約 56,140 件
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/120.html
目次 1.夫婦の縁 2.恋愛の季節 3.結婚問題 4.新婚ホヤホヤの時代 5.夫婦の努力 4.新婚ホヤホヤの時代 さて、新婚にはいったとしましょう。めでたく新婚にはいったといたしましょう。さあ、なにをもって新婚だと判定するか、という問題はいろいろあるんですね。現代ではこれがむずかしくなっていますね。新婚というのを入籍時とするか、それとも新婚というものを結婚式を挙げた日とするか。あるいは、新婚というのを実質上の夫婦となった日とするか、現代にはこの三つスタート時があります。どれを取るかというたいへんむずかしい問題があって、この三つがパラパラであることがふつうは多いんですね。そういう時代です。 では、これがたとえばほんとうにいけないことなのかどうかと、たとえば結婚式当日に入籍し、式を挙げ、そして同居するのがほんとうであるかというと、まあ昔から伝統的にはそうであったことはあるでしょう。ただ現在では、届けをするときには入居時か、結婚式のどちらか早いほうなんて、よく書いてありますね。そういうふうになっていると思います。そのように、まあ、時代が変わってきつつあるということでしょうね。それはあるでしょう。 ただ私はねえ、これについても寛容な姿勢を取りたいと思います。私は裁きの神ではないからです。寛容な姿勢を取りたいと思います。そういうことを言うのは、自分にもなにか傷があるんじゃないかと、こう疑われる恐れもありますが、ないわけではありません。あると言っているわけでもありません。まあいいじゃないですか、みなさんよければ、幸福になれば、ねえ。後であなた、おたがいあなたと結婚してよかったなんて両方が言うのなら、まあなんでもいいじゃないか。まあね、そのへんの優しさもいるよ。あんまり世の常識だけでいっちゃいけない。 だから、これもさっきのつりあいの話じゃないけども、そうだねえ、プラスマイナス六か月以内ぐらいならよしとしよう、ね。これは高橋信次の判断だ。新婚のスタートをどこに求めるか、三種類の求め方があるけども、プラスマイナス六か月はOK、ねえ。ただ、二年も前から同棲しててやっと式を挙げたとかね、やっと籍を入れたとか、あんまりこういうの僕は好みじゃない。好きじゃない。諸般の事情がいろいろあるだろうから、その順序は言わないけど、だいたい六か月前後、その以内に納まっておれば、現代ではよしとしよう。これは高橋信次の許可です。 だから、六か月前ぐらいからいっしょに住みはじめて、その後入籍、挙式でもいいし、挙式してから六か月してから住む人、あるいは入籍してから挙式して、それから住む人、挙式して、それから入籍してそれから住む人、挙式していっしょに住んで、それから入籍する人、まあこの組み合わせはいくらでもあるでしょうが、だいたい六か月前後ならまあいいでしょう。結果がよければ、それは個人の自由にしたいと思います。だから、杓子定規にやらねばいかんものではありませんし、それは決して神理の面から言ってまちがっているものでもありません。おたがい幸せならそれはそれで結構です。ただ、あまりそれ以上はズレない程度の間に納めなさい。 この新婚のときの問題はいったいなんであるかというと、それはまあみなさん後でも問題出るけれども、とりあえす興味津々(しんしん)だよね。異性といっしょに住むなんて、まあ珍しい経験で、まあ珍しくもない人もいるでしょうが、ふつうは珍しい経験ですね。それで、若い二人ですから、まだまだ未熟であって、何が未熟であるかと言っても、まあいろいろ愛し方が未熟なわけですね。このへんについては、学校教育が遅れているので未熟であるということで、結婚して生活し始めて、まあ落ち着くのに半年ぐらいはかかるでしょうね。この半年間はね、私は言っとくけども、どんなことがあってもまあがんばり抜きなさい。これは一般論です。 なぜかと言うと、関門が二つあるからですね。それは、男女の性的結合の問題がひとつありますね。これはねえ、自分にピッタリ合う人がいると思っている人もいるかもしれないけど、そんなもんでもないんですね。慣れというのがやっぱりあるんです。慣れというのがあってね、おたがいに努力しているうちに、だんだん相手が合ってくることがあってね、自分とピッタリの鍵と鍵穴じやないけどね、鍵と鍵穴みたいに一つしか合うのがないなんて思ったら、とんでもないまちがいですね。慣れてきて、だんだんよくなってくるもんなんですね。だから、それまで半年ぐらいは、どんなことがあってもまずがまんしなさい。これがあります。 もうひとつはね、仕事の内容が変わるということがありますね。女性は、今までやったことがない主婦業というのがはいってきます。これも慣れないうちはものすごく疲れますね。疲れますから、どうしても愚痴や不満、不平がたまってきやすいんですね。たいへん疲れちゃいます。料理がどんなにじょうずだと思っている女性でも、主婦になってみたらなかなかそうはうまくいかないんですね。段取りがあってね、それがなかなかそうはうまくいかないんです。だから、半年ぐらいやっぱり疲れが残ります。 まあ旦那さんもいっしょなんですね。今まで、仕事だけでだいたい精力使ってますね。結婚するのは、だいたい入社五年目ぐらいがふつうですね。そのころはようやく仕事になれてきて、会社でもそこそこ任されるようになった時代ですね。こういう時に、新婚というのがはいるとどうなるかというと、負担感がものすごく多いんですね。ちょうど五年目ぐらいだと、仕事任されて、夜の仕事、残業なども増えてくるころなんですね。 そのころ、新婚がはいってきて、夕方サーッと引けて行くっていうのは、これはむずかしいこともあってね、でもカァちゃん待っているから帰らないといかんし、会社で上司にちょっといびられたりするんですね。たとえば「伝書鳩か、お前は」なーんてね、言われるんですね。そしてわざと酒に誘われるんですね。新婚早々で帰らねばいかんと思ったらね、「オイ、飲みにいこうか」ってやられるんですね。「いや、僕ちょっと」と言うと「ちょっとって何だ」「カァちゃんが待っているんです」「なーに言ってるんだ。ぶったるんでるよ。お前そんなの新妻教育ちゃんとやらんか。結婚して新婚旅行から帰ったら、一週間絶対家に帰っちゃいかん」なんて言ってね、こういうふうに上司につるし上げくったりして意地悪されるんですね。 それで、職場から電話なんかしてね、「今日はちょっと遅くなるよ、ちょっと先輩に誘われてね」と言ったら、電話の向こうで奥さんが泣いたり、わめいたりするんですね。「ホニャー」ちゅうって泣くんですね。そうするとカクッときて、「先輩ちょっと、今日ちょっと」と言うと、「何言ってんだ、お前ぶったるんどるぞー」なんて言われます。まあ、こういうことで軟弱なところを見せてしまうわけですね。 だから、旦那さんも大変だということを、知る必要があるということですね。今までの仕事を続けながら、人間関係続けながら、結婚するのは大変なことなんですね。特に新婚前後、新婚旅行前後っていうのは、仕事に負担が相当かかります。女性のほうはわからないかもしれませんが、男性が一週間職場を離れるというのは、大変なことなんですね。特に、その人がよくできる人であればできる人ほど、そうです。それで、一週間離れるのに結婚休暇というのがあるけども、それはどういうことかと言うと、結局、だれかが他の人がやらないといけなくなるんですね。それが仕事というものなんですよ。そういうことでね、男性は大変だということをわかってください。 だからとりあえず、新婚ホヤホヤのときは、なんというかなあ、半年ぐらいがんばり技いてみることです。そしたら、あんなに困難に見えたことが、いつの間にか消え去っているということがあるわけなんです。 5.夫婦の努力 まあ、いろいろ話をしてきました。夫婦問題についても、もっとくわしい話を今後やってゆくつもりですが、僕はねえ、この夫婦調和の法について、結論めいて言うけども、言っておくけどもね、たしかに実在界の世界で出てくる前に夫婦の縁というのはありましたし、たいていの場合約束をしてきておりますが、ただ、約束をしてきた相手だから自分は幸せになれるかっていったら、そうは言えないよ、ということを言っておきたいんですね。たまたま例外的に、約束しなかった相手と結婚する場合もあります。だから不幸になるかと言えば、そうでもないんですね。そうとも言えませんよ。 なぜかと言うとね、結局、努力という問題があるんですよ、ということなんですね。自分が出てくる前には、霊的に出会っていて、過去世も夫婦であったから絶対うまくいくと思って、理想のカップルだと思った相手であっても、地上に生まれて二十年、三十年、まったく違った環境でね、違った条件下に生活してくると、その間にその人の思想、身上、教育、性格、いろんなものが変わってきているんですね。実際に肉体を持って出る前の魂の部分と、だいぶ違ったものになっていることがあるんです。 それゆえに、たいていの場合、二十年後、三十年後にふたたび会ったとしても、ズレがあるんですね。魂的にズレがあるんです。あるいは、人間的にズレの部分があります。これを鍵と鍵穴みたいに、ピッタリした相手でなければうまくいかないと思ったら、とんでもないことになりますよ、ということを言ってるんですね。そうじゃないんです。魂的には最初合意してても、何十年か経つとズレが出てくるんです。環境相応のズレが出ています。そういうときには、そうしたズレの部分を克服するための努力はいるんですよ、ということですね。まあこれを忘れんようにしなさい。 理想的な相手がいたら、それとくっつけば幸福になれるなんて思っちゃいけないよ。そんなもんじゃない。やっぱり、地上に生まれて生きるということは、ズレが起きるんです。環境に染まっていろいろ人間は変わります。だから、その変わった部分を引きずり戻して、調和させるだけの努力はいるんですね、こういうことなんですよ。 だから、相手選びによって幸福になると思ってはいけないよ。たまたま結婚することになったら、その人が神縁があったと思ってね、そして努力して、その部分、合わない部分を変えていく努力ね、これがだいじですよ。こうしなきゃいけませんよ。これなくして夫婦調和の法はないですよ。相手選びじゃない、まちがいだらけの車選びじゃないんだ。車さえ選べば自分に合うなんていうもんじゃない。ゴルフのクラブでもないんだ。野球のバットでもない。そういうふうに、自分に合えばいけるなんていうもんではないんです。おたがいに努力して合わしていくもんなんだよ、ということなんですね。 だから、夫婦でトラブルがあっても、前世で約束してたらこんなトラブルあるはずないと思うかもしれないけれども、それはそうじゃないということだね。地上に生きている間にズレが起きているんだから、その部分の穴埋めをし、歩み寄りをしなければいかんということです。だから夫婦の努力っていうことは、とってもだいじだということを、私は言っておきます。まあ以上で、第1章は終わりです。
