約 254,835 件
https://w.atwiki.jp/rustflow/pages/187.html
主な仕掛け、キャラクター 学校のエントランスとほとんど変わらない 左の出入口 →奇形 上の出入口 →おいかけっこ 笑顔通路に引き返そうとすると… ↑まだ中見てないのに戻っちゃったじゃないか… >学校のエントランスとほとんど変わらない 曲はね。行き先のマップ構造は表の学校と違っている。
https://w.atwiki.jp/sarukey/pages/55.html
L:学校要塞 = { t:名称 = 学校要塞(施設) t:要点 = 校舎,運動場,楡の木 t:周辺環境 = 曇り空 t:評価 = なし t:特殊 = { *学校要塞の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。 *学校要塞の位置づけ = 軍事施設,教育施設として扱う。 *学校要塞は所属する藩国内の王、剣の職業を持つキャラクターの筋力と耐久に+2する。この効果は複数入ることはない。 *学校要塞が戦場になる場合、王、剣の職業を持つキャラクターの職業を持つキャラクターには装甲判定に+5の修正が入る。この効果は複数入ることはない。 } t:→次のアイドレス = 無敵のみなお先生?(ACE),炎の王池内志野(ACE),学園忍者(職業),剣神(職業) }
https://w.atwiki.jp/efekuto/pages/4.html
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/578.html
学校要塞 アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・学校要塞(施設) 要点:・校舎・運動場・楡の木 周辺環境:・曇り空 評価:なし 特殊: *学校要塞は藩国施設として扱う。 *学校は所属する藩国内の王、剣の職業を持つキャラクターに筋力と耐久に+2する。この効果は複数入ることはない *学校が戦場になる場合、王、剣の職業を持つキャラクターの職業を持つキャラクターには装甲判定に+5の修正が入る。この効果は複数入ることはない →次のアイドレス:・無敵のみなお先生(ACE)・炎の王池内志野(ACE)・学園忍者(職業)・剣神(職業) プロモーション(風杜神奈さん個人派生) →学校要塞2 派生前 生徒会役員→風紀委員会→学生 学校 コメント つまり我は剣王の舞台ともいえるか……みなお先生ってあの先生かな? (我剣に出ている女先生がいる……(ちなみにコミックで追ってる人) 学園忍者って……そのうち世界忍者風味なのが我剣ででるのかねぇ? 能力的には現時点では学校で出てくるのに王、剣。組み合わせ強ってカンジだねぇ。 ところで学生でAD枠したら学校出るのかな?(旧コメント) 要塞化した学校。旧コメントにも書いてあるが、剣と王に修正が入ってくる事を考えると我は剣王(コミック)の舞台の学校を連想しちゃうネ。
https://w.atwiki.jp/idress_gsi/pages/50.html
学校要塞 学校要塞保有国一覧 L:学校要塞 = { t:名称 = 学校要塞(施設) t:要点 = 校舎,運動場,楡の木 t:周辺環境 = 曇り空 t:評価 = なし t:特殊 = { *学校要塞の施設カテゴリ = ,,,国家施設。 *学校要塞の位置づけ = ,,,軍事施設、教育施設。 *学校要塞の面積 = ,,,3000m2。 *学校要塞の特殊補正 = ,,,<学校要塞>を設置する藩国内のみなし職業({<王>,<剣>}のうちいずれか)を持つキャラクターの{筋力,耐久力}、評価+2。この効果は複数入ることはない。 *学校要塞の防御補正 = ,,,(<学校>が戦場になる場合、みなし職業({<王>,<剣>})のうちいずれか)を持つキャラクターの防御、評価+5。この効果は複数入ることはない。 } t:→次のアイドレス = 無敵のみなお先生(ACE),炎の王池内志野(ACE),学園忍者(職業),剣神(職業) } 保有国一覧 藩国名 根拠 保有者 設置数 暁の円卓藩国 風杜神奈 1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40687.html
登録日:2018/10/18 Thu 12 52 06 更新日:2024/07/28 Sun 05 56 01 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ファンタジー マジックアカデミー 学園 学校 教育機関 魔法 魔法学園 魔法学校 魔法学院 魔法学校(魔術学校)とは、その名の通り魔法や魔術について学ぶ学校(学園)のこと。 創作では便利要素として活躍する「魔法」と、創作ジャンルとして定番である「学園もの」を合わせた「魔法学園もの」の主な舞台となる学び舎を指す。 作中での魔法の普及度合いや汎用性によって、現実の科学技術のように重大な社会的要素になることもあり、教養として魔法の使い方や理論などを教えるための機関が必要となる。 この場合、当然ながら魔法自体が呪文一つで片付くお手軽救済措置なんかではなく、数年以上の勉強や鍛錬を課せられるものとして設定される。 履修内容は、なんといっても魔法についての知識や実践などがメジャーで、それに類する薬学や化学なども多い。 一方で、国語や(近現代ベースの場合)数学といった主要教科がどういう扱いなのかは不明瞭であるケースが多い。 特に寮制を布いている学校の場合、通常の学問も必要になるはずだが、まあそこは重要ではないので気にしてはいけない。 授業を行う教授や講師陣は、当然ながら一人前の魔法使いが多い(もちろん例外もある)ので、魔法学校は大学の様に教授や講師の研究施設を兼ねているパターンも多い。 なお、日本では文学作品や古い少女漫画でお馴染みのドイツのギムナジウム(*1)や、軍の士官学校などのイメージからも着想を得ている。 ちなみに、ハリー・ポッターシリーズのホグワーツ魔法魔術学校はイギリス特有の学校である「パブリックスクール(*2)」から着想を得ているであろうということが各所から指摘されている。 ◆魔法学校の一例 ◾︎独自の名称あり ホグワーツ魔法魔術学校 『ハリー・ポッターシリーズ』の舞台。 所在地はイギリス・スコットランド地方。全寮制の男女共学で修学年数は7年。 「魔法を教える機関」という役割と同じかそれ以上に「摩訶不思議な空間」が強い場所でもある。 一定時間で動く階段、喋って動く肖像画、様々なゴースト、テーブルから飛び出る食事、何が潜んでいるのかわからない危険な森etc……。 作中屈指の魔法使いにして知識人でもあるダンブルドア校長でさえ詳しく知らない部屋すら存在するとか。 作中には他のヨーロッパ圏の魔法学校として「ダームストラング専門学校」(北欧らしいが正確な所在地は機密事項だとか)、「ボーバトン魔法アカデミー」(ピレネー山脈、フランスとスペインの間くらい)が登場し、ホグワーツと合わせて「三大魔法学校」と称される。 またスピンオフ作品の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』シリーズには、アメリカ合衆国の魔法学校として「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」が存在することが言及されている。 他、「ワガドゥー」(アフリカのウガンダ)、「カステロブルーシュー」(ブラジル)の存在が明らかになっている。ロンが第4巻で少し言及していた「兄のペンパルだったブラジルの魔法学校の生徒」は、恐らくカステロブルーシューの生徒だろう。 さらに後付けの設定によれば、世界には11の大きな魔法学校が存在するらしく、我が日本国にも「マホウトコロ」という学校が南硫黄島に存在するそうな。 ド田舎じゃねーか!(*3) ちなみに低学年の間は(うっかり振り落とされないか心配になるが)ウミツバメに乗って通学し、ある程度の学年になると寮生活を送るらしい。校舎の外観は白亜のお城だとか。姫路城? また、昔無謀にも箒で世界一周を目論むも、マホウトコロ周辺で遭難したホグワーツ生らを保護したことがある。その際に彼らからクィディッチを教わり、やがて強豪校へと成長したという。 また、マグルの航空部隊(硫黄島航空基地の空自・海自)と鉢合わせしないように飛ぶ必要があるため必然的に飛行技術が高いとか。 なお、魔法族は「学校で魔法を学ぶ」ということは実は割とマイナーで、世界的にはホームスクーリングや通信教育で学ぶ子供のほうが多いらしい。 マジックアカデミー 『QUIZ MAGIC ACADEMY』の舞台。 瘴気に対抗できる賢者を生み出すべく設立された。世界各地に様々な校舎が点在する。 作中では一作目からの舞台である空に浮かぶ「第一アカデミー」と、アイコらQMA7で初登場した生徒が所属する地上の「第七アカデミー」が登場。その後のストーリーで第七アカデミーに統合された。 上記のホグワーツをリスペクトした要素が強いが、後に異世界トーキョーを舞台に移したため現代日本的要素が反映されるようになった。 魔法科高校 『魔法科高校の劣等生』に登場。 魔法技能師(魔法師)の養成を目的に設立された国策高等学校・国立魔法大学付属高校で、各地方に第一高校~第九高校まで存在する。 それぞれに独自の校風があり(*4)、これに沿って志望を選ぶ学生も多い。 本作は主人公たちが通う国立魔法大学付属第一高校(一高)が主な舞台となる。 ウィルオ・ウィスプ 『マジカルバケーション』の舞台……ではない。 