矢吹正則 Bass Guitar:石井康幸 Guitar:福田真一朗 Piano:あいあい Strings:土屋玲子ストリングス グランドエンド曲 「輪廻の糸」 Vocal:霜月はるか Drum:矢吹正則 Bass Guitar:石井康幸 Guitar:福田真一朗 Piano:あいあい Strings:土屋玲子ストリングス セカンドオープニング曲 「久遠の繭」 Vocal:鈴湯 Drum:矢吹正則 Bass Guitar:石井康幸 Guitar:渡邉"nabeken"賢一 Piano:あいあい Violin:土屋玲子 トゥルーエンド曲 「瑠璃の鳥」 Vocal:鈴湯 Guitar:渡邉"nabeken"賢一 Piano:あいあい Violin:土屋玲子 「All The Things You Are」 Vocal:aya Sueki Drum:矢吹正則 Bass Guitar:石井康幸 Guitar:渡邉"nabeken"賢一 Piano:あいあい Sax:萱生昌樹 「My back seat」 Vocal:aya Sueki Drum:矢吹正則 Bass Guitar:石井康幸 Guitar:渡邉"nabeken"賢一 Piano:あいあい Sax:萱生昌樹
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/466.html
「はぁはぁはぁ…」 内心焦りを感じながら、チャーリーは荒く息を吐いた。 敵…たった1人で魔人に挑んできた、カゲモリの隊長と戦いながら。 バスッ! 「ぐぅ!?」 目に止まらぬ死角から飛んできて刺さった手裏剣にチャーリーは顔をしかめる。 「ちぃ!大して威力もねえくせに…うぜえんだよ!」 チャーリーが実際陰守マモルと戦ってみて、分かったことは2つ。 1つは、マモルの攻撃の威力は大したことが無いこと。 こちらが受けるダメージは、先ほどまでの戦士2人と戦っていた時の方がよっぽど辛い。 だが、もう1つ。それが最大の問題だった。 「そこかぁ!」 飛んできた方向に現れた黒い影に対して一気に距離を詰め攻撃を加える。 ドゴォ! 拳が触れる寸前、その影は再び消え、チャーリーの拳が壁にめり込む。 ザシュッ! 同時に背中に痛みが走る。忍者刀で切られたのだ。 「逃がすか、クソッたれがぁ!」 怒りと共にマハラギダイン…強大な炎の魔法で辺り一面を焼き払う。 「…ざまあ…みやがれ」 黒焦げになり、崩れていくそれを見たチャーリーが笑い…その笑い顔を凍りつかせる。 「変わり身の術って奴かよ!?」 気づいたのだ。燃え尽きたのは…忍者服を着せられた丸太だってことに。 「…上か!?」 辺り一面を焼き払った以上、逃げ道は空にしか無いはずだ。 そう思い見上げた、結果…チャーリーは致命的な隙を作ってしまった。 ボゴッ 煉瓦に覆われた地面の“下”から飛び出してきたマモルに対して。 「陰守忍法…」 チャーリーの腰をしっかりと抱き抱え、マモルは上に飛ぶ。 空中で反転し、チャーリーの頭を下に向けて、凄まじい勢いで回転を始める。 「逆さ人柱落し!」 そしてその地面を掘削するドリルのような勢いのまま、地面に激突する。 「ぐ…なめんなよ!」 地面を掘るドリル代わりに使われ、地面にめり込んだ上半身を引き抜き、態勢を整えたときにはもはやマモルの姿は無い。 「クソったれ!」 マモルと戦って覚えた感覚…徐々に体力を削られていく“恐怖”を必死に否定しながら、チャーリーは毒づく。 チャーリーは気づいていた。奴が…マモルが1人で残った理由。それは。 「攻撃があたりゃしねえ…」 陰守マモル…彼が並みの攻撃などたやすく避ける、最強の“デコイ”であるがためだと言う事に。 「…どうする…ユミたちにゃあ悪いが退くか…?」 弱気になったチャーリーがポケットの中の転送用の石に触れた、その時だった。 「…!?」 戦いが始まってすぐに発生した、辺りを覆う、異界化の空気が消える。 それが意味することは… 「まさか…佐藤の野郎…死んだのか?」 チャーリーが、呆然と呟いた。 ―――佐藤 「…そうか、これが、狙いだったのか」 佐藤は茫然と言葉と血を吐きだした。 マハラギオン…玲子の使う"炎"は佐藤には効かなかった。元よりケルベロスに、炎は効かない。 だが、それ自体が玲子の狙い。 「…前にマスターが教えてくれたんです。明らかな"悪手"は…相手の油断を誘うには有効だって」 力を使い果たし、へたり込んだ玲子が佐藤に応える。 「なるほど…強くなったんだな…玲子さんは…」 呟き、佐藤は確認する。 「なんとか、間に合いましたね…」 佐藤の腹から飛び出した、刀の使い手の名は、斎堂一狼。 「そうね。オウカが最後まで守りぬいたお陰だわ」 佐藤の右胸を貫いた細剣の使い手の名は、ライズ・ハイマー。 「…治療が必要。オウカが危ない」 佐藤の全身を貫いた、無数の氷の矢を生み出す魔法の使い手の名は、タバサ。 佐藤が自らには通用しない炎に気を緩めた、一瞬の出来事だった。 佐藤はこの場に駆け付けた3人のカゲモリたちの奇襲により…致命傷を負った。 「…負けるかも知れないとは、思っていたけど…まさか玲子さんに出し抜かれるとは思っていなかったよ」 玲子に顔を向け、告げる佐藤の顔には、怒りも悲しみも無い。 理解したのだ。1ヶ月の間、カゲモリの中で鍛えられ、玲子は強くなった。 …魔人皇と戦えるかもしれないほどに。 「…ストップ!戦わなくていい…戦いは、終わったんだ…」 気色ばみ、彼らに襲い掛かろうとする仲魔たちを佐藤は制止する。 これ以上は、戦う意味も、理由も無い。 「…玲子さん。よく…見ていて。そして、覚えて…欲しい」 佐藤は玲子に話しかける。 