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そもそも太鼓さん次郎とは そもそも、太鼓さん次郎とは一体何なのか? 太鼓さん次郎とは、「バンダイナムコゲームス『太鼓の達人』」風PC用シミュレーションソフトである。 これは太鼓の達人のシミュレーションソフトであり、wav・ogg・mp3等の音源さえあれば、数字を入力するだけで簡単に太鼓譜が出来てしまう。 このソフトは『太鼓さん太郎』をベースにそれに無かった機能を色々追加している。 また、画像ファイル等を弄ることにより、より本家風の見栄えに変化させることが可能である。 また、音源だけ入れてしまえばいろんな曲をプレイすることができるところから 太鼓の達人に収録されている曲だけではなく他のボカロや東方曲やBEMANI曲もプレイすることが可能である また、無料でプレイをすることも可能なので太鼓の達人の本家譜面で練習してい曲などがある場合は 何回でもれんしゅうするこたができるのである!! おもな利点 そして詳細 音符入力が数字なので簡単に譜面作成が出来る ドン・カッの音が明確である(音声データは入れ替えが可能) 譜面速度は直接BPM入力で対応される wavだけでなくoggに対応。専用のアプリケーション(lame.exe)を導入すればmp3の音源も利用可能 コンボ数が表示される(10~99コンボ、100コンボ~999コンボのそれぞれに個別の画像を使用できる) 実際にプレイする事ができる(プレイ中にオート・非オート切り替え可能) ゴーゴータイムが表示される 風船音符がある 24分・32分譜面も入力できる 譜面分岐がある(オートプレイ時は簡単に切り替えが可能) 好きな小節から再生できる(長い曲を作るときに便利である) ダブルプレイに対応している(個別のオート・非オートプレイの切り替えも可能) 左上に和田どん等のキャラや、下に位置するの踊り子が動く Flash等と違い、音ズレや音符無反応がない(音ズレは譜面作成時に設定して修復する) 50コンボ+100コンボごとに流れる「○○○コンボ!」音声に対応 フルコンボ時の「フルコンボ!」音声に対応 jubeat風に譜面を再生することが可能(譜面が4×4のボタンに表示される) 本家風に背景上部をスクロールさせることが出来る プレイ中に曲名が表示される(Windowmode=2のみ) リザルト画面(結果発表画面)に対応 連続演奏するコースのようなものに対応(弐寺の段位認定みたいなことができる) 太鼓タワー的仕様でプレイできる(5回ミスしたらアウト等) フルスクリーン(全画面表示)に対応(640*480と若干拡大されているため画質は荒め。また、16 9のワイドモニターは横長に潰れる) 演奏をミスした際に、上部背景がモノクロ化される 表譜面・裏譜面の設定、切り替えに対応 本家旧作の配点に対応 叩いた音符が魂へ飛ぶエフェクトに対応 選曲画面の縦書き(横スクロール)に対応(曲名が長いと枠からはみ出す)※サブタイトルで解消できるかも お芋連打に対応 新配点に対応(太鼓さん次郎2同じく) 譜面再生中にF11/F12でOFFSETが変更できる(ただし譜面ファイルには適用されない) 本家Wii5での大音符の得点計算に対応
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鬼城太鼓 きじょうだいこ 北宇和郡 南予 愛媛県 松野町 愛媛県北宇和郡松野町の和太鼓演奏集団 情報をお寄せください。一番下にゲストユーザー向け書き込み欄があります。 愛太鼓フェスタでの撮影 は良いですか? 中予で太鼓をしてるんで参考にしたいんですが… -- 名無しさん (2013-02-27 13 39 30) 今は携帯でも写真やビデオが撮れる時代ですがプロも共演となると??です。 -- issyoo (2013-03-02 00 18 20) 名前 コメント 以下、プログラムによる関連記事の自動収集結果です。 自動収集のためアダルトな記事が含まれる事もあります。 #bf
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燎原ノ舞(むずかしい) 詳細・攻略 なんちゃらノ舞シリーズ第一弾。 AC12増量版で初出。その後AC13以降に収録され、Wii2に移植された。 ★×8で、695コンボ。BPMは104-208。 おにコースほどの難関はないが、難しい最難関である。BPM200超の速い曲の中では、十露盤2000とともに詐称と呼ばれる。 倍速慣れしていない人・高速譜面が苦手な人にはおにの★×8上位に匹敵。 天井スコアは882390点+連打初項 650点、等差 150点 アーティスト、譜面作成者は共に世阿弥。 読み方はりょうげんのまい。 曲IDはryogen かんたん ふつう おに プレイ動画 譜面
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難易度表/おに/夏祭り Wii1とWii決定版で、二人プレイで其々別の難易度をやると、Wii1では2Pの譜面は二人で同じ難易度をやったときと変わらないのに対し、Wii決定版では其々の1P譜面(一人用と同様)になる。ちなみに他のDP譜面曲の情報から、3人プレイ時は全て1P譜面になるらしい。 -- new{2011-12-04 (日) 22 05 21}; 間違いなく太鼓の達人というゲームを引っ張ってきた代表曲のひとつ。他の音ゲーにもあるけど太鼓が一番しっくり来る。 -- new{2012-02-13 (月) 21 43 05}; 不規則な配置のある66小節がコンボカッター -- new{2012-02-23 (木) 15 18 00}; PS2、Wii、PSPに続いてDSで同じ機種4回目。計家庭用にiosも含めて9回目。何回来るんだよ -- new{2012-04-23 (月) 18 58 53}; 54小節が一番難しくない?前のにつられてカッで打っちゃう -- new{2012-04-23 (月) 19 23 10}; DSと3DSは同一機種ではない(下位互換あり)が、CS収録回数がさいたまと並んで8回(iOS除く)なんだよね。偶然にもこの曲は毎回、新しいハード向けの最初の作品に収録されている。 br;今日確認できるひろば登録者数はおにだけで6159人。紅の7923人には及ばないが結構多い。 -- new{2012-04-28 (土) 19 44 07}; おにのランキング10000人達成 -- new{2012-11-09 (金) 21 59 13}; 旧音源はWaiteberry版に似てる。今はJITTERIN JINNに近いかな。 -- new{2012-11-14 (水) 22 45 14}; ↑どうでもいいけど「White」berryな -- new{2012-11-15 (木) 00 16 37}; 古いのは音がはっきり。新しいのは流れる感じ。 -- new{2012-11-22 (木) 17 32 54}; 鬼やりたての頃お世話になったなこの曲 -- new{2012-12-13 (木) 21 48 32}; AC初期ではこの曲より難易度順で右にあったJ-POP(ダンシング!夏祭り、ultra soul、UNITE!、それが大事)は1作で消えた上に復活していない(ultra soulはテレ朝限定)。そのジンクスを崩したのは天体観測などのAC6初出のJ-POP。なお、AC14までの段階で、難易度順で前略より右に来たJ-POPは1度も削除されたことが無い(2曲のみだが)。 -- new{2013-03-09 (土) 16 53 43}; 最初の部分にHS0.5がかかってなくてほんとうによかったよ -- new{2013-03-09 (土) 19 28 17}; 他のプレイヤーを侮辱する表現やこの曲や譜面に関係のないコメ及びその関連コメを削除 -- new{2013-03-27 (水) 04 25 52}; 倍速だと遅すぎて、3倍では速すぎる。2.5倍速があればいいのに…まあ、倍速でたらめなら楽しめるからいいけど -- new{2013-03-27 (水) 16 42 56}; 倍速をかけないと楽しめないのは残念な話であるな -- new{2013-03-27 (水) 20 35 41}; ↑せめて、BPMが「風が吹いている」並に遅ければ等速でも十分楽しめるンだが… -- new{2013-03-27 (水) 20 42 37}; ↑3 快速って名前でそのくらいの機能欲しいよね -- new{2013-03-29 (金) 13 11 08}; むずかしいからおにへの登竜門と言える -- new{2013-04-24 (水) 23 03 37}; 今ではもうでたらめ用になりつつある曲 -- new{2013-06-23 (日) 11 40 39}; 譜面間違ってるよね?最初の空白の小節3つしかないと思う。 -- new{2013-06-24 (月) 22 29 08}; 真打の配点は1970点でした。 -- new{2013-07-18 (木) 00 38 31}; 倍速でたらめ楽しいぞ -- new{2013-08-12 (月) 20 54 29}; でたらめ慣れするならこの曲はいいね -- new{2013-08-12 (月) 21 20 47}; csで配点が変わる度に収録されてるような気がするのは自分だけだろうか。csの1作目には絶対に入ってるし。 -- new{2013-09-23 (月) 00 11 30}; 今度のWii Uにも収録されるみたいだしな。 -- new{2013-09-23 (月) 13 55 54}; 無印、カツ丼でまさかの削除 -- new{2013-10-17 (木) 13 07 20}; 夏祭りが筐体で削除されるとは。もうカードも使えないし稼働している所も少ないだろうけど、結構びっくり。 -- new{2013-10-17 (木) 16 20 17}; ↑2 どゆこと? WiiU版収録決定ということで加筆。今回はでたらめがある…かもしれないのでタタコンでの練習には向くだろう -- new{2013-10-17 (木) 16 21 24}; ↑初期の新筐体とカツ丼で遊べなくなる。まあ前のバージョンだから気にする必要は無い -- new{2013-10-17 (木) 17 17 56}; ↑3ソースが欲しい -- new{2013-10-17 (木) 19 17 01}; ↑開発日記やツイッターがソースではありません -- new{2013-10-17 (木) 19 25 00}; ソライロversion公式サイトの「よくある質問」に載ってますから見てみると良いですよ -- new{2013-10-17 (木) 19 37 02}; 今広場でスコア見たら93万で全国900位だったんだが、定番の割に高スコア?の人はあまりいないんだね -- new{2013-11-11 (月) 20 55 42}; 定番だろうとナムオリじゃないし★6だしレベルが高い人とかはやらないだろうな。あと以前のバージョンで金冠がついてもういいとか -- new{2013-11-11 (月) 21 12 46}; オフラインにすれば削除されないのでは? -- new{2013-12-08 (日) 14 29 37}; ☆6でこの曲くらい譜面の完成度が高い曲はないかな -- new{2014-01-20 (月) 22 23 59}; サヨナラの件を過去形にし、少し修正しました。 -- new{2014-01-26 (日) 15 26 40}; 曲がすんげぇ長い気がするんだが気のせいだろうか -- new{2014-06-18 (水) 20 26 31}; この曲なんでこんなに人気がでたのかね -- new{2014-06-22 (日) 08 49 55}; 何気に体力を使うような気がする -- new{2014-06-22 (日) 10 30 24}; 家庭用収録回数関連を編集。なお、2011年8月はさいたま2000がPSPDXに配信された月である。 -- new{2014-06-29 (日) 15 01 50}; ↑129秒だった。以外に短いのな Bメロがないからか -- new{2014-08-17 (日) 16 56 32}; 段位道場の初段二曲目に登場 -- new{2014-09-02 (火) 00 21 46}; もしかしてこの曲だけ? 前バージョンの段位に出てんのは。(難易度関係無し) -- new{2014-09-27 (土) 06 31 07}; ↑赤薔薇とオリオンも一応 -- new{2014-09-27 (土) 08 23 39}; 初期段位も合わせたら難易度変わってるとはいえ 先鋒⇒二級⇒二級⇒初段 で皆勤賞はこの曲だけ -- new{2014-09-29 (月) 18 29 29}; ↑2 それはソライロからだな。 -- new{2014-10-17 (金) 08 18 46}; 3DS2配信決定 -- new{2014-12-12 (金) 21 40 10}; となるとさいたまとのcs収録回数関係はどうなるのか -- new{2014-12-13 (土) 09 53 21}; cs二作psp二作wii二作3ds二作…定番曲はすごいな -- new{2014-12-13 (土) 10 36 09}; ↑3 となると再びさいたまと並ぶのか -- new{2014-12-21 (日) 23 23 48}; 収録数関連編集。これによりDS作品以外全てで同一機種向け作品2作以上収録曲が出たことになる。 -- new{2015-01-23 (金) 01 55 16}; ↑2 やはりそうでした -- new{2015-01-23 (金) 23 20 25}; ↑2 wiiUはまだだけど -- new{2015-01-24 (土) 13 47 40}; 二人用譜面については書かないの? -- new{2015-03-22 (日) 16 13 53}; ↑ 2人用譜面が存在する。2P側ではゴーゴータイム以外の1番と2番の譜面が入れ替わる。 -- new{2015-03-22 (日) 18 02 41}; ↑ありがとうございます。 -- new{2015-03-23 (月) 17 03 42}; psvitaにきますよ -- new{2015-04-15 (水) 00 54 53}; ↑ もし来たら7機種連続1作目収録になる。当然7機種向け収録かつCS収録回数最多になる。 -- new{2015-04-15 (水) 21 48 29}; ムラサキVer.段位道場では登場せず。これにより段位道場皆勤賞曲はなくなった。 -- new{2015-04-23 (木) 18 41 25}; ムラサキの段位道場では登場してないけど、太鼓塾の一級に登場してますね。 -- new{2015-04-25 (土) 23 23 30}; 今回の太鼓塾では、かんたんが初級、むずかしいが一級、おにが二段に登場している。「おうちで遊べるおすすめ練習曲」では、ふつうが九級のWii U1、むずかしいが一級のWii U1、おにが二段の3DS1の欄にある。 -- new{2015-06-03 (水) 18 34 47}; 7/1以降はムラサキ以外で遊べなくなることが発表されたので編集。 -- new{2015-06-15 (月) 18 30 12}; 太鼓3のバトルコースは「361コンボ」譜面分岐あり。CS1バトル譜面と同じ譜面です。 -- new{2015-06-19 (金) 16 32 38}; 今のところ、Vバージョン収録曲では唯一の3DS1収録曲かつ新AC収録曲である。Vバージョンと3DS1だけでも配信曲を除けば唯一。 -- new{2015-06-26 (金) 18 34 24}; Vバージョン、3DS1、新ACの3作品全てに収録されてる曲は白鳥の湖も該当する。8月にはエンドリも該当するようになる。 -- new{2015-07-13 (月) 01 50 26}; 旧譜面の情報を下に移動。 -- new{2015-08-17 (月) 22 05 02}; この曲はいつまで持つんだろう、曲の初出から25年も経つ -- new{2015-08-30 (日) 15 12 47}; ↑Whiteberry版からも15年 -- new{2015-08-30 (日) 15 13 35}; CS1,直撮り,NNのプレイ動画がリンク切れしていたので削除 -- new{2015-10-12 (月) 11 11 09}; CS1(キャプチャ)動画を追加 -- new{2015-10-12 (月) 12 17 18}; BPMは常に142です。 -- new{2015-10-28 (水) 17 46 32}; ↑BPM142の曲の動画と同時再生したらズレる -- new{2015-12-05 (土) 09 31 10}; 会議室より、アーティスト部分を表にしてみました -- new{2016-05-07 (土) 18 26 49}; 3DSシリーズ唯一の皆勤賞です -- new{2016-06-16 (木) 14 02 26}; ↑その事を加筆しました -- new{2016-06-16 (木) 16 41 23}; レッド初段でも1曲目だが、コンボ条件がこの曲だけでは達成できなくなった(500コンボ)。 -- new{2016-08-19 (金) 23 25 58}; オートwiiu1じゃなくてwii1なんだけど -- new{2016-09-04 (日) 10 49 46}; ↑直しました -- new{2016-09-06 (火) 15 45 40}; アンパンマンのマーチはac皆勤賞か? -- new{2016-10-23 (日) 21 53 40}; ↑そうだよ -- new{2016-10-23 (日) 22 48 46}; こちらもサヨナラ曲 -- new{2017-02-16 (木) 16 02 16}; ↑サヨナラ曲じゃないぞ。てことでその部分だけ直した -- new{2017-02-16 (木) 19 39 44}; ↑2 ↑のものだが、よく見なおしたらあくまでレッドの話だったようで勘違いしてた。 -- new{2017-02-16 (木) 19 54 27}; イエローVer.になったらどうなるんですか? -- new{2017-02-16 (木) 20 09 08}; ↑イエローならもちろん遊べる。てか現行バージョンでこれ削除なんて太鼓の達人終了時なんじゃ・・・ -- new{2017-02-16 (木) 20 46 13}; ↑ まだアンパンマンがいる! -- new{2017-02-19 (日) 10 26 18}; そろそろ裏出したら面白いと思うな -- new{2017-02-19 (日) 10 28 56}; ドンだー以外の人なんて流行りとこれと千本桜くらいなイメージだからサヨナラはないんじゃないかなぁ -- new{2017-02-23 (木) 19 02 39}; ios Android版も収録はされていますよ -- new{2017-03-12 (日) 21 53 32}; なんで今更こんなフォルダの前の方に来たんだ -- new{2017-03-15 (水) 16 25 22}; 定番曲がフォルダ前方に来るようになりましたね -- new{2017-04-16 (日) 22 51 25}; 定番曲が新曲の右に来たのは、J-POPのこれと紅、ボカロの千本桜と六兆年、ナムオリのそつおめ(1ばん)の5曲だけで、他の5ジャンルでは定番曲が左に移動しなかった様です。 -- new{2017-04-17 (月) 00 42 45}; トトロも移動したよ、あと天体、イケナイ、さくらんぼも定番だと思う。 -- new{2017-04-17 (月) 06 43 18}; PS4でも1作目収録されるようです(8機種目)。 -- new{2017-06-24 (土) 14 39 30}; 6強に入るくらいなら昔の基準だと詐称じゃないのかな? -- new{2017-07-15 (土) 02 08 05}; ↑逆に今の6がデフレしてるから強になっただけ。今でこそ元に戻りつつあるけど、カツドン~ムラサキあたりの6は旧基準だと5以下になってもおかしくないものが多かった。 -- new{2017-08-15 (火) 02 30 27}; ↑なるほど、確かに詐称曲は6は少ないな -- new{2017-08-18 (金) 06 41 57}; この曲もかなりの長寿曲やな!! -- new{2017-12-07 (木) 21 59 30}; スィッチにも登場 -- new{2018-03-09 (金) 18 26 45}; NSでも1作品目デフォルト収録記録継続 -- new{2018-03-09 (金) 20 01 14}; ていうかむしろ何で今までフォルダの右側とかいう分かりづらい所にあったのか -- new{2018-03-12 (月) 22 14 24}; 余談 iosは今まではDLが必要だったが、今回のアプデでデフォルトになった -- new{2018-03-26 (月) 19 14 25}; ↑ ? -- new{2018-03-26 (月) 19 42 31}; この曲がAC1に入っていたらACでもCSでも全機種皆勤の恐ろしい曲になっていた -- new{2018-07-28 (土) 13 11 09}; ブルー初段一曲目 -- new{2018-08-03 (金) 17 39 45}; ブルー初段の他の二曲が判明したが、ブルー初段の3曲が遊べる家庭用ゲーム機向け作品が存在しない(ゲーム機ではない(iOSなら3曲全て遊べる)。 -- new{2018-08-08 (水) 18 17 59}; 16分多いし #128309; #128309; #128308;が3連続続くところあるから個人的に難易度7かな? -- new{2018-08-18 (土) 19 28 55}; AC7から☆6なんだがなぁ… -- new{2018-08-18 (土) 21 54 57}; ↑ 正確にはCS5から★6になってる -- new{2018-08-18 (土) 21 57 33}; 思い出の曲アンケートのリンク切れに伴い、アーカイブを貼りました。 -- new{2018-09-16 (日) 19 32 18}; ★×7だった時期がめちゃくちゃ短い AC6だけ -- new{2018-09-22 (土) 17 45 15}; 今は星6だけど昔はこれで星8だったんだぞ… -- new{2018-10-12 (金) 22 55 11}; いやらしい話、Whiteberryとジッタは太鼓でどのくらい稼いだのだろうか -- new{2018-11-01 (木) 09 57 25}; 個人的に、鬼にしては単調な方だと思う。 -- new{2018-12-27 (木) 13 53 35}; 双打にて無事両ノルマ落ち 安易に手を出すものではない(戒め) -- new{2018-12-29 (土) 01 36 51}; ↑ 世の中には双竜を双打ちでクリアする人もいるよ -- new{2018-12-29 (土) 02 06 16}; テレビに出ましたね -- new{2019-01-05 (土) 02 44 21}; ↑2,3 この曲のおにを双打で両方フルコンボした人のような存在もいるからね。 -- new{2019-02-02 (土) 19 43 43}; ↑1,3 人間には可能性があるね() -- new{2019-02-07 (木) 16 02 00}; 多分上級者暗記してる説 -- new{2019-02-09 (土) 21 10 44}; さいたまの方が暗記してる人多そう -- new{2019-02-09 (土) 22 38 48}; ↑1.2 やわらか戦車裏はどうなる? -- new{2019-02-09 (土) 23 06 13}; この曲のむずかしいを難☆7クラスと言う人もいればこの譜面を難☆7クラスと言う人もいる。複合練習なら難☆8~鬼☆6適正者にピッタリな譜面。 -- new{2019-05-11 (土) 08 07 53}; ↑4 最後にやったの昔すぎて覚えてないかもしれない… -- new{2019-07-12 (金) 01 34 37}; パチスロ版に入ってる奴はジッタリジン版っぽい -- new{2019-07-27 (土) 22 00 33}; 無奈昂高奧惱怒日 -- new{2019-08-24 (土) 21 55 17}; 星6滴正者の俺にはピッタリな曲だな -- new{2020-02-21 (金) 16 50 18}; ↑わかる。おにとかほとんど出来ないけど、これと「ぷるるん!しずくちゃん」だけはフルコンボが当たり前のようにできる! -- new{2020-02-21 (金) 17 26 56}; これフルコンできたらBad Aplle!!出来そうな気がする -- new{2020-03-04 (水) 10 40 37}; ↑むずかしいから頑張って! -- new{2020-03-04 (水) 11 32 38}; 初段に復活!! 初段2曲目。 -- new{2020-06-16 (火) 16 36 46}; 初段に選ばれるのはこれで5回目。 -- new{2020-06-16 (火) 16 39 51}; もはや初段の象徴となった譜面である。 -- new{2020-06-16 (火) 17 21 56}; キミドリ以来の初段二曲目 -- new{2020-06-16 (火) 17 52 22}; 初段と言えば夏祭り -- new{2020-06-24 (水) 21 08 33}; 今回の初段はカゲロウデイス→これ→ユウガオで480コンボの条件になるか、または残響表→これ→ダンスト表で400コンボの条件になると予想。 -- new{2020-06-27 (土) 10 23 12}; 1曲目は残響が濃厚だが、3曲目はまだ採用歴がないフリノリかな。ナツモノは厳しい。 -- new{2020-06-27 (土) 10 36 20}; 風船を割るのは当然として連打77には秒速14打が必要。 -- new{2020-06-30 (火) 11 42 22}; ↑レッド二段よりはマシだけど、早いうちから連打力を求めすぎでは...? -- new{2020-06-30 (火) 13 15 38}; まさか、初段の後半2曲がAC4の★×8になるとは... -- new{2020-06-30 (火) 13 44 47}; ↑もっと言えば最後はAC1~3の最難関ですが? -- new{2020-06-30 (火) 14 45 49}; 唯一の★6であるこれでコンボ数は稼ぎたいが、連打数条件が厄介。なお、3曲目には連打数条件が実質ない。 -- new{2020-06-30 (火) 16 29 51}; ↑ 1秒間に14打叩けというのが合格条件だろうな -- new{2020-06-30 (火) 21 44 09}; 黄色連打8打平均だと落ちました #128557; -- new{2020-07-01 (水) 19 56 16}; ↑ 8打だとbpm141(9.4打/秒)もキツいんじゃ -- new{2020-07-02 (木) 21 40 45}; 2013-03-27 (水) 16 42 56 やっと出た -- new{2020-07-02 (木) 21 41 58}; ↑幽玄くらい余裕で捌けそうな高速見切り力。ちょっとくれ -- new{2020-07-02 (木) 22 46 34}; 1本あたり9打叩かないといけないね。金だと11打/本。 -- new{2020-07-02 (木) 23 40 03}; これが出たことにより、鬼の登場回数があの曲とあの曲に並んでしまった。 -- new{2020-07-03 (金) 09 26 06}; カツ丼先鋒を含めておに6回目、初段5回目。単一譜面使用回数・単一段位登場回数共に最多タイ。 -- new{2020-07-03 (金) 17 02 19}; 何故同一段位の使用回数のところに 幽玄が入ってないんだろう。 -- new{2020-11-27 (金) 19 03 59}; ↑書こうとしたら同じコメがあった。編集可能な方何方かお願いいたします -- new{2021-01-04 (月) 14 39 36}; ↑ 編集しておきました。もし不備などありましたらお願いします。 -- new{2021-01-04 (月) 14 55 18}; まじでカカド出来ん -- new{2021-02-24 (水) 20 42 05}; ↑1,3カカドラッシュがキツイ、あと2番で崩れる -- new{2021-02-25 (木) 16 50 39}; 2番のサビで一カ月積んでる -- new{2021-02-25 (木) 22 35 05}; AC2稼働日にはアンパンマンに続いて20年連続収録を達成する -- new{2021-03-02 (火) 23 56 59}; ニジイロ2020だと当初はロキとU.S.A.の間だったらしい -- new{2021-03-27 (土) 12 46 06}; まさかゴチでこの曲が出て来るとは思わなかった。 -- new{2021-05-13 (木) 20 58 10}; 頑張って練習したなあ(思い出) -- new{2021-05-14 (金) 16 58 19}; 原曲の方の読み方は「ジッタリン・ジン」(JITTERIN JINN)で宜しいでしょうか? -- new{2021-07-09 (金) 22 35 14}; ↑合ってます -- new{2021-07-12 (月) 21 36 06}; ついに本家の夏祭りも収録するみたいですね -- new{2021-07-21 (水) 15 04 27}; 原曲収録おめでとう 昔からモヤモヤしてたから本当に良かった -- new{2021-07-21 (水) 15 33 11}; 原曲の方が入ってもこの曲はサヨナラにならないでほしいな -- new{2021-07-21 (水) 15 49 00}; ちなみに8月6日に収録20周年を迎えます -- new{2021-07-21 (水) 18 04 50}; ↑その3日後がWhiteberry版の発売日です。※原曲(JITTERIN JINN版)の販売日は8月29日 -- new{2021-07-21 (水) 18 42 16}; こちらは発売から1年弱で収録されたのに対し、原曲は発売から31年弱で収録されたこととなる。 -- new{2021-07-22 (木) 14 35 19}; ↑4 ジッタリンジンバージョンの方が先にサヨナラになりそう。 -- new{2021-07-22 (木) 17 48 38}; ↑2どうやって許可取ったんだろうね。50年経ってないから著作権は切れていないし、ハレルーヤの再録ばりに大変なことになってたのかな… -- new{2021-07-22 (木) 18 02 06}; ↑70年ですよ。 -- new{2021-07-22 (木) 18 21 59}; ↑2 許可も何も管理はJASRACとレコード会社じゃないの -- new{2021-07-22 (木) 18 33 58}; ずっとこっちが原曲だと思ってた -- new{2021-07-28 (水) 09 27 56}; こっちにも裏譜面が欲しいな -- new{2021-07-28 (水) 17 19 23}; ↑ 低速地帯の(見た目)48分はHS0.5での表現で問題ない一方、(特殊な小節線の設置がなければ)32分がそのまま置けないため、48の2連打を24分間隔に置き、その24分後に音符を置いて、疑似32分5連打にする必要がある(疑似32分3連打の場合は48分2連打の24分うしろに音符)。 -- new{2021-07-29 (木) 16 31 09}; 『「CRフィーバー大夏祭り」CMソング』表記を原曲の方に移し、『TVアニメ「ReLIFE」第12話ED』表記を追加しました。 -- new{2021-07-30 (金) 18 14 48}; 20周年おめでとう #127881; -- new{2021-08-06 (金) 20 43 11}; 原曲verを否定するわけじゃないけど、由緒ある(?)こっちの譜面の影が薄くなるのが少し複雑。最悪サヨナラなんてことにならなければいいけど… -- new{2021-08-08 (日) 04 16 09}; むしろ原曲のおかげで影薄くなってた夏祭りがまた注目されたと思うが -- new{2021-08-08 (日) 06 29 18}; ↑5 ドナウ裏みたいにするってこと?もしこの譜面にあったらすごく浮きそう。 -- new{2021-08-08 (日) 16 36 41}; 夏祭り=練習用曲 -- new{2021-10-24 (日) 16 53 05}; 前作はロキ、その後は君はロックを聴かないとサヨナラ曲のU.S.A.の間と現在はHIMAWARI HAPPYと青と夏の間になってる -- new{2021-11-03 (水) 18 52 44}; ↑グリーンVer.以前の曲と書き足してもらえれば -- new{2021-11-13 (土) 07 32 16}; https //rhythm-maker.com/natumaturi/ 夏祭りをクリアする上で、この記事が結構参考になったわ -- new{2021-12-09 (木) 07 11 50}; Xbox1は原曲の方と交代する可能性高 -- new{2022-01-22 (土) 16 14 10}; ↑となると各ゲームハード1作目におけるWhiteberryの夏祭りの皆勤賞が途絶えるのか…… -- new{2022-01-22 (土) 18 16 47}; 今はiOS・ARでもデフォルトで入ってるんだよな -- new{2022-01-22 (土) 21 30 33}; Xboxだとチェンジしたんだ。もう記事に書いてあるけど -- new{2022-01-27 (木) 21 06 22}; NS2に収録決定!となるとXboxがWhiteberry版でNS2が本家JITTERIN JINN版だったほうが良かった気がする -- new{2022-02-10 (木) 08 26 46}; 昔譜面分岐あったのちょっと驚き -- new{2022-04-12 (火) 21 50 16}; 太鼓の達人=さいたまっぽいけど、一般的にはこの曲だよねー -- new{2022-04-22 (金) 14 09 45}; ↑今でも太鼓の達人といえば夏祭り、難しいのは紅ってイメージがある -- new{2022-04-22 (金) 16 48 39}; 初段1くるか??? -- new{2022-05-22 (日) 19 55 29}; 初段一曲目ならフルコンはしたいな -- new{2022-05-23 (月) 12 17 24}; ↑ 2その場合、歴代初段最多音符数更新どころか、歴代一級最多音符数を初めて上回る事となる(総音符数1651)。 -- new{2022-05-23 (月) 18 28 14}; 4↑知名度の話。。難易度的にはその通り。 -- new{2022-07-29 (金) 12 04 33}; この曲に音源が2種類あるらしい。 -- new{2022-07-29 (金) 12 05 29};
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/6435.html
amazonで探す @楽天で #忍者に結婚は難しい を探す! 木22フジ 2023.01.05~2023.03.16 5.2% 公式HP wikipedia instagram 前 silent Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 忍者夫婦ラブコメディー! 離婚危機と秘密任務 2023/01/05 7.0% 2 妻からの離婚宣告に夫の答えは?夫婦に新たな任務が 2023/01/12 5.8% 3 離婚する夫婦に爆弾テロ阻止指令の罠が!? 2023/01/19 6.2% 4 親友が裏切り者!?夫婦は一時休戦 2023/01/26 6.0% 5 妻は甲賀で殺人犯!?家族の秘密とは 2023/02/02 5.9% 6 体がバレた!甲賀伊賀バトル開幕 2023/02/09 5.0% 7 絆を深めた夫婦に忍び寄る伊賀!妹が危ない! 2023/02/16 5.1% 8 蛍逃げろ! 君を必ず守る! 妻のため奔走する夫! 2023/02/23 5.6% 9 夫から妻へ切なすぎるキスと抱擁!その訳は? 2023/03/02 4.8% 10 妻が暗殺任務を!?夫は救えるのか 2023/03/09 3.5% 11 最終決戦!忍者夫婦の愛の行方は?真犯人とは? 2023/03/16 2.8%
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闇の魂(むずかしい) 詳細・攻略 DS2で初出。その後AC12増量版以降に収録。 2000シリーズを除くとDON T CUT(裏)に続き唯一全最高難易度でありこれで3度目となる。 ★×8で、435コンボ。BPMは142。 ゴーゴータイムはおにと微妙に違う。 歌詞は架空言語であるが、OTLと空耳出来る部分がある。動画サイトではこれに合わせ弾幕が流れる場合が多い。 作曲は今夜はホーミーと同じく矢野義人。 読み方はやみのたましい。闇の塊(かたまり)ではないので注意。 曲IDはds2bs2とds2bs3(片方はドコン戦、もう片方はギガドーン戦のものと思われる)。 ちなみにds2bs1はわれら無敵のドコン団。 歌詞は架空言語。 読み方はやみのたましい。 かんたん ふつう おに コメント 普通に難しい - 2011-01-26 19 14 42 てか譜面違うし。ここは創作譜面を載せるページじゃねえよ。 - 2011-01-29 22 07 51 DS2と譜面変わったのか? - 2011-03-18 20 14 25 譜面
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9309.html
今作の正式名称は『太鼓の達人』もしくは『太鼓の達人 2020年3月Ver.改造キット』ですが、過去作と区別して呼ぶための愛称名として『太鼓の達人 ニジイロVer.』が公式で用意されているため、記事名は愛称名の方としております。 本ゲームでは不定期にアップデートが行われており、本項目の内容が必ずしも最新の内容に対応しているとは限りません。 アップデートによる内容の更新はリアルタイムに編集せず、1ヶ月経過してある程度まとまってから編集して下さい。 太鼓の達人 【たいこのたつじん】 ジャンル 和太鼓リズムゲーム 対応機種 アーケード 使用基板 System BNA 1 発売・開発元 バンダイナムコエンターテインメント 稼働日 2020年3月24日 プレイ人数 1~2人 判定 Ver18.13以前 改悪 Ver18.13以降 良作 改善 ポイント 共通 収録曲数がついに4桁を突破120fps対応で操作感覚が向上段位道場の完成度は微妙なものが多い 改善前 稼働直後は誤反応の嵐だった 改善後 ゲームシステムの問題点が改善改善アプデ以降は安定した出来 太鼓の達人シリーズ 概要 タイトル補足 変更点・追加点 評価点 アップデートによる変更点(主に改善点) 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 旧作、旧筐体、新筐体と続いてきたアーケード版『太鼓の達人』シリーズ。10年ぶりの超大型アップデートとともに第四世代筐体に進化した本作は、今までの作品にはない多数の新要素を抱えて登場した。基盤がPC仕様のSystem BNA 1になり、他社の筐体に先駆けて120fpsに対応。ランク制の導入や全良王冠の登場、レイアウトの変更にQRコード対応など様々な部分が変更された。2020年に登場してから2023年現在に至るまで大型アップデートがなく、最新バージョンとして前代未聞の4年目に突入している。度重なるアップデートにより収録曲数は1000の大台に乗った。 タイトル補足 過去バージョンとは異なり、『太鼓の達人 ニジイロVer.』というタイトルは製品やバージョンそのものの公式呼称ではなく、過去作と区別して呼ぶ必要がある場合に用いる愛称扱いとのこと。そのため、バージョンアップ扱いとして記載している。 公式タイトルはサブタイトルなしの『太鼓の達人』もしくはオペレーター向けの『太鼓の達人 2020年3月Ver.改造キット』である。(公式ブログ) 変更点・追加点 使用基板は前作の『グリーンVer.』まで採用されていたSYSTEM357(PS3互換基板)からWindows10 IoT使用のPCベース基板であるSystem BNA 1へとグレードアップ。 その結果、フレームレートも60fpsから120fpsになり、非常に滑らかなアニメーションであると同時に太鼓の反応速度が非常に速くなったため実力がより反映されやすいゲームシステムへと進化した。 AC7以来15年ぶりにゲームに使用される文字フォントが変更。 従来の勘亭流フォント(HG江戸文字勘亭流に漢字のみDF勘亭流を混植)からフォントワークス社の「大江戸勘亭流」に変更された。 ACシリーズで初めて 多言語に対応 しており、英語・中国語繁体字・韓国語に対応している。言語を変更すると、曲名を含む全てのUIが外国語表示になる(音声は日本語のまま)。 一部の曲名は、外国語表記が設定されていないためか日本語で表示される。 筐体の言語は店舗側が設定する。 楽曲のジャンル 「J-POP」が「ポップス」に変更、「どうよう」が廃止され新たに戦隊シリーズやアンパンマン、任天堂関連等子供向け作品を中心にした「キッズ」ジャンルが追加された。 従来のどうよう楽曲はこちらに分類された。 また「シュガーソングとビターステップ」のような「J-POP」として収録されていたアニメ楽曲は「アニメ」ジャンルにも適用されるようになり、その他自社製のボーカロイド曲やクラシックアレンジ曲も同様にナムコオリジナルから選曲が可能になる等、複数のジャンルから選曲が可能になった。 選曲画面が家庭用作品の『Nintendo Switchば~じょん!』と同じ縦並びのデザインに変更。 AC1から続いてきた横並び式の廃止により既存のユーザーからは賛否のあるデザインであるが、主に海外のユーザーや英語のタイトルを読み易くするためである事が語られている。 その他指定の方向の縁を素早く2回叩く事で7曲分一気に移動し、その後叩き続ければ更に移動し続ける。 コンボによって加点されるボーナスが廃止され音符の得点は全て一律固定、全ての難易度において基準点がおおよそ1000000点となり、連打の点数も全て一律100点となった。