約 167,301 件
https://w.atwiki.jp/acitys/pages/429.html
花宮県とは、花宮地方中央部に位置する県のことである。 県庁所在地は花宮市。 同市は政令指定都市にも認定されている。 花宮市を中心に、富川や新王、神階といった大都市や 三神や白麗、湯町などの観光地も存在し、 幅広い需要を受け入れることができる。 花宮県 市区町村 花宮市 神階市 深山市 三神市 浜月市 湯町市 白麗市 先咲市 富川市 新王市 鷹島市
https://w.atwiki.jp/knowledgenote/pages/52.html
(独:Gesellschaft)は、ドイツ語で「社会」を意味する語であり、テンニースが提唱したゲマインシャフトの対概念で、近代国家や会社、大都市のように利害関係に基づいて人為的に作られた社会(利益社会)を指し、 近代社会の特徴であるとする。ゲマインシャフトとは対照的に、ゲゼルシャフトでは人間関係は疎遠になる。
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/558.html
明治政府の太政官が、1872年(明治五年)、 全国津々浦々に区制を布き、区長を任命して 行政の最末端の責任者とした。 のち1878年(明治十一年)に廃止され、 町や村に置き換わった。「区」という行政単位は大都市のみに残されることに。 (『街道をゆく 9』司馬遼太郎)
https://w.atwiki.jp/h_dreamsw20/pages/36.html
ソドムの目的は、ただ「生活を楽しむ」ことにあります。 それは、このソドムというシステムが「RP支援システム」であることと密接に結びついています。 マップやイベントのランダム性は、君の身に起きる出来事がいかに流動的であるかを示し、イベントの曖昧性はGMに何が起こるかの裁定を任せているということを示します。 初めてプレイする時 基本的にPCはこの世界に来た時「大都市」という6*6マスのタイルが配置された街の住人です。 自身の拠点となるタイルをd66して決定し、その位置以外はすべてランダムで街が作られていきます。 初期タイルは職業ごとに決まっています。 そこを拠点として、周囲を歩き回っていけばよいでしょう。 刺激的な……冒険者では味わうことのできない刺激的な「日常」がそこにはあります。 プレイ中の進行方法 未知のタイルを新しく開き、そこでイベントを解決するまでが1TBとなります。 既知のタイルは最大2タイルまでを1TBで通過し、またイベントも解決せずに過ごす事が出来ます。 もちろん、PLが望むのであれば移動先でイベントを解決しても構いません。 タイル固有のイベント以外にも、貴方にはランダムで誰かと、何事かと出会う可能性があります。 PLが望んだ時、もしくはGMが他にイベントがないなと思った時、ランダム逢瀬表を振ることをお勧めします。 もしくは、タイル進入時に1d6し、出目が5,6であればランダム逢瀬が発生するとするのが丁度よいでしょう。 簡単なキーワードで、これから君の身に降りかかるイベントを決めることが出来ます。 冒険者として 夢の世界とはいえ、君は冒険者です。 戦いの必要があれば、いつでも現実と同じだけの装備を身にまとうことが出来ます。 街の住人としての判定 職業、職能、特技とこの世界の住人としての君を表すための判定キーワードは3つあります。 職業とは君の今の職業を指すそのままの言葉です。 職能とは君が持っている職業への適性を指します。 特技は文字通り、得意とする分野のスキルです。 職業、職能はそれぞれ「職業一覧」から選んで取得し、特技は様々な判定を貢献度の支払いによって数値化したものです。 判定を求められた場合、これら最大3つの基準値を用いて判定を行うことが出来ます。 詳しくは「職業、職能、特技の取得方法」を参照してください。 セッションの終了 1日の8TB……【朝】から【未明】までを過ごすと1セッションが終了となります。 次の「終了時の清算」を参照してください。
https://w.atwiki.jp/onlymap/pages/41.html
