約 20,963 件
https://w.atwiki.jp/baccano/pages/80.html
DS電撃文庫ADV バッカーノ! メーカー:メディアワークス ハード:ニンテンドーDS ジャンル:複数視点型鉄道アドベンチャー CERO:C 定価:5040円(税込) 発売:2008年2月28日 コピーライト表記:(C)成田良悟・メディアワークス / Project Baccano! (C)2008 成田良悟 / Media Works Inc. 攻略などネタバレはこちらで(作成中) DS電撃文庫ADV バッカーノ!システム ストーリー鈍行編 特急編 小気味良い男編 死亡勇戯編 特Q編 登場人物1931原作・アニメ登場人物 1931原作登場・アニメ未登場人物 ゲームオリジナルキャラクター(1931以外の原作登場人物含む) 予約特典『バッカーノ! 1931 時刻表 The Grand Punk Railroad』 電撃学園RPG Cross of Venus 電撃学園RPG Cross of Venus SPECIAL 絶対ヒーロー改造計画 百年戦記 ユーロ・ヒストリア システム DS電撃文庫ADV『バッカーノ!』は、多数の登場人物の視点を渡り歩きながら、大陸横断鉄道で繰り広げられる一夜のバカ騒ぎを目撃できる “複数視点型鉄道アドベンチャー”だ。 列車に乗り合わせた3つの集団の思惑は? 車中で死体を量産しているのは誰なのか? そこここでささやかれる“レイルトレーサー”の噂の正体は? 多数のナゾがうずまく列車でのできごとを目撃し、正しい選択で乗客を無事ニューヨークへ導くのがプレイヤーの使命だ。 タイムチャート場面 人物選択画面 章扉 ノベルパートムービータッチシステム 選択肢 ストーリー 舞台は禁酒法時代1931年のアメリカ。シカゴ発ニューヨー行きの大陸横断鉄道「フライング・プッシーフット」車上。 泣き虫のボス・ジャグジー&爆弾魔ニースが率いる“不良集団”は、貨物室のお宝をいただくため。 楽団に扮し、黒い正装に身を包んだ“革命テロリスト集団”は、偉大なる指導者を奪還するため。 血しぶきの映える白い服を着込んだ快楽殺人者を擁する“ギャング”たちは鉄道会社を脅して金をせしめるため。 3つのグループが、それぞれの目的のために1つの列車に乗合わせている。 彼らの毒牙にさらされるのは一般の乗客と列車で働く従業員たち。 上院議員の妻と娘、ニューヨークにいる家族のもとを訪れる少年、作業服を着た謎の女、バカに陽気なカップル、灰色のコートを着込んだ男、2人の車掌、老機関士兄弟、食堂車のコックにウェイター。 しかしこの汽車に乗っているのは、「人間」だけではなかった……。 後方の車両から乗客を次々と消し去っていくという伝説の存在“レイルトレーサー(線路の影をなぞる者)”が出現し、車内は次つぎに惨殺死体が増えていく。 シリーズおなじみの不死者たちが待つニューヨークへ、彼らは無事、たどり着けるのか!? 鈍行編 舞台は1931年のアメリカ。 大陸横断特急に“革命テロリスト”“ギャング”“不良軍団”という極悪集団が乗り合わせてしまった。 各々の勝手な目論見で列車を占拠しようと動く三つの勢力。 だが乗客にも一筋縄ではいかない連中がいた。 謎の女、不気味な男、そしてあの馬鹿ップル……。 クレイジーな奴らを乗せて、特急列車は夜の大陸をひた走る――。 特急編 鈍行編と同時間軸で視点を変えて語られる「特急編」。鈍行編では書かれなかった様々な謎が明らかになる。 “革命テロリスト”“ギャング”“不良軍団”という三つの極悪集団が乗り合わせてしまった大陸横断特急。 あの馬鹿ップルを始めとする乗客を巻き込みながら、クレイジーな夜は過ぎて行った。 その騒ぎの裏で不気味に蠢いていた“赤い怪物”。 果たしてその正体とは――。 小気味良い男編 貨物車輌の最後尾で、ジャグジーたちに縛り上げられてしまったアパム。 そんな彼の元に、満面の笑顔を浮かべた青年エルマーが突然現れ、アパムを自由の身にしてくれるのだった。 しかし、アパムがホっとしたのもつかの間、2人はナイフを持った男に襲われてしまう。 はたしてアパムとエルマーの運命やいかに? 死亡勇戯編 不良集団のリーダー・ジャグジーは、ピンチに陥った仲間のニースを助けるべく行動していた。 しかし彼は、「髭デブ」ことターナーに雇われた傭兵たちに襲われてしまう! そんな彼の窮地を救ったのは、「フライング・プッシーフット号」の料理長グレゴワールだった。 さらにグレゴワールは、秘伝のツボを突いてジャグジーの身体能力を極限まで高めてやることに。 思わぬ力を獲得したジャグジーは、ガンマン・ギャリーやチャイナドレス娘・ナンシーをはじめとする傭兵たちと激しい戦いを繰り広げ……。 特Q編 人によっては『超(ウルトラ)クイズ』と呼ぶ事もあるという 伝説のクイズ『特別(スペシャル)クイズ』がFPF号にやってくる!? さあ、みんな、ニューヨークに行きたいかぁーーー? 登場人物 1931原作・アニメ登場人物 ジャグジー / ニース / ドニー / ニック アイザック / ミリア グース / シャーネ / スパイク ラッド / ルーア クレア / チェス / レイチェル / メリー / ナタリー フィーロ / エニス / マイザー キース / ベルガ / ラック 他 1931原作登場・アニメ未登場人物 ジャック / フレッド / ターナー / グレゴワール / ネイダー / アパム / 運転手 ゲームオリジナルキャラクター(1931以外の原作登場人物含む) エルマー / フェルメート ナンシー / ギャリー / ジョー / 東郷魂右衛門 / 仮面の男 予約特典『バッカーノ! 1931 時刻表 The Grand Punk Railroad』 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 成田良悟書き下ろしのゲームブックが、予約者特典として付属する。内容は『1931』に関連したものである。 フライング・プッシーフットがシカゴを発った翌日、NYのアパートで君は目を覚ます。 君が心待ちにする乗客とは……。 シリーズおなじみのキャラクターも登場するサイドストーリーが、多数の分岐を持つゲームブックに! 文庫90ページ分の大ボリュームでお届け! 電撃学園RPG Cross of Venus メーカー:アスキー・メディアワークス ハード:ニンテンドーDS ジャンル:学園アクションRPG CERO:B 定価:5670円(税込) 発売:2009年3月19日 予約特典:電撃学園RPG文庫 電撃学園RPG Cross of Venus SPECIAL メーカー:アスキー・メディアワークス ハード:ニンテンドーDS 定価:5040円(税込) 発売:2011年2月10日 予約特典:電撃学園RPG文庫 ゲーム内の施設担当キャラとして、8章以降遊技場にフィーロが登場する。 SPECIALでは追加イベントとして9章終了後にフィーロから依頼を受けるイベントが発生する。 追加イベントのロニーの台詞は成田が直接書いたものである。 ゲーム内で使用する「電撃カード」の中に成田作品由来の物が数枚存在する。(バッカーノ!×2、デュラララ!!!×2、越佐大橋×1、ヴぁんぷ!×1) 特典小説の成田部分は42pで、ロニー、フィーロ、セルティ、遊馬崎、門田、狩沢が登場する。 絶対ヒーロー改造計画 メーカー:日本一ソフトウェア ハード:PSP ジャンル:ダンジョンRPG CERO:A 発売:2010年3月11日 定価:5800円(税別) 発売:2012年4月26日 廉価版:2800円(税別) 電撃文庫とのコラボで、一定の条件を満たすと電撃文庫のキャラのコスチュームを入手でき、そのキャラクターの外見になれる。 電撃ダンジョン「バッカーノ!」の10階に出現するフィーロを倒すとフィーロのコスチュームを入手できる。 百年戦記 ユーロ・ヒストリア メーカー:カプコン ハード:ブラウザゲーム ジャンル:シミュレーションRPG イベントクエスト「不死の酒と妖艶な令嬢」をクリアすると英雄ルクレツィアや限定支援兵電撃兵を入手できる。 実施期間2014年4月24日~5月10日 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aguiaidoubu/pages/67.html
