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人体を消耗品のインナーフレームとして要する戦闘ロボット 【ライダー名】 仮面ライダーG4 【読み方】 かめんらいだーじーふぉー 【変身者】 水城史朗 【スペック】 パンチ力:4tキック力:13tジャンプ力:ひと跳び27m走力:100mを7.5秒 【声/俳優】 唐渡亮丹野宜政(声) 【スーツ】 岡元次郎 など 【登場作品】 仮面ライダーアギト-PROJECT G4-(2001年)仮面ライダージオウ(2019年) 【詳細】 警視庁未確認生命体対策班の小沢澄子が仮面ライダーG3と同時に設計していた対未確認生命体用特種強化装甲服。 仮面ライダーG3-Xも凌ぐ驚異的な戦闘能力を持つが、スーツに内蔵された「AI」機構が常に最善とされる動作を装着者に強要し、 多用すれば装着した者を死に至らしめるほどの過度の負荷がかかってしまうという致命的な欠点がある。 中に入っている人間は死亡した状態でも、「AI」がスーツを動かすことで、勝手に動くことも可能。 人間が着るパワードスーツではなく、「システムを運用するために人間というインナーフレームが必要」という状態になっている。 結局、「G4システム」はテスト段階の些細な事故で破棄され、小沢澄子自身はG4の設計図を封印していた。 どこからか、その情報を入手した自衛隊一等陸尉の深海理沙が研修と称してSAULに潜入し、 潜入したGトレーラーのコンピュータから設計図を盗み出し完成させたことで劇場版に登場(『仮面ライダーアギトスペシャル 新たなる変身』でも若干G4が設計図の段階で登場している)。 主武装は「GM-01改四式」。これは「G3システム」の「GM-01 スコーピオン」の改良版であり、 単発式だった「スコーピオン」という装備とは異なり、フルオート射撃が可能、弾薬も強化され、攻撃力が向上している。 【各部機能】 外見はG3-Xをベースとしつつ部分的にG3のようなパーツがある。 頭部の青い複眼ブルーアイザー(MDSS-Ver.3)はMDSSレンズ部を更に高感度に調整し、カバーレンズ部の強度を向上させた。 視認感度は前バージョンの3倍に及ぶ。 口元を覆うパーフェクターは水中では水から酸素を生成、猛火の中では一酸化炭素や毒ガスを分解、ろ過することで装着者に新鮮な酸素を供給する。 水中から火災現場まで活動範囲が拡大している。 G4システムを装着する際に身につけるインナースーツ、G4ジャケットはしなやかな素材ながらも弾丸を弾き返す強靭さを備え、電子制御によち耐熱耐寒にも優れている。 上半身を覆う装甲は高出力小型ジェネレーターを内蔵したパワーコンバーターラング。 仮面ライダーG4の動力心臓部であり自衛隊の管轄下で運用されることを示すG4マークがあり、バッテリーから供給される電力を数十倍に増幅する。 鎖骨部分に走るジェネレーターバックルがパワーコンバーターラングとタートルシェルを接続し、内部に通るパイプによってエネルギーが循環している。 バッテリーの消費度はG4バックルにゲージとして表示され、活動限界が1分を切ると激しく点滅する。 両肩、腕部を覆うパワーアーマーはハイメタル製の防護パッド。G4装着者の負荷が限界に達すると肩部から大量のガスが噴射される。 このガスが何由来のものかの言及は無い。防護パッドから吹き出すあたりインナースーツに満たされているというわけではなさそうだが、冷却材か何かが気化したものなのだろうか。 右腰には4連装ミサイル「ギガント」ユニットとケーブルで接続するためのウェポンアタッチメントポイントが備わり、ギガント発射に必要な電力を供給する。 左腰部にはダイヤル型のエナジーボリュームを備え、回すことで供給電圧をコントロールし、電気信号をミサイルユニットに送信し発射ロックを解除する。 各部に組み込まれたPLSS(Ver.3.0)はG3の2.5倍に強化され驚異的な力を発揮する。 また上空のヘリコプターから飛び降りた際の衝撃にも耐える。 右大腿部には武装をマウントするアームズマウントを備え、電極ポイントに装着した武装にエネルギーをダイレクトにチャージする。 【活躍】 劇場版PROJECT G4に登場。 深海理沙を筆頭とする自衛隊が開発、運用し、アントロード達の脅威が広がる中実戦に投入された。 装着者を死に至らしめるほどの過度の負荷は改善されぬまま前線に投入されることとなった上、 新たに「超能力者」の持つ予知能力を組み込むこととなり、更に隙のない最強のシステムとなろうとしていた。 だが、「G4システム」の負荷が利用する超能力者にまで流れ込むさらに危険なシステムと化した上、超能力者の強力な念波により「アンノウン」が引き寄せられるという、おそらく深海理沙は想定していなかったデメリットも発生してしまう。 「超能力者」と繋がることで高い予測能力を得てあらゆる攻撃を回避することが可能となり、アギトをも凌ぐ力を獲得。 しかしアントロードの大群を相手取るうちに負担が装着者 装着者にかかる過度の負担が「水城史朗」の許容範囲を超えてしまい、G3-Xとの戦いの中で水城史朗は力尽き一度は行動を停止。 それでも支援しているAI自体は戦闘を続行しようとし。起き上がろうとするが、G3-Xの氷川がシステムを破壊し完全に沈黙した。 【ジオウ】 「アナザーディケイド」の能力でアナザーワールドから召喚される。 召喚後にはジオウたちと戦う。戦闘時は武器は使わず徒手空拳が多い。 【余談】 近年では珍しくない装着型の仮面ライダーに数えられるが、これほど装着者の危険度が高いシステムは珍しい。 適合しないと死に至るカイザギアくらいだろう。 番組の初期OPでは「G3に間に合わなかった装備はG4に搭載予定」と書かれた書類が登場し、「G3の新フォーム」として登場する予定だった可能性もある。