アガデスタ地形 「蘇りの砂海」 人間以外のすべての生命は、ここに亡骸を遺棄すると、ふた月も経たずに肉体が修復されて甦る。 夜になったら死者が蘇るために魂を求めてさまようといわれており、子どもたちはことのほか気味悪く思うようだ。 また、大人ですら、夜にこの砂漠に足を踏み入れることを厭う。 ちなみに人間の死体を遺棄した場合、「白骨化が異常な速度で進む」ということ以外はわからなかった。 生命の理から外れてしまった呪いの砂漠。 「ターニャ砂漠」 「蘇りの砂海」を含め、アガデスタ国土の2/3を占める砂漠の名称。 亡国「タスターニャ帝国」時代からこの名前が使われていたようだ。 アガデスタ民として生まれついたときから、人々はこの砂漠と共に生きることを余儀なくされる。 しかし非常に迷いやすく、アガデスタ民ですらときとして迷い、命を落とすこともあるといわれている。 他国の人間が迷い込んだ場合、確実に迷子になった挙句死ぬ羽目になるので、正規の「案内役」をどんなに高額を払ってでも雇うこと。 要所にオアシス都市が存在するため、運が良ければ迷わずにヌーブまで辿り着けるかもしれない。 「アスキッシャ」 ヘクスラントと分け合う形になった大森林の一片。 アスキに近いため、「アスキッシャ」の名をつけられる。「ッシャ」という響きは森や草を指す(かもしれない)。 ここで採れる草を中心に、薬草や煎じ薬を作り、医療のための神聖な森として扱われている。 ヘクスラント民が不法侵入したとしても、基本的にあまり大事にはしない。 が、難色(国境付近のさらし首が増える)を示す。 医療関係者がここに入る場合、ヌーブおよびカガヂステ総督の許可が必要。 これに関しては他国の者もごくまれに許可が下りる可能性がある。 「ターラル海」 デデスカおよびアスキッシャ以南の海を指す。 タスターニャ時代は「この世で最も美しい」と自負していたほど、多種多様な生態系を持ち、海洋技術の進歩に力を与えていた恩恵の海だった。 アガデスタになってからは汚染され、ひとも魚も住めない海になってしまった。 現在は海の砂漠化が深刻化し、また土壌の汚染によって、深刻な病気を発症することが判明したため、閉鎖されている。 が、居場所を失った民が、ごく少数今も身を寄せ合って生きている村もあるようだ。 首都「カガヂステ」 アガデスタにおける首都。 何かの建物の先頭部分が地面から突き出しており、そこが現在の総督府および神殿となっている。 神事に携わる氏族のみ、地下に広がる古代遺跡にて生活している。 古代遺跡には川が流れているため、生活は可能。 他国の者でここに侵入できた存在はひとりしかいないといわれており、また、ここに招待されたものもひとり。 人口はおよそ2万人。アガデスタきっての戦士たちが街を守っている。 大都市「アスキ」 アガデスタの中で唯一「タスターニャ帝国」及び「タスターニャ選帝侯国」時代の文化を色濃く残す大都市。 また、聖地に近いため、比較的経済も活発で、他国排斥っぷりは他の都市に比べると圧倒的に弱い。 他国からの聖地巡礼者のために宿や温泉を提供しており、アガデスタあるある「鎖国」感とは無縁の地。 この都市では唯一「3年間在住権」を得ることができるが、それなりの立場の者からの後押しが必要。 人口はおよそ8千人。 大都市「キッケ」 アガデスタでおそらく最も「アガデスタらしい」といわれる都市。 街のまわりには砂漠に潜む獣から市民を守るべくたてられた塀が存在し、4つある門にはそれぞれ巨体の門番が通行許可証を見せるよう要請してくる。 また門の横の塀には、大罪人の首がさらされている。 街の中心部には「コッラ」と呼ばれる集会場があり、隣には闘技場が存在する。 外国の旅行者に対して非常に冷淡。 人口はおよそ1万5千人。 大都市「ヌーブ」 アガデスタの医療都市。 「アスキッシャ」への許可を得るための難関。 タスターニャ時代の気風なのか、アガデスタにしては珍しくまともな感性の持ち主が多いといわれている。 が、しょせんアガデスタはアガデスタ。野蛮大国は野蛮大国。 いざとなったときの対処法は「薬草をケツにぶちこんでワイン飲め!」 他国の医療関係者が入ってくると興味津々で話を聞き出すが、大抵導き出される結論は、 「うちの民そんなヤワじゃねえから薬草でどうにかなるわ」 人口はおよそ1万人。 中都市「コルリョ」 アガデスタの台所。 かつては学問が栄えた街だったが、今は農業に鞍替え。 砂漠の地で育つ野菜の研究が非常に盛んであり、同時に野菜を狙う獣との大戦争勃発地帯でもある。 そもそも砂漠の地で野菜が育つか、という謎だがカガヂステの地下を通る川がコルリョの地下にも存在するため、どうにか野菜の栽培は成功している。 ヌーブとは姉妹都市であり、常に野菜関連で論議をぶつけるのは大抵ここ。 人口はおよそ4千人。 中都市「デデスカ」 アガデスタの深淵といわれる、戦士最多輩出都市。 タスターニャ時代は海洋技術に磨きをかけ、ターラル海の覇者をガンガン輩出していた。 ターラル海が汚染したため、海に出られなくなった鬱憤がすべて陸地へと向けられ、やや闇が深い病的なまでの戦闘民族である。 いまでもアガデスタきっての戦士を輩出するのはこの街。 最も治安が悪いため、海外の旅行者だけでなく国内の旅行者へも厳重な警戒を勧告している。 人口はおよそ5千人。
