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シリーズ『ウラドリ』 自殺招いた「ネットいじめ」 今年7月、神戸の私立高校で3年生の男子生徒が自殺し、9月に同級生3人が恐喝未遂容疑で逮捕された事件。背景に浮かび上がってきたのは、『ネットいじめ』の実態でした。 ■名門私立高3年生の突然の死、その背景は・・・ 2007年7月3日。 神戸市須磨区の名門私立高校で、1人の生徒が、自ら命を絶った。 3年生のA君。 放課後には友人たちとフットサルを楽しむ、活発で笑顔の絶えない少年だった。 彼の残した遺書には・・・。 『金を要求されたが払えない。死ぬしかない』 A君の自殺から2ヵ月半後、同級生でフットサル仲間だったB少年が、A君に対する恐喝未遂容疑で逮捕された。 手口は、携帯メールでの脅し。 『5万くらいでええよ。払えないと、クラスのメンバーにリンチさせる』 その後、別の2人の同級生も、恐喝メールの共犯として逮捕された。 逮捕された少年たちは、当初、警察の調べに対し、異口同音にこう話していた。 『メールを送ったのは事実だが、冗談のつもりだった。本気で金を取るつもりはなかった』 捜査関係者は、「少年たちの言葉や態度からは、自分たちの行為が友人を死に追いやったという自覚が全く感じられない」と漏らす。 一方、逮捕された少年の弁護士は、はっきりと容疑を否定する。 【逮捕された少年の弁護士は・・・】 「『お金を取る気は全くなかった』、『これは本心です』と。日頃から、非常に仲が良かった。自殺した直前も親しく話をしていた」 クラスメイトの作文にも、こんな文字が並ぶ。 『仲の良い2人だった』『(メールは)100パーセント冗談』 しかし、捜査関係者によると、逮捕された少年は「最初は冗談のつもりで、最後は本当に金を取れるんじゃないかと思うようになった」などと話している。 徐々に行動をエスカレートさせていった少年たち。 友人からの『金銭要求メール』といういじめを、A君はどう受け止めたのか・・・。 「いじめていたのは、逮捕された少年らだけではなかった」という証言もある。 【A君や逮捕された少年らをよく知る人物は・・・】 「本人が『**君にいじめられとう』って言ってたらしいから。別のグループか知らんけど、帰る時に荷物を持たされていたみたい」 【逮捕された少年の弁護士は・・・】 「逮捕されていない別の少年も、自殺した生徒さんに頻回にお金を要求するメールを送っています。2回どころじゃないです。この生徒さんは、遺書に名前が書かれている」 警察は、別の生徒の立件も視野に入れ、慎重に捜査を進めている。 学校で誰かが手を差し伸べることはできなかったのか・・・? 【自殺直後の教頭会見より】 「全く変わった所はなく、にこやかな感じだったと聞いています」 事件直後、学校はいじめを否定。しかし、生徒の逮捕後に再度アンケートを実施し、前言を翻した。 【逮捕直後の校長会見より】 「いじめがあったと判断を致します。本当に、申し訳ありませんでした」 後手後手に回った学校の対応・・・。 学校がいじめの全容を把握できなかった理由のひとつに、現代のいじめの持つひとつの形があった。 【逮捕直後の校長会見より】 「携帯メールなどネット関係の対応について、私たちは手元に何もありませんでしたので、そういったことが真相の究明を遅らせたかなと・・・」 A君のフットサルグループのホームページは、『5人の仲良しページ』と名付けられていた。 結束の証のはずだったこの場には、次第に誹謗中傷が書き込まれ、陰湿なネットいじめの場と化していったという。
https://w.atwiki.jp/modnationracers/pages/19.html
大変遅くなりましたが、ロゴの作成ありがとうこざいます。 mnr_wiki_logo.png modwiki01.png 本日発売ですね!タイトルロゴ、mnr_wiki_logo.pngってファイル名でこのページにアップしてみました。 -- 名無しさん (2010-07-29 08 03 08) modwiki01.png でアップしました。wikiの応援になれば幸いです -- 名無しさん (2010-08-01 23 51 47) (管理人さんへ) 現状編集者が少ないため、スパム対策機能が編集の弊害になってます。「同一ページへの編集過多規制」をオフにして頂けないでしょうか。(設定ページの下の方にあります) -- 名無しさん (2010-09-13 11 14 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2853.html
※ぺにまむ描写があります ※ぬるいじめです ※死なないゆっくりがいます ※このSS内で使われる設定はこのSS内でのみ通用します 捨てる神あれば 道を歩いているとゆっくりを抱えて歩いている男を見つけた。 「やぢゃー!ありちゅおかあちゃんとゆっきゅちしちゃい!」 叫ぶ子ありすの言葉が耳に入っているのかといった様子の男は、ふいに足を止め子ありすを振りかぶった 「捨てるんですか?」 男がギョッとして振り向く。 「え、ええそうですが」 「なぜ?」 私が尋ねると男は苦々しげに答えた。 「こいつ、うちに入ってきた発情ありすが産ませた子供なんですよ」 男の説明によると、発情したありすの力は他のゆっくりを凌駕し、たいていは相手が死ぬまですっきりを繰り返すのだという。おまけに生まれてくる子のうちありす種以外の子は『とかいはではない』という理由で即座に踏みつぶしてしまうのだとか。 「まあ幸いうちのれいむは生きてたんですが、もうありすを見るだけでおびえるようになってしまって」 「じゃあ別々にして育てればいいじゃないですか」 私が言うと男は苦々しげに顔をゆがめた。男は私に向っていかにゆっくりを飼うのに手間がかかるかということを力説したが私には彼の内心がなんとなく理解できた。 要は彼もその飼いれいむも、レイプされて生まれた子などそだてたくないのだろう。その気持ちはわからなくもない。 だが罪もない子ありすに責任をなすりつけるのは許せない気がした。 「捨てるくらいなら、私に譲ってくれませんか」 気づけば私はそんなことを口走っていた。 ※※ 勢いで子ありすをひきとってしまったのはいいが、あいにく今までゆっくりどころかペットなどは一匹も飼ったことがない。私は家に着くとすぐPCの前に座り、ゆっくりの飼育法を調べ始めた。 「ゅぅ……ここがありちゅのあちゃらしいゆっきゅちぷりぇいしゅ?」 PCの脇に置いた子ありすがきょろきょろとあたりを見回してそんなことを聞くので、私はとりあえずそうだと答える。 「ゆぅ……なきゃなきゃとかいはなおうちにぇ!おきゃあしゃんはどこ?」 無邪気にそんなことを聞く子ありすに私は視線を合わせることができず、PCに熱中しているふりをしながら彼女の母とはもう会えないことだけを告げた。 「やぢゃー!ありちゅおきゃあしゃんといっしょにゆっきゅちしちゃい!ゆっきゅち!」 舌足らずに泣きわめく子ありすをなだめ、『とかいは』なありすが親がいなくても一人で生きていくと納得させるまでだいぶ時間がかかった。 「ありちゅおなきゃすいちゃ!」 一通り落ち着くと子ありすはそんなことを言い出した。そういえばもう夕飯の時刻である。とりあえずゆっくりは何でも食べるということはすぐにわかったので、夕飯を少し多めに作り子ありすの分とすることにした。 「むーちゃ、むーちゃ、しゃーわしぇー!」 小皿に盛られた野菜炒めを本当においしそうに食べ散らかす様を見ると、自然と心がなごむ。やはり子ゆっくりに罪はないのだなあと、この子ありすを幸せに育ててやる決意を新たにする。とりあえず次の食事のときはちゃぶ台に布巾を敷いておこうと思った。 ※※ 結局ほとんど丸一週間をありすの生活環境をととのえることに費やしてしまった。こういう時は時間に融通のきく勤務先がありがたいと思う。 ゆっくりの成長は早く、人間が飼育すれば一週間で赤ゆっくり(子ありす子ありすと言っていたがあれは間違いだった)から子ゆっくりまで育つ。我が家のありすもその例に違わず、ピンポン玉サイズだったのがソフトボール大にまで成長した。赤ちゃん言葉もだいぶ抜け、今ではちゃんと私のことを「おにーさん」と呼んでくれる。餌や遊びに注文が多いのが少々困りものだが、成長すればおいおい分別も付くことだろう。 『仕事』の概念がゆっくりに通じるか心配だったが、これから毎日昼の間は出かけることはなんとかわかったらしい。子ありすは「べ、べつにさびしくなんかないんだから!」と言ってくれたので私は子ありすの昼食を用意してでかけることにした。 仕事を終えコンビニでスナック菓子を買い家路につく。子ありすはスナックが好きだった。 「ここはまりさのゆっくりぷれいすなんだぜ!ゆっくりできないにんげんさんはでていってね!」 帰宅した私を迎える第一声がこれだった。 もちろん子ありすではない。黒い帽子と口調からどうやらまりさ種というものであるということくらいは連休中にゆっくりの飼育手引きを流し読みした知識からわかった。 「ゆ、おにーさんおかえりなさい!」 私が混乱していると、子ありすが家の奥から出てきた。 「ゆ?このにんげんさんはありすのしりあいなの?」 「そうよ!すごくゆっくりしたとかいはなおにーさんなの!」 べた褒めである。なんだか気恥かしい。 「ゆ!じゃあとくべつにまりさのゆっくりぷれいすにいれてあげるんだぜ!かんしゃのきもちをしめしたかったらごはんとおかしをちょうだいね!」 とりあえず腹が減っているようなので、途中で購入したスナック菓子を与えてみた。 「うめっ!これめっちゃうめっ!」 すぐに横着して布巾を敷かなかったことを後悔することになった。どうやらゆっくりの食事風景というものはすべてこんなものらしい。 食事が終わったところで事情を聞いてみる。なにせゆっくりの言うことなのでなかなか要領を得なかったが、どうやら子まりさは野良で、鍵をかけ忘れていた居間の窓から入ってきて、子ありすのすすめでここにいつくことにしたらしいことはなんとか伝わった。 「まりさはありすとゆっくりするからにんげんさんはでていってね!」 どうやら人間に対してだいぶ警戒しているらしい。子ありすもまりさと遊びたそうだったので部屋に戻ってPCをつけることにする。 PCで調べた結果、あのまりさの言葉はいわゆる縄張り宣言らしいことがわかった。これをされるとよっぽどのことがない限りその縄張りを放棄することがないのだという。どうやらもう一匹飼わなければいけなくなりそうだと思っていると、台所の方から悲鳴が聞こえた。 「ゆぎゃあああああああああ!あづいいいいいいいいいいい!」 割れ物や食べ物などゆっくりがとれないようなところに置いていたが、さすがに給湯器や炊飯器がゆっくりに害されるとは思わなかったので逆の場合を失念していた。 「だづげでええええええええええええええええ!」 子ありすは給湯器のお湯をもろにかぶってふやけていた。どうやらありすが下にいる時に子まりさが給湯ボタンを踏んだらしい。 そのまりさはといえば、体中に飯粒をつけながら保温状態の炊飯器の中で転がりまわっていた。こちらはどうすればこのような状況になるのかさっぱりわからない。 とりあえずありすは布巾で軽く水気をふきとり、まりさを流し台に放り込んで軽く水洗いする。 「みずはいやあああああああああああああああ!」 あらかた飯粒がとれた所でなっ●ゃんをかけると、だいぶ元気を取り戻した。