約 104,745 件
https://w.atwiki.jp/shiropro-re/pages/36.html
名称 ステージ種別 敵部隊数 消費霊力 獲得金 城娘経験値 殿経験値 蔵数 兜軍隊 備考 始まりの狼煙 ~筑後~ 天下統一 2 8 280 25 30 0 32 神娘との出会 ~肥後~ 天下統一 2 10 360 36 43 1 50 二つの再会 ~日向~ 天下統一 2 12 440 47 56 3 69 封じられし魂 ~大隅~ 天下統一 3 14 520 60 72 4 98 心の刃 ~肥前~ 天下統一 3 16 610 75 90 3 150 巨大兜、現る ~筑前~ 天下統一 3 18 700 86 103 4 195 唯我独尊 ~豊後~ 天下統一 4 20 780 103 123 4 172 笑顔の在処 ~土佐~ 天下統一 4 22 860 117 140 4 190 力の異常奔流 ~伊予~ 天下統一 4 24 950 130 156 5 229 香りの導き ~讃岐~ 天下統一 4 26 1040 150 180 4 199 迷い人 ~阿波~ 天下統一 4 28 1140 170 204 3 209 やくもの受難 ~淡路~ 天下統一 4 30 1230 186 223 3 221 鬼神の如く ~紀伊~ 天下統一 4 32 1320 200 240 4 315 神娘の力 ~出雲~ 天下統一 4 34 1440 226 271 4 373 夜叉式乱髪兜 ~摂津~ 天下統一 4 36 1550 250 300 4 319
https://w.atwiki.jp/holy_shield/pages/105.html
天下統一とは? 天下統一(てんかとういつ/てんがとういつ)は統治すべき地域を一人の権力者の下で統治すること。 Wikipediaより 当部隊における『天下統一』とは、山などの特定地形がある戦場において 本来ならば非定石である中央制覇から、敵のフラッグ(Obelisk)を破壊し 自軍のフラッグ(Eclipse)を建築する行為のことである。 どんなに酷い歩兵負けによる糞戦場であっても 『天下統一』することで『勝負に勝って試合に負けた』気分になれるのである。 ただし、天下統一するのに労力を必要とするMAPであればあるほど意味があるため 例えば渦巻きMAP(ノイム草原など)で行ってもその『天下統一』の効果は薄い。 例 定軍山の戦い参照 関連用語:逆落とし
https://w.atwiki.jp/sangokutenbu/pages/83.html
天下統一 「通常戦闘タイプ」 いわゆる一人用モード。NPCの城と戦い、勝利すると報酬がもらえる。 左下の「軍事アイコン」から行える。 天下統一の仕様天下統一の報酬 城の占領 天下統一の難易度 文官官職 城防技術の研究レベル上限の開放 宝物兵種装備の開放 緊急軍事事件 勢力を滅亡させたときに貰える元宝 関係改善関係改善の外交費用(金銭) 天下統一の活用法 全120城占領後試練 困難モード困難モードの追加勢力 困難モードの難易度と報酬 困難モードの文官官職 困難モードをスタートした時点の税額(占領城数1のとき) 天下統一の仕様 全120の城を占領するとクリアとなる。 クリア後は4つの「試練」が出現する。 試練をすべてクリアすると「困難モード」が開放される。 天下統一の報酬 勝敗に関係なく略奪した「資源」を獲得でき、さらに勝利すると「5将魂」と「武将報酬(兵書)」を獲得できる。 城の占領 戦闘時間は10分間。(いつからかは不明だが、30分間から変更された模様) 一度の戦闘で「3戦果(100%破壊)」を取れば、敵城を占領できる。 一度に3戦果を取れないと、何度戦っても占領することができないので注意。 また、占領できなかったときに略奪した資源は、再び攻めたときも減ったままなので注意。(一度奪った資源は復活することがない) こちらからの攻撃は無制限に行える。 敵NPCからの「攻撃(占領)」は、毎日1時に最大で3回行われる。 