本作品の舞台は、臨海学校(バケーション)に向かった先で連れ去られる別世界で、魔法学校ウィルオ・ウィスプはゲーム開始直後の数分とタイトル画面でのみ見ることができる。 本作品は隠れた名作との声も高いが、中島美嘉が砂浜で叫んでいるCMのほうが有名かもしれない。ちなみに「ウィルオ・ウィスプ」は英語で「鬼火」という意味。 マナリア魔法学院 『神撃のバハムート』に登場。 「ミスタルシア四大学院」の一つで、その中でも最大の学校。 マナリア王国の王立学校でもあり、王国の姫アン王女から外国の平民、果ては魔族や神族まで「学ぶ意思」さえあれば入学は自由で、非常に広い層に門戸が開かれていることが特徴。 学べる分野も各魔法学に加え、魔法論理、薬学、召喚術など幅広く、教師もそれぞれの分野でのプロフェッショナル。 ただし教育方針は厳しく、さらに個性的な行事や来るもの拒まずな学風ゆえに年中なにかのトラブルに見舞われている修羅の国。校内で魔物と出くわすくらいは当たり前。 作中でも屈指の登場回数を誇り、その人気の高さゆえについにアニメ化の舞台にも選ばれた。制作発表から放送までに実に4年間要した曰く付きの作品でもある。 キャラクター数も多いこともあって『Shadowverse』にも独自タイプ「マナリア」が存在。 『グランブルーファンタジー』でも四大学院等の設定は廃止・変更しつつシナリオイベント『孤独の竜姫』で登場。 その後も複数のイベントやフェイトエピソードの舞台となっているが、どちらかというとアンやグレアといった本家の主要人物よりも『蒼空の向こう側』で登場した80年代的ヤンキー・ツバサとその関係者の出番の方が多い。 時計塔 『TYPE-MOON』作品に登場。 ロンドンにあり、魔術の管理と、その発展を使命とする。 「魔術を後世に残す」という目的も担っているので、高い学費さえ納めれば何も知らないペーペーでも魔術を学べる。 魔術を学ぶには最高の環境で、研究こそが最優先の魔術師にとって、それらの魅力は何物にも代え難く、フリーの魔術師に対しても一定の影響力を持っている。 だが、内部では貴族主義、民主主義、中立主義に分かれ、他派閥とのいざこざや権力闘争、予算獲得競争などが繰り広げられており一枚岩とはとても言えない。 魔術協会には時計塔の他にも「アトラス院」と「彷徨海」という二つの大組織があるが、両者は教育機関の側面は無く、現在はほぼ交流は無い。 牙の塔 『魔術士オーフェン』に登場。 タフレム市郊外にある黒魔術士の養成機関で、キエサルヒマ大陸における魔術士組織「魔術士同盟」本部でもある黒魔術士の総本山的存在。 勢力拡大と幼い魔術士の暴走自滅阻止を兼ねて積極的に親を喪った魔術士の血族を集めており、入学した生徒はまず基礎教室で学んで最低限の力を得、個別の担当教師の元で鍛錬を行い、時に塔外での任務も下る事になる。 また対非魔術士武力対策の一環として体術のカリキュラムもあり、前日譚編で描かれた対外公開日のお祭り時には「公開試技」として魔術抜きの体術オンリートーナメントが開催されていた。 なお各地には他に市井の魔術士による(近所の魔術士同盟支部に認められた)私塾があり、塔に選ばれなくてもそっちや個人間指導で魔術を学ぶものもそれなりにいる。 またTOブックス版では舞台となる原大陸に「スウェーデンボリー魔術学校」が塔とは無関係に創設されたが、シリーズラストで諸事情により消滅してしまった。 余談だがスウェーデンボリー魔術学校創設者自体は塔OBなのだが、本人が塔時代と別の名であることと色々なやらかしから、彼が元塔関係者な事は秘密にされている。 学院(カレッジ) 『魔法使いの嫁』に登場。学校……というか正確には魔術師のための互助組織の一つ。 二度の世界大戦により魔術を教える者や受け継ぐ者が大勢死んだことに危機感を抱いた魔術師(世の理を理論で解析し扱う者)たちにより、彼らが研究したり互いのつながりを作ったりするために創設され、更に培った技術を後世に残すために教師の真似ごとなんかもしている。日本でいうと大学が近いか。 魔法使い(妖精の力など、世の理に直接触れて扱う者)は「聴講生」と呼ばれ実習が免除される代わりに、一般科目などで優秀な成績を収めるよう求められる。 舞台であるイギリスの学校制度に沿った初等部と中等部の存在が確認されているが、主人公のチセ(16歳/本来は中等部6年生)のように後から1年生として入学したり逆に飛び級したりした年下の生徒もいる。 寮があるものの別に全寮制ではなく実家等から通ってもいいし、その日の都合で変えても構わない。 立地は英国図書館の地下という日当たり最悪の場所らしく、外の景色を映し出すなどの魔術でもってその辺を補っている。 その他、教師はおろか生徒にも何らかの派閥争いがある模様。 ロークの学院 『ゲド戦記』に登場。 アースシー中心部の島ロークにある「学院」という程度で正式名称は無い。 各専攻分野ごとに「長」が計9人おり、他にトップとして「大賢人」が君臨。 後の…そして本編の流れ的には最後の大賢人ハイタカ(ゲド)を始めとする魔法使いを育ててきた、アースシーにおける魔法の中心地。 女性は入学を許されず、またここの学位を得ていない魔法の使い手はすべて劣位の「まじない師」に過ぎない……ということになっている。 また慣例的に卒業生は生涯独身が暗黙の了解とされており、5巻では学院を去った後のハイタカがかつて助けた女性と同棲関係にある事を知った同巻メインキャラのまじない師(妻は他界)が、それを奇妙に思っていた。 水車場 クラバート伝説、及びそれを基にした児童文学『クラバート』に登場する。どちらかと言うと私塾に近い。 魔法使いの「親方」の誘導により集められた少年達は、粉ひきの仕事と魔法を学ぶことになる。 そして成長の果てに待ち受けるのは「親方」との生死を賭けた交代劇。飛天御剣流か……ってほど綺麗ではない。 余談だが、実写映画版(カレル・ゼマン監督じゃない方)の日本語版副題は『闇の魔法学校』となっている。 ちなみになぜ水車場がそんな場所になっているかというと、中世のドイツでは水車場の粉挽き人は領主から特権を得た特殊職業で村外れで活動するため村の活動の一部から離れているなど、村人から一種の異界扱いされていたという文化的な背景があるためである。 麻帆良学園 『魔法先生ネギま!』に登場。 幼等部~大学部まで擁する、埼玉県所在の巨大学園都市(作者いわく蓬莱学園がモチーフとのこと)。 学校のカリキュラム自体は普通学校と一緒なので厳密な意味での「魔法を学ぶ学校」ではないのだが、明治時代中期に魔法使いの手で建設されたらしく、いわば「魔法で出来た学校」略して魔法学校。 世界樹や図書館島を始めとする魔法系遺跡をそこかしこに備え、教師は魔法使いのみならずもろもろの異能・特殊技術の関係者が揃い、生徒内も何も知らない一般生徒に交じって魔法関係者が多めだったりする。 ルーナノヴァ魔法学校 『リトルウィッチアカデミア』に登場。所在地はヨーロッパのどこか。 国家資格としての魔法を学ぶべく、魔女の家系の者やその他素質あるものが入学してくる。 トレイリアのアカデミー 『Magic the Gathering』の世界観にある。ウルザズ・サーガ収録の土地カード。禁止級のマナ加速を可能とした。 ドミナリア次元の絶海の孤島であるトレイリアに建てられ、ファイレクシア侵略前にウィザード育成や魔法研究にいそしんでいた。 ファイレクシアの侵攻時のごたごたの結果、大規模な時空災害に巻き込まれて壊滅。関係者らは各地で新たな学校を組織した。 そのうち、北西部に建てられたものは数百年経っても残っていることが示唆されている。 ストリクスヘイヴン 同じく『Magic the Gathering』に登場する著名な大学。 こちらはアルケヴィオス次元(*5)にある。 5体のドラゴンの魔法使いによって作られた学院で、シルバークイル(文学部)プリズマリ(芸術学部)ウィザーブルーム(生物学部)ロアホールド(考古学部)クアンドリクス(数学部)の5つの大学により構成される。魔法「を」学ぶのではなく、現実の学問を魔法「で」学ぶという点では、あらゆる魔法学校の中でも指折りの変わり種と言える。 各学部の名前が創始ドラゴンの名字であることに始まり、悪の魔道士の組織が裏で暗躍して案の定ボコボコにされていたり、「メイジタワー」なる独自のスポーツがあったり(*6)、マクゴナガル先生によく似た教授がいたりとかなり露骨にホグワーツを意識している。 しかしこの手の学園ものにはお約束の「学部同士の対立」は(メイジタワーを除いて)ほとんど見られない。各学部の中でテーマに対する主張の対立こそある(*7)(というかこの学部内の思想対立こそが『ストリクスヘイヴン』の本質である。ゲームギミック的にもフレーバー的にも)が、同じ学問の徒としてお互いに敬意を払っている。 魔導幼稚園 『魔導物語1-2-3』のエピソード1に登場する幼稚園。 当時5歳のアルル・ナジャの目的は、卒園試験に合格すること。 幼稚園において卒園試験が実施される(=留年したり卒園できなかったりする園児も出てくる)のも驚きだが、これに挑める優秀な園児自体がアルル1人しかいなかった。 ただし、機種によっては塔内で共に試験に挑むライバル、もしくは試験官の先輩が登場することもある。 古代魔導スクール(魔導スクール、魔導学校とも) 『魔導物語1-2-3』のエピソード2と3に名前のみ登場する。 入試試験は「乗り物を使わずに古代魔導スクールへ到着すること」で、16歳のアルル・ナジャはこの学校へ向かう途中であり、 旅の道中でルルーもアルルと同行して魔導学校を目指すことになる。 後述の『ぷよぷよフィーバー』の魔導学校とは対照的に、入学できる魔導師はごくわずかな狭き門であろうことは想像に難くない。 その後、Windows版の『魔導物語』シリーズはアルルとルルーが無事入学した後の魔導学校を舞台にしている。 