約 19,240 件
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/144.html
私は、自分の「日下」という名前が嫌いだった。 名は体を表す、という格言にもぴったり当てはまってしまから。 クラスの中でも地味なほうで、特に仲の良い友達もいない。 ありていにいって、いてもいなくてもいい存在。 でも、本当のことを言うと、休み時間、もっとしゃべったりしたい。 休みの日、誰かと一緒にどこかへ遊びに行きたい。 そんな、たぶん、普通の女の子らしい願いも持っている。 けれど、いまだにそれは叶っていない。 毎日、だいたい1人で過ごしてしまう。 クラス替えの発表のときには、男くんと一緒のクラスで嬉しかった。 付き合えたら、と、想像をして、真っ赤になってしまったこともあった。 でもこのごろ、しゃべりかけることすら不可能になった。 彼の周りにはいつも、誰かがいるから。 シューさん、クーさん、ヒーさん、狂うさん、ツンさん、最近では、荒鷹さん。 その団体がいつも大騒ぎをしてて、時にはトラブルを起こしたりしている。 悔しいんだけど、その光景は見ているだけで楽しくなる。 そして不思議なことに、彼女たちが喧嘩をしているところを見たことがない。 いつも笑顔で男くんの周りにいて、互いに傷つけることはない。 理想的というより、奇跡みたいな関係。 その輪に入りたいなあと、思ってしまうことも、よくある。 けれど、私には友達すらいない。 仲良くするどころか、傷つけあうこともない。 何をしたらいいのか、何をすれば変わるのだろうかと、日々考えていた。 結局、何1つ変わらない一日をただ繰り返しているだけだったけど。 ある日の体育の時間、女子はバレーボールをすることになった。 ちなみに体操着は校則ではTシャツにジャージに決まっているが、基本的に自由だった。 部活のユニフォームを着てもいいし、まあ、最終的には、制服以外ならなんでもいいよみたいな雰囲気だった。 うわさによると、隣のクラスでそれを利用して、裸で授業に出ようとした生徒が先生に殴られたらしいけど、さすがにうそだと思う。 私は、上下紺色のジャージを着ていた。 出来るだけ目立たないのがいいと思って選んだ結果がこれだった。 運動神経も悪いし、あんまり体育が好きじゃなかったから。 私は、ただボーっと試合を見ていた。 ………すごい。 思わず口に出してしまいそうになるほどすごい試合が目の前で起こっていた。 全国大会決勝までは行かなくても、予選だったらこんな感じではないかと思ってしまうぐらいのものだった。 Aチームは、シューさん、ヒーさん、クーさん、ツンさん、狂うさん、荒鷹さんの、いつもの6人。 Bチームは、㍉さん、佐藤さん、渡辺さん、魔法少女さん、荘厳さん、理ンデレさん。 ヒートさん、シューさん、クーさん、㍉さんは、本当に同い年なんだろうか?と思ってしまうほど、うまかった。 それに続いて、佐藤さん、狂うさん、意外なことに、理ンデレさん。 理ンデレさんは、まるで次の瞬間ボールが何処にあるかわかっているように動いてた。 ツンさんと荒鷹さんは、この中ではあまり目立たなかったけど、私よりずっとうまかった。 荘厳さんの回りにボールが来ると、なぜかボールの方から減速しているように見えた。 さらに荘厳さんが打つと、ボールが光っているように見えたのは、気のせいだと信じたい。 渡辺さんの周りにボールが来ると、すごい勢いで佐藤さんがそれのフォローに回っていた。 そのたびに渡辺さんが佐藤さんをぽこぽこ叩いていたけど、佐藤さんは全く気にしていないようだった。 それどころか少し笑っているように見えたのは、私の気のせいだろうか? ちなみに、魔法少女さんの周りにはボールがくることは、1度もなかった。 戦況はほとんど互角だった。 取って、取られて、取って、取られて。 思わず学校の体育の授業だよねこれ?と思ってしまうほどだった。 とうとう最終セット、Aチームがあと1点取ったら勝ちの場面になった。 ヒート「ここで一気に片をつけるぞォォォォォ!!!!!!!!」 ㍉「ここが踏ん張りどころだ!逃げることは許されない!」 両チームのキャプテン的立場の2人が、各チームの仲間に檄を飛ばした。 ヒート「ツン!頼むぞォォォ!!!」 ツン「ま、任せて」 緊張でカチコチになったツンさんが、ゆっくりとサーブの構えに入った。 そして、ツンさんのサーブ、きれいな放射線を描いて入った。 荘厳さんのレシーブ、うん、やっぱり光っているように見える。 理ンデレさんのトス、まぶしそうに目を細めている。 ㍉「ふっ、はあっ!」 そして、㍉さんの渾身のアタック。 それに立ちはだかるのは--- ヘ○ヘ |∧ 荒鷹「荒ぶる鷹のブロック!」 / 荒鷹さんっ!手を曲げたままじゃブロックできない! ボオンッ! 次の瞬間広がった光景は、 Bチームのコートに落ちるボールと、 鼻血を噴出しながら床に叩きつけられる荒鷹さんだった。 ヒート「よくやったぞ荒鷹ぁぁぁ!!!」 ㍉「負けたよ荒鷹くん………、君は2階級特進だ」 ツン「勝手に殺すな!ああ、気絶しちゃってるし!」 シュー「この紫色のお米を食べればあら不思議」 理ンデレ「おそらく気づく可能性より、窒息死する可能性のほうが高いと思われますが?」 渡辺「ふえぇ~ん。起きてよ荒鷹さぁ~ん」 佐藤「渡辺さん、ガクガクしたら余計危険」 荘厳「ああっ、血………」 魔法少女「倒れたと思ったらバラがクッションになってる!ねえ、それどういう魔法?」 狂う「血、うふふ、ふふふふふ………」 なんだか、収拾がつかなくなっている。 ざわざわと大きくなる騒ぎを抑えたのは、毅然とした鶴の一声だった。 クー「保健委員!保健委員は誰だ!」 いきなり自分のことを言われてびくっとしてしまい、思わず黙ってしまった。 しばらく沈黙が続くと、 クー「早く出てこないと<検閲削除>するぞ!」 「わ、私です!私っ!」 あまりにあまりにもな発言だったので、思わず手も上げてしまった。 クー「すまないが、保健室まで案内してほしい、えっと」 クーさんは、少し口ごもった。 何でだろうと思っていた。 次に続いた言葉は、何も覚悟をしていない私の心に、深く突き刺さるものだった。 クー「すまない、君の名前は何だ?」 ………ショックだった。 まさか、名前まで覚えられていないなんて、思っていなかった。 ちょっとだけ、目の前が暗くなった。 でも、しょうがないよね、うん、と自分に言い聞かせてから、 「私、日下、日下って言います」 と、できるだけ笑顔で言った。 クー「すまない、クラスメイトの名前を覚えていないとは恥ずかしい」 そういって頭を下げてから、 クー「じゃあ、荒鷹を連れて行こうか」 と言って、ひょいと荒鷹さんを持ち上げた。 それが普通に軽いものを持つ動作だったため、ぽかんとしてしまった。 クー「ん?どうした?」 ?マークを頭に浮かべるクーさんを見て、言葉に詰まってしまった。 「い、いや、なんでもないです」 クー「ああ、そうか」 なにかに気づいたのか、ポケットを探り始めた。 クー「すまないが、ティッシュを持ってないか?」 「え?あ、はい」 私がティッシュを差し出すと、おもむろに荒鷹さんの鼻に突っ込んだ。 そうしてどこからか携帯を取り出し、パシャ、と、荒鷹さんの顔写真を撮った。 クー「これでよし」 なにがいいのかよくわからなかったけど、ちょっとひどいことだけはわかった。 けど、 クー「さあ、行こうか」 やっぱり軽々と荒鷹さんを担ぎ上げるクーさんを見て、私は何もいえなくなってしまった。 昼休み、私はお弁当を持って保健室に行った。 体育のあと、今でも戻ってこない荒鷹さんが心配だったからだ。 それに、教室にいても、どうせ1人だしね。 名前も、覚えられてないし。 ちょっとだけ自嘲してから、保健室のドアをノックし、入っていった。 中には保健室の先生もいないし、ベッドを使っている生徒も、荒鷹さん以外いなかった。 ちなみに荒鷹さんはまだ鼻にティッシュを突っ込まれたままだった。 思わず笑ってしまいそうなのを我慢して、お弁当をあけようとすると、 「あっ!」 ガチャン! 手が震えていたから、ふたを落としてしまった。 やっちゃったと思ったときにはもう遅く、荒鷹さんの目がゆっくり開いていった。 むくり、と上半身を起こして、ボーっとしていたけど、いきなり 荒鷹「そ、そうだっ!試合はどうなったの!?」 と、すごくあわてた様子で聞いてきた。 「え、えっとですね」 荒鷹さんの勢いに押されて、どもりながらだけど、なんとか説明した。 試合の結果、顔面ブロック、気絶したこと、保健室にクーさんとつれてきたことなどを説明した。 荒鷹「そっか、よかったぁ~」 と、ほっとしたようにへなへなとまたベッドに寝転んだ。 そして、今気づいたように鼻からティッシュを取り出した。 荒鷹さんの顔がすこしずつ赤くなっていった。 荒鷹「も、もう1つだけ聞いていいかな?」 ばっと起き上がって、できれば違っていてほしい、という願いを含んだ声で、こう言った。 荒鷹「さ、さっきまでの私の顔、あなた以外の誰かに見られた?」 私はどう言おうか、途方にくれた。 だって、見られたどころか、携帯のカメラで撮られてたなんて、いえない。 私が黙っていると、嫌な雰囲気を感じ取ったのか、 荒鷹「わ、私は大丈夫だからさ、ほ、本当のこと、さ、言って?」 と、ぜんぜん大丈夫じゃない様子で言った。 私も、本人のためにならないよね、と心の中で自分に言い聞かせてから正直に言った。 「クーさんが、携帯のカメラで、ばっちり撮ってた」 そういうと、まるで沸騰したように、荒鷹さんの顔が真っ赤になった。 荒鷹「どうしよう、絶対もう、みんなに見られてるよね、きっと、男君にも………」 シーツをぎゅっと握って、下を向いてなにかをつぶやいていた。 しばらくしてもそれが続いき、ばつが悪くなったので、立ち去ることにした。 「じゃ、じゃあ私は」 荒鷹「もー、男君以外のところにお嫁に行けなーい!」 ………、もっと早く教室に戻ったほうが良かった。 荒鷹「あ、あわわわわっ!」 荒鷹さんはたぶんこれ以上赤くならないだろうと思ってしまうぐらい真っ赤になってから、 ヘ○ヘ |∧ 荒鷹「あ、荒ぶる鷹のポーズ!」 / まさに彼女そのもののポーズを出した。 荒鷹「い、今のことはみんなには内緒ね」 「はあ………」 少したったあとでも、荒鷹さんの顔は赤くなったままだった。 言い訳を聞いている間、たぶんこの子は純真なんだろうな、とか思っていた。 荒鷹「じゃあ、約束ね!えっと」 そういって口ごもった光景に、既視観を覚えて、 荒鷹「あなたのなま」 「日下、私の名前、日下って言います」 反射的に自己紹介をしていた。 答えがあっていたことの安心感と、答えがわかってしまっていた悲しさが入り混じって、なんともいえない心地になった。 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、 荒鷹「うん!これからよろしく!」 と、笑顔で言った。 それはとてもまぶしくて、まさに恋する乙女の笑顔だった。 思わずじっとみとれていると、ふいに右手があったかくなった。 「え?」 荒鷹「約束には、儀式が必要でしょ?」 そういって荒鷹さんは、私たち2人の小指を絡ませた。 荒鷹「ゆーびきーりげーんまーんうーそつーいたーらはーりせーんぼーんのーます」 荒鷹「指切った!!」 これで2人だけの秘密が出来たね、と笑う荒鷹さんの声が、遠くに聞こえた。 すごく久しぶりの感覚。 絡んでいたゆびが、あったかい。 これって、なんだったっけ? 小指をじっと見つめていると、 荒鷹「じゃあ私、教室に戻るね!」 荒鷹さんはよいしょとベッドから降りようとした。 「待って!」 思わず呼び止めてしまった。 このぬくもりが惜しくて。 荒鷹「?どうしたの?」 「あ、え、えっと」 何を話していいかわからない。 何かない?何かない? ぐるぐると回ってしまう思考がはじき出した質問は、 「男くんと、どうやって付き合うことになったんですか?」 私の、ただの興味本位。 荒鷹さんのプライベートの中の、特に秘密の部分だろう。 少なくとも、あまり公言にはしたくないこと。 間違っても、ほとんど初対面の私に言えることではない。 少し考えれば、そんなことすぐわかったはずなのに。 言っちゃった。 もう、遅い。 目の前が、また、ちょっと暗くなったように感じた。 けれど--- 荒鷹「うえええっ!?」 さっきも聞いたようなかん高い声に現実にひっぱり戻された。 荒鷹さんは少しおさまったはずの顔を、また真っ赤にさせていた。 荒鷹「いやあ、それは、………、ねえっ!?」 言葉にならない言葉を叫んで、腕をパタパタさせていた。 あの荒ぶる鷹のポーズは、1日何回かに限定されているのだろうか。 そのあまりのリアクションに面食らってしまい、 「あの………、いやなら別に」 と言ったのだが、 荒鷹「ううんっ!別にいいよっ!一方的に何かしてくれなんて押し付けだからね!」 と、なぜか私に向けてぐっと親指を立ててきた。 それから胸に手を当てて、ふーっ、と、深呼吸した。 少し何かを考えているようで、うん、うん、と、1人でうなずいていた。 そして少したってから、 荒鷹「ちょっと、抽象的というか、わかりづらくなるかもしれなくなっちゃうけど、それでもいいなら、いいよ?」 と言って、にっこりと笑った。 