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大航海クエスト 船入手してスカンダリア大灯台に到達後、インバーの港で受けられる依頼。 以後、各主要地に到達すると行き先が増えていく。 また、DSのワイヤレス通信、HDリマスター版ではインターネットを利用し、最大プレイヤー5人でボスと戦う事も出来る。 ソロ(ひとり)で挑戦する場合、クエストごとに固定のNPCが1~3名入り、NPCはオートで戦う。 このため、5人PTで全員を一度に参加させることはできない。 クエストはクリアしても何度も挑戦する事が可能。 各地のネームド討伐が初回だった場合、報酬は秘伝書で固定だが、以後は依頼に応じた討伐報酬が入手できる。 (ただし報酬を得られるのは一回限り、どれも一品物) セーブしてから0歩で戦えるので、乱獲の対象になりがち。 基本的には通常の戦闘と同様だが、先制や不意打ちは起こらないようになっているうえに、地味に逃走不可でオートバトル禁止(リマスター版はオートバトル可) でもある。 また、クエスト受領のタイミングで毎回リミットスキルの設定を行うようになっているが、プレイヤーの人数を越えた人数のリミットは、シノビがいようとも設定できない。5人リミットは選択不可になってしまう。 見た目ではわかりにくいが、リザルト時の獲得経験値はNPCと山分け。 殲滅前に死亡させれば横取り出来るので、余裕があるときはどうぞ。 クエストクリア時に参加していたキャラクターが全回復する。(戦闘前に死亡していても、勝てば復活する)これにより、最弱のクエストボスである「サエーナ鳥」を倒すことで宿が不要になる(通称サエーナ宿)。 戦闘終了後に戦闘開始した時間まで巻き戻るので、アーモロードからどれだけ離れた場所のクエストでも実質時間経過はない。(戦闘中の時間経過はあり) この戦闘での経験値は、コモンスキル「聞きかじりの経験」を習得していても獲得できないので注意。(HDリマスター版では獲得可能。パーティにいるがクエストに不参加のメンバーは聞きかじりの対象外。) またNPCにはサブクラスが終始設定されていないため、専門外のスキルを使うことはない。 更に稀に利敵行動を取るものもいるので、基本的にNPCはいればいるほど難易度は上がる。いわゆる「縛りプレイ」のような感じである。 クエスト報酬はリミットスキル(1ボスにつき1個)の他、各々のクエストに対して「NPCの誰かが装備していた装備1個」である。 なかなかの強さの装備をタダで貰えるので、上手くNPCをお膳立てしてあげよう。 ただし全てが唯一品なので、プレイングによっては倉庫容量を圧迫する要因にもなりうる。 (特に短剣・本以外の武器) なお複数のクエストに登場するNPCは多々いるが、各クエストごとにLvは固定されてるため順番次第では弱体化してしまう。 また習得スキルに関しては前提条件をスッ飛ばして上位スキルを習得していたりするので、戦法を参考するとしても程々に。 2周目以降は前周の状態をそのまま引き継ぐため、進行状況による制限は実質的に無いも同然になるため注意。 「みんなで」の場合、特徴は以下の通り。 各ギルドから一人が参加。リーダー(通信募集者)が受けられるクエストに参加することになる。それぞれの場所でNPC無しで挑める新規クエスト追加される。 隊列、リミットのセット(リーダーの所持するもののみ)もリーダーが行う。 アイテムは自分の所有物しか使えない。(HDリマスター版ではアイテムを使っても減らない。バグ?) 参加キャラの生死にかかわらず、ドロップアイテムは参加した全員が入手できる。 参加キャラの生死にかかわらず、クリアによるリミットスキルが入手可能。一層からイモータル解禁という公式チートも可能。 ゲージが溜まっていれば使用者全員でリミット発動可能。(業火をセットしている二人が、同一ターンになら両方が打てる) 通常の戦闘と同様に条件ドロップ品も設定されているが、これの売却で販売解禁される武器・防具にはどれも組になっている素材も設定されているため、無理に早期入手しても旨味は少ない。 (組のアイテム類は、ほとんどがクエスト解禁よりも入手時期が遅い) とはいえ、クエスト報酬の武器・防具類は早期入手するだけの利点があるのだが……。 【NPCの仕様】 NPCは、外すことが出来ず、操作することも出来ない。またリミットスキル要員にもできない。戦闘開始前に前列後列を入れ替えることも出来ない。 (出撃人数を絞れば、基本後列のNPCを無理矢理前列に押し出すことは可能) (DS版では)バフデバフ・縛りの箇所の確認も不可能。 NPCはプレイヤーの枠とは別にアイテムを数個持っており、適宜自分自身やプレイヤーに使う。 NPCはしっかりと作品準拠の技を使うので、使っていない職や技の使い勝手が気になる人はよく見てみると面白い。ゲーム開始時に選べる全ての職業が登場する。 行動としては「普通に効果的な行動」を行うもののサブクラスを取得しておらず覚えているスキルがしょぼい。エーテル圧縮やチャージなどのシナジーを併用することは少ない。 ただし「スキルの行動補正を無視した挙動」や「ピンポイントに先読み回復防御を行う」や「敵のカウンターを先読みして攻撃を止める」といったイカサマじみた動きをすることはある。 一人も「ネクタル」「リザレクト」「食いしばり」を所持していない。なおファーマーは「五分の魂」を所持している。 