また、大音符の得点もリミットを超えていなくても一律固定となった。 以前までのバージョンでは大音符のリミットの値を超えていない場合、通常音符を叩いたのと同じ判定になり大きく失点するという問題があったが得点が一律固定となったことにより失点の心配が無くなった。これにより、実力がよりスコアに反映されやすいシステムとなった。 店舗によっては大音符のリミットが高く失点しやすいことも多かったため、店舗別の露骨な格差が減ったのは評価できるだろう。 この変更によりグリーンまでの記録は通常と真打でスコアが高い方が調整されて引き継がれる。 ランク制の導入 他の音ゲーでもよくあるタイプのランク制が太鼓でも導入 粋(白、銅、銀の3段階)、雅(金、桃、紫の3段階)、極(虹の最高ランク)の順で高くなって行く。 王冠やスコアが引き継がれる一方こちらは改めてプレイして獲得する必要がある。 プレイ時の演出について コンボのコール、最低表示コンボ数がむずかしさによって変化するようになった。 コンボ数の色も変わり、従来の白→銀色→金色(*1)になった。こちらもむずかしさによって変化するようになった。 ノーツが口パクを始めるタイミングが早まった。こちらもむずかしさによって変化するようになっており、切り替わりは上記コンボ数の色と同一のタイミングとなっている。 はやさオプションが「2倍(ばいそく)」「3倍(さんばい)」「4倍(よんばい)」の3種類から「1.1倍」~「1.9倍」、「2.5倍」、「3.5倍」と15種類に増えた。 判定位置をずらすことが可能になった。 自分のリズムに合った判定でプレイすることができるようになったため遊びやすくなった。特に熟練者がグリーン以前に近い判定に戻してプレイ出来るのは嬉しいところ。 演奏スキップ機能搭載。 一人プレイに限り設定で演奏していない太鼓側の縁を10回叩く事で演奏を即終了する事が可能になった。 スキップを使用した場合たとえクリアラインを超えていてもゲージ0扱いになり、全ての曲をスキップで終えるとどんメダル等の褒美は貰えない。 復活連打が廃止された。 これにより、確実に店舗側の設定曲数を遊ぶことが可能になった。 仕様を理解していないプレイヤーのプレイ回数を減らすだけ、演出が長いため待ち時間が無駄に延びる、そもそも上級者は失敗しないなど問題点が多く批判されることが多いシステムだったため廃止は正解だろう。 全良(ドンダフルコンボ)を達成したことが一目で分かる「ドンダフルコンボ王冠(通称 虹王冠)」が実装された。 一応グリーンまでは広場内でのみ確認が可能だったがゲーム内での実装は初。 フルコンボの金王冠とは区別されてカウントされる。主に上級者から大歓迎された機能であり、全良を目指すモチベーションにも繋がりやすい。 段位道場関連 初級〜六級の六段位が削除された。 これまで段位が増えることがあっても、段位が減ることはなかったので異例の事態である。 魂ゲージの条件が独立し、連打数の条件と楽曲それぞれに条件が指定されるようになった。 これにより段位によっては連打を捨てて体力を温存や、得意な曲で稼いで3曲目に余裕を持たせると言った戦法は通用しなくなった。 演奏オプションが使用可能になった。 ただし記録は残らず、合格しても段位の取得は出来ない。 外伝はバーコードを読み取ることで出現するように変更された。 筐体中央にバーコードリーダーが設置された。 キャンペーンや段位道場の外伝のお題の読み取りに使われる。 双打譜面や2人で譜面が変わる掛け合い譜面の扱い 1人で両方の太鼓でプレイする双打プレイを想定した譜面や2人プレイで譜面とコンボ数が異なる楽曲は一時的に削除され、「【双打】楽曲名」として別楽曲扱いになり譜面も全難易度用意された。 これらは総合成績には含まれず楽曲単体のみで記録が残る。 その他2人プレイで譜面が変化しコンボ数に差が出ていた譜面に関しては、掛け合いを残しつつコンボ数が同じになるように譜面が変更されたり、譜面分岐として統合された。 譜面分岐の変更 譜面分岐楽曲は全て達人譜面が一番スコアが出て難しくなるように一部の譜面で変更が行われている。 百鬼夜行のように普通譜面が一番難しい、真・画竜点睛のように玄人に回る事でスコアが一番稼げると言った譜面は全て達人譜面に変更された。 ごほうびタイムが廃止され、そのごほうびを獲得した曲の成績発表画面にて知らされるようになった。 プレイ前による店舗からの1クレサービス後、スタート画面下の表記が、グリーンまではSERVICE 1だったが、今作では1コインとなった。 1人プレイの場合、『新筐体グリーンVer.』までは、どん側でエントリーすると1P表示・かつ側でエントリーすると2P表示だったが、今作ではかつ側でエントリーしても、どん側と同様に1P表示である。 評価点 反応速度が上がったことにより一部の高速ソフラン譜面の目押しが可能になった。 以前のバージョンでは『ミュージック・リボルバー(裏譜面)』のように目押しがほぼ不可能な速度で音符が飛んでくる譜面が存在していたが、フレームレートの上昇によりある程度は目押しでカバーできるようになった。 ある種運ゲーと呼ばれる要素を減らしたのは功績として大きい。 演奏オプションの充実 前述の通り演奏スキップや速度の細かい調整が可能になり遊び易くなった。 従来通りの幅広い収録曲 流行りのアニメやポップス楽曲に加え本作からは海外の楽曲を元の原語のままで多く取り入れている。 2020年の『God knows…(CD音源ではなく実際にアニメの挿入歌として流れていた際の音源)』『ギンギラ銀河』『夜に駆ける』『秒針を噛む』、2021年の『うっせえわ』『チューリングラブfeat.Sou/ナナヲアカリ』『YONA YONA DANCE』、2022年の『ミックスナッツ』『新時代』、2023年の『オトナブルー』のように、本人音源で収録されて一般プレーヤー、上級者の両方から人気を博した版権曲も多い。 オリジナル楽曲方面ではメダル交換による『ラブリーX』や『ヒカリノカナタヘ』などの家庭用からの移植や過去作からの復活が多く、楽曲公募によって様々なアーティストから楽曲が提供されている。 活発なイベント 2021年には実はボカロPやドンだーとしての顔も持つ霜降り明星の粗品を「太鼓の達人20周年アンバサダー」に就任させ、彼のプロデュースによる楽曲を収録。疑似7分音符や1打風船などの独創的な譜面ギミックと楽曲の高い完成度で話題を呼んだ。 2022年からはゴールデンウィークのイベントをきっかけに人気VTuber事務所「ホロライブ」との大規模コラボを実施し、中でもホロメン間での太鼓の達人対決の末に生まれたユニットによる書き下ろし新曲「六本の薔薇と采の歌」は高評価。 2023年にはオンライン大会も行われた。 アップデートによる変更点(主に改善点) むずかしさから選ぶの復活 稼働当初は一時廃止されていたが、復活に伴い新機能としてクリア状況や未フルコンボ等を優先に表示させる事が可能になった。 従来では適応外だった裏譜面にも絞り込みが可能に。 AIバトル演奏における伝導でのご褒美ゲットの改善 当初はAIバトル演奏で2勝すると『零の交響曲』、125勝すると『いっそこのままで』、250勝すると『wonderful ROUTINE』がゲットできたが、3曲を2人プレイでプレイすると解禁していないドンだーが楽曲をゲットできるという伝導が発覚した。公式はすぐさま対処し、3曲を常駐曲へと変更し、後日『Central Dogma Pt.1』『絡繰廻廊』『テトラリュトモスフォビア』の3曲を新たな解禁曲として収録した。なお、既定の勝利数を重ねていると、AIバトル演奏をプレイすると解禁できるようになっている。勝敗は問われない。 稼働直後は誤反応が多発していたが現在は改善している 稼働直後はフレームレートが120fpsになった影響か全国各地でメンテナンス不良が多発し、問題となった。 2020/6/9に実施されたVer.03.10へのアップデートで太鼓チームは「今回の修正において、機械(ゲーム)側の内部的な処理における「安定性」は理論上これ以上ないほどのものになりました!」と言っていたが、実際にアップデートしてみると多重反応や誤反応・無反応は相変わらず出るときは出る、更には従来使うことができていた縁と面を跨いで音符を処理するテクニックが使えなくなるという更なる改悪を重ねてしまった。アップデート前と比較してもいまいち何が良くなったのか分からない誰得アプデと酷評されていた。 しかし、Ver18.13以降から上記の問題点がほぼ全て解消され正真正銘の快適なレスポンスが確立されておりメンテナンス不良の報告は大幅に減っている。現在では大方問題なく遊べる可能性が高いため安心してほしい。 AIドンが強すぎて勝利数が稼ぎづらくなっていたが、後のアップデートで弱体化された 復活した「AIバトル演奏」だが不可をあまり出さなくなり、一度差を付けられると巻き返しが不可能な位に強化され、プレイヤーの実力次第ではドンダフルコンボを叩き出して来る事も多々あり、あまりに強過ぎて勝利数が稼ぎ難くなっていた。 こちらもアップデートにより調整が行われ弱体化した……のだが、実際は何が変わったのかよく分からないとの声もある(弱体化調整は間違いなくされているため改善点として記載する)。 賛否両論点 大音符を多用した譜面。 スコア一律化に伴ってか『メカデス。(裏)』や『マツヨイナイトバグ(裏)』等16分音符にHSを掛け大量の大音符を混ぜ込んだ認識し辛いタイプの譜面が多く登場している。 特に気にしないという声の一方で「非公式譜面みたいで悪ふざけが過ぎる」「エフェクトの影響でプレイしづらい」「(大音符を両手・2本指で処理する必要がある)家庭用作品に移植されたらどうすればよいのか」などと苦言を呈する声も数多く存在する。 段位道場に連打数条件が追加された。 連打をスルーすることで条件達成が簡単になってしまう譜面へのテコ入れとして導入されたが、これによって一部の段位では精度条件を金合格レベルで満たしているのに連打が足りず不合格になるケースが発生(後述)しており、モチベーションが下がるとの声が聞かれる。 連打も太鼓の達人における大切な技能だとする声もあるが、特に人段位レベルになると譜面そのものはおろか連打数条件すらもハウスバチではクリアが厳しくなるため、マイバチ禁止の建前が公式の施策によってますます風化している。 純粋なナムコオリジナル新曲の少なさ 公募採用楽曲や複数ジャンルに属している曲を除くと、第三期(2022Ver.) 終了までに収録されたナムコオリジナルの新曲は50曲。 これは約17曲/年ペースであり、新筐体初期のバージョンとあまり変わらない収録ペースとなっている。 グリーンVer.やブルーVer.の時のように高難度のナムオリが増えすぎなくて良いという意見の一方、今まで数々の名曲を生んできたナムオリのファンからは、物足りなく感じられている。 双打譜面に対する意識が運営内で当初は非常に低かった。 わざわざダブルプレイのスタイルを双打と命名したにもかかわらずニジイロが稼働してから約3年間は双打用譜面が存在する曲を完全に放置しており、双打を楽しんでいるユーザーから批判の声が相次いだ。ニジイロに移行する際に一部の双打譜面は削除されたが「必ず復活させる」と言ったものの、そこから2年以上も新規追加や復活もなしに放置した点はユーザーをバカにしていると思われても仕方ない。 近年になってから過去に双打用譜面が存在していた曲が復活したり定番曲の『紅』に新規で双打用譜面が制作されるなど急にフォローが入り始めたが、それもきっかけとなったのはテレビ番組の双打企画が思いのほか盛り上がったからという理由なのはおおよそ察せるため、あの企画が不発だった場合はいまだに放置されていた可能性は高い。 とはいえ、思い出して今までの清算をするようにフォローを入れている点は素直に評価するべきだろう。 本人音源曲を多く追加するようになったことによる弊害 前述の通り、話題の曲も本人音源や原盤を借りて収録を実現させれているものが多く高く評価されているものの、そのせいで権利的な問題が大きくなりすぎて家庭用への収録が全く実現していない新曲が従来と比べて多め。 中には、家庭用への収録が実現しないままサヨナラ曲となってしまい、現在ではプレイ手段が全く存在しない曲もある。 今までもそのような曲は一定数存在していたが、本作から収録された新曲はその割合が従来と比べてあまりにも多すぎる。(仮に移植されていたとしても家庭用作品では本人音源での収録が実現していない曲ばかりであり、アーケードの本人音源と聞き比べてカバー音源のクオリティの低さにがっかりするユーザーも多い。) とはいえ、アーケードと家庭用では権利の使用量が異なる可能性が高く、アーケードならではの豪華なチョイスが実現している節も否めないため賛否両論とも言えるか。 収録曲は音楽ゲームの中でも群を抜いて豪華であると言えるが、権利の使用料や容量の問題が膨らんでいる感も否めず今までどの音楽ゲームでも公募曲を除いて削除された経験がなく安牌だと思われていた東方Projectアレンジ曲がサヨナラになる、ボーカロイドジャンルから6年半ぶりにサヨナラ曲が誕生してしまうなどある程度の人気を担保していた曲のサヨナラが近年は多く、その割にはプレイ頻度の低い曲が長く残っていたりするため、仕方ないとはいえたびたび批判が起こる。 段位道場の難易度バランスはどの時期においてもアンバランスなものが多く賛否が分かれているものが多い。(全体的に否寄りが多め) 本作から十段の合格条件に曲ごとの可の数が設定されたのを始め、従来より難易度感覚が大きく異なる段位がかなり多い。 ブルーから難易度差が広まり始めた九段と十段は本バージョンでも改善されないどころか悪化している。 なお、段位道場の難易度感覚というのは非常に個人差・賛否の分かれる話題であり、下記の記述が無条件で万人に当てはまる訳では無いことに注意。 ブルーVer.以降から続いている傾向ではあるが、人段位以降の3曲目は公募曲かコンポーザーに依頼して作ってもらった曲しか入っていないため、音楽ゲームに適した曲ともなると必然的に極端に高難易度化しやすい傾向が強く難易度調整が雑になりやすい。 また、本作の段位は全ての年度を通して地力があまり求められない個人差の激しい課題曲を入れる、本来なら段位に不向きと言われている局所難の課題曲を入れる、求められる要素が極端に偏っている課題曲を入れるなどどの段位においてもやけに実験的な作風が目立つため、純粋な腕前を知るために段位を受けようとしているユーザーからは総じて評判が悪い傾向が強い。 + 詳細はクリックで展開 段位道場2020 二段に★×8が初めて採用された。それも2曲。1曲目『さよならエレジー』は元々★×7相応だとの声がほとんどで二段としても相応の難易度であった。しかし、3曲目『バーニングフォースメドレー』は200に近いBPMで高密度地帯や長い16分が襲ってくるなど、非常に凶悪であった。三段の『Fly away』と選曲ミスなのではとの声も見られる。 六段で金合格するには、2曲目『めたるぽりす』の風船をすべて割る必要がある。これは2020年の全段位で最も厳しい連打条件(*2)である。 十段は前述の通り曲毎に可の数が指定され始め、九段以下のように得意な曲で稼ぐと言ったことが出来なくなった。そんな中選ばれた課題曲だが2曲目にリズム難の『SORA-Ⅶ シグナスウォール』が採用され可を30未満に抑えなければならず九段と比べて極端に高い精度を求められる。3曲目は『memoria ficta』は開幕以外BPM250という驚異的な速度で、可も28未満と前2曲よりも精度を求められる。ただ前作のグリーン十段があまりにも難しすぎたためかまだマシな方とされている。 玄人は十段とは違って従来通り3曲をトータルした精度条件が設定されているおかげか難易度にも極端な変化は無く批判は少ない。2曲目の『OK I’m blue rat』は通常の演奏ゲームではクリアすること自体は全く難しい譜面ではないが、精度条件まで問われる段位道場においては一転して曲者として扱われており、遅さとリズムの複雑さを武器に適正者の地力を測る譜面として新境地を開拓した。これを機に続編以降ではクリア難易度こそ低めながら精度が取りづらい譜面が人段位以上に採用されることが多くなった。 名人は1曲目『天泣の律』で名人に必要な高速と認識難を試し、2曲目『哀 want U』ではやや不規則な配置を精度良く通すために試行錯誤したり複合を叩き間違えないようにするための地力が問われ、3曲目『螺旋周回軌道(裏)』では超高速の譜面をいかに見切って交互で叩くかを問われる名人としてバランスの取れた内容となっている。どの課題曲も突出して難しい部分があるわけではないが、平均的にレベルが高い地力重視の譜面しか採用されていないため歴代名人の中でも最高傑作と呼ばれることがあるほどに評価が高い段位である。ただし、次年度以降の名人と比較するとレベルは最も低いだろう。 超人はロール処理ができるかどうかで体感難易度が極端に変わる『儚姫は原初に舞う(裏)』が3曲目に採用されている。ロール処理が得意な場合だと処理を簡単にできる配置が極めて多いため稼ぎ曲にすらなってしまうレベルだが、シングルで攻略する場合は難易度が極端に跳ね上がってしまう個人差が非常に大きい段位となっている。当時は(合法的にロール処理がしやすくなる)公式マイバチすら再販していない状況だったため、正規の方法でプレイしていたユーザーほど不利であり理不尽である。 達人は当時面と縁を跨ぐ処理方法がアップデートにより実質封印されたような状態であるにもかかわらず2曲目に『幽玄ノ乱』が採用されて多くのユーザーを悩ませるなど当時のシステム状態を考慮した選曲になっているとは思えない。また、メンテナンス事情も現在より好ましいわけではないため課題曲の難易度もさながらゲームシステムの理不尽さが原因で難易度が異常に高くなっている。 段位道場2021 三段は複合、物量、偶数、集中力などすべてをこれまでよりも高いレベルで問われる。他の強烈な段位に隠れがちだが、歴代の三段の中ではかなり難しめ。 五段は体力に偏りが大きくなり、インフレ傾向にある近年の段位道場では素直な段位。変なところで不可を出さなければ必ず3曲目に到達可能かつ3曲目も従来から考えるとそこまで難易度が高くないためむしろ稼ぎにすらなりえるだろう。 七段は1曲目がコンボ数が999もある七段屈指の体力譜面である『少女の神の粒子』、2曲目はリズムが複雑で精度が取りづらい技術枠の『GO GET EM!』、3曲目は複合を叩き間違えない認識力とノンストップの譜面についていける体力という総合力が問われる『SAKURA EXHAUST』と非常にバランスの取れた段位となっており評価はかなり高い。歴代の七段の中でも傑作と評されることが多い。 八段はレッドVer.で猛威を奮った『New World』が3曲目。かなりの揺れ譜面であり、意図せずとも可が出てしまうことも少なくなく、この譜面だけ可が3桁の合格リザルト画像が多く出現した。かといってグリーン名人やブルー玄人のような1極集中段位ではなく、2曲目『幻想即興曲』は速度変化が激しく音符間隔も様々で精度が取りづらい。長複合では途中で縁を叩く手が逆手になるという引っ掛けもあり、可も不可も油断できない譜面である。1曲目『クロス・ブルー』は2曲と比べると素直だが、変拍子でリズムにやや癖がある。 九段は発狂、低速、24分、長複合、偶数、リズム難とあらゆる要素が詰まった『イオシス秋の肉食祭2014』が1曲目。いきなり可や不可が出やすい譜面を相手することになった。2曲目『Heaven s Rider』は普通に叩くと最初の24分が逆手入りになる発狂が2回ある。道中も偶数打が多く、リズム難であり、一番マシとされることが多いが、決して楽ではない。3曲目は『8OROCHI』であり、★×10相応の総合力が問われる。実際に譜面単体だと、十段どころか玄人並との声も上がっている。良を稼ぐ譜面となるか、合格する上での最大の壁となるかは個人差が出るところだが、少なくとも九段では規格外であった。 十段は前回よりも条件が厳しくなり1曲目に★10としては弱い部類だが低速HSにより低速と高速両方に耐性が無いと精度が取り辛い『三瀬川乱舞(裏)』、2曲目はムラサキで玄人2曲目だった『Black Rose Apostle(裏)』がまさかの採用。3曲目は『4+1のそれぞれの未来』はBPM255と前回より5高い高速譜面。リズム難要素は少ないがやはり高速に付いて行けなければ話にならず極端に難易度が高い。 玄人は1曲目と3曲目の難易度が従来よりやや高いが、正統派な難易度の上げ方をしているため批判的な意見は少ない。ただし、3曲目は人によって攻略方法が大きく異なる譜面で基本的にはシングルが速い人が有利な譜面である。複合の難易度はそこまで高い方ではないため、純粋な地力譜面とは言いがたい。 名人以降は急激に難易度が上昇。名人は1曲目の『What s in the box?』は常時半速のソフランがついており、48分音符が頻出する認識難を極めている譜面である。演奏ゲームであれば速度オプションの使用が可能だが、段位道場では等速を強いられてしまうため演奏難易度はかなり高い。2曲目の『Goldfish City』はそこまで難易度の高い譜面ではなく稼ぎ曲となり得る譜面だが、2回現れる縁24分を含んだ複合やその他の長複合に腕運びを狂わせる配置が多く叩き間違えによる事故が起きやすく無駄に緊張を強いられやすい。その上で当時の名人課題曲の中でも最強クラスであった『†バチ!ムチ!?マッスルキングダム†』が控えているため2020年と比べてかなり難しくなっており当時はやや否定的な声が多かった。しかし、来年の難易度が異常だったこともあり、現在では名人としてちょうどいい難易度と再評価されることも多い段位である。 超人は2020年とは違いロール処理で誤魔化すことが難しい譜面で揃えられているとはいえ、2曲目に達人課題曲にも匹敵すると言われた『UFO Swingin 』が入っており、3曲目には超人で求められる技量を遥かに凌駕する発狂地帯が2箇所存在する『魑魅魍魎』とこちらに関しては上記の名人以上に露骨に難易度が高くなっている。総合的かつ正真正銘のトップクラスの実力が求められる段位として評価する声と急激な難易度の上昇で否定的な意見が両立しており賛否両論気味である。 一方で達人は1曲目と2曲目が従来であれば超人に入っていてもおかしくないような達人課題曲にしては比較的素直な譜面が採用されているが、3曲目の『憎悪と醜悪の花束(裏)』が凶悪であり譜面の難易度が高い上に連打条件も異様に厳しく、実質的に達人を合格するには3曲目でどれほど好成績を残せるかどうかというゲームになっていた。1曲目と2曲目は前座の役割を果たせていないとする意見がある一方でロール処理に頼る必要の無い譜面で地力を試すという意味では役割を果たせているとの意見もあるため賛否両論気味。 段位道場2022 五段以下もコンボ条件から精度条件になった。これにより、徐々に段位のステップアップが可能となった。 一級にまさかのおに譜面(★5の『愛にできることはまだあるかい』、★6の『キミと響くハーモニー』)が採用された。級段位におに譜面が採用されるのはキミドリ二級(2つとも★5で『チョコレイト・ディスコ』と『きみのあかり』)以来のこと。ただし、この2曲はこれまで一級に採用されてきたむずかしい譜面とほぼ同等か、寧ろ若干弱いレベルのものであるため地雷扱いする声は少なかったりする。ただし金合格を目指すとたたけた数(≒連打数)の条件が厳しい。 初段3曲目には段位実装2週間前に収録された新曲『Kill My Fortune』が就任。歴代初段課題曲最多のノーツ数を筆頭に初段には厳しいとの意見が多い。 五段は1曲目のハネリズム主体の『タベテモタベテモ』は五段適正との評価が多いものの、2曲目の『Mani Mani(Prod. TAKU INOUE)』はリズムが厄介で精度が取りづらいとはいえそれを考慮しても明らかに五段の中では弱すぎるためあまり壁として機能していなかったが、過去に六段で猛威を振るっていた『化物月夜』が降格して本作の五段3曲目に採用されているなど難易度調整が極端なかなりアンバランスな段位となっている。総合力を求められる譜面が無いため地力を求められる要素が薄くこちらもあまり評価は芳しくない。 七段1曲目の『愛なんだぜ』は道中が素直な反面、ラス殺しがかなり凶悪。長複合からの不規則な減速配置があり、かなり精度を崩されやすい。2曲目は『オレサマパイレーツ』が課題となり、イエロー以来久々の★×8七段課題曲である。しかし、十分七段相応の難易度をしており、人によっては最も苦戦するかもしれない。3曲目『Honey Heartbeat ~10 Stars Mix~』は奇数偶数入り乱れる中で様々な複合を捌いていくため、複合譜面が苦手なドンだーの敵のような存在。あらゆる能力を問われる上に条件も厳しめであり、人によってはイエロー七段よりも苦戦するだろう。 九段は条件が厳しい反面、課題曲はかなり素直になった。こちらは歴代最弱九段との声も多い。 十段は1曲目に恒例のリズム難枠として『女帝~インバラトゥーラ~』が採用。★9ではあるが低速リズム難で可の条件が20未満と非常に厳しい数値。2曲目にモモイロの十段でも採用され、実質玄人レベルの『Angel Halo』が採用。高速技術を求められ運手を予め決めて置かないと不可を一気に量産しかねない。3曲目は十段としては初となるバラエティジャンルからBMSの『Aragami』が採用。前作までと異なり高速ではなくなったが複雑な長複合が多くまたBPMも196と早めであるので体力的にも厳しい。前途の通り九段の弱体化により難易度差が歴代でもかなり大きい状態になっている。 玄人3曲目の『SUPERNOVA(裏)』の連打数条件が赤合格だけでも秒速40超え、金合格に至っては全ての連打で理論値(*3)というどう見ても設定ミスとしか思えない大問題な条件となっており、炎上騒ぎになった。この2本の黄色連打のうち、片方だけでも連打を1打も入れることができなかった場合はどうあがいても赤合格ラインに到達することはできなくなるため不合格確定。これにより、精度基準は赤合格ラインに到達しているにもかかわらず不合格になるドンだーや、精度条件は金合格ラインに到達しているにもかかわらず赤合格どころか不合格となるドンだーが続出。当然、これでは赤合格と金合格が段位の指標として全く機能しておらず非常に不適切な設定である。太鼓チームも生放送で軽くこの件に触れているが公式は「連打はサボってもらうと困るので連打条件をちょっと厳しくしている」とゲームシステムを理解しているのか疑わしいような釈明をし、火に油を注いでいる。なお、上記の連打秒数はあくまで打数があらかじめ決まっている風船を全て割った上での条件であり、風船を1つでも割り損ねた場合は不合格がほぼ確定(少なくとも金合格は絶対に不可能)となる。また、その風船に関しても平均秒速20付近が常に求められるかなり重いものばかりである。結局、連打条件は開始から終了まで一切修正されることはなく、段位道場の黒歴史として深く残ることとなった。玄人は課題曲そのものに関しての批判はほとんど見受けられないため連打数条件で全てを台無しにするのは宝の持ち腐れもいいところである。 名人は従来の段位道場であれば最低でも名人3曲目、本来であれば超人にも余裕で匹敵する難易度を持つ『Behemoth』が2曲目に採用されている。(長らく名人2曲目最強と言われ続けていたブルーVer.の『まるくてはやくてすさまじいリズム』に唯一対抗できるレベル)しかし、3曲目には手加減することなく更に難易度が高く超人3曲目としても通用するとまで言われることもある『そして勇者は眠りにつく(裏)』が採用されている。にもかかわらず可の数条件は従来通り30未満据え置きであり、ただでさえ難易度が高いと言われていた2021年を遥かに凌駕する鬼畜過ぎる難易度となっている。1曲目に構えている『人のお金で焼肉を食したい!(裏)』に関しても精度の取りづらさは従来の名人課題曲と全く遜色なく、極端に難易度が低く稼ぎになる譜面とは到底言えない内容であり、全てにおいて隙がない。譜面構造自体はリズム難、物量、総合力とバランスが取れており評価されているが、今までの名人と比較して明らかに難易度が異常であり歴代名人の中では最強の難易度との評価が多数を占める。可の数条件を15未満(超人と同じ設定)にすれば名人の課題曲だけでも十分に超人として機能するとまで言われており、難易度の調整には明らかに失敗している。名人がこの異常な難易度であるため玄人と名人の難易度差は過去最高に広くなっている。逆に言えば超人との難易度差はかなり小さいが、バランスが悪いのは間違いない。 超人は1曲目にどう考えても名人2曲目、3曲目より難易度が低い『ひよこ鑑定士さん』が採用。