約 1,996,060 件
https://w.atwiki.jp/pspo2ss/pages/24.html
プライベート・バー 入手方法 マイルームショップ(ノーマルクリア)称号報酬:クラッド6の有名人DLM:さすらいの星間行商人(福袋) 価格 4000メセタ 説明 リフォームチケットでマイルームを模様替え!「クラブが如く」ムーディな雰囲気漂う大人の空間です。 レア度 ★★★★ 備考 ―― 間取り ①玄関。ちりばめられたステンドグラスが華やかで上品。 ②みんなでゆったりと座れる長椅子も完備。一仕事終わったらぱーっと一杯。 ③照明。主張し過ぎないシャンデリアが大人の味わい。 ④夜の都会を思わせるライティングと、その向こうに佇むバーカウンター。マスター、涙色のカクテルお願い。 ⑤寝室、ビジフォン周辺。シックな中にもエレガントな空間。 ⑥ベッドとドレッシングルーム入口。寝酒? とんでもない、喉が渇いた時に備えているだけです。 ⑦共有倉庫周辺。足元のステンドグラスライトが華やかさを演出。
https://w.atwiki.jp/kani_3/pages/10.html
Blenderポケット このページでは、Blender関連の覚書や、サンプル等が置かれています。 一般 サンプルテーマ:dark and orange サンプル(シーンファイルなど) シーン#1 Blenderロゴ Blender party NAGOYA Japan 2008 スクリプト スクリプトパレット:お気に入りスクリプトを実行させるスクリプト
https://w.atwiki.jp/kidzaniadaisuki/pages/366.html
2009年01月17日(土)の記事 キッザニア東京チケットプレゼント♪ Ⓙ-WAVE81・3FM KISS AND HUG (土, 6 00-8 00) SPECIAL企画 3月末まで使えるキッザニア東京のチケットを3組12名様にプレゼント 上記番組を聴いた感想を書き添えて応募してください! 応募締切り:1月17日(土)朝7時45分まで 当選者は1月17日(土)のKISS AND HUG(6 00~8 00オンエア)内で発表します! お聴き逃しなく!! ご応募は、こちら
https://w.atwiki.jp/mhp2/pages/703.html
使用一覧 系統 武器名 使用数 太刀 斬老刀【スサノオ】 1
https://w.atwiki.jp/pspo2ss/pages/15.html
アザー・フューチャー 入手方法 マイルームショップ(1章)称号報酬:ベストパートナー 価格 1000メセタ 説明 リフォームチケットでマイルームを模様替え!「未来、ノリノリ!」ポップで楽しそうな雰囲気を感じさせる内装です。 レア度 ★ 備考 オールド・フューチャーと同タイプ 間取り ①玄関。赤い枠に縁取られた丸窓がポップでキュート。壁の一番下がイチゴの断面図に見えるのはきっと気の所為。 ②備え付けのテレビと棚。めっさカラフルになりました。 ③照明。しましま。 ④小部屋でおしゃべりタイム。ファンタシーバーガー食べたい。 ⑤寝室、ビジフォン周辺。この窓からも流れ星が見られます。 ⑥ベッドとドレッシングルーム入口。落ち着くよりも元気になりそう。 ⑦共有倉庫周辺。ここにもリトルウィングの紋章があります。
https://w.atwiki.jp/pspo2ss/pages/16.html
オリエント・ホワイト 入手方法 マイルームショップ(2章) 価格 2000メセタ 説明 リフォームチケットでマイルームを模様替え!「涼しく、清らかな空間」たゆたう水が、清潔感を演出する内装です。 レア度 ★★ 備考 オリエント・ブラックと同タイプ 間取り ①玄関。格子柄がエスニックムード。 ②障子の間にポスター辺り貼れそうな感じですが、貼れません。 ③照明。提灯というよりはぼんぼり風。 ④水を使った、環境にも体にもやさしい床型冷暖房。嘘です。 ⑤部屋の中に小さな滝があります。マイナスイオンとせせらぎのBGMで、疲れた体をリフレッシュ。 ⑥寝室、ビジフォン周辺。木製の抽斗が地味に可愛い。 ⑦ベッドとドレッシングルーム入口。あの焼き物、いい仕事してますねえ。 ⑧共有倉庫周辺。木で統一してすっきり。
https://w.atwiki.jp/rs-userfaq/pages/224.html
