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先週の土曜に最後のタマゴを投下。本日でタマゴ投入から一週間以上経過しましたが、 ミジンコが2匹泳いでいるのしか確認できません。 つか、ミジンコの生命力すげえ… 要するに、 孵化したタマゴはなかった もしくは孵化してもドライイーストでは生きられなかった ってことなんでしょう。やはり、ウッドチップかカブトムシのクヌギマットにすべきだったか… いまは水槽の水がかなり干上がり、水槽の5~6割位の位置です。 水面に浮かぶ油膜鳥も最近手抜き状態… 水槽内では、エビ蔵が最後の脱皮した時と思われる大きめできれいな抜け殻がオブジェ化しておりますw 水草はというと、半分くらいは死んでますが、残り半分はさらなる成長を遂げ、二重トグロ状態になりつつあります。 今回は孵化しなかった、と考えるか、栄養が少なすぎ(もしくは濃すぎ)た為死んだと考えるか。 以前ほどに細かく観察してないのでわかりません。 なにせ、ドライイーストのせいで水槽が汚れてしまい、小さな粒も大量に見えて、汚れなのかなんなのかチェックづらいとう… まあ、成長してれば肉眼でもわかる動きするんだから、ここ迄は生きていない、育ってないということなんでしょう。 そろそろかたづけようかな、とも考えましたが、水槽の水が3分の1に近くなる迄あと1週間くらい放置しようと思います。それでもだめなら、砂を乾燥させ、孵化できなかったタマゴを回収できるか試そうと思います。 ここで別なお知らせ。 水槽に入れずあまっていてペットボトルにぶっ込んでいた大量の余り水草ですが… ほぼ沈んでしまいました。 みなお亡くなりになった様子。とけちゃったのか、茎らしきものがまったく見当たらず、葉っぱの残骸のようなものしかない。 なんでこんなに差がついたのか…日中光があたってないせいかな。 水槽の方は、昼は絶えずライトを当ててるし。つまりは…酸素欠乏? 水もすぐ腐ったようなにおいを発生させてしまうし、やはり何かしら微生物と一緒にしないとだめなのかもしれない。 そんなわけで、余り水草の方は育成失敗ということで終わりです。 あと一週間、飼育ケースの水槽に変化があることを祈ってもうしばらく観察しようと思います。 ●2017年8月26日(土) カブトエビ飼育51日目へ進む カブトエビ飼育日記へ戻る
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だめでした 新環境による、残りタマゴでの孵化はなし。5日間経過を見守りましたが… 残り分にタマゴがなかったのか、新環境はカブトエビが孵化に適さない環境だったのか、孵化したけどすぐ死んでいたのか、さっぱりです。 一応これまでの経過措置で共通していたことはというと… 一日たって帰宅すると、水面に油、というか、よどみが浮いている ということ。毎日同じくらいの量。 これって結局、バクテリアによるろ過環境がうまく育たなかったってことなんだろうか。 水草とさんそ石、そしてヤドカリ砂の投入は何も役になたなかったのだろうか。 それとも、増えすぎたバクテリアの出すごみなのだろうか。 いずれにしても、ただ何もない水草水槽を観察していてもむなしいだけ… 日本動物薬品会社より、追加購入したカブトエビのタマゴと追加栄養が届きました。 これで仕切り直しをしようと思います。これにてシーズン2終了。 結局、シーズン2は水草+砂環境の構築だけのシーズンだったなあ… ●2017年7月22日(土) カブトエビ飼育16日目へ進む カブトエビ飼育日記へ戻る
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20:30 本日も、あえて水槽は見ないようにして食事を済ませる。 一服した後に拡大鏡を使い水槽チェック。 どこにもいなそうに見える。やばい、これでは初回と同じくらいしか生き延びれなかったことに… って、いた! 床を這っていたのでわかりませんでした。 黒眼がはっきり確認できるようになりました。体長は3~4mmくらいでしょうか。 初回孵化幼生の最終確認分と同じくらいのサイズです。 ただ、困ったことに、行動まで似てる…しばらく水底をよたよたと這い続けてるように見えるのです。大丈夫か… しかし、以前と違う行動も。 