MAP上の城を選択するか、右下の「出征アイコン」から隣接した領地に侵略が行える。 「出征画面」は上から難易度が易しい順に並んでいるので、基本的には上から攻めていけばいい。 ただし、同じ「武将数、難易度、報酬」でも、実際の難易度は違う場合がある。(この場合は強い城を飛ばして攻略を進めるといい) 天下統一の難易度 敵城によって「駐屯武将の数、難易度、奪える資源」などが異なる。 武将数 難易度 金銭・兵糧 主城Lv 1人 ☆1 1,000 Lv2 1人 ☆1 10,000 Lv3 2人 ☆2 30,000 Lv4 2人 ☆2 50,000 Lv5 3人 ☆3 100,000 Lv6~7 4人 ☆3 150,000 Lv8 4人 ☆4 200,000 4人 ☆4 300,000 Lv10~11 4人 ☆5 400,000 - 4人 ☆5 500,000 -
https://w.atwiki.jp/basara2heroes/pages/59.html
天下統一モード 天下統一概要 2P途中参加 松永・武蔵の乱入確率 時間経過 戦利品のアイテム 財宝レベル 財宝から欲しいアイテムが出るまで粘る方法 天下統一の財宝からのみ入手できるアイテム 天下統一概要 自由合戦よりも良いアイテム、未入手アイテムが入手しやすい。 天下統一モードをクリアすると、そのキャラの衣装(弐)が入手できる。 最後の合戦を二人プレイでクリアすれば、二人分のキャラの衣装(弐)がまとめて入手できる。 天下統一の財宝配置は全部で32パターン 2P途中参加 合戦準備画面で2P側のスタートボタンを押すと2Pの途中参加や参加解除ができる 途中参加の際はまずキャラクターセレクト画面に移る 1Pのキャラも変更可能だが、1Pのキャラを変更すると続きから再開できず、天下統一モードの最初からスタートになる 松永・武蔵の乱入確率 第3次遠征終了以降、一定の確率で乱入イベントが発生する。 条件を満たしても、一度の天下統一で一度しか発生しない。 乱入イベントの発生確率は、第3次遠征後が5%、以降2回遠征するごとに+5%されていく。 これに自軍の領地数×4を足したものが最終的な乱入確率になる。 どちらが乱入してくるかは、乱入が確定した際に松永60%、武蔵40%で決定される。 時間経過 合戦での経過時間が1分超えるごとに婆娑羅暦が1ヶ月経過する。 称号「電光石火の兵」は48分以内に天下統一達成で獲得できる。 戦利品のアイテム 難易度「普通」は☆1~3、「難しい」は☆2~4、「究極」は☆3~6のアイテムが高確率で入手できる 財宝レベル 敵軍の領土の数=財宝レベル(最大10)。 東側か西側のどちらかに領土10個以上残した状態で、自軍で東と西を分断してやれば敵軍のレベルを10まで上げやすい。 玉手箱はLVが高いほど未入手のものが出やすく、武具はより強いものが出やすい。 豪華玉手箱/武具はLVの影響を受けない(らしい)。 小判と米俵は 難易度 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 LV8 LV9 LV10 普通 1000 2500 5000 8000 12000 16000 20000 30000 40000 50000 難しい 2000 5000 9000 14000 20000 27000 35000 44000 58000 75000 究極 3000 7500 13500 21000 30000 40000 50000 65000 80000 100000 財宝から欲しいアイテムが出るまで粘る方法 外伝では天下統一後のソフトリセット技が使えなくなっている ラスト1勢力の状態でセーブしておき、天下統一して目当てのアイテムが出なかったら最後の合戦をやり直すしかない 島津の「最南端灼熱戦」などがボス直行できて短時間でクリアできるので便利 天下統一の財宝からのみ入手できるアイテム ※黄色背景は外伝で追加されたもの 難易度 アイテム名 貴重度 効果 普通 鬼神の法具 2 500Hitsコンボ毎に発動するバサラフィーバーの有効時間が3秒(協力プレイ時は1.5秒)延長される 韋駄天のふりかけ 3 おにぎりを取ってから一定時間移動速度アップ 栄光の杯 1 ステージクリア時に特別恩賞と地点攻略恩賞で得られる経験値が2倍になる(大武闘会では無効) 熱唱こと 2 静かなる闘志!