「僕が…ケルベロスが使える、たった1つの『魔法』…」 悪魔の強靭な生命力が佐藤を辛うじて動かしてはいるが、それでも命が尽きるのは、時間の問題。 それを悟った佐藤は、最後に自分の為すべきことを果たすべく玲子と桜花に歩み寄る。 「…桜花さん。死なないで…ってのは…変かも…知れないけど…とにかく、まだ、こっちで…玲子さんを…守って…あげて…欲しいんだ」 しゃがみ込み、今にも消滅しそうな桜花に手をかざす。そして、佐藤が使った魔法の名は。 「…リカーム」 死せるもの、冥府へと旅立とうとするものを呼び戻す魔法。 温かな光が桜花へと流れ込む。桜花を現世につなぎとめるべく。 「…佐藤、さん?」 「…ああ、そう、さ…」 うっすらと目を開けた桜花が、その名を呼んだ瞬間。 佐藤は笑顔で倒れ、2度と目を覚まさなかった。 「それで、貴方達は、どうするつもりかしら?」 佐藤が息絶えたのを確認し、ライズたちは佐藤の召喚した悪魔たちの方に向きなおる。 戦いは、まだ終わっていない。へたり込んだ玲子と回復したばかりで本調子ではない桜花を守るように3人と1匹が2人を囲む。 「…契約者たるサマナー佐藤が死した今、私たちに貴方がたと戦う理由はありませんね」 言い知れぬ緊張を破ったのは、天使パワーの一言だった。 「失礼」 剣を捨て、つかつかと佐藤に歩み寄り、抱き上げる。 そして、他の4体の悪魔の元へと運ぶ。そっと地面に下ろされた佐藤を5体の悪魔たちが取り囲む。 「サマナー佐藤…」 死ぬことで本来の人間の姿へと戻った佐藤に、パワーは語りかける。 「私は、貴方と共に戦えたことをうれしく思います」 その言葉に、他の4体も同意する。 短い付き合いであったが、彼らは確かに仲魔であり、パートナーであり…友人であった。 「貴方の現生での戦いは終わりました。共にゆきましょう。彼方へ」 悪魔たちは佐藤の遺骸を抱え上げる。そして、ゆっくりとその姿を薄れさせていく。 「サマナー佐藤を倒した…勇者たちよ。聞きなさい」 パワーが玲子たちに向きなおり、最後の言葉を残す。 「サマナー佐藤の遺産は貴方がたにお譲りします。それを使い、魔人皇を討ち果たしなさい…頼みましたよ」 そんな言葉を最後に、佐藤の仲魔たちは魔界へと帰って行った。 「…どうやらここは終わったみたいですね」 “使い手”の死を悟ったかのように、佐藤のアームターミナルは機能を止め、異界化が解かれる。 「エヴァさんたちと隊長殿の援護に行きましょう。玲子さんと桜花さんは休んで…」 一狼が今後の指示を出そうとした、そのときだった。 パチパチパチ… 場違いな拍手の音が響き渡る。何事かと6人が同時にそちらへ向きなおる。 「…やるじゃないか。カゲモリの諸君。一番弱いとは言え、魔人である佐藤を倒すとはね」 そこに立っていたのは白い学ランに身を包んだ、線の細い少年。 透けているところから見ると、幻影なのだろう。 「…何者だ?」 幻影からでも分かる、強大なプラーナに内心冷汗をかきながら、一狼は問いかける。 ふと目をやればそれはライズとタバサも同様なのだろう、各々剣と杖を構え、様子をうかがっている。 「何者か…か」 その問いかけに少年はちらりと玲子の方を見て、言う。 「玲子に聞いていなかったのか?僕の名は…挟間偉出夫」 その見覚えのある姿に震える玲子を見ながら。 「…魔神皇だ」 ―――ユミ そのとき、魔神皇は3か所同時に姿を現していた。 「そうか。貴様が魔神皇か…」 戦いを中断し、油断なくユミを見据えながら、エヴァが挟間に確認する。 「そう。この学園世界を支配するのにふさわしい存在。それが、僕だ」 そして、ユミの方に向きなおる。 「ユミ、チャーリー。一旦こちらへ戻れ。佐藤がやられた。もうすぐそちらにも敵の増援が来るだろう…貴様らはまだ利用価値があるから、生かしておいてやるよ」 まるでモノに対するような扱い。だが、今のユミにそれを非難することはできない。 「…っち。分かったよ」 悔しげな表情で魔界転送用の石を起動する。ユミの足元に魔法陣が現れて、ユミを転送するべく輝き出す。 「…佐藤君。ごめんね」 悲しげな表情を一瞬だけ浮かべユミは姿を消す。 「さて、これでゆっくり話が出来るな」 ユミとチャーリー、2人が魔界へ帰ったことを確認し、魔神皇は目の前の…カゲモリたちに向きなおる。 「カゲモリの諸君…先ほども言ったとおり、僕は、この世界を支配する予定だ」 それは、彼ら“カゲモリ”に対する宣戦布告。 「その方策は、既に見つけた。僕はこの学園世界の“神”を手にいれる」 「…神?」 「ああ、そうだ。この神を支配したとき、僕は完全なる存在となり、永遠にこの世界に君臨し続けるだろう」 その言葉を口にする挟間に、迷いの文字は無い。少なくとも彼は、それを信じている。 「その時を楽しみに待っているがいい。カゲモリの諸君…」 その言葉を最後に、挟間の幻影が消滅する。 「神、ねえ…ずいぶん大きく出たもんだな」 魔法とは縁のない世界の出身である玲二がため息と共に言う。 自分の“過去”も大概酷い冗談みたいなもんだが、今回の事件はそれに更に輪をかけてぶっ飛んでいる。 「もっとも、あのユミって子を見る限りあながちウソじゃないってのが厄介だが」 戦いのさなかのユミの言葉を思い出して呟く。 あの、ユミとか言う魔人は、女神…神の力を得たと言っていた。 そして、エヴァたちと力を合わせ4人で挑んでもほぼ互角だった辺り、それは嘘じゃあない。 「どちらにしてもやることは変わらんさ」 肩をすくめ、エヴァが言う。 「戦い、叩き潰す。それだけだ」 魔神皇が消えた後を見ながら、エヴァが不敵な笑みを浮かべたまま、言う。 