約 36,569 件
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/38.html
北海・ノルウェー 北大西洋 地中海 大西洋 インド洋 ジャワ海 マリアナ 日本近海 ベーリング海 〇エリアの特徴と大まかな攻略法 ついに潜水艦登場です。 しかし、特に強力というわけでもないので、駆逐艦を1~2隻艦隊に入れ、あとは大型艦でごり押しできるでしょう。 3-5は潜水艦が3隻出てきますので、駆逐艦が2隻以上あれば心強いです。 〇各データ 閲覧数 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/36.html
北海・ノルウェー 北大西洋 地中海 大西洋 インド洋 ジャワ海 マリアナ 日本近海 ベーリング海 〇エリアの特徴と大まかな攻略法 北海・ノルウェーと同じような感覚で進むことができるでしょう。 レベルを少しだけ上げればクリアできるはずです。 〇各データ ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5650.html
159: ナイ神父Mk-2 :2019/03/18(月) 21 16 09 HOST p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp OGゲート 融合惑星ネタ 大西洋戦争に関して 開戦まで 大西洋戦争開戦に置ける理由は諸説ある物の、大きな理由としては当時にブリタニアが植民地運用であるエリア制を廃止して廃止エリアから希望する入植者を引き揚げさせた事が上げられる。当時最大でエリア24まで拡大していたブリタニアの植民地には多くの入植者が入っており、初期の植民地では既に孫世代の人間も出現するほど続いたこの制度の廃止と入植や撤退は多くの失業者や本土に置ける余剰人口を生み出し、そう言った人間の不満が当時エリア制等の復活を求めた回帰派が勢力を拡大させておりブリタニア上層部を悩ませていた。 そんな中、超合衆国内での外遊中に中東の難民キャンプを訪れた現政権のトップである第百代ブリタニア皇帝とその兄で政務の補佐を行っていたシュナイゼル・エル・ブリタニア、更に周辺での不審な動きを行う中東周辺を調査して居たゼロが行方不明と成った事で各国は混乱する事と成る。そんな中ブリタニアでは回帰派の貴族が政権を奪取し、シャルル時代への回帰を目的に軍備増強を開始して居る。その中には嘗てブリタニアの無い戦で運用された巨大兵器であるダモクレスを再建した他、復旧して居た空中艦隊の増強と旧式機の近代化改修による戦力強化を実施してる。 そして、γ世界2003年6月ε世界に置ける光和2年戦力を整えたブリタニア軍は超合衆国への警戒への布石として再建したダモクレス2号機を西海岸へと配備して超合衆国の警戒へと当てた後に航空艦隊を主力とした部隊を3艦隊、欧州へと向けて派遣後に大西洋戦争と呼ばれる戦争の火ぶたを切って落とす事となる。 6月 侵攻を開始したブリタニア軍は先ず橋頭保を確保するべく3艦隊を其々欧州大陸側と英国本土攻略の2部隊をへと部隊を分割、英国攻略艦隊がポーツマスを攻撃するのと同期して大陸攻略艦隊はフランスのブレスト軍港へと攻撃を開始した。電撃的に行われたこの攻撃はEU諸国が東欧方面のユージアへと戦力を集中させていた事もあり効果的な対応を行う事が出来ずに海上戦力を喪失して居る。 この一連の攻撃に置いてブリタニアは敵対したNATOのレイバー部隊にを指して約10年は遅れているとの評価を下し、制圧には第五世代でも十分に可能と言う判断を下す。その後、航続で到着した揚陸艦隊を含む海上艦隊がイギリスのウェールズやコーンスウォール、大陸方面では制圧したブレスト軍港の他ビスケー湾に面にする複数の都市へと陸上戦力を上陸させている。 上陸地点を確保した空中艦隊は航続の艦隊による補給を完了した後に大西洋を南下を開始し、北アフリカ西部のモロッコ西サハラ、モーリタニアへと侵攻する。NATO以上に戦力と言う意味では脆弱で有ったアフリカ諸国はこの攻勢に耐える事が出来ずに大陸沿岸部を制圧されている。又、後方に大群の上陸を許したEUNATO軍はスペインやイギリスと完全に分断された事で効果的な反撃が出来無いと判断したフランスは戦力を再編するべくイタリアへの撤退を開始する。 対するブリタニア軍は6月末までに電撃戦を中心にパリ及びマドリードへと入場、制圧した戦いは既に残敵の掃討へと移り始めている他、制圧したフランスを新エリア1、スペインを新エリア2として既存を住民を追い出す形で制圧部隊が住民を他の地域へと追い出し始めている。その為、各地で既存の都市の多くの破壊や住民を迫害するブリタニア軍に対して欧州各地で反発が強まり各地で作業用レイバーを使用したレジスタンス達の出現を起こしている。 160: ナイ神父Mk-2 :2019/03/18(月) 21 16 41 HOST p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 7月 電撃的に欧州を陥落させアフリカに上陸して見せたブリタニア軍に対してアメリカを始めとしたNATO及びロシアは新組織として立ち上げたISAFとして戦力の派遣を決定する。その頃、ブリタニア陸軍は外交ルートを通して中立を宣言して居たスイスに対してNATO通過を許した事を理由に親EU派と認定、数に勝り更に地形防御を無視される形と成ったスイスは複数方向からの侵攻によって僅か一週間で首都ベルンを制圧されエリア11として名前を換えられている。 一連の侵略行動だけでなく必要以上の破壊活動を行うブリタニアに対して当初は静観を決め込んでいたユージアもその危険性を認識、本格的な武力衝突を前提に警戒レベルを引き上げ国内体制も戦時下の其れへと戻している他、世界としては距離が有るα世界やβ世界当でも避難の声が外交ルートで上げられるもブリタニア側はこれ無視し、更に制圧した各エリアの自国式の都市への再開発と後方地への余剰人口の入植を開始する。 一方で残敵掃討を続けて居たブリタニア欧州軍は大国であるユージアを警戒する戦力を残してフランスとイタリアとの国境地帯へと集結、EU全土を制圧するべく軍を一路トリノへと侵攻させるが体制を立て直したEU軍とイタリアのガルーダ隊を中心とした航空部隊の活躍によりログレス級を含めた多数の戦力が撃破される形となりブリタニア軍は急遽アフリカでの侵攻を開始する為に投入する予定で有った陸軍部隊を欧州方面へと回し、この事でアフリカ攻略計画へと遅延を齎している。 8月 対ユージアで準備して居た部隊をアフリカへと派遣したISAFに対してブリタニアは7月で断念して居たアフリカ侵攻を再開。展開の間に合わなかったコートジボワールまでの沿岸国を全て制圧し、同時にマリへと侵攻パマコ周辺に展開したISAFの部隊と衝突する。 この戦いに置いては火力に勝るISAFのレイバー部隊が一時期はブリタニアのマリ侵攻軍を押し留めるもこの戦闘に置いてはブリタニア軍は前内戦に置いて生き延びたラウンズのナイトオブワンを投入エースによる突破によって前線を破りパマコを制圧する事に成功。 同時にガーナとブルキナファソに展開するISAFの部隊を破った他、地中海側からの侵攻部隊がアルジェリアの都市アルジェを制圧西アフリカ地域の多くを陥落させている。 一方で膠着の続く欧州戦線ではユージアが極秘裏にイタリアと接触、軍事同盟を締結して攻勢を開始する。ドイツから侵攻を開始したユージア軍は前大戦より生産を続けて居たべヒモスを中核とした長距離打撃軍とコダールや新型レイバー「ピポグリフ」を中心とした部隊による攻撃を開始、特に長距離を攻撃可能な大口径砲を有したべヒモスは地上からログレス級等を始めとしたブリタニア軍の艦艇に容易に致命打を与える事が可能で有る事や近接戦闘でも第七世代のKMFを防御の上から貫通可能な大火力兵装を搭載する事で一挙にオランダ・ベルギーを物量に置いて圧倒しつつブリタニア軍を撃破して居る。 欧州のイタリア戦線に置いてはガルーダ隊やAAD S社のアンタレス隊を投入、主力の航空艦隊や第七世代KMF等の主力がドイツ戦線に引き抜かれていた事で戦力数が低下して居たイタリア戦線のブリタニア軍はイタリア軍の突破を押さえきる事が出来ずにマルセイユ地方を制圧される。 8月後半、此処まで快進撃を続けて居たブリタニア軍は有る問題に直面して居た、それは物資不足である。軍備や文明の維持に多くのサクラダイトを使用するブリタニア軍の消耗は半端な物では無く戦時に移行して以降膨大な数のサクラダイトを消費している。 特にγ世界のインフラ等がサクラダイトを使用しない物であった事が災いし、補給は全て本土に頼る事に成って居た事でブリタニア軍の補給回数は加速度的に増加、それは戦線を広げる事に増えて行った。 又、この時期ユージア戦争同様にユニオン、AEU、オーシアがISAF軍の支援に参加し、前線に第三世代ASを始めとした戦力が展開を始めた事で主力としていた第5世代KMFでは対抗が難しく成り物量と性能の両面で戦線を圧迫され始めブリタニアは更に戦力を前線へと派遣しなければ成らず、止むを得ず超合衆国を警戒する航空艦隊や海軍もアフリカ戦線へと投入した補給ラインの維持と戦力の動員を行っている。 こう言った他世界の増員を避けるべくブリタニア軍はアフリカに投入する部隊の他に南部に出現しているα世界の南極への侵攻を開始し、アフリカ戦線、欧州戦線に加えて新たに南極戦線を構築して他世界からの効果的な援軍を防止しようと行動するが此処に来て更にβ世界のエルジア・べルカ・PRTOが戦力の参戦を決定。アイガイオン級と中核とした空中艦隊3個と陸軍の派遣を決定している。 161: ナイ神父Mk-2 :2019/03/18(月) 21 18 15 HOST p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 以上です。WIKIへの転載は自由です。取り敢えずはネタとしては前々から言って居た大西洋戦争をば… 恐らくここら辺までで前半から中盤に成るのではないかと… 170: トゥ!ヘァ!スマホ :2019/03/18(月) 22 12 34 HOST sp1-75-8-6.msc.spmode.ne.jp そういやパトNATOやロシアが共に立ち上げたのはISAFではなくISUFなのですね。 171: ナイ神父Mk-2 :2019/03/18(月) 22 14 41 HOST sp1-75-233-19.msb.spmode.ne.jp 170 すいません名前間違って覚えてました・・・ Wiki転載とかの時に直して頂ければと思います(汗)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/9275.html
