約 19,243 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20074.html
登録日:2011/05/11 Wed 12 53 22 更新日:2024/08/30 Fri 12 40 53 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ Go!空伝 SMAP やけに美形の沙悟浄 キントウン ギャグ漫画 ギュウギュウ グロ注意 コロコロコミック ゴゴゴ西遊記 ユルユル 別冊コロコロコミック 外道主人公 妖怪 孫悟空 小学館 小西紀行 月刊コロコロコミック 漫画 生臭坊主軍団 白馬リストラ 西遊記 顔芸 香取慎吾 『西遊記ヒーロー Go!空伝』は、コロコロコミックに2006年1月号から掲載されていた爆笑バトル漫画。 元々はSMAP香取慎吾主演のドラマ「西遊記」とのタイアップだったが、人気が高かったため『ゴゴゴ西遊記』とタイトルを変えて続役。 それに伴い、悟空達の衣装も変更されるなどの多少の変化が見られる。 単行本はGo!空伝が全4巻、ゴゴゴ西遊記が全9巻となっている。 ちなみにGo!空伝時代の単行本は電子書籍化されていないので、今から集めたいという人は要注意。 Go!空伝とゴゴゴの繋がりに関しては非常に複雑な関係性であり、Go!空伝時代のネタを拾ったかと思えば矛盾する描写が出たりと、世界観の繋がりはグダグダ。 ゴゴゴは一種のパラレル続編やリブート作品とも考えられるが、正直言えばその辺りの設定はあまり気にしなくても良いだろう。 「ドラマのタイアップ作品としての西遊記」がGo!空伝であり、「コロコロオリジナル作品としての西遊記」がゴゴゴというところだろうか。 コロコロによくある下ネタはほとんどなく(それっぽい妖怪に対して悟空が苦言を呈している)、グロ・暴力・不謹慎ネタが非常に多い。 作者の次回作『妖怪ウォッチ』によくある「意味不明な信念に燃えるゲスト妖怪」ネタはある意味本作がそのルーツとも言える。 なお、作者はちゃんと原作小説を最後まで読んだ上で執筆しておりたまにガチな設定(如意棒の由来とか)が出てくることもある。 連載時には(コロコロではよくあることだが)毎月苦情が殺到していたと牛魔王が発言している。 そんなクレーマーには悟空が余った年賀状で返信が送られる 作者の小西紀行は後に同じく妖怪を主題とした『妖怪ウォッチ』を手掛けることになるが、それはまた別の話。 ◇ストーリー 天竺を目指す三蔵一行の前に、個性豊かな妖怪達が立ちはだかる。悟空は持ち前の卑怯な戦法で妖怪達を蹴散らし、一行は旅を続ける。 ◇登場キャラ 孫悟空 主人公であるサルの妖怪。ドSで卑怯でDQNな鬼畜。 事ある毎に八戒や悟浄に嫌がらせをしたり、妖怪達とのバトルの時には捨て駒にしたりとやりたい放題。でも最後はそれなりの報復が帰ってくる。 ゴクオーのようなさしずめコロコロ漫画のダークヒーローといった所。 念のために書いておきますが、こいつ「孫行者」って役名なんですよ、原作では。 別の漫画雑誌でも、彼の外道さをそのまま引き継いだ鬼畜ヒーローが…。 沙悟浄 イケメンな河童の妖怪(※原典では河童などとは一度も描かれていません)。 Go!空伝世界においては河童は動物の一種なので、「河童の妖怪」で初めて人間の姿扱いされるらしい。 クールな性格で読書が趣味。ドラマ準拠のため武器は杖ではなく釵。 八戒以上に扱いがヒドく、悟空とは著しく不仲。…新章に突入したんだから、改善しましょうよ。 念のために書いておきますが、こいつも「沙和尚」ですからね。出家してるんですよこれでも。 猪八戒 食いしん坊で陽気な、チビな豚の妖怪。モロに豚なキャラデザ。すぐ非常食扱いされて食べられかけたり悟空の必殺「人間ミサイル」の弾にされたりと、悟浄程ではないが扱いがヒドイ。 「猪八戒」とはなぜか呼ばれず、主に八戒と呼ばれる。悟能? 何それ。 三蔵法師 原作では男性だが、この漫画では性別不明になっている(*1)。 妖怪(自分目当ての)見ると気絶する、ちょっとした臆病者。でも自分に興味を示さない妖怪だと平気。 悟浄・八戒へ嫌がらせをした悟空にプロレス技などの鉄拳制裁を加えることもしばしば。 実は女で、本物の三蔵法師の双子の妹。 キントウン3号機 巨大ロボ。 キントウンは4号機までいるが、オッサンだったり(*2)銀魂のエリザベスのようにパネルで会話する者もいたりと全体的に頼り難い。歩合制。 ゴゴゴ西遊記2巻で彼女(=ドカンちゃん)ができ、後に結婚した。 パラレル設定の「ゴゴゴサンゴーキ」では、普通に話せるが性格は飼い主そっくりである。 ◇妖怪達 全員書いてはきりがないので、特に有名な奴らを記す。 牛魔王 敵妖怪達のサブレギュラー。香取版が原作のため悟空の義兄とかではない。 幾度となく一行にちょっかいを出す。 ヒョウタン魔王 名前を呼んで返事をした者を瓢箪の中に吸い込み、酒にしてしまう。 「今ならコーラかオレンジにもなれますよぅ♪」 四つ手弁慶 手が四本の弁慶。武器集めが趣味。からくり弁慶じゃないよ。 ハニーワン 武者型埴輪の妖怪。はに丸君では有りません。 相方のハニーツーと合体してケンタウルスになる。 ドカンちゃん 火山を頭に乗っけたコギャル妖怪。 3号機から頭の火山を指に突っ込まれた末に大爆発を起こし、火山が消し飛んで普通の人間になった。でも感情が高ぶると爆発するクセはそのまま。 3号機の嫁。 イケメン鏡 鏡の妖怪。モットーはイケメン喧嘩せず。 イケメンビームを発し、それを受けた相手はイケメンになり戦意喪失させられる。 オシャカ様 とにかくオシャカにする事が唯一の生き甲斐。冥界から死者を呼び寄せる事も出来る。 「ナイスオシャカ!」 ライアー 大長編「絆深き破門」に登場したイケメン君。妖怪ハンターを名乗っているが実はとんでもない下種野郎で、妖怪達に三蔵法師を売りつけようとした。 「追記・修正頼むぜ! 八戒、悟浄、お師匠さん!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この作者、月刊ジャンプでえんどこいち原作の漫画描いてたな -- 名無しさん (2014-01-30 06 51 17) 外道龍騎といいそう言うのが好きなのだろう -- 名無しさん (2014-01-30 07 08 10) お師匠さんの回想編は、コロコロ本誌で掲載しろよ・・・。 -- 吟 (2014-08-01 19 00 38) ↑2 戦国コレクションの信長もひどかったが妖怪ウォッチはわりとまとも -- 名無しさん (2014-08-30 16 50 02) 「ぱ」の最期がグロい… -- 名無しさん (2016-01-22 17 53 49) これ好きだったなー。どの回かは忘れたけど、ミイラになったお師匠さんの大ゴマが怖くて微妙にトラウマになってる -- 名無しさん (2016-01-22 19 35 03) ドラマのタイアップだったのに長く続いたよなぁこの漫画 -- 名無しさん (2016-01-22 19 36 24) ↑2 でっけーコウモリの奴がでていた回じゃない?(たぶん・・・) -- 名無しさん (2016-01-22 19 50 54) ↑亀だけどサンクス。それかも。尻に噛み付いて血を吸うシーンと、最後全員ミイラになったのは覚えてる -- 名無しさん (2016-07-02 00 09 27) ライアーって確か妖怪に八百長の約束言った後その妖怪を騙して殺すの繰り返してたやつだっけ? -- 名無しさん (2016-07-12 19 53 40) 「最遊記」とコラボしたら、どんな感じになるだろうか? -- 名無しさん (2017-12-29 11 06 23) なかなか面白かったなこれ。「ぱ」とか「オシャカさま」の回が好きだった記憶 -- 名無しさん (2018-07-01 18 00 05) ラスボスの能力が良い意味で地味 -- 名無しさん (2021-03-22 18 45 59) 三蔵法師って服を脱ごうとするシーンもあるのに結局女性だったの!? -- 名無しさん (2021-10-20 22 05 15) 爪楊枝?かなんかの棒でつついたら木っ端微塵になった奴いたよね -- 名無しさん (2022-10-25 01 39 53) ↑それが↑4と↑11の方々の挙げている「ぱ」( 基、コンテスト受賞妖怪 )...でしょうか?.....実は「 マージリュウ 」という龍の妖怪と戦う?エピソードだけが単行本に収録されてなかったりする。 -- 名無しさん (2022-10-26 23 52 59) もし、珍遊記が少年ジャンプではなくコロコロだったら、本作は誕生しなかったのかも。 -- 名無しさん (2023-09-09 20 59 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/149.html
___ ゝ/____\ / | / . - 、 -、! l __|─| ^|^ | ( __` ー ヘー っ ヽ \ ̄ ̄ ̄/ノ mn 、二二/─(ヽ l / \/\|──`ー ′ ( ! | ,- 、 ヽ|ー──j | | | ヽ / ̄ | ̄ | |─! / ̄/ ̄ ̄ ̄`ー ′ ,-/ヽ/ ヽ二二) 名前:野比のび太(のび のびた) 性別:男 原作:ドラえもん 一人称:僕 二人称:ちゃん付け/呼び捨て 口調:少年口調 AA:ドラえもん/野比のび太.mlt 主人公の片方。漫画版のタイトルは「ドラえもん」だが、 テレ朝版先代体制での劇場版タイトルは「ドラえもん・のび太の」となっており両者が同時にコールする。 ドラえもんは普段ののび太が下記の通りであるため 本来ならば借金まみれになって子々孫々まで大貧乏になる未来を変えるべくやって来た。 ただし、現行の設定ではドラえもん誕生時に22世紀の野比家はそこまで貧困とは思えないので、 セワシ(のび太の孫の孫で本来のドラえもんのパートナー)とドラえもんが大げさに言っている可能性もある。 基本的にテストは2択で0点を取る(可能性は100万分の1)、スポーツはびりっけつ、 絵は幼稚園児並みと何をやってもダメであるが、射撃・あやとり・睡眠に関しては天才的な能力を持っている。 何より上記の借金に関しても会社を自分の持ってきた花火で丸焼きにするというのが原因であるが、 就職苦で自力で起業後、一応6年間何とか会社を持たせているので、経営センスも中々あったらしい。 (まあ、ドラえもんの道具で起業しようとするたびに持ち前のドジぶりと不運で倒産しているが) ドラえもんが来たことで、クラス一の美少女しずかちゃんと後に結婚することになった。 ダメ少年の代名詞のような人物ではあるが、いざという時は思いやりや勇気を持ち、悪にも立ち向かう男意気を持っている。 潮吹きあわび氏のAA作品「のび太「ドラえもん!」」の一連のシリーズがきっかけで、 アブノーマルな性癖をもつキャラ付けが生まれた。 また、リアルなAAも作られシリアスな活躍もしている。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 DIO「こんにちは、僕ディオえもん」 ドラえもんジョジョの奇妙な冒険 あわびのび太、DIOえもんと対話する 主 まとめ 完結 シノえもん ドラえもん シノえもんの日常的な下ネタ発言に困っているのび太本人役ジャイ子から好意を持たれている未来はジャイ子と結ばれる 主 まとめ 予備 完結 大長編ドラえもんのび太のそして伝説へ… ドラえもんドラゴンクエストIII 本人役、もしもボックスでDQIIIの世界を現実にする 主 まとめ 予備 完結 土・水・木・鋼・闇が主役のデジモンフロンティア デジモンフロンティア 選ばれし子供の1人 主 まとめ 安価 あんこ完結 ドラえもん のび太の異世界召喚 ドラえもん 本人役、ひょんな事でイセカイ国の勇者として闘う 主 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 のび太「ドラえもん!」 