ありすはまだ少しふやけていたため、寝床で一晩ゆっくりさせて元気が戻るのを待つことにする。 ありすの処置を一通り終わらせたところで、足もとに柔らかい感触を感じた。 「まりさとありすをいじめたひどいにんげんさんはゆっくりしね!」 どうやら一連の事件の犯人を私だと思っているらしい。憤怒の表情でぽよんぽよんと体当たりをしかけてくる。 「しねっ!しねっ!しねっ!っゆがああああああああああ!」 私がつかみ上げるとこの世のものとは思えない悲鳴を上げて暴れたが、やさしく頭をなでながら言い聞かせてやると次第に落ち着きを取り戻した。 「ゆふんっ!まりさのつよさにおそれをなしたんだね!これにこりたらにどとまりさにさからわないでね!」 このまりさは私の言うことを理解したのだろうか?私は少し不安になった。 ※※ ありすを飼い始めてから一か月がたった。 正直私はゆっくりに対して辟易していた。 まりさが来てからというもの、ありすの興味はそちらに移ってしまったようで、今では私のことを餌係としか思っていない節がある。少し気に食わないことをすれば「でていけ」の大合唱が始まり、これはさすがにひどすぎると思ってお仕置きすると泣きわめいて部屋中を暴れまわる。私が折れると「ゆふん!」とふんぞりかえり、あたかも悪者を撃退した正義の味方のように「これにこりたらにどとこんなことしないでね!」だ。 さすがに飼育方法を間違えたかと思い、はじめの一週間以降ほとんど見なくなっていたゆっくり飼育のHPを調べてみた。結果わかったのは、これはもうどうしようもないということだ。 縄張り宣言、いわゆる「おうち宣言」は自分がこの「ゆっくりぷれいす」で最上位であるという示威行為で、私がそれを受け入れた時点で彼らにとって私は飼い主ではなく召使だったらしい。さらに快感だけをよく記憶するゆっくりの餡子にとって、この「おうち宣言成功」は強く刻み込まれ、階層認識の変更にはかなりの荒療治が必要とな る。具体的には、いわゆる「虐待」スレスレのもので、ゆっくり自身が自分から「ここはおにいさんのおうち」だと口にするまで快感以上の苦痛を刻み込まなければならない。私にそれだけのことができるとは思わなかった。 矯正が不可能ならば選択肢は三つ。殺すか、捨てるか、このまま育てるかだ。このうち前者二つは速攻で否定される。結局私は彼らの奴隷にあまんじるしかないようだった。 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 仕事から帰ってきた私を迎える第一声がこれだった。 何事が起ったのかと急いで声のした部屋に向かった私は、そこで硬直した。 「すっきりー♪」 「すっきりー♪」 まりさとありすが、なんというか、互いの下腹部をすりつけ合い、ものすごい表情で、 「まだまだいぐわよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 「ありずうううううううううううううううううううう!」 どうやら、これは交尾らしい。狂ったように暴れまわる二匹を見て、私は結局何もせずに部屋を後にした。 PCで調べるとすぐにわかった。ありす種はうまれつき異常性欲が発露するものが多く、そうなってしまうと相手の種、体力、その他もろもろにかかわらず自分が満足するまで性向を続けるらしい。そういえばあのありすを捨てようとしていた男もそんな事を言っていた。私は今になってあの男の気持ちを理解した。 「ぼうやべでえええええええええええええええええええええええええええ!」 ひときわ大きな悲鳴が聞こえた。駆けつけると、まりさが今にも死にそうな表情でありすから逃れようとしている。 対するありすは全身を紅潮させ、頭に蔦をはやし下腹部もわずかに膨れているまりさにむかってさらなる交尾を迫っている。私はとっさにありすをつかみ息も絶え絶えなまりさから引き離した。 「なにずるのおおおおおおおおおおおおおお!ありずをずっぎりざぜないにんげんはゆっぐりじねええええええ!」 血走った目でこちらを睨みつけながらありすが叫ぶ。低部はだぷんだぷんとスライムの様に揺れている。私ははじめてこのありすに嫌悪を覚えた。 「ゆひー……ゆひー……」 今にも死にそうなまりさを助けるため、私は急いで台所に向かった。ありすにはとりあえず鍋をかぶせ、近くにあった本を何冊か重ねてとれないよう重しにしておく。なっ●ゃんを手に取りまりさのもとへ戻ると、すでにまりさの額からは何本もの茎が生えていた。 「ま……まりさのあかちゃん……」 なっ●ゃんをかけながら経過を観察する。茎になった十数個の実はすでに今にも落ちそうにぷるぷると震えている。 母体となったまりさは今にも死にそうにぷるぷると震えている。 「ゆ……」 「ゆっきゅち?」 「ゆぅ!ゆっきゅちー!」 「ゆっきゅち!ゆっきゅちちちぇいっちぇにぇ!」 一斉にぼとぼとと子供が生まれおちる。 「おきゃあしゃん!ゆっきゅちしちぇいっちぇね!」 「まりさのあかちゃん……ゆっくりしていってね……」 最後の一匹が生まれるのとほとんど同時にまりさは息を引き取った。胎生型のにんっしんっもしていたようだがそちらは助からないだろう。私は空になったなっ●ゃんのペットボトルをそっと置いた。 「おにーしゃん……?」 「おにーしゃんだ!」 赤ありすの無邪気な声に今までの凄惨な光景も忘れ、思わず顔がほころぶ。しかしそんな和やかな気持ちは次の一言で吹き飛んだ。 「おにーしゃんはさっさとまりしゃたちにごはんをもっちぇきちぇにぇ!」 「ぐじゅなにんげんはありしゅたちのゆっきゅちぷれいしゅにはいりゃないのよ!はやくしちぇにぇ!」 ゆっくりの子供は、親から餡子を受け継いで生まれる際、生きていくために必要な一部の記憶も一緒に遺伝するという。この家で育った二匹にとって、生きていくのに必要な記憶イコール私であり、赤ゆっくり達がこのようなセリフを口にするということは、 「にゃにやっちぇりゅにょ!はやくごはんちょーだいにぇ!」 「ゆっきゅちできにゃいにんげんはゆっきゅちしにぇ!」 私は自分の間違いを悟った。 ※※ 袋詰めのゆっくりを抱えて道を歩いていると、男に声をかけられた。 「捨てるんですか?」 「ええ」 「すっきりさせてくれないおにいさんはゆっくりしね!」 「ちにぇ!」 「まりちゃのゆっきゅちぷれいしゅからでてきぇ!」 袋詰めのゆっくりは、外の様子には興味を示さずただひたすら私のことを罵倒し続けている。 「交尾をさせたら、少し増えすぎてしまいまして」 言わずどもの弁解を付け加えた私を、男はにやにやと見つめている。 あのむき出しの悪意をぶつけられたとき、私がゆっくりに対して抱いていた幻想は完全に崩れた。 人間の言葉がわかるからといって、人間の考えがわかるわけではないのだ。彼らの持つ価値観は、ゆっくりできるか否かということだけで、ゆっくりという言葉の意味すらわからない私にとって、彼らは人間の言葉を話すだけの怪物だった。 「捨てるくらいなら、私にくれませんか」 彼の言葉に私ははっとした。 「いいんですか?」 袋の中からはなおも罵声が響いている。驚く私に男は笑ってうなずいた。 「ちょうどそんなのを探していたんです」 男の言葉の意味が私には何となくわかった。少し考えたが、結局何も言わずに袋を手渡し、そのまま家路についた。 「ヒャア!」 ※おわり※
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※注 意※ 設定的には3430と同じです。 飼いゆっくり 無事なゆっくり ハートマン軍曹に負けず劣らずな量の暴言 原作キャラと交流のある鬼井山 ほかの漫画や小説のパロネタ 軍人鬼井山 虐待というより虐殺 があります それが許せるならどうぞ。ごゆっくりと・・・・ あ、いや間違えたごゆっくりせず。 実験 朝~ ガバッ! 「「「おにいさん!ゆkk・・・」」」 「ヒャッハー!台詞キャンセルだー!!!」 この前みたいに騒音で起こされてたまるか。 「・・・・びっくりした。 うつだ。しのう・・・」 「ちょ、おまっ はやまるなぁーーー!!」 やんやもんや 「・・・・まぁ、NiceDay饅頭・・・」 「「「「「おはよう・・・・・」」」」」 あさからなんだよ・・・もう・・・・ 「・・んで、朝飯はどうする?あと寝てる間になんかあったりしたか?」 起こせとはいったが、急げとはいってないからな。 俺の飼い饅頭が焦るなんてなんかあったんだろう。 「むきゅん。おにいさん。今日の朝ごはんは出来合いのものでいいわ。大問題があったのよ。むっきゅ。」 ゆっちゅりーがいつの間にか漢字を使い始めた。今日この頃。 「・・・けーねさんと、さとおささんがよんでる・・・」 「ついでに野良ゆっくりがここまできたから今箱に入れて閉じ込めてるわ。 ・・・まったく、農作業の途中だったのに」 「さくもつはぶじみょん、だけどさくがこわれぎみみょん」 ふむ。 頭がちっとばかし回る饅頭が俺様の庭と人里を荒らしたと。 「・・・・・・おい俺に付き従う中隊饅頭諸君・・・ 気力は十分か?エモノは?愚かな饅頭共を食料から土に返す準備はOK?」 「お、おにーさんがきれたー!」 「みょ、みょーん!」 「わからないよー!!」 「・・・うつだ」 「かっぱっぱー!」 「うぅうー!うーうー!!」 「・・まったく、都会派じゃないわね。少し落ち着きなさい。」 「じゃぉおおおおん!」 「・・・・むきゅぅ。もう止められないわね。」 「狩りの予感がするわ。あぁ、私はただ農作業がしたいだけなのに・・・」 「あまあまたべられる・・?」 「たぶんそうだぜ!くそまんじゅうどもをけちらすんだとおもうぜ!」 数匹頭のいい饅頭がいるな。 こいつらはもう人間レベルじゃねーのか? 「ま、いっか よーし・・・ れみりゃとめーりんは倉庫からパン、牛乳、食用饅頭をもってこい さっさとだ、ハリー! ゆうか、ふらんは武器庫からエモノもってこい 俺のは革のグローブな。たるんでる暇があるなら足動かせ! 手の空いてるやつは食卓を準備しろ!異論は認めない! ちなみに俺は身だしなみを整えてくる!」 寝巻きで人里まで行くわけにもいかないしね!!! 「うー!」 「じゃおん!」 「あぁ、今日は忙しそうな日ね・・・」 「・・・そうね。」 「「「「ゆっくりわかったよ!」」ぜ!」・・うつだ」 朝~ 朝食後 鬼井山の家 「ごちそうさんっ!おら!今日の役割分担言うぞ! ねぇ耳かっぽじってよーくききやがれ饅頭!」 「・・・日に日に口が悪くなってるわね、むきゅん・・」 きこえないきこえない。 「ぱちぇ、ありす、ふらん、れいむ、ちぇんは俺について来い 人里でゆっくり対策をする。 残りはここで防衛だ。俺の指揮下で死ぬことは許されん。 俺のチームの方は俺がリーダーを勤める。 家のチームでは・・そうだな。ゆうかとまりさでやれ。 サボったら夕食だからな」 まぁ、流石に夕食には出さないがな。 「むきゅん。移動ね・・・」 「はぁ、なにするのやら、面倒くさいわ」 「・・うー」 「わかったよ」 「わかるよー」 「ふぅ、サボるわけないじゃない」 「わかったんだぜ、せきにんじゅうだいなんだぜ・・」 「「「わかったよ!」」」 んじゃぁ移動か。 移動中の描写を省いて代わりに説明 鬼井山の飼いゆっくり(頭のいい順、うー!