名前 岡山白桃 あだ名 杏仁豆腐 性別 植物 出身地 橋の下のダンボール 生年月日 1997218 学部・学科 航空オカルト学部、高速道路科 人物 木を見たら登りだす 趣味 ターザンごっこ 口癖 お前牛、あなたは植物、俺は雲 特技 バナナの逆襲 座右の銘 遊べるときも遊べない時も遊ぶ 好きな食べ物 かぼちゃのヘタ) 好きな本(漫画) 空き缶とペットボトル) 苦手なもの 鉄塔に登ること 欲しいドラえもんの道具 はい、タケコプター(低い声) 今まで一番恥ずかしかった失敗 チョコバナナプリンをご注文の方〜(大声) 居合道について 入部理由 決め手はここのホームページ 好きな技 滝落とし 使用している刀 ジェラー刀(とう) 居合の特徴 暴れる君 目下の課題 逆立ちをできるようにする 最終目標 自由記入欄 こちらジョン、指令通り女装に成功
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/18772.html
■AD.POLICE 作画監督 2(北) ■関連タイトル 原作コミック AD.POLICE 終焉都市
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/33611.html
ここを編集 ■プリマドール 色彩設計 ■関連タイトル Blu-ray プリマドール 第1巻 初回限定版 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/shiomura/pages/11.html
さて、この項では、朝日新聞の太田匡彦記者について掘り下げたいと思います。 塩村都議について考える上で、重要なポジションに位置づけられる人物ですから。 先にお断りしておきますが、まとめ管理者は動物愛護に関しては全くの素人です。 今回初めて、動物愛護関連について調べたり読んだりしました。 犬も猫も好きですが、取り立てて動物に関する主義も主張もありません。動物に関しては、直接関係が無ければ現在ノンポリ、つまりどうでもいいって事です。 ではまずは太田記者の簡単な経歴から。 ■太田匡彦(Ota Masahiko) (左写真・太田匡彦記者) 1976年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。 大学卒業後JTBに入社。読売新聞東京本社を経て2001年に朝日新聞社に入社。 朝日新聞では経済部記者としてメーカーや流通業界などの取材を担当。 07年9月からAERA編集部員。 著作に、AERAで連載したものをベースに加筆した 『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日新聞出版)がある 両親ともに獣医師免許を持っている。 http //honto.jp/netstore/pd-worklist_0602928709.html 太田記者は07年には、 「ロストジェネレーションの逆襲(朝日新聞ロスジェネ取材班著・朝日新聞社)」 という本の中で「ロスジェネ地方議員たちの挑戦」という項を著者として執筆しています。 ちなみにこの本の最後には、「塩村文夏の黒い(いや赤い)仲間たち④駒崎弘樹」でも書いたジャストギビング・ジャパンの佐藤大吾氏が21ページにわたって登場しています。 この点は覚えておいて下さい。 2010年9月には、自身が朝日新聞社「AERA」にて書いた原稿を元に 「犬を殺すのは誰か -ペット流通の闇」という本を出版しています。 この本は、日本独特のオークションを中心とするペット流通、 ペットショップで売れ残った犬が、ゴミのように回収されて行政に殺処分される、 という構造を告発するという内容の本です。 特に本の後半は、8週齢規制、 生後8週間(56日間)未満に親犬から子犬を引き離してしまうと 将来問題行動を起こす犬になる確率が高くなることから法律で規制すること について かなり力を入れて書かれています。 この著書は、太田記者のその後の活動を知る上でベースとなる内容の本となります。 2013年(平成25年)8月には、 東京都における今後の動物愛護管理行政のあり方が諮問され、 「東京都動物愛護管理審議会」というものが開かれています。 この審議会の委員には、塩村文夏都議もその名前を連ねています。 これは5年に一回ある動物愛護管理法等の改正が2013年9月に行われる為、 この法律の施行にあたっての都の施索の方向性を策定する為のものです。参考 東京都 福祉保健局「動物愛護>東京都動物愛護管理審議会」http //www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/shingi/index.html さて、朝日・太田記者は9月の動愛法改正の後、12月に次のコラムを書いています。 参考 朝日新聞デジタル「Opinion 太田匡彦の暮らしの中の動愛法2」http //www.asahi.com/ad/sippo/opinion/p201312_02.html(魚拓) http //megalodon.jp/2014-0829-2214-40/www.asahi.com/ad/sippo/opinion/p201312_02.html >小さなショーケースに子犬や子猫がずらりと陳列され、消費者が群がって歓声をあげる。 >そこで衝動買いされた犬や猫は飽きられれば捨てられ、自治体が税金を使って殺処分する。 >売れ残ったり、繁殖が終わったりした犬や猫の命は、人知れず消えていく。 >東京は、そんな光景に慣れきった異常な都市なのだ。 >また今年9月に施行された改正動物愛護法では、欧米先進国では当たり前の8週(56日)齢規制 >(生後8週未満の子犬を生まれた環境から引き離してはならないという規制)が、「骨抜き」になってしまった。 上はコラムからの抜粋です。 当然ですが、基本的には著書の内容を踏襲するもので、「現状のペットショップが動物殺処分問題の元凶。規制をするべきである」 「8週齢以前のペットを販売する事を規制すべき」 といった内容は変わりません。 そして、ここは「塩村まとめサイト」なのでみなさんお気づきかと思いますが、この二つの主張、塩村都議が動物愛護で頑なに主張する柱そのものなのです。 つまり、塩村都議が現在考えている動物愛護に関する主張は、 朝日新聞太田匡彦記者の考えが色濃く反映されているという事になります。 言い方を変えれば、太田記者の影響下にあるという事ですね。 ちなみにこの、東京都動物愛護審議会にあたって 塩村都議は10月17日には築地の朝日新聞社へ出向いて「(動物愛護ジャンルに詳しい)新聞記者ヒアリング」を行ったことが 政務活動収支報告書に記録として残っています。 この新聞記者は、朝日新聞の太田匡彦記者で間違いないでしょう。 