学ぶ 「潮吹きあわび」氏の作。あわびのび太の先駆け 主 まとめ 完結 のび太の電脳幻想記 ドラえもん 本人役 主 まとめ 予備 完結 のび太のところにドラえもんは来なかったようです ドラえもん 本人役 主 まとめ R-18 あんこ完結 やるえもん ドラえもん 本人役 主 まとめ 予備予備2 完結 Yaranaios BIZARRE Life ジョジョの奇妙な冒険 ホームレススタンド使いの一人 常 まとめ 悪魔が支配する街で オリジナル やる夫に従う悪魔 常 まとめ R-18 完結 キル夫は野生のライダーのようです 仮面ライダーアマゾン アマゾンの親友・岡村マサヒコ役 常 まとめ キル穂は周防の村医者だったようです 日本史(大村益次郎) 高杉晋作役。長州倒幕派のキーマン 常 まとめ 私談・楚漢戦争 歴史(楚漢戦争) 韓信役 常 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やる夫がオカマのかたき討ちに巻きこまれるようです 百器徒然袋-雨 益田龍一役。元刑事の探偵助手 常 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 やる夫がロボ子と日常を歩むそうです R-TYPE・マブラヴ・GPM 元少年兵の銃砲スペシャリスト 常 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やる夫クエスト導かれしAAたち ドラゴンクエストIV クリフト役 常 まとめ 完結 やる夫たちは「勇者の証」を手に入れたようです オリジナル 異世界から召喚された「勇者」の一人 常 まとめ 完結 やる夫たちはデジタルワールドを旅するようです デジモンアドベンチャー 選ばれし子供達の一人、パートナーはインプモン 常 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫と黒子の大冒険 オリジナル 冒険者でやる夫の友人 常 まとめ 完結 やる夫の青春12きっぷ オリジナル やる夫の友人。どこでも寝られるのが特技 常 まとめ やる夫は星々を騒がす落とし物を拾ったようです オリジナル 芸能事務所の社長 常 まとめ R-18 エター やる夫ファンタジーVI ファイナルファンタジーVI マッシュ役で、王の座をドラえもんに明け渡した 常 まとめ 完結 【異聞】やる夫のドラクエ5 ドラゴンクエストV サラボナの大富豪・ルドマン役 準 まとめ エター 黒鉄アルトは家の誉れを取り戻すために魔法学校で命を賭すようです オリジナル 黒寮に君臨する、腐敗貴族の筆頭 準 まとめ R-18 安価あんこ 白頭と灰かぶりの魔女 オリジナル 小鳩の創造した魔法生物 準 まとめ rssやる夫Wiki R-18 引き籠りの長門有希はリトルバスターズを結成するようです サモンナイト2 エルジン・ノイラーム枠 準 スレ やる夫Wiki あんこ 完結 元リア充のぐだ子は召喚獣に人権のない世界に放り込まれるようです サモンナイト1 エルジン・ノイラーム枠 準 スレ やる夫Wiki あんこ 完結 やる夫が『梅松論』を語るそうです。 梅松論など 北畠親房役 準 まとめ 予備やる夫Wiki 第一部完 やる夫とおっぱいゴーレム オリジナル メイデン学部の後輩 準 まとめ R-18 やる夫のオウガバトル64 オウガバトル64 ゴデスラス・ブラクニ役 準 まとめ エター やる夫の野望 南部編 信長の野望 豊臣秀吉役 準 やる夫は静岡を目指しました。 SILENT HILL2 エディー・ドンブラウスキー役 準 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫は私腹を肥やす悪徳貴族のようです オリジナル 二ノ国の王 準 まとめ R-18 完結 やる夫は魔法学院で繰り返すようです オリジナル 将軍 準 まとめ 完結 輸送戦艦スペース・デブリ オリジナル 反政府軍のリーダー、AAはシュバルツ・バルト 準 まとめ rss予備2 やる夫Wiki 完結 100日後に継ぐ姫 オリジナル 皇位継承5位の皇子 脇 まとめ あんこ エター あんこでPSO2 ファンタシースターオンライン2 海王種 脇 まとめ あんこ エター カミーユ・ポッターと短気な意思 J・K・ローリング「ハリー・ポッター」 ネビル・ロングボトム役 脇 まとめ rssやる夫Wiki あんこ 完結 岸辺露伴は書き込まない 岸辺露伴は動かない 岡島緑郎の息子 脇 まとめ rss 完結 共和国の行方1918― オリジナル 共和国に密入国した連邦の同志 脇 まとめ R-18G 安価あんこ エター キル子と導かれざる者たち ドラゴンクエストIV ピサロ役、魔者ノビ・ピサロリアルのび太のAAで登場 脇 まとめ エター 射命丸文は童話を救うようです オリジナル 『踊るガイコツ』に登場する名人 脇 まとめ rsswiki やる夫Wiki 完結 翠星石は遺伝子に飛び込むようです ジーンダイバー ジーンダイバー 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 老け顔のブラッドレイ(15歳)が自由惑星同盟軍に入隊するようです 銀河英雄伝説 イゼルローン要塞司令官ノビタ・フォン・ノビ大将リアルのび太のAAで登場 脇 まとめ あんこ 完結 ポケットモンスター Yell ポケットモンスター トレーナーの一人 脇 まとめ wiki R-18 安価休止中 ヤルオとDioは逃げるようです オリジナル オリンの幼馴染の人間、ノビタ・ノビ 脇 まとめ やる夫Wiki エター やる夫は暗黒騎士からパラディンになるようです ファイナルファンタジーIV ダークエルフの子分 脇 登場回 まとめやる夫Wiki 完結 やる夫は聖騎士だったようです オリジナル 幼き王ソール8世 脇 登場回 まとめ R-18 遊☆戯☆王 ヤルオリンクス 遊戯王 イグナイト・レッド生1年 脇 まとめ 予備 第一部完 やる夫はスカヴェンジャーのようです オリジナル 官営武器店の店主 まとめ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 AAで学ぶ日本経営者列伝 史実 浅野総一郎 まとめ 短編 学校の七不思議 学校の怪談 小学校の怪異に巻き込まれた5年生 まとめ 短編 男女の長所は短所で包丁 ドラえもん まとめ 短編 ドラえもん「やる夫スレ……?」 ドラえもん 本人役。最初は狂言回しだと思われていたが… まとめ 予備予備2 予備3 マキえもん ドラえもんチェンソーマン 本人役 まとめ 短編 許されざるいのち 帰ってきたウルトラマン「第34話 許されざるいのち」 幼い時の月 まとめ 短編
https://w.atwiki.jp/baragakuen-highschool/pages/244.html
長編作品2 金糸雀とジュン ~St. Valentine s Day~ 惑星アクア 絆 言葉にご用心 ジュンのぼり War Of School 変らない笑顔(翠) 黒服 仮面の少女 銀と雛のスキー 許さない ~Replacement~ 口移し 俺だけを見てくれ 雪合戦~Snow of war~ お帰りなさい 翠星石vs蒼星石 Canvas 人質騒動 ~Significant point~ 【愛の重み】 今週の一人で出来るですぅ 黒服弐 中学校 ピクニック 遊園地 【悪戯】 『Lelien Maiden』 ~水銀燈・冬~ 閉じた心の扉!開いた心の鍵! ひなかなバスケ フュージョン~ヒナリア爆誕~ 婚姻届 翠星石のお弁当 天使の笑顔 中学生日記 からおけ ―Cloche― 『翠xJの初デート』 続く笑顔 下僕と幼馴染み
https://w.atwiki.jp/o-rod/pages/122.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ナノク世界のヴァリエーションとして大菩薩峠をベースにしたフィクションを作る 時代劇のシチュエーションをベースに非若者層と非日本人層向けに作る 大菩薩峠の英語名はThe Sword of Doom(はめつのけん) 大菩薩峠は大正~昭和にかけて書かれた41巻に及ぶ大長編小説 ニヒリストで殺人鬼の机竜之介を主人公として、その敵討ちをテーマに話しはすすみ、終盤はユートピア小説となる 江戸時代をロハス政権下におきかえる、エスノ主人公 何の罪も無い一般市民が机竜之介(ダブル)に殺されるところから話しはスタート 諸国旅行を世界旅行としても良い(ナノテクノロジーを軸とした政府のバリエーションを見れるとか) 英語名にならってThe Sword of Doomというものが登場する ACDFアラインメントを利用した主人公たちの闘いの構図がある 全体の物語構図は、机竜之介をダブルとしたロールプレイコンフェションの形をとる 実際の史跡や遺物に触れつつ、フィクションを作る あらすじまんまつかってもいいかもしれない 悪人ばっかりでもいいかもしれない サイレントマイノリティーズ 机=ネクロフ(死界愛好家) アメリカンサイコ、三日の掟(三日で晴らせなかった因縁は全て忘れなくてはならない)、ゾラ(ジビリアン、イノセント)、ザルドス、殺陣、我党政府、 フィクション弾力性(考証との乖離に対する弾力性)を定量化 illustrated by ユウ(+)-san all rights reserved ** The story follows the life of Ryunosuke Tsukue (Tatsuya Nakadai), an amoral samurai and a master swordsman with an unorthodox style. Ryunosuke is first seen when he kills an elderly Buddhist pilgrim who he finds praying for death. He appears to have no feeling. Later, he kills an opponent in self defence in a fencing competition that was intended to be non-lethal, but became a duel after he coerced his opponent's wife to have sex with him in exchange for throwing the match and allowing her husband to win. His opponent finds out about the affair prior to the match, and is shown giving his wife a notice of divorce. His rage at Ryunosuke during the match causes him to take an illegal lunging attack after the judge proclaims a draw, and