なお、校長はドミノマスクで目元を隠したとある人物となっているが、自身の魔力で巧妙に素性を隠しているため、正体は知られていない。 一方、『ぷよぷよ』シリーズのアルルは作品によってまだ旅の途中だったり一軒家に定住していたりと設定が曖昧で、 魔導学校の設定は事実上無視されている形のため、本家『魔導物語』シリーズとの関係は不明瞭。 前述のマスクをした人物の原型は『ぷよぷよ通』なのだが、そちらではあっさりと正体がバレているなど設定も異なっていた。 プリンプ魔導学校 『ぷよぷよフィーバー』に登場。 所在地はプリンプタウン。アミティやラフィーナらが通っている。 魔導師の卵が通う学校ではあるが、こちらは現実世界の学校のようにごく一般的な施設だと思われる。 作中に直接は登場しないが隣町にもエリート魔導学校(正式名称は不明)があり、そちらはレムレスやフェーリが通っているようだ。 トリフェルズ魔法学園 『エーベルージュ』シリーズの舞台。 カダローラ王国有数の貴族・ザクセンが自分の荘園に建てた魔法学園の1つで、ワーランド救済の鍵を握る「創造魔法」の使い手を育成するため創立された。 プレイヤーは初等部2年間・中等部は他の学園に3年間留学かトリフェルズに残留するかを選択(流れ次第では強制的にトリフェルズに残留する場合もある)、高等部3年間をこの学園で過ごすこととなる。 『エーベルージュスペシャル』では高等部2年次に戻ってくるため1年9か月、『エーベルージュ2』では高等部の約2年3か月に短縮されている。 ポトマ学院 『魔法陣グルグル』のアニメ1期のオリジナルストーリーに登場。 勇者組と魔法使い組に分かれて子供達が学んでいる全寮制の学校で、学習内容は割と本格的。 特徴として「レベルバッジ」というアイテムが支給されており、自分のレベルがRPG的にわかりやすくなっている。 私立聖凪高校 『エム×ゼロ』の舞台。所在地は魔法特区「聖凪山」。 プレートを介した魔法を学ぶ生徒達は、卒業の際にその数に応じて願いを叶えることができる。 魔法に関係の無い者が関わることは本来許されない、はずだったが……? トリステイン魔法学院 『ゼロの使い魔』に登場。メイジ、すなわち魔法使いにして貴族の子弟が魔法を学ぶ。 ハルケギニアでも伝統のあるトリスタンにふさわしい権威を持つらしく、ゲルマニアやガリアなど他国からの留学生も多い。 授業内容や行事、学院の内部構造なども詳しく作中で表現されており、特に初期では上記のホグワーツの影響が顕著に見られる。 二年生進級の際の使い魔召喚の儀から、この物語は始まる。 だが話が進むにつれ出番が無くなっていっているのは内緒だ。 すばる魔法学院 『魔法戦争』に登場。 第一次魔法戦争によって二つに分かたれた世界のうち系統魔法が使える崩壊世界に属し、そのまんま魔法使いを育成する。 抗争のために小学生から高校生までの青少年を育成するあたりなかなかブラック。その癖学校行事は意外と充実している。 ショロマンス道場 『吸血鬼ドラキュラ』に登場。学校というか、道場。所在地はヘルマンスタット湖の山の上。 ドラキュラ家が代々魔法を授けているといい、本作のドラキュラはその十代目の道場主。 風見鶏 『D.C.III』の風見鶏編の舞台。 主人公達は前世で皆ここの生徒だった。所在地はロンドンの地下。 カフェ「ケーキ・ビフォア・フラワーズ(通称「フラワーズ」)」はスイーツがおいしく、学生達がよく訪れる。最古の登場は前世編の1950年代だが、なんと『D.C.II』の時代(2050年代)という、近未来にも存在していることが明らかになっており、同ゲームのアナザーストーリーでは、ヒロインの一人である朝倉音姫が卒業後ここに留学している。 ミナサラティス魔法学校 『フォーチュンサモナーズ』に登場。主要人物をはじめとした子供達が通っている。 名前は魔法学校だが地方に唯一存在する学校のためか、通常の授業も行っている。 魔法の実技もあるが、この世界では子供の身で魔法を使うには「精霊石」というものが必要なので、それが無いと見学しかできない。 ちなみに通学路には普通にモンスターが出るが学校側も承知しており、「登下校時には気を付けましょう」と生徒達に退治を任せている。 途中研修旅行ということで遠くにある温泉町に行くことになるが、その際も道中のモンスターを倒して子供達だけで行かせている。 そして脱落者どころかケガ人も0だった。子供も先生もどこかおかしい。 マグノシュタット魔導学院 『マギ』に登場。作中においては世界最大の魔導師養成機関で、世界中から魔導師を目指す者達が集まってくるので住人は多種多様。 主人公の1人アラジンも、一時期ここで修練を積んだ。 周囲が城壁で囲われ自衛の軍事力を持ち、住民の生活インフラが整った都市国家にして、全体が魔導師達の研究と魔導師の卵達の学習の場となっている学園都市でもある。ここで学ぶことは留学という形になるため、当然ながら全寮制。 周辺に強大な軍事国家が並立する中にあってもその独特の力で軍事的・経済的に独立を保っている。 リーダーは学長のマタル・モガメット侯。侯爵を名乗っているということは、マグノシュタット領は表向き、前身だった故ムスタシム王国の侯爵領という扱いなのかもしれない。 フェジテ魔法アカデミー 『Seraphic Blue』に登場。国立の名門学校。 基本的にはエリート層が通うが、それ以外に魔力の才能を見込まれてアカデミー側からスカウトを受ける場合もある。 この場合、親は親権を放棄してアカデミーに譲り渡す形となる。 成績によってランク分けされており、特に優れた術士には「スペリオルメイジ」の称号が与えられる。 もっとも、通う学生、その親共にエリート志向で特権階級主義の者が多く、作中で描かれている限りでは空気は良いとは言えない。 学内生活はドリスの視点でしか出て来ないので、全体的には普通の学校だという可能性も否定できないが。 ナイトレイブンカレッジ 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』の舞台。 ただし厳密には「魔法学校」ではなく「魔法士養成学校」である。 四年制の全寮制男子校。外国の半獣人の王族や妖精族の末裔などなど、多種多様なバックボーンを持つ生徒達が、ディズニー・ヴィランズ(*8)の精神に基づく7つの寮(ハーツラビュル、サバナクロー、オクタヴィネル、スカラビア、ポムフィオーレ、イグニハイド、ディアソムニア)のいずれかに所属し、魔法史や錬金術などを学んでいる……が、皆優れた魔法の素質に恵まれながらも協調性が全く無く、これが長らく学園長であるディア・クロウリーの悩みの種だった。 主人公(=プレイヤー)は、ある日魔法の鏡により異世界から召喚されてここに辿り着く。 当初は生徒ではなく学校の雑用係として一時的に保護されていただけだったが、その後ある騒動を経て、魔法が使えないながらも条件付きで特別に入学を許可されることになる。 教授科目は錬金術、魔法史、飛行術など。部活動入部は必須の模様。 海の中にある寮では寮生がカフェを営んでいたり、制服はあるものの着崩していたりそもそも着てさえいない者までいたりするなど、色々と自由。 購買部も存在しており、店主のサム曰く「品揃えには自信アリ」らしい。 ちなみに、作中における他の魔法学校としてはライバル校であるロイヤルソードアカデミーの存在が言及されており、この学校にナイトレイブンカレッジはマジカルシフト(作中のスポーツ)大会で連戦連敗中らしい。 賢者の学院 『ロードス島戦記』に登場。 作品世界「フォーセリア」の三大魔法体系の1つ「古代語魔法」を教える学校で、やはりここも講師達の研究の場でもある。 ちなみに他2つの系統は、精霊魔法はマンツーマンの師弟制のもとで、神聖魔法は神殿において宗教活動の中で教育される。 ロードス島戦記の舞台であるロードス島だとアラニア王国首都アランにあった。 フォーセリア世界最大の陸地であり『ソード・ワールド』シリーズの舞台でもあるアレクラスト大陸にも古代語魔法の学校が複数あり、やはり賢者の学院と呼ばれている。 一般教養が魔法と並んで重要視されているのが特徴。これは「古代語魔法の使い手は古代語魔法だけでなく、自然・語学・技術・歴史など様々な学問と知識を修めた賢者(セイジ)でなくてはならない」というフォーセリアの民の価値観に基づいている(*9)。 なお入学するためには主に「高難易度高倍率の試験に合格する」「市井から頭脳を認められ特待生となる」「高額の寄付を収める」の3つが存在(ソード・ワールドのサプリメント「ソード・ワールド サポート」より)。 『ロードス島戦記』で最初に味方側として登場した魔術師であるスレイン・スターシーカーも、 魔術師技能は元よりその知識と頭脳がパーン一行にとって大切で頼もしい武器だった。 ◾︎校名が無く、単に『魔法学校』あるいはそれに類似した名前で呼ばれるもの 『魔法つかいプリキュア!』 朝日奈みらいとリコが通う。共学だが、寮は当然として授業も男女別に受ける。 みらいはナシマホウ界(人間界)の住人で、リコも春休み明けの2クール目からそちらに留学中なので、基本的に長期休暇中や放課後に補習を受けるためといった形で通うことになる。 『かいけつゾロリ』 魔法の国にある。原作でも『なぞのまほう少女』『まほうのへや』で名前だけ触れられているが、アニメ版では『まじめにふまじめ』第1シーズンの舞台として登場する。 校舎は二階建て程度の割合質素な木造という、魔法学校としてはなかなか珍しい造り。 描写されている範囲では生徒が幼い子供ばかりなので小学校に当たる模様。 『とんがりボウシと魔法の365にち』 プレイヤーや仲間達が魔法を学ぶため通うが、授業を受けるかどうかはプレイヤーが任意で決められる。 