床に敷かれたサンゴ砂の中に潜ろうという行動を繰り返し行っている のです。これは、本来の自然な行動なのでは?カブトエビは砂の中に潜るの好きらしいし。 と考えると、初回のカブトエビも、潜りたがっていたのでは…? しばらくすると、また水面の方に泳ぎだしました。水草にもパクついてる様子。 まだ餌は与えないでおこう…とにかく魔の一週間を超えるまでは、水を汚さない! 水は十分に透き通っています。ただ、水面がそろそろ膜張りが多くなってきました。 それと、また5mm近く水かさが減ってる… そんなわけで、古い汲置水をまた継ぎ足すことにしました。これでショック死するのだけは勘弁してね… 23 00 昨日に比べて観察可能頻度が落ちている。 水中をあっちこっちに動く様な行為があまりないのだ。弱っているのか… しかし、初回と明らかに違うところが一つ。 やたらの水草のところに所在している のである。止まっているわけではない。うにうにと動いてはいる。で、時々泳ぐがまた水草のところでうにうに。 どうやら、 水草の産毛か、水草についてるバクテリアをひたすら食ってる んじゃないかと。つまり、食欲旺盛。つまりつまり… 順調に成長してる証! 水草から離れた時の速度は、元気に泳いでた時の速度と変わらない、いや、下手したらもっと早いし。 このままいけば、餌を投入しなくても水草とバクテリアで魔の一週間を超えられるのではなかろうか? 今回こそはうまく行く、と信じたい! ※メモ:新水の汲置 開始から3日目 ●2017年7月28日(金) カブトエビ飼育22日目に進む カブトエビ飼育日記へ戻る
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19:30 今日もほとんど昨日と同じくらいに帰宅。 さてさて、成長してるかな? カブトエビの成長は、どこの飼育観察サイトでも語られているが、恐ろしく早いらしい。 なにせ寿命が1か月程度。およそ2週間でタマゴも産み始めるらしいから、2週間くらいで成体になるのであろう。 で、探してみると…見つからない。 まさか、たったの1日で死んでしまったのか!? 水槽はなるべくいじくらず、室温もエアコン入れっぱなしで26度前後に保っておいたのに… 夜飯の支度で少し水槽前を離れて、少し準備してから今一度水槽を観察。すると…いた。ん? 体長が5倍くらいに長くなって蛇みたいになってる!!! これカブトエビじゃねーだろ! …まあ、ホウネンエビともシーモンキーとも思えんが。 蛇というより、龍という感じである。 で、過去に飼育サイトで見たあるコメントを思い出した。 「カブトエビがウンコ引きずってるー」 これだ。このパターンだ。 よく見れば、長い体の先頭は、どうやらカブトエビ部分のようだ。 でも、金魚のフンのようなフンをカブトエビがするとは思えない。 これはたぶん… 脱皮した部分をまだ自力で振り放せず、脱皮の皮が2回分くらいつながったままになっている のでは? よく水中を覗くと、透明な袋っぽいゴミが宙に浮いていた。 たぶん、今日一日で2・3回脱皮をしたのではなかろうか。 しばらく底でうろうろしていたら、気がついたらその長い部分が取れて、昨日見たカブトエビ部分の姿のみになった。そして… 今日は肉眼でも見れるくらいのサイズになった! 昨日は拡大鏡を使わないとただの白い点状態だったが、だいたい2・3倍にはなったようで、肉眼でも体の形が分かるようになってきた。尻尾含め1mm以上にはなったかな?それでもやはり拡大鏡なしでは見づらいサイズだが。 こうなってくると、成長促進に何かできないかと気を使ってしまう。 やっぱ餌でしょ! 飼育用説明書には、孵化のあとのコンテンツとして「餌をあげましょう」のコンテンツが載っている。 ただ、ほかのサイトで見た旧バージョンの説明書だと「餌は一週間くらい経ったら」と書いてあったと思ったのだが…自分の買ったバージョンの説明書にはない。そういやウッドチップもなかったなこのキット。 もうあげていいんだろうか。 小さいうちはすりつぶしてあげるようにと書いている。餌は一日ひとつぶとも書いてる。 大人とか子供とか関係なく一日ひとつぶで大丈夫なのか? 餌やりすぎると水が汚れて、それが原因で死ぬこともあるとか、脅しも書いてあるぞ? で、結局… すりつぶした餌あげましたw ただ、粉状態のためか水面に浮いて全然気づかれない。