「あっ、ぜ、ぜひっ」 興奮して前につんのめってしまう自分が、なんか浅ましいように感じて、うらめしく思った。 そんな私の様子に気を悪くすることもなく、 荒鷹「それじゃあね、どこから話そうかな………」 荒鷹さんは、静かに、どこか懐かしむように、視線を虚空にさまよわせた。 荒鷹「私はね、とってもダメな子だったの」 「ダメな子、ですか?」 荒鷹「そう、本当に、ダメダメだったの」 「どんな感じだったの?」 んーっ、と考えてから、 荒鷹「空回り、しちゃうところかな?」 「今と何が違うんですか?」 思わず言ってしまったが、すぐに後悔した。 本当にさっきから失言ばっかりだ。 荒鷹「そうだね、それじゃ、今と何にも変わらないね」 でも荒鷹さんは、気にしてないよ、という風にくすくす笑った。 けれど、すぐに真面目な顔になって、 荒鷹「でも、空回りは空回りでも、悪いほうの、ね」 と言った。 荒鷹「どんどんどんどん、すごいスピードで、落ちてしまうの」 荒鷹「考えれば、考えるほどに、ね」 「………」 何となくわかるような気がした。 そこから抜け出せなくなってしまう感覚。 それは、大きかれ小さかれ、誰しも感じたことがあるものだと思う。 きっと荒鷹さんは、それがとても大きいほうだったんだろう。 荒鷹「私は、動けなかった」 荒鷹「男君に告白なんて、夢の夢だった」 荒鷹「でもあの日、奇跡が起こったの」 「奇跡?」 どこか夢心地な荒鷹さんを促すように、私はそう言った。 荒鷹「私が、男君と付き合えるようになった日のことなんだけどね?」 ゆっくりと、あったことすべてを思い出そうとするように、話し出す。 荒鷹「おせっかいな友達達が、私を気にかけてくれたの」 荒鷹「ううん、その時は友達じゃなかった」 荒鷹「あまり話したこともなかった」 荒鷹「それでも、私のことを気にかけてくれた人達がいたの」 「それは、誰なの?」 私もまた、緩やかに問い返す。 荒鷹「ごめんね。それは、言えない」 でもね、と荒鷹さんは続けた。 荒鷹「何を考えてるか良くわからないけど、きっと人のことを一生懸命考えてる子」 荒鷹「その子にいつも付き添っていて、笑いながら、見守っている、優しい人」 荒鷹「そして」 荒鷹「私を壊して、でも、今の私があるのは彼女のおかげだって、胸を張って自慢できる子」 荒鷹「そんな大切な人たちがいたからこそ、私は男君と付き合えることが出来たの」 荒鷹「男君と付き合えることになったのも、私が変われたのも、彼らのおかげだって、今でも思ってる」 荒鷹「これで簡単にだけど、全部、かな」 静かな沈黙が場を満たした。 なんとなくふわふわ浮いているような、不思議な感覚だった。 考えがまとまらない、だけど、悪くはない、独特の雰囲気がそこにはあった。 荒鷹「人は、1人じゃ変われないんだよ」 小さく、本当に小さく、そんな呟きが聞こえた。 「え………?」 荒鷹「うわ、やっぱり自分のことを話すのって恥ずかしいね」 私が聞き返そうと思ったとき、すでに荒鷹さんはさっきまでの荒鷹さんになっていた。 最後につぶやいたときにわずかに感じた、なにかを悟っていた様子をみじんにださずに。 荒鷹「それじゃ私、ほんとに行くね!お昼ごはんも食べてないし!」 そして荒鷹さんはドアの前で振り返って言った。 荒鷹「もちろん、今の話も他言無用ね!」 じゃあね!と手を振ってくるのに反応して、私も手を振りかえした。 けれどそれは、ほとんど無意識の行動。 なぜなら、私はドアが閉まってもなお、手を振り続けていたから。 私の頭の中には、 (人は、1人じゃ変われないんだよ) という言葉が鉛のようにのしかかっていて、それを考えるのに手一杯だったから。 少し前までの穏やかな雰囲気は、どこにも見つけることが出来なくなっていた。 予鈴が鳴った。 私はふらふらと操られるように、一口も手をつけていないお弁当をしまった。 まるで意識と体が分かれてしまったように、私はそこに存在していた。 そのときからの私の記憶は、あいまい。 気づいたら、私は自分の部屋の電気を消して、ベッドに入っていた。 夜食を食べたのか、それ以前に、今何時であるのかさえわからなかった。 けれど、ずっと考えてたことだけはわかる。 (人は、1人じゃ変われないんだよ) その意味。 そのままで取ってしまってもかまわないんだと思う。 でも、 本当に1人じゃ変われないの? どんなに頑張ってもそれは無理なの? 私を変えてくれるのは誰? そういったたくさんの疑問が、私を押しつぶそうとする。 1つ1つ解決しようと思っても、その1つ1つがとても難しくて、何も手をつけられない。 私は、いったいなにをすればいいんだろう? それは常日頃から考えていたはずの疑問。 しかし、急にその問題が私の身の回りにも存在し得ることを知って、混乱している。 何も、出来ない。 何も、出来ない。 何も、出来ない。 ………寝てしまおう。 私は、逃げることにした。 自分自身のことであるのに、すべての責任を放棄することにした。 結局何の解決にもならず、時間稼ぎにしかならない方法をとることにした。 次の日、体調は最悪だった。 学校を休んでもいいような気がしたけど、昨日の不甲斐ない自分に対する精一杯の反撃のために登校した。 でも、そんな強がりは長く続かなくて、教室にたどり着く前に、保健室に直行した。 保健の先生はびっくりして、すぐに帰ったほうが言いと提案してきたけど、そこまでじゃないです、と言い返した。 ベッドを貸してもらったけど、全く眠れず、ずっと得体の知れない何かにまとわりつかれているような気持ち悪さを味わっていた。 そして、我慢できずに、何回も吐いた。 ほとんど何も食べていないはずなのに、私の体はなにかを吐き出そうとしていた。 もしかしたら体のほうではなくて、精神のほうだったのかもしれない。 その何かを吐き出してしまえば、おそらく楽になれるだろう。 けれど、私の中の良心のせいなのだろうか、最後の最後でそれを押しとどめているから、楽になれない。 どちらのほうが私にとっていいのかわからないまま、また吐き気がこみ上げてくるのを感じた。 昼休み、おぼつかない足取りで屋上に向かった。 とりあえず、1人になれるところで、外の空気が吸えるところを考えた結果、そこしかなかった。 でもその道のりは、思っていた以上に困難なものだった。 一歩歩くたびに、体がすりへっていくような感覚。 階段を上るという行為が、こんなにつらいのははじめてだった。 やっと屋上の手前についたが、もううまく呼吸すらできなくて、座り込んでしまった。 あと、少しだから。 そう思って、ドアノブに手をかけて、残っている力のすべてを振りしぼった。 けれど、ちょっとだけ外の景色が見えたところで、ばたっとうつぶせに倒れてしまった。 そして、また閉まるドア。 薄れ行く意識の中、運命というものに理不尽さを感じた。 なんで私ばっかり、こんな目にあうんだろう。 動く元気は、もうない。 結局、闇の中でどう動こうが、どうあがこうが、何にもならないという虚無感だけだった。 何も、できなかった。 目は開いているはずなのに、視界には黒が広がっていた。 ?「日下ちゃん」 ぺしぺし。 ………なにかが頬に当たっている。 ?「日下ちゃ~ん?」 つんつん。 今度はどうやら頬をつつかれているらしい。 ?「起きない」 ふう、という声が聞こえる。 ?「ちょっと荒治療でいくか」 キュポン。 何かをあけるような音がしてから、 ちょろろろ~。 顔全体に何かがかかってきた。 思わず目を開けると、その何かが目の中に入ってきた。 「うわっ!」 ?「あっ、ごめん!」 顔全体が柔らかい布で包まれた。 そして何回か私の顔を往復したあとに、その感覚はなくなった。 ?「もう目を開けても大丈夫だよ」 そういわれて目を開けると、 「荒鷹さん?」 荒鷹「こんにちは」 にへっ、と笑いながらハンカチを持つ、荒鷹さんの笑顔が目の前にあった。 「ここは………」 荒鷹「屋上だよ。ドアの前で倒れてるんだもん、びっくりしちゃった」 もしかして死んじゃってるのかと思ったよ。 と少し縁起でもないことを言いながら、手に持ったジュースを飲んだ。 あれが、私の顔に降ってきたのだろう。 荒鷹「飲む?飲みかけだけど?」 と勧めてくれたけど、 「いや、いいよ」 私はまだ少し気分が悪いのが取れていなかったから、断った。 荒鷹「そう」 無理に勧めることはせず、荒鷹さんはゆっくりと飲み干した。 沈黙だけが、屋上を満たしていた。 何かしなくちゃいけないと、思ってた。 けれど今の私には、晴れている空を観賞する余裕すらなくて、目の焦点を何処に向けているのか、自分でも良くわからなかった。 どれだけ時間がたったのかわからなくなった頃、 荒鷹「ねえ」 と、小さな声が生まれた。 でもそれは、静かなこの場所では、波紋のように広がっていった。 「何?」 特に反対する理由もなくて、上の空のような状態で答えた。 うん、と返事が聞こえてから、 荒鷹「何で屋上の前で倒れてたか、聞いていいかな?」 控えめな声が、私の耳に届いた。 「別に、いいよ」 口から言葉が勝手に出て行く。 自分の意思とは、無関係に。 たぶん、一種の自己防衛をしているだろう。 また気分が悪くなってしまわないように。 意図的に体と心を分離させているんだろうと、そう思った。 「昨日言ったよね「人は、1人じゃ変われないんだよ」って」 荒鷹「………聞こえてたんだ」 「うん、しっかりと、ね」 「それをね、ずっと考えてたんだ」 何となく空を見上げる。 「誰かが自分を変えてくれる」 「もしそれが本当ならって、ずっと考えてた」 「確かにそれで、なりたい自分に変われたら、とても嬉しいし、すばらしいことだと思う」 一息、おいた。 次に言う、現実から、目を離さないように。 「けれどそれは、自分が願っていなかったものになる可能性もある」 それでも、声が震えてしまった。 「他の人が自分に干渉した結果、むちゃくちゃになってしまうことだって、きっとある」 「そう思うと、怖くなってきちゃって」 「自分が願う自分はやっぱり自分にしかわからない」 「その理想の自分に変えてくれるような」 「そんなすごい人は、私には、いなくて」 「でも1人じゃ変われないって言われて」 「どうしていいかっ、わかんなくなって………!」 次の瞬間、私は荒鷹さんに抱きしめられていた。 鷹「ごめんね、ごめんねぇ!」 泣きながらの、謝罪の言葉。 荒鷹「私のせいで、そんなに苦しませちゃって!」 私は彼女が何で泣いているのかわからずに、呆然としていた。 私が勝手に悩んで、勝手に苦しんでいるだけのに、なぜこんなにも謝られるんだろう。 彼女の言葉が原因だったとしても、ここまで謝られる必要は、ない。 「大丈夫、大丈夫だから」 私は慰めるように彼女の背中を叩いたが、 荒鷹「大丈夫なら、本当に大丈夫ならっ!」 背中に回された腕が、さらにぎゅっと強くなった。 荒鷹「どうして泣いているのっ!?」 「え………」 そう言われて、頬に手を当てる。 確かに、私は、涙を流していた。 絶え間なく、ポタポタと。 荒鷹「心で強がってても、もう体が我慢できないんだよ………」 まるで私を諭すかのような、彼女の言葉。 不意に、胸の奥から何かがこみ上げてくる。 それは吐き気とかじゃなくて、昨日の指きりのときにも味わった、あったかさ。 「ふぇ………」 体が震え、心まで震えたような気がした。 それでも、なんとか泣くまい、そう思ったけど、 荒鷹「もう、いいんだよ」 そう優しくかけられた彼女の言葉が、 「うぁぁぁ、ああああああああ!!!!!!!!!」 私を縛っていた、すべてのしがらみを、解き放った。 どのくらい泣いていたんだろう。 胸の中にはぽっかりとした空洞が開いていた。 流す涙も枯れ果てて、体中に力が入らなかった。 私が泣いている間、荒鷹さんはずっと抱きしめていてくれた。 汚くなってしまうのに、そんなこと気にしないよ、というように。 今だって、優しく私の背中をぽんぽんと叩いてくれる。 荒鷹「私もね、同じようなことを考えていたことがあったの」 私が落ち着いたと思ったのか、静かに話し出した。 荒鷹「そのとき、ある人に私は助けてもらった」 荒鷹「それまで、私は1人で頑張ってたけど」 荒鷹「やっぱり1人じゃダメだったんだよ」 どうしようもないんだよ、というのが含まれている言葉だった。 もう1度現実を知らされて、私はビクッと震えた。 でもね、と、彼女は言葉を続けた。 荒鷹「あなたが」 今までとは、何かが違う、言葉--- 荒鷹「もし、迷惑じゃなかったら」 その中には--- 荒鷹「私は、あなたの力になりたい」 あったかさだけが溢れていて--- 荒鷹「あなたのこと、今は、何もわからないけど」 私の心の中の空洞を満たして、さらでもなお--- 荒鷹「教えてくれると、嬉しいな」 心全体にまで広がっていって--- 荒鷹「私は、それを全部理解してあげるような」 私の心を、変えてしまった--- 「 あ な た の 友 達 に な り た い 」 ---ああ、やっとわかった。 何で私は、こんなに簡単なことに気づかなかったんだろう。 ---私はただ、友達がほしかっただけなんだ。 何かを変えたいとか、自分が変わりたいとか、そんな難しいことを言い訳にしていた。 幾重にも張り巡らされた言い訳の数々。 それを全部取り払って、やっと見えた、1つの答え。 ずいぶんと、遠回りしてしまった。 けれど、そんなことが気にならないくらい、 私には、すばらしい友達ができた。 でも--- 「うえっ、あっ、うっ」 枯れたと思っていた涙が、また、溢れてきた。 きっとこれは、さっきとは違う時に流す、涙。 返事をしたいのに、しなきゃいけないのに。 早く私も同じ気持ちだってこと伝えなきゃいけないのに、 けれど、私も、とか、そんな短い言葉でさえ、言うことができない。 そんな私を、荒鷹さんはまたぎゅっと抱きしめてくれた。 ごめんね、荒鷹さん。 もうちょっと、待ってね。 この涙が枯れ果てて、顔を上げたときには、きっと言えるから。 私の生涯で、1番の笑顔と一緒に、言えるから。 「 私 も だ よ っ 」 (終わり)
