約 99,376 件
https://w.atwiki.jp/newincrementalgame/pages/47.html
天上 有冠者かつポイントが1e200以上になると、天上が出現する。 天上には天上発生器があり、裏発生器の生産量を強化することができる。 天上発生器一覧 名称 初期価格 一個買う度の価格上昇(乗算) 天上発生器1 1e200 1e1 天上発生器2 1e216 1e8 天上発生器3 1e281 1e27 天上発生器4 1e456 1e64 天上発生器5 1e825 1e125 天上発生器6 1e1496 1e216 天上発生器7 1e2601 1e343 天上発生器8 1e4296 1e512 裏発生器生産量の強化 天上発生器iは裏発生器iの生産量を (天上発生器iの所持数)+1 倍する。
https://w.atwiki.jp/tenj/pages/2292.html
ストーリークエスト 開始条件:「燃える洛陽城」クエストをクリア 開始場所:洛陽城 真影「会話」 クエスト 備考 クエスト 上級神将(上) クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)河南省 洛陽城真影(63,297)会話 クエスト開始条件 「燃える洛陽城」クエストを完了している。 「荘園」を開設している。 討伐隊長として討伐隊「坎武」を一回以上クリアしている。 ※クリア後に討伐隊マップ内の坎武と[会話]コマンドで会話している必要がございます。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)河南省 洛陽城真影(63,297)謎の魔力 クエスト内容 真影と会話して、神将からの伝書について聞く。 ※会話終了後、自動的にチベットの祭壇に移動します。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)天神掌:天上界 鬼神掌:地下界天神掌:極楽神将(13,19) 鬼神掌:奈落神将(50,56)会話 クエスト内容 極楽/奈落神将と会話して、何が起こったのか聞く。 ※会話終了後、自動的に山西省 綿山入り口(6,10)に移動します。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山入り口門番(5,8)会話 クエスト内容 門番と会話して、綿山の入場条件について聞く。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 平遥古平遥古城長老(71,218)会話 クエスト内容 平遥古城長老と会話して、綿山の入場条件について聞く。 その後、匈奴族を50人討伐する。 ※匈奴族の対象は山西省マップ内のモンスター「朱猟」「梁脚」となります。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 平遥古平遥古城長老(71,218)会話 クエスト内容 平遥古城長老と会話して、次の頼みごとについて聞く。 その後、匈奴族突撃隊長のモンスター「郭煙」を討伐する。 【モンスター「郭煙」の出現状態について】 モンスター「郭煙」は、山西省マップ内のモンスター「朱猟」を討伐時、一定確率で出現します。 平遥古城長老と会話することで、「郭煙」の出現状態及び、出現している場合は座標を確認できます。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 平遥古平遥古城長老(71,218)会話 クエスト内容 平遥古城長老と会話して、最後の頼みごとについて聞く。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 平遥古平遥古城長老(71,218)会話 クエスト内容 「入魂の蠍の尻尾」を入手し、平遥古城長老に渡す。 【入魂の蠍の尻尾の入手方法について】 入魂の蠍の尻尾は、討伐隊の報酬にて獲得可能です。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 平遥古平遥古城長老(71,218)会話 クエスト内容 「入魂の蠍の尻尾」を入手し、平遥古城長老に渡す。 【入魂の蠍の尻尾の入手方法について】 入魂の蠍の尻尾は、討伐隊の報酬にて獲得可能です。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山入り口門番(5,8)会話 クエスト内容 門番と会話して、長老の許可証を渡す。 ※会話終了後、綿山内に移動します。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山内馬漢会話 クエスト内容 馬漢と会話後、出現するモンスターを全て討伐し、第1~第3の関門を突破する。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山内飛燕会話 クエスト内容 飛燕と会話後、出現するモンスターを全て討伐して、飛燕を守り抜く。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山内馬猴会話 クエスト内容 馬猴と会話後、馬猴を討伐する。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山内馬猴会話 クエスト内容 馬猴と会話後、馬猴を討伐する。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山内馬猴会話 クエスト内容 馬猴と会話後、現れた八天鬼・尽月を討伐する。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山内尽月会話 クエスト内容 尽月と会話する。 ※会話終了後、「走火入魔」状態となり、3分間の制限時間が開始されます。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山内尽月会話 クエスト内容 現れた八天鬼・坎武と会話する。 ※会話終了後、自動的に綿山内の別マップに移動します。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山内馬漢会話 クエスト内容 馬漢と会話後、出現するモンスターを全て討伐し、第4~第6の関門を突破する。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)山西省 綿山内時空術師会話 クエスト内容 時空術師と会話し、綿山から脱出する。 ※会話終了後、自動的に千蕁先生の元に移動します。 ▼ クエスト名マップNPC会話コマンド 上級神将(上)點蒼山 千蕁先生居所千蕁先生会話 クエスト内容 千蕁先生と会話し、走火入魔状態を治療してもらう。 【クエスト完了報酬】 傭兵「坤影」 ※傭兵は荘園内訓練所の出征にて確認、利用可能です。 黒穴功 x200個 力+1、熟練度+1 ※クエストを完了するには、荘園に訓練所を建設している必要があります。 ※千蕁先生のもとへは雲南省 密営料理屋の雲南省住人(45,210)と[会話]コマンドで会話することで移動できます。 上へ 備考 天上界 極楽神将「会話」 山西省 綿山 入口 門番「会話」 山西省 平遥古城長老「会話」 匈奴族50人を退治 山西省 平遥古城長老「会話」 匈奴族 突撃隊長 郭煙を退治 山西省 平遥古城長老「会話」 入魂の蠍の尻尾を入手 山西省 平遥古城長老「会話」許可証を取得 綿山 入口 門番「会話」 綿山 第1関門 馬漢「会話」馬漢を退治 綿山 第2関門 馬漢「会話」馬漢を退治 綿山 第3関門 馬漢「会話」馬漢を退治 綿山 中央 正門 飛燕「会話」制限時間の間 飛燕が死なないように守ってください 綿山 中央 正門 馬爺「会話」馬爺を退治 綿山 中央 正門 馬爺「会話」尽月を退治 尽月「会話」走火入魔状態です。制限時間内に脱出してください。 坎武「会話」綿山 中央 後門 綿山 第4関門 馬漢「会話」馬漢を退治 綿山 第5関門 馬漢「会話」馬漢を退治 綿山 第6関門 馬漢「会話」馬漢を退治 綿山 出口 時空術師「会話」 鮎蒼山 千蕁先生「会話」走火入魔状態が解除 上へ
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/53.html
目次 1.普遍の神理は特定の宗教や団体に属さない 2.地上を去る一九七六年、私が予言した後継者とは 3.世界的規模での救世の事業が起きる時以外に、我らは通信しない 4.三段構えの今回の救世事業計画 5.真の正法には文証、理証、現証がともなう 6.神の光をプリズムにかけるエル・ランティ 7.黄金色の光線 ― ゴーダマ・ブッダ 8.白色光線 ― イエス・キリスト 9.赤色光線 ― モーゼ 10.青色光線 ― ゼウスとマヌ 11.銀色の光線 ― ニュートン 12.緑色光線 ― マヌとゾロアスター 13.紫色の光線 ― 孔子 14.光線の強度を調節するマイトレーヤ 15.七大天使ほか八次元の諸如来たち 16.ミカエルの生命体 17.GLAでの霊道現象の誤り 18.高橋信次の過去世は釈迦ではなくヤーヴエだった 19.人につかず、組織につかず、法につけ 20.大宇宙の神は十次元以上の存在 21.無限の世界の中の三次元に立つ人間の小ささを知れ 1.普遍の神理は特定の宗教や団体に属さない 高橋信次です。今日は第5章「大宇宙と神理」ということで、宇宙の秘密もふくめた上で、お話をしていきたいと思います。 さて、今まで「新復活」「人類救済の原理」「愛と慈悲の世界」「正義の時代」とまあ面白おかしく、時に厳しく言ってきましたけれども、私の本意がどこにあるかというと、皆さん、私は今立場を明らかにしておきたいと思うのです。本論に入る前に、立場を明らかにしておきたいと思います。私の考えは三つあるんです。 第一点はね、神理っていうのは普遍のものであって、特定の宗教とか、特定の団体にだけ属するものではない、ということです。そういうことでもって、今話をしておるわけです。 ですからあなた方の霊言集の中にも、高橋信次も出れば、谷口雅春も出れば、日蓮も、親鸞も出る。こういうふうにいろいろ出ています。キリストも出ていますね。こういうように今、天上界の総力をあげて、すべてのものが唯一の神から出ているということを、知らしめるためにやっとるのです。 そのために私も、最近の人間でありますけれども、生きていた時にそういうことの話をし、また死後そういうことに対して、まだ関心を持っておりますから、この宗派を超えた動きというもの、精神運動というものに加わるために、あえて霊言を今、お送りしておるわけです。まあ、こういうことが私の考えの一つです。 それから二番目にお教えしたいことはね、私も生前GLAというものをつくって、そして七年、八年、法を説いていろいろな教えを残しましたけれども、部分的には、まだこちらに来て修正したいこともあるし、それから後の世の人たち、あるいは現代の現時点の弟子たち、残された弟子たちにもいくつかの言葉を言いたいという気持ちもあって、今、メッセージを送っているわけです。こういうことが二番目ですね。 第三番目は、まあ谷口雅春さんもそうだし、内村鑑三さんもそうだし、私もそうだけれども、こういう人たちが皆、近代日本の、まあ宗教といいますかね、時代の精神運動を起こすための、土台をつくるために出て来た光の天使たちなんですね。そしてこの同じ流れをくむものが、大川隆法さんを中心とする新しい動きであると。こういうことの証明のために私たちは出て来ておるのです。 2.地上を去る一九七六年、私が予言した後継者とは いつの時代もそうでしてね。後に来る人たちを予言していくのが私たちの使命なのです。 私は一九七六年の六月にこの世を去りましたけれども、その前から私の後継者が出て来るということについてのべました。そして、「その人は若者である。若者が大人たちに法を説く日が来るであろう」ということを、私はのべました。そして、「その若者が関西から出て来るであろう」ということも、私は講演会でのべたことがあります。 