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/119.html
目次 1.夫婦の縁 2.恋愛の季節 3.結婚問題 4.新婚ホヤホヤの時代 5.夫婦の努力 1.夫婦の縁 高橋信次です。みなさんこんにちは。久しぶりですね。結構私もむずかしい本を作りすぎまして、肩が凝ったもんですから、本書はちょっと方向を変えまして、「あなたの心を幸福にする」という副題で、作らしていただくことになりました。 みなさんねえ、本の題名考えるの結構大変なんですよ。もう、きのうから私一日考えていたんです。もともとこの『高橋信次の愛の讃歌』をやるつもりでいたんですね。ところが、私の直前にミカエルというのが出てきましてね、『大天使ミカエルの降臨』というのを作っちゃったんですね。そしたらなんか、九次元霊になりたそうな言い方の内容をいっぱい言うんですねえ。まるで九次元霊じゃないかというような感じで、地球生命が危ういなんて一生懸命言うもんだから、私はそのあと「愛の讃歌」やろうと思ったらひじょうにやりにくくなりまして、気分かそがれました。そして、「高橋信次九次元からのメッセージ」というのを打とうかと思ったんだけれども、そうすると大川先生のほうが「もうくたびれたからいいやー」なんて言うもんで、やっぱり考え直して「愛の讃歌」をやることになりました。 そういうことですから、私もミカエルより偉いか偉くないかをほんとうは証明したかったんだけども、残念ながら、そういう諸般の事情がございまして、こうしたソフトなものになりました。やがてまた、ハードなのをぶつけたいと思っていますが、ま、それまでちょっとの間、がまんしてください。なにしろ私の読者層はひじょうに広いもんですから、男性だけを相手にしているわけでもありませんし、インテリだけを相手にしているわけでもありません。とにかく読んでくれる人ならだれでもいい、というのが私の姿勢です。 そういう意味で、なんですね、浮気っぽいかもしれませんね。こういう人はやはり夫婦調和がひじょうにむずかしいですね。奥さんが気をつけないと、うちの旦那さんどこかに行って色目使うんじゃないかなんて、心配になってきますね。だいたいこういうタイプの旦那さんですね。そういうことになるわけです。 そこで、まあ前回、前々回ですか、ちょっと前に『高橋信次の新幸福論』というのを出しました。意外に好評でございまして、いろんな人から「高橋信次は家庭教の教祖ではないか」というようなお便りもありましたし、ぜひ、第二集というふうな声もありました。ありましたってほんとは聞いたことがないんだけど、あるんじゃないかと想像しているんですね。最近、私はあまり手紙を読ましてもらえないもんで、よくわからないんですが、あったんじゃないかなあと、推定しているんです。そういうことで、好評にお答えして、第二集、第二弾をと、いうことなんですね。 しかも、特に夫婦、男女の問題に、なんて言いますかね、決定版とも言えるような霊言がいるのではないか、ということなんですね。他の霊ではこれは決して語れないんですね。みなさん、私が語ろうとしている本の内容わかりますか。「夫婦調和の法」、「三角関係解消の法」、「セックス・トラブルの巻」、「親子の葛藤」、「離婚・再婚を乗り切る法」、「愛の讃歌」、こんなの言える人がほかにいるでしょうか。イエス様がはたして言えるでしょうか。この題で話ができますでしょうか。あるいは、天之御中主(あめのみなかぬし)之神様はどうでしょうか。谷口雅春先生はいかがでございましょうか。まあ、いろんな方がいらっしゃると思いますが、こういう題で話をするというのは、相当勇気がいるんですね。あるいは度胸がいると言ってもいいでしょう。 それが言えるためには、そこそこの実績というものが必要なんですね。実績があって初めて言えるんですね。その人の信用度の問題ですね。あるいは、それ以外のところで十分に通用する力を持っている人であるからこそ、こういう三角関係の話をしても九次元霊として信用されるんですね。こういうことがあるわけです。私はひじょうに実績を重視しておりますから、過去何冊積み上げたかわかりませんが、それだけの実績があるんなら、多少オフィス・ラブや三角関係のことを言ってもいいだろうと、まあこういうように思っているわけです。 予告が長くなりました。たしか話は夫婦の縁でしたね。夫婦の縁があるかないかということですが、もちろんあるんですね、みなさんあるんですよ。この世で偶然に夫婦になるっていうことは、まあないと思ってまちがいないですね。偶然中の偶然みたいなものがあるかもしれないけれど、でもやはりまったくの偶然ということはないと思います。 さて、私も生前の教えのなかで、夫婦の縁というのは決まっているんだと言っていました。生まれてくる前に約束してくる、という話をしていましたね。で、こういう話をしていると、GLA時代もすいぶん質問が多かったんですが、「じゃあ再婚はどうなるんだろう。離婚は? 四回も結婚する人どうなるの。いろんな人と結婚して、それぞれ子供できるのはどうなるの。愛人で子供生むのはどうなるの」と、こういうふうにうるさい質問がいっぱい出てきましたね。まあ例外はなんでもあるもんですから、そんな例外ばっかりとらえて全部計ろうとするのは、そもそものまちがいなんですね。やはり、本則というのがありまして、本則はやはり夫婦は縁があってなるもんです。ただ例外事象として、いろんな魂修行のために、その変形が出てくるんですね。そのように思わなきゃいけませんよ。 だから、夫婦の縁というのはねえ、みなさん、偶然では決してないんですね。たまたまいろんなきっかけで夫婦にはなるんですね。ある人の口ききでなったり、偶然どこかで出会ったりね。あるいはもっとひどいのになると、彼女のまつげが気に入ったとかね。彼女の背骨の出方が気に入ったとかね。彼女のペチャパイを見てかわいそうに思って結婚したとかね。いろいろあるんですよ。髪の毛がちぢれているのを気に入ったとかね。鼻の穴が片方だけ上を向いているのを見て気に入ったとかね。まあそれはねえ、いろいろなんですよ。つくえから物を落として彼女がしゃがんで、それを拾い上げるしぐさが可愛かったとかね。まあほんと世の中には、これほどいろんな発見があるのかと思うほど、男女の愛というのはいろんなきっかけで生まれるんですね。 だからこの考えに立つとね、不思議なのが今の見合い産業ですね。カップルを作るために、いろんなコンピュータ診断なんか入って、見合いやっていますねえ。年収であるとか、身長、体重、学歴ね、職種、いろんなものを比較しておたがいにつりあうか、つりあわないかね、こういうことでやってますが、ああいうのをやると神秘感がすこーし薄れますね。まあそういうふうに思います。でもやっぱり、あれでもくっつく人は縁があることは事実です。 だから、夫婦の縁ていうのは、そうだね、やっぱり九十パーセントぐらいはバッチリ決まっていると思って、ほぼまちがいないと思いますね。百人いたら九十人ぐらいですね。だから出てくるときに、いちばん最初に決めてくるのは何かというと、たいてい夫婦のこと決めてくるんだよね。仕事なんてまあ少々変えたって構わないしね、やめたって転職したって、食っていければそれでいいんだから大したことはありませんが、結婚の相手ぐらいは決めてきます。 それと、相手決めとかないと子供は決められないんでね、たいてい親子の約束してきます。親子の約束をしてくるという以上は、妻となる人決めてこないと親子の約束はしにくいですね、ひじょうにね。そういうことで、出てくる子供は三十年以上あとに出てくるんですから、二十何年から三十年ぐらい後に出てくるんですから、その子供まで決めてくるというわけだから、もちろん結婚の相手ぐらいいなきゃ困りますね。まあそういうことなんです。 その結婚の相手はじゃあどうなるのか、過去世で夫婦であったからなるのかって言うと、まあ過去世で夫婦であった人が結婚する可能性はやはり、そうねえ、九十七、八パーセントぐらい出ていると思います。九十七、八パーセントぐらいは過去世で夫婦であったもので、残りの二、三パーセントぐらいが、やはり今回初めてというケースになると思います。また、三角関係とか愛人とか、いろいろ話するけど、同時代に過去、複数妻であった人が出ている場合なんかあって、ややこしいことも起きることもあります。ただ約束はそうしたものです。たいていしています。 それと、まあ生まれてくる人の人生計画に応じてね、多少いろんな挫折があったり、健康を害されたり、事故で死んだりするようなこともあるかもしれないという恐れがある人生計画のある人は、やはりサブと言いますかね、もし駄目だった場合の万一の場合を考えて、第二契約、第三契約をしていることが多いです。生命保険みたいなもので、保険みたいにやってるんですね。 もし万一、結婚できなかった場合、あるいは相手が死んじゃったりした場合には、頼みますよというのがあるんですね。そうすると、その人とそういう約束をすると、その人も自分もやっぱり心配になってきて、やっぱり二つ、三つまたがけしとく、その次の人もやはり、こういうことで一応順位をつけて、抵当権みたいなもんだね、またがけしていくんですね。 ただ、そのときに混乱が起きないように、守護霊によく頼んでおくんですね。で、守護霊は「わかった、わかった。時期が来たら、ちゃんと俺がやってやるからね」と言ってやるんですが、居眠りしているような守護霊に会うと、困難が起きることもあります。まあそういうことです。だけども、メインと言いますかね、いちばん理想のカップルというのは、はっきり決まっております。はい、これはまちがいないと言ってよいでしょう。これが夫婦の縁です。 2.恋愛の季節 さて、生まれ落ちて二十年、いちばんうれしい季節が恋愛の季節です。みなさんはいつごろから、この恋愛というのを経験されましたでしょうか。早い方だと七歳とか八歳とか、あるいは九歳、十歳、中学はいってから担任の先生に初恋したなんて、まだこんなのは初恋とは言わないんですが、ほんとはね、担任の先生にあこがれたということであって初恋とは言わないですが、まあ中学校はいって初恋をしたというような人もいるでしょう。 恋とはなにか。これはわからないねえ。