https://w.atwiki.jp/transitcitiesnetwork/pages/25.html
株式会社東高キャリッジ(かぶしきがいしゃとうこうきゃりっじ 英称:Toko Carriage Co., Ltd.)は、1990年の東京縦貫高速鉄道設立と共に設立された、車両整備・製造会社である。 コーポレートカラーは■ブルーグリーン 東高ホールディングスの子会社。 会社概要 概要 沿革 製造された車輌 改造された車輌 会社概要 社名 株式会社東高キャリッジ 英文社名 Toko Carriage Co.,Ltd. 本社所在地 埼玉県所沢市 電話番号 設立 1990年8月10日 業種 事業内容 鉄道車輛製造及び検修 代表者 取締役社長 朝倉修史 資本金 X億円 売上高 決算期 3月31日 従業員数 コーポレートカラー ■ブルーグリーン 主要株主 東京縦貫高速鉄道(株)・大都市輸送ネットワーク加盟各社 概要 東高グループの会社で、東京縦貫高速鉄道の子会社である。 東京高速線の車両整備を目的に設立されたが、大都市輸送ネットワーク内において早くから共通設計車体の開発を目指すことが決定付けられていて、施設計画の変更が容易だった東高キャリッジにこの車両製造設備を備えることが決定。各社からの融資を受けて現在の体制を確立した。 本格的な車両製造は、N6000系の製造(東急車輛との共同開発)から。 安全性・耐久性・快適性などを徹底的に追及し、車両製造会社の一角を担う。 車両整備は、洗車から全般点検まで、全ての整備を行う事が出来るようになっている。 重要部検査、全般検査等も同社で行われる。 検査車両は上石神井駅から西武新宿線を経由して自走回送される。(返却時も同様。) 沿革 1990年8月 東京縦貫高速鉄道設立と共に東高キャリッジ設立 2007年9月 N6000系の自社製造車両、E233系8000番台が営業運転開始 2008年12月 M6000系の自社製造車両が営業運転開始 製造された車輌 南関東鉄道M6000系(M6101F~M6117F M6118F以降は東急車輛にて製造) 東都急行E233系8000番台(全編成) 東京高速N6000系(一部) 改造された車輌 N2000系(一部西武新2000系より改造)
https://w.atwiki.jp/sagatuku/pages/26.html
体験版に実装するマップをまとめたページです。 マップ一覧 街/村 ノールデン地方 マップ名 製作者 進捗 メインマップ サブマップ 施設 備考 スクーリンゲン 山口さん 完成済 中フロア*1 特になし 族長の家*1(兼宿泊施設)よろずや*1民家いくつか 雪の街 西イナーシア地方 マップ名 製作者 進捗 メインマップ サブマップ 施設 備考 フラッフェン プログラマさん 完成済? 中フロア*1 船着場駅王城 宿屋*1酒場*1武器防具屋*1道具屋*1民家いくつか 特になし 東イナーシア地方 マップ名 製作者 進捗 メインマップ サブマップ 施設 備考 イスカンダリア プログラマさん (未定) 中フロア*2(山の手、下町) 船着場駅図書館大学皇宮 宿屋*1酒場*1武器屋*1防具屋*1道具屋*1民家いくつか 大都市 ゼノビア 音楽1さん (未定) 中マップ*1 船着場 宿屋*1酒場*1よろずや*1民家いくつか 特になし レッツェ (未定) 完成済? 中マップ*1(「レスタ」使用ならば58*54) 船着場大富豪の屋敷 宿屋*1酒場*1武器防具屋*1道具屋*1民家いくつか 港町 ハルタミーア地方 マップ名 製作者 進捗 メインマップ サブマップ 施設 備考 アサシンの里 プログラマさん ほぼほぼ完成 大フロア*1 特になし ※宿屋がない 特になし モナ プログラマさん ほぼほぼ完成 中フロア*1 特になし 指定なし 里より小さめの村 カナン (未定) (未定) 大マップ*1 船着場駅皇宮 宿屋*1酒場*1武器屋*1防具屋*1道具屋*1民家いくつか 大都市 マティード モングラ16さん (未定) 中マップ*1(「砂漠の町」使用ならば80*47) 特になし 宿屋*1酒場*1武器屋*1防具屋*1道具屋*1武器工房*1民家いくつか 砂漠 ベルイン族の村 音楽1さん (未定) 小マップ*1(「オアシス」使用ならば59*59) 特になし 宿屋*1よろずや*1族長の家*1民家いくつか 砂漠 ダンジョン・その他 マップ名 製作者 進捗 メインマップ サブマップ 施設 備考 大森林 現在なし 完成済み 指定なし 不明 不明 拡張予定