ただ私も死ぬ間際にあっては、すいぶん混乱がありました。混乱があったために、正確に後継者がだれであるかということを言えませんでした。そのために、その後十年間さまぎまな混乱があったと思います。これの収拾をつける意味でも、私は自分の本当の後継者がだれであるかということを、皆さんに明らかにするために今、語っておるわけです。 まあ後継者ということで言えば、大川隆法さんに失礼に当たりますけれども、法をさらに継いで発展させていく方がどなたであるかということを、私は言う義務があると思うのです。これが私の使命だからです。このことが明らかでなかったために、私の死後、さまざまな混乱が起きたからです。 後継者争いということで、GLA系統でさまざまな争いがありました。それは、私自身にも責任があります。そのために今、その間違いを正すために、私はこうして霊言を送っておるわけです。高橋信次が霊言を送ることができるということは、一体どういう意味かということを、地上の皆さんに分かっていただきたいからです。 私は死んで間もなく一度だけ地上の人たちにメッセージを送ったことかありますけれども、その後一九八一年六月に大川隆法さんに霊示を送るまでの間、だれに対してもメッセージを送ったことはありません。そして一九八一年の六月から、現在一九八七年の一月ですけれども、この五年半の間、私は大川隆法さん以外のところに通信を送ったことは一度もありません。 これに関してさまざまに言う方がいるでしょう。「そんなはずはないんだ」と。「高橋信次という人が、そんなところへ出るはずがない」と言う方もいるでしょうけれども、地上の皆さんに今知っていただきたいことは、この霊界通信の原理なのです。どういう原理でもってできているかということですね。私たちは霊媒(れいばい)にかかって出て来ているのではないのです。巷(ちまた)の拝み屋とか、あるいは霊能者たちに通信を送るのと全然違うことなのです。ます、これを知ってはしいんです。 3.世界的規模での救世の事業が起きる時以外に、我らは通信しない 私たち、天上界の法をつくるための、主流の魂系団たちが、やっておることは何かというと、結局いろいろな時代に出て、文明の原理をつくり、聖典をつくってきたのは私たちなのだということです。 二千五、六百年前にインドにおいてブッダが悟られた時に、ブッダに対していろいろな啓示を与えたのも私たちでありました。 また二千年前にイエス様が目覚められた時に、霊言を伝えたのも私たちでありました。 また三千二百年前にモーゼが霊言を伝えた時に、いろいろなことを言ったのも私たちでありました。 その前にはギリシャのゼウスのところにも、私たちは通信を送りました。 こうした大規模の、世界的規模の大きな啓示を与えるために私たちはやっとるんであって、私たちの啓示というのは単なる霊能者とか、単なる霊媒とかには絶対にかからんのです。出て来ないのです。そういうことを間違えてはいけないのです。 私たちが通信を送るということは、本当に世界的規模での救世の事業が起きる時だけなのです。それ以外の時は、絶対にあり得ないのです。そういうことです。 ですから、地上の皆さん方、高橋信次が通信を送る人というのはどういう人かというと、結局その人が救世の事業を起こし得(う)るか否(いな)かにかかっておるのです。真実、救世の事業をしている人であるならば、私たちからの通信を受けることができるのです。そうでない巷の霊能者たちは、私たちのメッセージを受けることが絶対にできません。 今、世界的に大救世主の降臨(こうりん)であるとか、大マイトレーヤの降臨であるとか、大導師の下生(げしょう)であるとか、こういうことが言われています。まさしく、そういう時期が来ておるのです。そのために、私たちは、その証明のために、こぞって出て来て、こうして霊言を伝えておるのです。 単に一宗、一派を起こすだけであるのならば、キリスト教系ならキリスト教系の霊言を送ればそれですむのです。 あるいは仏教系なら、日蓮なら日蓮の霊言を送れば、それですむのです。それで日蓮宗系の新興宗教は十分できるでしょう。日蓮さんが霊示を送っただけで、一宗一派が十分できます。それだけで何百万人もの会員を有するような、大教団ができると思います。しかし、日蓮さんが中心的な指導をしながらも、日蓮さん以外の人が出て来ています。空海さんが出、親鸞さんが出、道元さんが出、仏教系ではそういうふうにいろいろ出ています。 またイエスが出、モーゼが出、また内村鑑三が出て来ています。それから、これが真実であることの証明のために近年の人で谷口雅春さんであるとか、私とかが出て来とるわけです。 地上の人たちはキリストの霊言といっても、それがキリストかどうかは分からない。あるいは、日蓮といったって、昔の日蓮の性格が分からない。あるいはモーゼといったって、そんな人見たことがないということで分からんでしょう。 それでは近年の人で、高橋信次が出て来ればどうか。あるいは内村鑑三が出て来ればどうか。谷口雅春さんが出て来たらどうか。これを見れば、分かるはずなのです。 高橋信次というような、十年前に、この世を去った人の霊言が出るということは、これは一つの勝負なわけですね。もし偽物(にせもの)であったならば、とんでもないペテン師になってしまいます。しかし、あえてそれを世に問おうとしていることが、一体どれだけの意味かあるかということを地上の人たちは知らねばならんのです。私たちは、冗談やざれ言のために言っておるのではないんです。本当にこぞって世の中を救っていくがために、今霊示を送っておるのです。 4.三段構えの今回の救世事業計画 したがって、高橋信次も大川隆法さんに霊言を送っておるけれども、これは決してGLAの後継者指名のためにやっておるのではないのです。私も生前知りませんでしたけれども、今回の地上の救世事業というのは、何段階にもわかれて計画がなされておったのです。 とくに日本を中心の計画でありますけれども、キリスト救系では、明治の内村鑑三さんであるとか、あるいは政治家でも明治維新の人がいっぱい出ました。こういう方が出て、日本を仏国土にするための最初の準備をしました。坂本竜馬だとか、あるいは木戸孝允だとか、福沢諭吉だとか、こういう方が出て、まず、地ならしをしました。 彼らが地ならしをして、それからそれ以後にも、たとえば大正、昭和期に出口王仁三郎みたいな霊能者も出たし、あるいは谷口雅春さんが出て来たし、あるいは、それ以外にも、いくつかありますけれども、出て来ました。また私たちが出て来ました。こういうふうにしてどんどん地ならしをして、第二段階、第三段階へと進んでおるのです。 谷口雅春さんという人は万教帰一をとなえましたけれども、万教は同根で一つのところから出て来ているってことを彼は実証しました。理論でもそれを説きました。 そして高橋信次が出て来て、それが理論だけではなくて、霊能力というものを駆使して、霊的現象として、事実であるということを皆さんの前に、ご披露(ひろう)したのです。 私は霊道現象において過去世の姿というのを皆さんの前に、全国の何万、何十万人の人の前に示しました。霊道現象というのをやって過去世が本当にあるんだということを、そしてある時は仏教系統に生まれ、ある時はキリスト教系に生まれ、いろいろなところを転生輪廻して、人間という者は生まれ変ってきておるんだという、そういうことの実証をやってきました。万教が一つであるということを霊的現象として、実証したわけです。 そして今、ニ段階目です。大川隆法さんが出て来て、本当に理論的にも現象的にも、万教は一つであり、唯一の神の心の発現によるのであり、そうして今、全世界をユートピアにするための運動が起きているんだということを文証(もんしょう)、理証(りしょう)、現証(げんしょう)、この三つそろったことを、今やろうとしておるのです。 5.真の正法(しょうほう)には文証(もんしょう)、理証(りしょう)、現証(げんしょう)がともなう 文証というのは文章ですね。文章に書いて納得がいくような法があるということ、これが文証です。現証というのは、現に優(すぐ)れた霊能力を持っているということ。霊現象をともなうということですね。これが現証。理証というのは、これは、理論的にも、それが筋が通っておって、つじつまが合うような理論がちゃんとあるということ。まあ、こういうことです。 たとえば過去世で言えば、現証というのを担当したのがエジプトの地に生まれて、カナンの地を目指したモーゼです。モーゼはさまざまな奇蹟を起こしました。ある時は杖を蛇にかえ、ある時には紅海を真二つに裂き、ある時にはマナという食べ物を天から降らせ、ある時はヤーヴェの神の十戒を石板に刻みました。こういうことをした現証中心のモーゼの動きがありました。 あるいは、その後紀元前六百五十四年に生まれて、紀元前五百七十四年に地上を去ったゴーダマ・ブッダという人、この方は、文証を主として担当しました。文証というのは、要するに法です。法という体系化した神理ですね。これを担当したのが、ブッダであったわけです。 そうして二千年前イスラエルの地において、イエス・キリストが出て、まあこの人は、主として理証というのを実証いたしました。理証というのは何かというと、分かりやすく言えば、原因・結果の法則でもあるわけです。たとえばそのような心を持てば、このような結果が出るということを、厳然とした、その法則を明らかにする。これが理証であります。 一つの例として、愛を心に描くことによって、神の国というのが自分の心の中に、そして自分のまわりに現出するということね。これを説いたのがイエスであります。また神の光によって、病気が治るというようなことも現証としてあらわしました。それから悔い改めによる神の国の出現ということを説きましたね。まあ、こういうことで、イエス様というのは、そういういわゆる法則も説いたのです。神の法則を説きました。そして愛について語りました。こういうふうな特徴があったわけです。 で、今じゃあ、大川隆法さんっていう人が出て来ておるけれども、日本で。彼は一体何をするのかという疑問があろうかと思います。文証、理証、現証この三つとも、おそらく備えることとなりましょう。この三つとも備えたものが、真の正法であることを私はすでに語っておるはずです。もちろんこの中でいちばん重点があるのは、文証です。文証っていうのは、要するに法の完成であり、仏典の編纂(へんさん)であります。二千年後、三千年後残るため、仏典の編纂、これが文証であります。これがもちろんいちばん必要な仕事です。なぜならば、彼はそういうことを使命に持っとるからです。 大川隆法の光線は黄金色の光線、黄色い光線と言ってもいいけれども、黄金色の光線、すなわち法の色であります。法の光線ですね。 6.神の光をプリズムにかけるエル・ランティ あなた方は読者たちもふくめて、七色の光線のことを霊言集の中でさまざまに読んでおられると思います。この大宇宙を貫いている、神の光というのがあります。そして神の光というのは、もちろん燦然(さんぜん)たる光でありますけれども、その光をプリズムによって、七色に分光しておるのですね。七色に分光してさまざまな機能を持たしています。そして大宇宙の神の、つまり、十次元以降の神のエネルギーをプリズムによって分光しておるのがだれかというと、これがエル・ランティという立場の人間なわけです。エル・ランティというのは何度も言いましたけれども、私自身の生命体であります。 しかしエル・ランティというのは私自身の生命体というだけでは不十分です。そうではなくて、高橋信次という、そんなちっぽけな人間ではなくて、もっと偉大な生命体なんです。私の全意識体は、もっと偉大な意識体なんです。 こういう意識体があって十次元からの指示を受けながら、光を受けながら、それをプリズムのように分光しておるのです、そして九次元の各大如来たちが、役割を担当しておるのです。 7.黄金色の光線 ― ゴーダマ・ブッダ そして、その中で法の光、こういう七色の光の中で法の光というのがあります。黄色い光線です。あるいは、これを黄金色の光線と言ってもいい。これを担当しているのがゴーダマ・ブッダなんですね。釈尊の生命体っていうのが、法というのを担当しています。