スカンダリア大灯台 交易都市バタビア 商業港アユタヤ トルトゥーガ島 海上都市シバ 巨人の遺跡 暗黒の森 交易都市ダマバンド 勝利の塔 交易都市アイエイア 交易都市ウガリート 空中樹海 それぞれの攻略はこちら スカンダリア大灯台 取得リミットスキル:無明剣 条件ドロップ:腕封じ状態で撃破 東仙境の巣材 ポールドロン/篭手/全職装備可 DF+34 17.600en 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 霊鳥の子安貝はいずこ キリカゼの頭巾 BACK:キリカゼ(シノビLv7) 星を見る者たち ボルックスの記録書 BACK:カストル(ゾディアックLv6) BACK:ポルックス(モンクLv5) お姫様の冒険譚 アルバートのメイス FRONT:ヴィクトリア(プリンセスLv6) FRONT:ベンジャミン(ファランクスLv4) FRONT:アルバート(ウォリアーLv4) 交易都市バタビア 取得リミットスキル:武息 条件ドロップ:なし 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 絆を試されるとき ボーグマンの竹槍 BACK:ボーグマン(ビーストキングLv16) 再起を賭けた果実 ジャイルズのクワ FRONT アガサ(ウォリアーLv12) BACK:ジャイルズ(ファーマーLv13) はじめてのクエスト マウマウのオオユミ FRONT:エイス(パイレーツLv12) BACK:ヴィセン(ゾディアックLv11) BACK:マウマウ(バリスタLv11) 商業港アユタヤ 取得リミットスキル:業火 条件ドロップ:即死(シノビの首切は確率的にほぼ不可能。ビーストキングの剣虎招来・ショーグンの介錯で確認) 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 立ち上がる元海賊 ドレークのレイピア FRONT ドレーク(パイレーツLv22) アユタヤの成人式 レベーカの小手 BACK レベーカ(シノビLv20) BACK アルカディオ(バリスタLv19) 続・お姫様の冒険譚 ベンジャミンの盾 FRONT ヴィクトリア(プリンセスLv21) FRONT ベンジャミン(ファランクスLv19) FRONT アルバート(ウォリアーLv19) トルトゥーガ島 取得リミットスキル:イージスの護り 条件ドロップ:確率レア 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 蓬莱の玉の枝はいずこ キリカゼの忍び装束 BACK キリカゼ(シノビLV32) 宝の島 トーマのナイフ FRONT デザート(プリンセスLV28) BACK トーマ(ファーマーLV28) 仁義に厚い者たち クロスジャンケ砲 FRONT ザビィ(パイレーツLV28) BACK イビール(バリスタLV27) BACK ガブラー(バリスタLV26) 海上都市シバ 取得リミットスキル:絶対零度 条件ドロップ:頭封じ状態で撃破 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 百年越しの仇討ち ローラの重鎧 FRONT:ローラ(ファランクスLV38) 海人潮流 トカシキの銃 FRONT:オーハ(パイレーツLV36) BACK:トカシキ(パイレーツLV35) 愛の重みは如何ほどか ミトのファルシオン FRONT:ミト(プリンスLV33) FRONT:スケード(ファランクスLV32) BACK:カークス(ゾディアックLV35) 巨人の遺跡 取得リミットスキル:イージスの護りⅡ 条件ドロップ:盲目状態で撃破 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 戦う歴史学者 ボンガロの胴着 FRONT:ボンガロ(モンクLv42) 時好の担い手 デザートの冠 FRONT:デザート(プリンセスLv40) FRONT:ナックル(ウォリアーLv39) シグナル三姉妹 サファイアの星術書 BACK:ルビー(ゾディアックLv40) BACK:サファイア(ゾディアックLv39) BACK:アンバー(ゾディアックLv38) 暗黒の森 取得リミットスキル:介護陣形 条件ドロップ:一撃5000以上のダメージを与えて撃破 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 更なる強敵を求めて コルタナのメイス FRONT:コルタナ(ウォリアーLv45) 秘薬の開発 クーパーの単眼鏡 BACK:クーパー(モンクLv41) BACK:メッツェン(モンクLv41) 増援の要請 海都警備隊のブーツ FRONT:イバード(プリンスLv45) FRONT:ドスター(ファランクスLv43) FRONT:スバロン(ウォリアーLv44) 交易都市ダマバンド 取得リミットスキル:サングレイザー 条件ドロップ:物理以外で撃破 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 三つ首竜討伐依頼 トゥリタの星術服 BACK:トゥリタ(ゾディアックLV52) 竜の生き血 トーマの樽型兜 BACK:トーマ(ファーマーLV51) BACK:ボーグマン(ビーストキングLV50) 早すぎる力試し エイスのタック FRONT:エイス(パイレーツLV47) BACK:ヴィセン(ゾディアックLV45) BACK:マウマウ(バリスタLV45) 勝利の塔 取得リミットスキル:イージスの盾 条件ドロップ:5ターン内で撃破 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 仏の御石の鉢はいずこ キリカゼの手甲 BACK:キリカゼ(シノビLv59) 知と力 ネローナの鉄槌 