実は魔法の呪文は最初から用意された単語の組み合わせなので、わざわざ習わずとも攻略サイトなどで暗記すれば普通に使えるが。 続編では主人公達がお店を構えるようになるため商品の作り方も学ぶことになり、こちらは流石に受講しない限り作れない。 『グリムグリモア』 主人公のリレ・ブラウと、一癖も二癖もある人々が通う学校。学生数の割に広大な敷地を持つ。 所在地は不明だが、描写を見る限りかなりの辺境にある模様。地方には魔法協会というものもあるらしい。 12冊の魔導書と共に、リレは繰り返す5日間の謎、そして封印された悪魔に(入学初日に)立ち向かうこととなる。 『手裏剣戦隊ニンニンジャー』 加藤クラウド八雲の留学先。イギリスにある、という点ではホグワーツを彷彿とさせる。 一時期には臨時講師として魔法戦隊マジレンジャーの一員である小津翼も勤務しており、八雲は彼から魔法を教わったらしい。 『それいけ!アンパンマン リリカル☆マジカルまほうの学校』 雲の中にある魔法の島にある。 生徒のリリカはアンパンマン達と仲良くなる。 それを見ていたばいきんまんとドキンちゃんは学校に侵入し、大魔法の暴走を引き起こして……。 『サークル・オブ・マジック』 騎士の世界ブレスランドにて、遠くターンズバーグにある、ラテン語で「スコラ・ソーサリエ(魔法学校)」の名を持つ学校。 「嘘をついてはならない」「武器を用いてはならない」などの規則を遵守しつつ、騎士階級出身のランドルは魔法を学んでいく。 だが物語の半分近くで主人公が追い出されているので、意外と出てこないのは内緒だ。 『ブレスオブファイアⅡ 使命の子』 所在地はモトの町。 メインヒロインであるニーナが勉強しており、様々な魔法を教えているらしいが、残念ながらプレイヤー側が魔法を学ぶことはできないし、シナリオ上では彼女に会いに行くだけの場所で、その後に行く必要は無い。 だが、1人妙な生徒がおり、ある条件を満たしてから会いに行くと隠しキャラであるディースを仲間にできる。 また、これとは別に魔女を養成する魔女学校もあるらしい。 『聖剣伝説LEGEND OF MANA』 所在地は魔法都市ジオ中央。悪魔メフィヤーンスが校長を務める。 主人公の弟子バドとコロナが通っていたが、追い出されたらしい。 生徒は揃いのローブを着ており、ジオだけではなく各都市で素材を売っているのを見かける。 校長が暴走したり、生徒がボイコットしたり、課外活動を手伝ったりとイベント登場機会はかなり多い。 伝説の召喚士が教師だったり、かつての勇者の息子が通っていたり、大魔女の魂を封じた絵が飾られている。 『魍魎戦記MADARA2』 所在地はコーサラ王都・ロウランの古の都(ただしイベントの都合上行けるのは一度だけ)・シューサの町。魔法を習得するだけでなく、その施設ごとの限界値まで知恵・精神のパラメータを上げられる場所でもある。 他の仲間達を一度パーティーから外し、季節が変わってから酒場に行き再び仲間に加えればそのレベルまでで習得できる魔法を全て習得できる(しかも無料で)。 が、主人公だけはパーティーから外せないためその手が取れず、治療系の魔法習得ではお世話にならざるを得ない。 『ファイアーエムブレム 紋章の謎』『ファイアーエムブレム 風花雪月』 世界観は二作とも違うし名称も「魔法学校」そのものではないが、類似の機関であろう魔道学院の存在が言及されている。 ただしいずれも登場人物の会話にたまに出てくる程度の扱いで、直接舞台になったことは無く詳細は不明。 追記・修正は、魔法学校で魔法を学んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ポッターのところみたいに数学・幾何関連の初等教育すら満足に行われていない場所があったり、ひとくちに「魔法学校」といっても教育カリキュラムはけっこう幅広いよね -- 名無しさん (2018-10-18 13 03 02) ハリポタに触れるなら三校対抗試合の他2校にも一応触れてやってもいいんではないかね。ダームストラング(北欧)は闇の大魔法使いグリンデルバルド、ボーバトン(フランス)は錬金術師ニコラス・フラメルの母校。ハリポタ世界では魔法学校は全部で11校あるそうな。マホウトコロ(日本)、ワガドゥー(アフリカ)、カステロブルーシュー(ブラジル)、イルヴァーモーニー(アメリカ)。 -- 名無しさん (2018-10-18 13 19 15) アンパンマンの映画の『リリカリマジカルまほうの学校』でも出たぞ~ -- 名無しさん (2018-10-18 14 25 19) ルーナノヴァ魔法学校(リトルウィッチアカデミア)がないやり直し! -- 名無しさん (2018-10-18 15 30 43) 魔法学校と聞いて、スズノネセブンという一昔前のエロゲを思い出した。 -- 名無しさん (2018-10-18 15 35 21) 神バハのマナリアとか アニメ化もするみたいだし -- 名無しさん (2018-10-18 16 24 04) マナリア学院は中々タイムリーだな。アニメもやるし明日からイベントも始まるし -- 名無しさん (2018-10-18 17 58 18) ソード・ワールドの"賢者の学院"は学校と呼んでいいものだろうか -- 名無しさん (2018-10-18 18 13 01) 元祖はゲド戦記だっけか? -- 名無しさん (2018-10-18 18 55 08) 存在自体が害悪そのものなトレイリアのアカデミーとかも入るかな? -- 名無しさん (2018-10-18 19 26 34) ニンニンジャーが終わるのとまほプリが始まるのが同時だったのが、意図的なものを感じる -- 名無しさん (2018-10-18 20 32 55) 魔導物語の学校とかも古い魔法学校としてのイメージがあるな -- 名無しさん (2018-10-19 07 00 19) 魔界大冒険の学校も魔法を教えていたが、あの世界は魔法が一般的すぎて普通の教科と同じ扱いだから、魔法学校って感じではないな。世界観的に、高度な魔法を教える専門学校的な物はありそうだけど -- 名無しさん (2018-10-19 08 04 33) グリモアのは入ってなかったか。 -- 名無しさん (2018-10-19 19 40 15) エム×ゼロの聖凪高校とか -- 名無しさん (2018-10-19 23 58 52) ↑いいと思ったら自分で追加していいのがアニヲタwikiですよ -- 名無しさん (2018-10-20 00 07 05) ↑続き 複雑な機構が仕込まれているところや現実だと壊れやすいから信頼性に欠けるところにロマンみたいなものを感じる -- 名無しさん (2018-10-20 18 05 47) すみません 書き込みをしようとしたら間違えてまったく関係ないコピーを張り付けて投稿してしまいました。 -- 名無しさん (2018-10-20 18 08 30) 東京レイヴンズの陰陽塾もある意味これの仲間と言えるのかな? でも陰陽道を魔法の分類に入れていいのかが分からないから迷う -- 名無しさん (2018-10-20 18 21 16) 大魔法峠の魔法学校は一番上で書いてある「数学・幾何関連の初等教育すら満足に行われていない場所」だったね。あの世界の住人は大人でも掛け算すらろくにできなかった -- 名無しさん (2018-10-20 18 52 58) リルリルフェアリルもこれかな。特に2期以降 -- 名無しさん (2018-10-20 23 23 46) ↑3 魔力じゃなくて霊力や呪力を操る技術学んでるんだし、いいんじゃないかな。あと記事で何故か寮生が多いって書いてるけど、たぶん学校の数が少なくて地方から進学する生徒が多いからじゃないかな -- 名無しさん (2018-10-21 00 19 19) ゼロ魔のトリステイン魔法学院が無いのは悲しいなあ 無数の二次創作の舞台になったというのに -- 名無しさん (2018-10-21 18 04 11) ドラえもんだと、魔界大冒険の舞台になったときはのび太の学校も魔法学校になったんだろうな -- 名無しさん (2019-02-11 00 20 41) 寮なのは学校の普及率が低くて、地方から出てくる生徒が多いからとか? 東レなんかは田舎から上京したのは寮住んで、地元組は普通に通学とかしてたなぁ -- 名無しさん (2019-02-11 00 45 30) とあるシリーズの学園都市は入るのかな? -- 名無しさん (2019-03-13 00 40 38) 意外とドラクエにはないんだな。転職ひとつで即まほうつかいになれる世界だからか -- 名無しさん (2019-10-09 06 01 20) このすばでめぐみんが通ってた学校はちょっと違うかな -- 名無しさん (2019-12-12 11 33 52) FF8のガーデンはハイテク魔法学校ともいえる? -- 名無しさん (2019-12-12 11 54 27) なのはのヒルデ魔法学院は(ヴィヴィオの通っているところ) -- 名無しさん (2020-02-06 12 03 42) 『古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?』が、抜けてるのでは? -- 名無しさん (2020-02-06 13 28 08) 何年か前にやった『メアリと魔女の花』は? -- 名無しさん (2020-02-06 14 14 08) 風見鶏(D.C.iii)が抜けてるな、、、 -- 名無しさん (2020-03-12 21 27 17) そして、D.C.IIIの風見鶏を追記しました。 -- 名無しさん (2020-03-13 11 24 41) カロンノ魔法学院 -- 名無しさん (2020-03-13 11 42 29) 足りないと思うなら文句言ってないで自分で書きたまえよ。今調べて知ったような俺みたいな人間より君らの方が詳しいんだろ -- 名無しさん (2020-03-13 11 59 02) ↑うん、追記しますた -- 名無しさん (2020-03-13 12 02 10) マギのマグノシュタット学院も追加で -- 名無しさん (2020-04-01 19 01 37) ↑してみましたー -- 名無しさん (2020-04-01 19 26 21) イギリスの上流階級は小さい頃から寮生活だから、イギリスをモチーフにしてる舞台な魔法学校は寮生活多めな感じなんだろうなあ 大魔法峠は弱肉強食、サブミッションこそ王者の技だから、やわなインテリは燃やせ!な魔法学校なんだろうな ケネディ殺しの弾薬加工する魔法少女が出来上がるカリキュラムって… -- 名無しさん (2020-09-10 14 03 26) マホウトコロの所在地が「ど田舎」って言われてるけど、クィデッチのスタジアムはマグルの目につきにくい僻地に作ることが望ましいとされてるってクィデッチ今昔に書いてあったし、マホウトコロも多分わざとヘンピな所を選んで建てたんじゃなかろうか -- 名無しさん (2020-09-10 21 47 41) ↑ド田舎って言っても、魔法使いには関係ないもんなぁ。むしろマグルから遠ざけられて安全かもしれない。 -- 名無しさん (2021-05-28 17 14 39) ↑そもそもマグルの目には校舎からして他の建物に見えるよう誤魔化してあるんで(人気のない古城とか)、例外もあるが都会にドーンとあると面倒なんだろうな。 -- 名無しさん (2021-07-03 07 53 23) マッシュル -MASHLE-はイーストン魔法学校 -- 名無しさん (2021-07-03 14 22 06) 5↑サブミッションが必須な魔法学校って…というかあの世界の魔法使いはどの程度魔法が必要なのだろう、使えることが前提であの状況ならいちおう魔法の授業もあるのかな -- 名無しさん (2021-12-31 15 45 38) ↑科学よりも魔法が発達はしたし、使い手が有能ならいくらでも活用できるのは確かっぽい。ただその結果「魔法なんて使う前にボコボコにしてしまえばいいのよ」って王女が政権とってるだけで。 -- 名無しさん (2022-08-31 10 59 27) マ、マジカルウィッチアカデミー…(小声) -- 名無しさん (2022-09-15 05 18 25) 科学技術に依存しなくてもある程度文明的な生活ができそうだから理系科目の勉強はしなくてよさそうかも -- 名無しさん (2023-06-12 23 38 03) そもそも魔法学校の元ネタの元ネタってパリ大・オックスフォード大・サラマンカ大みたいな中世の大学(とくに神学部)だろうし何もかもがスカラー寄りな魔法科目なのも当然のことなのでは。神の代わりに悪魔から学んでる民話から生まれた学校なら理学なんてとっても秩序的で神の世界を識り愛するための学問なんて学ばなさそう。 -- 名無しさん (2023-09-03 21 34 03) 魔法が当たり前にある世界観なら英会話教室とか書道教室のような規模の小さい魔法教室もあるのかもしれない。老爺が近所の子供に無償で竹細工を教えるようなノリで自己流のちょっとした魔法を教えてくれる大人とか子育てに便利な魔法を教え合うママさんサークルとかあるのかも -- 名無しさん (2023-10-15 19 31 13) ↑そうすると普通の総合大学にも魔法系の学科がありそう -- 名無しさん (2024-04-29 11 41 14) 名称だけなら魔法学校の和風版っぽささえも感じる忍術学園は別にNINJA的なファンタジーとかではなく現実的な忍術だから完全に違うな -- 名無しさん (2024-05-28 12 51 20) 現実一般の知識学問の教育課程がどうなってるかは「魔法学校が非魔法文明とどう折り合いをつけているか」という説明に関わるから「重要ではない」とは言えないと思うんだけど。 -- 名無しさん (2024-07-27 17 32 52) ↑たしかにそうだが、その点を掘り下げたり、強調的に描くとアーバンファンタジー的になる。厳密にいえば「魔法学校」が登場する物語の多くはアーバンファンタジーなんだけど、にもかかわらず「それ」的でないのは、おそらくアプローチの違いだと思う。 -- 名無しさん (2024-07-28 05 56 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokaiindex/pages/996.html
こうくうがっこう【航空学校】 概要 三重県伊勢市にある陸上自衛隊航空学校のこと。明野航空学校とも称する。
https://w.atwiki.jp/crossboard/pages/37.html
誰がどの学校に通っているか、とかを考察も交えて考えてみるページ。 まさに誰得。 ほなみん、ジュンヤ、ジュンナ、響は同じ学校(この学校は普通の学校) ↑の学校に雪崩先生が存在 上崎さんは上条と同じ学校に通っている 柚子、柿は同じ学校(恐らく、バカ校) 頭がいい学校に通うなまみず 乾は学校に籍だけ置いている状態。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/11474.html
学校 / 栄養 / 黙食 ーーー 給食費未納問題 / 学校給食における放射能安全基準について 農薬も化学肥料も使わない有機食材を使った学校給食普及の試み。 さらに調味料までこだわりが。 教育よりも食の方が人を創る上で大切です。 このような取り組みは、広げていきたいですね。 ☑米も野菜も無農薬 日本一の学校給食を目指す福岡の私立学校https //t.co/Pbl4skspZD — 鈴木たか☯️食と身体を考える (@taokun91) June 26, 2021 医者も栄養士も大切な本質をわかってね〜奴いっぱい‼️ 何が大切なのかちゃんと考える思考がないのは、答えだけを求める偏差値教育の弊害か⁉️ 生産者の努力が水の泡😭#管理栄養士#栄養士#医者#医師#偏差値教育#食育#一次産業をもりあげよう pic.twitter.com/MupwufL4HV — 🇯🇵しょーし🟠🌸 (@shoushi197045) January 5, 2023 日本のやっている食育は、国民を病気にされることばかり。本当にいいようにやられてるな日本人💦 https //t.co/xeMhQew5Qm — 🍊takudake(栃木県) (@tanakatesura) January 6, 2023 戦後、学校給食で子供を餌食にして占領政策をやられた。ゲノム編集のトマトを日本人に普及させるために、学校に配って子供達から広めてしまうと言う話をアメリカがやっている。米グローバル種子農薬企業の儲けになる。子供達を守らなければいけない。https //t.co/0wmK3tiBDx pic.twitter.com/4WNbtIsqak — June (@Junika2022) May 8, 2022 🇺🇸 学校給食の95%から グリホサートを検出。 . 給食の95.3%に発がん性、内分泌かく乱作用、肝臓疾患の原因となるグリホサートが含まれていた。その他、農薬、重金属、ホルモン、動物用医薬品などを検出。米国では、毎日3000万食の遺伝子組み換え給食を子供が食べているhttps //t.co/5f3L5JA5lB pic.twitter.com/rYKF0ZIIM0 — Laughing Man (@jhmdrei) October 5, 2022 日本人がここまで小麦を食べるようになった理由に「戦後のアメリカの思惑」が大きく関与していることを知ってる人ってどのくらいいるのかな?特にアメリカの小麦を使って始まった学校給食の影響は大きいし、日本人が輸入残留農薬穀物を食べ続ける理由でもある。価格高騰した今こそ主食を米に戻そう🍀 — まつざき🍀分子栄養学カウンセラー (@s_matuzaki) June 30, 2022 ネオニコ系農薬の神経撹乱作用は、子供にとって特に重要で、自閉症やADHDなどの病気につながっています。 学校給食だけでも有機農法食やネオニコフリー食に出来ないものかと思います。 — Dr.Drone (@KojiKoj94192232) October 4, 2022 無農薬下げ。 学校給食の野菜スープから『虫や幼虫』見つかる…無農薬の食材使われ葉を虫が食べた跡も 健康被害の報告なし(東海テレビ)#Yahooニュースhttps //t.co/rr8v8dey56 — COH (@shibachipgogo) January 19, 2022 すでに、中国産ごぼうよりも国産ごぼうの方が農薬の使用量、残留量多いんじゃないですかね。国産は安全、は事実と違いますから。日本と韓国が世界でダントツに農薬の使用量が多いのですが、韓国は減らしており、学校給食に無農薬の食材使用も進んでる。逆に日本は規制を緩め、農薬使用量世界一です。 — 黒い猫やん🐾戦争反対!岸田内閣は総辞職して下さい (@NoirGattonero) December 26, 2022 立憲・共産の農薬デマに基く「学校給食の有機化」工作が全国で進む中、頭を抱える自治体・議会向けアドバイス ●ファクト 有機食材= ①無農薬ではない ②安全ではない ③高栄養ではない ④欠品率/返品率が高い ⑤なのに値段が高い ▼ 工作の根拠否定 ▼ ●結論 公的財源を使う給食食材として不適格 https //t.co/QcdIiRf74I — 農業と食料の専門家/浅川芳裕 (@yoshiasakawa) July 6, 2021 無償化とは食材費の公費化。化学肥料や農薬を使わないオーガニック食材に切り替える条件で、自治体が地元小規模農業と給食用に作付け契約を結ぶ連携を。 学校給食の無償化 葛飾区の他に品川区、中央区、水戸市も本格検討 予定がない自治体の理由は:東京新聞 TOKYO Web https //t.co/hEEqiQ84L5 — 野村羊子 (@hitujinomura) January 4, 2023 食育基本法第4次基本計画(案) 明日、パブコメ〆切です! 参考にお読み下さい。 農民連食品分析センターが公表した、学校給食パンの残留農薬検査結果です。https //t.co/e1otLOYlJD https //t.co/MFVd7Irvde pic.twitter.com/EFiG6gAd8c — 農民連女性部 Nouminrenwomen (@JFFMwomen) February 24, 2021 .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53744.html