やじゃおんでも意思疎通はできてます) ゆっくりぱちゅりー ゆっくりゆうか ゆっくりありす ゆっくりれみりゃ ゆっくりるなさ ゆっくりめーりん ゆっくりまりさ ゆっくりちぇん ゆっくりみょん ゆっくりれいむ 各武装 鬼井山 革のグローブ、軍用ナイフ、各種唐辛子、各種トラップツール 厚手の布の上着 煙草、ライター ゆっくりぱちゅりー 本、各種トラップツール 喘息の薬、鬼井山特性ゆっくり治療薬 ゆっくりゆうか 猟銃、鍬、トラップツール その他ゆっくり 軍用ナイフ 農具 トラップツール 鬼井山特性ゆっくりに利く薬各種 朝~ 人里 「先生!里長!お元気ですか!?」 いきなしけーねせんせいと里長のお出迎え 相変わらずえぇスタイルやぁー・・げふんげふん。 「あぁ、おまえこそどうだ?また菓子作りの腕を上げたんじゃないか?」 「おぉ、よくきたねぇ、のんびりしていってほしいけれども事情があるんだよ・・・」 あのファッキン・ビッチな饅頭共か・・・ 「・・・お前、もうすこし怒の感情を抑えることをしたらどうだ? すごい勢いで伝わってくるぞ?」 ハッ! 「す、すみません。どうも、開放的な生活のせいで感情を抑える必要がなくなってですね・・ まぁ、これはおいておいて。飼いゆっくりから事情は聞きました。野良対策ですね?」 「うむ、そうだよ、夜遅くに集団でこられてね。すごい集団だったもんで、潰せなくてね・・」 「農作物と人は無事だが、柵やらなんやらがぼろぼろになってしまった。」 「これを繰り返されたらもたんと思って手伝いとして呼んだんだけれども すまんなぁ・・・・」 あぁンの・・・よし落ち着け。 「いえいえ、人里のお手伝いができるなら喜んで。 こちらは罠のテストにもなりますし、食材も手に入るんで。 こんなことでしたらいくらでも手伝いますよ」 こんな社会的な会話したの久々だ・・今度の配達に俺も参加しようかな? 「むっきゅ。けーねさん、里長さん。 どこが被害を一番被ってるか教えてれます?むきゅ。」 「逆に一番被害を負ってないところも教えてほしいわ あいつらにそんな知性はないとおもうけれど。そこを狙うかもしれないから」 お、こいつらやっぱ頭いいな まじで人間レベルだろ・・ 「うむ、一番被害を食っているのは北の方の畑だな。」 「無事なのは南東だよ。南西にはおまえさんたちの家があるんだろう? そっちにいったんで南西に行く時間がなかったんだろうなぁ」 ふむ・・・かなり相手も頭が回るな? 上位クラスか、ドゲス類だろう。 「ん~・・・先生、里長。少し里の人員借りていいですか? 借りれるならゆっくりと一緒にバリケードをはってほしいんですよ。 あ、虐がつく人はご遠慮くださいね?」 飼いゆっくりでも見境なしにやるやつがいるからなぁ・・ 「あぁ、いいよ。祭りもないし、農作業だけでストレスがたまってる若者がたんまりといるから・・」 「うむ、何人ぐらい必要だ?」 ん~・・・そうだなぁ。 「北に10人、北西、北東、東、西、南、南西、南東に5人ずつ・・くらいですね」 全部軽いし、簡単にしかけられるから大丈夫だろう。 「そんなに少ない人員でいいのか?もし大群でこられたら破られるんじゃないか?」 けーねせんせいが動揺してらっしゃる!萌え!・・・げふん。 「いいえ、進入を知らせるトラップとワイヤー、強化柵だけですので。 河童の皆さんの協力でできた外の世界でも通用する罠です」 おぉ!今の俺は輝いている!! 無駄に輝いている!!!あのよのままん!ぱぱん!みてるかい!! 「・・ふむ、それなら信用できるだろう。少し待っててくれ。呼んでくる」 「あぁ、俺も手伝います」 昼前~ 人里、寺小屋 「ふーっ 設置し終わりましたね」 「あぁ、いい運動になったな。」 「むきゅー・・・けほん、けほん」 「あら?ぱちゅりー、大丈夫?」 「うー。おくすり・・・いる?」 「ゆっくりつかれたね・・・」 「そのきもちわかるよー・・・」 あ゛ぁ゛疲れた。 とりあえずいつくるか、が問題なんだが。 「ん~・・ふらん。家にもどってれみりゃ呼んで来い。 んでれみりゃといっしょに周りの森見て来い。偵察だ」 「うー。わかった」 これでついに暇になった。どうしよう 「・・・けーねせんせい。寺小屋にいるととあるトラウマが脳内に・・・」 「ん?あぁ、お前が宿題を15連続でわすれたときだったか?」 あぁ・・思い出すだけで額が痛む・・・ 「あれから忘れ物が一切なくなりましたよね・・・」 「ふふっ そうだな」 あぁ、何気ないひと時・・ 至福! 「ん~・・煙草すってもいいですか?」 「だめだ。ぜったいにだめだ。」 おぉう、即答 「先生って禁煙激しいですよね・・・何故です?」 「体に悪いからな。まったくもこーもなんどちゅういしても・・・・」 おぉう、先生のマシンガントーク始まった Help・・ 「お茶持ってきたよー」 GJ!!!里長GJ!!!! 「おぉう、ありがとうございます。」 「・・む、すまない。私がやるべきなんだが・・」 「むきゅぅ。いいにおいの緑茶だわぁ・・」 「ほのぼのするわねー。」 「ゆっくりしてるにおいだね!」 「ゆっくりできるんだねわかるよー!」 夕方~ こねぇ。 「きませんねぇ。ゆっくり共・・・」 「・・・何回目だ?」 「むきゅ、299回目ね、先生の何回目だ?は100回目。」 うわぁ、すっげぇ暇ゆっくり発見。 「おま、数えるぐらいしかやることがないのかよ」 「えぇ、そうよ。暇なんだもの。むきゅん」 「「すーや、すーや、しあわせー」」 ん~・・・ひまだなぁ・・・ 「そういえばエモノはメンテナンスしてるか?」 「むきゅ。本をメンテナンスするのは無理だわ。」 「・・・うー。ゆびきっちゃう・・」 「舌でナイフを砥げというのは無理があるわ。」 「「すーや、すーや、ばくすいー」」 ん~・・暇だな りーん!りーん! うぉっ! 「ゆっ!?」 「ゆぅっ!わかんないよっ!」 「あら、ずいぶん派手な音なのね。これ」 「うー・・」 「むっきゅ。おにーさん、ふらん、でばんよ」 「うっせ、いわれんでもわかってらぁい。 いってきまーす」 よーっし。待ちかねた虐殺タイムだ・・・ 「どこが一番多い?」 「む、北だな。北はたのんだ。ほかは全部食い止める。」 「妹紅さんもでてるから北以外は全部平気だよ、いってらっしゃい。」 二人の心遣いに全俺が泣いた。 「ぱちぇ、ありす、れいむ、みょんは待機でいいよな?」 「いいよ、いってらっしゃい」 夕方~ 人里の北 早速ついた其処は やはり地獄絵図だった。 「ゆっぎゅぢでぎじゃいぃいいいい!!!」 悲鳴を上げもだえる饅頭 「びゃべ、えれえれえれえれっ」 死臭で吐き始める饅頭 「ゆぎゃぁああああああああああああはははははははははは!!!」 気の違った饅頭 その中で俺は 「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああ!! 喜べ饅頭共!!!輪廻からはずしてやるぅううううううううううううううう!!」 「うっ!? ・・・・うー、おにいさん。いい?」 俺の声にびびったものの、食欲旺盛な昼飯抜きふらん 「GO!GO!GO! Let sMoveOut!Fire!!!」 「うー・・・ いっていいのね。いってきます」 革のグローブ(すごい甘いにおいがする 甘いもの苦手な人はこれに近寄るだけで吐く) を装着して、っとナイフを左で構えて、右手は臨戦態勢。 「1,2,3,4.GO!」 地面を全力で蹴って近くにいるゆっくりの集団に突撃して 有無を言わさず左手のナイフでなぎ払い 「「ゆぎぃいいいい!!ぶぇああああああ!!」」 右手で頭を握りつぶしそのまま握りこぶしで一匹つぶして 「「ゆぎゃっ! ゆぶしゃっ!」」 遠心力を利用して左足で饅頭を蹴散らす 「Cooooooooooooooooooooooooool!」 「「「「ゆびゃ!ぎゅぎゃっ!」」」 サイッコーにクールだ! だいぶ狩れたかな? 静かになったけど 「ふらーん? ふらーーーん?」 おかしい、探してみよう 数分後 「うぅううう!!」 そこには巨体と戦うふらんの姿が! 『さっさとまけてだぜ!つかれたんだぜ!うざったいほしょくしゅはゆっくりしないでしね!だぜ!」 「うぅー!だまれ!」 そこにすかさず入りこむ俺! 「いょーうふらーん。苦戦してんじゃーん?変わってやるから下がってな!レディには荷が重いぜ!」 「うぅー・・・ごめんなさい、ざこはたおしておくね」 へへん。このくそのかたまりみてぇなやつをどうするか。と 『おい!どけだぜ!このくそにんげん!』 あ゛・・・?いま何ていった? 『どけっつってるんだぜ!くそじじい!くず!』 「いいか?俺がこの世でただ一つ我慢できんのは―――暴言の語彙が少ないやつだ!」 『ゆ゛っ!?』 あぁ!この醜い顔! 「まるで聳え立つ糞だ!じじいのファックの方がまだ美しい! おい畜生饅頭!いや豚畜生にも劣る糞畜生! じぃっくりかわいがってやる!涙ひとつ流せないほどにな!」 『ゆ?ゆ?!ゆゆっ!?』 暴言すら理解できてないようだ。行動で示してやる。 「おるぁああああっ!」 『ゆぎぃいいいっ!』 全身をバネにして強烈なボディ・ブロウをかます俺 「まぁッだまだぁッ!」 『ゆぎゃぁあああああ!』 足で地面を蹴り、勢いをつける。 手を地面につき、地面を蹴ってないほうの足でゆっくりの下腹に蹴りをめり込ませる 「ふぅっ!いてぇだろ饅頭!」 『ぶぎゃぁっ!でゅっぐぢでぎだいじじいばじでぇええええっ!』 うっせぇ! 「お前なッ!」 バックステップで距離をとり 「なんかッ!」 全力で走ってスピードをつけて 「いってるけどッ!」 地面を蹴り飛翔。大ジャンプ 「いってることがッ!」 地面にひも付きナイフを投げる 「いまいちッ!」 それを全力で引く 「わッかんねぇんだよぉッ!!!」 突き刺さるは回転を加えつつ高速で落下してきた鬼井山の両足 『ゆぎゃぁあああああああっ!ゆべっ!』 かなりめり込み、あんこを吐き出す 「ふぅっ!DustToDust! 死ぬか?俺の所為で死ぬか?さっさと死ねッ!」 『ゆぎぃ、ゆぎぃ・・・』 精神的にも肉体的にも限界が近いかな? あ、そうだ 「おまえ、人間が好き好むもの知らないだろ?」 『だべぼのだろっ!?ざっざど、よごぜっ!』 生意気だなぁ・・・ 「まぁ、これでも食らえよ、糞饅頭」 して取り出すは煙草 口に咥え、火を灯し、息を吸い込み吸えるようにしてから 「よっと、ドスの上ってのぼりずらいな。」 『ゆっ! おでぃどぉおおおお!!ばりざのうえがらおでぃどぉおおおお!!』 「あとでな。 ふーっ!っと」 目いっぱい吸い込んだ煙草の煙を吸殻とともに口の中に入れる 『ゆ』 間髪いれずに口をあまったトラップツールで止める! 『~~~~~!!!~~~~!!!!!!!』 「あぁー!いい呻き声あげんじゃねぇかぁ・・・・・・うっ!」 ふぅ。 「とりあえずこいつも食らっとけ たぶんうめぇぞ」 口のトラップを一部はずしそこから中に持ってきた唐辛子をすりつぶして入れてやる 『~・・! !!!!!!!!!!!!!!!』 うっは、すっげもごもごいってる 「おまえさんみててあきねぇなぁ! じゃぁ敬意を表して・・」 『?』 「・・・・・・・・タマ切り取ってグズの家系を絶ってやる! 長年かけて虐待してやる!俺のいえの横でな!」 『!!!!』 ん~・・運ぶにはこのまんまじゃなぁ・・・ 「おーい。ふらーん?」 「・・・う~?」 口にゆっくりの残骸、中身をべったりつけてご登場してくれたふらん。 うぅーん。 「おれ、くいちらかすなっつの おりゃ、拭いてやるからこっちゃこい。 あとゆっくり用睡眠薬~激!~をくれ。」 「・・・う~。はい。どうぞ。」 よし!きれいになった。 んでこの薬をこいつの口の中に無理やりつっこんで。 『~~~~~~~~~!!!!!!・・・・zzZZZZ』 すごい苦いらしい。 ~~~中略~~~ その後、周りのゆっくりをきれいにし、柵をたてて、ドスをいえまでひっぱってって。 そのとちゅうにけーねせんせいからお礼と野菜、肉をもらった。 夜~ 鬼井山の家 「帰ったぞ!The・饅頭共!!!」 「「「「「おかえりなさい」」」」」 うん、荒れてないところを見ると防衛成功だな。 「防衛の様子はどうだった?」 「あ、私とまりさで蹴散らしてたわ。肥料がたくさん取れたわよ」 「ゆっへっへ!ぜんせんをささえられたのはひとえにまりささまのおかげだぜ!」 ふむ。戦果はいいようだね。あぁ。疲れた 「今日は疲れたぁー・・・」 「むきゅん。おにいさん。寝てていいわよ。」 「・・この食料を食料保存庫に入れておいてくれ。だれでもいい。 俺はもう寝る。寝るといったら寝る」 「うー、私も寝ていい・・・?」 「じゃぁおぉん・・・」 「夜更かしは健康に悪いから寝るわね・・」 「うー・・・」 「「「「ゆっくりもうねるよ!」」」」 「ふぅ。私も眠いからこれ入れてもう寝るわね。お休み」 「むきゅぅん。わたしもねむいわ、ゆうか。ごめんね。お先に」 『~~~~~~~!!~~~~~~~~~~!!!!!』 ドスまりさ永遠地獄END はい。どうも半年ROMです。 こんかいはぽん!と浮かんだネタをかきつつ、スレをみつつ・・・ いつもはもっとこねくりまわしてからできるんですが。 今回はサクっといけました。 こんごも俺が書く作品はこんな感じになるとおもいます。 スレ、Wikiの鬼意山、虐待おねぇさん方にささげる。 By鬼井山、もとい半年ROM このSSに感想を付ける