子供時代だと恋というよりも、まだ可愛いというかね、好きだと言ってくれるとうれしいっていうような、そんな感じでしょうかね。契約関係の芽ばえみたいのがありますね。それは、小学校ぐらいからもうぼちぼちあるんですね。彼女というほどにはませていないんだけども、おたがいに好きだというような意思表示が、一種の契約みたいな感じがあって、そうした契約関係ができ上がるとうれしいんですね。この目に見えない契約関係みたいなのを結ぶ、そういううれしさがありますね。 この契約関係みたいなのは、中学校ぐらいになって来ると、もうちょっとはっきりしてきますね。自分のボーイ・フレンド、ガール・フレンドということで、もうちょっとはっきりしてくるんですね。高校生ぐらいになると、もしかしたらという考えがありますね。もしかしたら結婚するかもしれない、という感じがあるでしょうね。そういう感じもあって、ちょっとステディに近づいてくるかもしれませんね。まあ高校卒業して、すぐ結婚する場合だと、高校時代のボーイ・フレンド、ガール・フレンドと結婚することもあるでしょう。ただ、まあ大学行ったり、いろいろ勤めしていたりすると、また趣味が変わってくるというのがたいていの常なんですね。 じゃあ、この恋愛の李節っていうのは、いったいなんなのかということですね。結婚の相手決めてきたんなら、ドンピシャリと最初に思った人と結婚すればいいじゃないかと、まあこう思います。それならミスがなくて手間がはぶけていいと思うけれども、残念ながらそうはいかないのが世の常なんですね。そこで、九十九パーセントぐらいの人は、結婚する人ではない他の人と恋愛というものを経験しております。 それはねえ、結局、なにごとも練習というものがいるんですよ。やっぱりね。練習と言っても、変なことを想像しちゃいけませんよ。変なことを想像しちゃいけないんだけども、結婚生活というのは、大人になってからの契約関係なんですね 。いわゆる法律もはいった契約関係です。で、その契約関係でやっぱりなんていいますかね、男と女が四十年、五十年いっしょに生活するんですから、それはよほど覚悟がいるのは事実ですね。四十年、五十年、その人とほんとうにいっしょに過ごせるかどうかということはなかなかそうかんたんにわかるもんじゃありません。これがわかる前にはね、多少、男性、女性というものに対する意識があったり、人間の向き、不向きですね、自分と合う合わないとか、こういうものを多少経験しておいたほうがいいこともあるわけなんですね。 ただおもしろいんですが、思春期のこの恋愛っていうのは、たいてい自分とほんとうの意味では合わない人を恋することが多いんですね。いわゆる失恋に終わる相手を選ぶことがあるんです。なぜかというとね、この十代の後半ぐらいっていうのは、あこがれがものすごく強いんですね。あこがれが強いんです。あこがれというのはなにから出るかというと、理想ですね。自分が理想化できるからこそあこがれが出てくるんですね。ではどういう相手を理想化するかというと、たいてい自分に持っていないようなものを持っている人、こういうのにあこがれるんですね。で、そういう人とじゃあどうか、なかよくなれるか、つりあうかというと、たいていつりあわないんですね。つりあわなくて、蹴られることになっているんですね。 ひじてつ、私もありましたけれどもね。そんなのねえ、こんな話したらきりがないんだけれども、まあそれはありましたよね。みなさんもあるでしょう。あるんですね。このときに思うにね、若いころは頭禿(は)げてはいなかったけれどもね、まあ、でも俺の頭が禿げていなかったらとかね、頭にデコボコがなかったらとか、やっぱり思うもんですよねえ。もうちょっとりりしかったらとか、もうちょっと背が高かったらとかね、もうちょっと足が長かったらとかねえ。 こんなことを言うと、なんかよっぽど私がスタイル悪かったように感じるかもしれませんが、私だって青少年のころはあったんですよ、それなりにね。そのころは、あなた、みなさん晩年のころのような姿だけを想像してはいけないんですよ。晩年は頭は禿げあがったりね、あなた、お灸をすえたというか、なんか針でつついたようなクレーターがいっぱい顔にも頭にもありまして、足は折り畳みが自由自在の長さであり、おなかは一メートル二十もあろうかというぐらいの、ひと抱えもあるようなおなかでありました。 こういうふうに思っている方も多いでしょうが、私も青年時代の美少年というか、美青年の時代はあったんですね。たいへんおしゃれは好きでしたし、粋な格好していましたし、赤いマフラーしてオートバイに乗って走ったりするようなことは、いくらでもあったんですよ。そんなツッパリの時代もありましたよ。リーゼントじゃありませんでしたが、ツッパリの時代もありました。それゆえに、女性を見て思いを寄せるということもありました。でも蹴られたこともありました。多かったでしょう。それはやはり、あこがれというものは、自分にないものに魅かれるからなんですね。 ただ、この男女の恋愛を通してね、人間は二つのことを学んでいるというように私は思うんですね。その二つのことはなにかっていうとね、異性というものをやはり勉強する、観察するという、こういうチャンスを与えられていることがひとつですね。これは、準備期間、社会生活をするための準備期間として、異性を知るチャンスが与えられているんですね。ほんとうは他人のカァちゃんになっていく相手なんだけど、もうこの人こそと思って入れこんでいくわけですね。人の奥さんになるのに悔しかったと、後では思うんだけどね。こういう男性、いっぱいいるんですよ。なんというかね、あるでしょう。 別れた場合ね、女性はかけられたやさしい言葉だけ相手に執着するとよく言いますね。あのときたしか、私のことを理想的な女性だと言った。あのときたしか、君のつぶらな瞳が素敵だと言った。あのときたしか、君の指先はキュートだねと言った。あのときたしか、君のおっぱいは日本一だと言った。あのときたしかに、君の足はほんとかもしかのようだと言った。こういうふうに好きだと言ったと、このようなことを女性は数え上げればもう何年分でも思い出せるという、こうした特技を持ってるんですね。とても男性には真似ができませんが、女性というのは全部覚えているんですね。ほめてくれたことはすべて覚えています。これが女性の女性たるところです。人間計算機というか、暗算機というか、コンピューターみたいなもんですね。 ところが男性は、相手の女性にかけたお金の分だけ気になりますね。そういうもんなんですよ。「しまった。あの野郎、あいつにあんな高いフランス料理食わすんじゃなかった。損した。ああ、しまった。あいつにあんなプレゼント買ってやって損した。指輪なんて買うんじゃなかった。ああ、あのペンダント、ほんとは偽物つかまそうと思ったのに、奮発(ふんぱつ)して宝石にしたいと思ったところが、宝石じゃ高すぎると考え直して伊豆の赤石にしたのに、ああもったいなかった」なあーんていろいろ考えるんですね。そういうこと考えます。 だから、男性は相手にプレゼントしたり、相手におごったりした分だけ相手に執着いたします。悔しい思いが強いんですね。魚を釣るときに餌を取られたあの気分ですね、あれに近いです。おっきなミミズつけて取られたときのあの悔しさ。ねえ、悔しいと思ったら、次は短く切ってね、ミミズを短く切って、そして何回にも分けて餌にするんですね。大きいのをかけて、パッとくわえて走られたら嫌だからねえ。短いミミズにしてね、そしてぶら下げるんですね。そしたら、ミミズは小さいと生きがわるいもんだから、魚もフンなんて言って知らん顔して通ったりするんですね。まあこういう経験がよくあると思います。そのように、女性はほめられた言葉に執着し、男性は相手にかけたお金に執着する。まあこれが一般原則です。 なにが言いたかったのかというと、なにが言いたかったのでしょうかねえ、そうですね、恋愛の意味でしたかね。だから相手を知る、異性を知るということがひとつです。 もうひとつはやっぱりね、この理想化ということね、異性に理想を感じる、ロマンを感じるということがね、これはひじょうに青年にとってだいじなことなんですよ。人生六十年、七十年、八十年の時間の中で、この青年期というのはなにかというと、やはり立志の時代なんですね。自分の理想を立てるとき、あるいは人生のロマンを感じるときなんですね。これがあるからこそ、この時代がいちばん美しいんですね。これはやはりなければいけないんですよ。人生のロマンですね。 二十歳ごろからもう墓場の用意ばっかりして、自分の墓石は御影石にしてくれとかね、大理石にしてくれなんて心配しているような人、もうこれはだめですよ。こんなのもうだいたい三十歳までに死にますからね、こんな人はね。お墓の心配しているような人はだめです。やっぱり理想に燃えてやるのが人間の筋でございます。この意味で、理想化ということをね、経験する時期であるということです。この二つの意味において、恋愛の季節はだいじなものを含んでいるんだと私は思います。 3.結婚問題 さて、そうしてだいたい私が見てますとですね、平均何回ふられるかという、まあ確率の間題があるんですね。これは、もちろん統計を出した人はいないし、神様にでも聞いてみなければわからないし、神様、関心がないかもしれません。さあ、だいたい一人何回ふられるかですね、平均ね。 だから、恋愛の認定をどこからが恋愛とするかの間題があるんで、ひじょうにむすかしいんですが、まあ物心ついてからといたしまして、物心つくのがだいたい十一、二歳ぐらいから十三歳、このころが物心つくころとすれば、これから結婚平均年齢、男二十七、八歳ですか、女二十五歳ぐらいでしょうかね、これまでの間でいうと、十二、三年あるわね。 そうするとね、だいたいみなさんよく聞いてくださいよ、だいたい普通の人は一年に一回ぐらい恋愛しているんですよ、平均してね。一年に一回恋愛しているということは、一年に一回は失恋があるということですね。これが普通なんですね。そうすると、平均打率を出してみると、だいたい十ニ歳から二十七歳までとすると、十五回、十五回ふられることになりますね、ふられるのと、ふるほうと半分ぐらいですから、だいだい七・五回ぐらいでしょうかね。で、女性もだいたい早熟だから、十歳からニ十五歳までやっぱり同じぐらいありますね。だから、ふられるのとふるのと半々と見て、七・五回、だいたいみなさん七回から八回ぐらいは失恋の経験があるんですよ。 ふったほうはあまり気にならないことが多いんだよ。ふったほうというのはあまり覚えていないんだよ。そうだろ。僕はふったことがあるかどうかみんな興味あるだろうけど、まあないかもしれんが、あるかもしれない。