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/2192.html
敦賀から米原に行かず小浜、京都、松井山手経由の新大阪に至るルートです。 北陸新幹線じゃなく若狭新幹線か山陰新幹線かい。 小浜-京都は山間部、9割がトンネルという難工事が懸念されます。 さらに難工事といや京都-新大阪ですな。 大都市を通る、だから大深部、 建設費さえ今以上莫大。
https://w.atwiki.jp/bookstore_agm/
鉄道運賃・バス運賃などについて良く疑問に上がる事項を纏めています。 鉄道運賃の決まり方 クレジットカードで購入する際の注意 途中下車 往復乗車券 回数乗車券 青春18きっぷ 高速バスでの便利な利用法 定期券 学生割引 身障者割引 ICカード乗車券 大都市近郊区間における運賃の特例(大回り乗車) 振替輸送 よくある質問
https://w.atwiki.jp/eurasiacountry/pages/92.html
アメリカ合衆国 国旗 国章 標語 我ら神を信ず 国歌 星条旗 公用語 英語 (事実上) 首都 ワシントンDC 大統領 ロナルド・レーガン 通貨 ドル 概要 (アメリカ合衆国と南部連合の連邦国家ページ) 北米大陸にある自由の砦。48州の連邦国家。1965年の南部議員違憲事件を発端とした騒乱により南部14州が事実上の独立状態となり、最近まで分断国家だった。現在はレーガン大統領により南部諸州との和平・合衆国復帰が為され、実務面でのすり合わせが続いている。 ※以下の所属は便宜的で、実際は全てアメリカ合衆国に属する 都市 所属 名称 投資額 旧区分(参考情報) North ニューヨーク 400 メガロポリス North シカゴ 400 メガロポリス North ロサンゼルス 400 メガロポリス South アトランタ 400 メガロポリス South ニューオーリンズ 400 メガロポリス South ヒューストン 400 メガロポリス North セントルイス 100 大都市 North フェニックス 100 大都市 North ボストン 100 大都市 North フィラデルフィア 100 大都市 North ボルチモア 100 大都市 North ワシントンDC 100 大都市 South アレクサンドリア 100 大都市 South チャールストン 100 大都市 South ジャクソンビル 100 大都市 South リッチモンド 10 中小都市 South サバンナ 10 中小都市 South オーランド 10 中小都市 South タンパ 10 中小都市 South オクラホマシティ 10 中小都市 South アマリロ 10 中小都市 North サンタフェ 10 中小都市 North プロビデンス 10 中小都市 North ニューヘイブン 10 中小都市 North シアトル 300 South リトルロック 100 North ピッツバーグ 300 North ハリスバーグ 100 ニューヨーク 全米最大の都市。東部のみならず国家の経済の中核をなし、ウォール街には全米から資金が集まる。天然の良港に恵まれた交通の要衝としての地位も併せ持つ。地下鉄網などインフラも整っているが、近年は治安の悪化によるダウンタウンの空洞化に苦しめられている。 シカゴ アメリカ「北海岸」こと五大湖地区の中心都市。内陸交通の要衝で、鉄道・道路・水運がシカゴに集まる。かつてはギャングの抗争により治安は最悪レベルだったが、市長の改革が功を奏し東部の諸都市が空洞化に苦しむ中でもシカゴは発展を続けている。 ロサンゼルス 成長著しい西海岸の主要都市。その高いポテンシャルで中西部のシカゴを追い抜き、今や全米2位の規模を誇る。大陸横断鉄道の終着点・西海岸最大の港として成長してきたが、近年は航空機のような先端産業も市を発展させている。 アトランタ 深南部を代表する巨大都市。古き良き南部を描いた代表作「風と共に去りぬ」の舞台であり、文化、経済、政治的な南部の中心地である。南北戦争時代には北軍による破壊と略奪にあったが、そこからめざましい発展を遂げた。 ニューオーリンズ フランス領ルイジアナの拠点にして、現在のアメリカでも最大級の港湾都市。カトリックを信仰するフランス系のケイジャンやアフリカ系アメリカ人などの多様な文化が入り混じって、美しい文化を生んでいる。 ルイ・アームストロングの出身地。 