クロスギャザー 第5弾 ザ・チケットブレイカー カードリスト XG5-001[RS] ゴーグルレッド XG5-002[RS] ゴーグルブラック XG5-003[RS] ゴーグルブルー XG5-004[RS] ゴーグルイエロー XG5-005[RS] ゴーグルピンク XG5-006[RS] ゴーグルロボ XG5-007[RS] ゴーグルジェット XG5-008[RS] ゴーグルタンク XG5-009[RS] ゴーグルダンプ XG5-010[RS] 恐竜剣ゴッドホーン XG5-011[RS] 呪士ピエール XG5-012[RS] ゴレムカード ]]XG5-013[RS] 再生カード]] XG5-014[RS] マックスビクトリーロボBV XG5-015[RS] スティライザー XG5-016[RS] シグナルキャノン XG5-017[RS] 魔法剣キングカリバー XG5-018[RS] ゴーゴーボイジャー XG5-019[RS] ダイボイジャー XG5-020[RS] ボウケンレッド XG5-021[RS] ボウケンブラック XG5-022[RS] ボウケンブルー XG5-023[RS] ボウケンイエロー XG5-024[RS] ボウケンピンク XG5-025[RS] ボウケンブルーAT XG5-026[RS] ボウケンイエローAT XG5-027[RS] ボウケンピンクAT XG5-028[RS] バーニングレジェンドダイボイジャー XG5-029[RS] ゲキファイヤー XG5-030[RS] ゲキゴリラ XG5-031[RS] ゲキガゼル XG5-032[RS] ゲキペンギン XG5-033[RS] シンケンレッド XG5-034[RS] 十九代目シンケンレッド XG5-035[RS] 獅子ディスク XG5-036[RS] 龍ディスク XG5-037[RS] ゴセイレッド XG5-038[RS] ゴセイピンク XG5-039[RS] ゴセイブルー XG5-040[RS] ゴセイブラック XG5-041[RS] ゴセイイエロー XG5-042[RS] ゴセイマシン XG5-043[RS] シーイックゴセイグレート XG5-044[RS] ランディックゴセイグレート XG5-045[RS] スカイックゴセイグレート XG5-046[RS] データス XG5-047[RS] キューユソウル XG5-048[RK] パーフェクター XG5-049[RK] 再生アポロガイスト XG5-050[RK] 仮面ライダー装甲響鬼 XG5-051[RK] 仮面ライダーカブトHF XG5-052[RK] 仮面ライダー電王CF XG5-053[RK] 仮面ライダーキバEF [XG5-054[RK] 仮面ライダーディケイドCF]] XG5-055[RK] 仮面ライダーギャレン XG5-056[RK] 仮面ライダーギャレンJF XG5-057[RK] レッドランバス XG5-058[RK] ロイヤルストレートフラッシュ XG5-059[RK] 仮面ライダーカリス XG5-060[RK] 仮面ライダーワイルドカリス XG5-061[RK] バッファローアンデッド XG5-062[RK] モスアンデッド XG5-063[RK] ペッカーアンデッド XG5-064[RK] コンファインベント XG5-065[RK] タイムベント XG5-066[RK] 仮面ライダーベルデ XG5-067[RK] 仮面ライダーナイト XG5-068[RK] 仮面ライダーナイトサバイブ] XG5-069[RK] キハダガニ XG5-070[RK] ニビイロヘビ XG5-071[RK] 仮面ライダー響鬼 XG5-072[RK] 仮面ライダー威吹鬼 XG5-073[RK] 仮面ライダー電王SF XG5-074[RK] 仮面ライダーキバ XG5-075[RK] 仮面ライダーイクサSM XG5-076[RK] 仮面ライダーイクサBM XG5-077[RK] 仮面ライダーキバーラ XG5-078[RK] ファイナルフォームライド XG5-079[RK] 仮面ライダーディケイド XG5-080[RK] マシンディケイダー XG5-081[RK] 仮面ライダーアクセルトライアル XG5-082[RK] バットショット XG5-083[RK] スパイダーショック XG5-084[RK] 仮面ライダーW・CJ XG5-085[RM] 超時空戦闘母艦グランナスカ XG5-086[RM] グランナスカ・コンバットフォーメーション XG5-087[RM] グランナスカ・カノンフォーメーション XG5-088[RM] カバドス XG5-089[RM] カバドスSM XG5-090[RM] クワジーロ XG5-091 キカイダー01 XG5-092 ビジンダー XG5-093 ダブルブラザーパワー XG5-094 ギルハカイダー XG5-095 ブラックドラゴン XG5-096 ギルの笛の音 SX-005[RK] 仮面ライダーW・CJX SX-006[RK] 仮面ライダーG電王