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仮面ライダー龍神 変身者:神楽 零(かぐら ぜろ)16歳 契約モンスター:ドラグリッター(白龍型モンスター) ドラグバイザー パンチ(250AP) キック(300AP) 最大聴力:15Km 最大視力:15Km 最大速力:100mを5.5秒 ソードベント:ドラグサーベル(2000AP) ストライクベント:ドラグバイト(3000AP)昇龍炎砕(3000AP) ガードベント:ドラグリフレクター(2000AP×2) アドベント:ドラグリッター(5000AP) ファイナルベント:ドラゴンシャイニングキック(6000AP) -解説- 神楽 零(16歳) 都内の公立高校に通う青春真っ盛りの高校生。頭のよさや運動能力は中の上、友情を大切にする普通の少年・・・のはずだった。 下校途中、たまたま一人で帰ってるとモンスターが子供を襲ってるのを見て優しい性格のためか、逃げずに助けに向かう。 しかし、自分が身代わりに引き込まれてしまう。その時、ドラグリッターが表れ、モンスターを追い払う。 その時、謎のライダーが表れ契約のカードとデッキを渡す。流れに任せ、ドラグリッターと契約する。 ライダーの掟をしっても、他のライダーを殺すようなことはしない。 「☆お前達が考えた龍騎のライダー教えれⅧ☆」より転載
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【分類】 仮面ライダー 【名称】 仮面ライダー フォーム 【よみ】 かめんらいだー ふぉーむ 【身長】 cm 【体重】 kg 【腕力】 t 【脚力】 t 【跳躍】 m 【走力】 100mを秒 【武器】 【必殺】 紹介文
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『仮面ライダー剣』でアンデッドを封印、あるいはトライアルなどを倒す決まり手となった技の一覧。 (解放)や(再解放)とあるものはレンゲルのテイピア・リモートによってラウズカードから解放されたアンデッドを指す。封印の部分はアンデッドのみ、なしの記載の場合は消滅などの別の対処法。 【登場話】 【怪人名】 【仮面ライダー】 【決まり手】 【封印】 第1話 バットアンデッド 仮面ライダーギャレン バーニングスマッシュ ダイヤ8 第2話 ローカストアンデッド 仮面ライダーブレイド リザードスラッシュ スペード5 プラントアンデッド 仮面ライダーカリス ホークトルネード ハート7 第3話 ディアーアンデッド 仮面ライダーブレイド ローカストキック スペード6 第4話 モスアンデッド 仮面ライダーカリス ホークトルネード ハート8 第6話 センチピードアンデッド 仮面ライダーカリス ヘッドチョップ ハート10 第8話 トリバロイトアンデッド 仮面ライダーブレイド ライトニングブラスト スペード7 第10話 ゼブラアンデッド 仮面ライダーギャレン アッパーファイア ダイヤ9 第11話 ジャガーアンデッド 仮面ライダーブレイド ライトニングブラスト スペード9 第12話 シェルアンデッド 仮面ライダーカリス スピニングウェーブ ハート5 第13話 ライオンアンデッド 仮面ライダーブレイド ライトニングソニック スペード3 第14話 スパイダーアンデッド 仮面ライダーギャレン バーニングディバイド クラブA 第15話 ピーコックアンデッド 仮面ライダーギャレン バーニングディバイド ダイヤJ 第16話 ドラゴンフライアンデッド 仮面ライダーカリス スピニングアタック ハート4 第17話 センチピードアンデッド(解放) 仮面ライダーレンゲル ポーラーブリザード コモンブランク 第19話 ローカストアンデッド(解放) 仮面ライダーブレイド リザードスラッシュ スペード5 ディアーアンデッド(解放) 仮面ライダーブレイド リザードスラッシュ スペード6 ジャガーアンデッド(解放) 仮面ライダーブレイド リザードスラッシュ スペード9 ボアアンデッド 仮面ライダーブレイド ライトニングソニック スペード4 第20話 センチピードアンデッド(再解放) 仮面ライダーカリス スピニングダンス ハート10 第21話 カプリコーンアンデッド 仮面ライダーブレイド ライトニングソニック スペードQ 第23話 モールアンデッド 仮面ライダーレンゲル ブリザードクラッシュ クラブ3 イーグルアンデッド 仮面ライダーブレイド ライトニングソニック スペードJ 第25話 ウルフアンデッド 仮面ライダーギャレン仮面ライダーブレイド バーニングスマッシュライトニングブラスト コモンブランク→ハートJ オーキッドアンデッド 仮面ライダーカリス ヘッドチョップ ハートQ 第26話 エレファントアンデッド 仮面ライダーブレイドジャックフォーム J・ライトニングスラッシュ コモンブランク→クラブJ 第27話 バッファローアンデッド 仮面ライダーブレイドジャックフォーム J・ライトニングスラッシュ スペード8 第28話 ペッカーアンデッド 仮面ライダーギャレン バーニングディバイド ダイヤ4 タランチュラアンデッド 仮面ライダーレンゲル ブリザードクラッシュ クラブK 