ふった場合って意外に気にならないんだよね。たとえば相手が女性だったらね、男性が言い寄ってくるよねえ、「OOちゃん、あのう、夜の銀座で今日……」「馬鹿言うんじゃないわよ、私忙しいわよ」と、ペンと言って通りすぎますねえ。二、三日したらもう忘れていますね。しかし蹴られたほうの男は、もうこれは二年も三年も覚えていることがありますね。 あるいは学生時代にね、女子学生にね、これぞと思った女子学生に狙いをつけてノート借りに行くっていうのは、ひじょうにこれは原始的な方法なんですね。みなさんやったことがあるかもしれませんが、好きな女の子に狙いを定めてノートを借りるというのは、まあこれはひじょうによくある手で原始的な方法です。それで、行ってどうするかというと「ペケ子ちゃん、あのノートを貸していただけませんか」と言ってね、「だれよあんた、だれが貸すもんか、ふーん」なんて言われてね、ポーンと蹴られて、向こうはそれで断っただけのつもりでいるけれども、こちらはまず恋愛の手つけで行ってたんですね。唾つけに行こうとして、その最初の段階でつまずいたと、こんな感じになりますね。 あるいは、もっと原始的な方法を教えると、彼女の前でハンカチを落としてみるなんてね、そしてハンカチを落としてみて拾ってくれると思って、ちょっと前でパサッと落としてみると、足で踏みつけて通っていかれたりしてね。その後しょぼんと立って寂しく肩を落として帰るねえ。こういう経験みなさん、ありましょうかね。私はないですよ、言っときますが、私はないですが、まあそういう方法もあることはありますよね。 もっとあるのは、あなた、学校の裏門で待ってるなんてこんなのよくありますねえ、裏門でも、表門でもいいけども、だいたい彼女の帰る時間帯を見ていて裏門に立っていて声かけると、痴漢と誤解されて悲鳴をあげられておじゃんになる、こういうのはよくありますね。これもね、もっと手が込んでくると、彼女の自宅を調べ出して、だいたいこの地下鉄だとかね、国鉄だとかね、乗る駅を見定めて、その駅で立っているというのがあるんですね。ここまで来ると悲惨ですけどね、だいたい朝の出がけに立っている、あるいは帰りに立っていて、二時間、三時間、時計にらみながら立っているんですね。これやったことがある人、結構いるんですよ。ねえ、私の調査によると、わりあい多いんです。待ち伏せっていうやつですね。この待ち伏せもやるんだけど、これ成功率が一割ありません。成功率は、だいたい百人がやって、まあ百回やってでもいいですけれども、百回やって成功率は一回か二回です。九十八、九パーセントは絶対成功しません。 なぜしないかというと、こわいですから、何されるかわかりませんものね。今日、夕方帰ったらね、男が立っていて、待っていたなんていったらこわいよね。どっかのしげみにでも引っ張っていかれるんじゃないかと恐れるよね。そうすると、翌日家に帰ってくるときはやっぱりもっとこわいよね。またいるんじゃないかと思って、今度は時間をずらしたり、隣りの駅で降りたりね、タクシー乗ってみたり、いろいろするわね。女性の恐怖心がつのります。だから、女性は恐怖心がつのるから、やっぱりそういう恐怖に訴える方法を取ってはいけないんですね。 男性のみなさんに言っとくけれども、女性は恐怖心の動物だということをまずしっかり知りなさい。相手に恐怖を起こさして成功するということはまずありません。それがある場合には、あるっていうのはもうなんて言いますかね、むりやり犯罪行為みたいなのをするとき以外は、そういうことで通用することは絶対ありません。結婚というのは、そうではなくて天国的な雰囲気のなかでね、蝶が飛び、花が咲き乱れる、その天国的な雰囲気で戯れる姿を女性というのはイメージしているのですよ。だから、そこに入れるような雰囲気を作っていかねばならんわけですね。 なにが言いたかったというと、結婚問題なんです。だから、まあ恋愛をいろいろするけども、そのなかから伴侶を選ぶというのが、ものすごくむずかしいということなんですね。だから失恋で悩んでいる人は結構いると思いますし、見合いして断わられた方も結構いると思いますが、だいたい自然の普通の人間であれば、失恋する回数が七・五回ぐらいあるというのが私の調査結果です。七・五回が平均打率です。だから七、八回ふられたぐらいなら平均と思いなさい。三回や四回なら、これは平均よりだいぶん成功率が高いと思っていいでしょう。 十回以上というと、まあちょっと容姿が落ちるんじゃないかな。鏡に映してごらん。十回以上になると、ちょっと問題あると思うよ。どこかにあるでしょう。下腹が出ているとかね。お尻がたれているとかね。足が短いとかね。あるいは鼻が上を向いている。目が吊り上がっている。片目がつぶれている。頭が禿げている。あるいは、まあ、後は鼻毛が伸びているとか、いろいろあるわね。あんまり極端に回数が多い人は、どこか不潔なとこがあるんじゃないかどうかをよく点検してみてくださいね。 それでね、一応結婚問題と銘打ったんで、結論を言わねばいかんと思っていますが、じゃあどういう相手を選べばよいのかということですね。私はね、選択の基準として三つ言っておこうと思います。というのも、ほんとうは守護憲と話できれば一発で結婚の相手がわかるんですが、ふつうの人間はそれができませんのでね、やむなく自分の頭で考えねばなりません。 それはねえ、まあ男性の場合でしたら、まずね、いちばん考えてほしいことは、自分の人生の理想とはなにかということを考えてほしいんですね。なにに理想があるのか、たとえば仕事はなんでも収入さえあればいいんであって、自分がそれ以外のね、休日の遊びに興味があるというなら、それもひとつですし、仕事はどうしても替えがたい仕事、この仕事を一生やりたいというような仕事を持っている人であれば、この仕事に要するに興味関心を示してくれて、応援してくれる人でなければだめだということですね。 仕事には関心がなくとも、余暇のほうがうまくいけばいいというなら、その余暇の過ごし方に共感を呼ぶような人を探すことですね。自分は、たとえばもうなんて言いますかね、海が好きで好きでしょうがないとかね、あるいは自分は映画見るのが好きで好きでしょうがないとかね、自分は車すっとばすのが好きでしょうがないとか、まあこういうふうな人であったら、それなりに相手もわかってくれるぐらいの人を選んでおけばいいです。 だから第一基準はね、自分の仕事に理想があるのなら、その理想がわかってくれる人、理想がなくて遊びのほうに中心があるのなら、その遊びができたらいっしょに遊べるような人、これを選んでおけばよいです。 第二の基準ですね、これはよく言う、その両者のつりあいというのがあります。これは、見合いなんかもちろんあるでしょうが、つりあいが取れているかどうかの問題ね、これは馬鹿にする人も多いけども、結構だいじなことではあると思いますね。つりあいを考えてみて、片方を百としてね、片方が男でも女でもいいけども、片方を百として、もう片方がそのつりあい基準で言って、だいたい百十から九十の間ぐらいに入ってるなら、なんとかその夫婦はうまくいく可能性が強いですね。 ところが、問題はその幅を越えている場合ですね。たとえば、男性が百なのに女性が百五十ぐらい値打ちがある。あるいはその逆もありますね。男性が百なのに女性が六十ぐらいしかないとかね、七十ぐらいしか点数がつかない。この程度差があると、これは破談になるか、あと離婚になるケースが多いです。だから、はた目に見てね、だいたい片方を百とした場合に、九十から百十ぐらいの間にはいっているということね、十パーセントのブレぐらいしかないということかだいじだと思います。 だからねえ、頭がつるっぱげのおじさんがもし読んでいたら、僕言っとくよ、頭がつるっぱげでね、マリリン・モンローと結婚する可能性はないんだよ、そう思っときなさい。まずないと思いなさい。アッハッハッハッハ、ないんだよ、実際はね。そう思いなさいね。それは、百十から九十の間に相手がはいっていないからさ。相手が二百も三百もあったら、それは無理なんですよ、ね。 それから、いっくらプライドが高くてもね、自分は美人だと思っていてもねえ、田舎からあなた草むしりしながら出てきた女性は、残念ながら、あの皇室にははいれないんですよ。皇太子妃には絶対なれないんですよ。やはり、家柄がそこそこよくないとね、家柄が旧財閥であるとかね、やっぱり、そこそこのたとえば東大教授の娘であるとかね、最高裁の判事の娘だとか、なんだかんだそのへんぐらいのレベル保っていないと、宮中にははいれないんですよ、みなさん。無理してはいったら後が苦しいんですね。だから、どんな美人であってもね、残念ながら田舎できこりしている人の娘に生まれたら、それは縁がないと思わなきゃいけないんですね。 だから、まあそういう極端は別にしてね、だいたい総合して考えてみて、容姿、学歴、それから収入、知性、なんだかんだいろいろあると思いますが、総合してみてだいたい百十から九十の間ですね、これ考えてみてください。人間に点数つけるのはむずかしいかもしれないけれども、ある程度わかると思いますね。だいたい十パーセントぐらいのズレですね。それで、たとえば男性が百で女性が百五ぐらいだと、女性のほうが恩を売ったという形になってね、その五パーセントのところを自慢できるわけですね。そうすると愛されるわけです、ひじょうにね。ところが、男性が百で女性が九十ぐらいで来るとね、多少つつましやかに控え目で、内助の功を発揮しないと家庭がうまくいかないんですね。 だから、このへんのつりあいをよく見て、どっちが奉仕しなきゃいかんのかを考える。それで十パーセント以上離れていたら、奉仕の枠を越えてくると、まあこういうことですね。無理はしないことですね。まあそれは言っておきたいと思います。 だから、男性が十歳年下の女性と結婚できたというのは奇跡かもわからないけれど、この十歳年下というだけでも十パーセント分ぐらいの値打ちがあるよね。そうすると、後の面でよっぽど男性は恵まれていなければ、つりあいが取れなくなりますね。こういうことになります。お金があるとかね、仕事ができるとかね、東大を留年しないで卒業しているとかね、やっぱりいろいろそういう条件がないとつりあいが取れなくなりますね。まあそんなもんです。これが二番目ですね。 三番目はねえ、やっぱりなんていうかねえ、まあ一番目が理想で、二番目がつりあいということを言いましたが、三番目はやっぱりなんていっても、経済的問題だと私は思っています。これは、二番目のなかに含めてもいいけども、結婚がうまくいくかいかないかっていうけれども、経済的に安定感があればうまくいくんですよ、ほとんどの場合ね。家庭不和の原因のひとつは、やっぱり経済問題が多いです。家庭がうまくいっていて経済的に裕福であって、不満がなければね、夫婦はやっぱりうまくいきます。奥さんがガァガァがなるのは、たいてい旦那の稼ぎが悪いからです。あるいは生活が不安定だからです。そういうことがあって、子供が産めないとかね、いろんなことがあってそうなるんですね。 だから、経済問題の多少の見通しがつくかどうかね、これをよく考えてほしいと思います。で、つかない人であるならば、ほんとうに共働きで相手とやっていけるはどの恋愛であるかね、愛があるかどうか、そのへんをよく考えることだね。まあこれがだいじだと思います。
