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焙烙持ち コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 軽騎馬隊 竜騎馬隊 足軽 3.5 3.0 2.5 毛[8/7]R村上武吉(柵)(焙) 毛[9/6]SS村上武吉(焙)毛[7/10]SR小早川隆景(伏)(魅)(焙) 2.0 毛[8/1]UC来島通康(焙)毛[5/9]UC乃美宗勝(伏)(焙) 毛[8/1]R佐田彦四郎(忍)(焙)毛[6/8]UC益田元祥(制)(柵)(焙)毛[5/8]SS五龍姫(伏)(魅)(焙) 毛[7/8]R毛利秀元(制)(焙)毛[6/9]R小早川隆景(制)(魅)(焙) 1.5 毛[5/5]UC児玉就方(焙)毛[4/6]C児玉就忠(伏)(焙) 豊[6/3]SS九鬼嘉隆(焙)毛[5/5]C福原貞俊(焙)他[5/5]UC正木時忠(焙)毛[3/8]UC志道広良(柵)(焙) 1.0 毛[1/5]R毛利元氏(焙) コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 軽騎馬隊 竜騎馬隊 足軽 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前
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疾駆持ち コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 軽騎馬隊 竜騎馬隊 足軽 3.0 2.5 武田[8/6]R板垣信方(疾)(軍) 島津[8/7]SR島津忠良(魅)(疾)他家(東)[8/8]R長井規秀(魅)(疾) 伊達[8/7]R伊達晴宗(疾) 2.0 島津[7/5]UC種子島恵時(車)(疾) 武田[6/4]R諏訪姫(魅)(新)(疾) 北条[7/6]UC荒木兵庫(疾)島津[7/5]SS亀寿姫(魅)(疾)他家(西)[7/5]R洞松院(魅)(疾) 1.5 織田[5/3]C山口教継(疾)島津[5/2]EX常磐御前(魅)(疾)徳川[3/7]宴SR阿茶局(魅)(疾) 島津[6/3]C島津忠将(疾)[5/4]R寛庭夫人(魅)(疾)伊達[5/5]UC留守景宗(疾)長宗我部[5/1]宴R中島親吉(領)(疾) 北条[5/7]C在竹兵衛(疾) 1.0 コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 軽騎馬隊 竜騎馬隊 足軽 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前
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虹天剣により外壁を破られた天道宮は、ウィネにその存在を察知されてしまった。 天道宮に侵入をはたしたウィネは、そこで「目的の者」を発見する。 オルゴンと対峙していたヴィルヘルミナは、急ぎ天道宮に引き返そうとしていたが、 ヴィルヘルミナを追うオルゴンの背後に現れたのは・・・。 編集長の一言 修羅の道を走ることになったシャナ。 それは、穏やかではない日々の始まり 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 灼眼のシャナep 15 part 1 灼眼のシャナ サブタイトルへ戻る
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勢力 ランク 武将名 コスト 兵種 武勇 智謀 統率力 財力 編集 姫 C 安濃津姫 1.0 騎馬隊 4 2 4 4 編集 姫 C 千姫 1.5 弓隊 5 4 3 6 編集 姫 C 豪姫 1.0 鉄砲隊 3 6 2 3 編集 姫 B 立花誾千代 2.0 足軽隊 7 7 3 5 編集 姫 B 妙麟尼 2.0 足軽隊 7 7 3 3 編集 姫 C 慶誾尼 1.0 槍隊 2 6 2 4 編集 姫 A 甲斐姫 2.5 騎馬隊 8 8 6 2 編集 姫 A 江 2.0 足軽隊 7 8 3 5 編集 姫 C 初 1.5 弓隊 5 6 2 3 編集 姫 .S 淀 3.0 槍隊 9 6 3 7 編集 姫 A 本多小松 3.0 騎馬隊 9 7 6 4 編集 姫 B 義姫 2.0 槍隊 7 6 2 3 編集 姫 C 蛍 1.0 鉄砲隊 3 5 2 2 編集 姫 B お市 2.0 鉄砲隊 7 8 3 5 編集 姫 B 小少将 1.5 槍隊 4 8 1 6 編集 姫 B お船 2.0 騎馬隊 7 6 5 2 編集 姫 A 綾姫 2.5 槍隊 8 9 4 3 編集 姫 B 寿桂尼 2.0 弓隊 7 9 4 8 編集 姫 A 五徳 2.5 足軽隊 7 8 1 7 編集 姫 B 瀬名姫 1.0 弓隊 2 5 2 5 編集 姫 C 里美 1.5 騎馬隊 5 5 5 1 編集 姫 C 琴姫 1.5 弓隊 4 6 3 2 編集 姫 B 諏訪姫 1.0 騎馬隊 1 5 4 2 編集 姫 C 三条夫人 1.0 騎馬隊 2 7 4 5 編集 姫 .S 寧々 2.0 弓隊 6 9 4 6 編集 姫 C 千代 1.0 足軽隊 2 8 4 4 編集 姫 A ガラシャ 2.5 鉄砲隊 6 7 3 4 編集 姫 C まつ 1.0 槍隊 1 8 4 2 編集 姫 C 吉乃 1.0 槍隊 3 5 2 6 編集 姫 .S 濃姫 2.5 鉄砲隊 7 9 3 6 編集 姫 B 井伊直虎 2.0 騎馬隊 8 3 6 3 編集 姫 C 問田の大方 1.5 足軽隊 5 6 4 3 編集 姫 C 吉川夫人 1.5 鉄砲隊 5 7 2 4 編集 姫 C お波 1.0 弓隊 3 6 6 3 編集 姫 A 千代女 2.5 槍隊 9 3 2 1 編集 姫 C 朝日姫 1.0 足軽隊 3 5 4 1 編集 姫 C 摩阿姫 1.0 槍隊 2 5 2 4 編集 姫 B やや 1.5 弓隊 5 7 3 3 編集 姫 A お愛の方 3.0 騎馬隊 9 8 8 3 編集 姫 .S 光姫 2.5 槍隊 8 10 6 4 編集 姫 C 定恵院 1.0 弓隊 2 7 2 8 編集 姫 C おつやの方 1.0 騎馬隊 3 3 3 2 編集 姫 B 出雲阿国 2.0 鉄砲隊 8 3 2 1 編集 姫 B 竹姫 2.5 足軽隊 9 3 4 5 編集 姫 A 京極竜子 3.0 鉄砲隊 8 8 3 10 編集 姫 C 安濃津姫 1.5 騎馬隊 5 7 4 4 編集 姫 C 千姫 1.0 弓隊 2 6 1 6 編集 姫 C 豪姫 1.5 鉄砲隊 5 4 2 3 編集 姫 B 立花誾千代 2.0 足軽隊 8 2 3 5 編集 姫 B 妙麟尼 2.0 足軽隊 6 7 3 3 編集 姫 C 慶誾尼 1.5 槍隊 5 4 2 4 編集 姫 A 甲斐姫 2.5 騎馬隊 9 3 6 2 編集 姫 A 江 2.5 足軽隊 9 4 3 5 編集 姫 C 初 1.0 弓隊 1 6 2 3 編集 姫 .S 淀 3.5 槍隊 9 9 5 7 編集 姫 A 本多小松 2.5 騎馬隊 8 8 5 4 編集 姫 B 義姫 2.0 槍隊 8 2 3 3 編集 姫 C 蛍 1.5 鉄砲隊 5 3 1 2 編集 姫 B お市 2.5 鉄砲隊 8 8 3 5 編集 姫 B 小少将 2.0 槍隊 6 4 1 6 編集 姫 B お船 1.5 騎馬隊 5 7 6 2 編集 姫 A 綾姫 2.5 槍隊 8 9 3 3 編集 姫 A 五徳 3.0 足軽隊 8 9 3 7 編集 姫 B 寿桂尼 2.0 弓隊 6 9 4 8 編集 姫 B 瀬名姫 2.0 弓隊 6 7 3 5 編集 姫 C 里美 1.0 騎馬隊 3 6 4 1 編集 姫 C 琴姫 1.0 弓隊 2 6 3 2 編集 姫 B 諏訪姫 1.5 騎馬隊 