終盤の急激な速度変化ぐらいしか強みのない譜面であり、それ以外の部分は名人に合格できる実力を持っているなら全良通過も狙えるはずである。総合的に見て超人の課題曲としてはかなり難易度が低い部類であり、個人差も強すぎる内容のためそもそも段位の課題曲として相応しくないとの声が多い。しかし、連打条件だけは(玄人3曲目よりは遥かにマシではあるが)かなり厳しく設定されており金合格ラインはほぼマイバチ前提の設定となっているため連打条件で不合格になるケースも一部で発生した。なお、この譜面は段位道場が始まる前に事前告知されていた1曲であり、比較的難易度が低めのこの譜面が超人に採用されたことで名人課題曲もこれより難易度が低い譜面が採用されると読んでいたユーザーもかなり多く(名人課題曲で事前告知されていたのは従来でも平均的な難易度の1曲目だったこともかなり大きい)、ある意味一種の叙述トリックとして働いていたため名人以上の合格を目指しているユーザーをバカにしたような選曲に批判の声が続出した。2曲目は『赤と白薔薇の魔女』が採用。こちらは名人2曲目の『Behemoth』よりも複合の難易度は圧倒的に低く、速さと密度だけが強みのような譜面であり、シングルが速く体力に余裕があるドンだーには開幕の低速地帯以外には難所がほとんど無い譜面。体力だけで全てが決まるため体感難易度に個人差が大きく、加えて黄色連打も風船も一切存在しないため、こちらも段位道場の課題曲として相応しくないとの声が多い。難易度してはこちらも超人課題曲としては低めとの評価が多く、名人2曲目・3曲目と超人1曲目・2曲目の位置が逆とネタにされている。(なお、イエローVer.で超人を務めていた『UNDEAD HEART(怒りのWarriors)』も体力要素が強い譜面だが、複合の難易度の高さや全体の緩急で手元を狂わせる地力要素も高い譜面だったためシングルと体力だけに特化しただけで個人差の激しすぎるこちらとは違い批判されることは滅多に無い。)3曲目には2020年で批判されていたロール処理ができるかどうかによって難易度が大きく変化する『狂瀾怒濤(裏)』が採用された。『狂瀾怒濤(裏)』だけはロール処理を抜きにしても全体的に地力譜面な面が強いため前座2曲よりは批判的な声は少ないが、超人の時点でロール処理が前提な配置が多いだけでも嫌われる要素が強く、好意的な声もさほど見受けられない。そもそも『狂瀾怒濤(裏)』で求められるロール処理のスキルは達人課題曲に匹敵するほどにハイレベルであり、歴代超人課題曲の中でも特に異質な雰囲気が強い。全てが個人差の激しい課題曲しかない段位であり、純粋に高い地力だけが求められる名人より苦労しないとの声も一部では聞かれている。かのレッドVer.を彷彿とさせるほどに難易度のバランスが滅茶苦茶であると言わざるを得ない。ロール処理ができないがために超人に合格できなかったユーザーからは大きな反感を買い、更には超人合格経験者すらも総合的な力を試されていない感覚で楽しむことができなかったなどと言われることもあるほど好意的な声はまるで皆無となっており、歴代超人の中でも突出して評判が悪い段位である。 達人は2021年のような明確な稼ぎ枠が存在しなくなり、3曲全てが達人相応の難易度で殺しにかかってくるものとなった。こちらも主にロール処理の技術量が強く問われる内容となっているが、地力を試すというよりはロール処理でいかに処理を簡単にするかに重きを置いた構成となっており、最難関クラスの課題曲の中でもロール処理を練習すればある程度は精度が良くなる課題曲しかチョイスされていないため個人差が極めて大きい達人となってしまった。ロール処理が得意な人は合格できるが、そうでない人は苦戦を強いられるという構成になっているためこの段位も批判されやすい。また、超人3曲目が難なくこなせる時点である程度この段位にも太刀打ちできる人も多いため昇段のステップを踏む段階でもやや不適切なチョイスであると言える。ボス曲である『神竜~Shinryu~(裏)』に関しては歴代達人ボス曲と比べてドンだーのインフレに追いつけていない感じが否めず、実際今年は史上初の初日金達人が(それも初日の午後1時前後に)誕生しており、譜面そのものもすぐにでたらめ全良されている。 総合して2022年の段位道場は極めてアンバランスかつ問題点が多く、玄人以降に至っては全て問題点しかないという前代未聞の低い完成度となっており歴代でもワースト1位2位を争えるほどに従来のユーザーからの評判は悪い。 段位道場2023 備考として本作では初段~十段の課題曲のうち各段位1曲ずつ特別な枠を設け、そこには事前に公表された「候補曲」5曲のうちどれか1つが必ず入るようになった。 初段ボスの「Re End of a Dream」は初段課題曲最速のBPMの中で6・12分や付点配置が執拗に絡む高速リズム難譜面で、個人差はあるが三段ボスでも違和感がないとの声も。 五段ボスは段位道場実装直前に収録された「Brain Power」。「Xa」以来となる★9の採用で、長複合の連続や24分が絡むラス殺しなど地雷譜面感が否めない。不可の数が30未満と近年の段位ではかなり緩い条件となっているのが幸いか。 九段は平易だった前作とは打って変わって個人差が強すぎる課題曲しか入っておらず極めてクセの強い段位となってしまった。1曲目には本来段位不相応とされることの多い発狂・局所難譜面である「IN THE ZONE」が陣取り、2曲目の候補曲枠にはやはり局所難でラス殺しが強烈な上にドンカマ2000のような多重スクロールギミックまで見られる「マジカル・パフェ」が採用された(とは言え候補曲の中には本来十段はおろか玄人課題曲予想の常連である「ペットショップ大戦」があったのでそれよりはましだが)。更に3曲目はやはり十段に予想される機会が多く速度変化の激しさが特徴で2曲目程ではないがラス殺しもある★10の「須佐之男」。体感難易度には個人差が強く出る段位であり、前作より簡単になったとの声もあれば難しすぎるとの声で分裂している。ともかく、すべての課題曲に九段不相応の強烈な難所が存在する課題曲だけで構成されており地力を測る要素が薄すぎるため今作の段位の中でも非常に評判が悪い段位である。 十段1曲目は候補曲枠で★9リズム難枠の「Amber right」だが、候補曲にはかなり癖の強いハネリズム譜面の「Hand Over(Prod.TEMPLIME)」が存在したためそちらよりマシとの声も多い。但し可の数条件は例にもよって20未満である。2曲目には物量・精度難どちらの要素も合わせもつ玄人レベルの総合・地力譜面「またさいたま2000」が選曲され、予想外過ぎるチョイスに驚愕の声が上がった。そして3曲目には表譜面が初段課題曲でもある「Re End of a Dream」が大方の予想通り当日追加の裏譜面として採用された。本楽曲は音ゲー界隈で非常に有名な曲でありもう少し高難易度の譜面として楽しませて欲しかったと残念がる声もあるにはあるが、十段課題曲としてみた場合はコンボカッターこそ鋭いもののある程度まともな難易度に収まっている。 玄人には1曲目から事前告知されていた「超絶技巧系少女」の時点で今までと比較して難易度が高いチョイスでありインフレが危惧されていたが、その予想は見事に的中。2曲目に暗記必須な配置があり全体的にトリッキーなためあまり段位に入るとは思われていなかった「wonderful ROUTINE」が抜擢され対策していなかったユーザーを苦しめ、3曲目には開幕から複雑怪奇なリズムで精度をボロボロにし、低速となる部分は全て認識難、終盤は徐々に加速するのに加えて高密度なラス殺しまで完備しているため歴代の玄人課題曲の中でも現時点で既に最強クラスと評価されている「GORI × GORI × SafaRI(裏)」が採用されておりかなり難易度が高くなっている。ニジイロ以降の玄人の中では間違いなく最強の難易度であり、かつただでさえ課題曲の難易度が上がっているにもかかわらず金合格条件に関しては従来より可の許容数が2個減らされているため金合格難易度も従来に比べて非常に高い部類に入る。急激に難易度が上がったことを非難する声も見受けられるが、地力がものを言う譜面しか採用されていないため少なくとも構成面ではある程度の評価を受けている。むしろ、従来では十段との難易度差がほとんど無かった点も問題視されていたため十段との明確な壁ができたと評価する声も意外と多い。ただし、前年で連打条件で猛烈な批判を受けたことが堪えたのか3曲目の連打数条件は過剰すぎるほど緩い設定となっている。しかし、前年は(連打秒数が短い中で)理論値に近い打数を出すことが絶対条件だったことが批判されただけであり、3曲目の連打数条件を緩くして欲しいという批判では決してないため、この調整もユーザーとの感覚からズレた大味な調整となっており、未だに運営は何が問題だったのか理解していないのでは?と懐疑的な声もある。(実際、連打秒数が少ない2曲目の連打数は長さの割にややシビアな設定となっている点もこの声にある程度の説得力を持たせている原因となっている) 名人は1曲目に事前告知枠として速度変化や若干複雑な複合や配置で手元を狂わせる「クラポルポルスカ」が採用されているが、従来の課題曲の中では平均的~やや弱めの難易度と言われることが多い。1曲目が抑えめの難易度のため、2曲目は前年のケースも加味してかなり難易度が高い課題曲なのではないかと怯えるユーザーも多かったが、バンナムが制作に関わっていない版権曲である「D絶対!SAMURAIインザレイン(裏) 」が採用され、まさかのチョイスに驚きの声が多く上がった。こちらは譜面の難易度自体は名人としては全く強い方ではなくおおよそ稼ぎ曲との認識が強い。前年の批判を受け止めて難易度を調整したことが窺える。 前座がそんなに強くないこともあり、3曲目は案の定超人に余裕で匹敵するロール処理の使用が前提で名人を逸脱した譜面内容となっている「Nosferatu(裏)」が採用されている。こちらは前年の3曲目との難易度評価は個人差により大きく分かれるが、現時点では前年よりやや弱めとの声が多いか。しかし、名人の課題曲の中ではトップクラスの難易度であることには変わりなく、2曲目の難易度が下がったことで上手くバランスは取れており難易度調整には成功していると言える。(ただし、金合格に必要な連打数条件は非常に高く設定されており、連打をサボって体力を休憩させないことを目的にしていることを考慮したとしても数値的に厳しすぎる) 良くも悪くも今作では完全に3曲目の出来に全てがかかっているという一点集中特化型の構成なので、個人差が激しく人によって評価がばらけやすいが現時点では前年よりは批判的な意見が少なめである。 また、1曲目で技術面をメインに精度を崩す、2曲目では体力を多く削り、3曲目で2曲目で蓄積した疲労の中でいかに真価を発揮するかという構成になっているため構造バランスでも高い評価を受けることがある。 超人には1曲目に難所が最後に全て固まっている構成の「メタナイトの逆襲メドレー(裏)」が採用された。非常に個性的な譜面かつ原作は音楽ゲームとは全く無縁のゲームミュージックであるため段位採用されると予想できたユーザーはほとんどおらずこちらも多くのユーザーを驚かせた。前年の1曲目と同様に難所が後半に固まっている局所難な構成だが、単純に加速するだけだった前年とは違い緩急の要素をふんだんに使用したタイプの配置のためより難所に対する地力要素は強くなっており、少なくとも前年の1曲目よりは批判的な意見は少ない。ただし、やはり全体として見るとそこまで評価が高いわけではない。2曲目には事前告知枠から正式に採用された「幕末維新譚」が採用された。こちらは難易度や譜面の構成の全てにおいて高い地力が問われ、まさしく超人に相応しい内容となっているため批判的な意見はほとんどなくかなり評価が高い。 2022年とは大違いである。 3曲目は「CUT! into the FUTURE(裏)」が採用されており、こちらは従来の超人3曲目の中でもかなり難易度が高い部類である超高難易度譜面だが、難所を捌くのに必要なスキルがロール処理に偏っておらず、交互打法と体力要素という基礎部分を極限まで高めることが攻略への近道となる地力特化型の譜面であり、個人差の出やすい内容とはなっていないためこちらの評価も総じて高い傾向にある。1曲目の譜面構成がピーキーなためそこはやや賛否が分かれやすいものの、こちらも総合的なバランスが取れており現時点でも評価は高めである。 2022年は本当になんだったんだろうか… 達人はぬるいと言われていた前作より遥かに難易度が上がっており、道中でもロール処理だけを頼りにすることができないリズム難要素を兼ね備えた2曲がチョイスされている上に1曲目は密度的にシングルでは捌ききれない配置が存在しているためロール処理の技術も当然ながらかなりハイレベルなものが求められる。何よりもこの段位で大きな反響を呼んだのは3曲目である「23時54分、陽の旅路へのプレリュード(裏)」であり、最難関クラスの曲が勢ぞろいしている歴代の達人課題曲の3曲目の中でも群を抜いて難易度が高く、誇張抜きに太鼓の達人史上最難関の曲として扱われており段位の難易度自体も歴代最高クラスである。あまりにも今までとは桁違いの難易度の高さに様々なユーザーから賛否が巻き起こっており、達人の合格を目指している(もしくは目指していた)ユーザーからはやりすぎであるという否定的な声が多め。 問題点 2人プレイ時の動作入力の受付タイミングがおかしい 2人でプレイする場合、バナパスを使用していない状態で片方が太鼓を叩いてきせかえを選ぶ画面に移行してしまうと、もう片方の太鼓は動作入力を一切受け付けなくなる。こうなってしまうと一度1人プレイ状態で選曲画面に遷移しないと2人目がエントリーできないが、乱入が可能であることを知らないライトユーザーは多く、1人プレイで選曲画面に遷移した時点で2人プレイがもうできないと勘違いして諦めてしまうケースが多発している。ひどい場合は1人プレイだけ遊んでから1クレジット残した状態で諦めて筐体から離れるケースも発生している。こうなると、筐体に既に1クレジット入っている判定になるため悪意のあるユーザーの場合は無料でゲームをプレイすることができることにもなりかねない。 なお、乱入が可能なのは1人プレイが始まってから何も演奏していない1曲目のタイミング限定である。一度でも1人プレイ時に演奏してしまうと2曲目以降は乱入ができなくなる。 