法、あるいは悟り、悟りの方法論、これを担当しているのがブッダなのです。 8.白色光線 ― イエス・キリスト それから次に白い光線というのがあります。白色光線、これがイエス・キリストの光線なのです。これは主として愛です。つまり、愛の光線なんですね。先はどのブッダの黄色の光線が法と、慈悲も入っていますけれども、そういう光線であるならば、このイエス・キリストの光線は愛の光線であり、白色光線です。 9.赤色光線 ― モーゼ それからその次に何があるかというと、モーゼの光線があります。モーゼっていうのは色でいうと赤です。赤い光線です。赤って何か。赤っていうのは、この世的に言えば政治関係です。政治、あるいは指導者たちの光線です。また別の時には奇蹟の光線でもあります。これが赤です。 したがって、モーゼの光線の系列下にあるのは何かあるかというと、たとえば、各時代に活躍した英雄たち、こういう方がたはモーゼの光線の下にあるのです。アレキサンダー大王であるとか、あるいはフランスで活躍したナポレオンであるとかね。こういうふうな英雄たち、時代をつくった英雄たちの中で、光の天使たちを指導しておるのがモーゼなんです。それ以外の役割としては、さまざまな奇蹟も起こします。これが赤の光線です。 10.青色光線 ― ゼウスとマヌ さらに、次の光線かおりますね。これは青い光線です。青というのは何の色かというと、哲学や思想の光線なのです。天上界において、青の光線を主として担当しているのはだれかというと、これは、一人ではないんです。九次元の中で青を担当しているのは主として二人いるのです。ゼウスという方とマヌという方と、この両方がかねてやっておるのですね、青の光線をつくっています。この両方で青の光線をつくっています。で、哲学、思想関係をやっています。ゼウスには、もう一つ担当があるために二人でやっておるんです。 マヌという人の仕事というのは、私の、つまり、エルこフンテイ意識のプリズムによる分光の補助、分光作業の補助と、それと青の光線の補助をやっているのですね。この二つをかけ持っているのがマヌという九次元如来の意識体です。それと、この青の光線、哲学、思想、文学もありますけれども、文学関係を持っているのが、このゼウスです。 以上で、黄色を言って、白を言って、赤を言って、それから青を言いましたね。 11.銀色の光線 ― ニュートン 残っているのは、たとえば銀色の光線というのがあります。これは科学者の色、科学の光線です。白銀と言ってもいい、シルバーの光線です。これの頂点に立っているのはだれかというと、ニュートンという人です。ニュートンという人で、近代物理学の祖であるということも言われておりますけれども、この人は過去世においてギリシャに生まれて、アルキメデスという名前で出たこともあります。こういう方です。こういう如来がいて、主として科学担当をしております。 12.緑色光線 ― マヌとゾロアスター あと、残りで緑色があります。緑の光線、これも『孔子の言言』が出てその中で老荘思想というようなのが出ていましたけれども、老荘というのが緑の光線です。けれども老子というのは、べつに九次元の方ではなくて、八次元の方です。じゃあ、緑のトップっていうのは、だれがやっているのかというと、緑は、さっき言ったマヌという人もちょっと、一部分持っております。それから、それ以外に持っとるのがね、ゾロアスターという人がいるんだけれども、この意識の一部分も、この緑を担当していますね。マヌとゾロアスター。この辺が半分ずつ持っておるのが緑なんです。こういう意識体があります。 13.紫色の光線 ― 孔子 それから残りが、紫色ですね。紫の光線というのは、すでに霊言集の中で紹介されています。この紫の担当というのは、孔子様が担当です。孔子様がいちばん頂点におります。まあ孔子様が昔、連れて来た霊団が紫の霊団で、ここは主として「礼節」とか、あるいは「秩序」とか、あるいは「忠」、「孝」、「信」、「仁」こうしたものをつかさどっております。これが孔子様です。 この下には、この系列としては、日本でいう神道系の天之御中主之命、あるいは天照大御神、こういう人が紫色の光線です・こういうふうに、立場が分かれておるわけです。 14.光線の強度を調節するマイトレーヤ あと、無任所でマイトレーヤという人がいますね。九次元の中にマイトレーヤという人がいて、この人は特色ある光線を特っておるわけではないけれども、マイトレーヤというのはプリズム運動の一つなんですね。そういう調整役をしています。 マイトレーヤっていうのは、今、大救世主マイトレーヤの降臨というようなことでいろいろ言われておりますけれども、マイトレーヤというのは、まあ地上には出ていません。地上に出ている人じゃないんです。あるいは弥勒菩薩(みろくぼさつ)のことをマイトレーヤだと言う人もいますけれども、いわゆる弥勒菩薩と九次元意識のマイトレーヤとは違うのです。違う意識体なのです。マイトレーヤと言われている人は、今、九次元にいる意識体の一つです。そして男性です。意識体としてはもちろん男性です。そしてまあ、私が主として分光をやっておるとすれば、マイトレーヤというのは、今の十人の大如来たちの役割の調整を主としてやっているのですね。文明、時代によって、どういう光線を強くするかっていうようなことを、こんなことをやっておるのがマイトレーヤなんです。 たとえば、今二十世紀末になると、そろそろ、これは新たな法が説かれるべき時代だっていうので黄色の光線、まあブッダの光線ですね、これを非常に強く地上に照らす時が来ているのではないか。こういう役割を決めるのがマイトレーヤの立場なのです。こういうことをしています。こういうふうにいろいろな方がいて、九次元で役割の分担をしておるのです。 ですから私は主として、光線をプリズムにかける役割と、それと各人のその時代、時代での役割を決めたり、こういうことをしています。 七大天使ほか八次元の諸如来たち それから、これから下に、八次元の最上段階に、いろいろな如来たちがいるのです。八次元如来たちがね。キリスト教系でいえば、たとえばミカエル。大天使長のミカエルっていうのがいます。それからガブリエル、ラファエル、サリエル、パヌエル、ウリエル、ラグエル、こういう七人の天使たちがいます。こういう人たちは、もともと大昔に人類が円盤に乗って、地球に渡ってきたわけですけれども、その時に私が連れて来た方がたなのです。そして私は、直接は地上にほとんど出ませんでしたので、彼らはイエス様のもとで、弟子として働いておったのです。こういう方がたがいます。 あとブッダの下にいる八次元最上段階にいる人たちというのは、たとえば大日如来であるとか、阿問(あしゅく)如来であるとか、ブッダの下には、こういう如来たちがいるのです。こういう大如来たちがいます。それ以外にも、地上の人たちが知らないような如来たちがいっぱいおります。 それからまた、孔子様の下にはさっき言ったように天之御中主之命であるとか、御中主之神と言ってもいい、あるいは、国常立之神(くにとこたちのかみ)とか、こういう方がいます。 他には哲学系統については、さっき言いました。ゼウスとかマヌとかのちょうど下あたりにはだれがいるかというと、ソクラテスあるいはプラトン。あるいはヘーゲル。こういう人もいますけれども、へーゲルという人はプラトンの生まれ変わりなのですね。ソクラテスたちは八次元の最上段階です。こういう方がいますね。それ以外では中国系でも、これはイエス様の系統ですけれども、墨子様という人がいます。この方は、八次元の上段階の如来です。 八次元の上段階っていうのを広い意昧では太陽界って言うこともあり得ますけれども、普通は太陽界っていうのを九次元と言っています。が、時には八次元と九次元の境目のことを太陽界って言うこともあります。 16.ミカエルの生命体 それでミカエルの生命体っていうのを先ほど言いましたけれども、アポロンだとかそういう形で何度か地上に出たことがあります。 現在もミカエルは天上界において、陣頭指揮をとっています。今、法が説かれる時期でありますが、同時に二十世紀の後半から二十一世紀にかけては、天変地異が起こり、地上が非常に暗くなり、争乱となります。そして悪魔の勢力っていうのが、非常に強力に働き始めます。地獄からはい出して、地上を混乱させようとします。そういう時ですから、ミカエルが非常に今、強く働いとるわけです。 ミカエルっていうのは、別名軍神マルスでもあるわけです。そういうことで悪と戦う、こういうことをやっている最高責任者です。で、地上に出ている、いろんな悪い宗教ですね、悪霊たちが根城(ねじろ)にしている悪い宗教の教かず、この悪魔たちと。今、戦っているのがミカエルです。これは、いつも私のそばにおります。 ただ、私が亡くなる前にミカエルというのが何度か出たことがあります。そして、私とも話をしました。はっきり言ってしまえば、私の娘である高橋佳子を通じてミカエルというのが語ったことがあります。その時に私は、ミカエルというのが、高橋佳子だということを言ってしまいましたけれども、そうではないのでこの際、訂正しておきます。私の光を得て、霊道を開いた方がたにいろいろな、そういう天使が入っておったのです。 ミカエルというのはちょうど、指尊霊だったわけです。男性の光の指尊霊なんです。光の指導霊として入ったわけです。高橋佳子、そのものがミカエルではなくて、高橋佳子の体の中に、私がいた時にミカエルが入って通信をしたんですね。ミカエルが私の中に入って私自身が自問自答する代わりに、彼女の体を借りて、ミカエルが語っておったのです。それに対して私は、非常に誤解をしました。 17.GLAでの霊道現象の誤り 当時のGLAでの私の間違いとして、今言っておきたいのは、いろいろな聖霊たちが入って語ると、その聖霊をその人自身だと認定したことが数多くありました。これが間違いだったので、私は修正をしておきたいと思います。 これ以外にも、親鸞という人、こういう人が出て来て語ったことがあります。私の身近にいる人のロを通して語ったことかありますけれども、親鸞が出て来て、その人の口を通して語ったということは、その人が親鸞とは違う方であるということです。これは私は、はっきりしておきたいと思います。 まあこういうことは、GLAにいる人たちにとってはおそらくショッキングなことであろうと思うけれども、事実は事実ですので、私ははっきりしておく必要があると思うのです。またそれはね、あなた方自身がおかしいというのではなくて、高橋信次自身が間違っておったことでもあるから、それを修正せねばならぬと思うのです。 18.高橋信次の過去世は釈迦ではなくヤーヴエだった 私自身が、自分を釈迦だと思っていた時がありました。そして『人間・釈迦』も書いたし、霊道現象においても釈迦の意識として、ずいぶんいろんな人たちの病気を治したり、あるいは現象を起こしました。そのために、私自身が自分の過去世を釈迦だと思いました。そう思っていました、何年かの間。 そのために釈迦弟子というのがいっぱい出て来てね、いろいろ話をしました。現象の中で。その中で、間違いがずいぶん多くありました。高橋信次が釈迦なのではなくて、要するに高橋信次を助けるために釈迦の意識体の一部が高橋信次を指導しておったということです、当時ね。そして過去世のことを教えたり、あるいは他の聖霊たちとインドのことの話をしておったのです。 私自身は、現在エル・ランテイという名前でも呼ばれているし、あるいは西の方の地では、エホバだとか、ヤーヴェだとか言われている人間でありました。けれども、私自身が最近地上に出て、肉体を持ったことがなかったがために、私自身の過去世というのがなかったわけです。 しかし過去世がない人間が、人間には過去世があるということを一生懸命説いているわけですから、こういうのは非常に具合が悪いわけであったのです。それでは困るということで、とりあえす釈迦の意識を使って、インドの時の模様などを一生懸命語っておったわけです。しかし、これは誤解であったわけです。 人間には皆過去世があるから、自分にも過去世があると私は思っておったのです。ですから、過去世がないと困るから、そういうことで釈迦の意識体を借りてきて過去世を一生懸命しゃべっておったわけです。