757 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2024/05/27(月) 00 18 56 ID p460171-ipngn2501akita.akita.ocn.ne.jp [65/77] 憂鬱スパロボ 台詞集その115 融合惑星 大西洋戦争戦後の一幕 「馬鹿な…騎士団が、廃止!?」 「何かの間違いなのではないか!?」 「正式なオデュッセウス陛下の決定です。変更は…」 「ブリタニアはどうなってしまうのだ…」 大西洋戦争敗戦後のブリタニア軍内での会話の一部。 戦争に於いて敗北後のブリタニアでは改革や粛清の荒らしが吹き荒れており、戦争を主導した軍や貴族においても例外では無かった。 騎士団の多くは解体され、ブリタニア軍も徴兵や志願兵ベースの軍隊へと再編される事が決定されている。 「こんなものが次期主力?これではKMFモドキでは無いか!」 「今更、こんな物に乗れというのか…」 「コレに乗る位ならサザーランドで充分では?」 「KMFが主力から外れる等、看過できない!」 新型主力機として納入されたコンバットフレームに対するブリタニア軍の反応。 武器腕を基本とした小型機であるコンバットフレームはKMFの派生技術から作られたものではあるが、 基本形態はKMFを満足に作れていなかった時代の各国のKMFモドキに類する様な機体である事から、各所で不満が続出。 旧式を改造した物でもKMF配備を希望する部隊が多く存在した。 『此方、ジョンソン隊敵の攻撃が激しく突破が出来ない!』 『我に余剰戦力なし、現有戦力で対処せよ』 『ふざけるな、我々が突破できなければ山頂から砲撃が!』 〈ジョンソン隊壊滅。〉 『クソ、これじゃ拠点攻略が…』 〈本部中隊の壊滅を確認。大隊の壊滅を確認しました。〉 ブリタニア軍内の模擬戦の記録の一つ。 コンバットフレーム導入当時、反発を強めたブリタニア部隊はKMFの必要性をアピールする為、 積極的な模擬戦等を実行したが、結果的には戦争でベテラン兵を失って、 練度の低下したKMF部隊は同数のコンバットフレームに大差をつけて敗れる事態が多発した。 勿論、ベテランを多く配置していた部隊は機動性に寄る一点突破で目標と達成したが、 結果的には一般兵間ではコンバットフレームが良好な戦績を残す結果となっている。 758 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2024/05/27(月) 00 19 37 ID p460171-ipngn2501akita.akita.ocn.ne.jp [66/77] 「どうする?このままではブリタニアは…」 「ニューギニアに離脱した新帝派を頼るべきか…」 「危険な連中だと聞くが…」 「何もしないよりはマシだ。準備を進めよう。」 ブリタニア内の貴族同士の会話の一部。 敗戦を機とした騎士団の大幅な廃止や体制の大幅な変更は当然ブリタニアの貴族たちの反発を招いていた。 しかし、ラウンズやアクアビット警備部隊による厳重な警備と、再編されたブリタニア国防軍に対して満足な戦力を有していない貴族達は有効な手立てを立てられずに過ごしていた。 そうした貴族の中から一部が事故や遭難に見せかけて艦艇や私兵ごと、同惑星上のγ世界のインドネシア及びその周辺諸国へと潜伏する勢力が現れたのである。 半ば紛争地帯であった同地域では大西洋戦争時にブリタニア帝国より戦力支援を受けており、少数ながらブリタニアの軍施設が存在していたのである。 『敵の動きは?』 『今の所は静かな物だ…』 『クソ、なんで俺達はこんな訳の分からない所で…』 『文句言うな、どうせ今の帝国に帰っても戦犯として処理されるだけだ』 『力さえあればこんな事には…』 γ世界ニューギニア島に残存するブリタニア軍残党の会話の一部。 大西洋戦争当時、ISAFの後方混乱を狙って不安定化しているインドネシア周辺には小規模ながら戦力の投入が行われていた。 戦後、降伏を拒否したブリタニア軍は現地の軍閥などと同化。サクラダイトは希少な機体と共に温存され、 多くの兵士は動力をバッテリーや後に普及したヴァンツァー用の物へと変更、細々と戦力を維持していた。 この状況が大きく変わるのは戦後のブリタニアから人員や技術者が流出した事や南洋同盟との接触が理由となっている。 「クソッ、クソッ!」 「おい、やめろもう死んでる!」 「煩い!俺達はブリタニア帝国だ!ナンバーズなんかとは…」 軍閥内で治安維持を行う一部のブリタニア歩兵のやり取り。 敗戦後に制度改革にさらされたブリタニアからの離脱者に関してはより強い時代のブリタニアに対する懐古主義に染まる人間も少なくなかった。 その為、後から合流した勢力程改革の波の波及によってその傾向が強まっている。 759 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2024/05/27(月) 00 20 16 ID p460171-ipngn2501akita.akita.ocn.ne.jp [67/77] オマケ サザーランド(ブリタニア残党軍仕様) 全高 原型機に準ずる 動力:ヴァンツァー用動力炉 武装 20ミリ機関砲 スタントンファー 大型ランス ヴァンツァー用グレネード 概要 大西洋戦争に於いて降伏しなかったブリタニアの残党軍の一部が運用する機体となる。 主にγ世界のインドネシア及びその周辺国で目撃されており軍閥や独立派による抗争の際に投入が投入が確認されている。 戦後、正規の武装や動力の確保が難しくなった残党軍では、KMFを維持する為に様々な方策がとられており、 正規部品の残る高級品などを温存して旧式機を主に運用する方針が取られた。 その中でも大量に運用されていたサザーランドは積極的に活用が為されていたが、 戦闘を重ねるごとに損耗していく事にはかわりなかったのである。 その為、残党では戦場やブラックマーケットで手に入るヴァンツァー用のパーツを用いて機体を修復、動力なども非サクラダイト方式に切り替えられている。 武装に関しても、機体固定の物を除くと頑丈で物持ちの良いランスなどを除く重火器は、ギリギリ装備できるサイズの物を調達して武装として使用している。 この状況は、ブリタニアからの亡命者が増える度に窮状として現れ、より残党軍を先鋭化させる一因ともなっている。 性能としては皮肉にもヴァンツァーの規格をある程度入れてしまった事で向上しており、全体性能としては原作におけるサザーランドⅡに近しい物となっている。 760 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2024/05/27(月) 00 21 16 ID p460171-ipngn2501akita.akita.ocn.ne.jp [68/77] 以上です。WIKIへの転載は自由です。 取り敢えずネタとしての奪還のネオブリタニアが成立するまでのブリタニアとかの 内部の動きをば…
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5253.html
575: トゥ!ヘァ! :2018/04/15(日) 18 22 42 OGクロス 大西洋連邦新型機 フラッグ(OG仕様) 武装:レールガン ガンポッド(マシンガン) ビームライフル ビームサーベル アーマーシュナイダー 脚部内蔵ミサイル 懸架式ミサイルポッド ディフェンスロッド DC戦争以前に大西洋連邦と東アジア共和国が開発した可変系航空MS。 大洋連合が開発したアッシマーに対抗して開発された機体。 大陸種本編では技術不足からアッシマーに大きく劣っていた機体だったがOGクロス世界では新西暦世界から流れ込んできた技術により設計段階からまた違った機体となっている。 動力は核融合炉。装甲材に関してもガンダリム合金と同等レベルの物を使用している。 このため原作、大陸種本編と比べても段違いの性能を発揮している。 アッシマーが火力と安定性、堅固性を優先した設計ならば、このフラッグは機動性、運動性に性能を寄せた機体であり、パイロット次第ではZプラスに追いすがることも可能とされている。 また動力炉と装甲材以外は極力既存の技術で固められるように設計されているため可変系機ながらも生産性や整備性は意外なほど高い。 しかしテスラドライブを搭載していないため、DC戦争勃発以降は著しい旧式化が進んだ。 このため亡命DC兵が持ってきたリオンシリーズやノースアメリカ・グランダー・インダストリーズ社が開発したADAM-01グライフの登場により主力可変機の座を追われL5戦役以降では二線級戦力となってしまい退役が進んでいる。 DC戦争中にはDCからもたらされた小型テスラドライブを搭載したオーバーフラッグや既存の技術のみで性能の底上げを図ったフラッグ・カスタムなどが登場している。 エースパイロットではグラハム・エーカー大尉などが有名。 DC戦争中は義勇兵として参加。テスラドライブを搭載していないフラッグ・カスタムに乗っていたにも関わらず地上戦においてSRXチームやATXチームと度々矛を交え凌ぎを削った。 576: トゥ!ヘァ! :2018/04/15(日) 18 23 21 ブレイヴ 武装:可変式ビームライフル「ドレイクハウリング」 サイドバインダー内蔵ビームキャノン ビームサーベル トライパニッシャー 腕部内蔵式ビームマシンガン 脚部内蔵ミサイル 胸部60mmバルカン ビームシールド 大型レールガン 実弾式ガンポッド 懸架式ミサイルポッド フラッグの後継機として開発された最新鋭可変系機。開発はアズラエル財閥。 ノースアメリカGI社のグライフの性能に脅威を感じたフラッグ設計陣がアズラエル財閥の支援の下で開発した。 MS形態と巡航形態の二つに変形が可能。 フラッグと比べ多数の新規技術が投入されているため革新的な機体性能を実現している。 設計段階見直し、フレームの頑強性、柔軟性を根本的に改善。 動力は核融合炉からより高出力のプラズマジェネレーターに変更。またテスラドライブを二基搭載することにより、機体の安定性と機動性を向上させている。 テスラドライブ搭載によりTドットアレイ効果の恩恵が受けられるようになり、装甲や機体の頑強性も著しく向上している。 特徴的なのが可変式ビームライフル「ドレイクハウリング」 これは通常のライフル形態の他にショートバレル形態でビームマシンガン、銃身が横に2分割される高出力形態と三つの姿を持つ可変式のライフル。 中距離からは通常のライフル形態、近距離または弾幕が必要な時にはショートバレル形態、火力が必要な場合は高出力形態と使い分けることが可能。 高出力形態では発射にはチャージタイムが必要となる点が注意喚起されている。 巡航形態時には機首に装備する形となる。 ビームキャノンは両側の左右バインダーに内蔵されている装備。キャノンと名がついているがそこまで高い威力があるわけではなく、高出力モード時のドレイクハウリングのチャージ時間を稼ぐべく搭載された装備。 だが砲身が自在に旋回可能なため前方、後方と好きな射角で使用できるため使い勝手の良い装備となっている。 トライパニッシャーは上記で説明されているドレイクハウリングとビームキャノンの砲口を利用して発射する必殺兵器。 三門から発射されるビームをテスラドライブによる重力制御及び仮想砲身形成機能を使用し球体状に収束・圧縮し撃ちだす技。 射程や照射時間という点では高出力形態のドレイクハウリングに劣るが一発の威力では勝っており、ブレイヴにおける火力不足を解決している。 腕部には前腕部に牽制、弾幕用のビームマシンガンが内蔵されており、巡航形態では後方攻撃にも使用が可能。 ビームサーベルは左右のバインダー内に装備されており、従来の物よりも高出力なサーベルを採用している。 胸部には牽制用、迎撃用の60mmバルカンを搭載している。これはMS形態でしか使用できないが、両腕が塞がっていても使用できるため使い勝手のいい装備である。 フラッグと同じく脚部にミサイルを内蔵している。マイクロミサイルではあるが、スペースの問題でそこまで搭載量は多くない。このため専ら攪乱用として使われる。 その他では防御兵装として腕部に装着する形のビームシールド。オプションの実弾兵器であるガンポッド、大型レールガン、バインダーへ懸架する形のミサイルポッドなどがある。 インスペクター事件以前から開発が進み、修羅の乱において試作機部隊がお披露目された。 修羅の乱後に正式採用され統合事変や怪獣戦争においては先行生産型が活躍。 