Ryunosuke, the better swordsman, parries and kills him with one stroke of his bokken. Ryunosuke flees town after killing the man, and cuts down many of the dead opponent's clansmen who attack him as he is leaving. His opponent's ex-wife asks to go along with him. To make a living, Ryunosuke joins the Shinsengumi, a sort of semi-official police force made up of ronin that supports the Tokugawa shogunate through murder and assassinations. Through all his interactions, whether killing a man or at home with his mistress and their baby son, Ryunosuke rarely shows any emotion. His expression is fixed in a glassy stare that suggests a quiet insanity. Eventually Ryunosuke learns that the younger brother of the man he killed in the fencing match is looking for him, intent on revenge. He plans to meet this young man and kill him, but before the duel can take place, two events occur that shake his confidence. In a botched assassination attempt, he sees another master swordsman, Shimada Toranosuke (Toshirō Mifune), in action, and for the first time he doubts that his own skill is truly unbeatable. That same night, Ryunosuke's mistress, horrified by his unremitting evil, tries to kill him in his sleep. He kills her in the gardens, to the ominous cries of their sleeping child inside the house, and flees without keeping his appointment to duel with his pursuer. Later he rejoins the gang of assassins at an oiran house in the Shimabara district of Kyoto. There, in a quiet (and he is told, haunted) room, he starts seeing the ghosts of all the people he has killed. Further, he is haunted by the words of Shimada "The sword is the soul. Study the soul to know the sword. An evil soul is an evil sword." The final blow comes when he realizes that the apprentice oiran sent to entertain him is the granddaughter of the pilgrim he murdered at the film's beginning. With this realization, Ryunosuke appears to descend into complete insanity. He starts slashing at the shadows of the ghosts that surround him, and then begins attacking his fellow assassins, who seem to number in the hundreds. In one of the longest (seven minutes) and most famous sword fight scenes on film, Ryunosuke kills dozens of gang members in the burning geisha house as they gradually wear him down with what few wounds they can inflict. Finally it appears that Ryunosuke will surely be killed; bleeding and staggering, his face contorted in rage, he lurches forward, raises his sword once more, and the film ends; a freeze-frame catching Ryunosuke in mid sword-slash. [edit] Ending The film's abrupt ending leaves many plot elements unresolved. The film originally intended to begin a trilogy of films, based on the historical novel of the same name by Kaizan Nakazato. That 41-volume novel encompassed 1,533 chapters and over 5.7 million Japanese characters―considered the largest novel in Japan until the publication of Sohachi Yamaoka's 40-volume serialized novel Tokugawa Ieyasu. The filmmakers wanted to complete the story in later sequels, but these were never made. [edit] Notes There have been three other adaptations of Dai-bosatsu tōge, a two movie series Daibosatsu tôge in 1935, as well as trilogies Souls in the Moonlight in 1957 and Satan's Sword in 1960. Ryunosuke's swordfighting technique is Kogen Ittō-ryū. http //en.wikipedia.org/wiki/The_Sword_of_Doom ザ・大菩薩峠 大菩薩峠 (マンガショップシリーズ 148) 49年ぶりに復刻!! 名作時代小説『大菩薩峠』を23歳の一峰大二がコミカライズ!! 孤高のダークヒーロー机竜之介を中心に展開する 群像劇に原作小説ファンも大興奮疑いなし!! showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/baragakuen-highschool/pages/326.html
長編作品3 『約束の灯(ともしび)』 【月下の妖精】 中学生日記2 - 双つの心 - J王ロボ 雛苺の【青いキャンディ】 【アクア】 【部屋とYシャツと彼女】 ―Elegie― 『届かないラブレター』 ~Happiness while it is short~ S苺 歌が聞こえる 七つのお祝いに 薔薇銀の恋愛相談 トランプタワー 花見酒 今日は日曜日。 姉妹は仲良し 【思い出になる前に・・・】 --/ 一緒に居て欲しい 『初恋の風が吹く頃に』 高校受験 ~タイブレーク~ 鬼教師ミセス真紅 『優しさの断片』 『変わらない日常』 のり 『仲良しで行こう』 お勉強会 「ねぇかなりあ、好きってなぁに?」 10cm 薔薇学卓球部 蒼星石の翠星石 『粉雪の舞う、この空の下で……』 『日常の価値』 さ よ な ら 彼と私と水着と海水浴 『トモダチ』 ~この晴れ渡る空にありがとう~
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/519.html
登録日:2011/04/01 Fri 23 43 31ではありません 更新日:2024/08/19 Mon 00 31 20ではありません 所要時間:約 4 分で読めません ▽タグ一覧 STAND BY ME ドラえもん USO800 ひみつ道具 ウソ800 ウソエイトオーオー エイプリルフール ソノウソホントとアトカラホントは同類 ドラえもん フラスコ 全てが嘘になる 全てを欺き、全てを信じろ 全能 嘘 嘘だ!!! 四月バカ 大嘘憑き(オールフィクション) 帰ってきたドラえもん 最初のお前を騙せ。世界を、騙せ。 最強のひみつ道具 涙腺破壊兵器 神回 紛らわしい効果 薬品系ひみつ道具 「ウソ800(エイトオーオー)」とは、『ドラえもん』のひみつ道具の一つ。 概要 『帰ってきたドラえもん』というエピソードで登場。ドラえもんが未来に帰る時にのび太にあげた、ドラえもんを象ったような箱に入っていた。 この箱は、「どうしても困ったことがあったら開けろ」と渡されたもので、その時本人に一番必要な道具が出てくる仕組みである。 この道具の特徴は中身を飲んだあとはその人の言ったことが全てウソになることである。つまり劇中(後述)でもあったように『今日はいい天気だ』と言えば雨が降る。 つまり「あの子と付き合ってない」と言えばあらビックリ! リア充にもなれる。 更に言うと「君は今日も死なない」と言えばあらかじめ日記と同様に某ノートの如く、相手を合法的かつ容易く殺せたりも出来ると言う作中最恐のひみつ道具にもなりえる。 だからこそうっかり変なことを言わないようにしないといけないし、そういった意味でも、後々この道具で仕返しされたジャイアンとスネ夫も扱いを自粛してくれたのび太には感謝するべきとも言える。 ちなみにこの道具の主成分は森羅万象強制逆転エキスというらしい。 総じて、ドラえもんの出したひみつ道具の数々の中でもトップクラスの強力さと万能さを持つ。 似た道具にソノウソホント&アトカラホントスピーカーという道具もある。 なお名前の由来は、嘘だらけであることを表す「嘘八百」。 劇中の活躍 この話は小学四年生の1974年4月号に掲載された作品。