4 7 5 2 編集 姫 C 三条夫人 1.5 騎馬隊 5 6 4 5 編集 姫 .S 寧々 2.5 弓隊 7 10 4 6 編集 姫 C 千代 1.0 足軽隊 1 7 4 4 編集 姫 A ガラシャ 2.5 鉄砲隊 7 8 3 4 編集 姫 C まつ 1.5 槍隊 5 7 4 2 編集 姫 C 吉乃 1.5 槍隊 6 1 1 6 編集 姫 .S 濃姫 3.5 鉄砲隊 10 4 3 6 編集 姫 .S 甲斐姫 2.5 騎馬隊 8 9 6 2 編集 姫 .S 慶誾尼 1.0 槍隊 2 6 3 4 編集 姫 .S 五龍姫 1.5 騎馬隊 5 8 5 4 編集 姫 .S 千姫 1.5 弓隊 5 5 3 7 編集 姫 .S お愛の方 3.0 騎馬隊 9 9 8 4 編集 姫 .S 荒木たし 2.5 足軽隊 9 5 2 2 編集 姫 .S 豪姫 1.0 鉄砲隊 3 6 6 3 編集 姫 .S お市 2.0 鉄砲隊 7 8 7 5 編集 姫 .S 寧々 2.0 弓隊 6 9 4 6 編集 姬 .B おなべの方 2.0 鉄砲隊 7 7 3 4 編集 その他 C 諏訪頼重 1.0 槍隊 2 6 2 2 編集 その他 C 足利義昭 1.0 弓隊 1 7 1 7 編集 その他 C 六角義賢 1.0 槍隊 2 5 1 2 編集 その他 .S 北条氏康 3.0 槍隊 9 8 4 5 編集 その他 A 本願寺顕如 2.0 弓隊 6 8 3 7 編集 その他 B 斎藤義龍 1.5 足軽隊 4 7 2 3 編集 その他 A 斎藤道三 2.5 槍隊 8 9 4 5 編集 その他 B 雑賀孫一 1.5 鉄砲隊 5 7 3 2 編集 その他 B 松永久秀 2.0 鉄砲隊 7 5 2 7 編集 その他 C 朝倉義景 1.5 弓隊 4 7 1 7 編集 その他 A 浅井長政 2.5 騎馬隊 9 5 6 4 編集 その他 B 長野業正 2.0 足軽隊 7 8 3 3 編集 今川徳川 B 井伊直政 2.0 騎馬隊 7 6 5 3 編集 今川徳川 C 鳥居元忠 1.0 足軽隊 4 1 1 2 編集 今川徳川 C 榊原康政 1.5 足軽隊 6 4 3 2 編集 今川徳川 B 本多忠勝 2.0 槍隊 7 7 3 3 編集 今川徳川 C 酒井忠次 1.0 足軽隊 2 7 2 2 編集 今川徳川 B 服部半蔵 1.5 槍隊 5 5 2 2 編集 今川徳川 C 朝比奈泰朝 1.5 足軽隊 5 5 2 2 編集 今川徳川 C 岡部元信 1.5 弓隊 3 6 2 3 編集 今川徳川 C 今川氏真 1.0 弓隊 1 5 1 7 編集 今川徳川 A 今川義元 2.5 弓隊 7 8 3 9 編集 今川徳川 .S 太原雪斎 2.5 弓隊 8 9 4 7 編集 今川徳川 .S 徳川家康 2.5 足軽隊 8 9 4 5 編集 上杉 C 長尾政景 1.0 槍隊 3 2 1 2 編集 上杉 C 小笠原長時 1.0 足軽隊 3 4 1 4 編集 上杉 B 村上義清 1.5 足軽隊 5 7 3 2 編集 上杉 C 斎藤朝信 1.0 騎馬隊 2 6 5 1 編集 上杉 A 直江兼続 2.0 鉄砲隊 7 8 4 4 編集 上杉 B 鬼小島弥太郎 2.0 槍隊 7 1 2 2 編集 上杉 A 柿崎景家 2.5 騎馬隊 9 2 6 4 編集 上杉 B 甘粕景持 2.0 騎馬隊 8 3 5 3 編集 上杉 B 宇佐美定満 1.5 弓隊 4 9 3 2 編集 上杉 C 上杉景虎 1.5 足軽隊 3 6 1 4 編集 上杉 A 上杉景勝 2.5 足軽隊 8 7 4 3 編集 上杉 .S 上杉謙信 3.5 騎馬隊 12 4 7 5 編集 武田 C 内藤昌豊 1.5 騎馬隊 5 7 7 2 編集 武田 C 原虎胤 1.0 騎馬隊 2 7 7 2 編集 武田 C 多田満頼 1.0 騎馬隊 4 1 5 2 編集 武田 C 飯富虎昌 1.0 騎馬隊 3 4 6 2 編集 武田 C 馬場信春 1.5 騎馬隊 6 3 6 2 編集 武田 B 高坂昌信 2.0 騎馬隊 7 8 8 3 編集 武田 A 山県昌景 2.5 騎馬隊 9 3 7 3 編集 武田 B 山本勘助 2.0 弓隊 6 9 8 3 編集 武田 A 真田幸隆 2.5 槍隊 8 9 8 2 編集 武田 B 武田信繁 1.5 騎馬隊 4 8 8 4 編集 武田 B 武田勝頼 2.0 騎馬隊 8 3 7 5 編集 武田 .S 武田信玄 3.0 騎馬隊 9 8 9 6 編集 織田 A 竹中半兵衛 2.5 弓隊 7 9 4 2 編集 織田 C 荒木村重 1.0 足軽隊 2 5 1 3 編集 織田 B 加藤清正 1.5 槍隊 5 3 2 1 編集 織田 A 明智光秀 2.5 鉄砲隊 8 9 3 4 編集 織田 C 丹羽長秀 1.0 鉄砲隊 2 8 3 3 編集 織田 C 滝川一益 1.5 鉄砲隊 5 6 2 4 編集 織田 C 森長可 1.0 槍隊 4 1 1 2 編集 織田 A 羽柴秀吉 2.0 足軽隊 5 5 3 2 編集 織田 C 佐々成政 1.5 鉄砲隊 6 4 2 4 編集 織田 B 前田利家 2.0 槍隊 7 5 2 2 編集 織田 B 柴田勝家 2.0 騎馬隊 7 8 5 4 編集 織田 .S 織田信長 3.0 鉄砲隊 9 10 4 8 編集 豊臣 C 細川忠興 1.0 鉄砲隊 2 5 3 3 編集 豊臣 C 大谷吉継 1.5 弓隊 5 7 5 2 編集 豊臣 B 石田三成 1.5 足軽隊 3 8 3 2 編集 豊臣 B 福島正則 2.0 槍隊 8 1 2 1 編集 豊臣 A 黒田官兵衛 2.5 鉄砲隊 7 10 6 3 編集 豊臣 C 蒲生氏郷 1.0 騎馬隊 3 3 5 2 編集 豊臣 C 仙石秀久 1.0 足軽隊 2 1 1 1 編集 豊臣 B 加藤清正 2.0 槍隊 7 8 7 2 編集 豊臣 A 豊臣秀長 2.0 弓隊 7 7 3 6 編集 豊臣 .S 豊臣秀吉 3.5 槍隊 11 6 6 5 編集 山陰山陽 C 毛利隆元 1.5 騎馬隊 5 9 5 3 編集 山陰山陽 B 小早川隆景 2.0 弓隊 6 10 5 3 編集 山陰山陽 B 吉川元春 2.0 槍隊 8 8 4 2 編集 山陰山陽 A 尼子経久 2.5 槍隊 7 11 9 2 編集 山陰山陽 .S 毛利元就 3.0 弓隊 9 12 7 5 編集 山陰山陽 A 山中鹿之介 3.0 弓隊 7 6 7 2 編集
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盾槍持ち コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 軽騎馬隊 竜騎馬隊 足軽 3.5 北[10/10]SR北条氏康(伏)(魅)(盾) 3.0 北[9/10]R北条氏康(魅)(盾) 2.5 北[8/8]UC北条氏康(盾)北[8/7]R北条氏邦(柵)(盾) 2.0 北[8/3]UC富永直勝(盾)北[7/7]SJ北条氏康(盾)北[7/6]UC北条氏繁(制)(盾)北[7/5]R北条氏勝(柵)(盾)北[7/3]R北条綱高(気)(盾) 1.5 北[6/3]C成田長泰(盾)北[5/5]UC北条氏規(盾)北[5/3]UC多目元忠(盾)(気)北[4/5]R巻姫(魅)(盾) 1.0 北[2/5]C上田朝直(盾) コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 軽騎馬隊 竜騎馬隊 足軽 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前 3コストの氏邦と2コストの氏康が抜けてます。 - 名無しさん 2014-08-17 21 25 26