それで釈迦弟子なんて出ておったから、「なつかしい、なつかしい」といって涙を流して語っておったんですけれど、これは高橋信次の過去世が、皆さんの知っている文明の中にはないことが分かって、今、非常にしまったと思っておるところです。 ただ、残されてしまった人たちはそれを聞いて、「そりゃあ、嘘つきじゃないか」と。「そんな、ペテンをやったな、お前は。どうやって責任を取るんだ」と。「それで天上界におるなんておかしい。そんな嘘をやった人間は地獄におって当然だ」と言うかもしれないけれども、まあ皆さん、私の言葉をよく聞いて下さい。生まれて初めて悟って霊道を開いて、自分自身が過去世でエホバの神であったなんて、もし言い出したなら、一体だれがあなた信じますか。エホバの神なんて地上に生まれたことありません。天上界におると言われて、イエス様が父だと言ったり、モーゼが唯一の神だと言った人です。それが自分自身だなんて、言えるわけがないんです、絶対に。そういうことなんです。 しかし、私も地上では神理伝道の使命がありますから、過去、自分が何かを一生懸命説いたはずだと思っていましたからね。過去説いたことがあるとすれば、仏教に違いないということで一生懸命しゃべっとったわけです。ま、これもやらされとったということですね。 私自身も最近めずらしく肉体を持ったので、それで釈迦のハ正道を現代に復活させるという、そういう第一段階の使命を持って、教えを説きました。そして自分自身も肉体を持つことによって、高橋信次という個性を得ることができたわけです。それによって地上の皆さんと、今、こうして話ができるというわけです。 これが皆さん、ヤーヴエの神が今、出て来て話したとしたら信じられません。ところが高橋信次がしゃべっているから信じられるのです。高橋信次というのがGLAにおってしゃべっとったから、その記憶を持った人がいっぱいいます。だから信じられるのです。それでいいのです。そのために出たのですね。 だから私が今世、生まれた目的というのは、そういう釈迦仏教の露払い、ゴミ落としと、自分自身の個性を得るという、こうぃう使命と目的のために出たわけです。そうして、これから本当の仏法が、説かれていくための準備をしたわけです。そういう意味があったのです。 だから今回は何重にも構造されて、今回の事業が絶対に失敗のないように、計画をされておるのです。これを私は、はっきり言っておきます。絶対に失敗はないのです。そのためにダブルで出て来ているのです。九次元の大マイトレーヤ、大如来が二人も出て来ているのです。こういうことがあるわけですね。 19.人につかず、組織につかず、法につけ ですから私は今、GLAの人たち、あるいは私の過去の教えを学んだ人たちにも言っておきたいけれども、あなた方は組織にとらわれてはならん。高橋信次がつくった組織にとらわれて、これが真実だ、あれが真実だ、我こそは正しい後継団体だと、こんなことを言い争ってはならんです。人につかず、組織につかず、法につくことです。真実の法をつくり、残していくことが本当のやり方であり、本当の使命であって、それ以外にどういう団体を創ったから、それを守っていくとか、これが本物、これが偽物とか、そういうことは、どうでもいいんです。 ですから私も、高橋信次として出て、地上でつくった団体、これを要するに、はっきり言えば、解消してしまう目的のために私は今、語っておるのです。そういう団体は、どうでもいいのです。真実のものが伝わればいいんです。法が伝わればいいんです。法をつくることが今、大事なんです。 GLAであるとか、あるいはGLAの流れをくむいろいろな団体がいっぱいあります。私の弟子たちがやっています。こんな組織そのものを守ることは、どうでもいいのです。そんなことは意味ないんです。彼らには、この地上を救う力がないんです。そんなことはどうでもいいのであって、高橋信次は義理だてしないのです。GLAだろうが、私のかつての弟子たちがやっている団体であろうが、義理だてしないのです。全然関係のないところへ出て来て、今しやべっておるんです。 その理由は、一日も早く正しい法を残して、全世界の人びとを救わねばならんからです。そういう使命のもとに出ておるのです。一宗一派は、どうでもいいのです。 ですから過去において、私の教えを学んだ者たちも、もう一度、心を白紙にして、真実の法を学ぼうと、今、決意してほしいと思います。そのために私が、出て来てしゃべっておるのです。これは一宗一派じゃないんです。神仏の意志を体して、地上に本当の法を残すための運動が今、起きておるのです。これを、地上の皆さんは知ってほしいと思います。 20.大宇宙の神は十次元以上の存在 まあ大宇宙には、非常に高い次元の意識があります。今、私たちは九次元というところにおりますけれども、九次元以上の十次元にも意識があります。十次元には、「地球意識」とか、「大日意識」とか、あるいは「月意識」とかいうような、三つの大きな意識体があります。惑星意識であります。さらにこれ以上に、たとえば十一次元に「太陽系意識」、十二次元に「銀河系意識」ってものがあります。こんなのは、もう人間ではありません。もっと上の意識もあります。そういうふうに十一次元、十二次元、十三次元、十四次元とこんなふうにいっぱい上の次元があるのです。 そして本当の神様って何次元か絶対に分からないのです。私のところにいてもね。あるいは九次元っていうのは、もしかして富士山の裾野(すその)の方かもしれないのです。神様ってのは二十次元にいるか、五十次元にいるのか分からないのです。 けれども高次元に行けば行くほど、だんだん神の実体とは何かが感じ取れるのですね。神様ってどうやら光であるってことは、もう明らかなのです。一つの光であり、エネルギーであリ波動であり、また愛と慈悲の流れであり、すべてを生かしめる大調和のエネルギー体であり、本源であるってこと、これだけは明らかなことです。 21.無限の世界の中の三次元に立つ人間の小ささを知れ そうした大調和の世界の姿をつくるために私たちは今、いろいろな人格をとって、役割分担をして、天上界および地上界を治めているのです。この地上を地ならしし、そして天上界の人びとを統制し、統治しとるのは、その唯一の神から出ている力なのです。そのために私たちは人格をもって、いろんなことをやっておるのです。 私たちは時どき、神様と呼ばれることかありますけれども、本当の意昧での神様ではありません。私たちが神であるというのは、上下(かみしも)の上(かみ)であり、人格神です。 だから本当の神っていうのは、宇宙本源の神っていうのは分かりません。もっと高いところにあります。こういう宇宙の構造があるのです。この中で、私たちは生きておるのです。 ですから皆さん、そういう無限の世界かおるということを知りながら、その中で自分の現在置かれている小さな立場、三次元にある立場というものをよく考えて、一日も早く、そのことを悟り、そして真実の生き方に目覚めることですね。これが大事なことです。 そういうことで、今日は、「大宇宙と神理」ということについて、お話をしましたけれども、まあこうした話は、これからまだまだ続いていきます。皆さんの理解の程度に合わせて、私は何度も話をしていこうと思います。ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/nobuejiputo/pages/19.html
古代エジプト文明の気候 気候変動とナイル川の水位の変化は、王朝の盛衰に大きな影響をおよぼしていた。 エチオピア高原にみなもとを発して地中海に注ぐナイル川は、毎年6月から10月にかけて増水し、流域の低地に肥よくな泥土を運んだ。 人々は水がひいたあとにかんがい施設をつくって農耕をいとなんでいた。 農耕生産にとっては7~8メートルの水位の増減が理想的な値であったという。 しかし近年の研究結果によれば、水位には季節ごとの変化だけでなく、100~1000年単位の波状の変化があったらしい。 ナイル川に依存する文明にとって、水位の変化があたえた影響はきわめて大きかったにちがいない。 ナイルと三つの王国時代 エジプトでの変化は紀元前3000年ごろ急速におこった。 ナイル川上流の上エジプトの勢力が、河口のデルタ地帯にあたる下エジプトを併合して統一王権を確立し、さらに300年ほどしてその統一はいっそう強固なものとなった。 エジプト文明の原型となった「古王国時代」のはじまりである。 このころ気候がかわって砂漠化が進み、ナイル川流域に人口が集中した。 そして乾燥によって水位の下がった流域が可耕地となり、豊かな生産が保証された。 さらには上エジプトで金が豊富に産出した。 これらの点があいまって急速な進展をとげたと思われる。 しかし紀元前3000年紀の末には上下エジプトの統一が破れ、王権のいちじるしく衰微する時期が訪れた。 このころにナイル川の水位が低下したことが指摘されており、大飢饉に見舞われた記録も残っている。 「第1中間期」とよばれるこの混乱も、ナイル川の水位の上昇とともにまもなく回復して「中王国時代」に入った。 この時代にメンフィスの南西にあるファイユームの干拓が進んだのは、飢饉の教訓であったのかもしれない。 「第2中間期」とよばれる2度目の衰退は、西アジアからやってきた民族集団ヒクソスの侵略によってもたらされた。 この時期にもナイル川の水位が低下していたことがわかっている。 はじめて異民族の支配を受けることになったエジプト人の反発ははげしく、テーベを中心に上エジプトの勢力を結集してヒクソスをシリアまで追撃した。 こうしてエジプトははじめて西アジアに勢力を広げたのである。 異民族が攻防をくりかえす西アジアにおいて、エジプトはたくみな外交政策と果敢な外征によって植民地を維持し、強大な王権の下で「新王国時代」の隆盛を誇ることになった。 偉大なる文明崩壊の原因 しかし王権と神官・官僚群との矛盾、傭兵に依存した軍制、異民族の流入による異常な人口増加が一方で深刻化し、王朝は急速に衰退して「第3中間期」が訪れた。 このころ気候がふたたび乾燥化してナイル川の水位が低下し、農耕生産力を鈍らせたことが衰退に拍車をかけたことは疑いない。 当時は急速に鉄が普及した時代でもあった。 メソポタミア方面ではこの鉄に支えられて強大な新勢力がおこった。 だがエジプトには鉄資源がとぼしく、このことも王朝を衰退に追いやった一因であった。 ナイル川の水位はふたたび上昇したけれども、強力な王権を失ったエジプトには、東方のアッシリア、バビロニア、ペルシアによる侵略がくりかえされた。 そしてついにアレクサンドロス大王(在位前336~前323)のエジプト遠征によって、王朝時代に終止符が打たれたのである。 ナイル川にはぐくまれ、東西の砂漠によって外敵から守られて独自の文明を築いたエジプトは、いやおうなく地中海世界に組みこまれてしまった。 かつての偉大な文明は、その残影をとどめつつ滅んでいったのである。 ここからキャプション(図中文字) *** キャプション1 古代エジプトの遺跡 遺跡はすべて川沿いに残されている。 1970年にナセル湖のアスワンハイダムができるまで、ナイル川は毎年夏になると氾濫して、流域に肥よくな土壌を運んでいた。 キャプション2 テーベ遺跡から出土した壁画で、新王国時代にえがかれたもの。 オオムギの収穫のようすがわかる。 毎年定期的に氾濫して肥よくな土壌を運ぶナイル川に依存した農耕生産だった。 キャプション3 ルクソル西岸にあるラムセス2世葬祭神殿の遺跡。 ラムセス2世は新王国時代のファラオの1人で、アブシンベルの岩窟神殿やカルナク神殿などをつくった建築王として知られる。 キャプション4 ナイル川の水位の変化と王朝の盛衰 ギーザの西にあるモエリス湖の地層を調べることで、当時のナイル川の水位がどう変化したか推測できる。 水位の低下によって成立した強大な王朝は、その後、水位の変化とともに盛衰をくりかえしていた。
https://w.atwiki.jp/tenj/pages/2030.html