そして前号にあたる小学三年生の1974年3月号に『さようなら、ドラえもん』が掲載されていた。 年度を跨いで話が直接続いている事がこのエピソード最大の特徴。 小学館の学年誌では読者が次学年誌へと移行する3月号に伴って、次学年誌に掲載されない漫画の最終回が描かれる事が多かった。 事実、小学五年生・六年生にドラえもんの連載がまだなかった頃、小学四年生で二回ドラえもんが未来へ帰ってのび太と別れる作品が最終回として描かれている。 アニメスペシャルや映画だとこの二つのエピソードは一本に纏められている。 おっ、のび太、ここにいたか。お、お、おまえ…………、お、お、おちついて聞けよ。い、いまそこで、だ、だれにあったと思う。 ド、ラ、え、も、ん。 ドラえもん!? 大はしゃぎして家に帰るのび太。しかし、ドラえもんはどこにもいない。 のび太はドラえもんが照れくさく、どこかに隠れているのだと思い、貯金を全部下ろしてドラえもんの大好きなどら焼きを買いに行く。 しかし、これは「四月バカ(エイプリルフール)」。まんまとジャイアンのウソに引っかかったのだった。あまりにも酷い仕打ちである。 ドラえもんが帰ってきたなんてもちろんウソ。 のび太はしかえしにと、ジャイアンやスネ夫に一生懸命ウソをつくがバカにされる。 思いだした!! ぼくが行ったあとで……。がまんできないことがあったらこれをひらけ。 そのとき、きみに必要なものが、出てくる。 とドラえもんが残した最後の道具を開いた。 出てきた道具は「ウソ800」。 これを飲んで、のび太はジャイアンに『君はお母さんに怒られない(*1)』といい、スネ夫には『君は犬に襲われない』と言って仕返しをする。 (劇場版ではその後虚しい気持ちになり、「今のはほんと!」と叫んで制裁をやめている) でも、家に帰るとのび太は「ドラえもんはやはり帰っては来ない」と言う現実を改めて思い知りしょんぼりして、ママの「ドラちゃんいた?」という問いに、 ドラえもんは帰ってこないよ。もう、二度とあえないんだから。 しかし、部屋に戻ると、そこにはドラえもんがいた。 のび太くん そう、彼はウソ800を飲んでいたので、しゃべった言葉がウソになってドラえもんが帰ってきたのだ。 ウソ800を見つけてその事実に気付いたドラえもんはのび太に問い質すが、のび太はひたすらそれを否定し、号泣しながらドラえもんに抱きつくのであった。 うれしくない。これからまた、ずうっとドラえもんといっしょにくらさない。 (うれしい。これからまた、ずうっとドラえもんといっしょにくらしたい) 名シーンである。 劇場版ではさらに「ドラえもんなんて大嫌い(ドラえもん大好き)」と続き、最後にはいつもの仲間たちが集結、ジャイアンとスネ夫からも謝罪を受けて和解し、感動さを増している。 もし、のび太が最後にあまりの嬉しさにうっかり「これからはずっと一緒だ」なんていったら大変なことになっていただろう。 相変わらず、のび太はひみつ道具の使い方の達者さと強靭な精神力に定評がある。 ちなみに、小学六年生1985年9月号に掲載された『45年後…』では、現代に来た45年後ののび太が、ドラえもんと会話するシーンがあるが、ごく普通に接している。 どうやらドラえもんが未来に帰ったあとも、ドラえもんとは交流は続いているようだ。 劇場版 この話は、1998年3月7日に『ドラえもん のび太の南海大冒険』の同時上映として短編映画化されている。 こちらでは、 スネ夫が犬を使った嘘をつかずに、ドラえもんのコスプレを着てジャイアンの嘘に手を貸す ジャイアンが自分の嘘を「ドラえもんが帰った夜の時の仕返し」と話す 2人の嘘で傷ついたのび太をしずかが気遣う 仕返しを達成したのび太が「今のは全部、本当」と言ってジャイアン達を解放する 家に帰る前に、花が散り始め枯れかけている桜の老木に「桜の季節も、もう終わりだね」とつぶやく。すると元気を失っていた桜の老木が蘇り、花が再び咲き誇った。そしてこの桜の木は、ドラえもんのいる22世紀になってもなお生きており、重大な伏線となっていた ママに「ドラえもんは二度と帰ってこないんだから」と答えるのび太の反応が前向きなものになっている(*2) ラストで再会を1階からママとパパが見届け、ママが3人分あった夕飯のハンバーグの肉をもう1個用意する のび太を心配したしずかと、反省したスネ夫とジャイアンが野比家にやって来て、ドラえもんとの再会を喜ぶ といった変更が見られる。 余談 この道具が使われた「さようならドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」は感動的なエピソードとして有名であり、それと同時に「いくら何でものび太に対するジャイアン達の仕打ちは無神経すぎないか」と度々指摘されるが、これには少し訳がある。 このエピソードが掲載されたのは『小学四年生』の1974年4月号で、ドラえもんの連載期間が1969年~1996年であることを考えると、序盤も序盤。 当時のドラえもんはアニメはおろか、まだ単行本化の予定すらなかった時期である(*3)。 ジャイアン達の「質の悪いいじめっ子ではあるけど苦楽を共にした友達でもある」といった方向性が本格的に固まっていくのは1979年に大長編・映画がシリーズ化して以降の話であり、当時の彼らはただ単に「質の悪いいじめっ子」として扱われることが殆どだった(*4)。 要するに「あんなひどい仕打ちをするなんてのび太とドラえもんに対する友情はないんですか!?」という問いに対しては「当時はまだそんなに友情を感じているわけではなかった」というのが答えとなる。 そして面倒なことに「帰ってきたドラえもん」が先生の没後の1998年に原作エピソードを再構築する形で映画化されたせいで、 元々漫画だけ見れば原作序盤でそこまで違和感がなかった話だったものを、ドラえもん全体の展開で見ると中期ごろに持ってくる形になってしまったため、 「苦楽を共にした姿を読者・視聴者に見せてきたジャイアン達が原作序盤だから許されたような悪さをする」という絵面になってしまったのである。 同映画でも原作と違って最後にジャイアンとスネ夫がのび太の元に申し訳なさそうに謝罪に赴くのもその辺のフォローを込めての事なのだと思われる。 まぁスネ夫の着ぐるみはいくら何でも嫌がらせに気合が入りすぎているが。 うれしくない。これからまた、ずうっとドラえもんといっしょに追記・修正しない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白くなかったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さようならドラえもんのことだけど、単行本版では、その単行本表紙も別れを意識したものだったな。 -- 名無しさん (2018-01-03 22 35 58) 提案のあったコメント欄のリセットを行いました。 -- 名無しさん (2018-01-04 00 12 08) いわゆる「任意全能」スキルなのでドラえもんの道具を使ってガチバトルするときにはよくお呼びがかかる -- 名無しさん (2018-06-26 12 14 31) ウソ810に見えたゾ -- 名無しさん (2018-06-26 12 25 59) にわかはよくもしもボックスを最強道具に挙げるが、どう考えても手軽に任意全能になれるウソ800のが最強 -- 名無しさん (2018-07-01 11 45 05) いっそ相手に一服盛ったらどうなるだろうか。「ククク、何を申すかと思えば……!上様がこのようなところにおられるはずがない!ええいものども、切り捨てい!」 -- 名無しさん (2018-08-23 23 25 59) スタンドバイミーだと今のび太に必要なものとしてこれが出てきたな -- 名無しさん (2018-08-24 20 06 36) ドラえもんは必ずしも全ての話が教訓話になってるとは限らないんだよな。悪いことをしたジャイアンとスネ夫が罰を受けてない事も少なからずあるんだし。アンパンマンでいうならばいきんまんが悪いことをしたのに罰を受けずにアンパンマンを倒したようなものだし。 -- 名無しさん (2018-08-24 21 08 05) ↑基本はギャグだし必ず教訓入れなきゃいけないこともないし -- 名無しさん (2018-08-25 19 06 07) 歓喜の瞬間に逆の言葉でスイスイ話せるのび太のなんて冷静で的確な精神力なんだ! -- 名無しさん (2018-09-26 15 17 08) のび太はフリスクくん並みの決意持ってそう -- 名無しさん (2018-10-22 13 17 20) 小学生の時は皆最後のセリフで笑ってたな -- 名無しさん (2019-06-29 15 02 11) ↑なのに最近の解説はここといいピクシブ百科事典といいわざわざカッコ付きで解説してあるあたり、やっぱり子供の読解力って落ちてるのかも -- 名無しさん (2019-12-20 08 07 00) 今の状況でこれを飲んで「新型コロナウイルスで人類は滅亡する!誰も助からない!」と言えば救世主になれる……かな? -- 名無しさん (2020-04-03 10 59 18) 地獄先生ぬ~べ~でも、ぬ~べ~が一度死ぬけど言ったことを嘘にする妖怪のおかげで生き返った -- 名無しさん (2020-04-14 14 16 30) 無視虫並みにジャイスネにガチ -- 名無しさん (2020-06-08 02 09 26) で殺意沸いたわ -- 名無しさん (2020-06-08 02 09 40) ↑4 誰がそれを証明するんよ? 歴史ってのは主観じゃどうにもできない... -- 名無しさん (2020-07-06 21 05 41) 飲んで空き地に向かう時の台詞、「あいつらゆるせない。ドラえもんが帰ったなんて。ぼくにとってはざんこくなうそだ。ゆるせない!!」というのが、今となっては興味深い。 -- 名無しさん (2020-10-07 20 08 02) ↑6 アリだと思う。核戦争とか気候大変動とか、直に人類滅亡に繋がるような大事件を無視して、人類の歴史からすればとてつもなくちっちゃい一過性のビョーキにこんな万能ひみつ道具を使おうとする発想がとてもドラっぽい。 -- 名無しさん (2020-10-18 20 39 01) ↑2自分がというより「君たちにとってドラえもんはその程度の存在だったのか」っていう怒りだよね -- 名無しさん (2020-11-23 11 19 57) ここには書かれてないけど、劇場版でのび太が帰ってきた時にのびママがちょうど三人分の夕食(確かハンバーグか何か)の準備してて、のび太の声でドラえもんが帰ってきたのを察したのびママがそっと四個目を作るシーンも好きだわ。四個目がすぐ作られてたから多分のびママもいつもの癖で四人分作っちゃってたと思うと -- 名無しさん (2021-03-03 18 36 20) ウソ800の読み方が「ウソエイトオー」だと知ったときは驚いた -- 名無しさん (2021-03-05 15 48 48) 「きみは犬を噛む」でもよいのでは? -- 名無しさん (2021-04-01 08 44 25) ↑それだと「君は犬を噛まない」が反対になるから何も起こらないと思うけど -- 名無しさん (2021-04-29 20 25 44) ↑5だからこそ同時上映の映画でジャイアンとスネ夫を最後に謝罪に来させたんだろうな。あのままじゃ悪者のままだし -- 名無しさん (2021-04-29 20 28 47) 正直ジャイアンには「ジャイ子に二度と口を聞いてもらえなくなる」「ジャイ子が漫画家になる夢が叶う(叶わなくなる)」って嘘の方がよっぽどジャイアンのメンタルにキツいダメージを与えられたと思う。