FRONT:ネローナ(ウォリアーLv56) BACK:アーウラ(ゾディアックLv57) 天辺から海が見たくて ザビィの海賊服 FRONT:ザビィ(パイレーツLV56) BACK:イビール(バリスタLV55) BACK:ガブラー(バリスタLV54) 交易都市アイエイア 取得リミットスキル:クインテセンス 条件ドロップ:呪いダメージで撃破 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 変わり果てた彼女へ グラウコスのランス BACK:グラウコス(ビーストキングLv65) 星を見る者たちⅡ カストルの天文書 BACK:カストル(ゾディアックLv64) BACK:ポルックス(モンクLv63) 石橋は叩いても渡るな ペイルホースの猟銃 BACK:シュラフ(ファーマーLv62) BACK:ノーフォーク(ファーマーLv62) BACK:ブーツ(ファーマーLv61) 交易都市ウガリート 取得リミットスキル:幸運のハンマー 条件ドロップ:確率レア 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 遅れてきた冒険者 スクワイアの大盾 FRONT:スクワイア(ファランクスLv73) 宝を求めて デザートの金鎧 FRONT:デザート(プリンセスLv70) BACK:トーマ(ファーマーLv71) 海都の冒険者に告ぐ スミトモの腕輪 FRONT:スミトモ(パイレーツLv72) BACK:タキオン(ゾディアックLv69) BACK:ミナモ(モンクLv68) 空中樹海 取得リミットスキル:イモータル 条件ドロップ:全封じ状態で撃破 依頼名 報酬 NPC1 NPC2 NPC3 助太刀致すで御座る キリカゼのクナイ BACK:キリカゼ(シノビLv95) オデの恩返し ボーグマンの獣面 BACK:トーマ(ファーマーLv93) BACK:ボーグマン(ビーストキングLv92) 姫と愉快な仲間たち ヴィクトリアの宝剣 FRONT:ヴィクトリア(プリンセスLv91) FRONT:ザビィ(パイレーツLv89) FRONT:ネローナ(ウォリアーLv90)
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大航海時代 年表概略 ポルトガルの武勇伝 アフリカ西岸からインドを目指すジョアン1世が北アフリカのモロッコのセウタを攻略した。西アフリカに遠征させたエンリケ航海王子が航海研究所を建て、航海を奨励した。 スペインの武勇伝 西回りでアジアを目指した。 マゼランが世界一周を果たした イギリス、フランスの武勇伝 大西洋への航海 年 国家 項目 1488 ポルトガル バルトロメオ・ディアスが喜望峰に到達アフリカ最南端を航海。 1492 スペイン スペインのレコンキスタが成立した 1492 スペイン コロンブスがスペイン女王イザベラからインディアス・ジパングへの航行を許可されるコロンブスはトスカネリの地図を信用して、スペインのパロスからサンタマリア号で出航した。 14928/3 スペイン コロンブス出航 149210/12 スペイン コロンブスがサンサルバドル島に上陸。コロンブス「ここはインディアスに違いない!!!」 1494 西・ポ トルデリシャス条約でスペイン・ポルトガルが世界を分割しようとした。 1497~98 英仏 カボットは英国王の許可のもとで北米を探索(グリーンランド、ニューファンドランド) 1498 ポルトガル バスコ・ダ・ガマがインド西岸のカリカットに到達インド航路を開拓 1500 ポルトガル カブラルがブラジル到着おかげさまでブラジルは19世紀までポルトガル領 1501 その他 アメリゴ・ベスプッチ(伊)ブラジル沿岸を探索し、ここ新世界と主張した「ちょっと西へ行って一周とか世界がこんな狭いわけないだろ」 1519 スペイン マゼランが世界周航。「地球は丸かった…」地球球体の証明、日付変更線途中でフィリピンに寄る。18人の部下は香料列島に寄り、1年後にスペインに戻った。生存率 = 18 / 237 1534~36 英仏 カルティエ(仏)がカナダを探索、以降カナダはフランス領。 1543 ポルトガル 種子島に漂着種子島鉄砲伝来。 1549 ポルトガル ザビエルがアンジローとともに来日 定理の一覧 名前 ディアスの定理 「アフリカ南端には嵐の岬(喜望峰)がある。」 コロンブスの等式 「(`・ω・´)ここはインディアスに違いない!!!」 カボットの定理 「カナダへ行ってきました」 ガマの定理 「アフリカ南端を超えて北東へすすむととインド航路。」 カブラルの公式 「ブラジルはポルトガル領」 ベスプッチの定理 「ここ(ブラジル沿岸)は新世界」 マゼランの原理 「地球は丸かった…」 カルティエの公式 「カナダはフランス領」 ザビエルの公式 「1543鉄砲伝来」 作図 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