戦場を熱唱の渦に包みながら出撃する 呼運のお守り 黄 1 さまざまな強運を呼び寄せるお守り“呼運のお守り"5つセットで効果がさらにアップ 一重のほうび 火 1 ステージクリア後に玉手箱か武具+1個(大武闘会では無効)“一重のほうび"5つセットで効果がさらにアップ 金満貯金箱 朱雀 1 ステージクリア後に小判+500両“金満貯金箱"5つセットで効果がさらにアップ 戦国武芸全集 参の巻 1 ステージクリア後に経験値+1000石“戦国武芸集"5つセットで効果がさらにアップ 技の道標 現世 2 装備中の固有技のレベルがLV1になるただし“技の道標"2つでLV2、3つならLV MAXになる 爆風のお守り 2 爆弾兵から受けるダメージが半減する 難しい 黄金の招き猫 4 50人切り毎に出現する“おにぎり"が“招き猫"にかわる 上杉の塩 4 敵軍勢全員の体力が2倍になる 呼運のお守り 紫 3 さまざまな強運を呼び寄せるお守り“呼運のお守り"5つセットで効果がさらにアップ 一重のほうび 空 3 ステージクリア後に玉手箱か武具+1個(大武闘会では無効)“一重のほうび"5つセットで効果がさらにアップ 金満貯金箱 獅子 3 ステージクリア後に小判+500両“金満貯金箱"5つセットで効果がさらにアップ 戦国武芸全集 伍の巻 3 ステージクリア後に経験値+1000石“戦国武芸集"5つセットで効果がさらにアップ 火事場泥棒の頭巾 4 体力が赤い時、コンボ中に敵を倒したときに出現する小判の量が増える 二重の瞬き 4 刻印状態の時間が延長される 究極 修羅の金剛杵 6 バサラ技発動中でもバサラゲージを溜めることが可能になる 血の絆 6 体力が自動的に少しずつ回復する(大武闘会では無効)味方が近くにいると回復率アップ、ガード中は回復しない 心の絆 6 バサラゲージが自動的に増加する(大武闘会では無効)味方が近くにいると回復率アップ、ガード中は回復しない 一八の丸薬 6 体力がなくなった時、一か八かで何度でも復活できる 難易度は入手できる確率が一番高いもので分類しています 「普通」に書いてあるアイテムは「難しい」「究極」でも低確率で入手可 「難しい」に書いてあるアイテムは「究極」でも低確率で入手可 「究極」に書いてあるアイテムは「究極」でしか入手できない
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11677.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 天下統一 タイトル 天下統一 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01678 ジャンル シミュレーション 発売元 アンバランス 発売日 1999-2-4 価格 5800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/gun-tama/pages/49.html
期間限定イベントのひとつ。以下イベント概要(アプリ内より引用) ■天下統一戦とは プレイヤー同士が各勢力に分かれて城を奪い合う期間限定のイベントです。 自勢力の他プレイヤーと協力して敵勢力の城を攻めましょう。見事制圧できれば、自勢力の城になります。 イベント終了時にもっとも多くの城を制圧している勢力が「勢力勝利」(1位)となります。 ■武将に特効をつけよう! 「特効」を持った武将を軍団に編成すると、天下統一戦で獲得できる戦功ptを増やすことができます。 特効は、天下統一戦で獲得できる一部の武将や、期間限定販売する名将ガチャで獲得できる武将が持っています。 