ジャイアンにとって真の弱点なのは寧ろ母親ではなくジャイ子の方なのだから。まぁのび太の性格から流石にそこまで陰湿な事は考えられなかったのも単純に母親にボコられるジャイアンを見てスカッとしたかったんだろうが。 -- 名無しさん (2021-07-25 23 11 35) 正直この程度で済むのは大分甘いよね、のび太だから良かったものの -- 名無しさん (2021-09-03 17 01 37) ↑小学生とはいえもう2度と会えないかもしれない友達をからかいのネタにするのは流石に不謹慎すぎる、自分らだって色々助けてもらったろうに -- 名無しさん (2021-09-03 19 41 03) ↑普通に現実のジャイアンスネ夫の着ぐるみに石ころ投げられるレベルの所業だと思う -- 名無しさん (2021-09-03 22 08 27) ↑ジャイアン単体だったらドラえもんとの別れに号泣してただろうけど、自分の自慢を何度も邪魔されたスネ夫の嫉妬からの入れ知恵だったんだろうか。 -- 名無しさん (2021-09-03 22 16 24) ↑5 無関係のジャイ子にまで危害加えるようなことしたらジャイアンスネ夫以上の下衆野郎だよ。 -- 名無しさん (2022-01-01 10 58 20) 帰って来たの次回作である結婚前夜のジャイスネが大人になってものび太の友人であり続けたいい奴って言う善の描写がされてたのはこれの反動ってのもあったのかもな。 -- 名無しさん (2022-01-28 20 38 24) ↑何かの話でのび太が外国に引っ越す(秘密道具使用)時に謝罪と変わらぬ友情を誓ってたからね。 大人になって三人とも落ち着いてきちんと成長してる描写があって良い。 -- 名無しさん (2022-01-28 20 45 25) コメ欄強い言葉使う奴ばっかだな -- 名無しさん (2022-02-04 20 08 39) これの同時公開作品だった南海大冒険のベティがこっちのジャイアンを見たらどう思うのか気になる。幻滅まではしなくても叱りつけてはくれるかな -- 名無しさん (2022-02-28 22 09 54) ラストのコマを見てのび太の頭の良さを感じるけど、空き地に向かう時の「あいつらゆるせない」云々も、薬を飲んだ後なんだよな -- 名無しさん (2022-03-12 01 27 59) 不謹慎なのを承知で言うけどこれの後に海底鬼岩城で実際にジャイスネが溺死する場面がトラウマからメシウマシーンになったのは自分だけはないない気がする。 -- 名無しさん (2022-04-06 23 08 43) 一時期、箱の中身を別のものにしたコラ画像がやたらヒットしていたことがあった。個人的にはストロングゼロがツボだった。 -- 名無しさん (2022-04-06 23 55 30) アンクル・シュガー・オリバー・エイト・ゼロ・ゼロ -- 名無しさん (2022-07-21 15 13 37) ↑3 不謹慎って分かってんなら何で態々言うの?って話なんだけど -- 名無しさん (2022-07-21 17 59 17) 効果期間75分間だったのか……。初めて知った -- 名無しさん (2022-08-13 08 00 56) 劇場版ってスタンドバイミーの終盤の描写かと思ったら、大長編と同時上映のミニで存在したのか… -- 名無しさん (2022-08-13 08 16 34) もしもボックスは並行世界に行く道具だからウソ800とは全然違うよね -- 名無しさん (2023-06-17 09 52 47) ↑7いくらいじめっこだからって○まで望むのはさすがに… -- 名無しさん (2023-06-17 11 04 33) エイプリルフールで今や鉄板となったネタ、ドラえもんでは50年も前にやってたのか。 -- 名無しさん (2024-01-31 21 08 53) その時のび太にとって一番必要な物としてウソ800がでてきたのはジャイアンとスネ夫に仕返しするためじゃなくのび太にドラえもんはもうかえってこないと言わせることで帰って来るようにするためだったのだろうな -- 名無しさん (2024-06-26 22 19 48) 大山ドラ最終回で描かれてた「ドラえもんがついてないといじめ甲斐がない」と言っていたジャイスネはこれのIFだったんでないかと思ってる。大山末期のあいつらならこうなってたと言うか。 -- 名無しさん (2024-08-03 14 55 24) 特別回のスペシャル道具のイメージがある。ドラえもんが去った時の箱はこのクラスの強い道具だったのか気になる。石ころ帽子とかも可能性あったのかな…… -- 名無しさん (2024-08-15 00 18 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ritsuss/pages/272.html
ここには、長編SSを掲載しています。 シリアス、コミカル、パロディ、ファンタジーetc, 読み応えたっぷりのSSをお楽しみ下さい。 ★★★律「やっぱ軽音部は最高だぜ!」 She may get happy.けいおん!クエストゲイナー「こっちにはボーカルマイクがあぁぁぁぁぁるッ!」君が私で私が君で唯「バイハザ!」律「この体が壊れても、死んでもかまわない」律「最後の演奏だ。おもいっきりやるぞ!」律「私は桜高校軽音部部長、田井中律だ!」律(私じゃ駄目、なのか…!?)監督「4、3…」唯「とりあえず軽音部って所に入ってみました!」笹の葉嬉遊曲
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/252.html
AA長編板 ゲーム初期、女向ゲが攻略中の相手と駅前で待ち合わせした際、好感度が低くすっぽかされるのが出現条件。 その際、駅構内の片隅に伝言板(黒板)があるのを発見。 落書きのモナーが描いてあり女向ゲが続きを描き足す。 すると翌日さらに続きが描いてあり、女向ゲが描くとストーリーのあるリレーAAのやりとりが開始される。 どんな相手が描いているかわからないが登下校の時間帯に更新されている。 時々AAの端に「明日から期末だ」「これから塾」など書いてあるので学生? さらに同じ中学出身のような書き込みも。 相手はAAストーリーが、ほのぼの・マターリしたものが好みのようだ。 一定期間以上、こちらから書き込まないと途絶えてしまう。 また時々荒らしの落書きも混ざるのでスルー推奨。 荒らしによる、しぃの虐殺AAが始まっても駄目。 女向ゲの誕生日を知らせると花束付きAAで祝ったり、落ち込んだ時もAAで励ましてくれる。 やがて伝言板撤去が決まる。 二人はフリーのメアド交換が出来たらネットの掲示板にてAAを続けることに。 メールのやり取りで選択肢を間違わず、AAストーリーを完結出来たら卒業式の日に待ち合わせイベ発生。 補足。 半年以上続くとギャラリーも絡んで書き込みくれる。 「…いつも、たのしみ」(絵本板)←ぼーっとした表情をしつつ、見上げている 「昨日16 00頃書き込んでた人、AA長編くんかな? けっこうカコイイんだね!」(チア板) 「移転先の掲示板ここがいいと思うお。http //www~」(VIP) もしも恋愛成功ENDなら最後の画面は各板が協力して駅前のビルの電光掲示板にありがとうメッセージとAAが写り終わる。 そしてスタッフロール。 ネットの掲示板に場を移すのは卒業1ヶ月前とかバタバタした辺りで。 電光掲示板の各板絡みは、VIPが借りる手はずは整えたが、手持ちの金が無くて他の板に借金するとか、女友達の板が女向ゲを駅前まで連れてくるとか 女向ゲが書き込むのをやめたBADEND 女向ゲ「忙しくて続き、描いてないけどどうなったかな」 (私は雨の中久々に伝言板を見に行ってみた) 女向ゲ「AA君(仮名)の書き込み、かすれちゃってる…」 (すでに内容が分からなかったので私は何も書かずに帰ることにした) 女向ゲ「……」 (去り際に振り返ると、傘を差したまま伝言板をじっと見つめる学ランの男の子がいた。 しかし彼はすぐにその場を去ってしまった) あれから伝言板にAAが書き込まれることは無く、卒業式の後駅前を通った時 伝言板はすでに外されていたのだった。 ※スチルの学ランの子は傘と髪の毛でハッキリ顔は見えない感じで。
https://w.atwiki.jp/mari-mari/pages/18.html
ケシカス 声 - 岩田光央 本作の主人公。消すことを趣味としており、アイドルとしてブレイクを目指しているケシゴム。また、文具界ナンバーワンと自分で言い張る。だが、実際の所人気がないため、エンピツから「自分でナンバーワンと言い張るただのイカレケシゴム」と呼ばれる。おいおいおいwww 初期は「気にいらねぇヤツは消す。ケシカスです」をモットーにしていた。マジックペンが天敵。時折ライバルを理不尽かつ極悪非道な方法で叩きのめしたり(「消す」と表現される)、主にボウズやその所持品、学校の備品等に因縁をつけたりひどいイタズラをしたりする。反面意外と他人想いな一面もあり、大長編シリーズなどではボウズのために体を張ったりボウズに諭すことが多い。よくオチなどで「ブリン」「ボリン」などという音を立てて体やチンコがちぎれたりあるいは取れることがあり、そのたびに「ノーン!!」「ポーン!!」と叫んだりする(女子からは「汚れ芸」と嫌われている。また、「ノーン」は後にギャグにもなっている)。急所はチ〇コであり、誰かにちぎられたりまたは強い衝撃を与えるとほぼ必ず気絶する。本人も酷い目に遭ったり、ツッコミ役をすることも多いらしいが。昔は角を削られまいと、消すことを拒否していた。ボウズとケンカしたことある(10巻、15巻) ボウズ 声 - 高垣彩陽 ケシカスの持ち主。小4で小学校では4年2組に所属。いつもケシカスの被害に遭っている。大抵は許すが、怒ってケシカスをサイコロ状に切り刻んだり、シャープペンシルで刺したり、定規や素手で半分にしようとしたりしたことがある。ムチャクチャすんなよww また、ノートを消したらおろし金ですりおろすという予告をしたことがある。しかしケシカスのことは憎がらず思っており、友達として信頼している。テストの度にケシカスに問題や解答を消され白紙にされるため、成績は悪い(進級をかけた追試を受けたこともある)。また、ミナコに恋焦がれており、ラブレターを書いたりプレゼントを贈ったりと様々な策をこしらえるがことごとく失敗している。住んでいる場所についてはコミックス3巻の大長編ケシカスくんでお父さんとお母さんが離婚を考え、離婚届を市役所に提出する際、その市役所の名が「ペキナン市役所」だったことから、「ペキナン市」だとも考えられるが、コミックス2巻第十二話でケシカスに届いた手紙の封筒には「ヘキナン市(以下は省略されていた)ケシカス様」と書いてあったことから「ヘキナン市」だとも考えられる。ケシカスからいつも被害を受けている為、最近ではケシカス以上に性悪になってしまった。一時期、ケシカスに食事や睡眠中にケシカスを食べさせられ、消しゴムになってしまったことがある。現在はケシカス以上のボケをかましたり、ケシカスと共にイタズラを働くことも多い。 エンピツ 声 - 日笠山亜美 ケシカスの子分。ケシカスの愚行や悪行を一番多く目撃しているにもかかわらず、一向にケシカスに愛想を尽かす素振りを見せず、忠誠を誓っている。芯が折れることがある。昔はケシカスと共にとがっていた時期もあった(ケシカスは角があり、エンピツは芯を伸ばしていた)が、昔の持ち主(今のボウズの母(かすみ))に対するケシカスの行動に心を打たれ、今はやさしいキャラとなっている。