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2348.html
エチケット糞袋 11KB 虐待 不運 野良ゆ 現代 注意がありますので、どうぞ ※ちょっとばかり食べ物と排泄物を似せた表現があります。 『エチケット糞袋』 「……まずい」 一人の少年が呟いた。 片手にお菓子の袋、もう片方の手にはリードを持っている。 リードの先には、小型犬がいてその場から動かなくなった少年を不思議そうに見つめている。 少年は焦っていた。 片手に手提げ袋、もう片手にはリード。 モラルのある犬の飼い主ならば、持つべきモノを持っていなかった。 それは犬の排泄物を入れる袋。 片手に持っている袋は違う。 間違って持ってきてしまった、お菓子が入った、ただの手提げ袋。 流石に食べモノの入った袋に入れるのは躊躇がでる。 更に言えば、その排泄物を入れるモノの調達も少しばかり手間がかかる。 少年の中に、無視して帰ってしまえと囁く声が聞こえる。 内から徐々に大きくなっていくその声。 「どうしよう」 お菓子の入った手提げ袋からお菓子を取り出す。 「……」 ふと、その手に持ったお菓子を見つめ、考える。 「……似てる」 そのお菓子は、かりんとうと呼ばれるお菓子だった。 かりんとう。 小麦粉に砂糖、水、イースト、食塩、重層等を練り合わせて棒状に成型して油で揚げ、黒砂糖や白砂糖で作った蜜で絡めて乾燥させるお菓子である。 黒く棒状に作られたそれは、見ようによっては、アレに見えた。 大型犬のモノならともかく、小型犬のモノならそれっぽく見えるそれ。 それに少年は気付いてしまった。 そして、少年が次に別なものに視線を向けた。 「……」 そこにはやはりいた。 ゆっくりと呼ばれる、饅頭が地を這っている。 その姿はみすぼらしく、汚らしい。 都市部に生活する、野良と呼ばれる、ゆっくりであろう。 ヘタれて張りもない薄汚れた黒い三角帽子、腐ったように汚い元が金色らしい髪。 ゆっくりまりさと呼ばれる、ゆっくりで、大きさ的に成体だ。 探せば何処にでもいるそのゆっくりまりさに少年は目をつけた。 「おい、そこのまりさ」 「ゆ!?」 いきなり声を掛けられたまりさは驚いてビクリとさせたが、すぐに振り向いた。 「に、にんげんざん?」 少年の姿を確認すると、まりさはそのまま。 今まで何があったか知らないが、まりさは異常なほどに少年を見てビクついている。 そして、すぐに謝り始めた。 「ずびばぜん! ばりざなにぼやっでないんでず! うぢにはだぐざんのおぢびぢゃんがいるんでず! ずびばぜんずびばぜん!!」 ゆっくりの謝罪は鳴き声と言う。 それは、その言葉の裏には反省の色がなくただ謝って命だけは逃れようと思うからだ。 このまりさもまた、意味もなく少年に謝罪をし始める。 ゆっくり相手だったら、謝罪されれば反省していると思い、許すだろう。 相手が人間だったら別だが。 しかし、少年は今ここでまりさをどうこうする気はなかった。 それでもなお、まりさは聞いてもいない最近の家庭事情をべらべらと喋っている。 「ばりざのでいぶもざいぎんぜんぜんゆっぐりじでないじ、おぢびぢゃんだぢもまいにぢおながずいでるじ、ばりざざいぎんゆっぐりでぎないじ!! だがら、だがら……」 「いや、僕は別にお前を虐めたりはしないよ」 少年は泣きながら突然謝りだすまりさに随分と引いていた。 「ゆ゛ぅ゛?」 目から口から体から砂糖水を垂れ流すまりさは傾げる。 「まあいいや、まりさお菓子欲しいか?」 「ゆ゛ゆ゛!! あまあまざん!」 まりさはお菓子という言葉に目を輝かせる。 野良のゆっくりから見れば、人間のお菓子と言うモノはよほどのことがなければ手に入らないものだ。 時に家族で殺し合いをしてまで、ゆっくり達は人間のお菓子、ゆっくりでいうあまあまを奪い合う。 