また、特効を持っている武将を素材にして強化を行うと、ベース武将に特効が受け継がれます! 特効をうまく利用して、戦功ptを稼ぎましょう! ■軍師について 名軍師が参戦!敵軍の勢力によって出現する軍師が変わります。 各武将との合戦に勝利すれば、まれに捕縛することができます!!(捕縛できるのは敵勢力の軍師になります) さらに、一定の条件を満たすと、自勢力の軍師を必ず獲得することができます!!(期間内に戦功ptをノルマ以上稼ぐこと) ■報酬について 天下統一戦では、戦功ptの個人ランキングの順位に応じて獲得できる個人ランキング報酬や獲得した戦功ptの累計値で獲得できる戦功報酬、イベント終了後の勢力順位に応じて獲得できる勢力ランキング報酬などがあります。 個人ランキングの上位報酬は新武将や超貴重覚醒材料「武勇の戦国大名」などです。 詳しくはイベント開催時の報酬を確認ください。 注意事項 ■勢力選択 天下統一戦中、所属勢力を変更することはできません。 勢力が滅亡した場合は、制圧城数以外の状況を初期化してリスタートします。 ■特効 特効は今回の天下統一戦期間内でのみ有効です。 次回の天下統一戦では効力を発動しません。 ■士気最大ボーナス 士気最大ボーナスの割合は滅亡発生時に変化します。両勢力の城制圧数の比率によって、滅亡勢力のボーナス割合が増加します。 ~~ここまで引用~~ ■乱入武将について 各勢力の本城の間に位置する支城9には乱入武将が登場します。どちらかの勢力に制圧されると立ち去ってしまうので、その前にゲットしましょう! 勢力の優勢と劣勢について はじめて天下統一戦に参加する軍師や、どちらの勢力にしようか悩む軍師のために優勢勢力と劣勢勢力のメリットとデメリットをあげます。 【優勢勢力】 メリット:乱入武将捕縛チャンスが安定して得られます(例外あり)。落城累計報酬(天下泰平の巫女など)と勝利報酬ががっぽりです。 デメリット:劣勢ボーナスの分ポイント加算率が劣勢勢力の軍師より劣ります。 【劣勢勢力】 メリット:劣勢ボーナスが発生するので個人ランキング狙いの方はこちらの方がおすすめです。 デメリット:場合によっては乱入武将にたどりつけない可能性があります。 .
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/9.html
天下統一への道 時は戦国時代… 今、一人の英雄(ヒーロー)が、 熱き思いを胸に秘め、 群雄ひしめく戦国乱世を 一つにすべく、 ここに起つ。 英雄よ! 見事、天下を制し、 その比類なき足跡を歴史に刻みこめ! キャラ別・天下統一ステージ いつき、今川、浅井、慶次、本願寺、元親、島津ステージは固定。 キャラ : 伊達 上杉 北条 武田 徳川 前田 織田 明智 豊臣 毛利 ザビ かすが : 突破 ―― 夜 地 湖畔 最終 山崎 船 信長 : 夜 関原 家中 ―― 変 幸村 : 双竜 天 昼 ―― 攻防 慶次 : 双竜 家中 安土 山崎 冬 高松 伊達 : ―― 春日 昼 会戦 関原 湖畔 銃撃 船 厳島 脱出 秀吉 : ―― 高松 元親 : 安土 山崎 冬 高松 脱出 竹中 : ―― 高松 毛利 : 春日 夜 冬 ―― 追放 利家 : 天 逆襲 関原 ―― 最終 山崎 船 高松 脱出 まつ : ―― ザビー : 船 高松 ―― いつき : 突破 天 昼 騎馬 山崎 武蔵 : 双竜 天 夜 逆襲 関原 湖畔 最終 変 船 厳島 脱出 島津 : 昼 関原 安土 山崎 追放 忠勝 : 逆襲 ―― 家中 銃撃 蘭丸 : 春日 夜 騎馬 関原 家中 ―― 変 冬 脱出 濃姫 : 夜 銃撃 関原 ―― 変 光秀 : 最終 ―― 佐助 : 双竜 天 夜 ―― 攻防 家中 銃撃 冬 厳島 信玄 : 双竜 天 昼 ―― 攻防 銃撃 山崎 冬 追放 謙信 : ―― 財宝配置 武具…☆ 豪華…★ 道具…□ 豪華…■ 領地 1 2 3 4 5 6 7 8 いつき 石 ★ 