これは塩村都議は、都議会議員の活動のうち、少なくとも動物愛護関連については 朝日新聞太田匡彦記者から協力を受けている、という事を裏付けるものになります。 2014年5月13日には、「2020年東京五輪までに都内のイヌやネコの殺処分件数をゼロにすることを目指す」 という呼びかけで「TOKYO ZEROキャンペーン」が発足。 その記者会見が東京都庁で開かれています。参考 産経ニュース「目指せ!『イヌ・ネコ殺処分ゼロ』 浅田美代子さんらキャンペーン」http //sankei.jp.msn.com/life/news/140513/trd14051318490017-n1.htm このキャンペーン、発足当時には 塩村都議も、理事としてその名前が組織概要に名前を連ねています。 この「TOKYO ZEROキャンペーン」、キャンペーンの中身を紹介するページ見てみると、いきなり「日本におけるペット流通の闇」とあります。 内容を要約すると、 まず「殺処分される犬や猫の数 平日毎日700匹」と危機を煽り、 つづいて「ペット流通の闇」と題して >一方で日本には、欧米先進国にはほとんどみられないペットショップ(生体小売業者)が存在します。 >このビジネスを支えるために、全国各地でパピーミル(子犬繁殖工場)と >ペットオークション(競り市)が営まれています。 >そして、犬だけで毎日約1600匹が販売されているのです。 >人間のパートナー、家族として生まれてきたはずなのに、その人間に捨てられ、殺されていく命があります。 と続く訳です。 そしてその解決策として、以下の3点を提示しています。 ①ペット産業適正化のために「8週齢規制」を早期に実施 ②捨てられた犬や猫の福祉向上のために「ティアハイム」設立 ③「保護犬」「保護猫」との出会いを広める いくつかありますが、 まず述べたいのは、この「TOKYO ZEROキャンペーン」の内容は 朝日新聞太田匡彦記者の著書やコラムでの主張とほぼ同一内容であるという事です。 そして二点目として、塩村都議が都議会や動物愛護の場で主張している内容も、 ほぼ、この「TOKYO ZEROキャンペーン」の内容に沿った内容であるという事です。 すなわち、 朝日新聞太田匡彦記者の主張 = 塩村都議の動物愛護の主張 である事を、より明確に補強してくれる材料だという事です。 さて、それではこの「TOKYO ZEROキャンペーン」を掘り下げてみましょう。 http //tokyozero.jp/about/organization_info/ 団体名:TOKYO ZERO キャンペーン(特定非営利活動法人申請準備中) 理事:藤野真紀子(料理研究家、元衆議院議員)【代表理事】 佐藤大吾(一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事)【副代表理事】 ハリス鈴木絵美(Change.org日本版代表) 監事:細川敦史(弁護士) 顧問:太田光明(麻布大学獣医学部教授) 蟹瀬誠一(明治大学国際日本学部教授) わざわざキャプ画像は発足当時のものに、テキストは現在のものにしてみましたw まず代表理事の藤野真紀子氏。 こちらは2005年9月から2009年7月までの期間、 自由民主党比例東海ブロックで当選し、衆議院議員を務めた人です。 (左写真・藤野真紀子氏) まずはざっとWikiにて経歴をご参照下さい。参考 Wiki「藤野真紀子」http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E9%87%8E%E7%9C%9F%E7%B4%80%E5%AD%90 ご主人は運輸官僚でのちの参議院議員の藤野公孝氏。 転勤に伴ってアメリカ、フランスに赴き、料理を学んだ事から 料理研究家としての下地を作り、日本帰国後に料理教室を主宰しています。 自ら「政治の素人なので選挙には出ない」と公言していたほどで、 ご主人が元官僚で政治家であるという点でしか、政治との接点は無い人物でした。 一方料理研究家としては「カリスマ主婦」と呼ばれるほどの知名度を持ち、 ある程度の手腕と実績を持った人物でもあります。 自身が2001年にWebで書かれた日記、後日「伝説」と呼ばれた日記をご参照下さい。参考 藤野真紀子公式 日記(魚拓) http //web.archive.org/web/20041102094619/http //www.makikofujino.com/digitaldiary/diary010711.html しかしながら、出馬した2005年当時は「小泉チルドレン」が話題となっていた時期で、女性であれば誰でもある程度の得票が見込めた時期でもありました。 そんな状況から藤野氏は「刺客候補」として自民党愛知4区から出馬することとなったのです。 出馬の当時の評価としては、「料理研究家としては一流だが、政治家としては疑問」というものでした。 全く政治に関わった経験が無いのですから当たり前の評価と言えるでしょう。 2005年の衆議院議員選挙では、小泉旋風が巻き起こっている中ですら 愛知4区では民主党候補に競り負け落選。 しかし比例東海ブロックでは、名簿掲載順位1位で、当選9名だった為、 藤野氏も当選となっています。 ちなみに東海ブロック名簿1位は3名で、あとの2名は佐藤ゆかり氏と片山さつき氏でした。参考 MBS総選挙2005 東海ブロック 自民党・比例名簿 - 毎日放送http //www.mbs.jp/election2005/hireiku/57/001.html ここまで読めばだいたいお察しかと思いますが、 議員在職中の実績は、当然ながらほぼありません。 政治の分からない政治家がよく手を出す動物愛護の分野では しばしば藤野氏の名前を見かけることができます。 ここは塩村まとめサイトですから、藤野氏の詳細は掘り下げませんが、立ち位置としては「衆議院議員の肩書を持った政治素人」ですから、 広告塔としてはうってつけであったことでしょう。 副代表の佐藤大吾(一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン代表理事)については「塩村文夏の黒い(いや赤い)仲間たち④駒崎弘樹」で触れていますのでご参照に。 (左写真・佐藤大吾氏) 簡単に説明しますと、ファンドレイジングというNPO法人の資金(寄付金や補助金)を集めるのを生業としている「非営利の皮を被った事業家」です。最近多い「NPO商人」の一人と言って良いでしょう。 そして理事にはまず、「Change.org」のハリス鈴木絵美氏。 (左写真・ハリス鈴木絵美氏) 別項で後日詳しく解説をしたいと思いますが、 取り急ぎは「疑惑③ ヤジ問題は事前に仕組まれていたのではないか」をご参照下さい。 こちらも簡単に説明しますと、 元米国民主党のスタッフだった人物で、現在は「Change.org」の日本版代表。 日本にある様々な問題について、民主主義の根本である議会での議決を経ずに 「ネット署名」の力を背景として、マスコミなどを使った外圧で世論誘導をしている人物です。 顧問としては、麻布大学獣医学部教授の太田光明教授が名前を連ねています。 (左写真・太田光明教授) ■太田光明(Ota Mitsuaki) 麻布大学獣医学部教授 1975年 東京大学農学部卒業 1977年 同大学院修士課程修了 財団法人競走馬理化学研究所、東京大学農学部助手、大阪府立大学助教授を経て現職。 専門は獣医生理学、動物人間関係学。 農学博士、獣医師。 