「さて、あの口ぶりだと、どうやら他のところの戦いも終わったようだな」 気を取り直し、エヴァが茶々丸に言う。 「作戦終了だ。撤退すると全員に通達しろ。異界化が消えた今、通信は復活しているはずだ」 「はい。了解しました…全チームに通達。作戦は終了。各自速やかに作戦地域より撤退してください」 通信機から次々と了解の言葉が返ってくる。その中に玲子と桜花の声が混じっていたことにかすかな満足感を覚え、エヴァがにやりと笑う。 「これからやるべきことは多いが…」 「ああ、とりあえずは任務完了ってところか」 同じく笑みを浮かべ、玲二が言う。 「よし、さっさと帰るぞ。執行部の連中が来る前にな」 この時間なら、やってくる執行部はまず間違いなくあのウィザードの魔剣使いだろう。 この辺りの転送陣は全部作戦開始前に一時的に無力化しておいたが、奴は“飛べる”分到着も早い。 「さっさと行くぞ。吾妻兄妹」 「ああ、了解だ」 そして、彼らは姿を消し、居住区に再びいつものような昼の平穏な時間が戻ってきた。 作戦は、終了したのだ。 ―――居住区広場 「ひでえな…」 居住区で謎の異空間発生。転送魔法陣は全て使用不能。 そんな話をノーチェから聞き、箒で事件現場に駆け付けた柊蓮司が、戦場さながらの惨状に目を丸くする。 「一体何が…うん?」 事態を把握しようとしていた柊が、その人影に気づく。 今どき黒い忍者装束をまとった、場違いな姿の少年。 「え~っと…お前は確か…マモルだっけか?」 その姿に柊は見覚えがあった。数ヶ月前、この学園世界が成立した直後に、1度だけ組んだことがある。 本能のままに学園世界を崩壊させようとした冥魔が生み出した月匣内部に、“うっかり”迷い込んだ幼馴染を助けに来たと言うすご腕の忍者。 「ああ、久し振りだな。柊。お前の活躍は色々噂で聞いてるよ」 マモルが気さくに柊に話しかける。柊には最初に組んだ時に既にお隣さんを守ることを使命とする忍者だと言う正体は伝えてある。 今さら隠しだてする必要も無い。 「おう。お前の方もな。黒い謎の忍者ってお前だろ?」 執行部や選抜委員が時々目撃すると言う、謎の忍者。今どき時代劇にでも出てくるような目立ち過ぎる忍者装束をまとった、黒い影。 何処からともなく現れて事件を片づけては去っていく、正体不明な都市伝説的存在。 「ああ。ゆうなが相変わらず過ぎて、ちょっぴり嫌になるよ」 溜息をつき、マモルが答える。 あの、ありえないレベルでありえないトラブルに巻き込まれる、幼馴染の不運っぷりは学園世界でも如何なく発揮されている。 そんなわけで、マモルは普段は“ゆうなの護衛”と言う高難易度任務に従事していた。 「しっかし、何でお前がこんな所にいるんだ?」 柊は首をかしげる。マモルはいつもあの天然っぽい幼馴染と一緒にいるはずじゃあなかったか? 「あれ?僕の仲間が前に言ってたぞ?柊は僕らのこと、薄々は知ってるって」 「僕ら…ってまさか!?」 マモルの謎の発言に、柊がハッと気づく。 最初に自己紹介しあった時に言っていたのを思い出したのだ。マモルの本名が…“陰守”マモルだと言う事を。 「“カゲモリ”って…お前が関わってたのか!?」 「ああ、一応僕が隊長ってことになってるらしい」 ジジイ四天王との約束はあるが、相手が知ってるのなら、隠してもしょうがない。 そう判断し、マモルは頷いて見せる。 「じゃあこいつは…」 辺りの惨状に目をやって、柊が尋ねる。 「うん。詳しくは言えないけど僕らが今関わっている事件で、戦いになってね。一応爺さんたちが事後処理はしといてくれることになってる」 「そうか…」 一応納得した様子の柊に、マモルは今後のことを頼むことにした。 「ま、そう言うわけだから、僕らのことは秘密にしといてくれるかな?僕もゆうなにバレるわけにはいかないし、メンバーにも正体がばれちゃまずい人がたくさんいるんだ」 カゲモリは正体がバレては困る者たちが集い戦う組織であると同時に、そう言う者たちをいざと言うときにかくまう『保護機関』でもある。 故にその実態は謎に包まれていなくてはならないのだ。 「ああ、それは構わないけどよ…」 マモルの頼みを柊は承諾する。そして、柊もまた、自らの"頼み"を告げる。 「もし、本気でやばそうなら、俺らにも言えよ?学園世界を守ってるのは、お前らだけじゃあないんだからさ」 それは、柊の偽らざる本音。カゲモリの事情も分かるが、1人で背負い込んでも良いことは無い。 「…ああ、分かってるさ。本気でダメそうなら爺さんたちに言ってそっちにも頼むことになると思う。だから、そのときはよろしく頼むよ」 マモルにもそれは分かっている。1人で全部出来るほど、自分は凄くない。だからこそ時に組織を頼る。 そのことに、表も裏も無いのだ。それに… 「おう。任せとけ」 1度組んだからこそ、柊の性質をマモルは知っていた。柊蓮司は困っている人間を絶対に見捨てない。 そう言う性質の奴が代表だからこそ、『学園の敵』との戦いの一部は彼ら『執行部』に安心して任せられるのだ。 「ありがとう。それじゃあ、僕はもう行くよ」 柊の言葉にわずかに微笑み、マモルはしゅばっと姿を消す。 この学園世界の“表”を守る組織のことを、頼もしく思いながら。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/9684.html
