約 5,243,358 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/422.html
※ぬるいじめ 感謝 「あー・・・だりぃ・・・」 コキコキと首を鳴らす。近頃めっきり冷え込んだせいか肩の凝りが激しい。 酷い時など頭痛や吐き気を催すこともしばしばで、長湯を浴びたりストレッチをしても追いつかない。 まったく難儀な季節である。気力が上がらず調子もでない。 「あなたつかれてるわね!!」 「んあ?」 呼びかける声に振り返ると1匹のゆっくり。 ピクピクと動く猫耳に、ふさふさと踊る三つ編み。 「にゃーん!! おりんりんだよ!!」 「で、疲れてるって何さ? 確かに頭痛はするが。」 「ちがうよ、おにーさん。つかれてるんじゃなくて つかれてるんだよ!!」 言ってることが良く解からない。だから疲れてると言ってるだろうに。 頭の上にクエスチョンマークを浮かべていると、矢継ぎ早やにまくし立てる。 「えーとね、おりんりんのいってるつかれてるは、ひゅーどろどろってやつだよ!!」 「ヒュードロドロ・・・もしかして幽霊って奴か?」 「そーそーそれだよ!! おにーさんはもてもてだね!!」 まじか、そういう類のは苦手なんだがなぁ・・・。 しかし、取り憑かれるような恨みを買った覚えは無い。 毎朝仏壇と神棚のご飯も祭っているし、盆暮れ正月には墓と神社に出向いている。 いかん、眩暈が・・・幽霊と聞いた途端頭痛と悪寒が悪化してきた気がする。 背骨がギチギチと軋みを上げ、まるでツララでも刺さったかのようにズキズキと痛む。 「にゃにゃ? おかおまっさおだけどだいじょうぶ?」 (あー・・・憑いてるのかぁ・・・神社と寺とどっちがいいんだろう・・・) 「おーい、おにーさーん? おーい!!」 (やっぱここは博霊神社、いやでもあそこの神様って何の神様なんだろ?) 『にゃーん!!!!!』 「うわったったっと!!?」 「きいてるの!? おにーさん!!」 「は、はい!! 何でしょうか!?」 「だから、おりんりんが おんりょうさんと はなさせてあげるってば!!」 なんですと? 「いーい? おんりょうさんと ゆっくりおはなしして、ゆるしてもらってね!!」 「う、うす・・・」 「きっとはなしたら わかってくれるよ。 それじゃあいくよ!!」 すぅっと胸いっぱいに息を吸い込み、目を固く閉じる。 膝の上に握られた拳は汗にまみれてじっとりとしている。 空気が重い。まるでカビ臭いサウナに閉じ込められているようだ。 「おりんりんらんど、はっじまるよー!!」 おりんのマジナイが声高に響く。 ざわわ・・・それを待っていたかのように周囲に気配が溢れ出る。 ゴクリと唾を飲み込み、一気に目蓋を持ち上げる。腹は据わった。鬼でも蛇でも出るがいい!! 『『『ゆっくりしていってね!!』』』 思わず盛大につんのめる。 あんまりな展開に別の意味でショック死しそうになってしまった。 『『『ゆっひっひ・・・おにぃさぁん、ゆっぐりくるじんでねぇ・・・!!』』』 大小様々なゆっくりが粘っこい喋り方で文句を垂れる。怖い顔のつもりか締まりなく、にへらにへらと笑っている。 大きく肺の中身を吐き出すと、正座を崩し履物の膝で手の平を拭う。 「あほらしぃ・・・」 『『『ゆぐっ!!?』』』 安堵よりも脱力感が勝る、ビビって損したと言うもんだ。 「で、お前等は俺に何の恨みがあるわけよ?」 ぽかんと馬鹿みたいに口を開くゆっくり達に問いかける。 『ゆ、ゆゆ!? そうだよ!! まりさたちは おにーさんに ころされたんだよ!!』 『ゆっくりごはんたべてただけなのに、いきなりころすなんてひどいよ!!』 『れいむはおにーさんに たべられたんだよ!! とってもいたかったんだよ!!』 ゆーゆーだの、ぷんぷんだの、口々に騒ぎ立てる。 やかましいので手を打って静める。 「まぁ待て。そっちの奴らは俺に殺されたんだよね?」 『そーだよ!! おやさいたべてただけなのに!!』 やはりそうか。畑を荒らしているところを踏み潰したゆっくりらしい。 せめて苦しまないようにと一思いに踏んだんだがな。 「そっかそっか。ところで何でお前等殺されたかわかる?」 『わからないよ!! いっぽうてきな ぼうりょくだよ!!』 「いや、あそこ俺の畑だしな。お前等だって自分のご飯取られたら怒るだろ?」 『なにいってるの!? だいこんさん さきにみつけたの はまりさだよ!!?』 だめだ、話にならない。 確かにいきなり殺したのは悪いと思ったし、まりさが非を認めれば頭を下げようかとも思った。 しかしこいつらは自分のやったことが理解できていない。可哀相ではあるが埒が明かない。 「で、そっちの食われたってやつは?」 『ゆぐぅ!!? まりさをむししないでねぇぇぇ!!!』 『ぷんぷん!! なんどもいわせないでよ!! れいむはおにーさんに たべられたんだよ!!』 「それで? もしかして残して捨てたりしたのか? お残しはしないよう心がけてるんだが」 『ばかなの? れいむがおいしくないわけないでしょう? おいしいってのこさずぜんぶたべて ごちそうさまっていってたよ!!』 「はぁ・・・それで?」 『ゆぐっ!? それでって、れいむのことたべちゃったでしょう!!?』 「いや、おまえらだって虫とか草とか食ってるじゃん。食われることもあるさ、諦めろ」 『どぼじでぞんなごどいうのおおおお!!!?? れいむはたべちゃだめでしょおおおお!!!??』 「んー・・・じゃああれだ。ごちそうさま」 『ゆぎいいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!』 顔を真っ赤にして怒るれいむ。感謝の気持ちを示したつもりなんだがなぁ。 『『『ゆっぐりじないでじねぇー!!!』』』 ゆっくり達が叫んだその瞬間、辺りはボウっと暗くなり、冷たい風が吹き抜けた。 ざわざわ・・・ざわざわ・・・ ゆっくり達の後ろに現れたのは草や虫、野菜の霊であった。 『『『ゆゆぅっ!? いったいなんなの!!?』』』 キリキリキリ、キリ!! 「そのばったさんは れいむにたべられたんだって。なかよくしようっていってるよ!!」 スーリ、スーリ・・・ 『いぢゃあああ!!? ぢぐぢぐずるー!? すじばっでるー!!? ゆっぐぢやべでえぇぇぇ!!!』 モショリ、モショモショ 「そっちのだいこんさんはまりさにたべられたんだって。なかよくしようっていってるよ!!」 ズッコンバッコン 『ゆぎゃああああ!!? か、からひいいぃぃぃぃ!!!??』 突如として始まった大騒ぎ、ゆっくり達は1匹残らず何かしらの霊に絡まれている。 おりんが言うには死者同士仲良くしようと言ってるらしいが、とてもそうは見えない。 「ほんとうはきたなく くいちらかされて うっぷんがたまってたんだね。かんしゃもされてなかったみたいだし」 こしょりとおりんが告げてくる。一寸の虫にも何とやら、草木に至るまで等しく魂は宿っているわけか。 「みんなよかったね!! なかよくできてとてもうれしいって!!」 『『『ぜんぜんうれじぐないいいいいぃぃぃ!!!!!』』』 数十分もする頃にはボロボロになったゆっくりと、やりきった顔をした魑魅魍魎が残されていた。 「で、おにーさん。 どう? からだなおった?」 「いや。特に良くはなってないんだが」 「あれれ? おっかしいなー?」 首を捻ってゆっくり達をみる。 『ゆび・・・まりさたちは もうなにもしてないよ・・・』 「でも何も変わらんぞ?・・・てことはあれか」 「んにゃ?」 「お前ら憑いてても何の意味も無くて、ただ単にやっぱ肩が冷えてただけっぽいわ・・・」 「にゃーん」 『『『どおいうごどおおおおぉぉぉぉ!!!??』』』 泣き叫ぶゆっくり達は見ていて痛々しい。何だか申し訳ない気分になってきてしまう。 だが良く無いことと言うのは続くらしい。 モショモショ・・・ 「にゃんにゃん・・・」 大根がおりんに耳打ちしている。何を言っているのだろうか? 「えーっとみんなにおしらせがあります。ゆっくりきいてね!!」 『『『ゆっくりきくよ!!』』』 「なんでも、いつまでも じょうぶつしないで ふらついてたから、えんまさまは おこってるんだって!!」 『『『ゆゆっ!!?』』』 「おまけに!! じぶんたちのことを たなにあげての おうぼうなげんどう。えんまさま、かんかんだって!!」 『『『ゆびぃっ!!?』』』 「よって!! ・・・・・じごくちょっこうだって」 『『『ゆがあっ!!? ゆっぐぢざでぽっ!?』』』 突如空間が裂けたかと思うと、ゆっくり達は言葉を言い切ることなく暗い穴へと飲み込まれていった。 やがて残響も消える頃、今度は白い光が現れ魍魎達は吸い込まれるように消えていった。 成仏しろよ。そう告げると大根の頭の葉が、手を振るように揺れたのが見えた。 「やっぱ感謝の気持ちって大事だよな。これからも食事の度に思い出すよ」 「しょくじいがいでもね。 いのちは おおくのものに ささえられているからね!!」 「そうだな・・・よし!! また大根蒔くか!! ゆっくり育っていってね!!」 「にゃーん!!」 こうしてお兄さんは感謝の気持ちを改めて知りました。 めでたし めでたし パタリと本を閉じる。 そうして食い入るように見ていた2匹の前に餌皿を置いてやる。 「「いちゃりゃきましゅ!!」」 むーちゃ、むーちゃと餌を平らげていく。 しかしそれは以前のようにガッついたものではなく、一口一口を確かめるようにゆっくりと噛み締めている。 少しは得るものがあったらしい。読み聞かせをした甲斐もあるというものだ。 そんな素直な2匹が可愛らしく、つい悪戯してしまう。 食べるってことは、食べられるかもしれないってことだよね? 「ゆひぃ!!?」 「ひなぁ!!?」 途端ビクリと硬直し、直後激しく咽こむ2匹。 冗談、冗談と笑いかける。ぷんぷんと膨れたものの、やがて落ち着いたのか食事を再開しはじめた。 だが食事の間中、2匹の胸は男の視線で張り裂けんばかりに高鳴っていた。 もっとも、男はただ食事の仕草に愛らしさを覚えただけだったのだが。 可愛いなぁ・・・食べたいくらいに 「ゆぴぃ!!?」 「ひにゃあ!!?」 終わり 後書き おりんがゆっくりぽくないですね、勘弁下さい。 あと最後の2匹は『綿棒』『ストロー』の2匹です。躾の一貫で読み聞かせしていたみたいな設定。 解かりにくくてホントすいません。 作者・ムクドリの人
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1507.html
『色つきゆっくりの結末』 今日は夏祭りだ。 ゆっくりを使った出店を開こうと朝から加工場に赴いて複数のゆっくりを買ってきた。 買ったのは飼育ルームで食品加工用に育てられていた子ゆっくり達。 箱入りゆっくりなので人の恐怖は知らないし、野生ゆっくりの食べる虫や雑草も「なにそれ、たべものじゃないよ」というお嬢様ぶりだ。 加工場も自分の出身地程度の認識しかなく、箱に詰められて俺に運ばれている時も他のゆっくりプレイスに行けるとしか思っていなかった。 「よし、みんな着いたぞー」 「ゆっくりしていくね!!!」 箱に詰めていたゆっくり達を工房の奥、柵で囲まれた場所に出していく。 ゆっくり達の顔はぎゅうぎゅう詰めから解放されてすっきりーな表情をしている。 三箱分のゆっくりを柵の中に放つと広めにとった柵の中も窮屈になってしまった。ゆっくり達から不満の声が上がる。 「これじゃゆっくりできないよ!」 「もっとひろいところがいいよ!」 「まえのおうちはもっとひろかったよ!!」 俺に向かって60匹近くのゆっくり達が口々に叫んでくる。煩いことこの上ない。 しかし明日の縁日で売り物にする以上この程度は我慢しなければならない。 「みんなゆっくり聞いてね」 「ゆっ!」「なに?」 「ごはんのじかん?」「ゆっくりたべさせてね!!」 加工場の職員にある程度の躾がされているようで俺の言葉を無視しなかった。 野生のゆっくりだったら「そんなことより~してね!」の文法でイライラさせてくれただろう。 「今からみんなの帽子とリボンを綺麗にしてあげるからね。一匹ずつりぼんと帽子を貸してね」 「ゆ!?」 「ぼうしはだめだよ!」 「りぼんもだめだよ!」 「ゆっくりできないよ!!」 さすがに自分の命ぐらい大事な飾りを始めて会った人に渡さないか。 アイデンティティーに関わるから同然と言えば同然だな。 「すぐに返すから大丈夫だよ。それに綺麗な帽子やリボンになったらすごくゆっくりできるよ」 「ゆ…でもいやだよ!」 「そんなことしなくてももともととかいはよ!」 「ゆっ! じゃあまりさのぼうしをかしてあげるよ!!」 「なにいってるのまりさ! ゆっくりできないよ!!」 「だいじょうぶだよ! にんげんはいつもゆっくりさせてくれてたもん!」 「ゆ…」 一匹のまりさの言うことに周りのゆっくり達は押し黙る。 確かに人間に嫌な事をされたことがないのだろう。 野生ゆっくりの嫌がる加工場での規則正しい生活もこのゆっくり達にとっては産まれたときからなので苦ではなかった。 「よし、じゃあまりさから綺麗にしてやるからな」 「ゆっくりきれいにしてね!!」 俺は柵の中から一番に帽子を貸してくれると言ったまりさを取りだすと帽子を借りた。 そしてすぐそこにある絵の具でまりさの帽子を黒から紫に染めていく。 帽子についてる白いリボンは染めないよう予め外してある。 「ゆ! まりさのぼうしになにやってるの!!」 「何って、綺麗にしてるんだよ」 「でもちがういろになってるよ!!」 「ははは、被せてあげるよ」 ご都合物理学によってすっかり紫色に塗り替わった帽子をまりさに返してあげた。 そして鏡で自分の姿を映してあげる。 