ライバルであったADAM-02ドラッヘが統合事変の際にクーデター側で運用されてしまったため、正規軍が受注をキャンセル。結果的に対抗馬であったブレイヴが新可変系主力機の座を勝ち取った。 続く封印戦争までには正式量産仕様の配備が進み、各所で大きな戦果を挙げた。 フラッグに続きグラハム・エーカー少佐(修羅の乱時に大尉から昇進)が乗り高い戦果を挙げたことが有名である。 またムウ・ラ・フラガ少佐やウィリアム・“オールド”・ハンター少佐など元MA乗りや航空機乗りからも高い評価がなされている。 577: トゥ!ヘァ! :2018/04/15(日) 18 24 17 スサノオ 武装:強化刀 ビームバルカン レーザー機銃 ビームチャクラム トライパニッシャー 予備ビームサーベル エネルギーフィールド 大西洋連邦が開発した試作機。主に近接戦闘における試験兵器と性能評価を行うための機体である。 L5戦役ではバリアが標準装備されたエアロゲイター相手に射撃武器では中々有効打を与えられなかった。 このためバリアを突き破れる威力を持つ格闘兵装を用いて接近戦にもつれ込むことが多かった。 このスサノオはL5戦役において多発した近接戦闘を参考に、一個の機体の性能を設計段階から接近戦に振り切ればどれほどのものになるかという実験のために建造が計画された。 開発に際してはダガー系ではなくフラッグ系を採用。これはL5戦役における近接戦闘では打撃力だけではなくエアロゲイターの機体を相手どれるだけの機動性、運動性も必須とされていたため、元となる設計に機動力を求めたからである。 動力はプラズマジェネレーター。 射撃武装は迎撃用のレーザー機銃、牽制用のビームバルカンを除けば頭部のクラビリカルアンテナによって生成し、円盤状のビームを出射するビームチャクラムなど近・中距離戦専用の低出力武装ばかりとなっている。 唯一の例外は試験的に搭載されたトライパニッシャーである。これは腹部と両肩に搭載されている砲口から発生させたビームを重力操作技術を用いて球体状に形成、圧縮し撃ちだす代物。 従来の兵装とは別の発想で開発された兵装で、むしろ特機の武装に近いものである。 本来はスサノオの試験目的とは合致しない武装であったが、半ば実験機扱いだったため運用データ収集を目的に急遽追加された。 開発チームは文句を言ったものの予算増額という措置の前では口をつぐむほかなかった。 このスサノオに搭載して収集したデータが後にブレイヴが搭載するトライパニッシャーへと活かされることになる。 強化刀は設計段階から対バリア戦闘を想定鋳造されている長さの違う二振りの実体剣。 分子段階から耐熱性、頑強性を鍛え上げ強固にした特殊な金属を使用。また重力制御技術を用いて刀身そのものにビームを纏わせることにより実体剣のみならずビームサーベルとしての特性も併せ持っている。 このため、対バリアのみならず、対物戦闘においても強力な兵装となっている。 長刀となっている方がシラヌイ。短刀の方がウンリュウ。機体名と合わせて日本被れな開発主任が命名した。 予備のビームサーベルはこの強化刀が失われた際の兵装であり、両足の膝に一つずつ格納されている。 このように一部を除き極力武装にエネルギーを使っておらず、その分は機体推力や単純なマシンパワーに注いでおり、このため高い機動性を誇る。 また各関節部にグルンガスト系列に見られるTCGジョイントを施しているため、より柔軟で無茶の効く動きが可能。 これによる機体柔軟性や運動性の向上に成功している。 テスラドライブを二基搭載している。 これは近接戦闘特化に等しいスサノオの機動を安定させるためと、パイロットへのG負荷を軽減させるためのものである。 また二基のテスラドライブを搭載しているため単独飛行が可能である。 L5戦役後に開発され、試験を行っていたが途中ノイエDC蜂起やインスペクター事件が勃発。 この際にミスターブシドーのタックネームで傭兵に扮したグラハム・エーカー大尉が搭乗し、戦争に参加。実地で実戦データの収集を行っていた。 578: トゥ!ヘァ! :2018/04/15(日) 18 28 02 投下終了 結構前にグラハムやブレイヴ登場させようとネタのうちに紛れさせたもののずっと忘れてましたが、昨日の復活ハムの話題で思い出したのでブレイヴやOGクロス版フラッグの設定と共に投下。 まあせっちゃん達もいるし、ハムだっているよねということで。ユーラシアにはきっとマネキン大佐とコーラサマーもいるはずw 大佐は原作だとフィンランド出身だけど、まあこの世界だとユーラシア連邦生まれでもいいと思うの。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5651.html
400: ナイ神父Mk-2 :2019/03/20(水) 18 06 49 HOST p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp OGゲート 融合惑星ネタ 大西洋戦争に関して その2 9月 ナイトオブワンと本土の太平洋側に展開してた主力をアフリカへと送り込んだ事で戦力と補給が安定したブリタニアは戦線を更に南東へと進め、9月の始めまでにチャド、中央アフリカ、コンゴ共和国まで進出既にアフリカの多くの地域を制圧する事になった。 しかし、南東部への進出が上手く行っている反面、アフリカ北部の地中海に面する海岸線を侵攻する部隊はアルジェリアを制圧した段階で停滞して居た。 これは親ユージア国であるリビアやエジプトに対して本格的にユージア中東軍が進出してきた事が上げられる。更にユージアはアフリカ友好国防衛の為に新規に建造したスピリダス二号機を旗艦とする空中艦隊の他、べヒモス部隊と投入して戦力的な対抗を図っている。同時に、リビアに対してもユージアが開発したレールガン搭載型のドシュカやバウークを始めとした第七世代KMFに対抗可能な戦力を配備し始めた他、エースである蝶使いとグリフォンⅡを有する陸戦部隊を投入した事によって戦況は拮抗ブリタニアは止むを得ず攻略の比較的容易なNATO側への攻略へと戦力を集中している。 同じくユージアとの戦闘に入っている欧州に関しては追加で送られたログレス級を中心とした空中艦隊を投入した他、残されたデータを元に再開発が行われたサザーランド・ジークⅡを中心としたKGF部隊を投入した事によって有る程度べヒモス以外の戦力には対抗可能と成った。その為、ユージアやイタリアでも無理な侵攻は出来ず戦線はフランス~オランダ付近の地域にて膠着状態へと変化している。 9月後半べルカ・エルジア・PRTOの3カ国同盟の支援部隊がアフリカへと到着、コンゴ共和国戦線へと展開する。エ・べ・P3カ国同盟が持ち込んだアイガイオンを含む空中艦隊はその艦載数と高い制圧能力を持って一挙に制空権をISAF優位に持って行く事に成功した他、新戦力として投入された戦術機は携行火器の大型化と防御力の向上でハドロン砲やヴァリス等を除いた多くの兵器を無力化して一方的に攻撃を行う事を可能としている。 戦力の揃ったと判断したISAFは本格的な反攻作戦を開始、後にブラザビルの戦いと呼ばれる戦闘を開始する。10月の上旬まで続いたこの戦いで、ISAF軍は戦線をカメルーン周辺まで押し返す事に成功する物の対抗するブリタニアも欧州戦線と同様に前線へと多数のKGF部隊を投入したほかナイトオブワンも戸惑い無く動員する。結果としては物量による全面攻勢によって戦線を押し返す事こそ出来た物の投入されたレイバー部隊や戦車隊、戦闘機部隊に多数の損害を受ける事と成り結果としては痛み分けに近い状況を成っている。 401: ナイ神父Mk-2 :2019/03/20(水) 18 07 24 HOST p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 10月 戦線をカメルーンまで押し返したISAF軍で有ったが、その代償は軽い物では無かった。侵攻した部隊では多くの部隊がブリタニアの精鋭陸上部隊と新型の陸上型KGFが多数投入された事によって多くの戦力を喪失した他、KMFを中心としたエース部隊によってISAFの現地司令部が壊滅して居る。 しかし、それに対抗したブリタニア軍の被害も軽い物では無かった。投入されたグロースターやサザーランドを中核とした陸戦部隊の多くは対策を講じて居たレイバー部隊によるショットガンや榴弾砲による面制圧を受けた事によって損害を積み重ねた他、ログレスを旗艦とした太平洋空中艦隊の多くを3カ国同盟の空中艦隊のアウトレンジによってその多くが撃沈、今まで西暦側の国家に対しては比較的優位に出る事の出来て居た空中艦隊が大損害を受けた事はブリタニアに大きな衝撃を齎している。 10月後半、各戦線がダメージによって停滞してきたこの頃、編成を完了した地球連合所属の中小国および転移してきたブリタニア・ペンドラゴンの正統政府軍と連合軍国内の大型PMCであるヴェニテ、シリウス、新生EGFがアフリカへと到着する。特に正統政府軍の存在に対してブリタニアの国内は俄かに混乱するも民間に関しては一定の報道規制や情報統制が敷かれるが、この情報によってブリタニア内部の穏健派等が活気付いている。 戦闘面に置いては正統政府軍が積極的な攻勢に出る事を訴えた事によってチャド、中央アフリカ戦線での正統政府軍部隊を中核とした本格攻勢がスタート、ミネルバ級を中心とした艦隊やザフト・北アフリカ派遣のバルドフェルド隊の活躍によって瞬く間にチャド国内に展開して居たブリタニア軍が壊滅した他、ヴァースと転移日本の有するカタクラフト部隊と、正統政府部隊からの攻勢を受けて中央アフリカに展開して居たブリタニア軍の多くが降伏や撤退を余儀なくされている。 又、停滞して居たカメルーン戦線でも3大勢力のVACと多数のUNACが増援として出現した事で前線を押し上げ一週間後にはリビアのユージア軍が攻勢に出た事も合わせて戦線の延びて居たブリタニア軍は各所で包囲されて壊滅状態となり戦線は崩壊。ブリタニア軍は初期に制圧した沿岸の3カ国にまで押し戻されている。 一方、欧州戦線でも新たな動きが出始めて居た。其れはユージアが、アマルガム系の伝手を利用して多数のバンデット系の傭兵を雇い入れた事である。このユージアの行動によって戦場には多数のVF部隊や統合軍系の艦艇が出現。各所でブリタニア軍に打撃を与えた他、これに乗じたイタリア含むEU・ユージア連合の攻勢によってフランスは奪還、スペイン南部とイギリスを残して制圧される事と成る。 この頃、8月よりナイトオブテンを中心とした部隊により行われて居たα世界に置ける南極戦線はアフリカや欧州の入植地防衛の為に戦力不足に陥っており現地司令部の判断で止むを得ず撤退。ブリタニアはこの時点でアフリカ沿岸3国~スペインラインとイギリスでの敵軍に対する防衛ラインを再構築した他、試作中だった新型兵器なども多数投入している。 402: ナイ神父Mk-2 :2019/03/20(水) 18 08 28 HOST p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 1月 戦線を構築し直したブリタニア軍は選挙区を打開するべく最低限の防衛戦力を残して太平洋側等からアフリカ欧州方面へと部隊を集結させ最後の攻勢として集結する正統政府軍やISAF、三国同盟軍に対する攻撃作戦通称「ホーン作戦」を開始。再編成を終えた陸空軍をスペイン南部、モーリタニアより投入するこの作戦には残って居た国内戦力の他、新エリア防衛の名目として志願や徴兵によって集められた旧エリアの各租界住民からも兵力を捻出して兵力を確保して居る。 