石 石 石 石 石 ■ 伊達 ☆ 石 石 □ ☆ ★ □ ☆ 上杉 石 □ ☆ 金 石 □ ☆ ★ 北条 □ ☆ ★ □ ☆ 金 石 □ 武田 □ ☆ 金 石 □ ☆ ★ □ 徳川 金 石 □ ☆ ★ □ ☆ 金 今川 石 ■ ☆ 金 ★ □ ☆ 金 前田 ■ ☆ □ ★ □ ☆ 金 石 織田 金 石 □ ☆ 金 石 □ ☆ 浅井 ☆ 金 ★ □ ☆ 金 石 □ 明智 □ ☆ 金 石 ■ ☆ 金 ★ 慶次 ★ □ 石 金 金 石 □ ☆ 本願寺 金 ★ 金 ■ 金 金 金 金 豊臣 □ □ ☆ ★ □ ☆ 金 石 元親 石 □ ☆ 金 石 ■ ☆ 金 毛利 ☆ 金 石 ■ ☆ 金 ★ □ ザビー ★ 金 □ ☆ 金 石 ■ ☆ 島津 金 石 ■ ☆ 金 ★ □ ☆ 4回目で止めると、豪華武具・道具共に2つ。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1243.html
締まりが半端ねぇ謙信さまにテラモエス…… 並みいる武将どもの刀身をことごとく砕いて天下統一あそばされる 謙信様のお姿を妄想してしまいましたwww 「ありえねぇぇぇ~!」「まつよりキツ…(げし!)」 「イッツァクレイジィ~!インクレディボー!」「ご先祖さま~!」 「日輪が黄色い~!」「ブフォッ(血を吐いて即死)」「アァ…イィ」 「ギ…ギ(機能停止)」「ぶるるるぅぁああああ~!」「自己削除!」 「オゥ!天国ノ門…ワタシ昇天スルネ」「アンタの海で溺死するぜ~」 「最強最強!アンタぁ最強~!」
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4325.html
天下統一 【てんかとういつ】 ジャンル SLG 写真はWindows用復刻版 対応機種 PC-9801VM/UV以降X68000J3100メガドライブ(*1)Windows、Macintosh(*2) 発売・開発元 システムソフト【X68000】アルシスソフトウェア【メガドライブ】アスミック 発売日 【PC-98】1989年7月【メガドライブ】1991年11月29日【Win/Mac】1999年5月28日 定価 【PC-98/メガドライブ】9,800円【Win/Mac】5,800円(全て税別) 配信 【Win】DMM GAMES2006年03月16日/1,980円(税込) 判定 良作 天下統一シリーズリンク 概要 特徴 評価点 難点 総評 余談 概要 戦国SLGとして、かつて光栄(現・コーエーテクモゲームス)の『信長の野望』シリーズ(以下、信長シリーズ)共に人気を二分した名作SLG。黒田幸弘氏がデザインし、革新的なシステムが多数導入された意欲作でもある。一部のシステムは、やがて信長の野望シリーズにも導入される。 光栄の信長シリーズが領国経営の延長上からの領地拡大というコンセプトならば、本作は領地拡大を主としたコンセプトと言える。 また、戦国SLG随一のバランスの良さを誇る。 時代は1551年から。プレイヤーは全国の大名から1つを選び、天下統一を目指す。 特徴 歴史SLGの先駆けである光栄のゲームとは、大きく違うシステムを導入していた。戦略中心となっており、非常にシンプルにまとまっている。ゲームテンポはかなりいい。 それでいて当時としては画期的なシステムであり一部のシステムは後の信長シリーズでも形を変えて搭載されることが多く、先進性は高かった。 一国複数城。 当時の信長シリーズでは、まだ一国一城だった。それに対して、一国複数の城を配置。最大で8城ある。総数は『信長の野望 天翔記』より多い。攻略はこの城の取り合いとなる。そして国内の全ての城を押さえて(正確には違うが)、ようやく国を完全に治める事になる。国を完全に治めると、収入が格段に増加するなど特典がある。 道の導入。 城と城とは道で繋がれている。このため、いくら近くても道のない城には攻める事ができない。信長シリーズでは国単位だったため、隣接していれば基本的にどこでも攻められ陣取り的な色彩だったのと大きく異なる。 