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/716.html
【完結SS】 Fate/Another Servant Heavens Feel 2 (作者 マスターV教授) マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 (作者 マスターV教授) 【連載中SS】 バベルの塔の狸 (作者 毒ぴのこ) Fate/MINASABA 23th 00ver (作者 毒ぴのこ) Fail/Rebirth WAR (作者 ) Fake/first war (作者 ) Fake/Hand in Hand (作者 ) fate/Greek Mythology (作者 ) Fate/Zero Another ~Heroes tragic love song(作者 ) 運命開幕・流星の英雄達(作者 ) 弱鯖カイン(作者 )
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/324.html
16スレ目 16スレ目そのに 20スレ目290~ 21スレ目 21スレ目そのに 22スレ目 22スレ目そのに 22スレ目そのさん 23スレ目 23スレ目そのに 24スレ目
https://w.atwiki.jp/ff14mmfc/pages/29.html
プレイ日記(PC視点) Kay Circusの日記 (作者 Kay Circus)旅立ち 森林都市国家グリダニア、槍術士ギルド
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33560.html
登録日:2016/01/21 Thu 16 28 34 更新日:2024/08/31 Sat 17 51 40NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 1993年 90年代テレビアニメ 94年春アニメ SF とっても!ラッキーマン ぴえろ アニメ ガモウひろし ギャグ漫画 スタジオぴえろ スーパーヒーロー テレビ東京 ヒーロー メタ発言 ラッキー ラッキーマン 公式が病気 大場つぐみ 宇宙人 幸運 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 本間勇輔 浦沢義雄 漫画 神 記号化され過ぎなキャラ 豪華声優陣 週刊少年ジャンプ 金田伊功 集英社 日本一ついてない中学生・追手内洋一はある日ラッキーマンに変身する能力を身につけた。 この物語は、地球征服を企む数々の侵略者を相手に、ラッキーだけで戦い続ける愛と真実のスーパーヒーロー・ラッキーマンの汗と涙と笑いの物語である。 ご説明しましょう!! 『とっても!ラッキーマン』とは、ガモウひろし作のギャグ漫画なのです!! 掲載誌は『週刊少年ジャンプ』で、何度か読切が掲載された後に1993年から1998年にかけて正式連載された。全16巻。 このマンガは、[[アニメ化]]がジャンプ史上最速で発表されたマンガでもあり(*1)、連載からわずか半年でアニメ化が告知され、 一年もたたないうちにテレビ東京系列にてTVアニメが放送された(全50話)。 アニメーション制作はスタジオぴえろ(現:ぴえろ)、シリーズ構成に浦沢義雄、音楽に本間勇輔、キャラクターデザイン&OPアニメーションに金田伊功と本気を見せている。 後期OPは金田パース アクション全開で一見の価値あり。 ……とはいえ、VHSは飛び飛びでしか発売されず、全話収録されたDVD-BOXは放送10周年記念なのか2005年に発売。 アニメ終了後も結構長く続いたため、ガモウは中盤(単行本6巻辺り)でアニメが終わってしまったことを結構気にしていたらしい。 3巻までは毎回ゲスト宇宙人との戦いをギャグでこなすストーリーだったが、4巻で「勝利マン」や「友情マン」が登場してからはバトル中心のストーリーへとシフトしていった。 途中で何度かシリアス長編が挟まったが、それでも『キン肉マン』や『ジャングルの王者ターちゃん』以上にふざけまくっていた。 またSFCとGBからアニメ版の設定でゲームも発売されている。 作風 本作はヒジョーに絵のヘタな漫画家が描いてる(作中でも「作者より上手い絵を投稿しないでください」と自虐している)だけあって、 お世辞にも見やすい漫画とは言えないが、それを補うに足る手法として「極限までキャラを記号化する」というものがある。 例えば主人公であるラッキーマンは宇宙一幸運な宇宙人のため 頭に茶柱が屹立した湯呑 物凄い福耳 常にニコニコ顔 胸に大吉マーク 足の裏に「サイコー」 などと、これ以上ないほどに「このキャラは運がいいですよ」と記号化されている。 極端に記号化されているのはある種のメリットでもあり、背中に本心を表すセリフが浮かんでいたりといったギャグも多く、 アニメ版ではラッキーマンなど一部のキャラは口を開けっぱなしでセリフを言うこともあった(作画ミスではなく演出)。 作中に登場するヒーローやエイリアンも「努力マン」だの「世直しマン」だの「猛トレーニングマン」だのといった 適当覚えやすいキャラ名が与えられており、外見もそれに類するものになっている。 よっちゃん編以降はキン肉マン方式で新キャラを募集することも多くなった。 他のギャグ漫画の例に漏れずパロディネタが多いが、ジャンプ読者の年齢層にはわかんねーよな古いネタがちょくちょく挟み込まれている。 また、主人公は「とにかく運がいい」ことを突き詰めたヒーローであり、それ以外の戦闘力はほぼない。 従って「実力の無い奴をいかに勝たせるか」が主軸となっており、この要素は話がバトル中心になった中盤以降も全く変わらない。 そのため非常に頭を使う展開に(一応)なっているため、後の大b…ガモウの作風に影響を与えているという点は無視できない。 あらすじ ある日突然宇宙の片隅で超新星爆発が起こり、住宅難になった宇宙人たちは大挙して太陽系に押し寄せていた。 そんな時、日本一ついてない中学生・追手内洋一は、エイリアンのUFOに押しつぶされて死んでしまう。 どうせこのまま不幸な人生を送るなら死んだ方がいいかなどと考えていた洋一(の霊)だったが、 そこに現れた宇宙一幸運なヒーロー・ラッキーマンと合体することで生き返ってしまう。 かくて実力はないが運だけで勝ち進むラッキーマンは、地球の支配を目論む異星人たちと戦うこととなる。 そして頼もしい(例外あり)仲間のヒーローたちと共に、地球を飛び出して宇宙の危機に立ち向かうことに…! 用語解説 世界観 本作における宇宙は「小宇宙」と「大宇宙」に分かれる(と判明するのは大宇宙トーナメント編になってから)。 球体状の「大宇宙」の中には16の「小宇宙」があり、地球やヒーロー協会があるのは「第3小宇宙」である。 第3小宇宙ほか一部の小宇宙の裏には異次元でつながっている「裏宇宙」があり、そこでは美醜の判断基準が逆らしい。 地球は第3小宇宙で一番住みやすい星らしく毎週のように侵略目的の宇宙人が襲来する。 実は大宇宙の裏にもドアでつながっている「裏大宇宙」も存在するが、大宇宙の人たちは誰も知らない。 ヒーロー協会 第3小宇宙の平和を守るため、ヒーロー神が組織した団体。 元は100万年前に活躍した超ちゃん(現会長)、世直しマン、三本柱マンの3人が設立した団体だったが、 ヒーロー神が超ちゃんを会長に指名したことで世直しマンが造反を起こし、世直しマンは投獄されることとなった。 設立後は正式なヒーロー認定証を発行・授与する権限を有しており、持っていなければプロヒーロー認定はされない。 会長が余りにアホでマヌケでオッチョコチョイなため機能的な組織運営がなされているとはやや言いづらい組織。 登場人物 ヒーロー 追手内洋一/ラッキーマン CV 田中真弓 本作の主人公。普段は日本一ついてない中学生だが、らっきょを食べて変身すると宇宙一ラッキーなヒーローになる。 それぞれ該当項目参照。 努力マン/杉田努力(チリツモヤマナル) CV 千葉繁 本作の副主人公にして真のヒロイン。年齢は200歳以上。伝説のヒーロー・三本柱マンの三男。 該当項目参照。 目立たがる/スーパースターマン CV 岩永哲哉 洋一のクラスメイト。貧乏なくせに、日本一目立ちたがり屋な中学生。 初期はただのギャグキャラだったが、途中であまりに目立ちたいために(無許可の)ヒーロー研究所で改造手術を受けて強引にヒーローになった。 しかし実力は生身と大差なく、大概噛ませ犬で終わる。しかも飛べない。故に他のヒーローたちからウザがられている。 どんな攻撃を受けてもすぐに再生するプラナリア級の生命力を有する。しまいには惑星を破壊できる世直し波が直撃しても生き返っていた。 ラマンにベタ惚れだが彼女からは迷惑がられている。 会長(超ウルトラ必殺スペシャルマン) CV 八奈見乗児 ヒーロー協会の会長。改心した世直しマンからの呼び名は超ちゃん。 序盤で登場した時に「顔募集中」とチョロッと書いていたのだが、その結果100通以上の応募が来て、結局決まった顔は エ エ ラ イ というエラくシンプルなものだった。ちなみに少年期は フ フ ツ ウ という顔立ちだった。なお、この顔は応募作品から採用したわけではなく、ガモウ本人のデザインであることが文庫版で明かされた。つまり、出来レースだったという事になる。 500万年以上生きているくせに、アホでマヌケでヘタレでグータラな上に、初対面のラッキーマンにオナラをかますという最低の登場をした。 しかし話が進むにつれて徐々に人格者としての一面が強調されるようになっていった。 実力はスーパースターマンと同レベルだが、ヒーロー神から授かった、他のヒーローをパワーアップさせるという特殊能力が使える。 勝利マン(ニイタカヤマノボル) CV 森川智之 三本柱マンの長男。年齢は300歳以上。頭が表彰台みたいになっている。ヒーロー協会の重鎮であり、猛烈な負けず嫌い。 勝つためなら手段を択ばないが決してただの卑怯者ではなく、実力も努力マンと同等かそれ以上。 宇宙で一番トンカツを揚げるのが上手く、朝食もカツ丼・カツカレー・カツサンドという胃もたれしそうな代物。 アタマには「勝利(かつとし)くん」という小柄な宇宙人がいつも載っている。 序盤はただの嫌なヤツだったが、話が進むにつれてヒーロー側のリーダー格として采配を振るう兄貴分になっていった。 トラウマは針千本と餃子。 人間名は「磯野勝利」。 友情マン(ハラダ友ヨ) CV 伊倉一恵 三本柱マンの次男。顔にデカいハートマークがついている。勝利マンと同じくヒーロー協会の幹部。 常に友情を大事にする男で、ことあるごとにコネを作ろうとする。 「飛田君はボクの一番のともだちなのだ そう 一番利用できる友達なのだ」 そのため余り戦闘シーンはないが、実際には勝利マンや努力マンに匹敵するほど強いらしい。本気を出すと鬼と化す。 ピンク、ハート、睫毛の長いつぶらな瞳、一人称が私、アニメのCVが女性といった条件が揃いまくっているが、オカマでも男の娘でも中性的でもない歴とした男性キャラ。 人間名は「厚井友情」。 天才マン CV 関智一 イケメン。勝利マンより更に年上らしい。元はヒーロー認定第1号だったが、元祖ラッキーマンに証明書をパクられてグレた。 脱獄した世直しマンと組んでいたが、この頃の「親指グンジョー色」というコードネームは本人にとって黒歴史らしい。 文字通りの天才であり、発想力・知識・実力ともに卓越しているが、どんな異常事態も「フッ」で済ませるため周囲からは胡散臭い人と思われている。 人間名は「生月天才」で、元が人間に近いのでわりとそのまんまな外見。 漫画版では古畑任三郎のモノマネでコンビニ前で起こったとある事件を解決しちゃいました。 なお、アニメ劇伴を手掛けた本間勇輔は、ドラマ『古畑任三郎』にも参加しているため、これを知ってる人はあのテーマが脳内で流れたことであろう。 後の「ボクは少年探偵ダン♪♪」である スピードマン→パシリ1号 CV 岡野浩介 戦闘機みたいな外見の宇宙人。元は世直しマンの手下「小指グリーン」だったが、洗脳されていたためヒーローとしてやりなおすことに。今も勝利マンにぶちのめされたトラウマは消えていない。 その名の通りスピードは凄いがバカで臆病なため、実力はそこまで高くない。だが伸び代はあるらしい。 一匹狼マンにスピード勝負で負けたためパシリ1号に改名させられた。 天才マンを兄貴、世直しマンをボスと呼んで慕っている。 