スポイトで水をかけてしずめる。と…水底のもやもや(栄養?ゴミ?)がぶわっと揺らぎ出す。いいのだろうか… 飼い主の心配をよそに、誕生二日目のカブトエビは、楽しそうにあちこちを動き回っている。 どうやら水面に浮いているすりつぶし餌も、水底に沈んだすりつぶし餌も、どちらも気づいて食ってるようである。 早く大きくなって、エイリアンみたいな姿になってくれー。 21:45 どうやら、尻尾含めた体長は3mmくらいはあるようだ。 まさか…餌上げてから一気に成長してたりしないだろうなw ●2017年7月12日(水) カブトエビ飼育6日目へ進む カブトエビ飼育日記へ戻る
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23:30 一日観察するも、孵化せず。 新環境が孵化に適さなかったのか、はたまた、残りのタマゴ袋にタマゴが残っていなかったのか、それとも両方か… せっかくの連休だったのに、残念です。 脳内予定では、今日の朝から昼までには生まれていて、午後にはひたすら水槽観察だったのに。 ぱっと見の水槽はとてもきれい。水草からも酸素石からも、常時酸素の粒がわき出しているので、水の中の酸素は十分だろう。また、ヤドカリ砂も景観を良くする色合いのため、以前に比べてとてもきれいに感じる。水もかなり透き通ってるし。 ただ、夜になると水面には薄膜が浮く。これは、バクテリアの死骸なのかそれとも砂から出るものなのか、水が腐ってきてるのか…水草があるから、腐るってのはあんま考えてなかったが、やっぱバクテリアはいまいち育ってないのか。 この薄膜はまたキッチンペーパーで吸って取り除きましたが。 明日で連休はおしまい。一日中観察ってのは来週末までお預けになる。なんとか明日の昼くらいまでに孵化してくれないかなあ… とりあえず、明日はタマゴとトリオプスの養分の追加購入の手続きをしておこうと思います。 ●2017年7月21日(金) カブトエビ飼育15日目へ進む カブトエビ飼育日記へ戻る
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アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_2d967d6e たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
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00:49 日付変わりました。さて、新環境構築だ… というか、いろいろまとめをしていくうちに、頭の中でシミュレーションが進んでしまい、もう新環境作ってしまえ、って気分になりました。 結局、8日目分の飼育日誌作成後、すぐ始めてしまったのです… ①水面掃除 まずは水槽の掃除。なんかうよ~んとしてるんですよねえ。 ずっと気になっていたのは、水面に浮かんでいた油膜部分。どうやらこれは、餌から出てくる部分がほとんどのようです。水面にはいくつか気泡のようなものがずっと存在しており、どうもこの油膜がこの泡を保持していたように思います。 水面の汚れは、脂取り紙やきれいなキッチンペーパーを浮かせて吸い取らせるのがいいらしい。さっそくキッチンペーパーで二度ほど吸い取り。うむ。きれいに取れた。 ②水底のもやもや取り 水槽掃除その2は、水底にずっと漂っているもやもや・食べ残し餌・ゴミっぽい物の回収。たぶんこの中には、初代の脱皮破片や、死がいもあるのでしょう… スポイトを使ってちまちまと吸い取り、使い捨てコップに移し、吸って、移し、これを繰り返し… 一応、水槽内の床はかなりきれいになりました。実際は「カブトエビの栄養」の粒の部分もあったんだろうが…一応水の中に溶けているものだと思うことにします。 だいたいコップの2センチ分くらい水を吸い出したみたいなので、後ほど置き水で同じくらい補充をすることにします。 ③ヤドカリ砂の導入 バクテリア定着主要物質、砂敷き詰めです。 砂はいいことも多いですが、砂投入による水質変化もなかなか怖いところです。ph変化とか結構大きいらしいし。 ですが、たぶん孵化後に砂があるとカブトエビ自体も過ごしやすいはずなので(脱皮は水槽床のつるつる状態よりはるかにしやすいはず)導入決め込みました。 