ヒューストン YeeeeeeeHaw!Howdy!? 地名はテキサス独立革命の英雄、サム・ヒューストンに因む。南部では最大の都市であり、近年急速に発展を遂げているテキサス州を代表する都市である。重化学工業が近年発達してきており、またジョンソン宇宙センターもあることから南部随一の先進都市である。 セントルイス ミズーリ州に位置する都市。ミシシッピ川の水運により発展し、ルート66の経由地としても栄えた。また、マクドネル・ダグラス社の本社工場でも知られ、アメリカの航空機産業の重要都市の一つでもある。しかし、現在は産業の衰退に伴う深刻な空洞化により苦難の時期を迎えている。 フェニックス アリゾナ州最大の都市。内陸の乾燥した都市で、最近までは無名の地方都市だった。しかし、周辺には多くのダムが立地することから安価な電力が無尽蔵に手に入る好立地として注目され、先端工業の集積地として急速に発展を遂げている。 ボストン 歴史あるニューイングランド最大の都市。古くから港湾都市として発展し、産業革命後は造船など重工業も栄えた。独立戦争前の遺産が多く立地し、独立戦争でも重要な役割を果たした古都としても知られる。近年は成長の限界に達したと思われているが、再開発により再び上を向こうとしている。 フィラデルフィア ペンシルベニアの誇る古都。ワシントンDCの建設まで合衆国の首都だったこの街は、合衆国憲法が生まれた地としても知られ、歴史的な建造物も数多い。かつては北部の諸都市の例に漏れず、周辺地域と一体で重工業を発展させてきたが、近年は振るわないため観光に舵を切りつつある。 ボルチモア メリーランド州の中核にして、ものづくりの街。金属や自動車、石油など多様な重工業を発展させてきたが、近年は苦戦しており、仕事がなくなるとともに住民も減少し深刻な治安悪化と空洞化に苦しめられている。市当局は再開発を進めているが、効果が出ているとは言い難いのが現状である。 ワシントンDC 首都。どの州にも属さず連邦政府直轄であるという特殊な地位をもつ。かつては対岸が反逆者に制圧された珍しい首都だったが、現在は南部の復帰により元通りになっている。ホワイトハウス、議事堂、連邦最高裁の三権が集中する極めて重要な都市で、厳重な警備体制が敷かれている。 アレクサンドリア 植民地時代にタバコの倉庫が建設されたのがこの都市の始まり。植民地時代はボストンと並んで反映していた。ジョージ・ワシントンが住んだマウントバーノンがあるため、ジョージ・ワシントンの故郷と称されることもある。 チャールストン 西インド諸島の悪名高きプランター達が最初に上陸して建設した、深南部発祥の土地。名前の由来は当時のイングランド国王のチャールズから、チャールズ・タウンが変形してチャールストンになった。有名なチャールストンダンスの発祥地。 ジャクソンビル いくつかの市の合併によりフロリダ最大の都市となった。 名前の由来は合衆国第7代大統領アンドリュー・ジャクソン。近年、北部の工業都市に代わって急速に発展してきている通称「サンベルト」の代表とも言える都市である。 リッチモンド バージニア州の州都にして、かつてありし南部連合の首都。残念ながら犯罪率が非常に高く全米最悪級。都市の人口も徐々に減少しており、古くからの住民は現状を嘆いている。一番の観光スポットは馬に股がったリー将軍の銅像。 サバンナ ジョージア植民地を建設したジェームズ・オグルソープ将軍によって建設された、全米最初の計画都市。綿花やタバコの集積地として非常に美しい発展を遂げ、そのあまりの美しさに南北戦争中にも北軍に破壊されなかった。 オーランド フロリダ州中部の中小都市。タンパと並んで都市圏を形成している。ケネディ宇宙センターが近隣に出来たことで、職員のベッドタウンともなっている。カーレースで有名なデイトナビーチやディズニーリゾートが隣接しており、観光業も盛ん。 タンパ 1823年に建設された集落がその発祥。その後しばらくは天然の良港だったこともあり、漁業で栄えた。NFLチームであるタンパ・バッカニアーズの本拠地。その他にも様々なスポーツチームの本拠地となっている。泉が多く、マナティーも住んでいる。 オクラホマシティ オクラホマ州中央部に位置する同州州都。 最初は人口1万人の開拓地として始まった街であるが、肉牛、綿花の集積地となったことで発展していった。第二次大戦前には油田も発見され、さらにルート66が街を通ったことにより交通の要所ともなっている。 アマリロ テキサス州北部に位置する中小都市。 地名がスペイン語で「黄色」を意味するアマリーヨから取られているため、「テキサスの黄色いバラ」とも言われている。