http //tenjouhi.pmang.jp/member/news/news_info.asp?num=1252 page=2 【WEB限定】『天上スクラッチ』開催のご案内 内容 天上スクラッチ開催!! 今回は…お好きな天上宝貝を作成できる 天上引換券(捌)が新登場!! スクラッチボーナスでは 15回プレイ毎に超強化石をプレゼントの他に スクラッチコインのご購入数に応じてアイテムをプレゼント! さらに!!天上スクラッチの「スクラッチコイン」 最大30枚もお得になっております! 天上スクラッチはこちら スクラッチコインはこちら 開催期間 2017年3月8日(水)定期メンテナンス後~3月22日(水)定期メンテナンス迄 イベント内容目次 天上スクラッチ当選内容 スクラッチボーナス! スクラッチコインキャンペーン! 必要コイン数 スクラッチコイン 5枚 当選内容 レア度アイテム数量効果/機能 New!! 大当たり1 お好きな天上宝貝を作成できるサービス 当選時はこちらをご確認ください。 ReNew!! 大当たり 1 神龍・龍装備の中で、 お好きな部位の改造コンプリートアイテムと 交換できる券。(付与値+14解禁) 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり 1 お持ちの天上宝貝を、天上龍牌に変更できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり1 お持ちの八卦カードの等級を+2上昇できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり1 お持ちの八卦カードをもう一枚獲得できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり 1 神龍・護法神・龍・八咫烏・閃角龍装備の中で、 お好きな頭飾りと交換できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり1 開封すると希少等級の極限卦が出現する箱。 大当たり1 護法神の冠と引き換えることができる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり1 8等級~10等級の卦が出現する卦箱。 大当たり 1 神龍・龍装備の中で、 お好きな部位と交換できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 当たり 雷龍の髭1 四次封龍奇縁武器及び神龍装備を製作する為の 材料アイテム。 当たり 新達石BOX1 強化達石×1個 修練達石×1個を獲得できる箱。 当たり 守護霊珠(破)2 神霊珠強化時の破壊を防ぐアイテム。 当たり 極上逆天符BOX1 逆天符(仙)×4個 加逆天符(天)×2個を獲得できる箱。 当たり 育成逆天符BOX1 逆天符(天)×4個 加逆天符(絶)×8個を獲得できる箱。 一般 新五行箱(中)2 腰甲、肩甲の付与値改造に必要なアイテム。 新五行箱の詳細はこちら 一般 青血改造BOX1 青血石(武)×2個、青血石(防)×2個 武装石(甲)×2個、血清(破壊)×2個 を獲得できる箱。 一般 新強化石(一)2 腰甲、肩甲の強化値改造に必要なアイテム。 新強化石の詳細はこちら 一般 短縮符金箱(500)1 短縮符(金)500枚入りの箱。 ※スクラッチの詳細についてはこちら スクラッチボーナス! スクラッチを一定数プレイすると、もれなくおまけがついてくる! 15回プレイ毎に超強化石をプレゼント! 【取引】○ 【倉庫】○ 【個人商店】○ 【削除】○ 【売却】○ 【ドロップ】× ※超強化石の詳細についてはこちら 期間中1日1,000円以上便利アイテム購入で 「天神水(改)」1個をプレゼント(期間中1日1個 最大15個迄) 【取引】○ 【倉庫】○ 【個人商店】○ 【削除】× 【売却】× 【ドロップ】× 各キャンペーン期間中、 スクラッチコインを10,000JEWEL分ご交換毎に 抽選権利1口分獲得となります。 各期間毎に10名の合計20名様に お好きな属性の新五行具(上)10個をプレゼント致します! ■第1回開催期間■ 2017年3月8日(水)定期メンテナンス後~3月15日(水)定期メンテナンス迄 ■第2回開催期間■ 2017年3月15日(水)定期メンテナンス後~3月22日(水)定期メンテナンス迄 下記いずれかの「新五行具(上)」×10個をプレゼント! 【取引】○ 【倉庫】○ 【個人商店】○ 【削除】○ 【売却】× 【ドロップ】× 天上スクラッチはこちら スクラッチコインキャンペーン! スクラッチコインは通常、1枚100JEWEL、 10枚でも1,000JEWEL、20枚でも2,000JEWELですが、 まとめて購入すると超お得なセットが登場!! ■セットアイテムラインナップ■ アイテム名 アイコン 効果/機能 価格 【期間限定】 スクラッチコイン(11) 天上スクラッチが プレイできるアイテム1,000JEWEL ※通常より1枚お得! 【期間限定】 スクラッチコイン(23) 天上スクラッチが プレイできるアイテム2,000JEWEL ※通常より3枚お得! 【期間限定】 スクラッチコイン(60) 天上スクラッチが プレイできるアイテム5,000JEWEL ※通常より10枚お得! 【期間限定】 スクラッチコイン(130) 天上スクラッチが プレイできるアイテム10,000JEWEL ※通常より30枚お得! スクラッチコインはこちら 「天上引換券(壱)、(弐)、(参)、(肆)、(伍)、(陸)、(漆)、(捌)」は扱いは天上奇縁符と 同じ扱いとなります。 BOXアイテムはWEB倉庫へは該当のアイテム名にて入れ込まれず、 各種アイテムが展開された状態にてWEB倉庫へ入れ込まれます。 「超強化石」の獲得個数に上限はございません。 期間中のスクラッチプレイ回数に応じて、何個でも獲得することができます。 「天神水(改)」の獲得は1日1個まで獲得できます。同じ日に複数個獲得することは出来ません。 「お好きな属性の新五行具(上)10個」の抽選権利は10,000JEWEL分ご交換毎に1口分とさせて頂きます。 「お好きな属性の新五行具(上)10個」に当選された方は後日当選されたお客様へ連絡帳にてご連絡致します。 天上スクラッチはリストにあるアイテムいずれかを抽選で獲得する事ができます。 天上スクラッチの出現リストは変更される場合があります。 当天上スクラッチ開催期間中にご使用頂かなかったスクラッチコインにつきましては、 次回天上スクラッチ開催時に引き続きご使用頂けます。 天上スクラッチの当選アイテムは全てWEB倉庫へとお送り込まれます。 必ずリスト内アイテムのいずれかが当選し、はずれはございません。 必ずしもご希望のアイテムが手に入る事を保証するものではありません。予めご了承の上お買い求め下さい。 天上スクラッチの内容の詳細につきましては、お問い合わせ頂きましてもお答え致しかねます。 運営上、予期せぬ理由により内容に変更がある場合には、別途告知にてご連絡致します。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5222.html
ヴリトラ(ヴりとら) 概要 イノセンスに登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 イノセンス イノセンス 年齢:??? 性別:女性 声優:松岡由貴 エルマーナの前世。 古から天上界を見守っていた龍の一族。 土から生まれたアスラを見つけ、一流の戦士に育てあげた。 強靭な肉体が仇となり、天上界崩壊後も長い年月をただ独り孤独に生き続けていた。 + ネタバレ アスラの魂の産声を地上から感じ取り、自らの魂も地上で生まれ変わることを願いながら亡くなった。 天上界の崩壊の時に唯一生き残ったため、「創世力」の在処を知っていた。 ▲
https://w.atwiki.jp/aryamatakoryamata/pages/122.html
題名 初版発行 荒俣宏 著者 ISBN [[amazon]] 宮本亜門のバタアシ人生自殺未遂・引きこもり・対人恐怖症…すべて経験済み 居場所を見つけた11人の生き方のコツ話 <四六判> 1996.07.19 対談 宮本亜門(著) 4418085262 ★ 歌伝枕説 <四六判> 1998.10.15 著 441898528X ★ 宇宙のかたち日本の庭 <A5判> 1998.10 解説 内藤忠行(著) 4418982043 ★ 風水先生「四門の謎」を解く <四六判> 2000.01.25 著 441800503X ★ Men’sEX 号数 発行日 頁 単行本 2001年3月号 2001.03 【インタビュー】 P177 世界文化社HP:http //www.kokusho.co.jp/
https://w.atwiki.jp/tenj/pages/2056.html
http //tenjouhi.pmang.jp/member/news/news_info.asp?num=1223 page=4 新たな天上引換券が登場!『天上スクラッチ』実施のご案内(12/6 追記) 内容 天上スクラッチ開催! 今回は…天上引換券(陸)が新たに登場!! お持ちの天上宝貝を天上龍牌に変更することができます! また、「神龍装備」、「護法神装備」の中から、 お好きな部位の防具の改造コンプリートアイテムを獲得できる 天上引換券(弐)や 「神龍装備」、「護法神装備」の中から、 お好きな部位の防具を獲得できる天上引換券(漆)など 豪華ラインナップで登場!! そして30回プレイ毎に卦箱(特級)をプレゼント! さらにスクラッチ☆キャンペーンも開催!! 天上スクラッチをプレイするのに必要な「スクラッチコイン」が まとめて購入するとお得なセットにて登場中! 最大30枚もお得になっております! 今年最後の天上スクラッチをお見逃しなく! 天上スクラッチはこちらから スクラッチコインはこちらから キャンペーン詳細 WEBアイテムモール上のスクラッチのラインナップが新しくなって登場! また、コインがお得に購入できるキャンペーンも同時開催! ※詳細についてはこちらも合わせてご確認ください。 スクラッチ当選内容 キャンペーン詳細 開催期間 2016年11月30日(水)定期メンテナンス後~12月14日(水)定期メンテナンス迄 必要コイン数 スクラッチコイン5枚 ※必要枚数が従来とは異なっております。ご注意ください。 当選内容 レア度アイテム数量効果/機能 大当たり 1 お持ちの天上宝貝を、天上龍牌に変更できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり 1 神龍・護法神装備の中で、 お好きな部位の改造コンプリートアイテムと 交換できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり1 お持ちの八卦カードの等級を+2上昇できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり1 お持ちの八卦カードをもう一枚獲得できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり 1 神龍・護法神・龍・八咫烏・閃角龍装備の中で、 お好きな頭飾りと交換できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり1 開封すると希少等級の極限卦が出現する箱。 大当たり1 護法神の冠と引き換えることができる券。 当選時はこちらをご確認ください。 大当たり1 卦の昇級にて希少から伝説に昇級させるために 必要なアイテム。 大当たり5 四次封龍奇縁武器及び神龍装備を製作する為の 材料アイテム。 大当たり 1 神龍・護法神の中で、 お好きな部位と交換できる券。 当選時はこちらをご確認ください。 当たり1 F7で使用すると 強化達石×1個 封龍達石×1個 拠点達石×1個 昇級達石×1個 を獲得できる箱。 当たり2 神霊珠強化時の破壊を防ぐアイテム。 当たり1 逆天符(仙)×4個 加逆天符(天)×2個 を獲得できる箱。 ※WEB倉庫へは該当のアイテム名にて入れ込まれず、各種アイテムが展開された状態にてWEB倉庫へ入れ込まれます。 当たり1 逆天符(天)×4個 加逆天符(絶)×8個 を獲得できる箱。 ※WEB倉庫へは該当のアイテム名にて入れ込まれず、各種アイテムが展開された状態にてWEB倉庫へ入れ込まれます。 一般1 5等級~9等級の卦を獲得できる箱。 一般1 青血石(武)×2個 青血石(防)×2個 武装石(甲)×2個 血清(破壊)×2個 を獲得できる箱。 ※WEB倉庫へは該当のアイテム名にて入れ込まれず、各種アイテムが展開された状態にてWEB倉庫へ入れ込まれます。 一般6 15分間、使用した各種逆天符・加逆天符の ステータス成長倍率が 2倍になる特殊な逆天符。 【取引】○ 【倉庫】○ 【個人商店】○ 【削除】× 【売却】× 【ドロップ】× 陰陽逆天符(15分)の詳細はこちら 一般1 短縮符(金)500枚入りの箱。 ※「天上引換券(壱)、(弐)、(参)、(肆)、(伍)、(陸)、(漆)」は扱いは天上奇縁符と 同じ扱いとなります。 ■天上引換券とは■ 天上スクラッチに挑戦すると稀に手に入れることができるチケットです。 定期的に変わる「商品」に変更することができるチケットです。 チケットを手に入れた方は、早速運営チームに連絡しましょう。 ① 天上スクラッチから「天上引換券(壱)、(弐)、(参)、(肆)、(伍)、 (陸)、(漆)」が当選! ↓ ② WEB倉庫からゲーム内倉庫へ入れ込み! ↓ ③ 連絡帳から運営チームに連絡! ↓ ④ 後日、アイテムと引き換えに、 プレゼントアイテムをお送り込み致します! ■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■ ※当選後7日以内にサポートにご連絡を頂けなかった場合、 商品の受け渡しが出来ない恐れがありますので、ご注意ください。 ※「天上引換券(壱)、(弐)、(参)、(肆)、(伍)、(陸)、(漆)」で交換できる アイテムは変更される場合があります。その際は告知にてご連絡致します。 ■天上引換券当選時の詳細■ 天上引換券が当選したら以下のリストを確認し、運営チームに 連絡帳まで連絡。 アイテム当選時の詳細 お持ちの天上宝貝を、天上龍牌に変更できる券。 連絡帳にて天上龍牌に変更したい天上宝貝の 「装備されている宝石名、等級」をご記載ください。 神龍・護法神装備の中で、 お好きな部位の改造コンプリートアイテム と交換できる券。 連絡帳にて「ご希望の装備、装備の部位、属性、 念力の種類(適用可能なアイテムの場合)」をご記載ください。 ※付与値は+13までとなります。 ※頭飾り、青血等級、龍、八咫烏、閃角龍装備は対象外となります。 お持ちの八卦カードの等級を+2上昇できる券。 連絡帳にて「お持ちの八卦カードの内、等級の上昇を ご希望される八卦カード」をご記載ください。 ※プレゼントの卦は強化値0の状態となります。 ※極限卦は対象外となります。 お持ちの八卦カードをもう一枚獲得できる券。 連絡帳にて「お持ちの八卦カードの内、 ご希望の八卦カード」をご記載ください。 ※プレゼントの卦は強化値0の状態となります。 ※極限卦は対象外となります。【2016/12/6 10 20 追記】 神龍・護法神・龍・八咫烏・閃角龍装備の中で、 お好きな頭飾りと交換できる券。 連絡帳にて「ご希望の頭飾り」をご記載ください。 ※頭飾り以外の部位は対象外となります。 ※属性は「火」となります。 護法神の冠と引き換えることができる券。 連絡帳にて、ご連絡ください。 プレゼントされる護法神の冠のステータス 神龍・護法神の中で、 お好きな部位と交換できる券。 連絡帳にて「ご希望の装備、装備の部位」をご記載ください。 ※頭飾り、龍、八咫烏、閃角龍装備は対象外となります。 ※属性は「火」となります。 ■一定プレイ数でおまけが貰える!■ スクラッチを一定数プレイすると、もれなくおまけがついてくる! 30回プレイ毎に、卦箱(特級)をプレゼント! ※卦箱(特級)について、詳しくはこちら ※卦箱(特級)は30回プレイ毎に自動でWEB倉庫へプレゼントとなります。 ※上限はありません。30回毎に自動的に獲得できます。 天上スクラッチはこちらから ♦スクラッチキャンペーン内容詳細♦ まとめて購入するとお得! スクラッチコインは通常、1枚100JEWEL、 10枚でも1,000JEWEL、20枚でも2,000JEWELですが、 まとめて購入すると超お得なセットが登場!! 【キャンペーン中 登場セットアイテム】 アイテム名 アイコン 効果/機能 価格 【期間限定】 スクラッチコイン(11) 天上スクラッチが プレイできるアイテム 1,000JEWEL ※通常より1枚お得! 【期間限定】 スクラッチコイン(23) 天上スクラッチが プレイできるアイテム 2,000JEWEL ※通常より3枚お得! 【期間限定】 スクラッチコイン(60) 天上スクラッチが プレイできるアイテム 5,000JEWEL ※通常より10枚お得! 【期間限定】 スクラッチコイン(130) 天上スクラッチが プレイできるアイテム 10,000JEWEL ※通常より30枚お得! スクラッチコインはこちらから 天上スクラッチはリストにあるアイテムいずれかを抽選で獲得する事ができます。 天上スクラッチの出現リストは変更される場合があります。 当天上スクラッチ開催期間中にご使用頂かなかったスクラッチコインにつきましては、 次回天上スクラッチ開催時に引き続きご使用頂けます。 天上スクラッチの当選アイテムは全てWEB倉庫へとお送り込まれます。 必ずリスト内アイテムのいずれかが当選し、はずれはございません。 必ずしもご希望のアイテムが手に入る事を保証するものではありません。予めご了承の上お買い求め下さい。 天上スクラッチの内容の詳細な設定に関しましては、お問い合わせ頂きましてもお答え致しかねます。 運営上、予期せぬ理由により内容に変更がある場合には、別途告知にてご連絡致します。
https://w.atwiki.jp/divine_revelation/pages/368.html
目次 1.方便としての奇跡 2.日本神道における奇跡 3.キリスト教における奇跡 4.信仰あっての奇跡 5.三つの奇跡 6.奇跡は信仰の対価 (1988年12月5日の霊示) 1.方便としての奇跡 谷口雅春です。さて本章はどうやら、これでこの第四集の最終となる予定であるので、いちばん大事とも思える話をしておきたい。それは信仰と奇跡という話だ。どのような世界的な宗教であっても、そこにはかならず奇跡というものが起きてきた。これは厳然たる事実であると思う。 ではなにゆえに奇跡というものが起きるのであるか、これを考えてみたい。私も数多くの奇跡は起こしてきたと思う。その奇跡の体験発表も、おそらく数千、数万に及ぶのではないか、そのように思われるし、やはり病気が治るという奇跡が多かったのは事実だ。ガンが消滅したり、その他さまざまな病気が治ってしまったという、そういう奇跡が数多く起きた。 それ以外には経済的困窮(こんきゅう)から立ち直った人、こういう者もいたし、また夫婦問題等、男女の問題で苦しんでいた人が神想観によって立ち直った例であるとか、こうしたことは数限りない。しかし生長の家でいちばん有名な奇跡は、もちろん、『生命の実相』という本を読んで病が治るという奇跡であったろう。これは相当の数にのぼったものと思われるし、現実にガンが明らかにレントゲンに写っていたものが、忽然(こつぜん)と姿をなくすということがよくあった。 まあ、これは、現代人にはひじょうにわかりにくいであろうし、病気を治すというとすぐ誤解をする人もいる。いろいろな宗教で病気治しが多いので、またその類(たぐい)であるかと言われることがあって、私としてもたいへん残念なところがあった。ただ、私の生涯を、その奇跡と法理論との両面から見てみるとするならば、いくつかの要素がその中に加わっていたことだけは事実であると思う。 一つはたとえば、その病気が治るといった健康面、医療面での力があったこと。もう一つは哲学的な傾向、そういう思想体系が築ける傾向があったということ。もう一つは経済面においてかなりの力があったということ。無限供給の原理を初めとする新たな経済原理への道を開いたこと。さらにまた政治方面にも関心を持ってかなりの意見を述べたこと。こうしたこともあるし、オーソドックスな形としては、最後に神想観を初めとする異次元世界との交流法を教えたこと。 こうしたことをあげてみると、すぐ五つ六つ、特長とも言えるべきものがあがってくると思う。これらの広範な教えが、谷口雅春の思想を構成していた考え方であったのだ。この中でとくに生長の家を有名にし、伸ばしたものが何であるかというと、もちろんこの病が消えるという部分であっただろう。それと無限供給の部分であったろう。こうしたものはたしかに方便にしかすぎない点は否めないところもある。もちろんこれが私の真意というかほんとうの目的ではなくて、あくまでもこれは正しい神の教えが地上に広がるための方便にしかずぎない点はあっただろう。 これは教典の中にも、そういう方便品編というのがあって、そして火宅の人の例えがあったのを憶えている人もいるだろうか。それはこういう話であった。 ある長者の家に子供が大勢いて、家の中で遊んでいたのだが、長者が帰ってくると火がついて家が燃えているのだ。それにもかかわらず、中にいる子供たちは遊びに打ち興じていっこうに出てくる気配がない。これで長者は困ってしまったわけだ。そこで方便として中にいる子供たちに呼びかけて、「外に出てきたらいろいろなおもちゃをあげる。」ということを言うわけだ。車であるとかね、今であればミニチュアカーであろうか、ミニチュアカーであるとか、あるいはお菓子であるとか、こういうものをあげるから出ておいで、という方便を使うわけです。 そして子供が焼けている家、火宅(かたく)だね、火宅の中から一人ひとり出てくる。出てきて、そして救い出すとどうしたかと言うと、ミニチュアカーのおもちゃを与えるのではなくて、ほんとうの牛車(ぎっしゃ)に乗せて、そして宝物をどんと与えて、「さあ、お前たちは、この宝物と牛車を与えるから、これに乗って一人前になっていきなさい。」と予想外の褒美(ほうび)を与えたということなのだ。 この時に、まあ、よくこれが方便の比喩(ひゆ)として使われているわけだけれども、火宅のなかにいる子供たちにね、火事のことをあまり言って、そして怯(おび)えさせても、彼らは萎縮(いしゅく)してもう出てこれなくなる。このままでは火が回って焼け死んでしまうぞとか、煙を吸い込むと死んでしまうとか、こんなことを言っても子供たちは恐怖心で身体が動かなくなってしまう。むしろそうではなくて、「おもちゃをあげるから出てきてごらん。」と言って、そして一人ひとりを外に連れ出した。こういうところに仏の巧みな方便というのがある、こう言われている。 生長の家の『生命の実相』を読めば病が治るというようなことを、あるいは「本来病なし」と言って病が治るというようなことも、やはりこの火宅の人の喩(たとえ)と同じだと考えてもよいだろうと思う。 実際に火に巻かれている人にとっては、まず命を救うことが先決であって、いろいろな説教をしても聞かないものなのだ。火の中にいる人に説教をしても聞かない。それよりまず救い出すことが大事、救い出してそして、それからりっぱな姿にしてやってから教えを説いたっていっこうに構わないわけだ。こういうことで何ごとも、物ごとには入り口というものがある。 また誘(さそ)い水というものもあるだろう。もう今は井戸もなくなったので誘い水と言ってもわからない人が多いだろうが、井戸の底から水を汲み上げるために、ちょっと誘い水というものを入れてやる、そうすると水が上がってくる。こういうことが言われている。これなども今の人には、なかなかわからないかも知れないが、こういう誘い水というのが昔はよくあって、井戸から水を汲んでも手桶一杯分だけの水を残しておいてやる。こういうことがあったわけだ。そしてそれを入れれば、次の人がまた水を汲み出すことができる。こういう誘い水というものをかならず残しておいてやったものなのだ。 