第30話 サーペントアンデッド 仮面ライダーカリス スピニングダンス コモンブランク→ダイヤQ トータスアンデッド 仮面ライダーギャレンジャックフォーム J・バーニングショット ダイヤ7 第32話 スカラベアンデッド 仮面ライダーブレイド ライトニングソニック スペード10 第34話 コーカサスビートルアンデッド 仮面ライダーブレイド 醒剣ブレイラウザーの斬撃 スペードK 第35話 トライアルD 仮面ライダーブレイドキングフォーム ロイヤルストレートフラッシュ (なし) ジェリーフィッシュアンデッド 仮面ライダーレンゲル スピニングダンス クラブ7 第36話 トライアルE 仮面ライダーブレイドキングフォーム ロイヤルストレートフラッシュ (なし) 第38話 トライアルF 仮面ライダーワイルドカリス ワイルドサイクロン (なし) 第40話 トライアルG 仮面ライダーワイルドカリス仮面ライダーブレイドキングフォーム ワイルドサイクロンロイヤルストレートフラッシュ (なし) 第42話 タイガーアンデッド 仮面ライダーレンゲル 醒杖レンゲルラウザーの一撃 クラブQ スパイダーアンデッド(解放) 上城睦月(仮面ライダーレンゲル) 重醒剣キングラウザーの斬撃 クラブA 第44話 ティターン 仮面ライダーブレイドキングフォーム フォーカード クラブ8&ダイヤ10 第45話 ケルベロス 仮面ライダーブレイドキングフォーム ロイヤルストレートフラッシュ(強化) 5枚目のA 第46話 ケルベロスⅡ 仮面ライダーブレイドキングフォーム仮面ライダーワイルドカリス ロイヤルストレートフラッシュワイルドサイクロン 5枚目のA 第47話 ギラファアンデッド 仮面ライダーギャレン 醒銃ギャレンラウザーの射撃 ダイヤK 番外 トライアルE 仮面ライダーブレイドキングフォーム ロイヤルストレートフラッシュ (なし) 劇場版 巨大邪神14 仮面ライダーブレイドキングフォーム ロイヤルストレートフラッシュ (なし)
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【名前】 仮面ライダー1号カード 【読み方】 かめんらいだーいちごうかーど 【英語表記】 KAMENRIDER ICHIGOU 【登場作品】 仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド 【分類】 レジェンドライダーケミーカード 【数値】 5 【詳細】 レジェンドライダーケミーカードの1枚。 仮面ライダー1号の力が封印され、ケミー体は不明。 歴代ライダーのカード。 劇中では未使用。
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【名前】 仮面ライダー2号カード 【読み方】 かめんらいだーにごうかーど 【英語表記】 KAMENRIDER NICHIGOU 【登場作品】 仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド 【分類】 レジェンドライダーケミーカード 【数値】 5 【詳細】 レジェンドライダーケミーカードの1枚。 仮面ライダー2号の力が封印され、ケミー体は不明。 歴代ライダーのカード。 劇中では未使用。
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仮面ライダー3号 ナイスドライブ4弾 ナイスドライブ5弾 ナイスドライブ6弾 バッチリカイガン2弾 バッチリカイガン6弾 ガシャットヘンシン3弾 ボトルマッチ3弾 ライダータイム3弾 ライダー紹介 ナイスドライブ4弾 [部分編集] カードナンバー D4-045 レアリティ SR ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 650 タイリョク 2500 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1500 スロット 拳 80 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 50 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ひっさつ+900 ただし、ボウギョ-300 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 900 タイリョク 2500 必殺技 3号激昴乱れ打ち コスト6 ひっさつ 2700 スロット 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが8以上だと、ひっさつ+1500さらに、あいてフィニッシャータイプのアビリティ発動を封じる。 解説 『スーパーヒーロー大戦GP』で登場し歴史の闇に葬られた幻の仮面ライダーがND3弾レジェンドライダーバトルの先行登場を経て正式参戦を果たしたのだが、その展開を反映してか、たった一枚のSRのみでの収録となった。アビリティは3番目指定で必殺威力を強化できるが、その代償としてボウギョを削ってしまうので、どうしても気になるのなら3番目に出さないで1・2番目に出せば表アビリティは絶対に発動しないので臨機応変に。RP8以上でバーストすれば必殺威力の超強化に加え、相手フィニッシャータイプのアビリティを封じ込められる・・・のだが正直自身が元々アビリティ無効化に長けるブレイカータイプなのも相まってわざわざフィニッシャーをメタるまでの必要性は薄かったりする。