ヘリコプター製造の中心地であると同時に、昔ながらの畜産も行われている。 サンタフェ ニューメキシコ州の州都で、アメリカの都市の中でも大変長い歴史をもつ。スペイン統治時代の面影を色濃く残すこの街は、かつてから周辺地域の中心として存在感を示してきた。しかし、大陸横断鉄道のルートから外れたこともあり、現在は専ら政治の街・観光の街として認知されている。 プロビデンス ニューイングランド第二の都市で、ロードアイランド州の州都。名門のブラウン大学を擁する学術都市として知られる。マフィアの根拠地としても知られ、ダウンタウンの衰退と合わさり組織犯罪に苦しめられてきたが、市当局は大規模な再開発によりそれに対抗している。 ニューヘイブン コネチカットに位置する都市。副大統領のジョージ・ブッシュ氏が学んだ名門イェール大学がある学術都市で、植民地時代の建物が残る歴史ある街として知られる。しかし、市域が狭すぎて近年のモータリゼーションの荒波が直撃し、暗黒の時代を迎えている。 シアトル ワシントン州最大の都市。大陸横断鉄道の終着点として、海と鉄道をつなぐ中継地点として栄えた。現在は、航空機産業で世界的に重要な都市として知られる。近郊には名門ボーイング社の主要工場が立地し、多くの旅客機がこの地から世界に向けて出荷される。 リトルロック アーカンソー州の州都で、名前はかつてランドマークだった川沿いの岩に由来する。現在は再開発の最中で、深刻なホワイト・フライト現象に悩まされている。ダグラス・マッカーサー将軍の出身地でもあり、博物館など彼ゆかりの施設がある。 ピッツバーグ ペンシルベニア最大の都市。アメリカ最大の製鉄会社・USスチールの本社があることから分かる通りアメリカの製鉄業では大きな存在で、都市の産業の中枢である。そのため製鉄業の苦戦とともに失業者が溢れてしまい、市は産業構造の転換を急いでいる。 ハリスバーグ ペンシルベニア州の州都で、工業が盛んな都市。19世紀の鉄道ブームのときに製鉄で栄え、ペンシルベニア鉄道の大きな操車場や修理工場もあった。しかし大戦後はベスレヘム・スチールの高炉が閉鎖されるなど衰退の一途を辿り、市政は行き詰まりつつある。 産業 一次産業 所属 名称 場所 投資額 (万) 生産品 South アルコア・ボーキサイト鉱山 リトルロック 600 ボーキサイト3 North メサビ鉄山 ダルース 200 鉄鉱石1 アルコア・ボーキサイト鉱山 アルミニウム生産最大手・アルコア社の直営ボーキサイト鉱山。リトルロックの近郊、アーカンソー州ボーキサイトにある。アメリカでは最も大きなボーキサイト鉱山で、近年は埋蔵量の低下から振るわないものの、現在も生産は続けられている。 メサビ鉄山 アメリカ最大の鉄鉱山。タコナイトと呼ばれる低品位の鉄鉱石を大量に産出し、五大湖地方の産業を支える重要な鉱山だと考えられている。近年は海外産の高品位鉱に押されている上、五大湖地方の工業衰退も合わさり採掘が下火になりつつあり、新たな顧客を模索している。 二次産業 所属 名称 場所 投資額 (万) 原料 生産品 North アルコア本社 ピッツバーグ 600 ボーキサイト3 アルミニウム3 North GEアビエーション シンシナティ 400 アルミニウム2 ジェットエンジン2 North ボーイング・エバレット工場 シアトル 200 アルミニウム1 航空機1 North USスチール・モンバレー製鉄所 ピッツバーグ 200 鉄鉱石1 鉄鋼1 North GMデトロイトアセンブリ デトロイト 200 鉄鋼1 自動車1 アルコア本社 アルミニウム生産最大手・アルコア社の本社。アルミニウムの電解精錬法を開発したチャールズ・ホール氏により創業され、現在はアメリカ各地でアルミニウムや関連製品を製造している。一般の消費者にとってはアルミ製ホイールの会社。 ボーイング・エバレット工場 シアトル近郊の街・エバレットにある大きな工場。世界最大の工場としても知られ、構内の移動は自転車が必須である。元々は巨大なボーイング747を生産するための専用工場だったが、現在はボーイング767がラインナップに加わり、ワイドボディ機の製造拠点として扱われるようになった。 GEアビエーション ゼネラル・エレクトリックのジェットエンジン製造部門。CF6をはじめとした大型ジェットエンジンではP Wと並ぶ双璧であり、同部門の製品は多数の旅客機に採用されている。また、F-4ファントムや新鋭機F-17のエンジンを製造するなど、軍需でも大きな存在感がある。 USスチール・モンバレー製鉄所 USスチールの歴史ある製鉄所。