登録日:2023/04/01 Sat 16 35 06 更新日:2024/08/28 Wed 18 15 34NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 IT クリエイター ビジネス プログラミング 会計 保育士 医療 国家資格 学校 実務 実学 専門学校 建築士 情報処理 教育 栄養士 理容師 看護師 簿記 美容師 職人 職業 職業教育 自動車整備士 芸術 製菓衛生士 調理師 資格 専門学校(せんもんがっこう)は、学校の種類の一つ。各種学校(かくしゅがっこう)ともいう。 大学や短期大学と並び、高校を卒業した人が進学できる場所の一つとして有名である。 高等専門学校とは異なる。 概要 主に教養(と学部・学科によっては職業的なスキル)を身に付ける大学とは対照的に、専門学校では英語や数学などといった教養的な勉強をほとんどしないのが特徴(語学系や観光系など一部のジャンルの専門学校を除く)。 しかしその代わり、研究などの職業とあまり関係のない勉強をしない分、将来仕事に就く上で必要な専門分野(要は実務に直結した勉強)に特化しているのが強みである。文字通り、「専門学校」である。 また大学に比べて国家資格をはじめとした各種資格の取得に力を入れているのもメリットと言えるだろう。 ただし大学と比べると卒業後の進路が限定されやすいので、専門学校に進学する際には高校生のうちから職業に対する意識を持っておく必要があるとも言える。また職人を目指すならともかく、総合職や管理職を目指す場合はどうしても大卒の方が有利になってしまう点も考慮する必要がある(*1)。 専門学校の中でも国から認められた正規の学校のことを特に専修学校(せんしゅうがっこう)という。 専修学校の条件としては 卒業までに必要な年数が1年以上であること。(多くは2年以上だが) 年間の授業コマ数が800時間以上であること。 などがあげられる。 2年制または3年制(*2)の専修学校を卒業すると専門士(せんもんし)の、4年制の専修学校を卒業すると高度専門士(こうどせんもんし)の称号(学位)を得ることができる。 2年課程の専門士の場合、学歴としては4大卒よりは下、短大卒とほぼ同等、高卒より上と認定される。就職後の初任給でも短大卒とほぼ同等の待遇を得られることが多い。 ただし昔は4大や短大、高専と異なり学歴として認められなかった時代もあった。これは専修学校が一条校(*3)ではないからである。 専修学校の中には通信制の短大や4大とのダブルスクール制度があるところも存在する。この場合、卒業すれば専門士と短期大学士(または学士)の称号を両方得ることができる。 一部の資格は短大卒や4大卒じゃないと取れなかったりするので、ダブルスクール制度は意外と需要がある(*4)。またITや医療事務などのように学歴が重要視されるジャンルの専門学校でもダブルスクール制度が用意されていることが多い。 ちなみに専修学校と異なり、無認可の専門学校も存在する。 こちらは奨学金や通学定期券、学生割引などの公的な制度がほぼ利用できないため、進学する際には注意が必要である。 無認可校は最終学歴も高卒扱いとなってしまう。仮に履歴書に書いたとしても「私はホグワーツ魔法魔術学校出身です」と書いているのと同じことである。でも学費はしっかり取られる。 主な見分け方としては無認可校は「学校」の名称が使えず、「学院」「スクール」「アカデミー」「カレッジ」などの名称を使用していることが多いという特徴がある。 なお無認可校に多いジャンルとしては学習塾や大学受験の予備校(*5)、資格予備校(*6)、外国人学校(インターナショナル・スクール)、キリスト教関係者の養成施設などがある。 主な専門学校のタイプ 専門学校には以下のようなタイプがあると言われている。 資格取得のために通学が必須となるタイプ 美容師や理容師(*7)などを養成する専門学校が該当する。看護師や臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、栄養士などの医療系の国家資格もこのタイプであることが多い。 特に美容師、理容師、看護師などは「その資格が無ければできない仕事がある」というタイプ(業務独占資格)なので、持っていればかなり強いといえるだろう(*8)。 しかしその反面カリキュラムが厳しく、国家試験に合格できそうにない学生は容赦なく留年または退学に追い込まれてしまうというデメリットもある。 特に医療系の専門学校の場合、高校までの基礎学力(特に化学、生物学)に大きく左右されがちであるため「学力検査(入学試験)が無いから」という安易な理由で入学するのは全くオススメしない。進学する場合は覚悟が必要だろう。 なお医師、歯科医師、薬剤師、獣医師に関しては大学の6年制の学科(医学部医学科、歯学部、薬学部、農学部獣医学科)を卒業しなければならないので、専門学校では取ることができないので要注意。 また管理栄養士は4年制の大学または専門学校を卒業しなければ受験資格が無い(ただし2年制の専門学校に通って栄養士になった後に一定年数以上の実務経験を積んでから管理栄養士の国家試験を受験するというルートも一応存在する)。 通学が実務経験となるタイプ 自動車整備士(*9)や調理師、製菓衛生士、パン製造技能士、建築士、保育士、介護福祉士などを養成する専門学校が該当する。 これらの資格は高卒でも取れなくはないが、国家試験を受験するために「一定年数以上の実務経験」が要求されるという特徴がある。 専門学校に通えば通っていた期間が実務経験と認定される上に国家試験の対策授業も充実しているためとても有利になる。 このタイプの専門学校もなかなか厳しく、国家資格が取れる見込みが無い者(実力が無い者)は卒業させてもらえない場合が多い。 なお調理師など料理系の資格は業務独占資格ではなくあくまで名称独占資格に分類されるため、持っていなくても料理人として働くこと自体は可能である(*10)。しかしながら多くの飲食店では調理師や製菓衛生師などの資格保有者しか採用しないという場合も多いので、資格を取る意味は大きいのである。 ※ちなみに調理系の資格の中でもフグ調理師(*11)や船舶料理士(*12)のようにその性質上、業務独占資格に指定されているものも一部存在する。 ビジネス系の専門学校 日商簿記検定や全経簿記能力検定などの合格を目指す。学校によってはFPやITパスポート、各種パソコン検定(MOS、P検、J検など)、秘書技能検定、ビジネス能力検定ジョブパスなどの勉強もする。 これらの資格は高校生でも頑張れば取ることが可能だが、専門学校に行けば対策授業が充実しているのでオススメ。もっとも、日商簿記とFP以外は「手に職」と言えるかどうか微妙な資格が多いが…。 日商1級か全経上級に合格すると税理士国家試験の受験資格が得られるので、在学中に税理士試験の簿記論や財務諸表論に合格する人も稀にいる。 商業高校から進学する場合は実質的に高校の延長という感じになる。ただ多くの商業高校生が取る全商簿記実務検定と異なり日商簿記検定は大学生や社会人にも人気が高い試験なので2級でもなかなか難易度が高い(*13)。入ってからはちゃんと勉強しましょう。 医療事務系の専門学校 将来医療事務として働きたいという人が行くところ。その性質上、学生は女性が多い。 ただ医療事務の資格というのはほぼ全てが民間資格であり国家資格が存在しない(*14)。また知名度が高い資格もほとんど無いため、旨味はあまり大きくないかもしれない。むしろ容姿やコミュニケーション能力の方が重要だったり。強いて言うなら、高卒では就職できない一部の病院に就職できる可能性があることが強みか。 一応、学校によっては国家資格の登録販売者(*15)の勉強をさせてくれるところもあるので、こちらの資格も併せて取ると良いだろう。 ちなみに近年では大きな病院を中心に「採用条件:大卒以上」というところが増えているのだとか。このようなところに就職したい場合、ダブルスクールが必要となる。 公務員系の専門学校 公務員採用試験の勉強をする。学校によっては簿記やITなどの勉強をする場合も。 特にこれといった資格が取れる学科ではないが、公務員になれれば待遇が安定しているので人気が高い。また、準公務員とみなされる日本郵政やJRグループの職員を目指せる学校もある。 ただ警察官や自衛隊、消防士などの公安系の職種ならともかく、都道府県庁や市役所といった行政系の職員の採用試験はかなり難しいので入学してからはちゃんと勉強しなければならない。 