このように病が消えたり、あるいは無限供給で経済的繁栄がもたらされるというものも、一つの誘い水であったと思う。とりあえず火宅の中から子供たちをひっぱりだすことが大事で、それからあと説教は二の次です。なぜ火事になったかとか、こういうお説教があると思う。留守の間になぜ火事を起こしたかとか、だれかが火をつけたのかとか、こうしたことを聞き咎(とが)めることもできるだろうが、命をまず救うことが大事ということなわけです。 このように宗教においては、かならず方便というものがついています。その方便の一つとして奇跡というものもあるのだと私は思うのです。 2.日本神道における奇跡 日本でも明治以降、あるいは江戸時代の後半からもいろいろな教派神道がさまざまに出てきているが、これなどもそこそこの奇跡というものはみんな伴っていたと思う。若いころ私もお世話になったことがあるが、出口王仁三郎という師もたいへん奇跡の人であって、その人の動くところにはいつも奇跡があった。まあ、天眼通力もあれば幽体離脱もあれば、霊言、霊示、何でもできた人であったようだ。予知の能力もひじょうに優れていたところもあっただろう。ひじょうにスケールの大きな方であって、満蒙(今の中国東北地方からモンゴル方面)まで行って義賊のようになって遠征したかと思うと、急に日本に帰ってきては新たな活動をやったり、こうしたことをやっていたが、いずれにせよスケールの大きな人であったという感想は今もある。 そういう人には奇跡もずいぶんいろいろと起きたようだった。これなども一つの磁場を創り出すためには必要なことであったと思う。教祖はたんに頭でしぼりだした理論だけを説いているならば、人というものはそう多くは集まってこないが、奇跡のあるところには人はやはり集まってくる。私はそのように感じるわけなのです。 奇跡あるところに人が集まってくる、これは火宅の中にある子供たちにおもちゃをあげるよと言っているところにひじょうに近いだろうが、しかし神が地上に人を送り込んで、そしてみずからの教えを説こうとするならば、やはりそれだけの証拠を何らか与えるだろうと、そのように思えるわけです。 生長の家でも神想観という修法がありますが、この修法によって数多くの奇跡が現われてきたことも事実です。修法をやることによって実際に高級霊界と通じる人もいたし、霊視能力がついてきて神想観中にいろいろなものが見えてくる、そういう人もありましたし、声が聞こえてくる人もありました。未来が予知できる人もありました。こういう修法があって多くの人が霊的体験を積んだという実績があります。 これもその人その人の体質もあり、霊的経験もあるでしょうから、一概にすべての人にそういう奇跡が起きたというわけではありませんが、それにしても神想観によっていろいろな霊的現象が起きたことも事実ですね。 教祖自体が霊能力を発揮していろいろ見せるというやり方もあるが、やはり多くの者がそうした奇跡を共有できるというシステムがあるということは、ひじょうに大事だと私は思います。 生長の家では有名な招神歌(かみよびうた)というのがあって、これは『谷口雅春霊示集』の中にも載(の)せておいたからまた読んで欲しいと思うが、招神歌を読むと、かならず高級霊界からの反応がある。そして力が入ってくる。こうぃう経験を数多くの人がしたわけです。 私たちは地上に特別の関心があるわけではありませんが、地上から一定の作法にしたがった祈りを捧げられると、やはりそれなりの反応をしたくなるということは事実です。それはあなた方も、人に名前を呼ばれたらふり返るでしょう。そして「はい。」と答えるでしょう。同じようなものです。私たちも地上から一生態命名を呼ばれたらじっとしていられなくなって、何らかの反応をしたくなるのです。 そうしたことがあって、実際一定の修法を踏むことによって、実在界との交流ということが可能となってくるわけなのです。 3.キリスト教における奇跡 さて、その信仰と奇跡についてさらにくわしい話をしておきたいと思うのですが、どういう時に奇跡というものが実際起きているのかということなのですね。これがひじょうに大事だと思います。 こうしてみると、奇跡の起きる人というのは一定のパターンがあるのです。それはまず、心がひじょうに澄んでいること、純粋であるということ、そして神を信ずる気持ちが強いということですね、これがあげられます。あるいは奇跡が起きた時点においては、まだそれほどでない方もいることはいるのですが、それが奇跡となって現われた時に、以後情熱の人となって伝道する人もいます。こういう素質のある人には奇跡が起きやすいと言ってもよいでしょうか。 まあ、南ヨーロッパに有名なルルドの泉というのがあって、ごぞんじの方もいるだろう。私もアディントンという人の『奇跡の時は今』という本を翻訳して、そして日本教文社から出しているので読まれた方もいるかと思うが、このルルドではひじょうに奇跡が数多く生まれたわけです。そしてまったく足萎(な)えで立たなかったような人が、ルルドの泉に足を浸けたら途端に治ってしまったという奇跡の目撃例は、これは教会の公認としていくつもあげられていますし、有名な例としてはノーベル賞をとった科学者であるところのアレクシス・カレル博士が、このルルドの泉に行った時に、その眼前で奇跡が起きたということがありました。 実際に病人が目の前でみるみる元気になってしまった、そうした症例を見てしまったわけです。ノーベル賞をとったほどの学者がそれを発表したので、大きな波紋が投げかけられました。これなどもカレル博士に見せるために、天上界からそういう現象を起こしてみたのだと私は思いますが、実際すべての人に起きるわけではありませんが、やはりときどきそういう事実があるということですね。 そういう、急にガンが治ったり、足萎えが治ったりするような、そういう状態というのは、これは天使たち、とくに医療系団の天使たちが大きな力を与えているということなのですね。ほんとうにやろうと思えば、ひじょうに大きなところまで奇跡は起こせるようです。たとえばイエスの時にも死せるラザロが墓穴の中に三日も四日も入っていて、もう腐敗臭でも放っているかと思われるラザロに対して、イエスは「死するにあらず、眠れるなり。」と言って、「ラザロよ、起きよ。ラザロよ、出でよ。」と言えば、ラザロは包帯を巻いて出てきたわけですね。こうしたこともありました。 これなどはイエスがほんとうに奇跡の起きるルールというものを、十分に知っていたことを物語っていると思います。ほんとうに神の心にかなうことであれば、この世では不可能なことは何もないということなのです。 とくに肉体の病気を善転させ、そして健康体に還すぐらいのことは、これはきわめて初歩の奇跡であるのです。きわめて初歩の奇跡であるので、数多く起こす可能性が出てくると思います。 見えなかった目が見えたり、聞こえなかった耳が聞こえたり、歩けなかった足が歩けるようになったりするようなことは、いくらでも今後とも起きてくると思うし、この私の本を読んでそのようになったという方も、かならず出てくると私は思います。 4.信仰あっての奇跡 大切なことは、まずその奇跡というものを受け入れる心です。これが大切なのです。そうした奇跡が起きた時に、その奇跡を受け入れるだけの器がなければ、その奇跡は空しいもの、無駄なものというふうになってしまいます。それを受け入れるということがとても大事なのです。 それを受け入れるためには、どのような資質が必要でしょうか。これについていうと、まず疑い深いタイプの人、それから猜疑心(さいぎしん)の強い人、不幸感覚の強すぎる人、物質的軛(くびき)でいつも足をひっぱられていた人、こうした人には奇跡は起きにくい、ということが言えると思います。 とくに愚痴とか不満がひじょうに多いような人には、奇跡が起きにくいのです。奇跡が起きる人を見ると、むしろその逆です。愚痴や不満、不平が出て当然のような環境の中におりながら、まったくそれを気にせず、神への感謝をもって生きている。会う人にはいろいろと優しい言葉をかけ、笑顔を手向(たむ)けて生きている、こういう人が、実はひじょうに奇跡を受けやすくなっています。 もう一つの問題は、勉強をする人が数多くいるわけですが、勉強することによって用心深くなり、警戒心が強くなり、そして疑い深くなっている人がかなりいることです。これは奇跡を妨げるひじょうに大きな要素となります。奇跡といっても、やはり念の世界に起きるわけですから、それを打ち消すような念を持っているとなかなか起きにくい、ということは言えるのです。 したがって、こうした神の心にかなうような、そのような心を持って生きていくことが何よりも大事になっていきます。 ルルドの泉で奇跡が起きたといっても、水そのものに奇跡の要素があったとは私は思えないのです。そうではなくて、もちろんそこは聖地であるからさまざまな天使たちが降りてくるところだとは思いますが、その天使の意図と地上人の意図とが合致された時に、そのような奇跡が起きてくるのだと思います。 たとえば私のこの『谷口雅春・光はここに』にしても、あるいは前の三巻の本にしても、これを真実、谷口雅春の本と信じて、そしてその真理の言葉を味わい、実践する中に、さまざまな奇跡は起きてくるだろうと思うのです。経済的苦境から立ち直る人、肉体疲労から立ち直る人、病気が治る人、運命が好転する人、こういう人はいくらでも出てくると思うが、疑ってかかった場合には奇跡というものはまず起きません。疑いというものにはそれだけのマイナス要因がある、ということを言っておきたいと思います。 とくに、科学が台頭してきたことはよいことなのだが、科学が台頭してきて、その科学主義というのが一つの、また逆宗教を意味するところが多くていけないのです。学問が客観性を要求するからといって、だれでもが追体験できなければすべて偽物だというふうな考え方、これは方法論の罠(わな)にはまってしまった、そういうふうに言えると思います。 自分が体験できなければ納得しないというような人を、数多く創ってしまったというところに、科学のひじょうに残念な面があると思いますし、精神の優位、精神の高さ、徳性の高さというものの価値を、かなり引きずり下ろしたという意味で、科学はたいへんマイナスをつくった面があると思います。有用性が徳性にとってかわった部分が相当あるということですね。 けれども私はほんとうの意味で科学を実践できる人というのは、つねに神秘に対して心を開いていなければならない。そのように思います。たとえば魚の卵一つが孵化(ふか)して魚になる過程を見ても、ここに偉大なる生命の息吹があるということを、どうしても感じざるを得ないと思うのです。その生命の息吹を生命の息吹と見ないで、ただ物質がここで動いているのだとだけしか感じられない人の心境というものは、たいへん悲しい段階にある、そう言わざるを得ないと思います。 私が一体何を言いたいかと言えば、生命の神秘に対する畏敬(いけい)の念を忘れた人には奇跡が起きないということなのです。生命の神秘、こうしたものを認めない人には、なかなか奇跡は起きないのです。大学の教授などをやっている人の中にもずいぶん哲学的知識ばかり詰め込んだり、科学的実験ばかりに取り組んで、それ以外のものをまったく認めない人もいます。自分のやっていること以外を認めないタイプの人です。 こうした人のところに奇跡が起きるかというと、皮肉なことに、奇跡はこうした人のところを通り過ぎて行くのです。起きないのですね。まったく不思議ですが、これが一つの法則下にあるということを知らなくてはならないと思います。奇跡にも法則があって、その法則があるところ、成就していくということです。これを科学者たちはもっともっと知らねばならないと思います。 とくに逆の意味において、唯物的想念がどれはどこの地上を汚(けが)しているか、また奇跡が出てくるのを食い止める働きをしているか。奇跡が出る時にいちばんマイナスの要素は、これは他人による嘲笑、揶揄(やゆ)、批判、非難、こうしたものです。こうしたものによる精神的マイナスがあると、奇跡はひじょうに起きにくくなります。その人自身、奇跡の体験があっても、これを他の人に語ることによって嘲笑されたり、非難されたり、批判されたりすると、だんだん奇跡を語る勇気がなくなってきます。