無論全く意味が無い訳ではなく、万が一相手にカウンターやミガワリなどをされて、攻守逆転や必殺威力を抑えられてしまい、次のラウンドでブレイカーのバースト効果が切れてもフィニッシャータイプのみだが、反撃の目を摘めると言うメリットもある。同弾CPの新1号や新2号と組めば相性ボーナス及び3枚の出し順も一致し、2人のアビリティで更なる必殺強化と3号の持つアビリティのデメリットも相殺できる。 ナイスドライブ5弾 [部分編集] カードナンバー D5-050 レアリティ R ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 650 タイリョク 2150 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1500 スロット 拳 80 拳 70 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 60 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ひっさつ+500 ただし、ボウギョ-100 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 750 タイリョク 2150 必殺技 3号激昴乱れ打ち コスト5 ひっさつ 2350 スロット 拳 90 拳 80 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、コウゲキ+800 さらに、アタックポイント+10 解説 新タイプのブレイブを引っさげて、順当にR落ちした3号。表アビリティこそ上記D4-045SRの廉価版だが、相手よりチームタイリョクが多い条件でバーストすれば、コウゲキの強化とAP+10の恩恵が受けられる。自身がブレイブタイプなのも相まって先攻奪取に長けた一枚と言える。 ナイスドライブ6弾 [部分編集] カードナンバー D6-056 レアリティ CP ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2600 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1500 スロット 拳 90 拳 90 拳 70 蹴 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ チームに新1号がいるとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+400さらに、あいてのカウンター率をダウンさせる。 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1100 タイリョク 2600 必殺技 ライダートリプルキックD6-055CP新1号&D6-057CP新2号とチームを組むと激昂ライダーキック コスト7 ひっさつ 2800 スロット 拳 100 拳 90 拳 80 蹴 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+1000さらに、あいてのミガワリ効果・発生率をダウンさせる。 解説 順当に3号のN落ちかと思われたが、今度はライダー大戦GPの再現として1号・2号とのトリプライド枠で再び高レアに返り咲いた。アビリティは初めてのデメリット無し型で1号指定でコウゲキとヒッサツの2点強化と相手のカウンター率を下げ、バーストアビリティはコウゲキ・ひっさつ+1000に加えてミガワリ効果・発生率をダウンさせる事が出来る。ちなみに、表面のイラストは、同弾のD6-055CP新1号とD6-057CP新2号とはつなぎ絵になっている。なお、バースト必殺技名が同じなためD4弾のものとも組めそうに思えてしまうが、残念ながらD4-056CP新1号やD4-057CP新2号と組ませても特別な演出は発生しないため、D6弾で改めて3枚揃え直さなければならない。トリプライドなので3枚揃えないと真の効果がないものの、1号&2号&3号の相性ボーナスは一応つくのでなければそれで補うのもアリだろう。 バッチリカイガン2弾 [部分編集] カードナンバー K2-048 レアリティ N ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 1900 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1300 スロット G 80 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 70 蹴 50 アビリティ アタックポイント+10 さらに、チーム全体のコウゲキ+100 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 1900 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト6 ひっさつ 2450 スロット G 100 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、テクニカルゲージがアップする。 解説 トリッキータイプで3号初のN収録。表面のイラストの背景は映画でV3と対決した場所である。