どれほど、野良のゆっくり達の家族という関係が脆いというのがわかるだろう。 そのお菓子を少年は提示する。 「今僕が持ってる、かりんとうって言うだけどさ」 そう言って、少年はお菓子の袋からかりんとうを取り出し、地面に投げる。 まりさの視線は地面に投げられたかりんとうに釘付けだ。 微動だにしない、しかし体は動かない、よほど人間に怖い目に合わされたのだろう、甘いモノを前にしてもだ。 まりさは未知の食べ物の人間のお菓子にそこまで強い執着を見せなかった。 未だ食べたことがない。 「ほら、食べていいよ」 「ゆゆ!!」 そして、出た少年の許可に、本当にいいのかと言った風に少年を見る。 「早くしないと食べさせないよ」 「ゆ! ゆっくりたべるよ!」 まりさは少年の足元に捨てられたかりんとうめがけて跳びはねた。 そして、一口でかりんとうを頬張る。 「む~しゃむ~しゃ」 ボリボリと少し硬めの感じがまりさの口内を刺激する。 そしてまりさの口内に広がったのは、甘い甘い砂糖の味。 一口食べるごとに、甘さが広る。 「……しあわ、しあわ、しわわしわああ」 ボロボロと涙が溢れてくる。 今度の涙は恐怖からではない、もっとゆっくりできる暖かなモノ。 これほどゆっくりできる食べモノがこの世に合ったのかと。 今まで食べてきた食べモノを全て置き去りにしてこの甘さに感動した。 まりさはまさに一言で表すことができないほどの幸福感を感じた。 「しあ、しあわ、しあしあしあしあしあしああああ」 まりさはここ最近中々ゆっくりできなかった。 朝から晩まで狩りをした。 全て生まれた子供の為である。 子供を見ればゆっくりできる、しかし腹は膨れない。 子供のためとはいえ、子供のゆっくりした姿を見ても、ここまでゆっくりできることはなかった。 正に幸せ。 とにかく幸せ。 初めて子供があの言葉、ゆっくりしていってね! と元気よく言ってくれた時の様に。 とても、とてもとてもゆっくりできた。 「しあわせーーーーー!!!!!」 今までゆっくりできなかった分を取り戻すかのように、まりさはこの幸福感を表現するべく、その言葉を開放した。 舌に痺れを感じるほど、その味は刺激的だった。 中々消えない、その感覚。 初めて食べる人間のお菓子に、まりさは感動しきりだった。 「まりさ、おいしかったかい?」 「おいしかったよ! まりさとってもゆっくりできたよ! だからもっとちょうだいね!! たくさんでいいよ!」 始めて食べる、ここまでの衝撃の食べ物。 ただでくれた人間に、まりさの気は大きくなる。 それゆえ、欲が出た。 先ほどまでの震えていた様が嘘の様になくなり、図々しくも要求した。 この感動を、このゆっくりを、もう一度、いや、何度でも。 何を捨ててでも、このゆっくりを味わいたかった。 だからの要求。 もはや、子供にこんなゆっくりできるモノを持って帰ろうなんて自身の餡子脳ほどもまりさの思考には無い。 ゆっくりならではの当たり前の行動だった。 「じゃあ、あれなら食べていいよ」 少年の指さす方には、何かが落ちていた。 黒く棒状のモノ。 「ゆゆ! ゆっくりいそいでいくよ! まってってね! あまあまさん!」 お菓子をくれた少年にはもう目もくれず、まりさはゆっくりして緩みきった顔のまま跳ねてその場に赴いた。 ぴょんぴょんと先ほどまで地を這っていたとは思えないほどの元気で跳びはねる。 そしてすぐにたどり着く。 そこにあるのは、先ほどと似たような感じに落ちているそれ。 「これからまりさのすーぱーむ~しゃむ~しゃたいむがはじまるよ!」 幸せの宣言。 これから始める、まりさの幸せな時間。 あの感動がもう一度。 一口でそれを口に含む。 「む~しゃむ~しゃ」 咀嚼。 何故か先ほどとは違い柔らかいそれ、仄かに温かいそれ、そして広がる。 何か。 「ごりぇどぎゅばびゅ!?」 口にするのもおぞましい何かが、まりさの口内を蹂躙した。 訳が分からない、とにかくゆっくりできないそれを吐きだそうとした。 しかし、いきなり口に衝撃が走り、口が開けられない。 「!?!?!?!?」 どれだけ頑張っても、口が開かない。 ゆっくりできない何かが、どんどんと口の中で溶けて行くのを感じる。 まだまだ吐き気がこみ上げる。 「っっ!?!?!?!?」 ひたすらそれを出したいという思いは、口の端から少しばかり出るだけだった。 目を白黒させる、しかし、全く口は開かない。 体中から、砂糖水の冷や汗が滲み出る。 