「ゆっ!? まりさがきれいになったよ!」 「だろう? まりさには紫の帽子がよく似合うよ」 「うふふふふふ。きれいになっちゃった~」 ご満悦のまりさを柵の中に返すと他のゆっくりが紫帽子のまりさを羨望の視線を向けていた。 「ゆ~! いいなまりさ! すごくこせいてきだよ!」 「ゆっくりおしゃれだよ!!」 「な、なかなかとかいはね!」 「むきゅ~、ぱちゅもおしゃれしたいわ」 「うふふふふふ」 まりさは他のゆっくり達にも褒められて嬉しそうだ。 他のゆっくり達は俺の方に向きかえると一斉に綺麗にしてとお願いしてきた。 「ああ、いいとも。皆おしゃれにしてあげるからね」 早速次のゆっくりを柵から取り出して飾りを染めていく。 今日の夕方までにはこいつらの飾りを全部染めてやらないといけないので二匹目以降は黙々と作業を続けた。 ゆっくり達はゆっくり達で、綺麗になった仲間を褒めたり自分の姿に悦になったりしていた。 昼飯も食べずに頑張った結果、夕方までには全部のゆっくりの飾りを染め終えていた。 柵の中には黄色や緑、青に白。様々な色の飾りをしたゆっくり達がどこか誇らしげにゆっくりしていた。 そろそろ出店の準備をしなきゃいけないのでゆっくり達に話しかける。 「それじゃあ外にでかけようか。外の皆におしゃれな姿を見せに行こう」 俺の言葉にゆっくり達は瞳を輝かせた。 「ゆっくりみせにいくよ!!」 「そとのみんなにもきれいなすがたをみせようね!!」 「きっとしっとしちゃうわよね!!」 それにしてもこのゆっくり達ノリノリである。 それもそうだろう。オシャレは他に見せてこそオシャレだ。 ゆっくり達は自分の姿を自慢したくて仕方がないのだろう。 俺はそんなゆっくり達を最初入っていた箱に再び詰めると祭りの会場へと運んでいった。 祭りが始まる頃には俺の出店の準備もほとんど終わった。 最後に「色塗りゆっくり」の看板を取り付け、一匹200円の値札も柵に張り付ける。 後は広い透明な柵に飾りを染めたゆっくり達を放って準備完了だ。 工房の柵に比べてやや広い柵の中でゆっくり達は通りに向かってふんぞり返っていた。 「さぁみんなわたしたちをゆっくりみてね!!」 「おしゃれでうらやましいでしょ!! ゆっくりしっとしてね!!」 「とかいはのほんりょうはっきね!! もでるしょーよ!!」 「しこっていいのよ!!」 しかし目の通る人々は通りがかりに一目視線を向けるだけだ。 飾りの色が変わっただけのゆっくりを褒めるものなどいない。 「ゆっくりできないね!!」 「わたしたちのよさにわからないいなかものなのよ!」 「そうだね! せんすのいいひとはすくないんだね!!」 人をイラつかせるこいつらの言葉に店の前を通る人々は少なからずイラっとしていた。 こいつらを喋らせない方が良かったかな。 なんて考えだした頃、お客第一号が来てくれた。 「すいませ~ん、一匹欲しいんですけど」 「あーい。どのゆっくりが欲しいですか?」 「このれいむと、あとやっぱりまりさもセットで」 「二匹ですね。400円になります」 爽やかなお兄さんの指差したれいむとまりさをそれぞれ透明な箱に入れて渡した。 この様子を見たゆっくり達からは不平が上がる。 「ゆ! どこにつれていくの!!」 「いくらかわいいからってゆうかいしないでね!!」 「おにいさんたすけてあげてよ!!」 煩いゆっくり達に俺は優しく声をかける。 「皆はゆっくり出来る場所に連れて行かれるんだよ。オシャレなゆっくりだから連れて行かれるんだよ?」 その言葉を聞いて喜んだのはお兄さんに買われた二匹だ。 「ゆっ! じゃあれいむがいちばんのおしゃれだったんだね!」 「まりさもおしゃれだからつれていかれるよ!」 「「かわいくてごめんねー!!」」 そんな事をいいながら二匹は連れていかれた。 余談だが、あの二匹を買ったお兄さんの家はいつも餡子の香りがすることで有名だったりする。 残ったゆっくり達はここに来てようやくお互いにライバル心が芽生えたようだ。 「つぎはとかいはのありすがえらばれるにちがいないわ!」 「いいえ! しゅくじょのぱちゅよ!」 「ちがうよ! みんなのあいどる、れいむだよ!!」 「まりさをわすれてこまっちゃこまるぜ!!」 さっきまでは君も綺麗だね、いえいえ貴方こそ…の関係だったというのにね。 でもこっちの方がゆっくりらしくて良いね。 次のお客が来た。 近所の寺小屋に通う女学生だ。 「きゃー、か~わいい~!」 「飾りの色違いとかちょーやばいんですけど!」 「おじさーん、一匹ちょうだい!」 おじさんとはなんだと思いながら女学生の選んだゆっくり達を箱に入れて渡す。 選ばれたのはありすとまりさ、そしてぱちゅりーだ。女学生はそれぞれ自分の見た目に似たゆっくりを選んだようだった。 「やっぱりとかいはのありすがつぎにえらばれたわね!」 「むきゅ、いなかものはそこにいればいいのだわ」 「まりさをえらぶなんてめがたかいぜ!!」 「きゃ~、きも~い!」 「きもいのが許されるのはゆっくりまでだよね~」 「きゃははははは」 女学生らはきもいきもい言いながらゆっくり達を連れていった。 きっと明日には捨てるんだろうなぁ。 次のお客さんは見るからに怪しいお兄さんだった。 色つきゆっくり達を涎を垂らしながら眺めていた。ハァハァと息も荒い。 「あ、あの…どのゆっくりをご希望で?」 冷やかしだったらとっとと帰ってもらおう。 「れいむたんとまりさたん!」 「はぁ」 「どっちも三匹ずつね!」 「1200円になります」 ハァハァ可愛いよれいむ、可愛いよまりさなんて言いながら怪しいお兄さんは去って行った。 後にあのお兄さんが「ゆっくりは俺のオナホール」が信条の男だと聞いた。 買われていったゆっくりも可哀想に。さすがに同情せざるに得ない。 次は着物を着た少女が来た。 「あの。このお金で全部のゆっくりをくれませんか? お釣りはいりません」 確かにお釣りが出るほどのお金。それに全部のゆっくりが一気に売れる。 断る理由はないな。 「それとこの場で叩き潰してもいいですか?」 「…は?」 この目の前の少女はなんといった? 叩き潰す? いや、まさか。こんな可憐な美少女がまさかそんな。 「えっと、よく聞こえなかったからもう一度いいかな?」 「この場でゆっくりを叩き潰してぶちまけていいですよね?」 「すみません何匹かただであげるので帰ってください」 不満そうな顔をしたが半分近くの子を無料であげたら笑顔で去って行ってくれた。 危ないところだった。この子がアッキュンだったのか。 いくら売ったと言っても目の前で虐殺されるのは勘弁だ。 祭りにそんなの見たくないってのもあるし掃除が面倒だしね。 そんな感じで俺の用意したゆっくり達はほとんど連れていかれた。 れいむが一匹残ったが、もうお客もまばらなので諦めて店じまいをすることにした。 というか大半を無料であげて赤字なので残る一匹が売れようが売れまいがどうでもよかった。 「ゆっぅぅ…なんでだれもかってくれないのぉぉ!!! こんなにおしゃれなのにぃぃぃ」 最後のれいむはオシャレなゆっくりから消えると伝えた状況で残ったので泣き叫んでいた。 黒髪に灰色のリボンが余り映えなかったせいだろうなぁ。 色を染めた俺のせいでもあるのでれいむを自由にさせてやることにした。 泣きわめくれいむをゆっくりの住む森へと連れていく。 しかしリボンが灰色のままでは可哀想なので森に向かう前に工房に寄って 最初に売れたれいむと同じ色である黄色にリボンを染めてあげると泣きやんで喜んでくれた。 ゆっくりの森に着くとれいむを地面に置く。 ここなら他のゆっくりもいて存分にゆっくりできるしオシャレも褒めてもらえるだろう。 「さぁ、れいむ。今日からこの森で暮すんだ」 「ゆっゆぅ? ここどこ? ゆっくりできるの?」 「森だよ。他のゆっくりもいるからゆっくりできるはずさ」 「ゆ! れいむはここでくらすよ!!」 「ああ、それじゃあなれいむ」 「ゆ! おにいさんまたね!!」 れいむは元気よく森へと跳ねていった。 きっと幸せになれるさ。あーでも、加工所出身で狩りを知らないんだっけ。 ま、他のゆっくりに教えてもらえるだろう。 俺はれいむの姿が見えなくなるのを確認すると工房へと戻った。 色つきれいむは意気揚揚と森の中を駆け回った。 他のゆっくりはどこだろう。れいむの綺麗な黄色のリボンを見せて自慢してやろう。 そんなことを妄想しながら森を進むとすぐにゆっくりれいむの親子と遭遇した。 まずはいつもの挨拶をしよう。 「ゆっくりしていってね!!」 「「「「ゆっくりしていって…ね?」」」」 「ゆぅ?」 ゆっくり家族の挨拶が途中で詰まったので疑問符を浮かべる色つきれいむ。 「おねーちゃんりぼんへんだよ!!」 「れいむたちみたいにあかくないよ!!」 子れいむ達が色つきれいむの黄色いリボンを見て変だと叫んでくる。 ちがうよ、これがおしゃれなんだよ! と言おうとした時、母れいむが子れいむを背に隠した。 「あんなふりょうみたらだめだよ! ゆっくりできないよ!!」 「ふりょう! それじゃゆっくりできないね!」 「りぼんをそめるなんてとんでもないふりょうだね!!!」 「ちがうよ! ふりょうじゃないよ!! おしゃれなんだよ!?」 「おしゃれだってさ」「おお、ふりょうふりょう」 「かんちがいれいむはさっさとどっかいってね!!!」 「ゆぅぅ…」 体の大きい母れいむに睨みつかれると色つきれいむは何も言えず、涙を流してその場を離れた。 その後も会うゆっくり全てに不良扱いされた。 中には攻撃をしかけてくるものもいた。 色つきれいむは自分がこんなにオシャレなのになんで認められないのだろうと不思議でならなかった。 一緒にオシャレしてもらった仲間達はお互いにオシャレだと褒め合ったのに。 「ここのゆっくりがおくれているんだね! ゆっくりしすぎてくさってるんだよ!」 声に出して自分は間違ってないと自分に呼びかける。 そう、ありす風に言わせればここのゆっくりは田舎者なのだ、と。 そういえば最初のおうちのように綺麗な場所ではないし、そろそろ食事の時間だと思うのに誰も運んできてくれない。 「ゆ! おにいさんはいつになったらしょくじもってくるの! ゆっくりしすぎだよ!!」 食事はおにいさん持ってくるもの。 加工所で生まれ、何不自由ない生活を送ってきた箱入りゆっくりにとってそれは当たり前のこと。 それはこの初めて来た森でも同じだと色つきれいむは思っていた。 しかし誰も食事など持ってくるわけがない。 「ゆっ! もってこないならがまんするよ! ゆっくりねるからね!!」 いつまで待っても食事を持った人間が来ないとイライラしていた色つきれいむだったが、 森を走り回って疲れていたのかその場で眠りについた。 野生のゆっくりが見れば「ばかなの?」と思っただろう。 おうちではなく森の開けた場所で眠るなど自殺行為でしかないのだから。 しかし育つまでは安全な加工場飼育ルームで育った色つきれいむは"外敵"という存在を知らないのだ。 翌朝、運よく何にも襲われなかった色つきれいむは目を覚ました。 即座に色つきれいむを襲うのは空腹感。そういえば昨日から何も食べていない。 「おなかすいたよ!! おにいさんはまだこないの!!?」 場違いなことを言う色つきれいむもしばらくして、待っていても来ないことをようやく悟った。 「ゆっくりしょくじをさがすよ!」 色つきれいむは森を進む。 毛虫や蝶々、お花や木の実も通り過ぎて食べものを探す。 加工場で出されたのは餡子を加工した食べものがほとんどで、後は定期的に果物が出された。 そんなものが森にあるわけもないのだが色つきれいむはひたすら探す。 「ゆぅぅ…なんでどこにもたべものがないのぉ! これじゃゆっくりできないよ!!」 一時間後には疲れてもう動けない色つきれいむの姿があった。結局食べ物は見つけられなかった。 探す途中に他のゆっくりが食事しているのを見て近づいたが昨日と同じで追い出された。 「ゆぅ…ゆっくりできないゆっくりばかりだよ……ゆ?」 空腹でボーっとしていると目の前にゆらゆらと揺れ動く果物が見えた。 あれは確か桃だ。あれの美味しさは今でも鮮明に思い出せる。 「たべものみつけたよ! ももさんまってね!!」 色つきれいむの声に揺れ動く桃は一瞬止まり、今度は近づいてきた。 と同時にガサッと茂みから桃の付いた帽子を被るゆっくりが姿を見せた。 ゆっくりてんこだ。 「ゆっ? ゆっくりしていってね! あと、あたまのももをもらうね!」 「いじめてくれるの!?」 ゆっくりてんこは虐められるのが好きなゆっくりだ。ドMとも言う。 どうやら桃を奪おうとする色つきれいむが自分を苛めてくれるゆっくりだと認識したようだ。 「ゆっくりいじめてね! いっぱいいじめてね!!」 「ゆゆゆゆゆ!? すりよってこないでね!! ほしいのはももだけだよ!!」 「いろつきのおしゃれいむならいっぱいいじめてくれるよね!?」 「ゆゆゆゆー!! こないでぇぇぇ!!!」 色つきれいむはてんこを恐れて逃げようするが、体力が尽きていたのでまともに這いずることもできない。 跳ねることなどもってのほかだ。 てんこのいじめてね攻撃は逃げようとするれいむをよそに激しくなる。 「このきのえだでたたいてね!! ゆっくりさしてもいいよ!!」 「やめでぇぇぇ!! どっかいってえぇぇぇ!!!」 しかしてんこは聞き入れない。今度はそこらに落ちていた小石をれいむの前に置く。 「いしでぶってね!! すきにいじめてね!!」 「いやぁぁぁ!! だれかだすげでぇぇぇ!!」 色つきれいむの助けを求める声。 その声を聞きつけたゆっくりがいた。 「れいむぅぅぅぅぅ!! だすげにきだよぉぉぉぉ!!」 「あ、ありす!! たすけにきてくれたの!?」 「ええ! すっきりさせてあげるぅぅぅぅ!!!」 「…ゆっ?」 