5/6が70以上のスロットを持つ。低くはないものの、爆発力に欠ける数値である。素手のライダーで組んでダブル・トリプルアタックを狙ったり、APをアップすることで補強したりするなどして対策しよう。幸い初めて無条件型アビリティを持ち、その効果はAP+10に加えてほんのちょっとだがチーム全体のコウゲキが上昇する。またバーストすると、自チーム不利時のトリッキータイプのバースト効果と合わせて新トリプルサイクロン結成時のAP補強には十分対応出来る。さらにテクゲも伸ばせることが出来るので、このゲームの重要な要素であるAP・テクゲの両方を上げられる、Nとしてはなかなか優秀なカードである。 バッチリカイガン6弾 [部分編集] カードナンバー K6-049 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 2050 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1300 スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 60 拳 60 拳 60 アビリティ テクニカルゲージがアップする。 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2050 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト7 ひっさつ 2450 スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 70 拳 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+500 さらに、あいてのライダーガッツ率をダウンさせる。 解説 今度は初のジャマータイプで収録となった3号。今回は両面共に無条件アビリティ持ちで表でテクニカルゲージをアップさせ、バーストアビリティで必殺+500と相手のライダーガッツ率を下げる事が可能。つまり相手がライダーガッツのアシストチップを組み込んでる場合はジャマータイプの効果で相手のアシストライダーを封じて、その隙に他の仲間にトドメを譲るという芸当も出来る。更にジャマータイプのボーナスを含めると3450とフィニッシャータイプ並みの必殺となるのも特徴。 ガシャットヘンシン3弾 [部分編集] カードナンバー G3-052 レアリティ N ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 550 タイリョク 2200 必殺技 3号炸裂パンチ コスト2 ひっさつ 1550 スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 60 拳 60 蹴 50 アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、あいてのチームのミガワリ発生率がダウンする。 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 800 タイリョク 2200 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト5 ひっさつ 2450 スロット G 100 拳 90 拳 90 蹴 60 拳 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1200 ただし、テクニカルゲージスピードがアップする。 解説 2弾ほど飛ばして、前回に続きジャマータイプで収録。アビリティはテクニカルバトルに勝つ事でミガワリ発生率を下げる。勿論、蓄積するので何度でも発動したい場合はテクニカルゲージアップ持ちを備えた方が良いだろう。一方のバーストアビリティは前回同様に必殺強化だが、ゲイン値が上がっておりジャマータイプのボーナスを合わせると前回以上となる。その反面、デメリットが追加されてしまい、ゲージスピードアップのリスクが伴う。…が、1段階上がるだけなのでこれに関してはゲージスピードダウンで相殺可能。 ボトルマッチ3弾 [部分編集] カードナンバー BM3-051 レアリティ R ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2650 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1300 スロット G 90 蹴 80 拳 80 拳 60 蹴 50 拳 50 アビリティ オイウチ効果・発生率がアップする。さらに、APバトルに勝ったとき、コウゲキ+200 アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2650 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト6 ひっさつ 2700 スロット G 100 蹴 100 拳 90 拳 60 蹴 50 拳 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+700 さらに、1ラウンド毎、コウゲキ+200 解説 レアリティをRに変えて3度目のジャマーで収録。今回はオイウチ関連の強化に加えてAPバトルに勝てば攻撃強化とAP強化を施し、バーストすれば必殺強化と1ラウンド毎に自身の攻撃が200増加する。