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嫁wikiについて 作成中 嫁 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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wikiタッグ企画(うぃきたっぐきかく)とは、他作者間のキャラクターとタッグを結成し、バトロイに登録しようという企画である。 提唱したのはひらお?氏で、最初にひらお(キャラ)?と桃椿?で「ひらお&桃椿」を結成。 wikiタッグ企画/キャラデータ wikiタッグ企画/企画提案ログ? ↑58時代のログはこちら 企画提案 「私のキャラとでタッグを組みたい」という人はこちらへ。 テスト -- 柑橘類の人 (2016-10-09 12 24 44) 突然ですが今から以下のキャラのいずれかとタッグを組みたい人を募集します。 ・ミシェル・ラ・フォンテーヌ ・ランスロット・ジョースター ・イサドラ・アンドレウ ・イルマリ・ウコンマーンアホ ・マージャ・ソボレフスカ ・ロクサーナ・ルプル -- 柑橘類の人 (2016-10-09 12 27 02) ↑について ミシェルと星月組ませてもらえませんか? 後は…オリキャラが作れたらロクサーナと組むか。 (ちなみに星月は艦これグループに入ってますがオリジナル組です) -- サイファー (2016-10-09 13 02 57) サイファーさん 了解しました。まずはミシェルさんのデータを載せます。 【ミシェル・ラ・フォンテーヌ】 能力値:34/22/22/22(体力重視) 文字色:桃 攻撃時の台詞:「さあ、こっちも積極的に攻勢をかけるわよ!サイコキネシス!」 回避時の台詞:「遅かったわね、こっちはテレポートで楽々とかわしたんだけど?」 被弾時の台詞:「ひゃあっ!すかさず逃げようと思ったらその隙に狙われちゃったわ!」 会心時の台詞:「こうなったら奥の手を使うしかないわね……。いくわよ!破壊光線ッ!!」 勝利時の台詞:「ふぅ、これで一件落着……ってとこかな?」 敗北時の台詞:「そ、そんな……。あんな下らない理由で私を潰しに来たなんて……。」 逃走時の台詞:「もう!あんたさっきから何を企んでいるのよ!」 -- 柑橘類の人 (2016-10-09 13 17 52) ロクサーナとアニマルフレンズのティノちゃんです。 -- 味餡 (2016-10-09 13 18 30) サイファーさんと味餡さん ついでにロクサーナさんのデータも載せておきます。 【ロクサーナ・ルプル】 能力値:20/20/15/45(スピード) 文字色:茶 攻撃時の台詞:「東欧の魔女ロクサーナ・ルプル、遥か空からスカッと参上!」 回避時の台詞:「うふふっ、遅いよっ♪」 被弾時の台詞:「ちょ、そんな変な目であたいを見ないで~!」 会心時の台詞:「何だか気分が乗って来たわ!これで決めてやるよ!エアロブラストッ!!」 勝利時の台詞:「イェーイ!!これでバッチグーだよ!!」 敗北時の台詞:「地元で出直せ?そんなのお断りよ。だって普段は異世界で暮らしてるんだから」 逃走時の台詞:「どいつもこいつもあたいのことを舐めてる人ばっかり……、ホント最低ね!」 -- 柑橘類の人 (2016-10-09 13 23 08) 柑橘類の人 了解しました。星月のデータです。 【星月】 ステータス:23/7/30/40(堅守高速) 文字色:青 攻撃時の台詞:「敵発見。対空射撃、開始!」 回避時の台詞:「危ない…足をとめちゃだめ!」 被弾時の台詞:「うわっ!状況に応じて隔壁の閉鎖を!」 会心時の台詞:「ロックオン完了…当たれ!(6AAM魚雷射出)」 勝利時の台詞:「わ、私?そ、そう…照月姉さんたちに自慢しよっと!」 敗北時の台詞:「星がきれい…最後に見れてよかった…照月姉さん…また…会えるかな…」 逃走時の台詞:「魚雷放棄!予備も含めて!隔壁閉鎖、誘爆を防いで!」 -- 名無しさん (2016-10-09 13 35 32) ↑のは僕です -- サイファー (2016-10-09 13 35 47) >サイファーさん では早速二人のタッグデータを作成します。 作者名:柑サタッグ企画 能力値:28/15/26/31 文字色:紫 攻撃時:「敵発見。対空射撃、開始!」「こっちも積極的に攻勢をかけるわよ!」 回避時:「危ない…足をとめちゃだめ!」「よし、こっちはテレポートで回避するわ」 被弾時:「ひゃあっ!」「状況に応じて隔壁の閉鎖を!」 会心時:「こうなったら奥の手よ!」「ロックオン完了…当たれ!」 勝利時:「ふぅ、これで一件落着ね」「そ、そう…照月姉さんたちに自慢しよっと!」 敗北時:「照月姉さん…また…会えるかな…」「まあ、またきっと会えるはずよ」 逃走時:「隔壁閉鎖、誘爆を防いで!」「うん、わかったわ」 あとタッグ名と登録の仕方はどうしますか? -- 柑橘類の人 (2016-10-09 14 02 34) タッグ名は星月ミシェルでもよくないですかね…? なお登録は通常通りでokですー 星月は設定上アルペジオ方式になった件w まあどっちでもいいやー。 寧ろそうしないと隔壁閉鎖ネタ使えないし仕方ないよな…w ちなみにタッグ名は提案でもあればそちらで。 -- サイファー (2016-10-09 14 37 49) あとタッグキャラはこれ以降も使えるようであれば… -- サイファー (2016-10-09 14 41 18) >サイファーさん >タッグ名は「星月ミシェル」 >一度結成したタッグは後も使えるようにしたい なるほど、解りました。 では登録は一応私の方からということにします。 -- 柑橘類の人 (2016-10-09 14 49 38) りょーかいしました。 (秋月のデータ作成終わったらとりあえずタッグ募集するかなぁー) -- サイファー (2016-10-09 14 58 59) 名前:ティノ ステータス:19/27/27/27 文字色:ピンク 攻撃「・・・(私、どうしたらいいの・・・。)」 防御「・・・(持っている武器でバリア)」 ダメージ「・・・(いたいっ 自信ない)」 会心「・・・(えいっ) <持っている武器を%tekiに振り下ろす>」 勝利「・・・(やったー!)」 敗北「・・・(見ないで・・・)」 逃走「・・・(恥ずかしい)」 -- 味餡 (2016-10-09 16 49 46) 味餡さん では早速二人のタッグデータを作成します。 作者名:柑味タッグ企画 能力値:20/23/21/36 文字色:橙 攻撃時:「…(私、どうしたらいいの…。)」「ああ、こうやって攻めるのよ!」 回避時:「うふふっ、遅いよっ♪」「…(持っている武器でバリア)」 被弾時:「ちょwww」「…(いたいっ 自信ない)」 会心時:「これで決めてやるよ!」「…(えいっ) 持っている武器を%tekiに振り下ろす 」 勝利時:「…(やったー!)」「イェーイ!!これでバッチグーだよ!!」 敗北時:「まあせっかくだから今まで書いたもの見せてよ!」「…(見ないで…)」 逃走時:「ところであんたさっきから何を書いているの?」「…(恥ずかしい)」 ちなみにタッグ名と登録の仕方はどうしますか? -- 柑橘類の人 (2016-10-09 17 19 53) ちなみにタッグ組みたい人は 星月 照月 秋月 初月 メテオライト 上記の5つのキャラのうち1つでお願いします(大半艦これとか言わない) -- サイファー (2016-10-09 17 43 15) 登録は通常通り 名前はティノ親子で ティノが娘で、ロクサーナがティノの母風だったり? -- 味餡 (2016-10-09 18 31 13) この人たちとタッグ組みたい人を募集します ・青文字最強伝説 ・山田改二 ・Hyper Active ・ドンカマ凡退 ・ヨンタイヤン 上記の5つのキャラのうち1つで。 -- Donald-2nd-R (2016-10-09 22 03 07) (※このコメントは理解できず削除されました) -- Donald-2nd-R (2016-10-09 22 21 04) 味餡さん タッグ名は「ティノ親子」 わかりました。 -- 柑橘類の人 (2016-10-09 22 22 53) Donald氏 Hyper Activeと冥で -- サイファー (2016-10-09 22 24 01) サイファー氏 データです Hyper Active ステータス 15/10/25/50 攻撃「でーでーでででーででーでーでーでてー」 回避「GREAT」 被弾「PERFECT」 会心「だだどんだだどんだららんだらんだらんだらん 勝利「Life 0 糸冬 はっぴーちゃん「アチャ~」 敗北「CHALLENGE TRACK CLEAR!!」 逃走「Lifeが増加しました。 5→10→etc.」 -- Donald-2nd-R (2016-10-09 23 39 22) SBRがもし存続していたら・・・の妄想セリフ 黒星「理論値AP出されました」 デ杯行き「完走しましたが、完走されたのはEXPERTでした。MASTER解禁」 優勝「糸冬 はっぴーちゃん「アチャ~」2週目突入」 V逸「完走!!Hyper Activeが解禁されました!!」 -- Donald-2nd-R (2016-10-09 23 42 21) Donald氏 了解しました。 冥のデータです。 【冥】 ステータス 10/15/25/50 攻撃「でんでん ででん」 回避「Great Life-1」 被弾「Perfect連発」 会心「ででででででででたららららららららららっ」 勝利「Life0 failed」 敗北「One More Extra Track Clear 完走者 %teki」 逃走「Expertが解禁されました。