現れたのは動く性欲のゆっくりアリスだった。運が悪いことにそのありすは発情モードだった。 ありすはれいむに擦りよって交尾を始めようとする。 「とかいはのてくをあじわわせてあげるぅぅぅ!!」 「ゆやぁぁぁ!! きもちわるいよ! くっつかないでぇぇぇ!!」 「つんでれいむかわいいわ!! いろつきリボンもおしゃれぇぇぇ!!!」 「いまいわれてもうれしくないよぉぉぉぉ!!!」 ありすはれいむの頬をぺろぺろと絶妙な力加減で舐めまわす。 れいむは嫌がりながらも心地よさを感じてしまう。 しかし構ってちゃんのてんこがそれを黙って見ているわけがない。 「れいむ! てんこをちゃんといじめてね!!」 てんこはありすを押しのけてれいむの口に木の枝を咥えさせる。もちろん叩かれるために。 「ゆ! てんこはじゃましないでよね! れいむはありすがすっきりさせるの!!」 「れいむはてんこをいじめるんだよね!!」 ドSとドMに言い寄られる色つきれいむ。れいむはとにかくこの場から逃げたかった。 色つきリボンを褒めてくれるゆっくりと出会えたが、何か違う。 ただ単に褒めてもらって憧れの的になりたいだけだった。 「どうせならてんこをいじめてよね!」 「じゃあてんこですっきりするわよ!!」 いつの間にかてんことありすが熱く絡み合ったようだ。 逃げるなられいむが見えていない今のうちしかない。 色つきれいむは重い体を引きずるようにその場から逃げていく。 「ゆ、ゆぅ…もう、あるけないよ…」 てんことありすからは逃げることに成功したが、色つきれいむは腹ぺこで動けなくなった。 元々燃費の悪いゆっくりであるから、二食抜いただけでもかなり危険だ。 もう体が大きければ数日食べなくても平気だが色つきれいむはまだまだ子供で小さい。 「ゆぅ、ゆぅ…ゆっくりしたいよ……」 視界がぼやけてきた。このまま眠りについたらきっと目が覚めることはないだろう。 お馬鹿な色つきれいむでもそれは分かった。 でも世話してくれる人のいないこの森ではゆっくりできない。 色つきれいむが眠りに着こうとしたとき一匹のまりさが目の前に現れた。 「ゆ! れいむがたおれてるよ!!」 「ゆ…」 このまま死んでもいいやと思っていた色つきれいむの心に火が再び灯る。希望と言う名の灯。 「おなかすいてるの? ちょうどたべものあるからあげるよ!!」 「ゆ…あ、りがと…」 目の前に出されたのは丸々太った芋虫といくつかの木の実だ。 全然食べ物ではなかった。あくまで色つきれいむにとっては。 「ゆ、たべないの? つかれてるんだね! たべさせてあげるよ!」 まりさは親切に芋虫を口に咥えてれいむの口元へ持っていく。 まだ生きているそれが口に近づいてくるのを見て色つきれいむは全身に寒気が走る。 「だめだよ…! そんなきもちわるいのたべられない!」 「ゆ……? いもむしおいしいよ!!」 「ちゃんとしたたべものがほしいよ。あまいくだものがいいよ…」 色つきれいむの言葉を聞いたまりさの顔が途端に険しくなりだした。 「れいむはにんげんにかわれてたんだね! そんなゆっくりとはゆっくりできないよ!!」 「ゆ…?」 「それにリボンのいろもへんだよ! にんげんにちやほやされてたんだね!!」 「ゆ? ゆゆゆ?」 まりさの家族は人間に殺された。それも人間の飼っていたゆっくりれいむによってだ。 まりさは見た。人間の命令に従って笑顔で家族を殺すれいむを見た。その後は人間に褒められて喜んでいた。 それから人間に飼われるゆっくりに、飼われていたゆっくりに対しても敵意を向けるようになったのだ。 「ふつうのゆっくりはむしとかきのみをじぶんでとるんだよ! みんなひっしでいきてるんだよ!! もらうことしかしらないゆっくりはゆっくりしないでしね!!!」 「ゆげぇっ!!?」 まりさは怒りを込めて色つきれいむに体当たりすると唾をれいむに吐きかけてその場を去っていった。 「ゆぅぐ…いだ、ぃぃ…!」 れいむは体当たりされて吹きとんだ拍子に後頭部を切ってしまった。傷口からは餡子が流れ出ている。 だが、れいむにとって深刻なのは心の傷だった。 当たり前のことを言っただけなのになんでこんなことされたんだろう。 芋虫とかいう気持ち悪いものを食べさせようとしたまりさが悪いだけなのに。 「ゆっくりとはゆっくりできないよ……」 色つきれいむは優しいお兄さんのいるおうちへ帰りたいと強く思った。 だがそれが適うことは最初からなかった。 背中の傷に何かが這いまわる感触。口にも何かが入り込んでくる。 今のれいむに近寄ってくれるのはもはや自分を食べようとする虫や小動物のみだった。 「ゆっくり…したかったよ…」 れいむは体が死ぬ前に心が死んだ。 最後に残ったのは黄色いリボンだけだった。 終 by ゆっくりしたい人 祭りで終わるはずだったんですけどね。 書いているうちにあれもしたい、これもしたいで構想より冗長になりました。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/a3wiki/pages/1.html
ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
https://w.atwiki.jp/78475053/pages/65.html
自分のホームページが作れます。 @WIKI
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1871.html
モチモチぷにぷに 15KB 虐待-いじめ 今回も普通に実験かな? 「ゆふふ~ん、ゆふふ、きもちいいんだぜぇぇ」 気持ち悪い声を上げているのは、食用ゆっくりとして売られていたまりさ。 最も食用と言ってもこれは成体なので一番安いものだ。 ゆっくりは大人になると中身がぱさぱさして美味しくない。 基本的に何か手を加えなければならないので面倒だ。 自宅で繁殖させる人もいるが、ある程度の知識が必要になってくる。 その上、食用なのでしつけも態度もなっていない為、精神衛生上かなり悪い。 そんな安物まりさで何をしているかと言えば… 「ゆふ~~ん、ゆふふふん、もっとなでるんだぜ!」 そう、私はこのまりさの触感を楽しんでいるのだ。その為だけにあえて安物見切り品を購入している。 安物なので飽きてしまったり古くなったりしたら町に据え付けてある「ゆっくりポスト」に入れている。 食べ物を粗末にしてる、という意見もあるかもしれないが私はこいつらを食べ物と認識していない。 当然飼うつもりも微塵もないので、購入してからは餌も与えない。飢えて死んだのならそのままゴミに出す。 少しドライかもしれないが、私はこいつでモチモチ、ぷにぷにを楽しむために購入しているだけだ。 ゆっくりは不思議饅頭だ、しかし饅頭とは言うものの実際のところ饅頭と大福の中間的な物だ。 皮は簡単に千切れるくせに、引っ張ると無駄にのびる。その上触るとモチモチぷにぷにしているのだ。 赤ゆや子ゆっくりの方がぷにぷに感は上だが、皮膚が脆いためこんな風にこね回していると簡単に中身が出てしまう。 「ゆふふふ~ん、きもちいいのぜ~ばばあはまりささまのもちもちのはだにしっとしてるんだぜ~」 少しムカッっとする。これだから安物は… しかしもう少しぷにぷに感が欲しいところではある。 成体まで成長するとある程度肌が引き締まってくるのでぷにぷに感が損なわれる。 まあ、そのおかげで簡単には破れないようになっているのだが… なんとかモチモチとぷにぷにを両立できる方法はないものだろうか? そんな事を考えていてふと思いつく。ないなら作ってしまえ。 赤ゆの食生活から見直せば、何か出来るかも知れない。 そうと決まれば早速実行である。 「ってことで、あんたは用済みね…今ここで死ぬか、加工所か選びなさい!」 「いきなりなにいってるんだぜぇ!まりささまのこうきなはだをさわらせてやった、おれいがまだなのぜぇ!」 「お礼?……そうね…なら、少し実験に付き合ってもらいましょう、あんた食用としては価値がないから 実験体にしてあげるわ、ゴミとして捨てられるより有意義でしょ?」 「なにいってるのぜぇぇ!まりささまはどれいばばあのごしゅじんなのぜぇ!うやまうんだぜぇ!! 何時の間に奴隷にされていたのかは知らないが、そう叫ぶアホ饅頭。 まあ、ババアと言ってくれたお礼もかねて名誉ある実験体として第二のゆん生を送ってもらう事にしよう。 ちなみに私は虐待趣味はない。ゆっくりを好きでも嫌いでもない、まあ触感は好きではあるが。 私は真面目にゆっくりを飼った事がないのでこのまりさでいろいろ実験してみることにする。 ある程度の知識はあるのだが、本格的に赤ゆから飼育するとなると下手に実験して潰しては勿体無い。 食物によっての影響を色々見ておきたいのだ。 まずは…体をやわらかくする定番「お酢」の登場である。 ゆっくりは辛いものが苦手らしいがすっぱい物はどうだろうか? まずはお酢をコップ一杯分飲ませてみることにする。 未だ私を罵倒しているアホ饅頭の口を無理やり開かせ、強引にお酢を流し込む。 「なにふふんだぜぇ!このふほばば……ゆぴょぺぇぇぇぇ??!げぺぺっ!すっぱんだぜぇぇぇぇ!!!」 何て言うか、その……汚いの一言に尽きる。 体中から変な汁を噴出し涙をとシーシーを撒き散らしながら、お酢と一緒に餡子を戻すまりさ。 だれがこれを掃除すると思っているんだ…まあ、確かゆっくりと言うやつは餡子を吐くのはまずいらしい。 仕方ないので素手で餡子を口に戻してやり、そのまま口を塞ぐ。 「ふごご!やべるんだぜぇ!んぼごごむむ!ふごぶぶ!ぶぼびび!!」 必死に抵抗するまりさだが私はそれを許さない。 まあ、口汚いから仕方ないよね?っと自分に言い聞かせまりさを力で押さえ込む。 目を見開き必死の形相を浮かべる。さっきまでの生意気さが嘘のような情けない顔だ。 何だか背筋がゾクゾクする。風邪でも引いたのかな? そんな事を考えていると、まりさは限界に達したのかしーしーとうんうんを同時にもらす。 いくら砂糖水と餡子とはいえこれは精神的に悪い、悪すぎる。 このままゴミに出してしまおうかとも思ったが、 それでもまだ生きている様なので体を雑巾で拭いてやり、空だったダンボール内に新聞紙を敷いてその上に放り込む。 情けなく眉毛をハの字に曲げ、泣きながら悶絶している不細工饅頭。 その姿を眺めるとまた背筋に何か走るものを感じるので、今日は寝ることにする。 翌日ダンボールを空けてみると、昨日の惨状がまるで嘘のようにいびきをかいて寝ているまりさがそこには居た。 のど元すぎれば何とやらなのか、不思議生命体だからなのか知らないが、のん気なものである。 まあ、人面饅頭にのどはないけどね。 そんな様子を眺めていると、箱を開けたせいで明るくなったためかお気楽饅頭が目を覚ます。 「ゆーん!もうあさかのかぜ?きのうはひどいめにあったきもするけど、そんなこともなかったのぜ!」 ふーむ、これが噂に聞いていた餡子脳というやつなのだろうか? こいつ自体は清々しい朝を堪能しているつもりなんだろうけど、何て言うか鬱陶しい。 もちろんこのまりさがゆっくりの中では底辺なのだろうが、愛護している人間の気持ちがわからない。 ペットになるような物は可愛いのかもしれないが、おかしな愛護は食用ゆっくり等も擁護するほどだし… この厚かましさが可愛いのかな?などど思いよく観察してみる事にする。 「ゆゆっ!なにみてるのぜ、まりささまがおめざめなのぜ!さっさとしょくじをよういするのぜ!!」 うーん、何でこんなに高圧的で自信たっぷりなのかな?どうしてこんな性格になるのだろうか? まあ、今回の目的は考察ではないのでこの辺で止めておこう。 今日は正月であまったモチを食べさせてみる事にする。 ゆっくりは単純で思い込みが激しいと聞いたことがある、なのでモチを食べさせればモチモチの肌になるかもしれない。 そう思い、モチを2つ皿に乗せるのそのまま電子レンジで暖める。時間は適当でいいや。 何時もなら煮たりするのだが、これでも問題ないだろう。 暖めが終了するまでネットでゆっくりについて調べるとするか。 チーン! しばらくしてモチが温まったようだ。電子レンジからモチを取り出してみると… なんだか大変な事になっている…モチが融合して大きめのドームを作っていた。 それもすぐに萎びれて皿に張り付いてしまった。 仕方ないので伸びきってしまったモチを割り箸で絡めとリまりさの元に持っていく。 「ゆふん!やっともってきたんだぜ!このどれいはつかえないのぜ!」 何時奴隷になったのかは知らないが、憎たらしく踏ん反り返る。 私はわざと荒っぽく口の中にモチのついた箸をねじ込む。 「ゆぼっ!もーち、もーt…あづいぃぃぃぃ!!!したがやげるんだぜぇぇぇ!!!!」 あ、すっかり忘れてた。暖められたばかりでかなり熱かったんだ。 憎たらしかった顔が途端に情けない表情で泣き喚いている。これはこれで可愛いのかもしれない。 「ゆびゃびゃぁぁぁん!あづいよぉぉぉぉ!!たずけでぇぇぇ!!!」 「あーごめんごめん熱かったみたいだね、水か何か持ってくるね」 「あやまってすむもんだいじゃないのぜぇぇぇ!このくそばばあ!おわびにあまあまもってくるのぜぇ!」 訂正、やっぱり憎たらしい。どうしてこうも悪態をつくのだろうか? 私は水を持ってくる代わりに、お酢の中に氷を入れてまりさの元にもどってくる。 まりさは相変わらず情けない顔でヒーヒー言っている。 「冷たい物もってきたけd「はやくよこすんだぜぇぇぇ!!こののろまぁぁぁ!!」むぅ…」 まあ、ご希望とあらば仕方ない。 私は氷入りのお酢をまりさの口の中に流し込む。 昨日のような惨状は避けたいので、素早く口を押さえて流し台にまりさを持っていく。 「つめたーい!