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー 書籍別メニュー 天之御中主之命 +... 天之御中主之命の霊訓 新・運命の開拓第一章 光の賛歌 第二章 神の栄光 第三章 生命の本質 Part1 第三章 生命の本質 Part2 第四章 神々は集う 第五章 運命の開拓 Part1 第五章 運命の開拓 Part2 第六章 向上の原理 Part1 第六章 向上の原理 Part2 第七章 積極的人生の方法 幸福瞑想法第9章 幸せの瞑想 谷口雅春 +... 谷口雅春霊言集第1章 天上界に帰る 第2章 生命の実相を語る 第3章 光明思想の本義 第4章 神の子人間の本質 第5章 光一元の神秘力 第6章 本来病なし 第7章 言葉の創化力 第8章 真理は汝を自由にする 谷口雅春霊示集第1章 人類幸福化の原理 第2章 唯神実相哲学 第3章 人類無罪宣言 第4章 真説・神想観 第5章 本来肉体なし 第6章 光の行軍 第7章 日本神道の秘密 谷口雅春の大復活第1章 生死を超越せよ 第2章 霊格の向上とは何か 第3章 女性の本質 第4章 発展の構図 第5章 霊界見聞録 第6章 久遠の今を生きる 第7章 愛と性を超えて 第8章 内在する叡知の発見 谷口雅治 光はここに第1章 実相としての光 第2章 輝ける日々 第3章 祈りとは何か 第4章 経済問題解決の法 第5章 神の子の健康法 第6章 信仰と奇跡 幸福瞑想法第10章 希望の瞑想 悪霊撃退法第7章 谷口雅春の章 天照大神 +... 天照大神の霊訓 天照大神の降臨第一章 美しき国 第二章 わが教えの根本 第三章 秩序の原理 第四章 神の愛する人間像 第五章 日本を憂う 第六章 信仰の優位 幸福瞑想法第8章 光の瞑想 出口王仁三郎 +... 出口王仁三郎霊示集第1章 神のまたの名 第2章 月の時代と星の時代 第3章 天女の舞い 第4章 神通力 Part1 第4章 神通力 Part2 第5章 七曲がりの丘 第6章 天狗と仙人 Part1 第6章 天狗と仙人 Part2 第7章 大仏への道 第8章 お立て直し Part1 第8章 お立て直し Part2 出口王仁三郎 悪霊撃退法 卑弥呼(日向) +... 卑弥呼の霊言卑弥呼の霊訓 卑弥呼の霊訓2 弟橘媛 +... 卑弥呼の霊言弟橘媛の霊訓 紫式部 +... 卑弥呼の霊言紫式部の霊訓 小桜姫 +... 新・神霊界入門第1章 神霊界入門 Part1 第1章 神霊界入門 Part2 第2章 地獄界と竜宮界 第3章 天上界の秘密 Part1 第3章 天上界の秘密 Part2 第4章 天使の役割 第5章 女性論・人生論 Part1 第5章 女性論・人生論 Part2 第6章 六次元神界の実相 Part1 第6章 六次元神界の実相 Part2 第7章 小桜姫の新霊言 高橋信次 +... 高橋信次の霊言集第1章 人生の目的と使命 Part1 第1章 人生の目的と使命 Part2 第2章 反省、瞑想、祈りについて 第2章 質疑応答 第3章 悟りについて Part1 第3章 悟りについて Part2 第4章 真の幸せ、真の安らぎ 第5章 足ることを知る Part1 第5章 足ることを知る Part2 第6章 心と肉体の関係 第7章 自力と他力 第8章 心の仕組み 高橋信次の新復活第一章 新復活 第二章 人類救済の原理 第三章 愛と慈悲の世界 第四章 正義の時代 第五章 大宇宙と神理 第六章 心と科学 第七章 地獄界から高級霊界への旅 第八章 神理問答集 高橋信次復活の原点 永遠編第1章 新創世記 第2章 甦る仏教 第3章 永遠の生命 第4章 心の法則 第5章 運命を超えて 高橋信次復活の原点 天使編第1章 天使の再来 第2章 ポスト・ノストラダムスの時代 第3章 神は光なり 第4章 幸福への道標 高橋信次復活の原点 希望編第1章 悟りへの段階 第2章 人類の夜明け 第3章 神々は招く 第4章 希望の光 第5章 不退転の心 高橋信次復活の原点 太陽編第1章 生死を超えて 第2章 未来への遺産 第3章 目覚めへの道 第4章 啓示と宗教 第5章 太陽の心 高橋信次復活の原点 新生編第1章 生命と進化 第2章 中道とはなにか 第3章 心と行い 第4章 新経済学 第5章 神理文明論 高橋信次の天国と地獄第1章 愛とは何か Part1 第1章 愛とは何か Part2 第2章 悪霊と憑依 Part1 第2章 悪霊と憑依 Part2 第3章 守護・指導霊の役割 Part1 第3章 守護・指導霊の役割 Part2 高橋信次のUFOと宇宙第1章 UFOは実在する 第2章 宇宙空間の神秘 第3章 宇宙人と人類の歴史 第4章 人類の起源 第5章 科学の本質 第6章 地球の使命 第7章 大宇宙の構造 第8章 宇宙人の考察 高橋信次の新幸福論第1章 幸福の本質 Part1 第1章 幸福の本質 Part2 第2章 快楽の分析 Part1 第2章 快楽の分析 Part2 第3章 心と安らぎ Part1 第3章 心と安らぎ Part2 第4章 結婚と家庭 Part1 第4章 結婚と家庭 Part2 第5章 幸福への自己実現 高橋信次の新ユートピア論第1章 ユートピア原論 第2章 ユートピアの基礎 第3章 愛とユートピア 第4章 ユートピア思想の源流 第5章 ユートピアの建設 第6章 ムー文明の解明 第7章 アトランティス文明の解明 高橋信次の大預言第1章 救世の予言 第2章 新世紀創造 第3章 運命と自由 第4章 人格向上の原理 第5章 人類の未来図 Part1 第5章 人類の未来図 Part2 第6章 真説大予言 高橋信次の心の革命第1章 心の革命 第2章 悪霊となるな 第3章 反省しかないのだ 第4章 光の物理学 第5章 八正道の新展開 第6章 闇との戦い 第7章 天使よ、強くあれ 第8章 革命の時代 高橋信次の愛の賛歌第1章 夫婦調和の法 Part1 第1章 夫婦調和の法 Part2 第2章 三角関係解消の法 第3章 セックス・トラブルの巻 Part1 第3章 セックス・トラブルの巻 Part2 第4章 親子の葛藤 第5章 離婚・再婚を乗り切る法 第6章 愛の賛歌 高橋信次のやる気の革命第1章 やる気こそすべてだ 第2章 意識改革の方法 第3章 自己変革の原理 第4章 徹底的自己管理 第5章 積極型人生論 Part1 第5章 積極型人生論 Part2 第6章 理想の人間像 幸福瞑想法第4章 満月瞑想 第6章 足ることを知る瞑想 悪霊撃退法第6章 高橋信次の章 モーゼ +... キリストの霊言第3章 モーゼの霊訓 Part1 第3章 モーゼの霊訓 Part2 新・モーゼ霊訓集第1章 暁の章 第2章 科学の章 Part1 第2章 科学の章 Part2 第3章 太陽の章 Part1 第3章 太陽の章 Part2 第4章 星の章 第5章 大自然の章 Part1 第5章 大自然の章 Part2 第6章 希望の章 第7章 ダイヤモンドの章 悪霊撃退法第5章 モーゼの章 大天使ミカエル +... 大天使ミカエルの降臨1第1章 ミカエル見参 第2章 正法とは何か 第3章 ミカエルの使命 第4章 魔軍との戦い 第5章 人類に明日はあるか 第6章 光の奔流 第7章 危機の時代 第8章 勝利はわが手に 大天使ミカエルの降臨2第1章 イエス・キリストの願い 第2章 ミカエルの知恵 第3章 ミカエルの誓い 第4章 真実の愛 第5章 神の目から見た宗教像 第6章 霊界の建設 第7章 聖母マリアの願い 第8章 愛と知を超えて 大天使ミカエルの降臨3第1章 暗黒の時代 第2章 知恵と勇気 第3章 正しき職業観 第4章 地獄の将来 第5章 太陽界の秘密 第6章 キリスト教の大改革 第7章 光の大軍 第8章 永遠の神理 悪霊撃退法第1章 ミカエルの章 イエス・キリスト +... キリストの霊言第1章 イエス・キリストの霊訓(Ⅰ) 第2章 イエス・キリストの霊訓(Ⅱ) 第2章 イエス・キリストの霊訓 質疑応答&余聞 イエス・キリスト霊示集第1章 愛の復活 第2章 神の愛 Part1 第2章 神の愛 Part2 第3章 祈りと生活 Part1 第3章 祈りと生活 Part2 第4章 キリストの使命 Part1 第4章 キリストの使命 Part2 第5章 新時代の精神 幸福瞑想法第11章 自己実現瞑想 スウェーデンボルグ +... スウェーデンボルグ霊示集第一章 我が人生観 第2章 霊界と結婚 第3章 キリスト教と私 第4章 私の見た地獄界 第5章 転生輪廻のしくみ 内村鑑三 +... 内村鑑三霊示集第1章 キリスト教と日本 第2章 無教会派について 第3章 日本を憂う 第4章 イエスの働き 第5章 新しき時代への警鐘 第6章 七大天使の働き 第7章 新エルサレム 第8章 未来への福音 エドガー・ケイシー +... エドガー・ケイシー霊示集第1章 リーディングとは何か 第2章 治病の原理 Part1 第2章 治病の原理 Part2 第3章 現代人の健康法 第4章 宗教の諸問題 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part1 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part2 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part3 第5章 ケイシー霊による個人相談 Part4 悪霊撃退法第2章 エドガー・ケイシーの章 ナイチンゲール +... 卑弥呼の霊言第6章 ナイチンゲールの霊訓 Part1 第6章 ナイチンゲールの霊訓 Part2 ヘレン・ケラー +... 