ターンは季節単位。 ターンは1年4回で四季単位に行われる。1ターンは5つのフェイズからなっている。イベントなどの更新フェイズ、徴兵などの軍備フェイズ、内政や外交などの政略フェイズ、計略や攻撃決定の作戦フェイズ、そして合戦フェイズ。 イベントは様々なものがあるが、軍事行動に大きく影響するのが、台風と大雪。双方とも発生すると軍事行動が全く行えなくなる。特に大雪は頻度が多いため影響が大きく、東北や北陸などの雪国では、他の大名に後れを取る場合がある。 各大名の順番は、ランダムで決まる。この影響が最も大きいのが作戦行動である。例えば、領内の城に敵の大軍が迫っているとき、ほんのわずかな兵でも先に敵を攻めると、相手は動けなくなってしまうのだ。このため寡兵で足止めができるのである。序盤には非常に役立つ戦術。この順番は最初の軍備フェイズで決定され、以後のフェイズは同じ順番となる。軍備フェイズでの順番に気を配るのは重要なのだ。 CPシステム。 コマンドの実行は、ターン開始時に与えられる C (コマンド) P (ポイント)のポイント数の内で行われる。このCPは、大名の能力によって割り当てられる。そのため無能な大名には、このCPが少なく多くの事ができない。例えば「軍事行動に追われていると、内政をやる余裕が無くなる」などとなる。優秀な臣下がいても、当主が無能では力が十分に発揮できないのだ。逆に有能な大名には多くのCPが割り当てられ、様々なコマンドが実行でき、他の大名に先んずる事ができた。 当時の信長シリーズにはCPと似たような「行動力」の概念があったが、これは武将個人の能力で、当主の能力が大名家全体に影響を与えるようなものではなかった。 内政は最低限。 内政としてやる事は、楽市楽座と治水開墾の2つしかない。とは言っても、兵の徴収数や収入に影響するので、ないがしろにする訳にはいかない。 独立勢力の存在。 国内に複数の城があるのは先述した通り。これらの城は、全てどこかの大名家に所属しているとは限らない。どこにも属さない勢力として存在する場合がある。さらにゲーム開始時に、この独立勢力が国内にいる大名もいる。彼らを倒し国内を統一しなければ、他国に侵攻もできないのだ。 また一向一揆が発生すると、領国内のいずれかの城に独立勢力となって出現する。放っておくと、勝手に国を蹂躙していくので、早急に殲滅しなければならない。余裕があるとは言えない戦力を領国内に振り向けねばならないのは、かなりの足かせとなる。 一向一揆自体は信長シリーズにも存在する作品があるが、当時はイベント扱いのものが多かった。 シンプルな武将の能力。 武将の能力は、実質的には軍事と内政の2種類しかない。信長シリーズや他社のものと比べても、非常にシンプルである。軍事は戦闘時に効果を出し、内政は外交や政策、謀略などに効果を出す。 また寿命は武将別に設定されておらず、だいたい55±5歳程度で死ぬ。このため、50前で死ぬ武将はまずおらず、逆に60代まで生き延びる武将もほとんどいない。 同盟が強固。 同盟は一旦結ぶとなかなか破棄されない。またプレイヤーが破棄する場合も、大きなペナルティーを負った。そのため同盟が非常に強固。敵を絞るためにこの同盟は非常に有用で、外交政策が重要な意味をもった。またこの同盟相手によって、コンピューターの大名の命運が大きく左右されるのも、面白い。 独特な戦闘システム 歴史SLGの戦闘システムはタクティクスタイプが多いが、本作は全く違う独特のシステムを導入している。そのシステムは非常にシンプル。 縦5×横6のマス盤が戦の舞台である。両軍は向かい合うように配置される。主力部隊は中央の3行に配置。その他別働隊を1部隊、上下に余っている行に配置。計4部隊(武将)までが戦に参加できる。 操作はターン制。1ターンにできる行動は、移動、攻撃か予備部隊との交代のいずれか。1ターン内の先攻、後攻はランダムで決まる。このため前のターンで後攻、次のターンで先攻の場合は、連続して攻撃なんて事もできる。