http //www.japdt.com/shoukai.html特定非営利活動法人 日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT) 理事長 http //www.jvna.or.jp/profile.html一般社団法人 日本動物看護職協会 監事(元会長) http //www.petfoodinstitute.jp/seminars/seminars_detail6.html動物看護師統一認定機構 副機構長 研究者データ 太田光明http //research-er.jp/researchers/view/138529 太田教授は「介在動物学(セラピーアニマル)」という分野を立ち上げた学者で、 動物の持つ能力を明らかにし、ヒトと動物の新たな関係を築くための研究、 という学問の研究室を1999年(平成11年)より麻布大学に構えています。 麻布大に移る前は大阪府立大学に12年弱在籍し助教授(現・准教授)まで務めています。 当時から動物の異常行動による地震予知を研究しており、 地震関連の報道などではしばしばその名前を目にする事ができます。 この太田教授ですが、ひとつ重要なつながりを持っています。 朝日新聞の太田匡彦記者が著書「犬を殺すのは誰か -ペット流通の闇」のあとがきで、「私の両親はともに獣医師免許を持っており、父はいまも某大学の獣医学部で教鞭を執っています。」 と記しています。 この「某大学で教鞭と執っている」父親が、 麻布大学獣医学部教授の太田光明氏なのです。 朝日新聞・太田匡彦記者はジャーナリストとしての立場からなのか、 太田光明教授との関係を自分では明記しません。参考 朝日新聞デジタル「良好な関係が『幸せ』をもたらす 子犬に『心のワクチン』を」http //www.asahi.com/ad/sippo/journal/p201407_01.html(魚拓) http //megalodon.jp/2014-0830-1731-06/www.asahi.com/ad/sippo/journal/p201407_01.html ですが太田記者の動物愛護に関する主張の中身を見れば、「介在動物学」の権威である太田光明教授の影響下にあるのは明らかと言えます。 塩村都議も動物愛護のセミナーなどを開く際には 何度も太田光彦教授を招へいしており、明言はしていないものの太田匡彦記者と太田光明教授の関係は明らかです。 発足当初は、このほかに、 松原賢(一般社団法人Do One Good理事、元ONE BRAND取締役)氏と塩村都議が 理事として名前を連ねていました。 現在は組織概要からその名前が消されていますが、必要無くなったから消されたんですかね? …まあ、見れば見るにつけ、 「塩村あやかオールスターズ」と言って良いメンバーが集っています。 いやはやなんとも香ばしい… 一旦ここまででまとめます。 ・朝日新聞・太田匡彦記者(息子)―麻布大・太田光明教授(父親) ・塩村都議の動物愛護の理論は、太田匡彦記者の主張をそのまま踏襲している。 ・「8齢週」「ペットショップ規制」「ティアハイム」といった塩村都議の主張は、 太田光明教授―太田匡彦記者―塩村文夏都議 と受け継がれた考えである。 ・「TOKYO ZEROキャンペーン」の主張する解決策は、塩村都議の基本方針。 すなわち、太田匡彦記者の著書の主張そのものである。 ・「TOKYO ZEROキャンペーン」の主要メンバーは、広告塔担当と、 それを利用する「業者」の二種類の人間で構成されている。 以上がこれまでの内容の要約です。 さて、これまでの内容で、塩村都議の動物愛護が 朝日新聞太田匡彦記者の主張とほぼ同一であることは分かりました。 同一であること自体には、何の問題もありません。 良い主張、良い政策、素晴らしい理論なのであれば、出処は特に問題ありません。 しかし世の中は小学校の学級会ではありません。 ですから意味もなくただ主張をする事は、普通の大人にはありません。お金が無くては動くことすらできない大人の世界では、 「何かを主張する」とは、ほぼイコールで必ず「何かの目的がある」のです。 それでは太田記者は、自身の著書などの主張から、 実際にどのように動物愛護運動と関わっているのか。 この事を検証することによって、塩村都議の動物愛護活動も見えてくると考えますので ここから掘り下げてみましょう。 まず、まとめ管理者は、動物愛護について今回生まれて初めていろいろと調べてみました。 そして最初は少しゲンナリしました。 なぜか、というと「動物愛護の世界には変な人がいっぱいいた」からです。 動物愛護の活動を行っている人というのは、基本的には「動物が好き」だからやっています。 普通に考えて、犬や猫の嫌いな人が犬猫の愛護活動をする訳ないですから、まあ当たり前の話です。 そして、「好き」なのは構わないのですが、「好き」と「正義」をはき違える人が多数いるのが、 動物愛護の世界で変な人が量産される原因であろう、と推測されます。 考えてみれば、アイドルに歓声を挙げるファンと、猫を見て歓声を挙げる人は、傍から見て似ているなと。 ですので、参考にできるのは「きちんと客観的なソースに基づいて意見を述べている」文章に限られます。 動物愛護素人の私は、犬や猫には変な思い入れはありませんので きちんと論理的に書かれていると思われるソースを参照すべく、 またまた外部へと丸投げしてみます。 以下のサイトは、読んでいて非常に論理的で、 かつきちんとしたソースや資料に基づいて書かれていましたので 今回の内容に関連する記事を抜粋してリンクを張らせていただきました。 朝日関連の記事だけを読むと偏向する恐れがある、と思い 他の記事も読んでみましたが、「論理的である」という印象は変わりませんでした。 参考さんかくの野良猫餌やり被害報告「朝日新聞は狂気の動物愛誤メディア~太田匡彦氏、『朝日新聞デジタル』の論説」http //eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-386.htmlさんかくの野良猫餌やり被害報告「朝日新聞は狂気の動物愛誤メディア~太田匡彦氏の 『ペットショップで買われた犬猫は、飽きられば捨てられ、自治体が公費で殺処分する』の偏向記述」http //eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-396.htmlさんかくの野良猫餌やり被害報告「なぜ愛誤は犬猫のマイクロチップ義務化に反対するのか~ 『殺処分の原因はペットショップで買った客が安易に捨てるから』という大嘘がバレるから」http //eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-412.htmlさんかくの野良猫餌やり被害報告「続・なぜ愛誤は犬猫のマイクロチップ義務化に反対するのか~ 『殺処分の原因はペットショップで買った客が安易に捨てるから』という大嘘がバレるから」http //eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-415.htmlさんかくの野良猫餌やり被害報告「TOKYO ZERO キャンペーンの 『8週齡犬猫販売禁止は欧米では常識である』は偏向を通り越した『嘘』」http //eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-416.html さて、こちらのサイト、非常に参考となりました。 