…が、今回はスロットが更に不安定となっており、表から50が2つ目立つスロットが厄介。しかもバーストすると前回同様の90以上の3目と60以下の3目となり、前回より50が2つになっているため競り負けやすい事には注意。アビリティの副効果で補強できるとはいえ、不安ならばAPアップ持ちの仲間を募りたいところ。 ライダータイム3弾 [部分編集] カードナンバー RT3-055 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 3000 必殺技 3号炸裂パンチ コスト3 ひっさつ 1300 スロット G 90 蹴 80 拳 70 拳 70 蹴 60 拳 50 アビリティ ①1番目にカードを出したとき、次のRまで、必殺+500 AP+20②テクニカルバトルに勝ったとき、相手全体の防御-200 ライドバースト 仮面ライダー3号 ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 800 タイリョク 3000 必殺技 3号激昂乱れ打ち コスト6 ひっさつ 2850 スロット G 100 蹴 90 拳 70 拳 70 蹴 60 拳 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 オイウチ発生率が超絶アップ ただし、コスト+2 さらに、テクニカルバトルに勝っていたら、相手のミガワリ発生率を超絶ダウン 解説 昨年のBM3弾における3号ライダー特集では本来の3号に持っていかれて低レアとなっていた3号が、実に初登場のD4弾以来となるSRで再登場、更に初のアタッカータイプで収録となった。アビリティの内容1つ目は1番目に本カードを出す事で次ラウンドまで必殺+500とAP+20を施す…が、よりにもよって1番指定なのでやや悩まされるが現環境ではAP系が重視される事もあり、優先的に出していきたいところだが。2つ目はテクニカルバトル勝ちで相手防御-200と低レアによくあるアビリティなのでややパッとしないのが難点。バーストアビリティは「戦って勝ち続ける」という3号の台詞を体現してか、通常時は必殺+1500とオイウチ発生率、更にテクニカルバトルに勝っておくと相手のミガワリ発生率超絶ダウンととことん攻撃的なスペックになっており、デメリットであるコスト+2も見方によっては必殺アップできると攻撃的な3号を再現した一枚といえよう。しかしやはりというか天敵としてアタッカータイプ封印のアビリティ持ちには注意。何の因果か、新1号にもそのカードがあるのでアビリティを封じられて歴史の闇に葬られないように注意したい。また防御もたったの50しかアップしないのでこちらもフォロー必須となる。 ライダー紹介 [部分編集] 登場作品:「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」 黒井響一郎が変身した、もう一人の第3の仮面ライダー。本来の歴史には存在しなかったが、ショッカーが作り出した歴史改変マシンによって誕生した。ゲルショッカー首領との戦いが終わった仮面ライダー1号・2号の前に突如姿を現し、その圧倒的な力でダブルライダーを葬り去った。それから約40年後、世界はショッカーに支配されてしまい、V3以降の大半の仮面ライダーも敗北してショッカーライダーとして洗脳されてしまう。この世界に違和感を感じ始めた仮面ライダードライブを始め、マッハ、BLACK、ゼロノスらがショッカーと戦うために動き出す。そんな彼らのピンチを助け、戦いに協力する3号であったが...。 基本的に旧1号をリスペクトしたその体色ゆえか、ドライブ時に登場した平成のライダー映画キャラでありながら所属は昭和勢(レジェンド)。そしてバースト後のBGM『レッツゴー!ライダーキック』は藤岡弘ver.。そのため新1号がバーストした後に続けてバーストすると藤岡弘ver.が途切れることなく流れ続け、新2号がバーストした後にバーストすると藤浩一ver.から強引に切り替わる。なお、劇中で3号戦闘中に流れたのは藤浩一ver.。
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「ファイナルベント!」 【名前】 ドラゴンライダーキック 【読み方】 どらごんらいだーきっく 【登場作品】 仮面ライダー龍騎RIDER TIME 仮面ライダー龍騎 【初登場話】 第2話「巨大クモ逆襲」 【分類】 必殺技/ファイナルベント/ライダーキック 【使用者】 仮面ライダー龍騎仮面ライダーリュウガ 【AP】 6000(龍騎)7000(リュウガ) 【詳細】 仮面ライダー龍騎及び仮面ライダーリュウガの必殺技。 ファイナルベントのカードを各ライダーのバイザーへ読みこんで発動。 それぞれエフェクトが異なり、龍騎の場合はがに股に構えて気合いを貯めている間、ドラグレッダーがまとわりつき、共に上空へ飛翔、 落下しながら背後からくるドラグレッダーの火炎の威力を加えたキックを標的へと放つ。 リュウガの場合はその場で浮遊してキックの体勢になり、背後からドラグブラッカーが吐き出した黒炎による推進力で自身を弾丸のように見立てたキックを放つ。 APは龍騎よりも1000も高く、更に黒炎は触れた標的を石化し拘束させる作用もあるなどより殺意が高い。