体をひたすら動かし、おさげを狂ったように振り回してもなお、まるで動かなかった。 どうすることもできない。 ただ、そのゆっくりできない、何かが体の内に取り込まれるのを待つだけだ。 さっきまでゆっくりできた甘いモノ一色だったその口内は、ゆっくりできない何かで一杯になった。 天国から地獄の落下。 それは必要以上にゆっくりできない感覚を増やした。 しかも、それを何時までも吐き出せない。 天国の滞在時間よりも遥かに長く、それを感じ続けた。 しばらく経ち。 ようやく体の重い感じがなくなった。 しかし、体は動かなかった。 あまりのゆっくりできなさに、心が疲れ果ててしまったのだ。 ひゅー、ひゅー そんな音がまりさの口から掠れるような音が聞こえる。 ゆっくりは中枢餡と呼ばれる餡子が無くなるか、餡子を多量に消失すると死ぬ。 あまりにゆっくりできなかったため、まりさは異物ごと餡子を吐きだそうとした。 しかし、それは何かによって阻止された。 もう、死ぬほどゆっくりできない感覚はないが、それでもさきほどの出来事はまりさの心を壊す寸前までゆっくりできない感じにするには余裕で足りていた。 後一押し、何かあったら、このまりさは死ぬだろう。 中枢餡が無くなることでもなく、餡子を大量に消失する物理的な死ではない。 心が。 「まーりーさー」 そして、まりさの心中とは真逆の明るい声が真上から声が聞こえる。 まりさが虚ろな目でそこへ目を向けると、そこには先ほどの少年がいた。 「に、ん……」 あれはなんだったんだ、ゆっくりできなかった。 しかし、それを言う元気もない。 「まりさが食べたモノ、何だと思う?」 「……?」 知りたくもない、しかし言う気力もない。 まりさは虚ろな目のままである。 少年はニヤニヤと嬲る様な目で、ゆっくりと、小さい子供に言い聞かせるように、ゆっくりと言葉を紡ぐ。 「まりさが食べたモノ、それはね……」 少年はリードの先の欠伸をする小型犬に視線を向ける。 まりさは体中の水分を絞り出すかのように、冷や汗を放出させる。 とある可能性に気付いてしまった。 やめろ、やめろ、いうんじゃない、いったら、いわれたら。 「い、……」 しかし、口は動かない。 あの色、あの形、あの匂い。 少年にもらった、アレ以外に、まりさは一つ心当たりがあった。 「あ、……」 言われたら、気づいてしまったら、わかったら。 「そーれーはー……」 「ぃぁ……」 その必死に何かを懇願する様な目に、動きに、震える声に。 笑いをこらえながら、少年は言ってやった。 「犬の糞、お前ら風で言うと、うんうんだ」 心が死ぬ。 「ぁ、ぁぁ、ああ、あああ、ああああ、あああああ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 言われた。 気付いた。 それがなんだと、それはアレだと。 その言葉は命に到る、必殺の言葉。 今のまりさの心に、鋭く、深く、強く突き刺さる。 「ゆげっ、ゆげぇ、ゆげあだひうがぅぐうあおおああお!!!」 体中の餡子が、体中の餡子を拒絶する様に痙攣する。 ただ、食べさせられただけなら耐えられたかもしれなかった。 現世から天国、天国から地獄、地獄から無間地獄。 現世なんて甘っちょろい、天国と比べるまでもない、地獄なんか生ぬるい。 何処までも落ちて行く。 体中が震えだす。 心が動きを止め始める。 あんなもの。 どれだけゆっくりしていなくても食べなかったモノを。 吐き出せもせず、その身に溶け込み、一部になってしまったそれが。 とても言葉では言いあらせられないほどの不快感が、嫌悪感が。 まりさ自身の餡子の全てに感じた。 「ゆふがだうゆぎうおうだおう!!!」 あまりの落差にまりさは耐えられなかった。 あの一言が、今のまりさにとって無間へ誘う鍵だった。 「ゆふっ! ゆふっ!」 まりさの世界が歪む。 ぐるぐる回り、どろどろ溶ける。 地面は空に、空は地面に、青が赤になり緑が黄色になる、この世全てが憎くなり、この世全てが死んでいた。 「ゆぎっぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」 そして、プツンと何かが千切れる様な音が聞こえた。 