Masterに対象が切り替わります」 -- サイファー (2016-10-10 07 21 24) この人たちとタッグ組みたい人を募集します 味餡 カノン ミトス ミルキィ アトリ 上記の5つのキャラのうち1つでお願いします。 -- 味餡 (2016-10-10 07 52 12) 山田改二とパールで行きます! -- 味餡 (2016-10-10 08 12 49) サイファーさん あいよ 名前「Hyper 冥tive」 ステータス/15/10/25/50 攻撃「でんでん ででん」「でーでーでででー」 回避「GREAT」「GREAT」 被弾「「PERFECT」」 会心「でででででたららららら」「どーんたらったったったらった」 勝利「Life 0 Falied」「糸冬 はっぴーちゃん「アチャ~」 敗北「One More Extra」「CHALLENGE Track CLEAR!! %tekiが完走」 逃走「EXPERTが解禁されました」「Lifeが増加しました」 -- Donald-2nd-R (2016-10-10 09 32 04) 味餡さん データです。なんなりとお使いください 山田改二 ステータス 15/10/25/50 攻撃「くらえ山田ビーム」 回避「グレたんすけど~www」 被弾「噛んだんすけど~www」 会心「おまいら%teki空威張りしないでくださいお願いします」 勝利「バッチグーすけど~www」 敗北「ちっ。逆転か。いつか%tekiの謎を解こう」 逃走「%tekiに倒されたんすけど~www」 -- Donald-2nd-R (2016-10-10 10 43 42) 以下SBRが存続していたらの妄想 優勝「やったんすけど~www優勝したんすけど~www」 黒星「最強のステータスを求めるための修行に出かけます by.改二」 デ杯行き「最強ステータスの力はすざましく、デ杯に行った。」 V逸「負けたんすけど~www」 -- Donald-2nd-R (2016-10-10 10 45 20) 名前:パール ステータス:20/20/20/40 文字色:赤 攻撃「なんか作ってほしい衣装があったら私に伝えてね」 防御「失敗なんか絶対しません」 ダメージ「失敗・・・まだあきらめないよ」 会心「本当にこれが最後の決断だから!」 勝利「さて編んでくるか」 敗北「ちょっと・・・お花摘みに行ってくる!!(モジモジ)」 逃走「失敗しちゃった・・・でも次があるわ!」 -- 味餡 (2016-10-10 11 12 30) ダッグ名:山田パール -- 味餡 (2016-10-10 11 22 04) 味餡さん あいよ でもダッグではなくタッグな 山田パール ステータス 15/10/25/50 攻撃「作ってほしい衣装があったら」「教えてくれよな」 回避「失敗なんかぜ・・・噛んだわ」「噛んだんすけど~www」 被弾「失敗・・・」「グレたんすかwww」 会心「本当にこれが最後の」「空威張りですから%tekiさんwww」 勝利「さて編んでくるか」「あいよーパールさん」 敗北「お花摘みに行ってくる!!」「じゃ、俺はゲーセン行こう」 逃走「失敗しちゃった・・・」「%tekiのせいすけど~www」 -- Donald-2nd-R (2016-10-10 11 42 11) ジョーカーD2nd 20/20/20/40(スピード) 攻撃「ワイのカスタムしたジョーカーはどや?」 回避成功「ワイのジョーカーD2ndについてこれるかいな?」 回避失敗「うお!?」 会心「CCM」「アタックファンクション・ハリケーンデスサイズ」 勝利「よっしゃあ!はいお湯ー!ワイの勝ちや!」 完全破壊(ロスト/敗北)「ああ!ワイのジョーカーD2ndがあ!」 行動不能(ブレイクオーバー/逃走)「もうだから!いっつもキレさせてええねん!ワイだけ!」 市販のジョーカーをカラーリング変更して性能を向上させたストライダーフレームのLBX。 鎌の「ジョーカーズソウル」を持つ。 -- 偽Donald-2nd-R (2016-10-10 13 53 58) ミルキィと照月 タッグ組みたいです 名前:ミルキィ ステータス:10/10/30/50 文字色:青 攻撃「ミルキィですぅ、可愛いものにフリフリですぅ」 防御「いじめないでね」 ダメージ「怖いですぅ・・・近寄らなくていいですぅ」 会心「一人でトイレに行くの怖いですぅ、もう我慢限界です(ジョボボボ」 勝利「うふふふ、じゃぁ今からルナと遊びに行ってくるですぅ。」 敗北「怖いですぅ・・・(泣)」 逃走「いじめないでと言ったのにひどいですぅ・・・」 -- 味餡 (2016-10-10 17 44 50) あじあんさん 了解いたしました照月のデータです。 ステータス 13/11/26/50 セリフ 攻撃時「さぁ、始めちゃいましょう? 主砲、対空戦闘よーい! 」 回避時「わあっ?! 足は止めちゃダメ! 動かないと 」 被弾時「きゃぁ!? もう! なに、魚雷なの? 航行可能? 」 会心時「ガンガン撃って! 長10cm砲ちゃん、頑張って! 」 勝利時「ふふ、秋月姉に自慢しなくっちゃ♪ いひひ♪ 」 敗北時「また…沈むのかぁ…早かったなぁ……月が…きれ…い… 」 逃走時「いやぁ?! ったぁ…いったぁ…魚雷発射管は大丈夫? 」 -- サイファー (2016-10-10 18 24 50) ミルキィのデータ 名前:ミルキィ ステータス:10/10/30/50 文字色:青 攻撃「ミルキィですぅ、可愛いものにフリフリですぅ」 防御「いじめないでね」 ダメージ「怖いですぅ・・・近寄らなくていいですぅ」 会心「一人でトイレに行くの怖いですぅ、もう我慢限界です(ジョボボボ」 勝利「うふふふ、じゃぁ今からルナと遊びに行ってくるですぅ。」 敗北「怖いですぅ・・・(泣)」 逃走「いじめないでと言ったのにひどいですぅ・・・」 -- 味餡 (2016-10-10 18 26 02) 誰かタッグを組みたい方を募集しております。 1.ジョーカーD2nd 2.ハカイオーD2nd 3.デクーD2nd 4.DCオフェンサーD2nd 上記のどれか一つ、タッグをお願いします -- メタピ (2016-10-10 23 29 19) ミルキィのデータ出しました -- 味餡 (2016-10-14 20 43 32) 子供の落書き帳と、ハカイオーD2ndダッグ組みます -- 味餡 (2016-10-14 21 15 46) あじあん氏 えー、今データの構築中に大苦戦しているので 出来たら投稿いたします -- サイファー (2016-10-14 22 50 52) 名前はミルキィ照月でお願いします。 -- 味餡 (2016-10-14 23 17 11) Donald-2ndへ 2回目のtag組みます。 味餡とヨンタイヤンです。 -- 味餡 (2016-10-14 23 20 54) 12月復帰後に タッグ組みたい... -- オタマタマタマ (2016-10-29 08 22 53) 「第2回!wikiタッグ企画リバイバル!!」 この人たちとタッグ組みたい人を募集します。 ・琥珀にゃん ・皇城セツナ ・イオ&ロア ・キュアマリン ・タベ=タイネン 上記の5キャラの内1つとタッグを組んでください。 皆さんのご協力、お願いします。 -- Donald-2nd-R (2022-09-23 11 02 42) 我は長月グレンデル。こいつらはどうだ? (ステはそちらに合わせる) ランバルド(名義は長月のスパイ) 文字色 青 洗脳してやルー☆ 驚いた?(超高速回避) うげっ!? 逝くよ![ランバルド百烈剣]」%teki「アラー!? 嬉しいなぁ。 うぎゃー!? コンド…イッショニ…オハナシシヨウヨ… レウス 文字色 赤 sweepの時間だ!よーし!%tekiをsweepするぞぉ! 間一髪で回避!(どやあ) ぐおっへあっ!? 究極清掃奥義 SWEEP OF HELL お前ら、俺のモップ使いに惚れたか? ヤッダァバァァァァァァァァァァ!!!! よくも俺のモップに意地悪したな! アソパソマソ アソパーソチ うわ、やっべ ぐえっ 原初百倍!氏ねよおめーら 激闘の末に氏ねよおめーら バイバイパーソ さてはアンチだな%teki の三人(一応)用意したぞ。 あと余談だがボスと組むのはどうだ? 楽しいぞ? -- 長月グレンデル (2024-06-08 23 18 02) 皇城セツナ と組むつもりだ そんな感じだぜ -- ランバルド (2024-06-09 21 35 36) ほう?組むのか?私のステータスと台詞はこんな感じだ。 皇城セツナ ステータス 10/10/50/30 攻撃「%tekiよ、お前の怒りに興が乗った。私が直々に相手をしてやろう。」 回避「ん?あれが攻撃?蚊でも止まったのかと思ったぞ。」 被弾「なるほど、悪くはなかった。」 会心「教えてやる、悪感情とは......こういうことだ!(%tekiの腕を締め上げる)」 勝利「やれやれ、少しは楽しめるかと思ったが...所詮こんなものか...」 敗北「これで決着だ。私の負けで構わない。」 逃走「もういい、興覚めだ。」 -- 皇城セツナ (2024-06-09 21 48 34) 面白い、やってやろうか! よし!二人でwithbossにボスとなりて相手を倒しまくろうぜ! -- ランバルド (2024-06-09 22 15 19) タベ=タイネン と組むパソ! -- アソパソマソ (2024-06-09 22 15 52) イオ&ロアと行くぜ! 名前は[イオロアレウス]。 …完璧だ。どこぞの神話にいそうな名前になったな。 -- レウス (2024-06-09 22 17 11) 間違えた。皇城セツナ、もうお前がボスになれよ!かっこいいからな! 神名[皇城龍セツナ] セリフ 攻撃「%tekiよ、私が直々に相手をしてやろう。(%tekiに蒼炎を放つ)」 回避「ん?あれが攻撃?蚊でも止まったのかと思ったぞ。」 被弾「なるほど、悪くはなかった。」 会心「教えてやる、悪感情とは......こういうことだ!(カットイン)[蒼星劫火]」 勝利「やれやれ、少しは楽しめるかと思ったが...所詮こんなものか...」 敗北「これで決着だ。私の負けで構わない。」 -- ランバルド (2024-06-09 22 21 13) ボスとして二人で行くぜ ボス名 皇城セツナバルド セリフはこんな感じか? 攻撃「%tekiよ、私が直々に相手をしてやろう。」 「洗脳してやルー☆」 回避「ん?あれが攻撃?蚊でも止まったのかと思ったぞ。」 「驚いた?」 被弾「なるほど、悪くはなかった。」 「俺を盾にするな!」 会心「教えてやる、悪感情とは......こういうことだ!」 逝くぜ![ランバルド百烈剣]」 勝利「「やれやれ、少しは楽しめるかと思ったが...所詮こんなものか...」 」 敗北「これで決着だ。私の負けで構わない。」「うぎゃーっ!?(空の彼方に吹っ飛んでいった)」 よし。完璧 -- ランバルド (2024-06-09 22 24 57) ええ!?セツナが竜化!?これじゃタッグ組めないじゃん! (パニック) 誰だセツナに禁術使ったやつは!? -- ランバルド (2024-06-09 22 36 52) タッグって他の作者のキャラ借りるわけではなくて桃 セツナみたいな感じで登録するのか。 CBロイヤルなら文字数も増えて楽そうではある -- Brochiyo (2024-06-12 00 19 44) よし。