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ライダーアビリティ たいさいぼうかっせいか コウゲキしている時は怯まない。 俗に言うスーパーアーマー。 パワーアップアイテム DNAさいぼう ダメージを受けても素早く立ち直るようになる。 特徴 攻撃が高く、また上記のようにスーパーアーマー持ちという攻めに特化したライダー。反面防御が低いので体力は高めとはいえ油断しているとやられるので注意。 サードライダーもシンクロ超必殺技キャラクターもいない、どこまでも孤高の存在である。 超必殺技 ハイバイブネイル 必殺技 コマンド 名前 解説 備考 必 スパインカッター 前進しながら引っ掻き攻撃。 横+必 シンライダーパンチ タメの後、大きく敵を打ち上げるパンチ。アビリティのおかげでタメ中にカットされない。 下+必 なげとばし 敵を掴んで持ち上げ、前方に投げ飛ばす。投げた敵キャラには当たり判定が発生し、他の敵キャラを巻き込んでダメージを与えられる。一歩下がってから踏み込んで掴むという動作のためタイミングと間合いに注意。 ジャンプ必 シンライダーキック オーソドックスな斜め下方向への急降下キック。
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【名前】 仮面ライダーアバドン 【読み方】 えす/かめんらいだーあばどん 【声】 福士誠治(ベル)畑芽育(ムーア)後藤洋央紀(ブガ)小山悠(ルーゴ)他シンクネット構成員 【登場作品】 劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME 【分類】 ダークライダー 【モチーフ】 ショッカーライダー、ドクロ、アバドン、イナゴ 【詳細】 シンクネットのメンバーがショットアバドライザー、もしくはスラッシュアバドライザーにクラウディングホッパープログライズキーを装填、起動することで変身した仮面ライダー。 下半身等レイダーにも似た意匠を持ち、全身に走ったパイプラインとドクロのマスクをつけフードを被ったようなメットデザイン等、暗く不気味な外見が特徴。 変身者によって変身アイテムが異なり、ベルとブガはスラッシュタイプ、ムーアとルーゴはショットタイプのアバドライザーを使用するが姿に大きな差異は無く、変身後の識別目的か幹部ら4人はパイプの色や型の装甲が独自のカラーリングになっている。 シンクネットの構成員は全員が白い服装を着用しているが、これらは全てナノマシンによって構成されたアバターであり、生身の人間ではない。 そのため仮面ライダーに変身していると言うよりはナノマシンを戦闘用に置き換えているといったほうが正しいのかもしれない。 一定のダメージを受けることで「LOG OUT」の表示が浮かび上がると共に行動不能に陥るもこれはナノマシンが機能を停止したに過ぎないため、すぐさまログインし直すことで再起動が可能。 操っている本体は全く別の地点にいて、動いているのは電子端末を通したナノマシンの集合体に過ぎないという部分が仮面ライダーアバドンという存在の厄介な点。 擬似的な不死身を実現しかつ1億人という莫大な数の信者達による人海戦術は驚異的である。 なおログアウトした場合、ナノマシンが霧散するのかスーツが消滅している場面があるが、そのまま残り続けていたり、インナースーツのみが消失して装甲が消え去ったり等いくつか差異がある。 ナノマシン自体のAIである程度アバターだけでも活動が可能なのかもしれない。G4のように。 ちなみに自主的なログアウトが出来ない仕様なのか、ログアウトするためにお互いを攻撃し合うシーンがある。 後述するエスの目的を考えると、自由にログアウト出来ない仕様なのは変身者達を逃さないようにするためなのかもしれない。 劇場版REAL×TIMEにて教祖であるエス/仮面ライダーエデンの指示の通り、全世界で同時多発的テロを実行。 何らかのガスらしき気体を封入したカプセルを放り投げては通行人に吸わせて意識を失わせていった。 出動したA.I.M.S.や、滅/仮面ライダー滅らと戦うも、仲間同士で武器を奪いあい、同士討ちするなど兵士として統一されたものではなく、行動の異常さで言えばマギアやレイダーらゼロワンに登場した敵達とは一線を画する。 それも上記の通り、アバドンに変身しているのはナノマシンが象ったアバターであり、本人ではないというのが強く影響しているのだと思われる。 ベルやルーゴのように本体とそっくりにアバターを作っている者もいれば、ムーアやブガのように現実とはかけ離れた姿のアバターを作成している者もいる。 そのため外見情報から変身者の情報を引き出そうとしても殆どの構成員はたどり着くことが出来ないだろう。 しかも中にはベルの本体のようにメンタルクリニックで働く等社会的には成功者として見られるようなメンバーもおり、テロには参加していないもののZAIAエンタープライズジャパンの常務取締役もシンクネットの信者だった等、社会的地位の高い人間も複数含まれている可能性がある。 一応クラウディングホッパープログライズキーにログインするためのIDデータとパスワードが記録されているらしく、それを突破できればアバターを操作している本体がどこにいるのかをネットワークを通して特定することが可能。 またシンクネットのサーバーには登録者のデータがあり、そのサーバーを破壊することでアバドンのシステムは稼働しなくなる。 彼らは選ばれた人間であると自負し、エスの世界を滅ぼし楽園に向かうという目的に賛同している者達ではあったが、エスの真意に沿う人間たちではなかった。 