「ゆ゛げぇ゛ぇ゛え゛ぇ゛っ゛ぇ゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛っ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛っ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!!!!!!」 今度こそ濁流の様に、餡子は吐きだされ 「おっと、今吐かれたら、何のために食わせたかわからないからね」 なかった。 少年はまりさの口を踏み抜いている。 今度は念入りに、上唇と下唇がくっ付くように強く。 「!!!!」 吐餡で死ぬことすら許さない。 まりさの心は、今、死んだ。 「……っ! ……っ! …………、……、……」 少年は身じろぎ一つしないまりさのおさげを片手に、もう片手にリードと手提げ袋を持って公園に着いた。 まりさの目には何も映っていない、虚ろですらない。 口はだらしなく開かれ、涎が口の端から垂れ流れていた。 公園の中に入る、すぐに少年の目的のモノは見つかった。 ゆっくり専用ゴミ箱。 そう書かれたゴミ箱と向き合い、蓋をあける。 「じゃあね、糞袋、あはは、よく言われてるらしいけど、この名前お前にピッタリだね」 少年はそう言うと、ゴミ箱にまりさを入れ。 もう振り返ることなく、小型犬との散歩コースに戻っていった。 anko1083 サンプル anko1097 暗く湿った穴の中 anko1308 すろーりぃな作戦 anko1394 投げた! anko1425 声 anko1477 さよなら生物 anko1503 山彦恋慕 anko1632 親の脛かじり anko1739 楽しい朝餉 anko1823 梅雨が来て、人が来て anko1879 飼い(仮)ゆっくり 子れいむ anko1890 一緒に遊ぼう anko2053 ゆっくり地獄鍋 anko2216 真夏のオアシス anko2291 一番ゆっくりしてるのは 16作目です。 では、最後まで見ていただけたら幸いです。 大きく振りかぶったあき
https://w.atwiki.jp/kani_3/pages/4.html
Gentooポケット このページでは、Gentoo Linuxの設定の覚書や、私の環境の設定ファイル のを置いています。まだまだ少ないですが、だんだんと増やしていこうと思います。 「添付」とかかれているものは、このページの下のほうに添付書類として表示されています。 クリックするとダウンロードできます。 設定ファイルいろいろ(ThinkPad X60s) 説明 添付 (1)/etc/make.conf 解凍すると、etc_make.confというファイルになります。 etc_make_conf.zip (2)/etc/X11/xorg.conf 解凍すると、etc_xorg.confというファイルになります。 etc_x11_xorg_conf.zip (3)conky設定ファイル 解凍すると、dot_conkyrcというファイルになります。 dot_conkyrc.zip (4)XFCEのテーマ XFCEに付属しているテーマをベースに、少し色を変えてみました。解凍したディレクトリを/usr/share/theme/などのテーマディレクトリに奥と、テーマ選択できるようになります。 Xfce-dusk_custom.zip コメント コメントを残していただけるとうれしいです。 -- (かに3) 2007-01-12 19 44 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pspo2ss/pages/25.html
チョコレート・ハウス 入手方法 マイルームショップ(3章) 価格 10000メセタ 説明 リフォームチケットでマイルームを模様替え!「見ただけでお腹一杯」見た目と香りで、思わず食べたくなるような内装です レア度 ★★★★★★★★ 備考 クリーム・ハウスと同タイプ 間取り ①玄関。どう見ても板チョコです、本当にありがとうございます。 ②甘い香りの漂ってきそうな暖炉。チョコは大丈夫なのか。 ③照明。黄色のドレンチェリーと見た。緑は食べるの少し勇気が要ります。 ④巨大なフォーク三本。実はこれも飴細工です、とかだったらどうしよう。 ⑤寝室、ビジフォン周辺。流石にキャンディはチョコレート味にならなかったか。 ⑥ベッドとドレッシングルーム入口。枕もとのバームクーヘンタワー、一つでも取ると崩れてきそうです。 ⑦共有倉庫周辺。壁の黄色い斑点はバナナでファイナルアンサー?