そして奇跡の現象が我が身にふたたび臨もうとしても、それを避けるという傾向が出てくるのです。こうした残念なことがあります。 奇跡を礼賛し、奇跡にすべてを委ねる、というところまでいく必要はないかも知れませんが、やはりそれがすばらしいことであるということを認める、そういう心境は持ってよいのではないかと思います。 5.三つの奇跡 さて私は今、一体どのような奇跡が今後起きてくるのだろうか、ということを考えるのです。 そうしてみると、この成り行きで考えてどういう奇跡が起きるかということですが、多分人間がかなり変化してくるというタイプの奇跡がいちばん大きいであろうと思います。 真理というものに触れてその人の心境がクラッと変わって、まったく別タイプの人間になってくる。そして向上心が篤(あつ)く、また人に多くの愛を与えられるような、そういう性格に変わっていくという、こうしたタイプの奇跡がいちばん多く起きるであろうと思います。 第二の奇跡はおそらくは、教えに触れた人たちが、さまざまな成功を収めていくということだと思います。その成功がたんに病気を治すということではなく、もっと広範囲なものに広がっていくでしょう。いろいろな事業なり、学問、学業なり、あるいは他の方面で成功を収めていくということがあると思います。こうした精神的バックボーンを得ることによって、新たな人生が開けていき、成功の人生が目の前に出てくるという、こういうことが実体験されるであろうと思います。 三番目に言えることは、おそらくは頭脳の中に、ある種の変化が起きているのではないかと思われるのです。この谷口雅春の霊示集のようなものを読み込んでいるということはどうぃうことかということですが、これは実相界、如来界からの直接の霊言を読んでいるわけですから、こうしたものを読んで、その教育効果がないはずがないのです。かならずある。そうして霊言集として出ているものを見れば、すべて偉人、天才たちばかりです。こうした者たちの書を読むということは、それ自体が脳細胞に大いなる変化をもたらすものであると、私は思うのです。 したがって今後数多くの天才たちが出てくるのではないか、ということが予感されるのです。幅広い領域において、こうした真理に触れて、天才が輩出するするのではないか。それが私が感じるところです。おそらくそうだろうと思います。 宗教界の天才のみならず、政治界の天才、科学界の天才、文学の天才、芸術の天才、いろいろな領域における天才が数多く出てくるのではないかと思います。これも一つの奇跡でしょう。 たとえば政治界においては、こうした真理を学んだ人が次つぎと大臣になったりする。あるいは科学者であれば、次つぎとノーベル賞の学者が輩出する。教育家であれば教育の効果をひじょうにあげる人が数多く出てくる。こういう、天才の出現という奇跡がおそらく出てくるのではないかと、私には推定されます。相当多くの霊的エネルギーが働いているので、天才が輩出するのではないかと思われるのです。というのも、天上界からの指導そのものが天才たちの指導であるので、それが地上の人の眠っていた才能を呼び覚まさせる、その方向を与えるということになるわけです。 地上にはさまざまな学問が溢(あふ)れ、思想が溢れ、宗教が溢れていますが、大切なことは、私は、人間知だけで書いたものがすべてではないということを知ることだと思います。このような百パーセントのインスピレーションで書かれた書物というのが、どれほどの値打ちがあるかおわかりでしょうか。今地上に出ている本の中で、百パーセントのインスピレーションで書かれた本というのが、はたしてあるでしょうか。 インスピレーションは多少入っているだろうが、そのパーセンテージは一体いかほどであるか、みなさんは想像したことがあるでしょうか。おそらく数パーセントか、あるいは一パーセントぐらいのインスピレーションしかないのではないでしょうか。世の人びとの本を書く技術についての研究は進んでいますが、いずれもインスピレーションを無駄にしていく方向に技術的に開発されているように思えてなりません。 私自身は、やはり天才を創るものは数多くのインスピレーションだと思いますし、天上界からのインスピレーションを受けることができる人こそ、真の天才だと思うのです。 秀才というものは、ある程度教育によって量産することは可能ですが、天才というものは量産することができません。天才とはまさしく神からの使者というふうにとられがちだからです。この神からの使者とも言われる天才は、天上界のインスピレーションを受けて、地上で偉業を成し遂(と)げるということが本質です。天才論は数多くあるけれども、その天才論を直接にとらえきっている者はいないでしょう。やはり天才とは、この高級霊界からのインスピレーションを受け取って、偉大な事業を地上にて興す人のことを言うのです。 そうしてみると、今後数多くの天才を出していくためにはどうすればよいかと言うと天上界からの啓示を受けられるような人を、数多く創ることであると思います。 では天上界からの啓示を数多く受けられるようにするにはどうしたらよいか、ということですが、まず私は次のことが大事だと思います。まず神を信じることです。これが出発点です。これなくして、どのようなインスピレーションも降りて来るとは思えないのです。まず神を信じ、信じ切ることだと思います。次はこの神の御業(みわざ)を信じることだと思います。神の起こされる業(わざ)、これが現われてこないわけはないと思わねばならないのです。 健康においてもそうです。悪くなるとばかり、どうして考えるのか、病は悪化するとだけ、なぜ考えるのか、なぜ治ると考えないのか。こういうことですね。運命はなぜ悪くなるとばかり考えるのか。運命は好転するはずだという考えがなぜできないのか。 私は生長の家でやり残した仕事があるとするならば、この天才創りだと思います。光明思想によって、天才となるためのきっかけを数多く与えることはできましたが、天才の量産体制まではいかなかったというところが残念であったように思えるのです。今後は真理に触れて、天才が数多く出るという奇跡、これを出してみたい。そのためには、その自分の専門領域において、続々とインスピレーションが降りてくるようにしなければならない。天上界の諸霊の中には専門家は数多くおりますから、その諸霊からのインスピレーションが降りるようにしなければならない。 文学においてもそうです。現在は、大した値打ちもないと思われる文学が幅をきかせて、そして数多く読まれているようだけれども、ほんとうの意味で歴史に残り、人びとの心を揺さぶる文学というものは、かならず天上界からのインスピレーションを受けたものでした。そういうインスピレーションを受けて書かれたものでした。大作家もいちばん最盛期の時には、ペンを持てばペンが走るという体験をしているはずです。これなどもある意味での自動書記でありましょう。 このように文学の世界においても、どうしても霊指導というのが必要となってきます。そしてこうした高級霊を自分の指導霊として迎え入れるという体制を組んでいくと、地上には特殊な人びとが続々と生まれてくるのです。この天才のことをミュータントと言ってもよいでしょうか。そうした超人です。超人が数多く生まれてくると思えるのです。 6.奇跡は信仰の対価 ではその超人生産のための技術はどうすればよいのかということになりますが、まず私はあえて神想観をやれとは申しませんが、何らかの霊的世界との交流を心がける必要があると思います。生きている人間の身体のまわりというのは、霊的に見ればひじょうにすっぽりと三次元的想念でおおわれている感じがいたします。自分のまわりにすっぽりと渦巻きがあるのです。これゆえにこの渦巻きの部分を取り去って、そして実相世界の方にアンテナを向けて電波を発信しなければ、霊的交流ということが不可能なのです。ぜひともこのアンテナを出して交流するという必要があるのです。 このためにはどうすればよいかということですが、まず三次元的波動を切る必要があります。三次元的波動を切るためには、ではいったいどうすればよいのかということですが、まず心の中を真理で満たす必要があります。真理の言葉で満たす必要があります。そして精神の統一をしていくということが大事なわけです。 ですから私の本なら、この本の中で心に響くような言葉があったら、文章があったら、それを取り出すことです。そしてその言葉を暗唱するまでに何度も何度もくり返して読み込むことです。そして精神統一に入る時に、私の言葉の中で自分の精神統一にとってよいと思われる言葉を数多く、くり返して口に出してみることです。そうするとどうなるかと言うと、谷口雅春はもちろんたいへん忙しいからかならずしも来るとは言えませんが、私の霊系団、生長の家の霊系団で協力していた者たちが、かならず何らかの形で協力してくれるようになってきます。そうしたものなのです。 ですから真理の言葉をロにして、そして精神統一をして高級霊たちの光を引く、インスピレーションを引くということが、大事な大事な作業となっていきます。 これは新たな人間を創り、天才を創っていくための方法です。私たちの世界と心が通じるためには、決して難しいことは必要ありません。ましてやお経とか、そういうものをあげる必要も何もありません。ただ真理の言葉を、その心でもって波動として出せば、私たちの世界に通じてくるのです。 たとえば、この私の『谷口雅春・光はここに』という本であっても、これを正座して音読していれば、音読しているその言葉の言魂にひかれてかならず高級霊が感応してまいります。そしてその霊が、みなさまの悩みにかならず答えてくれることになると思います。 精神の統一とはそのようなものなのです。かならずこうした異次元の協力者たちが、あなた方を助けてくれるということを忘れないように。そうした時に大きな奇跡が起きてくるのです。 信仰と奇跡についていろいろな角度から話をしてきましたが、信仰とは一つの方法論だということを忘れないように。そして信仰という名の貨幣を出した時に、奇跡という名のものはかならず対価として与えられているのだ。その現実を知って欲しいと思います。
https://w.atwiki.jp/tenj/pages/1886.html
■コンセプト 天上碑Playage Serviceは、天上碑アカウントを長期間継続して 頂いた方(プレイチケットを購入して頂いた方)や、富くじを購入していただいた方へ 褒章として特別なポイントを提供するシステムです。 ■天上碑Playage Service仕様 1)このサービスによって発行されるポイントは、天上碑プレイチケット 又は富くじの購入によって提供されます。 2)このサービスによって発行されるポイントは、天上碑公式WEBサイト MyPage内にある所定箇所にて保管され、自由に閲覧が可能です。 3)このサービスによって発行されるポイントは、天上碑の継続利用期間(チケットの有効 累計期間)や、富くじの購入総額に応じて、より多くポイント還元を 得る事が出来ます。 4)ポイントの還元率は原則として、プレイチケットが多く富くじは少ないものとしますが、 プレミアム会員となった場合、一定以上のポイントを得られます。 5)プレミアム会員になる為には、不正行為の経歴が無く、正規な登録情報 (共有や譲渡などの不正アカウントは除く)を持ち、且つ、一定の条件を 満たしている必要があります。 ※尚、プレミアム会員は、条件を満たした方を運営チームが毎月抽出しメールにてご案内致します。 6)このサービスによって発行されるポイントを通じ、ゲーム内のポイントに 引き換える「ポイント引き換え券」に変換する事が可能です。 7)引き換える「ポイント引き換え券」は10Pointから5000Pointまで 7種類用意されます。 8)「ポイント引き換え券」は、ゲーム内特殊NPC「よろず屋」によって ゲーム内で利用可能なポイントに変更する事ができます。 ■天上碑Playage Service補足 当システムを導入する際、過去継続期間に応じたポイントを 還元する予定です。 こちらの仕様は予告無く変更・調整を行います。 予めご了承下さい。 ■対応状況 2005年2月8日導入