2006年2月放送開始。 http //www.tbs.co.jp/rec-aka/ 監督 中村隆太郎 原作 花見沢Q太郎 シリーズ構成 吉田玲子 キャラクターデザイン・総作画監督 守岡英行 美術設定 藤瀬智康 美術監督 加藤浩 色彩設計 大武恭子 撮影 DIGITAL@SHAFT 編集 瀬山武司 音響監督 明田川仁 音響効果 山田稔 音楽 羽岡佳 アニメーション制作 シャフト 脚本 吉田玲子 絵コンテ 中村隆太郎 演出 中村隆太郎 江島泰男 作画監督 守岡英行 澤崎誠 山村洋貴 伊藤良明 清水慶太 村山公輔 秦野好紹 ■関連タイトル REC DVD-BOX 「REC」キャラクターソング 恩田赤 TVアニメーション「REC」 ドラマCD 第1巻 PS2 REC ☆ドキドキ声優パラダイス☆ 限定版 モエアート・コレクション Rec恩田赤 原作コミック 花見沢Q太郎/REC 1巻
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/6865.html
ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル ホリデー・スペシャル 原題:High School Musical The Musical The Holiday Special 配信:2020年12月11日 時間:45分 監督:ティム・フェデラー* 概要 Disney+のオリジナルドラマシリーズ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の出演者たちが贈るクリスマスのスペシャル番組。 新旧のクリスマス・ソングや、キャストの幼少期の思い出が紹介される。シーズン1の撮影の舞台裏だけでなく、シーズン2のスニーク・ピークも披露される。 キャスト オリヴィア・ロドリゴ 宇山玲加 ジョシュア・バセット 佐々木拓真 マット・コーネット 相楽信頼 ラリー・サパースティーン 新祐樹 ダラ・レネー 横山友香 フランキー・ロドリゲス 鵜澤正太郎 ジョー・セラフィーニ 室元気 ソフィア・ワイリー 田中杏沙 ジュリア・レスター 川上彩 ケイト・ラインダース 竹内夕己美 マーク・セント・シア 平修 インタビュアー 黒田浩一 吹替版:2020年12月18日配信。翻訳:宮風呂朋子*、演出:太田信乃* 楽曲 ディス・クリスマス* パーフェクト・ギフト* フェリス・ナビダ* ハヌカ・メドレー* ラスト・クリスマス* ホワイト・クリスマス* リトル・セイント・ニック* ビリーブ* ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・ニュー・イヤーズ・イヴ* リヴァー*
https://w.atwiki.jp/tmerwiki/pages/2.html
メニュー トップページ 概要 路線紹介T 東名本線 N 新東名線 O 奥山線 A 豊橋・渥美線 H 豊浜線 Z 西伊豆線 リンク ここを編集
https://w.atwiki.jp/spas/pages/717.html
白岩温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch2 報道 2022年秋、西九州新幹線が開業地域の新たな観光資源をつくるべく、進む民間主導のまちづくり - PR TIMES <みんなのスポーツ>軟式野球 - 佐賀新聞 JO1のカバー撮影舞台裏に密着! メンバーの素顔に迫る5問5答も - ELLE 新潟県の危険なバス停 - 読売新聞 意外と近くにあるかも? 日本国内のおすすめワイナリー30選 - ワインバザールニュース 仙台市「第5波」収束の認識 実効再生産数、1カ月超1下回る - 河北新報オンライン JO1白岩瑠姫インタビュー特集 - ニューシングルの魅力や思い出のエピソードを語る! - DailyMORE (株式会社集英社) JO1白岩瑠姫くんが一番頑張っていることとは!?~JO1の“1”編~|JJ(magacol) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【JO1白岩瑠姫インタビュー2】夏の妄想トークを大公開! - DailyMORE (株式会社集英社) 名称は「赤湯温泉湯こっと」 南陽市新施設、地元の鈴木さん考案 - yamagata-np.jp さだまさしと香取慎吾が信州の高校生とコラボパフォーマンスを披露 上田市別所線全線開通記念特別番組「さだまさし☆香取慎吾 アートはうたう」 7月25日(日)午後3時~3時55分【長野県内ローカル放送】 - アットプレス(プレスリリース) デザイナー奥山さん、南陽市と協定 リゾートに再生 - 朝日新聞デジタル デザイナー奥山氏、温泉施設再生へ 複合リゾート化、来年5月開業目指す - 河北新報オンライン ハイジアパーク南陽、複合リゾート施設に再生へ 奥山氏(山形市出身)が事業概要発表 - yamagata-np.jp 金比羅尾根-日ノ出山-つるつる温泉 - 日ノ出山、麻生山、つるつる温泉 - 2020年12月3日(木) /YamakeiOnline - 株式会社 山と溪谷社 タカアンドトシが北海道でJO1・白岩瑠姫&鶴房汐恩らをおもてなし 絶景キャンプ旅へ(TV LIFE web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 成分解析 白岩温泉の97%は血で出来ています。白岩温泉の1%は魂の炎で出来ています。白岩温泉の1%は鉛で出来ています。白岩温泉の1%は株で出来ています。 ウィキペディア 白岩温泉 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ 静岡県/白岩温泉 このページについて このページは白岩温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される白岩温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/4910.html