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武将名 しもつまらいれん 本願寺大将 下間頼廉 本願寺顕如に仕え、石山合戦では顕如に代わり総大将を務めた。雑賀孫市とともに織田軍を大いに苦しめ、孫市とともに「大坂之左右之大将」と称された。軍事・政治面全てにおいて優れた能力を発揮し、顕如の右腕として活躍した。「退けば地獄、我ら一丸となって突き進むのみよ!」 出身地 摂津国 コスト 2.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力8 統率9 特技 気合 狙撃 計略 一向宗の采配 味方の武力が上がる。足軽であれば、さらに武力が上がる。 必要士気5 Illustration 山宗 本願寺最高幹部の一人であり、下間刑部卿家の坊官。 その手腕には秀吉も一目置いており、後に本願寺町奉行にも任命されている。 スペックは武力8統率9とコスト相応で、特技も狙撃と気合の2つ所持と、総合的に優秀な部類である。 ちなみにイラストでは巨大な重火器を背負っている。 計略の「一向宗の采配」は武力上昇采配。 範囲内の味方を足軽なら武力+6、それ以外の兵種なら武力+3する(Ver.2.22B) 範囲は自身前方に広がる長方形。カードを盤面中央に配置して縦が敵城前まで、横はおよそ全体の2/3程度。 効果時間は6.9c 最大限に効果を発揮するには足軽を入れねばならず、デッキ構築段階で大きな縛りが掛かってしまう。 が、その見返りとして「ノーリスクかつ士気5で武力+5」となり、効果時間もそれなりにあり、城に取り付けば破壊力抜群。 また「一向宗の~」とあるが、家制限などはないため、混色で使われるケースも存在する。 こう見ると長所の多い采配だが、弱点もいくつかある。 自身が2.5コスながら鉄砲隊であるため、効果を十分に活かすには他に高コストの足軽を用意しなければいけない。 足軽を増やすと兵種バランスが歪になりやすく、特に騎馬や鉄砲の超絶強化に非常に脆弱になってしまう。 本願寺単色で組むなら、C下間頼成やC願証寺証意のような速度低下陣形持ちを加えると、騎馬隊対策にもなるだろう。 上にも書いたが、「一向宗の采配」とは言いつつ、本願寺限定の采配ではないため、混色でも運用していけるのが強み。 足軽なら+5の恩恵を受けられ、他の兵種も+3は確定なので兵種バランス良く組み込める。 他家はR足利義輝に代表される優秀な足軽が豊富で、混色の筆頭候補か。 ほかにもR今川氏真・SR望月千代女など、本願寺にない独自の計略を持つ武将の勢力を入れてもよいだろう。 単色で組むならばSR本願寺顕如を始めとした、本願寺の優秀な足軽を前進させ、 乱戦させたその後ろから自身の武力11による狙撃を加え、仏敵をことごとく蹂躙してやろう。 余談 かつては「足軽だと+7」という恐ろしい武力上昇値だったが、弱体化されてしまった。 ver1.11B、ver1.20Bで度々足軽の兵種の兵力が弱体化されたのは、彼があまりに暴れすぎたからではないか……との専らの噂である。
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[記録(某月某日)] [風都に飛ばされて今日でもう一週間] [あいかわらず鳴海探偵事務所は、閑古鳥の巣窟になっています] [依頼人はこの一週間で一人。それもペット探しというものでした] [おかげで事務所は今日も赤字。ご飯も切り詰めてギリギリと言う状況です] [そこで僕もアルバイトを始めることに決めました] [翔太郎さんたちには大丈夫だと言われましたけど] [『働かざるもの食うべからず』ですし、僕も働かないと] [そんなこんなで職探しをしていたんですけど] [どこも雇ってくれる余裕は無いようで、途方にくれていると] [一人の男性に呼び止められました] [その人はおでん屋さんだそうで、] [僕がよっぽど気落ちしていた顔をしていたんでしょう、] [相談に乗ってくれました] [話を聞いてくれたその人は、唐突に「俺が雇おう」と言い出したんです] [僕は迷惑だろうと言ったのですが、 [なんでもおばあさんが困っている人は放っておくなと言っていたそうなので] [むしろ強引に雇われてしまいました] [そのお店の名前は『天道屋』。とても美味しいおでんを作っているお店です] [さて、明日もがんばってアルバイトしないと] 「天道さん、テーブル磨き終わりましたよ。次は何をすればよろしいですか?」 「ああ、次は椅子をきちんと並べてくれ。 お客様に気持ちよく食べていただけるようにな」 「了解です」 「いいか聡里、おばあちゃんが言っていた。 『病は飯から。食べるという字は、人を良くすると書く』ってな。 俺の作った飯を気持ちよく食べていただく。それがこの『天道屋』だ」 「はい、承知しています。天道総司(てんどうそうじ)さん」 「ならいい。さぁ、もうまもなく開店だ。準備を急げ」 「はい!椅子並べてきます!」 こういった感じで二、三日前からバイトをしています。 店主は天道総司さん。『おばあちゃんが言っていた』が口癖で、 なにか不思議に惹かれる人です。 綺麗な妹さんの樹花(じゅか)さんも元気にお手伝いしているようで、 正直僕がいるのが場違いのような気もします。 ……でも、天道さんってどこかで見たことあるような……? そんな風に考え事をしていると声を掛けられた。 「……聡里、聞いているのか?」 という天道さんの声で我に帰る僕。しまった、仕事中だった! 「あ、すみません。ちょっと考え事をしてしまって。何の話でしたっけ?」 「お前の給料の話だ。お前は中々物覚えがいい。 少し給料を上げてやっても良いと思ってな」 「そ、そんな。雇ってもらえただけでも大助かりなのに、良いですよ。 ……あ、でも」 「なんだ?言ってみろ」 「これから家に帰るときここのおでんを少し戴いて帰っていいですか? ここのおでんが食べられるなら事務所のみんなも喜ぶと思うので」 そう僕が言うと天道さんは少し驚いたような顔をして、 「事務所?何の事務所だ?」 と聞いてきた。そういえば言ってなかったかな。 「鳴海探偵事務所って言う探偵事務所で助手兼雑用をさせていただいてるんです、 住み込みで。ちょっと事情があって実家に帰れないもので。はいこれ名刺です」 そう言って僕は事務所で作った名刺を差し出すと、天道さんは納得したようだった。 「なるほど。その事務所の経営はうまくいってはいないようだな」 「はい、そうなんです。といっても、お客さんが居ないだけなんですけど」 「腕自体はいい、ということか。判った。 俺も何か困ったことがあれば相談させてもらおう」 「え、本当ですか?でも、天道さんなら大抵の事は解決できてしまいそうな……」 「フ、確かにな。だが、一人では限界があるというのもまた事実だ」 「ええ、確かに。それは痛感します」 「だが、この事務所なら大丈夫そうだ。何せ、『風都の守護者』だからな」 「はい。……って、え!?」 天道さん、まさか翔太郎さんたちのことに気づいてる……!? 「天道さん、あなたは……」 「おっと聡里、時間はいいのか?仕事も終わったことだ。今日はもう帰るといい」 そう言い切られては、粘ることはできなかった。 「明日もよろしくおねがいします」 「こちらこそだ。それから、これを持って行け」 そういって渡されたのは、天道屋のおでん(四人前)だった。 「ありがとうございます」 そう返事をし、僕は家路に着いた。 そして事務所について、中に入る寸前に気がついた。 (天道さんはなんで四人だって知ってるの!?) 天道さん、おそるべし…… 「「う・ま・い・ぞぉぉぉぉぉぉ!」」 「これがおでんという食べ物か……とても興味深い。早速検索を!」 「食事中に検索はお行儀が悪いから食べ終わってからにして下さい!」 味王様みたいになっている翔太郎さんと亜樹子さん、 検索モードに入ったフィリップさんがにぎやかな中で、 僕は少し考え事をしていました。 (天道さんはなんでこの事務所の事を知ってるんだ? それに、見たことあると思うのに思い出せない……まさか) そこまで考えた所で、亜樹子さんが僕に話を振ってきた。 「聡里くん、いいアルバイト先見つけたね~。 こんな美味しいおでん食べたのは初めてだよ!」 「ああ。今度食べに行きたいな。なんて名前の店だっけか?」 「天道屋っていうおでん屋さんですよ、翔太郎さん。知ってますか?」 「いや、知らねぇな……」 「ごちそうさま!さぁ、検索を始めよう!!」 そういい速攻でガレージに入ろうとするフィリップさん。 「フィリップさん!食器を洗って下さい!」 「えー」 「い・い・で・す・よ・ね?(ハリセン装備)」 「判ったよ。聡里くん」 その一言と共に自分の分の食器を持って台所へ直行するフィリップさん。 「(聡里くんって怒ると怖いよね……)」 「(ああ、キレたときのアイツの背後にはおやっさん以上の脅威が見えるぜ……)」 「ん、翔太郎さん、亜樹子さん。お二人とも、何か言いましたか?」 「「いえなんにも」」 「?」 その翌日。僕が天道さんにもらったおでんの食器をもって天道屋へ向かっていると、 いきなり柄の悪い男の人がプレハブ倉庫の壁を突き破って飛んできた! 「ッ!?大丈夫ですか!!」 僕がそう声を掛けるけれど反応はなし。 脈はあったから生きているけれど全身打撲くらいか、もっと酷いか…… 「貴様、私の仕事の邪魔をするな。どけ」 そういい現れたのは…… 「ドーパント!」 そう、流線型で空気抵抗が少なそうなデザインをしたドーパントが、 大股でこちらに向かって歩いて来ていた。 「俺はその男への『復讐』を代行しに来た。邪魔をするな」 「そんなことできませんね。本人にさせればいいでしょう、復讐なんて! それに、ドーパントなら放って置けませんしね!」 そういい、僕はロストドライバーMとメモリーメモリを取り出す。 「お前、そのメモリ、それにベルトは!?」 [MEMORY!] 「行きますよ……変っ身!」 ロストドライバーMの、 通常のロストドライバーとは逆にある変身用のスロットに メモリーメモリを左手で挿入。 そのあと左手の指をピストルのような形にして左下から右上に向かって伸ばし、 右手を左下に降ろしつつベルトを展開、変身する! [MEMORY!] 僕を地球の記憶の光が包み、それが結晶となって装甲が形成され変身が完了した。 「お前が……仮面ライダー!」 「といっても、助手の方ですけどね。さて、貴方の記憶、見せてもらいます!」 決め台詞と共に僕は走り出す! 「破ッ!」 掛け声と共にパンチを叩き込もうとしたけれど、 振り切った瞬間にはすでにドーパントはそこには居ない。 「なっ、何処に!?」 「ここだ、ここ」 言い放ったドーパントは、僕の後ろに立って回し蹴りのモーションに入っていた! 「しまっ……!?」 「させるかよ!」 その声と共に横から緑色の風の銃撃が飛んでくる。この攻撃は! 「翔太郎さん、フィリップさん!やっと来ましたね!」 僕がそう叫ぶと、 ハードボイルダーで駆けつけたWはホークフォンを取り出してきた。 「ああ、お前が知らせてくれなかったら気づかなかったぜ」 『咄嗟にホークフォンに伝令させるとは、よく考えたね』 「そんなことより、今はコイツを!」 「『ああ!』」 そしてW・サイクロントリガーはドーパントを攻撃しようとする。 が、高速移動で回避されてしまう。 「なんだコイツは、物凄ぇ速さだぞ!?」 『落ち着きたまえ翔太郎。こういうときは、このメモリで行こう』 [LUNA!] 「ああ、そうだなフィリップ。行くぜ!」 [LUNA!][TRIGGER!] ガイアウィスパーが鳴り響くと共にWがハーフチェンジ、 W・ルナトリガーになった。 「行くぞ、聡里!」 「はい、ダブル!」 僕もメモリーマグナムを装備し同時に射撃をかける。 僕の牽制でドーパントが逃げたところに、ルナトリガーの射撃が迫る! 「クッ、こうなれば『あれ』を使いますか……!」 そういうと、ドーパントはある『メモリ』を取り出した。 「やった……のではないみたいですね」 「ああ……アイツ、どこに行きやがった!?」 射撃は確かに着弾したと思った。 しかし、着弾地点にはドーパントの姿も、被弾の痕跡すらなかった。 その時、なにかが恐ろしい速さで接近し、僕とダブルを吹き飛ばした! 「かはっ……!?」 「ぐあぁっ!?」 『翔太郎、大丈夫かい!?』 そう、高速移動してきたのはドーパント。しかし、速度が明らかにおかしい! 「まさか、このメモリまで使う羽目になろうとは……仮面ライダー、侮れん」 その手に握られていたものは、ガイアメモリ。 しかし、そこに書いてあった文字は…… 「『ワーム』……だって……?そんな馬鹿な!」 「どうした聡里!あのメモリがどうかしたのか!」 「フン、教えてやろう。このメモリは『パッチメモリ』と言い、 ドーパントに更なる能力を与えるものだ。このメモリは『ワームメモリ』。 超高速移動・クロックアップを可能にするものだ。 これがある限り、お前たちは私には勝てない」 「クロックアップ、だと?」 『そんなメモリ、有り得ない!第一僕の本棚にもそんな記憶は……』 「いえ、フィリップさん。その記憶は本棚にあります。メモリーの方の」 僕がそういうと、 メモリーメモリ側の本棚にある、一冊の『本』のロックが外されようとしていた。 『……これは、『KABUTO』の記憶?』 フィリップさんもその感覚を感じ取ったようだった。 「ええ。そのライダーの敵の力なんですよ。クロックアップは」 「だが、なぜその力がドーパントのメモリに?」 「そこまでは……ッ、危ない!」 僕がそう叫んだが時すでに遅く、ダブルは胴体を攻撃され、メモリ…… ルナメモリとトリガーメモリを奪われてしまった。 『しまった、僕たちのメモリが!』 「ルナトリガーになれなかったらあのスピードに追いつくのは無茶だぞ!?」 「いえ、たとえルナトリガーでもかなりキツいですよ……!?」 その時だった。横合いから『赤い影』が翔けて来たのは。 「なんだと!?他にもワームメモリの使用者が!?」 そうドーパントがうろたえるが、違う。 「あれは……クロックアップシステム。 ワームのクロックアップをシステムで再現した、仮面ライダー」 「あれが……ライダー?聡里、どういうことだ!」 『聡里くん、あのライダー、わかるかい?』 「僕らのようなガイアメモリで変身するのではなく、 ゼクターと呼ばれる虫型メカによって変身するメカライダー、あれが……」 その影は僕らとドーパントの中間の位置に立ち止まり、こちらを見る。 「……カブト。仮面ライダーカブト!」 『カブト……あれは誰なんだ?』 「おい、お前誰なんだ!?」 翔太郎さんの質問に、カブトは天を指差す。 「え?この仕草は……!」 それを以前に見たのは、数日前、天道屋の前。 『あなたは、誰ですか?』 『俺か?俺は、天の道を往き……』 「……総てを司る男」 そうして、カブトはこちらを向き、答える。 「天道総司」 その台詞を聞いた瞬間、僕の脳内で記憶が溢れ返る。 「ッ!くぅっ……思い出せた。カブトの……記憶を!」 「く、相手もクロックアップが使えるとは!ここは一旦!」 ドーパントはクロックアップを使い逃走していった。 「おい待ちやがれ、ドーパント!」 『待つんだ翔太郎! 今後を追ってもルナとトリガーのメモリがない以上圧倒的に不利だ!』 フィリップさんの一言に、翔太郎さんも追おうとしていたのをやめる。 「くっそ、油断したぜ……」 『だが、まさかあんな能力があるとは想定できなかった。それよりも、まずは』 「ああ、天道とかいうあの男だな」 その後、僕らと天道さんは鳴海探偵事務所に集まっていた。 その理由はドーパントの対策を考えるためである。 「なぁ、あんたの能力であっちのクロックアップに対抗できないのか?」 と、翔太郎さん。 「生憎、今のカブトは能力の大半を封じられている。 俺は元々別の世界の住人だったが、俺の世界の戦いは終わっていたからな。 この世界での生活を楽しませてもらっている。 