15巻では、久しぶりに、キレたらしい。 修正液 声 - 大川透 ケシカスのライバル。通称”白い魔術師”。ケシカスによく中身を搾り出されてしまい、一回「ただの容器」とケシカスに馬鹿にされた。よくアンケートなどに使われるタイプのキャップがないボールペンをいつも手に持っている。容器のシールは服だが、顔が付いているためはがすと息ができなくなってしまう。ケシカスと一緒に年賀状を書いていたことから持ち主はボウズだと思われるが、ケシカスが机の横に挟まった時は違う子供の机に挟まっていた。13巻では、主役になったらしい。 チビカス 声 - 間宮くるみ(ゲーム版) ケシカスの弟。見た目は可愛いが、消し方が兄よりも激しい(カス息子を粉砕したり、ノートに穴を開けたり、エンピツを削りカスにするほど。ボウズの衣類やケシカスの衣服に当たるスリーブに代表されるように、布や紙も粉砕できるようである)。チンコは、兄のケシカスや、持ち主のボウズよりも2倍くらい大きい。なお、アニメには出演しなかった(理由は不明)が、ゲーム版には終盤で登場する。12巻では巨大ロボスーツに乗って買い物した。 エリートシャーペン 声 - 千葉進歩 キャップの部分を取り替えることによってホビーとなる最先端の文具。芯がすぐ折れるところがケシカスのちぎれネタとかぶっている。「エリート」とあるが、エンピツより格下。一度大勢の部下(声:佐藤美一、中村勇祐)をひきつれケシカスを裏切ったことがある。シャーペンの中でも実力者。14巻では宮本武シャー芯にやられた。 15巻ではえんぴつけずりに削られた。 水のり 声 - 下山吉光 ノリだけにノリノリなラッパー。水ノリだけにケシカスに対して異様にベタベタしてくる。「ヘイ、ブラザー!」と言って良くケシカスを手伝おうとするが大抵とんでもないミスをしてケシカスの足を引っ張る。ノリクミインと言う家族がいる。 ふで爺 声 - 藤本譲名前道りの筆の老人。ケシカスのパートナーに立候補し書き初めを披露したが、ケシカスに阻止された。相手を「殿」と付けて呼ぶ(「ケシカス殿」など)。12巻では、死んだ。けど、死んでない。 カス息子 声 - 岩田光央 ケシカスくんがなにかを消したときに生まれてくる。普通のカスと違い形が丸く目鼻も付いている。なお、娘は発見されていない。「パパー、パパー」としか喋らないことが多いが、普通の日本語も話す。読み切りでは「ダディー、ダディー」と呼ぶ物も登場した。おはコロに出演した際は岩田光央が声を当てている(「ワーイ」とのみ発言)が、アニメ本編ではSEで「パパー」と喋っていた。 下じき 声 - 千葉進歩 ケシカスとザキラのデュエルの時、カードになって、叩きつけたときの風でザキラのデッキを吹き飛ばそうとしたが、カードを手で押さえられたため失敗した。下に敷かれるのを嫌っているため、一度ケシカスと対立した。「下には下がいる」をモットーにしている。おはコロのOPでは摩擦を起こし静電気を起こされたりした。おはスタのアニメではまだ対立している様子があり、原作では常時着用しているマスクは戦闘時のみ「装着!」と叫んで着用している。 はさ美 声 - 直木萌美 ウサギの服装がチャーミングなはさみ。長澤まさみのパロディ。文具のみんなからは注目の的。ケシカスが彼女のためにラブレターなどを使って告白しようとしたが失敗した。また、ザリガニの彼氏がいる。2015年のコロコロ2月号で、久しぶりに登場した。 ミナコ 声 - 牧口真幸 ボウズのガールフレンド。ケシカスはいつも彼女にやられている。また、ケシカスやボウズによってたびたび被害に遭っており、彼らに悪気は無くとも結果的に彼女の怒りを買ってしまうケースが多い。見かけによらず力は強い。ケシカスのことを「ケシゴム」と呼んでいたが、その後「ケシカスくん」に。しかしその後は「カス」「ヨゴレ」などと、ケシカスに対する態度が悪化している。パズルが得意だが家庭科が苦手。 ワルオ ボウズのクラスメート。悪ガキだが、優しいところもある。 和尚(おしょう) ボウズのクラスで一番人望が厚く、みんなから尊敬されている。子供とは思えないほど悠々と構えている。学級委員選挙七期連続当選。校長先生の息子らしい。将来の夢は宇宙飛行士。 先生 声 - 佐藤美一 ボウズのクラスの担任。昔ながら厳しい人物であり、嘘つきが大嫌い。頭がハゲており、それをネタにされることが多い。一時期かつらを着用した時もあった。独身でアパートに一人で住んでいる。アニメでは声のみ出演。 2015年のコロコロ2月号で、なぜケシカスくんの事をしった? ボウズの父 ボウズからは「お父さん」と呼ばれる。「感動長編」で初登場。課長らしい。しかしケシカスのせいでクビになってしまう。14巻で、ボウズのショートケーキを食べた。 かすみ ボウズからは「お母さん」と呼ばれる。同じく「感動長編」で初登場。専業主婦。怒ると怖い。ちなみにケシカス、エンピツの元の持ち主であった。昔は体が弱かった。初期は髪が長かった。車の免許をもっている。 2014年のコロコロ12月号で、ミルクを何故か熱くしたwwww ケシ社長 ケシカスくん商品を売ろうとしている社長。いつもケシカスくん商品を作るためにケシ(→カス)課長を試作品代わりにしている(しかしボツネタばかり)。口癖は、「カス野郎!!」 ケシ課長→カス課長→クリスカス課長→ハニカス王子→ケシがらわしい課長 ケシ社長の部下。元々は「ケシ課長」という名前だったが、彼がケシカスくん商品を売ろうとしているケシ社長に進言するたびに「カス野郎!!」と怒鳴られ、その度に名前を変えられている。 フランケシタイン ケシカスの偽者。ケシカスのことを「ケシゴムくん」と呼ぶ(これは自分こそがケシカスだと思っているため)消しゴムのカスを繋いで出来たため、継はぎだらけ。ケシカスにいきなり波田陽区の物まねをして攻撃(?)した(そしてケシカスに呆れられていた)。15巻では登場した↓。 フランケシタイン(15巻) 正体は、ケシカスくん。 タケシ ボウズのクラスメイトで、フランケシタインの持ち主。こちらはいきなりヒロシの物まねをした。6巻では再登場した。 ロナウジーニョ通称「ジーニョくん」。ロナウジーニョのパロディ。顔はブサイクだがサッカーがとても上手く、クラス1のモテモテ男。ケシカスがサッカー勝負を挑んだが、サッカーについて熱く語ったら、ケシカスに「その顔じゃ無理!」と馬鹿にされ、泣きながら教室を出て行った。また、3巻でも再登場したが、こちらは若干顔が変わっている。 ジ・ターン ジーニョくんが所有しているコンパス。ジダンのパロディ。ジーニョくんとはサッカーを通じて分かり合った友達という。ケシカスに「ジーニョくんに代わって打ち負かす」と勝負を挑んだ。そしてサッカー対決でケシカスの股抜きを挟んで阻止し、勝った。 トウフ兄貴 昔ケシカスとの仁義なき戦いの末殺されたヤクザの親分。 オカラさん トウフの子分。ケシカスに「大豆のカス」と言われ、シカトされた。 カマボコケシカスのことがなぜか気に食わない。調理実習で作るうどんの具としてボウズに包丁で切られる(その後間違えてケシカスも切られ、2人になった)。 黒板消し 声 - 佐藤美一 ケシカスのライバル。読みきり版から登場している。必殺技は自分の顔面を定規で叩きチョークの粉を飛ばす「黒板消しパンパン」。 森のホチキス 声 - 牧口真幸熊 を模したホチキス。語尾に「クマ」とつける。特技は「甘噛み」。 カス田大サーカス 安田大サーカスのパロディ。学級新聞で「ケシカスくんブレイクせず」と書き立てられ、ケシカスが1人でブレイクすることを諦め、団長(団長)になって、新たに「デブ」(HIRO)と「ヒゲ」(クロちゃん)が加わって3人で「カス田大サーカス」を結成。しかし修正液とアイドルの座をかけてネタ対決をしたがことごとくネタがすべり、負けた。 消志團 6人組文具バンド。氣志團のパロディ。綾小路消(ケシカス)、エンピツ、チビカス、修正液、水のり、フデ爺で組成されている。いつもめちゃイケの数取りゲームをやっている。(練習らしい)ミナコに振り向いてもらいたいボウズのために朝会で乱入ライブをやったが、ベースやドラムなどではなくカスタネットを使ったため、あえなく失敗に終わった。 ノリクミイン 水のりの家族(ノリファミリー)。戦艦大和を思わせる(?)戦艦から登場してくる。スプレーのり、スティックのり、でんぷんのりなどと、種類は様々。ケシカスのちぎれた服を直そうと努力したが、水のりがケシカスの服をノートに貼り付けてしまったため作戦失敗に終わる。なお、そのうちの1人はのりではなくリップクリーム。 ノート 声 - 大川透 普段は普通のノートだが、下敷きを紹介したときのみ目鼻があり会話もした。上に文字を書くためのものであるためか、ケシカス達が上で暴れても痛みなどは感じていないようだ。5巻では、再登場した。 うわばき おとしもの箱に捨てられている。「まっつん」というあだ名が書かれているwww 赤白帽 ゴムが伸びきっている。帽子の中に人前に見せられないようなことが書いてあるため、持ち主は取りに行きにくいようだ。 シャー芯子 声 - 高垣彩陽 シャーペンに捨てられたため、ボキボキ折れてなかなか字を書けないシャーペンの芯。ケシカスに励まされ必死に書いた文字をケシカスに消されてあえなく再起不能なほどに折れてしまった。5巻では、再登場した。 ワサビ 価格千円。子供達から人気を得ようとケシカスに弟子入りした(ワサビだけに)。度々ツンと来る一言を言うが、しょうがと比較されると落ち込む。彼の弟はチューブ入り練ワサビだがケシカスは最初会った時はチューブのりだと勘違いしていた。 タッチペン ニャンテンドーDS(ニンテンドーDSのパロディ)のタッチペン。ケシカスが自身の見た初夢のせいでエンピツ以外の文具と組もうとしていた際にエンピツが「今ペン業界で1番輝いているペン」として紹介し、ケシカスは抽選会に出品されていた彼を引き当てようとしたが失敗に終わった。 万年筆子 万年筆。いい子ちゃん気取りの性格。ケシカスが金魚に消しカスを食べさせたという不祥事を、学級新聞で発表しようとした。また、コミックス6巻では、ボウズが下校中に公園の公衆トイレに行こうとしたときに寄り道と誤解された。ちなみに持ち主は市役所(ただし、6巻では別の子のランドセルの上にいた)。 万年筆まんねんくん 声 - 中村勇祐 関西弁を話す万年筆。出っ歯が目立つ。平気でケシカスの悪口を言ったりなどする、かなり命知らず。ケシカスやボウズなどに頭を叩かれるとペン先が真っ二つに壊れてインクが大量に漏れ出す。口癖は「なに言うてまんねん」。万年筆子との関係は不明(コミックス5巻では、彼女と格闘している模写がある)。 ケシカスの先祖 学校のグランドの中に埋まっていた卵から目覚めた消しゴム。漫画に出てくる典型的な原始人の格好をしている。手に持っているハンマー(原始時代に作られたものと思われる)で消す(というか、潰す)。ハンマーはスコップ代わりにもなるらしい。落ちている物どころか地面に埋まっていた物でも平気で口にする。まだカメラがなかった時代に生まれたためかフラッシュ(閃光)を見ると反射的に攻撃してしまう。「キョエー!!」などという奇声を発する。 ザキラ元々は『デュエル・マスターズ』のキャラクターだが、劇中でゲスト出演したことがあり、このときは消(しょう)ちゃん(ケシカス)とデュエルをしていた。ケシカスに「ザ・ニラ」と改名される。 エンピツつきケシゴム その名の通り鉛筆付き消しゴムである。ムチウチの治療中らしい。柄が長く持ちやすいので消すのが速いと豪語していたが、消しゴムが折れるのが早かった。 お絵かき用磁石ボード「センセー」 黒板が濡れていたりして使えないときにボウズの担任が代用品として使うおもちゃの黒板。