俺はロクサーナと逝こう! -- モップ野郎レウス (2024-06-14 19 19 42) ヒフミさん 22/22/22/34 -- Brochiyo (2024-06-14 21 06 24) やるのか? レウス ステータスは11/9/40/40だ 文字色 赤 セリフだ sweepの時間だ!よーし!%tekiをsweepするぞぉ! 間一髪で回避!(どやあ) ぐおっへあっ!? 究極清掃奥義 SWEEP OF HELL お前ら、俺のモップ使いに惚れたか? ヤッダァバァァァァァァァァァァ!!!! よくも俺のモップに意地悪したな! ↑ こんな感じだぜ -- モップ野郎レウス (2024-06-14 21 41 08) 台詞忘れてた 期間限定ペロロ様爆弾です! よいしょ。 ふわぁっ… 危険ですので、皆さん戦車から離れてください!せ、戦車前進です! 私、もっと頑張ります! 力不足でごめんなさい…。 肩に力が入りすぎた…かもしれないです…。 -- Brochiyo (2024-06-14 22 09 26) 誰か自分の作成した藤原拓海とタッグを組んでくだせぇ -- ただのヒトミミ (2024-06-14 22 29 35) やるのか? レウス ステータスは11/9/40/40だ 文字色 赤 セリフだ sweepの時間だ!よーし!%tekiをsweepするぞぉ! 間一髪で回避!(どやあ) ぐおっへあっ!? 究極清掃奥義 SWEEP OF HELL お前ら、俺のモップ使いに惚れたか? ヤッダァバァァァァァァァァァァ!!!! よくも俺のモップに意地悪したな! ↑ こんな感じだぜ -- モップ野郎レウス (2024-06-14 22 56 44) 藤原レウスか…悪くないな よし! 組もうぜ! 名前は[藤原レウス]でいいか? [モップ野郎藤原]もいいな -- モップ野郎レウス (2024-06-14 22 58 10) お?ヒフミも俺と組むか? だとしたら名前はヒフミレウス…か。 -- モップ野郎レウス (2024-06-14 22 59 27) 欲張りさんだなぁ -- Brochiyo (2024-06-15 01 13 14) ↑ 俺様は別にいいよ。俺のモップが唸るぜ。 -- モップ野郎レウス (2024-06-15 17 32 19) どうしたんだ?返事がないぞ?ただのヒトミミさん、Brochiyoさん? -- モップ野郎レウス (2024-06-15 21 23 16) 名前 コメント
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「ふたば系ゆっくりいじめ 859 ほりはり/コメントログ」
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「ゆっくりしていってね!」 何処かから侵入して来た、金色のバッジをつけたれいむが俺に声をかける。 ゆっくりするも何も俺の家の庭だよ。 「ここはなかなかゆっくり出来そうなぷれいすだね。 れいむのおうちにするよ!」 戯言をほざくれいむを無視して庭のハーブに水をやる。 各種ミントやローズマリー、レモンバーム、他にも色々。 今日は少し暑いし、ミントティーでも作ろうか。 「お兄さん!ここはれいむのおうちだよ!お兄さんはゆっく…」 バンッ! れいむに当たらないように注意しながら、思い切り地面を踏む。 れいむはビクッと体を震わせる。 「いいか。お前は俺の家の庭に勝手に入ってきている。 本来なら踏み潰されても文句は言えないんだ。 今すぐ出て行け。忠告したからな。不細工な餡子脳でも俺の言った意味位わかるな?」 「どうしてそんなこというのっ!? れいむはかわいいんだよっ。 わかった…おにいさんはゆっくりできないばかなひとなんだね! どれいにいってこらしめてあげるよ! もうこうかいしてもおそいよ!」 キラリと金色に光るバッジを見せつけながら自信満々に台詞を喋るれいむ。 現在位置発信機能搭載型か。都市部でよく見る型のバッジだな。 緊急ボタンを押せば飼い主が契約してるセキュリティー企業から派遣された 業者が駆けつけてくるはずだ。 業者が家に入るのを拒むことも出来るが、その場合は飼い主が血相を変えて 怒鳴り込んでくるだろう。 場合によっては、ゆっくりを誘拐したとか言いかねないかもしれない。 下手すると裁判所から手紙が来ることになる。 「そのバッジがどうかしたのか?」 「ゆゆっ!きんいろバッジのかちもわからないなんて、ほんとうのばかだね! このバッジはすごいんだよっ。とくべつなゆっくりにしかあたえられないんだよ!」 「へぇー」 「ゆっくりショップでもきんいろバッジをつけているゆっくりはめったにいないよ! こんなすばらしいれいむをみられるだけでもかんどうものなんだよ! それにこのきんいろバッジのボタンをおすと、どれいがすぐにくるんだよ。 ゆっくりできないばかはゆっくりしないでしんでねっ!」 確かに金色バッジをつけられるゆっくりは多くない。本来ならば。 最近は飼い主の見栄から大金を積んで金色バッジを獲得したゆっくりも増えている。 目の前のこいつは本当は銅色バッジですら危ないだろうに…よく飼う気になったもんだ。 手のかかるゆっくりほど可愛い、という変態かね? お下げを使って器用に金色バッジのボタンを押すれいむ。 おそらく業者は10分もしない内に来るはずだ。 れいむはニヤニヤと薄ら笑いを浮かべている。 ゆっくり種対象のセキュリティ企業によって構成されている、ゆっくりセキュリティ協会で 公表されている統計データを思い起こす。 そのデータでは緊急ボタンを押したゆっくりの生存率は5分で7割、8分で5割 10分を過ぎると3割以下になると書かれていたはずだ。 ゆっくりという生き物の脆弱さを考えれば至極普通の数値だろう。 事実ゆっくりセキュリティ協会のサイトでも飼いゆっくりを自由に外に出すことは危険だと 強調している。本来ゆっくりなんて外に出していい生き物じゃない。 きっちりとした教育を受けたゆっくりならば飼い主と一緒ではない限り外に出たりしない。 もし外に出たとしても決して飼い主の目の届かない距離には行かない。 飼い主の保護を直接受けられない場所へ出て行くことが極めて危険であることもわからないのが ゆっくりらしいといえばらしいのだけど。 そしてそのゆっくりらしさが企業の儲けの源泉でもあるのだろう。 なおセキュリティ各社で多少の差はあるものの、現場に派遣された業者が到着するのは平均8~10分は かかるようだ。 結果的に業者の仕事の半分以上は死骸回収になる。 だからかセキュリティ企業に勤める人は意外と虐待派もいるらしい。 飼いゆっくりがどんな最期を迎えたのかを想像することが、この上なく楽しいと思うタイプの人には 向いているのかもしれない。俺は想像よりは虐待する方が好きだけど。 今回も業者の人の仕事は死骸回収作業になるだろう。 飼い主のクレームを受けるのも仕事の内だろうから同情はしない。 一度部屋にもどって今回の道具を持ってくることにする。 虐待用に使用している部屋の扉を開けると、中に居るゆっくり共が皆こちらを不安そうな顔で見る。 俺が胴付れみりゃ親子のゲージの前に来ると部屋の中の空気がさらに緊張したものとなる。 いつも自分達の赤ゆっくりを食われたり、おもちゃにされたりしているからな。 他ゆっくり向け虐待道具として飼っているが、俺はれみりゃが嫌いだ。 しゃべりかたが特にイラッとくる。何がおぜうさま(笑)だ。肉饅め。 れみりゃを理不尽に暴力で死の手前まで追い込むことなど日常茶飯事で、子れみりゃは3匹生まれたが 既に2匹は俺の気まぐれな虐待で死亡している。 残りの1匹もおぜうさまとしての矜持などとっくの昔に粉砕されて、ストレス過多でいつ死んでもおかしくない。 そんな腐りかけた肉饅の子れみりゃでも、俺が虐待すると親れみりゃは気が狂わんばかりに大声で無様に泣き叫ぶ。 美しき親子愛だね。死ねよ。 電話が鳴っている。 おそらくれいむの飼い主が契約しているセキュリティ業者が、俺の家に迷い込んだれいむを保護する許可を求める 内容だろうから無視。 聞いた話では保護に協力するとセキュリティ業者から謝礼と場合によっては飼い主からのお礼が届くらしいが 俺は別に謝礼が欲しい訳じゃない。 「むーしゃ、むーしゃ…それなりー」 窓から庭のハーブを齧りながら勝手な感想を言う餡子餅の姿が見える。 携帯電話のカメラ機能でハーブを齧るれいむを何枚も撮る。 「れみりゃ。さっき俺が言ったこと理解しているな?」 「はいっ!あのれいむをゆっくりできなくすることですっ!れいむであそんだりしません!」 ビクビクと怯えながら返事をする親れみりゃ。 「そうだ。もし上手く出来れば、おまえら親子をあの部屋から出してやってもいいぞ。」 「はいっ、がんばります!」 親れみりゃは極度の緊張と現状を打開する微かな希望に満ちた声で元気よく返事する。 子れみりゃは親れみりゃの後ろに隠れて俺を伺っている。 れみりゃ親子をれいむから見えないように配置してから、れいむへ声をかける。 「…ハーブ美味いか?」 「ゆっ、まだいたの?この草ふしあわせーじゃないけど、しあわせーでもないよ。 れいむはもっとあまあまのようなものをたべたいよ! はやくもってきてね。ぐずなばかでも、あまあまをもってくることはできるよね? はやくもってこないとれいむ、おこるよっ!」 ぴこぴことお下げを動かしながら、ぷくーと膨れ面をするれいむ。 「そうか。あまあまは残念ながらないけど、肉饅ならあるぞ。」 「あまあまがないなんてやっぱりぐずなばかだね!しょうがないからにくまんでゆるしてあげるよ。 かんだいなれいむにかんしゃしないとだめだよ!」 「まあそう怒るな。可愛い(失笑)れいむが台無しだぞ。 ほら、肉饅だ。二つあるから二つともやるよ。」 うっうー!とキモい声で鳴く肉饅を両手で掴んでれいむの眼前に差し出す。 今まで眼前の人間よりも自分が優位に立っていた(と勝手に思い込んでいた)れいむの顔色が 真っ青になる。 「ぞれ゛はに゛ぐま゛んじゃないでしょー! い゛や゛ぁぁぁ!!れみりゃ、い゛や゛だぁぁぁ!!!」 「おぜうさまのためにぎせいになるんだどぉ!」 「ぎせいになることはとってもめいよなことなんだどぉー!!」 必死で逃げるれいむ。そのれいむに自分たちの未来がかかっているので必死でおいかけるれみりゃ親子。 本来捕食者と被捕食者の関係にある両者が競争すれば、結果は明らかだ。 がしっと親れみりゃの右手がれいむをつかむ。 普段ならば本能的に捕まえたゆっくりを虐めて中身の味を向上させるのだが、今回はそんなことを しれいられない。そのままがぶり、と親れみりゃがれいむを齧る。 「い゛だい゛よぉぉぉー!!!ぐずはみてないではやくたすけろぉぉぉ!!!」 「ん~?いつものれいむとあじがちがうどぉ。なんだかいいにおいのするれいむだどぉ~ いっしょにたべるどぉ~」 かぷり、と子れみりゃもれいむを齧りだす。 「おいしいどぉ!これはおぜうさまにぴったりなえれがんとなあじだどぉ~ …これはおいしくないからポイだどぉ~」 食べられない金色バッジを放り投げる子れみりゃ。 二匹のれみりゃがれいむを浅ましく貪る。 「や゛め゛でぇぇぇぇ!!!れいむたべないでぇぇぇ!!!」 だがれみりゃ親子にはれいむの台詞など耳に入っていない。 「おーい、写真とるぞー こっち向けー」 「きれいにとってほしいんだどぉー!」 「おぜうさまはみんなのにんきものなんだどぉー」 「はいはい。ほら、撮るぞ。れいむを真ん中にして撮るから。」 