逆に機先を制するつもりで敵の目前に迫ったら、先に相手に攻撃され交代を余儀なく、なんて事も。この辺りは完全に運。 各部隊の移動は左右のみ。そして中央の3部隊が攻撃できるのは正面の敵のみである。別働隊だけが、同じ列の敵部隊いずれかに一度だけ攻撃できる。この行動選択肢の少なさが、コンピュータと人間との差を出にくくしている。 攻撃は突撃、長槍、鉄砲で行われる。突撃は隣接した敵に、大ダメージを与える攻撃。その代わり自分も多少のダメージを受ける。長槍は隣接した敵に小ダメージを与える攻撃。自分はダメージを受けない。鉄砲は離れた敵にもダメージを与えられる攻撃。ただしダメージは距離に反比例する。 戦に参加した4部隊の他に予備部隊がいる場合、その部隊と交代できる。ただし最後列に到達してしまった場合はできない。 戦の時には、各部隊に編成係数という値が表示される。編成係数が一部隊でも0になると敗北する。これは戦国時代の戦闘では、そう死者は出ず、むしろ軍として統制がとれるかどうかが重要という面を表したもの。だから編成係数が0になっても、兵力が0になるという事はない。もちろん減少はしているが。この編成係数は武将の軍事の値と兵力を反映したものだが、単に比例させた数値ではない。大名家の士気(表示されない)というべき値があり、これを合わせて反映させたものである。このため、士気が低いと軍事の値の高い武将でも、編成係数はそう高くならない。当然その逆もある。また鉄砲の比率が多いと、編成係数は低くなる。士気は勝ち続けていると上がっていく。 城への攻撃は包囲と強襲のどちらかを選べる。包囲は費用はかかるが、兵士に被害がでない。強襲は兵士に被害がでるが、費用はかからない。また堅い城に少ない兵力で、強襲すると討ち死にする事がある。一方で、籠城側にはできる事は撤退の是非のみ。 評価点 国ではなく、城の取り合いという新たな戦略性の面白さ。 国内の城を取って行く事により、国盗りの実感が強く出ている。また、交通の要衝となる城を押さえるなど、戦略的な要素も色濃いものとなった。 画期的なCPシステム。 大名自身の能力を家の運営に反映させた、秀逸なシステム。大名家の顔と言うべき当主が、名目的にも実質的にも存在感が強く出ている。組織のトップの重要性を、分りやすく体現したシステム。 分りやすい脅威である一向一揆。 一向一揆が兵力を伴って現れる。領国内に突如現れ、兵力分散を招く各大名にとっては頭の痛いもの。単なるイベントではない脅威は、斬新で戦略性の幅を広げた。 有用な同盟。 同盟が強固なため、効果がハッキリと出る。どこを敵とし、どこを味方とするか。使いどころを考えさせられるのは面白い。 戦闘システムはコンピューターとの力量差が出にくい。 システムがシンプルなため、コンピューターと人間側の戦術差が出にくいようになっている。戦術で兵力差を簡単にカバーする事ができないため、本作の戦略性や、コンピューターの手ごわさを強く出すものとなっている。 士気を反映した編成係数は、軍の統制や大名の勢いを上手く表現したもの。 バランスが秀逸。 本作最大の評価点と言ってもいいかもしれない。歴史SLGは、歴史的な事象をなんとか再現しようと、とかく複雑なシステムになりやすい。そのため、どうしても人間の戦略効率がコンピュータを上回ってしまう。序盤、厳しい状況があっても、それさえ突破してしまえば、後は順調、中盤以降は一強皆弱の消化試合……というゲームも少なくない。ところが本作は違う。上記のようにシステムがシンプルな上、運の要素も大きく、人間とコンピュータの効率の差が出にくい。またコンピュータが他のゲームにはないほど攻撃的。このため終盤になると、ほとんどの場合、全国は2大勢力しかいないという状態になる。正に天下分け目の関が原である。一時は全国のほぼ半分を手中に収めたプレイヤーが最終的には滅亡した、などという事も起こりうる。 難点 画面がとにかく地味。当時の他のゲームとくらべても地味。特に、国内マップはファミコンかというほど味気がない。