消すのがとても速く、たとえ自分への褒め言葉だろうと何の抵抗もなく消す。 セロハンテープ 声 - 中村勇祐 自分のことをカッコイイと思っているセロハンテープ。テープで様々な奇跡(?)を起こす。 ジョーギ 曲がったことが大嫌いな性格の定規。あまりにうるさい性格だったためケシカスに目盛りを消される。 ニセカス 元はボウズにカマボコと共に包丁で切られ2人に分裂したケシカス1号。(1巻参照)そして2号と「2人で頑張ろう」と約束したが、2号に裏切られ、ちんこを取られニセカスとなる。その後ミナコに落とし物箱に入れられ、それ以来赤白帽やうわばきと落とし物箱生活を続けている。 市役所のおやじ (市民課)「感動長編」で、ボウズの両親が離婚届を出しに言った市役所で働く、出っ歯のいやらしい中年男性。「子はカスガイ、カスGUY」という下らないギャグを言って、シャーペンと修正液の制裁を食らった。 市役所 長編「キミは消えてないか?」に登場したボウズのクラスメート。市役所のおやじと顔立ちが似ているが親子かどうかは不明。 史上最強の弁消士軍団 「感動長編」に登場。「行列の出来る法律相談所」の「史上最強の弁護士軍団」のパロディ。当時番組に出演していた「北村弁護士」、「住田弁護士」、「丸山弁護士」、「久保田弁護士」のような姿をしている。ボウズの両親が離婚するかどうかジャッジした(その際、ケシカスも当時の番組司会者島田紳助らしき姿をしていた)。 下敷きの父 声 - 藤本譲 下敷き一族の王様。下敷きに、下敷き一族の「下に敷かれる」という宿命について語る。 神様(文房具屋のオヤジ) ペキナン文具店の店長。文具たちにとっては神様のような存在。「古い文具同士を殺し合わせ、新しい文具が売れるようにする」という野望がある。ビリーズブートキャンプのパロディで登場したことがある。 エンピツケズリ、ヤスリ ケシカスの見た夢に"カスヶ原の戦い"に出現した修正液の部下。その夢でケシカス達の軍は大敗を喫した。 エンピツ削りver.2 エンピツの弟。 文具王ではなく、吹ーく王と勘違いしたか? ミナコケシゴム 読み切り版に登場したミナコの所有するケシゴム。性別は♀で、ツノ等はついていない。ミナコを振り向かせる作戦としてケシカスと取って代わられるなどした。 リス型ケシゴム ミナコの所持品。リスの形をした消しゴムとクリーナー付ケース。ケシカスに馬車のように使われていた。 明消小五郎名探偵明智小五郎のパロディ。事件の解決はいつも失敗に終わる。また、自分が犯人になったりもする。 ネリ警視 明消小五郎の部下のねり消し。暗号を解読する際は本当にひねる。 ボールペン 大勢で悪の軍団を結成したボールペン。おもちゃの兵隊のような服装で銃まで持っている。子供達の手のシワをなぞりつくしたあと、世界中に爆弾を落とすという計画を立てていた。ケシカスは彼らの書いた字の上に砂を敷いて消しにかかった。 三色将軍 三色ボールペンで、ボールペン軍団のボス。色ごとに人格が違い、意見がまとまらない。これにイラつきを見せたケシカスは彼の身体に消しカスを容赦なく詰めまくり窒息させるというえげつなさすぎる方法で倒すが、窒息後に爆発し、ケシカスも巻き込まれた。 三色ボールペン 新キャラ。カストークで登場した。 ハハカス ケシカスの母。なぜかケシカスの親なのにせっけんである。能力は人の頭をせっけんであわ立てると、その人の記憶を消すこと(ボウズがその被害を受けた)。ケシカスには旧図工室に閉じ込められるほど嫌われているものの、あらゆる手を使ってでもケシカスに好きになってもらおうと奮闘している。 ケシカスの 父ケシゴムだったが今は消しカスになった状態である。ケシカスは、天下ス一舞闘会で優勝したら父を生き返らせると宣言したものの、途中敗退。代わりにエンピツが生き返らせたが、普通の消しゴムに顔を書いただけの粗末なものだった。 シルバーさん 鉛筆用補助軸。貧乏削りをされ落ち込んでいたエンピツが使用するも年老いた短い鉛筆にその座を奪われる(電車でいうところの優先座席に相当)だが年老いた鉛筆は補助軸の中にはまり込んでしまった。。 リッキー パラパラマンガが上手く、女子から人気がある。長州小力のパロディ。 スティーブン・セカール フケ顔に似合わず「指の間カンカン」が得意。スティーヴン・セガールのパロディ。 チワワ 学校に侵入したチワワ。普段は普通のチワワだがケシカスの前では邪悪な本性を見せる。だが生徒の給食に飛び掛ったため追放される。 キューちゃん 声 - 大川透 フデ爺のペット(?)のタコ。文具と認められるためにフデ爺とともにケシカスに勝負を挑む。 ヤギ 声 - 下山吉光ケシカスの弟子の山羊。文具王正統後継者である。ノートやテストの紙をおかまいなしに食べる。また、よく糞をする(ケシカスを食べた時も糞で出てきた)。アニメではボウズ達の通う学校に転校生として登場。初登場回「転校生来る!?」ではサンプリング音声で鳴くのみで話さなかったがその次回からは言葉を話すようになった。話してからは女たらしになり、ミナコとイチャイチャするようになったため、ケシカスとボウズはなんとか追い出そうとする。一度頭のみ人間化し人面ヤギにもなった。 クッキー ホワイトデーに贈るものの定番としてケシカスと修正液に対抗したお菓子の一人。肩書きは「パリッとさわやか系」。白くない、字を消せないというケシカスらの変な言いがかりによって破滅。 キャンデー 同上。肩書きは「甘え上手」。ケシカスに”アメ”呼ばわりされ、虫歯になるからというまっとうな理由で否定された。 マシマロ 同上。肩書きは「すべてを受け止める包容力」。ケシカスにあぶって食べると美味しいと勧めたが丸焼きにされる。 ANG48 ハト ファミレス店員 ネコ デラックス ゾウ コンパス コンパスver.2 分度器 分度器ver.2 カタジキ よっちゃん 更新予定
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/432.html
前へ 体育館の中に18名が入ってくる。 「ヒッヒッヒ、今度こそ捕らえるぞぉ~」 書こうかが意気込んで懐中電灯を照らす。 脱落者たちは光が照らされた方向へと歩みだした。 閑散とした館内に、足音だけが不気味に響き渡っている。 それを聞くと、書こうかの気持ちは高揚していくのだった。 獣のように目をぎらつかせ、獲物を探している。 と、その時だった―― 「ヒッヒ!?なんだぁ!」 書こうかが照らす手前、バスケのゴールが落下した。 丁度照らしていた場所だ。 脱落者の多くを巻き込んで、轟音が鳴り響く。 「上だ、お前らぁああ、ヒッヒ!!」 書こうかが二階の柵を照らす。 瞬間、誰かが卓球場へと駆けて行った。 「追え、入り口はあそこだ!」 書こうかが階段を照らし出す。 脱落者は相変わらず一定の速度で歩みだした。 「ぇえい、速く動けないのか。ヒッヒ、使えないねえ!」 書こうかは走り、先頭へ躍り出た。 卓球場―― 「はぁ、はぁ、くく、隠れているなんて趣味じゃねーんだよ!」 ドライバー片手に息を整えているのは、赤髪だ。 「見てろよ新カントー。てめえが気に入らなくても、俺があいつら全員倒してやるぜ」 赤髪は卓球用の球の入った箱を持ってくる。 「くくく、階段はあそこだなぁ」 いじらしく笑いながら、赤髪は階段を見た。 その方向へ、ボールを流し込む。 ずらずらとボールが階段へ転がっていった。 「ヒッヒ、今度はなんだぁ!?」 書こうかがあと一歩で階段を登りきるときだった。 突然オレンジのピンポン球が雪崩れ込んできたのだ。 「ぬぅわぁああ」 書こうかは足を取られ、脱落者の列に激突する。 どうやら脱落者たちは銃を撃つ以外の命令を持ち合わせていないらしい。 簡単に崩れ落ちてしまった。 そうして、書こうかは階段の一番下で、脱落者を足がかりに転ぶ。 「ヒッヒ、くそ野郎がぁああぁぁあああああ!!!!」 赤髪は卓球場から再び柵へ走り出す。 バスケゴールのあったところでフッと下を見た。 倒れているのは五人。 月明かりで照らされたのは――シナリオ、ワンダー、虹色、ヨーダ、コロシアムだ。 「あと……どんくらいだ?15人はいたような」 そこへ、叫び声が聞こえてくる。 「ヒッヒッヒッヒ、殺してやるぅぅぅうおおお!!!」 赤髪は気づいた――その声が書こうかの声だと言うことに。 「あ、あれは書こうかが切れたときにいう言葉だ! やべえなおい!」 赤髪は階段を駆け降り、ステージに到着する。 そのまま駆け抜けようとした時だった。 幕が作動し、上がっていったのだ。 「くそ、誰か放送室でレバー引いたな!」 赤髪が舌打ちすると同時に、懐中電灯の光が差し込んできた。 「ヒッヒ、さあ行けてめえらぁああ!」 書こうかの命令が聞こえてくる。 危険を察知した赤髪が走り出すと、後方で弾丸が発射されてきた。 「っチ、とにかく放送室へ」 赤髪はステージの裾を通り、扉を開ける。 放送室にいたのはドラミとジャイアンだ。 と、赤髪を見るなり、二人は襲い掛かってきた。 銃口が向けられる瞬間、赤髪は素早く銃を抜く。 二発の弾丸が、ドラミとジャイアンに発射された。 「……くく、やったぜ」 崩れ落ちるドラミとジャイアン。 「どうやらこの状態でも睡眠薬は効くみたいだ」 赤髪が胸を撫で下ろしていると、足音が扉の向こうから聞こえてきた。 「まずい!」 赤髪は咄嗟に扉を閉め、その上自分の体で押さえつけた。 扉の向こうで脱落者たちが叩いてくる。 次第に力が強くなり、赤髪は必死で耐えた。 「くくく、こんなとこでくたばってたまるかっての!」 歯を食いしばり、声を張る赤髪。 だが、突然その姿が照らされる。 赤髪はハッとして振り返る。 「はいざんね~ん」 書こうかが天井の穴から顔を出していた。 懐中電灯がまっすぐ赤髪に向けられている。 「ヒッヒ、扉を塞ぐのに必死で気づかなかったね~。 結構大きな音が出てたけど、大丈夫だったよ。ヒッヒッヒ!」 (くそ、あんな大きな穴開けられていたのに気づかないなんて) 赤髪は舌打ちし、それでも笑っていた。 「くく、だが書こうか。 その体勢だと俺は撃てないぜ」 今、書こうかは右手に懐中電灯を握り、左手で体を支えている。 しかも逆さまの状態だ。 懐中電灯で照らしながら銃弾を正確に当てることは難しいだろう。 「ヒッヒ、心配無用だよ。赤髪。 後ろを見てみな。ヒッヒッヒッヒ!!!」 赤髪が振り返る。 扉は木片と化して飛び散り、何も無くなった。 そこには大勢の脱落者たちが銃を持って立っている。 「ヒッヒ、てめえら、狙いはこいつだよ!」 書こうかが懐中電灯を赤髪に向け、叫ぶ。 みんなの銃口が向けられ、そして―― 懐中電灯が弾け飛んだ。 「な、何を――くっ」 壁に当たった弾丸から、催眠ガスが噴出した。 「残念だったな書こうか」 赤髪の前に出てきた人物はそう告げた。 「し、新カントー」 「書こうか。しっかり見ていたぜ。 懐中電灯を壊されたお前に、出来ることは何も無い」 新カントーは書こうかを見据える。 「ヒッヒ、よくわかったねぇ」 「お、おいどういうことだ。新カントー」 赤髪がわけのわからない様子で質問した。 「後ろを見てみろよ」 言われたまま振り向く赤髪。 そこには脱落者たちが倒れていた。 「こいつらは懐中電灯の光に反応して動くんだ。 ずっと見ていたが、こいつらは書こうかが照らしたところ目指して動いていた。 だから気づいたんだ」 「ヒッヒ、よく気づいた……おっと、もう……ダメか。ヒッヒ」 そういって、書こうかが穴から落ちてきた。 「だが、安心するなよ……ヒッヒ。 俺らはまだ先発隊だから……」 書こうかは動かなくなった。 赤髪と新カントーはステージから降りた。 「新カントー……悪かったな」 赤髪が謝罪する。 新カントーは横目で赤髪を見て、ホッと息をつく。 