この作戦に対して、各軍でも迎撃態勢が整えられた他、企業連の部隊が正統派政府の援軍として新型AF「アーセナルバード」とGA社と日企連がリンクスの派遣を決定して決戦へと備えている。こうして始まった決戦に置いてブリタニアはワンをアフリカの企業連部隊にテンを欧州戦線へと派遣する。 欧州戦線に置いては多数の砲撃機を投入するユージアに対抗してブリタニアでもハドロン砲を搭載した改造砲撃機「サンダーボルト」を多数投入。砲撃戦による対抗とナイトオブテンやヴィンセント部隊を用いた敵司令部強襲作戦を敢行するがその何れも失敗に終わり強襲部隊はガルーダ隊やヴィルコラク隊と言った伊・ユ連合空軍の攻撃によって壊滅、ナイトオブテンも戦死が確認されている。 マリへの再侵攻部隊は当初こそ多数のKGF部隊を投入した事でISAFを始めとした部隊に対して事を優位に運ぶが、AFとネクスト部隊が前線に現れた事で戦況は一変、特に出現したネクスト「轟天」及び「雷電」による地上戦力の掃討と企業連が連合へのPRの為に投入した新型無人AF「アーセナルバード」の展開した無人機部隊による空中艦隊壊滅によって攻勢に出た多くの部隊が壊滅する。 又、この戦線に置いてはナイトオブワンも戦闘へと参戦、此方は先の反抗作戦時と同様敵の指令を混乱させる為に正統政府側の司令部への襲撃作戦を実施するもこの作戦が予期されていた事で配備された精鋭部隊と激突して戦死している。 ホーン作戦に置いては主に多くの主力が強力な兵器を有する2方面へと戦力を集中させて敵の侵攻をと止め押し返す作戦で有ったがこれ以外にもモロッコより第五世代を中心とした戦力を派遣してアルジェリアへと侵攻、ユージアと親ユージアのアフリカ諸国連合が作戦中の部隊へと挟撃を行わない様に敵をひきつける事と成るがこの戦線に置いてユージアはスピリダスを中心とした空中艦隊によって航空優勢を確保した上でリビアに配備されて居たB-2爆撃機等を始めとした通常戦力を多数投入した物量戦を展開、通常戦力中心で第五世代でも優位に運ぶ事が出来る踏んでの配置であったブリタニア軍の思惑を外す形で大きな被害をだしている。 11月後半、ブリタニアの計画したホーン作戦は主力の壊滅と自国側のラウンズの戦死と言う多大な打撃を受けて作戦は失敗に終わったこれを逃す各国では無く。その勢いのままに欧州大陸部や西アフリカの沿岸国を奪還して居る。更に、この頃超合衆国内の中東で回帰派に協力して居たジルクスタン王国が回帰派より提供を受けていたフレイヤをバンデット襲来時に誤作動させて首都で爆発させている他、連合軍とバンデットとの戦闘中に行方不明に成って居た要人が発見される。 この事を理由に超合集国は正式に現ブリタニアに対して宣戦布告し、戦闘を開始し使用とするがブリタニアは各国に対してこれ以上の攻撃に対してはフレイヤを使用も止む得終えないと言う宣言を行う。それと同時に大西洋にも建造中だったダモクレス3号機と今まで輸送等に以外では温存されていた海軍部隊を投入して両洋の防備を固めている。。 403: ナイ神父Mk-2 :2019/03/20(水) 18 08 58 HOST p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 12月 フレイヤでの恫喝に対して足を止めて居た各国に対して、地球連合は大量破壊兵器の使用を看過出来無いとして核分裂を抑制して既存の核分裂兵器を封じ込めるNJの使用を宣言する。これによって切り札のフレイヤを無力化されたブリタニアに対して各国は主力海軍の導入を決定、太平洋ハワイ沖で黒の騎士団と大西洋に上に置いて各国連合の艦隊が衝突。 結果としてダモクレス2号機は黒の騎士団に制圧され3号機は攻撃を防ぎきる事が出来ずに崩壊し、大西洋へと沈んでいる。 又、この戦いで海上防衛能力を失ったブリタニアに対して降伏勧告が正統政府から行われた他、ブリタニアに対する処遇を決める戦争参加国の合同会議がγ世界のローマに置いて行われる。この会議中にブリタニアの回帰派政権からは降伏の拒否が宣言され戦争の続行が決定している。 一方で降伏を拒否したブリタニアでは有ったがその内実は分裂寸前と言える。特に元エリア租界在住住民と本国在住の住民との間に温度差が出てきた他、大量破壊兵器であるフレイヤの使用を看過出来ない一派と穏健派が結託して戦争継続に反対する等の行動がみられ、回帰派はこれを自派閥に賛同する部隊を国内に配備する事で押さえている。 降伏を拒否したブリタニアに対して各国は同時上陸作戦、通称「オーバーロード」作戦を決行する。これに対してブリタニア軍は国内の残る戦力を投入して阻止に当たる物の既に多くの主力機を失ったブリタニア軍は枯渇する戦力を民間や動態保存されて居たグラスゴー等も投入して阻止に動くが既にブリタニアにその力は無く当時で本土への上陸を許している。 本土上陸後、ブリタニアでは穏健派に相当する勢力が一斉に蜂起して回帰派政権が崩壊、最終的には正統政府がブリタニア本土の統治も兼任する事で決着がついた他、各国に対して石油等を始めとした一部の採掘利権を譲渡する形に成った他、戦中に制圧されたダモクレス2号機が超合集国に渡される事と成る。 404: ナイ神父Mk-2 :2019/03/20(水) 18 09 46 HOST p20048-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 以上です。WIKIへの転載は自由です。取り敢えず大西洋戦争における大まかな戦闘とかをば…
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1455.html
771 :770:2012/12/19(水) 17 13 12 昔書いていた妄想戦記の憂鬱版みたいな焼き直しです。 百科事典の項目「日本の地理(東アジア)」 日本国(にっぽんこく、にほんこく)、通称日本は、1940年の5月までユーラシア大陸東端の日本列島を主な領土としていた東アジアに位置していた国。 この項目では、東アジアに位置していた時代の地理について解説する。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 関連項目 「日本の地理(ヨーロッパ)」 「第一回東京会議(1940年)」 「世界地理学者会議」 「英日仏陸上回廊」 「イギリスの地理(島国)」 「イギリスの地理1940年~(半島)」 「大欧亜戦争(第二次世界大戦)」 ウィキ○ディアより。 →カテゴリ 大欧亜戦争 大欧亜戦争の背景 →ナチス・ドイツのフランス侵攻(バトル・オブ・フランス) パリ急行(1940年) 独仏休戦協定 パリ急行(1944年) バトル・オブ・ブリテン バトル・オブ・ジャパン(日本本土防空戦) 英日仏回廊の戦い(ブレスト・十勝・プリマス突破作戦)→ナチス・ドイツの日本侵攻→北海道の戦い 九十七式ショック 772 :770:2012/12/19(水) 17 37 46 九十七式戦車が欧州で大活躍→でも欧州は遠いし陸軍の出番は少ないな →陸軍を使わざる得ない状況ってなんだろう?→日本列島が大西洋に移動すればいいんじゃね 日本本土で戦車戦とか読んでみたいな→敵役はドイツ軍?→だめだドイツ軍じゃ、海を渡れない →しょうがないからドイツ軍が日本に侵攻出来るようにユーラシア大陸と日本を陸上でくっつけよう。 →どことどこを陸でくっつけようか?→北海道なら戦車戦向きな平野があるから北海道にしよう。 →でも総統閣下が日本に侵攻する理由ってなんだろう? イギリスのほうが優先度高くないかな? →イギリスに陸上侵攻するために北海道を通過するようにしよう(北海道=WW1ベルギー) →じゃあ、英仏海峡は北海道で埋めちゃおう。 半島国家「イギリス誕生」
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4165.html
422: 霧の咆哮 :2016/12/08(木) 22 20 07 ○カラミティガンダムの派生を中心にした大西洋とザフトの新型機やパイロット ガンブレイドカラミティガンダム 『武装』 ビームキャノン×2 胸部大型ビーム 衝角付きシールド2連装ビーム改(左腕) ロケットアンカー付き小型シールド(右腕) グレネード付きビームライフル(右腕) 対艦ビームブレイド(腰部)×2 ビームブーメラン×2(脚部) 『解説』 カラミティガンダムとソードカラミティガンダム。 それぞれ大西洋連邦が製造した砲撃特化と近接特化型Gタイプとして戦場で猛威を振るう機体だが、コンセプトを分かり易くするために分けて特化させたのを、あえて融合させることで 真の万能機を開発しようというプランから製造された。 新たに追加された機体名、ガンブレイドは銃と刃を組み合わせた言葉、つまり砲撃型のカラミティと近接型のソードカラミティを合せた意味合いを示している。 合わせて災厄の銃刃となる。 これは、後期Gシリーズ開発チームにおいて、レイダーは試作機から正式量産仕様機が。 フォビドゥンがその高い防御力や距離を選ばない武装構成からそのまま一部エースに配備されただけでなく、簡易量産仕様機のディープや後にヴォーテクスに繋がる功績を上げてる中。 カラミティの開発チームは開発した試作機はその高性能さから着実に戦果は上げているが、どれも量産に繋がらず他のチームと比べて後れを取ってると焦りを感じていたからである。 そこで新型の量産型砲撃機や近接特化機を開発しようにも、開発済みのソードストライカーやランチャーストライカーを装備した105ダガーやバスターダガーで十分という意見が根強く。 それならばと、真逆、よりエース向けの機体開発にと方針転換を果たした。 砲撃力と近接戦闘力、更に機動性も高水準を保つためにストライカーパックの万能タイプIWSPも参考にした結果、カラミティをベースにしながら外観はIWSPを装備したカラミティのような形となった。 背部バックパックはIWSPの高機動ウイングをベースにしたことで大気圏内での飛行能力も得て、レールガンや単装砲を搭載していた部位にカラミティのビームキャノンを改良した物を搭載。 スペースに合わせる為に小型化した分、威力や射程は低下したが、その分連射が効くしキャノン砲としては十分な火力や射程は維持している。 胸部大型ビーム砲は、カラミティからそのまま引き継いでおり、本機に置ける最大火力である。 装備しているビームライフルはデュエルの物で、グレネード付きで信頼性が高く、ストライクや105ダガーに乗るエースクラスの中でもこのタイプを希望する者が一定数いるらしい。 (公式でもデュエルのビームライフルはベテランやエースクラスから人気があって、105ダガー使いとかが設定上いくらか装備していたとか) 左腕のシールドはIWSPのガトリングシールドではなく、カラミティの衝角付きシールドを流用。 砲撃戦では連装ビームが、シールド先端部の衝角が接近戦の場合でも威力を発揮する。 2連装ビームも威力を少し低下させても連射が効いて、弾幕に近い攻撃が出来るように改良されている。 右腕にはソードカラミティと同じアンカー付きシールドを装備し、大小サイズの異なる実体シールドを2つ装備している珍しい機体に。 腰部には後にストライクノワールが装備するビームブレイドのプロトタイプを装備。 実剣とビームサーベルの複合機能を小型化させて併せ持つが、代わりにサイズの都合でソードカラミティの対艦刀に有った持ち手からビームを撃てる機能はオミットされた。 また、原作のビームブレイドと比べて技術レベルの問題からコストがかなり高くついてるのも欠点。 ビームブーメランはソードカラミティの肩から、アーマーシュナイダーを収めていた脚部に変更。 