引用サイトの中では、朝日新聞太田記者のコラムも何度も引用されており、 またその反論も書いてあります。 まずは運動の出発点となる「8週齢」について掘り下げてみましょう。 麻布大・太田光明教授のお話を、比較的冷静に動物の話ができると思われる ドッグトレーナーの方のサイトより引用します。参考 ~my Dear Dogs~「シンポジウム~動物専門教育のあり方について考える~」http //doggarden1.jugem.jp/ >一般家庭での犬の飼育する飼い主の多くが犬の問題行動の悩みを抱えているという現状をふまえ、 >現在の日本の課題として子犬の早期月齢での販売をとりあげていました。 >子犬の社会化期として大事な時期に、早期に親兄弟と離されることによる問題が多く存在するとのことでした。 >近年様々な研究でいろいろなことがわかってきています。 >①新生仔期から移行期(出生から生後3週齢)に母親や兄弟から離されると、攻撃性や不安の傾向が高くなる。 >②犬が人と社会性を築くには、少なくとも7週齢までには人と触れ合う経験をしていることが必要。 >14週齢まで人と接触していない子犬は、その後人と接触させても人との社会性は築きにくい。 >③社会化期に適度なストレスを受けていると、成犬になってからストレスに強く、 >周りの環境からの刺激に動じない性格になりやすい。 >逆に社会化期に十分な経験ができていないと、成犬になってから様々な生活するうえでの刺激などへ >過剰な反応が起こり、飼い主に対する注意、集中の欠如からしつけにおける学習などに困難をきたす場合がある。 さすがにきちんとした研究者の話を、目的を持ったトレーナーが聞いた内容です。 動物素人の私が読んでも、いちいち納得の行く話です。 そして、朝日新聞太田記者や塩村都議ら「『TOKYO ZEROキャンペーン』派」(と勝手に名づけました)は、 この「8週齢」の研究結果を根拠として、「日本は『8週齢』の規制が無い結果、ペットショップが利益優先で幼い犬猫を販売する」 「結果、動物の問題行動が数多く起き、手に余る飼い主による犬猫の遺棄や保健所への持ち込みが増える」 「結果、行政による『殺処分』が日本では無くならない」 とし、またこれらの理由から「欧州では『8週齢』販売規制は常識となっている」としてています。 「TOKYO ZEROキャンペーン派」は日本だけが「8週齢」規制が無い現状を憂い、この解決策として「ペット産業への『8週齢』規制の早期実現」と、「『ティアハイム』設立による遺棄犬猫の保護」を主張しています。 動物愛護に興味が無い人には聞き慣れない、 「ティアハイム」(ドイツ語で「動物の家」)については以下をご参照下さい。参考 時事ドットコム」「ドイツ最大の動物保護施設を訪ねて」http //www.jiji.com/jc/v4?id=2013tierheim_berlin0001 うん、素人の私が聞くと、なんだかいい意見のような気がします。 そうだよね、犬とか猫が殺されちゃあかわいそうだもんね。 しかし。 「TOKYO ZEROキャンペーン派」が主張の柱としている 「欧州では『8週齢』販売規制は常識となっている」という話ですが、 どうやらこの大前提からどうやら崩れそうなのです。 こちらは「TOKYO ZEROキャンペーン派」の塩村都議のオフィシャルから。参考 塩村あやか公式「4月6日 エピソードZERO 動物愛護勉強会終了 【満員御礼】」http //shiomura-ayaka.com/2014/04/09/report-675.html >イギリス…8週齢までは販売禁止 >ドイツ…8週までは母犬から離してはいけない。母親の命が危ない場合は場合は別だが、 >その場合も兄弟犬を8週までは一緒に育てなくてはいけない >スウェーデン…犬は8週・猫は12週は母親から引き離してはならない >オーストラリア…犬猫とも8週未満は売りに出してはならない。 >また、10週までの子猫の住まいを変えてはいけない(NSW州)、犬猫とも8週(VIC州) 上の例が、概ね「欧州各国の『8週齢』規制の例」とされるものです。 詳細や文体の違いはありますが「8週齢」について触れている動物愛護の方は だいたいこの様な書き方で「欧州ではご覧の通りにどこも規制が行われています。」と論じる様です。 (検索でヒットする例) 眠り猫 / Le sommeil du chaton「8週齢規制について」http //motorine.exblog.jp/15387339《小さいけど、尊い、大切な命を守りたい…☆》「8週齢規制とは?」http //www.dclog.jp/taisetsunainochi/2/9178693 ここまで読むと、素人の私などは 「ああ、欧州では生まれて8週経たない犬猫は、ペットショップで売っちゃダメなんだ。」と 素直に思ってしまいます。 まあ、これが実際の所はどうなのか、といいますと 前出の以下のリンクを読んで下さい。 参考 さんかくの野良猫餌やり被害報告「TOKYO ZERO キャンペーンの 『8週齡犬猫販売禁止は欧米では常識である』は偏向を通り越した『嘘』」http //eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-416.html >さらに、TOKYO ZERO キャンペーンは、「欧米先進国では、8週齢まで子犬を生まれた環境から引き離すことを禁じる >『8週齢規制』は、常識です」としています。しかしヨーロッパでは、8週齡未満の犬猫の販売を禁じる国はむしろ例外です。 >私が調べたところ、確かにベルギー、オーストリア、スイスではそのような規制はありませんでした。 >まずヨーロッパですが、明確に8週齡未満の犬猫双方の販売を明確に法律で禁じているのはフランスだけです。 >イギリスでは犬に限り8週齡未満の販売を禁じていますが、猫では禁じていません(一部自治体では犬猫とも禁じられています)。 と、実は欧州でも、禁止している国もあれば、していない国もある。 そして法律自体も、完全な禁止の例は数えるほどで、ガイドラインや努力目標としている国も多い、という状態です。 参考 環境省「平成18年度調査 幼齢期の動物の販売について」https //www.env.go.jp/council/14animal/y140-21/ref01_1.pdf 状況を整理してみると、「8週齢」というのは確かに一つの基準として認識されているようですが、欧州各国でもその対応はまちまちであり、 現在のところ完全に「8週齢以下の犬猫の販売禁止」とはなっていないということです。 動物愛護の観点から見れば、「8週齢」を基準として目指す事は好ましいといえるでしょう。 ですが、報道や啓発といった観点からみると、 「欧州では『8週齢』販売規制は常識となっている」というのは事実ではありません。 この点を知ってが知らずか、隠して報道啓発に使う事は好ましいことではない、という事になるでしょう。メディアなどが「欧州では『8週齢』販売規制は常識」とするキャンペーンなどを張れば「偏向報道」「捏造」の誹りを受けてもやむを得ない、という事です。 これに対して「8週齢」規制を反対する意見の根拠は 「科学的根拠が無い」というシンプルなものが主流の様です。 2013年(平成24年)9月の動物愛護法改正のおりにも、 この「8週齢」というのは争点の一つとなった様です。参考 DIAMOND-FRIEDMANオンライン「ペット販売の幼齢規制 政治決着へ 省令規制で決着できず、議員立法で法改正に」http //www.dfonline.jp/articles/-/5908 このように、ペット販売業者の団体(つまり権益を受ける業界団体)から根強く、 「科学的根拠がないという強い反対意見が出された」様子です。 