これでゆっくりでき……すっぱっ?!ぶもごぶぶぶぶぶっぶぶぶ!!」 まりさの体から玉のような汗がにじみ出る。情けない顔をしてまた泣き出してしまった。 泣いたり威張ったり忙しい饅頭だと思いながら様子を見ているとしーしーを漏らし始める。 …本当に汚くて情けないな、なんでそれがあんなに威張るんだろう? しばらく震えていたまりさだったが、落ち着いたのか大人しくなった。 もう大丈夫だろうと思い、手を離す。 「ゆはーゆはーゆぐぐぐ……なにをするんだぜぇ!このくそばばあ!せいさいしてやるのぜ!」 「もう一度同じ目に合いたいの?嫌なら大人しくしてなさい!」 「ゆぎぎぎ…こんかいはゆるしてやるのぜ!こんどやったらようしゃしないのぜ!」 ふーむ、何でこうも偉そうなのかな?力関係がわからないのかな? まあ、とりあえず酸っぱいのは苦手みたいだけど無理やり飲ませられる事はわかった。 あとは食事になにを与えれば良いのやら?モチもそんなに多く残っているわけじゃないし… そう考えて冷蔵庫を見ると……あぁ、これもお酢が入っているはず… 早速それを手に取ると、まりさの元に戻る。 先ほどの事をもう忘れているのか、まりさは流し台の中でくつろいでいた。 「ゆふーん!ここはちょっとひんやりしているけどきにいったのぜ!ここをまりさのゆっくりプレイスにするのぜ!」 人類もこのくらいアホならもう少し気楽に生きて行けるかも知れない… まあ、この程度の知能になってしまっては世界の終わりでもあるが。 そんなまりさの口の中に持ってきたマヨネーズを搾り出す。今度は反応を見たいので口は押さえない。 「ゆゆゆっ!おくちのなかになにかはいって……ちゅーぱ、ちゅーぱ、ふしぎなあじー」 ふむ、これは平気なようだ。 マヨネーズばかり食べていたら人間は太ってしまうだろうがこの饅頭たちはどうなのだろうか? まあ、調味料としてお酢が使えるのであれば応用は利きそうである。 要は程よい酸っぱさなのだろう。 「色々解ったし…あんたお役ごめんになったわ、飢え死にか、加工所か、潰されるか、どれかを選びなさい」 「いきなりなにいってるんだぜぇぇ!!このくそばばあはどれいのくせにたちばがわかってないのぜ!」 「立場を解ってないのはあなたよ、まあ、面倒だからポスト行きね」 そう言うと私はまりさの口にガムテープをして近所のゆっくりポストに入れてくる。 ここに不要ゆっくりを入れておけば、加工所が回収してくれる便利なものだ。 泣きながらもがいていたまりさに別れを告げると、私はペットショップに向かった。 そう、ここからが本題だ。モチモチぷにぷにのゆっくりを作り出すために赤ゆを飼いに行くのだ。 …で、ペットショップに来たのは良いけど、バッチ付の赤ゆはいらないな… 銅は普通に安いが、たまに居る銀赤ゆは高い。 色々迷っていると、特売コーナーに目が移る。赤ゆ詰め合わせ6匹入りで400円だ。 丁度いいと思って、これと特売のゆっくりフード(2kg600円)を購入する。 そこまでは良かったんだけど… 「ゆゆ!このばばあがどれいにゃにょ?はやくあみゅあみゅあっちぇきちぇね!」 「やい!くじゅどりぇい!きょうきゃらまりちゃちゃまがごしゅじんなのじぇ!!」 「やい!きょにょいなきゃみょの!さっさとありしゅにあみゃあみゃをよういしゅるのよ」 等々の罵声をいきなり浴びせてくる。いきなり挫折して鬼に目覚めそうなきがする。 鬼威参と呼ばれる人たちの気持ちがよくわかった。 一応説明しておくと赤ゆ詰め合わせの内訳は、まりさ2、れいむ3、ありす1だった。 どうもランダムで入っている様なのだがれいむが多いのはどうなんだろ? まあ、多いということはそれだけ無茶できるわけだし… そう考えて私はコップに赤ゆが沈むほどのお酢を持ってくる。 どれにしようか考えていると、赤れいむのうちの一匹が揉み上げを仕切りにわさわさしてる。 気持ち悪いのでこれにしよう。 「なにしちぇるの?はやきゅあまあ……ゆわーい!おそりゃをとんじぇるみちゃーい!」 「ゆゆ!ずるいんだぜぇ!まりささまがさだぜぇぇ!」 「にゃにぃしちぇるの?しょんにゃいなきゃものよりありしゅのほうを…」 ああ、五月蝿いな。精神衛生に悪いな。何でこいつらはこうも騒いでいられるのだろうか? 喋るの止めたら死んでしまうんだろうか? まあ、せっかくなのでこのれいむには実験台謙見せしめになってもらう事にする。 先ほど用意したお酢入りコップの中に赤れいむを放り込む。 「ゆーんたのちぃよー「チャプン!」……ゆぼぼぼ…ごぼぼ…」 お酢の中にダイブした赤れいむは目をまん丸に開いて必死に揉み上げをピコピコさせて居る。 さながらその姿は、昔理科の授業でお目にかかったミジンコである。 ゆっくりは水に溶けるらしいが、お酢ならどうだろう? ほかの赤ゆ達は目の前で起こった事に頭が着いていかないのだろう、ミジンコれいむを見つめて固まっている。 苦悶の表情を浮かべで必死にピコピコしている姿を見たら何だかすっきりしてしまった。 何だか不味い物にはまってしまった気がする。 「ゆんやーどおしちぇきょんにゃこちょしゅりゅのぉぉ!!」 「ゆわーん、れいみゅがぁぁぁぁぁ!!」 「とかいはじゃにゃいわーーー!!」 ようやく状況を理解できたのか途端に騒がしくなる赤ゆ達。 ふむ、ポスト行きになったまりさは赤ゆの頃からこんな感じだったのだろう。 三つ子の魂百まで、赤ゆの魂親までと言った所か… パンパン!「はーい注目!静かにしてください」 「ゆんやー!」 「ゆわぁぁぁぁん!!」 「くしょどれい!れいみゅをたしゅけりょぉぉぉぉ!」 …聞いてないな、これはストレスが貯まるかもしれない。 一匹潰してまた黙らせようかと、危ないことを考えていると… そうだ、そういえばこんな時はあれをやれば良いって書いてあったな。 パンパン!「はーい!ゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!」」」」 おぉ、成功か。流石アホの塊だ、本能には逆らえないのか。 その言葉に反応した赤ゆっくり達はもう先ほどの惨劇を忘れたのか楽しそうにしている。 これはまともに相手をしていると疲れるな、精神に良くないな。 「はーいこっちを見てください、五月蝿く騒ぐ子にはこのれいむと同じ目に合ってもらいますよー」 そう言って先ほどのミジンコれいむ入りのコップを赤ゆの目の前に置く。 ミジンコれいむは先ほどより膨れていて、苦しそうにしている。 もう揉み上げを動かす元気もないのか、ぐったりした様子だ。 コップの中のミジンコを見て再度騒ぎ立てる赤ゆ達。 流石に面倒になってきたのでコップ2つとお酢をテーブルに並べる。 「ゆんやぁぁぁぁ!!」×2 「とがいは…」×1 「このくそばば…」×2 といった感じの叫びを上げる赤ゆ達。 反抗心旺盛なやつを見せしめにしたほうが良いかな? そう考えて先ほどの約束どおり、私に罵声を浴びせた赤まりさと赤れいむをそれぞれコップに放り込む。 「ゆゆーんおしょらを……ゆっぴぃー!」 「おしょらをとんじぇるみ……ゆぶべ!」 お笑い芸人のお約束のような行動パターンのゆっくり達、こういうところは面白いかもしれない。 つづいてコップの中でもがいている実験台にお酢を注ぐ。今度は体の半分ほど浸すくらいにしておく。 「ゆぺぺぇ!にゃにきょれー?……ぺーりょ、ぺーりょ、しゅっぱいぃぃぃぃ!!!」 「ゆ~ん!きみょちいいよ、きょれおみじゅさ……ゆぺぺぺ!しゅっぱいぃぃぃ!!!」 ふーむ、酸っぱい方が気になって臭いは気にならないのかな? お酢組みの赤ゆ達はともに苦しそうにもがいている、赤れいむのピコピコが鬱陶しい。 隣のミジンコれいむは逆さまになって動かなくなって居る。体は更に膨れていた。 「はーい、あんた達、こいつらと同じ目に合いたくなければ大人しくしなさい!わかった?」 「「「ゆっひぃ!ゆっきゅりりかいしましちゃ!」」」 素直でよろしい、ついでにイライラも少し収まった。 なるほど、こういうもの楽しいかもしれない。 なんだか引き返せない物にはまってしまった気がする。 「これからあんた達を飼ってあげるけど、私に罵声をって言っても理解出来そうにないわね…… 私に向かってくそばばあとか、死ねとか言わないこと!もし言ったらこいつ等と同じ目に合うわよ、解った?」 「「「ゆっきゅりりかいしましちゃ!」」」 ふむ、大分扱い方も解ってきた。 コップ組みを見ると、ミジンコれいむはどうやら皮が溶けたのか餡子の塊になっていた。 お酢に半分浸かっていた連中は下半分が膨れ上がっていた。必死に泣きながら喚いているが相手をしないで置く。 結局使えるのは半分になってしまった。やはり安物にしたのが悪かったのだろうか? まあ、気を取り直してこいつ等をしばらく育ててみることにする。 餌として与えるのは、安売りのフードにマヨネーズをかけた物を与えてみる。 これでモチモチぷにぷにした饅頭が生み出せれば良いのだけれど… こうして赤ゆ達を2週間ほど育ててみた。 始めのインパクトが強かったのか、元々弱気な連中だったのか飼育は順調だった。 コップ半水没組みもしばらく生きていたので適度に餌をやり、 見せしめついでにコップごと飼育用のダンボールに入れておいたが、 結局底部がボロボロになってしまい中身が流出して死んだ。 プチトマトサイズだった赤ゆ達もソフトボールほどの大きさに育ったのだが…… 「ゆふふ~~ん、もっとさわってほしいのじぇ~」 うーん、確かにぷにぷに感が上がっている気はするんだけど… マヨネーズばかり与えていたせいか、栄養が良かったのか、 少し下膨れが大きめの子ゆっくりが完成したのだが…… なんというか、その…マヨネーズくさいのだ。 流石にこの酸っぱい臭いは耐えられない、これは失敗なのかな? いくらモチモチぷにぷにでも臭いが酷いのでは仕方ない… この計画もこの辺で終わりにして、ほかの実験を始めるかな。 「ゆふ~ん…ゆゆ?おねいしゃんどうしたのじぇ?」 「うーん、どうやら貴方達は失敗作になってしまったようなのよ、それでね…」 「ゆゆん?」 「これから実験という名の虐待に付き合って欲しいの?理解できる?」 「………ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 まったく、ちょっとした実験のつもりがとんでもない物にはまってしまった。 完 割と長くなってしまいました。短編集ネタくらいのつもりで書いていたのに… 色々と揉め事があったみたいですが、まあのんびりやって行きましょう。 徒然あき 過去に書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 819 ムシゴロウ王国 ふたば系ゆっくりいじめ 826 ムシゴロウ王国2 ふたば系ゆっくりいじめ 828 ムシゴロウ王国3 ふたば系ゆっくりいじめ 831 ムシゴロウ王国~王国の仲間達~ ふたば系ゆっくりいじめ 835 罰ゲーム ふたば系ゆっくりいじめ 836 ショート ふたば系ゆっくりいじめ 841 ゆんセルク ふたば系ゆっくりいじめ 842 ハイテンション ふたば系ゆっくりいじめ 848 思いを伝えよう ふたば系ゆっくりいじめ 849 ゆんケストラ ふたば系ゆっくりいじめ 850 即興 ふたば系ゆっくりいじめ 856 ムシゴロウ王国5 ふたば系ゆっくりいじめ 861 ゆっくり草 ふたば系ゆっくりいじめ 863 めーリンガル ふたば系ゆっくりいじめ 869 とかいはにリフォーム ふたば系ゆっくりいじめ 876 ゆっくり草子 ふたば系ゆっくりいじめ 879 ムシゴロウ王国6 ふたば系ゆっくりいじめ 888 一週間 徒然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆっきゅりりきゃいちまちた!笑 -- 2016-09-04 09 13 49 ひゃっはー -- 2015-07-27 21 25 52 続きみてみたい -- 2010-12-11 23 45 23 食い物でゆっくりを改造か・・・面白いなw シリコン食わせてお○ぱいの柔らかさを持つゆっくりを作ってみてぇ…(おぃ -- 2010-11-20 16 38 44
https://w.atwiki.jp/sekadan/pages/12.html
世界樹と不思議のダンジョンWiki に対する編集の仕方、要望、レイアウトの話し合い、荒らし報告などはここで。 test - 名無しさん 2015-03-03 03 24 34 とりあえずメニューは作ってみた。暫定なのでデザイン改変とか全然してもらって大丈夫です - 名無しさん 2015-03-03 04 00 40 罠ページを「罠と特殊床」等に名前変えていただけますでしょうか - 名無しさん 2015-03-06 21 52 29 パラ[デ]ィンがパラ[テ]ィンになってます - 名無しさん 2015-03-08 14 31 58 あれ?昼にあったパラディンのページ消えてない?? - 名無しさん 2015-03-08 23 41 14 メニューの項目名を修正する際はその項目のページ名も修正するようおにお願いします。 - 名無しさん 2015-03-09 03 01 58 シレンのwikiみたいにメニューの【■アイテム】はクリックできないようにして薬瓶、巻物、印石、食料、その他の欄を追加したほうがいい気がする - 名無しさん 2015-03-17 03 12 46 潜伏雲隠れって回避バグあって効果ないんじゃなかったっけ? - 名無しさん 2015-04-10 01 55 51 山師の焼肉ってドロップ率じゃなくて採集ポイントに於いての学術スキルと同様の効果を持つ料理じゃん? - 名無しさん 2015-04-12 06 26 41 ↑↑ ソースを・・・ - 名無しさん 2015-04-12 14 58 16 名前 すべてのコメントはこちら 過去ログ コメントが溜まって見づらくなってきたら、新しいコメントフォームへの差し替えをよろしくお願いします。 (溜まり過ぎると上書きされていきます。)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2549.html