装甲はカラミティに引き続きTF装甲を採用し、これらビーム兵器中心に高機動・高火力・高格闘能力を維持するためにバッテリー機では稼働時間がとてもではないが足らず核動力を採用。 ただでさえエース向けの後期Gタイプベースに、武装の複雑さから使い手を選ぶIWSPの改修タイプまで搭載したようなボディに核動力まで搭載した結果。 エースの中でも更に上位の者にしか扱えない、文字通りのじゃじゃ馬と化した。 乗りこなす者がいれば間違いなく大西洋の機体で、総合スペックは戦時中最強と言っても過言ではないのだが。 後に、南米から本土にかけての激戦をバスターガンダムやバスターダガー(バスターGが戦闘中の被弾で修理待ちになった際、予備機として乗換え)で暴れ回り、『乱れ桜』の二つ名を得たレナ・イメリア大尉が試乗。 見事本機を使いこなしたので、そのまま受領され、宇宙での激戦に投入されることになる。 (レナ・イメリアは実は砲撃だけでなく接近戦もいける万能型) 機体カラーはレナの活躍から、バスターガンダムに近い感じに変更されている。 423: 霧の咆哮 :2016/12/08(木) 22 22 49 ブラストカラミティガンダム 『武装』 ビームキャノン×4 胸部大型ビーム 先端部大型ビームサーベル付きシールド2連装ビーム×2(両腕) シールドビームガトリング×2(両肩) 『解説』 元々砲撃能力は大西洋の機体でも最強だったカラミティをより強化するという、ある種の狂気も感じさせるプランから開発された。 ブラストの意味は爆風。合わせて災厄の爆風となる。 アストレイで無人機仕様として完成していたブラウカラミティに近い武装構成だが、当然、全部が全部一緒でもない。 背部のビームキャノンが2連装から倍に増やされ、胸部大型ビームはそのまま。当初は胸部ビームも倍に増やす積りだったが、コクピットスペースが潰れるので断念。 腕のシールドも片腕だけから両腕に装備され、先端の衝角部分は大型ビームサーベルに変更され、近接攻撃の際のリーチや破壊力も上がっている。 シールドの先端部に付いている構造上、取り回しは普通のビームサーベルよりはどうしても劣るが。 両肩に増設した可動アームにIWSPのガトリングシールドをビームタイプに変更した物を搭載。例の如くビームブーメランは外されている。 アームを支点にシールドを動かしたり、旋回させられるので、広い射角と防御範囲を獲得している。 武装重量が増えた分を補う為に、背部バックパックや腰部、脚部のスラスター類が大型化や追加されたりしてるので、機動性の低下も起きていない。 このように、武装の種類自体は案外シンプル。たった4種しかないので、上記のガンブレイドカラミティよりは余程扱い易い。 極論、弾幕張ってるだけでも強いし、合計4つのシールドで防御力も原型機より高く、2つの大型ビームサーベルがあるから接近戦能力も高まっていると、ガンブレイドカラミティとは別ベクトルでカラミティの上位互換を達成している。 この大火力兵装群を十全に扱う為に動力も核動力に変更されているから、操縦難易度はやはり上がっているけど。 火力ならば戦時中の大西洋の機体で問答無用で最強。 機体カラーはパイロットの二つ名からソードカラミティより濃い赤になっている。 ガンバレルカラミティガンダム 『武装』 有線式ガンバレル×4 (2連装ビームガンをそれぞれ装備) 胸部大型ビーム 衝角付きシールド2連装ビーム プラズマバズーカ ビームサーベル×2(腰部) 『解説』 カラミティをベースにムウ機と同じ新型ガンバレルストライカーを搭載した改修機。 大西洋の旧メビウスゼロ小隊の生き残りはガンバレルパックを装備したストライクの改修型を基本的に乗り回している。 そこで同じX-100系フレームの機体で単体の素体としてはストライクより優秀なカラミティを、彼ら向けの機体として開発しようという試みから製造された。 ストライクと違いストライカーパックの付け替えや地上での運用を想定せず、ガンバレルパックを固定装備化。 運用を割り切ったことで、この点の整備性に関してはガンバレルストライクより向上している。 胸部大型ビームやシールド、バズーカと言った武装はカラミティの物をそのまま流用。 改修の手間の削減になったが、その分肩部や脚部とかに追加スラスターを搭載している。 ガンバレルのスラスターの補助も合わせると、機体重量の差も有り、宇宙での機動性ならばガンブレイドカラミティすら僅かに凌駕する高機動性を会得した。 カラミティが苦手な接近戦を補う為に腰部にビームサーベルも追加されている。 エネルギー消費自体はビームキャノンを外した分、原型機のカラミティよりむしろ少ないほどなのだが、機体出力の向上や、武装によるエネルギー消費を気にしなくする為にこちらも核動力に変更。 例の如くエースにしか扱えない機体になったが、元々エースクラスであるメビウスゼロ隊員の搭乗を想定していたので、そこは大して問題になっていない。 機体カラーは通常のカラミティと同じ青っぽい感じ。 424: 霧の咆哮 :2016/12/08(木) 22 25 58 ジンスナイパーマニューバ 『武装』 スナイパーレールガン 銃剣付き重突撃銃 肩部多目的ランチャー×2 アーマーシュナイダー×2(腕部) 『解説』 大洋ら連合軍の投入する数多くの新型機に押され、完全に旧式化していたジン。 ハイマニューバへの改修やアサルトシュラウドを装備して戦力の底上げを行っているが、そこで新たに問題になったのが、ジン強行偵察型の旧式化である。 偵察型はその高い索敵能力から狙撃手としての運用も兼ねていたが、ノーマルのジンがベース故に、偵察機としての運用自体はまだ簡易的な改修次第で何とかなっても、狙撃手としては主に火力や機動性の面で不都合が出ていた。 そこで、ジンと共有パーツが多く整備性も良好ながら、機動性も高いジンハイマニューバをベースに新たな改修計画が進められた。 レールガンはフリーダムの物をベースに手持ち式として扱い易いようにし、頭部含む各部に狙撃用の高性能センサーも装備。 レールガンは腰部折り畳み式ではなく、ライフル状にした際にサイズも含めて色々調整したことで、安定性や火力、命中精度や銃身の耐久性とかも上昇。 ハイマニューバから引き継いだスラスター類で高機動性を維持。 両肩のランチャーポッドからはスモークやフラッシュグレネード、チャフと言った撤退に有用な低火力ミサイルを発射。 普通のミサイルも中身を入れ替えれば一応撃てる。 腰部には主に接近されそうな時や、撤退の際への牽制用にハイマニューバと同じ重突撃銃を装備している。 接近戦に備えてアーマーシュナイダーも腕部に装備しており、ハイマニューバの高い機動性で、相手次第では意外と何とかなる。 結果的には、狙撃用の機体として現場からの支持も含めて中々上手く改修出来た新型となった。 しかし、狙撃と言う高等技能を扱う都合上、その性能を十全に発揮するにはせめてベテランクラスのパイロットが必要であり、人材が枯渇し掛けていたザフトではそれも難題となった。 そういう問題も有り、通常のハイマニューバよりも生産数はかなり少ない。機体カラーは宇宙に溶け込み易い黒や灰色ベース。 ボワズ攻防戦では数少ないベテランやエースクラスが搭乗した本機の部隊が、連合側のMSやMA部隊にその高い狙撃能力から一定の痛手は与えた物の、多勢に無勢。 戦局を覆すには至らず、撤退する部隊の支援に狙撃を行う中、ボルス・カミンスキー少佐のハイぺリオンスナイパーカスタムにも狙撃を仕掛ける。 しかし、全方位バリアに防がれ、カウンタースナイプで逆襲されて部隊も壊滅してしまった。 ◇ジャック・グレゴリー 乗機はガンバレルカラミティガンダム。階級は中佐。 人種はナチュラルの38歳。 大西洋連邦宇宙軍メビウスゼロ小隊の隊長であり、ムウやピーターの直属の上官だった。 エイプリルフールクライシスの被害はこの世界では原作ほど酷くないが、それでも大西洋連邦や東アジアとかが被害を受けなかったわけではない。 不幸なことに、その中に彼の家族も含まれていた。 クライシス以前はコーディネイターやプラントに対しては穏健派だったが、現在は過激派に。 しかし、憎悪を燃やすのはプラントやザフトに対してのみであり、大洋や中立国とかのコーディに対しては特に思う所はない。 その分だけプラント軍に容赦がないとも言うが。 性格や外見イメージは強いて言えば少し若いアンデルセン(ヘルシング)に近い。 暴力を振るって良いのはプラント軍だけだってな。 ムウやピーターは昔と変わってしまった上官に複雑な心境だが、家族を奪われたらそうもなると、理解も出来ている。 コーディは全て皆殺しとか完全に見境なくなってもいないので、階級差を無視して止めるほどではない事情もある。 十字架を模したパーソナルマークから『クルセーダー(聖十字)』の二つ名も持つ。 これは彼の実家が教会なのと、死んだ家族へのレクイエム的な意味合いも恐らく有ると思われる。 教会と言ってもプロテスタントだった彼が、カトリックが起こした十字軍を思わせる二つ名を得るのも皮肉だが。 425: 霧の咆哮 :2016/12/08(木) 22 28 20 ◇サラ・イメリア 乗機はブラストカラミティガンダム。階級は中尉。 人種はナチュラルの26歳。 生粋の戦闘狂にしてトリガーハッピー。 達観した死生観を持ち、死んだら死んだでそれは仕方ないが、どうせ死ぬなら戦いの果てで死にたいと考える、ある意味で戦士の中の戦士とも言える。 『ブラッディ・ハリケーン(血染めの暴風)』の二つ名を持つ。 これは暴風のような圧倒的な火力を敵に浴びせ、爆風で機体を血染めのように赤く染め上げる様子から。 『乱れ桜』ことレナ・イメリアの妹であり、姉同様ガンバレル適性こそ無いものの、素の能力でコーディ用MSでも自在に扱える数少ないナチュラル。 姉と違い機体適正は万能型じゃなくて射撃戦の方が得意。 仮に同等の機体で姉と戦った場合、接近戦では勝ち目が薄いが、射撃戦ならばこちらの方が強い。 性格や外見イメージは強いて言えばハンナ・ルーデル(ストライクウィッチーズ)に近い。 姉妹仲は悪くはないが、良くもない。 レナからすると弟を亡くした上に妹まで亡くしたくないので、戦闘狂のままに無茶をして欲しくないし、出来ればその内戦場から離れて欲しい。 サラからすれば姉の気遣いは嫌いではないが、どうせ死ぬなら戦士として死にたいので、戦うのは止められないという平行線。 レナは今でも弟の死を引き摺ってコーディネイターを激しく憎悪しているが、サラの方はそこら編、もう過去のことだと割り切れている。 そこら編のすれ違いも、ギクシャクする要因の一つになっている。 南米から本土にかけての激戦では姉同様にバスターガンダムやバスターダガーを駆り、こちらも二つ名が付くほど派手に大暴れし、多数のザフトや南米軍を血祭にあげた。 強くて美人な姉妹エースとして大西洋連邦では派手に宣伝されて良そうである。 地上で愛機が同じだった2人が、どちらもカラミティの強化改修機を宇宙で乗り回すのも因果だが。 以上です。 種系のMSでも大好きなカラミティガンダムの派生を考えてたらネタが沸いてきたので纏めてみた。 大火力MSって浪漫だよね。 パイロットの方は原作キャラの血縁や過激派系とかまだ作っていなかったので加えてみた。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6880.html