では実際のところ、科学的な根拠はどうなのか、というと 「TOKYO ZEROキャンペーン」の顧問である麻布大・太田光明教授も著書で以下の通り述べています。 >欧米では、多くの国が動物の母子、あるいは同腹の兄弟姉妹との >分離の時期を法律で定めています。 >ほとんどの国がその時期を生後8週齢以降としていますが、 >これには科学的な根拠はほとんどありません。 >長い間の「動物愛護・福祉」の経験で培われた知識に基づくものです。 「8週齢」を進める側の顧問の先生の意見ですから、「科学的根拠が無い」という事自体は事実の様です。 しかしこれは「事実無根」という事では決してなく、 これまでの経験則から導き出された一つの指針であるということです。 参照 DIAMOND-FRIEDMANオンライン「ペット販売『8週齢規制』の行方 」http //diamond.jp/articles/-/3821 >現在、最も売れるといわれているペットは生後30~40日だが、 >規制が始まると「売れ筋」の幼齢ペットを販売できなくなり、 >ペットビジネスへの影響は避けられない。 既存団体、つまりペットショップ業界が「8週齢」に反対する理由はここでしょう。「利益が薄くなってしまう」事が唯一最大の理由なのは明らかですね。 さて、「8週齢」における、 規制推進派の「TOKYO ZEROキャンペーン派」と、 反対する業界団体を主とする意見の双方が簡単に整理できしました。 見えてきたのは、 自分たちに都合の良いデータを根拠に主張を行う動物愛護と、 それに抵抗する既存利益団体という構図です。 …なんだ、世間によくある話じゃないですか。 「8週齢」を基準にすること自体は、基本的に悪いことでは無い様です。 動物愛護活動、それ自体はたいへんにすばらしい事だと思います。 ですが、自分たちで構築した主張を、ただただ教条的、杓子定規に主張し、 プロパガンダを行おうとするのはいただけません。 特に「TOKYO ZEROキャンペーン派」の主張の柱となっていると見られる、朝日新聞太田匡彦記者は、自分の著書やコラムなどで 「TOKYO ZEROキャンペーン」と同内容の主張を、なかばキャンペーンの様に定期的に書いています。 朝日新聞と言えば、最近いろいろと話題になっていますよね。従軍慰安婦問題での記事捏造とか。 あれって簡単に言うと、「吉田証言」を元に、 探し出した元従軍慰安婦が「親に売られた」と言っているのに 朝日新聞・植村記者が「強制連行」に捏造して記事を書いた事が問題な訳で。 要は記者生活での勲章としてスクープが欲しかったのでしょう。 あれ、じゃあ、 犬猫の「8週齢」の話を元に、 欧州でもさほど完全に規制されている訳でも無いのは法文や規定を読めば明らかなのに、 朝日新聞・太田匡彦記者が「8週齢規制を行わないのは動物殺処分の元凶」と 偏向した記事を書いてキャンペーンを張るのは慰安婦の話とどこが違うんでしょうかね? ああ、単なる朝日新聞の伝統というか、体質なんですかね? また、上では「8週齢規制」は動物愛護の観点としては好ましい、としましたが、 疑問符を付ける意見もいくつか散見されました。 参考 犬と犬と犬とワタクシ「かなりマズイ8週齢規制」http //kotavi2002.seesaa.net/article/380459168.html >冒頭に書いた見誤っているポイントとは、 >ふつうの繁殖場は8週が10週だろうと20週だろうと社会化の手伝いなんかしない >ということを見落としてるだろと思う点です。 >子犬を生産して出荷することで生計をたてている繁殖場での「母子兄弟同居期間」は、 >想像以上に短----------------いのが普通ですから。 >とくに母犬にダラダラと乳をやらせてたらスタミナは減るわ次の発情が遅れるわ掃除に手間はかかるわで、 >さっさと分けて母犬は出産場所から元の小屋に戻しますし、 >子犬は子犬だけで固めておく方が熱源も最小で済むし餌やりと掃除の手間も軽減されるんです。 >それから、親犬(たいてい母犬だけ)の社会性がなされていないのが普通どころか、 >子をガリっと噛みすぎちゃうから最初から人工哺乳しているケースも山ほどだし、 >当然シツケもされてないんでギャン吠えするわ尻癖は悪いわついでに性質も健全性もあったもんじゃない。 >良き家庭犬の下地を作る環境そのものがなにも無い、かえって時間とともに悪影響を及ぼす場所に、 >長く置けば置くほど早すぎる巣立ちより良くない結果が待ってますよ。 >そんな所出身でもヒトには慣れるんですけどね。 >審議会の議事録はけっこう見てますが全部覚えてないんでもしかしたら勘違いかもですが、 >動物愛護部会の方全員で犬を生産している場所を最低でも10ヶ所は見て回ってくださいよ。 >なるべく頭数の多い所を。 >見てないよね?300頭とか400頭とかひしめいてる繁殖場が全国にあるのに。 >じゃないとこの8週齢規制は無駄。もっと問題を増やす。 例えば上記のような意見です。 元々科学的根拠の無い話を、経験則から導き出して役立てよう、という話なのになぜか「TOKYO ZEROキャンペーン派」では「8週齢」を絶対憲法のごとく扱う。 しかしながら、実は根本の「8週齢」が、上の意見からも分かる通り まだまだ議論の余地がある運用方法なのでした。 このように「日本は『8週齢』の規制が無い結果、ペットショップが利益優先で幼い犬猫を販売する」 とする「TOKYO ZEROキャンペーン派」の主張は、検証の結果大分崩れてきたと思うのですがいかがでしょうか。 すると、 「結果、動物の問題行動が数多く起き、手に余る飼い主による犬猫の遺棄や保健所への持ち込みが増える」 と繋げる主張も、前提が崩れて怪しくなってきます。 参考 さんかくの野良猫餌やり被害報告「朝日新聞は狂気の動物愛誤メディア~太田匡彦氏の 『ペットショップで買われた犬猫は、飽きられば捨てられ、自治体が公費で殺処分する』の偏向記述」http //eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-396.html 改めて前出リンクである上の記事を抜粋します。、 >太田氏が論説で述べている、「そこ(ペットショップ)で衝動買いされた犬や猫は飽きられれば捨てられ、 >自治体が税金を使って殺処分する」、さらには愛誤団体等が主張している、 >「ペットショップで犬猫を衝動買いした客が飽きて保健所に持ち込むことが殺処分の原因だ」ということが真実ならば、 >統計上、殺処分の比率は、犬が猫の11倍前後になければ整合性が取れません。 >しかし実際は、東京都で殺処分される犬猫の割合は、逆に猫が犬の12倍も多いのです。 保健所への持ち込みが増える原因も、統計を見る限りでは怪しい意見の様です。 そして、改めて書きますが、「TOKYO ZEROキャンペーン派」は「殺処分」を減らす方法として、「ペット産業への『8週齢』規制の早期実現」 「『ティアハイム』設立による遺棄犬猫の保護」 を挙げています。 再び上記リンクから参照抜粋します。 参考 さんかくの野良猫餌やり被害報告「朝日新聞は狂気の動物愛誤メディア~太田匡彦氏、『朝日新聞デジタル』の論説」http //eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-386.html >太田匡彦氏の論説を要約すれば次のようになります。 >1、犬や猫の生体販売を行うのは、欧米先進国では極めてまれであるが、東京には多い。 >2、ペットショップで買われた犬猫は、飽きられば捨てられ、自治体が公費で殺処分する。 >(1、2により、そのような国、日本は「動物愛護後進国」である)。 >3、日本の殺処分施設を、殺処分を行わないドイツの「ティアハイム」のような >動物保護・譲渡施設に生まれ変わらせるべきである。 > 私のブログ記事をお読みになられている読者様は、上記の主張がいかに偏向し、 >欺瞞に満ちたものであるということがお分かりだと思います。 > 既に、「1、犬や猫の生体販売を行うのは、欧米先進国では極めてまれ」という点では、 >世界最大の生体販売ペットショップがドイツにあること、ドイツ・ポーランド国境付近では、 >劣悪な環境で、犬猫が大量に青空市で販売されておることなどを私は紹介しています。 なるほど。 塩村都議なんかは って言ってますけど、ドイツでも店頭販売はあるそうですよ。法律で可能なんですから、当たり前の話だと思いますが。 >また、「2、ペットショップで買われた犬猫は、飽きられば捨てられ、自治体が公費で殺処分する」についても、 >既に統計上公的殺処分される犬猫のうち、>ほとんどが離乳前の野良猫であることも統計資料を用いて私は紹介しています。 >また成犬猫であっても、ほとんどが雑種です。 >ですから、ペットショップで売られた犬猫が公的殺処分される率は極めて稀です。 >3、日本の(公的)殺処分施設を、殺処分を行わないドイツの『ティアハイム』のような >動物保護・譲渡施設に生まれ変わらせるべきである」については、全く論理の飛躍も甚だしいですし、 >何重にもあやまりを冒しています。 >ドイツのティアハイムは日常的に殺処分を行っています。次回以降の記事では、 >ティアハイム自身が公に収容動物の「安楽死」を行っていることを公表しているケースを紹介します。 >また、ドイツのティアハイムは、全てが民営です。ほぼ全ての運営資金を、 >民間からの寄付金や譲渡収益により得ています。公費補助はありますが、僅かです。 > 公費で民間施設であるティアハイムのような施設を作れというのは、 >主張に飛躍があります。またドイツのティアハイムが、公営だと誤解を招く記述で問題があります(続く)。 とこの様に、「TOKYO ZEROキャンペーン派」の説明のみを鵜呑みにはできない状況がある様です。 ここでまた一旦まとめます。 ・「TOKYO ZEROキャンペーン派」の主張する動物愛護の主張には、 根拠として弱い部分や、論拠が現状とは違う部分もあり、さまざまな異論がある。 ・「TOKYO ZEROキャンペーン派」の主張の礎となる朝日新聞・太田記者の主張は、 自らの理論に都合の良い部分だけを見せて構築された偏向プロパガンダである。 まあ、大きく言えばこの2点です。 何度も書きますが、私は動物愛護に関しては素人です。 ですから愛護に関して、どちらの意見にも別に肩入れする理由はありませんし興味もありません。 なのに今回これほど動物愛護について調べ書いたのは、「動物愛護」というステージで、いったい何をやっているのかが知りたかったからです。 まとめてみた結果、 塩村都議が立ち上げから関わった、そして塩村都議の動物愛護活動の 現在の基礎となる部分を数多く含む「TOKYO ZEROキャンペーン」。 キャンペーンに集まった人たちは、 やはり塩村都議をマネキンとして利用しようとしている匂いがプンプンする人だらけでした。 そして「TOKYO ZEROキャンペーン」の主張の論拠は、 その多くを朝日新聞・太田匡彦記者に依拠していることも分かりました。 その太田記者の動物愛護関連の活動は、プロパガンダと言っても差支えのないものでした。 しかもそのプロパガンダは、今や朝日新聞の伝統芸とも言える 「偏向報道」「捏造」といったキーワードが見てとれる内容でした。 動物愛護を深く知ろうとしなければ、分からないくらいに巧妙な。 なぜ太田記者はプロパガンダをする必要があったのか。 これは私の推測ですが太田記者は、スクープというか、「動物愛護と言えば太田匡彦」という看板を手にしたいのではないでしょうか。 それこそ「従軍慰安婦問題」でスター記者となった植村隆記者のように。 両親が獣医師で、父親は動物学の権威。 自身が担当する流通関連の取材と、ペット業界が、太田記者の中で結びついた気がしてなりません。 >「塩村さんとは1年ほど前に動物愛護活動を通じて知り合ったそうです。 >塩村さんは政策に『動物殺処分ゼロ』を掲げていて、熱心に活動されています。 >Aさんも動物愛護問題に詳しく、関連した著書もあります。 >昨年の夏頃、『週刊朝日』が塩村さんの政治資金について記事を書くため取材依頼したところ、 >なぜかAさんが編集部に、記事を出すのをやめろと怒鳴りこんできた。 >実際、記事は出ませんでした。今回塩村さんがやじを飛ばされた都議会でも、 >彼女が初めて本会議の一般質問に立つということで、Aさんは記者席で傍聴していたそうです」 >(週刊文春2014年7月3日号) その太田記者と、動物愛護で知り合った塩村氏。 都議となってからの政務活動には、朝日太田記者のブレーンとしての影がある、と考えると いちいち納得のいく部分が多いのは気のせいでしょうか。 「犬との暮らしというのは不思議なものです。我が家にやってきたその日から、 さつきを中心に生活がまわり始めた気がします。 でもそれが全く自然なことで、むしろ充実感を与えてくれるのです。室内で飼っていますから、 子犬のころは所定の場所以外で粗相をしてしまい、手を焼きました。 夫婦共働きなので昼間は長時間の留守番をしており、 帰宅してみると部屋中が嵐にあったような状態になっていることもありました。 散歩は平日の朝晩は妻の、休日の朝晩は私の係です。その散歩のおかげで近所づきあいが生まれたりもします。 仕事を終え、深夜に帰宅すると、さつきは最大限の喜びを表明しながら出迎えてくれます。 一日の疲れをその一瞬で吹き飛ばしてくれるのです。私の両親はともに獣医師免許を持っており、 父はいまも某大学の獣医学部で教鞭を執っています。」 【「犬を殺すのは誰か -ペット流通の闇」書籍版あとがき 2010年8月】 「私も犬を飼っています。メスの柴犬で、名前はさつきといいます。 5月生まれだからという単純な由来なのですが、いろいろと熟慮を重ねた末にそう名付けました。 犬との暮らしというのは不思議なものです。家にやってきたその日から、 さつきを中心に生活がまわり始めた気がします。でもそれが全く自然なことで、 むしろ充実感を与えてくれるのです。仕事のためにどんなに帰宅が遅くなっても、 さつきは最大限の喜びを表明しながら出迎えてくれます。一日の疲れは、その一瞬で吹き飛びます。 そんなさつきも、この5月で8歳になりました。自慢のヒゲには白いものが混じるようになりました。 寝ている時間も心持ち長くなったようです。でもなぜか、朝は早起きになりました。 さつきと共に過ごす時間が、ますます貴重で心癒されるものになってきています。」 【「犬を殺すのは誰か -ペット流通の闇」文庫版あとがき 2013年7月】 こちらは太田記者の著書の、書籍版と文庫版のあとがきです。 2010年にはペットの犬と共に書いてある、家族の描写が、 3年の月日が流れたのちのあとがきでは綺麗に無くなっています。太田記者、奥様はお元気でしょうか? 以上でこの項を締めます。
https://w.atwiki.jp/senmura1/pages/1052.html