幸いといえるのか判らないが家族も全員一緒だからな」 あくまでも我が道を往く天道さん。さすがというかなんというか。 「まあそれはいい。だが、俺も有事の際には協力させてもらおう」 「いいんですか、天道さん。けっこう危険ですよ、ドーパントは」 「クロックアップに比べれば軽いものだ」 「「「それは確かに」」」 と僕&翔太郎さん&フィリップさん。 なんせ神速ライダーとその敵だから、説得力がある。 あ、ちなみに今所亜樹子さんは絶賛情報収集中です。 街中で聞き込みしてます。 「それにしても、カブトか。興味深いね。もうすこし詳しく調べたいものだけど」 「あ、だったらデータ出しますよ?」 「「ええっ!?」」 答えた僕に、驚くダブルコンビ。 「フィリップさんの作ってくれたマンタレイライブラリの機能を使います。 さぁて、起動、っと」 僕はマンタレイライブラリをPCモードで起動、 メモリスロットにメモリーメモリをセットし、『ライブラリモード』を起動する。 「ライダーズデータ呼び出し、まずは『マスクドライダー』!」 そのコールと共に音声認識でデータが検索され、ライダーの概要が表示される。 「マスクドライダーシステム。 未知の生命体『ワーム』に対抗するために 『ZECT』という組織により作り出されたシステム。 装甲は未知の金属である『ヒヒイロノカネ』によって構成されている。 一段階目の変身は『マスクドフォーム』と呼称されており、 重装甲による高い防御力を誇る。 これは一部のみ排除・装着といったことも可能。 この形態から外装甲を排除、高機動形態になる 『キャストオフ』により『ライダーフォーム』に変化する。 キャストオフ後のライダーフォームの特徴は、 タキオンエネルギーにより時間流を操作し、 擬似的な超高速移動を生み出す『クロックアップシステム』。 クロックアップシステムはワームの能力である クロックアップに並ぶシステムとして製作され、 唯一対抗が可能と言われているシステム。 また、変身ツールであり、コアである『ゼクター』と呼ばれる昆虫型メカが 意思を持っており変身者を選ぶのも特徴の一つで、 殆どのゼクターのモチーフは昆虫になっている。」 「凄いものだね、まるで僕の『検索』みたいだ」 「ああ、メモリーメモリの検索は聡里の独壇場だな」 「俺たちのデータがここまで集められている?なぜここまで……」 「それは僕にもさっぱり。じゃあ次行きます。 検索項目、『仮面ライダーカブト』!」 そうコールすると、また情報が検索、表示される。 「仮面ライダーカブト。 カブトムシがモチーフのマスクドライダー。 誕生の詳細を知るものには『光を支配せし太陽の神』と呼ばれる。 必殺技数が16と平成ライダー中でも多い。装着者は天道総司。 ハイパーゼクターを使いこなすライダーであり、 そのシステムにはワームを装着者の意思に関係なく完全撃破する、 『暴走スイッチ』が搭載されている。」 「……こんなところです。データはフィリップさんの側にも送っておきました」 「ありがとう、聡里くん。こんどゆっくり閲覧させてもらうよ」 「に、してもあのドーパント、厄介だな。 どうにかして正体を突き止めて、メモリを取り返さないとな」 「ああ。俺も安心して店を続けたいからな」 「そういえば、天道さんはどうしてあのドーパントを追っていたんですか?」 僕の疑問に天道さんは答える。 「どうやら、俺に恨みを持った奴がいるらしくてな。俺も狙われた。 一応追い払いはしたのだが、まだ狙われているらしい。 だが、おばあちゃんが言っていた。 『この世にまずい飯屋と悪が栄えた試しはない』ってな。 必ず捕まえることができるだろう。では、俺は店に戻らせてもらおう。 商売があるからな」 天道さんは立ち上がり、お店に戻ろうとした。 「あ、僕も行きます」 「いや、お前はあのドーパントとやらを探してくれ。 これは『依頼』だ。頼めるな? 」 「! ……判りました。その依頼、受けます!」 僕がそういった瞬間、後ろからスリッパが振り下ろされる。 「あっぶな!?」 ギリギリ回避成功! 「かわされた!?じゃなくて聡里くん! そういうことは私たちに一言相談してからにしなさい! ……でも受ける!」 「亜樹子さん、ありがとうございます!」 「え~、それで依頼量の方は……」 ……さすが亜樹子さん、関西人だな~。お金の事はしっかりしてる。 「ああ、この位でどうだ?」 天道さんが金額を書いて渡した依頼書をみた亜樹子さんは、目を丸くしていた。 「ホントにいいんですか!?こんなに!?」 「勿論だ。うちの店の窓ガラスを割った奴に対して、 言ってやりたいことがあるからな。 捕まえるときには呼び出してくれ。頼んだぞ」 そういい、今度こそ天道さんは帰っていった。 続く 目次へ
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天下取り双六 http //blog.livedoor.jp/tenkatori2/archives/21817794.html エリア 必要兵糧 制限 妨害 S武将 報酬銀 初回制覇報酬 報酬武将 報酬銀 報酬書 報酬鍵 ☆2山城 電18駆25慎50 姫武将禁止 足止め罠悪天候 SR石川五右衛門 銀30×1-5 SR出雲阿国 SR出雲阿国 銀2013銀500銀300 書10%*1 鍵2 出現範囲 兵種 レア度 武将名 LV 兵数 攻撃 特技 備考 一陣 足軽 SR 千姫 1 450 11 (電4) 二陣 足軽 SR 佐々木小次郎 1 31 612 (電11) 本陣 鉄砲 SR 立花誾千代 1 970 92 開幕単体残兵数40%減 出現範囲 兵種 レア度 武将名 LV 兵数 攻撃 特技 備考 0-1 足軽 SR 十河一存 1 1019 127 一定確率残兵数攻撃 0-1 弓兵 SR 直江景綱 1 820 128 0-1 騎馬 SR 最上義光 1 1070 128 足軽反射 1-2 騎馬 SR 六角義賢 1 950 109 高確率で鉄壁の防御 1-2 鉄砲 SR 雑賀孫一 1 1050 110 一定確率強攻撃 1-2 忍者 SR 島津豊久 1 690 158 稀に必殺 2-L 足軽 SR 鍋島直茂 1 1060 92 2-L 足軽 SR 南光坊天海 1 810 74 合計: - 今日: - 昨日: -
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太陽は闇に葬られん(後編) ◆/kFsAq0Yi2 ◆ (……行ってくれたか) そう天道は、走り去って行くファイズの背を心中で見送る。 当然逃がすまいとライジングアルティメットが掌を翳すが、天道はその前に立って我が身を楯に波動の速度を少しだけ遅らせ、ファイズが逃げ切る時間を稼ぐ。 カブトだった時は波動の中でも勢いの弱いところに何とか逃れていたが、今度は最も勢いの強い箇所に自ら飛び込んだのだ。全身から一気に力が消えて行く中、またも弾け飛びそうになるベルトを押さえながら、カイザは膝を着く。 (本来乾は、人の命の選択などできる奴ではないだろうな) きっとそれは、自分達が人類を守る仮面ライダーである上で正しいことだ。その道を選び、傷つき倒れたとしても、自分達は歩み続けなければならない。 武器一つなく、スーツも装着者もとっくに限界のカイザはそれでも立ち上がり、天道が普段決して取ることのないガードの構えを取って、究極の暴力に対峙する。 乾には酷なことをした、と天道は少しだけ申し訳なく思う。自分が彼の立場だったらどう思うか、想像するのは簡単だった。 だが、変身時間の限られたこの場においては、生き残るべきは天の道を行き総てを司るこの自分ではなく、オルフェノクという固有の力を持つ乾巧だということは間違えようのない事実だろう。 それでも乾は、そんな理屈よりも先により多くの変身手段を持つ自分がその分戦わねばと考える男だろう。