卑弥呼の霊言第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part1 第7章 ヘレン・ケラーの霊訓 Part2 アモン +... キリストの霊言第4章 アモンの霊訓 リエント・アール・クラウド +... キリストの霊言第5章 リエント・アール・クラウドの霊訓 ゼウス +... ゼウス霊示集第1章 ゼウス登場 第2章 神々の饗宴 第3章 新しき神となるために 第4章 ゼウスの悟り 第5章 ギリシャ的精神の起源 第6章 大いなる光の最期 第7章 ゼウスの復活とアポロンの使命 ソクラテス +... ソクラテスの霊言第1章 ソクラテスの霊訓(一) 第2章 ソクラテスの霊訓(二) カント +... ソクラテスの霊言第3章 カントの霊訓(一) 第4章 カントの霊訓(二)Part1 第4章 カントの霊訓(二)Part2 幸福瞑想法第12章 頭の良くなる瞑想 ニュートン +... ニュートン霊示集第1章 科学の本質 第2章 光とは何か 第3章 エネルギーの源泉 第4章 私の見た世界 第5章 人間を科学する 第6章 宇宙の秘密 第7章 未来科学の姿 エジソン +... ソクラテスの霊言第5章 エジソンの霊訓 Part1 第5章 エジソンの霊訓 Part2 ピカソ +... ピカソ霊示集第1章 ピカソの霊示1 Part1 第1章 ピカソの霊示1 Part2 第1章 ピカソの霊示1 Part3 第2章 ピカソの霊示2 Part1 第2章 ピカソの霊示2 Part2 ゴッホ +... ピカソ霊示集第3章 ゴッホの霊示 ベートーベン +... ピカソ霊示集第4章 ベートーベンの霊示 シェークスピア +... ピカソ霊示集第5章 シェークスピアの霊示 ダンテ +... ピカソ霊示集第6章 ダンテの霊示 松雄芭蕉 +... ピカソ霊示集第7章 松雄芭蕉の霊示 仏陀 +... 幸福瞑想法第1章 幸福瞑想法とは 第13章 宇宙即我の瞑想 空海 +... 空海の霊言第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part1 第1章 空海・弘法大師の霊訓 Part2 天台智顗 +... 空海の霊言第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part1 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part2 第2章 フワン・シン・フワイ・シンフォーの霊訓 Part3 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part1 第3章 天台智顗大師の霊訓 Part2 幸福瞑想法第5章 止観瞑想 恵果阿闍梨 +... 空海の霊言第4章 恵果阿闍梨の霊訓(一) 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part1 第5章 恵果阿闍梨の霊訓(二) Part2 無門禅師 +... 道元禅師霊示集第2章 無門禅師の霊訓 日蓮 +... 日蓮聖人霊示集第1章 職業の悩み Part1 第1章 職業の悩み Part2 第2章 病気の悩み Part1 第2章 病気の悩み Part2 第3章 恋愛・結婚の悩み Part1 第3章 恋愛・結婚の悩み Part2 第4章 夫婦問題の悩み 第5章 人生の諸問題の悩み Part1 第5章 人生の諸問題の悩み Part2 第6章 神理伝道の悩み 幸福瞑想法第7章 対人関係調和の瞑想 道元 +... 幸福瞑想法第2章 禅の瞑想 道元禅師霊示集第1章 道元禅師の霊訓 Part1 第1章 道元禅師の霊訓 Part2 第1章 道元禅師の霊訓 Part3 第1章 道元禅師の霊訓 Part4 白隠 +... 道元禅師霊示集第4章 白隠禅師の霊訓 Part1 第4章 白隠禅師の霊訓 Part2 栄西 +... 道元禅師霊示集第3章 栄西禅師の霊訓 良寛和尚 +... 道元禅師霊示集第5章 良寛和尚の霊訓 Part1 第5章 良寛和尚の霊訓 Part2 孔子 +... 孔子の霊言第1章 孔子の霊訓 Part1 第1章 孔子の霊訓 Part2 孟子 +... 孔子の霊言第2章 孟子の霊訓 Part1 第2章 孟子の霊訓 Part2 老子 +... 孔子の霊言第3章 老子の霊訓 Part1 第3章 老子の霊訓 Part2 幸福瞑想法第3章 無為自然の瞑想 荘子 +... 孔子の霊言第4章 荘子の霊訓 Part1 第4章 荘子の霊訓 Part2 リンカーン +... ソクラテスの霊言第6章 リンカーンの霊訓 ガンジー +... ソクラテスの霊言第7章 ガンジーの霊訓 聖徳太子 +... 天照大神の霊言第7章 聖徳太子の霊訓 坂本竜馬 +... 坂本竜馬の霊言第1章 坂本竜馬の霊訓 Part1 第1章 坂本竜馬の霊訓 Part2 第2章 坂本竜馬の霊訓 Part1 第2章 坂本竜馬の霊訓 Part2 悪霊撃退法第3章 坂本龍馬の章 吉田松陰 +... 坂本竜馬の霊言第3章 吉田松陰の霊訓 勝海舟 +... 坂本竜馬の霊言第4章 勝海舟の霊訓 Part1 第4章 勝海舟の霊訓 Part2 西郷隆盛 +... 坂本竜馬の霊言第5章 西郷隆盛の霊訓 福沢諭吉 +... 坂本竜馬の霊言第6章 福沢諭吉の霊訓 Part1 第6章 福沢諭吉の霊訓 Part2 木戸孝允 +... 坂本竜馬の霊言第7章 木戸孝允の霊訓 Part1 第7章 木戸孝允の霊訓 Part2 真説・八正道 +... 第2章 正見 第3章 正語 第4章 正業 第5章 正命 第6章 正思 第7章 正進 第8章 正念 第9章 正定 第10章 総論 ユートピア価値革命 +... 第1章 新時代の展望 第2章 ユートピアとは何か Part1 第2章 ユートピアとは何か Part2 第3章 ユートピア価値について 第4章 未来型人間とは 第5章 ユートピア価値革命 第6章 ユートピアと経済 第7章 理想的ユートピア論 太陽のメッセージ +... 第1章 いま神理の太陽が昇る Part1 第1章 いま神理の太陽が昇る Part2 第2章 魂の世界とその真実 Part1 第2章 魂の世界とその真実 Part2 第3章 愛の力・愛の神秘 Part1 第3章 愛の力・愛の神秘 Part2 第3章 愛の力・愛の神秘 Part3 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part1 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part2 第4章 悟りとは何か・その極致とは Part3 第5章 神理文明の流転と黄金の時代 Part1 第5章 神理文明の流転と黄金の時代 Part2 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part1 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part2 第6章 新しき世紀へ獅子のごとく Part3 更新履歴 @wiki @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/202.html
オーバー・ザ・レインボー… 「紹介するわ。この娘がセカンドチルドレンの惣流・アスカ・ラングレーよ」 「んふっアンタがサードチルドレンね?かぁ~わいぃ~」なでなで 「うわっ!なんですかこの人!?」 「あんっ逃げちゃダメよぉ~」 「ちょっと!アスカなにしてるのよ!」 「「いや~んな感じ!」」 「う~ん…。こんなに可愛いくりくり坊やが、あんなに絶倫浮気男になるとはねぇ…。人類の神秘ね」 「なに言ってるの…?」 「大体アンタが浮気したのが悪いのよ!!だからアタシが逆行する羽目になったんだから!!」 「君が何を言ってるのか分からないよ!」 「うるさーい!!とにかくアンタは二度とアタシ以外の女を見ちゃいけないのよぉ!!」 「な、なに言って…んんっ!?」 ちゅぅぅぅぅっちゅぱっちゅちゅぅぅぅ~ 「何してんのアスカっ!!シンジくん!!」 「「い、いやいや~んな感じぃ!!」」 ちゅぱ…ぺちゃぺちゃ…くちゅぅぅ~ (はぅぁ…。キス…きもちぃ…。そうりゅうさん…) ちゅく…ぷはぁっ 「はぁ…はぁ…。シンジ…?アタシの船室に来るぅ…?」 「うん…。惣流さんの好きにして…」 タッタッタ… 「な…なんだったの…?あの2人…?」 アスカの船室… 「さぁ…シンジ…。これに着替えて?」 「??これ惣流さんのプラグスーツじゃないか」 「うん…。スッチーとかナースでは、シた事あったけどさ! 一度でいいからプラグスーツで、シたかったのよねぇ」 「そ、惣流さん…経験豊富なんだ…。 アハっそうだよね…。惣流さん可愛いもんね…」 「あら、アタシ処女よ?」 「…え?だってさっき…。」 「う~ん…。話せば長くなるのよねぇ…。まぁそんな事より! ほら来て?アタシの全部をアンタにあげる…。 だからアンタも、アンタの全部をアタシにちょうだい…」 「そ、そうりゅうさぁぁぁぁぁぁん!!」 「あぁぁぁぁんシンジぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「はぁ~痛かったぁ…。もうっ!可愛い寝顔してるクセに、この時から大きかったのねコイツ!」 「すぅすぅ…」 「・・・・・・もう浮気なんかさせないんだから…。他の女なんかに渡さないんだから…。 シンジは…シンジはアタシだけの物なんだから!!」 「・・・僕はずっとアスカだけの物だよ?」 「!?」 「ふわぁ~…。 えへっおはようアスカ」 「あ、アンタ…。いつから…?」 「んっとねぇ…『この時から大きかったのね』っていうとこからかな?」 「う…うるさいうるさーい!!帰れ浮気者!!アタシは、アタシだけのシンジでいてくれるこの時代のシンジと幸せになるのよぉ!!」 「アスカ…僕はアスカだけの物だよ? そして、アスカは僕だけの物だ…。たとえさっきHしたのが過去の僕だったとしてもアスカのした事は立派な浮気だよ…」 「ひっく…うるさい…きらいよアンタなんか」 「アスカ…大体夏休みのハワイ旅行で、地元の女の人と一緒にフラダンス踊っただけで浮気なんて聞いた事無いよ…」 「ぐすっ…あによ…デレデレしてたクセに…。」 「はぁ…デレデレなんかしてないよ…。どっちかと言うと、イヤがったのに無理やり踊らされたんだよ…?」 「・・・ほんとに…?」 「うん。僕が踊ってて楽しかったのは、ユニゾン訓練の時だけだよ?」 「・・・ばか」 どぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!! 「使徒…ガギエルだね…」 「・・・行くわよシンジ!この時代も平和にしなきゃ!!」 「うん!頑張って戦うよ!そして…」 「ん…?」 「また碇アスカになってくれる?」 「ばか…」 この2人の夫婦物語は、これからはじまる… 2025年ハワイのホテルの一室… 「ん…? ここどこ…?アタシ確か船室で寝てたのに…。 なにここ…?ホテル…?」 「むにゃ…。ふわぁ~。 あれ?惣流さん、ここどこ?」 「!!!!! だ、誰よアンタ!?なんでアタシの横で寝てるのよ!!」 「え…?やだなぁ…惣流さんから誘ったんじゃないか…。 あれ?惣流さん…そんなにセクシーだったっけ?」 「へ?・・・・・な、なによこれぇぇぇぇぇぇ!!なんでこんなに胸でてるのよぉぉぉぉぉ!!」 「…ふぇ?僕も背が伸びてる…」 「と、とにかく!アンタ出て行きなさいよ!!」 「そんな…惣流さん。僕の事好きだって言ったじゃないか!!」 「ハァっ!?なにワケわかんない事言ってんのよ!!」 ガチャ… 「おはよぉ~パパ!ママ!」 「・・・誰よ、このガキ…?」 「さぁ…?」 「・・・どうしたのパパ?ママ?」 「・・・へ?あ、アタシ??」 「ぼ、僕??」 「うん」 「「ええええええええええええええええええええええ!!!!!!」」 この2人の夫婦物語は、これからはじまる…