パシャ、パシャと数枚の写真を携帯電話で撮影する。 口元を汚した二匹のれみりゃが、口元の汚れの原因のれいむと仲良く一緒に写っている。 「も゛うやだぁぁ…れ゛いむ゛…おうち…かえ…る… だれか…だすげ…ろぉ…はやぐぅぅ…!」 既に餡子が出すぎたため、放置していても死ぬのは確実だ。 確実だけど、最期にれいむに絶望で彩られた素敵な思い出つくってあげないとね。 「 ゆ っ く り し ん で ね ! もう助からないよ。絶対に。 オレンジジュースのペットボトル丸ごとかけても無理だから。 あとさ、お前おうち帰るって言わなかった? お前のおうちは此処だろう、れいむ。 さっき自分で言ったじゃないか。『ここはれいむのおうちだよ!』って。 もう忘れたのかな?ばかなの?れいむだからばかなの?」 「ゆぎぃ…の゛ろ゛っでや゛るぅ…じねぇ…じんで…じま゛え…」 「お前等に呪われる度に死んでたら命幾つあっても足りねえよ、ボケ。 そんなこともわからないんだねーかわいそうな子なんだねー」 「あ゛あ゛…あ゛…も゛っ…どゆ゛っ…くり…じたがっだ…よ゛…」 クワッと目を見開くれいむ。 れいむの黒目がぐるり、と上へ向き意識によって体内に止められていたうんうんを垂れ流し出す。 お金持ちの飼いゆっくりの座という、ゆっくり達が捜し求めるぷれいす中でも頂上に位置する ゆっくりぷれいすを手に入れながら、生来の愚かさ故にそのぷれいすを失ったれいむは今死んだ。 残り少ないハーブ入り餡子饅頭をれみりゃ親子は幸せそうに頬張る。 与えられた任務が達成できた喜びを気色の悪いおぜうさまダンスで表現する親れみりゃ。 子れみりゃも親れみりゃにつられて拙いダンスを披露する。 餡子でべちゃべちゃに汚れた口からうっうー、と耳障りな間延びした 声を出して踊るれみりゃ親子。 足元には金色バッジと2本のお下げ、それとれみりゃに踏まれて 土だらけの2つのリボン。 呼び鈴がなった。 予想通り業者の人だった。 飼いれいむがいる筈なので保護させてほしい、と。 名刺を貰ってから、素直にれいむが居た場所へと通す。 れいむだった残滓を見て業者の人はため息をつく。 「一応確認なのですが、貴方がやった訳ではありませんね?」 「ええ。『たまたま居た』れみりゃ達が、探されているれいむを食べてしまいました。 見てましたから。」 「では、貴方はれみりゃに襲われているれいむを助けなかったんですか?」 「はい。ああ、飼いゆっくりに危害を加えることが条例で禁じられているのは勿論わかっていますよ。 でも条例では危害を加えるのが禁じられているだけで、勝手に私有地に入ってきた上に 人の物を荒らす馬鹿で間抜けな飼いゆっくりを保護する義務なんて、どこにも記載されて いませんから。私の言い分、何か間違っていますか?」 「間違ってはいませんが……あの、貴方はゆっくりが嫌いなのですか?」 「嫌いなゆっくりもいる、というのが一番わかりやすいでしょうね。 れみりゃは嫌いです。存在そのものがイラッとするんで。 残りのゆっくりは特にどうとも思いません。ただ人の土地に入って自分のおうちだ、とかいう 馬鹿は種類を問わず大嫌いです。きっちりと躾けられた飼いゆっくりや、ゆっくりという身の程を わきまえている分別ある野良ゆっくりはむしろ好きな方かもしれませんね。」 「そうですか… では一応このれみりゃ2匹をれいむを殺害したということで処分する、という形にしたいのですが宜しいでしょうか?」 「勿論ですよ。煩いでしょうから、1匹今潰しますよ。」 相手の返事を聞かずに子れみりゃを頭から踏み潰す。 靴の下からなかなか食欲をそそる匂いが立ち込める。 「そんなことしなくて良いですから!こちらで全て処分しますから!」 「そうですか?じゃ、お願いしますね。」 「れいむとれみりゃを入れる袋とってきますから、その間その大きな方のれみりゃ捕まえていてください。 潰さない様にしてくださいね!」 親れみりゃを見るとまだ状況を把握しきれていないのか、呆然とした表情で潰された子れみりゃを 揺すっている。 まるで眠ってしまった子供を優しく起こす母親だな、とふと思った。 夢から覚めないと駄目なのは親れみりゃの方だけど。 親れみりゃの顔に足を近づけて、子れみりゃの顔だったものを見せる。 さっきより可愛くなった子れみりゃと感動のご対面だ。 顔をくしゃくしゃに歪める親れみりゃ。 そりゃそうだ、もう虐待されなくて済むはずだったのに。 最後に残った1匹とようやく幸せに暮らすはずだったのにね。 もう無理だもんね。あはは。 「れ、れみりゃの…れみりゃのぶり゛でぃ゛ーな゛ごども゛がぁぁぁぁ!!!! どおして…どおしてぇぇぇ!!!?」 「黙れよ。お前のその声、俺は大嫌いなんだ。 少し静かにしろよ。 それにしてもお前等、本物の馬鹿だったんだな。 飛んで逃げればよかったのに。背中にある羽根は偽物か?」 うつ伏せになる様に背中を踏みつけながら声をかけてやる。 俺が喋った羽根を使って飛んで逃げる、という手段に気づいた親れみりゃは 必死で逃げようとしている。れみりゃを潰さない様に足に加える力を加減する。 ジタバタともがく様子はお嬢様どころか亀だ。 でも、俺はおぜうさまダンスを踊ってる時よりも今のその姿の方が好きだよ。 その間抜けな短い手足がとってもぷりてぃーだよ、れみりゃ。 「袋取って来ましたから、もう離して良いですよ。」 「あ、そうですか。じゃ、お願いしますね。あと念のためもう一度言っておきますが、このれみりゃは 野良のれみりゃですから。私は自分の飼うゆっくりにはちゃんとバッジつけて、家の中で飼いますし。 もしも外に出るときには私から絶対離れない様にしますんで。」 業者の人は俺の皮肉に気づいているのだろうけど、特に反応せずに親れみりゃと、子れみりゃだった肉饅 それにれいむのお下げ、リボン、金色バッジを袋に詰め込む。 「ご迷惑おかけしました。回収作業終わりました。」 「あ、そうだ。もしれいむの飼い主さんが何か言ってきたらこの写真見せてあげてください。 れいむが私の庭で育てているハーブを勝手に食べている写真、れみりゃ達がれいむを 食べている写真です。先程頂いた名刺に書かれているアドレスに送っておきますので。」 「…ありがとうございます。では、失礼致します。」 全くそう思っていない口調で挨拶すると、業者の人は去っていった。 袋からはれみりゃの叫び声が漏れ出している。悲しみと怒りと絶望が良い感じにブレンドされている。 酷く醜く、それでいて妙に心地よい響きだ。 あの親れみりゃに待っている未来は、せいぜいれいむの飼い主の持って行き様の無い怒りの 発散道具か、加工所行きのどちらかだろうなぁ。 ま、どっちになるにしても残りの余生をゆっくり楽しく過ごしてね。 ばいばい、れみりゃ。 後書き 初めてゆっくり虐待もの書いてみました。 今までは見てるだけだったのですが、ふと書いてみたくなりまして。 バッジの色を金で左右できるとか、ゆっくり向けのセキュリティーサービス企業とか 思いついたものを勝手に入れてます。 少しでも面白いと思ってくだされば幸いです。 またアイデアが浮かんだら気ままに書いてみたいと思います。 このSSに感想をつける
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GEMANI データベース まとめWiki解説 本サイトへようこそ この度は本サイトを閲覧していただき、誠にありがとうございます。 このサイトは、ゲーム攻略サイトGEMANIのデータベース まとめWikiです。 より多くの方にGEMANIを知ってもらいたい、今も使っている人にさらにわかりやすいようにしたい、そんな思いから生まれた、サイトです。 調査・編集は葡萄が行っております。 今年の攻略タイトル(記事師募集中!!) ・スプラトゥーン ・ポポロクロイス牧場物語 ・ヨッシーウールワールド ・ハッピーホームデザイナー ・3DS版ドラクエ8 ・メタルギアソリッド5 ファントムペイン ・ポケモン超不思議のダンジョン ・スーパーマリオメーカー ・艦これ改 ・モンスターハンタークロス 攻略予定のタイトル ・モンスターハンターストーリーズ ・ゼルダの伝説WiiU新作 ・ポケモンGO(開設前) ・ドラゴンクエストビルダーズ(開設前) ・ドラゴンクエスト11(開設前) ・FF15(開設前) お知らせ 2015/03/15:本サイトを開設しました。 <関連リンク> ・ゲマニトップページ ・新GEMANIWiki ・編集者ツイッター(イナメグさん) ・【本日トップの記事】つぶやき中(Mr.からっぽさん) ・【本日のキラッと記事】つぶやき中(まあみんさん) 運営協力者ツイッター 葡萄 DGさん マンゴーまんさん Terakoyaそーやさん のびちゃんさん 凶悪林檎さん
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注意! このSSは『ゆっくりいじめ系153 ゆっくり調教師 前編』 及び 『ゆっくりいじめ系154 ゆっくり調教師 後編』 の設定を勝手に借りてます。不快だったらごめんなさい。 夜。人の灯も届かない処に、丸い物体がふたつ鎮座していた。 満月に照らされ青白く輝くそれは不敵な笑みを浮かべており、劣等感などの形而上のことから明日の食事など日常のことにいたるまですべてのしがらみから開放されているように見えた。 それが何か分からなかった私はひとまず家に帰ると、夜が明けるのを待って知人をたずねた。 昨夜見たあれがどうしても気になったのだ。 「ああ、それはゆっくりだよ。別に心配しなくても祟ったりはしないさ。 みんな見かけたら潰してるし、人によっては虐待を趣味にしている奴もいるぐらいだからね」 私は納得した。確かに昨夜見た佇まいはゆっくりしていると言えたからである。 だが同時に疑問も浮かんだ。果たしてあれを虐待しようとする者がいるのだろうか。 理由を聞くと友人は部屋の隅に詰まれた透明な箱を持ってくると私に差し出した。 「一度飼ってみるといい」 釈然としないものを感じたが、目を見るに彼の言葉に間違いはないのだろう。従うことにして、 餌は生ゴミでいい、巣箱に入り口をふさげる箱を置け、貴重品は片付けておけなどの飼いかたの基本を聞き、礼を言って家を出た。 最後のひとつと箱の意味が分からなかったが、私は特に気にせず村にあるゆっくりショップでゆっくりまりさを買った。 値段が他の種類よりも安かったがどれも一緒だろうと考えてのことだ。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 家に帰りまりさを箱から出したところ「ゆべっ!」と顔面から着地し、しばらくぷるぷると震えていた。 ようやく起き上がったかと思うと 「ゆっくりしていってね!」 ぽよんと跳ねて高らかに言い放った。うつ伏せになっていたときは分からなかったが、なるほど昨夜のあれと同じ形である。 私がゆっくりしていってねと返し野菜の切れ端をあげると、よほど美味しかったのかまりさはがっつき、あっという間に食べ終え溶けた飴のように垂れた。「ゆっくりぃ〜」とつぶやくその姿はとてもゆっくりしていた。 そんなまりさと暮らし始めてから1週間後、私はまりさに違和感を覚えた。どこかゆっくりしていないのである。 食べるときには「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」だったのが「うっめ、メッチャうっめこれパネェ!」