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■オデの恩返し 空中樹海の大航海クエスト。かつて共に戦った獣使いと農夫が、エルダードラゴンに挑む冒険者達に助太刀する。 ビーストキング無双を拝むことができる。百獣は神竜より強し。 ボーグマンがビースト招来で的確に縛りを行い、トーマがアイテムでパーティの回復を行う。3つのエルダードラゴン戦のクエストの中では最も難易度が低いと思われる。 オデ オマエニ オンガエジ スル トーマさんがビーストに回復アイテム使っちゃうのは日常茶飯事。 マジ、ボーグマン神!的確な縛りあざっす! ボーグマンの壮絶な立回りに隠れてしまうが、トーマの惜しみ無い高レベルアイテムによる支援が有難い。硬さがある為、文字通り盾として前衛に引っ張っても支援次第で普通に耐える。 これクリアしたら港のおじさんに「酒場に行ったら馴染みの面々がいるはずだよ」みたいなこと言われた。んで、「ボーグマン&トーマと今回の戦いについて語り明かすんだ…!」とwktkして酒場に行って『誰もいません』の文字を見たときの悲壮感と言ったら 牛さんと象さんはリストラしました ハンギング習得者がいると更に安定する、エルダー【息吹】→ハンギング→巻き付き→足ひっかきでワンターンに三点縛りも可能、これ、なんてオルボン? 平均レベル69でエルダー撃破出来たのはボーグマン神のおかげです。ちょくちょく頭縛り失敗するからサブで覚えさせてて良かったハンギング 「酒場にいた、トーマも、連れてく。頼りないけど、盾くらいには、なる。」逃げてトーマさん逃げてー 3竜の試練を乗り越えたボウケンシャーの前に威厳たっぷりで現れた神竜。まさか酒場に居ただけの農民が討伐部隊に紛れているとは予想だにしなかったであろう オ、オデ 食う ぜ 全部 食う ↑その場合抑えるのはエルダーと3竜なんですねわかりません ↑プリンセス「誓いの号令」 うちのボーグマンさん、頭縛りを必ず失敗するんですが、バグ? ボーグマンさんに先行させず、かつ招来させないようにし、なんとかクリア。トーマさん? ピクニック補正+トーマの大自然の恵みでEXP163800(自キャラは3人まで・聞きかじり可)。復活待ち不要なのは利点だが、こいつでマラソンしようって頃にはもう禍神くらいしか敵は居ないだろう。 コメント ■関連地域 空中樹海(地名) ■関連NPC トーマ(NPC) ボーグマン(NPC) ■クエスト報酬 ボーグマンの獣面(頭装備) ◆大航海クエスト関連総合 大航海クエスト(システム)
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■仁義に厚い者たち トルトゥーガ島の大航海クエスト。お尋ね者の自分達を救ってくれたアユタヤの人々に恩を返すため幽霊船を追う海賊たちに助太刀する。 アユタヤからトルトゥーガ島まではだいぶ距離が離れているが、幽霊船の行動範囲パネぇ… 幽霊で飯食べないから行動制限が無いんだろう。裏山 一騎と銃和我流 ↑(失礼)一騎と銃我流のWショーグンでヒャッハーとか言いながら何度もこのクエストやってる。 コメント ■関連地域 トルトゥーガ島(地名) ■関連NPC クロスジャンケ団(NPC) ■クエスト報酬 クロスジャンケ砲(武器) ◆大航海クエスト関連総合 大航海クエスト(システム)
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交易・生産の基礎知識 ■発注書の利用(05/11/2) 交易品の積み込みは、以前はブーメランといって一定距離の航海で再度購入可能でしたが、現在修正され、数日航海しないと、一度買った交易品は購入可能になりません。再度購入するには一度別の港に行くか、発注書を使う必要があります。発注書は使うと、その発注書に対応した分野の交易品購入可能量が戻ります。 カテゴリー1:食料品、調味料、家畜、医薬品、雑貨 カテゴリー2:酒類、染料、鉱石、工業品、嗜好品 カテゴリー3:繊維、織物、武具、火器、工芸品、美術品 カテゴリー4:貴金属、香料、香辛料、宝石 発注書は、「○○を他の場所へ持っていくタイプ」の商人クエスト(※街中で達成可能な○○を持ってくるタイプでは×)、もしくは名産品複数売却コンボ、ロットなどから入手できます。貴重なカテゴリー3,4の発注書が貰えるクエストリストはこちら→発注書クエスト ■交易品の購入量 その街のその交易品の購入量は (基本購入量+国家影響度補正-複数回購入量減少補正)+取引スキル補正 で決定されます。基本購入量は港・交易品別に固有にある値です。同じ交易品でも沢山買える港とそうでない港があったりします。 国家影響度補正は、その港に対しての自国の影響度によって増減する値です。 複数回購入量減少は、何度も寄港して同じ交易品を購入していると補正がかかり、数が買えなくなっていきます。最初の購入時の数から約半分まで落ち込みます。 取引スキル補正は、その分野の取引スキルを持っていると、スキルランクx交易品別の固有の値(1~7?)が購入可能量に底上げされます。交易品別の固有の値は、相場100%時の価格が関連し、元が安いものほど取引スキルでの上昇値が多くなります。 ■酒場で生産 生産はクリックの連続で、行動力はすぐになくなってしまいます。そこで、酒場のマスターの前で行動力の補充をしながら生産すると良いでしょう。 ここで知っておくべきことは、 ミルク+行動回復量30以下の料理の組み合わせは、行動力が上限まで回復するケース以外はまず満腹にならない。 酔いつぶれ・満腹は港から外に出る(ブーメランの必要はなし)ことで回復する ということです。これを知っておけば延々と材料が続く限り生産を続けることができます。 行動回復が30以上の料理しかない街もあります。こういった街は常に満腹で生産中断の危険があるので、生産能率は多少落ちるでしょう。高カロリーの料理ほど、一回の食事で満腹になりやすくなります。但し、 酒を飲み、よい気分になっている時に強い酒を飲むと高確率で酔いつぶれる 酔いつぶれと満腹は同時に起こらない この辺を頭に入れて工夫すると少しは満腹を防げるかもしれません。 ■交易品の暴落・暴騰(05/11/2) 暴落は、自然発生か人為的に起こされるものです。暴落中はその分野の交易品相場がそうでないときの半分(例:100%→50%)になります。