タグ 明るい 曲名き 歌 奥山マヨ 作詞 作曲 作品 和姦家族 OP
https://w.atwiki.jp/p-sakuga/pages/48.html
yes!プリキュア5GoGo! シリーズディレクター:小村敏明 シリーズ構成:成田良美 キャラクターデザイン:川村敏江 美術デザイン:行信三 色彩設計:沢田豊二 音楽:佐藤直紀 製作担当:坂井和男■第1話「復活!プリキュア5!」 脚本:成田良美 絵コンテ:小村敏明 演出:小村敏明 作画監督:青山充 美術:行信三 原画 青山充 山岡直子 齋藤新明 廣中美佳 河野宏之 西位輝実 田中宏紀 永島英樹 ポール・アンニョヌエボ 篁馨 川村敏江 松田千織 林祐己 馬越嘉彦 志田直俊 井野真理恵 薗部あい子 中村章子 馬場充子 宮本絵美子 なかじまちゅうじ 今岡大 加藤万由子 佐原弘美 近藤源一郎 演出助手:田中裕太■第2話「のぞみとココ悩める再会」 脚本:成田良美 絵コンテ:石平信司 演出:松本理恵 作画監督:飯島秀一 美術:須和田誠 原画 松田千織 清水隆正 菊地勝則 金坂秀行 東美帆 中村純子 永澤謙一 天海扶美子 山岡直子 川村敏江 高橋任治 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ アルフレッド・レイエス ノエル・アンニョヌエボ アリス・ナリオ ビクター・バラノン レジー・マナバット レム・バレンシア■第3話「運び屋シロップの友達」 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:矢部秋則 演出:矢部秋則 作画監督:奥山美佳 美術:猿谷勝己 原画 奥山美佳 濱野裕一 郡司智一 本吉悟 佐藤佐和子 安徳紘一 山岡直子 川村敏江 飯島秀一 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ アルフレッド・レイエス ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン レム・バレンシア レジー・マナバット 演出助手:黒田成美■第4話「うららの台本を届けろ!」 脚本:村山功 絵コンテ:大塚隆史 演出:大塚隆史 作画監督:篁馨 美術:井芹達郎 原画 星川信芳 田中宏紀 愛咲るい 福島史士 田中信昭 加藤万由子 山岡直子 天海扶美子 川村敏江 奥山美佳 佐藤憲亮 濱野裕一 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン アルフレッド・レイエス レジー・マナバット レム・バレンシア■第5話「生徒会長かれんへの手紙」 脚本:赤尾でこ 絵コンテ:川田武範 演出:川田武範 作画監督:青山充 美術:花村弘喜 原画 青山充 川村敏江 東美帆 演出助手:田中裕太■第6話「ドーナツ国王目覚める!」 脚本:村山功 絵コンテ:三塚雅人 演出:三塚雅人 作画監督:高橋任治 美術:井芹達郎 原画 美馬健二 丸山匡彦 野田春彦 宮本絵美子 松田千織 冨永詠一 川村敏江 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ アリス・ナリオ アルフレッド・レイエス ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン レジー・マナバット レム・バレンシア■第7話「レッツゴー! パルミエ王国!」 脚本:成田良美 絵コンテ:長峯達也 演出:長峯達也 作画監督:河野宏之 美術:須和田真 原画 河野宏之 永島英樹 藤井孝博 演出助手:黒田成美■第8話「シロップと謎の手紙」 脚本:赤尾でこ 絵コンテ:岩井隆央 演出:岩井隆央 作画監督:爲我井克美 美術:猿谷勝己 原画 爲我井克美 福島史士 深町明良 藤本真弓 山岡直子 齋藤新明 廣中美佳 天海扶美子 菊池勝則 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ レジー・マナバット アリス・ナリオ ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン アルフレッド・レイエス レム・バレンシア 演出助手:田中裕太■第9話「名探偵こまち登場!」 脚本:清水東 絵コンテ:大塚健 演出:座古明史 作画監督:飯島秀一 美術:井芹達郎 原画 飯島秀一 星川信芳 清水隆正 永澤謙一 演出助手:黒田成美■第10話「出た! 青いバラの力!」 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:松本理恵 演出:松本理恵 作画監督:奥山美佳 美術:増田竜太郎 原画 奥山美佳 濱野裕一 本吉悟 郡司智一 佐藤佐和子 安徳紘生 林祐己 中村純子 スタジオライブ 石井舞 佐野誉幸 伊藤智子 丹波未樹 福士真由美 中野繭子 真壁誠 吉田大輔 川村敏江 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ アリス・ナリオ アルフレッド・レイエス ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン レジー・マナバット レム・バレンシア ■第11話「華麗に変身! ミルキィローズ!」 