使い方を読むと、「軽く洗ってから水槽に敷く」とあります。 『砂を軽く洗う』ってのはどういう風にすればいいのだろうか… 初心者アクアリストの自分にはまったく想像がつかないのですw そんなわけで、とりあえず我流で砂洗い。 1.使い捨てコップに1.5cmくらいの高さまで砂をぶちこみ 2.その中に汲置水(すでに4日くらい汲み置いてるw)を2倍くらいの高さ分注ぎ 3.普段使ってるスポイトをマドラーにして ぐるぐるシェイク!! 軽くは洗えただろう、たぶんw でもって、 4.洗浄用に買ってきたバケツの中に、水だけ捨てる これで洗浄はおしまい。で、いよいよ水槽へ砂ぶちこみ。傾けて注いで注いで…って、 コップからうまく落ちてきませんwww こういうのも、熟練アクアリストならお手の物なんだろうなあ…簡単に発想が出て来ず、とにかくスポイトをマドラー代りにして(?)コップから掻きだして水槽内へ。うお、水がはねる! でもこれまた思うようにいかず、コップ内に残る残る。粒子が小さいせいなんだろうけど、ヤドカリ砂、手ごわい… ここでピーンとひらめきました。 「スポイトで水槽の水吸い取って、コップ内を洗うように水噴き出せばいいじゃないか!」 うむ、だいぶ脳内がアクアリスティックになってきたようだ。 さあ、水槽から水を…って、なぜか吸えない? どうした??? なんと… スポイトの先にヤドカリ砂がつまって栓してる なんたるエセアクアリストorz そんなこんなで砂敷きつめ完了。思ったより量が多く、初回にタマゴと一緒に入れた少量の黒砂は完全に埋まってしまいました。まあ、もう孵化できるタマゴは残ってなかっただろうからいいや… ヤドカリ砂はサンゴ素材のため色がクリーム色で、沖縄の砂のよう。飼育キットのみだとプラスチック置いてるだけって感じで全然水槽感なかったけど、これで一気にアクア感が出てまいりました。 ④酸素吹き出し石の導入 「さんそを出す石 飼育用」ってやつです。箱の中に石がいくつか封されて入っていて、一個が一ヶ月くらい持つそうです。飼育キットの水槽には、一個あれば十分だろう… で、特に洗うこともなく、ポトンと投入。すると…見る見るうちにこの石から気泡がわき出す。 ちまたにはびこるエアレーション機器みたいにブワーっと出るわけではないが、ふつふつ…って感じで出てくれて、微生物飼育にはちょうどいいのではないかと思う。 ⑤水草の導入 さて、水草というものにまったく興味を持ったことのない自分は、この得体のしれない植物にどう接していいのかわかりません。昆布やワカメのように扱えばいいのだろうか。イシンホームさんのトラの巻を参照。 「蒸留水でよくすすいでください」 …そんな上流階級の所有するようなもん持ってないっつーの…うまいな で、ほかのサイトもいろいろ見ましたが、洗う分には水道水でも問題ないようす。なので…これまた我流! 1.買ってきた袋の中にある全房(枝とか呼んだ方がいいんかな?)を水洗い。 2.流水の中でもみもみして、よくすすいだ感をあじわう。 3.水切って、カラのペットボトルの上部分カットしたものに全部ぶち込み。 4.その中から、手頃なサイズを一房選択。 5.使い捨てコップに入れる。 6.一房分が完全に浸るくらい汲置水を注いで… 手もみシェイク! ただひたすらもみもみシェイク! 7.洗浄用に買ってきたバケツの中に、水だけ捨てる 8.水槽の中に、いい感じに浮かせる うーん、なんかただのプラスチック容器だった飼育キット水槽が、アクアリスティックになってきたなー… 初心者アクアリストの自分にとっては、なんかたまらんものがあります。 で…大量に余った残りの水草は… 9.空のペットボトルにてきとーに水道水を注いで水草を浸らせてその辺に置いとく いずれカブトエビが大きくなって、水草を食い荒らしてしまったら、また一房使うことにしましょう。 それまでさようなら~ ⑥水温計の導入 カブトエビはゴムが苦手、と聞いていたため、吸盤タイプのは購入せず。 「水に浮く水温計」ってやつを買いました。 これまた使い捨てコップに入れて、汲置水に浸からせて手もみ(?)洗いして水槽に浮かせました。