何だかんだいって地味に人気はあったらしく、3回目の人気投票では辛うじてベスト10入りを果たした。 世直しマン CV 茶風林 旧三大ヒーローの一角。通称よっちゃん。アニメ版ではラスボス。 常に仰々しい全身鎧に身を包んでおり、努力マンからは「ダイの大冒険のキャラ?」とか言われていた。 ヒーロー神に捕らえられていたが脱獄し、宇宙支配を目論みヒーロー星を強襲した。 一撃で惑星を砕くほどのパワーを有し、7大ヒーローがまるで相手にならない程の格闘技術を持つ。 鎧の下の真の姿に関する話はガチで悲しくて重い。ラッキーマンたちに敗れ太陽に堕ちていったが、ヒーロー神に認められて救い出され「世直しマンSGZ」となってヒーロー協会に戻った。 旧よっちゃん組は元がワルだったため、それをスーパースターマンに指摘された時は三人で組んでボコボコにしていた。 味方に戻ってからも単独での純粋な戦闘力ではヒーロー協会最強だが、それが強敵相手に発揮される場面はあまりなかった。 セーラーマン/聖・ラマン この漫画では珍しく正統派なバトルヒロインで、セーラー服を着た美少女。 気弱な弟を勇気づけるためにヒーローを目指したが、男子にしか応募資格が無かったためハリボテで正体を隠していた。 ヒーロー名は「セーラーマン」だが皆からは「ラマンちゃん」と呼ばれている。 必殺技は頭の汽笛からぶっ放す「ドッゴーン」でダイヤモンドよりも頑丈なガンジョーダXをぶち抜くほどの火力を有している。 お色気担当でもあり、大宇宙神決定戦で野球拳対決をさせられた時には敵味方問わず、果ては友情マンや救世主マン、天才マンに至るまで敵の方を応援していた。 勝利マンの事が好き。 一匹狼マン その名の通り孤独な生い立ちのヒーロー。スピードマンより素早く、100mを2万分の1秒で走破する。 戦いの末に友情マンに唯一心を開き、彼の傍らに目だけ光らせた姿で佇むオプションキャラとなった。 とはいえスピードマンと即興でコンビを組んで救世主マンを救うくらいには他のヒーローにも仲間意識がある。 早さを活かせる場面以外は空気で、大宇宙編の野球試合でも「友情マンとセットだから」という理由で一人の選手として扱われなかった。 修正マン 修正液と筆で相手を漫画を書き直すように修正する能力を持つヒーロー。 負傷も修正して治せるため、裏宇宙編以降は第3小宇宙チームの治療役として活躍。 しかし救世主マンの腕など本人曰く「修正できないものが結構ある」らしく、治療役以上の活躍はできなかった。 性格のいい球磨川禊と書けばなんとなく伝わると思う。 必殺技は相手の性格を正反対に修正してしまう「性格修正インク」。 救世主マン 裏宇宙からやって来たヒーロー。裏宇宙の王族のみが代々生まれ持つ、ブラックホールを操る「救世手」を何故か持っている謎の男。 さっちゃんの圧政に苦しむ裏宇宙の住民の期待を裏切りさっちゃんの軍門に下っていたが それは救世手に加え圧倒的な破壊力を持つ「ギルガメッ手」を持つさっちゃんに対抗するための力を持つ者たちを待つ為の芝居だった。 ラマンに一目惚れしており、ウザくないおかげか命の恩人ゆえか救世主マンを回復させるためにスカートの中を見せてあげて欲しいという会長の提案に二つ返事でOK出すくらいには彼女の反応も悪くない。 男のロ・マン 公募で選ばれた、全く色のついていない線画だけのヒーロー。 普通なら作者が気を利かせて色を付けてやるところだが、ガモウはそのまま採用し、しかもカッコいい理由まで付けた。 実力はスーパースターマンや会長よりは強いが他の面子とは全く話にならない差があるとのこと。 後に『バクマン。』に登場する本作に似た漫画『超ヒーロー伝説』にてセルフパロディされる。 トップマン 空気。 貧しい星出身のヒーロー。H-1のトーナメント戦の1回戦目で勝利マンに敗れるが、ルール改正のおかげで無事にヒーローになれた。 アクロバットが得意でよくバク転とかしている。 勝利マンに認められるほどの実力と素質があったらしいが、戦闘で活躍する事はほとんどなかった。 本作の空気キャラ代表だが、ぶっちゃけ彼以上に空気な奴も何人かいる。 ナイスマン 宇宙一のナイスガイ。トーナメント試合でトップマンにナイスに圧勝するほどの実力はあるが、その他のヒーローの中では影が薄い。 語尾が「~ッス」で、よく「ナイス○○」と相槌を打っている。 大宇宙編では冒頭敵(おそらく全とっかえマン)に襲撃され意識不明、以降復活しても誰にも特にそのことに触れられない程度には空気だった。 スペードマン 名前が紛らわしいせいでパシリ1号に改名されたスピードマンカワイソス。トランプ好きの占い師ヒーロー。 作中通してまともな戦闘描写はヒーロー達の一斉攻撃で巨大なカードから光線を発射するくらいしか無く、裏宇宙編以降は信憑性の薄いトランプ占いをしていたぐらいしか印象の無い奴。しかし、このトランプ占いは普段はからっきしだが悪い結果だけは的中する。 ある意味ではトップマンより空気かもしれないキャラクター。 ラッキーワン CV 桜井敏治 序盤でラッキーマンのらっきょを喰ってヒーローになった野良犬。後に「ラッキー」の名で追手内家で飼われる。 普段は日本一ついてないただの犬だが、変身すると喋れるようになるし、ここ掘れワンワン式に幸運を発揮する。 だが努力マン程にはキャラが立たなかったようで世直しマン編以降出番が完全に無くなった。 ひしょ香 ヒーロー協会壊滅後、公募で選ばれた会長の秘書。バスト98・ウエスト50・ヒップ90。 会長に対してはいつもひしょひしょ話だが、常に会長が口から言ってしまうのであまり意味はない。 天才マンに憧れている。 ヒーロー神 ヒーローを管理する神。その正体はラッキーマンたちの住む第3小宇宙の造物主兼統治者である「第3小宇宙神」。 当初は手抜きにも程があるデザインだったが、大宇宙編開始時に自分で威厳ある老人の姿に変えた。 初登場の時は見習いヒーロー「ぼっちゃんマン」に扮しH-1グランプリに潜入、ラッキーマンに弟子入りして動向を探っていた。 後半最大のカギを握る人物。 三本柱マン CV 茶風林 勝利・友情・努力の父親。物語開始時点で故人。かつては世直しマンと肩を並べる最強のヒーローだったようだが…。 元祖ラッキーマン CV 松本保典 宇宙一ついている宇宙人で本来のラッキーマン。洋一が変身したラッキーマンと区別するため便宜上こう呼ばれる。 一応ヒーロー然とした爽やかな人物ではあるが、非常に能天気かついいかげんでもあり知らずに禍根を作っていることも。 地球人 追手内止郎 CV 緒方賢一 洋一のパパ。小説家で、「伊豆の踊り食い」なる国民的ベストセラーを出したものの、その栄光だけで生きている一発屋。 ママを心の底から愛している。ママを救うため一人で侵略宇宙人を倒してしまうほど。 子供に対する愛情も深く、日本一ついてない洋一に対し、過保護とも取れるアプローチを取っているが、息子はその上を行く不幸なため大概裏目に出る。 洋一に送ったプレゼントを(洋一が無断で譲渡したため)他の人が使用し、しかも超絶幸運に見舞われた際には、流石にブチ切れて洋一をボコ殴りにしていた。 追手内伊八代 CV 渡辺美佐 洋一のママ。旧姓・松本伊八代。かつて人気アイドルだったが、「伊豆の踊り食い」の主役に抜擢され、パパと年の差18歳を乗り越えて結婚した。なお2人が出会ったとき彼女は14歳。おい止郎 今でもアイドルで通用するくらいの美人。パパを心の底から愛している。 いつの間にか洋一の妹を作っていた。(結局登場しなかった) 奇麗田見代 CV 松井菜桜子 通称みっちゃん。一応本作のヒロインで、日本一美しい中学生。 洋一から惚れられているがいろいろあって毛嫌いしている。一方でラッキーマンの大ファンでもある。 外見が美しいためよく宇宙人に狙われる。世直しマンから求婚されたことすらある。 序盤はそうでもなかったが、話が進むごとにどんどん根性のねじまがった馬鹿で尻軽なクソアマになっていった。 見ようによっては作中で最も「洋一のついてなさ」と「ラッキーマンのラッキー」に振り回されている被害者ともとれる。 作者の妻がモデルという説がある。 不細工です代 CV 高乃麗 日本一不細工な中学生。猛烈にブサイクであり、オマケに洋一に片思いし熱烈なアプローチをかけている。 実家は世界有数の大財閥であり、日本の1/5は不細工家の所有地である。 顔からは想像できないが、書画・陶芸・音楽などに天才的な才能を見せる才女。おまけにゴリラとタイマンで勝てるほどの怪力。 洋一が好きなためラッキーマンはそれほど好きではない。というかラッキーマンが負けそうな時でもドライ。 家が家なためか真面目な一面も持つが、洋一へのアプローチ具合は正直怖い。 アニメでは局側に「不細工」が不適切と判断されたのか、苗字がカットされクレジットは「です代」のみ。みっちゃんはそのままなので名前を対比させてる意味が成立しなくなった。 麻理亜 女に縁のない努力マンに出来た彼女。 努力マン(杉田)に惚れられて、洋一の書いたラブレターを杉田のものと間違えて読んだことで付き合い始めた。 レディースの総長だが、努力マンは清貧でおしとやかな女性と勘違いしている。 ちなみに本名はもっと奥ゆかしい名前らしく、知ったラッキーマンは大爆笑していた。どんな名前なんだろう。 敵宇宙人 最強男爵&バトラー バカな悪役。該当項目参照。 バックコスモス・サミット16世 通称さっちゃん。裏宇宙の支配者で、デーモン小暮閣下のような外見をしている。 父親である15世を倒して裏宇宙を支配し、人々に爆弾入りの鉄兜を被せて隷属させている。 裏宇宙の支配者の証である「救世手」に加えて恐ろしい破壊力を持つ「フィニッ手、またの名をエネルギッ手(そして絶対にギルガメッ手とは呼ばれてナイトの事)」を持つ。 ブラックホールと破壊エネルギーを自在に操るその戦闘能力は数も力も無意味と言っていいほど卓越している。 と言うか明らかに出る漫画を間違っている強さである。 作中きっての極悪人だが、最後に明かされた黄桜との友情の話は泣ける。 黄桜 さっちゃんの側近。 傲慢で残虐なさっちゃんが唯一心を開いたただ一人の親友であり、いつも乱雑に扱われちゃいるが、 捨て子だった自分を拾い育ててくれたさっちゃんに対する忠誠心は決して捨てることは無い。 最後は勝利マンと小さな友情を築いた。 実はホワイトホールを発生させる「白手」という左手を持つ。 猛トレーニングマン 鬼のような外見をした第4小宇宙のヒーロー。胴体から膝にかけて「猛」「10」「0」「2」「んぐ(物を飲み込む絵)」と書かれている。 名前から推察される通りの性格と身体能力を有し、名前から推察される通り努力マンと激しく鎬を削る。 ミスターナカジマン/勘ピュー太マン 本来は第3小宇宙人。ものすごい勘の持ち主。 502万年前に超ちゃんのショボいミスで甲子園出場を逃したことを恨み、第5小宇宙に魂を売った野球馬鹿。 このマンガを一時期野球漫画にしてしまった張本人。 全とっかえマン(オールチェンジマン) 本作のラスボス。該当項目参照。 その他 ??? 大長編エピソードが始まると宇宙へと旅立つラッキーマン達を背後からUFOで追いかけながら「ふふふ」と意味深な含み笑いをしている黒い人。 当初は(初登場時の大長編のラスボスである)さっちゃんではないかと思われたが、さっちゃんが倒された後も平然と姿を見せ、ラッキーマン達を背後から見守っている… 正体は全とっかえマン……ではなく、最終話の最終ページ最後のコマにて「宇宙一のラッキーマンファン」である事が明かされた。つまりラッキーマンのおっかけ。 その後の展開 ガモウはその後『ぼくは少年探偵ダン!!』『バカバカしいの!』を発表するが、どちらも半年ほどであっという間に打ち切られてしまい、 2008年に、絵本『でたぁーっわんつーぱんつくん』を発表して以降の消息は要として知れない。 しかし、『DEATH NOTE』の原作でデビューしたという触れ込みの大場つぐみの作品にはガモウひろしの作風と共通点が多い事が良く指摘されている。 特に『バクマン。』では「川口たろう」(本名・真城信弘)という経歴がガモウに似た漫画家が登場したほか、 「BAKUMAN」の下を隠せば「RAKIIMAN」になる、そもそも大場のネームの画風がどっからどう見てもガモウそのものであるなど、 「ひょっとして大場つぐみってガモウひろしなんじゃねーの?」という疑惑は後を絶たない。 というか集英社もガモウ本人も別に否定はしていないので、ほぼ公然の周知状態にある。 「この記事はまだ未完成なんだ。友達なら協力してくれるよね!」 「オレは負けんぞ! もっと質のいい記事にしてやる!」 「努力で乗り越えて見せる!」 「ふっ」 「世界一目立つ記事にしてくれよ、ベイビー」 「じゃあみんな、後は頼んだよ。ラッキークッキー追記ー!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメ版の後半OPは金田伊功渾身の出来。むちゃくちゃ格好いい -- 名無しさん (2016-01-21 17 53 31) 結局、救世主マンの素性は謎のままだったな・・・なんで救世手を持ってたんだろう -- 名無しさん (2016-01-21 19 09 07) 若干勝利マンが贔屓されてた感はある -- 名無しさん (2016-01-21 19 33 31) 古畑天才三郎も忘れがたいw -- 名無しさん (2016-01-21 19 42 07) 友情マン、色合いがピンクで声も女性の人だったから、てっきり女性だと思ってた幼き頃……。