多くの仲間を失ったことで、無茶をしでかす可能性も十分にあった。 だから彼を退かせるために、時間を稼ぐためにも――例え彼の心を傷つけようと、決心をさせるためにも、天道は呪われたベルトに手を出した。 乾はきっと傷つくだろう。何しろこの天道総司が死ぬのだから。だが天道は、それでも彼ならその痛みさえ乗り越えられる男だと信じていた。太陽の導きがなくとも、決して自分の道を見失いはしない奴だと。 だからこそ、彼に世界を託せる。総ての世界の総ての命を守り、許し難い大ショッカーを打倒する仮面ライダーとして、戦ってくれると信じている。 今自分がするべきなのは、乾巧が進むべき道に邪魔が入らぬよう、この敵を喰い止めること――気合いを発しながらライジングアルティメットに向かい駆けるカイザは、その拳にその強き想いを乗せた。 その拳は究極を超えた闇に届くことはなく、逆に敵の拳を真正面から受けてしまう。 縦に一回転して吹き飛び、天の道を行くこの身をまたも地に着けてしまいながらも、解けてしまえば終わりの変身を必死に保ちつつカイザはまた立ち上がる。 そして、彼は見た。 ライジングアルティメットの禍々しい姿が、元の男性の物へと戻っているのを。 「何……っ!?」 戸惑っている内に、正面に立つ男の背後から飛来する斬撃。それは男の脇を通り過ぎ、カイザの装甲を切り刻む。意識の外からの攻撃に息を詰まらせてカイザは倒れ込む。 「ライジングアルティメットよ、奴を始末しろ!」 飛ぶ斬撃を放った怪人からの、やや焦った声色の指示により男は歩みを再開し、動けないカイザを無視して脇に逸れた後、そこにしゃがみ込む。 何をしているのか、という天道の疑問は次の瞬間晴れた。 ――NASCA!―― 男は乾がこの場に残して行ったナスカメモリを手にしていた。 だが、ガイアドライバーはその手にないはず……そう疑問に思うカイザの眼前で、男はそれを首輪に突き刺した。 ――NASCA!―― 首輪にメモリが呑み込まれ、男の全身がナスカ・ドーパントへと変わる。 だがそれは乾巧の変身していたそれとは違う、全身を真紅に染めたドーパントだった。 「赤いナスカ……R(レッド)ナスカといったところか」 立ち上がりながら天道はそう一人呟き、考える。 (先程の声からすると、奴も焦ったようだった……やはりあの石であの男を操っていて、突然変身が解けたものだからその支配から逃れたとでも考えたわけか……) だが、と天道は腰の剣を抜くRナスカに身構えた。 (どうやら奴の支配から、この仮面ライダーは脱していないらしい。それなら何故変身が解けた?) 敵の力はあまりにも圧倒的過ぎて、天道は瀕死ながら戦闘自体は未だ二分と数十秒を回った程度しか時を経ていないはずだ。変身に制限があることは把握しているが、こんな短い時間ではない。 ならば何故か。天道は一つの可能性に行き着く。 夕方、あのカブトムシの怪人と戦った際。奴はその姿を金色に変えてから、さらにその力を増し、自分達は逃げるしかなかった。 その際、ウルフオルフェノクに連れられて逃げる中、天道は追い掛けようとしていた奴が人間の姿に戻るのを目撃していた。 直前まで追いうちを仕掛けようとしていた奴が、何故変身を解いたのか。あの時はわからなかったが……あれは解いたのではなく、解けたのではないだろうか? おそらくあれは、カブトで言うハイパーフォームに値する、上位形態。ハイパーカブトの力は他のマスクドライダーとは一線を画しており、ライジングアルティメットが相手でも使用できていれば違う結果を招いたかもしれないものだ。 それほどの力、殺し合いのバランスを保つために制限を課せられても何もおかしくはない。そもそも戦闘力の無い一般人まで巻き込んでおいてバランス調整も何もないのだろうが、他に可能性がないのならそれは真実足り得る。 ライジングアルティメット。昇り行く究極。それはこのライダーの強化フォームだったのではないかと天道は考えた。それも、本来の極限(アルティメット)をも超越した。 それ故に厳しい制限が課せられたため、こんなに早く相手の変身が解けたのではないか。 (なるほど……どうやら俺達は、敵の迫力に呑まれて選択を誤っていたらしい) ライジングアルティメットの力を感じ取り、圧倒的な速度で敵の頭を叩くことで一気に決着させようとしたが――実際には持久戦に持ち込めばこの悪魔的な戦闘力は直ぐに消え去っていたのだ。まったく以って判断を誤ってしまったとしか言えない。 とはいえ、実際には乾が今この場に残っていてくれたところで、あの金色の怪人も相当な実力だ。ライジングアルティメットとの戦闘で大きく消耗した自分達では結局は返り討ちが関の山だろう。ライジングアルティメットの変身時間という重大な情報を他の参加者に伝えられないことは惜しむべきことだが、二人とも残っていればさらに苛烈な攻撃に晒され、共倒れになっていた可能性もある。乾が完全に逃げ切れた分、やはり今の状況の方がまだマシだろう。 それでもライジングアルティメットに変身する男を仕留めることはできたかもしれないが、悪に操られただけの哀れな男の命を奪うなど、仮面ライダーである自分達には言語道断だ。 必ず、俺の分も乾達がこの男も救ってくれる――そう思った天道の視界から、赤い影がまるでクロックアップのように消え去り、腰に強い衝撃を受けた。 「――っ!?」 突然カイザの横に立っていた赤いナスカは、カイザギアから乱暴にカイザフォンを引き抜いていた。途端天道を包んでいたカイザの鎧が消失し、生身を晒す。 それを確認したと同時に、天道の両掌から灰が零れ始める。カイザギアの呪い、オルフェノクやその強い記号を持つ者以外が変身すれば灰化し絶命すると言う話を乾から聞いていたが、自分にもそれが来たということだろう。 だが、もう十分だろう。既に、時は稼いだ。アクセルフォームとなったファイズには、超加速のできる赤いナスカと言え、追い付くには距離が開き過ぎている。 「……何故笑っている?」 近くにまで歩んで来ていた金色の怪人が、そう尋ねてくる。 言われ天道は、自分が笑っていたことに気づいた。 彼はいつものように人差し指を立て、天に向ける。そして、敬愛する祖母の言葉を紡ぐ。 「おばあちゃんが言っていた。散り際に微笑まぬ者は、生まれ変われないってな」 身体が灰となって崩れて行くのがわかる。それでも天道はさらに、祖母からの借り物ではない、自分自身の、確信に満ちた言葉を紡いだ。 「――そしてこの地には、この俺に並ぶような奴らが、仮面ライダー達がいる。だから、何も心配せずに逝けるということだ」 ――かつて、人間からアメンボまで、世界中の総ての命を救うと決めた自分が、取り零してしまった者が居た。 それは、生前よりこの会場に連れて来られた、もう一人の自分。 ネイティブの悪魔の如き所業により、世界の総てを憎んでしまったあの男。世界の総てに拒絶されたと思い込んでしまった彼を、救ってくれた者達がいる。 それは、この天道総司にさえできなかったことだ。 人類の味方、仮面ライダー。それは天道も目指した、正義の守護者達。 乾のように、名護のように、どんな絶望や困難にも負けない者達が、この会場にはいる。 そして、おばあちゃんが言っていた。この世に不味い飯と悪の栄えた試しはない、と。 ならばこの怪人や大ショッカーのような奴らは必ず敗れる。それが世の理だ。 ただ、元の世界に残して来た妹達のことと、もう一人の自分がどう生きるのか、その道を決めたところまで見届けることができなかったことだけは心残りだが…… 二人の妹は、強い娘達だ。彼女達を想い、助けてくれる人々も何人もいるだろう。自分が帰らないことで悲しませてしまうだろうが、きっとそれも乗り越えて、また眩しい笑顔を見せてくれる。 そしてもう一人の自分もきっと、もうかつてのように世界を拒み、自分自身さえ傷つけるようなことはしないと、そう確信できた。 何故なら、今の彼には支えてくれる仲間が、大勢いるのだから―― それを最後に、天の道を行き、総てを司る男――天道総司の思考は、永遠の闇に葬られた。 ◆ 「……死んだか」 最期まで微笑んだまま、灰となって崩れ去った男を見て、金居はそう呟いた。 既にギラファアンデッドへの変身は解き、灰の山からカイザギアを拾っている。五代もナスカへの変身を解除し、金居の指示でガイアドライバーを回収して来ていた。 ――思っていた以上に、二人の仮面ライダーとの戦いから得た収穫は多い。 それが金居の率直な感想だった。 二人の口から情報を得ることはできなかったが、彼らとの戦いでライジングアルティメットの真の戦闘力の一端が垣間見えた。また、ライジングアルティメットへと五代が変身していられる時間がおよそ二分と数十秒であるということも把握した。 おそらくはそのあまりにも強過ぎる力を大ショッカーによって制限されているのだろう。放送直前の戦闘で突然変身が解けたのも地の石の支配の問題もあったかもしれないが、単純に時間制限を迎えただけだったと考えられそうだ。 先程の戦闘で見たように、複数の――それもかなりの実力の仮面ライダーを一切寄せ付けなかったライジングアルティメットの力はまさに無敵と呼ぶに相応しいが、二分程度しか変身を保てないのならやはりこの力でゴリ押すことを前提とした立ち回りは好ましくない。今回のように戦闘が避けられない時だけに使用は留めるべきだろう。 次にこれまたライジングアルティメット……というより五代についてだが、表出て来る意識はなくとも記憶は残っているようだ。金居はガイアメモリのことを知らないが、五代はその使用方法を知っており、指示されずともそれがどのような代物か把握して金居の命を実行した。 となると、下手を打って彼にとって親しい者などと接触させれば支配に影響が出るかもしれない。そのことは警戒するべきだろう。 そもそも個人としての感情や意志を剥奪されている今の五代自体、積極的に他の参加者と潰し合うつもりのない金居にとっては扱いに悩むものだ。ある程度参加者が減ればその絶大な戦闘力で一気に勝利まで近づけてくれるだろうが、それまではどうしておくべきなのか。 いや、そもそも地の石による支配を信じ過ぎることは危険かと、金居は首を振る。 第三に、カイザギアを適正がない人間が使えば本当に死んでしまうと言うこと。現状では五代の変身手段が他にないためともかく、できるなら敵対者にはこれを渡して始末するのも悪くはない。仮面ライダーカイザはライジングアルティメットには無論、自分から見てもそこまで脅威ではなく、既に戦力を把握している以上、敵に未知の力を使用されるよりよほどやり易い。さらに言えば、どのようにして敵にプレゼントし、変身させるかという問題はあるものの、殺害した相手の死体が残らないことは金居の現在のスタンスにとって理想的だ。 四つ目は、情報ではなく道具。ファイズアクセルを失ったが、充分にお釣りの来るナスカメモリとガイアドライバーを手に入れた。五代は首輪にあるコネクタで使用したが、敵だった男はわざわざベルトを使って変身していた。その差が体色の差なのかはともかく、よりこの変身ツールに詳しいと考えられる敵――乾と呼ばれていた男がそんな手間をわざわざ踏むのなら、何か理由があるのかもしれない。五代に使わせる場合はともかく、自分が変身する時はガイアドライバーを使うべきだなと金居は結論した。 最後に、この灰となった男。変身先のあまりのスペック差にライジングアルティメットとは戦いにならなかったが、それでも暗黒掌波動の弱所を見切ってダメージを軽減し、仲間よりも早く体勢を立て直して本人も落下中に正確な援護射撃を行い、金居の反応を超えた超高速移動能力さえ見せた。それさえ易々と対処したライジングアルティメットも恐ろしいが、それから何発も貰った上でなお自分に変身を余儀なくさせ、あまつさえただではやられず支給品を回収して行く天道も相当だ。 最終的には怪人であるが故に変身手段が自分よりも豊富である仲間を逃がすため、躊躇わず自らの命を捨てた。その戦闘技術・判断力ともに非常に高いレベルで、どのようなスタンスだろうと強敵として金居の前に立ち塞がるはずだっただろう男がここで消えてくれたのは幸運だった。 天道の死は、おそらく奴を知る他の参加者にも大きな影響を与えるだろう。それも、多くの者にとって耐え難い喪失となって。 そこで金居は薄く笑みを浮かべ、現状確認から今後の方針へと思考を切り替えた。 さて、自分達が殺し合いに乗っているということを知った参加者が一人逃げてしまったが……先の戦闘で負ったダメージは尋常ではないもののはず。弱った今が間引き時だろうが、五代の扱いはともかく病院に行く都合もある。口封じのために追いかけて仕留めるべきか、否か…… 今後の方針について思考を巡らせる金居のすぐ傍で、地の石によって支配された五代雄介は物言わず仁王立ちしていた。 彼は自らの手で、天道総司を殺め……その笑顔を、奪ってしまった。 地の石によって封じ込められた彼の心に生じただろう深い悲しみと後悔と強い怒りに、今まさにガイアドライバーにより除去されなかったナスカメモリの毒素が流れ込み、結合しようとしているのかもしれない。 未確認との激闘の中でも、人間らしい優しい心を決して最後まで失うことのなかった五代雄介。異世界の霊石によって封印された彼の心がもしも再び解き放たれた時、メモリの毒に侵された彼がなおもその心を保てたままなのか…… もしかすれば、太陽を葬り去ったことによって――より深く、より恐ろしい闇が生まれ出でることになったのかもしれない。 その答えを知る者は、今はまだ、どこにもいなかった。 【1日目 夜中】 【E-7 荒野】 【金居@仮面ライダー剣】 【時間軸】第42話終了後 【状態】健康 、ギラファアンデッドに1時間55分変身不可 【装備】デザートイーグル(2発消費)@現実、カイザドライバー@仮面ライダー555、カイザブレイガン@仮面ライダー555、カイザショット@仮面ライダー555、ロストドライバー@仮面ライダーW 【道具】支給品一式×3、地の石@劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー、変身一発(残り二本)@劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト、 五代の不明支給品×1(確認済み)、草加の不明支給品×1(確認済み) 【思考・状況】 0:逃げた参加者(乾)を追うべきか否か…… 1:自分の世界の勝利を目指す為、他の世界の参加者同士で潰し合わせる。能動的に戦うつもりはない。 2:他の世界、及び大ショッカーの情報を集める。 3:自分の世界の仮面ライダーは利用出来るなら利用する。アンデッドには遭遇したくない。 4:利用できる参加者と接触したら、乃木を潰す様に焚きつける。 5:地の石の力を使いクウガを支配・利用する(過度な信頼はしない)。 6:22時までにE-5の病院に向かう。 【備考】 ※アンデッドが致命傷を受ければ封印(=カード化)されると考えています ※首輪が自身の力に制限をかけていることに気づきました ※東京タワーから発せられた、亜樹子の放送を聞きました。 ※地の石の効果を知りました。 ※五代の不明支給品の一つは変身一発@劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロストです ※金居のデイパックはカブトゼクターに破壊されたため、草加から奪ったデイパックを使用しています。 ※五代のライジングアルティメットへのおおよその変身時間を把握しました。 【五代雄介@仮面ライダークウガ】 【時間軸】第46話終了後 【状態】健康、地の石による支配 、仮面ライダークウガに1時間53分変身不可、ナスカ・ドーパントに1時間55分変身不可 【装備】アマダム@仮面ライダークウガ 、ガイアメモリ(ナスカ)+ガイアドライバー@仮面ライダーW 【道具】無し 【思考・状況】 1:地の石を持つ者(金居)に従う。 