てれてれってっれってれってれってててってん! てってってれってってってれっててってってれってんてってってれってってってれっててってってれってん -------------------------------------------------- 「皆さんこんにちは!唐突にやって参りました、幻想郷カートグランプリ!では早速行って参りましょう!!」 「それでは、栄えある選手の紹介です!」 「ゼッケン1!のぜまりさ!」 「のぜのぜ!」 「ゼッケン2!ぱちゅりーざ森の賢者」 「むきゅむきゅ、ぱちぇは賢いのよ!」 「ゼッケン3!れいむ!」 「ゆっゆ~ん!」 「ゼッケン4!みょん!」 「ちーんぽっ!でかまらっ!みょ~ん」 「ゼッケン5!どすまりさ!」 「どすどす!」 「ゼッケン6!ありす!」 「とかいはとかいは!」 「ゼッケン7!ふつうのぱちゅりー!」 「むきゅむきゅ!むきゅ、むきゅきゅ!」 「ゼッケン8!ちぇん!」 「てはぬけないんだねー、わかるよー」 「ゼッケン9!まりさ!」 「まりさはつよいよ!ゆうしょうはもらったね!」 「ゼッケン10!お兄さん!」 「・・・・・・」 「では大会ルールのお知らせです!このグランプリは全部で8戦! 各レース1位10pt、2位7pt、3位5pt、4位3pt、5位2pt、6位1pt、以下はポイントなし として、ポイントの合計で競います! また、コース内においてあるアイテムボックスを叩くと出る補助アイテムは、自由に使って構いません」 「そして優勝者には、なんとゆっくり堂銘菓、『ゆっくりッフル カスタード&チョコ』1年分が賞品として付きます!!」 饅頭ども「「「「「「「「「「ゆーーーーー!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」 「この大会は、『いつものお傍の救急箱、八意製薬』の提供、『心のスキマうめます 八雲商事』の協賛でお送りいたします。 カートの調整は、『町の道具箱、河城重工』の協力によるものです」 「実況は私、射命丸あや、解説は稗田阿求です」 <えーと、すいません。誰がどの台詞を言っているのか書き分けることが出来ないので、[のぜ]「~~」という風に書きます> 「第一戦目のステージは!基本が一番、さーきっと!!」 「スタート後、最初のカーブで180度左に、そして次は120度右。緩い左回りのカーブを越えると、120度右、180度左。 ホームストレートほどの直線のあと、左に100度、右曲がりの高速コーナー、左に100度。そしてホームストレートとなっております」 「稗田さん、このコースのポイントは?」 「そうですね、やはり、最後の高速コーナーではないでしょうか。最後の100度カーブにどのように進入するか、見物ですね」 「なるほど。1LAPという短い間に、どのようのドラマが待っているのでしょうか!?」 「あ、因みに、このコースを上から見ると大きなMの字になっているのだそうですよ。まりさのMですかね?」 「たぶんマ○オのMだと思いますよ」 てててれってれってってっれっててーれーれーれー 「各車、スタート位置に付きます。そして」 =3= =2= =1= =GO!= 「一斉にスタート!・・・あーっと、どうした!お兄さん選手、まだ発車していません!マシントラブルでしょうか!?」 [のぜ]「ゆっゆ~、ばかなのぜ!だめだめなのぜ!」 [森賢]「むきゅむきゅ!かーとさんのちょうしをはあくするのも、たいせつなおしごとよ!おろかね!」 [ちぇ]「うかつだったんだねーわかるよー」 [みょ]「びっくまらぺにーす!」 「どうしたんでしょうか、このままリタイヤか!?おっと、今発進しました!この遅れを取り戻せるか!? 他の車両は既に第1コーナーを回り、アイテムゾーンへ突入しています!」 てれれれんてれんてれれれんてれんてんてんてん [のぜ]「ゆゆゆ!ばななさんなのぜ!・・・どぼじでかわさんだけなのぜぇええええ!?」 [いむ]「ゆっ!さかさぶろっくさんだね!ゆっくりしかけるよぼべっ!」 [ぱち]「むきゅきゅ!あかこーらさんがひっとしたわ!れいむがこけたすきに2位にあがるわよ!」 [ちぇ]「さんれんばななさんなんだねー。わかるよー」 [どす]「ゆっふっふ。さんれんあかこーらさんだよ!かくごしてね!・・・どうしてぎがないの゙ぉおおお!」 [ちぇ]「ばなながーどさんおいしいです」 [りさ]「きのこさんがでたよ!むーしゃむーしゃするよ!」 [みょ]「みょーん!みょ~ん?みょーーん!」 [森賢]「むきゅ!?みょんがじゃまでとれなかったわ!」 [あり]「とげぞうさんよ!これでいちいのじゃまをするわ!」 「激しいデッドヒートが続いております!お互い牽制し合いながらカーブを越えていきます! おおーっと!ここでお兄さん選手が猛烈な追い上げを見せています!これはもしかすると・・・?」 [いむ]「ゆゆゆ!さかさぶろっくさんでじゃまをするよ!」 [りさ]「きのこさんつかったのになんでなにもないのぉおおおおお!?!?」 [森賢]「ばかね!きのこさんはたべたりしたらかそくしないわ!ばかなの?まけるの?むきゅ!」 「そして先頭ののぜ選手が高速コーナーへさしかかります!」 [のぜ]「ゆっゆ~ん!まりささまははやいのぜ!このままゆうしょうもいただきなのぜ!」 「おーっと!ここでお兄さん選手が他車をつぎつぎ抜き去って脅威の追い上げ!そしてに手に持っているのは・・・」 [お兄]「PowerfulKINOKOだ!!」 「なんとお兄さん選手!コースをを無視して砂地をパワキノで強引に走り抜けます!!」 「なるほど、そういうわけだったのですか・・・」 「どういうことでしょうか?」 「彼がスタートダッシュを決めなかったのはこのためなんです。わざと下位に落ちることで、強力なアイテムをゲットする、そういうことです」 「なんと言う策士!恐るべし、お兄さん選手!そして1位ののぜ選手をブッちぎり、100度カーブを華麗にターンして今、ゴォーーーーール!」 「なんと驚くべきことでしょう!スタートダッシュをしなかったお兄さんが1位でゴール!大逆転勝利です!」 「これはお兄さんの策ですね」 「というのは?」 「はい、敢えて最下位からの勝利、を演出することで、他の選手に自分の実力を見せ付けるというわけです」 「ほほー。そして精神的優位に立ち、後々を有利に進めるというわけですね」 『第一戦の記念すべき勝利おめでとうございます!何か一言お願いします!』 『雑魚どもが!!!』 「「「「「「「「「ゆゆゆゆ!つぎはまけないよ!これいじょうちょしにのせるわけにはいかないよ!!!」」」」」」」」」 「しかしながら、戦意を完全に喪失させないように、挑発もする。なかなかの策士ですね」 「第一戦はあっさりと終わりました。結果は、1位お兄さん選手、2位のぜ選手、3位ぱちぇ選手、4位れいむ選手、5位ちぇん選手、 6位みょん選手、7位まりさ選手、8位ドス選手、9位ありす選手、10位森賢選手!」 お兄さん 10pt のぜ 7pt ぱちぇ 5pt れいむ 3pt ちぇん 2pt みょん 1pt まりさ 0pt どす 0pt ありす 0pt 森賢 0pt 「どおぼじでまじざにぽいんとさんないのぉおお!?がんばっだのに゙ぃいいいい」 「むきゅ!まけたのだからしかたがないわ!つぎみかえしてやればいいのよ!」 「第二戦、ハイウェイ!このコースは、外の世界の都市高速(架空です)というものを利用して作られております! まさにとかいは(笑)なコースといえますね!」 「ええ。また、このコースの最大の特徴は、一般車両が走っている中で行われるということです。 様々な方の協力により、外の車にはこちら側は見えず、外の車がカートに当たっても全く平気となっております。 それと、アイテムボックスが無いというのも大きな特徴ですね」 「なるほど。アイテムに頼らず自分のドラテクで乗り切ってみろ!ということですね!」 「それから、記憶能力も大切です。次はどの道路を通るのかをしっかり判断できないと即リタイアとなってしまいます」 「それでは、本戦のルートを説明します。 まず、スタートは白玉SAです。紅魔方面で二つ先の霧湖JCTで、三号線に乗換え、竹林方面へ。 三つ先の八坂JCTで環状線に入った後、すぐの博霊で湾岸線の妖山方面に乗ったら、二つ先の地霊で七号線に。 七号線で紅魔方面に向かえば、白玉SAまで戻ってきてゴールとなります。わかりましたか?」 「「「「「「「「「ぜん゙ぜん゙わ゙がびばぜん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙」」」」」」」」」 「「「「「「「「「もういっがいゆっぐりいっでぐだざびぃい゙い゙い゙い゙」」」」」」」」」 さんかいほどくりかえしたよ! てててれってれってってっれっててーれーれーれー =3= =2= =1= =GO!= 「青い光とともに全ての車両がスタートダッシュを決めました!まずは本線に合流するところからです! お兄さん選手が一番手で飛び込む!!続いてのぜ選手、みょん選手!」 [のぜ]「ゆゆゆ、なんとかぬきたいのぜ!」 [みょ]「なかなかじゅんちょうなすべりだしだみょーん!」 「さらに、どす選手、ちぇん選手、ぱちゅりー選手、ありす選手!おおーっと!SA出口で森賢選手とれいむ選手が接触、路肩へ弾かれます! その隙にやや出遅れたまりさ選手が本線へ!」 [森賢]「ちょっと!みぎをはしっているしゃりょうがあるのにわりこもうとするのはきけんよ!」 [いむ]「うるさいよ!れいむのじゃまをするのがいけないんだよ!」 [森賢]「これだからちのうのたりないものは・・・こんなことしているばあいじゃないわ!はやくおいつかないと!」 「両選手の車両は無事なようです!このまま走行を続けるようです!先頭集団は既に霧湖JCT手前まで来ています!」 [のぜ]「ここからがもんだいなのぜ!まずは・・・さんごうせんさんなのぜ!」 「みょ」「みょんっ!さんごうせんさんみょん!」 「さぁ、このコースにおいては乗換えが一番の山!ルートの間違いもさることながら、もうひとつ連絡道路の上下や急カーブ! 乗り切れるでしょうか!」 [まり]「ゆゆっ!?ちくりんほうめんさんがないよ!どぼじで!?」 「なんとまりさ選手、誤って四号線に乗ってしまったぁ!これは失格です!」 [まり]「どぼじでばでぃざがじっがぐなのぉお゙の゙の゙の゙!!??」 「他の選手は間違えずに八坂JCTに辿り着きました!そして二度目の乗換えです!」 [ちぇ]「! おにいさんについていけばまちがえることはないんだねー!きづいたよー!」 [森賢]「れいむ、じゃまをしないで!かんじょうせんさんにはいれないわ!」 [いむ]「ゆひひ、さっきのおかえしだよ!ゆっくりしっかくになっていってね!!!」 [森賢]「むきゅ!どいて!どいて!どいてぇええええええ!むきゅううううううううう!」 「れいむ選手、森賢選手の車線変更を妨害!これで森賢選手はルートミスで失格!」 [森賢]「むきゅうううう!むきゅ、むきゅうううううううううう!!!」 「れいむ選手、これは考えました!ライバルを蹴落とすのもカートレースの醍醐味です!」 「ブレーキ使えばいいのに・・・」 「そして各車は環状線へ!そしてこの環状線は全コース中最も交通量が多い道!更なるテクニックが要求されます!」 [りす]「ここでらいばるをへらしてやるわ!まずはあの・・・」 [ぱち]「むきゅ!?ありす、あぶないわ!くるまさんいっぱいいるのよ!・・・やめて!よらないで!」 [りす]「ゆっふっふ!もっとはなれないとありすにぶつかるわよ!」 [ぱち]「むきゅ!だめよ!くるまさんがいるわ!ぶつかる!ぶつかるぅううううう!!!!!!」 「クラッシュ!ぱちゅりー選手、一般車の大型トラックに横からぶつかりました!見たところは無事そうですか果たして・・・」 「だからブレーキ・・・」 [りす]「ゆふふん!とかいははせんりゃくかなのよ!じゃあつぎは・・・ぎゃぼんろっぺ!!」 「ありす選手、油断していたため後ろから来るバスに気付かず!押し潰されました!」 「ここまで残るは6車両!お兄、のぜ、みょん、ちぇん、れいむ、どすの順です!」 [いむ]「なんとかじょういにはいりたいよ!こうなったらずっとべたぶみだよ!!」 「先を走る選手に追いつこうとれいむ選手果敢に加速をします!湾岸線へ連絡する道路を抜ければトップ集団が見えるのですが・・・」 [いむ]「ゆっゆっ!みえてきたよ!ここをまがればめとはなのさきだよ!かーとさんがんばってね!・・・まがってね!ゆっくりしないでまがってねぇえええええぎゃぼろべっ!!」 「やはりインターチェンジのきついカーブは曲がりきれませんでした!これで残るは5台!最後の乗換え地霊はもう目の前です!」 「ドリフトターボを使おうとか考えないのでしょうか・・・」 「! 先ほどのぱちゅりー選手のクラッシュですが、奇跡的にマシンは応急修理だけで済み、第三戦以降も参加可能のようです! 一方のありす選手ですが、大事には至らなかったようですが、マシンは再起不能にまで潰れてしまいました!よってここでありす選手はギブアップです!」 [のぜ]「のぜ・・・なんとかかちたいのぜ・・・きけんだけどやはりしかけるしかないのぜ!」 [みょ]「なかなかきびしいんだみょん!とにかくぽいんとさんだけかんがえるみょん!」 [ちぇ]「おにいさんははやいんだねー。ついていくのがせいいっぱいなんだよー」 「そして地霊JCTへ突入!おおっと!ここでのぜ選手がインギリギリをドリターボで果敢に攻める!一般車両に当たるか当たらないかのスレスレだぁ!そしてなんと!お兄さん選手を抜いたぁ!お兄さん選手あっさり抜かれました!」 [のぜ]「・・・!やったのぜ!ここでまりさがついにとっぷさんなのぜ!ここはあいてむさんがでないからこのままぶっちぎりなのぜ!」 [お兄]「・・・・・・・・・・・・」 「地霊を抜けて残るはコース最大の直線のみ!のぜ選手は順位を保てるか!? しかし意外にもお兄さん選手抜かれました。のぜ選手のドラテクに軍配があがったということでしょうか?」 「・・・いえ、どうやらお兄さん選手に思うところがあるようです。見てください、お兄さん選手はのぜ選手の後ろにぴったりついています」 [のぜ]「とっぷはほんとにきぶんがいいのぜ!このちょうしでつぎもそのつぎもずっとかちをいただくのぜ!ゆっくりっふるはまりささまのものなのぜ!」 [お兄]「・・・・・・」 「さぁゴールは目の前!このままのぜ選手が逃げ切るのか!?それとも他が待ったをかけるのか!?」 [のぜ]「ゆっ!ごーるさんなのぜ!くるしいたたかいだったのぜ!ぽいんとさんいただきなっ゙」 [お兄]「SlipStreamだ!!」 [のぜ]「どぼじでぇええげぼばっ!!!」 「これはどうしたことかぁーーー!重量ではお兄さん選手のそれを上回るのぜ選手のカートがはじきとばされたぁーーっ! のぜ選手、ゴールを目の前にして、防音壁に激突ぅーーーー!そしてその間にお兄さん選手がゴーールッ!後ろも続くっ!」 「これは・・・スリップストリームですね」 「スリップ・・・ストリーム?」 「そうです。私達は常に、空気に囲まれて生活しています。従って、移動するときはそこの空気を押しのける必要があるわけなんですが、 この空気の抵抗は、移動するスピードが速ければ速いほど強くなるんです。今回、お兄さん選手はのぜ選手の後ろについていました。 そうすると、のぜ選手が空気を押しのけている分、お兄さん選手が押しのける量が減り、抵抗が少なくなってスピードが出しやすくなるのです」 「なるほどー」 「しかしこれには欠点があります。スリップストリームに居る間抵抗が少ないぶん、それから外れたときのギャップでマシンのコントロールが難しくなるのです。 そこでお兄さんは、のぜ選手を弾き飛ばすことで、ハンドルを極力切らないようにしたのです」 「ぶつかっていくのも十分危ないと思うのですが・・・。しかしのぜ選手のカートはお兄さん選手のカートより重いのですが」 「それはですね、このカートの特殊能力によるものです。実はこのカートは、スリップストリームで加速している間は突貫力が上がるのです。 お兄さん選手はそのことを理解していた。だからこそ、この第二戦でも1位を獲れたのです」 「ふむふむ。カートを制すものがグランプリを制す、ということですね!」 「それでは第二戦の結果です!1位お兄さん選手!2位みょん選手!3位ちぇん選手!4位のぜ選手!5位どす選手!」 [どす]「ぐるまさんのあいだぜまずぎでぜん゙ぜん゙ばじでばぜんでびばぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」 「森賢選手、れいむ選手、ぱちゅりー選手、まりさ選手は失格で今回はポイントなし、ありす選手はギブアップです!!」 [いむ]「どぼじでごんなごどに・・・ぼいんどざんもらえるどおぼっだのに・・・」 [森賢]「ふん!ほかをけおとそうとしたばつよ!いっそのことぎぶあっぷさんになればよかったのに!」 [いむ]「ゆ゙っ!ききずてならないよ!つぎこそこてんぱんにしてあげるよ!!」 [森賢]「どうせひきょうなてをつかうんでしょ!このひきょうものれいむ!!」 [いむ]「ゆゆゆ!いまのせりふ、ぜったいこうかいさせてあげるよ!!」 [りす]「・・・・!---ーーーーー-!・・!・・・・・・・・・・・!!!---!!」 お兄さん 10pt みょん 7pt ちぇん 5pt のぜ 3pt どす 2pt れいむ R ぱちゅりー R 森賢 R まりさ R ありす -- 「暫定順位です。 お兄さん 20pt → のぜ 9pt → みょん 8pt ↑ ちぇん 7pt ↑ ぱちゅりー 5pt ↓ れいむ 3pt ↓ どす 2pt ↑ 森賢 0pt → まりさ 0pt → ありす /pt / 」 「第三戦、ステージは峠道!どんどんカートから離れていってる気がしますが、細かいことはもうどうでもいい気がしてきました!」 「ほんと今更ですよね。虐待分とか著しく少ないですし・・・」 「このステージは、山の上り下りを行います!スタートしてから、おおまがりなカーブを少し登ったあと、ループ橋を越えて、 九十九折、連続ヘアピンカーブ。頂上付近の折り返しポイントでUターンした後、道順に戻って出発点がゴールとなります! 稗田さん、このコースは?」 「左右に曲がる坂道に加えて、頂上前のヘアピンカーブはブラインドになっていて、他車両の走っている状況がわかりにくいので、 退園危険なコースとなっております。その上、山間の道なので、コースアウトして転落したら、間違いなくギブアップでしょう。 それどころか、永遠にゆっくりする可能性もあります。特に饅頭の場合は。」 「なるほど。第二戦以上にテクニカルなコースということですね。そして度胸と根性も重要と」 てててれってれってってっれっててーれーれーれー =3= =2= =1= =GO!= 「各車いっせいにスタートっ!」 つづく・・・ -------------------------------------------------- 虐待はとても少ないです。 あとなんか間違ってるような気がする箇所もありますが、お見逃しください。 Q.↑いまさらゆうの? A.はい。すいません Q.うーうー♪れみりゃはでばんないんだどうー? A.あなたちょっと臭うんですよ・・・ 「ひどいどーーーー!!!!」 Q.虐待全然してないでしょおおおおお!? A.ごめんねぇええええ!おまけで虐待分おぎなってねぇえええ! お☆ま☆け ゆっくりッフルって何?どうやって作るの? 「きょうはとってもとかいはないちにちだったわ!おうちでゆっくりでなーにしましょ!」 とか言ってるゆっくりありすを捕まえてきます。 「こんなとかいはなありすをつかまえてどうするき!このいなかもの!」 とか言ってるありすを熱湯で消毒します。 「はなしなさい!ありすはおうちででなばばばばば!・・・あついわ!いったいなんぶぶぶぶぶ!・・・こんな のぜんぜんとかいびびびびび!・・・あ!あじずばいながぼのでいいでずがらやめべべべべべべ!」 長い間浸すと死んでしまうので、短く数回やるようにしましょう。 このありすはちょっと置いて置いて、(←洒落 「ゆ~ゆ~。とってもゆっくりできるひだね~。まりさはゆっくりしてるよ~」 「にんげんさんのむらをたんけんするよ!ゆ!あそこにおやさいさんがはえているよ!」 てな感じのゆっくりまりさとゆっくりれいむを捕まえてきます。 「ゆ~、どうしてまりさはつかまっているの?ゆっくりできないよ・・・」 「ゆっ!れいむをここからだしてね!ゆっくりしないでだしてね!」 水にさっと晒します。それから、 「ゆびびびび!いたいよ!なんなの!ぎゃべべべべ!まりさのかわさんがぁあああああ!!!」 表面の小麦粉の皮を剥ぎます。全部。 「いぎゃああああああ!やべでぇえええええ!いだびぃいいっ・・・・・・」 れいむも同様に、 「ゆっ・・・や、やめてね!れいむにひどいことしなっ!・・・ぎぇびいいいいいい!いだいいいいいい!ぎゃ べでえ゙え゙え゙え゙!!!」 全部剥ぎます。剥いだあとは特に必要ありませんのでどっかに捨てます。 ポイッ♪ 「・・・・・・!------!!・・・、・・・!------!」 「ーーー、・・・・・・、---!!!------!・・・・・・・・・!!」 こまごまのちりぢり、というわけでなければ剥いだ皮は分かれていても問題ないです。 そして、焼く前に当店秘伝のタレに少しつけます。タレといっても、ワッフル生地らしい甘さを与えるためのも ので、決してしょっぱかったりするわけではないです。 鉄板を熱しておきます。そこに先ほどの生地を、少しずつ重なるようにおき、焼いていきます。 ほんのり色がついたら鉄板から引き上げます。大きな一枚の生地ができます。 高温に熱しておいた金属網を生地に押し付け、網目状に焦げ目をつけて、生地の出来上がりです。 「いながものでいいからかえらじでぐだざいいいい!ゆっぐりじだいいいいいいい!」 さきほどのありすをこの生地で包みます(というよりも挟む)。包む前に、 「ぎびょっ!い、いだべゃっ!やっ!やべでっ!あじずのとがびばながざじざんとらなびべっ!」 底部と頭部に切込みを入れます。頭の飾りは取っておきます。包んだら、 「あじゅいいいいいいいいいいい!!どぼじでぇえええええええええええええ!!ゆぐっ!・・・・・」 再度鉄板の上で焼きます。今回は両面をさっと熱するだけでよいです。 お好みで上にクリームやチョコソースをかければ完成です。熱いうちにお召し上がりください。 ご家庭で食べる場合は電子レンジかオーブントースターで温めてからどうぞ。 おまけおわり☆ Q.ただりょうりしているだけでしょおおおおお!ぜんぜんぎゃっくりできないいいいいいい! A.じゃあもう知らないっ -------------------------------------------------- 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系2862 いないってば! ゆっくりいじめ系2933 まりさのドキドキ思考ゲーム ゆっくりいじめ系2934 皆既日食の日 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/5001.html
このページには、ゆっくりいじめ系3001~3250までの一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 3000以前および3251以降につきましては下記から。 ゆっくりいじめ.250 ゆっくりいじめ.500 ゆっくりいじめ.750 ゆっくりいじめ.1000 ゆっくりいじめ.1250 ゆっくりいじめ.1500 ゆっくりいじめ.1750 ゆっくりいじめ.2000 ゆっくりいじめ.2250 ゆっくりいじめ.2500 ゆっくりいじめ.2750 ゆっくりいじめ.3000 ゆっくりいじめ系3001 ゆっくり[ ]が大好きだっ! ゆっくりいじめ系3002 夏休みの観察日記 ゆっくりいじめ系3003 ゆっくりしないでね!3虐家無 ゆっくりいじめ系3004 ゆっくりしないでね!4虐汚家無 ゆっくりいじめ系3005 夏休み三本立て ゆっくりいじめ系3006 脱ゆ ゆっくりいじめ系3007 脱ゆ2 作者により削除されました ゆっくりいじめ系3009 お家争奪戦 ゆっくりいじめ系3010 ゆっくり川渡りパズル ゆっくりいじめ系3011 水上の救出劇1 ゆっくりいじめ系3012 水上の救出劇2 ゆっくりいじめ系3013 ゆっくりしっかく ゆっくりいじめ系3014 ゆっくりレイプロボ ―お試し版― ゆっくりいじめ系3015 まりさの更生日記 前編 ゆっくりいじめ系3016 無限輪 ゆっくりいじめ系3017 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系3018 おうちかえる! ゆっくりいじめ系3019 ぴこぴこ2虐制性家共巨ゆ ゆっくりいじめ系3020 ぴこぴこ2_おまけ虐制汚家共巨無 ゆっくりいじめ系3021 母性虐汚家共無 ゆっくりいじめ系3022 夏の夕方の一幕虐家無 ゆっくりいじめ系3023 おにいさんがんばる虐制性家無現 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系3025 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系3026 被虐のみょん_その二(前編)虐制性家巨希無 ゆっくりいじめ系3027 被虐のみょん_その二(中編)虐制汚家共無 ゆっくりいじめ系3028 被虐のみょん_その二(後編)虐家共希無 ゆっくりいじめ系3029 被虐のみょん_その0(前編)虐家共希ゆ ゆっくりいじめ系3030 被虐のみょん_その0(中編)虐汚家共希強ゆ ゆっくりいじめ系3031 被虐のみょん_その0(後編)虐汚家共希強無 ゆっくりいじめ系3032 とあるきめぇ丸がゆっくり兵団と出会った時のお話虐改共巨強希無 ゆっくりいじめ系3033 黒い箱1虐制家無 ゆっくりいじめ系3034 黒い箱2(前編)虐制家共無 ゆっくりいじめ系3035 黒い箱2(後編)虐制家共無 ゆっくりいじめ系3036 ゆっくりの言葉の読者への影響虐他実家無 ゆっくりいじめ系3037 ゆっくりいじめ系3038 母性2虐汚家無 ゆっくりいじめ系3039 もこたんたっぷりいんしたお!!他実家希無 ゆっくりいじめ系3040 ちゅうもくしないでね!