306: ナイ神父Mk-2 :2021/01/31(日) 01 01 50 HOST p489163-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp 憂鬱大陸スパロボ 融合惑星ネタ短編 大西洋戦争とある戦線での話 大西洋戦争に於けるアフリカ東部戦線は第二線とされており比較的旧式中心のブリタニア軍と現地軍との戦闘が中心であった。しかし、全く高性能機が配備されていないという事は無く 旧式から再改造を施されて戦線へと投入されたサザーランドⅢやごく少数ではあるが最新機種のぺリノアも複数が配備されており通常兵器主体のモロッコの現地軍等に対しては大きな脅威と 成って居た。ブリタニア軍所属のコンラッド中佐が率いるコンラッド中隊もそんな高級機部隊の一つであり、ぺリノアを隊長機に近代化改修を受けたガレスを中心とした部隊で構成された 高級機部隊であった。 彼等を含めた陸上艦隊は現在国境近くに置かれたウジュダ近郊に展開するユージア群を排除するべく部隊を進めていたが、先行していたKMF部隊との通信が妨害によって途絶しており繋がらない 通信に対して部隊内ではいら立ちが募っていた。 「先行部隊との連絡はまだ取れないのか?」 「はっ…ジャミングが酷く如何にも…」 「待ち伏せに有ったのでしょうか?」 「幾ら指揮能力の低いジェイムズ卿の指揮と言っても一個旅団だぞ…あり得るのか?」 「静かにしろ、憶測を通信に流すな」 「申し訳ありません」 通信で憶測を流す部下に釘を刺しつつもこれまでは考えられない状況に対して自身も不安を感じつつも既に始まったホーン作戦などに連動して二線級である当戦線も前線の押し上げが 求められており進軍を止める事は出来ずに前進していた。そして、先行した旅団が通信を途絶したエリアに進軍したコンラッド隊が見た物は既に全滅したKMF部隊と敵機残骸が全く 存在しない異様とも言える戦場で有った。 「これは…既に全滅している…」 「生存者は…誰かいないのか!?」 広域到着した部隊は残骸が落ちている周囲に対して外部スピーカーを使って呼びかける物の帰ってくるのは沈黙ばかりであったこの状況に際していよいよ広まってきた部隊への状況を 変えたのは突如として行われた敵からの攻撃で有った牽制と思われるその攻撃は先行していた部隊の旗艦であったログレス級の残骸へと着弾ソレを一瞬で炎上させた。それによって 困惑していた部隊も俄かに攻撃が飛んできた方へと注目し一部の部隊は牽制の為に手持ちの武器を攻撃が北方向へと向けていた。すると、それに呼応する様に砂漠地帯の景色の一部が 陽炎の様に歪みそれが徐々に消えていくと同時に巨大な恐竜の様な機体が出現した。 未知の敵…少なくとも先行していた一個旅団を壊滅させた部隊の一部と思われるそれは数では圧倒的に不利な状況下に有ってもそれが眼中に無いかの様に周辺を囲んだKMF部隊を眺めていた 一種のにらみ合いともとれる状況の均衡を崩したのはコンラッドが行った広域通信による相手へとコンタクトだった。 『貴様が先行していたジェイムズ公爵の艦隊を撃破したのか?』 『そうだと言ったら?』 『所属は違うが同じブリタニアの同胞だ此処でその仇を取る。』 コンラッドの質問に対して恐竜型の機体から若い男の声でそう返事が返されると共に、コンラッドは機体の装備するシュタルクハドロン砲を出現した敵機へと向ける。それと同時に周辺から 砂煙が舞うと部隊を展開していた周囲からも敵機が出現小型恐竜であるラプトルに類似したそれはそれぞれ爪や牙、或いは背部に装備した爪で次々とKMFを切り刻み始めたのである。 レーダーで察知できなかった突然の奇襲の隙を付いて正面に居た敵も背部に付けた砲塔をコンラッドの乗るぺリノアへと向けビームを発射する。とっさに避けたコンラッドでは有ったが 部下にまでは指示を飛ばすことは出来ずそのビームは後方で飛行していたジークフリートを一撃のもとに貫通するとパイロットを失った機体はその揚力を失い地上へと墜落した。 KGFと言う機動兵器ではKMFを超える機体が一撃で致命打を与えられた事は想像の埒外であった。更に深まる混乱を尻目に最初に出現した大型の恐竜型…ジェノザウラーはホバー 移動による突貫を持って一気に敵陣の中央へと突入すると近くに居たサザーランドパピルサグをキラーバイトファングによって持ちあげてかみ砕き、慌てて迎撃態勢を取ろうとした バタララン・ドゥにハイパーキラークローを射出すると機体胴体を貫いてそのまま機体を貫いた腕をバタララン・ドゥごと振るうと巨体をそのまま質量兵器としてG-1ベースへと叩き付け 追撃のレーザーを叩き込んでまだ半壊状態のG-1ベースとまとめて吹き飛ばすなどパニック映画の恐竜の如き動きをして見せている。 307: ナイ神父Mk-2 :2021/01/31(日) 01 03 14 HOST p489163-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp 「各機単独で相手にするな!数では向こうが劣っている確実に一機づつ…」 「さらに熱源直上より接近、敵の援軍です!」 「なに!?」 無人機を動かす為に展開していたサザーランドレギオンからの通信を受けて思わず上へと機体のファクトスフィアを動かすとその通信の通り複数の機影が上空から迫っていた。それは異形と も言える部隊であった。あくまでも地上に展開している部隊が既存の生物の姿をベースにしている物なら上空に展開するそれは幾つもの生物を歪にくっ付けた様な姿であった。歪な龍の 様な姿を持った機体と獣を無理に人型に押し込めた様な機体群による強襲。それは何も知らないブリタニアからすれば悪夢染みた光景で有ったと言えるが先に戦闘を開始したジェノザウラー が率いる部隊からすると又違った意味合いを持っていた。 ソレを示すかの様にジェノザウラーのパイロットであるブラッドは若干苛立ちながらも機体のモニターに映し出された元同僚のオーピスを睨みつけていた。それとは対照的に睨まれている オーピスは薄笑いを浮かべており対照的な様子と成って居る。その苛立ちに呼応するかの様に操作している機体による攻撃も激しさを増しており、砲撃を行おうとしていたブリタニアの サンダーボルト部隊に対して荷電粒子砲を打ち込むと返す刀で後ろから迫ってきていたサザーランドⅡの中隊を振り向き様に頭部のレーザーでハチの巣にしていくが内部に居るブラッドの 苛立ちは収まらずにいた。 「余計な事をしてくれたな…」 「ヒヒヒなぁに、ちょっとしたサービスだ、そう怒るな」 「ふん、どうせ再生したキメラ共のデータ取りだろう?あの二個旅団程度此方の部隊だけで十分だ」 「その通りでは有るがね?お前が思ったよりも活躍したせいで私の実験体の出番が無くなる所だったのだよ」 「俺を見縊るからそうなる」 ブラッドの言葉に聞いて今度は若干オーピスが顔を顰めるが其れで少し留飲を下げたブラットは通信しながら行っていた戦闘に再度意識を集中させようとしたその時、周辺の来たのソレを 超える大型のビームがブラッドの駆るジェノザウラーに向けて発射された。それを機体の軸をずらして回避して機体を向けると其処には先ほどスピーカーでコンタクトを取ってきた コンラッドのぺリノアの姿が有った手には攻撃に使ったであろうシュタルクハドロン砲が握られている。 『漸く捕らえたぞ!』 『さっきの奴か…こちらを捕らえたのは褒めてやるがこのジェノザウラーに正面から砲を向けるという事が如何いう事なのか理解して居るんだろうな?』 『このぺリノアを甘く見るな例え戦艦の主砲だろうと撃ち負けはしない!』 『試してみるか?』 ブラッドの挑発に応じる様にシュタルクハドロン砲を握りなおしたぺリノアは照準をジェノザウラーに対して向けてチャージを開始する。そして、一瞬の間の後発射された シュタルクハドロン砲と荷電粒子砲は空中で衝突一瞬の拮抗状態を生み出すも次の瞬間には荷電粒子の奔流に機体諸共飲み込まれ空中で大きな爆発を起こしている。 そして、その空中で咲いた爆炎の華と空を切り裂くように伸びた荷電粒子砲の光の軌道は戦場より少し離れたオーピスの乗るデススティンガーからも良く見える光景と成って居た。 「派手にやるな…」 「博士、オペレーションパターンⅡによる実戦は順調に推移してます戦闘を続けますか?」 「必要は無いだろう我々はそろそろ引き上げるぞ、ユージアとの約束も果たした事だからな」 自身の乗る専用デススティンガーの内部で通信を受けたオーピスはそう返すと近くにて電波妨害を行っていたダークスパイナーのパイロットに指示を飛ばして撤退準備を開始しようと するが、それと同時にレーダーに敵機の影が映った事に気が付く反応が有る方向へと機首を向けると其処にはサザーランドⅢを中心とした小隊が向かってきている事を確認する。 「ふむ、敵にも多少頭の回る奴がいたようだな…だが…」 そう言いながらオーピスは機体を操作するとデススティンガーの背に乗せられていた930㎜連装衝撃砲を近づいてくるサザーランド部隊へと発射、反応の無い不可視のそれは一瞬で4機の サザーランドを圧壊させると今度こそオーピスの率いる部隊は撤退の準備へと入った。その数分後にはブリタニアの地上部隊は完全に壊滅、更に金属資源がキメラゾイドたちに捕食された 事によってその地域で戦闘が有った事を示す証拠は消滅。ブリタニア側に置いては戦争終結まで謎の行方不明として語られる事となる。 308: ナイ神父Mk-2 :2021/01/31(日) 01 04 22 HOST p489163-ipngn2801akita.akita.ocn.ne.jp 以上ですWIKIへの転載は自由です。取り敢えずは大西洋戦争中に派遣された上海条約機構のゾイド組の話をば…
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4205.html
136: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 22 41 ○ハイぺリオンの後継機やストライクの後継機、大西洋の次世代組等。 グランツハイぺリオンガンダム 『武装』 頭部外付けバルカン×2 ビームキャノン×2 ビームショットライフル×2 ビームサブマシンガン付き高圧縮実盾×2(肩部) ビームナイフ×2(銃剣タイプ) ビームサーベル×2(脚部収納) アーマーシュナイダー×2(腕部収納) 光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール改」×4 その他換装武器省略 『解説』 戦時中ユーラシア連邦のワンオフ機として活躍したハイぺリオンガンダムの後継機。 グランツはドイツ語で輝きや栄光という意味。 ギャンクリーガーやリックディアスと言った戦後の新型機が開発される中で、ハイぺリオン系列の後継機は難航していた。 ハイぺリオンの設計やコンセプトの優秀さが返って仇となり、下手な新型を開発するよりも改修で暫くは済んでいたのもある。 かといっていつまでも手を拱いているのもまずいから、開発チームはハイぺリオンガンダム3機種で1番オーソドックスなカナード・パルスの1号機を元に新型の開発を試みた。 どうせなら次世代機の新技術の試験機も兼ねて色々ぶち込んだ結果、大変なことになってしまった。 大洋からの協力者と共に、ムーバブルフレームやリニアシートや新型装甲と言った新世代の各内部機構の導入等、素体となるボディからまず全体的にグレードアップ。 背部ユニットはジャスティスガンダムのようなフライトユニットに改良し、大気圏飛行や突入能力も会得。水中を除いて戦闘場所を選ばない機体に。 ビームキャノンもフライトユニットに装備。ジャスティスと違いSFSや切り離しての撹乱能力は無いので、あちらほどはフライトユニットは肥大化していない。 フライトユニットの下部パイロンにエアリーズ同様手持ち武器をマウント出来るので、他の武器との持ち替えや、装着したままの全武装フルバーストも可能。 ここら辺はエアリーズから収集したデータを参考にしている。 