https://w.atwiki.jp/riwamahi/pages/540.html
調和者(職業) 調和者(職業)iデータ 評価 設定 iデータ L:調和者 = { t:名称 = 調和者(職業) t:要点 = 植物,笛,静まる t:周辺環境 = 山 t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力3,外見6,敏捷3,器用6,感覚3,知識3,幸運6 t:特殊 = { *調和者の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。 *調和者の特殊能力補正 = ,,条件発動,器用、評価+10。植物、動物、鳥、自動機械を鎮めることが出来る(器用判定)。この時ARを3消費する。 } t:→次のアイドレス = 山に戻る(強制イベント),賢者のヤギ、オールドワイズマン?ACE),賢人の杖(イベント),初級精霊回路(技術) } 評価 体格(評価) 筋力(評価) 耐久力(評価) 外見(評価) 敏捷(評価) 器用(評価) 感覚(評価) 知識(評価) 幸運(評価) 調和者 1.7(+3) 1.7(+3) 1.7(+3) 3.0(+6) 1.7(+3) 3.0(+6) 1.7(+3) 1.7(+3) 3.0(+6) 設定 (作成中)
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/3038.html
調和者 アイドレスWiKiの該当ページ L:調和者 = { t:名称 = 調和者(職業) t:要点 = 植物,笛,静まる t:周辺環境 = 山 t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力3,外見6,敏捷3,器用6,感覚3,知識3,幸運6 t:特殊 = { *調和者の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *調和者は植物、動物、鳥、自動機械を鎮めるが出来る(器用判定)この時+10修正を得る。この時ARを3消費する。 } t:→次のアイドレス = 山に戻る(強制イベント),賢者のヤギ、オールドワイズマン(ACE),賢人の杖(イベント),初級精霊回路(技術) } 派生前 植物使い→放射能物質吸収ヒマワリ ひゅーがあおい 動物使い→高位森国人→森国人
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/85.html
112 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 09 55 ID ??? 「ねぇ…明日は日曜日だよ……しようよ…ねぇシンジってば…」 「…もう…アスカはエッチだね…」 「そんなこと言うシンジだって……やだ…もうこんなに……」 毎週こんな感じの結婚5年目の碇夫妻 113 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 12 38 ID ??? 112 万年新婚夫婦だね。子供が見てるぞ。 114 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 27 11 ID ??? 「ねぇ…明日は日曜日だよ……しようよ…ねぇシンジってば…」 「…ごめん…今日は疲れてるんだよ…」 「またぁ…そんなこと言って…ほらぁ!」 「や、やめろったら!」 「!!」 「…あ。ご、ごめん…でも今日は本当に疲れてるんだ。…また、今度ね」 かすかな亀裂が生じはじめた結婚6年目の碇夫妻 115 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 41 06 ID ??? なくなって はじめて気付く 妻の温もり 碇 シンジ 翌日、鈴原夫妻の愛の巣に身を寄せてるアスカ姫を迎えに行くシンジ君 116 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 45 24 ID ??? 結局月曜日は寝不足で出勤のシンジ 118 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 57 06 ID ??? 「お帰り!今日は遅かったのね」 「う、うん。思ったより仕事が長引いちゃって…あ、あはは」 「へぇ~(怪しい…)」 「さ、先にお風呂入ってくるよ」 不審に思い、シンジのコートを調べてみるアスカ。肩には1本の青い髪の毛が…。 不穏な空気が漂いはじめた結婚7年目の碇夫妻。 156 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 12 41 21 ID ??? 色々あって子供が産めない体になっていたアスカ。 それを理由にアスカと別れ、余所に女と子供を作るシンジ。 「もしもしー?アタシ。」 「……何か用?」 「あら、久しぶりに元・妻が電話してきたってのにご挨拶ねぇ。」 「……」 「元気してた? アタシはアンタに捨てられてから地獄みてたけど。」 「……すまない。」 「ま、いいわ。……ところで今アタシどこにいるか分かる?」 「……いや。」 「実はねェ……今アタシはシンジ君のお家に来てまーす。」 「え……」 「……自分だけ幸せになろうなんてムシが良すぎるわよね。」 「何を言ってるんだ君は?」 「大急ぎで病院運べばまだ間に合うかもね。奥さん。」 「な……」 「あ、そうそう。女の子だったわよ、二人目。今はもう息してないけど。」 「!」 「待ってるから今日は早めに帰ってきてね。ダーリン。 んじゃねー(チュッ)」 157 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 12 45 04 ID ??? 違和感ゼロやなw 158 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 13 01 03 ID ??? で、急いで帰ると…… 嫁さんが作った血溜りの中に立って、冷たい肉塊となった嬰児を子守唄であやしてるアスカさんが 「あ、パパ帰ってきまちたよー。お帰りなちゃーい。」 って天使のような笑顔を浮かべながら、赤子の手を掴んでフリフリと…… (*1))) 165 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 14 40 45 ID ??? 昼間 つまらない事で喧嘩 ↓ 夜 なんだかんだで仲直り ↓ 深夜 うはwwwwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwWWWwwwWWWWW ツンデレ妻に振り回されるシンジ 166 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 15 00 33 ID ??? (前略)だからアスカとは上手くやれそうな気がしたんだ! 『しかし期待は裏切られる』 そう……アスカとの生活には安らぎが無かったんだ…… 『何故浮気した』 仕方が無かったんだ!綾波が先に誘ってきたんだ! 『何故浮気した』 僕だって少し酔ってた!でも他に方法がなかったんだ! 『だから浮気した』 ……そうだよ。悪いかよ。 家に帰りたいけど多分アスカはかんかんに怒ってる。 ねぇ誰か助けてよ……僕に寝床を貸してよ…… 173 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 20 25 44 ID ??? 何処で何がどう間違ったのか ちびアスカ(五歳)を娶ってしまったシンジ君。 中は半生、外は黒コゲのホットケーキを毎日食わされ続けるシンジ君。 175 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/23 22 01 16 ID ??? ゲンドウ「…お前とこうして呑むなんて想像すらできなかったな…」 シンジ「親父…家庭を持つってのは辛いな」 ゲンドウ「ふっ……親父…か。 まぁ、呑めシンジ…」 シンジ「レイは元気なのかい?」 ゲンドウ「あぁ元気だ…家事もしっかりとこなしてくれる そんなことよりお前はセカンドと上手くいってないのか?」 シンジ「…」 ゲンドウ「…まぁ、話しにくいこともあるだろう…」 シンジ「親父…!俺は…俺は…!」 ゲンドウ「…男はそうそう涙を流すものじゃないぞシンジ!」 …的な親子会話も聞けたりして… 181 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 04 11 55 ID ??? こんな時間にトイレに行きたくなって目を覚ましたアスカさん。再び眠りにつこうとすると 横には無邪気な寝顔で寝てるシンジ。はだけたパジャマから無防備な胸元を覗かせながら… 「…今日も朝御飯作れないかも…私ってダメな奥さんね…」 そう呟くとシンジの胸板に頬擦りしながら一人で… 183 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 04 46 56 ID ??? シンジ「…ねぇ、最近ずっと朝食が目玉焼きとトーストじゃない?」 