トレードカラーって罪だねぇ…。 -- 名無しさん (2016-01-21 20 33 57) ↑すげえわかるw -- 名無しさん (2016-01-21 22 05 34) 大宇宙戦の野球ほんと好き -- 名無しさん (2016-01-21 22 27 01) ↑×3 おまけにハートマーク付きだもんね。 -- 名無しさん (2016-01-22 12 39 20) 越谷太郎がえらく強かったな -- 名無しさん (2016-01-22 12 47 47) よっちゃん編までで6巻くらいだったのか…序盤が一話完結だったこともあって、あの時点でもそこそこの長期連載みたいな気がしてたわ 濃かったなぁ… -- 名無しさん (2016-01-22 14 27 45) 絵は確かに下手だけど、見やすくはあったと思うよ。字が多すぎるという意味では読みにくいけど -- 名無しさん (2016-01-22 22 37 44) 背中の余白にキャラの考えてるコトが書いてあるのは画期的だと思った。 -- 名無しさん (2016-01-22 22 50 44) ↑ただ考えてることばかりが書いてあるだけじゃなく、時にはそれで本筋とは関係ありそうで関係ない会話してるのが好きだった -- 名無しさん (2016-01-23 04 39 01) 後半は、勝利マンが仲間陣営でも別格って感じだったな -- 名無しさん (2016-01-23 16 23 06) みっちゃんがヒロインしてたのってよっちゃん編で殺害された辺りまでだったな -- 名無しさん (2016-01-23 23 07 05) よっちゃん編は勝利…飛影、友情…蔵馬、努力…桑原 な感じだったな -- 名無しさん (2016-01-24 12 55 44) いろいろ読者から募集してたな〜。宇宙一硬い金属の名前とか。金属の硬さがどんどんインフレしていって最初のガンジョーダXどんだけ柔いねんとツッコんだ記憶がある。 -- 名無しさん (2016-01-25 18 17 21) 200年前にキャバクラに行ってたってことは勝利と友情は人間換算だと40そこらのオッサンになるな…。 -- 名無しさん (2016-03-08 19 28 31) ↑ウルトラマンみてればわかるけど宇宙人の年齢換算は単純に考えなくていいと思う。 -- 名無しさん (2016-04-04 01 50 23) 画力の低さは定番ネタになってるけど、ガモウ並のジャンプ作家って他にもいるのでなんかモヤモヤする。幕張の作者にイジられたのと、本人が自虐ネタにしてるのがやっぱ大きいのかな -- 名無しさん (2017-09-18 12 11 04) 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2024-02-13 15 25 39) 野球編は名作か微妙か人によって評価がくっきり分かれる。 -- 名無しさん (2024-02-18 17 44 02) なんだかんだ4年もやって今尚語り継がれるラッキーマンに対して、記録塗り替えたジャパンは1年未満で移籍して埋もれてしまってるのがなんとも… -- 名無しさん (2024-07-31 10 46 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battler/pages/10144.html
レナード・マクラーレン「ところでお前はバトロイRとバトロイ(仮)じゃどっちが好きなんだ?」 アウトルフ・モビラー「うーん……、まぁ、僕はどっちかと言うとバトロイ(仮)の方かな。だってバトロイRとは違って必殺技も防御もあるし。」 レナード・マクラーレン「そうか……。どうりであんな記事が存在するわけだな……。」 -- モビラー軍 (2011-06-26 21 30 28) バトロイ(仮)何てあるんですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-06-27 07 14 29) 中田 春奈さん そうです。ちなみに魔理野とは違って必殺技や防御もあります。 つバトルロイヤル(仮) -- モビラー (2011-06-27 08 29 10) あら!もう容量オーバーか!よし!掃除しよう! -- モビラー (2011-06-27 17 08 57) よし!掃除完了! -- モビラー (2011-06-27 17 10 38) レナード・マクラーレン「悪いがお前に言いたいことがある。」 アウトルフ・モビラー「えっ?何だって?」 レナード・マクラーレン「何か最近お前は至る所ところにティナさんを登録しているような気がするのだが……。 確か約半年前のお前は『困った時のドロちゃん』という感じだったはずなのに、 今やすっかり『困った時の魔導戦士』という状態になっちゃっているような……。」 アウトルフ・モビラー「いや、そうでもないと思うけど?」 -- モビラー軍 (2011-06-27 21 09 37) FFキャラ達がバトロイ(仮)のクロニャーを猛烈に批判し始めた件 これ書き込んだの絶対モビラーだろ……汚いなさすがモビラーきたない -- レナード・マクラーレン (2011-06-27 23 46 32) 凄いなあ!必殺技や防御もあるのは凄いなあ!大分軽くなりましたねえ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-06-28 07 20 43) 中田 春奈さん むしろ僕としては「バトロイRにも必殺技を導入して欲しい」と密かに思っていたりします(オイオイ -- モビラー (2011-06-28 08 30 18) モビラーさんも作れますか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-06-29 07 28 27) 中田 春奈さん 作れるって……一体何のことをさしているの? -- モビラー (2011-06-29 12 04 13) 必殺技のあるバトロイです! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-06-30 07 36 16) 中田 春奈さん 必殺技のあるバトロイ 一応いつか作ろうという自信はあるけど、流石に今の僕にそこまで実現できる能力があるかどうかはねぇ……。 かと言って今のところ新たなバトロイを作ろうと思っている人なんてほとんどいないだろうし……。 ……まぁ、結局のところ現時点で新たなバトロイ作ろうと思っているのは僕一人位だろうな……。 -- モビラー (2011-06-30 19 42 08) 私もそう思います! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-01 07 35 10) 棒人間の村にて 現在、50キャラ登録されています。 あと50キャラ登録できます。 な、何だこれ……orz -- レナード・マクラーレン (2011-07-01 20 00 51) レナード・マクラーレン「何かお前の記事に新たなオリキャラグループらしき名前が載ってあったんだが……。」 アウトルフ・モビラー「あっ、ちなみにこの後僕はもしFFキャラが全員デ杯を制覇出来たら一応オリキャラ作りを再開するからね。」 レナード・マクラーレン「そうか……。まぁ、分かった。」 -- モビラー軍 (2011-07-02 23 26 53) 棒人間の村のバトロイは何体登録可なんですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-03 19 23 24) 中田 春奈さん つ棒人間の村の場合は最大100体のキャラを登録することが出来る。しかも多重登録も可能 -- モビラー (2011-07-03 19 44 54) 棒人間の村にて黒騎士団騎兵が大量増殖中な件 一体いくつに増えれば気が済むんだ!? -- レナード・マクラーレン (2011-07-03 20 12 02) 100体も登録できるのですか凄いなあ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-04 07 27 49) 黒騎士団騎兵って誰?! -- 中田 春奈(TigerKing ) (2011-07-04 19 24 56) 中田 春奈さん 黒騎士団騎兵 つ黒騎士団という謎の作者が登録するキャラの一つ。ちなみに棒人間の村では最大11人の登録が確認された -- モビラー (2011-07-04 19 33 59) モビラーさんではないですか?! -- 中田 春奈(TigerKing ) (2011-07-04 19 34 55) 中田 春奈さん まぁ、少なくとも黒騎士団という人物は僕とは同一人物ではないのは明らかです。 -- モビラー (2011-07-04 21 25 31) アウトルフ・モビラー「あっ、ちなみに今僕はレナード、ピーター、ドロシア、デニス、フランクリンの5名をマイナーチェンジしましたよ。」 レナード・マクラーレン「えっ?そうなのか?」 アウトルフ・モビラー「もちろんですよ。では早速その内容をお見せしましょう。」 【今日のマイナーチェンジの内容】 1.能力値の変更 レナード・マクラーレン:15/30/15/40 ピーター・マイケル:32/26/10/32 ドロシア・ヘルナンデス:14/26/26/34 デニス・ロスチャイルド:30/35/30/5 フランクリン・ヒルトン:15/20/15/50 2.台詞の廃止・変更(※デニス以外の4人が相当) 詳しくはここを参照 -- モビラー軍 (2011-07-04 21 39 48) 各キャラの変更後の台詞を見て 何かこうしてみるとフランクリンは妙にオカマっぽくなっているし、ピーターはしっかりと漁師キャラとして書かれているし、ドロシアに至ってはまるで別人のようになっているな……。 -- レナード・マクラーレン (2011-07-04 21 44 00) 同一人物の件!わかりました! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-05 07 02 22) 今日のクジャさんの成績 予選で6連勝 予選で18勝 念願のデ杯初制覇達成 更にタイトル初防衛も達成 クジャ始まりすぎだろwwwwww -- モビラー (2011-07-05 15 04 20) クジャさんのステータスは何ですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-05 19 07 04) 中田 春奈さん クジャの能力値は20/20/20/40の典型的なスピード特化型です。 -- モビラー (2011-07-05 19 33 51) でもそのステータスはTK軍の戦争超人ノコンと被ってるからあんまり勝てないかも!ステータスを変えたほうがいいかも! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-06 07 20 05) 中田 春奈さん そりゃクジャ自身がデ杯に勝つのに1週間以上もかかったんだから仕方ないだろ……。 -- モビラー (2011-07-06 08 30 40) 1週間ってどんだけやねん!後20/20/20/40強いですね!18勝もしてるし! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-06 19 18 37) 中田 春奈さん まぁ、初参戦の頃からずっと魔理野に参戦してデ杯制覇するまで頑張った結果があれだから相当ビックリしたよ……。 -- モビラー (2011-07-06 19 37 04) でも次は弱くなるかもしれませんよ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-06 19 46 22) 中田 春奈さん でも次は弱くなるかもしれませんよ! あっ、そんなこと言っちゃおしまいだぜ? -- モビラー (2011-07-06 22 43 32) そうですね!すみません! -- 中田 春奈(TigerKing ) (2011-07-07 07 25 31) アウトルフ・モビラー「ところでカミラさん、君に聞きたいことがあるんだけど……。」 カミラ・クロムウェル「えっ?何なの?」 アウトルフ・モビラー「実は今後君の宿敵となるボスキャラが棒人間の村で現れる予定なんだ……。」 カミラ・クロムウェル「そうなの?だったら今からボスに備えて修行しなければ……。」 -- モビラー軍 (2011-07-07 19 02 39) モビラーさんが最初に採ったキャラは何ですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-07 19 09 21) 中田 春奈さん あの……、残念だけど今のところ他軍から自軍に移籍したキャラはいないよ。 -- モビラー (2011-07-07 19 20 07) 移籍するキャラはありますか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-07 19 34 15) 中田 春奈さん 今のところそういう予定はないです。 -- モビラー (2011-07-07 19 39 37) そうですか!解りました! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-07 19 40 17) 棒人間の村が現在満員になっている件 これやらかしたの絶対モビラーと黒騎士団だろ……汚いなさすがあの2人きたない -- レナード・マクラーレン (2011-07-07 23 45 54) そのせいでTKがブーフーウーとウルトラマンを登録できないって叫んでるよ! 何時になったら登録できるのでしょうか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-08 07 12 53) 中田 春奈さん うーん、それらのキャラを登録するには少なくとも2、3日は待たないといけないかな? -- モビラー (2011-07-08 08 29 26) タイミング見て登録するように言うわね! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-08 21 11 39) アウトルフ・モビラー「えーと……、突然ですがここで問題です。」 レナード・マクラーレン「おいおい、一体何をする気なんだ……?」 【問題】 TigerKingさんの出身県は滋賀県ですが、モビラーの出身県はどこでしょう? A.徳島県 B.香川県 C.愛媛県 D.高知県 レナード・マクラーレン「何だよ、四択クイズかよ……。しかもよく考えたら四択とも四国の県だな……。」 -- モビラー軍 (2011-07-08 21 21 09) Bや!後棒人間の村何とかしてください!登録規制を引いてください特に黒騎士団で! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-09 07 07 59) 中田 春奈さん 後棒人間の村何とかしてください! そうですね……。黒騎士団っていう人は本当に邪魔臭いですね……。 まぁ、君のキャラが参加できるようになるためには最悪の場合 僕のキャラ達が登録抹消ラッシュを迎えるまで待たないといけないかな? ……で、何故僕を香川県民だと思ったんですか? -- モビラー (2011-07-09 11 47 08) さっき棒人間の村に何とか2体登録したらしいですよ! 後モビラーさんの住んでいるところは感で香川県民かなあって思いました! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-09 19 27 04) もしかして香川間違ってる!後黒騎士団のキャラ数減ってきたわね!ざまぁWWW! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-10 07 31 30) 中田 春奈さん もしかして香川間違ってる! えへへ、残念でしたね。ちなみに正解はCの愛媛県で、厳密的には松山市に住んでいます。 後黒騎士団のキャラ数減ってきたわね!ざまぁWWW! まぁ、流石のむしろさんもこれは大迷惑だと判断しただろうから仕方ないでしょう。 -- モビラー (2011-07-10 19 04 25) しかし俺が奴等を8932(爆殺)した訳ではなかった。 3キャラ制限は入れたがな!! -- 解説:むしろ(本人) (2011-07-10 19 07 35) 愛媛県だったのか!でも本当に黒騎士団は何者でしょうかね?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-10 19 11 47) 中田 春奈さん でも本当に黒騎士団は何者でしょうかね?! さあねぇ……。 -- モビラー (2011-07-10 19 33 55) ちなみに我が軍の制限はしないで下さい! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-10 19 44 30) 黒騎士団の登録制限はいくつまでしたのですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-11 07 13 57) 中田 春奈さん 制限前では同じキャラを約10体まで登録していました。 -- モビラー (2011-07-11 08 27 21) そうだったんですか!黒騎士団は3キャラまでで良いですが他の人は多数登録可にしたら如何ですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-11 19 33 15) 中田 春奈さん うーん、それもどうかなと思うけど……。 -- モビラー (2011-07-11 19 36 48) まあ一番の犯人は黒騎士団やから黒騎士団のみ登録規制を引いたほうがいいと思います! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-11 19 38 22) >>黒騎士団は3キャラまでで良いですが他の人は多数登録可にしたら如何ですか?! プログラムの問題で無理なのです>< -- 解説:646(棒人間の村管理者) (2011-07-11 20 37 41) むしろさん 多重登録を禁止するユーザーを作るのはプログラムの問題で無理 やっぱりそうだと思ったよ……。 まぁ、もし万が一僕がむしろさんに対して「今のバトロイに特技と言う新たな 新要素を導入してくれ」と頼んでも同じような結果になるのがオチだろうね……。 -- モビラー (2011-07-11 21 27 34) それかいっその事前の棒人間の村を閉鎖して新しいURLにしてここ(wiki)の利用者のみ教えるで如何でしょうか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-12 07 10 03) 中田 春奈さん いっそのこと前の棒人間の村を閉鎖して(ry いやいや、そこまで大掛かりなことをやらないといけないってほどじゃないし……。 -- モビラー (2011-07-12 15 42 14) 棒人間の村にて おや?どうやらバグリーマが新ステータスで戦っているようですね。 ちなみにバグリーマの新ステータスは何でしょうか? -- モビラー (2011-07-12 19 00 13) ちょっと大掛かりだったかなあ!後この後7時半過ぎに新ステータスでバグリーマが 登場予定です!ステータスは18/32/33/17です!一応は! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-12 19 08 14) 中田 春奈さん バグリーマの能力値を特化型からバランス型寄りの準特化型に変更 そうですか……。自軍でいうと今のジェラルドさん等に近いですね……。 -- モビラー (2011-07-12 19 14 49) 今日学校のガーデニングをしながら考えたらしいですよ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-12 19 17 26) 中田 春奈さん えっ?学校のガーデニングをしながら考えたってまさか……? -- モビラー (2011-07-12 19 19 50) はい!草引きしながら思いつきました! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-12 19 33 18) 中田 春奈さん そうですか……。ところでこの前バグリーマが会心を出してした試合を見たらとんでもないことになっていたけど……。 つバグリーマが会心を出した時の試合 -- モビラー (2011-07-12 20 59 23) そりゃあまあ敵の名前を出す奴に全部しているから大変なことになったんだと思うわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-13 07 23 59) ふと思ったんだが、新たなバトロイを作ろうとするにはまずどうしたらいいだろう……? バトロイの設置マニュアルはあっても、流石にその作り方が書いてあるものはどこにも載っていないだろうし……。 -- モビラー (2011-07-13 15 57 58) CGI設置できる鯖を取得する(オヌヌメはland.to)→バトロイ入手(バトルロイヤルの下の方に有るよ!)→それをTerapadで改造→改造したものを取得した鯖に設置し、思い通りに動くまでテストプレイする -- 解説:むしろ(本人) (2011-07-13 16 42 24) むしろさん そういう方法があったのか!まぁ、いつかは試しにやってみたいと思います。 -- モビラー (2011-07-13 16 54 38) 新しいバトロイを作るのですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-13 18 40 34) 中田 春奈さん まぁ、いつかはそのつもりで行きたいと思っています。 -- モビラー (2011-07-13 18 41 23) どんなバトロイを作ろうと思っていますか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-13 19 12 14) 中田 春奈さん そりゃあ必殺技つきのバトロイに決まっているでしょう(笑) ちなみに現在の状況はこんな感じだよ。 -- モビラー (2011-07-13 19 14 54) ライフは有るのですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-13 19 16 14) 中田 春奈さん えっと……、一応ライフは新型バトロイでは魔理野と同じにするつもりです。 -- モビラー (2011-07-13 19 21 20) って言うことは12ですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-13 19 25 02) 中田 春奈さん はい。そうです。 ……ところでモビラー軍のキャラと言えばあなたは何を思い浮かびますか? -- モビラー (2011-07-13 19 35 22) 意味が解らないわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-13 19 40 20) 中田 春奈さん つモビラー軍に所属しているキャラの中で特にその軍を象徴するキャラのこと -- モビラー (2011-07-13 19 43 14) ジェラルドさんかな! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-14 07 14 08) 中田 春奈さん あの……、それだと僕がさっき言ったことを言っているだけじゃないですか? -- モビラー (2011-07-14 12 08 53) そうかなあ?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-14 19 21 04) もしかしてモビラーさんが言っていた事と違う事を言ったほうがいいのかなあ?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-15 07 18 13) 中田 春奈さん そうです。先ほどの発言はほぼ↓これの丸写しだったじゃないですか? そうですか……。自軍でいうと今のジェラルドさん等に近いですね……。 -- モビラー (2011-07-12 19 14 49) 思い浮かぶのはありません! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-16 07 13 54) 中田 春奈さん そうですか。ところで今僕は第二次バトロイ大長編のモビラー軍側のお話を試に作ってみましたよ。 つ「モビラー側から見た第二次バトロイ大長編」 -- モビラー (2011-07-16 19 22 34) 明日見ますね! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-16 19 30 16) 凄いですね!鬼神さんの中原も登場させたんですね! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-17 07 32 10) 中田 春奈さん はい。ちなみにモビラー側から見た第二次バトロイ大長編では今後モビラー軍は あのTigerKing軍(つまり君達の軍)と共にバトロイ改革運動を起こす展開となる予定です。 -- モビラー (2011-07-17 09 09 32) おっと、ついでに言うと今日で光の摩天楼連合がリニューアルされました。 よって中には今までとは全くの別物みたいになっているキャラも存在しています。 