けっこう小さいと思ってたんだが… 飼育キットの水槽には、いい感じに邪魔なくらいの大きさ orz まあ、今は水槽の1/3くらいしか水入れてないから邪魔なだけで、いずれカブトエビがでかくなったら水増やすんで邪魔にならなくなるだろう…たぶん ⑦最後のタマゴの導入 そしてそして、ついに残りのタマゴ投入! ほんとは、ウッドチップ入手してバクテリアの追加放流したかったけど、ホームセンターには売ってなかった。 まあ、以前の水をほぼそのまま使ってるんで、バクテリアはとけこんである程度存在していると思いたい。 では、あらためてタマゴ投入方法を… 1.付属のチューブボトルとやらに半分水槽水を入れる 2.残っているタマゴ&砂をボトルに注ぐ 3.ふたをして… 2分くらいシェイク! ひたすらにシェイクシェイクシェイク! うむ、すべて沈澱したようだ… 4.見える位置に中身をあける これで…これにて新環境完成! いやあ、初回に比べるとかなり楽しかったなあ。 こんな感じになりました。 背景がダサいな…もう少し見栄え良くなるよう、型紙でも貼るかな。 撮影がちょうど0:49でしたが、始めたのは23:00くらいだったかなー… もうちょっと前だったかなあ。 なんか興奮して一気にやれちゃいました。 というか、アクアリウムって、生物の育成以上にこの環境構築の楽しさが大きいんだろうなきっと。 新しい水槽環境を作ることを、アクアリウム用語では 「水槽を立ち上げる」 というらしい。こういう表現使うってことは、 前に使ってるものを引き継いで使う方がいろいろ便利 で、 一から作るのはいろいろ考えなくちゃいけなくて大変 ってことなんでしょうな。 今回一番考えた「水質」なんかは、一度成功した環境の再利用なら安全だもんねえ。 一から作るとの水質のバランスが生物にいいのか悪いのか不確定だし、いろんなことに気を使わなくちゃいけない。ようするに、 水の中で生きる生物を飼育するには、「水」の状態に一番気を使ってあげなきゃいけない ということなんでしょう。安易な「カビトエビ久々に飼育してみてえ」という子供的な発想から始まり、幼生の死から一気に大人の階段を昇りはじめた気がする、一年生アクアリストでした。 明日中に孵化してくれるかなー… わくわくしながらようやく睡眠につきまする もう3時だwww 19:30 水槽内に、動く物体見られず。ショボーン まあ、まだ24時間経ってないしな… でも、水はずいぶんきれいになりました。砂で汚れた分が沈澱し、水草も酸素を放出してるようで葉っぱに泡がいっぱいついてる。 あとは、カブトエビが生まれてバクテリアとのやりとりがうまくいってくれれば… 明日に期待かな。 ●2017年7月16日(日) カブトエビ飼育10日目へ進む カブトエビ飼育日記へ戻る
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19 00 帰宅後の観察。 もう、どう考えても成体と考えていいようなボディ・質感。 ただし、動きが素早いので撮影は一苦労。ほんと、元気になったなあ…エビ餌のおかげでしょうな。 大きさは25mm超え。細い尻尾部ふくめると30mmあるんじゃないかくらいな感じ。ほんと成長するときは一気に来るんだなあ。 帰宅後しばらくえさを与えず観察していると、水草をバクバク食ってました。野菜もどんどん食ってくれ。 どうやら、食ってる時は同じ場所にずっといるのでこのときが撮影のタイミングなんだろう。 ちょっと変なポーズの部分を撮影。 しかし、撮影素材に関しては不満足。どう見ても、肉眼で覗いてる時のほうがきれい。ふつうは撮影画像のほうがクリアなもんだが… やっぱ、一昔前のガラケーのカメラじゃダメかorz デジカメ、どこにしまったんだっけ…そろそろ探さなくては。 それと、前々から気づいてたのですが、数日前からエビ蔵がなんか変なことをしていました。 水草の根のところに行って、なんかうにうにしていたのですが…気がつくとこんなオブジェが。 水草の根に、必死にサンゴ砂をくっつけて、妙な建物を作ったのです。 これは、どういう行為なんだろう… 巣づくり? 将来的な、タマゴ産みの疑似行為? もしくは、水草を育てる行為? 逆に、水草の根が吸盤のような吸い付き機構を持っている? なんとも不思議な世界。これこそ、アクアリウムの醍醐味なのかもしれない。 夏休みの研究に使いたかったなあ…w ●2017年8月8日(火) カブトエビ飼育33日目へ進む カブトエビ飼育日記へ戻る