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:石平信司 演出:大塚隆史 作画監督:青山充 美術:花村弘喜 原画 青山充 川村敏江 加藤万由子 宮河智恵子 羽山淳一 ポール・アンニョヌエボ 浦上貴之 今岡大 栗田新一 ■第12話「美々野くるみがやってきた!」 脚本:赤尾でこ 絵コンテ:矢部秋則 演出:矢部秋則 作画監督:篁馨 美術:須和田真 原画 美馬健二 丸山匡彦 曽我秋美 東美帆 野田春彦 天海扶美子 中村純子 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ ビクター・バラノン アリス・ナリオ ノエル・アンニョヌエボ レジー・マナバット アルフレッド・レイエス レム・バレンシア 演出助手:田中裕太■第13話「悪夢のメルヘンワールド!」 脚本:成田良美 絵コンテ:川田武範 演出:川田武範 作画監督:宮本絵美子 美術:井芹達郎 原画 宮本絵美子 松田千織 志田直俊 冨永詠一 齋藤新明 袴田裕二 藤田健太郎 永澤謙一 菊池勝則 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン アルフレッド・レイエス レジー・マナバット アリス・ナリオ レム・バレンシア 演出助手:黒田成美■第14話「ミルキィローズの秘密!」 脚本:村山功 絵コンテ:座古明史 演出:座古明史 作画監督:高橋任治 美術:猿谷勝己 原画 高橋仁治 星川信芳 田中信昭 清水隆正 深町明貞 藤本真弓 川村敏江 小松こずえ フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ レジー・マナバット ビクター・バラノン アルフレッド・レイエス ノエル・アンニョヌエボ アリス・ナリオ レム・バレンシア 演出助手:田中裕太■第15話「りんちゃんと豆の木」 脚本:清水東 絵コンテ:石平信司 演出:三塚雅人 作画監督:河野宏之 美術:増田竜太郎 原画 河野宏之 永島英樹 藤井孝博■第16話「かれんとこまちとお菓子の家」 脚本:山下憲一 絵コンテ:岩井隆央 演出:岩井隆央 作画監督:爲我井克美 美術:須和田真 原画 爲我井克美 松田千織 山岡直子 廣中美佳 冨永詠一 林祐己 青木里枝 荒川絵里香 石上ひろ美 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ アリス・ナリオ アルフレッド・レイエス ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン レジー・マナバット レム・バレンシア 演出助手:黒田成美■第17話「たむけんさんの宝物」 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:大塚健 演出:松本理恵 作画監督:飯島秀一 美術:行信三 原画 飯島秀一 東美帆 美馬健二 丸山匡彦 近藤一英 大槻尚広 前嶋弘史■第18話「みんなに届け! うららの歌声」 脚本:成田良美 絵コンテ:大塚隆史 演出:大塚隆史 作画監督:飯飼一幸 美術:花村弘喜 原画 田中宏紀 美馬健二 丸山匡彦 増田伸孝 福島史士 袴田裕二 上田恵未 池田さやか ポール・アンニョヌエボ フランシス・カネダ ビクター・バラノン アルフレッド・レイエス アリス・ナリオ ノエル・アンニョヌエボ レジー・マナバット レム・バレンシア 演出助手:田中裕太■第19話「浦島かれんと亀ミルク!?」 脚本:山下憲一 絵コンテ:三塚雅人 演出:三塚雅人 作画監督:青山充 美術:井芹達郎 原画 青山充 山岡直子■第20話「こまちとまどか二人の夢」 脚本:村山功 絵コンテ:矢部秋則 演出:矢部秋則 作画監督:奥山美佳 美術:増田竜太郎 原画 奥山美佳 郡司智一 藤田健太郎 本吉悟 濱野裕一 佐藤佐和子 冨永詠一 ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン 演出助手:黒田成美■第21話「友情たっぷりみんなでお弁当!」 脚本:赤尾でこ 絵コンテ:川田武範 演出:川田武範 作画監督:高橋任治 美術:猿谷勝己 原画 高橋任治 星川信芳 野田春彦 深町明良 藤本真弓 前島弘史 大槻尚広 近藤一英 天海扶美子 田中信昭 演出助手:田中裕太■第22話「のぞみ先生大いに頑張る!」 脚本:赤尾でこ 絵コンテ:小村敏明 演出:大塚隆史 作画監督:河野宏之 美術:須和田真 原画 河野宏之 永島英樹 藤井孝博■第23話「シロップが裏切った!?」 脚本:山下憲一 絵コンテ:松本理恵 演出:松本理恵 作画監督:青山充 美術:井芹達郎 原画 青山充 林祐己 ポール・アンニョヌエボ フランシス・カネダ アリス・ナリオ ノエル・アンニョヌエボ アルフレッド・レイエス ビクター・バラノン レジー・マナバット レム・バレンシア■第24話「プリキュア5新たな力!」 脚本:成田良美 絵コンテ:志田直俊 演出:黒田成美 作画監督:宮本絵美子 美術:花村弘喜 原画 宮本絵美子 青木里枝 荒川絵里香 岡田圭介 小池裕樹 古川知宏 山岡直子 東美帆 井野真理恵 中村純子 川村敏江 志田直俊■第25話「真夏の悪夢の二人組」 脚本:村山功 絵コンテ:石平信司 演出:座古明史 作画監督:飯島秀一 美術:増田竜太郎 原画 飯島秀一 美馬健二 松田千織 福島史士 廣中美佳 演出助手:田中裕太■第26話「プリキュア大都会に現る!」 