ピッツバーグの近郊にある数カ所の施設を統合した製鉄所で、USスチールの歴史の中でも古株と言われる。近年は製鉄業が度重なる不況で壊滅状態であり、設備が古いモンバレー製鉄所は縮小の危機に晒されている。 GMデトロイトアセンブリ 1921年から稼働するGMの古参工場で、高級車キャディラックを製造する。デトロイトには他にもシボレーを製造するデトロイト工場もあったが、最近閉鎖された。本工場も老朽化などの理由で南部への移転と閉鎖が検討されており、デトロイトの産業基盤を脆弱化させることが懸念されている。 交通 道路 ルート66 所属 始点 終点 投資額 (万) North シカゴ セントルイス 100 North セントルイス オクラホマシティ 100 South オクラホマシティ アマリロ 100 North アマリロ サンタフェ 100 North サンタフェ フェニックス 100 North フェニックス ロサンゼルス 100 シカゴからロサンゼルスを斜めに結ぶ国道。発達した沿道やその平坦な線形により、東部と西部を結びつける最も重要な道路だった。ドライブインやモーテルが点在する様は、アメリカを象徴する原風景の一つといえる。すでにその役割の多くを州間高速道路に譲ったが、その名は現在もアメリカ人の心に刻まれている。 鉄道 北東回廊 所属 始点 終点 投資額 (万) North ボストン プロビデンス 175 North プロビデンス ニューヘイブン 175 North ニューヘイブン ニューヨーク 175 North ニューヨーク フィラデルフィア 175 North フィラデルフィア ボルチモア 175 North ボルチモア ワシントンDC 175 ボストンからニューヨークを通りワシントンDCまでを結ぶ。通勤列車や長距離列車が複々線化された線路を行き交う、賑やかな路線。ニューヘイブンからワシントンDCは電化されており、全米でも類を見ない高規格の軌道により120マイル毎時での運行をも可能にしている。 RF P鉄道 本線 所属 始点 終点 投資額 (万) South ワシントンDC アレクサンドリア 145 South アレクサンドリア リッチモンド 140 リッチモンドからワシントンまで(アレクサンドリア~ワシントンはコンレールの線路使用権による)を結ぶ、100マイル程度の短い鉄道。しかし、南端はCSXのA線とS線、北端は北東回廊と接続しており、長さ以上に重要な路線である。なお、北東回廊と異なり電化はされていないため、ワシントンDCから南に向かうアムトラックはディーゼル機関車に牽引されることになる。 CSX A線 所属 始点 終点 投資額 (万) South リッチモンド チャールストン 140 South チャールストン サバンナ 140 South サバンナ ジャクソンビル 140 South ジャクソンビル オーランド 140 South オーランド タンパ 140 元々はアトランティック・コースト・ライン鉄道(ACL)の本線だった。現在は、かつてライバルだったSALの本線とともに、南部の大西洋岸を縦断する重要な路線として知られている。RF P鉄道を介して北東回廊とワシントンDCのユニオン駅で接続しており、この路線を通ってアムトラックの長距離列車が北部と南部を結んでいる。 キーストーン回廊 所属 始点 終点 投資額 (万) North ピッツバーグ ハリスバーグ 100 North ハリスバーグ フィラデルフィア 100 ピッツバーグからフィラデルフィアを結ぶ。名前はペンシルベニア州のニックネーム「キーストーン・ステート」より。元々はペンシルベニア鉄道の路線で、同社の北東回廊と繋がっている。北東回廊と同じく電化がされた路線で、ハリスバーグまでは電車や電気機関車が運行できる。 ウォーターレベルルート 所属 始点 終点 投資額 (万) North ニューヨーク オールバニ 100 North オールバニ シラキュース 100 North シラキュース ロチェスター 100 North ロチェスター バッファロー 100 North バッファロー クリーブランド 100 North クリーブランド シカゴ 100 ニューヨークとシカゴを結ぶ鉄道の大動脈。かつてはニューヨーク・セントラル鉄道(NYC)の本線で、21世紀特急などの有名な列車が走り、ペンシルベニア鉄道と覇を競っていた。現在は国有のコンレールが所有し、特急は同じく国有のアムトラックが再建を目指し奮闘している。 