虐他改家無 ゆっくりいじめ系3041 黒い箱3虐他家強無 ゆっくりいじめ系3042 幸せな肉便器虐環家希無 ゆっくりいじめ系3043 脱ゆ3虐家共無 ゆっくりいじめ系3044 ゆっくり飛行隊他共ゆ ゆっくりいじめ系3045 ゆっくりの言葉が読者に与える印象(制裁編)制他実家無 ゆっくりいじめ系3046 ぱちゅおかさん他ゆ ゆっくりいじめ系3047 ゆっくりの生態 都会編 ~いただきます~(前編)虐性家料無現 ゆっくりいじめ系3048 ゆっくりの生態 都会編 ~いただきます~(後編)虐性家共料無現 ゆっくりいじめ系3049 ゆっくりテストを受けてね!制実無 ゆっくりいじめ系3050 ゆっくり飛行隊 峡谷封鎖作戦虐共強無 ゆっくりいじめ系3051 ゆっくり飛行隊 日没戦線19時30分虐共巨強無 ゆっくりいじめ系3052 ゆーでぃーえーふ!(上編)虐他家無 ゆっくりいじめ系3053 ゆーでぃーえーふ!(中編)虐他家無 ゆっくりいじめ系3054 ゆーでぃーえーふ!(後編)虐他家無 ゆっくりいじめ系3055 ゆーでぃーえーふ!~番外編~虐他家巨無 ゆっくりいじめ系3056 ゆっくりのお医者様制家希無 ゆっくりいじめ系3057 僕らの街のゆっくり殺し 01虐家無 ゆっくりいじめ系3058 ヒャッハー!ゆっくり[ ]が大好きだっ!制家料汚無 ゆっくりいじめ系3059 捕食者の宴滅性共ゆ ゆっくりいじめ系3060 ゆっくり淘汰機関:選別社①制無 ゆっくりいじめ系3061 加工所の村他無 ゆっくりいじめ系3062 母性3(前編)制家共無 ゆっくりいじめ系3063 母性3(後編)制家共無 ゆっくりいじめ系3064 作者さんの要望により削除しました 「ゆっくりいじめ系3065 ゆかりんと傘は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系3066 のうかりん say de ray!制性希無 ゆっくりいじめ系3067 ちぇんとお兄さん虐他無 ゆっくりいじめ系3068 廃倉庫にて、18匹虐家無現 ゆっくりいじめ系3069 さよなら!ゆっくりまりさ!虐家無 ゆっくりいじめ系3070 甘くなる理由。虐制実原幻 ゆっくりいじめ系3071 甘くなる理由。2虐実原幻 ゆっくりいじめ系3072 ゆっくりの生態 都会編 ~お仕事~(前編)虐制家無現 ゆっくりいじめ系3073 ゆっくりの生態 都会編 ~お仕事~(後編)虐家共無現 ゆっくりいじめ系3074 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系3075 ATM虐家無現 ゆっくりいじめ系3076 脱ゆ4(前編)虐家共無 ゆっくりいじめ系3077 脱ゆ4(後編)虐家共無 ゆっくりいじめ系3078 ゆっくり絶滅作戦虐他改性共無 ゆっくりいじめ系3079 本を読むぱちゅりー虐性無 ゆっくりいじめ系3080 積年の恨み復改巨無 ゆっくりいじめ系3081 『像』虐改無 ゆっくりいじめ系3082 ちぇんとお兄さん 2日目他汚無 ゆっくりいじめ系3083 一家離散:親子まりさ『役割』(前編)虐性家無 ゆっくりいじめ系3084 一家離散:親子まりさ『役割』(後編)虐改性家無 ゆっくりいじめ系3085 ゆらしまたろう制希無 ゆっくりいじめ系3086 恐るべきゆっくり 前半 ゆっくりいじめ系3087 黄金の栄光1 ゆっくりいじめ系3088 黄金の栄光2 ゆっくりいじめ系3089 黄金の栄光3 ゆっくりいじめ系3090 黄金の栄光4 ゆっくりいじめ系3091 お弁当 ゆっくりいじめ系3092 耳輪コレクター ゆっくりいじめ系3093 GSPOゆっくり課 ゆっくりいじめ系3094 ゆっくりたちのちゃれんじげーむ!. ゆっくりいじめ系3095 GSPOゆっくり課2 ゆっくりいじめ系3096 反動の結果 ゆっくりいじめ系3097 ゆっくりずvs1 ゆっくりいじめ系3098 ゆっくりずvs2 ゆっくりいじめ系3099 ゆっくりずvs3 ゆっくりいじめ系3100 ゆうかとゆっくり ゆっくりいじめ系3101 初心に戻って虐待のみ ゆっくりいじめ系3102 潔癖症 ゆっくりいじめ系3103 GSPOゆっくり課3 ゆっくりいじめ系3104 GSPOゆっくり課4 ゆっくりいじめ系3105 浮世の平和はボクらが守る! ゆっくりいじめ系3106 ゆっくりの生態 都会編 ~ハプニング~1 ゆっくりいじめ系3107 ゆっくりの生態 都会編 ~ハプニング~2 ゆっくりいじめ系3108 かってにはえてこない ゆっくりいじめ系3109 ちっちゃい事はいい事だ ゆっくりいじめ系3110 ありすvs触手~ソレナン・テ・ロゲ※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ ゆっくりいじめ系3111 ゆっくりブリーディング1 ゆっくりいじめ系3112 ゆっくりブリーディング2 ゆっくりいじめ系3113 不毛 ゆっくりいじめ系3114 復讐 ゆっくりいじめ系3115 ゆっくり自己防衛 その1 ゆっくりいじめ系3116はWIKI掲載拒否作品として削除しました ゆっくりいじめ系3117 ゆっくりinホテル ゆっくりいじめ系3118 餡塊と筋塊1 ゆっくりいじめ系3119 餡塊と筋塊2 ゆっくりいじめ系3120 僕らの街のゆっくり殺し 02 ゆっくりいじめ系3121 ビードロヨマ ゆっくりいじめ系3118 ゆっくりとかくれんぼ 1制性家無現 ゆっくりいじめ系3119 ゆっくりとかくれんぼ 2制家無現 ゆっくりいじめ系3120 ゆっくりとかくれんぼ 3制家料無現 ゆっくりいじめ系3121 ゆっくりとかくれんぼ 4制家無料現 ゆっくりいじめ系3122 ゆっくりを求めて ゆっくりいじめ系3123 こんなはずじゃなかった制家無 ゆっくりいじめ系3123 ゆっくりを求めて2 ゆっくりいじめ系3124 奴隷制家汚無 ゆっくりいじめ系3126 ゆっくりとかくれんぼ もう1つの想い 上 ゆっくりいじめ系3127 ゆっくりとかくれんぼ もう1つの想い 中 ゆっくりいじめ系3128 ゆ虐 ゆっくり宇宙怪獣 ゆっくりいじめ系3129 さぁおたべなさい ゆっくりいじめ系3130 ゆっくりと臭豆腐虐家料無 ゆっくりいじめ系3131 ゆっくり教材虐改家無 ゆっくりいじめ系3132 竹林のゆっくり家族虐家無 ゆっくりいじめ系3133 ゆっくりカスタマイズ制改無 ゆっくりいじめ系3134 ゆっくりと草刈り虐家無現 ゆっくりいじめ系3135 おれとこいし制希無 ゆっくりいじめ系3135 ゆっくりカフェ01〜ゆっくりレンタルサービスα編〜 ゆっくりいじめ系3135 ゆっくりカフェ02〜収穫編〜 ゆっくりいじめ系3136 ゆっぱい「赤れいむ編 ゆっくりいじめ系3137 とある村の男とゆっくり虐性家無現 ゆっくりいじめ系3137 ゆっくりチャット ゆっくりいじめ系3138 どうすれば・・・ 虐 醒 ゆっくりいじめ系3139 ゆっくりカフェ03~れみりゃ編~ ゆっくりいじめ系3140 マンションの火事 ゆっくりいじめ系3141 精神的にゆっくりをいじめたい話 ゆっくりいじめ系3143 ゆっくり Ⅰ 「出会いと始まり」 ゆっくりいじめ系3144 黒ゆっくり9 ゆっくりいじめ系3145 共同越冬 前編 ゆっくりいじめ系3146 人間駆除 ゆっくりいじめ系3147 自衛隊 ゆっくりいじめ系3148 共同越冬 中編 ゆっくりいじめ系3149 ゆっくりは容易に次元の壁を超越できるんだよ!(上) ゆっくりいじめ系3150 ゆっくりは容易に次元の壁を超越できるんだよ!(下) ゆっくりいじめ系3151 ゆっくりと軍隊 ゆっくりいじめ系3152 プロトタイプ ゆっくりいじめ系3153 ゆっくりこんたくと ゆっくりいじめ系3154 巨大な群れとドスと自衛隊と ゆっくりいじめ系3155 ゆっくりチェス ゆっくりいじめ系3156 エイリ餡X ゆっくりいじめ系3157 ドスの群れは滅びろ! ゆっくりいじめ系3158 ゆっくり考察 その1:病気 1 ゆっくりいじめ系3159 ゆっくり考察 その1:病気 2 ゆっくりいじめ系3160 ゆっくりゃ拷問室2 ゆっくりいじめ系3161 チョガガガガガガガガガガガ ゆっくりいじめ系3162 カプサイシンの奇跡 ゆっくりいじめ系3163 影から虐めてみた虐家無現 ゆっくりいじめ系3164 ゆっくりできないとらっぷ制滅無現 ゆっくりいじめ系3165 とある狭い庭の物語虐実汚家無現 ゆっくりいじめ系3166 とある狭い部屋の物語虐家無現 ゆっくりいじめ系3167 WARNING ゆっくりいじめ3167 れいむ虐待 ゆっくりいじめ系3168 おいしいふぉあぐらさんのつくりかた ゆっくりいじめ系3169 ゆっくり歌っていってね! ゆっくりいじめ系3170 そうっぞう!にんっしん!するよ ゆっくりいじめ系3171 不幸な“れいむ” ゆっくりいじめ系3172 僕とこいしとゆっくりいじめ ゆっくりいじめ系3173 ゆっくりばすたーず ゆっくりいじめ系3174 虐待お譲ちゃん ゆっくりいじめ系3175 ゆっくり包丁 ゆっくりいじめ系3176 お気に入りのゆっくり ゆっくりいじめ系3177 養殖ゆっくり ゆっくりいじめ系3178 ダスキユのある風景(前編) ゆっくりいじめ系3179 ダスキユのある風景(中編) ゆっくりいじめ系3180 ダスキユのある風景(後編) ゆっくりいじめ系3181 英雄の条件 ゆっくりいじめ系3182 ふわふわと壊れゆく家族 ゆっくりいじめ系3183 ♂れいむを探して ゆっくりいじめ系3184 乞食れいむのおうた ゆっくりいじめ系3185 頭の良いパチュリーの話1 ゆっくりいじめ系3186 だってそういったじゃん ゆっくりいじめ系3187 最後の晩餐 ゆっくりいじめ系3189 乞食れいむのおうた ゆっくりいじめ系3190 ぶじゅりっ☆ ゆっくりいじめ系3191 ありす殺ゆん事件 ゆっくりいじめ系3192 削除しました ゆっくりいじめ系3193 ゆっくり発展していってね ゆっくりいじめ系3194 超高級れいむと食用れいむ ゆっくりいじめ系3195 ゆっくり発展していってね2 ゆっくりいじめ系3196 ある地域ゆっくりの悪夢 ゆっくりいじめ系3197 TIE① ゆっくりいじめ系3198 TIE② ゆっくりいじめ系3199 TIE③ ゆっくりいじめ系3200 TIE④ ゆっくりいじめ系3201 NTRれいむ.1 ゆっくりいじめ系3202 NTRれいむ.2 ゆっくりいじめ系3203 NTRれいむ.3 ゆっくりいじめ系3204 お兄さんが愛したれいむ 削除しました ゆっくりいじめ系3206 死ぬお薬、死ななくなるお薬 ゆっくりいじめ系3207 ゆっくり美容室 ゆっくりいじめ系3208 ゆっくり流産してねっ! ゆっくりいじめ系3209 ゲスと善良と色々と ゆっくりいじめ系3210 ゆっくり1 ゆっくりいじめ系3211 ゆぎゃく ゆっくりいじめ系3215 少年犯罪 ゆっくりいじめ系3216 ゆっくりのお飾り研究 ゆっくりいじめ系3218 ゆっくりのいる街_9 ゆっくりいじめ系3219 にんげんのいないまち ゆっくりいじめ系3220 リセットさん ゆっくりいじめ系3221 暇人2人の旅行 ゆっくりいじめ系3222 ゆくドナルド ゆっくりいじめ系3223 ゆくドナルド2 ゆっくりいじめ系3226
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3071.html
※注 意※ 時間軸的にはfuku3229と繋がってますが。特に見なくても平気です。 スレでもらった意見を元に改良します。 精進します。 虐待されない、頭の良いゆっくりが居ます。 鬼井山がなんか万能です。 それでよろしければしたへどうぞ。 朝~ 「「「ゆっくりしていってね、あさだよ、おにいさん」」」 飼いゆっくりに朝起こすように伝えた結果がこれだよ・・ 「うっせ、声量さげろ饅頭。寝起きでストレスがマッハなんだよこの野郎・・・・」 「ゆっ。いごちゅういするよ。ごめんね。」 無駄に利口な奴だけきよって。制裁できないじゃないか・・・・。 腹減ったことだし、飯作りますか。 「オラ、居間行くぞ。飯だ飯」 「「「ゆっくりりかいしたよ」」」 朝~鬼井山宅 居間 「「「「「おはよう!ゆっくりしていってね!」」」」」 「NiceDay.だがうっせぇぞ饅頭 献立はどうする?」 「むきゅ。ぱちぇはとーすととこーちゃがいいわ!」 「わたしもとーすとがいいわ、なんならてつだいましょーか?」 「じゃおぉおおおおおん!」 「うー!うー!」 「うー・・・・ あまいの」 「れーむはおいしければなんでもいいよ!」 「まりさもそれでいいよ!」 「ようするになんでもいいんだねわかるよー」 「ちーn「黙れ饅頭」みょん・・・・」 「まぁ、おにいさんにまかせるわ。のうさぎょうのつづきをしたいのよ」 うわぁ・・・頭のいいゆっくりを労働力として雇い始めた結果がこれだよ・・・・ 「・・あー、適当にこの前の野良ゆっくりとパン、紅茶。 これでいいか?」 「「「「「ゆっくりそれでいいよ!!」」」」」 「はいはい、五月蝿いぞ饅頭共・・・」 さって。パンは焼いて・・・・野良ゆっくりはれみりゃ、ふらん、ゆうかにまかせて・・・ 紅茶どうしよう・・・・俺が入れる・・・・? 「むきゅ。おにーさん。こうちゃのいれかたをかいておいたわよ」 なん・・・だと・・・? 「・・・好意はありがたいけど字になってねーぞ」 「むぎゅっ・・・・」 「・・・・・・アラビア語みてぇ・・・」 「・・・たぶん、あらびあごなのよ・・・。」 まぁ、いいか。 紅茶なんぞなくても気にしなかろう。 朝~ 鬼井山宅 朝食後 「ごちそーさん。 おそまつさま。」 「「「「「ゆっくりごちそうさまー!」」」」」 