[部分編集] 艶 [蘭薫桂馥]太田道灌-坂東香- SSレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 28 Lv1 攻 4600 防 5030 知 5130 LvMAX 攻 9200 防 10050 知 10250 スキル [築土の妙【水】] Lv1/10 自分自身の攻防アップ 武芸者計略 HPアップ【発動率 低】 売却価格 両 コメント 「実を結ばぬ山吹も芳しき坂東の香を満たしましょう」扇谷上杉家の重臣であり、坂東武者らしい文武両道で主家を支えるも疑心により暗殺される。だが、道灌の築いた坂東の礎は江戸となった後も永劫に続く事となる。 台詞 「あなたとの実は何時でもたわわに生い育ちましょう」 図鑑 備考 イベントゆけ!戦国合戦録-第六陣-個人ランキング1-200位限定 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/baccano/pages/33.html
文庫『バウワウ! Two Dog Night』 『Mew Mew! Crazy Cat #039;s Night』 『がるぐる! 上 Dancing Beast Night』 『がるぐる! 下 Dancing Beast Night』 『5656(ゴロゴロ)!―Knights’ Strange Night』 番外編『迷迷(め~め~)!』 『夢のスペシャルコラボその1 デュラララ!!&越佐大橋シリーズ』 『デュラ56!!』 文庫 『バウワウ! Two Dog Night』 『バッカーノ!』の成田良悟が贈る待望の新作! 佐渡と新潟の間に架けられた世界で一番巨大な橋。 その中央にそびえる名前がつけられる事のなかった人工島――不況によって放置されたその島は不法滞在者やチンピラが住む九龍城さながらの無法都市と化していた。 その島を訪れた二人の男。 一人は気弱で大人しく、もう一人は危険な匂いをまき散らす。 社会から隔絶された無法都市で全く違う道を歩む二人。 だがその姿は、鏡に映る己を吠える犬のようでもあった――。 『Mew Mew! Crazy Cat's Night』 無法都市で、猫と鼠のサバイバルゲーム!! 無法都市と化した人工島。 そこに住む子供たちは“鼠”だった。 地下に住み、あらゆるものを食い荒らし……。 少女は“猫”だった。 可愛らしく、しなやかで、すべてを切り裂く爪を持っていた。 彼らはいずれ巡り会う、何しろ“猫”と“鼠”なのだから……。 『がるぐる! 上 Dancing Beast Night』 衝撃の越佐大橋シリーズ完結編、いよいよスタート! 「ヤア、諸君。コノイカレタ島ニマタ眼ヲ向ケテクレタ事、感謝スルヨ。今日ノ話ハ実ニ単純ナ話サ。男ト女。ボーイミーツガール! 物語ノ基本ダロウ? 殺人鬼デアル少年ト出会ッタノハ、自称名探偵ノ不思議ナ少女。ソンナ2人ノ滑稽ナダンス。ソレガ今回ノ物語サ。単純ダロウ?…… 彼ラハ一体、誰ノ掌ノ上デ踊ルンダロウネエ? 西ノ魔女カ? 東ノ暇人カ? 島ニ帰ッテキテシマッタ、2匹ノ犬カ? 自警団ノ番犬カ? 護衛部隊ノ雌猫カ? ソレトモ、コノ 【バネ足ジョップリン】カ…… アルイハ、君ノ掌ノ上カモ知レナイネエ。コノ島ニ来タ者ハ―― 誰ニデモ、他者ヲ踊ラセル権利ガアルノダカラネエ……」 西地区と東地区の若者が対立する―― 奇妙な “島”。 そこで、島最悪の殺人鬼と噂される少年と、自称・名探偵のシャーロットが出会うとき、世界でもっとも残酷で美しいゲームが幕を開ける! 『がるぐる! 下 Dancing Beast Night』 美少女(Girl)と殺人鬼(Ghoul)、戌と狗(Garuu VS Guruu)の結末は!? 島を襲う連続爆破事件に、島を仕切る組織の重役たちが次々と殺される現実。 島内最悪の殺人鬼・雨霧八雲、シャーロット、住人たちはどんな未来を選択するのか。 それとも島は、終末へと向かっているのか――。 東区画と西区画の対立関係もいよいよ最終段階へ。 “越後大橋” シリーズ完結編! 『5656(ゴロゴロ)!―Knights’ Strange Night』 血塗れの鉄パイプを持った少女が、眠たげな瞳を揺らめかせ―ただ、語る。 「島、今日も銃声が響いてる。いつもどおり。人、死ぬ。いつもどおり。犬と犬、戌井と狗木さん、殺し合う。いつもどおり。 東区画のボス、変態。いつもどおり。昼寝仲間の殺人鬼、東区画の猫と刀使い、麗鳳兄さん、探偵の可愛くない弟、みんな、恋に不器用。 いつもどおり。島、酷く混乱してる。…いつもどおり。結局、いつもどおり。島、今日もいつもどおり。ただそれだけ。 だから私、いつもどおり、可愛い子、たくさん抱きしめる。ギュウ。暖かい。ぽかぽか。…眠い。寝るぅ。むにゅ…Zzz…」 渾身の越佐大橋シリーズ短編集、登場。 番外編 『迷迷(め~め~)!』 成田良悟×ヤスダスズヒトで贈る、越佐大橋ゲームブック! 電撃hPa(2005年)掲載 発表は『Mew Mew』の後だが時間軸的にはがるぐる!の後にあたる。 『夢のスペシャルコラボその1 デュラララ!!&越佐大橋シリーズ』 電撃BUNKOYOMI(2006年)の「8月」の項に掲載 少し台詞が書いてあるがイラストのみ おそらく本編とは無関係 『デュラ56!!』 電撃スマイル文庫~つなげよう!希望の絆!!~(2011年12月)掲載。 電撃文庫の東日本大震災のチャリティー企画。コミックマーケット81電撃家ブースで販売。イベント価格税込500円。「笑顔」、「絆」、「希望」をテーマにした掌編とイラストが収録されている。 越佐大橋とデュラララ!!のコラボ2p。クズ、ケリー、臨也が登場する。
https://w.atwiki.jp/saki4631/pages/15.html
9月28日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」(TBSラジオ)で、爆笑問題の太田光が、「THE MANZAI認定漫才師」という称号に不快感を示した。「THE MANZAI」は、2011年より毎年行われている漫才コンテストで、予選1回戦・2回戦、本戦、決勝大会で漫才の王者を決定する。「THE MANZAI 認定漫才師」は、予選を勝ち抜いて本戦に進出した芸人に与えられる称号。 この日にゲスト出演したお笑いコンビのウエストランドは「THE MANZAI 2014」の認定漫才師50組に選ばれている。番組で「THE MANZAI 2014では認定漫才師50組にも選ばれています」と紹介すると、太田は「嫌いなんだよ、この『認定漫才師』って言葉。誰が認定したんだよ」と苦言を呈した。
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/2072.html
原曲・太田貴子 作詞・友井久美子 作曲・松田良 編曲・難波正司 TVアニメ『魔法の天使クリィミーマミ』音楽集「魔法の天使クリィミーマミ ラブリーセレナーデ」に収録されている楽曲。 【登録タグ 1985年の楽曲 J-POP アニソン 太田貴子 魔法の天使クリィミーマミ 魔法少女】 カバーした声優 中村千絵
https://w.atwiki.jp/vn_hayato/
太田フィル2ndヴァイオリンページへようこそ いらっしゃいませ♪ - 人目のヴァイオリン弾き様です! 本番まで後わずか、要練習箇所と練習方法をまとめてみました。 練習の参考になれば幸いです。 基本は 音を覚える、CDで曲を覚える 弾いてわからないところは口で歌う 弾けなくても泣かない です。疲れたら気持ちよく弾けるところを弾いてリフレッシュがオススメ♪ 更新履歴 取得中です。