になり私のことをおっさんと呼ぶようになり、四六時中内外構わず跳ね回るようになった。 さすがにこのままではいけないと思い、ゆっくりショップに相談することにした。 「それはしつけ不足ですね。ゆっくりはゆっくりできるとすぐに増長するんです。 対処法はお客さんの場合ですと……」 蛇のような目をした店員の話を聞くと、家に帰り、そして愕然とした。 家で私を待ち受けていたのは破れた障子、散らばり踏みつけられた食べカス、畳に入った大きな傷、液体でベタベタした布団、そしてその中央で眠りこけているまりさであった。 耳の奥で心臓が鳴り、腹の底から熱い血液が上って頭がのぼせた私は、まりさとの間合いをつめ そのいやらしい笑みでたるんだ顔を思い切り蹴飛ばした。 まりさは足形の付いたまま壁に当たると、べちゃりと糸を引いて落ちた。あの様子だとしばらくは目を覚まさないであろう。 しかしこれからすることのためには途中で目を覚まして暴れられると困る。そこで友人からもらった箱を思い出し、埃をかぶっているそれにまりさを閉じ込めると、七輪を取り出し火をおこした。 パチパチと炭がはぜだしたところで鉄串を掴み、透明な箱から喚いているまりさを取り出すと、途端に声が聞こえるようになった。 「なにしやがるんだぜくそじじい!どれいのぶんざいでまりささまにたてつくんじゃないんだぜ!さっさとおうちをかたづけてしぬんだぜ!」 どこで覚えたのか罵詈雑言を並べ立て、私の手から逃れようとうねうねと形を変えるまりさ。 手の中で動く感触が気持ち悪く、先ほどの怒りが覚めていないのも手伝って、私はまりさを七輪の網に叩きつけた。 「いだあつっ!くそじ……あづぃ!?あづぃよぉぉおおおお!ゆっぎゃぁぁぁああああああ! まりざのあんよがぁぁぁああ!やげっ、やげぢゃぅぅうううう!?やめれぇぇええええ!」 このままではどうなるか本能的に分かるらしく、体を滅茶苦茶に動かすまりさの髪を掴み、滑るので何度も落としそうになりながら底面が真っ黒になるまで焼き、背中に鉄串を刺してから解放する。 あたりに焼き饅頭の香りが漂う中、ようやく人心地ついたまりさに話しかけてみた。 「なにじやがるんだぜぐぞじじい!」 答えを返すまりさにため息をつき、顔面を掴むと背中の串をそのまま七輪の小窓に差し込み「ゆぎぃぃいいい!」また話しかける。 そんなことをたっぷり十回は繰り返した頃だろうか 「ごべんなざいぃぃ!まりざがぜんぶわるがっだでずぅぅぅうう! ぜんぶぜんぶ、はねることすらでぎないぐずまりさのせいでずぅううう!」 まりさ地面に額をこすりつけて謝罪した。 ゆっくりショップの店員が言うにはゆっくりというのは学習能力が著しく低く、一度痛い目にあわせてもすぐに忘れて同じ事を繰り返すという。 そこで一度体内に棒を入れて外側からそれ刺激するという方法がどこかのブリーダーによって編み出されたらしい。 これはその方法を改造したもので、大体のゆっくりは2、3回で言うことを聞くようになるそうだ。 荒療治を終えたまりさは、長時間加熱された上に涙を流したことにより、触ると崩れそうなほどに乾燥していたので、オレンジジュースでとりあえずの治療をすることにした。 焦げたまりさはそのままに食料庫に入ると、いつもの場所にオレンジジュースがなかった。どうやら荒らされたとき飲まれたらしい。 仕方なく村まで行って買って帰ると、まりさがいたはずのその場所には何もなかった。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 七輪を片付け、汚れた布団を洗い、部屋をあらかた片付けた私の目の前にゆっくりが現れた。 「ゆっくりしていってね! ゆっ?おにーさん、ここでゆっくりしたまりさみなかった?」 頭から茎を生やしたそのゆっくりは、ゆさゆさと揺れながら話しかけてきた。 まりさを自分の過失で失った私はちょうど良いと思い、まりさは知らないがこの家にいればごはんをあげると誘って、まりさ種とは別のゆっくりを飼う事にした。 そのゆっくり、れいむを飼うのにさしあたっての問題は、野生ならではの汚れと栄養不良による形の悪さであった。 まずは前者を解決するため、桶に半分ほど水を張るとれいむを呼び、髪の根元までしっかりと洗うことにした。 強めに髪をこする指が太い茎の根元に当たるとれいむが反射的に飛び跳ねた。 「ゆひゃあっ!?おにーさん、ゆっくりれいむのあかちゃんにきをつけてね! くきがおれちゃうとあかちゃんがゆっくりできなくなっちゃうよ!」 どうやら茎に生えてるのはゆっくりの子供らしく、茎はれいむが膨れると根元がつっぱり僅かに傾いだのだが、れいむはそれに気づいていない。 そのままでは茎が取れそうだったのでほっぺたを押して空気を抜いてやると中身が偏ったのか、中央部分がへこんでいた。 まあこれに関しては食事の量を増やせば何とかなるだろう。 一緒に暮らすとれいむはまりさよりもゆっくりしているようだった。 まりさほど跳ね回ったりしない上、しつけもちゃんとしているので言葉遣いも悪くない。 ただ稀に変な声を出すときがあったが、注意すれば静かになった。 そんなれいむと暮らし始めてから3日後、ぽとりと茎から実が落ちた。 「「「「ゆっくちちちぇっちぇね!」」」」 「ゆっくりしていってね!おかーさんだよ!ゆっくりしていってね!」 いつもは温厚なれいむも、このときばかりは抑えられなかったのか大音量で挨拶を返すと、頭の茎を柱で叩き折ってグチャグチャと噛み砕くと畳の上に吐き出した。 「むーしゃむーしゃ、ゆぺっ! さあ、おちびちゃんたち!ゆっくりむーしゃむーしゃしていってね!」 「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇぇ!」 赤ゆっくりたちはただでさえ食べ方が汚いのに、食べながら喋るために口から茎を噴き出し、 噴出された茎は周りの畳に緑色の染みを形作っていた。 そのときは赤ちゃんが生まれたときぐらい仕方ないと思い放っておいた。 しかし、これは一向に直らず、それどころか新たな問題まで生まれたのである。 これまでれいむは注意されればやめた。だが、赤ゆっくりが生まれてからはそちらの言うことを聞くようになったのだ。 変な声を出す癖もますます酷くなり、赤ゆっくりまで揃っていた所を問い詰めると、それはゆっくりのおうたらしく、寝る前にはれいむ一匹が、朝起きると家族揃って歌うのだと言う。 あまりにも喧しいため何度もやめるように言ったがれいむは決して歌うことをやめなかった。 ついには、夕食の席で一匹の赤ゆっくりが歌いだしたところ、家族皆が口に食べ物が入っているのも構わず歌いだした。 「ゆ〜ゆ〜ゆゆゆゆ〜」 「「「「ゆっゆっゆゆっ!ゆゆゆゆうっ!」」」」 奏でられる不協和音と飛び散る野菜に耐え切れず、私は全ての赤ゆっくりを掴むと透明な箱に放り込んだ。 そのままの勢いで親ゆっくりを掴むと瞬間接着剤を取り出し、驚きで開かれた口に薄く塗り、箱のゆっくりにも同じ処理をした 何事かと言葉を発しようとれいむは口を閉じ、そのまま開かない自分の口に戸惑った。 赤ゆっくりを見回し自分と同じような状態だと気づくと、私に抗議するようにその場で跳ね、 赤ゆっくりを安心させてあげようと舌でなめようとし、口が開かないことを思い出して、潰さないよう優しく頬をこすりつけた。 れいむは普段、その体格差から舌で触れ合うことが多く、もし頬を使うとしても触れるか触れないかの軽さであり、自分の不注意で潰してしまわないよう非常に気をつけていたのである。 そんな家族の悲しみとは対称的に、私は久々に得た、静かな中に虫の鳴声が澄み渡る食卓に満足していた。 翌日目覚めると、ゆっくり達の姿はなく、穴の開いた障子から風が吹き込んでいた。 障子の補修を終えた私が縁側で一息ついていると、今度はゆっくりが二匹連れ立ってやってきた。 二匹は揃って挨拶をすると尋ねてきた。 「おにーさんはじめまして、ありすはありす。こっちはぱちゅりーよ。 さいきんここからとかいてきなうたごえがきこえたんだけど、しらないかしら?」 中々に都会的な話し方である。捜し求めていたゆっくりに最も近いのではなかろうか。 聞くと歌も頼まれれば歌うものの、自分から進んで歌うことは滅多にないという。 そんな二匹に飼いゆっくりにならないかと聞いたところ、迷惑がかかると断られたが 最近飼いゆっくりが逃げ出してしまい寂しいのだと告げると、そう言った私の目を10秒間じっと見つめた後にそれならばと頷いてくれた。 それから、ありすとぱちゅりーは私と一緒に暮らした。 晴れた日は縁側で陽をあびて湯気が出るほどぬくもり、雨の日は頬ずりでいつもよりもちもちとした感触を楽しみ毎日欠かさずかわりばんこに毛づくろいをして水浴びをする。 ごはんを食べるときは都会派らしく静か、かつきれいに食べる。少々遅れたりしても文句を垂れたりしない。 そんなとてもゆっくりした日々を送り、季節は春から夏を過ぎ、秋へと変わろうとしていた。 その日私はぱちゅりーの隣でありすを膝に乗せ、いつものようにのんびりしていた。適度な重みが心地よいのだ。 しかしさすがに夏も終わりなのか、日がかげると肌寒く、突然吹いた風のあまりの冷たさに私はありすを抱きしめ震えた。 すぐに風はやみ、そろそろ部屋に戻るかと立ち上がろうとして、ありすの異変に気づいた。 下を向き何かを必死に耐えるかのように小刻みに震えているのだ。ぱちゅりーはそんなありすを気遣うような目つきで見つめていた。 どうかしたのかと問いかけ手を伸ばした瞬間、ありすは跳ね起きぱちゅりーに跳びかかった。 「んっほぉぉおおおおお!ぱちゅりぃぃいいいいっ! すっきり、すっきりしましょうねぇぇええええ!?」 「むっきゅーー!?」 ぱちゅりーにのしかかるありすの目は限界まで見開かれ、眼球が左右別々にギョロギョロと飛び出さんばかりに動き、口角は吊りあがり、さらにいつもはしもぶくれのその体が縦に伸びて顔のパーツが上半分に集中していた。 何とか引き離して話を聞こう。私は部屋から透明な箱を手に戻ってくると 「すっぎり!すっぎり!すっっぎりぃぃいい……ゆげっ!?」 ありすを叩き潰した。見た目が生理的に耐えられなかったのだ。 ぱちゅりーは頭から茎を生やしつつ口からクリームを吐き出し、徐々に黒ずんでいった。 残ったのは透明な箱をめり込ませ中身のカスタードがよく見えるようになったありすと、クリームの海で茎を生やす黒ずんだ塊だった。 ゆっくりは私には飼えない。おそらくあの夜に見たのは幻だったのだろう。 そう考えた私は透明な箱にぱちゅりーだったものとありすの形見のカチューシャを入れると再度友人を訪ねた。 彼は二匹のゆっくりに向かい合う形で座っており、私がこれまでのことを説明し、この子供達を預かってくれないかと頼んだ。 彼はああ、と半ば呆けた返事をすると、呟いた。君の探していたゆっくりはこれかもしれない、と。 驚く私の目の前で彼は右手を振り上げると、れいむを叩き潰した。 ぺしゃんこになったれいむはしかし、数秒すると突然ポコン、と間抜けな音を立てて元の形に戻った。 まさしくそれは、私の捜し求めていたゆっくりであった。 「持って行ってくれ。そいつはぎゃk……ゆっくりできない」 ゆっくりのようなことを言う彼に礼を言うと、私はそのゆっくり、れいむとまりさを両脇に抱えて家に帰り、ならべ置いた。 全てを食ったかのような不敵な笑み、一点の曇りもない瞳、もちもちの肌、風をはらんで揺れる髪、ゆったりとした体の曲線。 ゆっくりとした二匹が縁側で並んで、日の光を存分に浴びていた。 ああ、やはり。 ゆっくりには、ゆっくりが良く似合う。