この暴落は時間とともに緩和されていき、相場も徐々に回復していきます。完全に回復するまでには、発展度や交易品の売買量にもよりますが2時間~4時間ほどかかります。起こる条件は 一定以上の大利益を出し 売却品に対し、港にその交易品分野の暴落耐性がない 他の分野が暴落・暴騰していない ことで起こります。また、この暴落暴騰は近隣の町に伝播する可能性もあります。 また、逆に特定分野の交易品が暴騰することがあります。これはその分野の陳列品売値・買取値が2倍以上になります。そのタイミングにその分野の交易品を売ると大もうけできるかも!? ■異文化との交易で注意すべきこと 現在の実装地域では、人口の大きな宗教は大まかに分けてキリスト教、イスラム教、ヒンズー教の3つです。これらは一般的な常識の範疇かもしれませんが、キリスト教圏の国に住む我々はこれらの点に注意して交易すべきです。 ■イスラム教圏 豚は不浄なものとみなされている →イスラム圏では、豚・豚肉・ハム・ソーセージ・ラードなど、豚及び豚から加工されたもの(された疑いがかかるものも)一切は買取を受け付けない。査定は0Dである。 酒は戒律で禁止されている →殆どのイスラム圏では、酒は一切は買取を受け付けない。査定は0Dである。但し、東アフリカ(モガディシオより南)は戒律が守られていないのか、買取を受け付けている。 ■ヒンズー教圏 牛は神聖な生き物である →インドのヒンズー教徒の中では、牛そのものを売買したり、殺して食べるなど罰当たりなこととみなされる。そのため、牛と牛肉は査定が0Dである。但し、乳やチーズなどは殺生による結果ではないので買取は受け付けている。 ※インドはヒンズー教徒の他にイスラム教徒も多数いるため、イスラム圏でもある
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メニュー トップページ 連絡掲示板 練習ページ 大航海時代シリーズの歴史 大航海時代4 攻略全般 FAQ 交易 アイテムアイテム一覧 小ネタ 街 補給村と約束の言葉 航海士 船舶一覧 賞金首 キャラ別シナリオ攻略(Ⅳ)ラファエル リル ホドラム マリア キョータロー ウッディーン ティアル 序盤攻略手順 機種による変更点・バグ 大航海時代3 初めての大航海時代3 キャラクターメイキング スキル解説技能習得可能ポイント 攻略全般 小ネタ 攻略リプレイ データ(Ⅲ)発見物一覧 図書館リスト1 図書館リスト2 船舶 船首像 酒場女 服飾品 都市 航海士 スポンサー 年表 バグ ツール・改造 大航海時代2&外伝 攻略全般 キャラ別シナリオ攻略(Ⅱ&外伝)ジョアン カタリーナ オットー ピエトロ エルネスト アル ミランダ サルヴァドル 経験値 名声勅命 施設 航海 冒険 海賊 交易商品エリア解説 交易品解説 航海士航海士一覧 船舶船舶個別解説 各国情報 アイテムリスト 小ネタ 大航海時代1 攻略全般 最速簡易攻略 冒険 交易品解説 航海士 船舶 アイテム 合計: - 今日: - 昨日: - 更新履歴 取得中です。 ここを編集
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大航海時代Onlineとの違い Origin Online 備考 乗船条件LVにキャラが達していない場合 ペナルティー(性能低下)はあるが乗れる 乗れない 交易品の品目 交易品 originでの品目 Onlineでの品目 石炭 鉱石 工業品 パピルス 雑貨 工業品 白檀(※originゲーム内表記では白壇) 医薬品 香料
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→相場情報 ヴェネツィアへ亡命された方、またはヴェネツィアで始めた初心者さん向けに解説をしていきます。 ■商人の序盤 商人スタートの場合、最初から相場を見ることができる「会計」スキルがあります。これを駆使して交易品を売買していけば、少しずつですがお金が貯まっていくでしょう。経験値は利益から算出されます。 このゲームを始めて間もない人は、公式ページのマニュアルとあわせて交易生産の基礎知識も読んでおくといいでしょう。また、序盤については商人序盤の進め方をお読みください。 ■遠距離交易(亡命者・ある程度進んだ方向け) 取引スキル必須 ヴェネツィアは小国で後期実装国のため、領地・同盟港以外の港に影響力を保持していません。それらの港では影響度補正がないため、どの交易品も購入数が少なくなっています。本格的に交易をするには、取引スキルが必須となるでしょう。 ―ヴェネツィアに持ち込む交易品 ヴェネツィア共和国領は全体的に貴金属「金」と宝石類各種が高く売れる傾向にあります。どちらも初心者の方にとってはずっと先になるアフリカやインド産出の交易品が主で、かつ取引スキルが必須となりますが、"儲かる"交易においては、最終的にこれらが中心となるでしょう。 また、売ると暴落しやすい交易品なので、今後は国として暴落コントロールも真剣に考えなければいけないかもしれません。 ◇貴金属(金)の交易◇ ○貴金属取引は会計士に転職するだけで取得できます ○ブーストアイテムも比較的安価です ○世界最高水準の価格で売れ、儲かります ×但し名産判定のないものなので、経験値は劣り、名声も得られません ◇宝石(ダイヤモンド・ルビー・サファイヤ・琥珀など)の交易◇ ○琥珀は恐らく最高水準で売れます ○インド系宝石は最高水準ではありませんが、そこそこ高値です ○名産判定がつくものが多く、経験値を多く得られます ×取引スキルは優遇ならインドで宝石商クエストを請けるのが辛く、非優遇ならかなり遠回りしないと取れません ×ブーストアイテムはかなり高額で、初期投資にお金がかかります ■近海交易(初級者~上級者まで) ヴェネツィアは殆どの品目が高額品です。