アスカ「ドキッ!!ごっ、ゴメンね。あれこれ悩んでたらこうなっちゃうのよ…」 シンジ「ふ~ん。たまには違うのも食べたいな~」 アスカ「…アンタがあんなかっこで寝てるからいけないのよ…」 シンジ「ん?なんか言った?」 アスカ「べっ、べつに」 週末じゃないと相手してくれないシンジにちょっと欲求不満気味なアスカさん 187 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/24 23 18 02 ID ??? 十代の頃は良かったが、二十台半ばになるとアスカの狩猟民族ならではの ねちっこいセックスにうんざりしているシンジ 188 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/25 00 18 28 ID ??? で、綾波宅へアスカにバレない程度に通うシンジ。 なんだかんだで三人とも幸せなのでめでたしめでたし? 189 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/25 00 36 39 ID ??? それに気づき、綾波を入れて三人で楽しむアスカ。 193 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/03 22 20 55 ID ??? ツンデレに飽きてきたシンジ 194 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/03 22 46 12 ID ??? それに気づいて人形キャラに挑戦するアスカ シンジは喜んだが、よくよく考えるとレイと被ってることに気づいてorzなアスカ 195 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 02 46 26 ID ??? シンジ「家の中だけじゃなく外でも僕に甘えてよ!!」 196 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 02 54 09 ID ??? 「外でも甘えたらツンデレにならないでしょ! 読者の期待に応えなきゃ! 」 「読者って誰だよ…」 197 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 03 25 02 ID ??? 「けど僕はツンデレには飽きたんだよ! 僕に優しくしてよ!」 198 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 05 36 50 ID ??? 197 シンちゃんダンスが見たいのか? 199 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 08 57 44 ID ??? 198 「いや…それはちょっと……ゴメン… やっぱりツンデレでいいです」
https://w.atwiki.jp/hipism/pages/9.html
調 和子(しらべ かずこ) ■基本データ 【コロナ】 執行者 【ミーム】 グレズ(マシンライフ)/グレズ(マシンライフ) 【消費経験点】0 ■能力値/耐久力 【能力値】肉体:10 技術:12 魔術:4 社会:7 根源:1 【戦元値】白兵:8 射撃:9 回避:1 心魂:9 行動:8 【戦修値】白兵:8 射撃:9 回避:1 心魂:9 行動:8 【HP/LP(元値/修正値)】 HP=23/53 LP=6/6 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:支配者 特徴:経済力 効果:【社会】判定の[達成値]+1 闘争:野心 邂逅:グンスラー ■初期パス 【因縁】グンスラーからの家族 ■準備された装備(ダメージ/射程/備考) ○右手:伝説の右手 ディスインテグレイター相当 【技】×4+2D6/至/[突き返し]不可 ○左手:黄金の左手 ―/-/アレスティングハンド相当 ディスインテグレーターを片手で装備できるようになり、ダメージが【技】×4+2D6となる ○胴部:アーマースーツ ―/-/準備武器1つの行動値修正を0に変更 ■特技 【執行】[CF091]◆大いなる力 [代償フレアの数字]だけ、対象の判定の[達成値]を減少させる 【グレ】[CF106]◆ヒューマンフォーム 人間形態。人間そのものに見える 【グレ】[CF108]グレズウェポン [分類:グレズ]のアイテムを経験点[Lv×10]点分所持する 【グレ】[CF108]グレズウェポン [分類:グレズ]のアイテムを経験点[Lv×10]点分所持する 【グレ】[CF108]グレズウェポン [分類:グレズ]のアイテムを経験点[Lv×10]点分所持する 【グレ】[IJ053]レックレスブースト H:【技】+10。【HP】は変化しない 【グレ】[CF107]オールレンジ [白兵攻撃]を行う。射程は[シーン]に変更される、[突き返し]不可 ■装備 【グレ】[CF129]ディスインテグレーター [行:-8]【技】×2+4D6。[突き返し]不可 【グレ】[CF129]アーマースーツ [HP:+10]準備武器1つの行動値修正を0に変更 【グレ】[IJ063]アレスティングハンド HP:+20]ディスインテグレーターを片手で装備できるように なり、ダメージが【技】×4+2D6となる 【一般】[RR024]学生証 [獲得コスト]12以下の[食事]の効果を受ける判定に+2。消 耗品 ■属性防御 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど 「わたくしが炭素生命体ごときに劣るとお思いっ?」 調和子(しらべ かずこ) 女性格 身長140cm、金髪縦ロールのお嬢様全開な一応元メタロード。 プライドが非っ常に高く、常に機械調和を目指す志はあるのだが手段がない。 ひょっとすると機械調和の意味も取り違えているのかも知れない。 そんな訳でとっくに統合意識から外されているのだが、本人はまったく意に介していない。 機械調和へのあらゆる障害をその左手で防ぎ、右手で消し飛ばせるらしい。 二人称 ヴォーティフ:お爺様 グンスラー:叔父様 ディギトゥス:お兄様 クリスタルレディ:お姉様
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/51.html
シンジ「ただいま」 いつものように帰宅。平和の1日。ずっと続く平和。 だが、平和の時は長く持たなかった 帰宅したシンジは異変に気づく。部屋が暗い…。それにいつもなら必ず 出迎えに来ていたはずが、だれもこない。 シンジ「…遊び行ってるのかな?」 シンジは電気を付けず、そのままリビングに向かう。 暗いリビング…やはり誰もいない…。だが殺気らしき物が帯びている事がわかった。シンジの目は段々暗闇に慣れていく。 …人影が見えた。女性が立っている。妻だった。 シンジ「アスカ…?なにしてんの?電気つけなよまったく」 アスカ「……」 俯いてたアスカは顔上げる。 その目からは おびただしい殺気が満ちていた。 シンジ「なにし……」 その時────────…ヒュン 目にも止まらなぬ速さでアスカが懐に飛び込んで来ていた シンジ「!?………痛っ」 頬になにか痛みを感じる…血だ── 振り下ろされたアスカの右手には刃物が握りしめてあった シンジ「なっなっななななにやってんの」 声にならないシンジ。 無言のアスカ。 その時、 下から上への斬撃。シンジはとっさに後ろに避けた。 パニックに陥るシンジ 『殺される』野生の感がそう感じた。 かんぱ入れず アスカは刃物で襲ってきた。シンジはテーブルの下に隠れた。 シンジ(浮気?してない。エロゲ?いやあれは父さんの。生理?いやちがう。)アスカがキレた理由を必死に考えるシンジ。 その時、アスカはテーブルを蹴り上げた。ひっくり返るテーブル、そしてうずくまる情けないシンジが露わになる。 「!?」シンジは全速力で逃げた。 後ろからアスカが追う。 シンジはアスカを止める方法が一つだけ思いついた。 シンジ「母さんなら…」 必死に二階のユイ達の部屋に走った。 部屋を開ける。だが誰もいない。地獄に叩きつけられた気分だった。 シンジ「母さん!!父さん!!キョウコさん!!…」 無残に響く声、そして ペタペタ── 後ろを振り返ると アスカゆっくりと近づいていた シンジ「なんで怒ってるの?」 アスカ「……」 シンジ「言ってくれなきゃわかんないよ!!!!!!」 シンジ声を張り上げた。 足が震える。 アスカ「…どーでもいい…全部」 呼吸が浅くなる シンジ 「僕がなにをしたの?」 沈黙 二人の呼吸しか聞こえない空間 落ち着こうとシンジが深く息を吸おうとし、息を吸った その時 アスカは一瞬で間合いを詰め、刃物を振り上げていた。 死。頭によぎる シンジは反射的にアスカに抱きついた その反応速度はまさに 生への底力だった 廊下に倒れる二人 「やめてよ!やめてよアスカ!嫌われるような事したなら謝るから!やめてよう!!」 シンジは涙を流しながらアスカに訴える アスカ「もうだめ…もうだめなのよアタシ。耐えられない。だから一緒に死んで…」 徐々に肩から力がなくなっていく事がシンジにはわかった。 アスカ「もう嫌なの…。最近シンジが何考えてるかもわかんない…。ちゃんとアタシを見て…嫌いならハッキリ言って…。」 シンジは思った。平和な毎日…それは自分だけだった事。 シンジ「慣れすぎてたのかもしんない。いつも一緒いるから…。昔から僕に構ってくれてたでしょ?だから疑いもせず、最近はアスカの気持ちなんて考えてなかった。ごめん。」 泣き出すアスカ 「簡単な事だった。伝えればよかったんだ。受け身の自分はもうやめるよ。 アスカを愛してる。やり直そう」 「うっ…う…。…うん。アンタ、段々加持に似てきてる…その臭いセリフとか…フフ」 「アスカだってみさとさんに…」 「もう…似てないわよ!バカ!」 「あははっ、やっぱアスカはそうでなきゃ」 かくして二人は倦怠期のすれ違いを超え、幸せな夫婦生活が続くのでありましたとさ おしまい
https://w.atwiki.jp/teetree/pages/6.html
調和しにくいエッセンシャルオイル イランイランとティートリー フェンネルとクローブ ペパーミントとフェンネル シナモンリーフとスイートタイム ローマンまたはジャーマンカモミールとミルラ ペパーミントとオレンジ パチュリーとジャーマンカモミール