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:宮繁之 演出:三塚雅人 作画監督:篁馨 美術:猿谷勝己 原画 篁馨 佐々門信芳 永澤謙一 清水隆正 齋藤新明 天海扶美子 山岡直子 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ レム・バレンシア アリス・ナリオ アルフレッド・レイエス ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン レジー・マナバット■第27話「りんちゃんVS大江戸妖怪!」 脚本:清水東 絵コンテ:大塚隆史 演出:大塚隆史 作画監督:青山充 美術:井芹達郎 原画 青山充 山岡直子 演出助手:田中裕太■第31話「ミルキィローズ新たなる力!」 脚本:村山功 絵コンテ:石平信司 演出:座古明史 作画監督:河野宏之 美術:増田竜太郎 原画 河野宏之 永島英樹 藤井孝博 川村敏江 宮本絵美子■第32話「小さな小さな大冒険!」 脚本:清水東 絵コンテ:矢部秋則 演出:矢部秋則 作画監督:宮本絵美子 美術:井芹達郎 原画 宮本絵美子 福島史士 松田千織 青山充 前嶋弘史 大槻尚広 本多弘幸 深町明良 藤本真弓 高橋任治 高橋英吉 河村信道 廣中美佳 藤田雄己 天海扶美子 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ アルフレッド・レイエス レム・バレンシア ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン レジー・マナバット 演出助手:田中裕太■第33話「ハッスルうららとカレー屋さん」 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:山崎和男 演出:岩井隆央 作画監督:飯島秀一 美術:猿谷勝己 原画 飯島秀一 星川信芳 東美帆 野田春彦 演出助手:黒田成美 志久菜美子■第34話「涙のお別れ! クレープの告白」 脚本:赤尾でこ 絵コンテ:三塚雅人 演出:三塚雅人 作画監督:青山充 美術:須和田真 原画 青山充■第35話「ブンビー衝撃発言!」 脚本:村山功 絵コンテ:小村敏明 演出:黒田成美 作画監督:飯飼一幸 美術:井芹達郎 原画 美馬健二 清水隆正 永澤謙一 天海扶美子 中村純子 川村敏江 ポール・アンニョヌエボ フランシス・カネダ ビクター・バラノン アルフレッド・レイエス レジー・マナバット レム・バレンシア ノエル・アンニョヌエボ■第36話「 危ない! ファイブDEチャンス!(前編)」 脚本:清水東 絵コンテ:松本理恵 演出:松本理恵 作画監督:奥山美佳 美術:増田竜太郎 原画 奥山美佳 郡司智一 本吉悟 藤田健太郎 佐藤佐和子 濱野裕一 林祐己■第37話「危ない! ファイブDEチャンス!(後編)」 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:大塚健 演出:座古明史 作画監督:東美帆 美術:花村弘喜 原画 星川信芳 冨永詠一 松田千織 天海扶美子 ポール・アンニョヌエボ フランシス・カネダ ビクター・バラノン ノエル・アンニョヌエボ レジー・マナバット レム・バレンシア アルフレッド・レイエス 演出助手:田中裕太■第38話「二人の力! ドリーム ローズ!!」 脚本:成田良美 絵コンテ:志水淳児 演出:志水淳児 作画監督:河野宏之 美術:井芹達郎 原画 河野宏之 藤井孝博 永島英樹 演出助手:黒田成美 志久菜美子■第39話「モンブラン国王を救え!」 脚本:山下憲一 絵コンテ:岩井隆央 演出:岩井隆央 作画監督:篁馨 美術:須和田真 原画 篁馨 大野勉 野田春彦 志水隆正 前嶋弘史 本多弘幸 大槻尚広 小倉啓佑 ポール・アンニョヌエボ フランシス・カネダ アリス・ナリオ アルフレッド・レイエス ビクター・バラノン ノエル・アンニョヌエボ レム・バレンシア レジー・マナバット 演出助手:田中裕太■第40話「うららの歌声を取り戻せ!」 脚本:清水東 絵コンテ:石平信司 演出:黒田成美 作画監督:青山充 美術:井芹達郎 原画 青山充 山岡直子 新谷直大 武口憲司 新井達郎 川口悌徳■第41話「りんちゃんイケメンとデート!?」 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:川田武範 演出:川田武範 作画監督:川村敏江 美術:猿谷勝己 原画 川村敏江 丸山匡彦 美馬健二 河村信道 加藤万由子 佐野惠一 小池裕樹 小市由佳 荒川絵里花 金丸綾子 田中志穂 山口杏奈 入江俊博 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ ビクター・バラノン アリス・ナリオ アルフレッド・レイエス ノエル・アンニョヌエボ レム・バレンシア 演出助手:田中裕太■第42話「こまちの決意とアラビアンナイト」 脚本:赤尾でこ 絵コンテ:小村敏明 演出:三塚雅人 作画監督:高橋任治 美術:井芹達郎 原画 高橋任治 岩崎安利 中島大介 天野由梨恵 入江崇 志田直俊 廣中美佳 清水隆正 松田千織 山岡直子■第43話「恐怖! エターナルの館長!」 脚本:成田良美 絵コンテ:石平信司 演出:岩井隆央 作画監督:飯飼一幸 美術:花村弘喜 原画 星川信芳 河村信道 須崎馨 田邊博 東美帆 前嶋弘史 本多弘幸 大槻尚広 小倉啓佑 中村純子 冨永詠一 演出助手:田中裕太■第44話「届け! みんなのプレゼント!」 