相場が乱高下しますので、常にできるわけではありませんが、会計スキルと社交スキル、工芸品取引・織物取引、香辛料取引、美術品取引、食料品取引・・・などを駆使すると、領地内交易でも驚くほどの利益を出すことが可能です。これは「アドリア交易」と呼ばれ、ヴェネツィア独特の交易となっています。 ―アドリア交易の手引き やり方はいたって簡単で、ヴェネツィアの高額な交易品をトリエステかアンコナで売却するだけです。数をこなすことがポイントなので、ザダール、ラグーサまで売りに行くことはまれです。 ●準備 ヴェネツィアへ投資し、投資者限定の交易品(サテン、ジョーゼット、金細工、油彩画)をすべて購入可能にしましょう。 また、道具屋で元老院議員トーガを購入可能にしておくと、会計&社交ブーストに便利です。 以上は500k程度投資すればクリアできます。 ●スキル ふっかけ、値引きが利益を左右するため、会計と社交はある程度鍛えておくことをお勧めします。2連続の値引き、ふっかけをコンスタントに成功させるため、ブースト装備込みで会計はR8以上、社交はR10以上が理想です。会計R10以上なら値引きが、会計R12以上なら値引きとふっかけが、それぞれ2連続成功で利益の上限に到達するようになります。 取引スキルは主力商品である織物取引、工芸品取引が必須です。そのほかに美術品取引、香辛料取引、食料品取引があると利益を上乗せできます。 美術商で優遇となるスキルが多いので、美術商への転職がお勧めです。 ●装備 社交、会計ブーストが中心となります。 持物は商人であれば教皇の錫杖(会計+2、社交+1)か、聖者の錫杖(会計+2、社交+2)を揃えましょう。 頭は社交+2の王冠、髪飾り系がいいでしょう。 服は商人であれば会計+1、社交+3の元老院議員トーガか省大臣トーガが理想です。トーガ系は一定の爵位がないと装備できないので、装備できない場合はカエサルの鎧(会計+1)、クレオパトラの胸飾り(会計+1、社交+1、女性専用)で代用しましょう。 アクセサリーは絹のショール(社交+3)がいいでしょう。ベストは蒼玉のイースターエッグ(社交+3、宝石取引+1、美術品取引+1)ですが、現在新規の入手は不可能です。社交+2の豪華な首飾り、絹のハンカチ、銀の手鏡で代用もできます。また、購入量を重視する場合はサファイア(織物取引+2)などの宝石アクセサリーも効果的です。 ●暴落コントロール 1回の売却で数百kの利益になるため、暴落のリスクがつねにともないます。おもな落とし先になるトリエステ、アンコナで何らかの暴落、暴騰が起きていない場合、あらかじめ高額な交易品を使って暴落させておく必要があります。 商会に所属しているなら、宝石、貴金属をあらかじめ商会ショップに置いておき、必要に応じて引き出して暴落に利用するといいでしょう。 高ランクの家畜取引があれば、ザダールとアンコナで羽毛と山羊毛を生産して落とすという方法もあります。手間はかかりますが、アドリア交易をしない人への影響はこちらのほうが小さいでしょう。 相場のいい時間帯であれば誰かしらが暴落コントロールを行いますので、それまではお互いに声をかけあって売却を控えましょう。 ■生産(初心者向け) 生産は(分野にもよりますが)ある程度序盤でもそこそこの利益を獲得でき、また各種装備や消耗品など、PC流通向け生産品は人との繫がりの要ともなりうります。 ヴェネツィアでの生産については生産のページをご覧ください。
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大航海時代III Costa del sol 【だいこうかいじだいすりー こすた でる そる】 ジャンル シミュレーションゲーム(リコエイションゲーム) 対応機種 Windows95Macintosh 発売・開発元 光栄 発売日 【Win】1996年11月29日【Mac】1997年3月23日 定価 9,800円(税別) 廉価版 【Win】コーエー定番シリーズ 2003年5月16日/1,980円(税別) 判定 なし ポイント 大航海時代の厳しさを再現したシステム歴史の負の部分も再現ハマればハマる 備考 【Win】廉価版は98・Me・2000に対応 大航海時代シリーズ 概要 特徴 主人公 冒険等 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 リコエイションゲーム『大航海時代』シリーズの第3弾。 プレイヤーは1480年から始まる大航海時代の歴史の中で航海者として発見を成し遂げていくと言う流れ。 最初はスポンサー(出資者)にプレゼンしないと船も貸してもらえないが、資金を貯めて自分の船を買ったらある程度自由に航海できる。 自由度の高さは歴代随一。シリーズでは珍しく陸上探検の要素もある。 特徴 光栄の歴史ゲーム史上最大規模。冒険を主軸とした構成。 なんと内陸を含めた世界中の都市(総数200)に行ける。 また陸上探検が出来る関係でシリーズ中唯一陸戦の要素がある。後述する都市攻略の他、ランダムで原住民や異教徒や山賊に襲われる。 敵側の兵科がやたらと国際色に富んでおり、オーソドックスな騎兵、弓兵、槍兵の他にラクダ兵や象兵、さらには空蝉の術を使う透破やら雨を降らせて銃砲を封じる呪術師やらがいる。 ただし都市攻略や陸戦をやると悪名が上がる。特に条約相手国の都市(下記)を占領するとお尋ね者にされる危険がある。 