ミシガン線 所属 始点 終点 投資額 (万) North シカゴ デトロイト 100 ミシガン州・インディアナ州・イリノイ州の3州にまたがり、シカゴとデトロイトという2つの大都市を結ぶ鉄道路線。かつてはミシガン・セントラル鉄道の主要路線のひとつで、現在でも同社の列車の名前を引き継いだアムトラックの列車が走っている。 港 所属 場所 投資額 (万) North ニューヨーク港 200 South ニューオーリンズ港 200 North シカゴ港 200 North ダルース港 200 North ロサンゼルス港 100 ニューヨーク港 ニューヨークの海の玄関口。かつては大西洋航路の終着点として知られ、ヨーロッパ人がアメリカに入国するときにまず訪れる場所だった。現在は旅客便こそ大きく減少したものの、石油やコンテナなどの取り扱いで依然として大変重要な地位にある。 ニューオーリンズ港 ミシシッピー川の河口に位置するアメリカ合衆国最大の港湾。俺たちのミシシッピー川沿いに広がる広大な穀倉地帯を背景に、アメリカの穀物の大多数がこの港から輸出される。メキシコ湾に面した重要な戦略拠点でもある。 ダルース港 スペリオル港に面し、世界で最も内陸にある港の一つ。メサビ鉄山などを擁するアイアン・レンジ地方の主要な港で、鉄鉱石を取り扱っている。ダルース港から出荷された鉄鉱石は五大湖地方の高炉で精錬され、合衆国の鋼鉄需要を賄っている。近年は工業の衰退により苦境にある。 シカゴ港 ミシガン湖の沿岸に位置する港。シカゴは道路・鉄道・水運の交わる交通の要衝で、シカゴ港は内陸の運河網と五大湖の水運を繋ぐ重要な地位を占める。中西部の穀物の輸出、反対に原油の輸入を担い、内陸港ながら大きな存在感がある。 ロサンゼルス港 西海岸最大の港で、アジアとの交易で重要な地位を占める。大陸横断鉄道と直結しているという好立地から多くの貨物取扱を抱え、地元カリフォルニアのみならず中西部などの遠方までカバーする。環境対策など先進的な取り組みでも知られる。 空港 所属 名称 場所 投資額 (万) North ニューヨーク空港 ニューヨーク 100 North ボーイング・フィールド シアトル 68 North アダムス空港 リトルロック 50 North ランバート・セントルイス国際空港 セントルイス 50 ニューヨーク空港 JFK、ラガーディア、ニューアークの3つの空港からなる。全米最大の都市ニューヨークの玄関口であり、JFKが国際線、ラガーディアが国内線、ニューアークは両方を担当することで混雑を分散している。JFK空港には4000m級の滑走路があり、ほぼあらゆる航空機が発着可能である。 ボーイング・フィールド 正式にはキング郡国際空港。旅客便も運行しているが、この空港が有名な所以はボーイングとの密接な関係である。ボーイングはかつてこの空港の一角に工場を構えてB-17を送り出し、世界的大企業に成長した。現在でも空港の敷地にはボーイングの格納庫が並び、同社の新型機の試験はこの空港で行われる。 アダムス空港 アーカンソー州の玄関口。3つの滑走路は中型機の発着が可能で、アメリカ各地の空港へ直行便を運行することができる。そのためリトルロックのみならずアーカンソーの玄関口として機能していて、多くの飛行機がこの空港を訪れる。 ランバート・セントルイス国際空港 大都市セントルイスの名に恥じない大きな空港。トランス・ワールド航空のハブ空港で、国内のみならず世界各地に向けて飛行機が飛んでいる。また、隣接する敷地にはマクドネル・ダグラスのセントルイス工場があり、同社製の戦闘機はこの空港から出荷される。 運河 所属 名称 区分 金額 North ウェランド運河 史実 2000 ウェランド運河 エリー湖とオンタリオ湖を結ぶ。全区間が協会自治区領だが、建設を主導したアメリカが所有・管理している。元々、両湖の間のナイアガラ川には有名なナイアガラの滝があり、当然船は通行できなかった。しかし、ウェランド運河は8つの大きな閘門で100m近い高低差を通行可能にし、古くて狭隘なエリー運河に代わり五大湖と大西洋を結んでいる。 軍事 陸軍 所属 兵科 師団数 小計 (万) South 歩兵 1 10 South 騎兵 2 30 South 砲兵 3 60 North 駆逐艦 3 90 North 戦闘機 1 10 維持費100万 第2海兵師団 兵科 歩兵 上陸と即応展開に特化した勇猛果敢な部隊。第二次世界大戦では多くの犠牲を出しながらも、島嶼部の確保に大きな役割を果たした。現在は新大陸内の介入作戦に活路を見出している。装備こそ陸軍の部隊より旧式だが、隊員たちを厳しく鍛え上げることで補っている。また、海軍と装備面などで共通化が進んでいる。