「いや。もういいんだ。お前がそういって」 その時、館内が明るくなった。 同時に二つの影が赤髪を捕らえる。 「どうやら先発隊は全滅したようだね」 息を呑む二人の前に現れたのは、ワタリだった。 赤髪を捕らえているのはギンガとアクアマリンだ。 今までの脱落者と同じく顔に生気は無い。 「ぐ、一体何が……」 赤髪が喘ぎながらワタリを睨む。 「おい、ワタリてめえ、何しやがる!!」 「あはは~、そんなに怒らないでよ赤髪君。 まだゲームは続いているんだよ」 ワタリは悪辣な笑顔を浮かべた。 「それに僕が用あるのは新カントー君のほうだよ」 「お前が俺に何のようだ?」 新カントーが鋭くワタリを睨む。 「実はね、取引しようと思うんだ。 これを見てご覧……ドラAAモン君!」 すると、ワタリの背後からドラAAモンが飛び出し、体育館北側の扉を開けた。 突如、驚くべき光景が目に映った。 「こ、これは……」 新カントーは絶句した。 体育館北側外には、走り幅跳び用の砂場がある。 そこに立てられた二つの木の十字架。 掛けられているのは――ルビーと携帯獣だ。 「僕の要求は簡単だよ」 ワタリが説明を始めた。 「ルビーと携帯獣の十字架に火をつけられたくなければ、降参してくれる? もし断れば二人は死ぬよ? 答えは早くね。5分で答えられなければまず赤髪君をつぶすよ」 「……ワタリ、いったいどうしてだ? どうしてこんな面倒なことをするんだ」 新カントーが慎重に質問した。 ワタリは微笑みながら、話し出す。 「あは、やっぱりそう思うよね。 でもね、無理は無いよ。僕、誰にも話したこと無いから」 すると、ワタリの顔が少し翳った。 新カントーはそれを見逃さない。 「ワタリ、それなら今、話してくれないか」 ワタリは転校生だった。 今年の春に、新カントーたちのクラスに編入してきたのだ。 しかし、すぐにギンガ率いる不良グループと絡んだから、人々から避けられていた。 いつも単調な笑いをしている少年――そんなイメージだ。 「僕はね、君らみたいな連中が憎いんだよ。 ず~っとそう思っていた」 ワタリが笑顔を変えずに言う。 新カントーは首を傾げた。 「俺らがお前に何かしたか?」 すると、ワタリは首を横に振る。 「うぅん、何にも。 君らはいつも仲間たちと共に行動していたよ。 僕みたいなまともな生徒にとって、迷惑だとも気づかずにね!」 顔を歪ませ、ワタリが銃を構える。 「あは、まだ撃たないよ。もっと苦しめてからやるんだから」 ワタリの顔は笑っている。 異常に吊り上った口端が、不気味さを煽っていた。 「君らがいつもしていたこと、僕には迷惑だよ。 いや、まともな生徒全員にとってね。 君らがサボった授業で先生を宥めるのは誰?―― 君らが汚した廊下を掃除するのは誰?―― 君らが吐いたガムを取っているのは誰?――全部、他の生徒たちだよ。 それも僕らのような真面目で、優秀な生徒ばっかり。 おかしくないかい? 何で僕らがそんなことしなくてはいけないんだ。 どうして優等生が劣等生の尻拭いしなくちゃならないのかなぁあ!!」 ワタリはより一層邪悪な顔つきになった。 「前の学校でもそうだった。 僕はいつでもこき使われていた。 先生も何もしない。ただ劣等生を追いかけて、説教とも言えない奇麗事を並べるだけ。 笑っちゃうよ。 僕らは何にも悪くない。悪いのは劣等生の方。 それなのに疲れるのは僕の方なんだ。あはは~くだらなすぎて吹っ切れたよ。 窓ガラス全部割って、ついでにそいつらの頭もかち割ってやったのさ」 興奮冷めやらぬ様子で、ワタリは呼吸をする。 新カントーは一旦目を瞑り、開くとワタリを見据えた。 「それで、この学校に来たわけか」 「そうだよ。父さんのコネで入れてもらった……おっと。 君は知っているんだよね。 新カントー君」 新カントーはつばを飲み、ゆっくり頷いた。 「お、おい新カントー、どういうことだ?」 両手を持たれて動けない赤髪が質問してきた。 「……今年の春だ。 俺は先生の呼び出しを食らって学校に来た。 その時、ワタリに会ったんだ。 ノート先生の車から降りてきたところをな。 だから察しがついたんだ。 ワタリとノート先生は、親子だって」 「あはは、その通りだよ」 ワタリは笑いながら、うんうんと頷いた。 「父さんは僕と同じ考えだった。 劣等生が蔓延り、優等生が損をする世の中の学校を憎んでいたんだ。 だから僕のことも許容してくれたよ。 校長のwiki管を脅しつけて、本来なら少年院に入るはずだった僕の入学を許可したんだ。 あはは~、本当によかったよ。父さんがいい人で」 「……許容したって?」 新カントーが鋭く訊いた。 ワタリは嬉しそうに頷く。 「人の頭かち割っといてか?」 「そうだよ。でもあまり真剣にとらえてもらっちゃ~困るよ。 米、うどん、ノビール、二代……みんな死んで当然の奴らだったんだから」 新カントーは我慢できずに叫んだ。 「それで優等生ってか? てめえらみたいのが蔓延ってる世の中の方がよっぽど腐ってるぜ!!」 「あはは~、劣等生が何いってるのさ。 所詮何も出来ないくせに」 新カントーはピクッと動きを止めた。 人質はルビーと携帯獣。 それに、長引けばもうすぐ赤髪もやられてしまう。 「……おい、新カントー。よく聞けよ」 突然、赤髪が小さな声で言ってきた。 「これから俺のすることを見るんじゃねえぞ。 絶対にあいつに隙が出来る。そこを撃て」 「ん~、何か言ってるの?」 どうやらワタリには聞こえていないらしい。 「赤髪、お前何するつもりだ!?」 「いいから、黙ってワタリだけを見てるんだ! 一緒に戦えて楽しかったぜ!」 そう言うと、赤髪はギンガとアクアマリンを振り払い、銃を抜いた。 再びギンガとアクアマリンが飛び掛ってくる手前、新カントーは全てを察した。 (赤髪――まさか!) 「くくく、ワタリ見てろよぉぉぉ!!!」 赤髪が自分の銃口をくわえた。 「な、赤髪君、まさか――」 (今だ、隙が出来た!) 赤髪が引き金を引く。 くぐもった爆発音と、乾いた音が聞こえた。 一つは、赤髪が自身を撃った弾。 もう一つは、新カントーがワタリを撃った弾。 「くく、あばよ……新カントー」 それが赤髪の最期の言葉だった。 一方、ワタリも最期の言葉を叫ぶ。 「ドラAAモン!!……着火だぁあああぁぁぁ……」 倒れるワタリ。 同時にドラAAモンが十字架に近寄る。 新カントーは急いで振り向き、銃を構える。 だが、もう火が見えていた。 パァンと、弾が爆発する。 ドラAAモンは撃たれた――何者かに。 「だ、誰だ」 新カントーは目を細める。 (俺はまだ撃っていないのに。いったい誰が) その時、誰かが砂場について、バケツで火を消した。 「お-い、新カントー!」 続けて出てきた少年が、声をかける。 新カントーは扉に駆け寄った。 「お、お前らは……ミュウ、挑戦者!」 新カントーは驚いた。 ミュウと挑戦者は意識の無いルビーと携帯獣を抱え、体育館に入ってくる。 あの時―― ミュウは職員室で挑戦者に出会ったのだ。 それからしばらく隠れていた。 書こうかの一団を発見した時、ミュウは新カントーたちから電話を受け取ったことを思い出した。 体育館にいると。 ミュウは急いでそのことを挑戦者に伝え、体育館へ向かった。 すると、今度は磔にされているルビーと携帯獣を見つけた。 ワタリの計画を盗み聞きし、バケツの水を持ってきたのだ。 そうして新カントーと合流した。 挑戦者はギンガとアクアマリンを始末した。 「それで新カントー。残りは一体誰?」 新カントーは少し考え、答えを出す。 「残りは先生方と、俺らだけだったはずだ」 「ドラーモンなら携帯獣が倒したよ!」 ミュウが溌剌と言った。 だけど、新カントーは首を横に振る。 「いや、もしかしたらゾンビのように復活させられているかもしれない」 「ふふふ、その通りだよ、新カントー君」 体育館の校舎側の扉で、声がした。 三人は振り向いた。 そこにいたのはノート。 「ふふ、ワタリが世話になったね。 だがやはり詰めが甘いな。人を殺して何になる? その人間を支配するほうがはるかに効率がいいというのにねえ」 ノートが不気味に笑いながら、新カントーたちに近づいてきた。 320 :ロッカーのだれか ◆AO0lyY40tE :07/04/24 22 46 31 ID ab3UNZ9+ 「何のようだ?」 新カントーは質問した。 「まだ俺たちに用があるのか?」 「あぁ、こうなってしまったら仕方ないよ。 ふふ、君らを裏から操ることは不可能のようだからね。 我々の力で捻り潰すことにしたよ」 ノートが一段と顔を歪ませた。 「へえ、どうやってだ?」 新カントーは強気の姿勢で言葉を返す。 「ふふ、さっき言っただろ?新カントー君。 『その通りだよ』とね!」 ノートの背後から、何かが飛び出す。 でっかいチェーンソーを振りかざして―― 「ド、ドラーモン先生!?」 ミュウが叫んだ。 そこにいたのは、狂戦士と化したドラーモンだった。 両手にチェーンソーを持ち、筋肉がボディビルダー並に膨らんでいる。 血管が浮き出ていて、まさに怪物の形相だ。 「ふふふ、彼には特別な薬を投与したんだ。 DP3先生が開発した、力を何倍にも増幅させる闇の薬をねっぇえ!! やれええ、ドラーモン先生!!」 ノートが指示を出した。 ドラーモンは雄叫びを上げて襲い掛かってくる。 「に、逃げろォォ!!」 新カントーたちは一丸となって校庭へと飛び出していった。 「や、やばいよ新カントー! 俺たち殺されるよぉ!」 挑戦者が慌てふためいて言う。 「そうだよ、あんな化け物どうするのさぁ!」 ミュウもすっかり混乱した様子だ。 新カントーは必死で冷静さを保とうとした。 ――でも無理だ。 「とにかく逃げよう! 止まったらただじゃすまねえ!食われるぞ!」 三人は校庭のケヤキのところまで来た。 「「ふふふ!驚いたかい、君たち!」」 ノートが拡声器を使って言ってくる。 「「私は考えたのだよ。 君らのような授業の妨げをする人間をどうするか。 始めは君らに友好的な方法を取ろうとした。 君らの協力で、よりソフトに勢力を緩和する方法をね! だけど君らは逃げた。だから路線変更したのだ。 ふふふ、流石のクズどもも、自分らのした遊びで人が死ねばおとなしくなるだろうからね。 悪いが生贄となってもらうよ。ふっふっふ!!!」」 「ほらみろ、完全に僕らを殺す気だぁ!」 ミュウは目を白黒させた。 三人は校庭を突き抜け、テニスコートへと着いた。 無論ドラーモンも追ってきている。 そのスピードは尋常ではない。もはや人間業では無かった。 三人はテニスコートのネットを飛び越え、フェンスを背後に立ち止まる。 ドラーモンがテニスコートの向かい側に辿り着いた。 「ど、どうするのさぁ新カントー!」 「落ち着け挑戦者。 そばのテニスボールを投げつけてやれえ!!」 新カントーも必死だった。 バケツごと、テニスボールが転がされていく。 ゾンビ化したドラーモンにとって、どうやら大きな障害だったらしい。 急に足元が覚束なくなった。 「!これはチャンスだ。逃げるぞ!」 新カントーは二人連れて野球部の領域へ駆けて行った。 その途中、後ろから雄叫びが聞こえてきた。 「「ふふふ、油断したね。 ドラーモン先生を見ていてごらんよぉぉ!!」」 ドラーモンの体が変化していく。 皮膚が血のように赤みを帯び、髪の毛が変化して角が生えてきた。 そして最後に、どこからか取り出した石の仮面を被る。 「「ふふ、彼は今進化したのだよ! 『ドラーモン作大長編』にねえええええ!!! ふふふ、彼は今三倍速さ!」」 ドンッと地響きがする。 ドラーモン作大長編が地面を蹴った音だ。 その地面では見えない波紋が広がっている。 「ば、バカな……」 新カントーが絶句する。 ドラーモンは一気に詰め寄ってきた。 ほぼ空を飛んで。 次へ