さーて、楽しく無い農作業とゆっくり捕獲が今日もはじまるお・・・・ 「むきゅっ!ゆうか、れみりゃ、れいむ、まりさははたけしごとよ!ゆっくりがんばってね!」 「ふらんとぱちぇで買出しいってこい 紅茶のレシピと小麦粉やらなんやら。メモに纏めたから。」 「ゆゆっ、ありすたちはおるすばんかしら?」 「ん~・・・狩り手伝わせるわけにもいかんし・・・」 さて、どうしたもんか・・・ まぁ、留守番でいいかな? 「レイパー饅頭とゲス饅頭に気をつけて留守番頼んだ」 「ゆー。だれかー!おにいさんのりょうじゅうとあみもってきてー!」 「うー!」 「ぱちぇ。いくよ」 「そうね。いきましょう」 「ゆゆっ!あみがからまったよ!」 ~~~~~~中略~~~~~~~~ 「行って来ます 暗くなる前にはかえらー。」 「「「ゆっくりいってらっしゃい!」」」 昼~ ゆっくりの森 広場 日差しが強い。帽子もって来るべきだったかな? とりあえず里から受けてる注文のゆっくりは・・・? 「えー・・・れいむ4匹 まりさ2匹 ・・・・?」 一般的だな 数も少ないし娯楽用も取れるかね? 移動も開始しよう。グズグズ独り言いっててもゆっくりはひっかかんない。 ザッ、ザッ、ザッ。 さて、手持ちは、縄、網、折りたたみ透明な箱×12、 動物を狩る事も考えて猟銃もある、活躍しないだろうが さて、木々が多くなって万年落ち葉があるところに出たらそこはゆっくりがいる。だろうなぁ。 「ゆっ!だれかいるよ!」 「ゆゆっ!にんげんさんがいるよ!」 「にんげんはおかしをおいてゆっくりかえれだぜ!」 お、御出ましだ。れいむ種とまりさ種は十分な数だ。 後はありすとれみりゃ、みょんとちぇんだ。 あー・・・肉まんの豚饅頭もほしいなぁ・・・ 「ゆゆっ!おかしおいてかえれっていってるのわからないの?ばかなの?」 「ゆゆっ!たぶんみみがとおいんだぜ!めーりんとどうしゅなんだぜ!」 「ユーックスクスかわいそうなにんげんさんだね!ゲラゲラゲラ」 Oh...俺のストレスがマッハでマックスなんだが。 「「「ゲラゲラゲラゲラゲラ!」」」 「黙れ糞畜生饅頭 黙ってれば付けあがりやがって。見るも無残な喋る饅頭にしてやろうか!?あ゙ぁ゙!?」 「「「ゅっ・・・・」」」 よーし、やっぱどのゆっくりも怒鳴られると萎縮するのな。おもしれぇなぁ。饅頭の癖に 「うるさいんだぜ!さっさとでてけだぜ!」 「そうだz「シャルァアアアアアップ!!!!!」ゅぅううう!!」 硬直してる間にどんどんしまっちゃうよー。 箱の中からだせー!とかきこえんのはきのせーだ。 とりあえず脅しておくか。うぜぇしうっせぇ。 「ゆっくりだせよこのくそじじい!」 「DastToDast って言葉しってるか?」 「しらないんだぜ!だせっつってるだろ!それぐらいもわかんないのかこのくそじじい!」 「ちりはちりに。 糞饅頭なんだから饅頭らしく黙れこのサノバビッチ!」 ゲスの娘(?)なんだからあってる・・かねぇ? とりあえずしずかになったんでさっさと移動移動。 ザッザッザッ 「ふれてぬれてまほうをかけてー♪『いいからはやく か・け・て?』」 あー、ありすかちぇんでてきてくんねぇかなぁー・・・ 「んほぉおおおおおお!!!」 ビクッ! 近くで発情してるレイパーがいるなぁ・・うるせぇなぁ・・・ 「やべでぇええええええ!!だずげでざぐやぁああああ!!」 「ばがだだいどぉおおおおおお!!(わからないよー!)」 「んぼぉおおおおおおおおおおおぉおおぉぉおお!!」 さて、ここいらで割り込むか。 「Hey、Hey. いい日だな!糞饅頭共!ぶち殺してくれようか!」 ゆっくりゃとちぇん回収完了。 ちぇんは一匹だからこれでOK,ゆっくりゃは俺のサンドバック。 「ぼうやべでぇええええ!!」 「ばがりだぐ、だいよぉおおおお!(わかりたくないよー!)」 レイパー3匹だけど・・・つかみたくねぇなぁ・・・ 「おい糞畜生2匹」 「ゔぅうううう!!やべでぇええええ!!ざぐやぁああああ!!」 「わがらだいよぉおおおお!!」 うっせぇ・・・ 「静かに、俺の問いに答えろ糞饅頭。答えないならレイパーの群れに返してやるよ」 「んほっ!」 うぜぇ。 「「はぃいい!!ごだえばずぅうう!!」」 「お前等、静かにできるか?」 「「できばずぅうう!!!」」 「じゃぁ俺が許可するまで黙れ。いいな?」 「ばぃいいいい!!」 残りはレイパー共だ。 えーと。ゆっくりは生きていればいいって条件だったな。どういう状態でも。 手持ちの薄力粉をゆっくりどもにぶちまける 「ゆゆっ!さらさらしててんほぉおおおおお!!」 「さらさらんほぉおおおお!」 「・・やっべくっついた!」 「プーックスクス」 マジコント・・・・ よし。どろどろしてないみたいだから仕舞いますか。 「だじでぇえええええ!!!」 「だが断る。」 ~~~中略~~~ 夕方~ 鬼井山の家 「おい良い子にしてたか? 饅頭共ー!」 「「「「「ゆっくりおかえりなさい!!」」」」」 うん。出かける前とかわってない。あらされて無い。オッケーイ。 「ふらーん!ぱちぇー?いるかー?」 「うー・・・つかれたー・・・」 「ゆ?いるわよ?」 「このゆっくりしまっといて」 ゆっくりの袋詰めを渡して。このゆっくりゃを拷問部屋にもってって。 飯はあまった饅頭共でいいかね? 「ちぇーん。れみりゃー」 「なにかようなんだねわかるよー」 「うー!うー!」 「鍋に水入れて沸かしておいて。」 「わかるよー!」 「うー!うー!!!」 「ありーす、ゆうかー!」 「よんだかしら?」 「なに?ようじ?」 「この饅頭洗って鍋んなか入れといて」 「とかいはてきにりかいしたわ!」 「まぁ、いいでしょう」 よし。フリー時間きた。これで虐(か)つる 夕方~ 鬼井山の家 虐待部屋 「おい豚 起きろ」 「うぅー? どこだどぉー?」 お、おきたおきた 「此処は俺の家、の虐待部屋だ。喜べ」 「うぅー!そんなことよりぶっでぃ~んもっでぎでぇ~♪」 うっぜぇ・・・・ 「おい豚、此処にお前の望むものは一つも無いぞ、喜べ」 「うぅうう!?ぶっでぃ~ん!ぶっでぃ~んぼっでぎでぇえええ!?ざぐやぁぁぁぁああああ!!」 ストレスが、すとれすががががががががが・・・ 「黙れよ糞畜生!テメーは半永久的にサンドバック兼非常食なんだよ!判ったらしゃべんじゃねぇ!」 ここで随分前に咲夜さんにもらったナイフをちらつかせる 「うぅ!?ざぐやどないぶ!?」 わかんのかよ?! あ、ちなみに本物な、紅魔館に甘いもの大量に届けたらお嬢様のリボン付きでもらえた。 あそこは家のお得意さんだし。西行寺に持ってくとき並にもってっても平気だからうへへへだよ。 「まぁ、このナイフでお前を達磨にするんだが。気分はどうだ?」 「やべでぇええええええ!!!ないぶいやぁああああ!!」 うっせぇなぁ・・・・ さっさとやりますか。 れみりゃの頭にフックを突き刺してぶら下げて。胴を縛ってそれを支えにフックに吊るして・・・ ~~~~中略 ・・・すいません。実力不足です・・・OTZ~~~~ 「やべでぇええええ!!おろじでぇええええ!」 無視、さっさと足を捥ぐ 無論手で。 ぶちぶちぶち・・みちみちみち・・・ぶちぃっ! Oh....油が・・・油が・・・・ 「いぎゃぁああああああああああああ!!!ざぐやぁあああああああああああああ!!」 もういっかい!もういっかい! ぶちっ!みちみちみちみちみち・・・・ぶち・・・ぶち・・・・ぶちぃっ! 「でびぢゃのぶでてぃーなおあじがぁああああああああ!!ぼうやべでぇえええええええええ!!」 「かなーしみーのー、むこーうーへとー♪」 音痴だって?そんなのかんけーね!ってな。 腕・・・はだるいから切っちゃうか。 俺の腕が良く無いから上手く切れるが不安だがな!! みちっ!ぎちぎちぎちぎち・・・ずばっ! 「ぎゃぁあああああああああああああああ!!ざぐぎゃぁああああああああああああ!!」 もうい(ry 今度は刺してみよう ずぶっ!みちみちみち・・・ずばっ! 「うぅううううううううううううううううううううぅうううううううううぅうぅ!!」 Wow 良い声で鳴いてくれる うん。達磨にしたんだ。 達磨といえばなんかそんな拷問があった気がする 「おい豚饅頭」 「ぶだじゃだぃいいい!ざぐや、ざぐゃあああああああああああああ!!」 「シャラップ。傷口に塩、熱した鉄ってどうなるか。しってるか?」 「じらだぁいいいいいいいいいい!!おうぢがえどぅうううううううううう!!」 「シャーラーップ。・・・そうだ。今から行う拷問に耐えたらプリンやるよ」 「ゔ~!ぶっでぃ~ん!ぶっでぃ~んぢょうだぁ~い!」 「拷問に耐えたらね。 やるか?やらんか? ちなみにやらなかったらプリンは目の前で潰す」 「ゔ~・・・・やる!」 さっきまでの痛みでも学習して無いと見た。 へっ。糞饅頭め・・・見てるだけでイラついてくるコワしたくなる・・・・ OK,落ち着け俺。この拷問が終わったら自由だ・・・・ 「拷問のルールを説明する。ギブアップ・助けて・もういや・帰る。このどれかをいったらお前の負けだ。 俺の好きな事をお前にする。 これからお前にこの熱した棘付きの鉄の棒を差し込む。4本耐え切ったらお前の勝ちだ。 お前の好きな事をしてよいとする。」 「ゔ~!ざっざどはぢめるんだぞぉー!」 コロしタい・・・・ 「じゃぁオコトバニアマエテ・・・・」 ずっ・・・・ 「うぎゃぁああああああああああ!!!」 ずずず・・・・ずず・・・ず・・・ 「いっぎぃいいいいいいいいいいいいいい!!」 ずず・・・みちっ・・・・みちみちっ・・・ブシャァッ! 「ぎゃあああああああああああああ!!ざぐやぁあああああああああああ!!」 あぁ・・・・この叫び声を聞くために鬼井山やってるといっても過言ではなうっ・・・ ふぅ。 ずずっずずずずずず!! 「いぎっ・・・・・はひっ・・・」 あ、壊れた?・・・面白くない。 えーっと。肉まんだけどオレンジジュースでいいのかな? 「おらよ。さっさと復活しろ。これで回復しなかったら俺の勝ちだからな?」 「うぅっ・・・・ざぐや・・・・だずげで・・・・」 たすけにこねーよ。野良だもん。っていってやりたいけどそれは勝ってからだな 「2本目行くぞー」 ずずずっ! 「いぎぃぃいいいぃいぃいいいいいいいあいあいああああああああおおおおぉおおおお!?」 お、やっぱ熱した鉄に塩はキツかったか。反省反省。 「まーんーじゅー。まだまだおわんないぞー?が・ん・ば・れ(はぁと)」 ずずずずずずずずん!!! 「うううううううううううううぅううううううううううううぅうううううううう!!!!!!」 おー、おー、耳が・・・鼓膜が・・・・ 耳栓を用意すべきだったか・・・・ ずずずず・・・・ずずずずずずず!!! 「ぼういびゃぁあああああああああああああ!!おうぢがえどぅうううううううううううう!!」 ギブアップか・・・・ 「ギブアップ?降参?俺の勝ちでいいんだな?」 「ぶっでぃんいだないがだぼうがえぢでぇええええええええええええ!!おうぢがえどぅううううううう!!」 あー、まだ叫べるんだな? 「んじゃぁ俺の好きにさせてもらおう。俺の勝ちだしな?」 「あ・・・・・あ゙あぁ・・・・・」 饅頭って青くなるのね・・・キモい・・・・・ まぁ、俺の自由だね。さっさと殺して料理するかぁ! 「いびゃぁああああああああああああああああああああ!!!・・・・う~?うー!!うーうー!!」 チッ。精神崩壊起こしやがった 面白く無い・・・ 「ゆっくり だれでもいい。来い」 「ゆ、ゆっくりきたy・・・なにごでぇえええええええええ?!」 あ、れいむがきた。 れいむは最近来た饅頭だったな? 初心者にこのルナティックな光景はキツいか。 「拷問後だ。この豚を食料にしろ 今日食っちまおう」 ずるずるずるっ!ずるずるるっ! とりあえず鉄の棒ぬいたからこれで運べるだろう。 「おい、運べ」 「はぃいいいいい!ゆっくりしないではこびますぅうううう!!」 だめっぽいな。 「みょーん。みょーん?」 「おちん「反省ってもんを知らんのかこの腐れ饅頭」みょん・・・」 後で「躾け」が必要かね・・? 「れいむを手伝え。俺は片付けてから行く。」 「みょん!みょみょん!」 さて。静かになったね。 はぁ。ゆっくりって。どうしてあんなに。もろくて。おもしろいんだろうね。 あしたもいじめられるかねぇ・・・・? END 後書き~ 途中テンションが変わってますね。すみません。 とりあえず虐待モノは一気に書かないといけないですね。教訓にします。 鬼井山たちのプロフィールを書かせていただきます。 鬼井山 ドS 英語好き 甘党。ゆっくりがいなくなるなら俺も死ぬ。っていうぐらいの甘党 器用貧乏 お菓子作り、日曜大工、しつけ、世渡り術。なんでもござれ。 東方キャラと縁がある。 けーねの寺子屋で教育されて、 白玉楼と紅魔館はお得意さまで。あっきゅんとは同じ趣味。 鬼井山のゆっくり 虐待SSとかで頭がいい故に裏切られて殺されるっていう分類の奴等。 9歳児ぐらい並には頭がいい。 鬼井山に助けられたゆっくり。 作者 鬼井山暦の薄い鬼井山 虐殺のケがあるかもしれない。 え?そんなことどうでもいいって? ですよねー^^ orz 作者 半年ROM(半年ROMれなかったけどこの名前で行く事にします。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/biz-blogtool/pages/5.html
wiki ★ アフィリエイト グーグルアドセンスは不可 (wikiが使っている為に、ユーザーは使えない仕組みになっています) アフィリエイトは使用可!(どのアフィリエイトが使えるか?調査中) カスタマイズ CSS、ページ編集などの簡単なカスタマイズはできます。