脚本:村山功 絵コンテ:うえだひでひと 演出:黒田成美 作画監督:飯島秀一 美術:増田竜太郎 原画 飯島秀一 福島史士 深町明良 藤本真弓 永澤謙一 天海扶美子 花田美穂 ポール・アンニョヌエボ アリス・ナリオ フランシス・カネダ 福本泰子 演出助手:志久菜美子■第45話「キュアローズガーデンの扉現る!」 脚本:山下憲一 絵コンテ:松本理恵 演出:松本理恵 作画監督:奥山美佳 美術:須和田真 原画 奥山美佳 本吉悟 郡司智一 藤田健太郎 佐藤佐和子 濱野裕一 林祐己 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ レム・バレンシア ビクター・バラノン ノエル・アンニョヌエボ■第46話「絶体絶命! 没収されたプリキュア5!」 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:座古明史 演出:座古明史 作画監督:河野宏之 美術:井芹達郎 原画 河野宏之 藤井孝博 永島英樹 演出助手:田中裕太■第47話「気持ちをひとつに!青いバラの奇跡!」 脚本:成田良美 絵コンテ:志田直俊 演出:黒田成美 作画監督:篁馨 美術:猿谷勝己 原画 山岡直子 清水隆正 糟野博己 北村晋哉 野田春彦 志田直俊 高橋任治 福本泰子 ポール・アンニョヌエボ フランシス・カネダ アリス・ナリオ レジー・マナバット アルフレッド・レイエス ノエル・アンニョヌエボ ビクター・バラノン レム・バレンシア ■第48話「未来へ! 永遠不滅のプリキュア5!」 脚本:成田良美 絵コンテ:小村敏明 演出:小村敏明 作画監督:川村敏江 美術:飯島由樹子 原画 川村敏江 丸山匡彦 美馬健二 東美帆 宮本絵美子 山縣亜紀 廣中美佳 深町明良 藤本真弓 大野勉 戸井田宙 フランシス・カネダ ポール・アンニョヌエボ アリス・ナリオ レム・バレンシア ノエル・アンニョヌエボ 演出助手:志久菜美子
https://w.atwiki.jp/allrowa/pages/279.html
生身で… ◆or.Ch1O29U 赤根沢玲子はあれからメイドカフェの周りを探っていたが、誰も見つけることが出来なかった。 人影一つ無かったのだ。 「これでは、イデオやイデオをいじめる人を確かめることが出来ない……そうだ!」 落胆しつつも、しかし、レイコは突然思い立ったように顔を上げ、そして手を地面に向けた。 「マハザンダイン!」 レイコのメイド服のスカートが急激に捲くれ上がったかと思うと、激しい衝撃波が起こり、レイコの身体が宙に浮いた。 何かを確信したかのように笑みを浮かべると、そのまま魔法の連呼を始める。 「マハザンダインマハザンダインマハザンダインマハザンダインマハザンダインマハザンダイン!」 激しい衝撃波の一つ一つがレイコを加速させ、レイコの動きとなる。 そのまま、レイコは空中を飛び始めた。 全ては兄の為に。 【D-2 空中/一日目 早朝】 【赤根沢玲子(レイコ)@真・女神転生if…】 [服装]ふりふりメイド服(Sサイズ) [装備]ヒノカグツチ [支給品]支給品一式、兄へのお土産のふりふりメイド服(Lサイズ) [状態]健康、MP消費(ほんのちょっぴり)、マハザンダインで飛行、パンチラ [思考・行動] イデオをいじめる人は私が許しません! イデオや、イデオをいじめる人がいなかった場合は「その時はその時」ってことで考えます ※空中を凄まじいスピードで飛んでいます 時系列順で読む Back 古手梨花のなく頃に Next 情けは他人のためならず、なのだ☆ 投下順で読む Back 古手梨花のなく頃に Next 情けは他人のためならず、なのだ☆ わたしのおにいちゃん 赤根沢玲子 間然。一体いかなる思考にて私の思想に異を唱えるか
https://w.atwiki.jp/busumote/pages/22.html
第十話「エスカレートするキモブタ」 「痛い痛い。痛いって」 どういう意図か分からないが、玲子が僕を押してくる。 「ちょっと、やめてってば。聞いてる?」 僕が聞けばすかさず玲子は答える。 「聞いてないよ」 「なんでそんなに押してくるの?…好きなのか?僕が」 僕の言葉に玲子はすぐに答える。 「好きだよ」 「うわ、気持ち悪っ」 「あっ、あの、だから、友達としてだよ!…ねえ、聞いてる?」 「聞いてないよ…もう行っていい?」 僕は、そそくさとその場を離れた。 そして、今日も学校が終わり、昇降口ですこし中田と話していると、 「よっちゃあ~ん!」 と、突然キモブタが廊下を走ってやってきた。 「うわ、ごめん中田、ちょっと急ぐわ」 僕は急いで走り出した。 だが、キモブタは全力疾走してくる。 無論、キモブタの体型じゃ僕に追いつくことは出来ない。 「おーい、中田!早く来い!」 僕は中田に向かって叫んだ。 中田が走り出すと、またキモブタがその後ろから走り出した。 「中田、早く!」 ようやく、中田が僕に追いついた。 「早く逃げるぞ」 中田にそういって、僕は走り出した。 校門を出て、ひとまず僕は安心した。 「危ない所だった…」 僕はつぶやいた。 「気持ち悪いね」 中田が言う。 「僕が思うに、キモブタはこの世で一番気持ち悪い」 僕が言うと中田がすぐに、 「賛成」 と手を挙げて言った。 「とりあえず、帰るか」 「そうだね」 僕と中田は家へと帰っていった。 小説メニュー 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話 第十五話 第十六話 第十七話 第十八話 第十九話 第二十話 第二十一話 第二十二話 第二十三話 第二十四話 第二十五話 第二十六話 第二十七話 第二十八話 第二十九話 感動的最終話 [PR] SEO