ザフトから接収したマルチロック機能も改良して搭載してるので、フルバースト時の面制圧力や射撃精度も向上している。 ビームショットライフルは2つの銃口からビームライフルとビームショットガンの撃ち分けや同時発射が可能。 ビームナイフも銃剣のように装着されてるので、散弾と合わせて接近戦で有効。 137: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 23 18 大西洋とかが普通に装備させるようになった対艦刀対策として、肩部に特殊装甲を高圧縮した実盾を装備。内側には小型化したビームサブマシンガンも装備して敵の牽制も可能。 可動アームで支えられた盾のサイズはそう大きくないが、アームを支点にシールドを動かしたり、旋回させられるので、広い射角と防御範囲を獲得している。 対艦刀にビームシールドを斬られるなら、斬られないほどに頑丈な盾で防御すれば良い、という発想である。 シールド自体の硬さから、シールドバッシュするだけでもダメージになるし、2つのシールドで対艦刀白羽鳥の圧し折り、何て真似も不可能ではない(理論上は) 技術進歩により、ビームシールドを7つも展開しなくとも全方位バリアを張れるようになったので、発生基部も両腕とフライトユニットの前側先端2か所のみに。 ビームシールドの出力や制御CPUも進歩しており、ビームシールドに対艦刀持ちが斬りかかって来た所に、発生基部以外からもビームランスを素早く形成してカウンターの串刺し、何て真似すらシミュレーションでは成し遂げた。 最もそこまで素早く出来るのは、カナード達戦時中からハイぺリオン系を操って来て慣れてる、一部の天才やベテラン位だが。 ビームシールド基部が露出する弱点も改良され、リフレクターのような防御面の信頼性も得たのだが、コストはやはりお高くついてる。 普通にビームランスやビームソードを形成した場合でも、以前の物より威力もリーチも高まっている。 新機能としては他に、ビームシールドに過負荷をかけるが、リミッターを解除する『リミットブレイク』を発動させることで300秒、凡そ5分間だけだが、ビームシールドからスパークを発したかのような強い輝き(グランツ)が溢れる。 すると、高出力化したビームシールドの強度が異常なまでに上がり、弱点の対艦刀だろうが艦砲の集中砲火だろうが完全に防ぎ切る無敵の盾となり。 ビームランスを起動させれば100メートルを軽く超す長さで、ビームシールド展開中で堅牢な装甲を持つザムザザーも容易く3機纏めて貫き、切り裂く最強の槍となった(シミュレーションで) 但し、制限時間終了後、ビームシールド基部は全て耐久限界を迎えてパージされてしまうのが欠点。 発動から150秒以内に解除すれば、自壊まではダメージは溜まらずに何時ものシールドやランスとして使用は可能だが、再度のリミットブレイクは不可能。 開発チームの理想としては、将来的にはこのリミットブレイクモードをもっと長時間使用可能な真の意味での最強の盾を目指したいらしい。 現状では技術レベルの都合でその域には届かないが。 推進機関にヴォワチュール・リュミエール(略してVL)も投入されており、ワンオフなだけあり、機動性は大気圏内ではガーベラを普通に超え、宇宙ではセイバーも軽く凌駕している。 文字通りユーラシアの次世代型ハイエンドMSに生まれ変わったハイぺリオンだが、ワンオフ向け前提のVLや、特殊装甲盾、マルチロックやリミットブレイク関係と高価な兵装ばかり積んだだけあり、その製造コストは凄いことに。 このグランツハイぺリオンを1機作るだけで、高級TMSたるセイバーが少なくとも10機以上は作れると聞けば、そのお高さがわかるだろう。 新型装備、特にVLやAL改とか含めて機体バランスもピーキーとなってしまったので、カナードやローゼマリアのような限られたエースパイロットにしか扱えないモンスターマシンと化している。 だが、グランツハイぺリオンで収集されたデータはユーラシアの次世代型MS開発に活用され、ヤークトの後継機やガーベラ系列の開発にも役立った。 文字通り、この機体はユーラシアの第二世代MSの祖と言うべき代物としても誕生した。 完成時期はCE74、5年頃と思われ、後にメガ粒子砲対応機に改修された可能性もある。 機体カラーはハイぺリオン1号機と同じような物で、機体本体のデザインもハイぺリオンの後継機だけあり似通っている。 138: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 25 25 グランツハイぺリオンガンダム2号機スナイパーカスタム(通称:グランツスナイパー) 『武装』 頭部外付けバルカン×2 ビームキャノン×2 大型スナイパービームライフル 腹部大型ビーム砲 ビームサブマシンガン付き高圧縮実盾×2(肩部) ビームナイフ(銃剣タイプ) ビームサーベル×2(脚部収納) アーマーシュナイダー×2(腕部収納) 光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール改」×4 その他換装武器省略 『解説』 グランツハイぺリオンガンダムの狙撃・砲撃戦向け改修機。 ボルス・カミンスキーの専用機。 ベースはグランツハイぺリオンだが、大洋のドーベンウルフを参考に、腹部に大型ビーム砲を装備。 これは拡散・収束で撃ち分けが可能で、拡散モードは近接防衛にも役立つ。 狙撃用ヘッドギア等はかつてのハイぺリオンスナイパーカスタムと同じようにしながらも次世代の技術を使用。 手持ち武器は両手で抱える大型スナイパービームライフルに変更(例の如く先端にはビームナイフを銃剣のように装備) こちらはそのままでもスナイパーライフルとしても使用可能で、威力や射程を多少弱めても連射性を高めたモードにも切り替えられる。 射角は限定されるが、ライフルは腹部ビーム砲にドーベンウルフのように繋げてランチャーモードになり、強力な砲撃を放てる。 また、フライトユニットは改修されて飛行機能は排除し、その分武装ペイロードを向上。 より大火力で多くの武装を背部ユニットに搭載可能に。 これはボルスが年齢面や元々の適正的な問題で、グランツハイぺリオンを使いこなすローゼマリアやカナード程の高機動戦闘を行う余裕はもう無く。 元々狙撃や砲戦が得意なのもあって、機動性の低下も承知で機体の方もそちら方面に舵を切ったため。 原型機よりも機動性が低下したと言っても地上じゃホバー移動は出来るし、宇宙なら高級機並の機動性は健在だが。 機体カラーは以前の愛機と同じく全体的に緑っぽく塗り替えられてる。 139: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 26 08 スクードハイぺリオン 『武装』 頭部外付けバルカン×2 ビームキャノン×2 ビームライフル×2 ビームナイフ×2(銃剣タイプ) ビームサーベル×2(脚部収納) アーマーシュナイダー×2(腕部収納) 光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール2型」×4 大型スナイパービームライフル(一部) 腹部大型ビーム砲(一部) その他換装武器省略 『解説』 ヤークトハイぺリオンの後継機。スクードはイタリア語で盾の意味。 高い火力と防御力、汎用性からユーラシアを支え続けたヤークトにもリックディアスのような1、5世代が配備され始めたことで、機体更新の必要性が迫っていた。 スクードハイぺリオンはそういう理由の元、グランツハイぺリオンのデータや、同時期に開発中のガーベラのデータも参考に開発が進められた。 ムーバブルフレーム等の第二世代MS技術投入は勿論、ヤークトの地上運用における欠点、機動力不足解消の為にフライトユニットも装備して大気圏内飛行能力を確保。 グランツハイぺリオン同様戦闘場所を水中を除いて選ばない万能機に。 標準手持ち武器は汎用性を重視してビームサブマシンガンからビームライフルに。 出撃前にそれ以外の武器を選んだり、フライトユニットに手持ち武器は他にも保持出来るので、そこら編は応用効くが。 AL2型はAL改から装備場所は同じだが、リミットブレイクモードやビームシールドカウンターと言った能力をカット。特殊な制御CPU類等の高価な機材を減らしている。 前大戦からヤークトを乗り続け扱いに習熟した者のような一部の機体には、カスタムしてカウンター能力は得る許可が出ている。 加えて、スクードの一部はグランツスナイパーのようなより砲撃・射撃戦に特化したタイプにも改修されている。 グランツスナイパーと共に部隊単位で行われたビームランチャーの一斉射撃は、ダブルゼータの指揮するドーベンウルフ部隊の一斉射撃を思い起こす破壊跡を戦場に残せる。 VLも装備しているが量産向けに大分ダウングレードしたことで、機動性はガーベラよりもやや劣る。 VL用や機体素体の内部パーツ等をなるべくガーベラと共有することで、そちら方面のコストカットや整備性の良好化にも繋げている。 弱点の対艦刀持ちに対しては近づけさせないように弾幕をパイロンの武器含めて張るか、避けるか、ビームサーベルで受けろ(戦後はサーベルで鍔迫り合い可能になるらしいので) 全方位バリアを装備した高級とはいえ初の量産機だが、完成時期はコストカットに難航したからか、ガーベラ配備からもややズレこみ配備開始はCE76、7年頃。 配備数もコストの都合でガーベラ同等かそれ以下だが、ヤークトハイぺリオンから引き継ぎより進化した、遠距離ならばハイぺリオンガンダム同様にほぼ無敵な堅牢さや高い射撃能力。 地上空中宇宙問わず展開し、時にはガーベラ部隊やセイバー部隊と大気圏外からの強襲にもお供を勤められる万能性が高く評価されている。 セイバーやトーラスが可変を織り交ぜて前衛後衛問わず引っ掻き回し、ディアスやガーベラ等が前衛を勤める中、後方から撃ち捲り、時にはそのバリアで味方の盾となるスクードの厄介さは想像付くだろう。 ラクス軍相手の際もその猛威を振るい、全方位バリアを厄介に思った数少ないベテラン操縦対艦刀装備ゲルググの突撃を、同じベテラン操縦スクードがシールドカウンターで迎撃したことで。 遠距離じゃバリアで、近づいてもカウンターとどうにもならないとラクス軍指揮官を悩ませた(実際はスクード使い皆が皆カウンターを使えるわけではないが、そんなこと向こうは知らん) スクードの数がヤークトほど揃わない為、全部が全部ではないが、ヤークトハイぺリオンも近代化改修して現役を続行している。 機体カラーはヤークトハイぺリオンと同じような物。 140: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 27 21 カイネス 『武装』 ミサイルランチャー×2 その他換装武器 『解説』 大西洋連邦がザフトのグゥルや大洋のSFSを参考に開発した自国用SFS。 下部に搭載するミサイルランチャー2つが標準武装だが、MSの手持ち武装他別の物にも換装可能。 グゥルより後続のSFSなだけあり機動性や積載量は上回っている。 大洋の物よりは性能は劣るがその分安く造れる。 コストや機動性重視で開発されたのでお世辞にも頑丈とは言い難いのが欠点。 グゥル同様左右のウイングやエンジンを中央部に折り畳むことで、艦載スペースのコンパクト化にも成功している。 戦時中や戦後は主にバスターダガーやブラストカラミティ、ランチャーウィンダムのような飛べない機体を運ぶ足として活躍している。 機体カラーはグレー系。 