武将にも顔がなく能力値だけ。ほとんど記号と数字ばかりで構成されているようなもの。 デザインをした黒田氏は、黎明期のテーブルトークRPGに精通しており、AppleIIのウィザードリィなど、グラフィックが乏しいゲームに慣れているので「見えないものは想像すればいい」というポリシーがあるとも言える。 同じくBGMも淡白。黎明期のファミコンのようなBGMであるが、単調なだけに長時間聴き続けていると、妙な陶酔感を覚える。 配下にできる武将が少ない。大名自身も含め48人しか配下にできない。この48人に空きができないと、領国内に新規の武将も現れず、敗れた敵将も全く投降してくれない。しかも隠居など強制的に退場させるコマンドもない。このため能力の低い武将を、無理やり敵の城に突撃させ討ち死にさせるなどという事をしないといけなかった。 バランスが秀逸ではあるが、最終的にプレイヤーと全国を二分する大名の顔ぶれがだいたい決まっている。何度かプレイすると、またこの大名か、という事もしばしば。もっともバランスの優秀さを考えれば、いつも違う大名と相対したいのは、少々欲張りな希望かもしれない。 弱い勢力はとことん弱く、天下統一するには運の要素が多大にからんでくる。中にはノーリセットのプレイでは天下統一はほぼ無理とされる勢力も。 史実とかなり異なる面がある。史実の再現よりゲームとしての面白さを優先している面があり、そのため史実を強引に変更している部分がみられる。 プレイスタート時点で、各国1大名という設定で複数の国を持った大名がいない。当時は未だ小さな大名が多かったとはいえ、今川氏や尼子氏のように複数の国を支配した大名もいた。しかし本作では各国1大名の設定のため、これらの大名も1国しか持っていない。 そのため1500年以前に事実上滅亡した富樫氏(*3)が加賀にいたり、本来今川氏の家臣だった飯尾氏と松平氏が遠江・三河で大名になっていたりする。 逆に北陸奥や土佐など、まだ1551年時点で国内の趨勢が定かでないにもかかわらず、伊達氏や長宗我部氏は大名で他の勢力は独立勢力にされている国もあった。 甲相駿の三国同盟がすでに結ばれている。史実では1554年に結ばれる。ただゲームでは、この同盟がないとお互いが潰しあって名門大名が大きくならないので、そのための処置だった(*4)。 さらにあり得ないのが、毛利氏と尼子氏の同盟。毛利氏にとって尼子氏は不倶戴天の敵とも言うべき存在であった。しかしゲーム上では同盟状態にある。これも毛利氏が大きくならないための、やむを得ない処置だった(*5)。 蝦夷、北東北、安房、伊豆、飛騨、伊賀、和泉、伯耆、淡路が存在しない、もしくは他国に組み込まれている。このため津軽為信・南部晴政・秋田愛季など、それらの地方の武将が現れない。 総評 信長シリーズとは違った路線と提示した本作。歴史的な事象の再現とゲームとしての面白さを、高い所でバランスを取った名作である。とかく中盤以降だれてしまいがちな歴史SLGとは、一線を画している。最後は天下を分けての大いくさとなり、緊張感がいつまでも維持されるのは見事の一言。 余談 次作『天下統一II 乱世の覇者』では、本作をさらに発展。コンピューターが弱体化したものの好評だった。 II発売の頃には、PC-8801移植版『天下統一88』の発売予定もあったがお蔵入りになっている。 後に、今作のシステムをベースにバランスの調整が施された『天下統一ADVANCE』が発売された。 2009年クソゲー四天王の1つである成年向ゲーム『戦極姫 ~戦乱に舞う乙女達~』は、ADVANCEがベースである。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/9463.html
今日 - 合計 - 天下統一の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時10分59秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して