史実に沿ったイベントも起こる(評価点参照)が、歴史上の航海者に先んじてプレイヤーキャラクターが新大陸を発見したりインド航路を発見できたりもできる。 一応のエンディングは、マガリャネス(正確にはその部下エルカーノ)より先に世界一周航路を発見することで発生する。 主人公 オリジナル主人公を作成できる。また、初心者向けキャラクターも用意されている。 主人公は若いほど知力が低いが武力が高く、壮年であるほど体力に不安が残るが初期スキルを多くつけられる傾向にある。 職業は探検家・発掘者・ハンター・征服者から選ぶ。 初期スキルに違いがある。また職業と国籍の組み合わせで起きるミニイベントも幾つかある。 国籍はイスパニア(スペイン)・ポルトガルのいずれかを選ぶ。 1494年に史実通りイスパニア・ポルトガル間の相互不干渉条約(トルデシリャス条約)が締結され、例えばイスパニア人がポルトガルの港に入れなくなるため、国籍も割と重要である。 その点で新大陸を巡る時にポルトガル国籍だと苦労させられる。逆にイスパニア国籍ではアフリカ・インド方面での探索で苦労する。 国籍はセーブ・ロードにも関わってくる。自宅か自国領の宿屋でしかセーブできないため、数年がかりの新大陸探検の最中に死亡してまたリスボンから、なんてことはザラ。中断セーブはどこでもできるが、一度ロードするとセーブデータが消えてしまう。 通常のセーブデータと中断データの違いは拡張子のみなので、その部分を変えてしまえば何度でもロードできる。 初心者向けキャラクターだと若く、最初からそこそこスキルを持ちつつ副官もいるため、割と快適に進められる。ただスキルの器用貧乏さは否めない。 初心者用キャラ専用イベントもあるので、プレイして損は無い。 + 初心者向けキャラクター2人 ラモン=デ=マルシアス ポルトガルの探検家。 エミリオ=アルヴァレス イスパニアの発掘者。 冒険等 書物から冒険のヒントを探し当て、そのネタが好きそうなスポンサーにプレゼンし、見事証拠品を持ち帰って報酬を得つつ名声を高め…の繰り返しになる。 そのヒントを得るためには、本の言語を完全に理解できる言語スキルと本の内容を理解できる技術スキルが必要。しかも自力でスキルを身につけようとするとかなり時間がかかる。例えば全く新しいスキルを完全に物にするためには、ゲーム内で2年前後も必要になる。 航海士を雇って自分のスキル不足を補う手もあるが、ある程度の名声がないとバカにされるだけなので、初期スキルが貧弱だと詰みになりかねない。 その航海士も4人しか雇えず、契約中の解雇も出来ないので人材の管理には苦労する。 特にウイグル語やインド以東の言語を覚えている人材は貴重。これらの言語を覚えている人材は、たいていその他複数の言語も覚えているので、旅先でそう言った人物に会うことを考慮して、3人で航海することもザラである。 また後半になればなるほど有能な航海士の数も減ってくるので人材不足が悩みの種になりやすい。 ある程度力をつけて自分の船を持てるようになれば、契約を経ずに冒険して手に入れ、母港で発表した証拠品を自分の懐に入れたり、市で売りさばいたり出来る。中には普通に契約した時の10倍以上の値で売れる発見物もあるが、代わりにスポンサーのお墨付きがないせいか名声はあまり上がらない。 本作は冒険を主体にしている分、交易・海賊要素は控えめだが、それらも出来ないことは無い。 前作にあった中立都市の概念はなく、基本的に全ての都市が大小問わず何らかの勢力に帰属している。 またオスマン帝国領やその他イスラム教国の都市(中近東・アフリカに多い)、海禁策を取る明の都市には陸から攻め込んで守備隊を撃破し、自国の領土にすることも可能だったりする。その気になればトルデシリャス条約の相手国ですらも。 忍び込むorワイロという手もあるが、前者はゲームオーバーor財産没収の危険がある上に明相手には使えず、後者は失敗しても安全だがいちいち小銭を払わなければならない。 総督府や大使館のある街はすぐに必ず奪い返されるが、短期間だがセーブすることは可能になる。 「奴隷」が交易品になっていたり(プレイヤーキャラクターが交易品として発見することも可能。さすがに後期バージョン(1.2)では削除されている)、自分の手でアステカ王国・インカ帝国を滅ぼすことも可能だったりと大航海時代の負の側面まで忠実に再現されている。 アステカ、インカを自分の手で滅ぼすためにはコルテス、ピサロよりも先に発見しなければならない。また両方とも征服するためには少々複雑な手順が必要となる。 またプレイヤーがアステカを滅ぼさず「発見」し、報告するまでの間にコルテスが「征服」を報告した場合、アステカの王都(テノチティトラン)と本来入れ替わるはずの植民市(メシコ)とが並立するバグあり。狙ってやらないと起こらないが。 本作の特徴的な面として、北極・南極に近づきすぎると問答無用でゲームオーバーとなる。大航海時代の装備でこれらの地を踏破しようとするのは無謀である、ということなのだろう。 ちなみに北極点初到達が1909年4月6日、南極点初到達が1911年12月14日である。 本作の舞台から400年以上経ったこの時代でさえ、北極点初到達者のピアリーが北極探検の際に凍傷で足指をほとんど失う、南極点初到達を果たしたアムンセン隊より34日遅れて南極点に到達したスコット隊が帰途猛吹雪に見舞われ全員凍死するという困難を伴うものであった。 実在しないはずのクラーケンやシーサーペントなどの怪物と海戦できる。さすがにかなり手強い。 特にえげつないのがマンタである。出現ポイントが沖縄近海で、おそらく多くのプレイヤーが日本を目指して移動中に遭遇したことだろう。 酒場女を口説いて結婚し、その後自宅で子供を作るシーンもあったりする。 