141: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 28 17 スナイパーウィンダム 『武装』 頭部バルカン×2 対空リニアキャノン×2(背部) 6連装ミサイルポッド×2(肩部) 大型スナイパービームライフル(右腕) 2連装ビームガトリング付き実体シールド(左肩) ビームサーベル×2(腰部) 『解説』 大西洋連邦が新たな砲撃支援機として開発した、バスターダガーの実質の後継機。 当初はバスターダガーの武装をなるべく引き継がせる予定だったが、あの特徴的な連結砲が背部・腰部を占有し。 仮に腰部のみに移すとしても、近接戦闘の際の取り回しに難が出ると判断され、新たな開発プランを模索・構築した 基本武装はまずミサイルポッドをバスターガンダムと同じ数に強化。ビームサーベルをウィンダムやストライク改と同じく腰部に移す。 大洋が誇り、最近ではユーラシアも主力として配備し始めた高機動TMS部隊に対抗する為に、両背部に対空リニアキャノンを装備。 こちらはザウート対空型が有用性を証明したのもある。 対空用と言ってもその精度や弾速、射程や火力の高さから対地対艦としても使える。 右腕には超高インパルス長射程狙撃ライフルを手持ち型スナイパーライフルに改修した物を装備。 格闘戦の際は補助アームで右肩に保持される(ガンダムデュナメスの待機状態みたいな形) スナイパーライフルやキャノン砲での射撃精度を上げる為に、射撃補正用ヘッドギアセンサーを装備。 バスターガンダムやダガーで問題だった防御面の弱点は左肩に可動アーム型シールドを追加することで補う。 このシールドはブラストカラミティのデータから流用した射角や防御範囲の広い物。 スナイパーライフルが連射効かない分の弾幕や牽制はこちらの仕事。 また、両腕でライフルを構えたままでもとっさに防御が可能なのもこのシールドのメリット。 飛行能力をすっぱり諦めてSFSの利用で良いと割り切った点は、飛行能力や万能性を求めたスクードハイぺリオンと対照的。 また、脚部には増設したスラスター含めてホバー機能も追加されてるので、陸上での走破性は悪くない。 同じ砲戦量産機でもスクードとは機動性も火力も防御力も格闘能力も皆劣る本機だが、こちらは主力機のウィンダムをベースに開発しただけにパーツ面でも共有化が出来ており。 既存技術中心で冒険的な装備もない分、整備性やコスト面では大きく勝っており、スクード1機を製造するコストでスナイパーウィンダムは3、4機は製造出来る。 いざという時はその物量差で性能や火力面の不足を補う気だった。スクードには砲撃が効かなくとも他の機体には効くし(シールドで上手く防がれない限り) 配備開始はウィンダムの半年後位で、機体カラーはバスター系を引き継いでいる。 142: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 31 22 インパルスガンダム 『武装』 頭部バルカン×2 ビームサーベル×2(腰部) アーマーシュナイダー×2(脚部) ビームライフル 3連グレネードやゲシュマイディッヒ・パンツァー付き実体シールド 各種ストライカーパック武装 フォースストライカー(原作フォースシルエット相当) (ビームキャノン×2) ブレードストライカー(原作ソードシルエット相当) (対艦刀×2、ビームブーメラン×2、ロケットアンカー付き腕部小型シールド×2) バーストストライカー(原作ブラストシルエット相当 (リニアキャノン×2、大型ビーム砲×2、右肩部ミサイルポッド、左肩部ビームガトリング付き実体シールド) デスティニーストライカー(原作デスティニーシルエット相当) (対艦刀×2、大型ビーム砲×2、右肩部ミサイルポッド、左肩部ビームガトリング付き実体シールド、左腕もしくは右腕ロケットアンカー付き腕部小型シールド) 『解説』 大西洋連邦が開発したストライクガンダムの後継機。 原作と違うのは、コアスプレンダー関係の分離合体の排除(ユニウス条約のMS制限が無い為)やデュートリオンビームの排除(最初から核動力だから不要) 射角が取り辛い胸部バルカンから頭部バルカンへ移植、ビームサーベルやアーマーシュナイダーの装備位置がストライク改と同じ物に。 実弾防御重視のVPS装甲タイプと、対ビーム重視等の(大西洋の技術で可能な範囲の)高品質ルナチタニウム装甲タイプが配備されてる。 ただ、ルナチタニウムタイプはVPSタイプよりも機体が軽量化され、VPS装甲に注ぎ込んでたエネルギーを武装やスラスターに回して、火力や機動性も対ビーム耐性は強化されるが。 その分の武装やスラスター系の強化や調整の手間暇の増大、それらや重量比の変化による操縦性の低下や、高品質のルナチタニウムの生産自体がVPS装甲よりコストがかかるのもあいまり。 ルナチタニウムタイプはVPSタイプよりも生産数は限られている。 実体シールドは大きい状態がデフォで、小さく変形する機構はカットされて、代わりにゲシュマイディッヒ・パンツァーを追加。 内側に3連グレネードも装備。 肩や腕、腰もストライクやダガー同様に、ストライカーパックを装備可能に変更されている。 また、次世代のストライカーパックとして、原作におけるフォースシルエット他各種シルエット相当の新型も、インパルスの開発に合わせて製造されている。 原作通りの性能でもないが。 143: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 32 18 変更点は、無人牽引機シルエットフライヤーのカットと、どの形態でもビームライフルを腰部にマウント出来るのは共通点として。 フォースやデスティニー装備時は大気圏内で飛行可能で、ブラストだけでなくソード装備時にもホバー移動が可能。 フォースはビームサーベルがカットされて、代わりに射程や連射性、火力等がバランス良く纏まったタイプのビームキャノンを搭載。 高機動格闘戦の最中でも、ビームライフルに持ち替えしたりせずに、敵にまともな火力で遠距離攻撃が出来る。 ブレードは対艦刀のグリップエンドからソードカラミティの物同様ビームが撃て、それも射程は遠距離まで届くように改良されている代わりに、柄同士を連結する機能は失われてる。 ソードカラミティのように2つ重ねて振り回しことは可能。 両腕にはデフォのシールドの代わりに、ロケットアンカー付き腕部小型シールドを装備。 アンカー中央部にビームナイフを展開出来るので、アンカーで拘束しながら敵にダメージを与えられる。 ビームブーメランはアニメ本編では1度も使われなかったが、連結させて破壊力を高めた質量系ブーメランとしても使える。 バーストはリニアキャノンや大型ビーム砲は原作通りだが、ビーム砲後部に搭載していたミサイルは排除(ビーム砲構えてると使えない欠陥が有った) 代わりに右肩部にミサイルポッドを、左肩部にスナイパーウィンダムの物を流用した可動アーム型シールドを装備。 ビームガトリングは2連装から単装に減らされてるが。 ビームジャベリンはインパルスがデフォでビームサーベルを装備出来るようになっているのでカット。 デスティニーは次世代のIWSPとして設計され、対艦刀はそのままだが、ビーム砲は原作のように小型化されている。 その他装備に干渉しない、ブレードの小型シールドや、バーストのミサイルやガトリングシールドも装備し、右腕にも場合によってはフォースの時のシールドを装備。 省略したが、ゲシュの小型化に成功し、ブレード時やバースト装備時のシールドにもゲシュは内蔵している。 更に大西洋でも自力開発に成功したヴォワチュール・リュミエールを転用した高機動スラスター、通称:光の翼だが、ミラコロも組み合わせることで原作のように幻影や残像で相手を惑わせられる。 デスティニーは扱いがIWSP同様難しく、使用者はインパルス使いの中でも限られる。 インパルスは基本シルエット含め完成はCE74年頃だが、VL技術の開発に手古摺り、デスティニーシルエットが完成・配備がされたのは79年頃である。 主に前大戦でストライクを扱ったパイロット向けに少数量産されている。 機体カラーは元々インパルスがストライクを意識しただけあり、原作通りのトリコロール。 144: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 35 03 ◇ジョゼット・ジョーンズ 乗機はインパルスガンダム。階級は中尉。 人種はナチュラル。27歳(ラクス戦時) 前大戦時ではまだ訓練生で実戦参加出来ず、戦後やラクス軍との戦争でメキメキと頭角を現した次世代組。 実力は精鋭或いはエース級だが、デスティニーストライカーを使いこなすほどの腕には届いていない。 インパルス用の基本ストライカーは万遍なく扱えるが、強いて言えばフォース>バースト>ブレードの順で得意。 近年リメイクされた大洋の有名なコミックシリーズから取られて、あだ名でジョジョとからかわれるが、自分なあんな濃い見た目じゃないし、男っぽく聞こえて嫌と本人は気にいっていない。 外見や性格イメージはリリカルなのはストライカーズのティアナ・ランスター。 原作と違い両親や兄は健在だが(兄はFBIのシスコンで、ジョゼットの軍入隊には凄く反対したが両親に抑え込まれた) コーディネイターに対しては穏健派な考え。 尊敬するエースはイメリア姉妹。 自分の上官もエース級だし、同じインパルス使いで戦法も参考になるけど、何かマフィアっぽくて嫌うほどじゃないが少し苦手。 腕は確かなんだが。 145: 霧の咆哮 :2017/01/11(水) 00 35 48 ◇スティーブン・チャオ 乗機はデスティニーインパルスガンダム。階級は少佐。 人種はナチュラル。36歳(ラクス戦時) 中華系アメリカ人、この時代なら東アジア系大西洋人か。 ガンバレル適性者ではないが、前大戦で先行配備型メビウスで戦争序盤最大の激戦だった世界樹戦を何とか乗り越え。 その後、105ダガーから数少ないストライクガンダムへの受領を許されたエース級。 前大戦から更に腕を上げ、デスティニーインパルスガンダムを使いこなす域に。 部隊の副官のジョゼットは、同じインパルス使いなのも有り、次世代の有力人材として目にかけている。 彼女にマフィアっぽいと思われてるが、マフィアとの繋がりや関係は一切ないと弁護しておく。 外見や性格イメージはブラックラグーンのチャン・ウァイサンに近いが、目付きは厳つくなって、もっとドライと言うか割り切っているタイプに。 彼が軍に志願したのは愛国心や義侠心でもなく生活の為だし、戦闘が好きでも、コーディネイターが憎いわけでもなくただ仕事だから敵を殺すだけ。 一応何人も戦友や同期を戦場で失ったりでプラントに対して良い感情は抱いてないが、それも自分達が勝利したことで大体帳消し。 戦後に大西洋に加入した旧ザフト軍人にも思う所はないが、特に優遇する気もないと良くも悪くも中立的な立ち位置。 政治的信条とかにも全然興味がない。 そういう意味じゃキラやラクス達に取って一番相性が悪いタイプの1つが彼。 どれだけ正義云々、平和云々とか熱く語っても、敵の戯言やどうでも良いとバッサリ切り捨てて、鼻から相手せずに聞き流し。 問答無用、敵とお喋りする趣味は無い、敵なら殺す、みたいに淡々と交戦するだけ故に。 以上です。 難航してたハイぺリオン系の後継機が漸く出来た・・・ 152: ゴブ推し :2017/01/11(水) 05 49 47 乙です。 何というかスーパー系に走ってる感が・・・。 機動性をガーベラ越えにするなら腰部にテールスタビレーターを搭載した事にした方が良さげです。 元々ガーベラも背部1基、テールスタビレーターの2基の高推力VL(肩部2基はまた別)で宇宙ならセイバーの速力・機動性を凌駕するとしてましたから。 485: 霧の咆哮 :2017/01/14(土) 02 20 56 遅ればせながら感想返信します。 なるほど、ではそのようにするか>テールスタビライザー追加。