本体は泣き喚く幼児をほったらかしにアバターの操作に夢中になり味方を撃ち殺して武器を奪うムーアや、撤退するためにお互いを銃撃してログアウトするブガにルーゴ等、彼らはアバターを操作して行うネットゲームのような感覚でテロを引き起こしている性格破綻者の集まりである。 そもそもシンクネット自体が破滅願望を抱く人間が集う闇サイトであるため、躊躇なく一般市民を銃撃し、ガスを吸わせて昏倒させる等その行いに罪の意識は一切ない。 エスを教祖として崇めているものの、そこまでの忠誠心はないため、後述する展開になった場合にはためらいなく全員がエスを見限った。 一応の動揺を見せる信者はいたが、幹部格が率先して反旗を翻しそれに準じていた辺り、破滅願望を抱く人間達であるがゆえの危険な思想の持ち主なのだろう。 今回の同時多発テロの首謀者はエスであるが、実行しているのはアバドンに変身するシンクネットの信者達である。 だからといってエスの行いが正当化されるわけではないが、デイブレイクの事件で愛する婚約者を失い、彼女のための楽園を作り上げようとしていた彼にとって見れば、シンクネットの構成員達はもれなく全員が悪意に満ちた者であり、楽園にたどり着くに値しない失格者達でしかない。 つまり、彼らが選ばれた人間というのはある意味で正しく、そしてある意味で正しくない。 彼らを選んだのはエスであり、彼らが攻撃した=選んだ無辜の一般市民達こそがガーディアへ向かうべき者達であった。 エスがこのような方法を取ったのは、アークの受け皿になりうる悪意を持った人間たちをまとめて始末するためである。 それを知ったことで生き残った構成員はエスを見限り、さらには彼がなぜこのような計画を立てたのかを知ったことで、彼の婚約者のデータが保存されたシンクネットサーバーが入った建物を襲撃することで、エスに騙された腹いせにデータ化された遠野朱音を殺害しようと企てる。 その姿勢は刃唯阿から「お前達に同情の余地はない」と断じられるほどで、多くの信者達が仮面ライダーエデンの攻撃に巻き込まれて命を落としたとはいえ、残る構成員の数は依然として多く、その物量と倒されても即座に復活できるアバターゆえの利点を活かし仮面ライダー達と渡り合った。 しかしエスが遠野朱音とガーディアで再会し、心を通わせた後、自分たちもろともサーバーを破壊したことでシンクネットへの接続自体が不可能になりアバドン達は沈黙。 意識不明になっていた人間たちの生体データももとに戻り、事件は収束する。 その後シンクネットの実働部隊の隊長クラスとして活動していたメンバー達はその身元を突き止められ逮捕されたことがエンディングで明かされた。 【余談】 ライダーの名前の由来はヘブライ語で「破壊の場」、「滅ぼす者」を意味する名を持つ黙示録に登場する同名の天使から。 「馬に似て金の冠を被り翼と蠍の尾を持つ」とされ、イナゴの群れを率いるとされている。 蝗害を神格化した存在とも言われており、クラウディングホッパープログライズキーがイナゴのデータを記録しているのはそのため。 1億という莫大な数が存在し、それらが数の暴力で一般市民に牙をむく姿は正しく蝗害そのもの。 またアバドンは「奈落の底」も意味し、奈落に落とされたサタンを封じ込めていた天使でもある。 サタンはルシファーが堕天したものであると言われ、キリスト教等ではアバドンとルシファーを同一視することもあるようで、アバドンの一人が変身したのが「仮面ライダールシファー」という名前なのはそれを踏まえたものだろう。 なおアバドンがいるのは奈落であり、エデンという楽園ではない。 奈落に堕ちてきた者達を監視する役割であり、そこに至ることは決してない。 ルシファーもまた楽園から追放された身であることから、彼らはどうあがいても望む楽園の住人にはなり得なかったわけである。 一般人が手に入れることが難しい銃火器を所持し、あまつさえ破壊活動を行いテロの実行犯として世界各地で暴れたわけなので、 未だに実態がどういうものか定かではない人工知能特別法が適用されるのかも不明だが、どちらにしろ現実の刑法でも実刑は免れず、ムーアのようにさらなる罪が課される可能性が高い人物が多いと思われる。 悪意の芽はインターネットという姿の見えないところからでも生じうることを現実的に示したのがシンクネット、及び仮面ライダーアバドンの存在だろう。 ただシンクネットの管理サーバーがエスによって破壊された際にシステムが機能を停止したようなので、今後同様の装備を使うのはまず不可能と見ていいだろう。 なおアバドンというネーミングは天使の名以外にも、彼らがアバターだったこと、さらには英語で放棄するを意味することもあり、 それらにもかかっているようだ。 スーツはゼロワン本編に登場したレイダー系の怪人用スーツを利用したものと思われる。 複数体登場しているため、インベイディングホースシュークラブレイダーを始めとする複数のレイダーのスーツが改造されたものと思われるが、詳細は不明。 同じタイプのレイダーがバトルレイダー以外登場してないため、同じ素体を使いまわしにしているのかある程度数があるのか定かではないということもある。 映画公開後のインタビューによるとスーツはかなりの数が制作されたとのことで、当初から「イナゴのライダー」としてデザインが発注されていたとか。 しかし発注を受けたデザイナーがそれを「イナゴのレイダー」と誤認していたと言い、レイダー系の素体にイナゴを模したアーマーをかぶせ、モチーフとしてショッカーライダーをデザインに組み込んでいくことで完成したという。 別作品だし全く関係のない余談だが、仮面ライダー電王の劇場版主題歌を提供したのは「175R(イナゴライダー)」。