2人プレイ時に2人目がエントリーできない状態に焦ってしどろもどろになるライトユーザーが多発しているため、当人に悪気が全くない場合でも待ち時間が無駄に伸びる原因になるなど当人以外にも明確な実害が発生しているためかなり問題である。 2人プレイ時は2人ともほぼ同時にエントリーするように心がけるか、2人プレイのエントリーが失敗しても1曲目であれば選曲画面から乱入参加が可能である点をよく覚えておきたい。とはいえ、この説明が公式からなされていないため勘違いするライトユーザーが多発しているのは間違いないため改善が必要な点であることには変わりない。 拝金主義が強いキャンペーンやモードが増加しており従来のユーザーを蔑ろにするような設定も連発している。 グリーンVer.から継続しているAIバトル演奏をはじめとして露骨に拝金主義を押し出すようなモードやキャンペーンが近年増加しており、時間がなくてゲームセンターになかなか行くことができないユーザーや金銭面で余裕がないユーザーが置いてきぼりにされている。 例えば、稼働直後に開催されており現在でも時折行われている「ごほうびザクザクキャンペーン」や「スタートダッシュキャンペーン」では1クレジット(100円)につきメダルが10枚貯まるのだが、最後までごほうびを獲得するためにはそのメダルを500枚貯める必要がある。単純計算で全てのごほうびを解禁するには5000円かかる計算になる。しかも開催期間が決まっており、ゆったりしていると期間が終了してしまうため回収が間に合わない。 上記のキャンペーンで獲得できたごほうびは次回のキャンペーンで一部は復活していない。そのため、取り逃がすとまた再度開催されるまでは解禁手段が無いままお預けが確定となる(開催時期は不定期であり、頻度としては半年に1回あるか無いか程度とかなりスパンが長い)。 上記2つのキャンペーンは獲得できるごほうびの順番が確定しており、既に所持しているごほうびがあったとしてもその分をスキップすることができない。そのため、仮に480枚目のメダル獲得時に獲得できる未獲得のごほうびがあった場合は、序盤の方に既に所持しているごほうびがあったとしてもきっちり48クレジット分遊ぶ必要がある。 以前のキャンペーンでは比較的序盤に獲得できたごほうびを次回のキャンペーンではラストに近い解禁要素に設定する、逆にキャンペーン当初はラストの解禁要素だったごほうびを時を経てからは最初に入手できるごほうびに設定するなど、後の調整もかなり極端であり無理して解禁したユーザーから不満の声が噴出している。 本作からエイプリルフール関連のネタはQRコードを使用したものが多くなっており、2023年には「青春(あおはる)の達人」というモードが追加された。 演奏中に画面上部に表示されるどんちゃんやかっちゃんが青春学園に在籍する5名のキャラクターになるというお遊び要素があり、そのキャラの親愛度を上げることでごほうびが獲得できるというギャルゲーのようなコンセプト自体はかなり高く評価されているものの、最初にルーレットによってどのキャラの親愛度を上げるかが決定されるがそのルーレットで決定されるキャラクターは完全にランダム。 キャラクターの親愛度を最大値にするともうごほうびは獲得できないため、親愛度が上がっていないキャラクターの親愛度を上げたいところだが、親愛度が最大値になったキャラクターも含めて確率に一切変動なくルーレットは抽選されるため運が悪いとどれだけクレジットを積んでもコンプリートできないこともあり得るという仮にもお金を使ってプレイすることが大前提のアーケードゲームとしてはかなり不適切なギャンブル仕様。 近年はコラボレーションも多く実施しており、コラボグッズの抽選キャンペーンも頻繁に行なっているが、そのグッズの抽選に参加するためには特設ページでマイページを作成し、そこに表示されているQRコードを筐体に読み込ませてから対象曲をプレイしてポイントを貯める…と手順がかなり面倒臭い。また、ポイントが獲得できる楽曲が完全に固定されているため1プレイ中の選曲の幅がその対象曲分だけ狭められることもありとてもじゃないが快適にプレイできる仕様とは言えない。(後述するがそのQRコードもまともに読み取らない台も多くただただ手間と時間を浪費するシステムとなっている) キャンペーンに参加する際に作成する特設ページのマイページはマイページIDとログインパスワードのどちらか一方でも忘れてしまった場合はパスワードの再発行等が全くできず再ログインができなくなるため、忘れてしまった場合はまた新しく作り直して最初からポイントの貯め直し。キャンペーンに参加する場合はマイページIDとパスワードは絶対に忘れないこと。 ニジイロVer.が始まる前までは毎年1回開催される限定抽選に参加しないと入手できなかったぷちキャラの「博麗霊夢(青)」を2020年11月15日までに特定のQRコードを読み取らせてプレイするだけで誰でも解禁できるようにするという、今まで抽選に参加して限定品を手に入れていたユーザーの努力や強運を全て水の泡にするような愚行を行った。そして、既に博麗霊夢(青)を入手していたユーザーへの補填対応はおろか謝罪すら現在まで一切ない。 従来であれば毎年全国で抽選1000人までしか当選できないかなりレアなごほうびであり、それをいきなり無償配布するのは異常である。 ニジイロVer.以前では「博麗霊夢(青)」だけでなく「白魔理沙」と「博麗霊夢(東方香霖堂Ver.)」も全国限定1000人で抽選が行われていた限定のごほうびだが、こちらは現在まで毎年1000人まで入手できるごほうびとして継続して抽選が行われている。なぜ青霊夢だけ無償配布したのだろうか? このぷちキャラの「博麗霊夢(青)」はこの問題が発生してから入手方法が消滅し、現在まで3年間一切復刻されていない。 選曲のし辛さ。 複数のジャンルに属する楽曲について公式側は楽曲を探し易さを重視したようだが、1ジャンル辺りの楽曲数が増えてむしろ探し辛くなったと意見が多い。 ナムコオリジナルに属する楽曲は400曲を超えており、中央の位置の楽曲が探し辛い。ニジイロ稼働時に「さいたま2000」や「エンジェル ドリーム」等一部の人気楽曲が上の方に配置されたが、新曲が来る度上からどんどん追加されて行くので、現在では中途半端な位置で放置されている。 ゲームミュージックも「天下一音ゲー祭」の関連楽曲で一部の楽曲が離された位置にあったりと統一感が無い。さらに稼働から1年間はバラエティと統合されていたので余計に滅茶苦茶な並びをしていた。 7曲分一気に移動する機能が追加されたとはいえ、目当ての曲を飛ばしてしまったり、前述のナムコオリジナルに至ってはこの機能を使っても中央の位置に移動するまでかなり時間がかかる。 前作までは設定で非表示に出来ていたフォルダを閉じる枠や縁を素早く左右2回叩く事でフォルダを閉じる機能が廃止されている。 お気に入り楽曲の設定可能数が30曲まで増加したのでこれを上手く利用して置きたい。 難易度変更が実質行われなかった。 設定ミスかと思われていた「馬と鹿」(*4)のみ難易度が変更されそれ以外は一切行われなかった。 以前から徐々に増えていた表裏両方★10の曲のほとんどが★1つ分は難易度差がかけ離れていたが、今作も難易度が変更されないどころか、その曲数が大幅に増すこととなった。 そもそもモモイロVerで「ドンカマ2000」及び「幽玄ノ乱」が収録された時点で鬼の★10だけでも上位と下位との難易度差がかなり広い状態になっており、それ以下の難易度も明らかに同難易度とは思えない詐称、逆詐称譜面が多い。 ごほうびを獲得した際の演出がカットできない。 特定の条件を満たすとごほうびとして称号やきせかえが貰えることがあるが、以前のバージョンまでは演出がカットされ、獲得したごほうびはドンだーひろば上で個人で付け替える方式を取っていたが、本作からゲーム上でも獲得直後の称号やきせかえを付け替えるかどうかを選ぶことが出来るようになった。 しかし、問題なのはこのシステムが任意ではなく強制である点。ゲーム上のこの演出は地味に長く、プレイ時間が無駄に伸びる原因になる上ドンだーひろば上の設定でこの演出をカットするかどうかの選択は不可能でどのプレイヤーでも初めて獲得したごほうびはいちいちかなりの時間がかかる獲得演出を見ないといけない。 また、獲得直後のごほうびを即座に付けるかどうかのボタンはデフォルトで「はい」の位置に存在しているため何も考えずに連打していると誤って称号やきせかえを変更してしまう。 バナパスでデータを作っているユーザーは問答無用で強制参加となるイベント開催期間中はこの問題点が顕著に現れ「スタートダッシュキャンペーン」や「ごほうびザクザクキャンペーン」では既に所持しているごほうびに対しても律儀にこの演出が発生するため時間の無駄にしかなっていない。 長らくアップデートでユーザーからの不満点は徐々に解消されているがこの点だけは現在まで全く改善していない。 ドンだー広場でご褒美が交換出来なくなった。 そのためゲーム内で交換しなければならず、メダルが貰えるタイミングも終了時なので必要枚数分に加え、解禁するために1クレ分余分に掛かるようになってしまった。 踊り子の種類が減少。 特に稼働直後はスーパーマリオブラザーズ、初音ミク、東方Project以外のゲストキャラが削除された他、やつしかやイカ等一部のオリジナルのキャラまで登場しなくなったのも居る。 アップデートを重ねる事で妖怪ウォッチやアイドルマスター等一部のゲストキャラは復活したがオリジナルキャラに関しては増えていない。 また、今作からオリジナルキャラの場合はなぜか演奏開始直後から3人登場している。 ちびキャラに関しても削除されたため、上背景が寂しくなったという声もある。(その代わり背景にキャラが登場するがきんぎょやおりづる等一部のキャラは登場しない。) アイドルマスターシリーズの謎格差。 同社制作というのもありアイドルマスターシリーズからも初期シリーズの765ASをはじめ、後のシリーズであるシンデレラガールズ、ミリオンライブ、SideM、シャイニーカラーズから多くの楽曲が収録されている。 しかしながら765AS、シンデレラガールズは双方ともに多いものの、ミリオンライブ、SideM、シャイニーカラーズ(以後シャニマス)に関してはまとめても10曲に満たない程度しか収録されていない。 これについてはシリーズによって版権元が違うからなのではという声もある。(*5) また『14』までの旧筐体ではナンバリングの変更によって削除される曲もあったものの新筐体移行後は基本的にアイマスの曲がサヨナラになる事は起きていなかった。 しかし2019年、シャニマスとのコラボで「ヒカリのdestination」が収録されたのだが、2021年2月にまさかのサヨナラが決定。新筐体移行後、初のアイマスシリーズのサヨナラ曲となった。 さらにその2年後の2023年2月にシリーズの メインテーマ「Spread the Wings!! 」もサヨナラとなり 現在シャニマス単体の楽曲は「ツバサグラビティ」一曲のみとなっている。 これについては版権の理由と言われても、同じ版権のミリオンライブ、SideMは現時点でサヨナラがない為一部ユーザーからはシャニマスだけ不遇に扱われているという声が出ている。 そもそもシャニマスのみ踊り子が実装されていない為、余計に格差を感じさせている。 段位道場外伝の改悪 段位道場外伝はレッドVer.で導入され、その独創的なお題と合格した際に貰える称号から注目を集めていた。 2022年に復活したのは良かったが、その称号が貰えなくなったために受けるメリットがなくなってしまったと嘆く声も大きい。更に、外伝段位を受験するにはいちいちQRコードを読み取らなければいけなくなった上に、記録も残らなくなった。 こちらは後のアップデートで称号やごほうびを付けることが約束された。しかし、それを入手するためにはもう一度合格する必要があるようだ。 QRコードリーダーの読み取り精度が筐体によってピンキリ 段位道場外伝や限定のモードをプレイしたり、ごほうびが獲得できるQRコードが公式サイトなどで随時発表されているが、このQRコードを読み取るためのリーダーの精度は筐体格差が非常に大きい。 精度が高い筐体であれば一瞬で読み取りに成功するが、ハズレの台は読み取りに時間がかかったり長時間待たせた挙句に結局読み取れずやり直しになることが多くイライラさせられる。 通信環境が悪いのか、リーダーに不具合が起きているのか詳しい原因は未だに不明である。なかなか読み取らない筐体を発見したらその台ではQRコードを使うことを諦めた方が良いかもしれない。 外伝や隠し要素を解禁するQRコードは読み取りに時間がかかるケースは少ないが、ポイントを獲得して抽選に参加するためのユーザーごとに個別に割り振られた固有のQRコードは多種多様で複雑な形式のためかなかなか読み取らないことが多い。 太鼓の達人 ドンだー!世界一決定戦2024について コロナウイルスの影響で見送られ続けていた公式大会が2024年に開かれることになったが、この公式大会には問題点が多く主に上級者から批判の声が多い。 まず、予選の開催店舗数が従来の公式大会と比べて非常に少なくなっており住んでいる地域によっては参加することも難しいため地域格差による不公平感が強い。岩手に至っては開催店舗が県内0店舗であり他都道府県に移動して参加しないといけなかった。 更にはそんな開催店舗数が少ない中で基本的に参加者は20人(店舗によっては人数拡張の調整をした場所もある)という定員制が設けられており、定員オーバーになった場合は抽選となる。これにより全国トップクラスの実力者が抽選で落とされて参加できないという事態が実際に発生した。 開催店舗の少なさと定員オーバーの場合は抽選制という悪条件が重なった結果、地域によって予選通過者のスコア差が極端なことになっており予選を通過できなかった人の中にはエリア大会でも活躍できる実力者も多く公式大会としては不適切な形態であると言わざるを得ない。 また、この制度による二次被害として抽選落ちした人物より実力が下回っている参加者にヘイトが向けられる事態も発生してしまった(抽選制の倍率が低くなれば実力者が参加できる可能性が高くなるため)。公式も店舗予選は実力関係なく誰でも楽しめることをモットーに掲げているが、実際はそれとは正反対の状況となっており実力の低さを自覚している人物はヘイトを向けられることを警戒して参加を萎縮する事態となっていた。 