ちなみに彼等がいつ魔理野に再参戦するかについては後ほどお伝えします。 -- モビラー (2011-07-17 21 23 50) 光の摩天楼連合というと…ドロシアさんがいるね。 僕らのマスターはドロシアさんのファンみたいだから、楽しみだな。 -- ブラスト (2011-07-17 23 46 22) 連合がリニューアルされたって事はステータスも変わったのですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-18 07 21 04) 中田 春奈さん そうです。ジェフリーさん以外のキャラは能力値が変更されています。 ちなみに各キャラの新ステは以下の通りで、全体的に素早さを重視したチームとなっております。 レナード・マクラーレン:15/30/15/40 クリオ・ホワイト:15/15/30/40 ジェフリー・マッカーサー:25/25/25/25(※変更なし) ジェニー・マッカーサー:40/20/20/25 ジェラルド・マーティン:15/40/30/15 リンダ・マクレーン:22/22/22/34 ジョン・プリーストリー:30/10/35/25 ギルバート・マッコイ:30/35/10/25 ピーター・マイケル:32/26/10/32 ドロシア・ヘルナンデス:14/26/26/34 サブリナ・ガブリエル:32/10/26/32 山奥の狩人ケビン:24/24/24/28 -- モビラー (2011-07-18 10 49 20) 何回目のステータス変更ですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-18 19 12 41) 中田 春奈さん ほとんどのキャラにとっては実質的に3回目のステータス変更となります。 -- モビラー (2011-07-18 19 28 25) 過去2回は何時ですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-18 19 29 52) 中田 春奈さん あっ、すみません。正しくは2回目のステータス変更でした。 ちなみに一回目は第九回WBRが開催された時に行われました。 -- モビラー (2011-07-18 19 34 14) 一応ステータス変更はもう終了ですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-18 19 41 17) 中田 春奈さん いいえ、他のグループの方はまだ終わっていないです。 -- モビラー (2011-07-18 19 41 58) 他のグループのステータス変更はしないのですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-19 07 17 14) 中田 春奈さん 最終的には全グループのステータス変更を完了させる予定です。 -- モビラー (2011-07-19 12 49 48) LIFE50にて (2011年07月19日21時36分):モビラーがドロシア・へルナンデスを登録しました! (2011年07月19日21時36分):モビラーがドロシア・ヘルナンデスを登録しました! おいおい、また女装かよ……。 -- レナード・マクラーレン (2011-07-19 21 40 45) 全グループのステータス変更完了は何時になりますか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-20 07 29 11) 中田 春奈さん 出来れば僕が魔理野初参戦から一周年を迎える前にステータス変更を完了したいです。 -- モビラー (2011-07-20 16 54 18) 魔理野初参戦は何時ですか?! -- 中田 春奈(TigerKing ) (2011-07-20 19 20 37) 中田 春奈さん 去年の9月9日に魔理野に初参戦しました。 -- モビラー (2011-07-20 19 29 47) チームは全部でどれぐらいあるのですか?! -- 中田 春奈(TigerKing ) (2011-07-20 19 32 03) 中田 春奈さん 現在自軍には5つのチームが存在し、今後最終的には9つになる予定です。 -- モビラー (2011-07-20 19 34 13) 残りの4つのチームはどんなチームですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-21 07 22 03) 中田 春奈さん 残りの4チームは以下の予定となっています。 【第6チーム:魔境への愛同盟(仮)】 ・主人公は魔界出身の魔女で、何故かレイピアを持って戦う ・その主人公は物語序盤で何と海賊と恋に落ちるらしい ・ちなみにチームの人数は8人で、全体的に体力が高めの傾向にあるとか 【第7チーム:宇宙の伝言者達(仮)】 ・舞台は何と宇宙で、登場人物も全て宇宙人という設定 ・主人公は見た目が30代位(※実年齢は3桁以上確実)の女性で、間接攻撃と回復技が得意 ・ちなみにチームの人数は12人で、どうやら光の摩天楼連合、自然の守り人達、楽園への扉連盟の3組と関係が深いらしい 【第8チーム(仮)】 ・主人公は40代の男性で、物理攻撃・魔法攻撃共に使いこなせる戦士という設定 ・ちなみにチームの人数は10人で、どうやら勇者を追う者達、時空の冒険者達、魔境への愛同盟(仮)の3組と関係が深いらしい 【第9チーム(仮)】 ・主人公は魔法攻撃系特技と回復系特技を使いこなす、いわゆる賢者タイプのキャラ ・ちなみにチームの人数は10人で、どうやら宇宙の伝言者達と第8チーム(仮)の2組と関係が深いらしい -- モビラー (2011-07-21 17 46 55) 魔理野のログを見て おっと、ついにデスアークも魔理野に再参戦しましたね。ちなみに能力値はどうなっていますか? -- モビラー (2011-07-21 21 02 31) モビラーさん!TKによるとデスアークのステータスはまだ確定してないので教えられません! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-22 07 11 05) 中田 春奈さん 未確定……そうか……。 -- モビラー (2011-07-22 08 24 18) 今後確定予定です! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-22 19 25 39) 中田 春奈さん 楽しみにしているよ。 -- モビラー (2011-07-22 19 27 15) 決まり次第お伝えします! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-22 19 30 50) この後バグリーマとデスアークのキャラ紹介をちょっと編集させていただきます! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-23 07 15 28) 中田 春奈さん あの……、ちょっと悪いけど、何故TKさんはいつまで経っても多重登録を自重しないでしょうか? -- モビラー (2011-07-23 16 47 24) あっTKか!奴はもうしゃないで!注意したかったらTKに注意したかったらTKのキャラたちの説教板に書き込んでください! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-24 07 24 17) 中田 春奈さん そうか……。まぁ、次からはそうするよ。 -- モビラー (2011-07-24 09 58 52) モビラーさんでも手を終えなかったら私達に頼んでくださったらTKに説教します! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-24 19 22 44) 中田 春奈さん ええ……、一応そのこともお願いします。 -- モビラー (2011-07-24 19 25 56) 解ったわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-24 19 29 25) 今日夕方にTKに説教しようと思うけど一緒に如何ですか! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-25 07 36 11) すみません!TKへの説教は明日の早朝と夕方に来ます!モビラーさん!両方ともどうぞ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-25 19 18 02) 中田 春奈さん えっ?一体何が起こったの? -- モビラー (2011-07-25 21 42 33) >神のGTOの記事 >2011年11月 せんせーそれ未来です -- 四季彩 (2011-07-25 22 58 39) 四季彩さん やっちまった……orz -- モビラー (2011-07-25 23 37 01) あの多重登録の件です! -- 中田 春奈(TigerKing ) (2011-07-26 07 06 45) 中田 春奈さん そうですか。よし、早速TKさんを説教しに来るよ。 -- モビラー (2011-07-26 17 21 01) 今神谷さんが説教しています! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-26 19 09 04) 中田 春奈さん そうか……。とりあえず説教板に書き込んで正解だったな……。 -- モビラー (2011-07-26 19 23 35) Hello! 今日はフツーに遊びに来たぜ -- 東條日光(四季彩) (2011-07-26 19 29 00) 友に説教をしてください!お願いします! -- TigerKing (2011-07-26 19 29 39) ん?私かい? お求めなら応じるけど、私は四季みたいな甘いことは言わないぞ。 -- 東條日光 (2011-07-26 20 11 32) 日光さん!誰に言っているのですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-27 07 18 55) アンタん所の大将に -- 東條日光 (2011-07-27 07 39 03) そうなんか! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-27 07 41 51) バトロイ研究所の様子を見て レナード・マクラーレン「ふむ、徐々にではあるが勇者を追う者達もリニューアルされているな……。 だが個人的にはこのままのペースだと第二回汚名返上WBRまで間に合うのか心配なのだが……。 せっかくレベッカさんがその大会に参加しているんだから早く何とかしてくれよ……。」 アウトルフ・モビラー「あっ、そのことすっかり忘れかけていたな……。」 アウトルフ・モビラー「ところでTKさんは第二回汚名返上WBRに参加するの?」 -- モビラー軍 (2011-07-27 18 14 10) TKはまだ考え中らしいけど締め切りは何時って言ってるので教えてください! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-28 06 58 17) 中田 春奈さん 第二回汚名返上WBRの締め切りは7月31日までです。 -- モビラー (2011-07-28 12 36 49) 解ったわ!TKは次元にしようかと考えているらしいわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-29 07 22 07) 中田 春奈さん 次元ってまさか手山 次元さんのこと?でもその人ってもう死んだんじゃ……? -- モビラー (2011-07-29 08 24 09) 貼り忘れた写真館でのログ わしが鷲を登録しました! あたしが阿多氏を登録しました! これ絶対受け狙いだろ……。 -- レナード・マクラーレン (2011-07-29 19 04 04) アウトルフ・モビラー「ふう、これでやっと勇者を追う者達のリニューアルが完了したよ……。」 レナード・マクラーレン「そうか?まぁ、とにかくあの大会に間に合って本当によかったな。」 -- モビラー軍 (2011-07-30 17 26 57) 次元は死亡しましたが大会には出れるらしいです! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-30 18 47 10) 中田 春奈さん えっ?……ま、まさか亡霊の姿で大会に参加するの? -- モビラー (2011-07-30 19 08 22) はい! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-30 19 11 09) 中田 春奈さん いやぁ、まさかそんな形で大会に参加するとはなぁ……。 自軍じゃまだ死亡済みのキャラが参加するようなことはしていないのに……。 -- モビラー (2011-07-30 19 13 32) 会議室の銀髪猫74さんの話を聞いた後、レベッカがモビラーに対してこう言う レベッカ・ミシェルカ「……で、あんた結局何がしたいの?」 アウトルフ・モビラー「……。」 -- モビラー軍 (2011-07-30 23 44 33) 74君の言ってることは、まさにソレだと思うよ。 私らもたまーにやってる事ではあるけど。 -- 東條日光 (2011-07-30 23 50 22) 東條日光さん あっ、そうだった……orz -- モビラー (2011-07-30 23 53 20) TKによると次元は最近成績が落ちてきてるから参加を決めたって言ってたわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-31 07 06 25) 中田 春奈さん そうか……。どうりで汚名返上を図っているんだな。 -- モビラー (2011-07-31 09 35 24) 最近成績がいいときも3勝だから出場を決めたわ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-07-31 18 56 38) さて、そろそろ春奈さんに質問でもしよう。 つ【質問:第二回汚名返上WBRでのピーターさんとレベッカさんの最終順位はそれぞれどれ位だと思う?】 ちなみに個人的にはレベッカさんは彼女と全く同じ能力値を使っているドリスさんやクジャさんみたいなケースがあるのでまだマシだろうが、 ピーターさんの場合は正直戦う相手を良く選ばないと下手したら全シーズンずっと最下位とかになりかねないと思うなぁ……。 -- モビラー (2011-07-31 22 53 44) ピーターさんは3位!レベッカさんは5位かなあ! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-08-01 18 59 12) 中田 春奈さん 何か堂々と上位に食い込めるような発言を吐いているみたいだけど、 何故ピーターさんの方がレベッカさんより好成績を見込めると思ったの? -- モビラー (2011-08-01 19 06 20) ステータスと成績を見て多く会心を出すかなあっと思ったからです! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-08-01 19 12 21) 中田 春奈さん うーん、でも個人的には会心が出やすいTYPEは ↓以下のような順番かなと思いますが……。 1.スピード 2.堅守高速 3.速攻重視 4.能力重視 5.バランス 6.体力重視 7.守備重視 8.攻撃重視 9.攻防強化 -- モビラー (2011-08-01 19 18 53) 勝てるように頑張ってください! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-08-01 19 23 59) 中田 春奈さん ええ、分かりました。 -- モビラー (2011-08-01 19 25 03) アウトルフ・モビラー「よし!いいシステム思いついたぞ!」 レナード・マクラーレン「おいおい、一体何をするつもりなんだよ……。」 アウトルフ・モビラー「今度は戦闘に関係する新しいシステムを思いついたんだ。ちょっと待っててね。」 -- モビラー軍 (2011-08-01 22 03 16) どんなシステムですか?! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-08-02 07 06 55) 中田 春奈さん あっ、今回はモビラー軍のキャラ達と戦うための注意点を載せる予定です。 -- モビラー (2011-08-02 15 20 47) ではいきます。 【モビラー軍のキャラ達と戦うための注意点】 1.モビラー軍のキャラ達はただ体力を減らすだけでは倒せない 大抵のキャラは体力をゼロにするだけで戦闘不能にすることが出来ますが、 モビラー軍のキャラ達はそれだけでは戦闘不能にすることが出来ません。 ではどうすれば彼等を戦闘不能にすることが出来るのかと言うと、最低でも 『体力と活力を共にゼロにすること』が必要です。何故なら、彼等にとって体力と 知力は一般的なRPGでいうヒットポイントとマジックポイントをそれぞれ表しますが、 そのどちらかがゼロになると自動的にもう片方も減り始めるからです。 何か一見条件が厳しそうな表現に見えますが、実は特技等を上手く 使いこなすことによって彼等に対して優位に立つことが出来るのです。 -- モビラー (2011-08-02 18 46 46) 2.相手が多用する特技を見極める者が勝利を手にする モビラー軍のキャラ達が繰り出してくる特技は大きく分けて3つです。 1.攻撃系特技(相手の体力を減らすのが主体。防御系に強く補助系に弱い) 2.補助系特技(相手の活力を減らすのが主体。攻撃系に強く防御系に弱い) 3.防御系特技(自分の活力を回復するのが主体。補助系に強く攻撃系に弱い) もちろん実際には各特技によって仕様が異なるので一概には 言えないですが、大まかな特徴としては以上のようになっております。 次は各分類ごとの解説をします。 -- モビラー (2011-08-02 19 11 27) 【1.攻撃系特技】 主に相手に体力ダメージを与えるのがこの系統の特技の役目ですが、 更に相手の弱点を突いたり、バトロイでいう『会心の一撃』に相当する 現象である痛撃を与えたり、防御系特技の効果が発動している相手に 対して使うことによって相手に活力ダメージを与えることも出来ます。 但しこの系統の特技を使うと無条件に使用者の活力を消費する上、相手の補助系特技の 効果を受けてしまうと通常より相手に与える活力ダメージが少なくなってしまいます。 そのため守りを固めたがる相手に対して有効な特技だと言えそうです。 -- モビラー (2011-08-02 19 25 34) 【2.補助系特技】 主に相手に体力ダメージを与えるのがこの系統の特技の役目ですが、 この特技には相手が与える活力ダメージの量を減らす効果もあるので、 上手く使いこなせば相手を活力ダメージだけで倒すことも夢ではありません。 但し防御系特技の効果が発動している相手には全く効果がないどころか、 逆に使用者の活力を無駄に減らすという現象が発生してしまいます。 そのためひたすら攻撃しまくる相手に対して有効な特技だと言えそうです。 -- モビラー (2011-08-02 19 33 13) 【3.防御系特技】 主に自分の活力を回復するのがこの系統の特技の役目ですが、 この特技を 使った後はしばらくの間自分の活力が減らないという効果もあります。 その上その最中に相手が補助系特技を使った場合にはそれによる 活力ダメージを無効化しつつ、相手の活力を減らすことも出来ます。 但し相手の攻撃系特技による活力ダメージは無効化出来ず、それどころか せっかくの『自分の活力が減らない』という効果も解除されてしまいます。 また、防御系特技を連発した場合でも逆に自身の活力が減ってしまいます。 そのため、嫌らしい戦法をしてくる相手に対して有効な特技だと言えそうです。 -- モビラー (2011-08-02 19 46 05) アウトルフ・モビラー「……とまぁ、彼等と戦う為の大まかな注意点としては以上かな?もし何か変更があったらまたお知らせするけどね。」 レナード・マクラーレン「ふむ、そうか……。まぁ、要するに俺達を倒す為には内容さえ理解すれば案外楽ってことだな。」 -- モビラー軍 (2011-08-02 19 53 00) ドロシア・ヘルナンデス「ヘル、ヘル、ヘルナンデス♪魔理野はあたしの戦場です♪ ヘル、ヘル、へこんだら負け♪空っぽになった気力の前で 泣きたくないヘルナンデス♪」 アウトルフ・モビラー「……で、一体何を歌ってんだい、君?」 ドロシア・ヘルナンデス「あっ、確かさっきのは日テレで今やっている昼番組のオープニングテーマの替え歌だったかな?」 アウトルフ・モビラー「なるほど、『ヒルナンデス!』のことですね、分かります。」 -- モビラー軍 (2011-08-02 20 45 10) Mr・H「ちょっといいか?見たところ「抜け穴」が多いな。攻撃にして切り払いのような特殊防御行動をまったくもって考慮されてない。」 啓志「あと、防御にしても防御貫通攻撃といった物に対しても考慮されてないな。」 輝水「補助に関しては言うことはない。避ければいいだけだし」 Mr・H「何が言いたいかっていうとむしろ軍のようにパワーアップしたりする奴らやうちの軍の奴のように特殊防御行動持ちがいる軍に対する記述がないってことよ。」 -- Mr・H軍 (2011-08-02 21 15 01) Mr.H軍の皆さん 攻撃にして切り払いのような特殊防御行動に関する件 えっと、それって『相殺』のことでしょうか?だとしたら自軍にも特定の条件を満たすことで相殺が発生しますが? 防御系特技の効果が発動したキャラが貫通攻撃を受けた場合 その場合は通常の攻撃系特技とは違い、常に相手に一定の活力ダメージを与えることになります。 補助系特技に関しては当たらなければどうということはない件 確かに攻撃系特技の場合はその通りだと思いますが、実は自軍のキャラ達が 使ってくる補助系特技は回避を成功したキャラにも活力ダメージを与えられます。←ここ重要 むしろ軍のキャラ達のようにパワーアップしたりする奴等の場合 実はですね……、自軍にはそれすら解除してしまう特技を覚えるキャラが存在しますよ? -- モビラー (2011-08-02 23 52 34) ようは俺TUEEEEEEってゆー最強厨ですねわかります 強いヤツばっかりだと面白みがないな…弱いなりにがんばってるヤツがいてもいいんじゃないかナー? -- ラライム (2011-08-03 00 19 03) もびらあしっているか しきたいは 非戦闘員が過半数をしめている -- 東條日光 (2011-08-03 03 09 08) モビラーさんのキャラたちに特技は有りますか?! -- 中田 春奈(TigerKing ) (2011-08-03 07 04 46) ラライムさん そうか……。どうりでむしろさんやMr.Hさんがかつてバトロイウォーズで人に迷惑をかけていたんだな……。 中田 春奈さん そりゃあるに決まっているでしょう(笑) -- モビラー (2011-08-03 08 29 54) 東條日光さん えーと、ちなみに自軍は元々戦闘員じゃないキャラを無理矢理戦闘員にしたものがほとんどです、はい。 -- モビラー (2011-08-03 08 58 23) 【キャラ名】魔界の魔女(仮) 【作者】モビラー 【能力値】34/14/26/26 【文字色】紺 【アイコン】女~髪飾り 【台詞】 攻撃時:ちょっと!あなた一体何をする気なのよ! 回避時:何言っているの?私はあなたを何とかしてあげたいだけなのよ! 被弾時:まさか私の中に潜んでいる新たな命まで狙うだなんて……。 会心時:あなたに新たな命を……、横取りされるわけには……、いかない! 勝利時:ふう……、後は無事に新たな命と巡り合うのを待つのみね。 モビラー……、お前一体何をする気なんだ!? -- レナード・マクラーレン (2011-08-03 21 20 07) 8時半に来られたら清掃してください!重い! -- 中田 春奈(TigerKing) (2011-08-04 07 06 51) あら、もうこんな時間か!よし!掃除しよう! -- モビラー (2011-08-04 12 04 00)
https://w.atwiki.jp/yaranaio/pages/41.html
長編 - 特定ヒロインなし やらないキッチン オリジナル 完結済み 恋愛要素なし やらない夫で超兄貴 元ネタ有り:超兄貴 兄貴 恋愛要素なし やらない夫と金糸雀の怪しいエピソード!! オリジナル 恋愛要素なし
https://w.atwiki.jp/25438/pages/25.html
百合 レズ ※R15・R18 ふたなり ※R15・R18 ほのぼの 感動 コメディ クロス・元ネタ コテさん その他 ※一部R18 多少、ハードなものをおいてあります。苦手な方はご遠慮ください。 カオス ホラー シリアス系 短編SS 戻る
https://w.atwiki.jp/rozen-yuri/pages/229.html
連作形式のSS (連載中を含む) ▼ 銀×紅 【君に言えなかったことがある。】 (完結) ▼ 蒼×翠 What would you do? ▼ 蒼×翠 『今日はサボりの日』 ▼ All cast 学園もの ▼ 連作 eroero (エロ描写を含む作品です。そういった作品に抵抗を感じる方は、御遠慮ください)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/744.html
百合 レズ ※R15・R18 ふたなり ※R15・R18 感動 コメディ その他 クロス・元ネタ コテさん ※一部R18 多少、ハードなものをおいてあります。苦手な方はご遠慮ください。 カオス ホラー 短編SS 戻る