その時の成否判定の絵が大砲というのは元エロゲメーカーらしいネタ。son of a gunの語源とかけたジョークか。 跡継ぎとなる男の子は10歳から父親のスキルを教えることができ、18歳で父親の後を継いで航海者としての一歩を踏み出すことができる。 但し上記の通り若いとスキルが多く付けられない。ある程度待ってから継がせても良い。 女の子の場合は、成長して16歳以上になると嫁に行く。結婚は許さん!と反対することもできるのだが…。 評価点 自由度の高さ。これに尽きる。普通に冒険してもよし、交易で財産を築くのもよし、武力で世界征服を目指すもよし。 一応冒険が主軸ではある。発見物も非常に豊富で、遺跡や宝物、動植物、厳しい条件をクリアすればなんとムー大陸まで発見することが出来る。 史実の再現性。重要なイベントなどが起こり、歴史上の人物も登場する。後の『IV』には無い要素である。 最初のうちは無かった町などが時代が進むとともに発展していく・国王が代替わりするなど、時間の経過を反映している。 歴史上の航海者を闇討ちすることで負傷させ、歴史的なイベントの発生を遅らせることができる。 例えば1492年にはコロン(コロンブス)が新大陸に到達するが、襲撃して負傷している間に自分が到達することが可能。 史実の登場人物だけでなく、初代『大航海時代』と『II』の主人公達も登場する。 但し彼らが活躍するのは1550年代以降なので、数十年の時間を経過させる必要がある。 船の種類・カスタムの自由度もなかなかのもの。 前作と比べ種類が大幅に減っているが、どの船でも改造次第でほぼ最後まで使っていける。 海戦の仕様は少々難しいが、慣れれば腕に自信がある人なら海賊退治で食べていけるだろう。 もちろん、ミニイベントも存在する。 酒場女に横恋慕している男に一騎打ちを挑まれたり、魔女の疑いを掛けられた娘を助けてくれと頼まれたり、はたまた誘拐された姫を救出したり…と、固定イベントではあるが職業・国籍によって様々である。 発見の証拠品となるアイテムのコレクションが可能。ごく一部のアイテム以外は取っておいても役に立つことはない自己満足要素ながら、博物館気分を味わえる。 いわゆる書物の類を保管していると、留守中に妻が内容を書き写して販売して「大もうけよ」とか。 発見物には白熊とかワニなどがいる。自宅で保管して動物園気分を味わうのもまた良し。 賛否両論点 すぐに寿命を迎える 港への出入りや積み荷の積載、スキルの修得などに月単位の時間がかかる。このためキャラクターはすぐに歳をとり、余程ゲームに慣れ綿密な計画を立てねば一世代で目的を達するのは困難であろう。 例えばちょっとした小遣い稼ぎにちょっと交易、と言うのは本作『III』では難しい。時間経過をペイするためには相応に大規模な交易でなければならない。 もっとも、息子への世代交代が前提のゲームバランスだと光栄が言うのであれば、それはそれで、そういうゲームである。だがこの点については好き嫌いが分かれそうであり、自由度がやや低いと取れなくもない。 問題点 バグが多い。 例としてはアラブ海賊を撃破した直後にゲームが強制終了される、ムービーをスキップしようとするとフリーズなど。 後期ロット以降ではこれらの遭遇確率は低く、Windows 98上でフリーズが起こるバグが改善されている。 修正パッチは存在するが、コーエーのユーザーサポートに連絡するとバージョンを1.0から1.2にするパッチの入ったフロッピーディスクが郵送されてくるという配布手段だった(2017年現在も送付しているかは不明)。 廉価版はこの修正パッチVer。一部プログラムが作り直されており、Windows 2000などのNT系にも対応するようになった。XPでの起動は保証対象外だが、互換モードを使った方法がスタートアップマニュアルに記載されている。 ただし修正バージョンは「最初の主人公が全てのスポンサーと面識有りの状態になっている(とはいえ名声がないと門前払いの為、結局ゲーム進行は変わらない)」「史実の発見者を負傷させても遅れが反映されず史実通りに発見・発表される」等、新たなバグが発生している。 探索中に誤った選択をしたり、ミニゲームが解けなかったりすると即死というイベントがある。ただしほとんどのミニゲームはそれほど難易度は高くなく、発見を諦めるなら回避は可能。 最新機種の場合、処理速度の問題でキーレスポンスがまともに働かないため、魚釣りゲームがほとんど運のゲームとなっている。 ライバルやNPCがあまり海上にいない(海賊やイスラム海軍はランダムエンカウント)。 仲間にもライバルにもならない空気な航海士が結構いる。とはいえ彼らも元ネタは多少有名な発見者や悲劇の航海者だったりする。 総評 取っ付きづらく難易度も高いが、遊び方を理解すると一気に面白くなるゲーム。 コーエーならぬ光栄時代の泥臭さを色濃く残したゲーム、とも言えそうである。 余談 攻略本・攻略サイトは非常に有用である。ただし依存し過ぎると途端に作業化するので、ご利用は計画的に。 前作と比べゲームシステムが大幅に変わりレイアウト等もシンプルになった事や、他国の征服や奴隷の存在などの負の側面の再現が仇となったか、唯一シリーズでコンシューマー移植されていない。 その為『初代』移植の次に発売されたのは『II』のシステムを流用した『外伝』、その後『IV』がコンシューマーにそのままナンバリングを飛ばして移植されるという珍事に。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9729.html
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