IT系の専門学校 主にC言語やJava、Pythonなどのプログラミングの勉強をする。その性質上、学生は男性が多く、デザイン関係など特定の学部学科のみ女性の比率が高くなる。卒業後はプログラマーやシステムエンジニア(SE)、インフラエンジニア、Webデザイナーなどの職種に就く者が多い。 多くは2年制だが、3年制の学校もたまにある。工業高校や商業高校でも情報処理に関する勉強はするが、専門学校であればより深い勉強ができる。 また資格取得に力を入れている学校では最初に基本情報技術者試験(FE)の勉強をし、FEに合格したらより難易度の高い国家試験(応用情報技術者試験、情報処理安全確保支援士など)に挑戦することが多い。学校によってはサーティファイ(*16)のプログラミング検定(*17)やCCNA(*18)、オラクルマスター(*19)などの民間資格を取らせるところもある。 ただ初心者にとっては比較的難易度が低いとされるFEでもそれなりに覚えることが多いため、今までマトモな勉強習慣が無かった人にとっては結構辛いかもしれない。 またそもそもFE自体、情報工学系の大学生や既にITエンジニアとして働いている人から見れば基礎レベルの資格でしかないという点に留意する必要がある。 クリエイター・エンタメ系の専門学校 漫画・イラスト・CG・アニメ・ゲーム(*20)・音楽(*21)・デザイン・俳優・声優・フォトグラファー・YouTuber(VTuber)などの専門学校が該当する。 似た分野の大学だと、情報工学系の大学や美術(芸術)大学・音楽大学もあるが、それらに比べて現場での即戦力になることに重点が置かれる。 また、アニメ・漫画・ゲームなどのサブカルチャーや商業作品の分野で活動することを視野に入れているのも特徴といえる(*22)。 理論だけでなく、制作に必要なツールや制作手段についても学ぶことができ、ゲーム系の専門学校であればプログラミングや企画、イラスト系であればイラストソフト、音楽系であればDTMやDAWといったものを勉強することができる。 資格取得というよりは職人養成のための学校という印象が強い。 広告などでもよく宣伝されており、専門学校というとこちらを想像する人も少なくないのではないだろうか? 卒業後はクリエイターを目指したり、もしくは関連職種に就くことを目標とする。 一方でクリエイターや声優などは非常に狭き門であり、その道で大成するためには卒業後も絶え間ない努力が必要となる。 「オタクだから」「大学受験も就職もしたくないから」などの理由だけで入ることはオススメできない。 ファッション・服飾系の専門学校 ファッションデザイナーやパタンナー、スタイリストなどを目指す。就職先はアパレル関連企業が多い。 色彩検定(*23)やカラーコーディネーター検定(*24)、販売士(*25)などの資格を取る者も多い。 観光系の専門学校 観光業界への就職を目指す。ホテル(旅館)、鉄道会社(JRグループなど)、航空会社なども就職先として想定される。 日本の地理や歴史に関する勉強もする。これは日本に来る外国人にそれらについて説明できるようにするため。 取得を目指す資格としては旅行業務取扱管理者(*26)、ホテルマネジメント技能士、世界遺産検定、旅行地理検定、TOEICなどがある。 語学系の専門学校 英語やフランス語、中国語、韓国語などの外国語の勉強をする。学校によっては海外留学がある場合もある。 取得を目指す資格としては各言語の検定試験があげられる(英語ならTOEIC、英検など)。 大学でいえば文学部や外国語学部に近い立ち位置のジャンル。 職業能力開発大学校 通称ポリテクカレッジ。高校卒業後に入学できる基本的には国立の大学校である(ただしパナソニックやデンソー、セイコーエプソンなど一部の民間企業が設立した能開大も一部存在する)。 厳密には文部科学省が管轄する学校ではなく、厚生労働省が管轄している。そのため卒業後に学歴として認められるかどうかは企業によって異なる(*27)。履歴書でも学歴欄ではなく職歴欄に書くのが普通である。 機械系、電気系、情報系、建築系など工業に関する学科が中心(*28)。ほぼ工業高校の延長である。 2年制の専門課程と4年制の応用課程がある。また専門課程のみを置くポリテクカレッジのことを特に職業能力開発短期大学校という。 ポリテクカレッジのメリットとしては 学費が一般的な専門学校より安い。 就職先によっては4大卒または短大卒と同等の待遇を受けられる。 一般的な専門学校より自由時間が多い。長期休暇も長め。 衛生管理者国家試験を受験するために必要な実務経験の年数が4大卒や短大卒と同等の1年以上でOKになる(*29)。 などがある。 デメリットは 学歴として認められない場合がある。 専門課程を卒業しても文科省管轄の大学に編入することができない。 応用課程を卒業しても大学院には行けない。 単位認定が意外と厳しく、留年または退学になってしまう者も少なくない。 などがある。 職業能力開発校 各都道府県に最低1校以上置かれている職業訓練施設。ポリテクカレッジと同様に安い費用で技能(主に工業関係)を身に付けられるのが魅力。 都道府県によって「産業技術専門校」「産業技術専門学院」「工科学院」などと呼ばれている。 またTOYOTAやLIXIL(INAX)などが設置した民間の職業能力開発校もある。 高等専修学校 中学校を卒業した人が進学できる専門学校のこと。美容、調理、自動車整備、看護(*30)、IT、簿記会計などの分野がある。 一部の学校では高卒資格を卒業と同時に取れるようにカリキュラムが組まれている場合もある。 自動車学校 所謂、教習所。運転免許を取るために短期的に通うところ。 当然ながら学歴にはならないが、ここを卒業すると運転免許の実技試験が免除されるのでメリットはとても大きい。 詳細は当該項目を参照。 専門学校のメリットとデメリット 専門学校に行くのはメリットだけでなくデメリットも存在する。よく考えてから進学すること。 メリット 4大卒よりも早く社会に出ることができる(4年制の専門学校を除く)。 修学年数が3年以下の学校であれば、学費は私立の4年制大学よりは安い。 美容師や看護師などのように高卒では取れない一部の国家資格を取ることができる。 業務独占資格や必置資格を取ることができれば就職先に困ることはほぼ無いので、現代社会を生き抜く上で強い武器となる。 大学に比べて先生方の面倒見が良いことが多い。 大学と異なり一般教科(教養)の授業がほとんど無いため、専門分野の勉強に集中でき効率が良い(*31)。 現場で活躍した経験のある講師から直接指導してもらえる。 学校にもよるが、就職のサポートがある。そのため「就職率」は大学より高いことが多い。学校によっては在校生だけでなく、卒業生の再就職・転職のサポートをしてくれているところもある(*32)。 入学試験の学力検査がないことが多い(一部の専門学校を除く)ので、普通科だけでなく工業・商業・農業といった実業系の学科の高校の出身者でも入りやすい(*33)。 社会人になってからの待遇は高卒よりは良い場合が多い(無認可校を除く)。 出身高校が普通科の場合、高卒でそのまま就職するよりは進路の選択肢が広がる(*34)。また、実業高校でも良いところに就職できるのはごく一部の優秀な生徒のみであるため、近年は工業高校や商業高校などでも高卒で就職するのではなく専門学校へ進学する人が増えてきている。 主要都市にある専門学校の場合、立地自体は大学よりも良い場合が多い(*35)。 ダブルスクールは専門学校の先生方が大学・短大側のレポート課題の進捗状況を把握してくれる。また大学の先生が専門学校まで来てくれるので大学のキャンパスに直接行かなくても専門学校で大学の授業が受けられる。そのため卒業率が高い(*36)。 デメリット 長期休暇が大学に比べて短い。 大学と異なり詰め込み型のカリキュラムになりがち。そのため高校までのように朝から夕方まで授業が入っており自由時間が少ない。 大学に比べて校則が厳しい。 メリットの裏返しでもあるが、講師の質は学校毎にバラツキがある。優秀な講師がいる一方で、現場での経験・実績が少ない講師もいる(*37)。 一部の資格は4大卒や短大卒じゃないと取れない場合がある。 本気で資格取得を目指すような学校の場合、基礎学力や能力が無いと退学に追い込まれてしまう危険性が高い。 就職してからの待遇(特に若い間)はどうしても4大卒の人たちとは差がある。もっとも、入社して年数が経ってからは実力勝負だという意見も多いが。 資格によっては学校に通わずに独学で勉強しても取れるものもある(IT系、簿記、医療事務など)。学費のことを考えたら工業高校や商業高校で取得した方が良い場合もある(*38)。 専門学校で取れる資格の中でも独占業務や設置義務が無いものは必ずしも強いとは言い切れない。マイナーな民間検定の場合は履歴書に書いてもプラスの評価が殆ど得られない場合もある。特にビジネス系や医療事務などの専門学校の場合は社会的評価が高い資格はごく一部であり、マイナーな検定も少なくないので注意が必要である。 業務独占資格や必置資格であっても、持っているからといって必ずしも収入・待遇が良いところに就職できるとは限らない。激務などの理由から離職してしまう人も少なくない。 公務員系の専門学校の場合、採用試験に合格できなければメリットは小さい。一応、民間企業に就職する可能性も考慮して情報処理やビジネスなどの勉強をさせるところも多いが…。 学費は私立4大よりは安いが、これは修学年数が短いからであり、年間にかかる費用は私立4大と大差ない。むしろ年間の学費は4大よりも高額になる場合すらある。 (個人差はあるが)4大卒の人たちに比べて収入が安くなりやすい傾向があるため、奨学金を返済するのが難しくなる可能性もある。 就職を斡旋してもらえるのがメリットと言われるが、学校推薦で内定をもらった場合、それを辞退することが難しい。 就職率は大学より高いことも多いが、「就職先の質」は必ずしも大学と比べて良いとは限らない。 4大卒や短大卒に比べて、卒業後の進路が狭くなりがち。昇任などにも影響が出る可能性がある。学歴があまり重視されない職人系の分野(美容、調理、自動車整備など)ならともかく、ホワイトカラー系の分野(IT、簿記など)の場合はどうしても4大卒の方がメリットが大きくなりがち。企業や採用区分によっては「4大卒以上」が採用条件になっている場合も多い。そのため専門学校のジャンルによっては大学の下位互換と思われがち(*39)。 安定性が高い看護師や公務員でも、4大卒の人たちに比べて昇進のスピードは遅め。 イラストレーターや作曲家などクリエイター志望の場合も、美術大学(芸術大学)や音楽大学卒の人達と競合することになる。 ダブルスクールは専門学校の授業と大学・短大の授業を両方こなさなければならないため、一般的な大学生に比べて忙しくなりやすい。 専門学校を出ても、希望通りの職種に就くまたは安定した収入を得られる職業に就けるとは限らない(特にクリエイターや声優など)看護師などの医療従事者や公務員ならばともかく、クリエイター系の職業や美容師・理容師・料理人などは完全実力勝負の厳しい世界なので離職率も高い(例えば声優などは1学年に1人が成功したら良い方とまで言われる)。ちなみに比較的待遇の良いイメージがある看護師や公務員(特に警察官・自衛隊員・消防士あたり)も、激務で責任が重い仕事なので退職する人も少なくない。 そのため「その分野が好きで本気でプロを目指している」「一生をそれに捧げる覚悟がある」という人以外は後悔する可能性もある。 追記、修正をどなたかお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷コメント欄 [部分編集] 素人がマウント取ったりしてはいけない分野だが、それでも社会に出て大卒との差を埋めるのは難しい。計算や読解力などの基礎能力にどうしても大きな差を見せつけられる -- 名無しさん (2023-04-01 20 26 13) 大学と比べると就職の方面は固まってるから比較的就職活動しやすい分その仕事に向いてないと軌道修正する時大変なんよね -- 名無しさん (2023-04-01 20 31 45) 自分の周囲だけかもしれないが、IT系だと大卒院卒と専門学校卒との間には大きな壁がある。前者はまさにエンジニアとして扱われ後者は単純労働者。個人の能力や経験差はもちろんあるけれど基礎的なスキルから応用・開発能力に至るまで専門出は勝負になっていない。資格をいくつ持ってる程度じゃ太刀打ちできない。 -- 名無しさん (2023-04-01 21 11 01) 就職するときに最終学歴は少なからず影響あるけど大事なのは、本人が何を学んだかだな -- 名無しさん (2023-04-01 21 46 06) 言っちゃ悪いが現役生の多くは本命の国公立大学が落ちた時の滑り止めって感じ私立大学より学費は安いしね -- 名無しさん (2023-04-02 00 00 32) ↑2 なにを学んだかは大事だが、就職の偏差値の足切りと筆記試験は突破できないよ…専門学校で学んだことと全く同じことを会社でやるなんてありえないし、それだったらアドリブが効く大卒の方がいいに決まっている -- 名無しさん (2023-04-02 07 33 55) 不適格教員の巣窟。行ったら絶対後悔する -- 名無しさん (2023-04-03 07 49 16) 調理や美容みたいな特殊な技能を要する分野なら専門学校も良い選択肢だと思うけど、それ以外の分野(IT、簿記など)ならFランクでも良いから大学の方がマシかもな。 -- 名無しさん (2023-04-28 11 51 19) 座って授業を受ける、宿題をこなすという当たり前のことが出来なくて専門学校すらついていけない人は、社会に出て何して過ごしているんだろう。身内がこれだから心配だわ -- 名無しさん (2023-05-04 09 33 02) ↑:残念ながら専門学校生には少なくないタイプだよ…。「大学受験のための勉強はしたくないけど、高卒で就職するのも嫌だ」という人が選ぶことが多いし…(勿論、真面目に勉強している素晴らしい専門生も中にはいるがね)。流石に美容や調理みたいな特殊な技能系の専門学校にはこういう人はほぼいないと思うけど。 -- 名無しさん (2023-06-04 11 51 29) 大学と違っていってよかったってパターンは少ないと思う -- 名無しさん (2023-06-24 23 05 19) ↑「本当は大学に行きたかった。でも高卒で働くのも嫌だからせめて専門学校には行きたい。」という消極的なパターンが多いからでしょ。もっとも本気で整備士や調理師などを目指していた人の場合は必ずしもこの限りでは無いかもしれないけど…。 -- 名無しさん (2023-06-25 09 23 44) 他の分野は知らないがIT系に限れば間違いなく(Fランクでも良いから)大学に行くべきだと思う。IT系の専門学校は別にITに興味があるわけではなく単に受験勉強も力仕事もしたくないという意識の低い学生が多い。基本情報はおろかITパスポートすら受からない者が少なくないのよ…。 -- 名無しさん (2023-06-25 17 44 39) 偏差値があまり高くない普通科高校から専門学校に行くくらいなら、まだ最初から工業高校や商業高校などに行って高卒で就職した方がコスパが良いと思うのは俺だけだろうか…? -- 名無しさん (2023-08-13 16 34 49) ↑技術系は腕前を差別化できるからそれはあるけれど、それならば高専のほうが有利では? -- 名無しさん (2023-08-13 16 43 08) ↑(行けるなら)高専の方が良いってのは同意だけど、高専は偏差値60以上のところが殆どなので入るのが難しい。工業高校や商業高校は偏差値40代のところが多い(最高で偏差値55くらい)から入りやすい。 -- 名無しさん (2023-08-14 07 53 04) ↑ならば工業高校で使われている歴史の教科書を読んだことをあるけれど、ほんとうに基礎しかやらないから将来大学をめざす(国立も視野にいれる)なら趣味でいいから一般科目勉強させたほうがあとで有利かも -- 名無しさん (2023-08-14 16 31 01) ↑そもそも普通科高校と実業高校(工業など)は役割が違うよ。普通科は大学や専門学校への進学を前提とした高校。実業高校は将来的に高卒で働くことを前提とした高校。本気で大学を目指す人ならば最初から普通科(の偏差値が高いところ)か高専に行く。 -- 名無しさん (2023-08-14 16 38 51) 俺たちがヒーコラ言って取った資格を、大卒は仕事終わりの趣味の片手間で取っててさあ、こんなんどう格差をなくせっていうんだよ -- 名無しさん (2023-08-14 20 49 52) 2↑でも現役は家の事情や本人事情で難しいならば就職してから大学もありだとはおもうよ、工業は技術がものをいう分野の場合は知識を深めて研究畑の道もあるだろうし -- 名無しさん (2023-08-14 21 00 11) ↑2:(個人差はあるだろうけど)一般論で言えば大卒の人たちは高卒(専門卒を含む)に比べて勉強習慣が身に付いている人が多いから、学力重視の資格試験で大卒の方が強いのは当然では? 美容師や調理師みたいな実技重視の資格の場合はこの限りではないかもしれんけど。 -- 名無しさん (2023-08-14 21 16 40) なんか色々言われているけど、高卒でそのまま働くよりは選択肢が広がるから悪くはないと思う。ただそれでも大学の方が良い気はするがね…。 -- 名無しさん (2023-08-27 11 12 04) 高卒ではなく専門・大卒で履歴がかわるしね -- 名無しさん (2023-08-27 13 10 09) 工業高校や商業高校などなら高卒でも意外と良い就職先があるけど、普通科だと就職先がだいぶ限られてくるからなぁ…。専門学校も「どうしても高卒で就職したくない理由がある人」の受け皿としては必要だったり。 -- 名無しさん (2023-08-27 13 15 48) マジレスすると専門学校は必要です。そもそも社会的に絶対必要な職業もあるし、大学受験に失敗した人の受け皿としても機能しているからね。もっとも、それでも「子供にはできれば大学に行ってもらいたい」と考えている親が多いのも事実だが…。 -- 名無しさん (2023-09-16 20 50 23) 「大学に比べるとメリットは少ないけど、それでも行かないよりはマシ」ってイメージ。 -- 名無しさん (2023-09-23 19 17 02) ↑少なくともFランの訳の分からん名前の大学よりは行く価値があると言える。就職的に有利になるには。 -- 名無しさん (2023-09-30 09 49 51) ↑ジャンルによる。確かに美容や調理、自動車などならそう言えるかもしれない。だがIT系やサブカル系に関しては「下手な大学より専門学校の方がマシ」とは口が裂けても言えないんだよな…(それでも高卒よりは良いとは思うけど)。 -- 名無しさん (2023-09-30 17 46 46) 学校によって緩いところと厳しいところの差が大きいイメージ。勿論、厳しい専門学校の方が就職は強い。 -- 名無しさん (2023-10-07 19 55 15) 名前 コメント