【備考】 ※首輪の考案について纏めたファイルを見ました。 ※地の石による支配力がどれぐらいかは次の書き手以降に任せます。 ※地の石の支配によって、言葉を発する事が出来ません。 ※ガイアドライバーを介さずにガイアメモリを使用したことで精神が汚染された可能性があります。現在は地の石による支配によって表に出ませんが、どのような影響するのかは後続の書き手さんにお任せします。 ◆ 乾巧は、哭いていた。 また仲間を失ったこと。自分を助けるために、天道総司が犠牲となったこと。 自分がオルフェノクでなく、あの銃声に気づかなければ、天道は今も生きていたこと。 自分が彼にカイザについて教えていなければ、こんなことにはならなかったかもしれなかったこと。 それらの事実が、巧の心を深く、大きく、傷つけていた。 「天道……っ!」 偉そうで、無愛想で、人間からアメンボまで世界に生きる総ての命を守るという、臭い台詞を自信満々に吐くような、大きい器をした、強い仮面ライダーだった男。 元の世界では彼を待つ、彼が護らなければならない妹達が居ると言う。 なら自分だろうと……死ぬべきだったのは、既に命を失くしたオルフェノクである自分だろうと、巧は拳を地面に叩きつける。 何度も、何度も。血が滲んでも構わずに。 何も護れない。海堂が命を懸けて、もう一人の天道を救ったと言うのに、自分は死人の分際で天道を犠牲にして生き残ってしまった。霧彦の死に目に約束したような良い風など、自分なんかでは吹かせられなかったのだ。 何度も、何度も。巧はひたすらに自分の拳を痛めつけた。 「天道ォ……っ!」 再び拳を振り降ろそうとして、巧の脳裏に彼の最期の頼みが蘇る。 『――俺の夢は、人間からアメンボまで、世界中の総ての命を守り抜くことだ』 『それをこんなところで終わらせないでくれ、乾』 天道のその声を思い出し、血が滲むほどに握り締めた拳を――巧は、振り降ろせなかった。 彼が自分に望んだことは何だ? 彼を犠牲に生き延びた罪悪感から逃れるために、こうやって自らを痛めつけることか? そんな下らないことを望むような、小さな男だったか? 答えは否。断じて違う。 彼は太陽のように大きな男だった。彼が今の自分の立場だったら、こんな風に悲しみに屈したりはしない。無様な醜態を晒すことなど決してしない。 なら自分はどうするべきなのか。彼に貰ったこの命を、どう使うべきなのか。 「……決まってるよな、天道」 そう巧は、ぽつりと呟いた。 自分達は――正義のために戦う人類の味方・仮面ライダーだ。 こんなところで膝を着いている場合じゃない。仲間を失ったのなら、その仲間の分も、誰かを護るために戦いを続けなければならない。 太陽を見失っても、暗闇に屈して立ち止まってはならない。 「――俺が、護るぜ。おまえの世界も、霧彦の世界も、俺の世界も、全部の世界を、だ。総ての世界の、人間からアメンボまで、総ての命を護り抜く。俺がおまえの代わりになる。 おまえの理想は、俺が継ぐ」 霧彦の妹さんも、天道の妹さんも、自分が必ず護り抜く。 総ての世界の総ての命を護り、そこに暮らす皆を洗濯物が真っ白になるように幸せにして、綺麗な風を吹かせる。そのために最期まで戦い抜いてみせる。 何故なら自分は、乾巧は、仮面ライダーなのだから。 そうだろ? 真理、木場、海堂、霧彦、天道……! 決意を胸に、彼は再び歩き始めた。 散って行った仲間達のために。仮面ライダーとして。 闇に葬られた太陽の代わりに、闇を切り裂き、光をもたらすために。 そうして再起した巧の様子を、上空から見守る影が一つ。 主人の考えた通り、彼は仲間を失った痛みを乗り越えた。ならばきっともう大丈夫だろう。彼はあの天道総司が認めた、仮面ライダーなのだから。 その再起を見届けた自分の次の使命は、天道総司の代わりとなって天の道を行く者を探すこと――それが使命だと、カブトゼクターは考えていた。 最後まで自分を貫き通した総てを司る男の、わずかな未練を果たしてくれる者を探すために。 天道がカイザになった際に手放したベルトを抱えて、カブトゼクターは夜の中を飛ぶ。 この闇を照らす、新たな太陽を求めて。 【1日目 夜中】 【D-6 草原】 【乾巧@仮面ライダー555】 【時間軸】原作終了後 【状態】疲労(大)、ダメージ(大)、深い悲しみと罪悪感、決意、ナスカ・ドーパントに1時間45変身不可、ウルフオルフェノクに1時間45分変身不可、仮面ライダーファイズに1時間55分変身不可、右手に軽い怪我と出血 【装備】ファイズギア+ファイズショット+ファイズアクセル@仮面ライダー555 【道具】支給品一式×3、ルナメモリ@仮面ライダーW、首輪探知機、霧彦のスカーフ@仮面ライダーW 、ディエンド用ケータッチ@仮面ライダー電王トリロジー、サバイブ(疾風)@仮面ライダー龍騎 【思考・状況】 基本行動方針:打倒大ショッカー。世界を守る。 0:天道の遺志を継ぐ。 1:仲間を探して協力を呼びかける。 2:間宮麗奈、乃木怜治、村上峡児、キングを警戒。 3:霧彦のスカーフを洗濯する。 4:後でまた霧彦のいた場所に戻り、綺麗になった世界を見せたい。 5:橘朔也、日高仁志、小野寺ユウスケに伝言を伝える。 6:仲間達を失った事による悲しみ、罪悪感。それに負けない決意。 7:首輪を解除するため、『ガイアメモリのある世界』の人間と接触する。 8:石を持った眼鏡の男(金居)とそれに操られている仮面ライダー(五代)の危険性を他の参加者に伝える。 【備考】 ※変身制限について天道から聞いています。 ※天道の世界、音也の世界、霧彦の世界の大まかな情報を得ました。 ※参加者達の時間軸に差異が出る可能性に気付きました。 【天道総司@仮面ライダーカブト 死亡確認】 残り34人 ※天道の遺体は灰化しました。首輪は【E-7 荒野】に放置されています。 【全体備考】 ※E-7エリア 草原が戦いの余波で荒野となりました。 ※カブトゼクターが次の資格者を探して移動を始めました。行き先は後続の書き手さんにお任せします。 088 太陽は闇に葬られん(前編) 投下順 089 肩の荷は未だ降りず 088 太陽は闇に葬られん(前編) 時系列順 091 献上 088 太陽は闇に葬られん(前編) 五代雄介 094 Dを狩るモノたち/共闘(前篇) 088 太陽は闇に葬られん(前編) 乾巧 100 狼と死神 088 太陽は闇に葬られん(前編) 金居 094 Dを狩るモノたち/共闘(前篇) 088 太陽は闇に葬られん(前編) 天道総司 GAME OVER
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カードリスト/上杉家/一覧/Ver1.2 No 家 武将名 コスト 兵種 武/統 特技 計略 士気 計略内容 獲得家紋 イラスト 上杉046 上杉家 R絶姫 1.0 槍 1/5 魅 稲妻落とし 5 範囲内の最も統率力の高い敵に雷によるダメージを与える。ダメージはお互いの統率力で上下する。 吉野啓太 カードリスト/上杉家/コスト兵種別一覧 コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 足軽 4 3.5 3 2.5 2 1.5 1 [1/5]R絶姫(魅) コスト/兵種 鉄砲隊 騎馬隊 槍足軽 弓足軽 足軽 兵種/特技集計 コスト 鉄 馬 槍 弓 足 気 伏 柵 魅 忍 城 制 狙 武将数 4.0 3.5 3.0 2.5 2.0 1.5 1.0 1 1 1 武将数 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 コスト 鉄 馬 槍 弓 足 気 伏 柵 魅 忍 城 制 狙 武将数 コメント *編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前 絶姫の兵種は弓→槍です - 名無しさん 2012-02-24 00 38 18