ちなみに、バンナム公式の太鼓の達人広報タレントも実際に公式大会に参加しているが、よりにもよって参加店舗が人数オーバーになって抽選制となってしまったが、そのタレントは抽選落ちせずに参加できているため動画にできるほどの良い画を取るために運営が抽選結果を操作したという疑惑がかけられる事態にもなっている。 そして、決勝戦の観覧ができる一般ユーザーの人数は40名と一般認知度の高い音楽ゲームとは到底思えないキャパの低さである。 決勝の観覧ができるのを兼ねたアイテムに応募した上での抽選制となっているが、応募には5クレジット分遊んで1口しか応募できないためここでも拝金主義的なシステムとなっており開催前から批判を浴びている。 当然、決勝の観覧を兼ねたアイテムは実質全国で20名ずつしか入手できない超レアアイテムであるため決勝に行く気がない人でも抽選次第で当選してしまう可能性がある。公式の見解では現地観覧ができなかった場合でもぷちキャラの没収はしないらしいが、そもそも観覧チケットに希少価値の高い限定アイテムを同時に付与する必要性はなく不適切である。 そして、極めつけにこの応募専用のチケットが最終日だけプレイしても全く加算されないという致命的な不具合まで発生。最終日当日に複数人から不具合報告が届いているはずであるにもかかわらず当日中に不具合のアナウンスをしておらず、2日後にようやく不具合を認めて謝罪する始末。決勝戦が始まる前から度重なる炎上を繰り返しており運営方法に問題があるとの声は非常に多い。 総評 基板及び筐体をリニューアルした大型バージョンアップ作品。選曲のしづらさや段位道場のバランス、拝金主義が強いキャンペーンやモードなどの問題点はあるものの、徐々に改善が行われている。フレームレートも向上し、これまでより快適に遊びやすくなった。ゲームセンターの音楽ゲーム代表格として現在も不動の地位を築いていると言えるであろう。 余談 2022年3月3日に、SEGAの音楽ゲームである『CHUNITHM(チュウニズム)』から、「業 -善なる神とこの世の悪について-」が収録された。同日、同じくSEGAの音楽ゲームである『オンゲキ』にナムコオリジナル楽曲である「8OROCHI」が移植され、後日CHUNITHMにも同楽曲が移植された。 2022年からTBS系列の「再現できたら100万円!THE神業チャレンジ」という番組のコーナーの1つで本作が何度も使われ、芸能人達が目隠しをした状態でおに譜面のフルコンボを目指した。2023年1月4日放送回では、お笑い芸人のパーマ大佐が過去の放送で何度も失敗してきた『紅』の目隠しフルコンボについに成功し、話題を呼んだ。 2022年12月21日における第144回アップデート(V35.11)にて収録曲数が1000を超え、4桁の大台に乗った。 20 23 年9月 23 日に登場した新曲「 23 時54分、陽の旅路へのプレリュード」の裏譜面が 12年半ぶりにアーケードにおける最多コンボ数を更新 (最大14 23 コンボ)した。 それまでの記録保持譜面であった「〆ドレー2000」鬼譜面(最大1414コンボ)は太鼓の達人シリーズにおいて初めて1000コンボを突破した譜面である。 両曲にはいくつかの共通点がある。 両者とも全コース最高難易度である 前者は初代達人ボス、後者は2023達人ボス 前者は「14」という数字に縁があり、後者は「23」という数字に縁がある。 ちなみに、曲名の「2354」という数字は「〆ドレー2000」と「続・〆ドレー2000」の鬼譜面のコンボ数を足した数(1414+940=2354)である。 12年以上保持されてきた記録を打ち破ったこと、曲名に「プレリュード(前奏曲)」とあること、今までの達人ボスを突き放すその難易度から、この曲はこれから訪れる未曾有の大インフレ時代の"前奏曲"なのではないか、と言われている。 ゲームの出来に直接的に関わるものではないが、2023年頃を境に公式Twitter(X)、公式ブログ、公式サイトでの誤植やミス表記が目立つようになっており、ユーザー間では2023年頃に宣伝担当の人事異動があったのではないかと推測されている。 時折、公式サイトの収録曲一覧に一般公開はされていない曲が記載されることがある。該当曲は運営が誤記に気づいた段階でサイレント削除されているが、これで一部内部的に収録されている曲がリークされてしまうことがある。 また、通常収録されている曲にもその時点では収録されていないはずの裏譜面が記載されることがある。これらもサイレント削除されているが、該当曲は2023年9月現在で裏譜面の一般収録が全て実現している。 新曲や復活曲がアーケードに収録される際は公式YouTubeチャンネルで音源動画がアップロードされるが、バナパスを使用した解禁が必要な曲であるにもかかわらずそのアナウンスが無かったり、逆に解禁不要で恒常収録されるはずの曲に解禁が必要であるという間違ったアナウンスが記載されている場合があり、時折混乱が巻き起こる時がある。音源動画専用のフォーマットを使いまわしているのが原因だと思われる。 公式Twitter(X)では収録予定日を間違える、投稿予約が正しく設定できておらず後出しになったツイート(ポスト)といったシンプルなミスやアーティストの名前を誤記するなどといった失礼なミス、公式ブログの記載内容と全く異なるツイート(ポスト)を発信してユーザーを困惑させる(*6)など立て続けに発生するミスの多さにユーザーからの不信感が高くなっている。 極めつけに実際には獲得できない景品を宣伝画像に使用したり、公式ブログ内で従来には存在していなかった新規の景品があると宣伝しておきながら実際は今までに獲得できた景品しか獲得できないという虚偽の告知まで行なってしまった。後に訂正と新規の景品の追加を告知したため少なくとも内容が虚偽ではないとして事なきを得たが、本来であれば景品表示法違反となる可能性が極めて高い重大なミスである。これらのこともあり、ネットサービスをことごとく使いこなせていない印象が強い。 流石に虚偽の告知を行ってしまって以降は下手したら事件になりかねないレベルの大きなミスは起きておらず、軽微なミスの頻度自体も減ってはいるものの相変わらずポスト内容の誤爆が定期的に起こっているためSNSの運営が不安定な現状は2024年現在でも改善していない。 ホワイトVer.以来8年ぶりにラブライブ!シリーズの楽曲が収録。曲自体の知名度も相まって、大きな話題となった。
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難易度順/歴代曲総合★×8 88 “HELLO!!” 「軽騎兵」序曲から 「天国と地獄」 序曲 ABCの歌 BE ALL RIGHT! BON VOYAGE! Brightdown Climax Jump DANCE2 feat.ソイソース DAYBREAK S BELL DESERT STORM distance Do-Dai Dream Tide D-tecnoLife Galaga 88 Get Wild GO!!! GOOD BYE 夏男 Hole in the wall HOT LIMIT I Want ignited -イグナイテッド- KAGYUKIYO L・O・B・M LIFE LOVEずっきゅん Marionette My Soul,Your Beats! NIGHT OF FIRE PaPaPa Love PECORI♥NIGHT POP STAR Re member relations RHYTHM AND POLICE SAMURAI ROCKET SHAKE shiny smile SMOKY THRILL SORA-I アースライズ SORA-IV ブンパソング SORA-V コズミックバード SPARKING SPARKING 鉄拳5 SPLENDOR Sweet Lay Taiko Session TAKIO S SOHRAN 2 TE-20 TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT traveling White Rose Insanity Your World アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士 アフターダーク アメイジンググレイス イカSUMMER イケナイ太陽 ウッーウッーウマウマ エージェント夜を往く エレクトリカルパレードのテーマ エンターテイナー オーソレ・ミオ オーソレミオ(私の太陽) オーバーマスター おおブレネリ オールナイト de インデナイ オフ♨ロック オブセッション・ラティーノ おもちゃの兵隊の行進 お願い!セニョリータ お祭り忍者 ガッチャマンの歌 カルマ キミがいる きみのあかり(裏譜面) きらきらキララ☆彡 くもまでとどけ! コイ♥クル ココロオドル さくらんぼ サタデー太鼓フィーバー ジングルベル第765番 シンフォニックメドレー第1番 スーパーマリオブラザーズ スパート! スピード スペランカー スリラー ゼビウス体操 ソウルキャリバーⅢ ソウルキャリバーIII ソウルキャリバーIV それが大事 ダジャレdeオシャレ(裏譜面) タマシイレボリューション ダンシング!夏祭り テルミン狂想曲 トータル・エクリプス 2035 トライアングラー ドラマチック トリッチトラッチポルカ トルコ行進曲 ドン・エンガスの笛吹き にんげんっていいな ねがいごと☆ぱずる ねこくじら バーニングフォースメドレー バイマイメロディー バクチ・ダンサー ハッピー☆彡 ハッピー★マテリアル バベルの塔 ハレ晴レユカイ ハンガリー舞曲 第5番 ヒカリへ ピラメキたいそう 太鼓でメタボやっつけろ!の巻 ブラック★ロックシューター プリンセスはあきらめない ブルちゃんのおや2 プレイバックpart2 ポップコーン★パレード ポリリズム ポルカ「雷鳴と稲妻」 ホルディリディア マツケンサンバⅡ マツケンサンバⅢ メルト モンスターハンターメドレー ラプソディ・イン・ブルー らんぶる乱舞 リパブリック産科 リブルとラブルのマジカルファンタジー リンダは今日も絶好調 レイン ロシアの踊り「トレパーク」 ロマンス われら無敵のドコン団 ワンダーモモーイ 愛をとりもどせ!! 威風堂々 一輪の花 宇宙SAMURAI 俺ら東京さ行ぐだ 塊オンザウィングス 塊オンザスウィング 塊オンザロック 殻をつけた雛鳥の踊り 季曲(裏譜面) 銀色の空 君と約束した優しいあの場所まで 君にこの声が 届きますように 激動 月影SASURAI 見えない翼 交響曲第7番から 行け、メカドン! 佐賀県 残酷な天使のテーゼ(裏譜面) 手のひらを太陽に 春遊 渚のアンドロメダ 硝子の少年 常闇の森 情熱大陸 晴れる道~宇宙人に合わせる顔がねぇ!~ 聖者の行進 戦え!T3防衛隊 ~GDI mix~ 前略、道の上より 太鼓乱舞 風の巻 太陽もヤッパッパー(裏譜面) 大改造!!劇的ビフォーアフターメドレー 大迷惑 卓球de脱臼 蓄勢 蓄勢(裏譜面) 道化師の朝の歌 南中ソーラン 日本ブレイク工業社歌 拝啓、学校にて…(裏譜面) 風雲!バチお先生 風雲!バチお先生(裏譜面) 風雲志士 冒険日和 名乗り(天上) 夜想曲Op.9-2 龍馬伝 恋のマイアヒ 恋はみずいろ 蛻変(裏譜面) 遙か彼方 ★×10 ★×9 ★×7 ★×6 ★×5 ★×4-3 ★×2-1 コメント コメント すべてのコメントを見る
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トップページ セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 女心は難しい?のお話 やっぱり心配!のお話 ←前 セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 次→ リザ・メルダスのナゼ?のお話 女心は難しい?のお話 2014/8/16(土) 午前 10 14 こんにちは、セナですヨ☆ 報酬がもらえるからアチーブメントはなるべく達成したいものよネ☆ で、なかなか達成できずにいるのが[ミサキさんに占ってもらう]ってやつ 王様のほうびもカメレースもとっくにクリアしてるのにコレだけはぜんぜん進んでない! 毎日通ってるのにー! 何故だ!? ということで、困ったトキの裏世界www どうやらラッキーモンちゃんを倒さないとカウントされないらしい なるほどー!ってことで実行してみたケド・・・ おやおやー? カウントされないゾ(._.) どうやらデマだったのかな? で、いろいろやってみた結果ー この会話になれば占い達成!(^^) いきなりコレが出たら未達成(._.) ラッキーモンちゃんを倒すかどうかは関係なさげ ちゃんと倒しても次の日占ってくれなかったり、倒さなくてもカウントされたり つまり? ミサキさんの気分? ぷち(何かがキレた音) 調子ノッテんじゃないわよ!オ○サン!!(ブラックセナさん登場www) ということで、結果よくわからないまま今日もオバ・・・ミサキさん家に通うセナさんでした(^_^;) 誰か正解知ってたら教えてー! ほな!(* ̄∇ ̄)ノ ▲上へ やっぱり心配!のお話 ←前 セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 次→ リザ・メルダスのナゼ?のお話 トップページ セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 女心は難しい?のお話
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BON VOYAGE! 詳細・攻略 アニメ「ONE PIECE」のOP。 AC6、四代目に収録。 ★×8で340コンボ。BPMは135。 16分音符の●○ ○●や4連打が多い。 当時ではさくらんぼ、日本ブレイク工業社歌、もらい泣き、自由 女子十二楽坊と同じく発狂曲の一つだった。 ウッーウッーウマウマやヒカリノカナタヘやSHAKE等と同じくこの曲に似た譜面を使った曲は多い。 譜面作成は太鼓チームのタカハシさん。ソース プレイ動画 かんたん ふつう むずかしい コメント 譜面